Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「人生」を含む日記RSS

はてなキーワード:人生とは

次の25件>

2025-10-27

anond:20251026193842

はてなーカス共ごときに「大丈夫だよ。P免くんにも立派な経歴があるからね」とヨシヨシされてるの地獄すぎるね。

同期は40の頃には確実に年収10000万円だけど、こっから元増田人生頑張ってもまずそこに届かない。

「僕は自衛隊では幹部だったんだぞ!しかも某大だ!」と下駄を履かせてもらっていたプライド邪魔をして何もかもが上手く行かない。

フフフ、地獄のような人生が待ってるよ。

半分の給料、最底辺からスタート、見下されながらの毎日

全部頑張って乗り越えてね。

でもしょうがないよね。

いい年して「自分仕事が実際時給いくら分の価値があるんだろう」なんて想像したこともない社会人なんて。

気軽に「これぐらい治してくれなきゃ仕事にならないよ!」ってメカニックに怒鳴り散らして何千万もかかる整備がポンとやってもらえると思い込んでるお貴族様。

頑張ってね。

フフフ、俺なんかからも見下されちゃってるんだもんね笑っちゃうよ。

君が無駄にしたのは10代じゃない。

人生丸ごとだ。

勉強運動も出来る体に産んでくれた親が可愛そう

Permalink |記事への反応(0) | 06:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

おはようクズども。

まだ布団の中か?甘ったれんな。貴様らの夢は毛布の中じゃ育たねぇ。

冷水浴びろ、心臓が止まるぐらいのやつだ。あの衝撃でようやく脳が生きるというスイッチを押す。ぬるま湯で目を覚ます人生を、そろそろ卒業しろ

ランニングに行け。走るってのは、足で現実を殴る行為だ。走るたびに地面が「お前はまだ死んでねぇ」と言ってくる。

三日坊主?笑わせるな。三日続けてやっとスタート地点に立てるんだよ。走らない奴に明日は来ない。

飯をちゃんと食え。栄養意志の燃料だ。カップ麺理想を語るな。脳を使うにも筋肉を動かすにも、まずエネルギーが要る。腹が減ったまま夢を見るのはただの飢餓幻想だ。

食って、走って、冷水で頭を締め上げろ。

言い訳を口にする暇があるなら腕立て10しろ

時間がない?時計を見るな、動け。

やる気が出ない?やる気なんて、動いてから湧くもんだ。

覚えとけ。凡人と鬼才は運で分かれるんじゃない。朝に勝てるかどうかで決まるんだ。

朝を制す奴は人生を制す。朝を逃す奴は永遠に「もう少しだけ」と言いながら沈む。

今日も一日、地獄入り口で笑え。そして、生きろ。

Permalink |記事への反応(1) | 05:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

短絡評価経済学

短絡評価とは、それが真とわかったらそれ以上の議論をしないことを意味する。

例えばA or Bという論理で、Aが真とわかったらBは評価しない。あるいはA and Bとあって、Aが偽なら評価をしない。

一見すると、プログラミングにおける演繹の話でしかないように思える。しかし、これは人生知識についてあらゆるところで使える考え方である

 

短絡評価の考え方を経済学的に言い換えるなら、「限界分析を打ち切る合理性」ともいえる。

経済主体は、すべての選択肢無限検討するわけにはいかない。情報収集分析のものにもコストがある。

これを経済学では「情報限界費用」あるいは「取引コスト」と呼ぶ。 追加の情報探索コストよりも、得られる期待便益が小さいと判断した段階で、人は探索をやめる。

合理的無知もまさにこの文脈に属する。 つまり、ある命題Aが真であるとわかった瞬間に、Bを検討しないのは、最適停止問題一種である

 

例えば投資について考えよう。「素人個別株はダメインデックス投資一択でいい」という論理。この論理容認するなら、個別株それぞれを見ていくことは単なる時間無駄ということになる。

あるいは「自分スポーツ全般が苦手だ」とわかっていれば趣味探しでスポーツ検討しないし、「俺の将来の出費はこうだ(不確実性込み)」と事前にわかっていればそれ以外の出費はない。

 

選挙で、有権者がすべての候補者政策を精査しないのは怠慢ではなく合理的行動だ。自分一人の票が結果に与える影響がほぼゼロであるなら、情報を調べるコストの方が高いからだ。これは「政治的短絡評価」とも言える。

さらマクロ視点で見れば、企業投資判断も同じ構造を持つ。市場分析無限に続けるより、「一定確信度に達した時点で投資する」方が、機会費用を最小化できる。

 

経済学ハーバート・サイモンが唱えた限定合理性が示す通り、人は完全情報世界ではなく、限界的に合理的世界で生きている。

ゆえに、どこで議論を打ち切るかを考えるべきだ。 短絡評価とは「思考怠惰」ではなく「思考最適化なのだ

Permalink |記事への反応(0) | 04:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

コミュニケーションコストを引き受けられない

会話って人間社会必要不可欠だと思ってて

その中でも上手いなとか下手だなとか勉強になるなとか色々思うんだけど、フラット場所からそれが始まる時に(会社とか家族とかじゃない対人関係)まじでこっちにコストかけまくりなのに自覚のない人が嫌すぎる


そもそも顔とコミュ力で稼いで飯食ってる自分からするとプライベートで会話にいちいちプロレベルスキルを発揮してリソース割きたくない(会話したくない0にしたいのではなくお互いが負荷のかからない範囲で楽しく会話したい)

