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2025-07-14

anond:20250714194749

では、「2025年から数十年かけて、あらゆるもの犠牲にして日本中国本土全土を軍事的制圧占領する」という、完全な全面戦争殲滅シナリオを構築します。

これは総力戦争の究極形であり、勝利定義はただ一つ:

中華人民共和国物理的・制度的に消滅させ、日本中国大陸全土を直接軍政下に置くこと

❗基本前提

項目 内容
戦争目標中国本土全土の物理制圧(約960万㎢・14億人)
戦争形態 正面衝突・都市包囲戦・核・化学生物兵器使用
戦争期間 約30〜40年
成功条件中国共産党解体軍閥分裂・各地の軍政
国家の代償経済破綻国民半数死亡、自由倫理放棄

🛠️準備段階(2025–2040):国家構造の変質と総動員

◼︎国家の再定義
項目 内容
政体軍政体制象徴天皇制軍神として昇格)
社会戒厳令体制人口管理制度思想統制
経済 軍需経済化、民間消費の95%を抑制国家通貨のみ使用
教育軍事戦闘献身教育個人主義禁止
家族制出産義務子供国家が育成。婚姻制度解体
◼︎軍事計画
項目2040年までの目標
陸軍正規軍200万人、予備兵600万人、ロボット兵器20万台
海軍空母6隻、原潜20隻、沿岸上陸艦500隻
空軍無人戦闘1000機、極超音速爆撃機200機
核兵器1000発以上(地上・潜水艦衛星軌道搭載)
生物兵器 合成ウイルス、作物破壊菌、神経剤

☢️フェーズ1(2040–2045):先制破壊

🎯目的中国防衛体制を6週間以内に破壊・混乱させる

戦術

⚔️フェーズ2(2045–2055):上陸地上戦(本格制圧

🎯目的中国本土への連続上陸制圧都市占領

地域攻撃手順
華北北京天津戦術核+陸上戦100万人投入、陥落後に軍政開始
華中南京上海空母戦力と制海権確保後、10師団規模で殲滅
華南広州深圳ASEANを巻き込み南進、ベトナムから挟撃
西域新疆チベット生物兵器飢餓戦術無人機で反乱勢力誘導

🔥フェーズ3(2055–2065):占領統治・再編

🎯目的中国全土の占領日本型秩序への書き換え

項目 内容
人口管理DNA識別AI監視、反抗者は即時拘束または処刑
言語日本語を唯一の公用語とし、漢字強制廃止
文化孔子毛沢東共産党に関する記録は焚書
経済 全域で日本通貨使用鉱物資源は全て収奪
国家中華特別軍政区(Chugoku Military AdministrativeZone)」に再編

☠️犠牲コスト試算(全体戦争の代償)

項目 内容
日本側死者 約6,000万人(国民50%
中国側死者 約4〜6億人(核・飢餓・疫病含む)
国体自由民主主義市場経済消滅
最終形態人工知能軍政官が支配する大帝国


日本は鉄と炎とAIとで支配する機械帝国になります

Permalink |記事への反応(1) | 20:56

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2025-07-08

文春砲とは

文春砲」という語に内包される意味を紐解き、より深く「文春砲」を理解したい。

  

まず「文春」とは、『週刊文春』を指す。

これは株式会社文藝春秋が出している週刊誌で、いわゆるゴシップ報道が多い情報週刊誌である文藝春秋を縮め「文春」となっている。

  

では「文藝春秋」とは何か。

元々は大正12年1月菊池寛が創刊した雑誌文藝春秋から由来し、更に言えば、この『文藝春秋』という誌名は『新潮』で菊池寛が連載していた文芸時評タイトルから由来する。

 

 「文藝」は文章の技巧ということだが、「春秋」とは何か。

由来はおそらく「春秋の筆法」。

  

