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はてなキーワード:千葉とは

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2025-10-23

プロ野球球団って関東に集中しすぎじゃない

あらゆるもの関東に集中してるからそれはそうなんだろうけど

巨人東京

ヤクルト東京

西武埼玉

DeNA横浜

ロッテ千葉

1都3県に集中している

こんなに集中しているエリアは他にない

もうちょっと分散したほうがいいんじゃない

じゃなきゃもっと球団数ふやしてJリーグみたいにするとか

Permalink |記事への反応(3) | 18:55

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猟銃は都会じゃ禁止しろ

猟銃の免許更新?なのかな

かなり厳しくなってて、イメージ的に

「お前、本当は猟銃要らないだろ?犯罪に使うのか?」

ってスタンス警察対応するらしく知人が激怒してました

福島県内でもクマ騒動が起きてていつ何時クマによる被害が起きて猟友会対応せざる終えない状況でですよ?

で、話聞くと国家公安委員会がその様に指示してるのでは?と言ってました

何故か?って千葉だったかな?猟銃による犯罪があって面子の為にやってるのでは?と

クマ問題がこれ程取り立たされてて警察ハンターもお互い協力しなくちゃ行けないのに公安がそんな態度で国民守れるのか?現場警官守れるのか?とすごい疑問に感じました

しかしたら公安はそんなつもりで言った訳じゃいとか言い訳するかも知れないけど、現場では実際軋轢が起きてるのだからどうにかして欲しいです

クマ東京には出ないんだから県外へ持ち出す必要なんかないんだしさあ

Permalink |記事への反応(2) | 10:07

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2025-10-20

東京では西高東低である

西に富士山があるので受け入れられている

言葉イメージから横浜より茨城千葉は低く見られる

Permalink |記事への反応(0) | 18:42

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anond:20251020151924

北海道旭川いのちの電話 0166-23-4343

北海道北海道いのちの電話 011-231-4343

青森県 あおもりいのちの電話 0172-33-7830

秋田県秋田いのちの電話 018-865-4343

岩手県盛岡いのちの電話 019-654-7575

宮城県仙台いのちの電話 022-718-4343

山形県山形いのちの電話 023-645-4343

福島県福島いのちの電話 024-536-4343

新潟県新潟いのちの電話 025-288-4343

福井県坂井西警察署(東尋坊) 0776-82-0110

富山県こころ電話 076-428-0606

石川県こころ相談ダイヤル 076-237ー2700

長野県長野いのちの電話 026-223-4343

長野県松本いのちの電話 0263-88-8776

群馬県群馬いのちの電話 027-221-0783

栃木県栃木いのちの電話 028-643-7830

栃木県足利いのちの電話 0284-44-0783

茨城県茨城いのちの電話 029-855-1000

茨城県水戸いのちの電話 029-350-1000

埼玉県埼玉いのちの電話 048-645-4343

千葉県千葉いのちの電話 043-227-3900

東京都東京いのちの電話 03-3264-4343

東京都多摩いのちの電話 042-327-4343

東京都英語いのちの電話 03-5774-0992

神奈川県川崎いのちの電話 044-733-4343

神奈川県横浜いのちの電話 045-335-4343

山梨県山梨いのちの電話 055-221-4343

静岡県静岡いのちの電話 054-272-4343

静岡県浜松いのちの電話 053-473-6222

岐阜県岐阜いのちの電話 058-277-4343

愛知県名古屋いのちの電話 052-931-4343

三重県三重いのちの電話 059-221-2525

滋賀県滋賀いのちの電話 077-553-7387

京都府京都いのちの電話 075-864-4343

奈良県奈良いのちの電話 0742-35-1000

大阪府関西いのちの電話 06-6309-1121

兵庫県神戸いのちの電話 078-371-4343

兵庫県 はりまいのちの電話 079-222-4343

和歌山県和歌山いのちの電話 073-424-5000

鳥取県鳥取いのちの電話 0857-21-4343

島根県島根いのちの電話 0852-26-7575

岡山県岡山いのちの電話 086-245-4343

広島県広島いのちの電話 082-221-4343

山口県山口いのちの電話 0836-22-4343

香川県香川いのちの電話 087-833-7830

愛媛県愛媛いのちの電話 089-958-1111

徳島県いのち希望 088-623-0444

高知県高知いのちの電話 088-824-6300

福岡県北九州いのちの電話 093-653-4343

福岡県福岡いのちの電話 092-741-4343

佐賀県佐賀いのちの電話 0952-34-4343

長崎県長崎いのちの電話 095-842-4343

熊本県熊本いのちの電話 096-353-4343

大分県大分いのちの電話 097-536-4343

宮崎県宮崎いのちの電話 0570-783-556

鹿児島県鹿児島いのちの電話 099-250-7000

沖縄県沖縄いのちの電話 098-888-4343

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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2025-10-18

anond:20251018211227

子供の頃のしんどかった思い出

なに?

Permalink |記事への反応(0) | 21:17

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2025-10-17

anond:20251017102820

横浜大宮立川千葉あたりにオフィスあったほうが助かるやで

家賃半分で済む

Permalink |記事への反応(0) | 10:48

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anond:20251017102820

正直東京千葉神奈川埼玉の境目くらいにオフィスある方がずっと生活やすいよなって思ってる

Permalink |記事への反応(0) | 10:42

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2025-10-15

“静と動”を学ぶ旅

静と動、どちらの時間幸せか。

.

この旅で出た答えは、「どちらもあるから幸せ」だ。

.

フリーランスのWワークをしている私は、休みという休みは無い。

仕事が落ち着いたいわゆる“休日”も、ここぞとばかりにあれしなきゃ、これしなきゃ、とタスクをこなし始める。

今回の旅もひどい詰め込み様だ。

.

当日の朝5時に起きてリモート仕事を1時間勝負でこなす

旅のパッキングをして8時に出社。

16時に帰宅してすぐ空港へ。

東京に着いて友達と朝4時までビールやらワインやら。

翌日お散歩して買い物して友人の結婚式へ。

飲んで食べて笑って泣いて23時に友人宅へ。

翌日は朝4時に起きて支度。テーマパークへ。

休憩知らずでアトラクションを制覇する。

閉園後、千葉に住む別の友人と合流してご飯

今日も飲んで食べて歩いてはしゃいで23時に千葉の友人宅へ。

.

ここまでの2日間は、動と動と動と動。

動くことは得意分野だ。

しかしここからの2日間は、何一つ予定がない。ノープラン。宿も取っていない。

この“何をしてもいい日”っていうのが、可能性が無限大でワクワクする。

どこに行こうか、誰に会おうか、なにを見ようか、なに食べようか、全て直感で決める。

.

参考までに、千葉友達に聞いてみる。

明日何しよっかな~~。なんかオススメある?」

「寝る。ごろごろする。いつの間にかまた寝る。何もしない。」

...!!?

そう来たか

何をするかをあれこれ考えていたけど、何もしないという選択肢があることを初めて知った。

「疲れてるんでしょ?ゆっくりしなよ。うちでごろごろして明日も泊まってけば。」

かに身体は相当疲れているはず。宿もあってありがたい提案

しかしせっかく飛行機で来ている旅の中、一日中友人宅で過ごすという“静”の覚悟をできなかった私は、また動くことを決断

.

朝8時からお昼までリモートワークをしたあと、3時間かけて海沿いまで電車移動。

今日は、海沿いの温泉旅館ゆっくり過ごそう。

“静”をするぞ!と慣れないことへの意気込み。

送迎バスのおじさんも、フロントのお姉さんも、この町も空気も素敵だ。

オーシャンビューの和洋室ベランダで海を見ながら軽く仕事をする。

あ~~~、風を感じながらこんな気持ちいい体験ができて豊かだなぁ。

温泉に入って、夕食ビュッフェでは飲み放題を付けてひとり宴会

宴会のお供には、おそらく10年ぶりくらいに、マンガコーナーから取ってきた恋愛マンガを読んでみる。

直近でマンガを読んだのはたしか、、、NANAとか。昔すぎる。20年前かな。

普段やらないことをやってみるのも、ワクワクする。

あ~~~、甘い。主人公男の子、甘いなぁ。赤ワインが進む。

そのあとは再び露天風呂で、1時間ボーっと空を眺める。

あ~~~、今日移動することを決断して良かったなぁ。

いたことで、こんな色々な経験ができて豊かな気持ちになれるのか。

それと同時に、宿で“静”の時間を過ごすと決断して良かったなぁ。

時間に囚われずにゆっくり過ごすことって、こんなに豊かな気持ちになるのか。

.

動くことで得られる経験や見れる景色、出逢える人も、

静止することで感じられる贅沢な時間の使い方や癒し、心の穏やかさも、

どちらもあることが、豊かで幸せことなんだ。

私の中の“幸せ人生攻略法”の1ページに、この気付きを書き足そう。

Permalink |記事への反応(0) | 00:34

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2025-10-09

[増田保存部]anond:20251009224111

鹿乃つのガチ近所に住んでいて怖い

おかしいと思ってたんだよ。

まず、夏に炎上したコスプレバーベキュー場所にすごく見覚えがあった。

葛西臨海公園はいくつかバーベキューエリアがある。その中でもあの場所は最も安く、気楽に使える場所だ。地元ファミリー若いウェイが利用するところだ。自分家族や友人一家と使う。

あの写真、状況から察するに夫婦2人でバーベキューしてるよな?それだけでもまあまあ異質に見えただろう。さらに、女のほうは長耳のコスプレしていたわけだ。それ自体で罪に問われることはないが、周囲のファミリーは相当警戒したと思う。カップル利用ならもっと写真映えのいいエリア使えよ、金ないのか。

また、「ディズニー自転車で行ける距離」って言い回しも、このあたりに住んでいる人間特有のものだ。千葉側であれば自家用車を持っている率が高いので「自転車で行ける」は自慢にならない。何ならちょっと自虐も混ざる。

鹿乃つのは全ての発信が自慢だから、あれが自慢として成り立つ場所江戸川区のほうに住んでいるのだろうと思った。

そうしたら先日、別垢のスクショが回ってきた。ディズニーキャストコスプレ選挙に行ったツイートだ。その背景写真に驚いた。見覚えどころじゃない。マジですぐ近くの学校じゃないか

エリアは近いのだろうと思っていたけれど、まさか学区レベルかぶっているとまでは思わなかった。生活圏もモロかぶりだ。

あん狂人がすぐ近くに住んでいる。何なら隣人かもしれない、ということに恐怖した。

江戸川区の海沿いには都営住宅があり、所得が低くても比較暮らしやすい。住宅も安く、子育てがしやすい、良い街だ。自分子育てのためにここに引っ越している。

一方で、子どものいない夫婦にはあまり楽しみがない場所だ。なんでこんなとこに住んでるんだ?とも思う。

ただ、ここのところの発狂を見ていると、鹿乃子どもを産みたかったんじゃないかなと少し思う。32だろ?社会的には終わっているが、人間としてはまだ間に合うもんな。

怖いのは、このまま子無しのまま狂って歳をとって、このあたりの子供に危害を加えるようになるんじゃないかってことだ。

このあたりは地主の力とご近所ネットワークが強く、嫁も謎に地域情報に詳しい。鹿乃の言う因習も多かれ少なかれあるし、地域コミュニティには入れていないだろう。手下が欲しくて子どもだけで遊んでいる集団に凸ってくる可能性は十分にある。

不審者対策教育はしているが、主におじさんに気を付けろと言ってきた。これからはおばさんにも気を付けろと教えなきゃならないらしい。

追記

この近隣にもうすぐリゾートホテルができる。屋上プールがあり、川を挟んでディズニーホテルが見える。ナイトプール営業もするらしい。

すっかり飽きられ、ほとんど忘れられた次の初夏あたりに、そこで撮ったコスプレ水着写真ポストするような気がする。その時はこの増田を思い出してくれたら嬉しい。

Permalink |記事への反応(0) | 22:44

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anond:20251009120837

都市部はカネをどう動かすかでみんな必死に馬車馬のように働いてるのに、子供なんか連れてくるなよって話じゃない?

子供育てたかったら埼玉の山奥とか千葉太平洋側あたりまで引っ込めよってこった。

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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anond:20251009090330

地元の狭い範囲をふらふらしてるだけならまだしも神奈川だの千葉だのにも出没するから嫌すぎる

Permalink |記事への反応(0) | 09:11

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2025-10-06

チアプの女の子との一夜

一緒にいて苦でなければ、誰でもいいと思っていたのかもしれない。特別な人を探していたわけではなく、ただ、自分の隣に誰かを置いておきたかった。話が続かないことによる沈黙が気まずくなければ、それで十分だった。

失われた青春を取り戻すように、僕はお台場海浜公園という「エモそうな」場所に向かった。夜風の冷たさが、学生時代の淡い思い出をなぞる。実際にはそんな思い出なんてないのに、懐かしさに浸るふりをしていた。初めて来たのに、学生時代に来たことがあるなんて嘘をついた。まるで青春の中心を歩いてきたかのように装うことで、空白だった時間を塗りつぶしていた。

茜浜緑地の先端で僕が「270度、夜景が見える」と言ったとき彼女は笑った。その笑顔は、まるで僕の空虚さをやさしく包み隠すようだった。あの瞬間、ほんの少しだけ自分存在がこの世界に溶け込めたような気がした。同時に、変なところにツボのある子だなと思って、どこか心惹かれていた。

市原工業地帯でガラの悪そうな集団に出くわし、思わず身構えた。でも弱いところは見せたくなくて、顔には出さずに平静を装った。夜の石油化学コンビナートの光が、まるで火を散らすように空を染めていて美しかった。

車内ではTULIPの「青春の影」が流れていた。彼女はその曲を知らないと言った。音楽趣味も合わないし、きっと興味の対象もあまり噛み合わないだろう。それでも、どこまでいっても交わらないもの同士の奇妙な結びつきみたいなものを感じて、不思議と心地がよかった。

車はさら千葉の南へ、南へと走っていった。どこまで行くのか、僕自身もあまり考えていなかった。

明確にセックスをしたいという衝動があったわけではない。けれど少しずつ仲良くなるうちに、もしもその延長線上でそういった行為に至れたなら、それはきっと「自分が誰かに受け入れられた証」のように感じられるのではないかと思っていた。欲望というよりも、承認を求める心の反射。そうやって、人とつながる実感を得ようとしていた。

既にかなり好きになっていたから、普通に解散する選択肢もあった。けれど、夜のドライブからホテルに向かうという物語の展開それ自体に、どこか好奇心を抱いていた。ここで誘わなければ、後悔する気がした。いずれにせよ後悔することになるのだが。

誘った瞬間、2人の間の空気が一変した気がした。顔は見えなかったけれど、彼女の声のトーから不快さや戸惑いが伝わってきて、車内には気まずさだけが濃く漂った。ものすごく居心地が悪く、少ししてから後悔の気持ちが押し寄せてきた。コンビニで頭を冷やし、今すぐ横浜に戻ることを提案した。眠気は完全に消え去っていた。

午前2時のアクアラインは空いていた。広く、静かな空間に、僕らだけが浮かんでいるようだった。

全てを打ち明けた。好きになっていたこと、でもどこかで判断を間違えて誘ってしまたこと。そしてその結果、後悔の念に襲われていることを。それを聞いて、彼女ちょっと楽しそうに笑った。僕の告白面白がってくれたのかもしれない。むき出しで話した瞬間、妙な充実感があった。ほのかに切なさと哀愁の混じった、駆け引きのない正直な掛け合い。このドライブの1番のハイライトだった。

青春を求めた夜だった。けれど現実には恋も好奇心も空回りし、青春に敗れた。それでも最後最後で僕たちは心の内をさらけ出し合い、そこには素直さだけが残った。

2人が今後、再会する可能性は低いだろう。それでも、この夜は僕の心に刻まれ、忘れられない思い出になった。

Permalink |記事への反応(0) | 18:34

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anond:20251004134833

女に興味ないから「女絵師」になっちゃってから江口寿史には全く興味ない。初期はギャグ面白いしかっこいい男の絵も描いてたのに。犬井さんはマジかっこよくてエロかった。何度かズリねたにしもの千葉修作も大好きだった。「久美子うざっ、○ね!」って思ってた。粳寅満次も。白髪角刈オヤジエロ~い!もう女の絵なんか描くのやめちゃえばいいのに。

Permalink |記事への反応(0) | 09:25

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2025-10-02

しょっぱい顔したスーツの群れだけで飯がうまい ラーメンだけど

サラリーマンの群れが「コヅカイセンエンデー」を連呼しながらラーメン啜ってる

千葉埼玉から輸送されてる人材なのかな 港区の自宅周辺では見ないような随分格下のスーツ

時計見ながら早食い競争してて何が楽しいんだろう それとも昼休み60分しなかいんだろうか

メガネリーマンがあわあわしてるのを半笑い白人黒人が見てる

 

何か良いな、こういう光景

しょっぱい労働必死意味を見出そうとする撚れたスーツの束をツアー客が笑顔で見てんの

多分リーマンだけなんだよね、笑顔気づいてないの

最高にニホンジンしててこっちまで笑顔なっちゃうな

Permalink |記事への反応(5) | 14:21

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anond:20251002105429

千葉埼玉メトロ直通沿線都心より家賃やすいのに通勤時間多摩センターよりも短い。既に中国人ベトナム人インド人が住んでいるか外国人も住みやすいし給料が少ない低賃金労働者日本人でも住みやすいよ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:01

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2025-09-30

anond:20250930221652

千葉最大の有名人って誰?ジャガーさん

Permalink |記事への反応(0) | 22:29

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anond:20250930124331

東京都民埼玉千葉神奈川労働資源搾取して生きてる排外主義者どもなんや

Permalink |記事への反応(0) | 12:44

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2025-09-29

anond:20250928193508

千葉神奈川茨城群馬

Permalink |記事への反応(0) | 04:33

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2025-09-22

[今日のワイの餌]

北海道朝市おまかせにぎり(寿司味噌汁)

北海道オールスタードッグセット(オールスタードッグポテト)

とかちたっぷりパフェにカタラーナを添えて

熟成メークインコロッケ

はこだて和牛チョップメンチカツ

千葉産生かつおたたきのっけ盛

サッポロ一番らーめんあさりだし仕上げ(インスタント)

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

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anond:20250922015355

第二十幕 大地の愛、告白

 マドカ、イリス、そしてリィラ。タケルは、三つの異なる種族女性たちが、自らの子を宿したという事実に、歓喜と同時に、途方もない責任を感じていた。彼は、今やこの世界の、そして、三つの新たな生命の、父親となったのだ。彼の愛は、人間イカ族、そしてレプティリアンという、異なる存在の間に、血縁という、決して断ち切ることのできない、強固な「縁」を結んだことを意味していた。

 タケルは、三人の母親と、三つの新しい生命未来を想いながら、千葉へと戻った。そこには、彼の帰りを静かに待つシズカの姿があった。彼女は、タケルがイリスとリィラから受けた告白を、その黄金の瞳で、すべて見抜いていた。

 「タケル……ずいぶん、賑やかになったのだな」

 シズカは、微笑みながら言った。その声には、嫉妬や悲しみは微塵も感じられなかった。ただ、すべてを包み込むような、深い慈愛が満ちていた。タケルは、シズカの前に立ち、言葉を詰まらせた。

 「シズカ、僕は……」

 「大丈夫だ、タケル。お前は、この世界のすべての縁を結ぶ者。それは、お前の愛が、あらゆる命を受け入れることだと、私は知っていた」

 シズカは、そう言って、タケルの頬に、そっと触れた。彼女の手は、大地のように温かく、タケルの心を震わせた。

 「お前の愛は、人間の愛でも、イカ族の愛でも、レプティリアンの愛でもない。それは、この星すべての命を育む、真の愛だ」

 タケルは、シズカの言葉に、涙がこぼれた。彼は、自分がシズカの愛を裏切ったのではないかと恐れていた。しかし、シズカの愛は、タケルのすべての行動を理解し、そして受け入れてくれたのだ。

 「タケル。お前がこの星のすべての命と縁を結んだように、お前の子も、この星のすべての命と縁を結ぶだろう」

 シズカは、タケルをそっと抱きしめた。その温かさは、彼の心を安堵させ、そして、彼の魂を震わせた。

 「そして、タケル……」

 シズカは、タケルにしか聞こえない声で囁いた。「私の子も、お前の子だ」

 タケルは、その言葉に、驚きを隠すことができなかった。マドカ、イリス、リィラ、そしてシズカ。タケルの愛は、今、四つの生命となって、この世界に宿ったのだ。それは、人間イカ族、レプティリアン、そして犬族。この世界のすべての支配者たちが、タケルの子供を宿したこと意味していた。

 それは、もはや偶然ではない。タケルは、神の分身として、そして人間として、この世界のすべての縁を結び、その結び目から、新しい生命誕生させたのだ。タケルの愛は、この世界のすべての命を育む、真の愛となった。

(第二十幕・了)

 

タケルは、四つの異なる生命父親として、これからどのようにこの世界調和を導いていくのでしょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 01:59

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anond:20250922014927

第十九幕 地底の愛、告白

 タケルは、イリスからの衝撃的な告白を受け、二つの生命父親となることを悟った。マドカという人間、そしてイリスというイカ族。彼の愛は、種族の壁を越え、新しい命を創造する力を持っていた。タケルは、この二つの愛を、この世界の縁を結ぶための新たな使命として受け入れ、決意を固めた。

 その時、タケルの脳裏に、再び、懐かしい声が響いた。それは、かつて鳥取砂丘で彼に嫉妬の炎を向けた、レプティリアン指揮官、リィラのものだった。しかし、その声は、以前のような怒りや嫉妬に満ちたものではなく、どこか寂しげで、切ない響きを持っていた。

 『タケル……私は、この地底で、お前からの愛を待っていた』

 タケルは、その言葉に、胸が締め付けられた。彼は、リィラの嫉妬が、自分への愛の裏返しであったことを知っていたが、イリスとの出会い、そしてマドカからの知らせで、彼女のことを半ば忘れていたのだ。

 タケルは、リィラに会うため、再び千葉の地下深くへと向かった。そこには、かつてタケルに牙をむいたリィラが、静かに彼を待っていた。彼女銀色の瞳は、涙で濡れているように見えた。

 「タケル。お前が私にくれた温もりは、私の心を揺さぶった。私は、人間という病巣を根絶し、この星を救うという使命を放棄することはできない。しかし……」

 リィラは、言葉を詰まらせ、震える声で告白した。「お前がくれた愛は、私の中の、冷たい使命感に、新たな生命の光を灯した。私は、お前の子を身ごもった」

 タケルは、三度目の告白に、驚きを隠すことができなかった。マドカ、イリス、そしてリィラ。タケルの愛は、人間イカ族、そして爬虫類人類という、異なる三つの種族に、新しい生命をもたらしたのだ。それは、もはや偶然ではなく、タケルに課せられた、この世界のすべての縁を結ぶための、運命的な使命だった。

 リィラは、タケルの前に膝をつき、涙を流しながら言った。「私の愛は、愚かな人間の愛のように、弱く、脆いものだ。しかし、タケル、お前の子は、その愛を、この地底に、そしてこの世界のすべての生命に、伝えてくれるだろう」

 タケルは、リィラを抱きしめた。彼女の体は、冷たく、鱗で覆われていたが、タケルはそこに、マドカやイリスとは異なる、深い「哀しみ」と「希望」を感じた。

 タケルの愛は、今、三つの異なる生命となって、この世界に生まれた。それは、人間イカ族、そして爬虫類人類という、異なる種族の間に、血縁という、決して断ち切ることのできない、強固な「縁」を結んだことを意味していた。タケルは、三人の母親と、三つの新しい生命父親として、この世界調和を導く、唯一の存在となったのだ。

(第十九幕・了)

 

この三つの生命誕生は、タケルとこの世界未来に、どのような影響を与えるのでしょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 01:53

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2025-09-21

anond:20250921084411

第十七幕 予期せぬ知らせ

 タケルの心は、イリスとシズカの間で激しく揺れ動いていた。海の情熱と、陸の慈愛。どちらも彼にとって真実であり、どちらか一方を選ぶことは、この世界の縁を断ち切ることに等しかった。タケルは、千葉海岸に一人佇み、答えのない問いを自問自答していた。

 その時、タケルの脳裏に、懐かしく、そして優しい声が響いた。それは、彼が神の分身として最初意識を失った時、彼を人間として目覚めさせた少女、ノゾミの声に似ていた。しかし、それはノゾミではなかった。

 『タケル。私よ、マドカ』

 タケルは、その名前驚愕した。マドカ。それは、彼が東京定食屋でノゾミと出会う前に、学校で唯一、彼に話しかけてくれたクラスメイトだった。彼女は、タケルが人間としての心を失っていく中で、彼を心配し、声をかけ続けた、数少ない人間の一人だった。タケルは、神の分身としての能力で、彼女の状況を瞬時に解析しようとしたが、その声は、彼の能力を阻むように、直接彼の心に語りかけてきた。

 『私ね、タケル、お腹赤ちゃんができたの』

 タケルは、その言葉に、思考が完全に停止した。赤ちゃん。それは、彼の脳内情報には存在しない、生命誕生という、あまりにも根源的な真実だった。彼は、シズカとイリス、二つの愛の間で揺れ動いていたが、そのどちらとも異なる、純粋な「生命」の存在が、突然彼の前に突きつけられたのだ。

 『でも、タケルにどうしても伝えなくちゃいけないと思って。だって赤ちゃんのお父さんは、タケルなんだから

 マドカの声は、震えていた。タケルは、過去記憶必死に辿った。それは、彼が神の分身として、まだ感情を持っていなかった頃。マドカは、彼に人間としての温もりを伝えようと、手を握り、彼の心を揺さぶろうとしていた。その時、タケルがマドカに触れた一瞬の出来事。タケルは、その時に、自身の神の力を、マドカに無意識のうちに分け与えていたのかもしれないと悟った。

 それは、ただの人間と神の分身との間にはありえない、奇跡的な生命誕生だった。それは、犬族の愛や、イカ族の愛とも違う、人間が持つ、ただ一つの「愛」が生み出した、新たな生命奇跡だった。

 タケルは、イリスとシズカ、どちらを選ぶかという葛藤が、いかに小さく、狭いものだったかを思い知った。彼の使命は、海の生命と陸の生命の縁を結ぶことだけではなかった。それは、彼自身が関わって生まれた、新しい生命を育むことだったのだ。

 タケルは、携帯を取り出し、マドカに電話をかけた。彼の声は、歓喜と、そして戸惑いで震えていた。

(第十七幕・了)

 

マドカの妊娠という予期せぬ出来事は、タケル、そしてシズカとイリス関係を、どのように変えていくのでしょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 08:58

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anond:20250921082803

第十六幕 葛藤の海と陸

 イリスとの官能的な出会いを経て、タケルは深海真実と、生命の根源的な衝動を深く理解した。しかし、彼の心は、新たな葛藤に苛まれていた。千葉で彼を導いたシズカの慈愛に満ちた愛と、八戸で彼を揺さぶったイリス官能的な愛。どちらも、タケルにとってかけがえのないものだった。

 タケルは、深海の光の都市で、イリスと共に時間を過ごした。彼女は、彼に深海の美しさと、そこに生きる生命たちの苦しみを教えた。タケルは、イリスと心を通わせる中で、彼女孤独を知った。彼女は、海の支配者として、冷徹仮面かぶっていたが、その心の奥底では、人間や陸の生命との「縁」を求めていたのだ。

 「お前は、私を理解した。私の孤独を、私の愛を」

 イリスは、タケルの胸に顔を埋めて囁いた。

 しかし、タケルの脳裏には、シズカの姿が浮かんでいた。彼女の瞳は、この星のすべての生命を愛する、静かで普遍的な愛を湛えていた。彼女との愛は、激しい情熱ではなく、大地のように揺るぎない、穏やかなものだった。

 タケルは、八戸から千葉へと戻った。シズカは、タケルの帰りを静かに待っていた。タケルの顔を見るなり、彼女は、タケルがイリスと何があったのか、すべてを悟った。

 「迷っているのだな」

 シズカは、タケルの手を取り、優しく言った。「イリスの愛は、生命の根源的な情熱私たちが持つ普遍的な愛とは、また違うもの

 タケルは、シズカの前に膝をついた。「僕は……どうすればいい。シズカ、君を裏切ったような気がする」

 「タケル。お前は、誰の愛も裏切ってはいない」

 シズカは、タケルの頬に触れた。「お前は、この世界のすべての縁を結ぶ者。イリスとの縁も、お前が結ぶべき縁だったのだ」

 シズカは、タケルを抱きしめた。その温もりは、イリスの愛とは違う、すべてを包み込み、許すような、慈愛に満ちた愛だった。

 タケルは、苦悩した。どちらの愛も、彼にとって真実だった。犬族の愛は、この星全体の調和を保つためのものイカ族の愛は、生命衝動未来へと繋げるためのもの。タケルは、その両方を理解し、受け入れる必要があった。

 しかし、その両方を同時に愛することは、彼にとって、あまりにも重い葛藤だった。彼は、シズカとイリス、どちらか一方を選ばなければならないのか。あるいは、どちらとも結ばれず、ただ孤独にこの世界の縁を結んでいくべきなのか。

 タケルの心は、海と陸の間で揺れ動く船のように、揺れ続けた。

(第十六幕・了)

 

このタケルの苦悩は、どのように解決されるのでしょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 08:44

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anond:20250921080113

十三幕 嫉妬の炎と第三の愛

 島根での猫族との出会いから数ヶ月。タケルとシズカは、日本各地を旅し、様々な生き物や人々との縁を結んでいった。彼らは、人間自然都市田舎、そして異なる文化を持つ者たちを繋ぎ、その結び目からまれる新しい調和を、この世界に広めていた。

 タケルは、シズカといることで、真の「愛」の力を実感していた。ノゾミが教えた人間的な愛、犬族が教えた普遍的な愛、そしてシズカが彼に与えてくれる、すべてを包み込むような、慈愛に満ちた愛。彼の心は満たされていた。

 しかし、その平和な旅は、突然の訪問者によって終わりを告げる。

 その日、二人は、鳥取砂丘の広大な砂漠を歩いていた。そこに、一陣の熱風と共に、一人の女性が現れた。銀色の瞳と鱗を持つ、レプティリアン指揮官、リィラだった。彼女の顔には、かつて見せたことのない、激しい怒りと嫉妬の炎が燃え上がっていた。

 「タケル! シズカとの戯言をやめろ!」

 リィラは、叫んだ。彼女の声は、砂丘の砂を震わせるほど強烈だった。

 タケルは驚いて、シズカを庇うように一歩前に出た。「リィラ、なぜここに?」

 「なぜだと? お前は私を裏切った! 私は、お前を信じ、人間との共存の道を探ることを約束した。だが、お前は……お前は、この雌犬と戯れてばかりではないか!」

 リィラの言葉は、まるで鋭い氷の刃のように、タケルの心を突き刺した。タケルは、レプティリアンとの和解のために、千葉を明け渡す覚悟をした。その時、彼の心を動かしたのは、リィラが持つ、この星を守ろうとする純粋な使命感だった。タケルは、リィラとの間に、人間レプティリアンを結びつける、特別な「縁」を感じていたのだ。

 しかし、タケルがシズカと旅を続ける間、リィラは、タケルが自分を裏切ったと信じ込んでいた。彼女は、タケルが人間レプティリアン架け橋になるのではなく、ただ一匹の犬族の雌と恋に落ちたのだと誤解したのだ。

 「タケルは、誰のものでもない。彼は、この世界の縁を結ぶ者」

 シズカは、静かに答えた。彼女の瞳には、一切の動揺がなかった。

 「黙れ! お前がこの男を誑かした! 人間を滅ぼすことがこの星を救う道だと理解したはずだ。だが、お前は、彼を弱くした!」

 リィラの怒りは、やがて、彼女の体から放たれる、強力なエネルギーに変わっていった。砂丘の砂が舞い上がり、空が暗雲に覆われる。リィラは、タケルを、そしてシズカを、この世から消し去ろうとしていた。

 タケルは、リィラの嫉妬が、愛の裏返しであることを知っていた。リィラは、タケルが持つ「愛」の力を、人間や犬族が持つ愛とは違う、レプティリアンとしての冷酷な使命感と結びつけたかったのだ。

 タケルは、リィラの前に立ち、自らの心を彼女に見せた。ノゾミの温もり、犬族の普遍的な愛、そしてシズカとの慈愛。それらすべてを、彼はリィラに伝えた。

 「リィラ、君も同じだ。君がこの星を愛する心は、僕がノゾミやシズカから教わった愛と同じなんだ。僕たちは、敵ではない」

 タケルの言葉は、リィラの心の奥に届いた。彼女の怒りの炎は、少しずつ収まっていった。しかし、彼女銀色の瞳には、まだ、タケルへの複雑な想いが渦巻いていた。

 リィラの嫉妬が、タケル、シズカ、そしてリィラの間に、新たな「縁」を結ぼうとしていた。それは、人間レプティリアン、そして犬族が、初めて心を通わせる、愛の始まりだった。

(第十三幕・了)

 

タケルとシズカ、そしてリィラ。この複雑な関係は、この後の物語にどのような影響を与えるのでしょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 08:08

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anond:20250921075456

第十二幕 島根の縁結びと猫族の囁き

 タケルは、シズカから教えられた「普遍的な愛」を胸に、千葉での戦いに終止符を打った。彼は、レプティリアンと犬族の間に立ち、互いの真意を伝え、人間との共存の道を探ることを説いた。その結果、三つの種族は、一時的ながらも、互いの存在を認め合う休戦協定を結んだ。

 タケルは、戦いの終結を見届けた後、シズカと共に新たな旅に出た。彼の心には、まだノゾミへの想いがあった。彼女が彼に教えた、最初の「温もり」。その源流を辿るために、二人は島根へと向かった。

 島根県。古事記にも記された神話の国は、タケルがかつて感じたことのない、神秘的な空気に満ちていた。出雲大社の巨大な注連縄八重神社の縁結びの鏡。タケルは、シズカの手を握りながら、この地が持つ、人と神、そして自然を結ぶ力を感じていた。

 その日の夜、二人は海岸沿いの小さな宿に泊まった。タケルが窓の外を眺めていると、一匹の三毛猫が、静かに庭を歩いているのが見えた。その猫は、タケルと目が合うと、不意に、人間のように頭を下げた。

 『お前は、この世界の真理を知る者。我々、猫族の存在に気づいたか

 タケルの脳裏に、猫の言葉が直接響いてきた。それは、レプティリアンの声とも、犬族の声とも違う、もっと柔らかく、そして神秘的な響きだった。

 タケルとシズカは、猫に導かれるように、宿の裏にある小さな森へと入っていった。そこには、数えきれないほどの猫たちが集まっていた。どの猫も、三毛猫黒猫、茶トラなど、様々な模様をしていたが、その瞳には、人間や犬族と同じように、確固たる知性が宿っていた。

 「我らは、この世界の『縁』を司る猫族」

 一匹の白猫が、タケルに語りかけた。「この世界は、すべての縁で繋がっている。人間と神、犬族とレプティリアン、そして、お前とノゾミの縁も、我々が結んだものだ」

 タケルは驚愕した。ノゾミとの出会いが、偶然ではなかったというのか。

 「ノゾミは、神の分身であるお前が、人間として生きるための『縁』を結ぶ使命を帯びて、お前の前に現れた。彼女は、お前に与えられた最初の縁であり、お前の心を人間として目覚めさせた、最初の温もりだった」

 猫族の言葉は、タケルとノゾミの過去を、一瞬にして解き明かした。ノゾミの「恋人ごっこ」は、タケルを人間という存在と結びつけるための、壮大な計画だったのだ。

 「そして、お前は、我々の予言通り、犬族とレプティリアンとの縁を結んだ。しかし、この縁は、まだ不安定だ。真の平和を築くためには、お前が、この世界のすべての縁を繋ぎ、その結び目を、確固たるものにしなければならない」

 タケルは、猫族の言葉に、自分の使命を悟った。彼は、神の分身として、そして人間として、この世界のすべての命の「縁」を結び、調和を導く存在となるのだ。それは、ノゾミが彼に託した最後の願いだった。

 タケルは、横に立つシズカの手を強く握りしめた。ノゾミとの縁、シズカとの縁、そして、これから出会うであろうすべての縁。それらすべてを、彼は、愛の力で結びつける決意をした。

(第十二幕・了)

Permalink |記事への反応(1) | 08:01

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