Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「テーマ」を含む日記RSS

はてなキーワード:テーマとは

次の25件>

2025-07-22

7月3週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

🩺健康・体調・気候

👪家族人間関係メンタル

🗳️政治選挙社会宗教

🎬エンタメ趣味文化

💸生活・買い物・テクノロジー経済

🚓トラブル犯罪警察対応

🍽️ 食・日常小ネタ

📝 1週間分の総括

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(0) | 12:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

政党Youtubeチャンネル寸評

党名Youtubeリンク動画登録者コメント欄
自民党google:site:youtube.com LDPchannel570914万人オフ
公明党google:site:youtube.com Newkomeito_komei509323.1万人コメント可能
立憲民主党google:site:youtube.com 立憲民主党-cdp26296万人コメント可能
日本維新の会google:site:youtube.com OishinJpn463511.5万人コメント可能
国民民主党google:site:youtube.com DPFPofficial142227.2万人コメント可能
日本共産党google:site:youtube.com jcpmovie1.4万本16.8万人コメント可能
れい新選組google:site:youtube.com official_reiwa261939.6万人コメント可能
参政google:site:youtube.com sanseito-official161246.8万人コメント可能
社民党google:site:youtube.com shaminparty9849250コメント可能
日本保守党google:site:youtube.com hoshutojp197.36万人コメント可能
チームみらいgoogle:site:youtube.com チームみらい 公式チャンネル62612.2万人コメント可能

自民党

2週間くらい前からコメント欄閉鎖してますね。

誹謗中傷罵詈雑言懸念したのかもしれませんが、

国民の声に耳を傾ける気がないと解釈されても仕方がない行為

自民党中央政治大学院という、大学ではない自民党内部の組織がある模様。

こういう勉強会?をするような内部の組織を維持できるっていうのは政党として重要なのだろう。

公開講座Youtubeで公開しているのは良い点と思う。

公明党

まり見たいと思える動画がない。

チャンネルURLのNewkomeitoってなんなんですかね。新しいの?

立憲民主党

チャンネル登録者が少ない。社民党の次、日本保守党より少ない。

なんでこんなに少ないんだろう。

オードリータンとの対談なんかは、後で見てみてもいいかな?と思う。

チームみらいの安野貴博と対談してるのは、敵に塩を送った形なんでしょうか。

日本維新の会

チャンネルURLがOishinJpn。そのOはどこから来た?大阪のOなの?

対談者の人選が疑問。成田悠輔、箕輪厚介、堀江貴文呂布カルマひろゆき

その人たち、知名度はあっても好感度はない人じゃないですか?

国民民主党

正直なところ、動画サムネイルをざーと眺めて、視聴したくなるような動画はなかった。

しかし、それでも参議院選挙で躍進している。

ネットをうまく使っていると言われることも多いが、どういう点なのかまだわかっていない。

結局は、伝えるべき政策がしっかりしていないと意味がないのだろう。

玉木の個人チャンネルでの配信の方がメインか?

日本共産党

動画本数は最も多い。

記者会見動画と、国会での質問動画ほとんど。

国会動画は見たことないので、興味のある分野でどういう質問がされているのかは後で見てみてもいいかな。

れい新選組

チャンネル登録者がかなり多い。参政党の次で2位。その割に選挙の結果はぱっとしない。

参政

チャンネル登録者トップ参議院選挙で躍進。

登録者が多いほど当選やすいと単純化はできないだろうが40万人以上は立派な数字

サムネイルYoutubeっぽい。これは他の党も見習うべきでは?

ReHacQ、PIVOT、文藝春秋PLUS、TBSCROSS DIGとか、あのあたりの雰囲気サムネイル

人よりかはテーマを前に出したサムネイルで、興味を引きやすい。

参政党の候補者のことは知らないし興味もないけど、

ワクチンには興味がある、移民には興味がある、消費税には興味があるという人をひきつける。

この点は他の党と大きく異なる。

実際それは合理的でもある。政治家なんてものは、本来国民代理人しかない。

国民がやりたいこと実現したいことではあるがひとりではできないことを、代わりにやる存在

国民が興味があるのは政治家ではなくテーマの方だろう。

社民党

チャンネル登録者が少ない。

参政党のチャンネルを見た後だと、雰囲気が違うことがよくわかる。

候補者の紹介で、名前を売りたいのはわかるが、なんのテーマに興味がある人なのか、

サムネイルに書いておいてくれないとクリックしようという気になれない。

日本保守党

動画が少ない。19本しかない。

おそらく党首個人チャンネルの方がメインなのだろう。

しかし、そういう組織だった動きができていない点が、選挙の結果にも表れている。

チームみらい

チャンネルURLが安野貴博。個人Youtubeチャンネルを、政党のものとして使用している?

ここもまだ、組織だった動きができていない。

安野貴博氏と著名人との対談。人の名前が前面に出ている方式

対談相手は多いので、密度維新よりも薄いがここでも、堀江貴文呂布カルマひろゆき

対談受けてくれる人ならだれでもいいの?

AI解説をしていてDeep Seek, Devin, Grok, Cursorなどの名前が出てくるのは他の党にはない特徴。

Permalink |記事への反応(0) | 07:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-21

維新支持だった私が参政党に投票したワケ

選挙も終わったので少し書いておきたい。

プロフィール

年齢:30代後半

家族構成:既婚、子1

学歴地方国立大学部

職業ITエンジニア

勤務先:IT系のJTC

年収本業 800万 +副業 400万 + 株の配当 100万

投票性向

大学生の頃に初めて投票した先は反派遣労働を掲げていた共産党だったものの、様々な政治思想について勉強するうちに「小さな政府思想になり、次からみんなの党投票

みんなの党が無き後は、維新投票し続け、前回の衆院選まで維新投票してきた。

一方でグロバリストというわけでもなく、家族制度や軍事に関しては保守傾向を持っているため、その点で、維新とは比較的相性が良かった。

維新が居ない地方選挙では、選挙公報を見て減税・給付などの耳障りの良い言葉だけでなく、「何を削るか」を語っている政治家投票してきた。

まぁそういう政治家当選できないことが多いのだけれど・・・

※ なお、MMTを信じている積極財政派の人もいると思いますが、私はMMTのような実績の少ない社会実験的な理論採用することに反対の立場です。

不満

維新積極財政無駄遣いを行う政党になりつつある

正直、今の維新にはかなりの不満がある。

多くの有権者にとって象徴的だったのは「大阪万博」だと思う。

政府主導支出を減らし、国民負担率を下げることが目的維新だったはずなのに、自分たち利権のために莫大な費用を投じてしまっている。

最近万博黒字化を達成できそうだとニュースで流れていたが、あれは運営費であって建設費は全く含んでいない。建設費を含めれば大赤字である

大阪にとっては良いのかもしれないが、大阪に住んでいない支持者としては何ら支持する理由が無い。利権無駄遣いまみれである

また、今回の参院選では他党と同様に「財源は税収全体の上振れ分などで対応」などという積極財政派のような発言が相次いだ。

これらで完全に失望してしまった。今の維新からは「何を削るか」の考えが全く見えてこない。

② 他に小さな政府思想政党が無い

からと言って、他に選択肢が無い状況でもある。

立憲:緊縮寄りではあるものの、現状維持派、改革へのやる気が無い。

国民民主積極財政派、財源・夫婦別姓・山尾しおり事件など、とにかく世論の反応でコロコロ意見が変わり信用度が低いと感じる。Abema出演時の「財源は重要ですか?」との発言

参政党:積極財政派、保守思想はおおむね賛同できるが右寄りすぎる。党首人間関係トラブルが多く独裁すぎて危うさを感じる。

れいわ:積極財政派すぎる

このように小さな政府思想(緊縮派と呼んでも良い)の政党が無い。

私の求めている政党は「現実的な減税政党」であり「国債で減税する政党」ではないので、完全に候補が無い状態になってしまっていた。

転機はトランプ

そんな中、参政党支持のきっかけとなった最大の理由が「トランプ大統領」である。実際、裏テーマだったのではないかとすら思っている。

現在トランプ政権は、これまでどれだけ日本アメリカに尽くしてきたかを忘れたように圧力をかけており、関税押し付けてきている。

前回のトランプ政権安倍政権の頃は、戦闘機を2.4兆円分も買わされており、今回も同じような支出をすることになりかねない。

F35戦闘機、米が日本への売却決定 105機2.4兆円で

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61368710Q0A710C2EAF000/

ここでは省略するが、アメリカに譲歩・支援している費用日本のあらゆるところに存在している。何十年も生きているとニュースだけでなく仕事でもそういった場面に出会うことがある。

私は、行政改革支出減を目指す政党政治家を支持しているが、どれだけ予算の枠を作っても、アメリカが次々に持っていってしまっては、日本には国債ばかりが残ってしまうことになる。

そういった未来を、ここ数カ月のアメリカ対応を見ていて改めて感じてしまった。

からこそ、「参政党」に投票することにした。

まりアメリカへのけん制意味参政党に投票した。

トランプ圧力をかけている、このような時期に「軍事的な自主独立」を目指す参政党の支持が大きくなればどうか。

トランプ日本圧力をかければかけるほど、アメリカにとって都合の悪い日本独立勢力の拡大を招くという流れを作り上げることができる。

アメリカにとって日米安保条約日米同盟は非常に重要関係で、日本と協力しなければアメリカ中国戦争で負けるとすら言われている。

現在軍事状況では、アメリカ日本圧力をかけづらくなるし、アメリカとの交渉も有利に振舞うことができるようになる。

参政党は、このようにトランプ政権による圧力に強く反発する人たちに刺さった可能性はあると思う。少なくとも私はトランプきっかけだった。

参政党はトランプ政権が続く限り党勢を強めるのではないか

正直、私が最重視している財政政策には全く賛同できないため、トランプが居なくなり、維新が立て直してくれれば参政党を支持する理由は無い。

しかトランプが居る限りは参政党に頑張ってもらいたい。

そして、維新はもう一度、自分たちがどういう政党なのか見直してほしいと強く思う。

以上

Permalink |記事への反応(1) | 18:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

参院選女性42人が過去最多の議席を獲得(外国人の反応)

日本女性男性よりも外国人排斥主義国家主義的な傾向があるというのは、実に奇妙なことです。日本参政党には多くの女性党員がおり、中国人憎悪する極右活動家インターネット上で非常に人気のある平野雨龍氏も女性です。


 ■参政党のサポーター男性が多い

  ■参政党の有権者のかなりの割合女性であることは事実です。外国人犯罪への嫌悪ワクチンへの懐疑、専業主婦への支援といったテーマは、いずれも女性有権者共感を強く呼ぶものです。

    「日本は老人が支配する社会だ」という話を盲目的に信じていると、今日本で実際に何が起きているのかを見逃してしまう恐れがあります

   ■この世論調査によると、男性有権者11.6%が支持し、女性有権者の4.8%が賛成している。世論調査によると、三世支持者の大多数は男性である

    しかし、あなた引用した世論調査は調べる価値があります


 ■直感に反するように聞こえるかもしれませんが、日本男性優位の社会であるという西洋解釈は、男女間の歴史的文化的関係、そして女性舞台裏で持っていた巨大な権力を過度に単純化しすぎていると思います現代経済はこうした慣習の多くを覆しています。ですから保守的伝統的妻たちが反射的に昔の力関係への回帰を求めるのも、それほど驚くことではありません。

  ■公平に言えば、西洋物語現代関係を過度に単純化しすぎている。日本女性従順で、慎み深いなどという固定観念が残っているが、実際には女性家計管理しており、日本ではほぼあらゆる広告の主な市場となっている。

   ■はい文化的に言えば、女性がすべての財政上の決定権を握っています男性家族を養うために働き、収入のすべてを妻に渡し、妻は会計と買い物を担当します。

    男性が何かを買いたいときは、妻の許可などを求めなければなりません。西洋物語では、女性は常に被害者であり、男性は常に抑圧者であるかのように描かれる傾向があります

  ■はい歴史的に見て、日本女性中国とは異なり、比較的高い地位を占めていました。古代日本では、女性自由再婚できましたし、纏足のような女性を抑圧する慣習もありませんでした。武士の妻や娘の中には、戦場で戦った人もいました。日本最高神でさえ女性です。

  ■また、「ミセス・ワタナベ」と、20年以上前主婦通貨取引の習慣を追跡されていたことも忘れてはならない。

   ■ああ、日本女性の権利や権力構造に関する西洋見方は、かなり近視眼的になりがちだ


 ■興味深い指摘ですが、右派政党女性いるからといって、日本女性の多くが国家主義的だとは言えません。私が会った女性の多くは、フェミニストではないにせよ、間違いなく女性の権利を支持しているようです。

  ■多くの女性は、自分と同じ民族女性に対しては女性の権利を支持しますが、他のすべての人々に対しては依然として非常に外国人嫌悪的です。

   ■人々はイデオロギーは完全なパッケージで購入されるものだと考えています。つまり、誰かがフェミニストで、それが左翼的であるからといって、左翼イデオロギーパッケージ全体を購入したことになる、ということですか?

    いいえ、現在部族主義的な文化ではそう思われがちですが、ほとんどの人にとってはそうではありません。例えば、ラディカル・フェミニスト(急進的フェミニスト)の人たちを見てください。


  ■日本女性男性よりも外国人排斥主義国家主義であるように見えるのは非常に奇妙です。

   これは日本女性に限ったことではなく、他の国でも同様のことが見られます。例えばイギリス保守党は、女性首相3名と、初の非白人首相を選出しました。

   より進歩的労働党は、女性や非白人党首を選出していない。

   ■女性は、より保守的で家父長的な社会から移民にはほとんど関心がありません。

    なぜそれがあまり理解されていないのでしょうか?

    ■ヨーロッパ女性たちにはそう伝えるべき。ここではそうではないようだ


 ■電車の中で私の隣に座るのを拒否するのは、男性ではなく日本女性が多いです。

  中には、わざわざ車両の端の方に歩いて行って次の空席を探したり、私ともう一人の女性の隣ではなく、太った日本男性2人の間に座ったりする人もいます

  大丈夫、と自分に言い聞かせる。彼らはただ私のハンサムさに圧倒されているだけ。分かるよ。


 ■一つの要因として考えられるのは、外国人に対する恐怖心は女性の方がより強く感じていることです。女性基本的に、外国人に対する他のあらゆる印象に加えて、身体的な不安も抱えています

  女性の友人から外国人集団と二人きりでいると落ち着かないという話を何度聞かされたことがあるが、男性場合は、そんなことは基本的にない。

  これはナショナリズムについてのコメントではありません。その動機は私にはよく理解できません。

  ■ええ、「外国人男性は怖い」と言って女性右翼感情煽り彼女たちの利益に反して投票させるのはとても簡単です。2024年にトランプに一貫して投票した白人女性の52~54%を見てください。


 ■私の推測では?彼らは自分たちが「仲間の一人」であることを証明し、政治的弱者というイメージ払拭しようとしているのでしょう。

  ■いや、それは大間違いだ。


 ■厳密に言えば、日本女性日本男性よりも保守的であるかどうかは定かではありません。

  しかし、今日日本では、女性にとってメリットデメリットが混在しており、西洋左派思想を単純に取り入れるだけで明確なメリットが得られるとは言い難いでしょう。

  現在日本

  女性CEO政治家などの高い地位に就くのが難しい

  治安は非常に良好である

  家計女性管理している

  親権ほとんどの場合母親に渡る

  女性は肉体的に過酷労働を避けることができる

  トランスジェンダーアイデンティティを受け入れる義務はない

 

  西洋左翼イデオロギー

  男性女性平等有給労働に参加する

  共同親権の推進

  外国人流入公共安全の低下につながると認識されている

  家計パートナー間で別々に管理される

  トランスジェンダーアイデンティティの受容が期待される

  意図的右寄りトーンで書かれていますが、実際にはどちらの制度日本女性にとってより有益でしょうか?これは答えるのが難しい質問だと思いますさらに、多くの日本フェミニストキリスト教フェミニズムルーツを遡りますが、これは実は右派の主張とかなりよく一致しています


■どの国にも保守的女性が多い理由と似ているとずっと思っていました。まさに「桶の中のカニ」。女性たちは、自分たちが力を発揮できる唯一の相手、つまり女性よりも「下層」とみなされる他の女性マイノリティ権力行使することで、現状維持を図っているのです。


※22:14コメント追記

引用元:reddit r/japan

Permalink |記事への反応(10) | 16:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250720211738

一人旅しかしたくない気楽だから、だけどそれなんだよ俺も食に制限があるから誰かと行くと迷惑かけるから一人だとそこが楽。どうしてるかって?地方ローカルスーパー行って自分で食える飯探すんだよ、食える系郷土食もあるからな。

旅行するなら何かしら目的テーマがあった方が良いと思える。何も考えず行くと何も残らない。

行きたいと思えるきっかけが何かしらあればそれを深堀りするように旅するといいよ。目当ての美術品があれば、

それがそこにあるようになった来歴とか、関連所蔵品とか、色々あるだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

自分の嫌いな政党悪口しか言わない同人女への愚痴

これは、「政治の話をするのに、自分の嫌いな政党悪口しか言わない同人女」への、個人的愚痴です。

そして大切なことですが、

ここで言っている「あなた」とは、政治の話をしているのに“嫌いな政党悪口しか言わない人”を指しています

いま、この記事を読んでくれているあなた自身への当てつけではありません。

選挙の時期になると、SNSには「選挙に行こう」「投票しよう」といった言葉が並びます

それ自体は素晴らしいことです。

黙っていても社会は変わらないし、関心を持つ人が増えることは健全な動きだと思います

今回、参政党がある程度の支持を得ました。

その背景には、比較若い層が「この国をどうしたいか」という主張を持ち、実際に投票に足を運んだという事実があるように思えます

選挙に行こう」という呼びかけが現実を動かした例のひとつです。

でも、タイムラインには

「◯◯党は最悪」「××を支持してる人、正気か?」といった怒りの投稿ばかりが流れてくる。

そのあとに続くのは、大体が嘲笑皮肉、怒りのRT

そこに“自分はどうしたいか”の話があることは、ほとんどありません。

あなたは「嫌いな政党」を叩く以外に、何を投稿しまたか

たとえば、

「この政党のこういう政策評価している」

「この候補者のこういう主張に納得した」

「こういう社会を目指したい」

そういった、自分の考えや理想を、誰かに届けようとしまたか

もちろん、すでにそれを実行している人もいます

そういう方は、本当に素晴らしいと思います

私が言いたいのは、そうではない人たちへ向けた、ほんの小さな愚痴です。

実際、多くの政治家は日々、

教育福祉環境経済憲法安全保障といったさまざまなテーマについて、

自分の考えを発信しています

それらにきちんと目を通し、

自分の関心と照らし合わせて「これが自分の考えと近い」と思うものを見つける。

それこそが、政治における本当の“関心”なのではないでしょうか。

否定だけでは、何も見えてこない

誰かの失言を叩くだけで終わってしまうと、

あなた自身がどういう社会を望んでいるのかは、誰にも伝わりません。

そして、それを伝えようとしなければ、

同じような理想を持った人とつながることもできません。

嫌いで繋がるだけでは展望は望めません。

自分理想言葉にする」という行為は、面倒だし勇気もいる。

でも、それをしないかぎり、政治はいつまでも“他人ごと”のままです。

嫌いな政党を叩くポストをしたあなたはそれ以外に、何を発信しまたか

そんなに世の中を変えたいと願っているのなら、

ぐちぐち言うだけじゃなくて

どうか、自分言葉で、あなたビジョンを発信してください。

Permalink |記事への反応(1) | 14:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250721091647

合う部分を擦り合わせて付き合っていくのが人間関係だし、そもそも政治って会話のテーマにならないか問題ないよ

Permalink |記事への反応(0) | 09:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

参政党の支持者3タイプ

乱筆失礼。

自分は、排外主義的な側面や事実に基づかずにノリで政策を言っている側面から参政党を支持はしていない。

上記のような側面を持っていれば、泡沫政党になるだろうと思っていたが、情勢調査だと無党派層に浸透しているとのこと。

泡沫政党として存在しているのは別に違和感がないが、無党派層の多くが支持している現状が全く理解できず、困惑した。

だが、困惑だけしていてもしょうがないので、今回の選挙で初めて政治垢を作り、参政党支持者をフォローしてポストを見たり、時にはリプを飛ばして絡んだりしてみた。

その中で、ようやくなぜ参政党が多くの人に支持されているのか、分かってきたのでそれを綴りたい。

自分は、参政党支持者には3つのタイプがいると考えている。

1. 従来政治無関心タイプ

テレビに良く言われている層。今まで投票したことがなく、参政党の登場によって「目覚めた」タイプ

この層は、外国人が増えていって治安が悪くなったり、日本の文化が脅かされることを危惧している、日本大好きな人たち。

日本人ファースト」というスローガンが刺さり、また神谷さんの演説の上手さや政治参加の巻き込みに興味と面白さを覚えて支持している。

左右の政治姿勢存在や、何なら参政党の政策もあまり知らない。

アンチにリプをするとそっちの投稿おすすめされてしまうので絡まないで、みたいな党の指示を忠実に守っていて、エコチェンにハマっている。

エコチェンにハマっている事実や、カルト宗教がそういうふうに外界との関係を断たせようとするという知識を、おそらく知らない。

2. 無関心層扇動タイプ

このタイプは、1と共通する点が多い。

違うのは、このタイプは、政治の基礎知識があり、参政党がどういう位置づけされているかを知っている。

知っているがゆえ、世の反対意見を巧みに論点すり替え、1のタイプに届け、支持を強化している。

一番たちが悪い。

3.既存政党マスメディア反対タイプ

個人的に一番多いと思っている層。構造マスメディアには取り上げられなかったのではないか

自公はもちろんのこと、政権時代民主党橋本維新なども嫌い、世論を動かす意図を感じるマスメディアも嫌。

参政党の主張に違和感を感じることはあるが、他に選択肢がないので消極支持している。

自分も含め、参政党の存在理解できない人は、ここの層を見逃しているのではないかと思っている。

この分析自分の中でしたあと、じゃあ参政党は今後も脅威になり続けるかというと、3のタイプが多いと仮定すると、なかなかそうはならないのではないかと思っている。

脅威になるシナリオがあるとしたら、1と2のタイプ共鳴し続けるときだと思う。

なぜなら、「日本人ファースト」というテーマが、日本好きな人にとっては刺さり続けうる。そして、それが政権批判層の受け皿になりうるからだ。

参政党を支持しない我々ができることは、3のタイプの人を説得し続けることだと思う。

そしてそれは、より良い政策ちゃんと実現し、少しでも結果を出していくこと。

結局はそれに尽きるのではないかと思う。

おまけ

ちなみに神谷さんは2のタイプなのかなとずっと思ってたけど、スプートニクさやの擁護としてロシア大使コメントを信じたり、さっきバリアとか言ってたので、たぶん演説が上手いだけのただのアホ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-20

anond:20250720141358

追記オメガバースは興味がなくて、好きではないけど殺意抱くほど嫌いでもない。いちジャンルになるほど人気なんだなぁって思ってる。性的役割与えられて予定調和する話のどの辺が面白いのかあんまり分かってない。男女が結婚しました、と同じ情報量だよね。「はぁ」としか調理方法面白いかどうかによるんじゃないでしょうか【追記終わり】

ちゃんと読んでくれてる人がいてビックリした。ありがとう

>受けにメスみあってもええやん? だめなの? なんでダメなの?

ええ人はええやん? しょせん個人好き嫌いだし。

そもそも増田が言うようにやおい-BLと続く系譜の中で、それこそがマジョリティで当たり前で当然で、エドワード・エルリックサラサラの柔らか〜い金髪と丸くて柔らかい可愛い頬を染めて「た〜いさっ!」とかやるのが正義だったよ。

そうじゃないエドはどこにも存在しないくらい(存在してたんだろうけど掘り出せようもないレベル)だったんだよ。

二次創作もっと控え目だった頃はBLは「禁断の恋」の枠で、「性的嗜好は女でなくてはいけないのに、男を愛してしまった」という葛藤が今よりずっと強くあって、だから今よりもう少し受は社会的に男と認知される男として描かれていてさ、そういうのが好きだったんだけど、商売は売れるのが正義なので仕方ないよね。

女は恋愛するもの、可愛くあるもの、愛されるもの結婚するもの、みたいな価値観から逃げてやおいに辿り着いたのに、またマジョリティの「女」の価値観汚染されちゃった。

>「その男の前でだけメス」

なくはない、説得力による。でもやおい説得力持たす奴そういない。ヤマもオチ意味もないものなので。

>受の性格変化

ご指摘通り許容範囲問題

界隈の人であれば「大まかな解釈が一致してる人たち」ほど「細かな解釈が一致してなくて仲違い」とかあるのご存知だと思う。

これもSNSが綺麗になってきたことによって「人の解釈尊重しましょう」ってなってきて大分見かけなくなったけど。

から何が良くて何が良くないなんてのは説明できない。私の中で「これは受け入れられる」と「受け入れられない」があるだけ。

でもやっぱ、大佐に対抗心を持ってない(持ってる風に見せかけるツンデレも含む)エドは私にとってエドじゃない、受け入れられないんだよなぁ。

食材オナニーして使えなくするサンジとか。

飛影はそんなこと言わないとか。

>なんで受がメスみを帯びると夢認定されるのか

メスみの付与にそれ以外の説得力ある理由が思いつかないからですね。

別に説明を付けるか付けないか創作側が選ぶことであって、好きにしたらいいんですけど、前提として私が「違和感を感じて物語から弾き出されて正気に戻った」というのがあって、その流れで「何で?」と思って、特に納得できるような理由がない場合「あぁただの夢女子か」と分かりやす理由を選んで決め付けている。本人に届かないし。

でも実際ここまで性格変わってると私は何を読みに来たんだろう?ってなる。少なくともキャルンとしてておっぱい付いてて薄着で大佐の前に立たされて恥じらってるエドと、それを満足げに見て頷いてる大佐なんかは見に来てない。

需要があるのは知ってる。でもこの需要側は原作エドワード・エルリックなんか求めてないよね死ねって思う。

バーナビー可哀想すぎる過去が明らかになった時も「可哀想バーナビー(に託けた可哀想な私)を抱いて慰めて虎徹さぁぁん!!」が一気に湧いてドン引きした。

性格が同じままなら女体でもええやん?

そう。真理。

できるなら。

多分「性格が同じまま」は実はすごい難しいんだと思う。なかなかない。

TSテーマの話とかはそのままであれ変化するであれ、その辺をコンテンツとして楽しませてくれるからいいとして、二次創作マジ。

そもそも女体化って誰でも安易に手を出せるジャンルなんだよね。男が描けなくても女は描けるとか、自分女子から女体の方が分かるとか。単にネタがないとか。

動機安易から性格安易にメスに変えちゃう

そんなこんなであまり二次創作界隈の女体化ヘイトを溜めすぎて、パブロフの犬並みに「見たら憎しみを覚える」という経路が構築されてる。


そしてそれが今自分に牙を剥いている。

そういう話です。

Permalink |記事への反応(0) | 19:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

夏の文学教室

本屋広告を見かけたので。

以前日本文学館の夏の文学教室に友人の知人の伝手で行ったことがある。全く知名度がなさそうで誰が行くんだと思っていたけど意外と人がいた。主に老人。

有楽町ビックカメラ最上階?にあるホールでやっていたのだけれどそもそもそんなホールがあることすら知らなかった。

ビッカメなんてわざわざ有楽町いかんし…。

内容は有名な作家が昔の作家の話をするみたいな感じだった。本人の講演会ではなく他人についてしゃべるんだ…需要あるんだ…と違う世界を見た気がした。文学好きの気持ちはよくわからない。

一日に三人作家がでてくるけど浅田次郎しかからなかった。そして浅田次郎が話す作家のことはもっと知らなかった。

一講座50分くらい?でクーラーキンキンに効いてて少し寒いくらいだった。避暑にはいいなと思った。

正直講座の内容は覚えてないけど結構面白かった。基本真面目なのでメモ帳ペンは持って行ってたので知らないことをメモしまくった。たまに聞き取りづらい作家もいたけど基本的には聞き取りやすくて行った日のテーマのおかげかもしれないけどなんとなく知的好奇心をくすぐられる内容だったと思う。覚えてないけど。ノートもどっかいった。

あと休憩時間におばあちゃん達がおむすび食べてるのがよかった。(コロナ前だったので)今だったら暑さ的に心配になるがなんとなくあの時はおむすび食べてるのいいなと素直に思った。自分も食べたかったが近くにコンビニがなかったのと休憩時間あんまり長くなかった。

終わった後は普通に疲れたのでシェイクシャックでバーガー食べて帰りました。少しは涼しくなってたけど普通に暑くてどっか入らないとやってけなかったので…。

べつにまた行きたいとかはあまり思わないけどもし今度行くならおむすびは食べたいなとは思っている。

元気におむすびを食べるおじいちゃんおばあちゃんが見たい人にはおすすめです。

Permalink |記事への反応(5) | 18:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

また同じ過ちを繰り返すのか、B層

毎度おなじみ、選挙が近づくと湧いて出てくるポピュリストと、それに熱狂する人々。NHKしかり、石丸伸二界隈しかり、そして何よりたちが悪いのが参政党だ。いったい何度同じようなアジテーターに騙されたら、彼らは学習するのだろうか。

最初は威勢のいいことを言う。既存政党メディアを「オールドメディア」「既得権益」と断じ、自分たちけが真実を知っているかのように振る舞う。耳障りの良い言葉、分かりやすい敵、そして「自分たちは目覚めた存在だ」という心地よい万能感。これらにB層面白いように飛びついていく。

早々に「めくれる」アジテーターたち

NHK党なんて、その最たる例だろう。ワンイシューで注目を集めたが、やがて内紛とスキャンダルで自壊していった。目的は本当にNHK問題解決だったのか、それとも単なる目立ちたがり屋のパフォーマンスだったのか。今となっては明らかだが、未だに「立花さんはすごい」と信じている人々がいるのには、もはや眩暈すら覚える。

石丸伸二氏もそうだ。地方首長としてメディア露出を増やし、正論風の物言いで人気を博したが、結局は中央政界へのステップしかなかったように見える。彼が本当に地方未来を考えていたのか、それとも自身承認欲求を満たしたかっただけなのか。これもまた、時間が経てば「めくれて」いくだろう。

最も厄介な参政党という「意識高い系」の皮

だが、これらと比べても参政党の厄介さは群を抜いている。彼らは一見すると「意識高い系」の衣をまとっているからだ。食の安全健康環境日本の伝統。どれも多くの人が関心を持つテーマであり、一概に否定しづらい。

しかし、その実態は何か。科学的根拠の乏しいオーガニック信仰や反ワクチン的主張、特定の国への敵意を煽るような歴史観不安煽り、複雑な問題を「〇〇のせいだ」と単純化する。これはまさに、かつて人々を熱狂させ、そして破滅へと導いた扇動の手口そのものではないか

彼らは支持者を「目覚めた市民」と持ち上げるが、その実態は、自分たちに心地よい情報だけを摂取し、異論を一切受け付けない思考停止集団に過ぎない。自分たちは他の愚かな大衆B層)とは違う、選ばれた存在なのだと信じたい。参政党は、その自尊心を巧みにくすぐる。だからこそ、一度ハマると抜け出しにくい。

彼らの主張を一つ一つ吟味すれば、その矛盾ご都合主義は明らかだ。だが、信者たちはそれを「アンチデマ」「工作員妨害」と一蹴する。もはや宗教だ。教祖様の言うことは絶対であり、疑うことすら許されない。

いつまで養分であり続けるのか

NHK党にしろ石丸党にしろ、そして参政党にしろ構造は全く同じだ。カリスマ的なリーダーアジテーター)が現れ、分かりやすい敵を作り、心地よい言葉信者B層)を集める。そして、彼らから金と票を吸い上げていく。

なぜ、こうも簡単に騙されるのか。なぜ、自分の頭で考えることを放棄してしまうのか。おそらく彼らにとっては、複雑な現実と向き合うよりも、誰かが示してくれる「分かりやすい答え」に飛びつく方が楽なのだろう。だが、その安易選択が、社会をどれだけ分断し、後退させているかに気づくべきだ。

もう、いい加減に目を覚ましてほしい。あなた方は養分じゃない。アジテーターたちの承認欲求と金儲けのために、これ以上利用されるのはやめにしないか。そう言っても、彼らの耳には届かないのだろうな、と暗澹たる気分になる。

Permalink |記事への反応(2) | 07:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250720001524

作者は本人のやりたいようにやっただけで作品テーマに反することしたわけではないし。勝手解釈によるお気持ち暴走ファン降りは好きにすればだけど、作者と逆CP信者のせいでファン降ります!って言いぐさがね、その程度の奴に降りたからってファン名乗って欲しくない。界隈荒らしまわってるだけのカタリとかじゃねえの?

