
はてなキーワード:バリバリとは
インターネットの冷笑文化に染まっている俺とめちゃくちゃ気が合う女友達がいる(いた)
彼女らも俺と同じような文化に触れていて性格捻じ曲がっている。一人は大学時代に捻じ曲がりと決別し結婚、一人は今でも捻じ曲がっているがチヤホヤはされている。もう一人も同様に捻じ曲がり続けているがバリバリに働き推し活に全ツッパ、推し活相手からの認知あり。
一方で俺は何もない無キャ。惰性で過ごし惰性で生きて惰性で死ぬんだろう。
彼女らが羨ましく妬ましいという気持ちになったことは多々あるが、その度に一面だけを見るな自分と違いあんたらは努力をしているし葛藤やらなんやらいろんな事情があったはず俺に妬む資格はないと言い聞かせていた。
でも顔が整ってるのは羨ましいに決まってんだろ!!!!!
もちろんメイクや手入れやなんやら努力はあるだろうが素材が、素材が、俺と違う。
顔がよけりゃな、性格なんてどうでもええんですわ。中身がはてな住民だろうがねらーだろうがニコ厨だろうが顔!!!!!良ければ!!!!解決!!!!!!!!!ルッキズム極まる!!!!!!!!
俺みたいなのが生きていてもただキッショい非モテオタクなだけ。一方彼女らは崇められる存在。やっぱズリイわ。いややはり妬む資格はない努力していないので
じゃあ俺もチヤホヤされよっかな〜〜〜と思って女装してメイク勉強して無料でネットにチンポ乗っけても男どもからかわいい〜〜としか言われない。なんも満たされんかったわ。男のチンポ見て何がおもろいねん。ショタチンポみたいなツヤツヤミニミニサイズならまだしも成人男性の黒ずみバキバキチンポなんてなんの価値もない。辞めたわ。
就職難的な世相だと会社から追放されることにリアルがあったけど
今は逆に会社選び放題だし困りイベントの発生でいうと労働者側より会社側のほうが多くない?
若い子に腫れもの扱い並みに丁重に接しても簡単に転職されて業務フローがガタガタになることのほうにリアルがあるというか。
氷河期世代とかその後の不景気で非正規になった人とか、会社に見捨てられたような集団にたまってた鬱憤のはけ口として追放ざまあが人気だったんだと思うんだけど
いまだと氷河期で就職できたりして順調だった層も、若手に抜けられることで組織で苦労するという鬱憤が新たに生まれてると思うんよな。
バリバリ転職するほど若くもなくて会社にしがみつくしか無いみたいな感じの集団あるくない?
大切に扱ってAランクにまで育てた若手有望冒険者が「こんなとこ抜けてやんよ!」みたいな捨て台詞を吐いてパーティを抜けていったが身の程を弁えない敵にやられて泣きついてきたけどもう遅い!みたいなやつ受けるのでは?
NKR(抜けられ)。
学生時代からスポーツや、それを楽しんでいる人々に対してうっすらネガティブな感情がある。
自分は幼少期小児喘息を患っていて、幼稚園〜小学校の頃が一番ひどかった。
それを心配した親は自分に一切運動をさせなかった。幼稚園の朝のかけっこを免除してもらうくらい。
いま考えるとこれはちょっと過保護すぎで、たぶん喘息でも適度に運動して免疫力をつける方向に持っていったほうがいいんだろうと思うが、当時はそんなこともつゆ知らず、大人しく部屋で本を読むしかなかった。
ただ中学入って少ししたあたりで喘息はほぼ完治して、そういう縛りはなくなったのだが、その頃にはもうスポーツ全体に対する苦手意識がしっかり植え付けられていた。
当然体育の成績も振るわず、団体競技は苦痛でしかなかった。体力もないので個人の長距離走などもできず、あるときのロードレース大会では学年全体で300人いるなかでビリをとったことまであった。
幸い読書習慣が身についていたおかげか、学業成績の方はまぁまぁよくて、そこそこの進学校を経由して国立大学の工学部を卒業し、某大手メーカーで設計のエンジニアをやっている。
そんなわけで高校以降は似たような境遇の連中とつるみ、ご多分にもれずオタク趣味を身につけた。
勉強優先の進学校だったおかげで、友人にも運動が苦手なやつが多かったし、学校としても体育の授業は気晴らしくらいの扱いだったから、やっとスポーツから開放された!と喜んでいた。
当然部活も文化部。その調子で大学まで行き、オタクサークルでゆるっと遊んで卒業した。
体格も所謂ヒョロガリの類のまま、健康診断では低体重で怒られる始末。ちなみに親がそこそこいい体格なので、大人になるとみんなあれくらいになるんだろうなと無邪気に思い込んでいたら、全くそうはならなかった…。
ところが。社会人になってスポーツに対するネガティブ意識が再燃した。
理系ばかりの職場で、気質が近い人は多いし、そういう意味では過ごしやすい。ただ、オタクだけどウィンタースポーツバリバリやってましたとか、筋トレガチ勢です、とか、なんかこう文武両道な人の割合が高くて、勝手に裏切られた気持ちになっている。
もちろんお前がそういう人種と知り合わなかっただけだろと言われればそうなので、本当に身勝手な気持ちなのだが、一人だけ置いていかれた寂しさは、ある。
仕事はデスクワークメインだけど、それなりに残業もあって、体力に不安を感じるときもしばしばある。
今は年齢が若いからなんとかなってるけど、いい加減ちゃんと運動の習慣をつけないとヤバいんだろうな、と危機感だけはあるけど、本当にどうすればいいかわからないのだ。
この前も職場の友人からスノボやらない?初心者多いよ?と誘われたのだけど、なんだかネガティブな気持ちが先に立って断ってしまった。
正直に言うと、学生時代体育の授業で散々恥をかいた経験や、ひたすら体力的に辛かった経験が頭をよぎって、この年になって職場の人間関係で恥をさらしたくないとか、いくら初心者ばかりでも自分だけあまりにも失敗してたら目立つよなとか、そういう保身的な感情が拭いきれない。
何より、高校以降得意なこと・好きなことだけやってきたような人生で、それはとても恵まれているけど、辛いことに本気で立ち向かったような経験が薄い自分が今後挫折せずに生きていけるのか不安。
そういう経験がスポーツだけで得られるとは思わないけど、スポーツ経験のある人からはそういう芯の強さを感じることが多くて、そこも引け目に感じる。
親からも少しは運動しなさいよとか言われるんだけど(今更かよとは思わんでもない)、本当に運動習慣がなさすぎてどこから始めたらいいのか全然わからない。
あと、自分は少食で体格がヘボいので、周りからもっと食べろよーとか軽く言われることが多いのだけどこれも率直に言って苦痛。
もちろん心配して言ってくれてるのはわかるんだけど、普通に生活できるくらい食べてるし、そもそも胃の容量が決まってるんだから食べられる量増やせないだろとか、もやもやしっぱなし。
太り気味の人に痩せろというのはタブーなのに、なんで逆はOKな風潮なのか全然わからない。
こんなこと言ってる間にランニングしてこいとか、部屋でスクワッドからやれよとか言われるのは重々承知だし、お前の甘えだろと言われれば返す言葉もない。
就活で嘘つかざるを得ないのつらいとか、真面目に大学で勉強頑張った自分じゃなくて要領いいサボり陽キャが受かるの悔しいとかtwitterで見かけるけど、こういう愚痴吐くネチネチタイプの人間だと、嘘ついてなんとか受かっても入社後がしんどいのではと思う。同僚の陽キャと仲良くなれなさそうだし、そういう人材を採用するようなバリバリ大手とも相性悪そう
twitterの人たちって大手ばっかり見てる印象があるけど、実はそうでもしないと入れる企業がブラック中小しかないような人が嘆いているとかの地獄だったりするのだろうか
企業側の立場になってこれを見たら、企業に直接的な利益をもたらした人を昇進させるのは合理的だと思うけどな。
人それぞれ一番大事なことが違うわけで、それに応じてそれぞれの働き方、見返りがあればいいんじゃないの?
君は同期が自分より先に昇格したことでがっかりしているのかもしれんけど、ワイは後輩が部長で少し離れたレベルの上司だね。
でも、その人はほぼ毎月どこかに出張しているし、深夜早朝のミーティング当たり前だし、自分よりずっと遅れて子供を持ち、子供が生まれたときもいつでも連絡可能という形だけとしか思えない育児休暇を取ってた。
自分といえば、会社の制度が許す限りの育児休暇を取り、仕事のことは完全に忘れて子供の世話ができたし、それ以降も子供と長期間離れるのは好まないからほぼ出張しない。
自分より上の職級からは管理職扱いで、家庭を犠牲にする線が見えてくるので、昇格もそれなりに躊躇するよね。
仕事で成功してバリバリならその同期のように結婚もせず・出産もせず、出世というのがお望みのルートだと思う。
その先にあるのは、年を取ったときに家族がいないという未来かもしれないけれど。
家庭を持ちたいなら、出世はそこそこにとどめるのが現実的なルートだろう。
両方ほしいという場合は両方ほどほどだから、そんなになつかない子供と関係も微妙な連れ添い、そして微妙な出世を手に入れることだろう。
一人で趣味に明け暮れていた時 一人で遠くまで行っていた時
職場で周りに満遍なくコビ売って、仕事もバリバリやっていた時(大事な人が出来てから、周りがどうでもよくなってしまった、仕事にも本腰はいらない)
情けなくてしょうがない
独身のうちに、バリバリ働いて管理職になる一歩手前まで駆け上がっちゃう。
高市総理には約80年前の1947年に決められた産休入りは6週間前という制度をもう少しだけ早めに産休入り出来るようにお願いしたい。
こんなこと言ったら昔の女性に失礼だけど、その頃ってお茶汲みとか、、でなかったのかしら?今の女性はバリバリフルタイムで働いているので辛いです、、
お前表現の自由戦士じゃねぇよな
それはともかく、人の心を踏みにじる権利なんてないんだよ、欠片もないんだ
世間の反応によってはバリバリ表現は規制されるし、行き過ぎれば法が作られ
法があれば、違法行為になる
法が何のためにあるかって言えば
自由な表現をするという権利と、自己の外部的名誉を守るという権利がぶつかった時にどうするかっていうと
この時、表現の自由は侵害され、人の心を踏みにじる行為は否定される
国旗損壊罪が出来るのであれば、それは名誉棄損のように、法で定めるレベルの「当たり前」の侵害行為とされたってことだ
当たり前のことだから法にされる
人の心を踏みにじった結果、存在が許されなかった
数年前、年収900万超でシステム開発のマネジメント職に転職した。前職も同じくらいの年収だったんだけど、そもそもあれがバグってた。今になって振り返ると、完全に身の丈に合わない転職をしてしまったと後悔している。
前職の入社時の年収は350万くらいだった。オーナー企業の少人数の会社。上司も部下も顧客もそこまでITに詳しくなくて、ハッタリかませばだいたいなんとかなる環境だった。
もともとITをよく分かっていない人の話を聞いて整理するのは得意だったので、エンジニアからPMになり役職がついた。気づけば年収は入社時の2.5倍以上になっていた。
モダンな開発はなんとなく齧ってた程度で、基本はハッタリマネジメントでなんとかなった。作ってたシステム自体もそんな複雑なものでもなかったし。
経営陣がいろいろやりたがる人たちだったので、広く浅くなんでもやってみたい自分には性が合っていた。ただ、いろいろあって辞めることにした。
転職活動を始めた時に出会ったのが「錯覚資産」という考え方。ふろむださんの『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』で知った。
前職で900万近い年収だったので、ハロー効果が効いて年収を維持したまま転職できた。LLMのように相手に合わせてこういう言葉を紡げば相手は納得してくれるだろうという能力には長けていたので、面接はハッタリでなんとかなった。
実務で足りないところは、ハロー効果が効いているうちに実力をつければ何とかなるだろうと思っていた。甘かった。
現職は前職と違って、成長企業といえどちゃんとした会社。オーナー企業的な空気もなければ行き当たりばったりでもない堅実なところだった。
そして何より、バリバリモダン開発の会社だった。SREだDevOpsだDDDだスクラムだなんだかんだと、今までとの落差が激しすぎる。
上司も同僚も部下もシステム開発をよく分かっている。システムがわからんという人のために色々整理してあげるという、自分のコア能力が全く発揮できない。
伸び悩んでいる部下へも適切な指導ができない。前職まではシステムよく分かっていない顧客と上司に納得してもらえばなんとかなったので、部下は育てなくてもなんとかなっていた。困ったときは外注を入れて凌いでいたし。
もう、上司・同僚・部下からなんとなく腫れ物扱いになっている。年収も年収なので会社に対して申し訳ない気持ちになってきた。会社も余裕があるわけではないし。自分が無能だということがなんとなくわかり始めてツラポヨ。
なんかエンジニアリング自体に自分が興味なかったんだなぁということを実感した。
なんだろう、もともとウェブ屋に毛が生えたみたいなシステムなんでも屋おじさんだったので、バリバリエンジニアリングの専門集団に入ってしまい違和感が半端ない。
俺はウェブというメディアに興味があるのであって、エンジニアリングそのものには興味がないのだ。ということに今さらながら気づいた。
昔のワールドワイドウェッブはねぇ、なんというか、自由というか個人が自宅の机の上から世界中に情報を発信できるという夢に溢れていたのだよ。なんだね今のウェブは。ただのシステムが乗っかるための土台でしかない。面白くなくなったねぇ。Flashとかの標準なんかクソくらえな「リッチコンテンツ」が溢れていたときはなんかカオスな楽しさがまだウェブにあったが、もうなんかビジネスしか残ってないのはなんなのかね。どこに行っちゃったのかね。
閑話休題。
錯覚資産はコンフォートゾーンから一つ抜けたストレッチゾーンに行くために使うべきだった。自分の場合は一歩超えてパニックゾーンに行ってしまった。
最初は周りも良い人だらけだったので、持ち前のハッタリでなんとなくやり過ごせた。でも数年経つと化けの皮は剥がれる。
あと、ハッタリかますのに全力を使いすぎて余裕がなく、力をつける時間を作れなかったのが敗因だと思う。
まぁまた転職すれば現職の錯覚資産のハロー効果でなんとかなると思う。年齢的にだいぶ中年なので不安もあるが、ストレッチゾーンに当たりそうな会社にどうにか転職したい。年収は下がりそうだけど。
もしくは開き直って居座るか。でもこの精神状態で居座り続けるのもキツい。
錯覚資産を使う場合は十分気をつけてください。背伸びしすぎると、自分も周りも不幸になります。
そして何より、自分が本当に何に興味があるのか見極めてから使いましょう。年収やポジションに目が眩んで、自分の適性を見誤ると地獄を見ます。
Permalink |記事への反応(13) | 23:07
プロポーズされた。
とはいえ彼は子供が欲しいと思っていることはなんとなく分かっている。
私はどちらかというと否定的で、怖気づいているが、説得されれば多分翻すとは思っており、でもどうすれば私はこの恐怖がなくなるのか分からない。
何が怖いんだろう
・妊娠したら溶剤使った実験が出来なくなるし、気軽に残業も出来なくなるし(今でも月30時間くらいしかしてないけど)、少なくとも働き方が変わってしまうので、私が組織に貢献できなくなりそうで怖い。私のウリは手の早さ多さとガッツしかないので、ライフステージが変わってそういう働き方ができなくなるのが怖い。
・私の視界には若い社員が多いので、妊娠産休復帰後のイメージが湧かなくて怖い。(彼の視界には割と何人もいる)
多分これが私の中の不安のほぼ全て。
あとは
・近所に住んでいる義母さんが結構厳しい人なのでやってけるか不安
あたりもあるけど割合としては大きくない
高学歴女子ならば誰でも、子無し共働き(DINKs)の覚悟は持つと思う。
私も高校生の時からそういう人生を歩むかもしれないな、とは思っていた。
私がその話をしたら彼は、「それは我々よりもっと高学歴な人の話であり、例えばドクターとって自分の実績一本で食っていくアカデミアの人とか、アーティストとかはそうかも知れないが、たかが修士卒の一般の会社員の我々はそんなことを考える必要はない」と言われた。確かにそうかもしれない。
あと今日、上司は私がいつ産休に入ってもいいように私の下には男性の後輩をつけ、私ともう一人女の先輩(新婚)は別のチームにするようにわざと采配したのだ。との噂も聞いた。
育休も1年くれる、会社の敷地に保育園完備だし社員は利用料タダ。
私の視界にはいないだけで育休から復帰してバリバリ働いている人いっぱいいるし、そういうところを推してる会社ではある。
夫の実家は車で小一時間、私の実家も電車で2.5時間だし、サポート体制もあるだろう。
ちょうどようやっと後輩が育ってきて、私が1年抜けてもまあ多分大丈夫な気がする、と思えてきちゃった。
高校生の時、DINKsがかっこいいんだよ、と思っていたと同時に、丙午の年に子供を産むのもかっこいいよな、私適齢期だし、と思っていた高校生の私もいた。
私は子供が欲しいんだろうか
Permalink |記事への反応(29) | 18:14
田中の計算論理入門とかバリバリ理解できるのか。それともそういう人でもこのレベルの専門書はだましだまし読んで理解した気になればいいって部分で済ませてる人多いのか
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【追記】
そりゃ言うだろう、逃げ道だよ
エロはあってもいいが18禁にして未成年に見せるなって言ったのと一緒
さんざん社会への影響(それが無意識なものも、意識的なものも)を語っておきながら
なぜか突然、ここだけ商業主義に目覚めてさ
裸を描いたらノイズだろうって言い出すんだよ
びっくりだよ
“絵だけど、未成年だぞ”
だからでしょうに
ノイズうんたらいうなら自宅の風呂で24歳が水着なら間違いなくノイズだよね
うそでしょう?
でもそれを【後付】で
まるで自分の手柄です、配慮したのは重要です、だから覇権です、みたいにいわれたらムカつくべ
かんけぇねぇんだよ
その思想を作品にまぶしてなんの問題もないって、本気で考えてるならさぁ
放送前に言えば良いんだよ
ぼざろは“絵だけど、未成年だぞ”を大事にして公式が搾取を推奨するかのような演出は行いません
乳揺れとか子供に見せられません
って、アニメ雑誌からのインビューに【放映前】に答えてみろっていうんだ
ーーーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーーーー
これ着火点がノイズで始まって、すっかり「問題はノイズなんだ」って話に、みんな引っ張られてたよね
都合よくそっちに火が付いたから、擁護する人はみんな「ノイズ問題」に逃げちゃってさ
みたいな話しかしないんだけども
違うべ
ドラマが恋愛至上主義を押し付けんなもそういう一巻の話だったし
なんならオリジナルを出したとまで言って
“絵だけど、未成年だぞ”と語り
“女の子たちが互いの胸の大きさについて言及し合う描写”はナシ
乳揺れは子供に見せられない
前後を読めばわかるけれど、バリバリにDEI思想が語られていくのに、なんでか水着の話のときだけ「覇権のためのノイズ」とか言い出す
作者も協力的だったと
もちろん、「過激な作品やR18まで振り切ったものがあってもいい」とも語るが
となっている
でもなんでか、この一文を以って、エロ要素を否定してないって擁護が湧いたんだよ
温泉シーンがある、ゆるキャン△はしかし、覇権のノイズだったろうか?
あの全裸シーンはNGとされるべきか
ストパンはR18になるべきか?
でさ
逆に聞きたいわけよ
作者が反発したら乳揺れ描くんか?
【公式から】『さぁ搾取してください!』と言わんばかりの作品を描くんか?
でも、それは語らないんだよ
作品から降りますとか、私が携わるなら絶対に描かせないというなら
商業主義として描きますってなら、熱く語った責任の話はなんなの?と
“絵だけど、未成年だぞ”
は大事にしていくだけ?
ノイズの話で隠されてたけどもっとヤバイこと書いてる、みたいにね
だからこそ
炎上理由の「ぼざろ脚本家に作品に介入するレベルの強めのDEI思想が判明」を極論拾って「ぼざろは駄作とされた」と言い換えてまで、今回の件をズラしたいのかねぇ。こういうのこそ「曲解」ではないかね
と書いたんだよ
ちなみに記事中じゃ誤魔化してるが
「ぼざろはいいアニメだったなぁ」と思っていたら、後から「ぼざろはフェミニストがポリコレで作った駄作だったと判明!」みたいなのやめて欲しい。脚本家の一言で後から評価を変えるの、あまりに党派的過ぎるだろ。
話をズラしてんじゃねぇよって突っ込みだ
これを署名運動と紐づけたいようだが
あのやり方は糞くらえだよ
たださ、語られなければ知らずに居れたことも、語られちゃったらダメだろ
「なんで今更」系のズラシ批判が最高に臭い。そんなの「脚本家の独白によって、まさに今、違和感に形がついた」からだよ。その発言者がスタッフである必要はないが、スタッフの自慢話であるのは最低だって話
これは、今炎上してるのは、そこに今まさに形が付いたからだって話な
そういう文脈も何もなしで
適当に継ぎ接ぎで
ほらほらほらほらほ、むじゅーーん
ってやるのダサいよ
「アンコンシャスバイアス」って言えば、「多様性」って言えば「寛容」って言えば、「本当の自分」って言えば、なんでも許されるとか思ってんのか?
「言葉」ってものを、「会話」ってものをなんだと考えているんだろう?
そうでないのがあれば、「ああ、そういうのもあるんだね」で済む話。
それを、こういう「こういう例もあるじゃないか!」って重箱の隅を突いてドヤ顔するのって、どチンピラの手柄自慢にしか見えないんだよな。
「それが何か?」
これ、小学生の授業での話なんだっけ?
おいらはむしろ「あなたは間違えている」「あなたは差別主義者だ」「あなたは無知で無能だ」「あなたは悪だ」的な流れに持っていって人格を否定し、「でもね、これをやれば、あなたは素晴らしい人間になれる。素晴らしい人間だ」で認めるという、典型的なカルトの手法にしか見えないんだよな。
「男はスカートを履かない」
スカートを履いた男性を見て無条件に否定するんじゃなく、「あー、そういう人もいるんだ」で終わりでいいだけだよ。
そもそも、スコットランドのキルトとか、知らんのか? っ話なんよ。
これ以上も以下もいらんやろ。
問題はそのスカートを履いた男性が「自分は男だけどフリフリの魔法少女みたいなスカートが履きたい」って、そこまではいい。
好きにすりゃいい。
でも、娑婆に出てくるなら、肌色や毛の色とスカートとの色のマッチングくらいは考えろよ? くらいなもんだ。
明るい色のスカート履きたいなら、はみ出る真っ黒な剛毛はなんとかしとけ、って話で。
昔、某所で、すね毛バリバリのミンキーモモ見た時、心底思ったよね。
汚いって。
色の取り合わせが。
で、そこまではいいとして、「男はスカートを履かない。だからスカートを履きたくて仕方がない、死にたいほどスカートを履きたい自分は女性だ。自分は女性だから女子トイレに入る」とか言い出した時に、「いや、その三段論法はおかしいだろ」と肉体言語でツッコミを入れることを許容すべきだというだけの話だ。
「心は女性」なんじゃない。