はてなキーワード:サヨクとは
リベラルは別に何もしてない、というか存在すらしていない。右翼が「サヨクがー」というのと同じ、お気持ちレトリックで、実態もなにも存在しない。
昔からデマ屋が使うアホ言葉。だが、前頭葉が10〜15cmぐらい腐食してる馬鹿がしっかり反応してくれるので今だに重宝されている。
「サヨクは意見の違う相手に対してやたら攻撃的で暴力的だよな? だから 『普通の日本人』に嫌われていつまでも少数派で選挙で負け続けてるんだ」
全人類を「サヨク」と「ネトウヨ」の2種に分けるアホな分類をしたとしたら、「サヨク」に分類されるフェミニストの北原みのりさんがネトウヨの決まり文句を言っててびっくりした。
https://dot.asahi.com/articles/-/260626
今回、参政党に傾倒する人々をバカ呼ばわりしたり、女性の支持者に容赦ない罵りの言葉がかけられたりするのを見るが、そういう暴言を平気でぶつける左翼的な人々の暴力性は、もしかしたら、女性たちが既存の野党から離れていった原因なのではないか。
いや、この記事をもって「北原みのりさんが参政党の積極的支持のネトウヨに転向した」なんて言わないよ。
(参政党の)『「男の俺が女を守る』というのもミソジニーの裏返しでしかない」とちゃんと批判的に書いてるしね。
「女性たちよ、参政党に騙されるな。一見、女性の味方の頼れる男のふりをしていても『高齢女は産めないw』、『女は大学行くよりも子供3人育てた方が偉い』などと男尊女卑丸出しの連中が、いざ権力を握った時に女性を大切にするはずがないのだから」
と参政党を厳しく批判して締めると予想して読んでいたのに、そんなこともなく「女性が参政党を支持するのは仕方ないよね」というトーンのまま終わって、また驚いた。
別に浅井さんが参政党に入れるのもそれを公言するのも本人の勝手だが、なんで参政党がいいと思ったのかな?
神谷ってその場その場で適当言ってるだけでこれといった主義主張ないじゃん。
おそらく元々の消極的自民支持層、サヨクは論外だからしかたなく自民に入れてたサイレントなマジョリティが
「石破は無いわ」で剥がれて宙に浮いた結果
たまたまそこにいた「保守を標榜する何か」になだれ込んだのかな。
そういう層は、国民民主や維新が受け皿になってきたがちょっといろいろやらかしちゃったからな。
とすると選挙結果予想は
って感じかなあ。
参政党には投票しなかったけど。今までこの人達が右翼、左翼みたいな流れがあって、それぞれが安全圏からレッテル貼って遠回しに批判するという構造だったんだけど、それらの構造を「外国人の排斥するか否か」を主テーマにすることで完膚なきまで破壊して右翼左翼が固くグループ組んでたのを分散させ、「自分で考える」世の中にさせた。これはネトウヨサヨクといった脳死レッテル用語を死語にさせたという功績はあると思う。冗談でも政権取ってほしくないけど。
もうどうしてもそうとしか思えなくなったので書きたい。
社会実験なんていう言葉を使ったんだけど、多分30〜40年くらい前のサヨクたちが「子どもたちにミソジニー・ミサンドリーを吹き込んでみた、50年後にどうなっているか見てみたい」みたいなのりのことをやられたんじゃないかって思っている。
男子は女子を忌避するし女子は男子を忌避する、というのがまるで成長の途上に起きる自然なこと、のように言われていたような気もするが、あそこまで仲が悪くなるのははっきりいうと異常だと思う。
今でも思い出すのは一人の女子がある日突然「教室のこのラインからこっちに男子は入るな!」とものすごい剣幕でヒスをおこし、割と多数の女子が賛同したことだとか、多分男子なら一度は経験した「男女で喧嘩になったときに女子が泣いた瞬間に男子が完全悪になる」ということをいま振り返ってみると、我々はミソジニー、ミサンドリーというのをそうとは言われないで徹底的に仕込まれているのではと思ったんだ。
最近になるとぶつかり男みたいなのがいるとか、やたらと女が攻撃されている、という情報ばかりがピックアップされており、ますます男女の分断が激しくなっているんだが、そもそもの種が撒かれていないならここまで深刻になっただろうか。
そんなのはいない、女の被害妄想だ、と言っているのではなく、やたらとピックアップしてイメージを増幅している、プロパガンダだ。
変な話だが(多分動機はミソジニー的なものであろうことに私も同意するが)、「きっとこういう考えでやってきたに違いない!」と決めつけてしまうのは危険だと思っている。例えば「なんかストレス溜まっててむしゃくしゃしていたから、底に弱そうな女性が歩いているのでぶつかって気晴らししようと思ったからぶつかってきた」と決めつける人がいるんだけど、ここで満足してしまえばますます男女間の分断を煽ることに協力することになってしまう。
ここから印象付けられた人たちは、オトコがストレスを溜め込むと女や弱者に攻撃をする、と思うようになるだろう。全員じゃない、そういう人ができるだけ多くなってほしいというだけのことだ。
もうちょっと深く「なんで女性にぶつかることで憂さをはらせると思うのか」ということは誰も着目しないので、結局ぶつかり男が出たら出ただけますますミソジニー・ミサンドリーが深まっていくことになる。ぶつかり男もそのへんに協力している、というのはわかったほうがいいだろう。わかってやっている工作員の可能性もありそうだが。
