はてなキーワード:二酸化炭素とは
原因としては二酸化炭素の排出による温暖化(要は放熱できなくなって熱がこもる)
地球の周期的な話
っていうのがあるから個人個人が出来る事っていうと脱炭素とビルの緑化的なのが精々。
たとえばエアコンの温度を28度にして消費電力を抑えるとか、省エネを心掛けるとか。
よくある太陽光パネルは緑化しなきゃあかんだろって話なのに緑地を切り開いておいてるからバカじゃねーのって話
じゃあビルに付けたら?って話も反射熱の観点からバカじゃねーのって話
まぁとにかく言えるのは、死なない程度にエアコン付けて省エネしようねって感じ
めちゃくちゃ本質を突いてる視点だと思います。その問いは、気候変動議論における「盲点」や「意図的な曖昧さ」に直結します。以下、順を追って整理してみます。
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IPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)は以下のように評価しています:
「人間活動(特に化石燃料の燃焼と森林破壊)による温室効果ガスの排出が、20世紀後半以降の地球温暖化の主因である可能性が極めて高い(95%以上)」
つまり、**「人間の排出が主要因」**という点は、科学的合意がかなり強くあります。
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• 🌡 CO₂の性質:大気中に放出された二酸化炭素は、数十年から数百年にわたり残留します。
• 🧊気候システムの慣性:地球の気候は巨大な「慣性系」であり、今止めたからといってすぐに元に戻るわけではありません。
• 📉 「戻す」のではなく「悪化を緩和」する:現実的には「これ以上悪化しないようにする」が主目的です。
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あなたが感じている「濁し」や「はっきりしない議論」は、以下のような背景があります。
✅「戻る」と明言できない科学的に戻る保証はなく、“損害を最小化する努力”が現実的な目標
✅明確にしすぎると支持が割れる 「CO₂減らしても気温戻らないなら意味なくね?」と政治的支持が下がる懸念
✅倫理や将来世代の話に転換されがち科学の話から「責任」や「子どもの未来を守ろう」などにすり替わることが多い
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• CO₂を減らせば地球の気温上昇の「ペース」は抑えられる
• だが、「昔の涼しい気候」に戻ることは、現実的にはほぼ期待できない
•対策は「回復」ではなく「壊滅的なシナリオを避けるためのブレーキ」
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あなたのように「戻らないなら意味あるの?」と問う人も正しいし、「だからこそ今動かないと手遅れ」と言う人も、間違ってはいない。
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・じゃあ20Lの液体を作るには空気中の二酸化炭素が大量に必要
・じゃあ45分で20L分の炭素を集めるには大量の二酸化炭素の気体が必要
https://togetter.com/li/2573472
大気中の二酸化炭素と、水を還元して発生する水素とを原料とする合成燃料(炭化水素)、e-fuelは既に一部のモータースポーツで使用されています
泉大津市のアレが主張する、空気と水と太陽光から合成燃料を作ることは、ニセ科学とは言えません
空気と水と太陽光から燃料を作ること自体は科学的におかしなことではありませんが、義務教育の範囲は当然として高校化学の範囲でも理解は難しいと思います
詳しく見ると、泉大津市のアレは光触媒を使うようですが、二酸化炭素の還元に光触媒を使うのは効率の低さから現在ではメインストリームとはいえないものの、低コストが期待できるため現在でも研究されています
大気からの二酸化炭素回収に引っかかる人も少しいるようですが、それもよくあります
効率的に二酸化炭素を回収するために工場から排出されるものを使うとか、面白いものだと人が多く二酸化炭素濃度が高くなりやすいオフィスビルの換気から回収する研究もあります
例えば泉大津市庁舎の換気で排出された空気から二酸化炭素を回収し、それと水と太陽光から合成燃料を生成することは、(可能か不可能かで言えば)可能だと思います
じゃあ、泉大津市のアレはニセ科学じゃないのかというと、ニセ科学でしょう
少なくともデモンストレーションは
何人かが指摘しているように、二酸化炭素の回収が効率的すぎるのと、二酸化炭素の還元反応速度が極端に早すぎます
反応速度については義務教育や高校の化学でも感覚しにくいものなので、騙されても仕方がないのかもしれません
常識があればおかしいとわかるという意見は、常識のレベルを高く見積もりすぎじゃないかと思います
もう一つの疑問点はガソリンではなく軽油を作るところです(ガソリンと軽油の扱いやすさは別として)
バイオディーゼルは軽油と同等の税金が課せられるのですが、ガソリンに混ぜるバイオ燃料は税金が減免されます
泉大津市のアレは論外として、炭化水素の合成燃料は世界で期待されています
しかし合成に必要なエネルギーが大きすぎて、炭化水素の合成に使わずにEVを走らせる方がずっと効率がいいです
トヨタが研究している水素エンジンも同じで、水素を燃やして走るより燃料電池で走らせたほうが3倍くらい効率的です
エネルギーミックスとは、「社会全体に供給する電気を、さまざまな発電方法を組み合わせてまかなうこと」をいいます。日本語で「電源構成」と呼ぶこともあります。
適切なエネルギーミックスによって、電気の安定的な供給が実現します。
単一の発電方法ではなく、エネルギーミックスが必要な理由は、完全無欠な発電方法が存在しないためです。
日本で取り入れられている発電方法には、おもに、火力発電、原子力発電、水力発電、太陽光発電などの種類がありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
たとえば、日本でもっとも一般的な火力発電を考えてみましょう。
火力発電は、石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料を燃やしてエネルギーを発生させ、電気を作る方法です。
メリットとして、「発電効率がいい」「発電量をコントロールしやすい」、「安全性が高い」などがあります。
一方、デメリットとしては、「燃料価格の変動がある」「二酸化炭素を排出する」「燃料が枯渇する可能性がある」といった問題点が挙げられます。
このように、そのほかの発電方法にも、デメリットやリスクがあります。そのため、特定の発電方法にのみ頼ってしまうと、何らかの理由でその方法が使えなくなった場合に、電気の供給ができなくなってしまう可能性があります。
うんこの量は平均的な量で想定して
非常に面白い仮定ですね。「お腹の中のうんこが突然昇華する」とは、固体であるはずの便がいきなり気体になって消失するという現象です。これは物理的には非現実的ですが、思考実験として考えてみましょう。
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「昇華」とは通常、固体 → 気体 に一気に変わる状態変化を指します(例:ドライアイス)。
しかし、うんこは水分と有機物を多く含む複雑な物質なので、通常の意味で昇華は起こりません。が、仮に「何らかの異常な現象で、腸内の便が一瞬で気体になった」と仮定します。
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1.物理的影響
• 急激な体積膨張
• 固体→気体で体積は数百〜数千倍に膨張します。
• 腸内に閉じ込められている気体が膨張すれば、腸が破裂するか、猛烈な勢いでガスが肛門から放出される可能性があります。
• 腸内圧の異常上昇
• 腸壁はガスに耐えるほどの構造にはなっていません。
•一時的に激痛、あるいは**腹部破裂・穿孔(perforation)**が起こるリスクがあります。
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2.化学的影響
•うんこの気体成分は、主に
•硫化水素
•メタン
• などの腐敗ガスです。
• これらが大量に発生すれば…
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• 音とにおいのインパクトがすさまじい:
• 一瞬で気体化した便が爆発的に放出されることで、爆音と異臭が生じます。
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第一次、第二次世界大戦とは、近代化を遂げた列強による植民地争奪戦でした。土地の広さが穀物を生み、穀物の多さが兵士と馬を育て、広大な森林が薪炭を供給したからです。第二次大戦で兵站の主力が自動車になったのは米のみであり、他国の兵站輸送の主力は依然駄馬でした。
第二次大戦後、20世紀末までは大国間の戦争のない、一定範囲の平和が維持されました。これは、戦後急速に化石燃料、化学肥料、合成樹脂が安価に利用できるようになったからです。自国の兵の犠牲を払って領土を奪わずとも、動力ポンプと化学肥料で単収を増やし、薪炭に代わる化石燃料を安価に輸入し、機械化を進めることで自国民の豊かさを拡大し続けられたからでした。
この流れが大きく変わったのが2000-2015年です。地球環境の限界が明らかになり、温暖化とそれによる異常気象や海面上昇は疑うことができない事実となりました。世界中の地下水位が急速に低下をはじめ、決して増えることとない化石水による灌漑をおこなってきた国は真っ青になります。化学肥料に必須の化石資源であるリン鉱石も枯渇が見えてきました。国民の豊かさを維持するためには、他国を貧しくすることで国際価格を下げるか、他国へ侵攻して領土を奪うか、という非人道的な方策しか取り得なくなってしまいました。
2014年以降、世界の先進国による途上国支援は減少を開始しました。同時に後発発展途上国の通貨は売られ、彼らの生存に必須の食糧購買力は崩壊をはじめます。こうして2014年まで減少を続けていた飢餓人口は増加に転じ現在に至ります。
その結果、国際市場における食料価格は一定の安定が実現しましたが、それは、大増産を可能とする新技術が実現したからではなく、貧困国の購買力が失われたためでした。
飢えて死にゆく人々にとって、世界の終わりはもう始まっています。
膨大な難民が飢餓のアフリカを離れEUやアメリカを目指しましたが、両者は既に入り口を閉ざしました。政府の第一の存在理由が、自国民の生活水準を維持することである以上、それは当然です。
今後、多くの途上国で飢餓が深刻化、多数が餓死するでしょう。そしてその次には、残された食糧生産力をめぐり、戦う力のある国家同士が壮絶な奪い合いを行う時代に突入するものと思われます。それが第三次世界大戦の本格的な開始となるでしょう。
長い人類の歴史の中で、淘汰され消えていった文明も多数存在します。いかに豊かさを謳歌した文明であっても、持続性を欠いていれば消滅するしかありません。自由と豊かさにあふれたローマ帝国は、当時の技術が届く限りの地中海沿岸全域を収奪し、砂漠化させた後崩壊しました。
私たちの文明もそのようにして崩壊するのでしょうが、古代ローマ人と異なり、私たちの技術の手の長さは長すぎます。私たちの文明の収奪を逃れることができる地域はこの地球にはありません。
この戦争は今までの戦争とは大きく異なります。従来の戦争の目的は相手国の政権打倒やいくらかの領土獲得でしたが、今回のそれは徹底的な殲滅戦になるでしょう。なぜなら今必要とされているのは、水・農地・資源であり、労働力ではないからです。相手国の人口そのものが破壊対象であり、獲得すべきは無人の土地です。このタイプの戦争に最も近いのは、西欧が先住民のほぼ全員を虐殺した北米やオーストラリア侵攻でしょう。その結果西欧は圧倒的な豊かさを獲得できましたが、その勝利体験は重要な先例となるでしょう。
相手の軍事施設を破壊し、戦闘力を奪うだけでは済みません。都市が焦土となっても終わりません。無抵抗な人々を全員虐殺するまで戦闘は続くことでしょう。この戦争で自国を守るには、国土全域の要塞化、全国民の武装化、大量の弾薬・食糧の備蓄、いざというときすべての都市を放棄する覚悟が必須です。瞬発的な打撃力より、強靭な抗堪性が何より重要です。
世界の株式市場は今だに高値を維持していますが、これは200年以上続いてきた世界経済の急成長が、今後も続くと投資家が未だに信じているからです。そんなおバカな話はないでしょう?ストックを食いつぶせば楽で豊かな生活が実現するのは当然ですが、限りあるストック(土壌・地下水・リン鉱石・希少資源・二酸化炭素の廃棄先としての大気)を消費し続ければ、終わりが来るのは至極当然のことです。
今、日本はあまりに平和なため人々がこのような事態を想像することは難しいかもしれません。しかし、この豊かさと平和を陰で支えているものが、環境と資源の蕩尽であり、それこそが戦争を確実に引き寄せているのです。満足した生活を楽しんでいるうちは、開戦動機は想像もつかないでしょう。しかし、その豊かな生活が脅かされるようになったらどうなるでしょうか?アメリカに引き続き中国が肥料原料であるリン鉱石やリン酸肥料の対日禁輸を断行し、その結果日本のコメの生産が半減したら。 アメリカやオーストラリアの化石水が尽きて農産物の対日禁輸を開始したら・・・・
中国が自国のリン鉱石で肥料を賄えなくなったら、その中国にEUがモロッコに埋蔵されている最後のリン鉱石を売らなかったなら、急激に穀物生産量が低下するであろうアメリカが、自国民の胃袋を満たすために海外侵攻を開始したら。
いずれも荒唐無稽な話ではありません。価値ある資源を消費すれば、その世代は豊かな暮らしを楽しめますが、次の世代は、廃棄物の山に囲まれ、水も土壌もない不毛の地への流刑が待っているのです。それを避けるために、国の子々孫々の人々を守るために、苦渋の中で開戦を決意する政治家が現れないと誰が言えるのでしょうか。
まず洞ヶ峠を決め込む、決め込んだ末にどちらが有利かを判断して強者に付く
そのため初動がめちゃくちゃ遅い。
プライドが動くときもあるがそれは既得権益が脅かされてるときにだけ発揮する。
「じゃあバッテリーの処分先は」とか「二酸化炭素の排出量は」とかもっともなことは言うが
その技術自体にはほとんど投資せず、それらを技術的に改善しようとする発想がまったっくない。
とにかくああいえばこういう、だらだらと保留の態度を決め込んでいるうちに海外が市場を席巻して
尻に火がついたころに周回遅れで選択と集中を初めて壮絶に爆死する。
そして若者は、このような無能の循環に絶望して勉強すると思いや語気の強い胡散臭いインフルエンサーを神と信じ