Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「ジュース」を含む日記RSS

はてなキーワード:ジュースとは

次の25件>

2025-10-27

食材増田まとめ

セルクマ用にまとめました。

食材増田」というのは、初めにブクマがついた増田id:sonzincさんがタグ付けしていたので、そのまま名乗らせてもらいました。

    Permalink |記事への反応(1) | 12:52

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-25

    お歳暮って何貰ったら嬉しいの?

    会社から会社へ送るお歳暮

    今までは何も考えずに前例踏襲で缶ビール送ってたけど

    今年はビールは品切れらしい

    じゃあどうしようってカタログ眺めてるけど、なに送っても微妙な気がするなぁ

     

    冷蔵冷凍品は扱いに困るだろうし、会社によるだろうけど小分けにできないのも困るだろうし

    でもジュースお菓子はつまらないし、今は甘い物が喜ばれるとも限らないし

    どうにも適切なものが見付からないですねぇ

    Permalink |記事への反応(4) | 13:21

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-24

    旅行日常温度差激しすぎてグッピーが死んだ

    友達鳥取旅行に誘われた。

    砂丘スノボやろ」

    それが誘い文句だった。砂丘には雪ないかスノボなんてできないでしょ、なんていちいち言ったりせず、黙ってYahooを開いてGoogle検索をかけた。『砂丘スノボ』は、正確にはサンドボードというらしい。鳥取砂丘の砂は粒子が細かく雪のように滑れる、らしい。

    「私スキー場で滑れなくてボード担いでお尻で滑って降りたことあるぐらい苦手だけど、それでもいい?」

    別にいいよ。わたし勝手滑るし」

    レスだった。私に運動神経存在していないことを知っていても誘ってくれる心が広い友人に感謝しながら、私も「じゃあ行く」と即レスした。

    それから4日後、私たち鳥取に向かう電車に乗っていた。スーパーはくとという名前のそれはなんの配慮電車真正面の景色モニターで見えるようになっていた。短いトンネルに入っては抜けて、暗い画面が白く眩くなっては暗くなる。そんな画面を見ながら、友人はわたしワープしてるみたいだ、と言った。私はローソンで買った昆布おにぎりを食べながら乗り物酔いしそうになっていた。

    鳥取駅はなんだかこじんまりしていた。清潔で、スタバコンビニお土産屋もあって、けれど人は少なかった。曇り空の下にはシャッターが閉まった店が沢山あって、何故だか占いのお店が幅を利かせていた。とりあえずお昼を食べようと鳥取名物を調べたら、カレーと、海鮮と、ラッキョウと、砂丘関連の名物(プリンやら砂で蒸した卵やら)、あと梨だった。じゃあカレーでいいか、とカレーの有名な店を調べて向かった。メインの計画以外はその場で決めよう、何事にも縁ってものがあるからさ。というのが彼女の考えだった。だから、2泊3日の旅の内2日目のサンドボード以外は全くの無計画だったのだ。

    カレーのお店は鳥取名物を謳っているから、という理由だけで決めたが、建物も新しくリーズナブルで美味しかった。彼女ブラックカレー、私はスープカレーを頼んだ。美味しかった。

    店員さんにどうしてカレー鳥取名物なんですかって言ったら、鳥取カレー消費量が全国一位なんです、という答えが返ってきた。答えになってないような気がした。沢山食べたら自分たちの物にできるんですか。チェンソーマンみたいですね。そう思ったけど言わなかった。彼女チェンソーマンを知らない人だから

    カレー食べた後は彼女希望で、海沿いを歩いて白兎神社に行った。縁結びが出来るんだって。でも因幡白兎元ネタらしくて、あれサメを騙して海を渡ろうとした兎がサメを怒らせて全身の毛をむしられた話だよね、どっから恋結びのご利益出てきたんだろうね?そう言ったら彼女はまぁねー、でも兎かわいいよ、と兎モチーフ石像ニコニコ眺めていた。答えになっていなかったけれど、彼女そもそも神なんか信じていないのかもしれない。それとも彼女はもう結婚しているから、ご利益があってもなくてもどっちでもいいのかもしれない。私は、転職成功と、ついでにいい感じの恋人ができますようにとお願いした。嘘ついて騙して、結局身ぐるみ剥がされた間抜けで最悪な兎じゃなくて、ウサギを助けた優しい神様の方に祈った。私の次の職場は完全未経験の、クラスに一人はいるなんでもできる陽キャだけ集めたような、そんな職場です。目一杯見栄を張って、使命感のある溌剌とした人間のフリをして面接に受かりました。本当の私はクラスに一人はいる、真面目でも不良でもない、何を考えているかからない女です。なんとか、どうにか、上手くやっていきたいです。ついでに誰か、今好きな人とは別の他の誰かを好きになれるようにしてください。優しい神様、どうか助けてください。

    2日目は本命サンドボードだった。鳥取砂丘まではバスに揺られて一時間ほどだった。昨日の天気が嘘に思えるほどの晴天で、私は雨女からあなたが晴れ女なんだね、あなたって運がいいもんね、と言ったら、わたしはいいけど、天気なんて人一人の運でどうにかできるものじゃないでしょ、と穏やかに笑いながら言った。やっぱり彼女は、ほんとうは神様とか信じていないんだろうな、と思った。

    サンドボード参加者私たち以外いなかった。早い時間参加者は少ないんです、だそうだ。荷物を持って砂丘へ足を踏み入れると、泥の上でもないのに深く足が沈んで歩きにくかった。私は足にどうやって力を入れていいかからなかったのだけれど、友達はスタスタ歩いていく。彼女は運もいいけれど運動神経も抜群にいいのだ。私はそれを追いかけるのに必死だった。その後どんどん丘陵地になっていき、荷物を抱えながら砂を蹴って丘を登った。ジグザグに歩きながら、息を切らしながら、ようやくてっぺんに辿り着き、インストラクター説明を聞いた。ボードに足を固定して、滑る。そしてボードを抱えて登る。要約するとこれだけだった。また登る、と聞いた時、小さく最悪、と行ってしまったのだけど、彼女はそれを耳聡く聞きつけて、顔を顰めながらそういうこと言わないで、と私を軽く叱った。ごめん、と謝ったら、うん、と言って、まるで数秒前の記憶ごと消し去ったかのように表情を元通りにした。大人の嗜みとして不機嫌を表に出さないようにしている訳じゃない。彼女は昔から、心が広いのだ。

    サンドボード滑るのは楽しかった。とにかくバランスを取ることに必死になっているうちに丘の下に辿り着いていたが、それでもすぐに丘の上から砂を滑る快感が追いついて、楽しい、となる。体力が続く限り登って滑ってくださって結構ですよ、とインストラクターに言われたけど、滑る時より丘を登るのに体力を削られ、結局もう一度滑って体力が尽きてしまった。友達は体力が無地蔵なので滑っては登るを繰り返し、3回目からは丘をジグザグに登らず直線距離で駆け上ってきた。しんどくないの、疲れないの、と聞いたら、

    「疲れるけど、その方が近いからさ」

    って言って、そのまま4回目を滑り始めた。インストラクターが、すげーっすよあの子歴代一位の体力ですよ、いくつぐらいですか?と、私に聞いてきたので、すごいですよね、すごいんですよ、とだけ相槌を打った。遠くの丘からパラシュートが飛んで行くのが見えた。パラシュートは風に乗って飛んでいき、私の友達を通り越して遠くに着地したのが見えた。こっちの方がワープみたいだな、と思った。友達パラシュートの人の姿が、豆粒まではいかないけどずっと遠くに見えた。なんでかスピッツロビンソンを思い出した。いいな。私もそっちにワープしたい。私とそこ代わってよ。お願い。

    その後砂丘前のお土産屋に行った。私は転職予定で現職を有休消化中の一人暮らしだったので、自分用のお土産砂漠プリンを一つと、近々会う予定の友達用に梨ジュースを買った。私の買い物はそれでおしまいだったけれど、彼女実家に、職場に、とじっくりとお土産吟味して、結局バス時間ギリギリまで迷っていた。一番時間をかけて選んだのは彼女旦那さんのお土産だった。何あげても喜んでくれるけど、やっぱり一番喜んでくれるものをあげたかたから、3つぐらい買ったんだってお土産あげた時の旦那さん、本当に可愛くて好きなんだって彼女は心が広いから、きっと家事分担やら稼ぎやら、結婚生活で起こり得る何かしらに少しも不満を抱いたりしないだろうな。長く続くんだろうな。きっと死ぬまで。

    3日目も当然予定を立ててなかったんだけど、2日目のメイン目的を達成したからもう帰っても別にいいよね、みたいな雰囲気があった。でももう少し引き伸ばしたくて、牛骨ラーメン食べに行こって言った。鳥取牛肉イメージなかったけど有名らしかたから。それで、Google マップ適当検索して評価高いところに行った。チャーシュー多くてスープ上品な甘さがあって美味しかった。食べ終わった後、友達わたしラーメンきじゃないんだけどこれは美味しかったな、と言った。びっくりして、なんで言わなかったの、って言ったけど、いやでも美味しかたからよかったよー、としか言わなかった。ねぇ答えになってないんだけど。長い付き合いなのにそんなことすら全然知らなかったよ、心が広いの知ってるけど、でも、ちゃんと言ってくれたらいいのにさ。

    ラーメンを食べた後、私たちスーパーはくとに乗った。はくとのモニターには相変わらずトンネルと田園風景が交互に映っていた。友達は今度はワープみたいだとは言わなかったけれど、そういえばこの電車って白兎から文字ってるんだね〜、と言った。そうだね、と言って寝たふりをした。また、最悪、と言いそうになった。しばらくして目を覚ましたら、前を走行している電車で急病人が出たとかで何処かの駅で停車していた。

    恋山形駅だって。寝てるうちに観光地着いてた」

    やっぱわたし運いい。と言って、彼女は窓から写真を撮っていた。私は寝たふりをしながら、このまま電車止まっててくれたらいいのにな、と思った。

    Permalink |記事への反応(13) | 21:20

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    A3サイズ世界を変える、四畳半の戦い

    7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。

    自分企画した仮設の公園シリーズデザイン制作物を依頼する場だった。

    まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズ世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息ストローの袋を吹き飛ばした気がする。

    その後に作ったA3フライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。

    それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。

    HさんはあれからマジでA3サイズ世界を少しずつ変えてってると思う。

    先週、哲学対話研修をしに来てくれたNさんに

    「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。

    Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。

    誰が哲学を遠ざけ、対話しようとする人を傷つけてきたのか。

    哲学と、対話という言葉意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。

    今の自分は、どうだろう。

    「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくそ感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。

    どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。

    思い出すと自分も「A3世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。

    少し前、自分臨時職員だった。アート教育に関わる仕事給料は月13万円。

    周りの正規職員は倍くらいの給料をもらってる。

    でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。

    アーティストクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。

    それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。

    先にコンビニおにぎりホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。

    同じ部署臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。

    上司は定時で帰宅して、赤ちゃん風呂に入れるという。

    それは素晴らしいことで、自分今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないかしょうがないんだ。自分子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。

    「カタパン説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司うまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」

    大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックライブを初めて聞いて衝撃を受けた。

    退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。

    こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。

    そこには市民有償ボランティア制度サポートスタッフがあった。入りたいと思った。

    でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイト経験した。

    3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフ登録する。

    “カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日教育普及の職員に付けられたあだ名

    理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分否定しなかった。

    ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。

    もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。

    自分も笑われているのに。

    どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。

    周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。

    周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない

    自分自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。

    ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。

    今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。

    常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。

    付き合いの長い上司からあなた専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。

    しか自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。

    伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。

    今の自分は、どうだろう。

    昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶ジュースミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。

    コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。

    離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。

    祖母隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。

    「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。

    飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

    彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護仕事を諦めたそうだ。

    介護仕事給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。

    彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。

    彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。

    おもわず隣の大学生がもらい泣きして、タオルで涙をぬぐう。

    そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。

    自分も鼻の奥がツーンとして小さな涙を指で拭う。

    この場所では、泣いても誰もバカにしない。

    最後彼女は「いつか絶対介護に戻りたい」と話してくれた。

    その姿は強くてまぶしくて思わずみんなで応援した。

    尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。

    自分は、館長の本棚にあった「公共役割とはなにか」という本をもらった。

    館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。

    まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、

    公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。

    人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。

    それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。

    形のない、透明なお墓みたいな時間場所

    誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。

    小学生がうちの施設社会見学に来たら「メディアテクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターインターネット映像、照明、音響かいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいもの想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディアテクノロジーひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。

    このアートセンターでは、メディアテクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって

    例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。

    日立ち寄ってくれた年配の2人組。

    少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。

    これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。

    男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。

    その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクト大事」とか「経営的な戦略必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。

    いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。

    簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界絶対間違ってる。

    世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手世界を掻き回すことじゃ絶対にない。

    世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい

    ここに生きてる人間がいますよ。

    この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。

    「人の心に反射したその光こそが作品作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。

    心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。

    収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。

    言葉日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。

    先週も大学を訪ねたら「アート自分には縁がないもの」と学生匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。

    でも自分アートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。

    あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。

    ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。

    自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。

    しか自分文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。

    それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。

    昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。

    朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生ブラインドトークワークショップに参加させてくれた。

    10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。

    5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。

    その後のフィードバック時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。

    から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気テイストイラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。

    どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。

    最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっち説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。

    ほんとは完璧コミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。

    みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう

    先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生先生も全員サポスタに登録して欲しい。

    同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これからまれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。

    トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリータンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護夜勤ウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しVtuberスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛カップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話コントをやる芸人も、補聴器電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いす山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島保育士を探す町長も、推しジャージライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井までSSRが来ない高校生も、フィリピンごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<

    Permalink |記事への反応(0) | 17:36

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-23

    [日記]

    バーキンが300円引きでめっちゃ並んでた

    ほんとは1回店内で食ってあとは持ち帰ろうかなー位に考えてたけど、

    レジまで30分近くかかるとかやってられんと思って、頼みたいと思ってたやつ1回で全部頼んだ

    和っパ―チーズセットと、てりやきわっぱーせっとと、スモーキーわっぱーセット

    んで持ち帰って家で一気に食べた

    冷蔵庫いからさ

    ポテトがSになったせいか全部食い切れた

    あとケチャップも余った

    ジュースレシートクーポン合わせて4本あったけど1本しか飲まなかったかペットボトルに移した

    500mlペットボトル2本ぶんになった

    ってことはバーキンドリンクM、氷なしはだいたい333mlなんだなって

    アハハ

    さすがにおなかパンパンでこりゃやばいと思って夜の散歩いってきた

    んで公園安倍ックが2組もいやがったかいやがらせそば筋トレしてやった

    アハハ

    Permalink |記事への反応(0) | 22:45

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-18

    anond:20251018181802

    それ全体だから、仮にウォルマートセゾンアメックス継続してても未使用カード有償になってたよ

    去年の6月から今年の9月まであらゆるカードが1円でも使ってないと年会費取るように変更された

    (旧ウォルマート2024年6月有償化の初回請求日が1年後の2025年8月4日

    たぶん未発表のカードもそのうち有償化されると思われ

    まあお手紙ちゃんと読もう(そう言ってワイは今年8月から有償化のカード自販機ジュースを買った)

    Permalink |記事への反応(1) | 18:25

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-16

    anond:20251016232113

    諦めたのかしらんがみかんジュースになってた

    日本表記あるけど中国韓国もまざってるのがなんかだけど

    Permalink |記事への反応(0) | 23:27

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-15

    世の中、ちょっと普通と違ったことをすると倍の苦労をするもんである

    ネット通販の無かった頃、マイナーマンガ単行本新刊を買うためにあちこち本屋を一日中探し回ったり、技術書を買いに駅前の大きな本屋まで行ったが売っていなくて結局近く本屋で取り寄せてもらったりしたものだった

    最近は縫物をする人がめっきり減った、つまり縫物をすることが普通のことでなくなったので、縫物の糸やら生地やらが手に入りにくくなり、自分で凧を作る人もいないかタコ糸も手に入らない

    世間様はホットケーキホットケーキミックスで作るからスーパーベーキングパウダーが売っていない

    でもドライイーストはどこのスーパーでも売ってるんだよ

    ホームベーカリーが世に出て相当経つとはいえ、それほど自宅でパンを作るのが普及してるとは信じがたい

    みんな、果物ジュースを買ってきて「発酵実験」でもしてるんじゃなかろうか?