昔GHQが「1世代でいい」ということを言ったことがある。これは「1世代自分たちに都合のいい世代を作ればあとはそいつらが勝手に広めてくれる、3世代も進めばその国は完全に染まっている」ということだった(某保守系雑誌の書いたことだから真偽は不明と言っておく)。
ではそのミソジニー、ミサンドリーに染められた世代とはどの世代かって言うと、俺は氷河期世代だと思っている。始めたのは戦後世代だ。
氷河期世代には都合よく就職氷河期が起きてくれたから効果は倍増されたと思う。
世代としてはそこから今は2〜3世代は進んでいるので、GHQの言葉通りの世界になっていると思う。
だからどうしろというのか、ということだが、おそらく次に始まるのはミソジニー・ミサンドリーの排除だ。というかもうすでにSNSで始まっている(だからこそ反発も大きいのだと推察する)。
くだらないことではあるが、クソフェミやクソ男をやっつけてスカッとする動画がやたらに増えた。
多分工作はすでに始まっているだろう。
ただその背景がフェミニズムというのはいただけない。あれこそがミソジニー・ミサンドリーを世に撒き散らした諸悪の根源だからだ。
もっと別のものであるべきだと思うが、フェミニズムをあえて思想的背景にすることで今のミソジニー・ミサンドリーに染まった人々を更に不安と怒りに駆り立てているのかもしれない。
改めて大事だから言うが、我々はサヨクに細切れにされた社会で生きている。お互いの間にあるのは憎悪のみだ。
今後もこの傾向は増えていくだろう。SNSがあるおかげでどんどんと極端に人を染めていくことが出来る。
女性の周りをミソジニーでいっぱいにする、男性の周りをミサンドリーでいっぱいにする、若者の周りを年上に対する差別感情でいっぱいにし、年長者の周りを若者に対する差別感情でいっぱいに出来るようになった。
SNSでこんな情報があったと言う話をしてももはや誰とも話が合わない時代になった。TikTokやショート動画が普及したことで、見た情報は二度と見られなくなった。そして残るのは印象だけ、という時代に入った。
だからこそ我々はこれまで以上にリテラシーが求められるようになっているが、個人の手にはもはや余るだろう。個人レベルが様々な思想を知って動画配信者の言っていることがどの思想に基づいているのかを見破れるかなんていうとそんなことはないだろうし、どこか遠くの国で起きたことを恣意的な編集で見せられてもその国の文化的、歴史的背景がわからなければ見破ることはできない。
見た動画の一つ一つを個人が検証できる時代ではないし、いちいちコメントを見ることもしないだろう。
世にある情報の99%は全く裏取りもされておらず、主観的な判断で恣意的な編集がされており、人々に印象さえつければそれでいいから粗雑に乱発される、そんな恐ろしい時代にもうとっくになっている。
ペドフィリアは犯罪者予備軍で、うちの子供がいつ被害に合うかもわからない、もし隣りにそんな人が住んでいたなら今すぐ出てってほしい、くらいに迫害されているペドフィリアなのだけど、彼らって実際にどうしているんだろう、というのは気になる。
当然ペドフィリアである自分を正当化して次から次に子供を手にかけるような鬼畜もいれば、投薬治療や去勢処置をしてでもコントロールをしたいほどの高いモラルの人もいるだろう。
そんなグラデーションがある中でだめなペドフィリアばかりを注目しているのは差別だと思う。眼の前のオトコがホモだとしれた途端にちょっとこっち来るんじゃないぞくらいに警戒されたというエピソードには枚挙に暇もないが、ホモだからってそんな見境内なんてことはないだろう(見境ないやつも流石にいるだろうが)
とはいえ、実際にペドフィリアの人ってどういうふうに自分がペドフィリアだと自覚して、どうやって対応しているんだろうか、っていうのは気になるところではある。
あと、何故かフェミ達は「ペドフィリアこそ警戒すべき」と言っているんだが、世の中には「ペドフィリアじゃなくて単に守備範囲の広い人」というのが存在する。これはペドフィリアではない。そういう人々はむしろ「自分は正常だ」という自覚が強い分厄介だと聞いたことはある。
ペドフィリアがフェミたちのプロパガンダにいいように使われていて、それに愚かな人々がのせられている、というのを見ると、あぁ日本は戦争のときもこうだったんだろうなと思うし、今のアメリカとか日本もだがポピュリズムに踊らされた国っていうのの見た目はこんな感じなんだろうなと思ってしまう。
そしてこういうふうにペドフィリアが一体どうやって対応しているのか、その性的な倒錯が実現する=犯罪になる人、という人はペドファイル以外にもいるだろうけど、どうやって排除するのではなく、コントロールしていくべきなのかを考える必要があるのだと思っているが、こういうことをいうとペドフィリアの見方だな、お前の子供がアイツラにレイプされてもいいというのかというお決まりのサヨクムーブに入られてしまうんだが、サヨクって、そうやって差別して排除するから余計に問題がややこしくなっているってどうして気づかないんだろうなって思うわ。
そもそも“差別はいけません”だの“外国人を排斥してはいけななんてのはサヨクの建前でキレイゴトだし、サヨクのインテリは内心では低学歴や弱者男性は差別してます。
日本人ファーストを実現するには外国人はセカンド扱いで差別しないといけません。
日本の土地は日本人のものなのですから、外国人を排斥して当然でしょう?
あなたは自分の家に他人が入ってきたら、追い出さないのですか⋯?
⋯とかなんとか、本当に思ってること言えばいいのに、誤魔化してるのが気に食わない。