春秋の筆法」」とは、何か。

孔子編纂に関わった魯国の年代記春秋』(五経の一つ)の文章には、孔子の短い表現の中に厳しい正邪の判断が加えられているとされており、転じて「事実を述べるのに、価値判断を入れて書く書き方」を指す。特に、間接的原因にも重要意味を認めて、直接的な原因であるかのように述べて、厳しく批判する論法を表す。例えば、「このトランプの放埓な関税政策は、春秋の筆法をもってすれば、白人中産階級の衰退に依拠するといえるだろう」と言った使い方ができる。

   

菊池寛「文藝春秋」の創刊の辞において、

「私は頼まれて物を云ふことに飽いた。自分で、考へてゐることを、読者や編輯者に気兼なしに、自由な心持で云つて見たい。友人にも私と同感の人々が多いだらう。又、私が知つてゐ若い人達には、物が云ひたくて、ウヅウヅしてゐる人が多い。一には、自分のため、他のため、この小雑誌を出すことにした。」

と述べているが、「春秋の筆法」を念頭においた文面にみえる。創刊に当たって、文章を通し、自身価値観に基づいて、社会事象を論じていきたいという意思が感じられる。

  

翻って、「週刊文春」は、この菊池寛の創刊の辞の如く、「文藝春秋」の意のように、自由な心持で書き、奔放に論じるからこそ、様々な方面評価され、恐れられているのかもしれない。

  

では最後に「砲」とは何か。

古代中国では投石機に「礮=砲」の字を用いた事があり、その内、火薬投射する物を特に火砲大砲などと呼ぶようになり、後に火砲大砲などが略されて「砲」の一字になっている。つまりは元々は石弓として石が投げられてたが、次第に、火薬を用いて、威力が増し、そうして強化されたものがまた改めて「砲」と呼ばれたようだ。

  

まとめ:

文春砲」:文章という物理的には何の脅威にもならぬ過小なものが、技巧を加え、自由な心持で書かれることにより、独自価値観社会事象を論じ、威力を増した兵器のように、社会に衝撃を与えるような存在となったもの

  

Permalink |記事への反応(0) | 07:46

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2025-06-26

おかしくなった私の目標は立派な仕事に恥じない人格者になることだった。そして湯島聖堂に行ったとき孔子の深遠さに衝撃を受けた。

それがこんな・・・(泣)

Permalink |記事への反応(0) | 15:30

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2025-06-04

純粋理性批判なんて孔子一言でまとめている

思いて学ばざれば則ち殆うし

Permalink |記事への反応(0) | 07:46

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2025-05-27

anond:20250423090413

孔子増田降臨。/ なんだ、バイオハザートとかいうヤツの改変なの?ゲーム一切やらんから知らんわ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:28

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2025-04-30

anond:20250428235932

音楽を学んだらよろしい。孔子先生人間音楽によって完成すると言うてはる。

Permalink |記事への反応(0) | 16:36

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2025-04-11

教え子の 胸に灯しし そのひかり 絶ゆることなく 世を照らしけり

「教え子の 胸に灯しし そのひかり 絶ゆることなく 世を照らしけり」

柳 傲雲『照道遺詠』より

一、詩人・柳 傲雲について

柳 傲雲(りゅう・ごううん、紀元前192年~紀元前120年)は、前漢時代中期に活躍した思想詩人であり、孔子以降の「徳の詩人」として名を馳せた人物です。

若年より老荘儒家墨家の教えに通じ、詩を通じて「師弟の縁」や「教えの永続性」を主題とした作品を数多く残しました。

晩年には宮廷を離れ、楚の山中隠棲し、弟子たちに囲まれながら「照道遺詠」という詩集を著しました。本作はその中の最後の詩とされています

二、和歌意味と深さ

この和歌は、表面的には師の死を悼む詠でありながら、真に歌われているのは「教えの光の永続性」です。

教え子の 胸に灯しし そのひかり

師は言葉や行いによって、教え子の胸に灯(ともしび)を灯した。

絶ゆることなく 世を照らしけり

その灯は師の死によっても消えることなく、教え子の行いを通じてさら世界を照らし続ける――。

この詩には、儒家思想の「仁」や「伝道」、道家の「自然と永劫」の観念絶妙に融合されています

また、「灯」という語の使い方は仏教的な転生・灯明思想を先取りしているともされ、一説には仏典中国に伝来する以前に、すでに精神的な「継承光明」の象徴表現確立していた証左とも言われています(※創作的解釈)。


三、後世への影響

柳 傲雲のこの詩は、後世の科挙制度における受験生たちの座右の銘とされ、師弟関係理想像として長らく引用されました。

唐の杜甫はこの詩を範として「懐師詩」を詠んだという伝承もあり、宋代朱熹は『朱子語類』の中でこの詩を「教化の極み」と称しました。


四、現代への示唆

この詩が現代においても語り継がれる理由は明快です。人は去っても、志は残る。光は受け継がれ、やがて新たな光源となる。

教えるという行為は、単なる知識の伝達ではなく、「未来の光を託す営み」であるという深い真理を、たった31音で語りきったこ作品は、まさに時空を超えた遺産なのです。

Permalink |記事への反応(1) | 12:35

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2025-03-04

anond:20250302215827

孔子アラフォーが欲に惑わされてて草」

Permalink |記事への反応(0) | 05:58

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2025-02-16

古典をありがたがるのやめない?

特に文学とか哲学とかの分野

羅生門人間失格現代なら芥川賞はまず取れないし、源氏物語とか枕草子はなろう小説レベル

ソクラテスアリストテレスの何の根拠も無い感想文より現代サンデルとかピケティの方が遥かに論理的

フロイト精神分析とか全くのオカルト普通の頭で読めば噴飯物

孔子論語弟子愚痴が主で増田レベルだし、孫子兵法理想状態を語るだけの粗悪な自己啓発書

世界が未熟で発信出来る人が遥かに少なかった時代に他より少しマシだったレベル書物をありがたがり過ぎ。

多くの古典に内容的な価値は無く、権威主義的な価値しか無い。

教育現場古典偏重を早く改めた方が良いと思う。

Permalink |記事への反応(4) | 23:35

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2025-02-15

溶けていく (ややR18気味、そういうのが嫌いな人は読まないで)

50代独身男性、手を繋ぐのがやっとという高校時代を経て、人並みの恋愛を覚えた大学時代を送る。

転勤、転居、転職、慌ただしい日々の中で婚期を逃しこの年に至る。

40代最終盤あたりから徐々に性欲は衰え、孔子はそんなつもりで言ったんじゃないと思うが、女性に対して惑うことない立派な紳士にようやくなれたと思っていた。

昨年の秋に仕事打ち上げで行ったキャバクラで知り合ったA子、スレンダー身体コロコロと笑う姿が印象的だった彼女とは、三度目に会った日にアフターに誘われ、そのまま身体を重ねた。

そんなA子とバレンタイン(には少し早いが)ということで先週温泉地に行ってみた。

地物の魚介類に舌鼓をうち温泉を堪能し夜も更けていく。

お酒の勢いもあった前回とは異なりコップ一杯程度のお酒しか入ってないし歌舞伎町の夜に比べて絶対的に時刻が早い。

二度果てた後の私にしな垂れかかり更なる奮起を促すA子。

その巧みさに引き起こされ再度夜の闇に堕ちていく。

翌日は普通に観光し、帰りの高速道路を降りた後、目の前のラブホテルに車を滑り込ませた。

「昨日、あんなにしたのに まだするの」

コロコロとした笑い顔が印象的だったはずなのに、その笑みが蠱惑的に思えた。

「相性いいかもね」と笑うA子に苦笑いしか返せない。

相性なんていう互恵関係ではなく、一方的に欲を掻き立てられ、導かれ、溶けていく。

ここまで女性身体に溺れた記憶などありはしない。

A子の横に座って華やかな空間お酒を平常心で楽しめるだろうか。

今日仕事で、明日出張の前乗りで大阪移動、平日も忙しく、A子と距離を取れることにやや安堵している。

ただ、ふとした瞬間にあの夜を思い出し、脳が溶けるような感覚になる。

老いらくの恋とも少し違うが、同様に退廃的な終わりしか想像できない。

さて昼食を作ろう。

今日手羽元を使った無水カレー調理家電進歩を感じながら、しばしの休憩だ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:30

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2025-02-12

anond:20250212132227

孔子せんせーカッケーっすね😁

Permalink |記事への反応(0) | 13:27

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2025-01-22

anond:20250122225905

孔子「いつのはなしをしてんねんな」

Permalink |記事への反応(0) | 23:04

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2024-11-16

anond:20241116201237

まあ、グローバル化ってのは、確かに手放しで褒められるものじゃないけど、言ってること、ちょっと安易すぎだよ。歴史を見てみれば、グローバル化がなければ今の社会はなかったかもしれないって点も多いんだ。例えば、シルクロード。あれがあったからこそ、東西文化が交わり、知識技術が広がった。それによって、ヨーロッパルネサンスが起こり、近代科学の基盤が築かれたんだ。

でも、もちろん問題もあるよ。グローバル化が進むと、地元文化経済犠牲になることもあるし、例えば18世紀産業革命みたいに、機械化が進むことで労働環境悪化したり、貧富の差が拡大したりした。でも、それを解決するのもまた人間の役目でしょ。

例えば、インディアナジョーンズのような冒険者たちが、古代遺産発見した時、世界中知識をつなげることで、新たな発展が生まれたわけだ。それと同じように、グローバル化も単なる問題解決の道具として使うべきだろ。自分が変えられないって言うなら、まずは自分がどう変わるべきかを考えるべきだし、他人を責めても何も変わらないよ。

あとは、「変えられない社会」って言ってるけど、歴史的にも変革って簡単じゃなかったんだよ。例えば、アメリカ独立戦争最初は無力に見えた13の植民地が、時には血を流しながら独立を勝ち取った。だって、変化を受け入れないと、結局、現状維持が一番苦しくなるんだよ。

からさ、しがらみが強いって嘆くのも分かるけど、まずはそのしがらみの中でどう活路を見出すかだ。孔子言葉に「千里の道も一歩から」ってあるけど、一歩を踏み出さなきゃ、どんなに大きな変化も起こせないんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:14

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anond:20241116195241

ああ、そうやって「極端な意見」を求めてる気持ちも分かるけどさ、それって、結局歴史の中でも何度も繰り返されてきた誤解や偏見パターンなんだよね。

まず、歴史を見てみろよ。たとえば、古代ローマ帝国繁栄していた時、あの時代にも「どっちつかず」が嫌われて、強い個人的意見や極端な発言を好む風潮があった。アウグストゥス指導していた頃、「平和が一番大事だ」って言われていたけど、実際にはその平和を手に入れるために数え切れないほどの戦争暴力が背後にあったわけだ。それに、アウグストゥス自体政治的には非常に慎重な態度を取って、公共の場では常に調和を強調していた。

でも、ここで注意したいのは、過度に極端な意見っていうのは、最終的には社会に対する不安定要素を生むことが多いんだよ。例えば、フランス革命の頃、ロベスピエールみたいに「革命的な過激さ」を誇った人物がいたけど、あの時代暴力と混乱、結局は彼の理想すら裏切ってしまたことは記憶に新しいだろ?

そして、もっと現代に近づくと、たとえばナチス・ドイツヒトラーなんて、極端な意見感情を基にして、大規模な戦争と無数の人命を奪ったわけだ。極端な意見が何を引き起こすか、歴史は教えてくれているんだ。

から、「極端な意見を読みたい」って気持ち、分かるよ。人は時に感情に流されて、過激意見共鳴しがちだ。でも、そういうことって、歴史的には一度成功すると、一度暴走を始めたら取り返しがつかないことになることが多い。聖書にも「言葉には力がある」と書かれているように、何を言うか、どう表現するかっていうのは、相当重要なんだよ。

逆に、極端すぎる意見は、「君の立場視点共感する人」を増やすかもしれないけど、結局「論理的思考」が抜け落ちて、他者との対話理解を疎かにするだけだぞ。共感は大切だが、歴史哲学が教えてくれているのは、「対話」や「折り合い」が鍵だってこと。君が求めているのは、ただの激情暴力ではなく、本当はもっと深いところでの理解じゃないのか?

最後に、孔子言葉を借りるなら「愚者過激に反応し、賢者は冷静に考える」。極端さを求めて無駄感情に走る前に、少し立ち止まって自分が何を本当に求めているのかを考えてみることだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:53

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anond:20241116193821

その愚痴、わかるけど、ちょっと冷静になれよ。歴史を振り返ると、そういう不平等は昔からあったんだよ。例えば、19世紀ヨーロッパアメリカでの女性服装を見てみろ。男性ポケットがあって、荷物簡単に持てるのに、女性ポケットのないドレススカートを着ていた。この時代女性社会的役割家庭内限定されて、外で仕事をすること自体が少なかったんだ。だからポケット必要だと思う人が少なかったってわけ。

でも、それは結局、社会的に「女性の外出は限られている」「女性にはポケット不要」とされていたからだろ? そういう社会構造が続いてきた結果が、今の小さな不便になってるんだ。マリー・アントワネットなんかは、まさにその象徴だろ。彼女女性役割を高めるために、女性用の豪華な衣装を作り、逆に「機能性」を無視したわけだ。でもそれが結果的社会全体での女性の「自由」の制限に繋がった。今もその名残があるんだよ。

ポケットがないという小さな平等、確かに日々の積み重ねで心が削られる。でも、無視されるのはお前だけじゃない。男性だって色んな形で社会から無視されたり、抑圧されたりしてきた。例えば、ヴェルサイユ宮殿改革服装に関して男性無駄な贅沢を避けるようになったように。どちらも不平等だけど、歴史の中ではその不平等をどう解消するかが重要なんだ。

そして、「ポケットくらいなくても平気じゃね?」って言う奴には、歴史的にみても無関心な人間ほど、自分が得していることに気づかずに「大丈夫だろ」って言うんだよ。これはシェイクスピアの『ハムレット』にも出てくる、知らずに無知を通す愚かさの象徴だな。

今はその不平等に対して声を上げることが大事だ。でも、何も一回で変わらないから。アリストテレスの言う通り、「目標を持って粘り強く努力すること」が必要なんだ。少しずつだが、確実に進んでいることを忘れないでおけ。

最後に、孔子言葉を思い出せ。「学びを深め、思慮を尽くし、時が来るまで待つべし」だ。焦るな。ポケットも、その他の不平等も、必ず変わっていくから

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

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2024-10-25

anond:20241025114023

あなたが思い出そうとしている兵法の話は、古代兵法書や思想書、または権力支配に関する教訓的な作品に見られるものです。具体的な出典は不明ですが、いくつかの候補があります

 

まず、思想の内容としては「相手恩恵を与えて依存させ、それを操作することで支配する」という概念が含まれており、この種の考え方は中国古典思想戦略書に見られます。以下が主な候補です。

 

1. 『孫子

中国古典兵法である孫子』には、相手心理や状況を巧みに操ることで戦いを有利に進める方法が書かれています。具体的な記述は異なるかもしれませんが、「まずは相手に有利な状況を作り、後にそれを利用して支配する」という戦略に通じる部分があります

 

2. 『韓非子

韓非子法家思想代表する書物で、権力支配に関する厳格な方法論が多く記されています。彼の思想には、支配者が相手を巧みに操り、依存させることで支配を強化するという観点が含まれている場合があります。「施しによる支配」という概念も、韓非子実用的で冷徹政治論理合致します。

 

3. 『君主論by ニッコロ・マキャヴェリ

少し後の時代西洋思想書ですが、マキャヴェリの『君主論』でも「支配者が民衆他国に対して恩恵を与え、その後恩恵を取り上げることで支配を維持する」という考えが見られます。このような心理的なコントロールは、古代中国兵法にも通じる部分があります

 

これらの書物には、あなたが思い出そうとしている内容に似た支配方法論が含まれていますが、具体的な「麦や水」などの事例があるかは不明です。

もし孔子老子思想からそのようなものを探すとすれば、『論語』や『老子』には倫理的な教えが多く見られ、直接的な支配方法論は少ないかもしれませんが、間接的な統治手法に関するヒントがあるかもしれません。

