はてなキーワード:好きな人とは
実は挿入に何も感じていない、性癖絡みでトラブルを起こしたことはない、打ち明けたことがない、という点で共感しました。
私は男性が感じている顔にしか興奮しないです。顔だけ、だったのが少し声も加わるようになったけど、割合としては小さいまま。ほぼ顔。
性の目覚めが漫画のキャラクターのコミカルに慌てている顔で、それが慌て顔よりもエロ漫画の性的に感じている顔だともっと良いとわかり、漫画よりも実写のほうがもっと良いとわかり、Beautiful Agonyというオーガズム時の顔だけを写した海外のフェチサイトとその日本人版であるイキガオというフェチサイトに辿り着いた。『清潔感』のある日本人男性のイキ顔が最もオカズになるのだけど、こうしたコンテンツの少ないこと。結果的に白人やラティーノの男性(onlyfans等)、中国人男性(配信等)などで抜くことが起きているけど、外専ではありません。日本人以外と付き合ったこともないし付き合いたいと思ったこともない。ただ日本人男性が顔を見せない映像が多いので結果そうなってるだけです。CFNM好き男性が白人女性のコンテンツ見てたのと同じだね。エロゲのメカクレ主人公、竿役、といった感じで日本人男性には透明という役柄が要求されていることが多い。そして私のような性癖の人間が少なく、需要が極度に少ないので、日本人男性の顔が見えるものはろくに供給されないのも仕方ない。採算に合わないのでしょう。
正常位での挿入、それから射精にかけて、女側から男の顔はほぼ見えない。肩に顔を埋めながら射精する人が多い。感想としては「おお」くらいしかないです。膣内はちょっと苦しいだけで何も感じないし、顔が見えないので…。
セックスの相手に、騎乗位と手コキが好きな人間だとは思われているはず。騎乗位は、男の顔がよく見えます。薄暗くても。男にとっては乳揺れがよく見える体位なのかもしれないけど、女に自分の顔が見えていることはあまり意識していないかもね。
最中には気持ちよくなってないんです。興奮はしているし、後日クリオナのおかずにする用の素材収集をしているような感覚。でもそれは打ち明けられないですね。
女性がただただ気持ちよくなってるのをみるのが好きで、問答無用に快楽を叩き込まれて悶えてる姿とか、性器以外の箇所で快楽を感じてる、みたいな姿に興奮する。
こういう男性用のコンテンツはあるよね。本番の前のシーンがしつこいというつくりをした映像として。
『清潔感』のある日本人男性のイキ顔ってデジタルコンテンツとしてほとんど出回りません。前述したようなフェチサイトになる。ゲイビにちょっとあったりもするけど、ゲイと女とでは見たいものがちょっと違ったりもして、本当にストライクのものは見つからない。
だから諸々に対して素直にわかる!と言いたい部分と、ゆーて異性愛の男だし女体のそういうのが好きなのはそこまで異端でもなくて供給はいっぱいあるでしょう…と僻むような気持ちもある。
あと「がおう」の件などで児童性愛者が袋叩きにされているのを見ると、自分がロリコンショタコンは持ってなくて良かったと心底思いもする。
朝井リョウの「正欲」でしょ。私も読んだ。水フェチのオカズへの飢えには共感しつつ、それでも「認知されているマイノリティ」として例示されている児童性愛者よりはマシかなって再度思いました。
ラーメン二郎についてモヤモヤ考えていたことを書いてみようと思います。
実は昨日7/8、増田で話題になっていた「二郎系のロットがどうのこうの」って投稿が消えてて、それをきっかけにいろいろ考えたんですよね。
ラーメン二郎って、「中毒性がある」とか「一度ハマると抜け出せない」とかよく言われますよね。
でも、ふと思ったんです。あれって、本当にラーメン自体が美味しいからなんでしょうか?
もしかして、カリスマ的な店の雰囲気とか、あの独特なルールに従って食べる“儀式”みたいなものにハマってるだけなんじゃないか、と。
あと、あのとんでもない量に圧倒されて「すごいもの食べたぞ…!」っていう達成感に満足してるだけ、とか。
そう考えると、ラーメンそのものの味とはちょっとズレてる気がするんですよね。
なんとなく、「これが通なんだ」って悦に浸ってるだけなんじゃ? って思えてしまうことがあります。
使ってるのは浅草開化楼の極太麺で、これがまあ太くてごっつくて、なかなか啜れない。
スープはというと、ひたすら濃いだけ。個人的には「うーん、これは…」って感じでした。
もちろん、トッピングも例の通り。モヤシ山盛り、ニンニク、背脂。
最初は全部普通で頼んだけど、さすがに2回目は「全部少なめでお願いします」ってなりましたね。
ただ、それでも「3回目はいいかな」って気持ちになたのが正直なところです。
それでも、ある人からは「この店、本家の二郎より美味しいよ」なんて話も聞いたことがあって。
いや、それって逆に「じゃあ本家って…?」って疑問が湧いてきたりもします。
人気店ならではのシステムとして、「ロット」なんて言葉もよく聞きますよね。
でも、ああいうのも含めて、なんというか「店に食べさせられてる」感がちょっと苦手なんです。
「これがうちの流儀だから」って一方的に押し付けられてるような雰囲気を感じてしまうというか。
ラーメン二郎の中の人って、自分たちのラーメンを「食べたい」って思ってるんでしょうか?
なんだか最近、それすらちょっと疑問に感じるようになってきました。
もちろん、好きな人がいるのはわかりますし、否定したいわけでもありません。
ただ、自分にとっては「本当に美味しいラーメンって何なんだろう?」と考えるきっかけになった、という話でした。
Permalink |記事への反応(24) | 14:16
皆さんは「覆盆もの」というストーリーのジャンルをご存知だろうか。
ものすごく大雑把に言うと、作中人物が取り返しの付かないことをしてしまい罪悪感・自己嫌悪・後悔などに苛まれる展開のことだ。
そして今日取り上げたいのは、「ヒロインが主人公に何らかの要因で酷いことをしてしまい、後で罪悪感などに苛まれる」というものだ。
そして個人的には、覆盆ものには2つの種類があり、それぞれで求めるものが違うと考える。
2種類あるうちの一つとしては、所謂「ざまぁ系」に内包された覆盆ものである。
主人公を冷遇したり酷いことをしたりしたやつらに対し、名誉回復や真の力的なものに目覚めて立場が逆転した主人公(やその状況そのものに)しっぺ返しを喰らう姿を見てカタルシスを感じる、因果応報的なものを求めるのだ。
そしてもう一つは、「曇らせもの」に内包された覆盆ものである。
「曇らせ」とは、広義で言えば人物がネガティブな要因で表情や心が暗くなっている状態である。そしてなろうなどでよく見かける「曇らせもの」は、ヒロインの主人公への想いが強いため、主人公に不幸なことが起きると心配・悲しみ・(阻止できなかったことの)後悔などでネガティブな状態になるという展開がよく見られる(パターンとしてはそれでさらに主人公への想いと依存を強めることが多い)。
このような「曇らせもの」は、ヒロインが曇って苦悩している姿を見て、同情・哀れみ・保護欲・嗜虐心・同調して敢えて自分もネガティブな気持ちになる(これは自分の楽しみ方)、などで味わうのが醍醐味だ。
そして自分は後者の「曇らせもの」に内包された「覆盆もの」がめっっっっちゃ好きなのである。
これの魅力は、他の「曇らせもの」にはないどうしようもなさがあると考えている。
なぜならばヒロインが曇る原因が、自分の行為だからだ。「自分の言動」が今までの関係を致命的にぶっ壊したという結果があり、自分がやったという記憶がある以上、自覚・意図のあるなし(ある種の洗脳やそうするように誘導されたとしても)や罪悪感・反省・後悔のあるなしは最早無意味で、逃げ場がないのだ。
どれだけ思いつめても元の状態には戻れない絶望、かといってやめることが出来ない罪悪感・後悔・反省・自己嫌悪というネガティブな感情、このどうしようもないシチュを見て各々が味わうのが曇らせものタイプの覆盆ものなのである。
これだけ見るとバッドエンド一直線じゃんと思うかもしれないが、実はそうとも限らない。
終わらない曇りの果てに、なんやかんやで主人公と新しい関係を築き直し、元の関係に後ろ髪を引かれつつ前を向いていくというパターンもある。
このような「覆盆もの」の魅力を伝えたくてこの文を書いたが、「苦悩する姿を見て楽しむなんて悪趣味だ」と言われたら反論が出来ない。ただできる限りこのジャンルの言語化を(主観バリバリで)試みて、魅力と思ってる部分を熱弁したため、誰か響く人がいたら良いなぁという思いである。
最後に個人的によかった曇らせタイプの覆盆要素がある作品を列挙して終わる。
○なろう作品
・『煤まみれの騎士』(同上)
○ラノベ(以下2つは同じ作者だが、この人はコメディ部分も上手いため他よりも絶望感はないものの、行間で味わいまくった)
・『俺を好きなのはおまえだけかよ』(1-2巻)
・『主人公の幼馴染が、脇役の俺にグイグイくる』(厳密に言うとヒロインではないが、2巻某所で濃密な要素を感じた)
○SSなど
好きな人がいる。
インターネットの女の子だ。まさかこの僕がそんな恋をするとは夢にも思わなかったけど、自分の心には逆らえない。
なんでそんな子のことを毎晩考えて病んで裏垢に書くぐらい好きかというと、本当に傷ついた時に「救われた」からだ。
高校が通信で、好きになった当時バイトぐらいしか他人と関わる場所がなかった(バイトも仕事と割り切って人と深くは関わらなかった)ので、今もだけど本当にネットにしか友達がいない。
それでも現実で会って遊ぶみたいなことがちょくちょくあって、いろんな人と会ってた。
好きな人と同じ、160cm。
ある日discordでみんなでゲームをしてたから、ちょろっと入ってみたら僕の身長の話をしてて、チビ本人がやってきたぞという感じで、本当に信じられないくらいバカにされた。
僕はそれはそれは悲しくなって、こんな身体で生きてる意味も無いなとか思ってたんだけど、好きな子だけは僕をバカにしなかった。
お前の身長やばいから、みんなで並んだらお前の部分だけボコってなるから。
基本的に僕は自分の過去の気持ちをちゃんと思い出すことができないけど、この時の怒り悲しみはそこそこ鮮明に分かる。
好きな子に言われた言葉を思い出せば、何度でもあの時の心を再現できる。
「救われた」って書いたけど、今でも身長はコンプレックスだし、この表現はちょっとオーバーだったかもしれない。
でもああ言ってもらえなかったらもっと傷付いていたし、ダメージが許容量を超えて悲惨な結果になっていた可能性さえある。
それにあの子の優しいところに惚れたのは確かだ。
そのあとに
じゃあ、君はチビの男が好きなの?
と言われて、「170は欲しいかなー」とか言ってた気がするけど、そう言っていたこと認めてしまうと、今からでも精神の崩壊が始まりかねないので、言っていないものとする。
言ってたにしろ、あの状況で僕を庇った挙句低身長の男にも魅力がある的なことまで言ってしまえば、僕への愛を公開しているも同然なので、誤魔化したという感じだろう。
(「わたしと並んだらボコってならないよ」から、じゃあ君はチビの男が好きなの?という会話は不自然なので、間に彼女が何か言ってくれていた可能性が高い。覚えていなくて申し訳ない。)
僕みたいな人間はタダで救われることができない。
あの子の優しさを垣間見て、好きになろうとか、全部捧げようとか決めたのは僕自身なのだけど、あの瞬間のダメージを少しだけ緩和してもらって、その分をあとから物凄い利子で返されているような気分になることがある。
最初はネットの女の子なんか好きになった自分に嫌気が差していたのに、常に彼女が頭の中に現れて割れそうな時期もあった。
あの子がアイドルの○○がかっこいいとかメロいとか言う度に嫉妬の炎で大火傷もした。
今から本当にやばいことを書くけど、あの子は別に僕のことなど好きではない。
庇ってくれたのも多分僕があまりにもかわいそうだからという以外に理由がないし、その時以外にも元気付けてくれたことがあったけど、友達として優しくしてくれただけ。
これほど苦しみながら愛しても、あの子は僕を哀れな子羊程度にしか思っていないのだ。
この間は彼氏ができたとか言っていた。
あの子とのLINEを毎日の楽しみにしてたけど、送りづらくなった。
これからも僕は「わたしと並んだらボコってならないよ」という、あの子の優しさの欠片だけを握りしめて生きていくのだろう。たまに毒針が突き出してきて苦しむこともあるだろうし、他の女の子を好きになろうという時はその欠片に罪悪感を抱く。
下手をしたら二度と恋ができないかもしれない。
学生時代から10年くらい付き合った元カノと別れて、職場の後輩だった今の妻と結婚した。妻とは出会って4年くらい、結婚して1年ちょっと。けど正直飽きてる自分がいる。元カノとは10年も付き合ってたのに、別れる直前までずっと楽しくて、飽きるなんて考えたこともなかった。
元カノは一緒にいて最高に面白かったけど、結婚を考えると不安な部分が多すぎた。メンタルが不安定だったし、仕事は嫌い、子供も苦手、家事もイマイチ。買い物好きで、ちょっと贅沢なタイプだった。未診断だけど、たぶん軽度の発達障害っぽい感じもあって、長く付き合ってたから愛着はあったけど、将来を考えると踏み切れなかった。
今の妻にプロポーズするタイミングで、やっぱり元カノが忘れられなくて、ダメ元で復縁しようかと本気で考えた時期もあった。連絡取ろうとしたけど、彼女、もうこの世にいなかった。それで諦めて、妻と結婚することにした。妻はパートナーとしてめっちゃしっかりしてるし、うちの男だらけの職場で他に出会いもなさそうだったから、「まあ、これが現実的な選択だよな」って自分に言い聞かせて結婚した。マリッジブルーだろ、って思ってたけど、1年経ってもなんかモヤモヤが消えない。
元カノのことは今でも思い出す。あの子の魅力は、めっちゃ面白くて、顔も綺麗な上にタイプで、笑顔と声が特にかわいくて、エッチなこともノリノリだったこと。バカみたいな話で盛り上がったり、コンギョとか淫夢ネタで笑い合ったり、夜の話でも気軽に「こういうのやってみたい」って言ったら楽しそうについてきてくれる感じ。あのテンションは、妻にはないんだよな。
妻と出会ったのは、彼女が新入社員で俺がOJTの担当になった時。めっちゃフレンドリーで、誰とでもすぐ打ち解けるタイプ。ほとんど友達がいない元カノと違って男女問わず友達がたくさんいる。自然とプライベートの話もするようになって、元カノの話したら「え、それちょっとヤバくない?」って反応されて、ハッとした。自分でも薄々気づいてたけど、見ず知らずの後輩に言われて現実を突きつけられた感じ。
後輩は節約だといって毎日弁当作ってくるくらい料理が得意で、仕事も真面目。元カノとは正反対。ある時、ボーナスが出たからって、弟の大学合格祝いのプレゼント選びを手伝ってほしいって言われて、一緒に買い物に行った。それが元カノとの別れのきっかけになった。自分へのごほうびにボーナスで憧れのブランドの財布を買いたいって言うから、ついて行ったら、元カノが大好きだったブランドの店だった。元カノはそこにフラッと入って、店員に「いつもありがとうございます」ってチヤホヤされながらポンポン買い物してたけど、妻は「やっと買えた!」ってめっちゃ大事そうに財布持ってた。その差に、元カノの金銭感覚が自分の中で思ってた以上にぶっ飛んでるって気づいた。妻 後輩に話したら、「うーん、結婚するならちょっと考えちゃうかも」って言われて、なんかそれがトドメだった。
あと、街で子供見たとき、後輩が「かわいい!」ってニコニコしてたの見て、びっくりした。元カノは子供見るとムスッとしてたから、後輩の反応が新鮮で、なんか「こういう人と一緒になるべきだよな」って思った。買い物の後、飯食いに行っても、後輩はなかなか奢らせてくれなかった。元カノは財布出す素振りすらなかったから、余計にそう感じたのかも。
それで元カノと別れて、後輩と付き合い始めた。付き合ってみると、ほんと家庭的で、倹約家で、仕事熱心で、子供も好き。結婚向きなのは間違いない。でも、正直、付き合ってから物足りなさも感じるようになった。話がちょっと平凡っていうか、夜の相性もなんか淡白。元カノとガキみたいなアホ話で盛り上がったり、変なノリで笑い合ったりした楽しさが、妻にはないんだよな。
あと、妻のフレンドリーな性格も、増田に入り浸るような陰の者の俺には少し厳しい時もある。元カノは、同性の友達が僅かしかおらず、当然異性の友人なんていなかった。付き合ったのも俺が初めてだと言っていた。妻は異性の友達もそこそこいるし、人並みに恋愛経験もある。別に処女厨とまでは言わないが、全く気にならないといえば嘘になる。束縛が強いところもかわいかったな。躁の時は元気いっぱいで、丸一日ろくに連絡もしてこないのに、鬱気味になるとわかりやすく甘えてくるのも猫みたいでかわいかった。楽しそうに笑ってる彼女が一番好きだったけど、俺に縋ってくる鬱気味な彼女も好きだった。
生活面でも、俺、わりとズボラで部屋が汚くても気にならないんだけど、妻は結構細かい。しょっちゅうダメ出しされる。元カノは俺以上に片付け苦手だったから、なんも言われなかったんだけどな。今思えば、元カノとは喧嘩したこともなかった。妻とは付き合ってた頃からたまに衝突することがある。
妻と一緒だと、ちゃんとした生活できるし、パートナーとしては絶対にいい選択だったと思う。元カノは子供嫌いだったから、妻と結婚しなかったら子供を持つ未来もなかっただろうし(まだ子供はいないけど、妻は前向き)。でもさ、最近、収入もちょっと上がって、生活も安定してきた今、元カノと結婚しててもなんとかなったんじゃないかって思う時がある。元カノの実家、実は結構金持ちだったし、彼女の浪費も生活が破綻するレベルじゃなかった気がする。そもそも俺ってそんなに絶対子供欲しかったっけ?別に好きな人と2人で楽しく過ごすのもよかったんじゃないか?そもそも、元カノと付き合うまで結婚願望なんてなかった。ただこの人とずっと楽しく過ごしたいって思ってただけなのに、いつのまに結婚の条件とか現実的なことを意識するようになっていたんだろうな。ほんと一緒にいて楽しかったんだよな、あの子。
黄色だとコーンとアイスの隙間にサクサクチョコがないから残念な気持ちになる
その点赤はバランスが良い
このバランスが最高なんだよ!
もし青や黄色が好きな人は、どんなところが良いのか教えてほしい
きっと言葉に詰まるはずだ
そしてこう言う
「すまんかったで増田はん、ワシが悪かったやで
今後は赤のジャイアントコーンを買うやで
ってね!
もちろん俺は許してあげる!
赤が最強とわかってもらえたら、それでいいのだから
せいぜい「この人は好きだからそれ相応の協力があるなら産んでもいいけど…知らないうちにこいつのケツ穴から子供飛び出してこねーかな…精子出しただけでこっちにタダ乗りしてくんじゃねえよ…働いてたら稼げるのに生涯年収減るだろ…しかも身体人生リスク高いうえに衣食住マネジメントも押し付けられる可能性あり…くそが…」だよ
経産婦の話聞いても、麻酔無し・糞垂れ流し・骨盤ぶちこわれ・メンタル大崩壊・死闘・女中化のネガティブキャンペーンオンパレード
こっちにマイナスしかないのを母性なら歓迎するはずだとか、フィクションと現実の区別ついてねーよ
目ん玉かっぴらいて現実みろ
横からすまん。音楽詳しくないアラフォー増田だけど、本物のテクノって「ケミカルブラザーズ」とかそういうのか?
ワイが14歳くらいのころテクノ流行ってたから(テクノ好きな人は分かってる人、的な空気があった)背伸びしてアルバム買って聞いてたけど、何がいいのか全く分からんかったで
牛尾さんくらいしかいないっていうのが本当なら、それは本物のテクノを良いと思う人があまりいないから(少なくとも大衆向けではない)ちゃうんかな
火葬場で、骨を拾うちょっと前のタイミングで、礼服用の滅多に履かない黒い靴のつまさきを見ていた。
すると、種類は分からないけれど小さくて1センチもない黒い虫が数メートル先を横切っていく。床の模様がごちゃごちゃしているので、じっとされると見失う。先ほどより離れた位置を、じわじわ動いて移動している。
台車?がそのうち出てくるから、そこにいたら轢かれてしまうよ。そう思って、何であれ死は嫌だなあと痛感した。知らない虫に対してすら思ったのだ。
虫はもう見失ってしまい、どこかの部位を箸で拾って、骨壺に入れた。
骨壷、ツボってどっちの字かわかんないね。まあとにかく足の指からおさめていくそうで、最後に頭蓋骨。つまり「気をつけ」になっておさまるそうだ。
杖から歩行器、車椅子だったのに、何にも頼らず立てている。骨だけど。
成仏とか冥福とか祈らなきゃいけないのに、旅好きな人だったから、親戚の誰かが旅行したら化けて出ていいとひっそり思ってる。化けて出るかなあ。見栄っ張りだから化けて出るのがダサいとされてたらしないかも。それに怨霊とかになっちゃうのかわいそうか。
お化けって足ないのか。骨壷でエイヤ!と背伸びして踏ん張って立ってるからそっちに残ってるのかな。なんて変な事を考えた。
これは体力のないおじさんとスマホもろくに使えない老婆の旅行記なので視点が大分偏っていると思う。
月曜日と火曜日の2日間だけなので一部しか捉えられていないところも多々あるが許してくれ。
人混みも暑いのも嫌いだから、めんどくささで鬱になるかと思った。
アプリで一ヶ月前、七日前と段階を分で予約抽選を受けられるが母の希望の人気のパビリオンで一点決め打ちしてたから全滅。
当日予約があるということでそれで頑張ることにした。
公式HPを見てもパビリオンで何やってるのかポエムばっかで意味分かんないなと思っていた(後にこの理由は分かった)ので自分はまったく楽しめる気にならず、そして公式アプリや予約システムのUIがカス過ぎてイライラした。
チケットぴあの公式ガイドブックはパビリオンの説明もあるしマップもあるということで母に渡すと熱心に読み込んでいた。
9時55分くらいに並んだが、入場は混み合っていて1時間位かかった。
万博は予約時間以降ならいつでも入場できるシステムなので、9時の人は別レーンで並んで優先的に流してもらえていた。
それを見たので翌日は10時予約だったが11時前に行ったら10分くらいで入れた。
なので結局入場時間は同じくらいだった。
朝一は当日予約などで有利なので9時枠取れた人は朝一入場目指した方がいいけど、それ以降の人は予約時間より遅く行ったほうが楽なんじゃねーか。
そんなに気合が入ってない人は15以降の入場を強く推奨する。
夕方から人がどんどん減っていくので、パビリオン楽しみたいならそこからが本番だ。
昼のうちに体力消耗するなよ。
入場したら人人人人だらけである。
不人気万博と聞いていたが不人気でこれなら予想した人数いたら不快でとんでもないことになっていただろうな。
軽く見て回るがどこも長蛇の列で母親が落ち込んでいて慌てる。
万博ファン達が、万博GOってサイトで待ち時間の少ないパビリオン情報を常時更新してくれているのでそれと、ファンが作ったマップで予約無しで入れるところが分かるのでそれを参考に回る。
万博GOとマップは必需品だが、どちらもオフィシャル製で無いことにイラッとする。
開催者は何やってるんだ。
当日予約はこれまた万博GOってところで全体の空き情報が見れるので活用する。
会場内に当日予約の情報はなかった(俺が見つけられなかっただけかも)し、空き枠が出てもすぐ埋まるので俺はひたすらスマホとにらめっこして枠が空いたら申し込んでエラーが出たり既に埋まったりしてた。
当日予約に躍起になっていると万博をしっかり楽しむことは出来ないので俺はいいけど普通に楽しみに来た人は嫌だろうな。
飯を食ったり、コモンズ(デカい建物に複数の国がブースを並べている。待ち時間なく入れるので並びたくない時はここが一番いい)回ったりした。
コモンズは狭いスペースで民芸品が並んでいるが、どこの国も基本的に織物! 木彫り! 自然豊か! 名産品!(お手を触れないでください!) 謎のおじさんの写真!!(おそらく国のトップなんだろうな)って感じだった。
セキュリティの関係もあるんだろうけどすぐ触れる距離に置いてあって触れないというのは勿体ない。
布地なんて肌触りとか大事だし、コーヒーのパッケージだけ並べられてもよくわからんよね。
眼の前によく知らない国の自然に優しい伝統的な虫よけスプレーの小瓶を置かれて眺めるだけで喜ぶ人はどれだけいるんだろうか。
スパイスや紅茶の香り比べとかはあって、正直市販のものとの違いなんてまったく感じなかったけど、触れる体験が無いと行く価値はまったくないと思った。
コモンズの係員は現地の人と日本人のパターンあったけども、現地の人達は概ねやる気がなかった。
なんらかの操作をすればインタラクティブな表示がされるデバイスの前で日本人が混乱していて、係員はそれを気にせず椅子に座ってスマホ見てたのはとても良かった。(俺は海外でしばらく暮らしていたのでそういうのは嫌いじゃない)
ネットで打楽器を体験できるからドラマー連れてったら楽しいってあったけど大抵子供がチャカポコ狂ったように鳴らしていて割と不快だった。
パビリオンは大きく分けて3つある。
1つはでっかいモニター、奇抜な形のモニターで映像を見るタイプ。これは見る価値が無い。
家でYoutube見れば十分。
お決まりのSDGSだの豊かな生態系だの高度な社会だのうんたらかんたらポエムをキレイな映像と共に叩きつけられて「公式HPの説明が訳わからなかったのはこれが原因かァ~~~!」ってなった。
もう1つはアート系。
暗闇でシャボン玉飛んだり、螺旋状の坂を登りながらポップなアーティストの絵を眺めれたりする。
三十分待った先でシャボン玉見せてもらえて嬉しい!とは俺は思えない。
最後はパネルクイズや展示、係員の説明で国の紹介をするタイプ。
全部コレにしてくれ。このタイプの中でも良いところ悪いところがあるんだが、カスなのはWikipediaの国ページやNHKの特集をメチャクチャ薄めたような感じ。
水道水も飲めないような国(俺はその国で水飲んで腹壊したことある)「うちの国は医療に力を入れていて公共衛生最高だぜェ~~!」と訴えていると笑ってしまう。
俺の好きな国が「うちの国はハーブで免疫力を強化してコロナを乗り切ったぜェ~~!!」とかやってて悲しかった。
展示もピンキリで、触れる展示が少ないのが残念だった。
あるパビリオンは入ってすぐの入口で料理の模型がズラッと並んでて「万博まで来て食品サンプル見るの?」ってなっちゃった。
俺は体験がしてェんだ……。
悪いところばかり挙げたが、海外パビリオンには大抵レストランやカフェが併設されていて、そこで国の特徴があるコーヒーだったり料理が楽しめるのは良かった。
万博じゃなくても大阪なら料理屋行けばいいじゃん、って思ってたけど年老いた母親を「コーヒー飲みに行こうぜ!」ってアラブ系の飯屋に連れて行くことなんてまず無いし、やっぱり機会ってのは大事。
ヘルスケア館がとても良かった。
というのも入ってまず健康診断みたいなのを受けられるんだが、年寄は皆健康診断が大好きである。
丸一日炎天下歩いてお肌の状態がどうとか言われてイラッとすることもあったが、俺も楽しめた。
俺はゲーマーだからVR系の展示をやりたかったんだけど、一時間待ちと言われて断念。
マイクロバブルシャワーヘッドの威力が凄まじくて自分の家に欲しくなった。
並んで入ったらしょぼい映画だけで終わって悲しい。
未来の火星探査の様子の映画だったんだけど、その中で「火星で地球と同じ原始的な生命体が見つかりました」ってやってて、それは断言しちゃいかんことだろと思った。
掛けた予算以上の意味があるかは分からんが、日よけになるデカい歩道を用意してくれるのはまじでありがたかった。
今の季節でも既に死ぬほど暑いが、リング下は涼しくて休憩もできる。
よほどの体力猛者じゃない限り、こまめに座って休憩したほうがいい。
ヘルスケア館みたいな長時間滞在するタイプは二時間立ちっぱなしで座るところが少ないので入場前元気でも出てくる頃には結構きつい。
それと日中は学生がいて混雑しているが、三時くらいから大分人が減ってくるので時間がある人は日中に無理して動くよりも夕方以降に頑張って歩いたほうが楽しめる。
並んでいたときに現地のおばちゃんと話したけど、スマホ使えないから自分の場所もパビリオンの入り方も、中で何が見れるのかもよくわからんと言っててちょっと可哀想だった。
白黒にプリントアウトされた地図持ってたけど見づらいから絶対カラーのほうがいいよ。
事前に勉強してこいって意見は出るんだろうけど一部の人達だけが楽しめるイベントにするのは良くないよね。
展示のレベルは全体的に見てかなり低いので、ヨドバシカメラで未来を感じたり、美術館博物館行ったほうが面白さはあると思う。
ただその中でも海外の兄ちゃんが説明してくれる体験や、木造リングのデカさとか「触れないと味わえない楽しさ」みたいなのは極少数ながらある。
知的好奇心目当てで行ったら後悔するけど、家族サービスとかならありかな。
うちの母はスマホもろくに使えないような人だから一人で行かせなくて本当に良かった。
もう二度と行きたくないけど次行くなら昼は大阪観光して夕方~閉館までで予定を組む。
カバンはサイズがデカいと駄目とか荷物検査めんどくさいから持っていかないほうがいいと思ったが、厳密にサイズ測ってる訳じゃないからリュックサック位は持っていった方が楽。
空港の荷物検査とまったく同じことを入場前にやるから無駄なものは持っていかないようにね。
入場者の中には折りたたみ椅子や腰掛けられるポール持ってる人も多かった。並んでる最中にちょっと座れるのはめっちゃ良いと思う。
ペットボトル(中で水を汲める)、日傘、タオル(トイレで手を拭けないぞ)、モバイルバッテリー、地図は用意したほうがいい。
スマホで開くの面倒だし、嵩張るもんじゃないから畳んでポッケに入れておくのがいいよ。
Permalink |記事への反応(13) | 12:31
自分は数字と自分が印象に残ってる実在または架空の人物を当てはめて暗記してる。
1:イチロー(1チロー)
2:西野つかさ(2野つかさ)
8:八神庵(8神庵)
9:草薙京(9薙京)
1836ならイチローと八神庵が向かい合い坂本真綾の歌を陸奥九十九が聞いてる、みたいな感じ。
記憶力選手権の選手は2桁や3桁の数字にこういう事を当てはめて暗記しているから、それを応用したらええんでない?
2桁だと、18は三島一八というゲームのキャラクタと、ジェットという36歳のアニメのキャラが2人並んでると想像して暗記する。