
はてなキーワード:レ・ミゼラブルとは
https://anond.hatelabo.jp/20250804171112
・ブクマカのコメントだけを集計している。増田のトラバは集計していない。ただし、元増田の挙げた10作だけは特別に集計に入れている。
・手作業なので多分、抜けや集計ミスがある。なお、この作業を行うにあたり、ChatGPT君がクソほどの役にも立たなかったという事実は、いくら強調してもしすぎるということはない。
・作品名が書かれていないもの(作者名だけのもの)はカウントしていない。国産小説はカウントしてしない。自分のおすすめを紹介しているわけではないと思われるコメントはカウントしていない。
・これ同じ小説だろ、と思われるもの( 「長いお別れ」と「ロング・グッバイ」みたいなもの)は勝手に統合して集計した。他にもこれとこれ同じ小説だよ、というものが混じっているかもしれないが、知らん。
三体
大聖堂 動物農場 フラニーとゾーイー プロジェクト・ヘイル・メアリー 星を継ぐもの マーダーボット・ダイアリー モモ
IT アメリカの鱒釣り アルジャーノンに花束を 火星の人 存在の耐えられない軽さ タタール人の砂漠 地下室の手記 長いお別れ ニューロマンサー 羊たちの沈黙 日の名残り 指輪物語 幼年期の終わり
異邦人 ウォーターシップダウンのうさぎたち 鏡の中の鏡 悲しみよこんにちは 華麗なるギャツビー 高慢と偏見 氷と炎の歌 シャドー81 城 水源 スローターハウス5 タイムマシン チャンピオンたちの朝食 月と六ペンス 伝奇集 夏への扉 二年間の休暇(十五少年漂流記)ハイ・フィデリティ ハリーポッターと賢者の石 緋色の研究 ファイト・クラブ 不思議の国のアリス ペスト ホワイト・ジャズ 見えない都市 モンテ・クリスト伯 リプレイ わたしを離さないで
24人のビリーミリガン 2666 82年生まれ、キム・ジヨン HHhH V Xの悲劇 Yの悲劇 愛を語るときに我々の語ること 青い湖水に黄色い筏 青い鳥 青犬の目 青白い炎 赤毛のアン 悪童日記 悪霊 あなたの人生の物語 アブサロム、アブサロム! アルケミスト アンドロイドは電気羊の夢を見るか? アンナ・カレーニナ 暗殺者グレイマン 石蹴り遊び 犬の力 荊の城 息吹 イワン・デニーソヴィチの一日 イングリッシュ・ペイシェント インビジブルモンスターズ ウィトゲンシュタインの愛人 ウォーターランド ウォッチャーズ 失われた時を求めて 歌の翼に ウは宇宙船のウ 海を飛ぶ夢 エーミールと探偵たち 越境 エミール エルマーと16匹の竜 エルマーのぼうけん エレンディラ エンジン・サマー 嘔吐 大鴉 オーエン詩集 おとなしい凶器 怪奇クラブ 外套 カエアンの聖衣 カササギ殺人事件 火星のタイムスリップ 風と共に去りぬ カチアートを追跡して カッコウはコンピュータに卵を産む かつては岸 カモメのジョナサン 狩りのとき 完全な真空 期待忘却 君のためなら千回でも キャッチ=22 吸血鬼カーミラ 吸血鬼ドラキュラ 巨匠とマルガリータ 供述によるとペレイラは… 恐怖の谷 キリンヤガ クライム・マシン クラッシュ 暗闇にひと突き 黒い時計の旅 黒の過程 刑務所のリタ・ヘイワース ゲイルズバーグの春を愛す 穢れしものに祝福を ケルベロス第五の首 拳闘士の休息 航路 荒野へ 香水ある人殺しの物語 コーラン 黒檀 ここではないどこかへ 古書の来歴 コンダクト・オブ・ザ・ゲーム さあ、気ちがいになりなさい 最後にして最初の人類 さかしま サバイバー 砂漠の惑星 寒い国から帰ってきたスパイ シークレット・ヒストリー シークレット・レース ジーヴズの事件簿 ジェイン・エア 地獄 死体 シッダールタ 死にゆくものへの祈り 死の鳥 死父 シャドウ・ダイバー 初秋 書写人バートルビー 少年が来る 少年時代 女王陛下のユリシーズ号 シルトの岸辺 審判 真紅の帆 聖書(新訳・旧約) スター・ピット スタンド・バイ・ミー ずっとお城で暮らしてる ストーン・シティ 砂の惑星DUNE すばらしい新世界 素晴らしいアメリカ野球 スラップスティック 清潔で明るい場所 西部戦線異状なし 千夜一夜物語 戦慄のシャドウファイア 前日島 善人はなかなかいない 禅とオートバイ修理技術 喪失 捜神記 族長の秋
そして誰もいなくなった ソラリス ダ・ヴィンチ・コード タイタンの妖女 タイム・シップ 大泥棒ホッツェンプロッツ 第二の銃声 ダウンビロウ・ステーション 脱出航路 頼むから静かにしてくれ 卵をめぐる祖父の戦争 ダレンシャン タンナー兄弟姉妹 血と暴力の国 チョーク
長距離走者の孤独 罪と罰 ティファニーで朝食を デス博士の島その他の物語 鉄の時代 転落 闘争領域の拡大 遠い声、遠い部屋 特性のない男 賭博師 飛ぶ教室 虎よ、虎よ トリフィドの日 ドルジェル伯の舞踏会 どろぼう熊の惑星 『ドン・キホーテ』の著者ピエール・メナール ドン・キホーテ ナイトホークス ナイン・ストーリーズ 渚にて ナルニア国物語 人間の土地 人間の絆 ハイペリオン ハイペリオンの没落 パイド・パイパー 裸のランチ 果てしない物語 バベルの図書館 薔薇の名前 パリは燃えているか パルプ ハワーズエンド ビームしておくれ、ふるさとへ ビギナーズ 日々の泡 秘密の花園 日向が丘の少女 ヒルビリー・エレジー ビロードの悪魔 ファウスト 不安の書 フィーヴァードリーム フーコーの振り子 武器よさらば ふくろうの叫び 二つの心臓の大きな川 二人の世界 舞踏会へ向かう三人の農夫 フライデーあるいは太平洋の冥界 ブライヅヘッドふたたび ブラックアウト ブリキの太鼓 ベルガリアード物語 ボーンコレクター ぼくのプレミア・ライフ ボトムズ 本当の戦争の話をしよう マイクロチップの魔術師 マガーク少年探偵団 マザーレス・ブルックリン マッカンドルー航宙記 マネーボール ミゲル・ストリート ミサゴの森 ミス・ビアンカの冒険 三つ編み 緑の家 ムーン・パレス 夢幻会社 無限の境界 名探偵カッレくん 目隠し運転 眩暈 盲人の国 森の小道 やぎ少年ジャイルズ やし酒飲み 幽霊狩人カーナッキ ユービック 夢の終わりに… 夢みる宝石 ユリシーズ 予告された殺人の記録 夜の果てへの旅 夜の樹 夜の声 楽園への道 ララバイ リヤ王 リリス リンゴ畑のマーティン・ピピン レ・ミゼラブル 冷血 レッドオクトーバーを追え レディ・プレイヤー1 朗読者 ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを 路上 ロビンソンクルーソー 若草物語 鷲は舞い降りた わたしの名は赤 われら闇より天を見る 我はロボット
・国別だとアメリカ文学が多い……ように見える。
・SFが人気。
・ミステリは人気だが、ハードボイルドを挙げる人は少ない。複数票入っているのは「長いお別れ」と「ホワイト・ジャズ」くらいか?
・超メジャーな文学作品を挙げている人が少なかった。世界の十大小説とかサマセット・モームが選んだ世界十大小説なんかに挙げられている作品はほとんど名前が挙がらず。そんな中5票入ってる「カラマーゾフの兄弟」は改めてすごい小説なんだなと思える。
・作者名の照応はしていないし、やる気もないが、ぱっと見だとヴォネガット、ガルシア=マルケス、オーウェル、カズオ・イシグロ、アンディ・ウィアーあたりが多いような気がする。
制作側もシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが歌えるとわかってるから、音響がしっかりしたセットを組んでその場で踊って歌っているものを映画でも使用している。なので近年の大作、魔法の世界としてはCGが少なめだが、それが「オズの魔法使い」という世界感にマッチしていた。
この形式を取ったので有名なのはレ・ミゼラブルだろう。が、当時はメインキャストの歌唱力に不満が爆発した。
今回は歌唱力化物同士のとにかく歌が、とにかくぶつかり合う。その場で演技し歌うので感情も乗る。もはや暴力的だ。耳から歌が入ってきて脳ミソをぐっと掴んで揺さぶってくる。
ウィキッドという作品を知らない人に説明すると、オズの魔法使いの二次創作だ。桃太郎は実は悪いやつだった?みたいな感じ。でもウィキッド原作はとても子供に見せられないグロと説教祭り。
それをブロードウェイがお直しして世に出した。劇団四季でもトップクラスの人気を誇っているミュージカルだ。2003年が初公演だったので知名度はそのあたりにミュージカルに触れていたかどうかであろう。
アリアナはまぁ説明不要にしといて(子役時代もあり演技に心配はない)
カラーパープルなどには出ているが、グレイテストショーマンの感動オーディション映像で一番歌っていて目立って話題を呼んでいた功労者のお姉さんである。
しかしグレショーは「出来レース」だったので彼女は宣伝映像として使われただけで、オーディションは落ちた。当然クレジットもギャラもなかった。
ウィキッドは先日興行収入10億ドルを超えた。結果グレショーで受からなくても、遥かに多いギャラで鮮烈な印象を与えることができたのだから人生はうまく回った。
とにかく言いたいのは、この映画は自宅環境などではなく映画館で見るべきということだ。
演劇はチケット代が高い。もちろんその場限りのものを見るわけだし、当然感動もすごいから文句はない。
しかしミュージカル演劇の力というものを、この映画はそのまま持ってくることに成功したと言っていい。
一本の世界的な成功ミュージカルを、2000円だか1400円だか、IMAXでも2700円で日本国内で見れるのなら安いものだ。
そういう感覚で1回見といてほしい。このレベルは毎年出てくるものではない。もう一度言うが、近年どころか数十年でトップレベルの歌唱力がぶつかるミュージカル映画だ。配信で良いやと機会を逃さないように。
タイトルそのまま。
一緒に遊べるわけでもないし、会えないし。
顔がいいとか、歌が上手いとか、ダンスが上手いとか、話し方とか、雰囲気とか。
多分推しが出来るって、いろんな理由があって、その一つ一つも分かるんだよね。
でもそれくらいで、推しにはならない。
5分後には名前も忘れてるしなんならその人にそれ(イケメンだねとか)っ言うの3回目だよ、ってパートナーに言われることもある。
人に興味無い、なんてこともない。
友達は大事だし、頑張ってるやつは応援したいし、なんなら友達がマラソンとか出て見てるだけでなんか泣いたし。友達の結婚式の前には色々感極まって奢りすぎてえらいことになったし。
絶対にそんなことはない。
それはそれとして推しも各々のペースで推しているんだろうなー。
その人と自分の違いはなんだろう。
ff14(ゲーム)のキャラクター、レ・ミゼラブル、高橋優、平井堅、yoasobi、ビリヤード、ダーツ、テニス、漫画、料理、料理本を読むこと、読書、ミュージカル。ピアノ。
推しがいる人はみんなもっとあるかもしれないけど、ぱっと出てきたのはこれくらいでもうちょっとあると思う。
上に挙げた人でも、例えば平井堅とかもどこで生まれたかとか性格とかライブとか全く興味がなくて、曲良いな〜って思ったから聞いてるだけって感じ。
って言われたけど、友達からも色々してもらっててギブアンドテイクだからちょっと違う感じがする。
似たような人いたら教えてください。
「推し」がわからないからアイドルのライブにでも行ってみようかと思ったけどクソ雑魚情弱のせいで気軽に行ける地下アイドル(気軽じゃなかったらごめん)のライブ情報すら出てこないので、近畿でなんかライブ一覧とか見れるとこあったら教えてください。
私は幼少期から母に子ども向けのミュージカルによく連れて行ってもらっていた影響もあって、1番の趣味は今も昔もずっと舞台観劇だ。成長していくにつれ国内外の歴史に触れたいと思うようになり、ミュージカルに留まることなく、能楽や歌舞伎、さらには京劇を観劇するようにもなった。
そんな私が中学生の頃に帝国劇場で上演されていた「レ・ミゼラブル」でひと目見てその才能に惚れ込んだ相手がいた。
読んでいた雑誌に読者モデルとして掲載されていたこともあって服装も、メイクも、そして誰に対しても優しく謙虚でいながらもきちんと個性を持っている性格も、私にとっては憧れになった。高校の頃にその人と同じような格好をするために貯金を握りしめて片道2時間かけて原宿へ出かけて買い物をしたこと、使っている化粧品を知ったら同じものを使っていたこと、その後YouTubeチャンネルが開設されてからもその更新が楽しみだったこと、すべてがキラキラした思い出だ。
学生時代のアルバイト代はもちろん、大学を卒業して就職してからもその人の名前がある公演のチケットを購入しては劇場に足繁く足を運んだものだ。むしろ学生時代なんてそのためにアルバイトを3つ掛け持ちしていたまである。
その人の存在が、私の頑張る糧だった。
しかしもう、それもできない。
それどころか、この増田を書いている真っ最中にも悲しい報道がなされた。
やるせない。
でも、私にはその人のような素敵な人になるために、必死で生きることしかできない。
あれから3週間が経ったけれど、私の心にはまだぽっかりと穴が空いていて、言葉に言い表すことが難しいような虚しさがある。
どうか、どうかあなたには笑っていてほしいと願うばかりだ。
全く書いてなかった。
ほんとこういうの続かねえなあー
まあいっか
前回の日記読んだらめちゃくちゃ疲れててうけた
書いてない間何してたっけなー
とりあえずここ2週間は映画館でやってるキンキーブーツを見てはびたびたに泣いてんな
もうね最高なんだよね全員見た方がいいと思う
そしてエンジェルズが本当の本当に美しい
基本的にミュージカルってみんなが揃って賑やかで楽しくて幸せな場面でいつも泣いてしまうんだよな
ミュージカルの幸せはいつもほんの少し悲しさを含んでいる気がする
それでいうならキンキーブーツは冒頭のPrice and Sonですでに泣いてしまうし
Raiseyou upとJust beなんかもうびたびたになる
そういう生身の人間にはとても言えないことを
それに救われる気持ちになるのはわかる気がする
ミュージカルの登場人物たちがこれからの未来ずうっとなんの苦しみもなく幸せに暮らすなんてとても思えないんだが
気の遠くなる努力に裏打ちされたパフォーマンスの果てに、愛とか希望とか祝福を語ってくれるから
最初に見たのが先々週で
まあ繁忙期が終わりつつあるのもあるけどね
あとはなんだろなー
花見っつってもお堀のあたりをぶらぶら歩いただけだけど楽しかったな
日記って書く前は細かくいろんなことを書こうと思うけど
書き始めるとわりとすぐ満足しちゃうな