Permalink |記事への反応(0) | 01:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-19

チームみらいへの批判が、的外れすぎて話にならない件

最近、チームみらいへの批判をよく目にするが、その多くが根本的にズレているように思えてならない。彼らがやろうとしていることを、もう少しちゃんと見てみれば、そういった批判いか本質的でないかが分かるはずだ。

なぜ、これほどまでに話が噛み合わないのか。

それは、批判している側が、今の政治の「一番おかしな仕組み」を無視しているからだ。

根本的な問題政治という、クソみたいな二択問題

4年に一度の選挙って、結局、デカい「二択問題」みたいなもんだよな。

「A党の言うこと、丸ごと支持しますか?YESかNOか」って。

本当は「経済はこっちの党がいいけど、子育てのことはあっちの党がいい」みたいに、細かく色々考えてるのに、そんな意見は全部無視されて、ひとまとめにされちまう。

この「丸ごと受け入れるか、丸ごと拒否するか」しか選べない仕組み。まず、ここがおかしいんだ。

議席」以外に選択肢がない、という現実

まず、「自民党に入れ」「コンサルでやれ」という、分かりやすいようで全く浅い意見からしてそうだ。

コンサルは、しょせん部外者だ。「もっとこうしたら?」と提案はできても、政治ルールのものを変える権限はない。一方的意見を言うだけで、無視されたらそこでおしまいだ。

  • 巨大政党では、何もできない

では、内部から自民党のような組織に入ればどうなるか。結局、自分がその巨大な「選択肢A」の一部になるだけだ。「党議拘束」によって、たとえ自分の考えと違っても、党が決めたこと全部に賛成しなきゃいけない。これでは、二択問題選択肢を増やすどころか、自分がその不自由選択肢のものになるだけだ。

からこそ、チームみらいは「党議拘束はかけない」と公言している。個別問題ごとに、是々非々判断する。この当たり前の状態を取り戻すことが、まず重要だと理解しているからだ。

からこそ、彼らはしがらみのない独立した立場で「議席」を獲りに来ている。それこそが、このおかしな「二択しかないルール」を根っこから変えるための、『有権者から託された唯一の権限』だからだ。

理念がない」という批判も、的外れだ。

この姿勢は、彼らが政策を出すプロセスにも貫かれている。「ブロードリスニング」を通じて、当事者の声がはっきり聞こえる分野については、具体的な政策提示する。一方で、国防のように極めて専門性が高く、現時点で多くの意見を十分に聞けているとは言えないテーマについては、あえて知ったかぶりで語らない。極めて誠実なやり方だ。

彼らがやろうとしているのは、新しい選択肢を作ることじゃない。そもそも「二択しかない」という、このおかしルール自体を壊すことなのだ。

訪れる未来

そして、更に重要なのはここからだ。

彼らが議席を得て、例えば「予算の使い道を、誰でもリアルタイム監視できるシステム」のような、明らかに優れた仕組みを作ったとする。

そうなれば、他の政党はもう無視できない。「うちの党は、旧態依然とした不透明なやり方を続けます」なんて言えば、次の選挙でどうなるか。有権者からアップデート能力のない古い政党だ」と見なされ、票を失うリスクが格段に上がる。

まり、他の党も、チームみらいが作った新しい仕組みを真似せざるを得なくなる。

そうやって、政治世界全体に「より良い方向に変わらざるを得ない」という、健全プレッシャー淘汰圧)をかけること。

これこそが、彼らの本当の狙いだろう。

チームみらいへの一票とは、「この選択肢を選びます」という回答用紙じゃない。

それは、「この二択しかないアンケートはもう限界だ。もっと俺たちの声をちゃんと聞けるように、仕組みそのものを作り直せ」という、問題用紙そのものへのダメ出しなんだ。

俺は、それこそがチームみらいとして一番の存在理由だと思えるんだがNE

Permalink |記事への反応(2) | 18:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ヒトラー宣伝永久にただ教養の低い大衆に向けるべき」

ヒトラーは、宣伝は、「学識あるインテリゲンツィアに対してか、あるいは教養の低い大衆に対してか」という質問を設定し、「宣伝永久にただ大衆にのみ向けるべきである」と喝破した。

したがって、宣伝は分かりやすく、知的水準の低い大衆レベルに合わせねばならないとして、「宣伝はすべて大衆であるべきであり、その知的水準は、宣伝が目ざすべきものの中で、最低級のものがわかる程度に調整すべきである。それゆえ獲得すべき大衆の人数が多くなればなるほど、純粋知的高度はますます低くしなければならない」と明言している。

さらに、効果的な宣伝を行うには、大衆理解力をよく考えて、雑多で多様なことを言うのではなく、テーマ限定して繰り返し語ることだと言い、「大衆の受容能力は非常に限られており、理解力は小さいが、そのかわりに忘却力は大きい。この事実からすべて効果的な宣伝は、重点をうんと制限して、そしてこれをスローガンのように利用し、そのことばによって、目的としたもの最後の一人にまで思いうかべることができるように継続的に行わなければならない」とヒトラーは断言している。

Permalink |記事への反応(0) | 18:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718014412

マニフェストに減税も選択夫婦別姓も盛り込まれていないと知って、話が変わってきた。

彼らは社会保険料負担減を唱えていますよ。社会保険料は現役世代にとっては実質的税金です。

ゆえに、彼らは減税と同じことを主張しています

選択夫婦別姓については党議拘束をかけないと言っています

なので、仮にチームみらいか複数人議員当選したら、30代の世論と同じような投票行動になるはずです。

これでさほど問題ないのではと思いますが、いかがでしょうか。

ちなみに安野氏個人としては選択夫婦別姓については賛成派とのことです。


人権擁護することは基本的に全員が合意できるはずのテーマ

左派の人は正義論に則ってよくこの手の話をしますが、現実には、具体的にどんな人権とか正義擁護するべきなのか?という点は、社会全体では一致していません。

なので合意もできません。想定する人権とか正義概念が違うからです。

ではどうすればいいのかというと、ここら辺の人権概念で強い思いや主張がある人は、それにあった政党投票すればいいのではと思うんですよ。

幸いにも日本には、この投稿主の思うような形の人権概念合致するであろう主張をしている政党がいくつも存在します。

チームみらいとしては単にこういうところの仕事は他党に任せ、強みがある技術周りのところにフォーカスするという方針なわけです。

ここも党議拘束をかけず、各議員自由判断に任せると。

ゆえに、この点がマニフェストにないから支持できない人は、そういう人にあった政党投票すればいいのではないでしょうか。

なお、もし本気で「人権擁護することは基本的に全員が合意できるはず」と思っているのだとしたら、視野が狭いです。

なんとなくアカデミアの大学関係者が書いた文章っぽいな〜と感じましたが、仮にそうであれば、象牙の塔の蛸壺から出て広く世間に交わった方が良いと思います

Permalink |記事への反応(0) | 15:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

参政党が「マイルドヤンキー」にウケてるかもしれない理由考えてみた

最近参政党の躍進を見ていると、「もしかして、あの層に刺さってるのでは?」と思うことがある。それが、巷で言われる「マイルドヤンキー」層。

もちろん、この言葉自体、明確な定義があるわけじゃないし、色々な人がいるのは承知の上。でも、彼らの特徴と参政党のメッセージングには、なんか共通項があるんじゃないかと。

私なりに「マイルドヤンキー」をイメージすると、こんな感じ。


参政党のどこが、彼らに響くのか?

この特徴を踏まえると、参政党の打ち出し方には、確かにマイルドヤンキー」層に響く要素がある。


今まで投票率が低そうな層をうまく取ってる感じがするんだよなぁ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250719100202

最近の俺的に一番心が燃えるのはこの曲を聞く時

https://www.youtube.com/watch?v=VN9ucWhXEm4

スワヒリ語の歌だけど炎と勇がテーマで、オーケストラの周りにも炎が燃えてる

架空の国の国歌みたいなものだね、厳密には儀式上の反魂歌だけど

Permalink |記事への反応(0) | 10:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

中国、この分野でも先端を走っとるんかーい

頂き女子に捨てられた男性主人公とする恋愛詐欺撲滅がテーマ中国ゲーム「情感反诈模拟器」(感情詐欺防止シミュレーター)が女性に虐げられてきた中国男性の憤りの具現化だと話題

https://gigazine.net/news/20250718-game-male-resentment-china/

Permalink |記事への反応(0) | 09:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-18

anond:20250718164929

たぶん全部間違ってる。

増田問題視してるようなリベラル外国人マイノリティを守るために批判していたのではなく、単にネトウヨ批判たかたか外国人マイノリティテーマネトウヨ批判してただけだと思う。

目的が本当にマイノリティ保護ならネトウヨとも妥協点を見つける等できたはずだろ。

Permalink |記事への反応(4) | 20:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

参政党って、国会で何を成し遂げてきたわけ?

参政党って、国会で何を成し遂げてきたわけ?

やってることは「国会ごっこ」と「支持者向けアピール」だけ。

「まだ議員の数が少ないか法案を通せないんだ」

信者の皆さんはそう言って擁護するんだろうけど、問題はそこじゃない。数が足りないか法案が通らないなんて、小学生でもわかる理屈だ。

本当に国民のために働く気があるなら、少数政党でもやれることはいくらでもある。他の野党と協力して法案を共同提出するとか、政府案に対して建設的な修正協議をするとか、そういう地道な議会活動こそが議員仕事だ。

でも参政党はそういう努力を一切しない。ただ国会というステージの上で、自分たちトンデモ理論を叫んでるだけ。彼らにとって国会は、政策を実現する場所じゃなく、自分たちYouTubeチャンネル再生数を稼ぐための公開収録スタジオしかないんだよ。

質疑の中身がヤバすぎる

彼らの質疑の中身を見てみると、もう眩暈がしてくる。トンデモトンチンカン質問ばかりだ。

夫婦別姓日本破壊する!

法務委員会にいる吉川りな議員なんて、ずーっと選択夫婦別姓に反対してる。その理由がすごい。「家族の一体感が失われる」から始まって、しまいには「背景にはマルクス主義を源流とする過激ジェンダー運動がある」「皇室伝統破壊される」とまで言い出す始末。

個人選択の自由の話が、いつの間にか国家存亡の危機にまで飛躍する。典型的陰謀論手法で、不安を煽って支持を得ようとしてるのが見え見え。

炭素国民イジメだ!

環境委員会にいる北野ゆうこ議員は、脱炭素政策を徹底的に叩く。「電気代が上がって国民が苦しんでる!」って庶民の味方みたいな顔するけど、その論拠が「日本CO2排出ゼロにしても、気温は僅か0.006度しか下がらない」みたいな極論。複雑な問題単純化して「政府が悪い」って言うだけなら、誰でもできる。

WHO主権が奪われる!

党代表神谷宗幣議員は、「WHO主権が奪われる!」「外国資本日本が乗っ取られる!」と、これまた壮大な話ばっかり。なんか難しそうなこと言ってるようで、要は「見えない敵」を作って「グロバリストが悪い」っていう、いつものポピュリスト的な主張の繰り返し。

質問主意書の中身もトンデモオンパレード

参政党がやたらと自慢するのが「質問主意書」の数。たった数人でアホみたいに連発してるけど、その中身がまたトンデモトンチンカンものばかり。

中国海外警察拠点はどうなってるんだ!」

エボラウイルスを扱う施設安全性は!」

NHK軍艦島歴史を歪めてる!」

川口クルド人問題!」

とか、ネット陰謀論みたいなテーマを延々と政府に投げつけてる。

まともな政策提言じゃなくて、支持者が喜びそうな不安を煽るネタ国会の場でやってるだけ。これを「政府監視」だなんて、聞いて呆れる。

結局、成果はゼロ。あるのは「自己満足」だけ

結局のところ、参政党が国会で成し遂げたことなんて何もない。

法案成立ゼロ政策実現ゼロ

「数が足りないから」じゃない。「数が少なくてもできること」を何もせず、ただトンデモ論を叫んでいただけ。つまり、やる気がないんだよ、国民のために働く気なんて。

彼らが目指しているのは、法案を通すことじゃない。自分たち存在感アピールして、信者からお布施寄付)を増やすことだけだ。

最近維新を離党した梅村みずほ議員を入党させて、やっとこさ政党要件の5人になったけど、これもイデオロギーがどうこうより、政党助成金とか国会での質問時間確保のための「数合わせ」にしか見えない。

彼らが国会でやっているのは、税金を使った壮大な「国会ごっこ」。

国民全体の利益なんてこれっぽっちも考えてなくて、ただ自分たち存在感アピールしたいだけ。

そんな政党に、私たち未来を託せるわけがない。

Permalink |記事への反応(1) | 19:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718014412

>しかし、マニフェストに減税も選択夫婦別姓も盛り込まれていないと知って、話が変わってきた。~でも、所得を増やすことや人権擁護することは基本的に全員が合意できるはずのテーマだ。

・減税については、インフレとかの議論存在しているってわかれば減税一択にはならないと思うんだ。それにチームみらいは社会保障削減を掲げている

選択夫婦別姓司法判断人権侵害ではないって決着がついているから、人権問題ではない。それに子供アイデンティティなどの弊害があるからこれも一択にならないと思うんだ

・「賛成以外ありえないように思える。」これが究極で「決めつけない」に反している

・マニュフェストや街頭演説を聴いたら未来へ向けた経済成長目的って分かると思うけどこの人は何を見聞きしたの?

Permalink |記事への反応(0) | 17:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718014412

まさにこの方が指摘しているようなことを佐藤優YouTubeで触れていたけど、そういう点を乗り越えることも含めてチームみらいを応援している。

それと、チームみらいのコミュニティーがそのまま東大でもあったような書き方に見えてしまうけど、そこでテニサーやらなんやらの話に登場するのは立候補してる2名でしょ?

この方が社会の色々な事象を知り、救わなければいけない存在を知ったように、みんながそれぞれのタイミングで新しいことに気づいていくわけで、チームみらいはこの選挙戦の中でも、世論を二分しそうなテーマにもしっかり切り込むようになっていってる。逆に、この方は二分しそうなテーマに触れないことが、選挙において賛成派、反対派ともに信頼を失う行為であることには政治コミットしていないか想像が及んでいないし、みんな何かを知った気になってしまうのはしょうがないことなんだと思う。

底辺から這い上がってきてぶつかる壁、エリートからこそある庶民とそのさらに向こうにある底辺の壁、庶民からこそあるエリートへの壁と底辺への壁、クラスの中での中心メンバーと周辺メンバーの間にある壁。こういう壁の先に友達を作る努力をしないとっていうのがまさに佐藤優が安野貴博に言っていたことだよな。

最後に、自分は周辺環境結構多様性があったけど、この方のような左派エリートの「救うべき」この考え方自体が前時代的なエリート思想なのではないかと感じざるを得ない。物事解決するなら、子ども監禁する親や、DVをする夫、こんな人たちとすらも友達にならないといけないかもしれないし、自分思想が違うから距離を置く。この発想が間違っているのではないのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 14:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718014412

まさにこの方が指摘しているようなことを佐藤優YouTubeで触れていたけど、そういう点を乗り越えることも含めてチームみらいを応援している。

それと、チームみらいのコミュニティーがそのまま東大でもあったような書き方に見えてしまうけど、そこでテニサーやらなんやらの話に登場するのは立候補してる2名でしょ?

この方が社会の色々な事象を知り、救わなければいけない存在を知ったように、みんながそれぞれのタイミングで新しいことに気づいていくわけで、チームみらいはこの選挙戦の中でも、世論を二分しそうなテーマにもしっかり切り込むようになっていってる。逆に、この方は二分しそうなテーマに触れないことが、選挙において賛成派、反対派ともに信頼を失う行為であることには政治コミットしていないか想像が及んでいないし、みんな何かを知った気になってしまうのはしょうがないことなんだと思う。

底辺から這い上がってきてぶつかる壁、エリートからこそある庶民とそのさらに向こうにある底辺の壁、庶民からこそあるエリートへの壁と底辺への壁、クラスの中での中心メンバーと周辺メンバーの間にある壁。こういう壁の先に友達を作る努力をしないとっていうのがまさに佐藤優が安野貴博に言っていたことだよな。

最後に、自分は周辺環境結構多様性があったけど、この方のような左派エリートの「救うべき」この考え方自体が前時代的なエリート思想なのではないかと感じざるを得ない。物事解決するなら、子ども監禁する親や、DVをする夫、こんな人たちとすらも友達にならないといけないかもしれないし、自分思想が違うから距離を置く。この発想が間違っているのではないのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 14:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718014412

まさにこの方が指摘しているようなことを佐藤優YouTubeで触れていたけど、そういう点を乗り越えることも含めてチームみらいを応援している。

それと、チームみらいのコミュニティーがそのまま東大でもあったような書き方に見えてしまうけど、そこでテニサーやらなんやらの話に登場するのは立候補してる2名でしょ?

この方が社会の色々な事象を知り、救わなければいけない存在を知ったように、みんながそれぞれのタイミングで新しいことに気づいていくわけで、チームみらいはこの選挙戦の中でも、世論を二分しそうなテーマにもしっかり切り込むようになっていってる。逆に、この方は二分しそうなテーマに触れないことが、選挙において賛成派、反対派ともに信頼を失う行為であることには政治コミットしていないか想像が及んでいないし、みんな何かを知った気になってしまうのはしょうがないことなんだと思う。

底辺から這い上がってきてぶつかる壁、エリートからこそある庶民とそのさらに向こうにある底辺の壁、庶民からこそあるエリートへの壁と底辺への壁、クラスの中での中心メンバーと周辺メンバーの間にある壁。こういう壁の先に友達を作る努力をしないとっていうのがまさに佐藤優が安野貴博に言っていたことだよな。

最後に、自分は周辺環境結構多様性があったけど、この方のような左派エリートの「救うべき」この考え方自体が前時代的なエリート思想なのではないかと感じざるを得ない。物事解決するなら、子ども監禁する親や、DVをする夫、こんな人たちとすらも友達にならないといけないかもしれないし、自分思想が違うから距離を置く。この発想が間違っているのではないのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 14:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718014412

ここが甘すぎるのよ。「でも、所得を増やすことや人権擁護することは基本的に全員が合意できるはずのテーマだ。」

誰にとっての所得を増やし、票田先の人権意識(そこには排外主義も含まれ政党も有る)を守るには何を主張すればよいか

政党がそれを守ってきたか一定支持層を保ってるわけで。

だとしたら、チームみらいもまず「誰に刺さるか」は徹底的に考えているわけで、

それを無視して響きの良い政策だけアピールしても現実的には当選しないの。

批判非難だけしてても当選しないの。

自分意見に従って、全員が同じ方向向いて世の中良くなるなんて幻想なのよ。

自分の1票は、どの票田たるのか。

その意識がまとまってからが本当の政治参加スタートだと俺は思う。

清き1票は1票でも、全ての1票に文脈ありき。

Permalink |記事への反応(0) | 13:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp