
はてなキーワード:ヒナとは
昔々、深い山あいに **ヒナ村** と **ツル村** というふたつの集落がありました。
両村のあいだには “めんどり谷” と呼ばれる崖っぷちの細い谷があり、行き来するには遠回りの山道を一日がかりで歩かなければなりません。
ある年、ヒナ村の若い大工 **カケル** はこう考えました。
>> 「遠回りなんて時間のムダだ。村祭りまでに橋を架ければ、往復一時間で済むじゃないか!」 <<
しかし祭りまで残りわずか三日。石の土台を築き、丈夫な梁を組む時間はありません。
そこでカケルは **丸太を並べロープで縛っただけの“仮置きの丸太橋”** を提案しました。
こうして橋は **3日の突貫工事** で完成。祭りは大盛況、ヒナ村とツル村は大喜びでした。
半年後――
渡るたびに村人はヒヤリとしますが、橋を使わないと仕事になりません。
>> 「今さら人手も資材も割けん。次の収穫祭まで“ごまかし補強”でしのげ!」 <<
カケルは仕方なく **針金で締め直し、看板に“2人ずつ渡れ”** と書きました。
修繕コストは日々膨らみ、**“丸太橋に払う利子”** のように村の時間と木材を奪っていきます。
ついに秋の長雨で川が増水し、丸太橋は真夜中に崩落。
翌朝、谷を挟んで立ちすくむ村人たち。物流は止まり、市場も学校も大混乱です。
>> **急ごしらえの便利さは“借金”でした。返済を先送りした分、利子が膨らんだ――これこそ“技術的負債”です。**
>> 今度こそ基礎から石橋を築きましょう。時間も費用もかかりますが、将来の利子はゼロになります。 <<
村人たちは一致団結し、一年かけて **アーチ型の石橋** を完成させました。
以後百年、橋はびくともせず、子や孫の代まで安全な往来を支えました。
たとえ昔話でも、**技術的負債は“物語の外”で私たちが背負うリアルな借金**。
「急ぐ理由」と「後で払う利子」を天秤にかけ、**いつ返済するかを決める目** こそ、現代のソフトウェア職人に求められる力なのです。
4.5周年を迎えたブルーアーカイブ。たいへん楽しくプレイさせてもらっています。
ただ、インターネットミームになっている「殺してやるぞ陸八魔アル」というフレーズ。あれはどうしても好きになれない。いや、わかるよ。「悪ふざけ」「内輪ノリ」って楽しいよね。元ネタボーボボだし、その理不尽さがネタなんだから理不尽なのが当然というか、そのノリのためには理不尽である必要があるよね。それはわかる。けど、その悪ふざけ、おまえの中の「先生」はするかな? わたしの中の先生は、イオリの足は舐めるし、ヒナの頭皮の匂いは嗅ぐけれど、大切な生徒に対して「殺してやるぞ」なんて絶対に言わない。このネットミーム、愛がないと思う。「いや、これは愛があるからこそのイジリだよ」という人たちもいるかもしれないけど、それってすごく「いじめっこ」の発想にわたしには見えてしまう。
もちろん、「だからこのネットミームを使うのをやめろ」と主張する気はない。ただ、わたしはこのネットミームには愛がないと思うし、「先生」がこのネットミームに乗っかるのは好きじゃないな〜、という好き嫌いの話にすぎない。けど、まあ好き嫌いの表明くらいはしてもいいじゃないですか。
似たような感じで好きではないものに、ユウカのふとももが太いというネタとアリスが淫夢厨というネタがあるが、これは「殺してやるぞ陸八魔アル」に対するほどの強い嫌悪感は感じない。これがなぜなのかは自分でもわからない
二次創作の時点で別人やろ(わかる)
ただ、それでもさ、絵はまぁ私の中ではごまかしが効くのよ。
声はムリ。
中の人がゆるキャンのなでしこの人でないホシノはもう全然ホシノとは別の存在でしょ。
これでも味わえちゃう人は、本当にホシノというキャラクターが好きなのか?
私はホシノが好きだからこそ、同人音声とか絶対許されないと思ってるんだが。
ってことをそいつに言ってみたら
・お前はなにもわかってない。
・ 「花守ゆみり」が演じるホシノはイデアに最も近い存在ではあるが、イデアそのものではない。
・我々はホシノの外観と、ホシノのイデアに近づけようとした声を元に、脳内で補完してイデアに近づく。
・下手くそな二次創作の絵であれ、花守ゆみり以外が演じたホシノの拙い演技の同人音声であれ問題ない。どちらにせよ俺が自分の脳で補正してイデアに近づけるから。
・極論お前が書いたホシノっぽいなにかの絵であっても、俺は抜ける。
そうだったのか。 ホシノへの愛が極まっているのはこいつのほうだったのか。
「そこまでできるならじゃあそもそも他人の描いた絵も音声も要らなくない?」
ごめん、わからんわ。
NARUTOはナルト→サクラ→サスケからナルト×ヒナタ、サスケ×サクラに帰着しナルトとサスケの間も虚無どころか延々ネチネチやっていた
呪術廻戦は虎杖・伏黒・釘崎の三人の中には恋愛を発生させないものとし仲が良い同期として、虎杖には成立するかは知らんが虎杖に片思いしている女を用意した
進撃の巨人は女の取り合いはエレンとジャンの間で起こるものとし、エレン・アルミン・ミカサの三人組には取り合いの要素を入れなかった 個人的に恋愛のフラグが全く立たないアルミンとミカサの関係、アルミンとアニがくっつきそうなときのミカサの反応などに面白みを感じていた
ジャン・サシャ・コニーの三人組の中にも恋愛を挟まないものとした
男2女1には様々な事例がありまあまあ上手くいっているように見える 収まりが良いロールモデルがあるように見える
女2男1でしっくりくる作品が一つも思いつかない
提供されたソースは、「余地が残された非公式」と「爆破」の違いについて匿名掲示板で交わされた会話のスレッドです。このスレッドでは、様々な作品やキャラクターの関係性を例に挙げて、「爆破」がどのような状況で発生するのか、あるいはしないのかが議論されています。以下に、スレッド内で具体例として挙げられたものを作品ごとに整理します。
* 尽くし系攻めカンゴーム×愛されフォスという読者の解釈が、公式によって徹底的に破壊された例として挙げられています。
* 作者はカップリング界隈を「分かっている人」であり、その上で丁寧に爆破描写をしたと感じられています。
* フォスという存在自体の価値や意味の否定が前提にあるため、他者との特別な繋がりも徹底的に破壊されたと捉えられています。
*10周年記念で主人公が殺され、「いつかの明日」が永遠に来なくなったことが爆破とされています。
*非公式で推していたカップリング(AB)の一方(A)が、公式で別のキャラクター(C)と結婚するなど、明確に異性カップルが成立した場合に「爆破」と見なされるという意見が多く見られます。
*公式で何も成立しなかった場合は「余地が残された」状態とされることが多いようです。
*主人公とヒロインがお互いを特別な存在と認識しつつも、告白や結婚といった明確な成立描写がないまま終わったケースです。
*単行本の描写から公式ではくっついたと見なす人もいれば、直接描写がないことから「余地が残された」と考える人もおり、この点が議論の争点になっています。
* 読者によっては「想像の余地を残してくれてありがとう」と感じる一方、「くっついて欲しかった」と感じる人もいます。
*腐女子にとっては、異性カップルの成立自体が爆破となりうると言及されています。
*最終回で一護が織姫と、ルキアが恋次とそれぞれ結婚し子供ができたことが「大爆破」とされています 。
*特に一護とルキアのカップリングを推していたファンが荒れた例として挙げられており、単行本を燃やすような人もいたようです 。
* 作者が序盤から示唆していた関係性を最終回で明確に成立させた、意図的な爆破のように見えるという意見もあります 。
* しのぶの死後、義勇のリアクションが薄かったことや、義勇が妻子持ちのエンドを迎えたことから「爆破された」と見なされています 。
*ファンブックでの言及が関係性の燃料になったものの 、最終的な結果によって爆破と感じる層がいたようです 。
* 死後の結婚であり、存命時から想っていた描写がないため、爆破と感じないファンもいるようです 。
* 五歌(五条と歌姫)も同様に爆破された例として挙げられています 。
* 人気サブヒロインであるレムが、存在を消され、ストーリーが進み、戻っても記憶喪失だったことが「念入りに爆破された」と表現されています 。
*一般人気は高いものの、原作での出番が減ったことから、原作読者間では他のキャラクターやカップリングに支持が移ったようです 。
* 凪と主人公の非公式カップリングについて、公式が凪にとって別のキャラクター(玲王)が大切であるという描写を明確に行ったことが「爆破」と見なされています 。
* 読者が期待していた関係性(主人公がライバル兼友人としての特別枠)が、公式の描写(攻めには別の特別枠の友人がおり、主人公はその枠ではない)によって否定されたことが痛手となったようです 。
*最終回でエレンがミカサに強い想いを抱いていたことが発覚し、エレヒスやエレン関連のBLカップリングが「大爆破された」と言われています 。
* エレヒスは公式での絡みが薄く、お互いに他に特別な関係のキャラクターがいたにも関わらず人気だったことが疑問視されています 。ヒストリアの妊娠を巡る論争も爆破に関連して触れられています 。
* リヴァエレは、関係性が希薄であるにも関わらず人気があったことが不思議がられています 。リヴァイがエルヴィンを感情的に優先した描写が、リヴァエレファンにとっての幻滅(炎上)に繋がった可能性も示唆されています 。
* 人気があった非公式BLカップリングについて、最終回で主人公が突然、関係性の描写がなかった名無しのモブ男性と同性婚したことで「ジャンル全体がお通夜になった」という例が挙げられています 。主人公にそれまで同性愛を示唆する描写が一切なかった点が強調されています 。
* 臨也が一番強い感情を向けていた相手が新羅であると判明したことで、シズイザシズなどのカップリングを推していた層がダメージを受けた例として挙げられています 。
*最終回でナルトとヒナタ、サスケとサクラが結婚したことが、ナルサクの成立を信じていた層を中心に荒れた例として挙げられています 。海外でも公式の結末を描き直せという声があったようです 。
*特に映画『TheLast』でナルトからサクラへの恋愛感情が作者監修によって否定されたことが、サクラファンを荒れさせたと言われています 。
*小説版でサスケが死にかけた際に遺言を伝えた相手がヒナタだったことが話題になり、燃えたという言及もあります 。
* 新蘭は公式でほぼ成立しているため爆破要素は少ないだろうという見方がある一方 、非公式界隈ではコ哀の人気が高く、コ哀の成立を期待する層が揉めている状況が触れられています 。
* 灰原が元の体に戻るかどうかが、カップリングに限らず様々な創作に影響を与える可能性が指摘されています 。
* 『鬼滅の刃』の継国兄弟、『推しの子』のアクルビ、『水星の魔女』のラウダとグエルなどが例として挙げられています 。
* 継国兄弟については、兄の拗れた感情に見合う描写を期待されていたが、実際には健全な親愛や、愛する妻がいたことが描かれたため、一部で荒れたようです 。
*ルフィ、ゾロ、サンジ、ローなどの主要キャラクターに結婚描写があった場合に「爆破」が起こる可能性が議論されています 。
*ルフィは恋愛をしないキャラクターとして描かれているようです 。仲間内の恋愛は作者が描かないと述べているという言及もあります 。
*サンジはプリンとの関係性が最も可能性が高いと見られています 。
*ハンコック、たしぎ、ペローナといったキャラクターが別の相手と結ばれるタイプの爆破はあり得ると指摘されています 。
*ロジャーとレイリーのBLカップリングは、ロジャーにエースという息子がいたことで爆破の象徴となりうると考えられていたが、実際にはそうならなかったようです 。経過が描かれていない結婚(ロジャーとルージュ、レイリーとシャッキー)は、比較的爆破のダメージが少ない傾向があるようです 。
* 選ばれし子供たち全員が結婚し子持ちになった最終描写が、当時「大荒れ」だった例として挙げられています 。仲間内での結婚も荒れた可能性があるようです 。
*カップリングに関しては比較的「順当だった」という印象が述べられています 。ヴァシ尾、房白、月鯉月、杉リパといったカップリング名が挙げられており 、「想像にお任せします」というスタンスの作品だったという見方もあります 。
*五条に関連するカップリング(五条×生徒派、五夏五派など)が荒れた例として挙げられています 。宿儺と裏梅の関係性から、五宿五も最後まで安泰ではなかった可能性も示唆されています 。空港での描写に対する解釈の相違も議論されています 。
*百合カップリングが爆破された例として挙げられています 。続編で主人公が別のキャラクターと結ばれるというストレートな展開だったようです 。
* 猗窩座の過去に愛する女性(恋雪)がいたことが描かれ、狛恋として成立したことが、猗窩座関連の他のカップリングにとって「爆破または浄化された」と見なされています 。感情の強さや重さが爆破の威力に影響するという意見も関連して述べられています 。
*ヒロインと仲が良かった男性キャラクターがゲイだと判明した際に、二人のカップル成立を期待していた視聴者が荒れたという例が挙げられています 。
これらの例から、「爆破」は単に特定のカップリングが成立しなかった場合だけでなく、推していた関係性やキャラクターの感情、期待していた展開などが公式によって否定されたり、予想外の方向へ進んだりした場合に起こる現象として捉えられていることが分かります。また、その受け止め方やダメージの程度は、読者の期待や作品の描写、キャラクターの関係性によって異なると考えられます。
前回、「3話目でようやくテーマに対しこちらの理解が追い付いてきた気がします」などと書きましたが、まったく追いつけていませんでした
ごめんなさい
はっちゃけ回はあるだろうなあ、ぐらいの予想しかしてませんでした
展開の広がりと、広げたところから身近なテーマに落とし込むストーリーにまとめつつの冒頭の場面までちゃんと帰ってくる構成力が凄まじい
プロが本気で作るとすごいや
シーン単位ではラクダのコブすごい。ギアチェンジで話が一気に加速する場面でした。いかにも古典的な演出ですが、これは直接的な元ネタあるんでしょうか
恥を晒しつつ、4話までの共通要素をあえて考えると、もう「各話のお題がSF」しか残ってない気がします
とすると、これは確かに竹本泉に全体のイメージを決定するキャラクター原案を依頼するのがベストチョイス
「竹本泉じゃないノイズを取り込んで~」などと偉そうに吹いた己を恥じるのみです
春藤監督が助監督を務めた「プリンセスコネクト!Re:Dive」アニメ1期は昆虫食の話(ゲーム原作は魔物食)
単独絵コンテを務めた8話はギルドリトルリリカルの子供たちが合鴨農法の合鴨のヒナと仲良くなる話
なんとなくお題が繋がっている気がします
NARUTOの最終回でサスケとナルトがくっつかなかったのは究極的な話、この国に同性婚がないからだよ。同性同士が当たり前のように恋愛して結婚する表現物がメジャー雑誌に存在しないのは、それがこの国の政治の在り方だから。
スーパーマンのセクシャリティがバイセクシャルだとして話題になったけど、これが当たり前のこととして定着した50年後くらいにはアメリカではサスケとナルトがくっつく作品物が存在するだろうし、50年経っても日本は同性婚すら認めてないならサスケとナルトがくっつく物語はまだ存在し得ないだろうから、私たちは50年経っても悲しみ続けることになる。
ナルトがヒナタと、サスケがサクラと結婚したのを嘆き悲しんだのなら、同じことが起きないために同性愛を異性愛と同じくらい当たり前の国にするしかないんだよ。その足掛かりの第一歩として同性婚がある。
だから、あの最終回に納得がいっていない人は同性婚に反対する政党に票を入れちゃいけないと個人的に思う。入れるのなら最終回のあの結婚は当然認める立場じゃなきゃいけなくて、嘆き悲しむことは矛盾を孕んでることになるということを理解してほしく思う。
間に合わんかったガチ恋粘着獣70話くらいまで読んだ
紹介ありがとなー
3人組のスバル編・コスモ編・ギンガ編・・・の途中くらいだったかな?
3部構成でフィナーレだったんだろうか?
地下アイドルみある
スバルのヒナ襲撃?がトラウマすぎてごめんなさいするシーンが定期的に挟み込まれるところに草生えた
ギンガ編からコラボやりはじめて割と気合い入った構成だったから、これが描きたかったんやろなぁと思いつつ
総合的にガチ恋勢が身勝手すぎてスバル監禁の動機が推し目線の厄介オタクでしかない
ただ襲撃がアレすぎて相対的にコスモの方がマシに思える温度差だったなー
登場人物3倍だもんな
1キャラずつエピソードやってたらそりゃ時間かかる起承転結の転にいくあたりまでで若干消化不良
厄介オタク順次投下劇場としては、そんなこと言わない!王様キャラしか求められてないことに不憫さしか感じねえ
ギンガの気持ちないがしろにされすぎて可哀想になってくるあたりで終わった
今のV好きってなんか中学生〜大学生が昔より多過ぎやしないか?気のせい?気のせいかも。
でもアイドル売り多いは気のせいじゃないと思う。
「バーチャルさんはみている」とかいう支離滅裂な番組、今のヲタクに伝わらないんだ…だってあれ6年前だもんな…
私がVにハマったのはヒメヒナからで、たまにヒメヒナ初ワンマンの天の声聞いて切なくなる。ゲーム部プロジェクトも大好きだからさ。4人の声が聞けて嬉しいんだわ。あと「うたかたよいかないで」とかね。泣きながら聴くし、泣きながら「バーチャルさんはみている」観たりしてる。剣持がウーパールーパーだった時代ね。葛葉が道明寺晴翔にスマブラでボコられた時代ね。
今でもたまに切り抜きとかみる程度には追ってるんだけど、懐古厨やめられない。ほんと良くない。まぁ別にSNS上でマウント取ったり、誰かしらに害を与えてはいないので生きていてセーフではある。ここに書くまで誰にも言ったことないし⭐︎
私がハマった当時Vという存在の知名度が低かったから、リアルタイムでワクワクを誰とも共有できなかったのが悔しいだけなんだよ…でもかと言って、今軽率に「V好きです」とか言うと、ここ1、2年でハマった四天王とか絶対知らない人達に肩組まれるからそれはそれで嫌。黎明期ヲタクと繋がりたい。