    あと、PCをWindows11のやつに乗り換えたので、ホームディレクトリ名前を今まで使っていたものに変更するべく色々やってみたが、諦めた

    Permalink |記事への反応(1) | 15:46

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    https://x.com/sylve_math/status/1977679354231714291

    この予後ビンゴはいかに根暗陰キャオタク向けのものだけど

    正直学術探究かに本気でハマってしまって文系で院行くタイプガリ勉君も相当予後悪いよな


    博士課程終わってポスドクになっても非常勤講師で食いつないで行く生活始まるし30代でジュース買うのに悩む生活送ることなるし

    根は真面目だから学生時代から政治かにもハマり出して周りから浮く奴も多いし

    デカい声で騒ぐ、パーっと遊ぶとかも嫌いだから人気ストリーマーのゲームイベントで声援送ったりアニサマでブチ上がることもできないし


    悲しいのがビンゴに「学術研究してた」「文系で院に行った」「学生の時政治論争してた」みたいな要素が上がってすら来ないんだよ

    目を向けてすらもらえないんだよ


    https://x.com/rnorno_v3/status/1978001196574195844

    こっちの予後ビンゴには勉強要素は「gpa2.0以上」しかない

    gpa2.0って平均ぐらいの成績だ

    学業優秀、研究者の素質が高かろうと別に平均的な能力しか求められてないよってこと

    予後良とも思えない


    「俺は予後悪の根暗陰キャオタクから…」すらさせてもらえず社会からうっすら「はい、いらないよー。」扱いされる

    こんな扱いは苦しすぎる

    Permalink |記事への反応(2) | 05:13

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-14

    anond:20251014215153

    そうだよな

    豚丼基本的ジュース飲みっぱなし、生クリーム食べっぱなしの自堕落生活から

    じゃあチャレンジメニューさんとかでどうや

    いつもチャレンジメニュー食べてるからぶくぶく太るし

    本人と付き合うのもある意味チャレンジメニューから

    Permalink |記事への反応(2) | 21:57

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-13

    anond:20251012152324

    インフレってなに?みんなの大切なお金のふしぎ

    いちばん大事ポイント

    インフレは「お金の力がちょっと弱くなる」こと。だから、ぜんぶのものが同じだけ高くなるわけじゃないよ。

    1.お金の力って?お菓子にたとえよう

    たとえば、100円玉を1枚持っているとします。

    ・いつもは100円でキャンディが1つ買えたけれど、

    インフレが起こると、100円で買えるキャンディだんだん少なくなっていきます

    これが「お金の力が弱くなる」っていう意味です。

    2. どうしてぜんぶが高くならないの?

    ものサービスは、みーんな違う材料お仕事でできています。だから、値段の上がり方もバラバラです。

    1.材料のお値段がちがう
    2. みんなの「使いたい!」気持ちがちがう
    3. 決まりルールがあるもの
    • アパート家賃(やちん)は1年ごとに決めることが多いから、急には大きくは変わらないよ。
    • 電気やガスは国のルールで値段を守っている部分があるんだ。

    3. どうすればわかりやすい?

    かいものボックスをかんがえよう

    いろんなものパンジュース文房具など)をひとつの箱に入れて、その合計金額を毎月比べると、いつどれが高くなったかやすいよ。

    おこづかい帳をつけよう

    今日買ったものと値段をメモしておくと、自分の「お金の力」がどう変わっているかかんたんにわかるよ。

    4. まとめ

    Permalink |記事への反応(0) | 10:20

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    うつ病会社員 かろうじてライフハック

    ■書いた人間

    20代後半女性 会社員 5割在宅勤務、2割客先訪問、2割出張、1割出社くらい

    10からうつ病がここ数年はほぼ寛解近い状態だったけど去年やや再発して通院中、年に数回調子を崩して何もできなくなることがある

    今は仕事で人と会うときは(ある程度)ちゃんとできるので、まだ余裕がある方

    以下、調子悪いときライフハック

    リアル生活

    歯磨き関連>

    基本できない。出かける前はやる。寝る前、どうにも動けないしんどいときリステリン紫でうがい。若干歯がツルツルになる。痛すぎてウザいときはある。

    さらに余裕があるとき歯ブラシでゴシゴシ、ぼちぼち余裕があるとき電動歯ブラシを出動させる。ただ、大体充電切れてて使えないことが多い。

    とてつもなく余裕があるときは仕上げに歯間ブラシもする。

    <お風呂関連>

    基本入れない。出かける前は入る。夜は切羽詰まった時に入る。動きがトロくなってて時間がかかるからお茶とか水とか飲み物を持ち込んで水分補給しながら入る。スマホ中毒感ぽくて変な気持ちにはなるけど、透明なジップロックスマホ入れて動画とか映画とか見ながらぼーっと髪洗ったりするのでもいい。そういうのすら見る気力がないときは、もう無心でひたすら洗う。入れたら万事OK。あと自分はお風呂出てすぐのところにiQOSを置いておく。途中しんどくなったら諦めてお風呂出て吸う。

    よっぽど無理なとき普通に風呂自体中止して上がる。髪洗えただけでもいいし、トリートメントできてなくてもいいし、体は別の日に洗ったらいい。お湯被ってるんだから入る前よりはマシにはなってる。

    元気なときはukaのスカルプブラシで頭ゴシゴシするけど、これは多分2つあったほうがいい。片手で部分部分ゴシゴシするうちにダウナーに入る。2つ使って両手でガーッとできたら良さそう。

    スクラブで肌すべすべとか、身体用保湿クリームとか、そういうのはやらなくても死なないのでやらない。

    洗顔関連>

    基本できない。出かける前はやる。夜にお風呂入れなかった日はせめて代わりに洗顔だけでもできたらうれしい。洗面所で顔洗うのすらキツいときは拭き取り化粧水で顔をザッザッて拭く。

    KANEBOの高いやつとか、いい匂いでさっぱりするので気に入っている。うつ人間は多分毎日使わないから減りは遅いし、たまに気持ちをアゲるアイテムとして買って使ってみるとなんか良いな〜と思える。

    外出予定のない日は朝の洗顔なし。前日の夜にお風呂入ってる日も朝は洗顔なし。

    これは肌質の問題自分乾燥肌で洗いすぎるとカッサカサになるのと、寝る前にお風呂入って数時間寝ただけなら別に朝の洗顔要らないのでは党派なだけなので、人による。

    スキンケア関連>

    やらないと顔がカサカサして不快から風呂洗顔に紐づけて勢いでやる。洗顔後の顔の水分をティッシュで取って(タオルで拭くのは摩擦がよくないらしい)、キュレルのスプレー化粧水を大量に顔にふりかけて終わり。余裕があればキュレルの前に拭き取り化粧水もやる。めちゃくちゃに調子いいときクリーム的なのも塗るけど、自分半年くらい塗ってない。

    掃除関連>

    基本できない。無印良品の小さいコロコロベット近くに投げといて、枕元まわりだけでもコロコロする。ちょっと気持ち的に楽になる。髪の毛が長いと抜け毛とか気になるので。

    ゴミ捨てきついことが多い。夏場は怖いからがんばって捨てる。どうしても動けないとき食べ物系のゴミだけ冷凍庫にぶち込んで一回見なかったことにする。

    生ゴミ系もナイロン袋を二重にしたやつに入れて一旦冷凍庫に入れる。数回捨て損ねても、凍ってるから臭いとかの問題は免れる。

    飲み物の缶やペットボトルはせめて洗ってから溜め込む。ただ洗う気力すらないことが多いかそもそもジュースとか甘い酒は買わない。

    紙パックのお茶や無糖の酎ハイなど、可燃ごみで捨てられるもの、洗えず溜め込むことになっても害が少なそうなものを選ぶ。

    ただ酒の空き缶処分自分現在進行形でできてなくて今まあまあ部屋に積み上がってるから、迷走中。

    社会生活仕事

    <化粧関連>

    仕事関係で客先訪問時はマスク必須なので眉毛さえちゃんとしてれば多分いける。

    ただこの辺りは自分的にはちゃんとやりたいと思っている方で、人に会うときは全顔化粧することが多い。所要時間15分くらい。

    ベース

    ロッシュポゼの下地男塗りIKKOが昔いってたやつ)→コスデコパウダー(高くて肌が綺麗に見える粉)を顔全体にバサバサ適当にはたく→色付きパウダー(色がついてればいいので安いやつ)を小鼻まわりの赤み消しにブラシで塗る

    眉毛

    セザンヌの細いアイブロウ適当に描く→ロムアンドの眉マスカラで毛の色を薄くする

    ・目

    まぶた周りはマキアージュのアイパレット一個で終わらせる。付属の塗り方に沿って塗るだけ。ザ・仕事みたいな仕上がりになる。

    ビューラーでまつ毛やる、マスカラを「まあ一応ね…」くらいに塗る。

    ・その他

    ハイライトを目頭と鼻と頬骨らへんに適当に塗る。

    リップは会食前とか上司同僚と食事に行く時だけ塗る。

    社内で内勤するだけとかであれば上記手順からさらに省くし、在宅勤務時はもちろんすっぴん

    仕事着関連>

    こだわりなくて、選ぶ気力もない人向け。

    PLSTでセットアップスーツを2着買う。PLSTはサイズ展開がXXS〜XXLまであって、パンツの裾上げもオンライン注文時に出来るので、店に行って試着しなくても無難サイズがあったスーツが手に入る。色はネイビーかグレーにする。黒もいいけど職種によっては硬すぎたり、若い人だとリクルートスーツ感でるので若干選ぶ気がする。

    あとはユニクロGUジャケットの中に着るニットや、春夏に1枚で着られるシャツブラウスカーディガンを買う。

    ここにプラスしてユニクロGUワイドタックパンツを2色くらい持っていれば、上記との組み合わせで内勤時や客先で作業する時の服装も作れる。

    これでおそらく数年はいけるはず。流行りの色とかを無視してとにかくネイビー、グレー、黒、白に収めたら大丈夫

    仕事用靴・鞄関連>

    靴はローファーレースアップの革靴。パンプスヒールもきれいで好きだけど、歩きにくくてしんどいので。

    ローファーチャールズアンドキースとかに流行りっぽいやつが色々種類あるはず。仕事でよく歩く人だと結局履き潰してしまうから消耗品という目線で買うのがいいと思う。

    バッグはビジネス向けぽい見た目のバックパックにする。本当は合皮のトートバッグとかがおしゃれで好きだけど、使いやすさ優先で。

    自分PC結構な量の資料プロジェクターを持ち運ぶのと、移動が公共交通機関オンリーで駅から客先まで歩く場面も多いから、ストレスのなさ重視という感じ。

    眼鏡コントタクト関連>

    コンタクトを入れる気力がなく、基本ずっと眼鏡。客先訪問や打ち合わせ、プレゼン時も眼鏡

    会食、接待休日遊びに行くときだけはコンタクト、くらいの使い分けに落とし込んだ方が楽になった。

    眼鏡JINSとかZoffとかでいいので流行りっぽいやつを定期的に買って足しておくと、場面によって多少変えられてよいかと思います

    本当はうつMAXとき出張パッキングについても話したかったけど、一旦ここまでで。

    Permalink |記事への反応(2) | 05:23

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-12

    今のコンビニって一個200円で数えれば良いんだな

    気づいたわ

    ジュースおにぎりパン、揚げ物、だと4個で大体800円になる

    昔はこれが100円だったと考えると、、

    Permalink |記事への反応(2) | 22:37

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-11

    無音主義

    最近映画館来る人怖すぎる。

    買ったジュース飲むだけで怒られた。

    ホームシアターでも作れよ。

    Permalink |記事への反応(0) | 12:38

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-09

    コンビニ貧困者をさら貧困にしてるからなくなった方が良いだろ

    ペットボトルジューススーパードラッグストアで買うよりも1.5倍くらいするじゃん、、、

    貧困層情弱怠惰から何でもコンビニで買ってしまうが、麻薬みたいなもんだと思う。

    何が人手不足コンビニが維持できない!だよ。

    コンビニオーナーどもが偉そうに外国人日本人より優秀だから必要とか言ってるが、お前の仕事自体不要なんだよ。

    Permalink |記事への反応(0) | 09:32

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-08

    家族旅行ハワイ)全部書く

    https://anond.hatelabo.jp/20251007140921

    急にハワイ旅行記がバズってたので

    我々もオフシーズン5月くらいにハワイに行ってきたので便乗したい

    家族構成は夫も妻もアラフォーで、2歳の幼児がいる3人家族

    ハワイヒルトンタイムシェア説明会無料宿泊に釣られて行くことになった。

    お互いどちらかというとインドア派だと思われる。

    どちらにせよ幼児がいたらアクティティは限られるな。

    食の好みは私はカロリーで妻はヘルシーだ。

    なお、行く前にYoutube特にちゃんすうの動画を見まくって予習してた

    一番参考になったのはJTBのやってるOliOliチャンネル

    細かすぎて長いがその分参考になる

    滞在航路

    ANAA380フライングホヌ(往復):★★★★☆/トータル400,000円くらい

    A380に乗ってみたかった。まぁ普通だった。

    行きはカウチシートで横になれる。結構良かったのではないか

    ただ3人川の字は無理なので、私は普通に座って寝ることに。なんとか全員多少寝ることはできた。

    行きの6時間、なかなか限界を感じ、帰りの8時間しかもそこから成田の帰路車運転するの?死ぬのでは?となり

    10万くらい追い銭し、プレミアムエコノミーアップグレードした(オークション形式

    が、プレエコも前の席が全力で倒してくるタイプだったので結局それなりに厳しかったんだよな〜〜〜

    前席ガチャに負けたので、広く結構快適な席ではあったがコスパを考えると…

    次はもうビジネス以上しか乗りたくない

    あと、帰路なのでホノルル空港ANAラウンジを使えたのだが

    まぁご飯とかも、普通空港フードコートで食べたほうが満足感あると思う

    子のためキッズスペースを使えたのはよかった

    まだあった。ANA便はワイキキアラモアナを往復するシャトルバスと、ワイキキ内のラウンジが使える。これがよかった。

    アラモアナピンクトロリー結構混んでたりするが、こっちは空いていて乗りやすい。またキャリーバッグでも乗れる。

    ワイキキラウンジも良く、今や1本400円くらいしてしまジュースの缶が飲めるのがありがたい。

    場所も良く、トイレも広くてきれい対象者も少なくJCBラウンジとかより空いてるとあって、かなり使わせてもらった。

    これはANA便で良かったところだったな。


    アイランドコロニー IC4305(3泊):★★★★★/120,000円くらいだったはず

    今にして思うと初手でアイコロかよ!?って思う。なかなかリピーター向けの所だった感。

    安く抑えたいはずだったのに、展望に抗えず高層階を取ったので結局高くはついた。

    が、その価値は十分にある。43階!全面のダイヤモンドヘッドビュー!最高!!!

    色々あり、宿泊場所としてみると星を減らそうかと思ったが、展望が最高すぎるので星5つです。



    ハワイ治安ヤバいとは聞いていたが、幸い今回特に危ない目に会うことはなかった

    正直体感治安では新宿とかの方がよっぽどヤバいのではと思うが、まぁ危険の最大レベルが違うよな

    WayFinder Waikiki(1泊):★★★★★/40,000円くらい

    もともとサンドヴィラってホテルだったのが、ここ数年でリノベしたらしい。

    やはり一泊くらいオシャレなホテルで泊まりたかったので、無理やりねじ込んだ。

    1台のベッドで川の字で寝たかったので、プールサイドの広い部屋にした。そのためちょっと高い。

    ここはすごく良かった。スタッフがみんな明るく感じが良い。良い意味で若々しくエネルギーをもらった。

    内装めっちゃオシャレだし、まだ新しい。レコードとか初めて触ったんだが。面白い

    さらに塩水プールもそこそこの大きさがあり気持ちよく、娘も大満足で大変良いところだった。Seeyou soon!

    ヒルトン・ガーデン・イン・ワイキキ(3泊)★★★★☆/無料宿泊 多分100,000円くらい

    HGVの説明会でもらった無料宿泊。だいたいここになるという噂。

    一応ヒルトンアメックスを作って持っていったが特典は使えず。交渉してちょっと広い部屋に変えてくれた…?かも

    まぁ可もなく不可もなくという部屋だったが、スタッフの皆さん感じが良く、やっぱホスピタリティあるんだなと思った。

    シャワーユニットバスでなく分離で、出もかなり良かったのが良いポイント

    あと地味にロケーションめっちゃいいよね。向かいがTargetで隣がWaikiki Marketなのでめっちゃ買い物の便がよいぞ。

    各階のエレベータホール渡り廊下で外に面しており、そこの眺めやチルい雰囲気が地味に好きだったんだなぁ。

    レンタカー

    色々あるので別項で書く。

    保険

    一般海外旅行保険保障対象外になっており、日本自動車保険国内のみなので別途工面する必要がある。

    この問題はここが詳しい

    https://www.youtube.com/watch?v=0OOlaILn1E4

    ハワイシングスの人、結構いい話してる事が多いのに動画の作り方が下手で惜しい……)

    要はレンタカー保険改悪され30万ドルしか保証されないので、万が一の事態で足りなくて詰みかねんという話。

    うちは確か三井住友海上海外旅行保険で、自動車運転損害賠償責任危険補償特約を追加して対応した。

    ただこれは大手レンタカーしか対応しておらず、たとえばワンズとかは使えない。

    ちなみに医療保険物価高でカード保険では足らなくなってきているので、追加していたほうが良い。

    ハイアットHertzについて

    全旅程のうち、3日間だけ車を借りて移動した。

    空港タクシーで移動。UberやThe Busでもいいんだが、Uberは(法律上は)幼児は乗せたらダメ

    ザバス治安不安があり、幼児を抱えては無理だろうという判断で全部車になった。

    ワイキキだととにかく駐車場に困るので、連続で借りず都度借りて返す事に。

    利用したのはハイアットの地下にあるHertz

    ここは店が閉まった後はロイヤルハワイアンセンターパーキングに置けばいいシステムなので、朝借りて夕方返す使い方ができる。

    難点はとにかく混む点。Googleマップ口コミが大変な事になっている。実際混むし時間はかかる。

    それを下調べしていたので、私は8:00開店のところ7:30ぐらいに行っていたが、閑散期のため1番か2番だった。

    地下への扉が空いてないので扉の前で待つ。そのうち解錠音が聞こえて開く。今にして思うと裏手にあるレンタカーの出入り口から直接入れたかもしれん。

    閑散期でも8:00の時点でなんだかんだ10組は並んでいたので、これが繁忙期だと相当ヤバいだろうなとは思う。

    待ち時間に関しては、Hertz上級会員(FiveStarとか)なら列が別で、全員ぶっちぎって最優先で対応されていた。最初に着いてたのに抜かれたという…。

    VISAプラチナリファードでこの会員になれる権利があったので、そういうのを調べて使うのも良いかもしれない。ただ、JCBだと2割り引きくらいになるんだよなぁ。

    口コミにあるような押し売りはなかった。スタッフは愛想はないが粛々と仕事をする人たちで、個人的には好感を持った。

    さて受付で無事確認も済んだ所だが、ここはHertzゴールドメンバーでもいきなり乗り出せない。

    場所が狭いため配車を待つ必要があり、ここで15分は待たされる。

    また、チャイルドシートは予約に入れてても自分で持ってきて設置する必要がある。

    待ってる間に勝手チャイルドシート置き場に行って、適当に見繕って用意しておくとスムーズ

    まぁこの辺を知ってれば普通に使えんじゃね?グッドラック

    借りた車
    フォードマスタングコンバーチブル:★★★★☆

    ノースに行った時の車

    アクセルの反応が鋭いので、戻すとき結構気を使う。運転やすい車とは言えない。楽しい

    デザインめっちゃ好きだ。

    幌を開けると最高!だが日差しが気になりあまり開けなかった。もうちょっと開ければよかった。

    グレードが低いためか、ギアマニュアルシフトがなく楽しめなかったので-1。

    あとライトの調整が、ダッシュボードダイヤルだったのがまいった。乗るなら気をつけろ。

    日産マキシマ:★★★☆☆

    ビショップミュージアムとか、ホノルルをウロウロした時の車

    乗り味が良くも悪くも日本車。実家のような安心感

    刺激が足らんかったのですわ

    無駄にでかい

    ボルボ・XC40:★★★★★

    パール・ハーバー方面に行った時の車

    めっちゃ静かじゃね!!!!!

    お陰で成田の帰路で車内がすげーうるさく感じてしまった。

    内装デザインも気に入り、次はこれにしたいと思うほど気に入った車

    1速のどっこいしょ感だけ若干気になる




    アクティティ

    早朝のワイキキビーチ:★★★★★/無料

    朝7時くらい。人もまだそこまでいない。気持ちいい…!

    かなり良かったので2回行った。

    オンザビーチのホテルでないので多少歩くが、朝のワイキキを歩くのもそれはそれで乙。

    ピンクトロリー 2階席最前面:★★★★★/楽しかったのでチップを数ドル

    JCBカードがあればタダで乗れるピンクトロリー2階建てバス最前面に陣取るとこれが超楽しい

    始発が10時くらいで、DFSからスタートなのでそのタイミングを狙えば好きな席は選べる

    ドライバーおっちゃんの生の観光案内がまた良い。

    ドールプランテーション:★★★☆☆/入場無料汽車大人2名で4,000円くらい

    汽車に期待していたのだが、それなりだった。アナウンスの英語があまりからなかったのは痛い。

    パイナップルをかなり間近で見れたのは良かった。

    お土産も充実していて、ドライフルーツなど独自のものがいっぱい置いてある。JCBクーポンがあるのも良い。

    なお土曜日で、開園の10時時点はあまりはいなかったが、帰る頃にはかなり混雑していた。

    レイヴァ、カメハメハハイウェイ:★★★☆☆

    土曜にいったらめっちゃ混んだ。

    レイヴァはとにかく人が多く、車の流れも駐車場の出入りで止まるのでめちゃめちゃ混む。

    ラニケア・ビーチでウミガメを見たかったが、とてもでないが無理なスケジュールになってしまった。

    フリフリチキンのお店も30分は待ちそうで断念。

    マツモト・シェイブアイス?はなから寄ってない。何しに行ったんだ。町並みは良かったよ。

    カメハメハハイウェイも、住宅地を通るためハンプも多く意外と通過に時間がかかる。

    アップダウンもあり、景色も色々なので楽しかったが…。

    レイヴァとカイル観光を同じ日に詰めるのはやめよう。

    カイルアビーチも行けなかった。無念。

    クアロア・ランチ:★★★★☆/入場無料

    ロケーションがいい。切り立った山と海の壮大な眺めが楽しめる。

    入場無料エリアでも馬を見たりはできるので楽しい

    次はアクティティに参加したい。

    ハワイカイ方面:★★★★★

    カイルからワイキキに帰るときパリハイウェイを抜けていくのもつまらんと思い回り道。

    これが大当たり。夕暮れ時なのもあると思うが景観が良く、展望台が随所にあるのでドライブにはうってつけの道だった。

    さらにカハラ高級住宅街を抜けてダイヤモンドヘッドの南側を通る。ここも良い。

    カイルアへのルートは断然こっちがおすすめ

    モアナルア・ガーデン:★★★★☆/3,000円程度

    日立の木。

    ネタ的に行ったが結構いい場所だった。だだっ広い草原気持ちがいい。

    世界ふしぎ発見が終わってしまったので、これからどうなるか心配

    ビショップミュージアム:★★★★☆/WayFinder Waikikiのリゾートフィーで入場無料駐車場代2,000円程度

    主に建物を見に行って大満足。ホールの吹き抜け空間が良い。

    羽毛のマントなど、わりと見たかった展示品が軒並み貸出中でなかったのが残念…。

    タンタラスの丘展望台(昼):★★★★★/入場無料

    展望台の眺望は唯一無二!正直そこまで期待していなかったのだが、ヌケ感があり思っていたより良かった。

    ホノルルやビーチが一望できる。壮観だった。

    行くまでの道がなかなか大変。ワインディング楽しいとも言える。

    WayFinder Waikiki 塩水プール:★★★★★

    そこそこの広さがあり、気持ちが良いプールだった。滑り台とかはない。ジャグジーはある。

    ホテルアパートに囲まれロケーションが、隠れ家感があり落ち着けて良い。

    ビーチチェアも複数あり、大人も楽しめるのではないかと思う。

    タオルハーブティ日焼け止めの利用がリゾートフィーに含まれる。

    ヒルトングランドバケーション説明会:★☆☆☆☆/キャンペーン200ドルゲット

    オアフ島ショッピングモールなど随所にカウンターがあり、現地で説明会に参加できる。

    日本で現地の説明会に申し込むより、現地で説明会に申し込んだ方がベネフィットが大きい。

    説明会を聞くだけで200ドルももらえるなんて、そんなうまい話、参加するしかない!と思ったわけだが……

    お金ないし買う気もないのになんで説明会参加したの?ぐらいの事を言われて大変ヘコむ事になった。

    まぁ、そりゃそうだ。一切買う気もないのに参加はしないほうがいいと思う。

    また、買えたとしても正直HGVCは出口戦略観点から一切おすすめできない。

    よってどんなケースでも一切参加しない方がいいという事だ。

    ただ、グランドワイキキアンの高層階からの眺めを見れたのと、ヒルトン村を大手振るって観光できたのは良かった。

    パールハーバー:★★★☆☆/諸々20,000円程度だと思う

    実のところ私が航空博物館が見たく、ねじ込んだ。特にミズーリ結構良かったが、人には勧めづらい。

    メモリアルは行くべきだと思うが、2歳の娘を連れては厳しいと思い諦めた。すまない……。

    ボーフィン博物館年齢制限のため行けず。

    ミズーリ。よくある海自艦艇一般公開みたいな感じ。展示の内容はよく練られていると感じる。

    艦上の生活の紹介などもあり、暗くなりすぎる事もなくバランス良く楽しめた。

    真珠湾航空博物館。正直、航空機展示的にはそこまででもなかった印象。

    太平洋戦争絡みの展示は良かった。あとミュージアムショップ

    総合受付のショップも色々あって良かった。なかなかピリリと効いたグッズもあり、流石に買えなかったが楽しめた。

    イオラパレス:★★★★☆/前売りで5,000円くらいだった気がする

    オーディオツアーに参加。

    建物もとても良かったのだが、オーディオのリリウオカラニ物語にすっかり感じ入ってしまった。

    ところでハワイ歴史については、地球の歩き方ハワイカルチャーさんぽが面白かった。オススメです。

    ダイヤモンドヘッド・トレイル:★★★★☆/トロリー込みでトータル8,000円くらい

    2歳児連れていけるんか?いけました。

    登りはほぼだっこしたため汗だくになった。下りは少し歩かせつつ。

    そんな感じでも往復2時間見てたら余裕で余ったので、誰でも行けるのではないでしょうか。高尾山より楽かも。

    ダイヤモンドヘッドに登ったという体験が良く、記念品も買って帰れるので良い。まぁ2回目はいいかな。

    続きanond:20251008213645

    Permalink |記事への反応(1) | 21:24

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    anond:20251008080745

    それはなんかケチつけるために必死感がすごい

    数日ジュース多めに飲んだくらいでなにもならんわ

    Permalink |記事への反応(1) | 08:09

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    anond:20251007140921

    アラサースプライトジュース飲み放題にそこまで執着するのってなんなん?普通に糖尿病になりそうだし歯も悪くなりそうだけど大丈夫なんか?

    Permalink |記事への反応(1) | 08:07

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-07

    新婚旅行ハワイガチ評価

    ホテルアクティティ、食などの体験を五段階でガチ評価します。値段も書きます新婚旅行される方は参考に...

    旦那:29才、妻:27才

    どちらもインドア派、食の好みは肉魚どちらもトントンくらい。

    ※1ドル=150円換算で値段は表記してます。(旅行時期は2025年9月

    ※★★★★★(最高) ⇔ ★☆☆☆☆(最低)

    ※★☆☆☆☆の体験は無かったです。

    滞在航路

    ハワイアン航空(往復):★★★☆☆/1人125,000円

    別に可もなく不可もなく...行きは寝る都合で少し広めの席(1人当たり+2万くらい?)で搭乗。

    足が伸ばせて座席の下にコンセントも付いていたので不満なし。

    ハレクラニホテル(3泊):★★★★★/400,000円

    泊まったのはダイヤモンドヘッドと海が見えて、高階層の部屋(ダイヤモンドヘッドオーシャンビュープライム、みたいな名前だった気がする)

    部屋が海側の角部屋だったので視界を遮るもの特になくめちゃ綺麗。毎日何か特殊なアメニティハンドクリームとか枕にかけるミスト?)をもらってよかった。後ハネムーンってことを伝えたらシャンパンも貰えてハッピー

    ホテル外でマリンアクティティ行くときタオルを借りれて、しかも毎回水も貰えて助かった。因みにリフィルできる缶の水も無料で部屋に備え付けられている。これもよし。

    サイトで大体40万くらいで買えた。しかも朝食付きパッケージだった。安すぎ?

    アウラニ(2泊):★★★☆☆/200,000円

    泊まったのはオーシャンビューでデラックススタジオみたいな名前の所。(ヴィラタイプキッチンがついてる。)

    部屋は感動する程でもなく、またオーシャンビューではあるけど「わ~!!!」というほどではなかった。

    フロントサービス大衆ホテルみたいで、多分新婚旅行かには向いていない。キャラグリは良かった。

    テレビ大人だけで楽しんでる姿がよく放送されるけど過大評価と思われる。キッズいたら評価上がるかな。

    後、5,000円くらいで買えるリフィルマグは買いましょう。スプライト死ぬほど飲めるので。

    アクティティ

    ハレクラニプール):★★★☆☆

    特に評価する部分が無い。水飲み放題

    ハレクラニ(ビーチ):★★★☆☆

    プールから直結する、人数が少なめのビーチ。テレビとかでよく見るワイキキビーチの、あの感じではないので注意。

    ワイキキビーチは近いので、その雰囲気が味わいたいなら外にいったん出る必要あり。

    アウラニ(プール):★★★☆☆

    18歳以上専用のあったかプールみたいなのがあって、そこがよかった。

    流れるプールは人多くてあんまり...浮き輪が当たりそうになると日本人ゆえ気を遣う必要があるので...

    スライダーもあって、これもおもろかった。プールサイドの椅子争奪戦って言うのを見てビビってたけど、多分子持ちじゃなければどこでもいいので取れる。

    ※子持ちだと子供プール近くとかに取る必要があるので、そこは確かに埋まってそうだった。

    アウラニ(ビーチ):★★★☆☆

    人数少なめのビーチ。(ラグーンって言われてる?ラグーンって何?)

    波が土地の形状で抑えられてるので、大きな波が来なくて子供でも安心

    ビーチサイド致死量椅子があるので波の音を聞きながらゆっくりすることも可能全然埋まってなかった。

    ダイヤモンドヘッド:★★★★☆(1人1,000円)

    都市部から結構移動する必要あり。日本の山と違って木々が全て枯れているため遮るものが無く太陽光やばい帽子必須

    朝8時くらいに向かったので混雑はそこそこ。頂上の写真を撮るスポットは30分くらい並んだかもしれないけど、頂上からワイキキビーチのホテル群を見れるのでかなり良い。

    中腹から頂上に向けてルートが2つあるので、行きと帰りは別々のルートを通るのがオススメ。急勾配+凄い段数の階段があるけどそれは帰りの方が良いかも。

    KCCファーマーズマーケット:★★☆☆☆

    地方の色々なものがあったのは分かるけどあまり惹かれるものは無かった。同じようなものばっかおいてあったしワイキキビーチ周辺でも買えそうな...

    その割に混んでる。スムージー買ったけどまぁそこそこ。時間に余裕があるなら寄るくらいでいいかも。何か予定として1つ入れるには物足りない。

    シュノーケル:★★★★☆(1人18,000円)

    ウミガメとか魚とか見た。シュノーケルポイントまで船で行くけどまぁまぁ長いので酔い止めとか対策した方が良いかも。

    個人的に印象に残っているのは、ガイド日本人大学生ハワイ大学生活を送ってたっぽい)から行きの車の中で日本移民を受けいれすぎだよね~みたいな話の流れの中で

    「(他の文化を受け入れる準備ができていないのに)受け入れるなんてほんと馬鹿ですよね」と言ってて、自分より若い大学生の方が移民に対する考え方について数歩先を行ってることに対して「なんかすみません、自分の事しか考えてなくて」となった。

    ルワーズラウンジ:★★★★☆(1人5000円)

    ハレクラニホテル内にあるバージャズ生演奏やってた。

    英語全然話せないし呼び方もわからないので滞在難易度が高かったけど雰囲気かなり良い。お通しナッツも専用の箱に入ってて素敵。

    バーオリジナルカクテルを頼んだけど、どうやらウイスキーに風味を足しただけでほぼロック。氷にはお店のロゴが掘られててスゲっとなった。

    カイルアビーチ:★★☆☆☆

    あんまり評価するポイントが無い。可もなく不可もなく

    サーフィンレッスン(ハレクラニ):★★★★★(1人25,000円)

    ハワイ滞在における最強アクティティマジで面白かった。

    シュノーケルウミガメ見たけどそれと同じくらいウミガメを見ることもできたし、波に乗って風を切ってキモチエ~。視線の先に広がる海も、ホテル群もきれい

    素晴らしさを表現できる語彙を持ち合わせていないのが申し訳いくらい、神アクティティだった。絶対した方がいい。ガチオススメです。

    ルアウ:★★★★★(1人25,000円)

    ヒルトンハワイアンビレッジのルアウを鑑賞。ヒルトンハワイアンビレッジのデカさにビビる。ルアウにご飯もセットでついててお得だった。

    ルアウ自体は全て英語だし、ダンスも正直「はえ~」くらいの感想しかなかったけど、ルアウに来ている人たちの雰囲気新婚旅行家族旅行)がメチャクチャよかった。

    ルアウに感動するというよりかは、ルアウという伝統芸能大事な人たちと鑑賞している人やその人たちと同じ場で自分たちも新婚旅行という大事時間を過ごしている、という事実でかなり心が温まったのでこの評価

    スパアウラニ):★★★★★(1人30,000円)

    50分コース選択。開始の1時間前くらいに受付する。なんかスパ歴史とか概念を話しながら施設全体の説明をしてくれるけどバリバリ英語なので5割くらいわからん

    温泉があって、スパが始まるまで+終わった後はそこでパートナーのんびりできる。人も少ないし風の音が気持ちいので1日くらいここで過ごしてもいい。タオル普通タオル+冷やしタオルがあるのでリフレッシュできる。

    スパ自体もかなり気持ちよかった。熱い石を用いた施術があるけど石熱すぎてビビる。でもマッサージしてる人は平気な顔で持ってるので「耐えられる熱さか・・・」と思いながら我慢

    ホテルの部屋が準備されていたので終わった後は割と早めに部屋移動したけど、ここで暫く滞在していた方が多分よかったかな...

    パドルボードヨガアウラニ):★★★★☆(1人5,000円)

    アウラニのビーチで、パドルボードSUPのやつ)上でヨガをする。パドルボードバランスをとりつつ、不安定ポーズをしないといけないので難しかった。

    参加者は全員日本人なのに講師の人バリバリ英語しか喋ってなかった。日本人講師とか、どうにかなったりしませんかね。

    ただ、波の音を聞きながら海の上でやるヨガ気持ちよかったのでオススメかも。アウラニはアクティティしないと時間が余るので。

    朝食:ハウスウィズアウトアキー:★★★★★/1人7,500円

    ハレクラニにある屋外ビュッフェ。2回食べに行ったけど、何と1日目と2日目は全て違うメニューで、全てが美味しかった。バグ

    飲み物紅茶飲み放題ジュース飲み放題で朝からいっぱい食べたい場合はここ一択かもしれない。

    和食も1プレート分は揃えられているのでハワイの食に飽きたらオススメ。朝食パッケージだったので実質無料で食べれた。

    朝食:オーキッズ:★★★★★/1人7,500円

    ハレクラニにあるレストランコースアラカルトもある。

    朝食パッケージは50$分の料理が含まれているらしく、その値段内で好きなよう頼めるとのこと。

    ステーキと卵のセットを買ったけどステーキが美味しすぎてビビりました。奥さんパンケーキを頼んでたけどおいしいし、でかかった。

    ハウスウィズアウトアキーと違って飲み物は単品で値段取られるし、あまり量は食べれないけど優雅なのでこちらもオススメ

    朝食:マカヒキ:★★★★☆/1人7,500円

    アウラニにあるレストランコースは1種類で、その中から飲み物メインディッシュを選べる感じ。

    入り口ミッキー写真を撮るけど、カメラマン写真でもスマホ写真でも撮ってくれる。カメラマン写真はあとで席に売りに来るけど押し売りではない。

    それ以外でも、ご飯中にキャラテーブルに来てくれて写真が撮れる。ミニー所作がかなりお姉さんで日本と違って面白かった。

    体験としては良かったけど、料理の質は↑2つのレストランに比べると落ちる。

    昼食:ジョバンガーリックシュリンプカカアコ):★★★☆☆/1人3,000円

    想像していたガーリック度合いから2段階くらい落ち着いた食べ物だった。その代わり油マシマシ。

    自分は殻が食べれない人間なので殻をむきながら食べることで食事体験としての評価が下がってるかも。殻食べれるなら★4くらい?

    昼食:ステーキシャック:★★★★★/1人3,000円

    かなり美味しい。ステーキの高いお店行かなくてもここでいいくらい美味しい。

    因みに近くの原っぱやビーチ沿いのイスで食べると鳥がかなり寄ってくるので、ホテル持ち帰り推奨。

    昼食:ブーツ&キモズ:★★★☆☆/1人3,000円

    言わずと知れたパンケーキの名店。想像していた甘さを100とするなら、40くらいだった。

    いや~また食べたい!という感じではない。体験として、って感じ。

    夕食:ポケ&ダイス:★★★☆☆/1人3,000円

    ポケのお店。味は良かったけど店員がたまに日本人馬鹿にしてる感があって不快かも。バイトから日によって当たりはずれありそう。

    夕食:ハイバーガー:★★★★☆/1人3,000円

    ハンバーガー3000円高い。けどウマイ。

    夕食:マグロブラザーズ(ポケ):★★★★☆/1人3,000円

    美味しいポケ。あんまかくことない。

    夕食:ABCストアデリ:★★★☆☆/1人3,000円

    9月オススメメニューを買ったところ、1,800kcalの食べ物が出てきて横転。味は可もなく不可もなく。

    安価でいっぱい食べたいならかなりオススメかもしれない。

    夕食:モンキーポットキッチン:★★★★☆/1人15,000円

    アウラニ周辺にあるレストラン雰囲気がいい。が、高いわりに量が少なく悲しい。味は良し。

    費用の目安

    5泊7日

    アクティティモリモリ

    高級レストラン特に行かない

    移動はほぼUberアラモアナ周辺は the bus)

    上記条件で大体150万円くらいだった。

    ホテルのグレードちょっとだけ落としたりアクティティを減らしたり、移動をthe busメインで考えたら100万切れると思う。

    後、もしアウラニ+ワイキキを考えているなら先アウラニでハードルを下げてからワイキキビーチ行った方が絶対いいです。そうするとハワイロスになるかもしれないけど....

    以上、ご参考までに。

    Permalink |記事への反応(16) | 14:09

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-04

    俺のダイエットはここら辺が限界なのかもしれない

    4ヶ月前にダイエット始めた。

    それまではジム筋トレはしていても、食事制限などは特に行っていなかった。

    今回は食事の記録もして、毎日体重を計って、甘い物を控えるという本気のダイエットを始めた。

    大分苦しい道のりだった。

    特に最初の甘い物を控えるのが大分辛かった。ジュースもだめ、菓子パンもだめ、スイーツ類も当然だめ。

    日常的にこれらを接種していた自分からすると本当に苦行だった。

     

    さらに記録をつけている事による日々の摂取カロリー量にも大分制限がかかった。

    当初は2000kcal越えとか普通にやっていた。

    でも目標体重まで行くにはそれはだめで1700kcalあたりが摂取量の限界だった。

    面倒くさいことに大凡朝昼で1000kcalぐらいにしとかないと後々が困ったことになる。

    これのお陰で店で食い物買うとき栄養表のカロリーをみる癖が付いてしまった。

    それまでは菓子パンが300kcal越えてたりしても何とも思わんかったが、今はそんなの見かけたらスッと棚に戻すようになってしまった。

     

    筋トレはそこまで苦行でもなかった。

    それまでで半年ぐらいは週一ぐらいで行っていたから。それに筋トレは成果が見えてくるから好きだ。

    見た目の筋肉量は変化してないとは言え、扱える重量は段々と上がって行くし、成果が出ていると実感できる。

     

    それに体重毎日変動する。下がるときもあれば上がるときもある。

    下がってるときハッピーだが、増加してる時はほんとに辛い。連続して増加って言うか上がったり下がったりであんま変化無いって状態

    見た目上の変化は全然無いが、それでも1ヶ月で2kgという、健康的に痩せる限界に近い水準で減量は成功していた。

     

    が、先月になって状況が変わった。

    結論から言うと1kgしか痩せなかった。

     

    コレは大分キツい。

    単位上下動はしていたとは言え、トータルでは2kg減量は達成していた。

    それが達成できなくなった。こうなるとこの後どうしていいかからなくなる。

    こうなると次の月以降も月1kgの減量が限度って事になる。

    原因と考えられるのは三ヶ月たって気がゆるんできてたってのがあるかもしれないが。特に3日ほど甘い物摂取した日があったのでそれが原因かもと思ったが、本当にそれだけだろうか?

    しかしたら、そろそろ体重減量できる限界が来てるのかもしれない。

    Permalink |記事への反応(0) | 11:23

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-03

    数量限定の特典付き当たり缶が66本買って1本も出なかったんだけど

    スゲー!オワコン作品普通サイズジュース800円に金払う情弱が居るのか! どうせ転売だろうなー。美味しい商売だな 言葉通り

    Permalink |記事への反応(0) | 18:27

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    anond:20251003144005

    その辺に落ちてるジュースを飲むなって教訓はそういう事件があったって広まったからだから

    Permalink |記事への反応(0) | 14:45

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-02

    わい「今日からジュース200円かー」 小売「220円です」

    わい「え?」

    小売「税抜き200円なので、税込み220円です」

    わい「」

    Permalink |記事への反応(1) | 11:02

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-10-01

    anond:20250924190655

    一旦大迫紫波を紹介することにする。お前大船渡陸前高田を紹介することから逃げてるだろうと言われればぐうの音も出ない。言い訳すれば大迫の存在をすっかり忘れていたので指摘される前にフォローしておきたかった、というのはある。

    盛岡から遠野に行く際にかつて唯一の経路だったのが国道396号で、この道路が通っているのがこの2自治体なのね。まあ最近釜石自動車道が整備されたので、見た目は遠いけど時間的にはこっちのほうがはやいけどね。

    で、この旧2町(忘れていたのは、今や大迫は花巻市の一部だってことだ)は、どちらもフルーツに力を入れているという共通点がある。リンゴ園やブルーベリー園で観光客を受け入れているところもあるけれど、この地域特に特徴的なのはぶどう園。生食用ぶどうも、ワイン用のぶどうもどちらも作っていて、ぶどう狩りやぶどうを買える場所も、見学できるワイナリーもいくつもある。

    既に終わってしまったけれど、9月後半には大迫ではワイン祭りがあって、この時は少し離れたJR駅へのシャトルバス運行するとあって酒好きはこのイベントを逃すわけにはいかない。ありがたいことに、紫波では10月第2週にワイン祭りがあって、やっぱりJRからシャトルバスが出る。やるイベント内容は少しずつ違うけれど、まだ間に合うわけだ。

    そうでない場合は、工場見学+試飲がどちらもセットになって用意されている。どちらもワイン祭りの会場になっている場所で、紫波紫波フルーツパーク、大迫がエーデルワインワインシャトー大迫。人数が少なければ事前予約も要らない。まあ車で来た場合は誰かハンドルキーパー必要になるけれどね。ぶどうジュースも美味しい+無料試飲は1杯だけなのでそれほど損な気分にはならないはず。大迫はこの場所近辺に観光施設が密集して建っていて、個人的には陶器づくりが出来る工房陶器を作るのもいいと思っている(数年前にここで作った丼を自分納豆鉢として愛用している)。

    工場見学まではしなくていい、ぶどうだけ買いたい、という向きには396号沿いには道の駅産直が多いので、そういった施設経由で買うのが手軽か。北から順番に道の駅しわ、(峠の駅)紫波ふる里センターおおはさま産直センターとどこもぶどうを取り扱っている。なお大迫にも道の駅は"道の駅はやちね"として存在しここでもぶどうは売っているのだけど、国道からかなり離れたところにあったりする。なお紫波ふる里センターはこの時期"かかし祭り"として付近の人たちが作ったかかしを展示していて、当然というかなんというか大谷翔平はここ数年常連である(ただしかかし)。

    大迫を巡っていると南の方から見張られている気分になるかもしれない。南側に遠目で見ると獅子舞のようなでかいオブジェが山の上に建っているから。これはこの近辺で踊られている早池峰神楽衣装を象ったオブジェで、このオブジェの足元が向山展望になっている。実は映画"海街diary"のロケ地として使われたのがこの展望なのだ。もちろんこのオブジェ存在映画からは全く窺い知ることが出来ない。

    紫波はどちらかというと盛岡郊外に含まれ地域で、ただ横に微妙に広い地域なので紫波だけ観光とはなりにくい。4号方面観光となるか396号方面観光となるか、となる。で、4号方面というか北上川沿いの紫波観光は、紫波フルーツパークから県道25号、その後県道46号を通った近辺に集中している(もちろん例外はある)。こちら側は日本酒の蔵が多い。なにせ南部杜氏発祥の地として宣言しているのは紫波町だから。東から月の輪酒造(ここは先述のラインから北に少し外れている)、吾妻嶺酒造紫波酒造(廣喜)があって、どこも要予約だが酒蔵の見学を受け付けている。この辺は盛岡から来るならJRの最寄り駅からタクシーで行く手もある。

    食べる場所としては4号沿いに十割そば元祖はらぺこさぬきうどんたかのはし海鮮限定でよく話題になる江釣子(支店)があるのだけど、十割そばは今や珍しくないし、ほかの2つは地元民向けで観光客がわざわざ足を運ぶ必要はないし、営業時間が短かったり限定品がすぐなくなったりでウォークインしづらかったりはあるかもしれない。これらの店に限らず、食堂温浴施設などこの近辺にあるところは観光客向けというより地元+近隣住民向けに作っているのでわざわざ遠くから来た人が観光するほどではないかもしれない。

    Permalink |記事への反応(0) | 15:38

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    2025-09-30

    「どれだけ値上がりしたらお菓子やめるか?」「ジュースやめるか?」「コンビニやめるか?」

    みたいな実験をされてる気がする

    喫煙者ってこういう気持ちだったんだろうな

    Permalink |記事への反応(5) | 17:13

    このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

    次の25件>
    ログインユーザー登録
    ようこそ ゲスト さん
    Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

    [8]ページ先頭

    ©2009-2025 Movatter.jp