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はてなキーワード:ロングテールとは

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2025-07-10

政治って難しいよな、ユーザーニーズ多様化するこの時代に、有権者の多様なニーズを実現することが求められるから

ニーズ多様化って、商品開発やエンタメだったらまだロングテール的な発想で対応できるところがあるけど、政治にそこまできめ細かい対応ができるかと言うとそうじゃ無い

結果としてそのニーズ政策に組み込んだ小粒の政党が乱立することになるかもしれないが、政党が小粒化するほど政策実現性は下がり、結果としてユーザーニーズも満たされない

負のスパイラルに陥り得る

Permalink |記事への反応(0) | 10:10

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2025-06-28

anond:20250628170630

職場に一人学校に一人しかいないレベル変人

ロングテールインターネットにありふれすぎて

しろ凡庸に感じるからなあ

Permalink |記事への反応(0) | 17:09

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2025-06-15

映画館って頑張ればロングテールできそうだよね

新作しか映画館で上映しないっていうモデルが無理ある

Permalink |記事への反応(0) | 08:54

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2025-06-13

はてな匿名ダイアリーは過疎ってきていますか?

はてな匿名ダイアリー過疎化傾向(2020~2025年


投稿数の推移

投稿件数の増減:はてな匿名ダイアリー通称増田」)の投稿数は2010年代半ばに大きく増加し、2016年前後ピークを迎えたとみられます。その後2018~2019年頃には日々の投稿数がやや減少に転じたという分析があります。一方で2020年代に入ってから投稿総数自体は必ずしも減少していません。むしろスパム投稿AI生成と思われる短文投稿大量発生により、1日あたり数千件もの日記投稿される日も見られました。例えば2020年10月中旬のある日は約6,000件以上の投稿がありましたが、これらの多くは数十文字程度の極端に短い記事で、内容のないスパム投稿が急増した結果でした。2023年頃の通常時でも1日2,000件前後投稿確認でき、投稿数そのものは依然として多い状態です。しかし、その内訳を見ると文字数中央値が40~50字程度と非常に短く、挨拶程度や一言だけの投稿が大量に含まれていることがわかります。総じて、量的には投稿数は高止まりまたは増加傾向にあるものの、その質や実質的ユーザー参加率という点では低下している可能性があります

ブックマーク数の平均・中央値の推移

平均ブックマーク数の低下:投稿数が膨大になる一方で、各記事が獲得するブックマーク数は全体的に伸び悩んでいます2019年統計によれば、同年に増田全体で付けられたブックマーク総数は約998,454件にのぼりました。一方、月間の投稿件数は毎月6万~7万件規模に達しており、単純計算すると1記事あたり平均1~2件程度のブックマークしか獲得していないことになります。実際にはごく一部の人記事が何百件ものブックマークを集める一方、大多数の記事ブックマーク0~数件にとどまるロングテール状態です。たとえば2000ブックマークを超えるような大反響記事は全体のわずか0.2%程度であり 、中央値で見ればブックマーク獲得数は0件に近いと推測されます2020年以降もこの傾向は大きく変わらず、むしろスパム的な記事増加により相対的に平均ブックマーク数は下がっている可能性があります。つまり、「増田」に投稿された大半の記事ほとんどブックマークされず埋もれている状況であり、ユーザーの関心が集中する記事はごく一部に限られてきています

平均ブックマーク数の推移例:2019年の月次データでは、1月投稿約71,267件・ブックマーク計65,570件、2月投稿61,454件・計81,330件ブックマーク3月投稿62,855件・計71,860件ブックマークといった数値が報告されています。月によってばらつきはありますが、いずれも投稿数とほぼ同じ桁数のブックマーク総数で推移しており、1記事あたり平均約1件前後ブックマークとなっています。これに対し、中央値ブックマーク数は0件であることがほぼ確実です。実際、**半数以上の記事ブックマークゼロ」**のままという指摘もあり、特に2020年以降は投稿の質の低下に伴って読者の反応(ブックマーク付与)がより選別的になっていると考えられます

コメント数・言及数の増減

ブックマークコメント増田におけるコメント機能は直接のコメント欄ではなく、はてなブックマーク上でのコメントブコメ)が事実上議論の場になっています。人気記事には数十件~百件規模のブックマークコメントが付くこともありますが、平均的な投稿ではブコメ数もごくわずかです。ブックマーク数が0~1件程度の記事にはコメントも付かないため、全投稿中央値で見ればコメントも0件となります。したがって、コメントが活発に付くのも一部の注目記事のみという状況です。例えば2019年データでは、被ブックマーク数トップクラス記事でもブコメ数は数十件規模で(それでも一般記事よりは多いものの)限定的でした。2020年以降、この傾向はさらに顕著になっています投稿の大量増加で一つ一つの記事への注目度が薄れたことや、後述するようなコンテンツ傾向の変化により、ユーザー同士の議論が盛り上がる記事が減少していると考えられます

言及トラックバック)的な動き:はてな匿名ダイアリーでは他の記事への「言及機能提供されており、2021年6月には記事本文から直接「言及する」リンクで他記事に応答できる仕組みが追加されました(過去記事をまとめ読みできる人気記事アーカイブ機能とともにリリース)というアナウンスがありました。この機能によりユーザー間で相互日記を参照し合うハードルは下がりましたが、実際に頻繁に言及トラックバック)される記事もごく限られています2019年統計では、年間で被トラックバック件数もっとも多かった記事でも170件程度で、上位50位以内に入るには10件以上の被言及必要でした。しかしこれらは例外的な人気記事であり、大半の記事言及されることなく終わります2020年以降も傾向は類似しており、人気記事にはTwitterブログから言及されて話題が広がるケースがある一方で、増田内で記事同士が言及し合うコミュニティ的な盛り上がりは縮小していますユーザーからは「最近は互いに絡み合うような増田同士のやり取りが減った」という声もあり、コメント言及といった双方向コミュニケーション面でも過疎化が進んでいると評価されています

人気エントリブックマーク数傾向

トップエントリブックマーク推移:各年の「人気エントリー」を見ると、トップクラス記事が獲得するブックマーク数には若干の上下はあるものの、おおむね数百~数千件規模で推移しています2020年では、年間トップ増田が2260ブックマークを集めました。これは過去の「保育園落ちた日本死ねエントリ2016年、約1400ブックマークと言われる)などを上回る水準で、2020年前後過去最大級ブックマーク数を稼ぐ増田が現れた時期と言えますさら2021年には2558ブックマークという記録的な記事(「当たり屋対策集合知」)が登場し、増田史上でも屈指の反響を得ました。一方、2022~2023年になるとトップブックマーク数は1500~2000件台が中心で、2021年ピークと比べ若干減少傾向にあります。例えば2023年の年間トップ推定で約2060~2100ブックマーク前後(「ゲームさんぽの次に見るべきYouTube教養コンテンツ」に関する記事)で、2021年の記録には及ばないものの依然として2000件近い注目を集めました。

ランキングボリュームの変化:人気エントリ上位の顔ぶれを見ると、トップ50やトップ100に入るためのブックマーク数も徐々に変化しています2020年は年間50位前後記事でもおおよそ300~500ブックマーク程度を集めていましたが、2023年では50位前後で200~300ブックマーク台となり、ボリュームゾーンがやや下がったようです(正確な順位データによる比較では、たとえば年間200位のボーダー2021年666件→2023年約605件と減少傾向 )。これは「突出したバズ記事以外はブックマーク数が伸び悩むようになった」ことを示唆しています。要因として、読む側のユーザー数・熱量の減少や、話題分散化(多数の記事投稿され競合するため一極集中しにくい)などが考えられます。つまり、ごく一部の超人増田を除けば、多くの記事ブックマーク獲得数は往年より低調になっていると言えます

コンテンツ傾向の変化と注目された出来事

2020年前後トレンド2020年新型コロナウイルス感染症流行匿名ダイアリー上でも大きなテーマとなりました。政府休校措置への批判や、ワクチン変異株(例:「N501Y変異株の爆発的な増加を知ってほしいという話」)に関する記事が多数投稿され、いずれも大きな反響を呼んでいますリモートワークや自粛生活体験談コロナ禍での社会批評的な増田も増え、2020~2021年時事問題社会問題を扱う記事が目立った時期でした。一方で、「意識の低いフリーランス生存戦略」や「100分de名著を100冊読破して人生変わった」等、自己啓発仕事術ライフハック系の増田2020年前後に人気を博しており、多様なジャンルバズる傾向がありました。

2022年頃の傾向:2022年になると、コロナ禍の話題は徐々に落ち着き、代わりに日常生活人生観に関する増田が人気化する例が散見されました。例えば「子供は作っておいた方がいい」という家庭観に関する記事や、「独身中年男性、狂ってきたので今のうちに書き残しておく」といった生き方人生相談系の増田が注目を集めています。また、「セックスレス解消に足りなかった視点」 のような男女関係ジェンダー問題を扱う増田話題になるケースも増え、従来から一定の人気テーマである恋愛結婚オタク文化に関する投稿コンスタントホッテントリ入りしています2022年前後は、社会全体のムーブメントというより各個人体験談意見表明が多様なテーマで発信・拡散される傾向が強まったといえます

AI生成コンテンツと虚偽投稿の台頭(2023~2025年):2023年以降、匿名ダイアリー界隈で特に注目された変化が生成AI人工知能)を用いた創作投稿の増加です。ChatGPTをはじめとする文章生成AI一般化した影響で、増田でもAI活用したと思われる長文記事創作物が散見されるようになりました。実際、2023年後半になると「バズっている増田記事の相当な割合AIによって書かれている」との指摘もあり、この風潮に対してあるユーザーは「長文増田AI増田という疑念が広まり、人力の力作長文が敬遠されるようになった。真面目に書いても誰も書きたがらなくなれば増田は滅びてしまう」と危機感を表明していますAI投稿の氾濫により読者がコンテンツを疑うようになり、結果として良質な投稿者のモチベーション低下を招いているという懸念が広がっているのです。

また、2024年2025年にかけて露見した出来事として、特定ユーザーによる虚偽投稿問題が挙げられます2025年1月はてな運営匿名ダイアリー上で「差別的表現通報があった記事」を調査したところ、同一アカウントから内容の異なる複数創作記事投稿されていたことが発覚しました。そのユーザーはあたか犯罪被害者親族や様々な当事者を装い、時事ネタに乗じたフィクションを量産していたとされ、運営はこのアカウントを停止し過去投稿もすべて削除すると発表しました。この件は増田利用者の間で大きな波紋を呼び、「やはり最近増田嘘松(虚偽)ばかりではないか」「釣り記事が横行し信用が落ちている」という批判や嘆きが聞かれました。注目を集めた増田が実は虚構だったという事例が続いたことも、ユーザー離れや過疎化感につながる一因となっています

過疎化の現状評価と背景・原因分析

定量的評価:表面的な投稿数だけを見ると、はてな匿名ダイアリー2020年以降も一日数千件規模の投稿があり賑わっているように見えますしかしその内実を精査すると、スパムや短文ばかりが大量発生している側面が大きく、ユーザーコミュニティとしての活力はむしろ低下していると考えられますアクティブ執筆・閲覧ユーザー数に関する公式発表はありませんが、前述のように平均ブックマーク数やコメント数は極めて低水準で、読者の反応が乏しい記事が大半です。これは裏を返せば、「書き捨て」のような投稿や質の低い記事ばかり増えて濃いユーザー同士の交流共感を呼ぶ投稿が減っていることを示唆します。定量データ上も、2010年代後半から投稿者・ブックマーカーアクティブ率が横ばい~減少傾向であることが指摘されており 、コミュニティ全体としての熱量低下が伺えます総合すると、「過疎化」は単に投稿数では測れないものの、実質的参加者エンゲージメント相互作用や反応の量)が落ち込んでいる点で進行していると評価できます

ユーザー間で語られる背景・原因:過疎化の背景にはいくつかの要因が考えられ、ユーザー間でも議論されています。大きな原因の一つは前述したコンテンツ質的低下です。増田特有の「匿名からこそ赤裸々に語られる深い話」が減り、代わりにAI生成文や虚偽の創作ネタが増えたことで、「読み応えがない」「信用できない」という声が増えました。これにより従来コアだった読み手書き手離脱し、悪循環的に良質な投稿さらに減るという構図が懸念されています。加えて、Twitter等他のSNS掲示板ユーザーの発信の場が移った影響も指摘されています。かつては増田日記を書くしかなかった層も、現在は短文ならTwitter、長文ならnoteはてなブログ実名アカウントで発信するなど選択肢が広がり、匿名ダイアリーにあえて投稿する必然性が薄れたとも考えられます

さらに、コミュニティ内のリアクション文化の変化も原因の一つです。増田投稿しても「どうせ誰も読まない/ブクマしない」と感じるユーザーが増え、結果として反応が乏しい記事さらに増えるという状況になっています。実際、「増田で頑張って書いても損するだけ」というユーザーの嘆きが2025年時点で表明されており 、参加者モチベーション低下が見られます。また、2025年運営による問題ユーザー削除の件では「運営による統制や検閲が強まった」と感じた層もおり、萎縮効果投稿を控えるユーザーもいるようです(もっとも、多くのユーザーはむしろ歓迎する対応でしたが)。

以上を総合すると、はてな匿名ダイアリー2020年以降、量的には賑わっているようで実態ユーザーエンゲージメントが低下した状態にありますブックマーク数・コメント数など定量的指標の低迷 、およびAI・虚偽投稿の横行やユーザー離れといった定性的な要因  が重なり、コミュニティとして緩やかな過疎化が進行していると言えるでしょう。その一方で、毎年数本は数千ブックマーク規模のバズ記事が生まれており、匿名ならではの告白エントリや鋭い社会批評が大きな話題になる土壌自体は残っています。今後、質の高い投稿をどう維持・促進していくかや、AI時代における信頼性確保が課題となっており、これらに対応できなければさらユーザーが減少する恐れがあります。一部ユーザーからは「このままでは増田文化のものが滅びかねない」という危機感も示されており 、コミュニティの立て直しが求められている状況です。

Permalink |記事への反応(0) | 00:06

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2025-06-06

anond:20250606094557

先進国人口減でどの国も衰退をたどるなか、打開策を立てないことで大きなリスクは取らない事を選択をし、時間をかけてロングテール終焉までの時間を引き伸ばすのは生存戦略として賢いのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 09:58

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2025-05-27

anond:20250527074141

日本が貧しく老いていく中でロングテール神話はもう成立しないように思う。裾野はもうカスカスゴミしかのこっていない。

Permalink |記事への反応(0) | 08:12

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2025-04-15

dorawii

ロングテール法則

anond:20250415124333

Permalink |記事への反応(0) | 15:05

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2025-03-19

anond:20250319145552

疫学的な証明ができないのに法規制を叫んでいるなら、それは感情論ものを言っているだけです。

有効データを示せずに規制しろといっているわけですからね。

自主規制してゾーニングしろというのも一理ありますが、既にエロコンテンツというゾーニングをすでにしているならその中での細分化というのはやりすぎのようにも思う。

エロは究極のロングテールですから、世の中には様々性癖があります

それらの特殊性癖ごとのゾーニング結構大変のように思う。

またはペドフィリアだけはさらに別格にゾーニングしろという話でしたら、それはなんで?という話になりそうですが。

それとあなたAIとの会話ログURLを公開するべきです。

Permalink |記事への反応(1) | 18:21

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2025-01-30

anond:20250130153507

エロの力を甘くみるべきではない。

しかも、これは個人的に推測しているだけだが、生成AIが出てきたことで日本型マンガアニメ文化世界に広がっている。

海外でも自分たちクリエイトできるようになったことと、言語の壁が相当下がったことが効いていると思う。

ウェブアプリマンガでも、10年前と比べると明確に英語コメントが爆増している。

おそらく近いうちにfanboxの自主連載マンガ電子単行本の発行数が100万部とか1000万部とかいものが出てくると思う。

(ただしそれは生成AIオンリーで作ったものではない、画像生成の品質はまだそのレベルではないけど)

エロについて言えば、要するに、エロさの破壊的向上だけでなくあらゆるマニアック性癖アプローチする手段が得られたということだと思う。

ロングテールを根こそぎ取りに行くことになるはず。

Permalink |記事への反応(0) | 15:39

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2025-01-24

anond:20250123154758

ロッキンオンみたいなスタイル批評すると、「こういうセルアウトしたYouTuberゴミ」とか「VtuberをTuberと認めるか論争」とか「結局は海外クオリティに勝らない」みたいなこだわりの視点が入り込んでくるがかまわんのか

 

現代推し文化っていうのは、批評性を持たずに「みんな違ってみんないい」「だから他人の好きを否定しない」というロングテール思考+お花畑思想に支えられているんと違うか

Permalink |記事への反応(0) | 13:36

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2024-12-28

漫画アプリで表示される画像広告は1view≒0.5円らしい

1巻丸ごと無料はおよそ10話=5円ということになる。

これを10万人が読めばそれだけで50万円の売上になる。

凄い。

そりゃ皆飽きられない程度のタイミング無料にしていくわけだ。

新刊普通に買う人間からは600円、50%オフなら買う人間からは300円、80%オフなら120円、95%オフなら30円、そしてタダ読み乞食からは5円。

段階的かつロングテールの端っこまでキッチリ儲けていく仕組みが既に完成している。

今や多くの会社がこの方式採用している。

なぜならこれが最も効率的からだ。

資本主義見えざる手とはこういうことなんだろうな。

経済的な最大効率に向けて世界自動的デフラグされていくわけだ。

美しもえげつないぜ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:33

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2024-11-11

「頭の悪い人向けのゲーム」のほうが市場としてはもう大きいよね

スマホゲーのランキングとか本当にもう頭が悪い人向けのゲームばかりだよ。

ただ放置してポチポチするだけのゲームなんかが物凄いレベル評価されて、そして大量の課金を集めていく。

賢い人向けのゲームちゃんと作ってる人なんてもうただ損をするだけ。

猫とか巨乳とか適当ビジュアルだけそれっぽく固めてから、あとはどんなに頭が悪くてもどうにかなるゲーム内容を用意すればいいだけ。

一番有効なのが「一見すると戦略がありそうだけど、実際には強いガチャレアテンプレどおりに並べるだけ」みたいなゲームを作ること。

頭が悪い人の中には自分の頭の悪さをどうしても認められない人がいて、そういう人は一見頭良さげで実は課金額を競ってるだけみたいなゲームで負けると「違う!俺は頭が悪いんじゃない!」と顔真っ赤にして課金するからね。

プレイヤー同士でバトらせなくてもやたら高難易度コンテンツを用意するだけで「これがクリアできたら俺は頭いいって証明できる!」ってジャブジャブ課金する人が出てくる。

広告バンバン打つとか、早解きキャンペーンクオカード配るとかの単純な方法有効

とにかく頭が悪い人のほうがお金になるんだよ。

賢い人はセールで安くなるまで待ってたりするけど、頭の悪い人は新作を発売日に買って速攻でクリアするのが格好いいといつまでも信じてたりする。

頭がいい人向けの市場クオリティの高いものを作ってロングテールで儲けていく形になるけど、これってランニングコストも考えたら効率はかなり悪いんだよね。

頭の悪い人向けに作って短期間に売り抜けて、ゲームバランスがボロボロから速攻で飽きられて次のゲーム行ってもらうってサイクルのほうが遥かにコスパがいい。

昔のゲーム業界ってそういうゲームキャラゲーに固まっていたけど、今はどっちかというとキャラゲーの方がちょっと丁寧な作りでオリジナルゲームの方がどんなバカでも一見すると賢そうに遊べるって方向に舵を切ってる印象がある。




https://anond.hatelabo.jp/20241110190316

Permalink |記事への反応(1) | 20:20

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2024-11-08

インターネットが人々をチョロくした面はある

ネットの普及によって、いわゆるロングテールが注目されたのも今は昔

しろ逆の側面が台頭

資本主義的には人々が単純化されるほうが、マーケティングコストが安く済むので

望ましいんだろうね

Permalink |記事への反応(0) | 02:27

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2024-11-01

anond:20241101121056

amazon売上ランキングロングテールの末端に

売上ゼロ商品がズラーっと並ぶように

興味ゼロ物事はいくらでもあって

それらは等しくゼロだと思う

Permalink |記事への反応(0) | 20:12

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2024-08-03

ロングテール」ってめちゃめちゃ誤用されてないか

長期的に売れるって話じゃなくて、ニッチを売ることだよな?

Permalink |記事への反応(0) | 04:53

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2024-07-25

音楽業界なんかよりe-スポーツ業界のほうがTシャツレベルが高い

MOBAなんてどれもマジでスキンゲームキャラの見かけだけを変更する追加アバター。高いものほど各モーションや必殺技独自エフェクトになっていく)の売上で全てを回している。

世界大会が始まると大会イメージしたスキン販売される。

クソみたいに高い。

でも熱心なファンはそれを購入する。

それが積み上がることでプロゲーマー達に賞金が提供され、会場が作られ、会場の中央によく分からないモニュメントが作られる。

レッドブルの協賛金で全部賄われていると勘違いしている人もいるだろうが、全体の割合を見ればゲーム親会社スキンマネーから出している部分が一番大きいと言える。

エペのようなFPSだってそれは変わらないだろう。

ゲーム業界全体がそうではないがe-スポーツ世界スキンを売る世界だ。

パス経験値効率アップを売りつけるロングテールがメインみたいに思ってるひともいるかも知れないが、そもそもパスだってメインの報酬スキンなんだ。

スキンを売るために面白いゲームを作り、スキンの売り上げでゲーム宣伝し、新作スキン出来栄えPVによって宣伝することで古参の復帰を誘うのである

もはやゲームスポーツというよりもアバター業界と言っても過言じゃないぐらいにスキンの売り上げが全てだ。

嘘だと思うなら人気の基本無料ゲーム公式サイトに行ってみるといい。

「新しいスキンはこんな設定で作られているぜ!マジで格好いいぜ!」とMVなんか作ってたりするから

スキン1セットを売るためにわざわざ音楽アニメーション外注するんだぜ?

どんだけだよ。

その金でゲームバランスを修正しろなんて角を生やす奴もいるが、ソイツ等の相手をしても入ってくる金は増えない。

スキンを売った金で次のスキンを売るための宣伝をするのが正解なんだ。

データがそれを物語っているのである

Permalink |記事への反応(1) | 22:47

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2024-07-14

買い切り至上主義者「中古屋で買ったわ」 ソシャゲプレイヤーリリース日に数万課金した」 ←どっち向いて商売すると思う?

こういう話すると拝金主義だなんだみたいに言われるけどさ、先に拝金主義的な動きをしてきたのはユーザーじゃね?

散々ゲオブックオフ手数料払って同じゲームをぐるぐる循環させてさ、メーカーには全く金払ってこなかったくせに「なんでスマホゲーばっかり作るんだよ!」ってそりゃお前らが商売をぶっ壊したからだろ。

買えよ。

発売日に定額で買えよ。

DLCちゃんと定額で買えよ。

なにが分割商法やねん。

追加コンテンツ作るのにかかったコスト回収出来なきゃ会社員のクビは回らねえよ。

マジでアホすぎるだろ。

リリースから何年もしてからセールで半額だけ払った奴が「俺はちゃんと金払って遊んでるなあ」みたいな顔するのちょっとおかしいからな。

発売日に定額で買えっての。

ソシャゲがこんなに増えたのは一部のプレイヤーが何十万も課金するからっていうのは迷信なんだよ。

実際にはロングテールで売上が維持されているか商売が成立してるパターンが多い。

買い切りゲーと比較して客単価の平均が高いんだよ実は。

買い切り無課金乞食はいないみたいに思ってるかもだがな、普通におるから

友達から借りて遊ぶとき会社には1銭も入らないし、中古屋で買うときも一緒だよ。

DL販売ならそういうのは少ないけど、それだってとんでもなくて安い値段にならないと買わない奴らが大勢いる。

マジで金にならねえ癖に声だけデカプレイヤーが多いんだよ買い切りゲーの世界は。

Permalink |記事への反応(0) | 10:45

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いわゆるカルチャーの消費に関して

自分は主に音楽を消費しているんだけど、気になるミュージシャンが影響を受けたミュージシャンが影響を受けたミュージシャンとか

追っていくだけでなかなか時間を使う

音楽時間芸術なんで、映画アニメみたいに倍速で聞いたら台無しなんでね

ほんとは映画アニメもそうなんだけどさ

でも映像作品も観たいとは思うし、実際ときどき観てはいるんだけど

マジ、時間がないのよね

ゲームも好きなのに、時間がない

PlayStation Storeプレイしていないゲームが数本溜まっていて、いつやれるのかわからない

ついでにはてなとかソーシャルメディアを見る時間も確保しようとすると

もうパンクちゃう

なんかさ「ロングテール」が商業的にもポジティブだっていう流れがあったけど

そうでもなくなったきたな

サブスク自由さ加減にはあんまりついていけないからこそ

アニソンが売れているんじゃないのかな

Permalink |記事への反応(3) | 07:11

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2024-06-12

はてブつまんねーなー

なんか細けぇ小せぇ観測範囲お気持ちの話(しか図書館の話とかロリコンの話とか同じ話題ばっかり)で、これがロングテールだ!とか言ってもよぉ・・・

もっとまともな話題ないのか。

Permalink |記事への反応(3) | 19:51

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2024-06-07

山奥SEO実践してみたニッチキーワード策定から結果まで

はじめに

山奥SEOは、競争の激しい一般的キーワードではなく、ニッチ専門性の高いキーワードに特化してWebサイト上位表示を目指すSEO手法です。今回は、よりニッチ検索ワード使用して山奥SEO実践し、その成果を共有します。この記事では、キーワード策定方法作成した記事の内容、そしてその結果について詳しく解説します。

キーワード策定

まず、ターゲットとするニッチキーワードを見つけるために、以下の手順を踏みました。

リサーチ

SEOツールGoogleキーワードプランナー、Ahrefsなど)を使用して、検索ボリュームが非常に低く、競合がほとんどないキーワードリサーチしました。

具体的なキーワードの選定

以下のような、検索ボリュームが0〜100程度のキーワードを選びました。

「家庭用ソーラー充電DIYキット」

「室内観葉植物ミニ盆栽育て方」

手作り石けんローズマリーオイル

ユーザーニーズ考慮

ユーザー検索する際にどのような情報を求めているかを考え、そのニーズに応える形でキーワードを決定しました。

作成した記事

選定したキーワードに基づき、以下のようなコンテンツ作成しました。

記事タイトルメタディスクリプション

タイトルキーワードを盛り込み、検索エンジンとユーザーに対して記事の内容を明確に示しました。例えば、「家庭用ソーラー充電DIYキット:初心者でも簡単にできる設置ガイド」などです。

コンテンツの内容

記事の本文には、選定したキーワードに関連する情報を詳しく網羅しました。具体的には、ソーラー充電キットの選び方、設置手順、必要な工具、注意点など、ユーザーが求める情報を過不足なく提供しました。

視覚的要素の活用

画像動画、図解などの視覚的要素を活用し、ユーザー情報理解やすいように工夫しました。

結果

山奥SEO実践により、以下のような成果が得られました。

検索順位の向上

選定したニッチキーワード検索上位に表示されるようになりました。特に「家庭用ソーラー充電DIYキット」では、検索結果の1ページ目に表示されることが多くなりました。

トラフィックの増加

検索エンジンからオーガニックトラフィックが増加し、特定ニッチトピックに関心のあるユーザーからアクセスが増えました。

ユーザーエンゲージメントの向上

記事内容が具体的で役立つものであったため、ユーザーから感謝コメントソーシャルメディアでのシェアが増え、リピーターも増加しました。

まとめ

山奥SEO実践することで、競合が少ないニッチキーワード効果的に上位表示を達成し、トラフィックを増加させることができました。適切なキーワード選定と高品質コンテンツ提供により、ユーザーの信頼を得て、持続的なトラフィックの増加を実現することが可能です。

実践してみての苦労

適切なニッチキーワード発見

最も大きな課題は、競合が少なく、かつユーザー需要がある適切なニッチキーワードを見つけることでした。多くの時間キーワードリサーチに費やしましたが、検索ボリュームが極端に低いキーワードも多く、実際にトラフィックを獲得できるかどうかの見極めが難しかったです。

コンテンツの深掘り

ニッチトピックに関する情報提供するため、専門的な知識や詳細な情報必要でした。特に独自視点や具体的な事例を盛り込むためには、多くの調査時間必要でした。

継続的コンテンツ更新

作成したコンテンツ放置せず、継続的更新しなければなりませんでした。情報の鮮度を保つために、定期的なリサーチ更新作業が求められました。

リンクの獲得

山奥SEOでは一次情報提供重要ですが、被リンクを獲得するためには、他サイトから引用されるような高品質コンテンツ作成する必要がありました。これもまた、時間と労力を要する部分でした。

キーワード選定のコツ

キーワードツール活用

GoogleキーワードプランナーやAhrefs、SEMrushなどのツール活用して、検索ボリュームが低く、競合が少ないキーワードリサーチします。特に検索ボリュームが0〜100程度のキーワードターゲットにするのが効果的です。

ユーザーの具体的なニーズに応える

キーワードを選定する際は、ユーザー検索する際にどのような情報を求めているか考慮します。具体的な悩みや質問に答える形でキーワードを選定することで、ユーザーにとって価値のあるコンテンツ提供できます

ロングテールキーワード活用

検索ボリュームは少ないが、特定ニーズ合致するロングテールキーワード活用します。例えば、「家庭用ソーラー充電DIYキットの選び方」や「手作り石けんローズマリーオイルの作り方」など、詳細で具体的なキーワードを狙います

競合サイト分析

選定したキーワード上位表示されている競合サイト分析し、どのようなコンテンツ効果を上げているか確認します。これにより、自分コンテンツがどのように差別化できるかを把握します。

検索意図理解

キーワードユーザー検索意図合致しているか確認します。ユーザーがそのキーワードで何を求めているのかを理解し、それに応える内容を提供することが重要です。

実際の取り組みと結果

例として、以下のようなニッチキーワードを選定し、コンテンツ作成しました。

キーワード: 「家庭用ソーラー充電DIYキット」

内容: ソーラー充電キットの選び方、設置手順、必要な工具、注意点などを詳しく解説

結果:検索結果の1ページ目に表示され、オーガニックトラフィックが増加。

キーワード: 「手作り石けんローズマリーオイル

内容:ローズマリーオイルを使った手作り石けんの作り方、材料、手順、効果などを紹介。

結果:専門性の高いコンテンツとして評価され、ユーザーから感謝コメントシェアが増加。

最後

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Permalink |記事への反応(3) | 06:46

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2024-06-06

anond:20240606173445

それはそうと性風俗趣味としてみた場合コスパ観点から論ずることは今までないよね

ビジネスする側、労働者じゃなくて経営からみた場合だと他業種と比べてリスク&リターンの割合とかロングテール具合とかってどうなんだろうか

🤔

Permalink |記事への反応(0) | 19:20

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2024-04-28

anond:20240427234928

ロングテール言いたいだけのバカじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 00:11

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2024-04-27

anond:20240427233307

ロングテールでも高得点は取りにくく合格者最低点周辺の点数が一番取りやすいのである

Permalink |記事への反応(1) | 23:49

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2024-04-01

anond:20240401231213

当たり前だがレコメンドがないプラットフォームって在庫が尽きるのが早い。

その上で充実したラインナップを見せるためにどうすべきかというと、顧客の望まない商品を見せることが答になる。


例えば敷地面積の広いホームセンターでいつも釘だけ買ってる客がいるとする。

その顧客自分ニーズを満たす商品は釘だけであり、他の99.99%の商品はどうでもいいものでああり、邪魔ものである

なぜそれが邪魔なのか?

真にその顧客ニーズを満たすなら、入口すぐに釘が置いてあり、その隣にはレジがあるべきだろう。

釘だけを買う顧客にとってこの上なく快適な買い物ができるし、客商売が真に顧客のことを考えているならそうすべきだろう。

ところが実際には釘を売っている売場を通るために買いたくもない商品を通り、華のない釘なんて商品は売場の奥にあるから無駄距離を歩かされるわけだ。これが邪魔でなくて何なのか?

しかしながら実際の顧客は、これは釘だけしか買わない客以外の殆どにおいてそうなのだが、目的商品が奥にあっても気にせず歩いていくし、何なら通路の途中にある商品をつい気になって手にとってしまい、あろうことか本来買うべきでない出費までしてしまうのである。この人間の非合理なふるまいを知っているか小売業で働く人は売場の隅々にまで商品を張り巡らせ、定期的に売場構成を変え、普段置いてない商品スポットで納品してレジの横や柱の側に突き出して売るのである


レコメンドはつまるところこれと同じだ。Youtubeにとって動画音楽商品であるAmazonロングテールを支える膨大な在庫がすべて商品である。この商品をできるだけ多く活性化させることがミッションであり、個別顧客ニーズに応えることではないのだ。

小売業にせよプラットフォーマーにせよEコマースにせよ、目的顧客満足度の最大化ではなく売上と利益の最大化である

そもそも顧客満足度を最大化させることは究極的にはボランティアないしイリーガル取引強要を招くものであり本来的には避けるべきものである。そこを避けずに突っ込むから日本の商慣習はいつまでも改まることはないし、下請にダンピングするし、原価厨がはびこるのである

Permalink |記事への反応(1) | 23:49

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2024-02-18

はてブ終わってる感ハンパない

そもそもホッテントリ話題ものすごーく偏っている。広い世の中のほんの重箱の隅

インターネット黎明期はそれがロングテールで「いい話」が多かった」けど、いまのはてブは「女は虐げられている」、みたいな話とか、

ポスターの乳や太ももシカランとか、SNSでくだらない喧嘩して炎上した、みたいな話が3割位、

増田でたとえば「暇空が云々」とか大量に繰り返し書かれる量を入れると4割を超える。

またその内容がつまらない。言いがかりとか内輪もめみたいなのを延々とやっている。

技術ネタでも、なんかすごい初歩の初歩以前のエントリ無言ブクマが沢山ついたりして、

ブコメそもそも間違っているようなのが多い。たとえば「太陽光発電詐欺絶対つけるな!」みたいなコメント

あともう一つの流れはTogetterの、やっぱり根本的に間違っているトピックのまとめとか、10年位前に話題になった件の焼き直しとか

そんなエントリ

あとは犬猫動物スレしかのこらないじゃないか

Permalink |記事への反応(10) | 12:02

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