Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「卸売」を含む日記RSS

はてなキーワード:卸売とは

次の25件>

2025-10-17

anond:20251017221508

政局騒ぎで隠しておかないとマズい話がいろいろあるよね

 

米国むけの中華フェンタニル卸売の話

財務省政党銀)が支援するクミアイ船舶、新ロシア派と軍需取引の疑い

・同社は反核監視団体にイラン密輸も疑われた

 

核不拡散条約絶対加入しようとしないし

電力会社が、裏でウランを卸してるかもな

Permalink |記事への反応(0) | 22:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-23

お前ら自分がどれぐらい恵まれいるか知っとこうぜ(階級割合など世帯年収情報を集めた)

よう!お前ら。ごきげんよう

お前ら、自分が今、絶対的尺度でみたとき、どれぐらい稼いでいるかって自覚したことあるかい

それを間違えると世帯年収で上位10%、東京限定でも上位15%に入っている人たちの事を「生活が苦しい」と言う記事にして無能記者呼ばわりで叩かれたり

https://togetter.com/li/2593240

所得階層で言ったら客観的に見たら決して低くはないのですが、すごく被害者意識が強い人たち」呼ばわりされたり

https://koken-publication.com/archives/3804/4

するんで、まずは自分がどのポジいるか確認しようぜ、と言うのがこの記事

メインの計算

まずは全国ベースの表だぜ!単位は万円な。

世帯年収分布推定手取り
階級下限階級上限(未満)世帯割合累積割合推定手取り(会社員想定)
01007.10%7.10%70〜80
10020014.60%21.70%80〜160
20030014.50%36.20%150〜220
30040012.90%49.10%245〜280
40050011.30%60.40%320〜380
5006009.40%69.80%360〜430
6007007.60%77.40%420〜490
7008006.10%83.50%490〜560
8009004.40%87.90%550〜620
90010003.90%91.80%610〜680
100012004.40%96.20%670〜820
1200以上3.80%100%780〜1,000以上
注意

出典は国民生活調査な。なので配当不動産年金役員報酬補助金生活保護費など給与収入以外の収入全部入り

推定手取りはむっちゃざっくりなのでよろしく

世帯なので、高齢者世帯なども含まれているので注意な。そこの超ざっくり推定補正は後で。

個人年収給与収入)の分布推定手取り
年収階級構成累積比推定手取り
100万7.80%7.80%0万–86
100~200万12.70%20.50%86万–164万
200~300万14.10%34.70%164万–241万
300~400万16.50%51.20%241万–318万
400~500万15.30%66.50%318万–392
500~600万10.90%77.40%392万–465万
600~700万6.90%84.30%465万–533万
700~800万4.80%89.10%533万–596万
800~900万3.30%92.40%596万–657万
900~1,000万2.20%94.60%657万–718万
1,000~1,500万5.40%100.00%718万–993万
注意

出典は賃金構造基本統計調査な。

なので、雇われてない人や雇われ以外の収入自営業役員役員報酬でもらう人)、不動産投資収入年金生活者は入ってない。さらに1年間は勤務している人のデータなんで、細切れ勤務の登録派遣社員バイトパート生活フリーターなどは入らない。

ここからわかること

地域別にみてみよう

都道府県別の世帯収入データちゃんとしたものが公開されていないので、賃金構造基本統計調査より、都道府県別の平均賃金を用いて、そこから全国平均に対して補正係数を作ってみた。おおよそこれをかけてやれば、その数字が、その地域での貴方世帯収入賃金ポジション。どれぐらいもらっているかと言う事を現す。

平均年収補正係数表
区切り平均年収係数
全国平均318.31.00
北海道288.50.91
青森県249.90.79
岩手県259.60.82
宮城県288.90.91
秋田県261.40.82
山形県255.80.80
福島県279.40.88
茨城県311.90.98
栃木県3231.01
群馬県296.70.93
埼玉県317.21.00
千葉県309.50.97
東京368.51.16
神奈川県350.41.10
新潟県270.20.85
富山県293.90.92
石川県290.40.91
福井県285.30.90
山梨県292.20.92
長野県287.70.90
岐阜県292.40.92
静岡県305.30.96
愛知県321.81.01
三重県304.80.96
滋賀県302.90.95
京都府3160.99
大阪府3401.07
兵庫県316.81.00
奈良県302.10.95
和歌山県298.10.94
鳥取県258.30.81
島根県268.70.84
岡山県290.80.91
広島県296.90.93
山口県290.10.91
徳島県271.30.85
香川県279.40.88
愛媛県279.60.88
高知県2730.86
福岡県297.30.93
佐賀県269.40.85
長崎県257.30.81
熊本県2690.85
大分県271.40.85
宮崎県254.30.80
鹿児島県268.30.84
沖縄県265.40.83
補正後の数値サンプル
東京都(全国平均トップ
階級下限階級上限(未満)世帯割合累積割合
01167%7%
11623215%22%
23234715%36%
34746313%49%
46357911%60%
5796959%70%
6958108%77%
8109266%84%
92610424%88%
104211584%92%
115813894%96%
1389以上4%100%
青森県(全国ワースト
階級下限階級上限(未満)世帯割合累積割合
0797%7%
7915715%22%
15723615%36%
23631413%49%
31439311%60%
3934719%70%
4715508%77%
5506286%84%
6287074%88%
7077854%92%
7859424%96%
942以上4%100%
ここからわかること

いろんな属性別平均(中央値)の世帯収入

世帯:536万円(中央値410万円)

世帯分類
ポイント
世帯主の年齢別(平均)
  • 29歳以下:340万円
  • 30–39歳:609万円
  • 40–49歳:696万円
  • 50–59歳:759万円
  • 60–69歳:537万円
  • 70歳以上:381万円
ポイント
世帯主の性別
ポイント
世帯タイプ(こいつだけ参照統計が古いとか、ソースアンケートレベルの奴が混ざってる)
ポイント

いろんな属性別平均(中央値)の年収

世帯収入データがない所を中心に。

学歴
ポイント
種別
ポイント

二極化インフラ系は高いが、小売りなどは安い

企業規模別賃金
ポイント
雇用形態
ポイント

ちなみにワイは

はははのはー。

いやあ、堂々と言えますな。

生活が苦しいです。客観的に見てもすごく苦しいです。被害者意識持ってもいいですか。

まぁ、いいわけないんだけどさ。被害者意識なんぞ持った所でおまんまにはならねえからさ。

とか言うと今度は肉屋を支持する豚呼ばわりされるんだよな。ご立派な労働貴族からよう!

でもよう、労働貴族様が言うように社会保障を削ると、俺は親父とお袋をネグレクトして、年金なくなったら俺も喰えないか自分ネグレクトしながら迎えが来るのを待つしか方法なくなるんだよ。

あ、その方が社会プラス


はははのはー。

やんのかこら。表に出ろ

Permalink |記事への反応(26) | 23:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-19

『人の命や生活を支えてる仕事ほど人手不足低賃金かつブラック環境』←ほんと?

結論から言うと

エッセンシャルワーカーと言われる人たちが、ほかの労働者よりも労働条件的に悪いと言う意味ならそうでもなさそう。

ただし、そう言った業種は安定する一方で市場成熟しているため、一部の人年収1500万円超えとか、全日本人の上位数パーセントに入るような高い給与を得るとか、そういう人はまれだと思われる。それによって低賃金かつブラック環境、と言うイメージが作られているのでは?

平均より優遇されるべきだ」という意味なら主張としてはありかな。でもエッセンシャルワーカーという大きな括りで政策的手当てするほどではないかな。

分析

言うほど低賃金ではない。

一番アレなのは小売・サービス宿泊飲食であるのはもう明らかで、ここは今後破綻待ったなしだと思う。無人店舗などで解消していくことになるのかな。

労働時間

以上から考えると

それから考慮するべき事として

Permalink |記事への反応(0) | 11:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-12

排外主義への反対を真っ先に表明すべきなのは誰か

企業以外にない。

2024年10月末の統計では、外国人労働者数は約230万人。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50256.html

*業種 *人数
農業林業 6万
建設業17
製造業 60万
情報通信業 9万
運輸業 7.5万
卸売小売業 30万
宿泊飲食サービス業 27万
医療 3万
社会保険社会福祉介護事業 8.5万
サービス業(谷分類されないもの 35万

各業種の総就業者数に対しては大体2-8%の割合になるが、現場作業者として広く浸透していることを考えれば数字以上のインパクトがあることは説明するまでもない。

建設現場工場労働において外国人労働者はるかから当たり前の存在だった。

ファミレスファストフード店コンビニ店員も、ホテルの清掃・ベッドメーキングも、今や外国人なしに成り立たない。

はてな人口の多そうなIT業界でも、同僚や取引先に外国人はいくらでもいることだろう。

こうした状況から最も利益を得ているのは誰かといえば、企業以外にない。

仮に外国人去るべしと言う意見大勢となり、外国人労働者をすべて排されたとしたら、日本の商活動は大きく停滞する。

ビルは建たず、工場は稼働できず、コンビニ開店時間は9時5時になり、ファミレス料理は1時間たっても配膳されない。

そもそも商品生産できず、商店の棚もスカスカになるだろう。

日本ファーストのためならそれも良しという者もいるだろうが、今の日本で最も力を持っている勢力は誰か。これも企業以外にない。

いまや企業が自らの経済活動の少なからぬ部分を外国人労働者依存している以上、それを排除するような言説が最終的に企業ダメージを及ぼすことは明らかだ。

経団連の加盟企業のうち100社近くが外資系企業であり、その他国企業であっても海外進出外国人雇用を行っていないところはごく僅かだろう。

外国人労働者に支えられた経済活動恩恵享受してきたのは、まぎれもなく企業自身だ。

ならば、いまその前提が揺らいでいるとき、真っ先に声を上げるべきは企業しかいない。

そして政治に対して最も大きな影響力を持っているのも企業だ。

企業沈黙を続けるなら、それは自らの首を絞めるだけだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 19:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

小麦は米よりも人手がかかる 

・米   脱穀卸売小分け→小売→(研ぎ→炊き)

小麦(1) 脱穀卸売→製粉所小分け→パン工場→小売→(切る→焼く)

小麦(2) 脱穀卸売→製粉所小分け→小売→(捏ねる→発酵→焼く)

 

小麦地域は、人口が多く分担も多く、競争に強い

米の地域は、シンプル人口も少なく済むのでコスパは良いが、応用力はやや劣っており、競争に強くない

現実競争に強くなるには、手間のかかる産業研究開発)を持つことだ

Permalink |記事への反応(1) | 15:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250712120646

農薬肥料電力燃料への支払いが全部あるいは大部分外国に払ってると勘違いしてるの?

小売卸売りの利益人件費税金もある

為替が5割上がっても国内の誰も便乗値上げしなけりゃ末端価格まで5割も上がるなんてことはないよ

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

転売卸売も大差ないじゃん

同一労働同一賃金で雇えよ

Permalink |記事への反応(0) | 08:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-08

anond:20250708101958

米にまで五次卸売や六次卸売存在する国だぞ

ラーメン調理工程の数だけ担当者がいてもいいだろ

Permalink |記事への反応(0) | 10:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-27

anond:20250627224643

中間管理職下請け派遣雇用卸売問屋相続税不動産業NHK棚卸作業必要いか撤廃しよう!そしたら消費税を認めてやる😤

Permalink |記事への反応(0) | 22:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-17

anond:20250616131332

2025年3月

全国CPI +3.2%

コアコア +2.9%

販売額 +3.4%

 卸売 +3.4%

 小売 +3.1%

現金給与総額 +2.1%

消費支出 +2.1%


1-3月 実質GDP年率 -0.2%


GDPだけ実質なので注意ね。

全体で見ると販売はそれなりに物価上昇ペースに追いついているもの

給与が追いつかずその結果消費支出も追いついていない

内需の弱さがGDPにも影響と。三面等価原則から経常利益の増加も当然GDP寄与しているものの足りていないと言える。

Permalink |記事への反応(1) | 11:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-11

anond:20250611151516

精米しないで右から左に流すだけの4重の卸売は要らないですよね

Permalink |記事への反応(0) | 15:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250611064926

すでに精米梱包済みの60kg袋米を取引してるだけだって卸売想像してるのかもしれんが、実際玄米買い取りから小売店納品までを自社でやってる組織もあるのだから一緒くたに語らないでくれ

Permalink |記事への反応(1) | 15:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250611064926

一般農作物卸売業者は、旬の時期に仕入れて、鮮度の高いうちに売り切ってしまいや。

だが、米卸は全く事情が違う。秋に仕入れたら、低温長期保存して年間を通じて流通するようにせなあかん

技術もいれば土地も人も必要で背負ってるリスクの大きさがまるでちがう。

1%でも安すぎるわ。ボケ

Permalink |記事への反応(2) | 12:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250611064926

正論すぎてぐぅの根もでねぇ

農作物卸売業者の平均は0.41%っていわれてるから、じゅうぶんにぼったくってるし

何より「米が少なくて需要が高まっとるな。せや、この機に乗じて利益とったろ!5倍や!」って理屈が(商売人としては正しくても)この社会情勢を鑑みて通用すると思ったんか

Permalink |記事への反応(2) | 12:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

米卸ってアホなんか?

小泉営業利益5倍は異常」

米卸「利益率1%だったのを5%にしただけ」

米卸「5%は高すぎるか?」

 

農作物卸売業者の平均は0.41%っていわれてるから、じゅうぶんにぼったくってるし

何より「米が少なくて需要が高まっとるな。せや、この機に乗じて利益とったろ!5倍や!」って理屈が(商売人としては正しくても)この社会情勢を鑑みて通用すると思ったんか

ここは「クソ小泉なんもわかってへんくせにご機嫌取りをぺらぺらと」と思いつつも黙殺の一手しかなかっただろ

農家も卸も儲かってません」って理屈でなんとか消費者を味方に付けようと頑張ってたのに、実際には混乱に乗じて儲けようとしてましたって自白するのは悪手も悪手だろ

解体論に拍車がかかるだけだぞ

なに考えてるだ

Permalink |記事への反応(22) | 06:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-10

anond:20250610123709

まり卸売全否定って事?頭悪そう

Permalink |記事への反応(1) | 12:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-06

米騒動で大儲けの会社のお偉いさん、ガチマジでエグい

大手卸売ヤマタネ営業利益3.6倍(NHKニュースより)

https://i.imgur.com/MCTY4AZ.jpeg

ヤマタネ社長の山﨑元裕氏は、創業者山崎種二氏の三男山崎誠三のご子息で、奥様のお父様にあたる義父は、トヨタ創業者のお孫さんの豊田達郎さんです。また、阿部首相の奥様である安倍昭恵さんとは従兄弟関係にあたるなど、一族そうそうたる顔ぶれがすごい人物です。

ちなみにヤマタネ創業者山崎種二氏は、米相場で大儲けをした人物としても有名で、その後山美術館設立したり、山崎学園を創立するなど日本近代文化教育の面における貢献度も高い人物です。

https://shachomeikan.jp/article/353



この国の既得権益ヤバい

Permalink |記事への反応(2) | 22:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-04

anond:20250604094324

元増田です。

 

外食一般消費者よりも早い時期から計画的に米を抑えています

取引先の卸売、小売はそれぞれの店舗が年間どれくらい使用するかわかっているので、その分確保に必死です。

 

自社で低温倉庫を持っている大手飲食チェーンは、仮に7年産が不作だったり遅れたとしても余裕のある在庫を抱えているのでは?あくま個人的憶測ですが。

しかし、ほとんどの中外食では、よくてギリギリ足りるかどうか。すでに、取引から納入を断られ慌てているところも少なくありません。

うちにもそういうケースでの問い合わせは毎日ありますが、既存の納入先向けの在庫も心もとないので、申し訳ないけど断っています

 

外食等の実需がどうしても必要から1俵で4万円、5万円を提示して産地から米を集めています

量販店の小売現場の奪い合いが高騰の原因を作ったのではなく、集荷現場流通現場での奪い合いが高騰を産んでいるわけです。

そこを冷やさないと、単に6月7月POSデータの上の価格が下がっただけの一過性のものになるのではないか、と考える次第です。

Permalink |記事への反応(0) | 10:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-02

anond:20250601193509 政府備蓄米について2(補足など)

元増田です。

 

愚痴いたこもつらつら書いたし、書き方も拙かったこから、だいぶ誤解されてしまったが、今回の備蓄米についての皆さんの意見を聞いてみたかったのがこの日記を書いた目的

私自身、この業界にいながら、夏から新米時期にかけて、状況がどう転ぶのかが読めないのだ。

 

まずは、お詫びから

 

小泉米」って表現だが、マスコミで使われていた気がしたのでそのまま使ってしまった。

江藤米」、「小泉米」で区別すれば、「第1回~第3回の入札による政府備蓄米売渡」と「随意契約による政府備蓄米の売渡」の二種類が分かりやすいかと思ったからだ。

先に書いてしまった日記ブコメも多数いただいていることだしそのまま残すが、以降は使わないよう気を付ける。

 

また「おっさん体臭」という言い方に不快を感じさせてしまったようで申し訳ない。

ただ、古米臭ってのはひねた脂の臭いで、加齢臭を想起させるのは確かではあります

 

自分から古古古米をお客さんに勧めることはないし、話を聞いた当初は全く関係ない話だと思っていた。

ただ、今回は取引から問い合わせがあったので、説明会に参加してみた次第。

もちろん、取引先には古古古米の食味の問題を伝え、焼飯など限定した用途での使用に限られるだろうこと説明した。

それでも価格を選びたいとのことで、ならばやってみましょうかということだった。

 

そして補足。

 

673万トンという令和6/7年需要予測農水省資料を参考にしている。

 

https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokuryo/2410/241030.html

このページの「資料2 米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針(案)(PDF : 841KB)」を見ていただきたい。

(今確認したら674万トンだった…)

 

需要800万トンというブコメがあったが、それは主食用以外の用途、加工用、飼料用、種籾用を含めての数字と思われる。

ここで必要なのは主食用の需要量なので、主食用以外は考えない方がよいと思う。

また、内食需要量には、今回業務用として除外されている学校病院施設での給食も含まれている。

令和3年産、4年産の30万トンの販売先は、主食需要量の45%程度である「家で炊いて食べるご飯用途限定される。

 

また、今回の随意契約での放出目的について、店頭安価に大量に陳列することで価格を押し下げる、というのは半信半疑でみている。

卸売量販店向けに確保していた米を、備蓄米があるからと他へ回すことで需給が緩くなる効果はあると思う。

ただ、備蓄米が6年産やこれから登場する7年産新米の引き立て役になってしま危惧もある。

 

今の店頭価格の高騰は玄米価格の高騰を反映しているに過ぎない。

何故玄米が高いかと言えば行き場の決まってない米が少ないから。

実需や小売店が早い時期に産地から年間分を直接買い付ける傾向は東日本大震災あたりから年々強くなっていた。

そして6年産は、椅子取りゲームのように実需がこぞって確保に動いた。

どうしても米が欲しいところ、パンや麺では代替できないところ、つまりご飯を使う中外食にとっては高くても米は欠かすことができない。

高い値段でも手を出す卸売業者がいるのは、中外食必要を満たすためだ。

彼らに安い米を渡せれば、過熱を抑える効果はあると思わないだろうか?

以上が、米価の安定をうたいながら業務用を排除することへ疑問を持つ理由だ。

 

ところで、私が皆さんに聞きたかったのは、

夏の暑い、ただでさえ食欲が失せる時期に、3年産古古古米の消費がどう進むと思うか?

主食用消費の45%しかない「家のご飯」で消化しきれると思うか?

 

昨年夏の騒動による早食いから40~50万トンが不足しているといわれている。

3月以降の入札31万トンとと今回の随意契約30万トン、合計61万トンで量としては十分。

ただ、これが必要なところにピッタリはまらないと上手くいかないと感じている。

 

1. 随意契約備蓄米は順調に消費され、丁度良い塩梅になる。

 → 理想的

2. 随意契約備蓄米売れ残り小麦製品に消費は流れ、米の消費量が減る。

 → 食味の悪さから備蓄米の購入は継続されず、かといって高い米も買わずパン類、麺類の購入が増える。もったいないが需給のひっ迫が避けられるなら悪くはない。7年産新米スタートゆとりあるものになれば価格も落ち着くのではないか

3. 随意契約備蓄米は売れ残るが、米の消費量は減らず6年産や7年産がひっ迫する。

 → 食味の悪さから備蓄米リピートは少ない。高いけど6年産や7年産を買ってしまう。または家で備蓄米を炊くのを嫌い、外食の利用が増え、ひっ迫感は相変わらず。このパターンが一番マズい。

 

気が向いたらでいいので、皆様のご意見をお聞かせください。

Permalink |記事への反応(5) | 21:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250602144223

それがいらなかったって話なんだよな。現実を見ろよ

江藤米が何で時間がかかってるかって、ちゃん卸売人間がどうやったら新米の味に負けないか考えてブレンドしてるからだよ

Permalink |記事への反応(0) | 18:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250601193509

おいおい、「小泉米」ってなんだよw 初耳すぎる造語やめちくり〜!

てか、投稿読んで爆笑したわ。令和3年産の古古古米8万トンって、まるで在庫残飯押し付けられてる気分じゃん?「食い残しをありがたく頂け」って、まじでその通りすぎて草。で、米穀店枠2万トン用意したって言うけど、業務販売NGとか、どんだけハードル上げてくんの?おにぎり卸売りもダメ消費者直売限定って…米屋に来る客がそんな古米欲しがるわけねーだろ!「高品質求めてる客に古古古米勧めろ」って、まるで賞味期限切れ弁当を「安いから食え」って押し付けてるみたいじゃんw

で、国内消費の40%が中外食なのに、業務排除って意味不明すぎ。給食病院も巻き込んで「家庭向け限定」とか、誰がそんな米買うんだよ?計算まで出して「家で食べるご飯の4割が古古古米」って、夏に体臭みたいな米食わされるってマジで悪夢w アベノマスクの再来って表現、的確すぎて拍手もんだわ。てか、農水省スケジュール無茶すぎだろ。30万トンを3ヶ月でさばけって、まるで「在庫処分セール、急げ!」みたいなノリじゃん。

重箱の隅つつくけどさ、説明会の「不特定多数への小売」とかボンヤリした言い回し、ほんと適当すぎね?職員の「しつこくしつこく」発言漏れちゃって、ピリピリ感バレバレで草。合理的理由もなく業務用締め出すとか、選挙対策数字いじり疑惑まで出てくる始末。ほんと、「小泉米」って名前つけてまでゴリ押しする価値ある?この夏、ご飯古米臭くなる前に、もっとマシな運用考えろよ〜w どうよ、この「小泉米」祭り、みんなの意見聞かせてくれや!

Permalink |記事への反応(1) | 10:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-01

随意契約により売渡される政府備蓄米、いわゆる小泉米について

※補足書きました。長くなるので別記事で。

https://anond.hatelabo.jp/20250602210029

----------

 

自分は米穀店を経営しており、先日ウェブ上で開催された随意契約による政府備蓄米の売渡しについての説明会にも参加した。

説明会自体について語りたいこともいろいろあるが、とりあえず小泉農相が音頭をとる「随意契約による政府備蓄米の売渡し」への雑感を書いておく。

 

この度、米穀小売店中小スーパーにまわってきたのは、前回の大手小売を対象にした募集で売れ残った令和3年産古古古米8万トンだ。

「食い残しを有り難く頂け」と言っているような雰囲気ちょっと感じが悪い。

ともあれ、今回5/30募集開始の令和3年度産古古古米の売渡しでは、一応、8万トンのうち2万トンが米穀店枠として用意された。

しか説明会で明かされた条件では、ネット販売をやっているところならありかもしれないが、ほとんどの米穀専門店は申し込みできない。この辺りはニュース等で報道されているので皆さまご存じかと思う。

 

最低引渡量のハードルが高いという点が報道では指摘されているが、それより問題なのは業務用への販売は不可という部分だろう。

業務用とは飲食店等の外食、仕出弁当等の中食のほか、病院保育園介護施設等の給食用途も含む。それらへの販売は今回の売渡しで禁止されている。

ちなみに、弊社は売上の75%は業務用だが、現在生き残っている米穀店も大抵は業務用が中心だろう。

説明会に参加した米穀店の多くは、業務用での使用念頭に置いていたと思われる。

 

また、米穀店やスーパーおにぎり等を販売している場合備蓄米使用することも出来ない。他の小売店等への卸売りも禁止されている。

説明会では「消費者へ直接小売」に限定するというボンヤリした表現が使われていたが(2日目の説明会では「不特定多数への小売」という表現になっていたらしい)、

要は内食向け販売限定されることになる。

しかし、弊社のように米しか売ってない米穀店にわざわざ足を運んでくれる「消費者」は、量販店で売られる米では飽き足らず、より高い品質や食味を求めてくる人たちだ。いくらいからといっても古古古米に手を出す層ではない。

また国内の消費の約40%は中外食である

さら業務用のひとくくりで排除された学校給食病院介護福祉施設での消費は中外食統計に含まれていないと思われ、その分純粋な家庭での炊飯量は減る。

 

中食(総菜・弁当など)155万トン
外食レストラン飲食店など)165万トン
学校給食40万トン
病院介護福祉施設20万トン
合計380万トン

 

無理な話を2~3日の時間でまとめなければならなかっただろう職員には同情しかない。

説明会開始当初からピリピリした雰囲気だったのも、「同じ質問をしつこくしつこくしつこく」云々の職員の声が参加者に聞こえてしまったのも同情する。

 

しかし、多くの参加者モヤモヤするのは、業務用を排除する合理的理由が示されていないことによるのではないか

これでは、結局はPOSデータの見た目の平均価格を下げ、6月民間在庫を余裕のある数字にできれば選挙対策には十分なんだろう、という憶測まことしやかに聞こえてしまう。

 

ところで、今回の随意契約で売り渡されるのは4年産、3年産合計で30万トン。この30万トンを6月8月末までに売り切らなければならない。

令和6年7月から令和7年6月までの予想需要量は673万トンで、3か月分は平均168万トン。30万トンは3か月分の国内需要量の17.9%にもなる。

もちろん8月末の販売終了後も消費者宅での消費は続くだろうが、単純に計算してこの3か月間は国内消費の17.9%は古古米、古古古米で賄われる。

さらにいえば、国内消費の半分を占める業務用への販売禁止されているわけだから、3か月分の家庭内消費73.3万トン((673万トン-380万トン)÷12か月×3か月)のうち30万トンが古古米、古古古米となる。

 

ちょっと極端な数字が出てしまって自分でも引いているのだが、

小泉米を農水省スケジュールにそって消化するには、

この夏は、家で食べるご飯の40%は古古米、古古古米が使われなければならないことになる。

前年並みの需要量702万トンで計算しても、80.5万トンのうち30万トンの37%になる。

 

加えて、3月からの入札による売渡しの備蓄米もまだ処理しきれていない。

夏場におっさん体臭のような古古古米を食べるのはちょっときついだろう。

ただでさえ冷たい麺の消費が増える時期なのに。

小泉米がアベノマスクのようにならなければよいのだが。

 

今夏の家のご飯の4割弱が小泉米になるのではないかという私の危惧について、皆さんの意見をお聞きしたい。

 

とはいえマーケットでは価格の動きも出始めたとの情報もあり、(我ながら近視眼的ではあるが)それはそれでよかったと思っている。

Permalink |記事への反応(25) | 19:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-29

anond:20250529135604

JA立場としては生産者の弁護側であって、消費者の弁護は卸売やら小売だから敵対関係になってるって話じゃないの?

JAとしても個人法人合わせて多種多少な生産者の考えの内、総意の3割位満たせてればいい(というか多すぎて全部叶えるのは無理)で考えてるだろうから生産者からも白い目で見られてるって状況だと思うけど

Permalink |記事への反応(0) | 14:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-24

anond:20250524114152

JAは、卸売なんかのお客はいるわけだから貿易でも儲けられそうなのにね

日本産物と競合しない中国特産とかあるだろ

売り物の拡大の方向じゃダメなん?

Permalink |記事への反応(0) | 21:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-29

AIGIJIOKUの販売手法販売フロー解説Youtube読取)

スライド 1/12:

AIGIJIOKUには複数販売手法があります

数字的な規模感

WEBLP登録フロー10%

https://gijiroku.aiから自主的利用者登録課金したフロー

自社営業販売フロー → 5%

└ 自社営業マンウェブLPから見積依頼を受領してからの獲得フロー

販売代理店フロー手数料販売) → 2%

販売代理店大塚商会など)が営業して獲得してきた場合フロー

販売フロー卸売販売) → 83%

販売店(Zyxなど)にバルク買いしてもらったアカウントを発行/請求するフロー

圧倒的に販売フローがでかいです。今後さら比率デカくなるとと思います

注釈:現在爆発的に増加中のこの販売フロー誕生秘話をご理解くださいまし

スライド 2/12:

販売フローってのは一体何?

なぜこれほど高速に数字が上がるの?

ざっくりと的を得ていうと

広告費が欲しくて仕方ない広告代理店の欲を利用し、アカウント獲得のノルマを達成するために作り上げた販売バルク買取モデルです。

スライド 3/12:プロモーション施策を”確実”に数字が上がるには?

大手含めて20社ほどに広告ビューティコンテストを開催。

どこの会社も同じような提案をぶつけてきた。どこも受注が欲しくて仕方ないが提案内容は横並び。(うちの広告が最高ですという一般的営業

どこにも保証のない数字・・・

じゃあどこと取り組むかをオルツにとって最も都合の良い相手とはどこかを考えた

結論プロモーションにより売り上げ数字保証してくれる広告代理店ベスト

スライド 4/12:

Mission! 売り上げ保証してくれる広告代理店を探せ!

そんな馬鹿広告代理店いないよねー

という考えを拭い去って40社一斉アタック開始!

なんと、10社も前向きに検討に入った!

また各社からこの特殊契約の実績情報も入手

ダイソンメルカリでもやっていた!)

その中で最もテンポよく話が進んだのがADKアサツーDK

年間売上10億円を目標値としてどのような取り組みができるかを模索開始!

これが実現できれば

広告代理店は売り上げに結びつかないような無駄プロモーションができない

売上が広告代理店との契約時に目標数字達成できる(売上計画の達成率が異常に高くなる)

スライド 5/12:

10億円売上保障をどのように制約させるか

年間広告予算を2億円とし、10億の売上を確実につけることを目標とした。

(通常のアフィリエイト広告だと広告費の回収期間は6ヶ月がミニマムと考えると猛烈に好条件となる)

上記が成立した場合広告費は合計12億円利用できる(10億円売上+2億円広告費)

まり広告予算規模としては大企業並みとなる(最良クライアント扱いになる)

では10億円の売上未達だった場合にどうするか?

オルツとしてのベストは未達分の売上を買取ってもらう!

結果は

OK会社が5社ほど出現!(それが現在広告発注先となる(ADK等))

スライド 6/12:

課題広告代理店には”買取”の仕組みがない

未達時の買取の仕組みが広告代理店には機能として存在しなかった(広告手数料ビジネスのため)。

そのため協力会社を探し当てる

それが現在販売店となる(ADKZyxとの関係

ADK場合まりは、

オルツからADK広告出稿を行う。

ノルマ未達時には、ADK販売店(Zyxなど)に(買取を)委託

販売店にてオルツからノルマ分のライセンス買取(これをバルク売と読んでいる)

というフローとなった。

これにて

広告代理店は売り上げに結びつかないような無駄プロモーションができない

売上が広告代理店との契約時に目標数字達成できる(売上計画の達成率が異常に高くなる)

がめでたく成立!

スライド 7/12:

販売フロー誕生の流れ

販売フローメリットまとめ

賭け事的ににならざるを得ないプロモーション活動計画的になる

販売店の買取が確定しているため事業計画がほぼ確実に達成可能

販売店によるアカウント強制的な配布が発生するため商品知名度必然的に爆発的に向上

販売フロー含めたKPI設計することで一般的SaaSサービスKPIを圧倒的に凌駕した数字を組み立てられる

販売店の関係が超絶に密接となるため、通常時間と信用が必要となるパートナー関係が最速最短で構築される

このモデル自体サービスの垂直立ち上がりを実現しうる。そのため以降のサービスもこの手法を使えば垂直立ち上がりが可能

(図解:altADK広告出稿(1.2億)し、ADKは売上目標(1.5億)達成のため活動。未達分(-3000万)はADK販売Zyx買取委託Zyxaltからアカウント買取(+1000万)し、エンドユーザーへ配布するフロー)

強力なビジネスモデル誕生

これを「サブスク2.0」と呼んでます^^

スライド 8/12:

販売フロー(サブスク2.0)の弱点は!?

最大のリスク広告費と売上が連動しているため、利益化に転じるのには時間がかかる

利益化に転じる要素はアカウント流布により知名度が向上し自然流入が増加すること。)

(当初は本取引20%の支出を予定していたが販売店との交渉により現在10%以内に。2022年度は5%以内に抑えることに成功。)

広告費と売上が連動しているため、「下手な説明をすると売上と相殺処理される」リスク

この点については既に公認会計士確認済みで「両者間取引であるという説明をしなければ基本的に別々の取引であり売上計上するのが普通判断」と説明受諾済み

上記2点の説明が難解のため「監査法人」と「外部投資家証券会社」などへの説明は難解である

また頭の硬い人には悪い印象を持たれるため本件の全体像は社内でも限定した人にのみの公開としている。

月次で大きな金銭が両者で動くためキャッシュリスクが持続的に内在

これは普通モデルでも同じですが)

スライド 9/12:

すべてのコミュニケーションが成立した場合

アカウント拡散規模の大きな販売店と取り組めば

年間10億円レベルではなく年間100億円も可能となる。

スライド10/12:

対外的説明としてのアイディア

あくまでこれは一時的アイディアにすぎません。一緒に考えていただき本来のこのモデルの魅力を弱点を包括して説明できればと思ってます

なぜ強力に数字に達成されていくのか?

販売店と強力な目標達成のための握りを行ってるため

より詳細には、各販売店の得意な領域での販売における卸値価格の圧倒的割引を認めている(通常8割→強力な販売店には6割で卸す)。(※事実

販売店のメリットは何か?

卸値価格の優位性

販売時の強力なパートナーシップ(各種戦略立案からシステム連携まで自社営業並みに対応

限定された広告代理店と組んでいるのはなぜか?

販売活動含めた数字達成のためのプロモーション戦略を0から考えて取り組んでいるため

スライド11/12:

実現したい錬金術

「金で大金を買う更なる大金を買う」です

(図解:成長計画)

売上

企業価値

資金調達

主なソリューション比率 (AI:EMETH) / 備考

2021

10億円

200億円

40億円

AIGIROKU以外

2022

30億円

500億円

80億円

7:3

2024

100億円

1500億円

100億円

5:5 (売上の10%を調達)

2026

500億円

5000億円

200億円

4:6

2028

1000億円

10000億円

400億円

(emethの成否は人材投入次第) (シリーズA 40億円?)

ものすごいざっくりですが

上記のような資金調達企業価値と売上のサイクルを構築して1兆円を最速で実現したい

スライド12/12:

appendix

小林公会計士の本取引見解

目的

会計ノルマ分含めて全額売上計上したい(IPO直近)

課題

広告費とノルマ買取金額相殺処理されないロジック必要

現状整理:

契約独立性:

広告代理店販売代理店は別々に契約しており、かつ販売代理店契約にはノルマ未達の際の買取に関する記載がない。

そのため、それぞれの代理店とは独立して会計処理することが可能

広告代理店との取引:

通常の広告依頼であり**「広告宣伝費」**として会計処理が可能

販売代理店との取引:

卸売価格にて包括的販売しており、その先のユーザーアカウント発行を行っている。

ノルマ買取を話さなければ通常の販売代理店への販売となり、会計上の根拠アカウントの発行を伴うことで説明可能

(例:3000ユーザー分を販売した場合、仮に実需が2000で残り1000が買取分でも、監査法人契約記載がないため内訳は不明。)

言い換えれば、3000ユーザー販売代理店がどう使うかは自由

altとしては販売代理店に売ったものとして考えることができる。

Permalink |記事への反応(0) | 17:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp