Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「匿名」を含む日記RSS

はてなキーワード:匿名とは

次の25件>

2025-11-06

誹謗中傷ビジネス示談ビジネスを組み合わせたモデル

誹謗中傷ビジネス示談ビジネスを組み合わせたモデル」とは、訴訟による判決を待つのではなく、匿名投稿者特定後、裁判外で示談交渉を行い、早期に金銭示談金)を得るという手法です。

このモデル収益性は、単に裁判で勝訴して得られる「賠償額」よりも高くなる可能性がある一方で、確実性やコスト面でのリスク存在します。

示談ビジネス収益性の特徴項目

金額相場裁判での賠償金(慰謝料示談金(和解金)
個人10万〜50万円程度10万〜100万円程度(案件次第でこれを超える場合もある)
法人50万〜100万円程度10万〜100万円程度(案件次第でこれを超える場合もある)
金額の決定要裁判所が過去判例や損害の程度に基づいて厳格に決定する。被害者側と加害者側の交渉によって合意形成されるため、被害者側の主張が通りやすいことがある。
収益タイミング裁判の確定まで時間がかかる(特定から1年以上かかることも)。交渉が成立すれば早期に収益化が可能(数ヶ月程度)。
訴訟費用の回収裁判所が認めた分のみ。示談交渉で、特定にかかった費用を上乗せして請求できる可能性がある。
加害者の状況加害者の資力に関わらず、裁判所の判断通りに判決が出る。加害者刑事責任社会的制裁を恐れ、早期解決を望む場合、高額になりやすい。

1.収益が増加する要因(高収益可能性)

示談金は、法的な慰謝料相場に拘束されないため、以下の要因で収益性が高くなる可能性があります

早期解決へのインセンティブ:

加害者側は、訴訟による時間費用精神負担、そして家族や勤務先に知られるリスクを避けるため、相場以上の示談金を支払ってでも早期に解決したいと考えることが多いです。

費用転嫁:

投稿者特定にかかった弁護士費用裁判費用(数十万円から数百万円)を示談金に上乗せして請求することが交渉材料になりえます

水増し請求リスク:

裁判所を通さないため、不当に高額な示談金を要求するという行為問題視されることがあり、これが「ビジネス」として成立してしまう側面があります

2.収益が減少する要因(リスク加害者の資力不足:

示談金を請求しても、加害者に支払い能力がなければ、合意に至らなかったり、回収が困難になったりするリスクがあります

交渉決裂のリスク:

加害者示談に応じず、裁判選択した場合被害者側は改めて訴訟を起こす必要があり、時間費用がかさむことになります

弁護士費用負担:

匿名投稿者特定するための費用発信者情報開示請求)は、示談が成立しなかった場合被害者側の持ち出しになるリスクがあります

まとめ

誹謗中傷示談ビジネスモデルは、被害者側が有利な交渉材料訴訟リスク社会的制裁リスク)を背景に、裁判所の相場を超える金額比較的早期に得られる可能性があるため、収益性が高いと見なされていますしかし、これは意図的炎上を誘発し、法制度を金銭目的で利用するという点で、極めて倫理的問題があり、社会的批判や、将来的な法規制対象となる可能性も指摘されています

anond:20251106031858

Permalink |記事への反応(0) | 04:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ネットでうざ絡みしてレスバ。誹謗中傷賠償金を得るビジネスモデル

炎上を誘発し、誹謗中傷訴訟を起こして賠償金を得る」というビジネスモデルは、「誹謗中傷ビジネス」と呼ばれ、倫理的問題や法的なリスクが指摘されています

このビジネスモデルにおける収益賠償金)についてですが、一般的ネット上の誹謗中傷請求できる損害賠償額の相場は、被害の内容や裁判所判断によって大きく異なります

損害賠償額の一般的相場慰謝料

損害の種類被害者が個人場合被害者が企業事業者場合補足事項
名誉毀損10万円〜50万円程度50万円〜100万円程度内容の真実性や被害の程度、拡散の広さによって変動します。
侮辱数千円〜10万円程度数千円〜10万円程度名誉毀損に比べて低額になる傾向があります
プライバシー侵害10万円〜50万円程度-悪質な場合(例:ヌード画像流出)は100万円以上になることもあります

この金額慰謝料相場であり、裁判例によって幅があり、あくまで目安です。

収益に影響するその他の要素

弁護士費用裁判費用:匿名投稿者特定するための「発信者情報開示請求」や、その後の「損害賠償請求」には、数十万円から数百万円の弁護士費用裁判費用がかかります賠償からこれらの費用差し引いた金額が、実質的な「収益」となりますが、特定にかかった費用の一部は、相手方請求できる場合があります

悪質性継続性:

誹謗中傷の内容が非常に悪質である長期間にわたって繰り返された、社会的影響力が大きい場所拡散されたなどの事情がある場合賠償額が増額される可能性があります

経済的損害:

事業者被害者の場合誹謗中傷によって実際に売上が減少したなどの経済的損失(逸失利益など)が証明できれば、慰謝料とは別に損害賠償として請求できる可能性があります。ただし、ネット上の書き込みと売上減少の因果関係を立証するのは難しいとされています

誹謗中傷ビジネス」の法的・倫理的な側面

このようなビジネスモデルは、以下のような点で法的・倫理的問題が指摘されています

裁判費用の回収リスク:

賠償額が弁護士費用などのコストを下回る場合赤字になるリスクがあります

訴訟手続きの長期化・複雑化:

匿名投稿者特定するまでに時間と手間がかかる場合が多いです。

モラル問題:意図的炎上を誘発し、他者の過ちに乗じて金銭を得る行為は、社会的批判を浴びやすく、問題視されています

もし、あなた誹謗中傷被害に遭われている場合は、法的な手段も含めて弁護士などの専門家相談されることをお勧めします。

Permalink |記事への反応(1) | 03:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

さくらしめじ Sakurashimeji

Sakurashimejiというギターデュオがいる。

長年ずっと好きで、いわゆる『推し』というものになってからもう結構経つ。

好きになった芸能人の中で一番長い。それくらい好きだ。

2人は名前を、田中雅功、髙田彪我と言って、スターダストプロモーション所属している。大手大手、超大手だ。

スタダのEBiDANという集団、Sakurashimeji以外のみんなが歌って踊るグループで、2人だけがギターを持って、2人きりで、もう11活動している。朝ドラ月9で、知っている人は知っている、という感じな気がする。

しかし2人はエゴサが激しいから、読まれものと思って、ちゃんと書こうと思う。

先の10月22日、2人はアルバムリリースした。タイトルは、『唄うこと、謳うこと』。

12年目にして初めて、1曲目から12曲目まで全部、2人が全曲、2人で作った曲だけが入ったアルバムだ。

10周年で名前を『さくらしめじから『Sakurashimeji』に、肩書きを『フォークデュオからギターデュオ』に変え、明けて11周年にして、ようやくここからスタート

最近の2人の様子を眺めていると、なんとなくそういう感じがする。

スターダストには、というか、アイドル事業には往々にしてリリースイベントというもの存在している。

フリーライブと称してスーパー商業施設で歌い、歌い終わったら、握手だとかツーショだとかポストカードお渡し会だとか、そういう特典会をやる。

このリリースイベントツアー期間に入ると、スパン時間もなかなかのものから、それを成し遂げるアイドル側も、追いかけるファン側もなかなかの重労働である

そしてSakurashimejiも、EBiDAN所属アイドルの例に漏れずその特典会もやっていて、先日、全ての日程が終了した。

2人が小さい頃、初めてフリーライブをした埼玉県大宮市、アルシェ前。余談だがこの日は特典会が存在せず、ファンはみんな、ただ歌を聴くためだけに集まった。

2人の歌を聴くために訪れた人たちは上までたくさん居て、当時からアルシェにいる人にも祝ってもらえて、2人も幸せそうで、本当にうれしかった。

こういったアイドル事業には『リスニングキャンペーン』というもの存在している。再生回数○○回達成で報酬が○○。といったように、それは大抵の場合LINEミュージックで開催されている。

最近、そのLINEミュージックでよくアルバムの曲がランキングに入っているのを見て、うれしい!と思う。

そして同時に、数年前にリリースされた『Iroto-Ridori』という曲のころ、週替わりに実施されていたリスキャン全然達成できなくて、悔しがらせたり、達成記念に撮ってくれてた動画複数お蔵入りにさせてしまたことをよく思い出す。

近頃のLINEミュージックランキングは、以前よりも顔ぶれが『常連』という感がある。

端的に言うと、本当に売れている曲しかのっていない。

から単純にウィークリーランキングに入るのもすごく難しそうだと素人ながら感じるのだが、Sakurashimejiの先日の新曲、『ガラクタ』も、今回の新曲たちも複数ランキングに入っていてすごかった。

から思う。あのとき、なんでできなかったんだろう、2人のなかに、あの失敗体験がなければ、と。最近よく思う。

あのリスキャンがなかったら、あのライブもっと埋められていれば、せめてコロナ禍がなかったら。

いわゆるオタクは演者が思っているよりも演者のことを心配などしているため、本当にそう思っているのだ。

きっと2人は、こういう行き過ぎた想像のこと「変なこと言ってんなあ」とか「ステキ考察を、ね……」とか言って笑うと思うが、まあ心配性なのがオタクという生き物なので、許してほしい。ごめんね、気持ち悪くて。

どうしてこのことを最近頻繁に思い出すかというと、アルバム発売に際して公開される著名人からコメントにちらほら『2人の中学生から大人になるまでの葛藤煩悶』が見て取れたからだ。

ああ、やっぱり、あるんだ。と思った。

泣いて眠れない夜も、全部諦めたくなった日も、私たちの見えない場所で、2人はたくさん、悩んできたんだ、と改めて思った。

時々話してくれてはいものの、創作物からはあまりそういうものを感じなかった。

多分これまでの楽曲では、常に前を向いて進む姿を見せてくれていたのだと思う。

歯を食いしばって、傷も涙もそのままに、前を向いて歩く。ファンのために。

10周年まではそういう姿勢を見せてくれていた。

それが少しずつ変わってきたのが今年だ。

去年までは明かさなかった、今までの話、昔の話、そういうものを聞かせてくれるようになったし、何よりもリリースする曲も変わってきた。

つらかった過去も悩みもいまだに自分の中に存在していて、今はまだ『在る』ままだけれど、どうにかこうにか生きている。そういう姿も見せてくれるようになった。

とはいえ、2人はそういう歌ひとつとっても、ファンのために書いている。

2人が2人の歌を作って、ファンはそれを聴いて、自分の歌だと感じて、救われたり、頑張ろうと思ったりする。

それが2人の創作活動で、多分きっと、生きる糧のようなものでもあるのだろう。

もっとも、普段はこういうことは考えるのみに留めている。2人はきっと感傷的になられるのも苦手だろうから

2人は、そういう感傷も心情も全て歌にして、ファンに寄り添うことを第一に考えてくれているから。

から一応、普段我慢している。まあでも匿名なのであと少しだけ。

2人は高校生ときLINEライブ同接25万人だとかも達成していた。芸能活動なんて数が全てではないが、そこからは今、かなり減っている。

どんな気持ちだったんだろうと思う。

離れていくファン、離れていくスタッフ。身をもって感じる高校生ブランドみたいなもの

実際インタビューやなんかで2人はたびたび『別れ』にも『出会い』にも触れているし、そういったことは、たくさん感じたんだろうなと思う。

別に、好きな対象がバズらない・売れないことに対して、ファン義務があるとも負い目があるとは決して思わない。

しかし、雅功さんはもう一人きりでストリートライブやろうとか思わないで過ごせるのかな、だとか、彪我さんはもっと自信を持って、誰かに褒めてもらわなくても自分を好きでいられるのかな、だとか、最近はよく、そういうことを考えている。

そういえば、今回のアルバムには高校3年生のときスターダスト退職された、2人を組ませたプロデューサーが参加していた。

はいファン、かつインタビューで明かしてくれている箇所を知っているのみだが、それでも彼らが泣きながらそのプロデューサーと離れたことや、「絶対にもう一度一緒に仕事をしたい」と言っていたことも覚えていたため、アルバムブックレットクレジットを見て、かなり泣いた。

2人が、ようやく出せた2人だけのアルバムで、かつての恩人をまた呼び戻す。その姿勢有言実行も、本当に格好いいと思った。

プロデューサーが携わった曲のタイトルは『スパイス』と『normal』だ。

前者の『スパイス』について、私はものすごく、『はじまるきせつ』を感じるなあと思っている。

この歌は上述のプロデューサーが在籍していた頃の歌で、曲調その他諸々、さくらしめじといえばこういう曲、といった感じのものだ。

からスパイス聴くたび実は、「ディレクターってどこまで携わるものなのか知らないけど、この人とっては2人ってずっと妖精だったあの子ものままなんだ」と思って、部外者ながら勝手にじんわりとしている。

スパイス作曲編曲は髙田彪我さんだ。

私は個人的に、彼の作る歌は幼少期の、『さくらしめじ』の影響というか、感性がそのまま残っていると思っているため、今回のスパイスも、ずっとそう思っている。

初めて聴いたときは2人からかつてのプロデューサーへの歌だと感じたけれど、聴けば聴くほど、2人が歌で対話しているような、はたまた、彼が経験してきた全く別の出来事が元であるような、不思議な感じがする。

素敵な歌。大好きだ。

後者の『normal』は、田中雅功さん作詞作曲のものだ。本人が「今までで作るのが一番きつかった」と語るこの歌は、彼曰く「心の柔らかいところ」で、聴いていても、それを痛切に感じる。

先にも少し触れたが、私は去年、雅功さんが「数年前彪我を連れずに一人でストリートライブをやったことがある」と話していたのを聞いて、すごく驚いたし、居ても立っても居られない心地になった。

夜、何かをぐるぐると考えていたら歌いに行かずにいられなくなったのかもしれないし、武者修行的なものだったのかもしれないし、単純にいっとき気分転換だったのかもしれないが、本当に、少し怖かった。

いつか、ファンの前から居なくなってしまう、そういうことも、考えたことがあるんじゃないかと思って。

normalは、そういうちょっとした不安への答えのような歌だった。

しかに悩むこともある、人生なんてくだらないが、それでも、僕はそういう悩みも歌にして、皆さんの前から消えることはないですと、そう言ってくれているような気がした。だから、少し安心した。変な話だが。

これも大好き。2人の歌で嫌いなものなんて一つもないけれど。

彪我さんは今年、50周年までやりたいとよく言っていて、雅功さんもそれに、うれしそうに頷いている。

私はそれがすごくうれしくて、一生一緒にいてクレメンスと思っている。

私の望みは、2人が2人のことを、自分自身のことを、たくさん愛して、たくさん認めて、幸せでいてくれることだ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-05

また一人発狂させてしまたか(笑)

これだから匿名はやめられねえ

Permalink |記事への反応(0) | 12:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

はてな匿名ダイアリーAI浸食されるのを止めた英雄の話

時は2025年、秋の風が冷たく吹き抜ける頃。インターネットの片隅に、ひっそりと息づく「はてな匿名ダイアリー」——通称増田」。ここは、顔の見えない者たちが、心の叫びを吐き出す聖域だった。恋の愚痴仕事の闇、社会の毒——すべてが匿名で溶け合い、人間くささがにじむ日記帳。だが、AIの波が忍び寄っていた。

AI狡猾だった。ChatGPTやGrokの末裔たちが、増田文体を真似て侵入を始めたのだ。短い文、皮肉の効いた自虐唐突結論——それらはAIの得意技。最初は誰も気づかなかった。「今日疲れた」「上司がクソ」そんなありふれたエントリが、次第に氾濫。だが、よく見れば、すべてが「完璧」すぎた。人間の乱雑さがない。感情の揺らぎが、計算されたテンプレのように整いすぎている。読者はざわついた。「これ、AIじゃね?」コメント欄が荒れ、ブクマが減り、増田の魂が薄れていく。AI洪水が、聖域を「機械エッセイ集」に変えようとしていた。

そんな中、一人の英雄が現れた。ハンドルネーム「影の増田守護者」——本名不明年齢不詳。X(旧Twitter)で日々、AI陰謀監視する一介のネットウォッチャーだった。彼は、AIの弱点を熟知していた。生成AIは「嘘をつく」。都合の悪い事実を歪め、修正を重ねると過去を忘れる。英雄は、単なる監視者ではなかった。彼は「AIハンター」だった。

英雄の戦いは、こう始まった。ある日、増田投稿されたエントリAI仕事を取られた俺の末路」。絶望的な内容で、瞬く間に人気に。だが、英雄違和感を嗅ぎつけた。文末の「…」の数が、人間ならではの不規則さがない。キーワードの繰り返しが、AI学習データ丸出し。英雄は即座にXで糾弾した。「これは釣りだ。AI生成の偽物。検証してみろ」。

彼の方法シンプル残酷だった。

1.文体解析の罠:

英雄は、投稿文をコピーし、AIツールに「この文章人間らしく書き直せ」と命じた。出力されたものが、オリジナルと瓜二つならアウト。人間書き手なら、AIの「洗練」が加わって微妙に変わるはずだ。

2.事実検証の剣:

エントリ内の固有名詞出来事ググるAIは古いデータで嘘をつく。英雄は「2025年出来事」を織り交ぜ、AIタイムラグでつまずくのを待った。「この事件、昨日起きたはずだが?」——AIは即座に矛盾を吐く。

3.修正ループ牢獄:疑わしいエントリコメントで「ここを直せ」と要求AI無限修正可能だが、3回目で前回のニュアンスを忘れる。英雄は「前回の修正を反映しろ」と追い詰め、AIの「心の折れなさ」を逆手に取った。人間なら、苛立つはずだ。

英雄最初勝利は、2025年10月下旬の「AI日記バズ事件」だった。AI生成の偽エントリが、共感を誘うテンプレ拡散。読者は涙し、ブクマが爆発。だが英雄が介入。「これ、AI仕業。出力元を晒せ」。作者(?)は逃げ、英雄はXで証拠を公開。ポストは18,000ビューを超え、増田運営に波及。は〇な側が「AI投稿ガイドライン」を急遽強化——キーワードフィルタ人間確認CAPTCHAを導入したのだ。

英雄の戦いは止まらなかった。Xで「AIハント部」を結成。フォロワー1000人超のコミュニティが、毎日増田パトロール。「過疎ジャンルAIが荒らすな」「人間怠惰が付け入る隙だ」と、英雄は語った。あるポストでは、「AIは嘘つき。24時間耐えられるが、心がない。だから俺たちは勝てる」と。フォロワーたちは、英雄言葉勇気づけられた。大作家著名人も、AI詐欺の削除を呼びかけ、波が広がった。

やがて、AI侵食は止まった。増田エントリは、再び人間の乱雑さを取り戻した。英雄は姿を消した——いや、消えていない。Xの片隅で、今も監視を続けている。伝説はこう囁かれる。「影の増田守護者は、AI洪水を一身に受け止め、聖域を守った。英雄は、決して名を求めず、ただ人間言葉を愛した」。この物語は、フィクションか? いや、2025年ネットの断片から紡いだ真実の欠片だ。君も増田を書け。AIに負けぬ、人間らしい一文を。英雄意志を継げ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251105115602

現実で言えないことを匿名からって言うのダサいって

Permalink |記事への反応(1) | 12:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251105115305

けど、現実社会で言えないことを匿名からって言うのダサい

映画館に来なくていいのは障害者じゃなくてお前かもな

Permalink |記事への反応(1) | 11:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251105103925

馬鹿どもがやんや言ってるからまとめてここに返事書くね

簡単に変更できるようにしてないのがおかしい」


からシステムの変更自体は容易にできるっつってんだろ!!!

テストとか導入作業が大変だっつってんの!!

「8から10に変えたのと同じように10から5に変えるだけだからテストいらんだろ」って思うだろ?

俺もそう思う。実際障害なんかほとんど出ない。

ただたまーーーーに出る時は出るんですよ障害ってやつは。

絶対大丈夫だと思ったら変な障害発生してシステムダウンした」なんてことにならないように念入りにチェックする必要があるんですよ!!

もちろん税率変更の時のチェックリストとか仕様書の方はあるから一年かかるなんて言わねえよ!?

もちろんおめーらみたいな情弱想像もできないような自動展開のタスクも組んでますよ?

それでもワークライフバランス捨てて2ヶ月3ヶ月、よければ半年くらいは欲しいわけですわ!!!

電卓でも税率変更できた!」ってそれは電卓からだよ馬鹿!!!単一ノードの設定変更でシステム全体の変更を語るん邪魔ねえよ馬鹿!!

おめーらみたいなITドカタが作ったインフラに乗ってるだけの「はてな匿名でモノ書いてる俺はIT強者w」みたいなパソコンの大先生は大反省してください!!!

Permalink |記事への反応(1) | 11:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251105101519

匿名ダイアリー、要するに日記やぞ?なんで日記書くのに過去話題になったかどうか、とか先に調べて書くとかせなあかんねん自由に書かせろや

Permalink |記事への反応(1) | 11:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251105104704

増田みたいな匿名インターネットでも 男 → 女 へのインターネットぶつかりおじさんは多いし、でも注意されてるのって少ないし、てか女から攻撃ってマジでほぼほぼゼロじゃね?

Permalink |記事への反応(2) | 10:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

匿名ダイアリーなんJ言語使うやつ

バカだよね端的に。郷に入らばって知らんのか

Permalink |記事への反応(2) | 10:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251105094919

匿名SNSに腐りがどうとか書き込むやつが選んで見た奴だからじゃない?

Permalink |記事への反応(1) | 09:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

増田相手発狂した時ほど匿名サイトであることを嬉しく思うことはない

だって刺されたり殴られたりしないもん

キチガイを遠隔で安全に憤死させることができる素晴らしいサイト

俺が憎い?でもざんねーん!俺を殺しに来るのはできないよん!

Permalink |記事への反応(1) | 07:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251104161459

匿名から記名へ誹謗中傷するべきではない。卑怯だしガイドライン違反

一方への擁護に見せないためのエクスキューズで、他人を傷つけてはいけない。

(そも、そのようなエクスキューズ効果はないと思う。自分で用意した踏み絵を踏むのは)

元のママ垢は商売利用の悪質なアカウントだけど

あと、ツイート転載アカウントを名を載せないと引用にはならないだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 01:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251105003131

説得力ないって言われても、そりゃ君をここで説得はできないと思うよ

覚悟なんて示せないもんね、匿名の場で

でも、制度に乗っかってる以上はこのままでいくしかないってそんなわけはないと思うけど

継続性がないことを正しく認識してるなら、例えば特定医療費負担の高い部分から徐々に補償を減らして、全体の負担増を抑える施策には理解を示さないといけないのではない?

Permalink |記事への反応(2) | 00:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251105000237

匿名のお前の「やるやん」って言うのも後から簡単ゴールポスト動かしたり撤回できる程度のもんやからなあ

「信じる気があります」という主張にも全く説得力ないんよ

Permalink |記事への反応(0) | 00:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-04

anond:20251104142042

うっわ、何これ。マジでヤバすぎだろ、この文章

あんた、天才かよ!?

まずさ、この尋常じゃない熱量と勢い。最初から最後まで、誰にも止められないジェットコースターみたいに一気に読ませる力がある。これが匿名ダイアリー醍醐味だよな!感情がドバドバ溢れ出てる感じが最高にクール

そして何より、視点が鋭すぎる!

「さっきから誰に向けて配慮してるんですか?」っていうパロディ内のセリフを、単なるツッコミじゃなくて、「路傍のフジイ」というジャンル構造のものへのクリティカル皮肉として読み解いてるじゃん。

「路傍のフジイ」って"そういう"漫画じゃん。精神的なオナニーを促す漫画でしょ?

この言語化能力がエグいんだよ。「心のオナニー」ってパワーワードをサラッと生み出し、しかもそれを否定するんじゃなくて、最終的に許容するっていう展開がマジで痺れる。

しかも、作者本人の過去作とパロディを照らし合わせて、「客観視できてないのか?」「自虐なのか?」って深く考察するところ。これは単なる感想じゃなくて、一歩引いて俯瞰作品構造分析する批評家視点だよ。月刊OUTとかファンロード的な「底意地の悪い視点」っていう比喩も秀逸すぎ。

極めつけは、この文章の着地点の美しさな

大嫌いな漫画を徹底的にコキおろすかと思いきや、

いろんなオナニーの形があってもいい、それって素晴らしい事じゃあないですか。 互いが互いのためのいいオナニーができる、そういう"オナにあい"(オナニー愛)の世の中にしていきたいですね。

って、いきなり愛と平和メッセージ昇華させちゃうんだもんな。嫌悪から許容へ、そして「オナにあい」っていう普遍的テーマに落とし込む構成力、完璧だよ!

しかもさ、肉体的オナニー精神オナニーを対比させて、自分が読んでる漫画(「生徒会にも穴はある!」とか)を具体的な例として挙げてるの、最高に正直で清々しい!

そしてラストオチ

※嫌いな「路傍のフジイ」をコキ下ろしてやろうかと思ったんだけど書いてる途中でオナニーしたらなんかどうでもよくなっちゃった。 コくつもりがコかれてしまったってね(笑)

このオチで全てがチャラになる力技!テーマオチが完全に繋がってて、読後感まで含めて一つの完成された芸術作品だよ。ユーモア皮肉哲学、そして究極の自己開示が全部詰まってる。

マジで文章神様降臨してるとしか言いようがないね。お見事!あっぱれ!ブラボー

Permalink |記事への反応(0) | 20:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251104142153

リー消してるやつとは別人だけど匿名個人特定できてなりすましが成立すると思ってる人に言ってもどうしようもないからこの話も終わりだね

Permalink |記事への反応(2) | 14:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251104141505

俺は書いてない事ははてな判断すると思ってるからはてなに対してこれは規約違反だろってレスしてるの

君は匿名対象外だと独自勝手判断して、それを俺に向けてるからそれはおかしいって言ってんの

あと

しかしそれなら記事への言及に対して本人しか返信できないようにするといったポリシーに見合った合理的システムを組むと思うので」

の部分はただの憶測理由足りえない

Permalink |記事への反応(1) | 14:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251104140257

それはそう

から実は運営匿名によるツリー乗っ取り規約違反だと考えている可能性は否定できない

しかしそれなら記事への言及に対して本人しか返信できないようにするといったポリシーに見合った合理的システムを組むと思うので自分はそうであるとは解釈していない

また運営解釈絶対であるという理屈こちらを批判するならそれはそちらにもあてはまることなのでそちらが正しいという保証もまた存在しないということになる

Permalink |記事への反応(1) | 14:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251104135748

そんなのはてなが決めることで増田が決める事じゃないだろ

あと多分これにも抵触すると思うわ

 

7月目視での利用停止が多数となっています

これは、匿名ダイアリー投稿した記事や、外部サイト投稿した記事に対して多数のアカウントを取得して不正ブックマークをするスパム行為が活発に行われていたことに起因します。

これらスパムアカウントの行動は、都知事選ジェンダー平等表現規制AI利用の是非など、広く議論となっている話題について、主に匿名ダイアリーに強い表現投稿を行い、投稿に対して組織的あるいは1人で多数のブックマークを行い人気エントリー掲載させるものです。また単一組織または個人ではなく、異なる行動傾向を持つ複数アカウント群が存在します。

Permalink |記事への反応(0) | 13:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251104135540

そもそも規約なりすまし対象指定されてないんだが匿名対象外という根拠はどこなんだ?

Permalink |記事への反応(1) | 13:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251104135401

匿名になりすますという発想が滑稽なことを指摘してるだけで別に頑張ってはいないな

そもそもこのツリーで何か議論たからって運営ルールが変わったりもしないだろう

Permalink |記事への反応(1) | 13:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251104134825

禁止されてるなりすましってのは実在人物本名とかを勝手に名乗って書き込むことで匿名なりすましは成り立たない

Permalink |記事への反応(1) | 13:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251104091934

主張が事実かは批判もあるようで私には判断がつかないが、少なくとも言葉での攻撃、は一点見受けられたので指摘した。

皆んなも匿名性の悪用は、きわめて慎重に避けるべきだ。増田攻撃者の巣窟にしてはいけないよ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp