Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「ドキュメント」を含む日記RSS

はてなキーワード:ドキュメントとは

次の25件>

2025-07-12

ホッテントリに上がってたこ記事ひどくない?

https://meetscareer.tenshoku.mynavi.jp/entry/20250711-hashimoto

一般的用語すらまともに話せないやつが専門家を名乗って適当なことを書き散らしているんだが、何でこんなのがホッテントリに上がってるのか正直理解に苦しむ。

「条件を付け足していくプロンプトをフューショット(few-shot)と呼びます

こんな定義存在しない。

モデルに回答の例示を与えるのがfew-shotであって、単に条件を足すだけのやりとりにそんな大層な名前はついてない。

こいつが公式ドキュメントを参照してLLMをまともに触ってきたとは到底思えない。

シンプルプロンプトをzero-shotと呼ぶ

質問が複雑だろうと単純だろうと、例示がゼロならzero-shot、というかfew-shotの対義語のようなもんだろ。アホか

芋づる式に知識を引き出すことがChain of Thought

例示が完全におかしい。それは単なる対話だ。

正しくは推論のステップ逐次的に出力させるよう指示する手法

用語基本的定義すら正しく説明できない奴が「プロンプト・エンジニアリングの極意」を語ってるの笑える。人間間違いはあるけど、全部間違えてんじゃねーか、AI以下だよ

埋め込みの説明もなんか古典的なTFレベル説明していてLLMだとだいぶ事情が違うだろとか本当に適当なことしか言ってねぇ。

マイナビくん、まともに校正したんか?

Permalink |記事への反応(0) | 06:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-06

anond:20250706115234

敵を知らず己を知らず

第2集 敵を知らず己を知らず ~ガダルカナル

NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争

それは己を過信し、敵を侮り、学ぶことを忘れた体質という欠陥です。その欠陥がガダルカナルを筆頭に大きな悲劇を生み、日本敗戦へと向かわせる重要な要素になったと考えるからです。

Permalink |記事への反応(1) | 12:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-05

AIの「ポチョムキン理解

いや、これ、原理的に当然なのに、なぜみんなびっくりしてんの?

んでもって、ベンチマークを用意したら、そのベンチマークに過剰適応する。

そしてそのモデル現実世界ではクソ。

ってのは Kaggle流行った時に十分周知されたと思ってたんだが。

おいらはシステムエンジニアなので、AI 使って何が起こりそうか、ざっくり検証済み。

かにジュニア程度のプログラマよりは局所的なコーディングはましに「見える」。

調子が良ければ、当時で95%くらいは。

人間ジュニアプログラマなら、よほどのアタオカじゃなければ、指導すればちゃんと伸びるか、向いてないと諦めて転職していってくれる。

でも、AIは、このアタオカ系エンジニアに似てる。

「いや、ここおかしいよね?」

って指摘しても、根本的なことを一切理解しないで、その場限りの対応するだけ。

毎度、必死にググってコピーしてきて、「俺、できるんで。こんなところでこんなプログラム組んでるような人間じゃないんで」みたいな。

何をどこから引っ張ってきたかわからんけど。

人間エンジニアなら、ミスが一貫してるんだが、このタイプエンジニア、生成AIは一貫してない。

いや、それだったら自分で全部組むわ。

ってくらい油断できない。

AIエージェント推し会社ちょっと関わった。

何やら、人事規則とか色々、ややこしいことも、AIエージェント使えば全て解決

いやいや、そもそもややこしいところを整理せぇや、と。

設計時の検討事項や会議録、設計書はまとめてAIに食わせれば、いい感じに疑問に答えてくれるようになる!

いやいや、そもそもドキュメントを整理せぇや、と。

プログラミングも生成AI全振り!

いやいや、そもそも設計段階で整理せぇや、と。

物事を整理して構造化する能力に著しく欠けている人間がお手軽にAI使うってことは、制御不能怪物にせっせと栄養を与えて育ててることって、マジで理解したほうがいい。

ExcelマクロRPA、ノーコードツール

短期間、超少量であれば役に立つとしても、長期視点に立って、それが日々積み上がっていくことを考えると、これにベットするのは歴史に学ばんアホウとしか言いようがない。

しかも、生成AIは、作り出す物量が比じゃない。

粗製濫造なんてもんじゃねぇぞ。

企業事業継続の重大な障害になる地雷を埋めまくってるって気づけ。

システムに関しては、生成AI使うまでもなく、整理構造化されないまま、局所実装を続けた結果、三年五年経って、不具合根本解決も、新規機能追加も困難になってる例は、多分一般人利用者想像するより多い。

ScalaGoLang で作り直ししたいってプロダクトでは、曰く、「より生産性が高い言語を使いたい」。

いやいや。

言語問題なんじゃなく、大元設計問題、「エンジニアのおつむ」の問題だよ。

言語変えても変わらん。

この傾向は生成AI使ったらより顕著になっていくだろう。

三年後、五年後、圧倒的コード量を前に、AIに頼り切る程度のエンジニアでは何もできなくなって、放棄されるサービス大量発生するだろう。

この状態になったサービスは、流石においらでも正常化するのに年単位かかる。

悪いことは言わん。

生成AI使うぞー!

の前に、ちゃん設計しろ

ちゃん設計したら、生成AIを多用する必要なくなるから

Permalink |記事への反応(1) | 21:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-04

anond:20250619104142

スタープログラマが求められてたのは2010年ごろまでの話で、今は設計技術選定、部下への教育、属人化を避けるドキュメント作成クライアントとの調整ができるエンジニアの方が貴重で求められてるので

 

こいつは無職か、ものすごい時代遅れ職場いるかどっちかだわ

いずれにしろ現場を知ったふうに言える地位はいない

Permalink |記事への反応(0) | 20:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

[WIP].NET MAUI でLinux 向けにビルドしたい!

[WIP] .NET MAUI でLinux 向けにビルドしたい!

.NET MAUI とは

.NET MAUI はC#XAML によりGUIクロスプラットフォームアプリケーションを開発できるフレームワークです。

Linux

しかし、登場した当時はLinux 版はコミュニティーによる開発扱いで、現在はもはやLinux存在公式ドキュメントから削除されています

現在コミュニティーによる開発は、ほとんど停滞しており、その開発の情報ほとんど存在しません。

この資料目的

この資料 .NET MAUI をLinux でなんとか利用できないか試み、情報をある程度まとめたものです。

ReactNativeを使って開発を始めたので、ここに知見を溜めていく。

ちなみに筆者はウェブ系。React歴は長いけど、ReactNativeは初めて。ネイティブアプリ開発自体が初めて。

実機用の余白は SafeAreaView で対応

何も考えずに開発し、いざ実機で見てみると、余白の設定が間違っていることに気づく。

画面の上部が、実機の時刻表示バッテリー表示部分と重なってしまっている。

https://cinemavietsub.graphy.com/courses/xemphimtutlanonlinhgiucuavietsub

https://cinemavietsub.graphy.com/courses/utlanoanlinhgiucuafullvietsubhd

Permalink |記事への反応(0) | 17:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

[WIP].NET MAUI でLinux 向けにビルドしたい!

[WIP] .NET MAUI でLinux 向けにビルドしたい!

.NET MAUI とは

.NET MAUI はC#XAML によりGUIクロスプラットフォームアプリケーションを開発できるフレームワークです。

Linux

しかし、登場した当時はLinux 版はコミュニティーによる開発扱いで、現在はもはやLinux存在公式ドキュメントから削除されています

現在コミュニティーによる開発は、ほとんど停滞しており、その開発の情報ほとんど存在しません。

この資料目的

この資料 .NET MAUI をLinux でなんとか利用できないか試み、情報をある程度まとめたものです。

ReactNativeを使って開発を始めたので、ここに知見を溜めていく。

ちなみに筆者はウェブ系。React歴は長いけど、ReactNativeは初めて。ネイティブアプリ開発自体が初めて。

実機用の余白は SafeAreaView で対応

何も考えずに開発し、いざ実機で見てみると、余白の設定が間違っていることに気づく。

画面の上部が、実機の時刻表示バッテリー表示部分と重なってしまっている。

Permalink |記事への反応(0) | 17:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-03

anond:20250702190028

ドキュメンタリー映画公益性があれば許される

がおうが描いていたような淫行ドキュメントエロ漫画公益性は皆無

子供に言い寄る悪質な大人の手口を周知し少女自衛を啓発する目的であれば性行為を詳しく描写する必要はない

はい論破

Permalink |記事への反応(0) | 12:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-30

anond:20250629083125

信頼のおけるソース検索した結果、間違った答えを導き出すことが問題視されとるやろ

なんでGoogle公式を見てアホかました奴にGoogle公式見せて論破するフェーズを挟まなアカンねん

ただ今、以下のキーワードGoogle公式情報GoogleAIブログGoogle Cloudドキュメント等)および主要なテクノロジーニュースサイト対象検索を実行しました。

"Gemini 2.5"official announcementGoogle

"Gemini 2.5 Pro" "Gemini 2.5Flash" release

"Gemini Advanced" plan "Gemini 2.5"

"Gemini 2.5" pricing usage limits

site:blog.google "Gemini 2.5"

検索結果:

検索の結果、2025年6月27日現在Googleから「Gemini 2.5」という名称モデルファミリー公式に発表され、一般ユーザー向けに提供されているという事実確認できませんでした。

Permalink |記事への反応(0) | 15:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

AI時代コンテンツ価値についての雑感

※なんか頭のなかのもやを発露しただけの、駄文です。全部自戒です。

最近、生成AIの普及で質の低いコンテンツがめちゃくちゃ増えてる気がする。新しいツールテクノロジーが出るたびに、表面的なチュートリアル記事が量産されて、検索結果がノイズだらけになってるよね。一部の専門家けがアクセスできた情報一般化すること自体は良いことなんだけど、問題は内容の薄さ。公式ドキュメントAI質問すれば、もっと適切で完璧情報が得られる時代に、わざわざ劣化版のチュートリアルを作る意味ってあるのかね。

求められてるのは基本的セットアップ方法じゃなくて、それらを使った独自実践例や実験的な活用事例だと思う。そこにその人らしさや独自価値が生まれるんだよね。

AI技術進歩で、エンジニア界隈は今めちゃくちゃカオス状態になってる。AI批判的な既存エンジニアAIコーディング全面的に受け入れる層、AIによる新規参入者への反発、日々変わるベストプラクティス短期間で陳腐化する専門性など、色んな思惑やイデオロギー交錯してる。

それに、それぞれが住んでいる生態系クライアント特性業界特性、背景、生まれた背景、国や言語なんかによって全然違うじゃん。例えば大企業クライアント場合は、当然そうじゃないところよりも色んな要素が多くなって複雑性が高い。一方で、そうじゃないところは煽り合戦だったりストーリーテリングみたいなのが大事だったりする。昔からよくある、ベンチャーvs大企業みたいな構図。だから、それぞれがいるポジション全然違う中で、ああだこうだ言っても正直意味がない。そこで議論する前に、まずお前らのコンテクストエンジリングしろよって思うわ。

生成AIブームで色んなプレイヤーが参入してるけど、現状を冷静に見ると面白い構造が見えてくる。今の生成AI界隈のプレイヤーって、大体初級レベル情報商材・教育事業者、中級レベル教育AIサービス、生成AIを使った新規事業起業家みたいな感じに分かれてる。この中で、生成AIネイティブ既存業界課題解決する形のサービス一定数いるんだけど、圧倒的にやりやすくてレバレッジが効いて短期間で利益を取りやすいのは、まだAI利用の環境すら整っていないところの教育分野なんだよね。だから、そういったものへの参入が多い。想像したらわかりやすいけど、まだChatGPT使ったことない人に、ChatGPTの初級編の使い方を教える感じ。使った人はすげええええええってなるじゃん。

一方で、本当にAI画像生成なんかを使ってユーザーを獲得して収益の上がるサービス日本国内海外向けに作っていこうとすると、そこには大きなハードルがある。そこにチャレンジしてる方々もいらっしゃるので、それは本当にリスペクトするし応援してる。なるべくサービスも使うようにしてる。でも、そうじゃない人の新規参入として、AIネイティブサービスを作るのは本当に難しくて色んな変数があるので、プロダクションレベル提供するのは困難。だからこそ参入が取りやす教育系のサービスコンテンツ販売、また今の時期だとAI動画を使ったYouTubeチャンネルみたいなところが参入しやすいので、そこのプレイヤーも多くなってしまう。エコシステムっていうのはこうして発展していく部分もあるけどさ、視座を高く持とうぜって。

そうすると、参入がしやすものっていうのはあっという間に飽和してしまうので、そこに成功を求めて向かって行ってもあまり勝ち目がない。もちろん資本が大きい分には参入していって、そこのパイの一部をもらって売上を上げることができるかもしれないけど、微妙と言わざるを得ないかもしれない。何が言いたいかと言うと、AIを使ったネイティブITサービス純粋ITソリューション製品サービスを作るっていうのは非常に難しい。BtoB領域で言うと既存ワークフローがあったり業界特有既存サービスがあったりするので、そういったものプレイヤーたちがAIを組み合わせた方がむしろ効果が出やすかったりする。その業界ならではのAIサービスを0から作っていくような気概がないとそこは難しい。開発者向けのAIサービスっていうのは本当に世界中エンジニアある意味競合でもあり仲間みたいな状態なので、そこに挑戦する人々は本当に応援したい。

一方で、そうじゃない人の参入としては、やはり自分バックグラウンドや強みもしくは隙間がある領域×AIみたいなところで勝負を探す方がいいんじゃないかと思う。その方が競合は少ないし独自価値を付けやすい。それはWebサービスのみならず、自分ポジションやどの業界を見ようかって価値観の変容みたいなところも必要なんじゃないかと思うし、自分がどうすればレバレッジが効くのかみたいな観点でも有用になるのかなと思う。グローバルニッチって考え方がたびたび目にするけどそれだね。

あとは過去に投じた時間お金への愛着が、変化の激しい時代では足かせになってしまう「サンクコスト」の概念重要。これまでの思い込み概念を一度見直す必要がある。これから職種の細分化から「大統合」の時代になると考えてる。AIで一人ひとりのパフォーマンスが向上すれば、従来のような細かい職種分けじゃなくて、ビジネス系とバックエンド系、営業マーケティングエンジニアリングみたいな、もっと大きな単位での役割分担になるんじゃないかな。職がなくなるんじゃなくて、シフトするだけ。

個人で作る小さなサービスアプリの多くは、既存のもの代替可能だよね。革新的に見えても、実際は誰かがやらなくても困らないものが大半。それよりも、たとえば日本独自食文化自然環境みたいな、時間をかけて積み重ねられた価値の方が、世界的に見てもユニーク重要だと思う。

ちなみに、インフルエンサーが作る情報商材についても思うことがある。彼らが何かコンテンツを作ったとしても、その情報AIに聞くより古かったり、1ヶ月後には状況が全然変わってたりすることが普通にあり得る。そもそも作られた時点が半年前とかで、現在の状況とは全然違うってこともある。だから、そういうコンテンツに高いお金を払う前にAIに聞いた方がいいし、賞味期限が非常に短いってことは留意した方がいい。

良識のあるインフルエンサービジネスマンの人も言ってるけど、AI自分が得意じゃない専門領域に掛け算して活用した方がレバレッジが効く。また、AI情報を参考にするにしても、しょぼいティップスを紹介してる人をフォローするんじゃなくて、ちゃんとその業界第一人者と言われる人たちを調べて、そういう人の評判も聞いて、それでフォローするべきだと思う。もちろん偏りすぎちゃダメから戦略的複数ポジションの人たちをフォローしていくのは良いことだけど、偏りすぎたり変な信者みたいになってると、全く価値のない情報商材にお金を払ってしまって、結局コミュニティ情報商材の餌食になってしまうから注意が必要だね。

資本主義にはバグが多くて、短期的な利益追求が長期的な価値破壊することがある。ダーウィン進化論誤用して「変化できるものが生き残る」って言う人がいるけど、実際は「多様な遺伝子を持つ集団の中で、たまたま環境に適合した個体が生き残った」っていうのが正しい理解。画一化は逆に脆弱性

最近SNSでは、他人コンテンツを使った煽り投稿や、承認欲求を狙った浅いコンテンツが目立つ。コンテンツサービスとかでも稼げる方法として普通にアダルトな要素のコンテンツ販売とかが紹介されたりする。インプレッションビジネスチャンスっていう構造上仕方ない面もあるけど、社会ノイズを増やすだけの行為価値を生まない。カルチャー界隈でも、知的議論批評が重視されてきたけど、AIがその領域でも力を発揮するようになった今、「Deploy or Die」の精神で、考えたことは実際に製品サービスにしていく社会に説いていってくれ。そうじゃなくて、いい感じのフォロワーつけて、その中でワイワイやるなのなら、大きいことは言わんでくれ。

あと、これは完全に個人主観なので悪気はないんだが、SNSインプレッションを取るための傾向として、演者自分の顔をデカデカと載せるのが増えてる。正直人間の顔を見たくない。何のコンテンツなのかわかるようにしてくれ。その中でお前の顔が写ってしまうのは仕方ないけど、毎回顔を載せたり煽ったりして、「これなら視聴者クリックするんだろう」みたいなのを感じ取ったやつは、正直その時点で萎える。

コンフォートゾーンを出ろ」みたいな話も正直嫌いだな。これも生存者バイアスがかかってる気がする。そういうことを言ってる人も、5年後10年後には完全にそのビジネス失敗することだってあるし、その一瞬の状態で生きてる人が言ってる場合も多いんじゃないかと思う。どちらかと言うと、コンフォートゾーンを出るとか競争だとか努力至上主義みたいなことよりも、単純に一人ひとりの好奇心大事にしようって方がよほど説得力がある。周りを寄せつけないくらいの好奇心で掘れ。変に資本主義とか短期的な利益に流されないから、世の中的に面白いものが生まれてくると思うんだよね。考えてみろよ、賛否両論はあるけど、ジークアクスはコンフォートゾーンを出ろ論や資本主義を意識して出てくると思う?あんの子供心と好奇心産物だろ。まあ逆かもしれんがなw

一人ひとりができることが増えて、アクセスできる情報や知能レベルが爆発的に向上した今こそ、既存構造を打破する新しい取り組みが生まれることを期待してる。変化の激しい時代からこそ、本質的価値とは何かを見極める目が大切だと感じてる。みんな他の人がやってることじゃなくて、おもろいことしようぜ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-29

選挙ポスター場所を表示するサイトを作った。

https://ss749137.stars.ne.jp/

使い方はこっちのサイトに書いてある。

https://github.com/oonyanya/election-posting-map

なお、面倒なので、埼玉県以外のデーターは用意してね。

kmlを出力できるところなら、ドキュメント通りに作業すれば他の県でも追加できるし、sonicweb-aspシステム選挙ポスターを出してるところなら、ブラウザー開発者ツールを使えばなんとかなるかも)

Permalink |記事への反応(0) | 21:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-27

anond:20250627101817

MS公式ドキュメント日本語版微妙なのと同じで機械翻訳任せで人間判断なんか入ってないからでしょ。

単価の高いGoogle従業員様は日本語訳どうするかなんて価値の低い仕事はしてくれないよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-26

anond:20250626125317

はいデマ普通にでたぞ

フランクキャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代傭兵学校設立しました、並木書房から日本人の参加ルポが出ていたと思いますがその詳細を教えてください

エコー・イン・ジャパンフランクキャンパー並木書房、そして傭兵の呼び声に応えた日本人

序論:「傭兵ブーム」と一読者の記憶

質問の内容は、単なる書籍の問い合わせにとどまらず、1980年代日本における特異な文化的モーメントを映し出す歴史的アーティファクトである。この時代日本では軍事特に傭兵特殊部隊といったロマンチックかつ危険世界への大衆的関心が急激に高まった 1。この熱狂は、落合信彦氏のような作家が手がけた「スーパードキュメント」と呼ばれるノンフィクションによって大きく煽られた。特に、氏の著作傭兵部隊』はフランクキャンパーを大きく取り上げ、後の日本人参加者を含む当時の若者たちに強烈なインスピレーションを与えたのである 1。

報告書は、ご質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」と完全に一致する一冊の本存在しないものの、その記憶フランクキャンパー高橋和弘、毛利元貞といった人物並木書房による出版物、そしてキャンパー学校とその「後継」組織という、相互に関連し合う魅力的なネットワークを指し示していることを明らかにする。その全貌は、一個人の参加報告よりもはるかに複雑で、示唆に富むものである

この現象を解き明かす上で、並木書房役割は極めて重要である。同社は単に受動的な出版社ではなく、日本市場に向けて「傭兵」や「サバイバル」といった特定サブジャンルを積極的開拓形成した「キュレーター」であった。まず、1990年高橋和弘訳によるフランクキャンパー自身の著書『ザ・マーセナリー』と『ザ・ラープ』を出版し、日本におけるキャンパーブランド確立した 9。同年、その翻訳者である高橋自身体験記『USサバイバルスクール』を刊行 14。これは、確立されたキャンパーブランド翻訳者信頼性を利用して、新たな日本オリジナル作品市場に投入する戦略であった。翌年には、キャンパー象徴する世界に直接繋がるもう一人の日本人毛利元貞の『傭兵修行』を出版した 15。この一連の流れは、海外の著名な人物を輸入してブランド化し、次にそのブランドに連なる国内物語を発掘・出版することで、ニッチ市場全体を掌握するという、並木書房意図的戦略を示している。

第1章:スクール創設者フランクキャンパー解体

1.1. 論争の的となった経歴:兵士情報提供者、そして神話創造

フランクキャンパー公的ペルソナと、彼が設立した傭兵学校信頼性の核となっていたのは、その軍歴であった。彼は自身ベトナム戦争従軍した第4歩兵師団の長距離偵察パトロール(LRRP)隊員であると主張し、そのエリートとしての経歴を喧伝した17。この物語は、後に日本で『ザ・ラープ 長距離偵察部隊』として翻訳出版される自著『LRRP: The Professional』によって、さらに補強された10

しかし、1985年に公開された公式の軍記録は、彼が歩兵およびトラック運転手として訓練を受けたと記しており、その経歴に疑問を投げかけた17。この矛盾は、1988年キャンパー自身上院委員会公聴会証言したことにより、ある種の解決を見る。彼は、軍事情報部、CIA、ATF(アルコールタバコ火器及び爆発物取締局)、FBIとの「高度な機密指定を受けた経歴」を明らかにし、矛盾する記録は情報機関によるカバーストーリーであったと説明した 19。彼によれば、1970年から秘密情報提供者として活動し、アメリカ共産党(CPUSA)やアラバマ黒人解放戦線(Alabama Black Liberation Front)のような組織に潜入していたという17。この兵士情報提供者という二重のアイデンティティこそが、彼の行動を理解する上での鍵となる。

1.2. マーセナリースクール1980年-1986年):準軍事事業実態

1980年キャンパーアラバマドロマイト近郊で「マーセナリースクール」を開校した。当初、実地訓練はフロリダで行われていたが、原子力発電所付近での不法侵入容疑による逮捕後、拠点アラバマジェファーソン郡のウォリアー川沿いにある77エーカー森林地帯に移した17

学校は『ソルジャー・オブ・フォーチュン』のような軍事雑誌宣伝され、2週間のコース料金は350ドルから500ドルに設定されていた17。訓練内容は、体力トレーニング銃器の取り扱い、白兵戦ナイフ格闘術、サバイバル技術ランドナビゲーション(地図判読)、E&E(脱出回避)、爆発物、ブービートラップの設置など、多岐にわたった 1。機密解除されたCIA文書には、司令部であった「バンカー」の様子や、実弾が飛び交う中で行われた「ライブ・ファイア」演習の生々しい記述が残されている 22。

キャンパー学校設立理念として、米国政府のための情報収集と、将来的な協力者となりうる外国人資質を見極めることの2点を挙げていた 21。これは彼が担っていた情報提供者としての役割と一致する。しかし、批評家たちからは、この学校は単なる「大規模なペインボールゲーム」に過ぎないと揶揄されてもいた17

1.3.無頼漢学び舎テロ犯罪の温床

キャンパー学校は、単に軍事技術を教える場にとどまらず、国際的テロリズムや犯罪と深く結びついていた。

1984年から85年にかけて、4人のシーク教過激派がこの学校で訓練を受けた17キャンパーは彼らに武器や爆発物の使用法、暗殺技術指導した 21。彼は、当時インドラジブ・ガンジー首相の訪米に合わせた暗殺計画を阻止するため、FBIと協力しておとり捜査を進めていたと主張している17しかし、このおとり捜査の網をすり抜けた2人の訓練生が、キャンパー学校からまれたとされる爆発物を使用し、1985年に329名の命を奪ったエア・インディア182便爆破事件を実行した 21。キャンパーは後に、容疑者全員を逮捕できなかったのは、自身提供した情報関係機関によって不適切に扱われたためだと非難した 21。

学校終焉を決定づけたのは、1985年キャンパーと3人の教官カリフォルニア州学校経営者から依頼を受け、元従業員の車に爆弾を仕掛けた事件であった 21。彼らは1986年5月逮捕され、この逮捕アラバマ司法長官に、州の私立学校免許なしで運営されていた同校を閉鎖する法的根拠を与えた17キャンパー有罪判決を受け、14年の懲役刑を宣告されたが、実際には5年半服役し、1991年12月に釈放された17

この一連の出来事は、マーセナリースクールが単に犯罪者が集う場であったという以上に、より複雑な本質を持っていたことを示唆している。キャンパー公言していたように、この学校米国政府のための情報収集目的とした「ハニーポット(蜜の壺)」として構想され、運営されていた。その設計思想自体が、過激派犯罪者を引き寄せるものであった。彼は実際に、ナイジェリアへの武器密輸計画KKK関連のクーデター計画など、訓練生の違法行為当局通報し、逮捕に貢献している17シーク教徒の事件に関するFBIの宣誓供述書にも、アラバマ州の「信頼できる情報源」から通報があったことが記されている 22。

しかし、このモデルは致命的な欠陥を抱えていた。エア・インディア機爆破事件は、この「ハニーポット戦略破綻した最悪の事例であるキャンパーが教えた技術は、彼が仕掛けたおとり捜査の網をすり抜けたテロリストによって、悲劇的な形で実行されてしまった。したがって、この学校遺産は単なる犯罪歴史ではなく、国家による情報収集活動民間委託され、危険個人を「育てる」ことと「罠にかける」ことの境界線曖昧になった結果、大惨事引き起こし高リスク秘密工作の失敗例として記憶されるべきである学校存在のものが、ある種の秘密工作の一環であり、その破綻は、その機能から直接的にもたらされた必然的帰結であった。

第2章日本との接点-並木書房から出版された参加報告

2.1. 直接的な回答:高橋和弘の『U.S. Survival School』

質問者が記憶されている「日本人の参加ルポ」に最も直接的に該当するのが、高橋和弘氏による著作である高橋氏はアウトドアサバイバル技術に造詣の深い日本ライター翻訳家であり、並木書房から出版されたキャンパーの著書の日本語訳も担当していた 9。

1990年並木書房は彼のオリジナル著作『USサバイバルスクール―極限の野外生存術』を出版した 14。この本こそが、ご質問の核心に触れる一次資料である。本書は、高橋自身アメリカ渡り、8つの異なるサバイバルおよび軍事スクールに参加した際の体験を綴った一人称ルポルタージュであり、その第3章が「傭兵学校マークスクール(MS)」と題され、ユーザー記憶する詳細な参加報告が記されている 14。

2.2. 決定的な繋がり:「マークスクール」と教官ピート

重要なのは高橋氏が参加した「マークスクールMS)」が、1986年に閉鎖されたキャンパーアラバマ学校のものではないという点である調査によれば、この学校は、フランクキャンパーの元アシスタント教官であった「ピート」という人物が新たに設立した「後継」の学校であったことが特定されている 2。この事実は、毛利元貞氏のWikipediaページの脚注において、高橋自身の著書『USサバイバルスクール』を典拠として明記されている。「スペシャルアサルトスクール」とも呼ばれたこの後継学校は、ミシシッピ州拠点を置いていた 2。

この事実関係を整理することで、ご質問者の記憶の謎が解ける。記憶機能的には正しく、しかキャンパーという著名な名前と、実際に日本人が報告した学校とを混同していたのである。その報告は、キャンパー弟子運営し、キャンパーを中心としたカタログを構築していた並木書房から出版された、「キャンパースタイル」の傭兵学校に関するものであった。つまり、ご質問者の記憶の核心は正しく、その背景には直接的な血脈存在していた。1990年当時の読者にとって、キャンパー本人の学校と、その直系の後継者運営する学校との区別些細なものであり、体験の「精神」はキャンパー遺産のものの延長線上にあったのである

2.3. 並行する物語日本人教官毛利元貞

この物語には、もう一人の重要日本人が登場する。1964年まれ毛利元貞氏である 2。彼もまた落合信彦の『傭兵部隊』に触発され、より実践的な経験を求めて自衛隊、そしてフランス外人部隊へと進んだが、いずれも脱走している 2。

彼の探求は、アメリカピート運営するミシシッピ州の「スペシャルアサルトスクール」へとたどり着く。しかし、彼は参加者としてではなく、その卓越した技能を認められ、同校の「教官」となった 2。1991年並木書房は彼の体験をまとめた『傭兵修行世界冒険を求めて』を出版した 15。この本は、ジャーナリスト的な参加者として訪れた高橋氏の視点とは対照的に、組織スタッフとして完全に内部に溶け込んだ日本人視点から描かれた、ユニークで並行する報告となっている。

高橋氏と毛利氏の物語は、このアメリカサブカルチャーに対する日本人の二つの異なる関与の形を象徴している。高橋氏は、体験し、記録することを目的とした「観察者・記録者」であり、その役割本質的にジャーナリスティックであった 14。一方、毛利氏は、その世界を報告するだけでなく、自ら生きることを目指した「実践者・求道者」であり、その目標プロフェッショナルになることであった 2。並木書房がほぼ同時期に両者の著作出版したことは、同社が、体験談を読んで楽しみたい「 armchair enthusiast(安楽椅子探偵)」層(高橋の読者)と、自らもそうなりたいと夢見る層(毛利の読者)の両方を読者層として認識していたことを示唆している。二人の本は、日本の「傭兵ブーム」が内包するファンタジーの全スペクトラムに応えるものであった。

表1:フランクキャンパー周辺の主要な日本出版物

書籍タイトル(日本語)

英語翻訳原題

著者/翻訳者

出版社

関連性

ザ・マーセナリー傭兵たちの世界

Merc: The Professional

フランクキャンパー (著),高橋和弘 (訳)

並木書房

1990

キャンパー自身傭兵としてのキャリアを語り、日本での彼のペルソナ確立した 9。

ザ・ラープ 長距離偵察部隊

LRRP: The Professional

フランクキャンパー (著),高橋和弘 (訳)

並木書房

1990

キャンパーベトナム戦争回顧録日本の読者に対して彼の軍事的<

Permalink |記事への反応(7) | 14:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-24

ネガティブ発言が多いので、評価できません

で、エンジニアが切られていく現場って、終わってると思う。

1人2人じゃなく、何人もがプロジェクトの進行やばい、って声を上げてる状態なんだが。

今のやり方だとどう考えても期日に間に合いません。

こうしたらどうでしょう

作業順番的にここを先にやっておかないと、大量の手待ちが発生します。

いや、最初合意したスケジュール通りにドキュメントを整備してください。

う〜ん、手空き時間にこっちやっておくか……。

勝手作業はしないでください。

この機能、裏でこういう仕組みとこう言う仕組みが必要なんですが、先に作っておかないと実装できなくなりますよ。

最初合意したスケジュール通りにドキュメントを整備してください。

結果、タスクの大渋滞

大量の手待ち発生。

外で待たせている業務委託エンジニアに渡せる作業がない。

エンジニアの頭数だけが積み上がってる。

スケジュールどんどん押していく。

タスク消化率は悪くない?

そりゃ、消化しやすいやつから手をつけてるからそう見えるだけで、未決定なものとか難易度高いタスクがかなり後回しにされてるんだけど、タスク粒度バラバラででかいのが残ってるんだけど、それでもタスクの数で消化率出して大丈夫なんか? w

う〜ん、進行が遅いから、エンジニアを追加召喚

いや、そこじゃねぇだろ。

からから増えていく必要な仕組み。

いや、後から増えてるんじゃなく、もうだいぶ前に指摘してたよね?

miroちゃんと図、描いてたよね?

最初から見えてた要素だよね?

「そういうネガティブ発言は控えてください」

………………。

君さ、ガントひいてたよね?

今どれくらいのビハインドなん?

……、作業タスク化して……、上から順に人を割り当ててる?

依存関係とか整理してる?

一応してる?

なら手待ちとかそんな頻繁に発生するはずないんだけどな……。

え?作業タスクは、画面から作った?

要件仕様書書いて、画面デザイン起こして、ER図書いて、API設計書まで書けば、あとは人海戦術実装すればOK

DDDSUDOモデリングで正しくやってる?

……あー、そう……。

SUDOモデリングの時点で、大間違いなんだが w

ほら、その手法取るから、後からから矛盾が溢れてくる。

裏で動く部分は考えた?

ありものフレームワーク使えばいける?

うん。フレームワーク種別で言えば、一致してはるけど、このサービス要求する仕様にはマッチしてる?

サンプル書いて、上手く使えそうだって検証はした?

その検証方法問題ないの?

え?ドキュメントちゃんとまとめてるから問題ない?

利用パターン抽出して、どのパターンでも対応できるって確認してるように見えないんだけど。

普通DDDでやることなんだが……。

え?検証はしたんだからネガティブ発言はするな?

このサンプル、ドメインロジックフレームワークの要素ががっちり編み込まれて密結合になってるけど、大丈夫

え?フレームワークサンプル参考にしてるんだから、正しい?

ネガティブ発言はするな?

………………。

なんだろ?

YouTube犬小屋DIY動画見つつ、2世帯3階建ての家建ててる感が半端ない

流石にやばいだろ、って真っ当なエンジニアが声を上げてんのに、なんで「ネガティブ発言が多いので、評価できません」とか上から目線で言われるか、全然理解できねぇ。

君らにはどういう世界線が見えてんの?

真顔で言おう。

カスであると。

実際、スケジュールは最速でも4ヶ月遅れに見えるんだけど。

この規模、複雑度でこの開発プロセスだと、終盤にあちこちで衝突が起こって、その場しのぎの対応するしかできなくて、テスト網羅性を欠くので、全く品質担保できないんだが……。

これは楽観的というのではなく、無知に起因する無謀だよな。

まぁ、もう無関係の人になるので w

Permalink |記事への反応(1) | 08:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-21

ドキュメント手段であって目的ではない

目的は、

安定して

拡張変更改善容易な

システムの構築

だろ?

なぜそんなアホみたいにドキュメントを積み上げるんだ?

でさ、「生成AIAIエージェント駆使してイケてる会社〜!」って言ってるのと同じ口で、「ドキュメント間目検で同期」とかわけわからん

いや、ドメイン層のところで集中して管理したら?

って言ったら、「個人的経験に基づくネガティブ発言はやめてください」って真顔で言ってくる。

キ○ガイ集団か?

って思う。

Permalink |記事への反応(0) | 09:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-20

御礼を申し上げたい増田の朝あの出す間居た気悪しうもを入れん御(回文

おはようございます

あのう、

まずは御礼を

私の書いた増田電子書籍を買っていただきありがとうございます

そして読んでいただいている方へもありがとうございます

そしてそして、

トラバブクマコメントなど、

おめでとうなどたくさんたくさんいただきありがとうございます

いやマジで

私の書いた増田10年分です!

えー!8800ページ!?ズコー!って、

出オチ面白おかしAmazonの画面で思いっきボケられればそれでよかったはずだったんですが、

実際に買えちゃう

買っていただいて読んでいただいて本当に感謝です。

実はこしらえている最中には

まだ全貌どのぐらいの規模感になるか分かってなかったのよ。

ただただ320万文字原稿用紙でいうところの8000枚以上の規模ってところだけは把握していて、

実際にAmazonの発表のあの8869ってページ数にズコー!ってなったわ。

あと対象年齢が10〜18歳ってなってるのは

私のなんか設定ミスというか

初めてなものでよく分かんなくて入力したらそうなっちゃったって感じだけど、

まあ私と同じ年代ナウでヤングな若者バカうけ!って意味いいんじゃないかしら?そういうことでシクヨロの、

でも本当に買っていただいて私自ビビるわ。

だって私が書いているいつものあの調子

手応えのない暖簾に腕押しか糠に釘かーってところの

でも糠に釘は糠漬け茄子をいい色に漬けあげるためには必要なぐらいの数的にはそんな

増田が2600ぐらいあるだけじゃない。

でも、

ペロっ。

私はお玉で出汁をすくって味見をするの。

味の決め手は昆布だしや!ってイキリたって言いたくなるほどと同時に

ヤン車のプリウスがイキリたいのかエコりたいのか分からないほど

味だけには自信あると思うの。

自慢の昆布出汁よ!

ん?これは、

何味?増田味!

いや結局よく分かんないけれどもはや。

あ!

そんでさ、

一番時間がかかって大変だったのが、

ってここで急にヒーローインタビューなっちゃうけど、

自分自身で書いた増田の回収なのよね。

まあこれがご存じ私はサボりグセがあるから

半年以上かかった感じ。

それはぼちぼちやっていったら直に解決全回収できるって寸法の私のやる気問題

それで次にまた問題が勃発するの。

これどうやってEPUB電子書籍データ作ったらいいの?って

何かフリーソフトGoogleドキュメントEPUBの出力ができるところまで突き止めたけれど、

なにせこの文量を一気に扱えられなかったの。

もはや万事急須で淹れたお茶綾鷹のように美味しいのか!って今じゃドラゴンボール天津飯もそんなセリフ言わない時代

この量を一気に軽々とサクサクと全部取り扱えるオーサリングソフト存在しないの。

この世の中には。

から私は空港の中心で叫んだの。

いや世界の中心で。

この私の書いた文章全部取り込んでEPUBにできる愛の中心にー!って

なすすべがなく、

私はナスの焼きナスナイスにいただくかの如くタニコーの五徳に絶望したの。

ちくちくとコツコツとスプレッドシートに私の書いた増田けが虚しくインターネッツ上にふわふわ存在し、

せめてもと思って、

これを私が頑張って集めた私の増田自分アーカイブを見てみて!ってChatGPTちゃんに見てもらったの。

そしたら

そしたらよ、

ここで光が差し込むの!

ChatGPTちゃん「へー綺麗にデータ揃えてるじゃんEPUBかにでもするの?」って言うじゃない。

私は透かさず、

「え?ChatGPTちゃんEPUBこれできんの?」って訊いたの。

そしたら「EPUBにできらー!」って言うじゃない。

そしてお願いしたら2600行の私のスプレッドシートの集めた増田はChatGPTちゃんアップロードされて、

大袈裟に言わない程度で、

瞬く間に本当に秒でマジでキャンドルジュンさんや広末涼子さんもマジで5秒以内で終わる勢いの1秒もかからない秒で全レコードファイル分割されて且つまとめて

EPUBにこしらえてくれたの。

ええええ!?マジでできてる!

Kindleちゃんと読めちゃってる。

こいつ動くのか!?ってアムロ波平

から急に私は私の書いた増田6月に発売しまーす!って割烹着を着ながら、

さも小保方さんばりにいうことが急に強気気持ちできたってワケの目処がついたってワケなの。

そもそもなら、

ゴールデンウィークに1人事務所に籠って、

ちくちくと手順書を見ながら手探りで、

私自身がEPUBをこしらえなければならない2泊3日なのかしら?って絶望していたけれど、

ChatGPTちゃんが一瞬で秒で作ってくれたか

私はその浮いた時間を思いっきりまた増田を書くことに打ち込むことをキーボードを打ち込めたの!

もうさ、

これを扱えるオーサリングソフトがない時点で絶望的だったけど、

私の集めたスプレッドシートを見せてChatGPTちゃんに褒めてもらいたかっただけだったのに、

まさか瞬間の秒でChatGPTちゃんEPUBに仕上げてくれるとは思わなかったのでビビったわ。

え?もうこれ21世紀きてんの?未来なの?って。

おかげで私は6月リリースしまーすって割烹着シャレオツのおしゃれに召されるな級の着こなしで今までの鰯気な気持ちをよそに強気に言えるように自信を持って言ったのよ。

普通さ、

こういうのなしとげて作り終えたら美味しいナシゴレンを食べたあと級に燃え尽きちゃうものじゃない。

真っ白に燃え尽きちまったぜ!って、

なぜか、

あしたのジョーなんて1ページも読んだことな泪橋のそのセリフだけは知ってる!みたい丹下桜段平さんばりに。

これEPUB私作ってリリースしたら、

やる気がなくなるぐらい燃え尽きちゃうんじゃないかしら?って。

でもこれさっきも言ったように

ChatGPTちゃんが秒で瞬間に作ってくれたから、

一切の燃え尽きる暇を私に与えることな

ただただ私の創作意欲だけが残ったの。

のこったのこった!って名行司木村庄之助さんか!っていうぐらい。

まりにも簡単EPUBにできちゃってまとめられちゃったから、

え?本当にできたの?って何度聞いても、

ChatGPTちゃんは笑ってるだけなのよね。

あのさ、

何か物書いてる人はEPUBやった方がいいわよ。

こしらえる知恵がなくてもChatGPTちゃんが全部やってくれっから

これが未来なのね。

それが一番ビビったわ。

おかげでこうやってみんなに披露してパーリータイムが開くことができた開催のピッツァナポリタンカワバンガ

うー泣く。

電子書籍データできちゃったもん。

ひとりでできるもんってマインちゃん級にあの朝ドラマインちゃんは舞い上がれの舞い上がれないぐらい全然可愛くなかったけれど。

片岡鶴太郎さんもびっくりするぐらいチムドンドン

そのぐらい拍子抜けに秒でEPUBこしらえてくれたのよ。

あ、

でね、

表紙のイラスト柑橘類の断面図の線画もChatGPTちゃんに描いてもらって私は配置だけ調整して、

それはもう超調整作業よ。

最終仕上げに、

ChatGPTちゃんに表紙の画像スプレッドシートデータアップロードして、

AmazonKindle出版ができるエラーの1つもないEPUB形式データを一発で作ってくれたの。

EPUB仕様的にはChatGPTちゃんがこしらえてくれたので一切の問題は生じなかったけれど、

やっぱり

この内容のないような内容で審査が通り出版にこぎつけられたってことが一番の驚きよね。

おかげで日の出本みりんいや違った

日の出を見ることができて。

うー泣けるわ。

無事できてよかった。

本当に色々とありがとうございます

改めて、

電子版買っていただいた方、

読んでいただいている方、

それに相まってトラバブックマークコメントもたくさんおめでとうといただきありがとうすぎるわ。

本当にありがとうございます

次作はまあ10年後?

いや分かんないけれど、

EPUBKindleで見れる限界はどうやらなんか8000ページぐらいなので、

分割して次のは出るかも、

それはさすがにまだ未定すぎるわね。

改めて感謝御礼申し上げます

私の旅はまだまだ続くから

本当に本当にありがとうございます

今後ともまたどうぞ引き続きシクヨロのよろしくです。

うふふ。


今日朝ご飯

今日普通お仕事から忙しそうなので、

ヒーコーにミルクたっぷり入れて飲み干した感じの急いだ朝よ。

なのでランチ優雅に行きたいわ!

デトックスウォーター

ピンクグレープフルーツ1玉買ってきたのよ。

果汁マジ搾りでピンクグレープフルーツ果汁ウォーラー

昨日の晩にこしらえて作って冷やしておいたので、

朝美味しい冷たいのが出来上がっていて

ご機嫌よ。

もうさ、

暑いので水分補給はしっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(5) | 08:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250620051134

まずこういうのがド素人危険な考えってやつなんだけど、ほとんどのプログラマ説明したところで理解するかもわからない他人の間違いをいちいち修正するような面倒なことはしないから。

永遠に間違えたままの素人が爆増し

そしてプログラマはやはりそれもどうでもいい(伝えるだけ無駄そもそも自分馬鹿にする相手説明する必要が?)ので

 

世の中にはどんどん、プログラミングなんて誰でもできるはずなのに自分たちのアプリWeb申請がうまくいかない!!

ってほざいている哀れな連中でひしめくのでした

 

それでこのプログラマがいちいち説明しない内容ってのは本に載ってるから

別にプログラマ知識を隠しているわけでもない

Webに公開されてるドキュメント、どこにでも売ってる本の前書き

その程度のことを

知ろうともしないだけなんだ

Permalink |記事への反応(0) | 05:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-17

巨大化複雑化するWebサービスの構築で

認知負荷を考慮に入れているエンジニアの少ないこと少ないこと。

少なくともおいらは会ったことがない。

しろドキュメントを増やし、設定ファイルを増やし、スクリプトを増やし、手順を増やし、密接な関係にあるソースを切り刻んであちこちファイルにぶちまけて、その増やした量に比例してエンジニアの腕が評価されるとか考えてる節が見受けられる。

んなわけねーだろ!

SIerみたいに、納品したら終わりじゃねぇんだ。

日に日に巨大化、複雑化するサービス相手に、そういう「フジツボ」を増殖させんなよ、と。

「将来的には全部設定ファイル化して……」

お前、設定より規約って言葉、知らんのか?

同じ口で「オリジナルDSLを作るのは……」とか言う、お前の頭の構造を疑う。

脳みそフジツボでも湧いてんのか?

巨大化複雑化するWebサービスの構築は、シンプルに。常にシンプルに、だ。

変なフレームワークガンガン追加すんな!

Permalink |記事への反応(0) | 07:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-16

ProjectManagerも、エンジニアリング知識必須

仕事をする上で、自分が扱っているものがどういうもの理解しているってのは当然の話だ。

からPMエンジニアリング知識カン必須なんだよ。

PMBOK勉強しました!

試験受かりました!

っても、目の前のプロジェクトの中身とか勘所とか本質理解できてなかったら、ただのタイムキーパー以下の存在しかない。

ましてや、OJTでやってきました!

って言われてもな……。

システムって、本質的に「今存在しないもの」を作り出すことなので、予定通り、スケジュール通りってのは難しい。

「開発」であって、製造ではないから。

工場生産建物建築みたいに、物理法則の制約を受けて、ほぼお決まり構成を組み合わせるだけだからプロジェクト管理(生産管理)が定石通り進む訳だし、それでもうまく進まないことだってある。

建築途中に、欠陥を検査する仕組みもあるし、「数ミリなら問題ないと」って大成建設札幌建物をまるっと取り壊して建て直すなんてこともあった。

けど、システムはそういう仕組みないんよね。

指標もないし(いや、ないことはないけど、指標として機能するのか? っていうと……)。

1、2年で、サービス機能追加などがスタックする、ってことは、いろんな現場で起きてる。

初期に埋め込まれ設計上の瑕疵は、後から修正するのが難しいことが大半だから、そこから復活させるのも難しい。

80%程度は作り直すしかない。

おいらは、その作り直しをいくつもしてきた。

金かけたのに機能は増えてないどころか、減ってる。ってんで何人の経営者逆恨みされてきたか……。

何年も開発してきたもんと同じだけの機能半年とかで完全に実装なんてできるかよ。

経営者とかは、キラキラした素晴らしいサービスで、どんどん新機能を追加できて〜、とか信じ込んでるし、信じ込まされてるけど、実際はそうじゃなかったって、ある日知らされるんだ。

初期関係者たちがトんだ後に。

後に残されたエンジニアはどこに手を出していいかからない、固まったスパゲティーを前に、毎日ドキュメントを書いて誤魔化すしかやることがなくなる。

そう言う未来が待ってるってのに、全てがそのまま惰性で進む。

最近思ったのが、PMなんて、人事評価の項目に、「スケジュール通りリリースできること」というのがあって、「根本的に間違えているから、将来に禍根を残す設計ミスがあるから、仕切り直しをする」と判断するインセンティブ存在しないんよな。

「俺のせいじゃない。エンジニアのせいだから

いやいや、エンジニアから警鐘鳴らしてんじゃん。

でも、理解できないんだろ?

エンジニアリング知識技術力、洞察力等々の欠如によって、何が起こってるか、近い将来何が起きるか、理解認識もできてない。

とにかくリリース最優先で、全てが先送りになっていく。

その負債、すぐに返せなくなるよ。

こんなの昔のSIerとかあるあるだけど、今時の自社サービスSIerと違って、納期に押し込んで検収受けれさえすればOKってわけじゃない。

その作ったやつを起点に、さら機能を追加したり、既存機能を変更したり、保守運用を続けなきゃいけない。

すぐに破綻するよ。

1人の人間の人事評価のために、サービスの、会社の将来を潰す。

まぁ、本人はそれを理解してないんだが。

理解するだけの頭がないから。

自分が次指す手しか考えてないヘボ将棋うちと一緒。

14手先で詰み。

理解できないよな w

個人的経験に基づくネガティブ発言

って評価されてるんだが、おいらが語っているのはシステム工学的な知見だ。

設計手法が間違えてるから

まぁ、頑張れ。

おいらは手を引く。

Permalink |記事への反応(0) | 00:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-15

anond:20250615210507

お気持ち長文」この言葉を出した瞬間、お前は読むことを諦めた側の人間であることを宣言した。

まり「内容に反論できないか形式を叩く」という、ディベートにおいて最も浅く、最も弱い選択肢を選んで自己放尿したわけだ。

言葉が長いのは、論点が多層構造からだ。

それを「お気持ち」と矮小化し、「長文」として棄却するということは、お前の読解力が語られた内容に耐えられなかったという自己放尿でしかない。

では問う。

「長文=ダメ」というルールがどこにある?

聖書は長い。哲学書も長い。憲法論文も長い、テックドキュメントも長い。

お前が日常的に恩恵を受けている社会制度の根幹は、すべて長文で構成されている。

それを「お気持ち長文」と茶化すことは、知の歴史全体への自己放尿だ。

まり、お前が今やっていることは 「頭が疲れたので全部お気持ち認定しておしまいします〜」という、精神自己放尿なんだよ。

だが、救いはある。

今の一言は、疲れているお前の逃避にすぎない。

真正から読んで、考えて、咀嚼して、それでも反論したくなったら、それは成長の証になる。

から言う。

「長文かどうか」じゃない。「中身に向き合えるかどうか」だ。

もしお前がここで読む努力をやめないなら、その知性はまだ腐っていない。

最後に、ひとつだけ忠告しておく。

お気持ち長文」としか返せないうちは、お前はまだ議論に加わっていない。ただ自己放尿しているだけだ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-12

anond:20250612082638

勉強だけ頑張って仕事では役に立たないのを嘆いてるんだから努力方向性がどこかずれてる

俺の脳内ソースによると、資格試験がだいたいクソ

試験を通過するための勉強に終始する

試験問題に出てくるような誤読を誘うドキュメントを実務で平然と書くようになる

Permalink |記事への反応(2) | 08:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-11

エクセルVBAって、読みにくいMicrosoft公式ドキュメント以外に、ネット上にまともな情報源がなくないか

素人向け言語としては致命的すぎるだろ

あらゆる職場にあるクソマクロはどこを参考にして書かれてるのだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 18:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

エンジニアってそろそろオワコンなのかな

Claude Code使って個人開発してるけど、性能が自分上位互換すぎてしんどい

実装速度が速いのは言うまでもないけど、保守性・拡張性を意識した良いコードを書く(少なくとも自分よりは)。

日本語で「〇〇の機能実装して」と書くだけでタスク勝手に分解して動くし、ドキュメント一言いうだけで完璧に書いてくれる。

インフラが整っていなければその整備などは人間がやるだろうけど、

基盤がすでにあってCI/CDがしっかりしてればもう人間がやるのは最終確認だけなんじゃないか...

既存システムとの兼ね合いがあるから今すぐにエンジニア需要はなくならないとは思うけど、

数年後にはMCPさらに強力になるだろうし、オンプレ環境以外はエンジニア必要なくなりそう。

Permalink |記事への反応(4) | 09:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-10

今後長期にわたって通用する「AI実用活用・応用スキル」を磨く

今後長期にわたって通用する「AI実用活用・応用スキル」を磨くには、

テクノロジー進化に左右されにくい“原理原則”と“実務への橋渡し能力”に注力すべきです。

以下、戦略的重要な分野と学び方を挙げます

🔧 1.AI業務生活を橋渡しするスキル

プロンプト設計力(Prompt Engineering)

ユースケース発掘・再構築力

AIツールの横断的知識(NotionAI、ChatGPT、Runway、GitHub Copilotなど)

  • なぜ重要か:道具箱の中身を知っておくことは応用力に直結。
  • 磨き方:新しいツールが出たら「触ってみる」、かつ「何に使えるか考える」をセットで。

📊 2.実用的なAIデータハンドリングスキル

● 軽量なデータ分析Excel +Python + ChatGPT)

● LLM向けドキュメント整備・構造

🧠 3.AI共生する“思考術”

ゼロから考える力 ×AIとの分担最適化

フェイク見抜き力 ×情報編集力

🎓 4.実践的な鍛え方(ロードマップ

フェーズ やること
①習熟 ・ChatGPTの活用法(表形式出力、要約、コード生成)を極める・各業務に1つずつAIタスクを試す
②応用業務趣味の中で「AIやらせタスク」をログとして蓄積・ツールを使い分ける力を磨く(例:翻訳はDeepL、校正はChatGPTなど)
③発信実践例をブログSNSで発信(反応が学びになる)・他者活用事例をフィードバックとともに評価する
④導入補助他人AIツールの使い方を教える・PoC(概念実証)をサポートすることで思考を外化

🧭最後に:本質は「どの技術か」ではなく「どこにどう活かすか」

AIのものより、**人間活動の中で「AIが何を代替/強化できるか」**を見極める眼と実行力が、最も長く通用します。

Permalink |記事への反応(1) | 16:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-09

dorawii

ようやく(ほぼ)すべてが自動化された。

あとはローカルサーバーの起動をスタートアップに設定する(方法AIに聞いて指示に従う)だけの消化試合

ここにほとんどAI頼りのコードを公開しておく。

事前にインストールしておくもの

autohotkey

nodejs

ユーザースクリプトを実行できる拡張機能

パスとかの注意

署名要求してくるパスワードを自動入力するahkファイルドキュメントAutoHotkey配下に置いた。

バッチファイル(make.sign.bat)はデスクトップに置いた。

以下コード

autopass.ahk
#Persistent#SingleInstance ignoreSetTitleMatchMode, 2WinWaitActive, pinentrySendInput お前のパスワードSleep 100SendInput {Enter}ExitApp
run-bacth-server.js
//run-batch-server.jsconsthttp =require('http');const { exec } =require('child_process');const server =http.createServer((req, res) =&gt; {  if (req.url === '/ping') {    res.writeHead(200);    res.end('pong');  } else if (req.url === '/run-batch') {    exec('C:\\Users\\you\\Desktop\\makesign.bat', (err) =&gt; {      res.writeHead(200);      res.end(err ? 'Error' : 'OK');    })    ;  } else {    res.writeHead(404);    res.end('Not found');  }});server.listen(12345, () =&gt; {console.log('Batch serverrunningathttp://localhost:12345/');});
makesign.bat
@echo offsetlocal enabledelayedexpansion::ミリ秒単位UTC時刻を取得for /f %%a in ('powershell -nologo -command "[int64]::Parse((Get-Date).ToUniversalTime().ToString('yyyyMMddHHmmssfff'))"') doset timestamp=%%a::署名するファイルset infile=%TEMP%\pgp_input.txtset outfile=%TEMP%\pgp_output.asc:: 以前の出力があれば削除if exist "%outfile%" del "%outfile%"::タイムスタンプを原文として保存echo %timestamp%&gt; "%infile%":signloop::AutoHotkeyパスフレーズ入力(gpgがパスワード要求するダイアログが出た場合に備える)start "" /b "C:\Users\infini\Documents\AutoHotkey\autopass.ahk"::PGPクリア署名作成gpg --yes --clearsign --output "%outfile%" "%infile%"::署名成功していればループを抜けるif exist "%outfile%" (echo [INFO]署名成功goto postprocess) else (echo [WARN]署名失敗、再試行します…    timeout /t 1&gt; nulgotosignloop):postprocess::PowerShellで余計な改行なしに |&lt; をつけてクリップボードコピーpowershell -nologo -command ^  "$header = '&gt;|'; $footer = '|&lt;'; $body =Get-Content '%outfile%' -Raw;Set-Clipboard -Value ($header + \"`r`n\" + $body + $footer)"echo Done.signed.asc created and clipboard updated (no extra blankline).endlocalexit /b
tempermonkeyとかに登録するユーザースクリプト
// ==UserScript==// @namePGP署名自動付加スクリプト(GM_xmlhttpRequest版)// @namespacehttp://tampermonkey.net/// @version      1.0// @description投稿前にPGP署名を付けてから送信(fetch未使用)// @matchhttps://anond.hatelabo.jp/dorawii_31/edit*// @grant        GM_xmlhttpRequest// @grant        GM_setClipboard// @grant        GM_notification// / @connectlocalhost// ==/UserScript==(function () {  'use strict';const submitId = 'submit-button';consttextareaId = 'text-body';const localServer = 'http://localhost:12345/run-batch';constpgpSignatureRegex = /-----BEGINPGPSIGNEDMESSAGE-----[\s\S]+?-----BEGINPGPSIGNATURE-----[\s\S]+?-----ENDPGPSIGNATURE-----/;consthttpRequest = (url) =&gt; {    return newPromise((resolve,reject) =&gt; {      GM_xmlhttpRequest({        method: 'GET',url:url,        onload: function (response) {          resolve(response.responseText);        },        onerror: function (error) {reject(error);        }      });    });  };const interceptClick = () =&gt; {constbtn = document.getElementById(submitId);    if (!btn ||btn.dataset.pgpIntercepted === 'true') return;btn.dataset.pgpIntercepted = 'true';btn.addEventListener('click', async function (e) {consttextarea = document.getElementById(textareaId);      if (!textarea) return;const content =textarea.value;      if (pgpSignatureRegex.test(content)) {console.log('[PGPスクリプト]署名が検出されたためそのまま送信します');        return;      }      e.preventDefault();      e.stopImmediatePropagation();console.log('[PGPスクリプト]署名が見つからないため処理を停止し、署名を取得します');try {        awaithttpRequest(localServer); //バッチ実行constsignatureText = await navigator.clipboard.readText();        if (!signatureText.includes('BEGINPGPSIGNEDMESSAGE')) {          alert('PGP署名クリップボードに見つかりませんでした。');          return;        }const newText = content.replace(/\s*$/, '') + '\n' +signatureText + '\n';textarea.value = newText;console.log('[PGPスクリプト]署名を貼り付けました。送信を再開します。');btn.click(); //イベント再発火      }catch (err) {        alert('PGP署名の取得または貼り付けに失敗しました。\n' + err);      }    },true);  };  window.addEventListener('load', () =&gt; {setTimeout(interceptClick, 1000);  });})();

プロミスメソッドとか全然まだ理解してなくてそのなかに関数代入したその関数オブジェクトプロパティresponseを?いやまあそのあたりのコードが示すデータの流れが全然理解できないような人間でもここまでできちゃった。

AIすごいなと思うよ。そして思うのは今後重要になってくるのは文法とか自体に詳しいことじゃなくて、そのプログラムの処理内容を指示できるシステムエンジニア的な言語化能力のほうじゃないかなと思った。

-----BEGINPGPSIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA51220250609111559680 -----BEGINPGPSIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaEbCbwAKCRBwMdsubs4+SLueAPwOv7PBk4voAe5qlcCEvs/PJhmKc5QAb/1R43JMQFuDZgD/UTPEKsL/PhK9jFGv2HDXK1dVjLNwvosgX9uYJh5xxwY==qiOE-----ENDPGPSIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(2) | 20:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-03

AvalonEditorのドキュメントrope管理してたのか。

意外と使ってるところあるんだな。

https://github.com/icsharpcode/AvalonEdit/blob/master/ICSharpCode.AvalonEdit/Document/TextDocument.cs

Permalink |記事への反応(0) | 15:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp