
はてなキーワード:大友克洋とは
何も考えんと見るアクションコメディアニメとして見れば80点くらいだと思うんだけど、
ある種の社会風刺アニメとして見ると現代の感覚だと60点くらいかもしれない。
スタッフに言及しだしたらオタクという俺の中での線引きがあるのだがさすがに言及せざるを得ない。
大友克洋、北久保弘之、江口寿史、磯光雄、今敏、神山健治、黄瀬和哉とその後のアニメ業界を牽引、今でも第一線で監督として活躍するメンツが様々な役職で参画している。
なので(かどうかは知らんけど)、アニメーション作品としては非常によくできているし見応えもある。
アクション、コメディがバランス良く配置され最終的にちょっとエモい感じになって最後爆笑で落とす構成も見事。
主人公の一人の実験体老人「喜十郎」が最後に「お迎えが来た」と呟き、もう一人の主人公の「晴子」が「何言ってんの」と返すと、地響きが鳴り響く。外に出るとロボット化した鎌倉の大仏様が。みんなで合掌。ゴーンと鐘が鳴り響いて暗転。
作画も延々といいし、アクションも素晴らしい。アニメーション作品としては申し分ない出来だと思う。
社会風刺としても、高齢化自体は1970年代から始まっており徐々に問題視されてきていたが一気に爆発したのが1990年の1.57事件からになるので、それを1991年公開の作品で取り扱っているのはかなりフットワークが軽い。
また介護問題へのアイロニーが効いているテーマ性は現代においても他人事ではないし、老人が操作する(実際にはしてないんだけど)移動機械が大暴走し多大な被害を出すという展開は、昨今のプリウスミサイルを彷彿とさせる。逆にプリウスミサイルがある現代に生きているのでむしろ老人に対する偏見を助長するのでは?と思ってしまった部分はある。
個人的に一番気になったのは介護、看護に献身的に取り組む主人公の晴子が介護先の喜十郎をずっと「おじいちゃん」と呼び続けること。俺が福祉の現場に入ったことがあるからかもしれないけど、現代の基準で言えばかなりグレーというか、よくないとされていることなのでずっと引っかかってしまった。まぁ本人が「おじいちゃん」って呼んでくれって言ってたんなら別にサービスとしてそれでいいんだろうけど、基本は「喜十郎さん」だよなぁと。
まぁ1990年以前の価値観だとそれで問題なかったんだろうけど、なんかモヤモヤ。
あとはこの作品ってそういう内容でよかったんだっけ?と感じたのは、この作品は老人介護用全自動ロボットが老人の夢をかなえるために鎌倉の海に向かって大暴走するという話なんだけど、この原因を作ったのは実は主人公側であるという部分。
厚生省(今は亡き)が介護老人を全自動で強制介護するマシンを作成し喜十郎をモニタに選ぶ。主人公はそれに反発し、自身が勤める病院に入院していた凄腕ハッカー老人集団と結託しマシンをハッキング、喜十郎の妻の声を再現して喜十郎に呼び掛ける。その結果、喜十郎の深層心理にあった「奥さんとの思い出の海に行きたい」を汲んだマシンのOS内に喜十郎の奥さんの人格が形成され海に向かって暴走を始める。
そのOSはペンタゴンが開発した軍事転用可能なもので、介護用と言いつつも軍事技術のデータ集めに使われていたのだ!なんてひどい話なんだ!としてそのOSを提供した会社が悪役になって最終的に逮捕されて終わるんだけど、いや、これ、暴走の原因の4割くらいは主人公たちにあるよね?
俺がマッチポンプ系作品が嫌いなのもあるんだけど、すげー気になってしまった。
いや、そうしなきゃ喜十郎は機械に繋がれて生命を繋ぎ留められるだけの物体になってしまっていたわけで、やむを得ない行為だったってのは理解できるんだけど、その代償としての被害規模がデカすぎんか。
というのが一番のモヤモヤ。
こういう作品だと役所の人間って非人間的なカスとして描かれがちだけど出てくる厚生省の役員は「本当に老人の介護問題を何とかしたい」という熱意に燃えていてそこに付け込まれてしまったという形で、マシンの問題に気付いてからは主人公側で一緒に戦う展開になるというのは性善説的で非常によかった。
あと今となってはウルトラトレスマンとして永久に叩かれている江口寿史のキャラデザは素晴らしく、主人公はかわいくサブキャラに至るまでみんな魅力的。
根本の部分が公開から35年たった今見ると、ええんか?ってなるところ以外はよくできた作品だと思う。
刀剣乱舞のぬいぐるみ、高額なブラインド販売が批判を浴びる→値段を上げて受注式に
「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」販売方式の変更と一時販売停止のお知らせ
この度、「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」の販売方式につきまして多くのご意見をお寄せいただきました。
お客さまからのご意見を真摯に受け止め検討を重ねた結果、ブラインドパッケージによるランダム販売を変更し、キャラクターを個別にお選びいただける予約受注販売(受注生産)方式へ切り替えることを決定いたしました。
これに伴い、ニトロプラス公式通販(国内)における「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん ~刀ミュ~ 1」の販売を一時停止し、後日改めて受注させていただきます。
また、製造コストおよび流通体制の見直しにより、新しい販売価格は1体2,640円(税込)とさせていただく予定でおります。お客さまにご負担をおかけすることとなりますが、品質維持と安定供給のための調整として、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
新しい販売スケジュールや詳細につきましては、後日ご案内いたします。
「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」を楽しみにしてくださっている皆さまに、より良い形でお届けできるよう努めてまいります。今後とも「刀剣乱舞 めでぃぬいこれくしょん」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
ペルソナのコラボグッズ、販売方法が批判を浴びる→販売内容を修正、コンプリートセットの販売も決定
【お詫びと訂正】
『ペルソナ3リロード』&『ペルソナ5ザ・ロイヤル』× RBakerコラボにおける
ノベルティ配布条件およびグッズ販売方式につきまして、多くのご意見を頂戴いたしました。
これらのご意見を受け、検討の結果、以下の通りコラボ内容を変更させていただきます。
・事後通販では『缶バッジ』『アクリルスタンド』『アクリルキーホルダー』
・メニュー特典のノベルティの配布条件を「お買い上げ1,000円ごと」から
・グッズ購入特典のノベルティの配布条件を「お買い上げ3,000円ごと」から
「お買い上げ2,000円ごと」に変更いたします。
『ペルソナ3リロード』『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』RBakerコラボのグッズ販売方式などが変更。内容発表時に多くの意見を受けて調整
https://www.famitsu.com/article/202510/54875
大友克洋イラストを使った攻殻機動隊のTシャツ。抽選販売を行うも大友克洋本人が販売方法に不満を呈する→販売数大幅増
士郎正宗展の俺のTシャツが抽選販売?
なにやってるのPARCOの◯◯さん!(大友)—大友全集 (@otomo_zenshu)October 7, 2025
【「大友克洋×攻殻機動隊」トリビュートイラスト商品のオンライン販売方法および発送スケジュールについて】
平素より「士郎正宗の世界展」および「攻殻機動隊」にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
本商品および販売方法につきまして、ご説明させていただきます。…—士郎正宗の世界展 (@shirow_ex)October 10, 2025
欠かさず見てる番組だけ。見たり見なかったりは省いた。気付いたらNHKの番組が増えてた。
・100分de名著(ETV):アニメーションを交えながら分かりやすくやってくれる反面、これを見て読んだ気にならず、自分の考えは持っておかなければいけない。プロデューサーの思惑がサイトリニューアルで見れなくなったのがクソ。
・ヴィランの言い分(ETV):知らない事が多くてタメになる。水曜19時半からの再放送で見てるが、本放送は土曜の朝でティーン向けにしてもちょっと時間間違えてる気がする。
・アナザーストーリーズ(BS1):最近だとモナリザの回が面白かった。出来れば21時からにしてほしい。
・水曜日のダウンタウン(TBS):面白い回は飛び抜けて面白い。でも、つまらない回はマジでつまらん。企画の時点でダメな物は演者が頑張っても限界がある。結局企画が全て。
・X年後の関係者たち(BS-TBS):MCのカズレーザーに合わせてるのか、スタッフの趣味なのか分からないけどサブカル回が異様に多い。タツノコプロの後にクリィミーマミはコア過ぎる。
・あの本、読みました?(BS-TX):新たな一冊を手に取りたくなる番組となっているが、基本的な内容は作者を呼び、その本を読んだ上で話していくから本当のターゲットはかなり狭いんじゃないかな。
・カンブリア宮殿(TX):やってる内容は単なるサクセスストーリーだから面白いっちゃ面白いけどだからなんだと言われたら特に無い。まあ、上手く行ってる時は何を言っても持ち上げられるもん。
・ガイアの夜明け(TX):現状の課題や社会問題を取り上げたり視聴者に訴えかける内容が多くカンブリア宮殿より断然有意義。
・ドラえもん(EX):優れた原作の味をしっかりアニメに落とし込んでる。今放送されてるアニメで一番面白い。映画も近年はオリジナルで勝負出来てるし地味にドラえもん黄金期が来てる。
・サザエさん(CX):一週間で一番楽しみな時間と問われればこの時間かもしれない。でも、このアニメの面白さを説明出来ない。ハイエナノリスケとサイコパス堀川が出てくると話が壊れる。
・ダーウィンが来た!(NHK):ヒゲじいのおやじギャグの合間に動物を見る謎の番組。
・日曜美術館(ETV):エロゲーで美術に興味を持ってから毎週見てる。見てるからと言って教養が身についたとかそういうのは無いけどたまーに刺さる作品に出会うことがあるから目を通してる。
・乃木坂工事中(TX):乃木坂ファンではないがバラエティ番組として楽しんでる。多分こういったアイドル系のバラエティ番組の視聴者層の中では稀なタイプ。(毎週見てるならもうファンなのでは?)
・100カメ(NHK):カメラの数と労力と尺が見合ってない。
・ねほりんぱほりん(ETV):良いのか悪いのか人形劇だと内容が中和されるから見れる。こういう番組はNHKならでは。
・はなしちゃお!(ETV):性の話題は取り上げられにくいからオープンに話すこの番組はレア。日本人は根っからのドスケベ。
・浦沢直樹の漫勉(ETV):この前の大友克洋はとても面白くて、ああいう演出技法や意図が聞ける回がもっと増えてくれると嬉しい。
・最後の講義(ETV):きちっとした人よりみうらじゅんみたいな変な人の回が面白い。
・フロンティア(BS1):この前のサイケデリック療法はインパクトがあった。考古学や地理はあまり興味がなくて合わない時が多い。
・ダークサイドミステリー(BS1):言うほどダークではない。殺人鬼と詐欺師の話は大体面白い。新作まだですか?
・フランケンシュタインの誘惑(BS1):こっちが本当のダークサイド。新作まだですか?
・ヒューマニエンス(BS1):NHKの科学番組の中では一番驚きに溢れてる。新作まだですか?
・伊集院光の偏愛博物館(BS-TBS):最近だと歴史の遍歴を辿れるアクセサリーミュージアムが面白かった。10月からの新作も楽しみ。
・漫道コバヤシ(フジONE):いくら漫画が面白くとも漫画家の喋りは別で当たり外れはある。喋りの上手さだと場慣れしてる浦沢直樹と藤田和日郎はやっぱ違った。
運よくホットエントリにはいったので、たくさんのおすすめをいただきました。ありがとうございます。
以下、いただいた作品を「(電子、物理問わず)持ってるもの」 「読んだことがあるもの」 「読んだことない・知らない」で分類しました
・猫と竜
・チ。
・ラーメン再遊記
・葬送のフリーレン
・ラーメン赤猫
・だんドーン
・寄生獣
・銃夢
・映像研には手を出すな!
