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はてなキーワード:天使とは

次の25件>

2025-10-26

anond:20251025233448

エヴァ以降にでてきた、話が暗い、または精神的に病的なところがあるアニメ(思いつく順)

ラーゼフォン

アルジェントソーマ

蒼穹のファフナー

無限のリヴァイアス

少女革命ウテナ

天使になるもん

ぼくらの

銀装騎攻オーディアン

DTエイトロン

TEXHNOLYZE

WOLF'SRAIN

・今そこにいる僕

serial experiments lain

.hack

ウィッチハンターロビン

Sci-Fi HARRY

見たけど名前出てこないのが何個かあるな・・・

Permalink |記事への反応(0) | 09:22

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2025-10-23

anond:20251023112014

ベストエフォート型だから多少はね?

天使じゃなくて近隣住民の取り分だから・・・

Permalink |記事への反応(0) | 11:22

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2025-10-18

anond:20251016235113

やっぱ風俗嬢天使だよな

こういうリスクあるから一般女性と関わりたいと思わない

Permalink |記事への反応(0) | 01:42

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2025-10-16

虐待して殺した日本人男に懲役2年(マルタ島猫殺し続報)

https://www.sankei.com/article/20251015-2C7FL22AQVF5HJCJIFM6CB6USY/

「「猫はカネ目当ての女性と同じだ。餌を与えないとなでさせない」」

クズ中のクズっすわ

まず猫も女性もお前を相手にしないのは、お前に信頼できる要素も関係性もない、

お前が構築の努力をしない、あるいはやり方がワルく努力もしないくせにド厚かまし他責ブスだから

カネやエサごときでなでさせてくれるなら天使だろ

普通は全拒否だわ

かまし勝手欲望をぶつけてせこい取引勝手に返礼もらおうとしたうえ他責加害する無価値淘汰男

クズクズ言い訳して猫殺してんじゃねーよ

刑務所ペドと同じ目に遭えや

Permalink |記事への反応(1) | 13:38

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2025-10-14

anond:20251014230056

エビゴは効く

効くが、天使の声が聞こえないので、退屈でもある

マイスリーが一番楽しい

フルニトラゼパム楽しいが余りにすぐ眠ってしまうのと記憶が消えがちなのでおれはあまり楽しめない

睡眠積極的楽しいという経験に変わるのは、だらだらと夜ふかしすることを止めるのに非常に効果的だ

もう8時になったから、飲んじゃおっかなというわけである

しか楽しい分、連用してしまうことにも繋がる

おれはもう何年も飲んでないが、連用したために非常に眩しがるようになってしまった

あの頃の日記には夢のことくらいしか書かれていないが、読むと今でも夢のことを思い出せる

宝物だ

こうしたやや支離滅裂文章を書くことにも抵抗がなくなった

しかしそのことを悔やんだりすることはない

肉体はどのみち自然に壊れていくものだし、どうすればいいかあの時は全然からなかった

時間経過を待つことしかできなかった

Permalink |記事への反応(0) | 23:22

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anond:20251014214852

蚊を恐れるあまりに狂ってしまった増田を神は哀れにお思いになり、天使を遣わして、その増田におすだけベープを授けた。

Permalink |記事への反応(0) | 21:56

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2025-10-12

娘が産まれ

俺に娘ができた。娘だと?俺の知り合い、全員娘を人格が変わるくらい溺愛してる。俺もそうなるんだろうか?それくらいの破壊力を備えてるんだろうか。

子どもは2人目で1人目は男。今は保育園児。息子だって死ぬほど可愛い。俺に似て内弁慶で外では大人しいのに家ではイタズラし放題。しかし娘が産まれからネコぬいぐるみ自分の横に置いて布団被せて寝ている。曰く、寝かしつけの練習らしい。天使かお前。

そもそも妻のエコー検査女の子だと分かってからおかしかった。その当日に成人した娘が家に男を連れてくる夢を見て悶絶。さすがに気が早過ぎる。

女の子は男と違ってパワー勝負でいい加減に扱えるものではないだろうし、まあいいやそこら辺は妻に任せよう。

いやあ、とりあえず明日もいい日でありますように。

Permalink |記事への反応(11) | 23:06

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2025-10-10

anond:20251009195502

よくないと分かって書くけど、人類はもう少し簡単子供できるように神が再設計してくれ。

妊娠出産も大変すぎる、性生活含めて。

もし男女の手が触れ合うだけで天使が上から赤ちゃん持ってきてくれるなら喜んで育てます

Permalink |記事への反応(1) | 17:39

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レゼちゃんの前髪ってさ

「右流しのときは嘘、左流しのとき本音」とかじゃないすか?

友だちに連れて行かれた映画で心を撃ち抜かれて、いま原作を読み漁ってるニワカだけど。願望が9割。

追記

デンジのベロ噛みちぎったところ左流しで草生えた

逆なのかなあ…それともふつうに俺の考えすぎ?

◎右流し(嘘ついてるとき?)

胃液まみれの花をもらうところ

デンジくんみたいな面白い人はじめて」

二道や学校でいちゃついてるところ

「私が全部教えてあげる」

田舎ネズミがいいよ」

連れションニキと対峙するところ

花火を見ているところ

「助けてくださ〜い!悪魔に襲われてま〜す!」

「皆殺しコースかな」

「俺に泳ぎ方教えてくれたのはホントだろ?」と言われたところ

マキマと対峙するところ

天使悪魔に射抜かれたところ

◎左流し(本当のことを言ってるとき?)

バカ舌」

小学校行ってないっておかしい」

「裸になっちゃお どうせ暗くて見えないよ」

「都会のネズミどっちがいい?」

屋台を回っているところ

仕事辞めて私と逃げない?私がデンジくんを幸せにしてあげる」

山の屋上キスからの舌噛み切り

「私がまだキミを本気で好きだと思ってるの?」

新幹線に乗るのをやめて二道に行くところ

デンジホントはね」

ちなみに

連れションニキを極めてるとき

海岸打ち上げられてるとき

田舎に逃亡しようと新幹線に向かっているとき

は前髪は出ていない。

なんらかのメタファーだと思うんだけど…

Permalink |記事への反応(1) | 12:01

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2025-10-02

チェンソーマン レゼ編、痺れた。最高!めちゃくちゃ良かった!

まりの衝撃にエンディングで泣きそうになった。

レゼが強くてヤバくて戦い方もかっこよくて好きになったし、恋するデンジもかわいくてニヤニヤが止まらなかった。

これはヒットするわ!

作画も細部にこだわりを感じた!

すごい映画だった!

それで今、チェンソーマン レゼ編のことしか考えられなくなってる。

頭の中がいっぱい。

ずっとあの世界観に浸っていたい…。

映画見てる間、余計なこと一切考えないくらい夢中になった。

すっかりハマってグッズも買った。

子どもの頃から兵器として育てられた、みたいな設定に弱いんだよな~。

まらん。

あと、天使とアキのやりとりも萌えた。

天使をアキがバックハグするシーンは原作より鮮明だった。

最初天使とうまくやれなさそうな感じから台風で吹き飛ばされて助けるところまで、関係が変化したのがよかった。

アキの優しさが染みた。

天使美人に描かれていたから、こりゃたまらないわ!

神保町聖地巡礼できるらしいか絶対に行く!

楽しみ~!

Permalink |記事への反応(0) | 16:43

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anond:20251001184007

とはいえ現実の老人を見ていると、そんな美化した言葉の方が白々しく感じる

ダウン症の子供を天使と例えるのに等しい

Permalink |記事への反応(0) | 10:08

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2025-10-01

anond:20251001114031

またいつでも現世に帰ってきたければ帰って来れますからね~

って騙せばみんな安楽死を選んでくれると思うんだよね

 

昔の宗教ってだいたいそんなイメージだよな

勇猛に戦った男は天国処女天使幸せに暮らせるとか

死後の世界があると思えるから現世での死が怖くなかったわけ

くそういう宗教を復活させないとね

Permalink |記事への反応(0) | 13:42

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2025-09-30

2025年9月21日&9月23日GRAPEVINE TOUR 2025 extra show@Niterra日本特殊興業市民会館ビレッジホール大阪城音楽堂

2025年9月21日&9月23日GRAPEVINE TOUR2025 extra show@Niterra日本特殊興業市民会館ビレッジホール大阪城音楽堂

名古屋大阪、日取りが近いのでまとめて感想と言うか健忘録。

7月横浜は公演の数日前にイレウスになってしまい緊急入院した事により行けなかった(後で調べたらエブエブやっててマジで発狂した…どうなってんだ!!)ので本公演は1回しか行けなかった為、追加本当に楽しみにしてた。名古屋大阪友達とそれぞれお互いにチケット取ったんだけど、両日共2列目のアニキ側と言う奇跡…!!ありがとう!!バインに関してはファンクラブ入ってる意味があると言うか恩恵がめちゃくちゃ大きい。まあまあな確率良席がまわってくるので本当に有難い限り…。

以下、印象に残った曲の感想など。

·Suffer The Child、本公演でもめちゃくちゃカッコ良かったけど、進化がすごい。アニキギターミッションインポッシブルビバリーヒルズ·コップのテーマ曲の所カッコ良すぎる…。アニキギターの音の良さと上手さがはっきりと分かって聴いてて気持ちいい。そして田中さんうめぇ〜!!この曲2003年に発売した曲なのに今が演奏も歌もが一番カッコイイのGRAPEVINE最高過ぎるな…。

·なしくずしの愛、田中さんの歌い方が昔より感情込めた感じになっててカッコイイ。田中さんの出すロングトーンって何であんなに気持ちいいんだろう…。アニキギターから演奏部分と田中さんロングトーンが交わる所、頭振り乱すしかないぐらい気持ちいい〜!!

·Silverado、野外に合うな〜。アニキギターソロ、いつ聴いてもリズム崩さずに弾けるのすごいなぁと思う。

·1977、音源聴くのは好きなんだけどライブ聴くのはイマイチなので名古屋ではちょっと虚無の顔になってしまったけど笑大阪アニキギターアレンジしてあって私がイマイチと感じてる部分が薄れていたのがすごく良かった。曲自体は好きなんだけどなぁ…。

·KINGDOM COME、すごい久しぶりにライブで聴いた!!カッコ良すぎる…。田中さんアコギの音が美しい。サビの部分、大好き。あと田中さんロングトーン最後ハモリの部分をメンバー全員で歌ってるのも良い。アニキはめちゃくちゃ歌いにくそうだったけど笑

·ドスとF、カッコ良すぎませんか!?!?演奏がキマり過ぎている。こう言う演奏が聴けるからバインライブってたまりません…。田中さん歌詞に合わせた身振り手振りが何と言うかフロントマンとしてカッコ良すぎる。この曲のアニキギターソロが大好きなのでそこが一番テンション上がった。本当カッコイイ…!この曲でアニキリズム取ってちょっと踊ってたの可愛かった。

·こぼれる、アニキがしゃがんで足元にあるつまみをいじって音出しててギタリストも忙しいな…と思いつつ見ていた。多分ここギター弾く所ないから色々やってみようって感じだと思うけど。田中さんも曲中にアコギからエレキへの持ち変えしたり曲への工夫を感じる。

·天使ちゃん演奏前にタキシード(蝶ネクタイ付き笑名古屋では黒、大阪では赤を付けてた)を着た若ローディー君がブルースハープが入ったケースを持ってきて、フタを開けて田中さんが中に入ったブルースハープを受け取るって言う茶番笑 があったんだけど、名古屋では若ローディー君が鍵を片方しか開けてなくて中々開かなくて田中さんが「詰めが甘い!」って言いながら開けてあげてて照れて笑ってたの可愛かった笑名古屋では普通に聴き流してたけど、この曲をパフォーマンスしながら楽しそうに歌い上げる田中さん歌唱力すごい…と大阪で改めて感じた。ブルースハープもめちゃくちゃ上手いし…。追加公演は鳴子の人数がめちゃくちゃ増えていて最終日はアニキについてるローディーの方も鳴子鳴らしてたしタキシード着た若ローディー君は両手に持ってめちゃくちゃニコニコで鳴らしてた。賛否両論ある演出だけど私は割と肯定派です。

·追憶ビュイック、最終日だけどアニキギターが更にアレンジしてあってカッコ良かった。

·実はもう熟れ、名古屋ではアニキエフェクターが全く機能してなくて出したい音が出せてなくて、大阪では音は出てたけどブヨブヨ〜って感じの多分狙ってた音じゃない音が出てて、途中でいつものやつにしてたのちょっと勿体なかったな〜。やろうとしてた感じで聴いてみたかった。

·カラヴィンカ最初田中さんが前に出てきて変顔ギター鳴らすのは全然良いけど(名古屋ではアニキ田中さんの後ろで両手上げてポーズとっててめちゃくちゃ可愛かった…!!その時友達が私の方みたらニヤニヤしてたって言ってて笑った。我ながらキモ過ぎる笑)めちゃくちゃカッコ良い演奏なのに田中さんスタイロフォンの下りが長くてちょっと微妙空気になってたのあれ田中さん的にはどう思ってるのかな?名古屋佐野元春さん(上のホールライブしてた)のSOMEDAYを鳴らしてて、アニキが「早くせぇ😡」的な感じでギター途中で入れてたけど全く意に介さずやり続けててアニキが虚無顔してたの笑う。大阪は全く何の曲か分からなかった…笑(円広志の曲だったらしい) でもアニキが笑ってたから良かった(?)この下り大阪では名古屋より若干短くなってた気がする…笑

·猫行灯ライブ聴くの楽し過ぎる。この曲作った亀ちゃんの才能…素晴らしい。特にアニキギターから入る落ちサビの辺りが大好きでめちゃくちゃ頭振り乱している…笑最後演奏部分で金やんの見せ場もあり、楽しさもあり演奏で見せつける場面もありのお得感ある曲。

·猫行灯からの会いにいく、バイン楽曲の振り幅の多さが分かる。美しさもありながらその中に滲む切なさが大好きな曲。アニキギターも美しくてすごく良い。アニキギターって曲に感情付ける感じのメロが多くて本当に大好き。

·lamb、ライブ聴くの大好き!!気持ち良すぎる!!ラストのサビでちょっと転調する所から田中さんロングトーン気持ち良すぎて田中さんになりきっている…笑

·mylove,my guys、アニキギターめちゃくちゃカッコイイけどそれに合わせて田中さんが拳を突き上げてるの個人的にダサ…って思っててライブ後、友達普通にダサいって悪口言ってしまった…。この曲本当大好き!アニキに曲を書くように仕向けてくれた勲さんには本当〜に感謝しかない。そんな事でもなければアニキ作曲の新しい曲は聴けなかったでしょう…。

·ENC、名古屋は遠くの君へ、疾走Arma大阪は風待ち、疾走、真昼の子供たち。大阪での疾走アニキギターアレンジしてあって最終日まで工夫してるの素敵だ〜。個人的Arma締め結構好きなので(多幸感がすごい)嬉しい。大阪のENCは来るかな〜と予想はしてたけど…贅沢言えばGlareとか聴きたかったな〜。エブエブは望み過ぎだと思ったけど、もしかしたらって頭の片隅にあったのでちょっと残念でもあったり…。野外でエブエブ聴きたいよね〜!!

以下、曲以外の感想

·名古屋では割とご機嫌な感じ&演奏も決まってたアニキだけど大阪ではギタートラブル?とか結構あった感じでちょっと残念な場面が多々あったかも…。野外ってチューニング狂いやすいって言うし(めちゃくちゃチューニングしてた)こんな事言うのあれだけど、野外でバイン観る時まあまあな確率アニキ調子イマイチな気がしている…。

·名古屋ピック投げ失敗した後、アニキが後ろ向いて恥ずかしそうにしてたの可愛かった…笑

·名古屋で着てた田中さんシャツ、めちゃくちゃオーバーサイズじゃなかった??

·「名古屋はどうなんやろ?もう一回来たり出来るのかな…」みたいな事を田中さんが言ったのでにわかにおおっ!?ってなってるお客さんに慌てて「何も決まってないし決まりそうみたいな事も何もないです」って言ってて笑った。もう一回ぐらい名古屋で観れたら嬉しいけど難しいだろうなぁ(今決まってないってなると確率かなり低そう…)

·田中さんスタイロフォン、名古屋アニキの怒りギターが入った時皆笑ってて、お客さんと長いよって思ってたんだなと思ってたら田中さんがお構いなしで続けてて呆れ顔してたアニキ本当面白かった笑亀ちゃんドラムスティック握りしめてずっとタイミング見計らってるし(私は全然気付かなかったけど大阪では金やんがブチ切れ顔?してたらしい笑)田中さんってバンドの外だと先輩風吹かしてるのにバインの中だと急に末っ子感出すの何かあざとい…笑

·勲さんのテルミン大阪ではしっかり見れたけど職人技だな〜としみじみ感じた。

·大阪で次回ライブの告知した後ポスターを若ローディー君が貼るのを田中さんが「(貼り終わるの)待ってるわ」って言って見守ってて、勲さんもポスター貼るの手伝っててあげてて暖かいなと思ってたら亀ちゃんニコニコしてて可愛かった。

今回のツアーは小さいライブハウス公演も多くてライブハウスに合わせた演奏にどんどんなっていってたのもあって割と演奏も歌も熱い感じに仕上がってるのとても良かった。悔しくて何度も書いちゃうけど惜しくも横浜公演に行けなかったのだけが心残り。まぁこの時期シロップツアーとも重なってて、仕事ライブスケジュールパンパンになっててかなり無理してたからなるようになってしまった感はあったけど…。皆同じ時期にツアーとかライブ決めるの本当に辞めて欲しい…笑 このアルバムの曲がもう頻繁には聴けなくなるかもと思うと惜しいなぁ…。ドスとFとmylove〜は定期的に聴ける感じたと嬉しい。友達とも話してたけど、デビュー28周年にしてここまでバンドが良い状態田中さんの声も今が一番なんじゃ?と思わせる程のボーカル力、こんなすごいバンドライブもっと沢山の人に観て欲しいと心の底から思う。本当に勿体ないよ〜!!

最後セットリスト

1.わすれもの

2.どあほ

3.Suffer The Child

4.NINJAPOPCITY

5.なしくずしの愛

6.Silverado

7.指先

8.1977

9.KINGDAM COME

10.はれのひ

11.ドスとF

12.こぼれる

13.天使ちゃん

14.追憶ビュイック

15.実はもう熟れ

16.カラヴィンカ

17.猫行灯

18.会いにいく

19.lamb

20.mylove,my guys

ENC.

(名古屋)

1.遠くの君へ

2.疾走

3.Arma

(大阪)

1.風待ち

2.疾走

3.真昼の子供たち

Permalink |記事への反応(1) | 18:30

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2025-09-28

駅の方に向かう途中、またキジバトさんに会った。今日はいつもよりも少し奥側(噴水の反対側)にいた。先月ぐらいからずっと噴水が故障していて水も何も流れていないこの場所で一体何を探しているのか知らんけどキジバトさんは独りうろうろしていた。

いい加減この個体がオスなのかメスなのかを見極めたいところだけども、ハトのなかまは外見からオスメスの区別をつけるのが難しいらしいので、このキジバトさんの性別も一生わからないままかもしれない。

ぼくはこんにちはと軽く挨拶して通り過ぎて、ブックオフでお隣の天使様2巻を買ってスーパー食材を買って、戻ったときキジバトさんがもしまだいたら秋の味覚をあげようと思って紅はるかミニクロワッサンも買ったけど、戻ったらキジバトさんはもういなくなっていた。

川の方に視線をやると、鴨のグループが川の流れに逆らって移動しているのが見えた。遠くの方にも3羽の鴨グループがあって、そのグループはたびたび水の中に顔を突っ込んでいた。多分川底の藻やコケを食べているのだろう。

手前にいる鴨グループはみんな水中に顔を突っ込むことなく、あざやかなオレンジ色の足を水中でパタパタ動かして進んでいた。水中の様子を見るのは初めてだったので、そうやって進むんや、と思った。

Permalink |記事への反応(0) | 15:48

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2025-09-27

anond:20250927222608

僕は地雷ファッションが好きすぎるので、今でも33歳の彼女地雷メイクバチバチ地雷ファッションしてくださいって頼んでしてもらってます

天使界隈も好きですが、流石に辛いって言われてしてくれないです

Permalink |記事への反応(0) | 23:06

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2025-09-26

anond:20250925190607

カブト虫』…!『らせんカブト虫』!『カブト虫の街』!『イチジクカブト虫』!『カブト虫』!……『カブト虫への道』!『カブト虫』!『特異カブト虫』!『カブト虫ット』!『天使カブト虫)』!『紫カブト虫』!『aiko』!『カブト虫点』!『カブト虫皇帝』!!

Permalink |記事への反応(0) | 12:50

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2025-09-23

チェンソーマンレゼ編の映画について正直な話

正直な話、チェンソーマンという作品について見限ってた

元々ジャンプ本誌で追ってたし、単行本も買っていた

連載中の展開に一喜一憂するのは本当に楽しかった


でもチェンソーマンアニメ一期がすごくつまらなくて退屈で、「あれ、チェンソーマンってつまんないのか?」って思い始めた

視聴を途中でやめたくらいだ

界隈は監督どうこうで荒れていたが…

これがチェンソーマンの実力なのかな、と思っていた

連載中の2部がどんどん盛り下がっていったのも原因だ

最初面白かった。こういうラブコメみたいなのもいいなって思ってた

水族館とかポエットリーリーディングとか…アサとヨルを好きになっていった

ユタ可愛いし、デンジは成長してるし…

でも、だんだん絵が雑になり、展開も…俺は興味をなくしていった


そして、一期アニメの直接の続きである、レゼ編が映画で公開されることが決まった

「見たくないな…」そう思った

そもそもレゼ編、連載中からそこまで好きではなかった

サンタクロース編の方が面白かったし、ネットの奴らが「レゼ編は完璧」「絶対映画にすべき」とか言ってて怪しかたからだ

あいったやつらの持ち上げがこの惨状を招いたのではないかと警戒した


鬼滅の刃が公開され、それをみて、とても良かったのでアニメ映画視聴に対する前向きな気持ちになり、チェンソーマンも見てみようかと思い始めた

そうこうするうちに一期の内容をまとめた総集編が色々なプラットフォーム無料公開された

退屈なところが少なくなり、今度は最後までみれた

チェンソーマンはやっぱり面白いのかもしれないと思い始めてきた


映画主題歌(IRISOUT)は、アニメ一期のOP(KICK BACK)も担当した米津玄師担当するらしかった

MVがほぼ本編のあらすじで驚いた

いい感じかもしれない



そして、レイトショーチェンソーマン映画をみにいった

正直な話…メチャクチャ面白かった

冒頭のIRISOUT映画館の音響聴くと更に良くなってた

レゼの声優さん誰か知らんがすごく良かった

レゼ可愛すぎそして強すぎ

暴力魔人さん本当にいいキャラしてるな…

そしてアキと天使の絡みは俺の心の中の腐女子が大興奮していた

デンジデンジはかわいそうだ

結末は切なく、一つの作品として非常に完成されてたと思う

ネットの奴らが「レゼ編は完璧」「絶対映画にすべき」と言ってたが、正しかった

やっぱりチェンソーマン面白かった

Permalink |記事への反応(0) | 09:35

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2025-09-22

レゼ編見た

あの夢って結局なんだったんやろな…

OP天使くん、コンスタンティンルシファーじゃね?と思ったけど足元に垂れてないから違うか。

サムライソードの続きだけど一切説明ないの潔い

映画館デートはいエピソードだけど、全部知った後だとどういう思いで心音聞いてたねんって

レゼがかわいい。誰か気になったけどなんかスタッフロール見逃してて、後で調べたら上田麗奈って人で、名前は聞いたことあるな~で調べたらアカネくんで(グリッドマン見てないけど)あぁ、確かにそういう感じ…ってなってギギアダルシアであぁー!って ギギとは違う感じだったけど、名前見たのはそん時か

民間人のフリした時のあざとい演技な感じが好き

マンガだともっとクールイメージだったけどアニメカワイイ全振りでいい。演技だけど

全裸になってチクショウはマンガのが面白かったけど、エロギャグ中和してる感じでこれはこれで

予告でもボムなの隠してないし皆知ってるけど、ヒロインが襲われるパターンか…から返り討ち台風悪魔より格が上ってのは初見ビックリたかった

飛行機(戦闘機?)はソ連監視?と思ったけど制空権というか領空から違うか

毎週読んでたつもりだったけど読み飛ばしてたのか忘れてたのか

夏祭り初見だった。りんご飴が踏まれるのはなんとなく不穏な感じの演出かと思ったけどレゼが死ぬときこんなだったよね言われてて、なるほどと思ったけどシーンが離れすぎてるような気もする

交渉決裂で戦闘入るのかと思ったらキス

から舌噛み切るのはビックリ

カビの悪魔強い…能力説明したせいで負けちゃった感あるけど脳に生やしててもリセットされるろうしな

合コン下りもっとクサい感じでもよかったか

暴力悪魔が思ったより強かったのと、この退場の仕方だとコベニ死んだみたいじゃん

未来視しながら戦うのカッコいいな~でも回避は自前だからギリギリなんだよな

海に落ちるとこも記憶になくて、ここでプール被せんのかよ~って泣きそうになって

最後デンジが待ってるのに気付いて貰えず死ぬとこで泣きそうになってしまった

無理矢理泣かせようとする感じが嫌!

でも待ってくれてたのを知れたのは救い…ってマキマさんがワザと見せただけか

マスター普通ならレゼとグルだろうけど普通に親切な一般人なんだろうな

パワーが明るく締め…たと思ったら不穏な雰囲気は何なんだ

まあマキマさんのせいだけど

結論普通に面白かったしレゼがカワイかった前半とか普通にボーイミーツガールラブコメじゃんよ~演技だけど

2部もこれくらいガンバレ

Permalink |記事への反応(0) | 01:34

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2025-09-20

チェンソーマン見てきた

映画一人で行ったのっていつぶりだろう

私に天使が舞い降りたか、五等分の花嫁かな

 

大体よかったと思う、気になるところはほとんどない、みんなが見たかったチェンソーマンって感じ

満足

 

戦闘シーン派手にしたためにチェンソーマン強すぎじゃね?ってなるけどまあ映画だしご愛嬌

 

それにしてもレゼ編は気になるセリフちょいちょい出てくるよね、映画好きなタツキらしい

Permalink |記事への反応(0) | 11:44

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2025-09-18

焼き芋品種Tier表


S

安納芋

シルクスイート

紅はるか

天使

甘太くん

A

クイックスイート

紅優甘(べにゆうか)

里むすめ

ハロウィンスイート

ひめあやか

B

鳴門金時

五郎島金時

金時芋

紅こがね

紅まさり

C

高系14号

パープルスイートロード

種子島

あやこまち

ほしキラリ

Permalink |記事への反応(1) | 23:36

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2025-09-17

障害児でYouTube任天堂学校しか言葉を覚えない

1歳

最初の発語は、1歳半くらい。

Ball、アルファベットのE、いずれも書かれていた単語をみてそう読んだ。

ずいぶん遅いし、こっちが喋ったののオウム返しじゃなくて看板文字からってのが変な感じだったが、自分も喋るのが遅かったそうなので気にしなった。

2歳

その後進歩がない。数字アルファベットひらがなの順でなんとなくわかってる風だった。

風呂に張ったあいうえお表で

「だ、る、ま、さ、ん、が」と順に指をさしたりしてたので。

2歳半くらいのときに、iPadパスコードを教えたら、6桁を一発で覚えてしまった。

その後、勝手iPadを開くようになったので番号を変えたら、何度も失敗されて3日くらいロックされてしまったので、元にもどして自由に使わせるようにした。

そっからYouTube三昧で英語が加速した。

キーボードを触らせたら、すぐに配列を覚え、必ずアルファベット24文字大文字と小文字で打ち、1から10まで数字を打つというルーティーン

単語として最初に打ったのが、1one2two3three4four5five6sixで、3歳になる手前。

3歳

相変わらず、いくつかのアルファベット英単語の他は喋らない。

キーボード単語を打つようになった。

しかも、画面や本にむかってつぶやくだけで、対人コミュニケーションゼロ

「イィー!」しか言わないショッカー戦闘員みたいな感じ。

これはと思い受診児童精神科への3か月おきの通院と児童発達支援センター(以下児発)での療育が始まる。

児発が好きらしく、休日に児発に行こうと脱走を試みて確保される。

スーパーで袋詰め途中に脱走を試みて確保されたこともあった。

確保されても「イィー!」しか言えない。

発達障害自己肯定感が低くなりがちという言説を聞いたことがあるが、長男真逆で「自分絶対的に正しい」というスタンス

どんなに周りに心配されても叱られても、本人的には「ブツブツうるせー」としか思ってないので、好き勝手行動してしまう。

喋れないぶん、映像記憶力が異常によかった。

道順とか一発で覚えてしまうので、道順が違うと騒ぐし、玩具屋のほうに誘導される。

4歳

「パパいた」と呟くのを目撃される。ようやく2語文。

弟のことをフルネームで呼んだところを目撃される。

家庭内苗字をつけてよぶことなんかないのにフルネームってのが長男しかった。

4歳のとき言葉の成長はほぼゼロだったような気がする。

非常に明るく、良く叫ぶショッカー戦闘員だった。

こっちがかける言葉への反応はずいぶんと良くなったような気がしたが、基本的に、利害が一致したら従う、それ以外は無視というスタンス

例えば「公園でかけるよ!」と言ったらシュババっと出てくるけど、「ご飯できたよ!」といっても無反応。

相も変わらず天上天下唯我独尊

当時、オムツを履いてないときトイレにいけるが、オムツを履いてるとオムツにするという拘りで、トイレさせるためにフルチンで過ごさせていたのだけど、フルチンとき数字カウントアップする動画を見ると必ずちんちんをしごいて大きくしてた。どういう条件反射だ。

5歳

4歳の頃もそうだったが、5歳のとき物欲権化だった。これが欲しいとスイッチが入ったら、ガンとして聞き入れない。

どんなに優しく言っても、怒鳴りつけても、叩かれても引かない。

自己肯定感の塊だからママに嫌われたら怖いという感情がない。

この時期、会話能力は伸びなかった。

相変わらず、都合がいいときだけ反応するのみ。

しかし、「ちょっと待って」と言われて文字通りちょっとだけ待てるようになった。

本当に「ちょっとしか待たずに勝手にどっか行ってしまうのでヤバかったけど。

そこはさ、空気読めよって思うんだけど、自閉ってそういうもん。

全く持って、コミュニケーション意欲がない。

英語のほうが単語が出るが、相変わらず、単語だけだ。

Big, Small

Long, Short

Hot,Cold

対義語を並べて言い続けるだけ。

それと、時々だが「Yes!」と「OK!」と「No!」を言うようになった。数を数えるのは英語だった。

問に答えるっていうことができないかちゃんと調べられなかったけど、ちゃんと位取りもわかってるみたいで、100くらいまで数えられるっぽかった。

6歳前半

Yes!」と「OK!」と「No!」が板につき、けっこう答えてくれるようになった。

テレビゲームをしながらよく「Yes!Yes!Yes!」と叫んでた。「イィー!」から進歩

ちょっとまって」の「ちょっと」もかなり延びた。

相変わらず対義語を言う遊びはよくやってた。

英語日本語を並べたり日本語対義語を並べたりもするようになった。

HotCold

Hot あつい

Cold つめたい

あついつめたい

という感じ。

単語だけじゃなく、フレーズも出てきた。

少しずつ発音もよくなってきたが、トイザらスから力づくで強制退場させるときに「Help! Help me!」と大声で叫ばれていろんな人にこっちを見られて焦った。

シンカリオンニンテンドーラボを飽きずに何度もバラしては組み立てを繰り返してた。

説明書文字はそこそこ読めるらしい。たぶん8割図からだろうけども。ミニ四駆も手伝われながらも理解して組み立ててた。

マリオオデッセイピクミン4、スプラトゥーン2ヒーローモード)を最後までクリアした。

ゲーム内の仕組みをわかってるし、数の概念もだいぶ育った気がする。

任天堂はわが家にとって神企業

小学校、といっても特別支援学校入学式で「はい」が言えた。

座ってられただけで凄いのに初めての「はい

6歳後半

急に日本語を喋るようになった。

「いくわよー」

「だめよ」

「あかだよ」

という感じで、語尾に「よ」をつけるのは、学校先生を真似てるからだろうか。ラッパーみたいでかわいい

親とのコミュニケーションのなかで覚えるんじゃなく、「お勉強」で言葉を覚えるタイプのようだ。

たぶん、ヒトとしての感情ちょっと変。

例えば、スーパーマリオ3Dワールドのセーブデータを弟に消されたが、全く怒らなかった。

長男にとっては、どこにグリーンスターがあるかを覚えるのが重要で、セーブデータには興味がないっぽい。

まとめ

発達障害知的障害といったってみんな違う。

というか、定型じゃないってこと以外わからん

ちなみに、私はギフテッドかいうやつを信じてない。

ダウン症天使と呼ぶように、自閉スペクトラム症を呼び変えただけだと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 12:33

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さー ねんね

今夜は映画1.5本観た

堕落天使

初恋

そして急に号泣した

そしてスッキリした

そろそろ寒くなる

また知らない誰かに抱きしめてもらってこの一年分の人肌への懐かしさを満たす

Permalink |記事への反応(0) | 00:54

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2025-09-16

anond:20250916113015

だよな転生担当天使だか神様だかがわるいよな!→チート

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2025-09-07

anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink |記事への反応(0) | 05:15

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2025-09-06

またてんこさんが来た

てんこさんは僕の肩を揉んでくる

気味が悪い

ネトネトするし、身体がだるくなる

てんこさんは勝手に部屋に入ってくる

鍵がかかってても開けてくる

何者なんだろう

ただ、劇的に可愛い

てんこさんは僕の天使

気持ちが悪いけど、可愛いから許せる

ところてんところてん

ふにゃふにゃふにゃにゃ

モニョモニョもにょにょ

ニンニクラーメンシマ

てんこさん、大好き!!

Permalink |記事への反応(0) | 21:48

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