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はてなキーワード:主婦とは

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2025-07-14

このままじゃダメかもって、ふと思っただけの話。

こんにちは地方都市に住んでる、40代パート主婦です。

なんてことな毎日です。夫はサラリーマン子ども中学生

家事して、パート行って、ご飯作って、スマホ見て、寝る。そんな感じ。

でも最近、ふと思うことがあるんです。

ここ数年、物の値段ってめちゃくちゃ上がってません?

スーパー行っても、前より全然買えない。

子どもの塾代、スマホ代、部活のあれこれ。

自分美容院すら我慢してるのに、「まだ足りない」って言われる。

あと最近ちょっと怖いのは、ニュースで見る外国人犯罪とか。

うちの近所も、コンビニで知らない言葉が飛び交ってて、なんか落ち着かないなって感じることが増えました。

ニュースとかワイドショーって、最近ほんとつまんない。

なんかどれも同じことばっかり言ってるし、

こっちの生活がどんどん苦しくなってるのに、

芸能人がどうしたとか、ジェンダーとか、SDGsとか、

「それより、もっと話すことあるでしょ?」って思っちゃう

コロナの時もそうだったけど、“とりあえずワクチン打て”みたいな空気が怖かった。

私、正直不安だったし、打ちたくなかった。

でも言えなかった。「変な人」って思われそうで。

で、なんとなくYouTube見てたら、

本音で話してる」って感じの人が出てきたんです。

政治家…らしいけど、ぜんぜん偉そうじゃなくて、

私みたいな普通の人の言葉でしゃべってた。

おかしいよね、今の日本

「誰も庶民のこと考えてない」

「本当のこと言えない空気がある」

あぁ、なんか、これだって思っちゃった。

コメント欄見てたら「私も同じ気持ちです」って人がたくさんいて、

あぁ、私だけじゃなかったんだって思ったら、すごくホッとした。

最近は、なるべく自然ものを選んで食べるようにしてて、

添加物とか農薬とか、前より気にするようになった。

食べものって体だけじゃなくて、心にも影響するっていうし。

家族には、ちゃんとしたものを食べさせたい。

私は頭も良くないし、難しいこともわかんない。

でも、「なんかおかしい」「このままじゃヤバい」っていう感覚だけは、

今、めちゃくちゃ強くなってきてます

大きな声じゃ言えないけど、

最近ちょっとだけ、「そういう人たち」を応援してみたいなって思ってます

たぶん、同じ気持ちの人って他にもいると思う。

なんとなく不安で、でも誰にも言えなくて。

この記事が、そんな誰かの「わかる」になれたら嬉しい。

Permalink |記事への反応(2) | 14:22

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2025-07-13

anond:20250713114140

それはそうなんだが幼稚なキチョマ思想に留まってて恥ずいぞ

一般社会ではこういう相場

💡 年齢・職業別の逸失利益(稼働損失)の相場(参考:交通事故基準

飛行機事故でも同様の考え方が使われます。以下は交通事故事例ですが、類似の試算が可能です。

17歳男子高校生

• 平均年収550万円 ×労働能力喪失50% ×ライプニッツ係数24.76 ≈ 6,800万円

・22歳男子大学生

• 平均年収640万円 ×50% ×24.52 ≈ 7,800万円

・45歳会社員年収600万円、妻子2人)

• 600万円 ×(1–0.3)× 15.94 ≈ 6,700万円

・45歳主婦

• 平均390万円 ×(1–0.3)× 15.94 ≈ 4,400万円()

・70歳主婦年金のみ)

• 平均290万円 ×(1–0.3)× 8.53 ≈ 1,700万円()

🧒学生児童・未就労者場合

子ども学生収入なし)は、一般に年齢・性別別の平均賃金を基に試算。

学業成績や大学進学が見込まれ場合は、それ相応の教育成果価値が含まれることもあり得ます

• 例:10男子で後遺障害9級のケース:5,609,700円 × 35% ×20.13 ≈ 3,950万円

Permalink |記事への反応(0) | 12:15

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2025-07-09

若い主婦に向けて整理整頓清潔清掃しつけ検定を行うべき

男の子製造業建築業に行かせるためには5Sの習慣は必須です

整理、整頓、清潔、清掃、しつけを家庭内でしっかり行いましょう

Permalink |記事への反応(2) | 07:22

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anond:20250709010558

主婦のことかな?

違ったら申し訳ない

日本主婦の風当たりが強いながらも主婦必要とした社会構造を維持し続けていて

育児介護したことがなくて、両立を悩む必要もなかった議員らの考えるズレた少子化対策とか

人手不足になれば環境改善もしないまま主婦を追い詰めて引っ張り出そうとするやり方には辟易する

働ける環境主婦時間ができればパートに出る人が大半な中で、個別の状況も知らずに働け働けと迫るのは余計なお世話

ではあるんだけど

主婦主婦で家庭の状況によって一人で担うには負担が重すぎるとか立場が弱くなりすいとか保育や特養の入所判定は共働きの方が有利とか問題もあって

働くことで逃げ道を作れる場合もあるから追い詰めるのではなく環境を整える面で主婦を働かせようとしてること自体は悪くないかなと思う

あと多分だけど、全ての党が考えてない議論してないことはなかった気がする

政策が様々で賛同できるものがあっても他は部分では相入れないとかばかりだしどれを優先して選ぶのかになるのかな

参政党は変な方向に手広くて分野毎に衝突しないかちょっと心配になってる…余計なお世話申し訳ない

Permalink |記事への反応(0) | 02:30

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参政党支持の人教えて

遺族年金改正されて、3号保険者見直し検討されてて2028年40歳未満の女にとっては専業主婦を選んでキャリアを手放すリスクが上がった

国の今の動きとしては主婦主夫保護する気はないし働かせたいし社会保険料も払わせたいわけだ

既にかなりの選択肢が削られてる状態から子供を産んだ方が安心して暮らせる社会状況を作るって具体的に何をするんだ?

労働力不足でもニートを雇いたくなくて

外国人は追い出したいが技能実習生は欲しくて

子供労働力も増えて欲しいけど子供は嫌いな日本で何をどう?社会がついてくるのか?ってのが全然見えてこない

子供1人10万円は話題だが、街頭演説では代わりに保育や医療給食学費無償化を止めると言っている

預けて働く負担は増えるし専業主婦になったとしても子供によっては10万円でも足が出る

選択肢を増やすとも安心して暮らせるとも両立してないように感じる

新卒と現役で給料逆転現象が起きた会社では現役側は納得してなくてピリついてるが出産キャリア案はそれの酷い版だよな

その環境で働くのは双方に強い負担ではないか

そして15年や20年、子供が多ければ25年とか後に雇わせる約束不可能子供ごと人生をかけたギャンブルになる

若い女の支持者は信じて賭けられるってこと?

アラサー以上の支持者はこの先職場で歓迎するってこと?

天皇側室とかメロンパンとかジャンボタニシとかは置いておくとしても

国民主権国家主権に変わってるとかワクチン反対とか公共施設マスク自由化とか結構ヤバめのもあるんだけど支持してるってことだよね?

支持してる人達はどの立場の人なの?

Permalink |記事への反応(3) | 00:40

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2025-07-08

ハプニングバー教会だった

土曜の夜、23時。妻と娘が寝静まったのを確認して、俺は静かに家を出る。


タクシーに乗って30分。暗がりの雑居ビルに着くと、エレベーターは壊れていて、階段を上がる。

入口は鍵がかかっていて、インターホンボタンを押す。無言のブザー音。

何度通っても、この「誰にも見られずに入りたいけど、誰かに認めてほしい」この感じ。慣れない。


俺は35歳。子どもは3歳。かわいい盛り。

でも俺は今、ハプニングバーに通っている。

別にイクメンぶるつもりも、不倫言い訳をするつもりもない。

ただ、説明するのが難しいのだ。

この行動に、合理的理由はない。


最初に行ったのは、育休明けで仕事に戻った直後。

「お前も父親になったんだから」 「妻を支えて」 「子どもの成長が何よりだろ」

全部、正しい。

それでも、俺はひとりの人間として壊れかけていた。

何かを失った気がしていた。

それが何かは、まだ分からなかった。


ネットで「ハプバー」と検索した。

子どもが寝たあと、スマホで延々と店舗ブログを読んだ。

主婦が1人で来店」

女装男子告白

カップルと既婚女性トークで盛り上がり…」

どれも薄っぺらいようで、なぜか、リアルだった。


気づいたら行っていた。

最初の数回は何も起こらなかった。酒を飲み、トークして、帰るだけ。

でも、それが良かった。

誰も、俺を“父親”として見なかった。

俺も、誰かの“夫”として振る舞わなくてよかった。


ある日、ソファで話していた年上の女性に、ふいに聞かれた。


「お子さん、何歳?」


ドキッとした。言ってないのに、なぜ。

「ああ、分かるよ。そういう人、来るからね。しんどいでしょ」


言われた瞬間、涙が出そうになった。

俺はたぶん、誰かにしんどいね」と言ってほしかっただけなんだと思う。

仕事も家庭も手を抜けない、抜いたら誰かに責められる、

でも誰にも言えない。言ったところで、共感されるとも限らない。


その夜、彼女キスした。

それだけだった。

でも、たぶん俺の中で何かが溶けた。

それからは、よく喋るようになった。


店の空気は独特だ。

“性”があるのに、“目的”がない。

みんな何かを抱えて来る。

人妻童貞ゲイメンヘラ自営業教員

職業も年齢も関係ない。

あるのは「今夜ここに来た」という共通点だけ。


話す。触れる。笑う。ときに、セックスする。

それがどんなにくだらない行為でも、

誰かとつながった、という感覚が確かに残る。

その余韻を持って、朝方帰宅して、娘の寝顔を見る。


罪悪感はある。もちろんある。

でも、罪悪感だけでは生きられない。

父親にも、人としての体温が要るんだ。


ある夜、店の奥で、若い男と中年の女が揉めていた。

男が「俺のことをバカにしてたんだろ!」と叫び、女が黙って立ち去る。

誰かが笑い、誰かがため息をつき、誰かが無言で酒を飲む。

この“雑さ”が俺にはリアルだった。


そして、こう思った。

ここは教会だ、と。

真夜中の、罪人たちの教会

みんな、何かをやらかしてる。何かを諦めてる。

でも、何かを取り戻したくてここに来る。

懺悔でも、救済でもなく、ただ“存在”を許されるために。


俺は今も、たまに行く。

育児もする。家事もする。仕事もする。

そのどれも本気でやってる。

でも、夜に教会へ向かうことも、本気だ。

俺の人間性のバランスは、その“矛盾”の中にある。


俺が求めていたのは、性じゃなかった。

「ここにいてもいい」という確認だった。

それができたから、今も家に帰って、

娘と向き合えている気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 17:24

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ハプニングバー教会だった

土曜の夜、23時。妻と娘が寝静まったのを確認して、俺は静かに家を出る。


タクシーに乗って30分。暗がりの雑居ビルに着くと、エレベーターは壊れていて、階段を上がる。

入口は鍵がかかっていて、インターホンボタンを押す。無言のブザー音。

何度通っても、この「誰にも見られずに入りたいけど、誰かに認めてほしい」この感じ。慣れない。


俺は35歳。子どもは3歳。かわいい盛り。

でも俺は今、ハプニングバーに通っている。

別にイクメンぶるつもりも、不倫言い訳をするつもりもない。

ただ、説明するのが難しいのだ。

この行動に、合理的理由はない。


最初に行ったのは、育休明けで仕事に戻った直後。

「お前も父親になったんだから」「妻を支えて」「子どもの成長が何よりだろ」

全部、正しい。

それでも、俺はひとりの人間として壊れかけていた。

何かを失った気がしていた。

それが何かは、まだ分からなかった。


ネットで「ハプバー」と検索した。

子どもが寝たあと、スマホで延々と店舗ブログを読んだ。

主婦が1人で来店」

女装男子告白

カップルと既婚女性トークで盛り上がり…」

どれも薄っぺらいようで、なぜか、リアルだった。


気づいたら行っていた。

最初の数回は何も起こらなかった。酒を飲み、トークして、帰るだけ。

でも、それが良かった。

誰も、俺を“父親”として見なかった。

俺も、誰かの“夫”として振る舞わなくてよかった。


ある日、ソファで話していた年上の女性に、ふいに聞かれた。


「お子さん、何歳?」


ドキッとした。言ってないのに、なぜ。

「ああ、分かるよ。そういう人、来るからね。しんどいでしょ」


言われた瞬間、涙が出そうになった。

俺はたぶん、誰かにしんどいね」と言ってほしかっただけなんだと思う。

仕事も家庭も手を抜けない、抜いたら誰かに責められる、

でも誰にも言えない。言ったところで、共感されるとも限らない。


その夜、彼女キスした。

それだけだった。

でも、たぶん俺の中で何かが溶けた。

それからは、よく喋るようになった。


店の空気は独特だ。

“性”があるのに、“目的”がない。

みんな何かを抱えて来る。

人妻童貞ゲイメンヘラ自営業教員

職業も年齢も関係ない。

あるのは「今夜ここに来た」という共通点だけ。


話す。触れる。笑う。ときに、セックスする。

それがどんなにくだらない行為でも、

誰かとつながった、という感覚が確かに残る。

その余韻を持って、朝方帰宅して、娘の寝顔を見る。


罪悪感はある。もちろんある。

でも、罪悪感だけでは生きられない。

父親にも、人としての体温が要るんだ。


ある夜、店の奥で、若い男と中年の女が揉めていた。

男が「俺のことをバカにしてたんだろ!」と叫び、女が黙って立ち去る。

誰かが笑い、誰かがため息をつき、誰かが無言で酒を飲む。

この“雑さ”が俺にはリアルだった。


そして、こう思った。

ここは教会だ、と。

真夜中の、罪人たちの教会

みんな、何かをやらかしてる。何かを諦めてる。

でも、何かを取り戻したくてここに来る。

懺悔でも、救済でもなく、ただ“存在”を許されるために。


俺は今も、たまに行く。

育児もする。家事もする。仕事もする。

そのどれも本気でやってる。

でも、夜に教会へ向かうことも、本気だ。

俺の人間性のバランスは、その“矛盾”の中にある。


俺が求めていたのは、性じゃなかった。

「ここにいてもいい」という確認だった。

それができたから、今も家に帰って、

娘と向き合えている気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 17:24

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出産の誉れを捨てたのは女性自身だよね

女性社会進出()を頑張ったけどやはり無理みたい

次は女性出産金銭評価する政策になるのだろう

浅はかな人たちからは以前から「一人産んだら1,000万円!!」などという声が上がっているが

そういう一時金タイプ不正があったときが怖いので、あくまで補助という形になるだろう

そうすると、みんな大好き参政党の「○人出産した女性企業が好待遇採用します!!」みたいな話になってくるのだろう

ここまで社会ねじ曲げて女をどうにかこうにか高く評価しないといけないのか

アホくさ

妊娠出産尊い。すごい。』という価値観で何人か子供産んでパート主婦やってれば良かったんだよ

無理に大学通って正社員になって男の真似して働くふりする必要なんてなかったんじゃないの?

ほんとアホくさい

Permalink |記事への反応(0) | 16:54

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anond:20250708125121

ワイの嫁が「最近TikTok参政関係動画めっちゃ出回ってるよ」と教えてくれたので

主婦の間で参政支持率が高まっているイメージがあった

ちゃんと調べてなくてすまん

Permalink |記事への反応(1) | 12:53

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2025-07-06

anond:20250706222706

選択肢与える「だけ」が嘘なのは皆んな薄っすら気付いてる

Permalink |記事への反応(0) | 22:46

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日本政府くん、自分まだ子供産めます!産ませてください!

やっほ〜 日本政府くん。

私は共働き主婦現在育休中の30歳だよ。

ある程度社会経験を積んでから、去年ひとり子供を産みました。68万人のうちのひとりだよ。

赤ちゃんって手が掛かるけど、本当に可愛いね。

目線子供愛情を向けるようになってから、両親や祖父母がどんな目で自分を見ていたか、どういう感情で私の写真ビデオを撮っていたのかめちゃくちゃ「理解」したよ。

自分はあまりまれた家庭環境で育っていないと思っていたし、思春期は親とぶつかることの方が多かったけど、あんな親でも赤ちゃんの頻回授乳夜泣き対応し、うんこおむつ替えをし、めんどくさい離乳食を作って与えていたんだなって考えると、やるじゃんって若干の尊敬も芽生えてきたよ。

そういうの、子供産まなきゃ絶対自分は分からなかったことだと思うから理解できて良かったよ。

話が脱線したね。日本政府くんが今、子育て支援、頑張ってくれてることは知ってるよ。

私は産休前にかなり頑張って働いて、人手不足の中残業しまくったおかげで育休手当は上限までもらっているよ。手当に上限があることが若干不満だけど、それでも働かずに社会保険料などが引かれないお金がもらえることはありがたいし、本当に助かっているよ。

妊婦健診代の補助、出産一時金、手当金感謝だよ。

分娩費用10万円近く手出しはあったけど、それでもすごく助かってる。

子供手当も、去年から所得制限撤廃されて、全員支給されるようになったよね。3歳までは月1万5000円。3歳以上は18歳以下まで月1万円だね。

オムツ代とミルク代の足しにしてますありがとう。うちは母乳軌道にのらずに完全ミルク育児から、えらいお金がかかるの。オムツも高いしね。助かってるよ。

だけどね、昔は……年少扶養控除ってやつがあったらしいじゃん。

確か民主党時代に、子供手当導入のかわりに撤廃されたんだよね。

だけど手当には所得制限があったから、『小金持ち』程度の高所得世帯は大打撃を受けたそうだね。

配偶者老いた両親を扶養していたら控除されるのに、小さな子供扶養しても控除されないって普通に考えてもおかしくない?

特に中学生の伸び盛り食べ盛りなんて、お金がたくさん掛かるよね。どうして撤廃なんてしたの?

2011年2024年までの間、所得制限世帯にとっては暗黒の期間だよね。

そりゃあ、2人目、3人目の子供を諦めるよ。

欲しくても、現実的にやめておこうってなるよ。

今いる子たちにリソースを割こうかってなるよ。


私の場合は1人子供を産んだら想像以上にえらく可愛くて、2人目、3人目と産むことに結構意欲的だよ。

ただ年少扶養控除もないし、現実的子供は2人までかなと夫婦で話し合っている。

でも年少扶養控除が復活したら、3人目も視野に入れたいよ。

ただ子供は授かり物だし、年齢も年齢だから、出来ない時は不妊治療検討するね。そこに補助を出してくれてるのも、希望が見えてうれしい。ありがとう

だけどね、政府くん。子育て支援少子化対策を頑張っているのは分かるんだけど、独身女性や、若い女の子たちに「子供を産みましょう」と言ってもね、女の子たちにとってはかなり不快だし、拒絶反応で身構えてしまうと思うんだ。

だって男の人は働くだけで社会存在肯定されるのに、女の子は働いた上で出産という肉体的にも精神的にも苦痛を伴う労働まで課せられるというのだからね。不公平に感じるよ。

私も若いころは、少子化話題になると圧を感じて嫌な気持ちになった。

でも結婚して子供を1人産むと、妊娠出産に対してのハードルが一気に下がるんだよね。

もちろん全ての人がというわけではないけど、周りのお母さんたち(赤ちゃんの健診などで、同じ月齢のお母さんたちと結構交流の機会があるよ!)は2人目、3人目に前向きな人たちが多いと感じるよ。

からまずは、子育て世帯が「もうひとり」を諦めない政策をしてくれないかな。

若い子達に「産め!」というのではなくてね。

私、全然産む気あるよ!

周りのお母さんたちも、産む気あるよ!

職場には迷惑をかけてしまうかもしれないし、嫌味も言われるかもしれないけど、復帰後は長く働いて恩返しするつもりでいるよ。

それで私がおばさんになったら、若い男女が気負わず産休や育休、子供病気での早退……をできるようにするからね。

さて、夜間授乳が終わったので寝るね。

Permalink |記事への反応(4) | 03:45

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2025-07-05

少子化対策 の時点で違和感

そこからもう納得できなくて、少しもめた。

若い女性に子どもを産んでもらう、って言われたら誰でも怒るじゃん。

「うん」

女性子どもを産みたくなる環境を整備する(そのために給付する)、で怒るのは理解できる?

分からん

「まあサザエさんみたいな主婦が古いのは分かる」

「でも子育て専業の選択肢を与えるだけだろ」

「イヤなら共働きでいい」

少子化対策って大体そんなもんなんじゃないのか?」

はーーーーー(クソ長ため息)

私はね、少子化対策の時点でキレてんの。

この違和感、分かる?

分からん

少子化対策は何のため?

未来を支える子どもたちを増やすため」

ね?

「え?」

女性子どもを産んでほしいんでしょ。

でも、誰も国のために子どもを産みませんから

「…」

子ども産んでくれてありがとう』とか言われたら、別にお前のために産んでねーよバーカって返したくなるでしょ。

自分身体自分だけの物。

かに利用されたくない。

「だけど産みやす社会に変えるっていいことじゃないか

はーーーーー(クソ長ため息)

いやだから社会改革目的って少子化対策でしょ。

少子化対策のためにオンナの身体を利用してるよね?

---

オンナの身体社会のために利用される機械じゃない。

こんな単純なことでさえ、歴史の積み重ねを実際に経験してないとイメージできなくなる。

どうやって擦り合わせていけばいいんだろ。

Permalink |記事への反応(6) | 10:13

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賤業主婦

職業差別はやめろ

Permalink |記事への反応(0) | 09:02

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2025-07-04

anond:20250704231453

Permalink |記事への反応(0) | 23:25

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女の主体性を慮った結論が「主婦

anond:20250704094831

https://anond.hatelabo.jp/20250704092430

似たエントリにまとめてレスします。

ポイントはここにあると思う。

出産主体若い女性にある

若い男性の子作りモチベとか、どーでもよくって、出産若い女個人自由意思だけで決まるものというリプロダクティヘルスライツの考えを真っ直ぐに支持してるんだよね。

なのに結論は、家庭に入るとかい昭和主婦像の加速。

フェミニズムから導出されたアンチフェミニズムという矛盾

…混乱を解く鍵は、男女共同参画にある。

昔打ち出された男女共同参画は、女性社会を支える責任を負う、というスローガンだった。

責任って言い換えれば負担だ。

男女平等ならいいんよ。

でも、少子化解消の責任若い女性だけに負わせてること、それが問題だと思う。

若い女性が責任を負ってくださいね、国は最大限サポートしますよ、というのはフェミニズム的には許せない。

子どもを育てるのは「権利」、「子ども産んでもいい」「育ててもいい」じゃなきゃダメ

Permalink |記事への反応(2) | 10:11

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2025-07-03

選択夫婦別姓制度をめぐるメモ

選択夫婦別姓制度をめぐる議論が盛んである

ChatGPTと哲学的議論したところ、思いがけず興味深い展開になったのでメモっておく。

選択夫婦別姓議論は、単なる法律修正にとどまらず、私たち「家族」や「個人」、「自由」についてどのように理解し、どのように他者と共に生きていくのかという、深い倫理的問いを私たちに突きつけている。これは、制度の整備によって個人自由拡張することを目指しつつも、そのことによって新たな葛藤排除が生まれうるという、自由のものの逆説的性格に由来する問題である日本においては、明治期以降、戸籍制度の下で夫婦は同姓とされてきた。それは「家」を単位とする社会制度の表れであり、制度に従うことは“当たり前”とされていた。戦後民法は大きく改正されたが、戸籍構造根本的には変わらず、「1戸籍=1氏」の原則が続いている。この形式一見中立に見えても、現代社会においては多様な家族形態女性社会進出国際結婚の増加などに対応しきれておらず、「選択夫婦別姓」への要望が強まっている。

一方で、反対の声も根強い。その中には、「戸籍制度一貫性が失われる」「家族の一体感が損なわれる」「子どもの姓をめぐる混乱が起こる」などの制度的・情緒的な懸念がある。とくに、「一つの戸籍なかに複数の姓が存在すること」への違和感は、「家族とは何か」という問いと直結している。反対派の主張として説得的だと思えるのは、制度改正にかかる行政コストが得られる利益に比して高すぎるとの主張である

選択夫婦別姓制度における「自由」と「コスト

ただ、こうした議論のなかで、見過ごされがちなもう一つの問題がある。それは、「選択的」であることが、すべての人にとって自由であるとは限らないという逆説である改革に伴い、精神史的あるいは文化的意味で目に見えない傷を残すことになりかねないことに気が付いた。これはもうひとつコスト問題といえるだろう。

選択肢が増えることは、確かに一部の人にとっては歓迎される。しかし、これまで「自明なこと」として受け入れてきた選択しか知らない人にとっては、「選ばないこと」すら“選んだこと”として扱われるようになる。その結果、「なぜあなたは同姓を選んだのか」と問われること自体が、新たなプレッシャー説明責任となり、無言のうちに選ばれていた価値観を「語らされる」状況が生まれる。

W・ベックは「リスク社会」のなかで、近代社会における制度技術の発展が新たなリスクを生み出し、個人がそのリスク自己責任管理選択することを求められる状況を「第二の近代」と呼んだ。家族制度の再編や個人化の進行は、まさにその一端であり、個々人が従来の慣習に頼ることなく、「選択しなければならない自由」のなかに放り込まれている。

選択夫婦別姓制度も、こうしたリスク社会における制度の一つと見なせる。個人自由の拡大は、必ずしも解放ではなく、「選ばなかった理由を問われる不安」や「所属根拠を失う不安」といった新たな社会リスクを伴う。それゆえ制度設計においては、ベックの言うような“制度化された個人化”が生む影の部分——すなわち、自由責任の過剰な個人化による孤立不安——をも視野に入れる必要がある。

自明性の喪失」がもたらすアイデンティティ不安

この現象は、韓国2008年に導入された「個人単位戸籍制度家族関係登録簿制度)」の議論にも通じる。韓国では長らく「戸主制度」が存在し、家父長制的家族観が法制度にも深く根を下ろしていた。2000年代に入り、女性団体や若年層から批判を背景に、家制度的枠組みを廃止し、個人単位とする新たな制度へと移行した。しかし、それによってすぐにジェンダー平等が達成されたわけではない。

しろ制度改革後に見られたのは、「選べる自由」が広がった一方で、「選ぶことを求められることの重さ」が可視化されたこである。これまでの夫婦同姓制度では、「姓は変えるもの(主に女性が)」という文化が、慣習として“疑いなく受け入れられていた。

ところが選択肢が生まれると、たとえ同姓にしたとしても、「それは自分意思か?」「配偶者強制されたのでは?」「女として主体性があるのか?」という「選択の真偽」を問う視線生まれる。これは日常選択に、政治性と倫理的自己確認を持ち込む構造でもある。

たとえば、韓国の若年層においては、恋愛結婚出産の三つを放棄する“Sampo世代(三抛世代)”という言葉流行し、さら結婚出産恋愛に加え、家族男性との関係異性愛自体拒否する「4B運動非婚・非出産・非恋愛・非性愛)」が広がった。これらは、制度改革の先にある、よりラディカルな文化的実践であり、「選択肢があること」そのものに抗する自己防衛的な態度とも言える。4B運動担い手たちは、単に従来のジェンダー規範拒否するのではなく、「社会的な所属関係」そのもの解体する動きを見せている。たとえば、4B参加者たちは、「家族説明しなくていいから、恋人もいらない」「自分の性を自分管理する」といった語りをSNSで共有し、連帯承認を得ている。ここには、制度の外にとどまることによってむしろ自己尊厳を保つという新たな主体性表現がある。ベックのいう「選択強制」への拒絶反応韓国社会でこうした形で現れているのは興味深い。

沈黙する自由」のジレンマ

こうした言語化をめぐる現象は、日本ではすでに1970年代から表現としての萌芽が見られた。たとえば中川五郎の《主婦ブルース》(1969年)は、まさに「沈黙自由」と「自明性のなかに生きることの苦しさ」を逆説的に描いたフォークソングである選択自由すら与えられず、「女とはこういうもの」として役割に組み込まれ存在叫びが、ブルースという形式で“語られる”ことによって、沈黙が破られるという構造になっている。中川五郎の歌は、現代フェミニズム運動文化的系譜のなかで、語られなかったものを語ることで、社会の“自明性”を暴き出した初期の詩的実践と見ることができる。

一方で、この作品は、主婦という存在社会的変革の外側に置かれ、家の中で沈黙していること自体が、政治意味を持つという問題を描き出している。作品中の主婦は、学生運動に参加する息子から沈黙共犯だ」と責められるが、自らの言葉で「家庭が一番」「まじめに生きるのには疲れたわ」と語り返す歌詞がある。息子の視点は、60年代70年代左派運動ベトナム反戦学生運動階級闘争)の倫理に基づいている。「沈黙共犯」とはサルトル実存主義倫理象徴する言葉だ。

「まじめに生きるのには疲れたわ」という母の言葉に現れるのは、正しさからの逃走である政治主体でもない、声高に抗議しない、けれども一日を必死に生きる――そういう「声なき多数者のリアリティである。この「疲労言葉」は、政治正義言葉ではすくい取れない主体感情的深度を表しており、母として、女性として、主婦として生きる複雑な立場が凝縮されている。ここで描かれる沈黙は、単なる服従無知ではない。むしろ言葉を発することに慎重であるがゆえに沈黙を選び、その沈黙をもって自己尊厳日常を守ろうとする姿勢である。この沈黙には、語らないことによってしか保てない尊厳と、自己存在の最終的な防衛線が込められている。

しかし、「語らないことを自分意思で選ぶこと」を歌を通じて語るところに沈黙自由ジレンマがある。

このような表現は、フェミニズム文脈においてしばしば見落とされがちな、語らない主体論理可視化する重要な契機となる。また、このような「語らないこと」の倫理は、寺山修司詩作にも見られる。たとえば阿部定事件主題にした作品群では、語られすぎた欲望暴力物語の外側に、語られないままの沈黙が配置される。寺山にとって、語ることによって自己が立ち上がるのではなく、語らないことによってこそ輪郭を与えられる主体存在するという逆説が重要であった。とりわけ彼の詩や戯曲に描かれる女性像(娼婦、母、乙女)は、しばしば制度の外に佇み、語られずにいることによって、むしろ社会暴力性を照らし出す存在として描かれる。

沈黙のうちに自己選択を成立させる女性の姿は、語ること・主張することを通じて自我を立ち上げてきたフェミニズムの流れとは一線を画しながらも、それを内側から補完しうるもう一つの可能性として位置づけられる。《主婦ブルース》と寺山修司詩作は、「語らなければ存在しない」という制度圧力に対し、「語らないままに存在し続ける」ことが、制度に対する対抗的な主体性のあり方となりうることを提示していた。

この観点から見ると、制度設計においては、「語る自由」と同様に「語らない自由」「沈黙する権利」をいか尊重するかが問われることになる。

他者との関係において自我がどのように成立しうるか

このような非対称性問題は、他者との関係において自我がどのように成立しうるかという哲学的問いへと接続される。具体的には、制度によって「語らないこと」が許容されるべきかどうか、また沈黙する者をいか制度の中で位置づけるかという課題が生じる。

ここで参照されるべきは、社会学者チャールズティリーが論じた「カテゴリー的不平等(categorical inequality)」の概念であるティリーによれば、社会制度はしばしば人々を特定カテゴリーに分類し、その分類を通じて資源権利へのアクセス構造的な差異をもたらす。選択夫婦別姓制度をめぐる議論においても、「姓を選ぶ/選ばない」という区分制度的に固定化されると、それ自体が新たな社会境界を生む可能性がある。たとえば、同姓を選んだ者が「伝統を守る保守的立場」とされ、別姓を選んだ者が「変革的/進歩的」な立場と見なされるなど、個人選択無意識のうちに政治的・文化的ラベリングを受ける事態が生じる。これは、選択自由があるからこそ、逆に選択内容が新たなアイデンティティ指標となり、当人意思とは無関係社会評価区分根拠とされるという新たな境界である。そのため、制度設計には、カテゴリー化の力学が生む潜在的排除不利益への慎重な配慮が求められる。

こうした哲学的社会構造的な視点を踏まえたとき制度は単に選択肢を増やすだけでなく、語らない自由沈黙をも制度内に位置づける必要がある。ここから先は、倫理制度交差点において、いかにして沈黙や非選択尊重うるかという、より深い次元議論となる。

まず、レヴィナスは『全体性無限』において、自己他者の顔に直面することによって、つまり一方的な応答責任に巻き込まれることによってこそ立ち上がると主張した。そこには、相互的なやり取りが前提ではない、倫理の根源的な非対称性がある。つまり、語られない他者沈黙に対しても、応答を要請される私たち姿勢倫理の出発点であるとされるのである。こうした観点は、他者沈黙承認する制度設計必要性と深く響き合う。

次に、ルイ・アルチュセールの「呼びかけ(interpellation)」論もここで参照されうる。アルチュセールによれば、個人国家装置制度的言説によって無意識のうちに「呼びかけ」られ、主体として構築される。つまり、たとえ沈黙していたとしても、制度文脈の中ではすでに何らかの立場を“呼び出されている”のだとされる。この点においても、制度に対する無言の従属を単なる自由意思として解釈することには注意が必要である

その一方で、他者承認を通じて自己意識が形成されるという構造を体系的に提示したのが、ヘーゲルの「相互承認」の思想であるヘーゲルは『精神現象学』において、自己意識が確立するためには他者から承認必要とするが、その承認一方的では成立せず、双方が自己表現しあう関係の中でのみ可能であると論じた。この相互承認は、対等な他者関係における自己確立を前提とする点で、自由平等理念哲学的に基礎づける重要モデルである

しかし、現代社会においては「自己を語らない」ことでしか自らの尊厳を保てない人びとも存在する。そのような状況では、ヘーゲル的な相互承認モデルでは十分に説明しきれない現実がある。むしろ、語らない他者沈黙をもそのまま承認し、語る/語られる関係から降りる自由までも包摂する必要がある。このときヘーゲルの構図はむしろ出発点として捉え直されるべきであり、「語らないことを承認する」ための制度想像力は、まさにそこから展開されねばならない。

これら四人の思想家が示唆するのは、制度主体関係性における多層的な緊張であるティリーが指摘した「カテゴリー化」の力学は、制度いかにして人々の行動範囲構造的に規定するかを示し、レヴィナスはその構造を超えて、倫理は常に非対称な他者関係から始まると主張する。アルチュセールは、制度的言説によって主体無意識に構築されてしまメカニズムを暴き、ヘーゲル承認関係対称性を通じて自由の実現を構想した。それぞれの理論は、一面的には矛盾しあうようにも見えるが、選択夫婦別姓制度をめぐる今日の状況においては、むしろ互いに補完的である。すなわち、制度個人いかに分類し、語らせようとするか(ティリーアルチュセール)を見抜きつつ、語られない者との関係倫理を見出す視点レヴィナス)と、語りの対称性に基づく自由モデルヘーゲル)を柔軟に組み合わせることで、私たちは初めて、「語ること」と「語らないこと」がともに尊重される制度設計可能性を構想することができる。

理屈はそうだ。しか果たして、語らない自由保障制度設計に組み込めるだろうか。社会における和解を考えたとき制度の再設計ではなく、制度外の深慮が求められるのではないか伝統・習慣との調和を目指したE・バークのような保守の考え方のほうが示唆的だ。また、文学的まなざし有効な力になるだろう。

<

Permalink |記事への反応(0) | 19:53

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2025-07-02

Yahooニュースの「エキスパート」ってどんな基準なんだろ・・・

SIer数年務めた後、現在主婦で「ITエキスパート」とか名乗られても・・・😂

中には本物のエキスパートもいるが、女性しょうもないコネとか愛人枠で採用されてそう

Permalink |記事への反応(2) | 10:32

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2025-07-01

年金改革法で救われるのは氷河期世代というが一つ気になることが

年金改革法で「厚生年金が損をする」は本当か...実は、ずっと割を食ってきた「あの世代」を救う効果が』

https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2025/06/post-331.php

ニューズウィーク記事

基礎年金が増えるのは厚生年金者にも恩恵があり、

氷河期世代から多くの高齢貧困者が続出するという最悪の事態だけは回避できそう、というのは理解できる

割を食って労働を安く搾取され続けてきた世代を救うことが、全体をより大きく救うことになる

わかる

ただ一つ納得がいかないのは、「基礎年金=3号年金も増える」こと

主夫主婦配偶者依存して扶養内でろくに働かず社会保険料を納めてない人には、そもそも年金を渡すべきではない

夫(妻)が二人分納めている、という勘違いがいまだにあるが、それはウソ

厚生年金を払っている人たち全員で負担してる。扶養がいる人は自分の分しか納めてない

子供には相応の手当を出せばいいが、3号制度おかしいところは子供がいない夫婦にも一人分の社会保険料でもう一人をタダ乗りさせてるところ

無職子供なし専業主婦主夫なんてヒモみたいな生活してて基礎年金を盗んでいく

1号年金の自営は夫婦とも納付してないともらえないってのにな

3号と遺族年金を1号と母(夫)子年金に戻して、フリーライドを一掃するのが年金問題を解決する最大の方法だよ

Permalink |記事への反応(0) | 15:46

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anond:20250630003351

高校生の時にヤフーチャットで知り合った主婦(15歳上)は

「初めては好きな人としたほうがいいよ」

と手を出されなかったな

ただし電話オナニー実況はされた

Permalink |記事への反応(0) | 13:09

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昔、親が教師してる友人一家食事していた

教師父、主婦母、社会人兄、社会人弟だったか

教師父は同僚なんかによく「お前の子供は教師にならないのか」って聞かれるそうだ

まり教師になるなら後押しするから採用できるぞって意味

でも兄弟教職すらとってなかった、確か

そんな話の中、ふと思い出して「地元に友人居るんですけど、教師目指してるけど全然採用されないらしくって」って言ってみた

教師父は「教育実習行った先以外でも過去担任とか恩師に連絡してみろ」って言うんだ

その頃は自分も若くて、縁故とかが嫌な潔癖な部分があった

からコネがあれば入れるってことですか?」ってダイレクトに聞いたと思う

その時の教師父の話

教師責任が大きい仕事

担任になってしまえば子供全員の命を預かるも同然、その気になれば何だってできる

子供なんてその気になればいくらでも騙せる

から家族教育関係にいて自分問題起こしたら「自分だけの問題じゃ済まない奴」の方がいい

推薦者は自らが危くなるような人間は推薦しない、推薦された方は自分だけじゃなく周囲に迷惑かけると思えば踏みとどまる

今は教師のなり手が少ないと聞くから、この話の頃より縁故で入る人間は少ないだろう

結果、問題を起こしにくいやつが減ってるのかもしれないと思った

数年後、地元の友人は非常勤採用され、数年後本採用になったらしい

Permalink |記事への反応(1) | 09:43

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2025-06-30

なんかあれやな

やりたいことやって悔いなく生きないとだめだな

病院で働いてんだけど

男性は大半がまーあ好き勝手やってきたし、ちょっとくらいバチ当たっても(病気なっても)しゃーないな。そしてこれから死ぬまではマイウェイでいくか〜

って感じでやってるのに

女性は大体なんでこんな頑張ってきた私が…!!!?みたいな感じある

やっぱ身を粉にして家族のために尽くしたところで誰もその負債を肩代わりしてなんてくれないもんね

男なんか会社に行ったらお前遊びにきてんのか?ってくらいヘラヘラしてるやついっぱいいるもんな

子供の世話も女がやって、主婦やってたら人間関係生活範囲も縛られて好き勝手できず自己犠牲ばっかり求められるのに

男はまあ金ないと甲斐性ないとかもっと稼げとか言われるだろうけど、いざとなったら女も子供も捨ててバックれられるし出先とか仕事帰りに会社若い女と遊んでても多少バレないし

まあ何事もほどほどにやりたいようにやるのが1番健康にいいな

Permalink |記事への反応(0) | 23:18

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若い男好き』の女性たちとの思い出

ラオスの件で盛り上がってる例の女性が、30歳頃にタイで男買ってたり、18歳男子ホテルに持ち帰ったりしてるブログ見て懐かしい気持ちになったので、俺の出会った女性たちを紹介したい。

(年上好きなので総じて俺自身被害者という認識はない。また、10歳以上離れた女性のみに絞っている)

童貞キラー25歳

14歳の時にネットで知り合ったフリーター女性

チャット童貞であることを話していたら、私としてみる?と誘ってくれた人。18-20くらいの童貞何人かを筆おろししたことあると言っていたが中学生は流石に初とのこと。

ホテル代は出してくれて、ホテル行く前にコンビニ飲み物とかゴム買って行った方が安いとか、指入れてどう動かせばいいかとか全部教えてくれた。

絶対1回しかしない約束と向こうから言われていたが、もう一回映画行こうって誘われて2度目もホテルに連れ込まれた。

2回目の時に赤い柄のシャツ着てったら「君は肌が白いから暖色の方が似合うね」って言われた言葉を何故かよく覚えてる。

専業主婦35歳

こちらも俺14歳の時にネットで知り合った12歳の娘を持つ主婦。こっちが誰でもいいからやりたいみたいな話をしてたら、私としようよと誘われて会うことに。

会ってみたら中3の俺にはさすがにおばさんすぎて面食らったけど勃つものは勃つのホテルでいたす。

学校帰りなので制服だった(当時のラブホはゆるかった)ことにテンション上がってたり、ずーっと頭撫でられてキスしまくられるので、やばい人だなぁと思っていた。

その後、クルマ淡路島行こうよ、とかおこづかいあげるからまた会おうよと言われたものの、おばさんすぎたので無視して逃げた。

中学生の性欲とおこづかいの魅力があっても無理なものは無理。

宝石会社員32歳

俺が17歳の時に、バイト先の男の先輩25歳がキレイなお姉さんと飲んでるからおいでって言われて行ったらいた女性

先輩と、32歳の女性が2人と、俺と、俺とともに呼ばれたもう一人の男17歳で合流したものの、先輩は用事があるからとすぐ帰り2:2に。

昨今の性加害の流れ見てると、これ仕組まれてたんだろうなぁと思う。若い男呼んでよーっことだったんだろうな。

女性がそれぞれ、男をマンツーで囲う形になり、会が終わる頃に「私終電いかホテルに泊まるけどついてきてもいいよ」と言われ連れ込まれ襲われる。

その後もう一回呼ばれて会いに行った気がするがなぜかやってない気がするし、記憶曖昧

バツイチ42歳

これはもう俺も23だったし、俺からナンパだったからたいしたことない話だけど、とにかく年下好きで元彼全部年下、俺と出会う前に付き合ってた男も30とかだった。

流石に一回り以上離れてるのは初めてって言ってたけど本物の年下好きってのはいるんだなぁと。

お局経理部39歳

とにかく顔がかわいいけど、経歴長くて若い女性社員から怖がられてるお局さん。

俺が29歳の時に会社忘年会帰りに盛り上がってホテルに行ったが、後から聞いたらめぼしい年下社員にかなり手出してる人だった。

まぁ年下だけでなく、偉い人も手出してたけど。

最初の方3人は完全に犯罪者だけど俺はノリノリでやってたし、今思えばあれは嫌だったとかも無い。

ただ、本当に若い男が異常に好きな女性いるんだけど、そういう人たちって「アイドル好き」みたいにしかネットでもあんまり表出してないよね。

ロリコン男はそれこそ捕まってる人たちみたいに何かしら世に出しちゃいがちなんだけど、女のショタコンセックスの話は全然出てこなくて捕まってやっと出るみたいな。


なのでこんな危ないおねーさん(おばさん)達はいて、性欲を持て余したかわいい男子たちが一身にその寵愛を受けてるよってみなさんも是非知っていただいて、あなたの息子に注意を向けてもらえれば幸い。


ただ俺はこういう経歴だから、年上女性未成年に手出してた時間ニュース見ると、懐かしい気持ちで「うらやまけしからん!」って言ってるよ。

Permalink |記事への反応(6) | 00:33

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2025-06-26

anond:20250625144333

引退した子持ちの主婦なんて現役に戻れないってこと

Permalink |記事への反応(0) | 02:34

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2025-06-24

anond:20250624104523

制度としてあるんだから極論ではないよ

実際政治と全く無縁の主婦サラリーマン出馬して議員になった例もある

投票行かないやつを烈火のごとく批判するくらいの熱意あるなら出馬しろくらい言われても当然だと思うけどな

Permalink |記事への反応(1) | 15:39

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anond:20250624120155

では産業主婦になってください

Permalink |記事への反応(0) | 14:59

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