はてなキーワード:テーマとは
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
自民党中央政治大学院という、大学ではない自民党内部の組織がある模様。
こういう勉強会?をするような内部の組織を維持できるっていうのは政党として重要なのだろう。
チャンネルURLのNewkomeitoってなんなんですかね。新しいの?
チャンネル登録者が少ない。社民党の次、日本保守党より少ない。
なんでこんなに少ないんだろう。
オードリー・タンとの対談なんかは、後で見てみてもいいかな?と思う。
チームみらいの安野貴博と対談してるのは、敵に塩を送った形なんでしょうか。
チャンネルURLがOishinJpn。そのOはどこから来た?大阪のOなの?
対談者の人選が疑問。成田悠輔、箕輪厚介、堀江貴文、呂布カルマ、ひろゆき。
正直なところ、動画のサムネイルをざーと眺めて、視聴したくなるような動画はなかった。
ネットをうまく使っていると言われることも多いが、どういう点なのかまだわかっていない。
結局は、伝えるべき政策がしっかりしていないと意味がないのだろう。
動画本数は最も多い。
国会の動画は見たことないので、興味のある分野でどういう質問がされているのかは後で見てみてもいいかな。
チャンネル登録者がかなり多い。参政党の次で2位。その割に選挙の結果はぱっとしない。
登録者が多いほど当選しやすいと単純化はできないだろうが40万人以上は立派な数字。
サムネイルがYoutubeっぽい。これは他の党も見習うべきでは?
ReHacQ、PIVOT、文藝春秋PLUS、TBSCROSS DIGとか、あのあたりの雰囲気のサムネイル。
人よりかはテーマを前に出したサムネイルで、興味を引きやすい。
ワクチンには興味がある、移民には興味がある、消費税には興味があるという人をひきつける。
この点は他の党と大きく異なる。
実際それは合理的でもある。政治家なんてものは、本来は国民の代理人でしかない。
国民がやりたいこと実現したいことではあるがひとりではできないことを、代わりにやる存在。
参政党のチャンネルを見た後だと、雰囲気が違うことがよくわかる。
候補者の紹介で、名前を売りたいのはわかるが、なんのテーマに興味がある人なのか、
サムネイルに書いておいてくれないとクリックしようという気になれない。
しかし、そういう組織だった動きができていない点が、選挙の結果にも表れている。
チャンネルURLが安野貴博。個人のYoutubeチャンネルを、政党のものとして使用している?
ここもまだ、組織だった動きができていない。
対談相手は多いので、密度は維新よりも薄いがここでも、堀江貴文、呂布カルマ、ひろゆき。
対談受けてくれる人ならだれでもいいの?
AIの解説をしていてDeep Seek, Devin, Grok, Cursorなどの名前が出てくるのは他の党にはない特徴。
選挙も終わったので少し書いておきたい。
年齢:30代後半
勤務先:IT系のJTC
年収:本業 800万 +副業 400万 + 株の配当 100万
大学生の頃に初めて投票した先は反派遣労働を掲げていた共産党だったものの、様々な政治思想について勉強するうちに「小さな政府」思想になり、次からはみんなの党に投票。
みんなの党が無き後は、維新に投票し続け、前回の衆院選まで維新に投票してきた。
一方でグローバリストというわけでもなく、家族制度や軍事に関しては保守傾向を持っているため、その点で、維新とは比較的相性が良かった。
維新が居ない地方選挙では、選挙公報を見て減税・給付などの耳障りの良い言葉だけでなく、「何を削るか」を語っている政治家に投票してきた。
※ なお、MMTを信じている積極財政派の人もいると思いますが、私はMMTのような実績の少ない社会実験的な理論を採用することに反対の立場です。
正直、今の維新にはかなりの不満がある。
政府主導の支出を減らし、国民の負担率を下げることが目的の維新だったはずなのに、自分たちの利権のために莫大な費用を投じてしまっている。
最近、万博は黒字化を達成できそうだとニュースで流れていたが、あれは運営費であって建設費は全く含んでいない。建設費を含めれば大赤字である。
大阪にとっては良いのかもしれないが、大阪に住んでいない支持者としては何ら支持する理由が無い。利権と無駄遣いまみれである。
また、今回の参院選では他党と同様に「財源は税収全体の上振れ分などで対応」などという積極財政派のような発言が相次いだ。
これらで完全に失望してしまった。今の維新からは「何を削るか」の考えが全く見えてこない。
立憲:緊縮寄りではあるものの、現状維持派、改革へのやる気が無い。
国民民主:積極財政派、財源・夫婦別姓・山尾しおり事件など、とにかく世論の反応でコロコロ意見が変わり信用度が低いと感じる。Abema出演時の「財源は重要ですか?」との発言。
参政党:積極財政派、保守思想はおおむね賛同できるが右寄りすぎる。党首の人間関係のトラブルが多く独裁すぎて危うさを感じる。
このように小さな政府思想(緊縮派と呼んでも良い)の政党が無い。
私の求めている政党は「現実的な減税政党」であり「国債で減税する政党」ではないので、完全に候補が無い状態になってしまっていた。
そんな中、参政党支持のきっかけとなった最大の理由が「トランプ大統領」である。実際、裏テーマだったのではないかとすら思っている。
現在、トランプ政権は、これまでどれだけ日本がアメリカに尽くしてきたかを忘れたように圧力をかけており、関税を押し付けてきている。
前回のトランプ政権・安倍政権の頃は、戦闘機を2.4兆円分も買わされており、今回も同じような支出をすることになりかねない。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61368710Q0A710C2EAF000/
ここでは省略するが、アメリカに譲歩・支援している費用は日本のあらゆるところに存在している。何十年も生きているとニュースだけでなく仕事でもそういった場面に出会うことがある。
私は、行政改革で支出減を目指す政党・政治家を支持しているが、どれだけ予算の枠を作っても、アメリカが次々に持っていってしまっては、日本には国債ばかりが残ってしまうことになる。
そういった未来を、ここ数カ月のアメリカの対応を見ていて改めて感じてしまった。
トランプが圧力をかけている、このような時期に「軍事的な自主独立」を目指す参政党の支持が大きくなればどうか。
トランプが日本に圧力をかければかけるほど、アメリカにとって都合の悪い日本独立勢力の拡大を招くという流れを作り上げることができる。
アメリカにとって日米安保条約・日米同盟は非常に重要な関係で、日本と協力しなければアメリカは中国に戦争で負けるとすら言われている。
現在の軍事状況では、アメリカは日本に圧力をかけづらくなるし、アメリカとの交渉も有利に振舞うことができるようになる。
参政党は、このようにトランプ政権による圧力に強く反発する人たちに刺さった可能性はあると思う。少なくとも私はトランプがきっかけだった。
正直、私が最重視している財政政策には全く賛同できないため、トランプが居なくなり、維新が立て直してくれれば参政党を支持する理由は無い。
そして、維新はもう一度、自分たちがどういう政党なのか見直してほしいと強く思う。
以上
■日本の女性が男性よりも外国人排斥主義や国家主義的な傾向があるというのは、実に奇妙なことです。日本の参政党には多くの女性党員がおり、中国人を憎悪する極右活動家でインターネット上で非常に人気のある平野雨龍氏も女性です。
■参政党の有権者のかなりの割合が女性であることは事実です。外国人犯罪への嫌悪、ワクチンへの懐疑、専業主婦への支援といったテーマは、いずれも女性有権者の共感を強く呼ぶものです。
「日本は老人が支配する社会だ」という話を盲目的に信じていると、今日本で実際に何が起きているのかを見逃してしまう恐れがあります。
■この世論調査によると、男性有権者の11.6%が支持し、女性有権者の4.8%が賛成している。世論調査によると、三世支持者の大多数は男性である。
■直感に反するように聞こえるかもしれませんが、日本は男性優位の社会であるという西洋の解釈は、男女間の歴史的な文化的関係、そして女性が舞台裏で持っていた巨大な権力を過度に単純化しすぎていると思います。現代経済はこうした慣習の多くを覆しています。ですから、保守的な伝統的妻たちが反射的に昔の力関係への回帰を求めるのも、それほど驚くことではありません。
■公平に言えば、西洋の物語は現代の関係を過度に単純化しすぎている。日本の女性は従順で、慎み深いなどという固定観念が残っているが、実際には女性が家計を管理しており、日本ではほぼあらゆる広告の主な市場となっている。
■はい、文化的に言えば、女性がすべての財政上の決定権を握っています。男性は家族を養うために働き、収入のすべてを妻に渡し、妻は会計と買い物を担当します。
男性が何かを買いたいときは、妻の許可などを求めなければなりません。西洋の物語では、女性は常に被害者であり、男性は常に抑圧者であるかのように描かれる傾向があります。
■はい、歴史的に見て、日本の女性は中国とは異なり、比較的高い地位を占めていました。古代日本では、女性は自由に再婚できましたし、纏足のような女性を抑圧する慣習もありませんでした。武士の妻や娘の中には、戦場で戦った人もいました。日本の最高神でさえ女性です。
■また、「ミセス・ワタナベ」と、20年以上前に主婦が通貨取引の習慣を追跡されていたことも忘れてはならない。
■ああ、日本の女性の権利や権力構造に関する西洋の見方は、かなり近視眼的になりがちだ
■興味深い指摘ですが、右派政党に女性がいるからといって、日本の女性の多くが国家主義的だとは言えません。私が会った女性の多くは、フェミニストではないにせよ、間違いなく女性の権利を支持しているようです。
■多くの女性は、自分と同じ民族の女性に対しては女性の権利を支持しますが、他のすべての人々に対しては依然として非常に外国人嫌悪的です。
■人々はイデオロギーは完全なパッケージで購入されるものだと考えています。つまり、誰かがフェミニストで、それが左翼的であるからといって、左翼イデオロギーのパッケージ全体を購入したことになる、ということですか?
いいえ、現在の部族主義的な文化ではそう思われがちですが、ほとんどの人にとってはそうではありません。例えば、ラディカル・フェミニスト(急進的フェミニスト)の人たちを見てください。
■日本の女性が男性よりも外国人排斥主義や国家主義的であるように見えるのは非常に奇妙です。
これは日本の女性に限ったことではなく、他の国でも同様のことが見られます。例えばイギリスの保守党は、女性首相3名と、初の非白人首相を選出しました。
■女性は、より保守的で家父長的な社会からの移民にはほとんど関心がありません。
■ヨーロッパの女性たちにはそう伝えるべき。ここではそうではないようだ
■電車の中で私の隣に座るのを拒否するのは、男性ではなく日本人女性が多いです。
中には、わざわざ車両の端の方に歩いて行って次の空席を探したり、私ともう一人の女性の隣ではなく、太った日本人男性2人の間に座ったりする人もいます。
大丈夫、と自分に言い聞かせる。彼らはただ私のハンサムさに圧倒されているだけ。分かるよ。
■一つの要因として考えられるのは、外国人に対する恐怖心は女性の方がより強く感じていることです。女性は基本的に、外国人に対する他のあらゆる印象に加えて、身体的な不安も抱えています。
女性の友人から、外国人の集団と二人きりでいると落ち着かないという話を何度聞かされたことがあるが、男性の場合は、そんなことは基本的にない。
これはナショナリズムについてのコメントではありません。その動機は私にはよく理解できません。
■ええ、「外国人男性は怖い」と言って女性に右翼感情を煽り、彼女たちの利益に反して投票させるのはとても簡単です。2024年にトランプに一貫して投票した白人女性の52~54%を見てください。
■私の推測では?彼らは自分たちが「仲間の一人」であることを証明し、政治的弱者というイメージを払拭しようとしているのでしょう。
■いや、それは大間違いだ。
■厳密に言えば、日本の女性が日本の男性よりも保守的であるかどうかは定かではありません。
しかし、今日の日本では、女性にとってメリットとデメリットが混在しており、西洋の左派思想を単純に取り入れるだけで明確なメリットが得られるとは言い難いでしょう。
共同親権の推進
意図的に右寄りのトーンで書かれていますが、実際にはどちらの制度が日本の女性にとってより有益でしょうか?これは答えるのが難しい質問だと思います。さらに、多くの日本のフェミニストはキリスト教フェミニズムにルーツを遡りますが、これは実は右派の主張とかなりよく一致しています。
■どの国にも保守的な女性が多い理由と似ているとずっと思っていました。まさに「桶の中のカニ」。女性たちは、自分たちが力を発揮できる唯一の相手、つまり女性よりも「下層」とみなされる他の女性やマイノリティに権力を行使することで、現状維持を図っているのです。
Permalink |記事への反応(10) | 16:30
一人旅しかしたくない気楽だから、だけどそれなんだよ俺も食に制限があるから誰かと行くと迷惑かけるから一人だとそこが楽。どうしてるかって?地方のローカルスーパー行って自分で食える飯探すんだよ、食える系郷土食もあるからな。
旅行するなら何かしら目的・テーマがあった方が良いと思える。何も考えず行くと何も残らない。
行きたいと思えるきっかけが何かしらあればそれを深堀りするように旅するといいよ。目当ての美術品があれば、
それがそこにあるようになった来歴とか、関連所蔵品とか、色々あるだろ。
これは、「政治の話をするのに、自分の嫌いな政党の悪口しか言わない同人女」への、個人的な愚痴です。
そして大切なことですが、
ここで言っている「あなた」とは、政治の話をしているのに“嫌いな政党の悪口しか言わない人”を指しています。
いま、この記事を読んでくれているあなた自身への当てつけではありません。
選挙の時期になると、SNSには「選挙に行こう」「投票しよう」といった言葉が並びます。
それ自体は素晴らしいことです。
黙っていても社会は変わらないし、関心を持つ人が増えることは健全な動きだと思います。
今回、参政党がある程度の支持を得ました。
その背景には、比較的若い層が「この国をどうしたいか」という主張を持ち、実際に投票に足を運んだという事実があるように思えます。
「選挙に行こう」という呼びかけが現実を動かした例のひとつです。
でも、タイムラインには
「◯◯党は最悪」「××を支持してる人、正気か?」といった怒りの投稿ばかりが流れてくる。
そこに“自分はどうしたいか”の話があることは、ほとんどありません。
たとえば、
「この候補者のこういう主張に納得した」
「こういう社会を目指したい」
そういった、自分の考えや理想を、誰かに届けようとしましたか?
もちろん、すでにそれを実行している人もいます。
そういう方は、本当に素晴らしいと思います。
私が言いたいのは、そうではない人たちへ向けた、ほんの小さな愚痴です。
実際、多くの政治家は日々、
教育、福祉、環境、経済、憲法、安全保障といったさまざまなテーマについて、
それらにきちんと目を通し、
自分の関心と照らし合わせて「これが自分の考えと近い」と思うものを見つける。
それこそが、政治における本当の“関心”なのではないでしょうか。
否定だけでは、何も見えてこない
あなた自身がどういう社会を望んでいるのかは、誰にも伝わりません。
そして、それを伝えようとしなければ、
同じような理想を持った人とつながることもできません。
嫌いで繋がるだけでは展望は望めません。
「自分の理想を言葉にする」という行為は、面倒だし勇気もいる。
でも、それをしないかぎり、政治はいつまでも“他人ごと”のままです。
嫌いな政党を叩くポストをしたあなたはそれ以外に、何を発信しましたか?
そんなに世の中を変えたいと願っているのなら、
ぐちぐち言うだけじゃなくて
乱筆失礼。
自分は、排外主義的な側面や事実に基づかずにノリで政策を言っている側面から、参政党を支持はしていない。
上記のような側面を持っていれば、泡沫政党になるだろうと思っていたが、情勢調査だと無党派層に浸透しているとのこと。
泡沫政党として存在しているのは別に違和感がないが、無党派層の多くが支持している現状が全く理解できず、困惑した。
だが、困惑だけしていてもしょうがないので、今回の選挙で初めて政治垢を作り、参政党支持者をフォローしてポストを見たり、時にはリプを飛ばして絡んだりしてみた。
その中で、ようやくなぜ参政党が多くの人に支持されているのか、分かってきたのでそれを綴りたい。
テレビに良く言われている層。今まで投票をしたことがなく、参政党の登場によって「目覚めた」タイプ。
この層は、外国人が増えていって治安が悪くなったり、日本の文化が脅かされることを危惧している、日本大好きな人たち。
「日本人ファースト」というスローガンが刺さり、また神谷さんの演説の上手さや政治参加の巻き込みに興味と面白さを覚えて支持している。
左右の政治姿勢の存在や、何なら参政党の政策もあまり知らない。
アンチにリプをするとそっちの投稿がおすすめされてしまうので絡まないで、みたいな党の指示を忠実に守っていて、エコチェンにハマっている。
エコチェンにハマっている事実や、カルト宗教がそういうふうに外界との関係を断たせようとするという知識を、おそらく知らない。
違うのは、このタイプは、政治の基礎知識があり、参政党がどういう位置づけされているかを知っている。
知っているがゆえ、世の反対意見を巧みに論点をすり替え、1のタイプに届け、支持を強化している。
一番たちが悪い。
個人的に一番多いと思っている層。構造上マスメディアには取り上げられなかったのではないか。
自公はもちろんのこと、政権時代の民主党や橋本維新なども嫌い、世論を動かす意図を感じるマスメディアも嫌。
参政党の主張に違和感を感じることはあるが、他に選択肢がないので消極支持している。
自分も含め、参政党の存在を理解できない人は、ここの層を見逃しているのではないかと思っている。
この分析を自分の中でしたあと、じゃあ参政党は今後も脅威になり続けるかというと、3のタイプが多いと仮定すると、なかなかそうはならないのではないかと思っている。
脅威になるシナリオがあるとしたら、1と2のタイプが共鳴し続けるときだと思う。
なぜなら、「日本人ファースト」というテーマが、日本が好きな人にとっては刺さり続けうる。そして、それが政権批判層の受け皿になりうるからだ。
参政党を支持しない我々ができることは、3のタイプの人を説得し続けることだと思う。
そしてそれは、より良い政策をちゃんと実現し、少しでも結果を出していくこと。
結局はそれに尽きるのではないかと思う。
おまけ
ちなみに神谷さんは2のタイプなのかなとずっと思ってたけど、スプートニクさやの擁護としてロシア大使のコメントを信じたり、さっきバリアとか言ってたので、たぶん演説が上手いだけのただのアホ。
【追記】オメガバースは興味がなくて、好きではないけど殺意抱くほど嫌いでもない。いちジャンルになるほど人気なんだなぁって思ってる。性的役割与えられて予定調和する話のどの辺が面白いのかあんまり分かってない。男女が結婚しました、と同じ情報量だよね。「はぁ」としか。調理方法が面白いかどうかによるんじゃないでしょうか【追記終わり】
>受けにメスみあってもええやん? だめなの? なんでダメなの?
そもそも増田が言うようにやおい-BLと続く系譜の中で、それこそがマジョリティで当たり前で当然で、エドワード・エルリックがサラサラの柔らか〜い金髪と丸くて柔らかい可愛い頬を染めて「た〜いさっ!」とかやるのが正義だったよ。
そうじゃないエドはどこにも存在しないくらい(存在してたんだろうけど掘り出せようもないレベル)だったんだよ。
二次創作がもっと控え目だった頃はBLは「禁断の恋」の枠で、「性的嗜好は女でなくてはいけないのに、男を愛してしまった」という葛藤が今よりずっと強くあって、だから今よりもう少し受は社会的に男と認知される男として描かれていてさ、そういうのが好きだったんだけど、商売は売れるのが正義なので仕方ないよね。
女は恋愛するもの、可愛くあるもの、愛されるもの、結婚するもの、みたいな価値観から逃げてやおいに辿り着いたのに、またマジョリティの「女」の価値観に汚染されちゃった。
>「その男の前でだけメス」
なくはない、説得力による。でもやおいに説得力持たす奴そういない。ヤマもオチも意味もないものなので。
>受の性格変化
界隈の人であれば「大まかな解釈が一致してる人たち」ほど「細かな解釈が一致してなくて仲違い」とかあるのご存知だと思う。
これもSNSが綺麗になってきたことによって「人の解釈は尊重しましょう」ってなってきて大分見かけなくなったけど。
だから何が良くて何が良くないなんてのは説明できない。私の中で「これは受け入れられる」と「受け入れられない」があるだけ。
でもやっぱ、大佐に対抗心を持ってない(持ってる風に見せかけるツンデレも含む)エドは私にとってエドじゃない、受け入れられないんだよなぁ。
飛影はそんなこと言わないとか。
>なんで受がメスみを帯びると夢認定されるのか
メスみの付与にそれ以外の説得力ある理由が思いつかないからですね。
別に説明を付けるか付けないかは創作側が選ぶことであって、好きにしたらいいんですけど、前提として私が「違和感を感じて物語から弾き出されて正気に戻った」というのがあって、その流れで「何で?」と思って、特に納得できるような理由がない場合「あぁただの夢女子か」と分かりやすい理由を選んで決め付けている。本人に届かないし。
でも実際ここまで性格変わってると私は何を読みに来たんだろう?ってなる。少なくともキャルンとしてておっぱい付いてて薄着で大佐の前に立たされて恥じらってるエドと、それを満足げに見て頷いてる大佐なんかは見に来てない。
需要があるのは知ってる。でもこの需要側は原作のエドワード・エルリックなんか求めてないよね死ねって思う。
バーナビーの可哀想すぎる過去が明らかになった時も「可哀想なバーナビー(に託けた可哀想な私)を抱いて慰めて虎徹さぁぁん!!」が一気に湧いてドン引きした。
>性格が同じままなら女体でもええやん?
そう。真理。
できるなら。
多分「性格が同じまま」は実はすごい難しいんだと思う。なかなかない。
TSテーマの話とかはそのままであれ変化するであれ、その辺をコンテンツとして楽しませてくれるからいいとして、二次創作マジ。
そもそも女体化って誰でも安易に手を出せるジャンルなんだよね。男が描けなくても女は描けるとか、自分が女子だから女体の方が分かるとか。単にネタがないとか。
そんなこんなであまりに二次創作界隈の女体化のヘイトを溜めすぎて、パブロフの犬並みに「見たら憎しみを覚える」という経路が構築されてる。
そしてそれが今自分に牙を剥いている。
そういう話です。
以前日本文学館の夏の文学教室に友人の知人の伝手で行ったことがある。全く知名度がなさそうで誰が行くんだと思っていたけど意外と人がいた。主に老人。
有楽町のビックカメラの最上階?にあるホールでやっていたのだけれどそもそもそんなホールがあることすら知らなかった。
内容は有名な作家が昔の作家の話をするみたいな感じだった。本人の講演会ではなく他人についてしゃべるんだ…需要あるんだ…と違う世界を見た気がした。文学好きの気持ちはよくわからない。
一日に三人作家がでてくるけど浅田次郎しかわからなかった。そして浅田次郎が話す作家のことはもっと知らなかった。
一講座50分くらい?でクーラーはキンキンに効いてて少し寒いくらいだった。避暑にはいいなと思った。
正直講座の内容は覚えてないけど結構面白かった。基本真面目なのでメモ帳とペンは持って行ってたので知らないことをメモしまくった。たまに聞き取りづらい作家もいたけど基本的には聞き取りやすくて行った日のテーマのおかげかもしれないけどなんとなく知的好奇心をくすぐられる内容だったと思う。覚えてないけど。ノートもどっかいった。
あと休憩時間におばあちゃん達がおむすび食べてるのがよかった。(コロナ前だったので)今だったら暑さ的に心配になるがなんとなくあの時はおむすび食べてるのいいなと素直に思った。自分も食べたかったが近くにコンビニがなかったのと休憩時間はあんまり長くなかった。
終わった後は普通に疲れたのでシェイクシャックでバーガー食べて帰りました。少しは涼しくなってたけど普通に暑くてどっか入らないとやってけなかったので…。
べつにまた行きたいとかはあまり思わないけどもし今度行くならおむすびは食べたいなとは思っている。
毎度おなじみ、選挙が近づくと湧いて出てくるポピュリストと、それに熱狂する人々。NHK党しかり、石丸伸二界隈しかり、そして何よりたちが悪いのが参政党だ。いったい何度同じようなアジテーターに騙されたら、彼らは学習するのだろうか。
最初は威勢のいいことを言う。既存政党やメディアを「オールドメディア」「既得権益」と断じ、自分たちだけが真実を知っているかのように振る舞う。耳障りの良い言葉、分かりやすい敵、そして「自分たちは目覚めた存在だ」という心地よい万能感。これらにB層は面白いように飛びついていく。
NHK党なんて、その最たる例だろう。ワンイシューで注目を集めたが、やがて内紛とスキャンダルで自壊していった。目的は本当にNHK問題の解決だったのか、それとも単なる目立ちたがり屋のパフォーマンスだったのか。今となっては明らかだが、未だに「立花さんはすごい」と信じている人々がいるのには、もはや眩暈すら覚える。
石丸伸二氏もそうだ。地方の首長としてメディア露出を増やし、正論風の物言いで人気を博したが、結局は中央の政界へのステップでしかなかったように見える。彼が本当に地方の未来を考えていたのか、それとも自身の承認欲求を満たしたかっただけなのか。これもまた、時間が経てば「めくれて」いくだろう。
だが、これらと比べても参政党の厄介さは群を抜いている。彼らは一見すると「意識高い系」の衣をまとっているからだ。食の安全、健康、環境、日本の伝統。どれも多くの人が関心を持つテーマであり、一概に否定しづらい。
しかし、その実態は何か。科学的根拠の乏しいオーガニック信仰や反ワクチン的主張、特定の国への敵意を煽るような歴史観。不安を煽り、複雑な問題を「〇〇のせいだ」と単純化する。これはまさに、かつて人々を熱狂させ、そして破滅へと導いた扇動の手口そのものではないか。
彼らは支持者を「目覚めた市民」と持ち上げるが、その実態は、自分たちに心地よい情報だけを摂取し、異論を一切受け付けない思考停止の集団に過ぎない。自分たちは他の愚かな大衆(B層)とは違う、選ばれた存在なのだと信じたい。参政党は、その自尊心を巧みにくすぐる。だからこそ、一度ハマると抜け出しにくい。
彼らの主張を一つ一つ吟味すれば、その矛盾やご都合主義は明らかだ。だが、信者たちはそれを「アンチのデマ」「工作員の妨害」と一蹴する。もはや宗教だ。教祖様の言うことは絶対であり、疑うことすら許されない。
NHK党にしろ、石丸党にしろ、そして参政党にしろ、構造は全く同じだ。カリスマ的なリーダー(アジテーター)が現れ、分かりやすい敵を作り、心地よい言葉で信者(B層)を集める。そして、彼らから金と票を吸い上げていく。
なぜ、こうも簡単に騙されるのか。なぜ、自分の頭で考えることを放棄してしまうのか。おそらく彼らにとっては、複雑な現実と向き合うよりも、誰かが示してくれる「分かりやすい答え」に飛びつく方が楽なのだろう。だが、その安易な選択が、社会をどれだけ分断し、後退させているかに気づくべきだ。
もう、いい加減に目を覚ましてほしい。あなた方は養分じゃない。アジテーターたちの承認欲求と金儲けのために、これ以上利用されるのはやめにしないか。そう言っても、彼らの耳には届かないのだろうな、と暗澹たる気分になる。
最近、チームみらいへの批判をよく目にするが、その多くが根本的にズレているように思えてならない。彼らがやろうとしていることを、もう少しちゃんと見てみれば、そういった批判がいかに本質的でないかが分かるはずだ。
なぜ、これほどまでに話が噛み合わないのか。
それは、批判している側が、今の政治の「一番おかしな仕組み」を無視しているからだ。
4年に一度の選挙って、結局、デカい「二択問題」みたいなもんだよな。
「A党の言うこと、丸ごと支持しますか?YESかNOか」って。
本当は「経済はこっちの党がいいけど、子育てのことはあっちの党がいい」みたいに、細かく色々考えてるのに、そんな意見は全部無視されて、ひとまとめにされちまう。
この「丸ごと受け入れるか、丸ごと拒否するか」しか選べない仕組み。まず、ここがおかしいんだ。
まず、「自民党に入れ」「コンサルでやれ」という、分かりやすいようで全く浅い意見からしてそうだ。
コンサルは、しょせん部外者だ。「もっとこうしたら?」と提案はできても、政治のルールそのものを変える権限はない。一方的に意見を言うだけで、無視されたらそこでおしまいだ。
では、内部からと自民党のような組織に入ればどうなるか。結局、自分がその巨大な「選択肢A」の一部になるだけだ。「党議拘束」によって、たとえ自分の考えと違っても、党が決めたこと全部に賛成しなきゃいけない。これでは、二択問題の選択肢を増やすどころか、自分がその不自由な選択肢そのものになるだけだ。
だからこそ、チームみらいは「党議拘束はかけない」と公言している。個別の問題ごとに、是々非々で判断する。この当たり前の状態を取り戻すことが、まず重要だと理解しているからだ。
だからこそ、彼らはしがらみのない独立した立場で「議席」を獲りに来ている。それこそが、このおかしな「二択しかないルール」を根っこから変えるための、『有権者から託された唯一の権限』だからだ。
この姿勢は、彼らが政策を出すプロセスにも貫かれている。「ブロードリスニング」を通じて、当事者の声がはっきり聞こえる分野については、具体的な政策を提示する。一方で、国防のように極めて専門性が高く、現時点で多くの意見を十分に聞けているとは言えないテーマについては、あえて知ったかぶりで語らない。極めて誠実なやり方だ。
彼らがやろうとしているのは、新しい選択肢を作ることじゃない。そもそも「二択しかない」という、このおかしなルール自体を壊すことなのだ。
彼らが議席を得て、例えば「予算の使い道を、誰でもリアルタイムで監視できるシステム」のような、明らかに優れた仕組みを作ったとする。
そうなれば、他の政党はもう無視できない。「うちの党は、旧態依然とした不透明なやり方を続けます」なんて言えば、次の選挙でどうなるか。有権者から「アップデート能力のない古い政党だ」と見なされ、票を失うリスクが格段に上がる。
つまり、他の党も、チームみらいが作った新しい仕組みを真似せざるを得なくなる。
そうやって、政治の世界全体に「より良い方向に変わらざるを得ない」という、健全なプレッシャー(淘汰圧)をかけること。
これこそが、彼らの本当の狙いだろう。
チームみらいへの一票とは、「この選択肢を選びます」という回答用紙じゃない。
それは、「この二択しかないアンケートはもう限界だ。もっと俺たちの声をちゃんと聞けるように、仕組みそのものを作り直せ」という、問題用紙そのものへのダメ出しなんだ。
ヒトラーは、宣伝は、「学識あるインテリゲンツィアに対してか、あるいは教養の低い大衆に対してか」という質問を設定し、「宣伝は永久にただ大衆にのみ向けるべきである」と喝破した。
したがって、宣伝は分かりやすく、知的水準の低い大衆のレベルに合わせねばならないとして、「宣伝はすべて大衆的であるべきであり、その知的水準は、宣伝が目ざすべきものの中で、最低級のものがわかる程度に調整すべきである。それゆえ獲得すべき大衆の人数が多くなればなるほど、純粋の知的高度はますます低くしなければならない」と明言している。
さらに、効果的な宣伝を行うには、大衆の理解力をよく考えて、雑多で多様なことを言うのではなく、テーマを限定して繰り返し語ることだと言い、「大衆の受容能力は非常に限られており、理解力は小さいが、そのかわりに忘却力は大きい。この事実からすべて効果的な宣伝は、重点をうんと制限して、そしてこれをスローガンのように利用し、そのことばによって、目的としたものが最後の一人にまで思いうかべることができるように継続的に行わなければならない」とヒトラーは断言している。
>マニフェストに減税も選択的夫婦別姓も盛り込まれていないと知って、話が変わってきた。
彼らは社会保険料の負担減を唱えていますよ。社会保険料は現役世代にとっては実質的な税金です。
ゆえに、彼らは減税と同じことを主張しています。
なので、仮にチームみらいから複数人の議員が当選したら、30代の世論と同じような投票行動になるはずです。
ちなみに安野氏個人としては選択的夫婦別姓については賛成派とのことです。
>人権を擁護することは基本的に全員が合意できるはずのテーマだ
左派の人は正義論に則ってよくこの手の話をしますが、現実には、具体的にどんな人権とか正義を擁護するべきなのか?という点は、社会全体では一致していません。
なので合意もできません。想定する人権とか正義の概念が違うからです。
ではどうすればいいのかというと、ここら辺の人権概念で強い思いや主張がある人は、それにあった政党に投票すればいいのではと思うんですよ。
幸いにも日本には、この投稿主の思うような形の人権概念に合致するであろう主張をしている政党がいくつも存在します。
チームみらいとしては単にこういうところの仕事は他党に任せ、強みがある技術周りのところにフォーカスするという方針なわけです。
ゆえに、この点がマニフェストにないから支持できない人は、そういう人にあった政党に投票すればいいのではないでしょうか。
なお、もし本気で「人権を擁護することは基本的に全員が合意できるはず」と思っているのだとしたら、視野が狭いです。
なんとなくアカデミアの大学関係者が書いた文章っぽいな〜と感じましたが、仮にそうであれば、象牙の塔の蛸壺から出て広く世間に交わった方が良いと思います。
最近、参政党の躍進を見ていると、「もしかして、あの層に刺さってるのでは?」と思うことがある。それが、巷で言われる「マイルドヤンキー」層。
もちろん、この言葉自体、明確な定義があるわけじゃないし、色々な人がいるのは承知の上。でも、彼らの特徴と参政党のメッセージングには、なんか共通項があるんじゃないかと。
参政党のどこが、彼らに響くのか?
この特徴を踏まえると、参政党の打ち出し方には、確かに「マイルドヤンキー」層に響く要素がある。
今まで投票率が低そうな層をうまく取ってる感じがするんだよなぁ。
たぶん全部間違ってる。
増田が問題視してるようなリベラルは外国人やマイノリティを守るために批判していたのではなく、単にネトウヨを批判したかったから外国人やマイノリティをテーマにネトウヨを批判してただけだと思う。
信者の皆さんはそう言って擁護するんだろうけど、問題はそこじゃない。数が足りないから法案が通らないなんて、小学生でもわかる理屈だ。
本当に国民のために働く気があるなら、少数政党でもやれることはいくらでもある。他の野党と協力して法案を共同提出するとか、政府案に対して建設的な修正協議をするとか、そういう地道な議会活動こそが議員の仕事だ。
でも参政党はそういう努力を一切しない。ただ国会というステージの上で、自分たちのトンデモ理論を叫んでるだけ。彼らにとって国会は、政策を実現する場所じゃなく、自分たちのYouTubeチャンネルの再生数を稼ぐための公開収録スタジオでしかないんだよ。
彼らの質疑の中身を見てみると、もう眩暈がしてくる。トンデモでトンチンカンな質問ばかりだ。
法務委員会にいる吉川りな議員なんて、ずーっと選択的夫婦別姓に反対してる。その理由がすごい。「家族の一体感が失われる」から始まって、しまいには「背景にはマルクス主義を源流とする過激なジェンダー運動がある」「皇室の伝統が破壊される」とまで言い出す始末。
個人の選択の自由の話が、いつの間にか国家存亡の危機にまで飛躍する。典型的な陰謀論の手法で、不安を煽って支持を得ようとしてるのが見え見え。
環境委員会にいる北野ゆうこ議員は、脱炭素政策を徹底的に叩く。「電気代が上がって国民が苦しんでる!」って庶民の味方みたいな顔するけど、その論拠が「日本がCO2排出をゼロにしても、気温は僅か0.006度しか下がらない」みたいな極論。複雑な問題を単純化して「政府が悪い」って言うだけなら、誰でもできる。
党代表の神谷宗幣議員は、「WHOに主権が奪われる!」「外国資本に日本が乗っ取られる!」と、これまた壮大な話ばっかり。なんか難しそうなこと言ってるようで、要は「見えない敵」を作って「グローバリストが悪い」っていう、いつものポピュリスト的な主張の繰り返し。
参政党がやたらと自慢するのが「質問主意書」の数。たった数人でアホみたいに連発してるけど、その中身がまたトンデモでトンチンカンなものばかり。
とか、ネットの陰謀論みたいなテーマを延々と政府に投げつけてる。
まともな政策提言じゃなくて、支持者が喜びそうな不安を煽るネタを国会の場でやってるだけ。これを「政府の監視」だなんて、聞いて呆れる。
「数が足りないから」じゃない。「数が少なくてもできること」を何もせず、ただトンデモ論を叫んでいただけ。つまり、やる気がないんだよ、国民のために働く気なんて。
彼らが目指しているのは、法案を通すことじゃない。自分たちの存在感をアピールして、信者からのお布施(寄付)を増やすことだけだ。
最近、維新を離党した梅村みずほ議員を入党させて、やっとこさ政党要件の5人になったけど、これもイデオロギーがどうこうより、政党助成金とか国会での質問時間確保のための「数合わせ」にしか見えない。
彼らが国会でやっているのは、税金を使った壮大な「国会ごっこ」。
>しかし、マニフェストに減税も選択的夫婦別姓も盛り込まれていないと知って、話が変わってきた。~でも、所得を増やすことや人権を擁護することは基本的に全員が合意できるはずのテーマだ。
・減税については、インフレとかの議論が存在しているってわかれば減税一択にはならないと思うんだ。それにチームみらいは社会保障削減を掲げている
・選択的夫婦別姓は司法の判断で人権侵害ではないって決着がついているから、人権問題ではない。それに子供のアイデンティティなどの弊害があるからこれも一択にならないと思うんだ
・「賛成以外ありえないように思える。」これが究極で「決めつけない」に反している
まさにこの方が指摘しているようなことを佐藤優がYouTubeで触れていたけど、そういう点を乗り越えることも含めてチームみらいを応援している。
それと、チームみらいのコミュニティーがそのまま東大でもあったような書き方に見えてしまうけど、そこでテニサーやらなんやらの話に登場するのは立候補してる2名でしょ?
この方が社会の色々な事象を知り、救わなければいけない存在を知ったように、みんながそれぞれのタイミングで新しいことに気づいていくわけで、チームみらいはこの選挙戦の中でも、世論を二分しそうなテーマにもしっかり切り込むようになっていってる。逆に、この方は二分しそうなテーマに触れないことが、選挙において賛成派、反対派ともに信頼を失う行為であることには政治にコミットしていないから想像が及んでいないし、みんな何かを知った気になってしまうのはしょうがないことなんだと思う。
底辺から這い上がってきてぶつかる壁、エリートだからこそある庶民とそのさらに向こうにある底辺の壁、庶民だからこそあるエリートへの壁と底辺への壁、クラスの中での中心メンバーと周辺メンバーの間にある壁。こういう壁の先に友達を作る努力をしないとっていうのがまさに佐藤優が安野貴博に言っていたことだよな。
最後に、自分は周辺環境に結構多様性があったけど、この方のような左派エリートの「救うべき」この考え方自体が前時代的なエリート思想なのではないかと感じざるを得ない。物事を解決するなら、子どもを監禁する親や、DVをする夫、こんな人たちとすらも友達にならないといけないかもしれないし、自分と思想が違うから距離を置く。この発想が間違っているのではないのかな。
まさにこの方が指摘しているようなことを佐藤優がYouTubeで触れていたけど、そういう点を乗り越えることも含めてチームみらいを応援している。
それと、チームみらいのコミュニティーがそのまま東大でもあったような書き方に見えてしまうけど、そこでテニサーやらなんやらの話に登場するのは立候補してる2名でしょ?
この方が社会の色々な事象を知り、救わなければいけない存在を知ったように、みんながそれぞれのタイミングで新しいことに気づいていくわけで、チームみらいはこの選挙戦の中でも、世論を二分しそうなテーマにもしっかり切り込むようになっていってる。逆に、この方は二分しそうなテーマに触れないことが、選挙において賛成派、反対派ともに信頼を失う行為であることには政治にコミットしていないから想像が及んでいないし、みんな何かを知った気になってしまうのはしょうがないことなんだと思う。
底辺から這い上がってきてぶつかる壁、エリートだからこそある庶民とそのさらに向こうにある底辺の壁、庶民だからこそあるエリートへの壁と底辺への壁、クラスの中での中心メンバーと周辺メンバーの間にある壁。こういう壁の先に友達を作る努力をしないとっていうのがまさに佐藤優が安野貴博に言っていたことだよな。
最後に、自分は周辺環境に結構多様性があったけど、この方のような左派エリートの「救うべき」この考え方自体が前時代的なエリート思想なのではないかと感じざるを得ない。物事を解決するなら、子どもを監禁する親や、DVをする夫、こんな人たちとすらも友達にならないといけないかもしれないし、自分と思想が違うから距離を置く。この発想が間違っているのではないのかな。
まさにこの方が指摘しているようなことを佐藤優がYouTubeで触れていたけど、そういう点を乗り越えることも含めてチームみらいを応援している。
それと、チームみらいのコミュニティーがそのまま東大でもあったような書き方に見えてしまうけど、そこでテニサーやらなんやらの話に登場するのは立候補してる2名でしょ?
この方が社会の色々な事象を知り、救わなければいけない存在を知ったように、みんながそれぞれのタイミングで新しいことに気づいていくわけで、チームみらいはこの選挙戦の中でも、世論を二分しそうなテーマにもしっかり切り込むようになっていってる。逆に、この方は二分しそうなテーマに触れないことが、選挙において賛成派、反対派ともに信頼を失う行為であることには政治にコミットしていないから想像が及んでいないし、みんな何かを知った気になってしまうのはしょうがないことなんだと思う。
底辺から這い上がってきてぶつかる壁、エリートだからこそある庶民とそのさらに向こうにある底辺の壁、庶民だからこそあるエリートへの壁と底辺への壁、クラスの中での中心メンバーと周辺メンバーの間にある壁。こういう壁の先に友達を作る努力をしないとっていうのがまさに佐藤優が安野貴博に言っていたことだよな。
最後に、自分は周辺環境に結構多様性があったけど、この方のような左派エリートの「救うべき」この考え方自体が前時代的なエリート思想なのではないかと感じざるを得ない。物事を解決するなら、子どもを監禁する親や、DVをする夫、こんな人たちとすらも友達にならないといけないかもしれないし、自分と思想が違うから距離を置く。この発想が間違っているのではないのかな。
ここが甘すぎるのよ。「でも、所得を増やすことや人権を擁護することは基本的に全員が合意できるはずのテーマだ。」
誰にとっての所得を増やし、票田先の人権意識(そこには排外主義も含まれる政党も有る)を守るには何を主張すればよいか。
だとしたら、チームみらいもまず「誰に刺さるか」は徹底的に考えているわけで、
それを無視して響きの良い政策だけアピールしても現実的には当選しないの。
自分の意見に従って、全員が同じ方向向いて世の中良くなるなんて幻想なのよ。
自分の1票は、どの票田たるのか。
その意識がまとまってからが本当の政治参加スタートだと俺は思う。
清き1票は1票でも、全ての1票に文脈ありき。