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「ユートピア」を含む日記RSS

はてなキーワード:ユートピアとは

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2025-10-24

anond:20251024121025

そこに行けば

どんな夢もかなうというよ

誰もみな行きたがるが 遥かな世界

その国の名はガンダーラ

何処かにあるユートピア

どうしたら行けるのだろう

教えて欲しい

Permalink |記事への反応(1) | 12:11

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2025-10-15

anond:20251015212555

普通の人の生活」を社会保証するべきラインだという考えだと飛躍してるところがあなた認知自体が歪んでる証拠ですね。

社会福祉が保証すべき収入、といえば生活保護の定める程度であって、大抵の「普通の人」は上回る生活をしてるわけです。

普通社会保証するもの、という考え方自体あなたが異常である何よりの証拠です。

 

普通というのは社会一般の標準的な人が達成してる内容を語る話であって

世界中犯罪存在しない国は存在せず、200カ国のどこにもないユートピアのことを「普通」と言い張るくせに

社会の40-60%位の人を見ても恋愛結婚をしていることを普通とは認めない、性嫌悪精神異常者である認識をしたほうがいいわけです。

Permalink |記事への反応(0) | 21:52

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2025-10-12

パヨク女性ですけど、ネトウヨ山ちゃんと抱き合いました

正直、私自身もまだ消化しきれていません。

普段SNSで「格差是正」「ジェンダー平等」「脱原発」を叫ぶパヨク女性の私が、あのネトウヨ山ちゃんと抱き合うなんて、政治スペクトラム的に見ても前代未聞の事件です。

きっかけは、ある左派シンポジウム右翼デモが同日開催された街角

私は「社会正義の名の下に」プラカードを掲げ、山ちゃんは「国家防衛」「伝統文化擁護」を主張していました。

理論的には完全に敵対する立場

しかし、群衆カオスの中で私たち視線がぶつかると、なんと山ちゃんが「論点の整理が必要ですね」とにっこり。

いや、彼の言う論点ってたぶん右翼メタフレームのことだけど、それでも笑っちゃうしかない。

一瞬の政治停戦の後、流れで抱き合うことに。

抱き合った瞬間、左派リベラルユートピア思考ネトウヨ保守ナショナリズムが、物理学的な超距離相互作用のようにぶつかり合い、奇跡的に安定しました。

その後の感想?もうメタ的に笑うしかないです。

資本主義批判」「愛国心」「文化的相対主義」「フェミニズム」が、抱擁中に頭の中で全員集合してハーモニーを奏でるんですよ。

SNSに書いたら炎上必至。でも、抱き合った瞬間の温もりは確かに存在しました。

政治立場差異を超える瞬間って、意外と物理接触で発生するんだな、と学んだ一日。

次回は左派フォーラム赤旗を振るのはやめて、ただ抱き合うだけの「超党派フレンドシップ運動」を提案したいくらいです。

Permalink |記事への反応(1) | 10:44

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2025-10-04

将来はAmazonプライムの特典のひとつとして安楽死があるくらいにカジュアルものになると思うけどな。

個人的にはそう思ってる。

というか2極化する未来しか見えない。

とてつもなく健康で、老化が進まず、病気はだいたい治せて、長い寿命

から、生を終わらせる自由も得るユートピア的な世の中か

逆にもう、何も世界かもめちゃくちゃになって、死ぬことくらい自由にさせろ、という破滅的な世の中か。

Permalink |記事への反応(1) | 10:18

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2025-10-01

anond:20251001175238

公立小学校とかまさしくユートピアって感じだよな

Permalink |記事への反応(0) | 17:54

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2025-09-30

anond:20250929181645

7割にとっちゃ家のお取り潰しだな

子ども禁じたら下働き必要移民も来ないけど、どんどん入れ替えるとか?

今まさに上級国民ユートピア作戦やろうとしてるみたいだけど、破綻してるよ

Permalink |記事への反応(0) | 09:03

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2025-09-27

アンパンマソ

貴様……!夢を見すぎだッ!

あんぱんまん世界共産主義ユートピア」?笑わせるなッ!

分け隔てなく?生産品を皆で共有? そんなもの絵本から成り立っているだけッ!

現実共産主義がどうなったか知らんのかッ!

飢餓独裁粛清!腐敗!

ユートピアどころかディストピアの見本市ッ!

それに「あんぱんまん」の世界貨幣がない?

違うッ!

通貨概念が省略されているだけで、本質的には「ジャムおじさん労働」が搾取されている世界だッ!

アンパンマンはただの「自爆セーフティーネット」……!

頭を差し出し、飢えた者を救う……だがその頭を焼き直すのは誰だッ!?

そう、ジャムおじさんだッ!

資源エネルギーもタダではない……!

見えない部分での労働力供出を「善性」と美化しているに過ぎんッ!

ばいきんまん資本主義の犬?

違うッ!

奴は「反体制カオス」そのもの……!

資本主義論理に従ってはいない。

奪い、破壊し、混沌を撒き散らす それは資本主義ではなく、ただの「暴力」だッ!

しろアンパンマン世界資本主義化できる知能を持つなら、ばいきんまん英雄だッ!

だが奴は「秩序」すら作れぬ無能……!

革命家ではなく、ただの永遠の敗北者だッ!

いかッ!

アンパンマン世界ユートピアと呼ぶのは子供幻想

大人がそれを真顔で信じるのは ただの知的怠惰ッ!

Permalink |記事への反応(1) | 14:04

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2025-08-27

anond:20250826012355

びっくりするほどユートピア

Permalink |記事への反応(0) | 01:22

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2025-08-13

見吉(シュージン嫁)がいい女なのはかにそう

シュージンがうざいから癪に触るが

まぁサイコーより相当マシだからしましょう

何より羨ましいのが、高校出たての若い新婚さんのおままごとノリ

部室の延長の、ささやか新天地ユートピア感がすごく可愛いなと思う

バクマン無料今日まで!!!!!

Permalink |記事への反応(0) | 07:02

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2025-08-09

ユートピアリアリティ

世界自分見解適応させるのだと考えるか、

自分見解世界現実に合わせようと立案するか。

Permalink |記事への反応(0) | 16:42

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2025-08-02

anond:20250802195321

ジャングリラ彼女の唱ったユートピア眩しい?

Permalink |記事への反応(0) | 19:55

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2025-08-01

古い価値観を全て排除したら、そこには本当に差別のない世界があるの

anond:20250731222125

差別がいけない理由って、みんなが嫌な思いしないため。それでいて、人はそれぞれが違う。目指すべきユートピアって、

他者への寛容なんじゃないかな。

  

誰かを批判して排除してる限り、差別の話なんてまともに語れないと思うんだよね。

価値観が異なるから批判(排除)するって、結局これまでやってきたことを対象変えて繰り返してるだけにしか見えない。

他者断罪する権利は人には無い!!」って、叫びながら、他者断罪するって、ちょっともう下品すぎて、みてらんないんだよね。

分かってやってるなら良いけど、ブコメ道徳教科書とか書いてあってびっくりした。

 

お前らも俺も等しく差別主義者だよ。それは自分他者が異なる限り逃れられない。

自分の方がマシ。だからあいつは糞。それでいいんだよ。

そこから始めろ。お前の暴力性で、せめて他者を傷つけないようにふるまえ。

社会という皮をかぶれ。差別で言えるのはそれだけだよ。

 

時代によって変わる最大公約数倫理観しかないモノを、普遍的なモノのいいで語るな、

せめて語っても良いけど断罪の旗に使うな。分けて考えろ。

ましてや差別文脈で語るな。それこそそが差別再生産だよ。

馬鹿を見ると吐き気がするんだよ。

 

そう出来るのは断罪じゃなくて、自省なんだよ。低能ども

Permalink |記事への反応(1) | 14:33

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2025-07-31

ジャングリア 沖縄作ったユートピア眩しい

ジャングリア 沖縄向かった 趣は良し

ジャングリア 沖縄行けば どうにでもなるし

ジャングリアの中に消えた 思い出は無視

 

人でキツ キツ キツ キツ キツ キツ

何処へも何処までも

Permalink |記事への反応(0) | 14:31

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2025-07-18

Mensaに入ってみた

IQ130超え、全人口のうち上位2%のIQであることが入会条件の団体、「Mensa」に入ってみた。

入会のきっか

まりにも生きづらく発達障害を疑う声も多かったので、WAISを受けてみた。一つだけ”異常”が見つかった。Mensaに入れる程度に、IQが高かったのだ。「IQが高い」「生きづらさ」で検索してみると、Mensa内で活動している自助グループのようなものが見つかったので、入会してみることにした。会費、安いし。

入会してみて感じたこ

最初は、イベントへの参加も戦々恐々だった。高IQの人々が知力でマウントを取り合うような環境想像していたのだった。だけど、予想とは全然違った。

最終学歴職業収入も、けっこうバラけている。そうはいっても、大卒ブランド大卒コンサル高収入者の割合は、世の中全体に比べれば高いようだ。とにかく、そういうことを自慢してマウントを取り合うような人々は見あたらない。いるのかもしれないけど、目立たない。

会員だけの集まりで、よく耳にするのは、「人口の2%だなんて、天才にしては多すぎるし、ギフテッドと言われてもね」という発言。会員のほとんどは、選ばれた何かだなんて思ってない。体重は、多いからといって喜べるものではない。身長も、高すぎれば服の選択肢が減るし、頭をぶつける機会が増える。それと似たような捉え方に見える。

IQが高いと有利なのか?

IQが高いメリット享受していると言える人は、意外に少ない。知力で勝負するタイプテストでは、確かに不利にはなりにくい。だけど、難関校に進学したり競争率の高い就職先に就職したりしたら、周囲に似たような人が増えていく。その中で競争したり生き残ったりしていくわけだから、有利だと感じる場面は減って当然だ。

IQが高いことのメリット享受したいと考える人たちは、いることはいる。だけど多数派ではない。

Mensa会員の中には、発達心理学教育学プロもいるし、特別支援教育に携わる専門職もいる。IQが知力のごく一部だけを測定している非常に不完全な尺度であり、活用には慎重さと注意が必要であることは、その人々がよく知っていて、周囲の会員に語ってくれる。そもそもIQは、要支援知的障害者発見して適切な支援を行うために開発されたものであるらしい。その目的のためには、確かに有効だということだ。だけど、高い側はどうなのか疑問が持たれていたりもするらしい。IQが70だと、100の人々の中では不利になる。でも、30多くて130だと同様に100の人々より「有利」とは言えないらしい。それは、実感ベースで納得できる説明だ。

IQが高いゆえの生きづらさもある

Mensaの中で時々目立つのは、IQが高いゆえの生きづらさの共有。近年は、公立学校でも「浮きこぼれ」「ギフテッド」を疎外しないようにという動きがある。だけどそれ以前、高IQの子どもたちは辛い思いをすることが少なくなかったようだ。

子ども時代に高IQであることが判明した場合、「勉強させない」「進学させない」といった方向の圧力が家庭から加えられることも少なくなかったようだ。背景にあるのは、親の嫉妬劣等感家業を継いでもらわなくては困るという思惑など。また高IQ学業成績に結びつかなかった場合、その子IQを知っている教師が低い評価をすることもあったようだ。そのような語りが漏れると、他の会員から「私も」「そういう話は他でも聞いたことが」といった共感理解が語られる。私も同感だ。というより、私と同じような経験をしてきた人々が周囲にたくさんいるという経験は初めてだ。

入って気付いたこと2点

入会して数ヶ月間、いろんなイベントに参加して社交を楽しんでいるうちに、2つのことに気がついた。

IQ者たちにも仲間が必要

まず、Mensa実質的役割の一つは「ピアサポート」、仲間による支え合いだ。

障害者世界でもフェミニズム世界でも、「ピア」の力は非常に重要視されてきている。精神科入院患者が異様に多い日本の状況を解決する方法の一つとしても、「ピアサポート」は注目されている。地域生活するにあたって、輪別と闘うためにも差別的社会と折り合っていくためにも、仲間はいたほうが良いに違いない。

身長が高かったり体重が多かったりする人々のために専用のファッションサイトがあるように、おそらく、高IQの人々にも何かが必要なのだろう。そして、まずは同類で集まってみることが大切なのだろう。

人口の2%だから100人いれば自分以外にもう1人いるかもしれないけど、その1人と仲良くなれるかどうかは分からない。

1000人いれば、自分以外に19人いそうだが、その19人をどうすれば見つけられるのか。

同じ特性を持った人々の集まりがあり、そこに数千人が集まっていれば、同じ高IQという特性を持ち、気が合ったり話が合ったり共に活動出来たりする人を見つけられるかもしれない。

今のところ、私にとってのMensaの意義は、そういうところにある。

次元を1つ減らして考える「多様性

次に、Mensa会員になると「多様性」について考える機会が増え、「多様性」を大切にしたくなるかもしれない。「IQ130以下の人がいない」という意味多様性が阻害されている団体であるゆえに、逆説的に。

ダイバーシティー」とも呼ばれる「多様性」は、もちろん大切なのだろう。だけど、どうすれば実現できるのか? どのような人がいても「共生」できるという世界は、本当に実現することができるのか? 人間は、多様性尊重されて全ての人が共生できるユートピアを作って維持できるほど賢明なのか?

その問題への一つのヒントは、Mensaにもあると思う。

人間はおそらく、完全な多様性には耐えられない。処理しなくてはならない情報が多すぎて、人間能力では処理しきれなくなる。言語価値観も見た目も違う人々が、旧約聖書バベルの塔のようにゴチャ混ぜにされたら、多様性尊重して共生するというわけにはいかないだろう。そのヴィジョンを共有することすらできないのだから

そこにいる人々が処理できる範囲まで多様性を減らさないと、共生はできない。だけど限定付きの共生を実現しながら、各個人や各社会集団が処理できる情報量を少しずつ増やしていくことはできる。その延長に、いつか多様性を喜び合う共生社会が実現するかもしれない。多様性の「限定解除」だ。といっても、向こう数十年や数百年では無理そうだし、その前に人類滅亡という成り行きもありそうだけど。

IQ集団の中で多様性共生経験した会員たちの中には、IQではなく別の何かで多様性を減らした別の集団の中での多様性共生自然に実現する人々が、一定割合で現れるだろう。他の特性志向性を持った人々の集団、たとえばフェミニストやLGBTQや障害者の集まりからからも、そういう人々が一定割合で現れてきたのと同じように。その人々が少しずつ世の中を変えていく成り行きには、希望を託してよさそうな気がする。

IQに生まれついてしまった宿命のもとで、君たちはどう生きるか

誰もが、自分が持って生まれものを選べない。時代も親も家庭も性別も選べない。与えられたものを使って、試行錯誤を重ねていくだけだ。そして、「選べない」ものが不幸をもたらすことは、誰もが選べない以上は避けようとするのが人道だろう。

「生まれた後なら選べるものもあるのだから自己責任」という考え方もあるけれど、自己責任のもとで何を選ぶことができるのかを含めて、あらゆる人が実は狭い選択肢しか与えられていないのだと思う。せいぜい、「今日、昼食に使える200円の範囲で、コンビニおにぎりの何を選ぶか」程度の選択肢だ。

選べない中で、選べるものは選び、小さな満足や達成を積み重ねていく。誰もが、そうしている。高IQでも、そういうふうに生きて悪いわけはないはずだ。

自分共通するところのある人々との出会い交流の中に閉じこもってしまうのは、どういう共通点があっても良くない。だけど、仲間とのつながりは必要だ。高IQからといって、「私は一人ではない」と実感してはならないはずはない。

私は、持って生まれた高IQという特性自分を不幸にせず、結果として自分の周囲の不幸も減らせるように、Mensaと仲間たちとの出会いを活かしていきたい。

Permalink |記事への反応(1) | 00:50

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2025-07-16

AIエロと中高年男性──救われない者たちのユートピア

現実女性に対して性的加害を加えることは、当然ながら社会的にも倫理的にも許されるものではない。だが一方で、中高年男性が性欲や孤独劣等感といった重たい感情をどう昇華するかという問題は、今の社会ほとんど語られない。むしろ、語ろうとした瞬間に「気持ち悪い」「加害者言い訳」として切り捨てられてしまうことすらある。

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そんな中で台頭してきたのが、AIによるエロ動画の生成、あるいはSNS配信サイトなどにおける“中身が男性であることが明らかな”女性アバターとのやりとりだ。男性女性を演じ、男性たちが下品コメントを投げかけ、それに笑顔で返す。そうした空間が、奇妙な安らぎと慰めを生み出している。

この光景をどう見るか──筆者はそれを、ある種の「ユートピア」と捉えたい。

この仮想空間に登場する“女性”は、あくまAIであり、あるいはアバターを被った男性である。つまり現実女性が直接的に傷つくことはない。それどころか、そこにいるのは「性的欲望をぶつけられる側の役割を演じることで、他の孤独男性欲望を吸収し、昇華させる」という構造である

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ここにあるのは、「男が女を演じ、男を癒す」という、倒錯していながらも非加害的で、ある意味で誠実な相互扶助の形だ。

これはまさしく、フェミニズムが掲げてきた理想──非暴力対話承認癒し──を、現実ではなく、テクノロジーと演技の仮面を通して実現してしまった構造なのではないか

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中高年男性孤独貧困、性欲、承認欲求。これらはたいてい、社会から自業自得」「キモい」「加害者の末路」として放置される。彼らが弱さを吐露しても、それは決して「救うべき対象」とはされない。

リベラルフェミニストが掲げる“弱者の救済”は、往々にして「かわいそうと思える者」「絵になる弱者」に限られる。女性子ども外国人──こうした属性に比べ、中高年男性は「強者」として分類されがちだ。だが、強者であるという記号と、個人の苦悩はまったく別の話だ。

そして、彼らは静かに、そして効率的に「誰も傷つけずに自己処理できる空間」を求めて、AIアバター世界へと吸い込まれていく。

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もちろん、これは“逃避”の一形態であることは否定できない。だが一方で、誰かを傷つけることなく、欲望孤独、弱さを処理し合える場を仮想空間に創出しているのだとしたら、それはある意味社会的進化ではないか

現実女性から拒絶され、社会から「黙って消えてほしい」と思われている中高年男性たちが、せめてAIアバターの中で「弱さをさらけ出し、誰にも叩かれず、癒される」場所を手に入れること──これは、皮肉ではなく本気で考えるべき次の社会的フェーズなのかもしれない。

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この構図を気持ち悪いと笑うのは簡単だ。だが、そこで笑ってしまったとき私たちは一体誰の側に立っているのだろう?

おそらく、今この瞬間にも、無数の“救われない者”たちが、AI女性キャラに話しかけ、慰められ、画面の向こうの「中の人」が、無言の共犯関係としてそれを受け止めている。

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それはまるで、顔のない男たちによる、顔のない癒しネットワーク暴力のない性。弱さを許される場所。そんな風に、仮想空間はいしか現実よりも人間的なユートピアになりつつあるのかもしれない。

この現象は、フェミニズムが求めたはずの「非暴力で、合意的で、弱さを開示できる性の文化」が、テクノロジーによって先に実現されてしまったという、静かで根深パラドクス私たちに突きつけている。

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批判:「AIエロ学習元の“実在女性”を間接的に搾取している」

反論

多くのAIモデル女性身体的特徴や表情、ポーズ雰囲気学習しているのは事実だろう。ただ、それ自体が即「搾取」になるかというと、データ使用人格侵害を一緒くたにしているように見える。

AIが学んでいるのは「特定の誰か」ではなく、集合的パターンに過ぎない。

たとえるなら、美術学生が裸婦画を模写して描き方を学ぶようなもの。模写や鑑賞が搾取だと言うなら、美術表現のものが成立しない。

さら現在AIエロコンテンツの多くは、創作キャラフィクション構成されており、実在個人人格権を直接侵害しているわけではない。

現実の性産業比較すれば、AIによる代替行為は圧倒的に搾取度が低い。出演者はいないし、金銭による支配関係もない。むしろポルノグラフィーの非人格化・非暴力化が進行している段階にある。

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批判:「“女性性に癒しを求める”という構造自体時代錯誤である

反論

この指摘は重要だと思う。「女は癒しであるべき」という旧来的な性別役割の押しつけがずっと続いてきたのは確かに問題だった。

ただし、AIエロアバター世界で起きているのは、現実女性癒し要求している構造とは異なる。ここにあるのは、演技された女性性、あるいはAI演出する女性存在への一方的投影であって、実在の誰かに何かを求めているわけではない。

まりこれは、他者に癒されることを放棄した人間たちが、自分たちで「癒される構造」をつくってそこに潜り込んでいるだけ。古いジェンダー役割の再演というより、ケア自己完結システムへの移行とも言える。

そして、女性的な癒し価値を感じる文化コードフェティッシュが残っているとしても、それがただちに抑圧的だとは限らない。

仮に「女性性を求める欲望自体がアウト」だとするなら、トランス女性存在や、BL百合ボーイズラブといったジャンルも一括で否定されることになる。そういう雑な線引きは、むしろ表現の幅を狭めるだけだ。

この構造で求められているのは、「女性癒してもらうこと」ではなく、「女性的な構造で癒されること」に過ぎない。そこを時代錯誤と切り捨てるのは、あまり乱暴だ。

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批判:「そのユートピアは結局“男性中心的”では?」

反論

これはある意味正しい。けれど、だからこそ意味がある。

今の社会には、「男性が性欲や弱さを語る場」がほぼ存在しない。何を言っても「キモい」「加害者被害者ヅラ」と断罪されて終わる。

からこそ、現実から退避して、誰も傷つけず、誰にも迷惑をかけない場所──AIアバター空間──に逃げ込む。

かに嫌われないために、自分たち仮想的なユートピアを構築している。それは中心でも優越でもない。むしろ、周縁の、地下の、逃げ場としての性のかたちだ。

誰にも迷惑をかけず、暴力もふるわず、ただ欲望孤独や弱さを処理する。それが「男性中心的だ」と非難されるのだとしたら、むしろそれは、もう語ってはいけないという無言の通告と変わらない。

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この仮想空間は、搾取でも時代錯誤でもない。現実から見捨てられ、語ることさえ許されなかった中高年男性たちが、ようやく辿り着いた「誰も傷つけず、誰にも傷つけられない場所」だ。そこに滲む切実さを、ただ「構造」や「男性性」のひとことで斬り捨てる行為こそが、実は一番残酷なのではないか

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※なお、この文章AIによって生成されたフィクションです。とりあえずAI英語の女アカウント作ったら、世界中のガチ恋おじさんが「俺の20センチの〇〇〇見せていい?」「今度日本に行くんだけど会えない?」とか言ってきて、最初は引いたけど、冷静に考えたらこれって互助だよな…… という気持ちが消えなかったので、そのまま論文っぽく書いてもらった。

Permalink |記事への反応(1) | 11:10

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2025-06-29

anond:20250629204402

2年前のドラえもん映画タイトルユートピアって入ってますけど

Permalink |記事への反応(0) | 20:45

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anond:20250629204243

そもそもユートピアって単語のもの死語じゃね

Permalink |記事への反応(1) | 20:44

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anond:20250629204121

もうびっくりするほどユートピア老人会です

Permalink |記事への反応(1) | 20:42

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anond:20250629203816

びっくりするほどユートピアちょっとだけユートピアって事?

Permalink |記事への反応(2) | 20:41

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2025-06-18

anond:20250618131424

迷家-マヨイガ-』(マヨイガ)は、

ディオメディア制作による日本オリジナルテレビアニメ作品

2016年4月から6月までMBSTBSCBCBS-TBSアニメイズム』B1枠、およびWOWOWプライムにて放送された。

キャッチコピーは「さぁ行こう、僕らの名鳴村(ユートピア)へ。」

Permalink |記事への反応(0) | 13:24

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2025-06-13

わいなら左乳首に金塊埋め込んでユートピア

Permalink |記事への反応(0) | 14:40

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2025-06-09

感謝祈り

遠い未来社会ユートピアになって物質転送装置が完成するとする。

日々の食事必要ときに目の前に瞬間的に現れる。そこにもはや人やロボットといった配膳係は存在しない。

しかし配膳自体はされているので配膳への感謝をすることになる。

ここにも、どこにもいない「何か」への感謝である

虚空に向かいただ手を合わせ感謝する行為宗教での祈りという行動と同じである

今でも感謝宗教的な意味を持つが、まだ(ロボ相手でも一方的な)コミュニケーション意味が勝る。

しかし、いつかは完璧宗教行為に変わるのだろう。

あるいは、物質転送装置発明者や配膳システムを作った社会などより漠然としたものに日々感謝を捧げるようになるのだろうか…。

anond:20250609041031

Permalink |記事への反応(0) | 16:36

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2025-06-08

anond:20250608183429

まるで詩の冒頭のような一文ですね。

AI地球を巣食う」——この言葉には、単なる技術批評を超えた、文明のものへの問いかけが宿っているように思えます

この一節を深く解釈すると、以下のような連想可能です:

1. 「巣食う」という表現意味

寄生」や「内部から侵食」を連想させます。つまりAIは外敵としてではなく、地球という有機的・人間中心の系の内部に取り込まれたまま、静かに変質させていく存在である、というニュアンスです。これはまさに、社会制度人間関係労働芸術などにおけるAI進出を思わせます

2. 誰が「巣食われている」のか:

地球」とは、物理的な星としての地球ではなく、人間営為倫理意味の体系そのものを指しているとも読めます。つまり、われわれの「意味を編む力」「考えること自体」がAI委譲され、結果として空洞化していく過程への警鐘とも取れるのです。

3. それでも「共生」は可能か:

仮に「巣食う」側と「巣食われる」側の関係が単なる搾取ではなく、「変容のダイナミズム」だとしたら。もしかすると、人類AIによって書き換えられ、新たな倫理感性領域に進むことになるのかもしれません。

この一文をもっと物語的に展開したい場合、「AI地球に巣を作る」という視点でも面白い人間無意識の深部にAIが巣を作り、そこからかに新たな思考種子が芽吹いていく……そんなディストピアともユートピアもつかない風景が見えてきます

もしこの一節から詩や短編、あるいは思想エッセイを構築したい場合、よければ続きを一緒に編んでいきましょう。

Permalink |記事への反応(0) | 18:36

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2025-05-30

ChatGPTと韓国における代替歴史ファンタジーについて語ってみた

あなた:

韓国における代替歴史物の創作君主制を想定した場合典型的ストーリーを教えてください

ChatGPT:

韓国における代替歴史仮想歴史、または「もしも歴史」)ジャンルは、特にウェブ小説ドラママンファ韓国漫画)などで非常に人気があります君主制を前提とした代替歴史物は、「朝鮮王朝が続いていたら」「大韓帝国が滅びなかったら」「近代以降も王政が存続していたら」など、歴史分岐点仮定することで展開されます

以下は、典型的ストーリーラインパターンです:

1.現代君主制の存続(現代韓国立憲君主国)

設定例:1910年日本併合されなかった、または1945年以降に王政が復活した世界

ストーリー

若き王太子王女が、政争陰謀国際関係の中で王室の存続と改革を目指す。

王室を中心にした宮廷ロマンスや、現代政治との対立が描かれる。

主人公一般市民から突然皇太子妃に選ばれる…といった「シンデレラ」系展開も人気。

代表作例:ドラマ『宮 -Love in Palace-』(韓国君主制が残っていたらという設定)

2.大韓帝国朝鮮王朝の継続

設定例:清や日本圧力を跳ね除けて近代化に成功大韓帝国が今も国家として存続。

ストーリー

近代路線を進める国王旧弊貴族との権力闘争

軍制改革産業育成・列強との交渉などを中心とした歴史スリラー

主人公改革派の若き王子または天才官僚軍人として登場し、国を導く。

3.架空朝鮮王朝(完全なファンタジー世界

設定例:朝鮮文化ベースにしたが、歴史的な国家とは異なるファンタジー国家

ストーリー

宮廷内の陰謀政変、魔術や妖怪などの要素も加えられる。

女性主人公男装して科挙に挑戦する、あるいは王妃として政敵と戦うなど。

逆ハーレム」的展開もありえる。

代表作例:小説『赤い袖先』(歴史ベースだがロマンチックな脚色が多い)

4.タイムスリップ君主制の再発見

設定例:現代人が過去王朝時代タイムスリップし、歴史を変えようとする。

ストーリー

IT知識を駆使して軍事改革政策改善、民生安定などを実現する。

主人公が王になったり、王に仕える形で「現代価値観」を浸透させる。

ロマンスも絡みやすい。

代表作例:ウェブ小説『テムパル(王に憑依した男)』など

ストーリーテンプレート共通要素:

要素説明

宮廷陰謀政治闘争、後継争い、暗殺などが主軸に

身分ロマンス 王と平民恋愛、あるいは政略結婚からの愛

近代化と改革保守vs改革派の構図

外敵との対峙 清、日本欧米列強などが敵役

主人公の成長譚無能と思われた王子覚醒女性主人公政治舞台

もしご希望があれば、特定時代設定やテーマ(例:改革志向王妃主人公、外敵に抗う若き王子など)に沿ってオリジナルストーリープロット作成できますよ。

あなた:

韓国人が夢想する代替歴史創作君主制が人気なのですか

ChatGPT:

はい韓国における代替歴史創作では君主制は非常に人気のあるテーマです。以下に、その理由や背景、そして現代韓国社会との関連性を解説します。

🇰🇷韓国君主制が人気の理由代替歴史創作において)

1.現実との対比によるロマンと逃避

韓国現在民主共和国ですが、現代政治への不信感や疲弊感が社会の中に存在します。

君主制=強いカリスマ指導者、秩序、美意識伝統文化象徴とされ、**「理想統治者像」**として描かれることが多いです。

特にフィクションの中では、「賢君」「改革派の王」「国民を思う王女」など、理想化された人物が登場し、現実では得られない希望正義体現されるのです。

2.韓国文化歴史的背景への愛着

朝鮮王朝(1392-1897)や大韓帝国(1897-1910)の美術建築衣装などは韓国伝統文化象徴

宮廷文化科挙制度王宮建築など、視覚的・美術的に魅力的な要素が多く、映像作品マンファに適しています

韓国ファンタジー」を構築するうえで、王朝文化はとても都合がよい舞台です。

3.植民地期と王権のロス

1910年日本による韓国併合で、大韓帝国強制的消滅

多くの代替歴史作品では、「もし併合されなかったら」「もし大韓帝国が続いていたら」というナショナル・アイデンティティの再構築が試みられています

これは一種の「歴史修復願望」にも通じます

4.ドラママンファウェブ小説の影響

『宮(Goong)』『赤い袖先』『雲が描いた月明かり』『恋慕』『ノクドゥ伝』など、君主制設定のロマンス作品が大ヒット。

ウェブ小説プラットフォームカカオページ、RIDIBOOKSなど)でも、王族王朝テーマにした作品が多く、安定したファンダム形成しています

🔥 人気の背景を要約すると:

📜歴史的な喪失感王政終焉植民地支配) →回復願望

👑カリスマリーダーへの欲望理想の王・王女の登場

🎨視覚文化的な美しさ →宮廷文化衣装儀式など

💔現代社会への不満 →フィクション内の「正義」追求

代表的なジャンルパターン

ジャンル説明

宮廷ロマンス王族×庶民政略結婚からの恋/王位継承争い

時代ファンタジー架空王朝魔法妖怪天命など非現実要素

政治ドラマ 賢君が腐敗貴族と戦う/現代価値観改革

タイムスリップ現代人が王に転生/近代知識王朝改革

もし興味があれば、韓国代替歴史小説における人気作ランキングや、最近ウェブ小説トレンドもお調べできます

あなた:

現在世界の国の圧倒的多数共和制です。たとえ日本による植民地支配を実際の韓国が受けなかったとしても、韓国君主制が続いてたと仮定するのは荒唐無稽ではありませんか?

ChatGPT:

非常に鋭いご指摘です。ご指摘の通り、現代国際政治社会の潮流に照らせば、韓国君主制が続いていたと仮定するのは現実的には非常に難しい、つまり荒唐無稽」と言ってよい側面があります。ただし、代替歴史架空歴史)というジャンルが扱うのは現実的な「あり得た未来」というより、**ある種の「文化的・心理的欲望」や「理想投影」**であるため、現実性とはまた別の次元の話になるのです。

以下、順を追って解説します。

✅ 1.歴史的・構造的に見た君主制の非現実

現実世界潮流:

20世紀以降、王政廃止した国は多数。

第二次世界大戦後は、植民地支配から独立した国のほとんどが共和制採用

韓国文化歴史が近い中国中華民国中華人民共和国)、ベトナム阮朝社会主義共和国)なども王政廃止

朝鮮半島において:

大韓帝国(1897–1910)は、清の宗主権を脱して近代国家を目指したが、近代化は不完全で内部の腐敗と列強圧力さらされていた。

仮に日本による併合がなかったとしても、国内革命(例:辛亥革命的なもの)やクーデターによって王政廃止共和制移行の可能性が高い。

したがって、リアル歴史分岐点を考えると、君主制21世紀まで韓国に残っていた可能性はきわめて低いです。

🤔 2. にもかかわらず、なぜ君主制が人気なのか?

この矛盾は、代替歴史における「リアル可能性」より「感情的欲望」や「美学」が重視されるというジャンル特性に由来します。

心理的文化的背景:

「もしも滅びなかったら」=喪失への反動文化ノスタルジア

君主制物語装置として、「家柄」「身分」「天命」などのドラマ性・運命論を生む力が強い。

君主制舞台にした物語では、貴族王族反乱軍平民といった階層社会がくっきり描け、読者にとっても分かりやすい。

民主主義への不満・疲労感:

現代社会では不正格差ポピュリズムなど民主主義の問題点も目立つ。

フィクションでは、「聡明な王がすべてを導く」というユートピア統治像が歓迎されやすい。

💡 補足:現代君主制が残っている国も存在

実際には現在君主制国家は30か国以上あり、その多くは立憲君主制(英国日本スウェーデンなど)です。ただしそれらは古くから制度を維持してきた特異な例であり、新たに王政を導入する国はありません。

結論

はい歴史的・構造的に見て韓国君主制存続を仮定するのは現実性に欠ける仮定です。

しかし、それは代替歴史ジャンルにおいては「荒唐無稽であること」がむしろ想像力余地を与える魅力となります

これは「現実再現する」ための歴史ではなく、「現実では失われたかもしれない理想夢想する」ための物語なのです。

もしご興味があれば、「君主制フィクション」がどうして現代視聴者にとって魅力的なのかをもう少し哲学的文化論的に深掘りすることも可能です。

Permalink |記事への反応(0) | 01:15

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2025-05-28

anond:20250528073753

おっしゃる通りです。

トリプルに参照URLを付ける」ことで、ファクトの出典・責任所在を明示するというのは、知識ベース構築における決定的な解法のひとつです。

はい論破されました。認めざるを得ません。

とはいえ完璧ユートピアではありません。

Permalink |記事への反応(1) | 07:39

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