・SLAM DUNK
・武装錬金
・銀の匙
・三国志
・イムリ
・封神演義
・キメラ
・J↔︎M
・片喰と黄金
・天国大魔境
・サマータイムレンダ
・火花
・最果てのソルテ
・ハニワット
・血の轍
・烏に単は似合わない+烏は主を選ばない
・運命の巻戻士
・対ありでした
・日本三國
・北北西に曇と往け
・ 峠鬼
・令和のダラさん
・オルクセン王国史
・税金で買った本
・生き残った6人によると
・ コーポアコーポ
・バルバロ
・ダークギャザリング
・ねこ、はじめました
・シグルイ
・ROUTE END
・孤高の人
・きみにかわれるまえに
・ながたんと青と。
・宝石の国
・刻刻
・オレンジ
・ニセモノの錬金術師
・相席いいですか?
・わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)
・ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット
・アルテ
・その着せ替え人形は恋をする
・ペリリュー
・私が死んで満足ですか?
・猫奥
・ARIA完全版
・怪獣を解剖する
・路傍のフジイ
・煙たい話
・ドラゴン養ってください
・冥天レストラン
・家栽の人
・幽麗塔
・EDEN
・聖女に嘘は通じない
・ダーウィン戦記
・マップス
・バルバロ!
・路傍のフジイ
にしたいと思います。
あと、
・日本三國
・峠鬼
あたりは機会があれば(セールだったり、ポイントがあったら)優先度高めで読みたいと思いました。ありがとうございます。
条件にこの10年くらいの漫画としておけばよかったですね。それ以前の作品はちょっと今は読む気分ではないですすみません。
あとスポーツものと歴史ものが苦手なので、メダリストとか三国志、風雲児たちも今回は無しで。ペリリューはいつか読もうかと思ってますが。
猫と竜買ってるけど、別に猫マンガ好きではないです。むしろ犬派です笑
あとおっさん剣聖あげてるけど、なろうだから好きみたいなのもないです。特に転生物は読みません。
なんだかんだで漫画歴40年くらいだし、ジャンプラやウェブリ、コミックデイズは入れてるのでマンガを読む機会はそこそこあるのですが、世の中にはまだまだ知らんマンガがいっぱいあるなと当たり前の感想を持ったりしました。
ありがとうございました。
【追記 08261421】
ブコメで「バルバロが未読の人の興味を引いた機序を知りたい」とあったので、バルバロ以外も含めて選んだ理由を書いときます
・バルバロ! 1話目がブクマでホットエントリに上がってるときに読んで面白いな続き読みたいなと思ったものの、その後、忘れてて思い出して開いたら途中が読めなくなってたたので。風俗周りは一時期興味があって色々調べてた(意味深)ので、その辺で興味があるのもある。
・怪獣を解剖する +解剖、幽霊、密室 これもホットエントリかXに流れてきてしったやつ。僕は怪獣8号が1話のまま続いてほしかったと思ってるタイプの人間なので、そういう人間として読まずにはいられないので期待しまくってる。
・路傍のフジイ Xのプロモツイートに何度も何度も流れてきて、どうせくだらないやつだろと思って無料分を開いたら想像の10倍くらい面白かったのと、けっこう外部評価が良いみたいなので興味を持った。
・図書館の大魔術師 タイトルの漢字がごついのだけ知ってたが、今回名前が挙がってたので1話を読んでみたら結構面白かった。でも、これ買うと他が買えなくなるので後に回します。あとで買うには入れておきました。
・日本三國 これも話題なのでタイトルは知ってるのと、2.5次元で舞台化してるらしく昔の推しが出てるのでちょっと興味がある。これは冊数的に路傍のフジイと迷ったので、次回買うかな。
・峠鬼 全然知らないタイトルだったけど複数の人が名前を挙げていて、気になったので1話を読んでみたらよさそうだったので。ガチ歴史ものはあまり好きじゃないんだけど、歴史ファンタジーは好き。
・瑠璃の宝石 絵を見て、ちょっと性的過ぎるなと思ってパスしかけたんだけど1話読んでみたら面白かった。鉱物周りは昔の上司がやたらと詳しく、自分も化石が好きなので一時期東京ミネラルショーに足を運んだりしていたので気になってはいる。けど、上記の3冊と比べたら優先度下がるかな。
〇〇生まれ・✗✗育ちの場合は併記する。東京・大阪の出身者は太字で表す。
続きを観た
昔にアニメを観て、漫画版読んでたけど、色々とどうでもいい気付きがあった。
「確か、金田の声って、確か浦飯幽助と同じだったよなー」と思ってたけど、金田じゃなくて鉄雄だった
ケイって、キヨコに憑りつかれているときはアイシャドウで表現されてるんだな
甲斐はオシャレさんで、面倒見がよい、良いヤツ
職業訓練校?なのかよくわからんが、あんなので授業できるのか?
漫画版ではそれなりの重要人物だったはずの、元実験体の祈祷師?の扱いが酷かった「おたすけぇぇぇ」
リュウ、犬死
どいつもこいつも余計な事しすぎ
鉄雄がクラウンのメンバーをどつかなかれば、何も事件は起きなかった。てういか、アレは病院送りじゃ済まんだろ
実験体の奴ら、鉄雄に喧嘩売る必要なくない?報復されて大事になってるし。「嫌なヤツ」じゃねーよ
あの落差(ベッドから床)で割れないガラスなら、踏んだくらいで割れないのでは
治療するついでに偶然に・・・といことであれば、保護の過程が雑過ぎ
なりふり構わず人体実験してるなら、わざわざあんな厄介なヤツ選ぶ必要もないだろうし。アーミー、ちぐはぐだなぁ
鉄雄にサイキック?としての適性が元々あったような描写はなかったよな?
カオリ、よく徒歩・単独でスタジアム?にたどり着けたな。そして犬死。ナイスおっぱい
バイクってバックはしないよね?俺、普通二輪持ってるけど、わからねぇ
最初に鉄雄にミンチにされた人、その前のシーンのナースセンター的な場所で何言ってるかわからない。
5回くらい巻き戻して(死語だな)聞いてみたけどやっぱりわからなかった。気になる。何を驚いていたんだアイツは。
「サイコキネシス的な力で床とか壁が丸く凹む演出は大友克洋の発明」って聞いた気がするけど、何回か出てきたな
でもさぁ、金属とかならわかるけどコンクリとかがああなるのは納得いかない。丸く凹むより先に全体が割れるだろ
やはり、肉塊の鉄雄はグロい
歩兵?に配備されているビーム兵器、超優秀じゃん。金田が一度、肉塊からの脱出の時に放ったのもアレだよな?
SOLいらんくない?バッテリーで稼働する上に、普通のバイクで充電できるってお手軽だな。
大佐、さらっとクーデーター起こしてるよな?あの後、どうやって収拾つけたのだろう。
こんなところだろうか。
漫画版を読み直す気はしない。
自分が「中身がない」と感じる作品は大友の「スチームボーイ」のほうだ
AKIRAと同じぐらい世界観に凝っていて作画も凄まじいのに見ていて何も感じない
魂が入ってない。ガワが豪華なだけに、中身の空虚さが目立つのだ
自分の解釈では、中身がない作品というのは人の記憶に残らない作品のことだ
AKIRAとスチームボーイがどう違うのか、うまく説明できない
サイキックSFかスチームパンクか、時代的に題材が手垢に塗れていたかどうか?
しかし同じスチームパンクでも短編の「大砲の街」のほうには魂が入っていると感じる
スチームボーイの方は作家側がどこに力点を置いていいのか定め切ることができず、
とりあえず技術で密度を出せるところだけ頑張ったという印象の作品だ