仲良くなって信頼関係があっての話は全然別、産んだことないけど子供とか絶対的経験値の差がある相手として別、土台が違うし

まぁ人生で負荷のかかる会話はどう足掻いても避けられないので負荷がかかると分かってコストを引き受けながら突き進む選択をとって互いに歩み寄るのも必要と思う、それが愛だとも思う


端的に言うと初対面で会話の噛み合わない人、まじでぶん殴りたくなる、あなたがどんな劣悪な環境で生きてきたかとか、逆に仕事場上司がどれだけ良い人かとか知らん、求められてもない下手くそ電車写真とかクソほどどうでもいい、むしろ天気とか最近ニュースとか当たり障りのない話をしてくれ頼むから初対面だぞ俺らは

会話の内容が距離感バグならまだ救いがあるけど、ガチで頓珍漢すぎるキャッチボール辞めてくれほんまに、世間話最近ピラティス始めたって言ったら得意なポーズは?とか聞くな辞めろ、何も知らないなら知らないと言え、ヘラヘラするなおもんないわ、休みの日とか何してますか?って話題読書好きですねって答えた人に自室を図書館に改造しないんですか?ってみんなほんま困惑してたぞ、何の話なんだよまじで、お前の投げた脈絡のないボールをこっちが上手く取れなかったことを全部がこちらの過失みたいな反応辞めろ、お前が滑り散らかしてんのよ、お前が自分のケツを拭け、会話の要介護3認定です、施設にぶち込むぞ

なんで初対面のお前ごときにこっちがプロ野球のスーパーキャッチ熱盛プレイせなあかんのや、三十路超えて辞めろ人間辞めろ恥ずかしいわ


こういうの感じた瞬間、コミュニケーション搾取と捉えてしまって一気に萎えて口聞きたくなくなる、適当な相槌でその場を離れるし普通に会話流すし無視するし、でも無視したら無視したで私が悪いやつになるし、こいつに指摘するほど仲良くもないけど今後もこいつが人里に居座る限り次の被害者出てくるんかって思ったら全員息の根止めてみじん切りにして東京湾にばら撒こうかなって、お金払って参加してる集まりとかだと虚しすぎて物理的に暴れ散らかそうかなって思う


まぁみんな練習して試行錯誤してぶつかって失敗して学習して対人能力磨くんだよなって死んだ目で眺めてる、上には上がいるから私も他人にそう思われてるだろうし人間の下見てもキリないし、にしても初対面の年上に練習台にされる謂れはないよなとか、店構えてるプロ料理人プライベート出会った時にタダ飯作れって強請って自分のマズい飯を無理矢理食わせて全部断られたら極悪人!酷い!って地団駄踏むのかよっていう



人間のこと好きだし多種多様人間がいて色んなコミュニケーションの形があって毎日素晴らしいと思うよ、でも人様に心理的負担押し付けてまですることか?と自問自答が止まらない

Permalink |記事への反応(2) | 02:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

自分の中では宮崎駿御大はもう終わった人という感じがしてしまってて、

やっぱり、タイトルに「の」を入れないと駄目ってジンクスは正しかったんや…、とか思ってたりもするけど、

士郎正宗先生は、是が非でも、来年アニメ化に合わせて、昔みたいな絵を復活させてほしい…

無理かあ…😟

昨日だったかヤクザみたいな顔した刑事が出てくる昔のシロマサ漫画読んでて、

あー、これだよこれ、俺が望んでるのはこれなんだよ、と思ってしまったんだけど、やっぱり寂しいなあ…

そういえば、士郎正宗ドミニオン主人公戦車偏愛っぷりは、パトレイバーパクリみたいに言われることあるけど、

ちょっと調べれば分かるけど、逆です、時系列ドミニオンが先で、パトレイバーが後です

それからOVAレリックアーマーレガシアム、子供の頃はアニメ雑誌しか知らなくて、大人になってやっと観れたわけだけど、

これ、ランドメイトの影響をかなり感じる、腕が四本あって、内側が操縦者の腕のマスタースレイブ方式で、

時系列としてはアップルシードが先、レガシアムが後です

士郎正宗押井攻殻機動隊映画が出るまで、なんというか知名度がやはり低かった気がする

あの押井映画の影響で、映画マトリックスができたりしたわけだけけど、日本での知名度イマイチで、

何故か海外での人気が高かった気がする

でも、同人界隈では士郎正宗存在は際立ってて、同人誌のようでありながら、薄くない、

書店に置かれる漫画青心社から出版したのは、これは異例中の異例で、

アップルシード一巻は、ブラックマジックのまだ松本零士が抜けてなかったりする絵柄と、大友中間みたいな感じで、

ランドメイトだけでなく、後のオウム事件で出てくるサリンも私はこの漫画で初めて知ったし、

とにかくシロマサ漫画は一度読んだだけでは理解できないところがあるのだけど、

理解をすっ飛ばして、まずアクションとか、メカとか、そういうビジュアルだけで十分楽しめるし、

繰り返し読むたびに何か発見があったり、攻殻機動隊もそうだけど、コマの外に書かれた参考文献も買って読んだり、

そうすることで生命科学とか、宇宙開発とか、哲学とか、西洋建築様式とか、神話とか、

人生で何の役にも立たないかもしれないが、無駄教養が増えて楽しい…😟

今になってみると、昔のシロマサ漫画を読んで、これは流石に時代を感じる、とか、

シロマサ先生はこの時点でだが何か勘違いしてないか?とか、

そうは言っても、専門家でもない漫画家が、この時期にこれを見抜いていたとは先見性がありすぎるというか予言者というか、

また、時代を経て読んでも十分に面白い

失礼ながら、これはナウシカとか、AKIRAとか、もちろん、それはそれで面白いのだけど、

シロマサ漫画ちょっと違うんだよ、そのナウシカとかAKIRAの影響を十分に受けてるんだけど、

例えば、ナウシカAKIRAって左翼的なんだけど、シロマサ漫画は徹底して右翼側というか、

警察官とか軍人とか、なんだかんだ国家権力側に所属する人たちが主人公であることが多いわけで、

もちろん、そんな主人公たちがまた暴走していくから面白いである

書こうと思えば自分には一晩中書けそうなネタでもあるけど、久しぶりに仕事というか用事ができたので、この辺で…😟

無理はしてほしくないけど、シロマサ先生には帰ってきてほしいんだよなあ…

昔の海外刑事ドラマみたいなのでもいいし、ORIONみたいなファンタジーでもいいし、

でも、エロ絵になってから私はもうほとんど読んでない、買ってない、

それどころか、アップルシード1巻の表紙をあんな風にしてしまって、失礼ながらちょっと憤慨したぐらいだけど、

やっぱり、もう一度、シロマサ先生が描く漫画が読みたい…

原作でもいい、潜脳調査室は良かったですよ、ほんと…😟

シロマサ絵が古臭い大衆に思われるのだとしたら、

ゼーガペインで自ら絵を描かなかった伊藤岳彦氏というかBLACKPOINTさんというかみたいに、

シロマサ先生原作で、でも、シロマサ先生ができるだけコマ割るところまでやってほしい、

あの、不親切なぐらい、説明口調のない、自然描写がいいんですよ

だって警察とか特殊部隊の人が、漫画を分かりやすくするために説明口調になったり、

それこそ、読者の方向を向いて、どっち向いて喋ってんの?みたいに突っ込まれたりするのがおかしいんですよ

シロマサ漫画の良いところは、敢えて説明しない、多くを語らない

これは富野アニメもそうで、説明口調とか、詰め込んだ富野アニメ面白くないし、

うそう、安彦ORIGINも、映画のククルスドアンもそうだけど、やたらと語ってしまったり、詰め込んじゃ駄目なんですよ

敢えて語らない、説明しない、なんかこういうことがあったんだろうな、と匂わせるだけ

あー、そういう意味でやっぱりジークアクスも駄目だと思ったんだよね

特に最終回キラキラの中で会話だけ始めちゃったんで、これはもう駄目だ、と思ってしまった

まあ、多くの読者や視聴者に不評になるのは理解できる気がする

見たけど何かよく分からない、何か匂わせてるけど、具体的に何があったのかちゃんと描け、みたいな話で、

例えば、ララァ娼館にいた話とか、そういうのはアニメでは匂わせるだけだから良かったんだよね

シャアと何か色々あったんだろうなあ、と思わせるだけで十分なんであって、

具体的に娼館がどんな感じか、なんて語らなくていいし、ORIGINのランバラルとハモンも、なんかイメージが違うし、

幼少期のシャアセイラと何があったか、なんて語らなくていい、そういうのは同人誌でやれ、

という話なんであって、だから、安彦ORIGINとかジークアクスは同人誌なんだよね

登場人物の幼少期はこんなだったかもよ、というネタ同人誌であって、

それをファーストガンダム本編で語ってたら、ある意味ガンダム成功してなかったと思う

富野メモについて私はよく知らないのだけど、あれも没案はボツになったから良かったんであって、

何らかの形で没案が通ってたら、やっぱりファーストガンダム成功しなかったと思てる

色々偶然が重なったりもして、渋々没になったり変更したりしたのが、逆に功を奏してしまって、

奇跡が起こったのがファーストガンダムだったんだと思う、ファーストガンダム成功奇跡である…😟

Permalink |記事への反応(2) | 02:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251026193842

小学生の頃の友達航空自衛隊に入って順風満帆してるらしかったり、

陸自から起業して成功したイケメンを知ってたり、弱者男性である自分嫉妬してたりするけど、

まあ、人生、途中でうっかり死ななければ、意外と長いんで、気長に頑張ることを勧めるよ…😟

あと、今の自分趣味ではないんだけど、人生は意外と釣りに似てるんじゃないかな、って思ってる…😟

竿にかかるまで時間がかかると退屈したり、つまんなかったりするんだけど、気長に出番を待つところとか、

魚がかかってから人生の本番で、そこで失敗しちゃうと、また当面チャンスは来なくなっちゃうんで、

いつチャンスが来てもいいように備えておく、準備しておく、そのために短期的には報われない努力継続することとか…😟

そういう地味でつまらない日々が大事だったりもするんで、落胆したり、イライラせずに、気長にやるべきだよ

仮に残りの人生が少ない老人だとしても、何か焦ってもチャンスが向こうから来るわけじゃないから…😟

Permalink |記事への反応(0) | 01:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251027001721

司馬遼太郎風 改稿

人間というものは、しばしば自分青春を他ならぬ自分の手で投げ捨てる。

それは他人に奪われるものではない。むしろ他人のせいにできぬ種類の「敗北」である

この国では、そうした人間が珍しくない。いや、むしろ今の時代ネットという便利な井戸端ができてからというもの、その種の「自己廃棄型人間」は、どこにでも見られるようになった。

たまたま彼が自衛隊という特殊組織いたことで、周囲の人々は多少の情状酌量を与えるのかもしれぬ。

だが、職業が何であろうと、十代二十代を「捨てた」と言葉にする時点で、その人の人生観はすでに破綻している。

人は、自分過去呪い始めたとき、もうそ呪いから逃れることはできない。

世間言葉は、たいてい残酷である

「お疲れさまでした」といった称賛の言葉は、慰めであると同時に、無関心の別名でもある。

人は他人挫折を見て、自分の安定を確かめる。

から善意言葉の裏には、かすかな優越感が必ず潜む。

三十を過ぎた男が、未だに己の人生に「物語」を求めて悩む姿は、滑稽といえば滑稽である

だが、それもまた、この国の時代病の一つだ。

現代という時代は、人を子供のまま生かす。

精神の成長よりも、感情の正直さばかりを美徳とし、成熟を「鈍さ」と呼ぶ。

したがって、彼のような男は、社会という大人世界に出た瞬間、言葉の通じぬ異邦人となる。

自衛隊という社会は、ある種の聖域である

そこでは規律があり、秩序があり、何よりも“所属”がある。

しかし、それを離れたとき、人は初めて己の素肌を晒すことになる。

それは、冬の荒野に放り出されたような心地だろう。

そして多くの者は、そこで初めて「自由とは孤独である」と悟るのだ。

友を断つことは、己を断つことに等しい。

プライドは人を立たせもすれば、殺しもする。

古来より、この国の武士たちもまた、その誇りゆえに散っていった。

だが、戦場の死はまだ潔い。

現代人の孤独死は、もっと陰惨である

それは「戦わぬまま死ぬ」死である

いまの時代ネットの中には多くの“慰め屋”がいる。

彼らは言葉の上では優しく、現実では誰も助けぬ。

人の転落を肴に、同じ絶望の中でぬるま湯を分かち合う。

そうした場所に長く身を置けば、人間の魂は必ず鈍る。

自衛隊の中で鍛えられたはずの筋肉も、精神も、やがて脂肪のように弛んでいく。

彼は、今ようやく「市民」として生きねばならぬ段階に立っている。

それは決して容易なことではない。

だが、たとえどんな境遇にあっても、人間関係だけは切ってはならぬ。

人の生は、けっして理想や信念では支えられない。

支えてくれるのは、結局のところ「誰か」の存在である

この国の男たちは、しばしば“孤高”を美徳勘違いする。

だが、孤高と孤独似て非なるものだ。

孤高は人を導き、孤独は人を蝕む。

前者には誇りがあり、後者には怠惰がある。

あなたが歩むべきは、前者の道だ。

世間は冷たい。

だが、冷たさの中にも温もりがある。

その温もりを見失わぬ者だけが、長い人生の冬を越えていける。

Permalink |記事への反応(0) | 00:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ま、ハッキリ言えば自分自身人生ドブに捨ててるわな

https://anond.hatelabo.jp/20251026193842

後悔してるんだから自分人生1020代をドブに捨ててるじゃん

この手の奴、はてなネットに腐るほどうじゃうじゃいるけど

たまたま自衛隊防大みたいな特殊場所職業だったからそこらへん割引いてもらえてるだけで、

これがどんな職業であれ、どんなものであれ何でもいいけどさ、自分自身で1020代をドブに捨てたと思って言葉にまで出してるんだから、そりゃ1020代をドブに捨てたゴミみたいな人生歩んでるね、としか言いようがないよ

逆に聞きたいんだけど、何言ってくれれば満足なわけ?ネットじゃあ、自衛官って言えば政治に一丁噛みしてる連中が「お疲れさまでした…」とか「そんなことありません!立派な防人です!」とかブコメとかでもほざいてくれてるけどさ
あえて厳しい事言わせてもらうが、あいつら心の底ではぜーんぜんそんなこと思ってないぞ、代弁するのなら、「30も過ぎたいい年オッサンが何古臭いセカイ系ラノベ主人公みたいにウジウジしてんだよ、エヴァシンジくんかテメーはよぉ」くらいにしか思ってないと思うぞ、わりぃけど事実として
当然、これから世間に出ても世間の連中み~んな同じ目で見るし、おんなじこと思っとるぞ?当たり前の話だろ?幹部自衛官としてみればキャリア最盛期の頃に言えない理由で辞めてるなんて奴、世間では「そういう目」でしか見てくれんぞ?それが民間ってやつぞ?

まぁ、あんまり厳しい事言ったら可哀想だけど、これからそういう目で見られてそういう扱いを社会で受ける中で、働いて飯食って第二の人生歩まないといけないんだから、そりゃ物凄い苦労する人生にはなるわな。

内心、自分でもそう思ってるんでしょ?長い懲役の様だと形容してるけど、その認識正しいよ、みんな心の底で思っててお前さんには本当の事言わないから、あえて厳しい言葉で本当のことを親切心で言うのであれば

例えていうならお前さんは10年お勤めしてきて引退届出して堅気になった元ヤクザみたいなもんよ?社会人としてのステータスレベル
そりゃもう今からメンヘラセカイ系みたいなことして、安酒飲んで安タバコふかしてyoutubeだかXvideoだか見てシコってる怠惰生活なんてしてる暇なことなんかやってる場合じゃない、全身の血を入れ替えるほどの努力してようやく年齢的に「人並み」になれるかなれないかってところよ?その自覚ある?ないでしょハッキリ言って

友達にも恥ずかしくて連絡しづらい」、あーあもうダメ人生転落RTA秒読みじゃんそれ


幹部自衛官としてのプライドの高さが残り過ぎ、友達との縁は絶対切らんようにせんと、おたくマジで弱者男性孤独死して畳のシミになる一本道キャリア歩むことになるぞ?

ガキん頃から世間隔離された自衛隊という世界に身を置いて、これから身一つで生きていかないといけないのに、最後に頼れる友達を、チンケなプライドの為に縁切ってどうすんの?最後最後に助けてくれるセーフティネット自分から断ち切って、縛りプレイなんかできる能力じゃないでしょ、そもそも、そんな能力あるのなら自衛隊辞めてないしな。

趣味もなーんもない空っぽ人間なのは自衛隊辞めた後の話一文見ただけでわかるよ、そんな人間が、仕事上で培った人間関係すら投げ捨てて何が残るんだ?
ここも増田ブコメの連中はいいよ、元々マトモに社会で生きていけるメンタルの人らじゃないんだからメンヘラ拗らせてマチアプや結婚相談所で化け物女や化け物男扱いされて、ITだとかで通用しなくなったら最終的には狂って青葉か平原になって残りの余生を刑務所か檻の付いた病院と、反社がやってる補助金搾取用のマンション搾取されて過ごすか、そうでないなら孤独死して畳のシミか、首吊って異世界転生か、っていうピーキー人生しか歩めない弱者男性弱者女性たちなんだから
でもおたくは違うでしょ?曲がりなりにも幹部自衛官としてやれてたわけなんだから人間社会人間として生きれるチャンスはまだまだ残ってるのに、そんな奴らの甘言に乗って自分から人生投げ捨てようとしてどーすんのよ。

これからどんな仕事につくかは知らんけども、人間関係の輪だけは絶対に切るな

ここの増田ブコメ馬鹿共の心の内では嘲笑しながら、思ってもない慰めの言葉に縋り付いて、今のまま本当に心配してくれる自衛隊の友人たちとの関係を切って、あんゴミ弱者男性弱者女性の仲間入りしたいんなら、どうぞご自由にではあるけど

まだ幹部自衛官だったというメンツを傷つかせずに胸張って人生生きたいと思うのなら、どんな状態であってもリアル人間関係の輪だけは切るな、それしか言えることはない。
ここの連中なんかなーんも困ったとき助けてくれんぞ?自衛隊人間関係の輪を切った先の成れの果てが、お前さんに甘言してる連中だ。その醜い姿をよく焼き付けておくことだな。

Permalink |記事への反応(6) | 00:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251026193842

1020代YouTubeTikTok情報右往左往される人生よりはいいと思うよ

Permalink |記事への反応(0) | 00:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-26

anond:20251025211258

これの模範解答は、冤罪かもしれないのに無条件で自称被害者に協力して一人の人生を潰したんですよね分かります、なのに、それを書き込んでいる増田がいない

ひとまず、正解は抑えておいて、個性出したいならその後にしな

Permalink |記事への反応(0) | 23:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251026193842

ところが30代まではギリギリ人生回復できるんだよなぁ 40半ばも超えて1020代30代のころと境遇がなーんにも変わってなかったら、、、そこからあとは死ぬまで消化試合です

Permalink |記事への反応(0) | 23:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251026193842

大半の1020代無意味人生を送ってる

必要性を感じない仕事寿命を削って、面白くもないショート動画時間を浪費してる

何かやろうったって金も時間も、何なら体力すらないんだよ

上澄みは例外だけど、本当に上澄みよ


心配ないよ、そういう若者ですら生きるのに頑張っていて、今後山あり谷ありの人生を送る

頑張ってきた増田はやはり頑張ってきたのだし、今後も山あり谷ありの人生を送るよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フリック入力発明」とは何を発明したことを指すのか?

ダイヤモンドの↓の記事が盛りすぎでブクマカが釣られまくっているので、ちょっと落ち着けという意味で少し解説する

フリック入力発明して「人生100回分」稼いだ日本人AppleじゃなくてMicrosoft特許を売却したワケ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/diamond.jp/articles/-/374568


普通の人が「フリック入力発明」というフレーズを見たら、どっちを想像する?

1.上下左右方向のフリック操作文字入力する手法を考案した

2. 1を改良し、入力効率を向上させる工夫を考案した

普通は1を想像するよね。でも、上の記事の「発明」は2の意味。8割くらいのブクマカはここを勘違いしてコメントしてるように見える

同じ発明家氏の記事でも3ヶ月前の東洋経済のほうは、「フリック入力発明」という釣りフレーズこそ使っているものの本文を良く読めば発明キモの部分が2であり1では特許を取れなかったことがそれなりに分かるように書いてある

フリック入力」を発明Microsoftに売却した彼の"逆転"人生。元・売れないミュージシャンフリーター家賃3万のボロアパートでひらめく

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/889631

もちろん2の意味発明もスゴイし重要なんだけど、釣りは良くないよね

解説

そもそも世の中のほとんどの技術は様々な発明アイデア集合体である歴史の積み重ねであり、最終形がいきなり湧いて出るわけではない。もちろん「フリック入力」にも歴史の積み重ねがある。それを少し紐解いてみよう(なお、下記の「年」は引用可能特許論文が出た時期であり、実際にはそれよりもっと前にソフトウェアリリースされていたりアイデアメーリングリスト投稿されていたりすることもある)

pie menu (1988年)

ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/57167.57182 (論文)

放射状に選択肢を並べるUIアイデア1960年代から見られるが、接地点からの移動方向情報を用いた入力手法の祖としてはとりあえずこれを挙げることができるだろう。これは文字入力に特化したものではなく、一般的メニュー選択のための手法である

T-cube (1994年)

ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/191666.191761 (論文)

pie menuを文字入力に応用したもの論文の著者はAppleの人。英語用。広義の『「フリック入力」の元祖』に最も該当するのは、おそらくこれだろう

かなT-cube (1997年)

ttps://rvm.jp/ptt/arc/227/227.html

ttp://www.pitecan.com/presentations/KtaiSympo2004/page65.html

T-cube日本語に応用したもの。広義の『日本語版「フリック入力」の元祖』の候補

Hanabi (1998年)

https://web.archive.org/web/20080925035238/http://www.j-tokkyo.com/2000/G06F/JP2000-112636.shtml (特許)

https://newtonjapan.com/hanabi/

AppleNewton (PDA)用に実装された文字入力技術。「中央が『あ』、上下左右方向が『いうえお』」に対応する見慣れた形のフリック入力がここで登場する。『現在よく見る形の日本語版「フリック入力」の元祖である。なお、開発者特許申請したもの審査請求しておらず、特許としては成立していない

00年代前半ごろ

この頃、Human-Computer Interaction分野でT-cubeHanabiの発展としての文字入力手法研究が活発になり、特に国内学会で多くの手法が発表された。情報系の学生卒論修論テーマとして手頃だったからだろう。PDA製品実装されて広まった例もあり、SHARPZaurus用のHandSKKや、少し時代が下ってATOKフラワータッチ等もこの系譜である

なお、この頃までの技術は指での入力ではなくペンスタイラス)による入力を想定したものが主であるiPhoneの登場以前はキーボードレスモバイル端末といえばPDAタブレットPCなどスタイラス入力を前提としたデバイスが主流だった)

iPhone日本上陸 (2008年7月)

スマートフォン上の「フリック入力」の元祖』であり『予測変換機能を備えた「フリック入力」の元祖である日本語フリック入力効率を考える上で予測変換の占めるウェイトは大きく、「実用的なフリック入力」を実現するには予測変換との組み合わせは外せない。2006年Apple招聘されてiPhoneフリック入力機能を開発した増井俊之氏は元々予測変換のPOBox1998年 - ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/274644.274690 )の開発者として知られる研究者であり、Appleへの招聘もその経験を買われてのものだろう。入力フリック操作を用いること自体特筆すべきものではなく、当時の流行を考えれば自然選択だったと思われる

なお、前述のHanabi開発者氏がiPhoneフリック入力を見て

これってボクが10年前にNewton用に作った入力方式Hanabi」じゃないですか(驚き)

ttps://newtonjapan.com/blogO/?p=232

と言っている一方、増井氏はHanabiに対して

知らんがな

ttps://scrapbox.io/UIPedia/Hanabi

と言っている。この分野の研究をしていて知らんことあるか?とも思うが、電話テンキーの上に五十音かなのフリック入力実装すると誰が作っても概ねHanabiのような外観になると思われるので、本当に知らなかったとしても齟齬はない

発明ミュージシャン小川コータ氏の発明 (出願:2008年1月登録:2011年3月)

ttps://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2008-282380/11/ja (特許)

『画面表示は絶対座標+移動判定は相対座標で行うことで「フリック入力」の入力効率を向上させる手法特許である(詳しい仕組みは上記東洋経済記事に書いてある)。ペン先と比べて指先は太いため指によるタッチでは厳密な操作が難しく(fat finger問題)、「実用的なフリック入力」を実現するにはこのような工夫も必須になる。小川氏の凄いところは、スマホ日本語UIリリースするならどのメーカーも必ず実装するであろうこの工夫を、日本語iPhoneリリース直前、Apple社としては引き返せないであろうタイミング特許申請したところだ。機を見るに敏すぎる。特許庁に2回も拒絶された特許を不服審判で認めさせているところも本人が弁理士からこそできる強さだと思われる

なお、氏の記事を読むと「フリック入力自体を氏が考案したように思えてしまうが、ここまでに述べた通りそれは誤りである。「フリック入力に関連する重要特許公報に『発明者』として掲載されている」ことは疑いない事実なので「フリック入力発明者」と称するのはギリギリ誤りではないと言えないこともないが、「フリック入力発明した」はやはりダメだろう。上述の通りフリック入力自体90年代に既に登場しており00年代の前半にはタッチスクリーン上のかな入力手法一角を占めるに至っていたので、iPhone実装されたことは不思議でもなんでもなく、

しかしたら、僕がプレゼンした相手が、自分発明たかのように社内プレゼンしたのかもしれません。そこは闇の中です。

このあたりは荒唐無稽邪推すぎて、ソフトバンクから名誉棄損で訴えられたら危ないのでは

まとめると、さすがに小川氏の記事はモリモリに盛りすぎである書籍宣伝にしても酷すぎる。価値の高い特許を取った発明であることは事実なのに、なぜこういう胡散臭いムーブをしてしまうのか

ここまでの事実をふまえて、Wikipediaの「フリック入力」の項

2023年6月までは妥当説明だったのに

1998年AppleNewton用に開発された日本語入力システムHanabi」が草分けで、2008年iPhone採用されたことで、急速に広まった。従来の「あ段→い段→う段→え段→お段」とキーのプッシュを繰り返して表示・入力する方式トグル入力)に比べ、素早い入力可能になる。その入力効率の高さから2010年頃にはキーボード離れが加速している[1]。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%85%A5%E5%8A%9B&oldid=95808357


同年11月の編集唐突に不自然小川推しに改変されている

1998年AppleNewton用に開発された日本語入力システムHanabi」[2]が草分けで、2008年iPhone採用されたことで、急速に広まった。日本におけるフリック入力は、発明家でシンガーソングライター小川コータiPhone上陸以前に考案し2007年から2015年にかけて特許出願した[3]ものであり、取得した権利マイクロソフト譲渡された[4]。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%85%A5%E5%8A%9B&oldid=97947525


ただ、これはおそらく関係者自作自演等というわけではなく、日本におけるフリック入力関連特許小川のものばかりであることからボランティア編集者が勘違いしてこのような記述にしてしまったのではないかフリック入力は前述のように地道な技術差分の積み重ねなので、個々の差分開発者が「特許」を取ろうという気にならないのは良く分かる。その点でも、自ら弁理士として特許を量産した小川氏の強さが際立っている(が、やはり盛りすぎは良くないと思う)

Permalink |記事への反応(3) | 23:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

自宅を相続するつもりだが、老後、維持費を払える経済力がない

年金が少な過ぎるんで、屋根が壊れたり水道管が破裂したりしたら詰む

から貯金しないと人生終わる

Permalink |記事への反応(2) | 22:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251026121358

かもってなんだよ>最初の人が見てるかもしれないじゃん?

現行犯であることとその人が犯人本人であることは関係ないよね?>というか被害者がその場で訴えてるんだから当然現行犯だし

真犯人ならね。冤罪証明にはならないよな>その場で捕まえれば物的証拠だって残るよ

誰かの人生を壊すかもしれないことを心配しないあなたが怖いです>証言証拠検証するのも冤罪を疑うのも警察仕事で、その場にいる人間心配することじゃない

そうですね。結局警察が全く信用できないということに尽きると思います。>冤罪が心から心配なら警察ちゃん仕事をしてるかを心配するべきだし、

誰か文句言ってました?>痴漢を捕まえることにばかり文句を言うより警察仕事監視するほうが有意義

Permalink |記事への反応(0) | 22:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251026214851

うん、一生そのつまんない人生やっててくれや

Permalink |記事への反応(0) | 22:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251025233309

意味分からんカッペ特有妄想であり東京コンプレックスだと思う

俺は東京には別に愛着帰属心もない

日本は愛している

 

カッペのそういう妄想ってやっぱり故郷の県を愛してるからなのか?

東京神奈川人生の半分ぐらいずつ住んだけどどっちにもさしたる感情のない俺には

そこが一番わからんわ…

Permalink |記事への反応(0) | 21:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251026193842

心配してくれたり連絡をくれるかつての仲間というのは、会わないとそれはそれで不定期的に想いを伝えるべきだったなとふと思って後悔するので人生の軽い枷になる

コメダでもいいので呼んで30分程度話すつもりで会ってみた方が良い

Permalink |記事への反応(0) | 21:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

このブコメ、実はセカンドレイプになってない?

「泣いたら殺すよ」下校中の小学生女児狙い性的暴行、男に懲役24年 千葉地裁

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20251014-EF6UEP5QH5K3JFDDQYVF7NR2SY/

これに対するブコメ

『何人もの子供人生ぶっ壊しておいて24年は短く感じてしまう…』

https://b.hatena.ne.jp/entry/4777555507812194721/comment/kaishaku01

このコメントをしたくなる気持ちはわかる。

被害の重さを考えたら、当然の怒りだと思う。

でも、最近その手のコメントを見てて、ふと違和感があった。

人生を壊された」「人生終わった」っていう言葉

待てよ、もしかして、それ自体被害者をまた傷つけてない?って。

人生終わった」って断言することって、被害者本人が「もう一度生き直したい」「人生を取り戻したい」と思って頑張っている可能性を、他人勝手否定しているのではないか

本人がまだ「終わった」って思っていないのに、周りがそう決めてしまう。

それって、社会全体で「あなた人生はもう戻らないよ」と言ってるようなものなんじゃないか

セカンドレイプっていうと、「あんたにも非があったんじゃないの?」みたいな、被害者を責める言葉を思い浮かべる人が多いと思う。

でも、実は「善意セカンドレイプ」みたいなものもあるんじゃないか

加害者への怒りや、被害の痛みを想像するのは、自然感情だ。でもその怒りの中に、「被害者の人生勝手に終わらせる」視点が混じっていないかちょっと立ち止まって考えたほうがいいかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 20:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251026193842

P免か

税金人生無駄になったな

お疲れ様やで

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

10代と20代無駄にしてしまった

私は中学卒業して陸自の生徒となり、防衛大学校航空自衛隊幹部候補生学校を経て航空自衛官となりました。

長年憧れていた職に就くため、任官後もほぼ全ての期間を教育に費やしましたが、希望職種に就くことはかないませんでした。

一度は辞めることを考えていましたが、周りの人から叱咤激励を受けて別の職種に進みました。

しかし、結局退職することとなりました。

教育ばかりで実務経験がなかったため、勤務と並行しながら教育を受けていましたがあまり過酷でした。

また、直属の部下でありながら自衛官としては大先輩である曹長と気が合わず教育を受けるために勤務に穴ができることも多くその度に嫌味を言われながら過ごしてきました。

曹長は物凄く仕事のできる方であったため、実際には私の能力問題があったのでしょうが

退職後、就職活動をし、娑婆での生活必要運転免許を取得し、来年4月の勤務開始まで人生の休息期間に入っています

辞めた手前、心配してくれたり連絡をくれるかつての仲間には会いづらく、かと言って他のコミュニティに知り合いや友人はいないため、毎日YouTubeを見たり、惰眠を貪ったり、スーパー銭湯に行ったり、1人でジムに通うなどして過ごしています

そうしていると「自分10代と20代をドブに捨ててしまったのでは」と思ってしまうのです。

まるで、10代で重大犯罪を犯して10年間刑に服して来たような気分になります

Permalink |記事への反応(23) | 19:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251026161526

説教おじさんはされたことをしていい歳になったと勝手解釈してそうやってるだけ

無駄人生を送る哀しい人たちなのです

Permalink |記事への反応(0) | 16:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

治安維持法のある日本で生きてみたい

まれてこの方、なんだかんだ平和日本に生きてきたんだけど、子供もいないし残りの人生もあと2、30年だしって感じなので、どうせなら戦前〜戦中のように治安維持法で色んな人がバンバン検挙されるような世の中を一度体験してみたいなと思っているのよね。今そういう法律が出来ることに反対してる人達がどのように検挙されて、その結果どんなふうに萎縮していくのかとか、今法に賛成してる人達はそのまま支持を続けるのか、あるいは思ってたのと違うと言い出すのか、とか、そういう世の中の反応をリアルで感じてみたいんだよなー。他国の例や歴史書じゃ分からない、別のルールで動くようになった日本が見てみたい。その時メディアはどう動くのかにも興味がある。みんなが政権批判をいっせいに辞めるのとか見てみたい。ぬるま湯日本のまま自分人生が終わるのって退屈じゃん。

Permalink |記事への反応(6) | 14:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

人生って、顔に出るよな

Permalink |記事への反応(2) | 13:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

IT信仰とMAGAとセカイ系

最近IT系とか趣味アニメミリタリー分野で中国フォーラム報道社の記事コラム面白いので読んでる。

IT系技術特にAI系統に関して面白い話があって、アメリカとは違ったIT技術が発展してて興味深かったりする。

んで、今よく使ってるのは「知乎专栏」って中国大手サイトなんだが、これはてなニュースサイト合わせた感じなんだが

その中で「IT信仰やMAGAというかオルトライトポリコレだとかのネットで喚いてる人たちの思想の根っこは、日本の昔のセカイ系ベース」みたいなニュース記事があった

吹いてしまったのは、真面目に中国外交筋のニュース乗っけてるようなところで専門家が書いてる記事だったところ。

・物凄い狭い世界観認知中の人関係(ネットSNS、身近なスーパーの品物の値段等)で完結して勝手世界を憎んだり呪ったり怒り狂ったりする閉鎖的な精神構造

・「ありもしない美しい景色過去の(主に学生時代の)脳内で作り上げた綺麗な青春時代恋愛の思い出」への病的な郷愁と執着

・異様なまでの精神ナルシシズム自己憐憫他責思想

・男女ともに恋愛結婚には固執するが、本質的には男性なら激烈なミソジニー女性なら激烈なミサンドリー、まとめるのであれば「世界人間そもそも嫌い」。しかし、同時に現実存在するはずがない様な、自分のすべてを受け入れてくれる理想の異性との運命出会いシンデレラ願望を強烈に持っている。

本質的自分たちが理解できない高度技術への信仰(ITハイテク軍事等)、「自分たちの惨めな人生を、100日糞詰まりを起こしていても飲めば溜まった糞をすべて排便できる毒掃丸の様な短絡的な特効薬解決方法があるとカルトの様な信仰心をもっている」と形容されていた

自分は選ばれた存在であり、自分人生が惨めなのは世界を牛耳る悪意ある存在や巨大な秘密組織による陰謀だとうっすら考えているところ。また、高度技術を手に入れればそれらに対抗出来て、気軽に人生を逆転できると考えている。

そのうえで、「2000年代日本オタク産業流行った物語構造セカイ系世界観で、この近未来時代を生きてる憐れな人たち」とか括られてて、妙な納得感を覚えてしまった。

シリコンバレー俯瞰してみれば、かつては金融工学(フィンテック)を、15年前はドローン組み込み技術を、そして今はAI自分の惨めな人生全てを逆転して、昔の日本セカイ系ゲームの様な美しく蒼い(※)世界と、そこで待つ美しい異性たちとの運命出会いまで引き上げてくれていると、旧西側IT技術者たちはうっすら考えている節がある」とも

(※)中国では桃源郷は蒼い世界表現する古語表現があるらしい

こんな記事が出るくらいなのだからあの国ホントよくいろんな国のこと観察してんだなって思う

ちなみに落ちは、貴方がこんな状態になったら、政治のせいにしないで精神科へ行こう、だった。

Permalink |記事への反応(3) | 12:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp