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2025-11-06

松本憎しでダウンタウンプラスを叩いてる連中が知らないこと

1日から始まった「ダウンタウンプラス」だがアンチ信者松本人志ばかり話題にしてて、このサービス本質が語られてない気がしたのでちょっと書いてみる。

このニュースを知ってる人と知らない人でおそらく感じてること、見てる部分が違うと思うので、まずはこのニュースを見てほしい。

~~明石家さんま 吉本が発表「ダウンタウンチャンネル仮称)」などのコンテンツ料金は「一律じゃない」

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/08/24/articles/20250824s00041000074000c.html


明石家さんまが今年の8月ラジオで語った話だが最後の方に書かれてる文を引用する

吉本興業は18日にはコンテンツファンド組成を行ったと発表し、今後発表するコンテンツについても「明石家さんまダウンタウンをはじめ、中川家千鳥かまいたちマヂカルラブリーチョコレートプラネット渡辺直美霜降り明星や、今後活躍が期待できる若手を含む弊社所属タレントプロデュース・出演するコンテンツのほか、スポーツ選手ドキュメンタリーオーディション番組などの制作を予定しており、海外へのフォーマット販売視野に入れながら、順次拡大してまいります」と発表した。



この部分からも分かる通り、まずは吉本の顔であるダウンタウンから始めて、今後は他のタレントチャンネル順次増やしていく。その後コンテンツフォーマット海外販売していくつもりらしい。つまり吉本サービスの中に「さんまプラス」「千鳥プラス」みたいなチャンネルを増やしていくということ。自社タレントを核にした独自配信事業プラットフォーム)が今後増える可能性がある。

なので松本成功か失敗かというより、吉本的にはすでにアプリリリースして会員から集金出来てる時点でもう第一段階は終わってる。今は今後のためのノウハウを蓄積してる状況で、ダウンタウンくらい余裕のあるタレント時間を掛けてデータ収集・雛形作りをしてる状態だろう。

で、何が言いたいかというと、松本は「テレビ喧嘩するつもりはない」と言ってたみたいだが、どう考えてもテレビ業界への三行半というか、沈みゆ泥舟ともいえる既存テレビ業界から脱出と見える。今もテレビに出演中の浜田コンテンツを様子見してるのも、多分そのためだろう。なるべく喧嘩しないでゆるっとフェードアウトするみたいな。

テレビで復帰するため〜とか言ってる連中は本当になんも分かってないと思うよ。

このプラットフォーム商売のやり方)は今後の芸能界のあり方も変える大きな影響力を持つ、ゲームチェンジャーになりうる出来事だと思う。知らんけど。

Permalink |記事への反応(2) | 11:30

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アンチの最終目的は「作者や制作陣が精神的に病んで作品を終わらせる」ことです

作品があること自体許せませんから

から関わる人間みんな不幸になるまでアンチ活動やめませんよ

Permalink |記事への反応(1) | 08:00

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自分性差に囚われてると思う事

男が無双するチートアニメは見れるけど女が無双する系は見てらんなくなる

今季だと最後ひとつけがちょっと見れなくなってきた

そんなお気持ちを持つの創作制作者に対しての後ろめたさはある

Permalink |記事への反応(0) | 05:55

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2025-11-05

anond:20251105085809

id:msukasuka 何でこれ持ち出すやつってノイホイ嫌いすぎて「菅野完に払った」ことにしちゃうんだろうね。正確には菅野経営してる会社ね。動画制作めっちゃかかるで。2年やってりゃそれなりに支払うやろ。ソースが碌でも無いし

なーんだ。議員秘書経営している会社税金を原資とする多額の資金支出しても問題なかったんだ。

 

藤田氏の公設秘書代表を務める会社に「ビラ印刷費」などとして税金を原資とする多額の資金支出

https://mainichi.jp/articles/20251105/k00/00m/010/178000c

びっくりするほど菅野完と同じ状況なんですけど。

ちなみに印刷費2000万って7年で支払った金額でたった3年で1億とは比べ物にならん小規模取引

Permalink |記事への反応(0) | 16:44

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anond:20251105104516

広告制作してる人らは常に新しい表現を探し求めてるわな

Permalink |記事への反応(0) | 10:47

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anond:20251105094543

そこまで深い考えで制作者作ってないと思うよ(直球)


女性フェミが大好きな、男性を加害して啓発()で目覚めさせる

スカッフェミジャパンポルノしか無いと思う


でもこういうのが好きって、本当女性って陰湿だよな

どこまで男性尊厳を貶めたいんだろう?

どこまで女性はいつまでも被害者しかあり得ないと無辜固執するんだろう?


フェミポルノの設定に突っ込むのも野暮だが、仮にSP法とかい性交するには男性性交人にレイプされなければならないなんて法律

男性人権侵害のものだし、人権侵害に反対も否定もしないどころか肯定ちゃう女性文明人ですら無い

この作品女性男性差別ホロコーストして喜ぶナチスばりの差別主義者、とても書きたいの?


もしそうで無いのであれば、男性差別するフェミポルノ作品であり、尚且つ女性をも愚弄している糞作品しか無いだろう

Permalink |記事への反応(2) | 09:53

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ノイホイへの1億円の「政治資金還流()」がお咎めなかったんだから藤田の話も終わりだろ。

立憲議員不倫騒動が報じられ、私設秘書でもあった菅野完という身内が代表会社に対して

立憲民主党から約1億円もの政治資金動画制作名目で支払われている。

https://www.news-postseven.com/archives/20210515_1659564.html?DETAIL

https://news.line.me/detail/oa-shujoprime/y74u5b2iwt35

https://x.com/satohoshiba/status/1908878477656522969

たとえ正規仕事だろうと関係者に流したら政治還流って言い出すなら、立憲民主党さんが1億円もの大金ですらスルーされてるところからですよね。

 

追記

ソースが怪しいとか言ってる奴しょーがねーな。

ノイホイに莫大な動画制作費が払われてるなんて有名な話だと思ってたからXソースで十分だと思うだろ。

立憲民主党政治資金収支報告書にあるのは明白なんだから怪しいと思ったら自分で探せや。

 

改めて言うまでもないけど、株式会社コーポレーションノイホイ会社な。

令和2年wikipediaにもある750万の支払いソースにもなってるから探してくれ。

https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11637893/www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SD20201225/03.pdf

令和4年 P110くらいから 月495万とか

https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20231124/000090037602.pdf

令和5年 P112くらいから  月250万とか

https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20241129/000100_037202.pdf

総務省にはないから書かないけどR6も続いて1億超えたらしいね

Permalink |記事への反応(7) | 08:58

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2025-11-04

友人が漫画家になった

幼馴染の友人の話をさせてほしい。

友人、増子と出会ったのは小学生の時。同じクラス漫画アニメが大好きなオタク同士、すぐに意気投合した。

同じ中学に進み、二人で美術部へ。オタク女子として二人そろって腐女子になり、毎日推しカプトークに勤しんだ。交換ノートイケメンキャラの模写で満ちていて、絵を描く楽しさに目覚めたのもこの頃だったと思う。

自然と二人で漫画家に憧れるようになった。イケメンがたくさん出てる漫画を描きたい、それがアニメ化したら最高だね。漫画家になるには絵がうまくないと。じゃあきっと美大に通った方がいいね。二人で通えたらいいね。そんな話を増子とした。

結果として増子は美大に行かなかった。行けなかった。

親が厳しく就職ができなさそうな大学に行かせる気はないの一点張り。一方自分の親は子供がやりたい事を自由やらせたいがモットーで、特に何の問題もなく許可が出た。

二人で美大に行けなくなったのは残念だったが、少し優越感を覚えた。自分特別人生を選ぶことを許された側なんだと。

高校は増子と違うところへ進学した。

画塾に通い始め本格的に美大受験への準備を進めていく。楽しい事ばかりではなかったけれども、好きな事を武器大学へ行くという希望の前では、その辛さだって耐えられる。受験も忙しくなり漫画アニメもあまり観なくなったし、増子とは話す機会もなくなっていった。次に彼女と会ったのは美大生になってからだった。

増子とは大学に進学して数か月経ったくらいでお茶約束をした。増子は受験が大変だったこと、今は親に勧められて資格勉強を始めたことを話してくれた。堅実な人生設計を語る増子に、自分はやはり一般的社会人人生を選べそうにない、増子が羨ましい、と告げた。羨ましいのは本当だったが、自逆風自慢も入っていたのは真実だ。

帰り際、増子から大学生になり自由時間も増えたので同人活動を始めた、とTwitterPixivの交換を求められた。

家に帰り、ROM専として使用していたPixivから増子へマイピク申請をしたら愕然とした。ヘロヘロの線で描かれた下手くそイケメンキャラ達。中学美術部の画力なんて大したことないのは知っていたが、少なくともあのころは私と同じくらい描けていたはずだ。美大受験を経たことで私の方が圧倒的にうまくなっていた。

増子がオリジナル漫画も描いて出版社投稿したが箸にも棒にも引っかからなかったと言っていたのを思い出したが、こんな絵では当たり前だ。友達から伝えなかったがはっきり言ってへたくそだった。

Twitterを開くと増子には崇めている同人作家がいるようでしきりにその人のイラストを神絵と褒めていた。自分からするとぱっと見の線だけ綺麗だがデッサンが崩れており何がいいのかわからない。

もう美術部だったころの私達には戻れない、と寂しい気持ちになったものの、同時に意地悪な気持ちも目覚めてしまった。すぐに中学時代に増子とはまっていたアニメキャライラストを描いてPixiv投稿。増子が描いた流行りのBLカプを題材にした漫画より、自分の懐かしアニメの一枚絵の方が閲覧数もいいね数も圧倒的に上なのを見て満足した。

当の増子は私のイラストも神絵と褒めてくれたが、デッサンの狂った同人作家を褒めた同じ口で褒められたのは正直イラっとした。

高校の時に忙しくなって卒業した漫画アニメはそのまま再熱することもなかった。私の周りの人たちだけかもしれないが、結局漫画アニメは「サブ」カルチャー漫画なんてわざわざ美大を出る必要のない画力で成り立つし、それを享受する読者は美術がわからない一般人編集部にこき使われるブラック職業、という風潮。

それに進学してわかったことだがそれなりの美大を出ていればそこそこ安定した職だって得られる。なのに漫画なんて水商売を選ぶ人間馬鹿のやる事だ。増子がゴミみたいな同人作家を褒めるのを目にしていた私もその気持ち理解できたし、就職漫画アニメ関係ないデザイン会社へと決めた。

親は大喜びだった。子供には好きなことをやらせたいと美大進学を許してくれたが、内心不安だったらしい。会う人全員に娘は美大卒でデザイン会社で働いている、と自慢をしていた。

美大受験の時と同じく、デザイナーだって楽しいことばかりではない。それでも自分の腕一本で生活費を稼げているというのは自分に自信を与えるのには十分だった。

ふと、増子が気になり彼女Twitterを覗いてみた。名の知れた企業に入ったと風の噂に聞いていたが毎日ノルマに追われ、パワハラ上司からの𠮟責も多く、大変そうな様子が見て取れた。その時、自分だけ美大進学を許された時と同じ優越感を覚えてしまった。

自分はこれからも好きなことで食べていく、増子は好きでもないことに一生疲弊して生活費を稼がないといけないんだ。

それから数年後、中学時代同窓会が開催された。増子とは大学生以来会っていないが、その他の友達も長い間連絡を取っていない。何をしているんだろうとワクワクしながら出席をした。

当時の友達は皆自分とは全く違う道を選んでいた。銀行員NPO職員営業職…。なんだか難しそうな世界だ。そういえば増子は今何をやっているんだろう、まだノルマに追われているのかな、と思っていると急に「漫画家になった」と言った。同人活動を続けていく中でスカウトされ、連載が軌道に乗ったところで会社は辞めたらしい。親は泣いていたけれどもアニメ化も決まったんだ、と増子は笑顔で述べた。

周りがざわつき始め「おめでとう!」と増子が祝われる。それはそうだ、業界が違う人間仕事内容なんて説明されても正直よくわからない。私だって銀行員仕事内容はわからなかった。でも素人にも漫画家は何をやっているか想像つくしアニメ化で拍がつくのも理解できるらしい。

ちゃんと増子ちゃんクリエイティブ業なんだねと同級生の一人から言われ、あいまいにほほ笑んでおいた。増子と同じにしてほしくないと本気で思ったが、友達の前で言うことではないのはわかっていた。それでも少しの意地悪心が抑えきれず「最近AI漫画描かれてて大変らしいね」と言ってしまった。

笑顔で皆と別れた後、本屋へ寄って増子の言っていたタイトル漫画を探す。アニメ化の棚のところにちょこんと置かれているのがみつかった。ゲボが出そうになった。

ふ ざ け る な !

増子の絵は相変わらずへたくそだった。以前よりは上達しているがデッサンも何もなっていない。これで漫画家として食べているなんて甘えている。同級生の皆もそうだ、この程度の絵を描く人間と私を一緒にしないでほしい。何がおめでとうだ。私は死ぬ思いをして絵を描いてきた。画塾が辛くても泣きながら通ったし、講評に怯えながら作品制作をした。就職だって一般大学生より大変だった。

ぬくぬくと安定した正社員の職を得ながら趣味で描いたようなクソ漫画クリエイターを名乗るな!

怒りが収まら単行本は買わないまま帰宅したが数日経つと少し落ち着いてきた。

増子の漫画電子コミックサイト無料立ち読みができることに気づき、気まぐれで読んでみることにした。もしかしたら話は面白いのかもしれない。

これも結論から言うと面白さが理解できなかった。それどころかへたな絵と意味不明ストーリー漫画家を名乗る彼女さらに苛立ちを感じ、口コミで最低評価を押しておいた。

でもあれから少し経った今となって思う。

増子の絵はへたくそだ。でも漫画家になってアニメ化をするという幼い頃の夢を叶えた。

私は漫画家になる夢の過程として美大へ進学して、その後他の目標をみつけ方向転換をした。自分選択に悔いはないが、子供の頃の夢を叶えられなかった側の人間だ。

思い返すと美大は変な人間がたくさんいた。その中には別の道を進んでいたはずなのに、神の手に導かれるように違う道に進まされ「何か」になってしま人間がいる。

美大に入ってすぐ自分はそちらの側の人間でないことを思い知らされた。私は美術を嗜んでいるだけの普通の人だ。

そして、漫画というフィールドで増子は「なってしまう」側の人間だった。

親に反対され一般大学に入り、安定した職業を選んだ。忙しい間に同人活動を続けて漫画デビューを果たした。スカウトで目に留まることも、そこから連載を勝ち取ることも、人気が出てアニメ化まで進むことも運の要素が絡んでくる。でも彼女はその運をつかめ人間で、漫画家になってしまった。

と、ここで夢に破れた自分を憂うのであれば綺麗な物語だが、結局これは現実だ。

漫画世界だったら私は美大進学をしたものの、ものづくりは好きでないと気づき美術の道を諦める。増子のアニメは大ヒットし国民漫画家として悠々自適生活をする。

でも現実の私はやっぱりものづくりは好きだし、自分選択が間違っていたとは思わない。今さらお堅いサラリーマン生活なんてできるとは思わないし、今大学生に戻ったとしても、漫画家は目指さない。

増子のアニメはたいして話題にならないまま終わった。今も細々と漫画家を続けてているらしいが、大ヒット漫画家にはなれないまま毎日生活費を稼ぐのみらしい。

結局私は何かになれなかった人間だ。もし自分が増子の立場だったらものづくりを仕事にはできなかったと思う。

増子はなってしまう側の人間だ。でもこれからもへたくそ漫画を描き続けるだろうし、中学時代に語ったような大手雑誌に載っているイケメン漫画は一生連載できないまま終わるだろう。

夢を叶えた友人が、羨ましいもののああはなりたくはないなと思った。

Permalink |記事への反応(0) | 23:52

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海外ウケるには、自国で頑張るべき」←これ

おもしろ

 

まあ、ちゃんグローバルに向けて売ったほうが安定はするだろうけど

そういうのって日本でやる必要ないしな、シンガポールとか行ったほうが良いってなっちゃ

日本でやってかつグローバルを目指すなら、いっそ国内蠱毒をやったほうが良いんだろうね

まあそんな生易しいもんじゃないと思うけど

 

Netflixオリジナル動画つくり始めた頃、意外と国ごとに独自色を出しててびっくりしたんだけど

イカゲーム責任者が言うには、同じ理由らしく

制作国でウケないもの作っても海外ウケるわけない、みたいな感じらしいね

かなり意外だった

 

ていうか日本政府は韓国コンテンツの売り方を参考にすれば良いんじゃねーの?

あれって数少ない成功例だよね、最近ちょっと元気ないが

Permalink |記事への反応(0) | 20:02

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2025-11-03

「>個人制作ゲームにも関わらず、2日で10ダウンロード

いやいやいやいやwwww

スチームで登録した有料ゲームがふりーむでタダならみんなダウンロードするでしょそりゃ

Permalink |記事への反応(0) | 16:40

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anond:20251102125124

増田とは同じ意見だけど、放送法のなんたるかをと知らないパーソナリティできないのは違う気がするわ。

それに岡村さんは30年間ラジオにそれなりに貢献してきたと思うよ。

結局、ふわちゃんは復帰してないか放送法については、免許を受けた制作側のテレビラジオ局が会社理念に沿って考えるベきことだよ。

それを訂正せずにいるってことは、ニッポン放送がそういうことなんじゃないですかね?

Permalink |記事への反応(0) | 09:29

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何もわからないASD鬱のアホなのですが

発達障害(ASD診断済)、うつ病障害年金2級。

現在23歳。

本当に詰んでいる気分だが、本当にそうなのか教えて欲しいんだ。

横浜で生まれ、小3~中1は個別支援学級で義務教育抜け落ち

家庭不和のよくばりセットのなかで育つ

定員割れでなんとか普通高校進学

DTM作曲始めて16歳の時に一応TV音楽事務所契約

高校卒業後はそのまま就職するも正社員手取り10万、地下鉄の駅で座り込むレベルの鬱で退職

その後同人R18ゲーのサントラ担当100万円くらい稼げたり、障害年金(月あたり7万円)とかTV音楽印税月3万とかでなんとか生活

2024年(去年)12月山梨移住monoとかゆるキャン△で出てきた風景好きでね

で、2022年退職から今年でフリー3年目、年金含めて年収100~150万で家賃2.6万。

障害年金はあと2年半くらい。

しょっちゅう身体ぶつけるくらい空間把握できんので、怖すぎて車の免許はとってない。山梨でだぜ?

あと低血糖発作あるから仕事中も糖分補給させてくれ、とか、免疫いから衛生的にアレな仕事出来ないとか条件悪し!

エイズなんかってくらいずっと身体おかしい。検査したけど陰性だった。

免疫弱いって自覚して男に身体売るサポやめた(売る度に40℃の熱出してたアホ)

状況としてはそんな感じ。

本題だが

小手先DTMとかで小銭稼いで凌いできたけど、依頼ないなってですね

本当に将来に繋がらんし音楽センスはない(アニソン作家事務所社長に言われた+もち審査落とされた)、なので音楽は捨てる一択で。。。

これから何をしよう?という。

免許いか職種絞られるし、頭悪くて工場派遣も2週間で辞めた。もうね、機械操作がわけわからなくて。

ChatGPT使ってPHPコード書いてクマ出没情報共有BBSとか立ち上げたけど、これも金にならんし

サイト制作別に強い訳じゃないし

かといってエンジニアとしてのスキルがあるわけでもないし、数学できんし、なにも向いてない

たぶんこの文章支離滅裂なんだろうな(精神科糖質疑惑も新たに浮上してる)

ほんと詰んでるように感じてるけど、世の中もっと苦労してる人いっぱいいるし

はいったいどうすりゃいいんだよ!!!!!!!!!

興味あることはいっぱいあるけど、「大卒以上」「経験必須」「普通自動車免許必須」とかばっかじゃないか

なにならいいんだよ、いやマジで!!

それこそクマBBSみたいなん作る仕事とかあれば楽しそうだが

うわ~仕事どうしよう、スーパーパート応募したから、受かったらまずは普通社会人見習いするぞ~

でも適性検査の引き算のひっ算(小学校レベル)、1問も答えられなかった~~足し算も全部間違えたと思う

助けて~~~社会の重荷になりたくないよ~~

Permalink |記事への反応(1) | 01:15

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2025-11-02

[稀ドメインはてブ]2025年10月滅多にホットエントリを出さなドメインからホットエントリ

ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからホットエントリブクマ数順トップ30

ブクマタイトルドメイン
2158内閣総理大臣所感)戦後 80 年に寄せて -先の大戦終結から、80 年が経ちました。 この 80 年間、我が国は一貫して、平和国家として歩み、世界平和繁栄に力を尽くしてまいりました──www.kantei.go.jp
1886みらい議会gikai.team-mir.ai
1445LINEヤフー株式会社退職したので歴代社長感想を書く(元ヤフー社員視点) - ariyasacca(2025-10-20)sangoukan.xrea.jp
1256万博で、いろんな国の人に前から気になっていたことをたずねてみた - 庭を歩いてメモをとるwww.yoshiteru.net
994日本苗字アトラス地図から苗字を見るサイトwww.myoji-atlas.com
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555江口寿史制作イラストに関するご報告 | INTERMESTIC INC.www.zoff.com
533当社所属ライバー甲斐田晴」に対する極めて悪質な誹謗中傷行為荒らし行為等への対応結果について | ANYCOLOR株式会社(ANYCOLOR Inc.)www.anycolor.co.jp
460gooポータルサービス終了のお知らせgooヘルプhelp.goo.ne.jp
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353被災地ベトナム窃盗団 七尾署、県警 複数人逮捕社会石川ニュース北國新聞www.hokkoku.co.jp
346[PDF]デニーズ使用している江口寿史デザインイラストについてwww.dennys.jp
340世界ガンダム総選挙2025gundam-official.com
339心を揺さぶ美術館10www.timeout.jp
322弊社刊『青の純度』につきまして |集英社文芸ステーションwww.bungei.shueisha.co.jp
321Agents | Playwrightplaywright.dev
311サッカー日本代表ブラジル歴史的な初勝利 14回目の対戦で東京味の素スタジアムで強化試合NHKニュースnews.web.nhk
309維新吉村代表議員定数 大幅削減なければ自民との連立なし” |NHKニュースnews.web.nhk

Permalink |記事への反応(0) | 23:45

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[AI] 【AI認識派】最近の生成AI関連のお話

近頃は、主に2つの話題を見かけた。

1つはSora 2という動画生成ツールマジで無法すぎるデータ使用をしている話。

1つはweb小説サイトAI執筆小説が、ランキングコンテストを席巻し始めているという話。


Xではこれらを中心とした議論が更に活発化しているが、大概はなんか論点がよく分からん話をしておられる気がする。

というか論争し合っているお互いが、それぞれ別のことに言及していて、言葉ドッヂボールにすらなっていない感もある。

例えるなら、ウナギの美味しさを批判するべく、いかカニが美味いかを熱弁しているみたいな。

それ会話成立してる?的なやつ。

なので、その『今何について批判とか意見とか肯定とか否定とかしてるのか』に関する論点というか、

話の軸について、こんなとこで書いても仕方ない感は重々承知しつつ、とりあえずまとめてアップロードしておくことにした。

ちなみに結論らしい結論特に無いので、そこは期待せず。忘備録だと思ってほしい。

ちなみに私は匿名クリエイターだが、仕事で生成AIサービスを使ったものを納品したことはない。普通制作村の民である

が、一個人として、あくまで一個人、私のスタンスとしては、生成AI存在はなかば受け入れている。

今の時流のクリエイターが納得する形の規制は、色々と無理筋だと感じている。

世界から犯罪を失くすくらい無理だ。

仮に論理が正しかろうと、全体としては目指すべきだろうと、

個人では現実問題として【存在する】という前提で動くしかない類のものだと感じている。



さて本題。

議論において軸とされているように見える問題は、分けると次の通りになると思う。

1:法の話:著作物勝手学習データに使うのって、現行法の隙間なだけで取り締まるべきですよね問題

2:文化の話:生成AIで生み出すことを【創作】に含めていいのかよ問題

3:経済の話:生成AIの量産力で、中小層の市場は壊滅するよ問題

4:技術の話:生成AIと生成じゃないAI区別がついてないよ問題

5:情報の話:生成AI機械的情報発信しまくっちゃって、もうネット上のデータ全然信用できねーよ問題

6:感情の話:生成AI嫌いだよ問題クリエイターがあたふたしないでよ問題

7:対話の話:反AIとか反反AIとか陣営を作って、相手の主張を歪めて自己解釈するので、お話が通じないよ問題


これらをごっちゃにしていっぺんに論じたり、論点が反復横跳びして話題すり替えたり、

主張や文脈でなくクソデカ主語とかの単語部分への指摘だけで議論したり、これらの話題を分離して認識できなかったりするから

議論はどこまでも交錯していると思う。

そして何より、この交錯を他の話題より爆発的に加速させている要素がある。

4の『技術の話』だ。

要するに【生成AIという概念の厳密なところが難しくて、理解できない人が一定数居る】という点。

AI=『SF作品ロボットの頭に入ってる、やがて感情が芽生えたりする人工の頭脳のこと』みたいな認識の人が、割と居る点にあるのだ。

イラスト映像に使われる手振れ補正AIは、生成AIとはアルゴリズムが違うよ」とか、

補正AIは数式ベースだけど、生成AIディープラーニングで」とか、

こういう話は【実際にプログラム挙動想像できる人】じゃないと、言われただけでは理解できないことが多い。

クリエイターは得てしてそういうとこに強いケースも多いのだが、

一般人レンズブラーガウスブラーの違いを内部処理で説明されても「なるほど、どっちもボカすエフェクトだな」って思っちゃうものなのだ



それからもう1つ技術関連、というか解釈関連で面倒臭い話題が【人間機械の違い問題】だ。

機械既存著作物学習した演算アウトプットすることと、人間既存著作物から学んだ能力アウトプットすることの違い論。

ここから急に"学習"という現象概念哲学モドキに話がぶっ飛んだりする。

何故かというと、ルールを決めるには定義必要から

既存著作物の要素をイン/アウトプットしてはいけない』だと、人間も当てはまる。

人間はセーフってしようとすると『ツール作業割合がどのくらいまでなら人間か』のライン探りが始まる。

世界中のあらゆる訴訟判決を論拠に、可能な限りのセーフラインぎりぎりで。

果ては『何故製造機械代替されてきたのに、創作でだけではやってはいけないのか』という話へと展開される。

ここからまた経済の話とか感情の話へ派生していったりする。


うごちゃごちゃ。やになっちゃう。


そして、もし仮にだ。

生成AIが、現行のクリエイターにとっていい感じに規制されたとする。

まり許可取ってない著作物学習とか違法ですからね】とか【成果物が似てたら著作権侵害で訴えればいけるよ】って世界的になったとする。

取り締まれるこれ? 現実的にさ。

学習データの何百万、何千万データ人間が逐一チェックして、何件の侵害、とか数えんの?

それともAI判別させる? そのAIどうやって作る? 必要悪としてそれだけは無制限学習可とかする? 信頼性責任問題どうする?

訴訟できるよっつったって、イラスト一枚の類似性訴訟する労力を、何百枚何千枚分とやるわけ?

それを裁判で「この出力データダメ、こっちはセーフ」とか一枚ずつやるの?

それすらもいい感じに処理できる【一括で処理するルール】を作ればいいじゃん、と思うが、じゃあ一括って何を基準に、どこから、どうやってする?

そんなウルトラC完璧ルール、誰がいつ思い付いて、いつ法に組み込まれて、いつ運用でまともに機能するようになるんだ。

五年か、五十年か。

皆の声と努力理解のお陰で、紆余曲折あって百年後は完璧に取り締まれ社会になりました、ちゃんちゃん


で俺の仕事は?


という思考を経て、私は生成AIに関しては、多分いつか頑張り続ければなるようになるかもしれないが、

その"いつか"までの今はどうすんの。って思って、あくま個人の心情、心の中の納得としてだが、生成AI存在は受け入れることにした。

自分が生きてる時間責任は誰も取らないし、自分保障自分がするしかない。

てことで現状、私は生成AIについては、規制派とも推進派とも付かない。

批判派とも擁護派とも名乗るつもりはない。

当然、無関心ってわけでもない。今後も時流や制度の推移は随時チェックしていく。必要に応じて対処戦略を考える。

いわば、生成AIについては【認識派】って感じなのだ

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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2025-11-01

戦隊ヒーローを救うアイデア

異世界追放ものにする

『若手の登竜門がないと慌ててももう遅い』みたいな人気のスカッと系がいいね

アニメにする

制作費を抑えて海外にも輸出できるようにしよう

YouTube番組にする

これだけ反響があるのだからスパチャで直接お金をもらおう

タニマチが支える伝統芸能みたいなものだね

他にある?

Permalink |記事への反応(1) | 08:05

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俺の屍を越えてゆけ2』が不評とされた主な理由は、スタッフ個人的思い入れゲーム制作に影響したことが挙げられます。具体的には、開発スタッフ小説鬼斬り鵺子』のファンであったため、開発の早い段階で新キャラクターの鵺子をゲームに登場させることを提案し、開発が進められました。この個人的提案が、ゲーム全体の流れや質に影響を与え、不評につながったと指摘されています

公私混同の影響: 開発スタッフ個人的要望が取り入れられたことが、ゲームの不評を招いた主要因と考えられています

キャラクターの導入:小説鬼斬り鵺子』の登場人物である「鵺子」が、作品方向性とは無関係理由で新キャラクターとして導入されました。

不評と認定: このような経緯から、『俺の屍を越えてゆけ2』はクソゲー認定されてしまう結果になりました。

このキャラ入れたから不評になった、というロジック分からん

誰か教えてくれ

Permalink |記事への反応(0) | 07:25

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AIのおかげで仕事が増えた。

収入が増えた

もうヤバいマジでヤバい、良い意味

Webデザイナー8年目、去年の自分に教えてやりたい「来年、月収3倍になってるぞ」って

きっかけは常連クライアントの「LP制作もっと早く安くできない?」って相談

ChatGPTとClaude使ってみたら、最初全然ダメだった

2010年代みたいなダサいデザインが出てきて、プロンプトも意味わかんなくて、2週間で諦めかけた

でも納期が迫ってて、そこから地獄の独学

YouTube再生回数3桁の動画まで見まくって、Xで上手い人のプロンプトを研究して、毎日深夜2時までAI対話

作ったプロンプトパターン50個、使えたの5個だけ

効率クソ悪かった

でもある日わかった

AIは「70点を3秒で出すアシスタント」で、そこから俺が90点にする

この分業がハマった瞬間、世界が変わった

工数3分の1で単価下げて提案したら、その場で年間契約120本決まって、年間600万

才能とかセンスとか一切関係なかった

ただひたすら、試して、失敗して、メモって、また試しただけ

今月の売上95万、去年の同月28

だって最初は「AIなんてクソ」って思ってた側の人間

でも諦めずに2ヶ月試行錯誤したら、景色が変わった

AIは敵じゃない、世界最強のアシスタントだ​​​​​​​​​​​​​​​​

Permalink |記事への反応(0) | 06:45

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2025-10-31

いろいろ作るのが好きで、ある程度作品がたまったのでネット販売はじめた

ハンドメイド専門みたいなサイト作家登録して、売れたら制作して販売する形式想像してほしい

長く制作しているので、周りの人は知ってて、ついに始めたかって感じではある

趣味で繋がってる人には、見たら私の作品とわかるという事もあり、会った時に販売始めた話はしている

趣味友のAさんという人がいる

その人は私の制作応援してくれていて、販売を始めたことを知らせたら周りの人に宣伝してくれているらしい

でもさ、Aも私もいるグループで、他の人に薦めるのはなくないか

先日は私がA含む数人に会う10分前に宣伝していたらしく、他の人が苦笑しながら報告してくれた

善意でしてくれている事なので、私の心が狭いのかもしれないけどなんだかもやもやする

URL書いたカードを何枚かくれと言われてAに渡した事があった

それをグループの人に渡そうとしたら、10分前にAにもらって既にもっている気まずさ

から直接伝えることなのだから、待ってくれと思うのはわがままだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 08:04

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2025-10-30

恋×シンアイ彼女」発売十周年に寄せて ――期待と裏切りの十年―

2025年10月30日、「恋×シンアイ彼女」は発売から10周年を迎えた。

でも、私にとってこの日は“お祝い”ではない。

しろ、信頼していた作家への失望をはっきりと刻んだ、痛みの記念日だ。

このゲームは当初、「王道学園ラブコメ」を掲げていた。

けれど、蓋を開けてみれば――ヒロイン主人公の前から三度も姿を消す。

ユーザーの心を弄ぶような展開で、まるで“恋愛”というテーマを使った詐欺のようだった。

私は、この物語を手掛けたシナリオライター新島夕を、どうしても許すことができなかった。

かつて私は、新島夕の熱烈なファンだった。

2009年の夏、友人からナツユメナギサがすごい」と聞き、何気なくプレイした。

けれど、そこで出会った物語は私の想像はるかに超えていた。

現実幻想交錯する構成の妙。

記憶と夢が織りなすストーリーの繊細さ。

その世界観は、CLANNAD村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』さえも凌駕していたように感じた。

あれを体験した瞬間、私は新島夕という作家未来を託したいと思った。

そして『はつゆきさくら』で、その信頼は確信に変わった。

音楽センス台詞の一つひとつ、そして桜が最後に消えるという切なさ。

それらすべてが、美しさと哀しさのバランスを保ちながら胸に深く刺さった。

今でも、あの作品ラストシーンを思い出すと、胸の奥が少し痛む。

当時、彼の名前はあまり表に出ていなかったけれど、演技面で佐本二厘を起用する感性にも強く共感していた。

「この方こそ、業界を牽引していく存在になる」と本気で思っていた。

魔女こいにっき』をはじめ、彼が関わった作品には、常に確かな“芯”があった。

少なくとも彼の書くシナリオに、大きな失望を覚えたことは一度もなかった。

からこそ――『恋×シンアイ彼女』をプレイしたとき、私は言葉を失った。

彼の担当したメインヒロインは、アイドル活動理由に三度も主人公の前から姿を消す。

その展開に、何度も心が折れそうになった。

あの頃の新島夕が描いていた“喪失の美しさ”は、もはやどこにもなかった。

残っていたのは、ユーザー気持ちを踏みにじるような空虚さだけだった。

最初は、「きっと制作側の意向自由に書けなかったのだろう」と思っていた。

しろ、私は勝手プロデューサーを責めて、自分を納得させようとしていた。

でも、その後のインタビューを見て、すべてが崩れ落ちた。

新島夕本人は、ヒロイン失踪を「天啓」や「千年王国」などと語り、外注でありながらプロデューサーを“クン”付けで呼び、もともとは王道ラブコメ展開であった物語を、ヒロインが三度失踪芸能界へと消える胸糞話へと変えるように強要したことを、堂々と語っていた。

その軽薄な言葉の数々が、これまで彼を信じてきた自分への裏切りのように感じた。

あの瞬間、心のどこかで「もう戻れない」と悟った。

――私が信じていたシナリオライターは、こんな人間だったのか。

ユーザー感情を軽んじ、期待を裏切ることを“芸術”と呼ぶ人だったのか。

私にとって「恋×シンアイ彼女」の十周年は、感謝でも懐古でもない。

それは、かつての憧れが音を立てて崩れ落ちた日を思い出すための、痛みの記念日だ。

あなたにも、かつて心から信じていた作家作品が、突然“違う顔”を見せた瞬間があるだろうか。

あのときの胸の痛みを、私は今も、10年経った今も忘れられない。

Permalink |記事への反応(0) | 23:53

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今のところ発注が下手な人はAIも使いこなせてないと思う

もうクリエイティブ系の職場から転職したけど、前は進行管理してデザイナーさんに発注するディレクター職をやってた。

ディレクター希望で新しい人が入ってくるとき、伸びる人は最初から出来て、そこからさらに爆伸びしていった。そしてダメな人は最初からダメで、1年2年働いても一歩も進歩しなかった。

ダメな人の発注ってデザイナーさんが制作するのに必要情報が欠けてて、納品物は当然求めていたものと違うものになるんだけど、情報が欠けてるんだからその場合は悪いのって発注者なんだよね。

だけど一歩も進歩しないタイプの人ってそこでデザイナーさんの愚痴を言うだけで自分発注問題があったとは絶対に考えないの。そして愚痴共感してくれない人に文句言うの。

あれではAIも使えないと思う。制作するのに必要情報が欠けてるんだから。そんなの思ってるのと違うのが出力されて当たり前。

 

あとデザイナーさんも凄い人と酷い人の差が結構あった。凄い人については本当にこの人と一緒に仕事ができてよかったなと思う。凄い人の凄いエピソード特定が容易なので書かない。

酷い人については、どこでもよくあるパターンから余裕で書けるんだけど、納期を守ってくれない。3日前になってやっぱ無理ですって言われて、

他のデザイナーさんにお願いして急ぎなので料金もお願いして納品してもらったこともあった。それはまだましで、納品予定日になっても来ないので私が残業して制作したこともあった。

私はデジタル絵、描けないこともないけど、アドビ一通り使えるから修正作業全然できるけど、でも上手くはないんだよね。そこには私自限界感があった。だからデザイナーさんの腕にはリスペクトがある。

納品日を忘れてるというよりはメンタルとかで無理で、怒られるのが嫌で連絡ひたすら無視して逃げ回るみたいな人、腹立ったなあ…当時は我慢してたけど、ああいう人と接するのに向いてなかった。

私は短気なんだと思う。でも全然クリエイティブ系ではない今の職場では私が接してて腹立つような「飛ぶ」人と全く合ってないから、クリエイティブ系に明らかに「飛ぶ」人が多い傾向は感じる。

 

AI仕事クリエイティブ系にいたら怖いだろうなと思う。末端の消費者として使う分には最高。特に発注作業に慣れているとAIに何をお願いするか考え方のフレームができているかスムーズ

消費にはとてもいい。これの競合にはなりたくない。

デザイナーさん、すばらしいクオリティ納期も守ってくれる人なら今でも余裕でAIに勝ってる。「人間vsAI」ではなく、「AさんやBさんはAIに勝ってる」みたいな個人単位の話になってくる。

でも飛ぶ人についてはAIにすでに負けてるし、AI導入した企業に真っ先に切られると思う。ああいう人にはAIが無い時代から仕方なく発注していたのであって、本当に仕事なくなると思う。

結構私怨が入ってるな。まああの環境が無理でなかったら、嫌でなかったら、転職してないし。

Permalink |記事への反応(1) | 21:44

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悲報はてな戦隊ブクマカジャー制作打ち切り

キャスティングは発表されてたのに…😭

Permalink |記事への反応(0) | 20:18

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2025-10-29

anond:20251029191331

Web制作ってやつだろ?その仕事自体が下か良くて下の上くらいの難易度じゃんか。一応IT業界にいたなら4、5年前のGPT3が出てきたあたりで制作サイドはもう時間問題職種って気づかなかったもんかの

Permalink |記事への反応(0) | 21:43

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AI仕事奪われた

追記: 皆様ご指摘通り、geminiの生成文です。プロンプトは「はてなブックマークホッテントリ入りしそうな、はてな匿名ダイアリーエントリを書いてください」だったかな。その後「もっと増田っぽい文体にして一行一文にして句読点をなるべく減らしてください」にして書き換えました。最後に「信憑性が上がりそう」という人間判断でchatGPTGPT-5、画像生成AInano-bananaに手作業で変えてみたものです。nano-bananaが2ヶ月前リリースだったのは忘れてました。唯一、手作業で書き換えたところが間違ったとは。文章はよく読まずに「どうせスルーだろう」と思って増田投稿してみました。

------------------

もうだめかもしれん、いやもうだめだわこれ

Web系のデザインコーディング、ついでにSEO記事も書きます、みたいな器用貧乏10年食ってきたんだよね

クライアント無茶振りにも「はい喜んで!」で即レスしてさ、Photoshopイラレを秒で立ち上げてなんとか信頼を得てきたわけ

それが完全に裏目に出た

半年前かな、付き合いの長いWeb屋のディレクターからSlackが飛んできてさ

増田さん、Googlenanobananaって知ってる?あれでサイトのKV作れないすかね?」

正直、鼻で笑ったね

どうせ「それっぽい」だけの、どっかで見たようなジェネリックな絵が出てくんだろって

「まあ試しますけど、結局はプロレタッチ必須になりますよw」とか、ちょっとイキって返信したの覚えてるわ

で、こっちはいつも通りPhotoshopで2案作ったんだよ、3時間かけて

そしたらディレクターのやつ、nanobanana10案くらいポンって出してきたの

その中の一つが、俺が作ったやつより、もう全然良かった

クライアントが言ってた「抽象的だけど未来感のあるやつ」を完璧に汲んでてさ、草も生えんかった

Slack画像がペッと貼られて

クライアント、こっちのAI案で進めたいそうです!背景のビル群をもうちょいフューチャーな感じにして、全体の色味をちょいシアンに寄せてください!」

は?って声出たわ

俺の仕事AI様が出力した画像の色味調整だけかよ、と

でもまあ仕事から承知しました」って返して、Photoshopでチマチマ調整して納品した

これ時給にしたらマジでマックJK以下

これが、終わりの始まりだった

決定打は先週

5年近く月5万で続けてた生命線の仕事美容メディア記事作成アイキャッチ制作契約を切られた

理由がさ「社内でGPT-5とGoogleのgeminiを本格導入することになりまして…」だもん

この仕事マジで俺の精神安定剤だったんだよ

1記事5000円、構成から2500字ライティング画像加工までやって月10

毎月必ず振り込まれる5万円があるから、他の無茶な仕事も受けられたのに

担当Sさんから来たメールがまた丁寧でさ、逆にキツかった

増田さんの文章は本当に読みやすくて、いつも感謝してました。ただ、今回導入したGPT-5を使えば、キーワードを入れるだけで増田さんの文章と遜色ない記事が作れてしまうことがわかりました。コスト削減の折、大変心苦しいのですが…」

丁寧だけど、翻訳するとこうだろ

「お前の10年のスキル、もう月5万の価値すらないよ」ってことじゃん

Twitterとか見るとさ、意識高い系エンジニアとかが「AIクリエイター武器になる」「結局は使う人間次第」みたいなポジショントークしてるけど、あれ絶対嘘だわ

少なくとも、俺みたいな「中の上」とか「器用貧乏」でなんとかやってきた増田は、確実に食われ始めてる

最初死ぬのは天才じゃない、クライアントの「こんな感じで」をいい感じに形にしてきた、俺たちみたいな凡人なんだよ

今の俺の仕事AIが出してきたデザイン案の微調整と、AIが書いた文章簡単な「てにをは」チェックだけ

もうこれクリエイターじゃねえよ、AI様の奴隷だよ

昨日なんかさ、必死こいて「amasterpiece, best quality,8k, photorealistic」みたいな「呪文」をググってる自分に気づいて、マジで泣きそうになった

俺の10年、この魔法言葉を覚えるためにあったのか?

この先生きのこるにはどうすりゃいいんだよ

Permalink |記事への反応(39) | 19:13

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なぜPixivAI絵を受け入れるのか

現状のPixivAIによる粗製濫造に侵されている。いや、AI投稿作品棲み分けされてるでしょ?と思うかもしれないが、普通にAI生成作品」にチェックを入れずに投稿されているにも関わらず、その実AIのポンだしというものが少なくない。というかかなり多い。

※ここでいうイラストとは少なくともAIによるポン出しは含めない

これは我々がインターネットをする上で心情としている「嫌なら見るな」に反するものだ。嫌なのに見せつけられている例のAAのような状況だ。

これは(AI絵を投稿するユーザー以外の)全てのユーザーにとって不利益だ。ではなぜPixivは厳格に規制せずユーザーモラルに甘える(と言っても崩壊しているのだが)態度を貫くのか。

AI絵は規制!」どこからAI絵?

現状のAI絵はわかりやすい。t2iかi2iのポン出しか、良くて微修正したくらいだ。細部を見れば溶けている画像は絵というより絵っぽいものだ。

いわゆる「AI絵師」を自称する人にはそれなりの主張があるかもしれないが、描くという工程を得ていない画像イラストとも言えない出来のものだ。

まぁそういう絵を規制するのは簡単だ。「下絵すら描かずにAI作成した作品AI生成作品します。AI生成作品投稿しないでください」とするだけでいい。

じゃあ「下絵(線画)は自分で描きました。塗りはAIに任せました」という作品はどうなるのだろうか。まぁこれも塗りという一番厄介な工程をすっ飛ばしてるのでAI生成作品に含まれるかもしれない。

少なくとも全ての工程で手描きしてる絵師からすれば自分と同じ列に同じ作品として展示されるのは「ふざけんな」と思うだろう。

じゃあ定義を広げて「作成過程における大半をAI依存して作成した作品AI生成作品とする」という基準に改める。…というかこれが現状のPixiv規制なのだが。

まぁこんな曖昧基準じゃ「いや、t2i/i2iで画像を生成するのもプロンプトという技術ガチャという試行錯誤必要で〜」と訳のわからん理屈で「手間をかけたからこれはイラスト!」という主張で投稿する奴が現れているのが現状。

じゃあやっぱり「制作過程の一瞬にでもAIが関わっていたらAI生成作品です」とすると、疑いの余地なくAIの関わりを断つことができる。できるが……

AIとは?AI絵とは?

例えば「塗るといい感じに影を着色できるブラシ」とか「環境適応していい感じに光を表現できるブラシ」というのが現れるとする。

現実的な悩ましい色の選択と難しいレイヤーの合成方法をすっ飛ばして『ビル街の中にある街路樹から漏れる淡い光を表現できるブラシを作成して』というだけで望ましいブラシと色を簡単作成してくれるツールが現れたら?

そういうツールは確実に機械学習を使っている。

それを使って描かれた絵はAI生成作品なのだろうか?

アンチAI過激派なら「機械学習によって生成されたブラシによる着色なんて味がない」というだろう。

しかしこれから現れるAIネイティブ世代にとっては「いや、ブラシが生成されてもそれでうまく描けるかは結局力量だから」となる可能性は高い。あくまでブラシはツールで、最適解のブラシを手に入れたとして最高の絵が描けるわけではない。

というかこれは現状でも議論できる話で、例え完成品のイラストに1ピクセルも反映されていないとしても、AIによって生成された画像を参考に構図を決めたり着色してたりしてたら?

それをAI生成作品と呼べるのか……?

お気持ちの話をするなら「そういう楽はすべきではない、芸術とは自分の魂を込めることで手間を省いたものに魂は込められない」という人もいるかもしれない。

が、それは紙と違って簡単Redo/Undoができるツールを使ってる人が言うべきではない。パソコンで絵を描いていない人だけが彼に石を投げなさい。

我々がコンピューターという便利なツールで描かれたイラストを当たり前に受け入れている以上、AIという便利なツールによって描かれたイラストを受け入れるのもまた時間問題なのだ

規制が激しいディストピアサービスは続かない

話を戻すとPixivがそういう「少しでもAIが関わってたらダメ!」という表明をすると、短期的にはいいが長期的にはユーザーが離れていく。

Stable Diffusionの登場はかなりの驚きだったが、既に歴史の中で似たようなことが起こってるのは承知だと思う。世界史で習ったイギリス産業革命しかり、あるいはこの文脈でよく語られる「コンピューターが登場したことによって生まれデジタルイラストには味がないと過去には言われていた」とかそういうのだ。

我々が今どんなに「AIはクソ」と主張しても10年後にはみんな使って当たり前のツールになっている。

想像の話だが、パソコンが生まれる前に存在していた「イラスト投稿雑誌」なるものがあったとする(※私はWindowsが生まれからまれているので、ガチでここら辺は私の想像

そのイラスト投稿雑誌が「コンピューターイラストは誰でも簡単に描けて味がない!紙のイラストのみ受け入れます!」という主張をし、実践していたら簡単時代の波に埋もれるのは想像がつくと思う。現実パソコン作成したイラストも受け入れる雑誌が現れて、そっちが生き残ると思う。

もちろんそれを現状のPixivにまんま当てはめることができるとは思えない。AIによるポン出し絵を投稿する人間ファンがつくとは思えない。ただ、AI活用したブラシなどを使って描かれた絵なら、普通にファンはつくと思う。

まぁ結局、「AI絵は一律排斥しろ」というのは難しい。線引きが難しいからだ。またそうなった場合、厳格にAI排斥するサービス投稿者・閲覧者共に減っていくのは間違いない。

からPixivは(現状では否定意見が多い)AIをある程度受け入れつつ、将来のAIネイティブ世代を受け入れる体制を作り続けないといけない。

そうじゃないと、AI活用するイラストレーターがPixivから離れていくからだ(AI絵師(笑)ではなく)

そしてChatGPTから始まったAIサービス普通人間でも使えるようになった以上、AIに対して抵抗がある人間が減ることはあれど、増えることはない(まさしく産業革命に対するラッダイト運動のようなことは起きるかもしれないが、望むと望まないとに限らず、我々が機械に反発なく生活しているように、もはやAIを避けて生きていくのは無理なのだ……)

これが「AI絵は一律、厳格に対応しろ」と言う声にできない理由だと私は考える。もろちん、人的リソース限界もあるだろうけど。

ちなみに

これはPixivに限った話じゃなくて、全ての芸術音楽とか小説とか、あるいは動画とか)に及ぶ話だ。望むと望まないと、AIは使われてゆく……

「いや技術的な話じゃなくて、自分が描いた絵が無断で学習されて、それを使ったもの投稿されてるのが嫌なんだが」という人には『それはそう!!!!!!』と声を大にして賛同しておく。

しかし残念ながら、みんな大好きChatGPTですら著作権に対しては舐めた態度を取っている(Sora2とか…)ので、もうまじで残念ながら諦める以外の選択肢は極めて少ない。

からこれを書いている私のスタンスは『』 もう時代の流れに身を任せて全てを諦め、そして自分の益になることは人から怒られない程度にAIから掠め取っていこう』だ。今の私の業務はChatGPTで成り立っている。

からこの文章別に「だからPixivはこうしろ!」とか主張するつもりはない。

PixivはさっさとAI絵じゃないと偽ってAI絵の投稿するやつをどうにかしろ」という程度のことは常々思ってるが、それ以上のことを望むのは難しいんじゃないか、という考察をただ垂れ流しただけ。

なぜならここはチラシの裏なのだから。だからみんなのお気持ちもこのチラシのツリーに連ねるといいんじゃないか?

Permalink |記事への反応(5) | 16:34

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2025-10-28

士郎正宗氏は攻殻機動隊SACにブチブチ文句言ってるだろ

https://b.hatena.ne.jp/entry/4778092331231403169/comment/bigburn

アニメゲームライター多根清史氏がこんな発言してるけど、シロマサ氏は攻殻機動隊1.5巻でSACに文句言いまくってるだろ

  

約束反故する神山監督

この話は当初、「シリーズのうち1話だけ僕と北久保氏にくださいね」 という事で社長監督共に了承してもらい、2人で進めていたもの。実作業が始まると作品監督のものになり、シナリオ修正された。まぁそんな予感もしてたけどね・・・・・・残念。

p.227

p.201でもシリーズ通して9課の無能皮肉ってる

放送第2話に当たるこのTが実質上アニメスタッフカラーが前面に出た第1話でもある。その話で9課の面々があまりにも「役立たず」として描写されており残念だった。

アニメ版Tもそれなりに面白いお話なのだが・・・・・・。草薙が顔を出して名乗ったり、それを一般警官が知っていたりね。

p.323

攻殻変態露出ねーちゃんが暴れる話じゃないぞ

憶えているだけで4回 「あのやる気のないブルマはやめてください」とお願いしたが、却下された。

p.337

  

そもそも原作改変しながら協力的だった」ってまず協力が先だろ?

そのシロマサ氏の数々のプロット提供や助言を無視して、約束反故されても協力的なわけじゃないだろ

あのSAC名物「世の中に不満があるなら~」に対して

冒頭のセリフで、「あぁTV版の草薙ってこういう人物なんだ………」と分かり、 僕の出番は無さそうなので、以降プロット制作をやめた。

p.201


騒ぎたい人が大げさに言い出すだろうけど、あくまでもシロマサ氏は文句言ってるだけでキレてないからな

本書ではこの他にも多数批判されてるけど、テレビアニメ関係者にしっかり感謝も述べているし評価もしてる

  

https://b.hatena.ne.jp/entry/4778092331231403169/comment/q-Anomaly

あとこのブコメメディアの違いを理解しましょう」とか原作者は大人の態度取ってるだけと言いたそうだけど

シロマサ氏はイノセンスだって何度も繰り返し見てるぐらいお気に入りだし、こんだけ文句言ってるSACだろうが攻殻映像作品に関してはキレてないわ

強いファン自称してるけどPIECESGemですら読んでないだろ?

もともとシロマサ氏は押井監督好きで(一番好きなのは天使のたまご)、GHOST IN THE SHELL見て、思ってたより改変してないって拍子抜けしたかのような感想だったしな

実際押井監督脚本伊藤氏も、複雑な原作映画の尺に収めるためにシンプルにまとめる方向性だったし、フチコマ削ったのもシロマサ氏は真っ先に評価してる

  

とにかくこの手の原作改変話は原作改変自体批判たかと思えば、自分がただ原作より先に見た原作改変作品擁護したり、自分意見に都合よく原作者持ち出したり、無視したりする輩が多すぎる

最後に俺が言いたいのはとにかく原作攻殻を読め

あと1巻だけじゃなく2巻も読んで評価しろ

Permalink |記事への反応(0) | 12:58

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