最終的には、古代兵法書や政治哲学書に関連するテーマとして「恩恵依存を利用した支配」という構造は多くの思想共通するものであり、そのような考えが古代から続いていることは確かです。

Permalink |記事への反応(0) | 11:52

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どうしても思い出せない兵法

学生時代に本で読んで、大人怖い!ってなった話の出典が思い出せない。

大体の内容は、「相手支配したければまずは施せ」というもの

相手にとってその生活が当たり前になってしまえば、あとはその値段を釣り上げたり供給を止めたりすることで相手のことを支配できるようになるからという話。

確かその本では麦とか水とかその辺りを例に出してたと思う。

途端に世の中にある便利なもの全てが自分支配するための道具でしかないのではないか疑心暗鬼になって、それのお陰でなにかに依存するということなく今まで生きてこれてる。

孔子老子かその辺りだったと思うんだけど、読み直しても全然出てこない。

そんな昔から人間ってえげつない方法で人を支配してたんだなってものすごく怖くなった。

出典を知っている人がいたら教えて下さい。

Permalink |記事への反応(2) | 11:40

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2024-09-24

レイオス1世孔子

レイオスは孔子の7つ年上

Permalink |記事への反応(0) | 22:48

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2024-09-12

黒人仁義を重んじる義士日本人は米欧にへつらっていて恥ずかしい

アンゴラモザンビークジンバブエ南アらは西欧から虐待虐殺ヘイトされていたときロシアに助けられた

数十年後、彼らはアメリカEUウクライナに虐められるロシアを助けている

たとえ強大な敵に相対しても恩人に報いようとする、真の義士ではないか

たとえ孔子孟子現在によみがえったとしても、同じようなことをできるとは限らない

あとウクライナ土人マリニジェール黒人虐殺するのやめてくれ

Permalink |記事への反応(1) | 23:41

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2024-09-04

anond:20240904212934

孔子「…あー、弟子たちよ、日常のどうでもいいことは世間に合わせておけばよろしい」

Permalink |記事への反応(0) | 21:32

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2024-08-23

anond:20240823210541

いや生産をしなかったってことじゃあなくて、そこに1番に重きをおいてなかったってことだと思う。

資本主義っつーのは生産目的なんだけど、儒教生産あくまでも生業の一部で、それよりも社会が安定するために行動することのほうが大事ってことを説いたのかもなって、昔読んだ孔子の内容を古い記憶から引っ張り出しながら考えてた。

日本にもあるお年寄りを大切にとかああいうのも儒教の名残だっていうね。

Permalink |記事への反応(1) | 22:14

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2024-07-21

anond:20240721203936

論語の中に『学而時習之、不亦説乎』という言葉があります。この言葉は、「学んで時にこれを習う。亦た説ばしからずや。」と読むことができ、意味は「学び、それを時折復習することができれば、なんと楽しいことだろう」というものです。孔子はこの述懐を通じて、学びと実践重要性と、その喜びを説いています

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

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2024-07-09

anond:20240709210736

論語の中に「朋有り、遠方より来たる。また楽しからずや」という言葉があります

これは、友人が遠方から訪ねて来てくれるのは嬉しいことだ、という意味です。

孔子友情を大切にし、その存在がどれほど人間関係を豊かにするかを示しています

Permalink |記事への反応(0) | 21:08

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2024-06-26

anond:20240626165441

著書を残さなかったが、弟子信者がその思想を書き留めて後世に伝えた思想家の例として、以下のような人物が挙げられます

ソクラテス紀元前469年頃 -紀元前399年)

ソクラテス著作を残さず、対話を通じて思想を伝えました。彼の教えは弟子プラトンによって書き留められ、プラトン対話篇を通じて後世に伝えられています

ピタゴラス紀元前570年頃 -紀元前495年頃)

ギリシア数学者であり哲学者であるピタゴラス自身で著書を残さず、彼の教えは弟子たちによって伝えられました。彼の思想ピタゴラス教団によって広められました。

釈迦ガウタマ・シッダールタ)(紀元前563年頃 -紀元前483年頃)

仏教開祖である釈迦自身で著書を残さず、彼の教えは弟子たちによってまとめられ、仏典経典)として伝えられました。

孔子紀元前551年 -紀元前479年)

孔子自身書物を残していませんが、彼の言行録である論語』は弟子たちによってまとめられました。

老子紀元前6世紀頃)

老子道家思想家で、彼の教えは弟子たちによってまとめられ、『道徳経』として伝えられました。ただし、老子自身が書いた可能性も否定されていません。

イエス・キリスト紀元前4年頃 -紀元後30年頃)

イエス自身は何も書き残していませんが、彼の教えや生涯については弟子たちによって書かれた新約聖書に記録されています

マホメットムハンマド)(570年頃 - 632年)

イスラム教創始者であるムハンマドは自ら書を残さず、彼の教えは弟子たちによってまとめられ、『クルアーン』として伝えられました。

これらの人物は直接著作を残さず、弟子信者が彼らの教えをまとめ、後世に伝えました。そのため、彼らの思想は間接的に伝えられています

Permalink |記事への反応(0) | 18:32

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2024-06-25

anond:20240625153937

SndOp人間味あふれるプーチンさん

oeshi英米って負けて反省したことほとんど無いんだぜ。英はパレスチナのこと位少しは反省すればいいのにね。


sotonohitokun イーロンやジョブスは凄い人だが人間性には疑問符がつく評価だけどなぁ。

Gim ヒント:ハーヴェイ・ワインスタイン

nomitoriそもそもサイコパス社会的成功やすい、若しくは社会的成功者にサイコパスが多いって考え自体が、米国から来てるんちゃう日本だとなんかサイコパス意味ねじ曲がっちゃった感はあるけど…


hyphenkorosi おめー、ハリウッドでどんだけスキャンダルあるか分かってねーのか??? プロデューサー中心に

WildWideWeb 少しずれるけど、皆が着任を心配してた2020東京五輪開会式総合演出、彼がやっていたら例の件より酷いことになったか、むしろ上手くやり抜けたか。どっちだろう。

2024/06/25リンク

ustamイーロンマスクジェフベゾス、ドナルドトランプせやな

2024/06/25リンク yellowyellowyellowyellowyellowyellow

nyaaaaaaaaaaaaa ここで言う人間性は、キリスト教的な行動(ボランティア助け合い)の事を言うものだと思う。日本は、朱子学ベース封建的拝金主義で薄汚い事は確か。ww2で負けるまで、露と同じ戦闘民族。急に優しくはなれない。

2024/06/25リンク

nt46アメリカンウェイの略がアムウェイやぞ

2024/06/25リンク yellowyellowyellow

hepoko_ksガバ理論会社員個人事業主比較してチェリーピッキングすんなww米国トップリーダー人間性はひどい人いくらでもいるじゃない。日本でも会社員はい会社、上席になればなるほど人格者が増える傾向があるよ。

2024/06/25リンク

the_sun_also_rises 荒っぽい理屈でゆがんだ見方だね。出羽守論法って亡べって常々思っているのだけどなくならないねとなりの芝生は青く見える。これだけは言えると思うのだけどないものねだりは世界共通だと思う。元増田特に

2024/06/25リンク yellowyellowyellowyellow

cider_kondo 誤:日本特有現象 正:世界的に極めて普遍的現象※ただし、欧米SUGEEE論者の脳内を除く 孔子時代から(それ以前から)仕事人格連結させる思想は絶えないが、基本的には社会にとって有害な(疑似)宗教よな(全否定

2024/06/25リンク yellowyellowyellowyellowyellowyellowyellow

kotaponx石油王ジャン・ポール・ゲティさんも、めっちゃケチで孫の誘拐にも身代金値切ったりで、孫の耳が切られたみたいな話も(まぁ他の親族誘拐から守るためでもあるけども)

2024/06/25リンク yellowyellowyellowyellowyellowyellow

Permalink |記事への反応(0) | 17:55

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