
はてなキーワード:不利益とは
自己愛性人格障害は治すべきなのか。
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恋人から自己中すぎると言われ続け、色々調べたところ当てはまる特徴が多すぎた。
自分で自分のことを自己中だと認識していて、自己中なままで許してくれる相手だと思ったから恋人と付き合っていたし、それを許さなくなった恋人と付き合う理由はない、と言語化が出来てしまう程度には自分の自己中を客観視して来たつもりだ。
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以下自己愛性人格障害の特徴(https://ashitano.clinic/jikoaisei/ より引用)
・誇大性(Grandiosity):自分は特別な存在であり、他人よりも優れているという根拠のない感覚。成功や権力、理想的な愛についての空想にふける。
気がついたので、特別な存在になるための努力を始めた、具体的には勉強と生活習慣の改善。
「嘘をついて業績を盛る」という特徴があると書いてあるサイトも多いが、私は嘘はつかない、ただし本当のことを言い方を変えてなるべく凄く見えるように自分が優位に立てるように印象操作はする。
・賞賛への欲求(Need for Admiration):他人からの過剰な賞賛を常に求め、それが得られないと不機嫌になったり怒ったりする。
→不機嫌を表立って表明することはないが、褒められないとつまらない。
褒めてくれない人間と一緒にいたくない。
パートナーにもそれを求める。
・共感性の欠如(Lack of Empathy):他人の感情やニーズを理解したり、それに寄り添ったりすることができない、あるいはしようとしない
→しない。
本当にしない。
貴方のニーズが私の利益に反しないのであれば理解するし寄り添うし頑張れるけど、私の利益に反するとわかった瞬間にシャットアウトする。
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そもそも自分が自己中であると言うことは理解して生きて来たので、表面的にはそれなりに優しい。
他者に優しくすることで「自分は本当の意味で自己中クソ野郎ではない」と自尊心を保つのだ。
些細な優しさ表面的な優しさは取り繕える。
例えば私は積極的に皿を洗うし家事を分担するし重い荷物は持つし退勤時間が遅い相手を気遣ってご飯を作って待っているし暴力を振るったことはないし「お前はなぜこんな簡単なことができない」みたいな直接の人格否定ワードは言わない。
それでも自分が最も大事で、その為であれば相手がどんな不利益を被ろうと全く気にならない。
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この先私は自己中を押し通せる人間を見つけて結婚する(特定の誰か1人から人生のパートナーとして受け入れてもらう)つもりだ。
家族が欲しい、でも多分もっと具体的に醜悪に自分の欲求を言語化すれば「なんでも私の言うことを聞いてくれて、子育てや家事をしてくれて、私の全てを愛してくれる相手が欲しい」のだと思う。
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自己中を治すべきなのだろうか、治さなければ受け入れてもらえないと言う真っ当は批判は置いておいて、正直治したくない。
今までの21年間、 自己中を押し通して自分が快適に生きること > 自己中であることで人から嫌われること、と言う明確な価値観を持っていたし、それは今のところ変わる気がしない。
世の人々が我慢を強いられているのは貴方が自己中じゃないから、自己主張をしない貴方の自己責任であって、私は我慢したくないから自己主張をしているのだ、と本気で思っている。
それで嫌われたとしても、我慢を強いられるくらいなら嫌われた方がマシだと思っていた。
だがこれが障害であると理解してしまうと治さなければならないような気がしてくる。
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気づいた今から自己中を治すように自分に働きかけていくべきなのだと思う。
頭では理解しているが、自己中を治す=自分が我慢しなければならない場面が増える、と言うことが受け入れ難く、動けない。
毎日他者への思いやりを持って自分の自己中を客観的に見つめて矯正してそれでもたまに自己中の片鱗がのぞいて…という事を一生繰り返すしかないようだ。
そんなのって大変すぎる!!!
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私とは真逆で、他者の幸福を心から願って献身的に動ける恋人は、私の自己中に愛想を尽かしたようだ。
「貴方を好きでいたいからその魅力と価値と努力を見せろ」と言ってきている。
忠犬ハチ公(FCPE)なので、おそらく一度好きになった私のことをまだ完全に嫌いになりきれていないのだと思う。
一緒にどこかに遊びにいったりする分には最高の相棒だったが、根底の価値観が違いすぎて人生のパートナーとしてやっていくには莫大な努力が必要になる。
もう諦めさせて欲しい。
疲れた。
貴方は優しいので、私のような自己中な人間に振り回されるよりも、もっと楽で喧嘩しなくてよくてなんなら貴方に尽くしてくれる善人と添い遂げる方が幸せになれるのだと思う。
死んでも本人には言ってやらないし最終的には私のことを愛さない貴方なんて不幸になれと思っているけれど、でもきっと私と一緒にいない方が貴方は幸せになれると思う。
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とりあえず今週中に一度精神科に話を聞きにいくつもりだ。
chatGPTに聞いたら「傾向は強いが自身でここまで客観的に分析できているので障害という診断は降りない可能性がある」とも言われた。
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はてさてここからどうしようね。
JTCで管理職してるけどこの問題は結構複雑で会社によって違う
大前提として「育休や産休を理由に評価を下げてはならない」というのがほとんどのJTCの基本
なので「評価を下げる」ことはどこもやらない
一方で「本来なら昇格していたはずなのに昇格できない」は結構難しい
当たり前だが同じタイミングの同期で昇格できていない社員もいるわけで
育休取った社員は昇格できて、そうじゃない社員が昇格できないっていうのは逆の立場だと納得しづらい
昇格が社員の能力に応じて決めるのであればまだしも(だったら最初から上げろっていう話だが)、基本的には評価期間内の業績によって評価するので
普通は昇格はできない
一方で「普通は昇格するけれど著しくパフォーマンスの低い社員は昇格させない」という運用がされている場合は昇格できる
新入社員とかだとこの運用は多くて、初任給安いけど昇格早いから入社した、みたいな感じだとこれが適用されておかしくない
ここまでが普通のJTCの話で、大手のJTCになると「女性管理職の登用」という側面が出てくる
大手のJTCはとにかく「女性管理職比率」を上げようとしていて、とにかく女性で管理職を目指す人を登用させようとしている
この「女性管理職比率を上げるために、女性管理職比率を上げました」という進次郎メソッドは大いに批判されるべきだが、実態としてはやってる会社がほとんど
なので登用するにはそのランクまで昇格しておいてもらわないといけないので、産休だろうが育休だろうが昇格させておいてランクまで来たら登用する、ということをやってる
この場合は育休取ってようが昇格できる
一方で男が育休取った場合は昇格できない
残念
なんかネット上ではやたらフワっと語られがちなハラスメント話だが、セクハラはちゃんと定義されている。
主に「性的な言動に当たるかどうか」「労働者が不利益を受け、又は労働者の就業環境が害されるかどうか」の2点がセクハラ認定されるかの判断基準となる。
大前提として判決文を読まないとわからん。その上でニュースで報道されている限りにおいては
女性が東京都内の営業所に勤務していた2020年以降、男性から名前をちゃん付けで呼ばれたほか「かわいい」「体形良いよね」と言われた。女性は21年にうつ病と診断され、その後退職した。男性は厳重注意処分となっている。
で、職場でもセクハラ認定されているというところから逆算すると
「日常的にそういう言動が(恐らく、その女性が抗議したのに)繰り替えされ、結果、心身に重大な影響を受けてうつ病を発症した」
という判断に至ったと推測される。
ハラスメントは原則として全てがケースバイケース(もちろん肉体的接触は一発アウトだが)。
そして「ちゃん付け」がハラスメントになるかどうかは「実際その発言が相手にどう影響したのか」によって変わる。
「ちゃん付けはセクハラ」じゃねーんだよ。お前なんもわかってないな。
相手の意に沿わぬ性的な事実関係を相手に投げかけるなってこと。
嫌がってるならやめろってこと。
昇進における構造的欠陥だね
昇進のタイミングで「たまたま育休だったから」外されたのは確実
上の連中は「増田が休んでいる間に、他の社員の実力が上がったのだから当然」と思っているはず
しかし、上の連中は見落としていることがある
「他の社員も育休を取る」ということだ
たまたま「昇進の前に」育休をとった増田に対して、育休を取らない「かもしれない」他の社員が「このまま1年分のアドバンテージを維持する」と評価したわけだ
例えば「他の社員も昇進直後に育休を取るかも?」という認識があれば、「このまま1年分のアドバンテージを維持する」とは評価しない
それこそ「同年代の他の社員もそろそろ育休で居なくなるか」と考え、たまたま育休中の増田も同等に評価しただろう
昇進直後に育休に入られる方が面倒だと思う可能性すらある
これは「誰もが育休を取る」という認識がないからこそ起こる「育休」の不利益であり構造的欠陥だ
「育休で不利益を与えない」を実現するには「育休取らない期間を利益にしない」も同時に必要になる
ブクマカはそれが分かっていない
https://anond.hatelabo.jp/20251025192647
ちなみに生涯独身で育休は絶対取らない人用に「育休権利の放棄」は用意する必要があるとは思う
誤った類推/偽の同一視(false equivalence)
他国旗は外交上の無礼や国際関係、自国旗は国内の表現規制の話で根拠が違います。単純に同じとは言えません。
反対派を「いつも煽る人」と一括りにして、条文の範囲や罰の相当性、萎縮効果など中身の論点から外れています。
早計な一般化
「今まで大丈夫そうだった」→「今回も問題なし」とは限りません。法ごとに内容も影響も違い、見えにくい不利益もあります。
通ったあと、普通にみんな生きてるだろ。
破局が見えない=害がない、とは言えません。見えない抑圧や長期的影響を因果否定の根拠にしています。
結局、騒ぎたいだけで、法案の中身なんてどうでもいいんだよ。
相手に「危険の証明」を求めつつ、自分の「刑罰化が必要・適切な理由」の提示を省いています。
毎回この世の終わりみたいなことを言って、通ったら知らん顔して別のネタ探してさ。
逆滑り坂の一蹴(slippery slope の過小評価)
「破局が起きていない」ことを理由に、段階的な強化や萎縮の蓄積をまとめて否定しています。
人身攻撃・動機論証(ad hominem / motive fallacy)
「カルト」などのレッテルで相手の人格や動機を攻撃し、主張の内容から目をそらしています。
ただ単に多くの人の気持ちを踏みにじるだけだ。
「多くが不快に感じる」(事実)から、すぐ「刑罰で禁止すべき」(規範)に飛んでいます。保護法益や代替手段、罰の重さの検討が必要です。
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不快感やレッテルを根拠に「処罰は当然」と急ぎすぎ。法としては「何を守るために・どの範囲を・どの程度の罰で・他の手段では足りないのか」を具体的に示す必要があります。
求人情報は比較がとても難しい。1日の勤務時間、残業代込みかどうか、深夜手当の有無、休日日数など、条件の表示方法がバラバラでわかりにくい。
と、 B社の方が時給が高い。
さらに言えば、時給1,600円のアルバイト(あれば)の方が、A社より給料が高いことになる。
転職の際も、前職の給与が基本的に参考にされる慣習がある。しかし、労働時間や残業代の扱いが企業によって違う中で、単に額面だけで比較されると、不一致が大きくなってしまう。
だから本来は、求人は時給に揃えて比較できるようにすべきだと思う。(その上で実質労働時間を明示する)
ということで、簡単に比較できるように、月給から時給を計算できるサイトを作ってみた。
ぜひ色々な会社の時給を調べて、共有してください。
小池百合子が7月29日にした裁決につき次の通り反対意見を述べる。
中心的な問題は申立人を自閉症とすることにつき父親の意見を引用している。しかしこのように引用されると申立人にとってはその障害の状態が決めつけられるだけで
申立人にとって不利益でしかなく実益はなくとうてい認められない。第2の課題はどこが心神喪失が回復しているのかが分からないということである。
低身長の息子さんを持つ方、親として後悔する気持ちにどのように折り合いをつけましたか?
中2の息子が、思春期早発症だったのに、私の判断が遅かったせいで受診が遅れ、成人身長が160センチに届かないかも と専門クリニックで言われました。息子の将来や自己肯定感への影響を考えると、取り返しのつかない事をしてしまい、立ち直れない気持ちです。
思春期が早いとは思っていましたが、この子の兄が165センチくらいまで伸びたので、この子もどうにかそれくらいまで伸びるかと無駄に時間を過ごしてしまいました。今更言い訳ですが、数年前は本人が気にしていなかった事(学校を早退してまで専門クリニックに行きたがらなかった)、コロナの影響で色々なクリニックが新規予約が取りづらかった事、保険適用の基準には当てはまらないギリギリのラインなので自費対応しているクリニックでかつ医学的根拠のある治療をしている所に受診できず、別のクリニックで今となっては無駄なサプリに数百万かけてしまった事、もう後悔してもしきれません。
私が落ち込んでいる姿を見せたら息子本人がさらに絶望感を感じてしまうだろうし、夫も低身長なので夫が責任を感じえ追い詰めるような話もできず、もう心がどうしたらよいのかわからない状況でここに書き込みました。
今更どうしようもないのはわかっています。
息子さんが低身長の方や、今後前向きに成長していけるようにどうやって励ましていけばよいか、実際に低身長が原因で受ける不利益をどうやって克服していっているか など、アドバイスください。
2022/1/25 14:02
裏で選手会なりなんなり動いてたらいいんだが、選手会はSFL関連の不利益関係だけみたいな話を聞いた気がするし動いてなさそう
公式チャンネルのメンシ宣伝とか切り抜き動画の概要欄にsteamストアページのリンク張るとか、個人でもできることあるのに
自転車青切符で「車道怖い」「歩道走らせろ」と言う声が絶えずインターネットに流れているが、歩行者からしたら「自転車を待たずに歩道を歩かせてくれ」だし、歩道での歩行で引っかかりまくるため歩行者としての人権を捨てて自転車にシフトした身としては「早く歩道を歩行者に返したい」の
青切符の支払金と事由を並べて「これじゃあ自転車乗るなと言っているのと同じ」「自転車に自由に乗らせてくれ」と言うが、青切符ができる前から法律に記載されている遵守事項ばかりで、実際全て守って走行することによる不自由はほぼない
もちろん、自転車が通行可能な車道環境にないというのは全面的に同意で、早急に車線数の見直し、自動車一方通行化、道路周辺土地の買い上げを含めた抜本的な道路再設計が必要だと考えている
それで結構前の自転車原則車道走行のアナウンスがあってから、少しずつ歩道を歩行者に開放してあげられるかなと思った矢先の電動キックボードで、自動車側からの小型車両の風当たりの強さ、車道側の小型車両受け入れの機運の後退が起こった(と思っている)ので、LUUP社は本当に自分としては朝敵レベルのエネミーです
左派リベラルが女性の安全を軽視して、思想の「正しさ」のみ追求するのであれば、この先女性の支持は離れていくだろうね。政治は正しさではなく、国民のそれぞれの立場からの思想利益安全に折り合いをつける為の場だよ。踏み越えてはいけないラインはもう見えた。これ以上続けるのなら、不利益にしかならないと理性的な人なら理解できると思うし、それを掻き回そうとしてるのは、トランスの敵で単なる愉快犯だと気付いてほしい。