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はてなキーワード:ゴール裏とは

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2025-06-28

FC東京、低迷の元凶は「腐敗したゴール裏」? 愛なき野次干渉がチームを蝕む!

 迷走する首都クラブFC東京今季もJ1リーグ中位に沈み、ルヴァンカップも早々に敗退。常勝を義務付けられたクラブの現状に、サポーターから悲鳴にも似た溜息が漏れる。しかし、その成績不振の真の原因は、ピッチ上ではなく、意外な場所に潜んでいるのかもしれない。「腐敗したゴール裏こそが元凶だ」――。関係者の間で囁かれ始めた衝撃の指摘に、東スポは迫った。

 「ここ数年、ゴール裏雰囲気おかしい。かつてのような純粋応援ではなく、選手監督への個人攻撃、内輪揉めが目立つようになった」と語るのは、長年チームを追い続けるベテラン記者だ。かつては選手鼓舞し、スタジアムに一体感を生み出していたゴール裏だが、近年は様相を異にするという。

 特に問題視されているのが、過度な野次とチームへの干渉だ。試合中、少しでもミスがあれば容赦ない罵声が飛び、選手は萎縮。クラブ関係者も「彼らの顔色を伺いながら、戦術選手起用を決めなければならないような雰囲気すらある」と口を揃える。匿名を条件に取材に応じたクラブ幹部は「新加入選手ゴール裏洗礼を受けて、本来パフォーマンスを出せないケースも少なくない。チームの士気に関わる問題だ」と、その深刻さを吐露した。

 さらに深刻なのは、一部の「自称古参サポーターによる内部での権力闘争だ。応援の中心を自認するあまり新規参入者や若手サポーターへの排他的な態度が顕著。健全新陳代謝が妨げられ、ゴール裏全体の活気が失われているという。

 「愛ゆえの厳しさ」という言葉もあるが、現状はただの「愛なき暴力」に他ならない。選手サポーター応援を力に変えるものしかし、その応援足枷となり、重圧になっているとすれば、これほど不幸なことはない。

 クラブは今、経営刷新や補強など、様々なテコ入れを図っている。だが、その努力も「腐敗したゴール裏」という根深い病巣を抱えたままでは、対症療法しかならないだろう。FC東京が真の強豪となるためには、ピッチ内外で膿を出し切る覚悟が求められている。

ゴール裏浄化なくして、チームの未来はない。

Permalink |記事への反応(0) | 15:09

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2024-08-26

ゴール裏眼鏡つけてるチー牛君はいりません

スパイでしょ普通に

コンタクトしててもバレバレ

40越えのチー牛もいい加減にしてくれ

Permalink |記事への反応(0) | 19:48

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独身男性からゴール裏でのサッカー観戦を奪わないでくれ

ギャンブル場のおっちゃんみたいにはなりとうないんじゃ

Permalink |記事への反応(0) | 16:32

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2024-06-24

anond:20240624150203

川崎ベルディのゴール裏で「ベルディだけには負けられない」と歌いながら灰皿を投げるのと同じぐらいやばい

本人たちは「自分が正しいことをしている」と思い込んでいるのでやっかいだ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:13

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2024-06-13

[オレオレFC]昨年準優勝がまさか……。クズ大にジャイキリ献上のロイブル軍団。攻守チグハグさ否めず 退場者も

天皇杯オレオレFC0-2クズ大>◇2回戦◇12日◇ロイスタ

 昨年準優勝のオレオレFCが格下のクズ大に0ー2で惨敗し、初戦で敗退した。開始2分に失点したオレオレFCは後半、猛攻を仕掛けたが、退場者を2人出して、万事休す。Jクラブ以外に敗れるのは2018年Honda FC戦以来で、学生チームに負けるのは史上初の屈辱となった。

 試合終了の笛が鳴った瞬間、昨年準優勝、J1の誇りは打ち砕かれた。ゴール裏サポーターからは大ブーイングが響き、不甲斐なさから涙する選手もいた。野河田彰信監督試合後「ないない、もう何も言うことないわ。見ての通りよ」と怒りを押し殺して言うと、会見を拒否した。

 開始早々でプランが崩れた。ベンチ外が続いたFWラモン・ワーグナーMF前田らチャンスに飢えていた選手スタメンで起用し、停滞するチームの起爆剤として期待されたが、開始2分で先制点を献上すると、ハイプレスを敷く相手に苦戦し、攻守にチグハグさが目立った。

 後半、FW横川MF鈴木亮らを投入し、猛攻を仕掛けるも、同14分にDF赤堀が2枚目の警告で退場すると、同27分にはGKリチャードも相手PA内で倒し、一発退場。PKを決められた上に数的不利となり、為す術がなかった。15日にアウェイ浦和レッズ戦が控えるが、後味の悪さが残る敗戦となった。

●岡嶋聡ヘッドコーチ「現状を象徴する敗戦。重く受け止めている」

MF前田「先制されて、僕も含めて気持ちが前のめりになり過ぎた。メンタル面の弱さが出た試合

DF松岡責任を感じている。攻守ともにチグハグだった。気持ちはあっただけに悔しいし、ロイブルファミリアにも申し訳ないです」

Permalink |記事への反応(0) | 21:13

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2024-05-26

町田FWゴールキック時に何回ルール無視してペナルティエリア内に入りこんでくるの?ゴール裏からみてたけど酷かった。ルール守らないのはさすがに違うんじゃないかな—都民浦和サポ (@Urawa_Red_spt)May 26, 2024

Permalink |記事への反応(0) | 21:35

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2024-05-20

anond:20240520151033

物悲しいよ。

FC東京サポが大量リードしたときにイキったゴール裏の連中が東京ブギウギを歌うのだが、

なぜかFC東京のDFが浮足立つので大量失点して負けることがままある。

糠喜びとの落差が物悲しさを際立たせる。

Permalink |記事への反応(1) | 15:13

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2024-02-29

Jリーグの迷走

20年以上観てたけど、ついに観なくなった。

フライデーJリーグかい愚策。週末があるのに、平日金曜夜の試合とかわざわざ観にいかない。

DAZNネット中継へのシフトは良い取り組みだけど、採算取れないかDAZNが独占したまま大幅値上げでさすがに契約しなくなった。ものすごく分かりにくいリンクから退会しようとすると、結局チャットしか退会させない上、退会しようとした時だけ割引プラン提案するとかも舐めてる。地上波放送ほとんどないかフルタイム試合に触れる機会はもうなくなった。

秋春制AFC方針もあったとは思うがJリーグ価値を下げるだけ。地域ごとの有利不利が大きすぎる。

・過度なJチーム増。20x3部制は多すぎ。

代表にはJの選手はほぼいないから、Jで活躍しても海外クラブステップにしない限り代表選手にはならない。普段プレーを見ている延長に代表リンクしてなければ愛着も湧かない。

サポーターへの処分厳罰化が過度過ぎる。暴力は論外だから厳罰であるべきだけど、それ以外の横断幕ちょっとした揶揄なんかまでことごとく処分された結果面白みも無くなった。

老害いつまでも居座るゴール裏。若く活気があったコールリードをしてるうちはまだ良かったが、歳をとり前線からは引くべき年齢になってもいつまでも居座って幅を効かせているジジイがどこも多い。散発的に発生するチャントが許容されるスタジアムならともかく、リーダーが統制をとって応援するJのスタイルなら老害は歳とったら引け。

Permalink |記事への反応(0) | 18:57

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2023-11-19

サッカーを一緒に見に行くぐらいの友人が欲しくなった話

およそ15年ぶりくらいに、カシマスタジアムサッカーを観た。

30代前半男性、既婚、2歳の娘と、神奈川県で3人暮らしをしている。

私は茨城出身で、昔から鹿島は身近な存在だった。

家には、アルシンドジーコを肩車している写真が飾られていた。

アレックス・ミネイロ活躍していた時期に、鹿島への興味が深くなっていった。

多分初めて試合を見に行ったのは、2006年頃だったと思う。

当時中学生だった僕は、中の良かったクラスメイトのS藤くんとF谷くんと一緒に、カシマに行った。

F谷くんは一番前で太鼓を叩くような子だったので、S藤くんと一緒に、ゴール裏で、覚えたてのチャントを歌っていた。

ゴールが決まってS藤くんハイタッチして、オブラディを歌ったことも覚えている。

2007年10冠達成の試合は、試合の当日にたまたまチケットを譲ってもらい、

父に車を飛ばしてもらい、前半途中からスタジアムで観戦した。

バックスタンドの2階に行ったが、席が無くて父と離れた席に座った記憶がある。

勝利して、10冠が決まったとき自然と涙がこぼれ、父と大喜びした。

そして、この試合が、今日に至るまでカシマスタジアムで観戦した最後試合だった。

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スカパーJリーグの中継が始まって、DAZNに変わっても、ほぼ必ず毎試合鹿島試合は観ている。

鹿島が大好きだから試合の日は何よりも優先したい気持ちがある。

でも、鹿島が大好きなくせに、カシマスタジアムでの観戦は、15年以上していなかったのだ。

何故か。



距離が遠いし、アクセスがクソ悪いかである



高校生までは同じ県内に住んでいたが、大洗鹿島線に乗ってとんでもない時間を移動しなくてはいけなかったし、

大学東京に進学してからは、さらカシマは遠くなった。(と思っていた。後述。)

ましてや大学時代、周りの友人にサッカー好きは少なく、居たとしても他サポで「カシマに行こう」とは言えなかった。

物理的に距離が遠いのである

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しかし、スタジアム観戦をしていなかったわけではない。

2014年ヴァンフォーレ甲府ホームが雪で使用できなくなり、旧国立競技場で行われた開幕戦

2015年、3-0でガンバ大阪に完勝したヤマザキナビスコカップの決勝。

2016年、完全アウェーの中で勝利したJリーグチャンピオンシップの浦和レッズ戦。

少し期間が空くが、今年はコロナが明け、子どもも少し大きくなったため、

三ツ沢横浜FC戦には家族で、新国立競技場名古屋戦はチケットが当たったので兄と行った。

しかしこれらは全てカシマでの試合ではない。

からアクセスがしやすかった国立埼スタニッパツで観戦したものだ。

ちなみに何故かは分からないが、これらすべての試合鹿島勝利している。私が勝利の女神なのかもしれない。

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今回の「モトフェス」。

開催が決定したその日のうちに、妻に

「この日、どうしてもカシマに行きたい。娘を見てもらうことになるけど、この試合だけは行きたい」

と伝え、了承を得た。

初めてスタジアムで観戦したあの頃、僕の中でのヒーロー本山雅志だった。

そんな選手引退する。カシマに帰ってくる。

行くしか無い、と思いチケットを取った。

東京からバスが出ていることをここで初めて知り(アホ)、最寄り駅が東京であることを知った(皮肉)。

幸いなことに指定席バスチケットも取れ、当日を迎えた。

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15年ぶりのカシマ

得も言われぬ感慨に耽り、いろんな記憶が蘇ってきた。

メンバーも大好きな選手ばかりだし、試合内容も素晴らしいものだった。

開始前にご飯が買えなかったため、前半最後ハラミ飯を買いに行ったら、佐々木竜太のゴールを見逃した。

でも全てが、幸せ空間だった。

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帰りのバスで、このブログタイトルのことを思った。

スタジアムに行って思ったことは、家族連れや夫婦カップル・友人同士など、複数人で来ている人がとても多かったこと。

そして、周りからそれぞれいろんな会話が聞こえてくる。

今日試合は、もちろん特殊ものではあったし、鹿島サポ・ファンしか居なかったとは思うが、

それでも各所から選手についての楽しそうな会話をしているなと感じた。

試合カシマに行くことは出来ないし、これからも年に数度のアウェー観戦がメインだと思う。

一人で行ったことは気楽ではあったが、一緒になって感動を話せるような友人が欲しいな、と感じた。

地元を離れて進学し、職に付き、家を持ち…当時の友人とは誰ひとりとして連絡を取っていないので、SくんやFくんの所在すら知らない。

スタジアムで会ったら隣であーだこーだ言い合い、中継で観戦するときWeb上で感想を言い合う、それくらいの仲の友人がいたら、もっとしかったんだろうな、と。

ちなみに、私の妻はスポーツ全般にまっっっったく興味がなく、

三ツ沢試合たまたま暇だったか家族3人で行っただけで、子どもは途中で飽きてしまい、後半はスタジアムの外で遊んでいた。

今日はもちろん誘うこともしなかったし、誘っても来なかっただろう。

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繰り返すが、今日試合は最高だった。

久しぶりのカシマスタジアムも、久しぶりの選手たちも、会場の雰囲気も、全てが最高だった。

またカシマに行きたいと思った。

から今度は、誰かとその「瞬間」の感情を、分かち合えたら良いな、なんて思う。

Permalink |記事への反応(0) | 23:52

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2023-08-26

疲れやすくなった体

電車に乗ってJリーグナイトゲームを見に出かけた。

試合はあまりゴールが生まれないミスの多い凡戦だったが、それなりに楽しめた。

時間くらい座席に座ってみているだけで、たまに盛り上がってくるとゴール裏応援に合わせて手拍子を打ったりするくらい。

それでも試合が終わって家に帰りつくと、ものすごく疲労している自分に気が付く。

 

自分認識では激しく体を動かしたわけでもないし、なぜここまで疲労感があるのかがわからない。

単純に年齢によるものなのだろうか。

ゴール裏で旗を振ったり飛び跳ねたりしている人の中には50代の人はいないのだろうか。

 

かに若いころと比べると、日々の生活でも疲れやすくなっていることを感じる。

若いころには疲れても「食べて寝て起きて」で回復していた体力が、いまでは体力回復のためにもっと気を使わなければならなくなっている。

消化に良くて栄養素高めの食事をとるようにしたり、寝るときはきちんとパジャマに着替えてから眠ったり。

 

今後の人生を考えると今が一番若いのは確かなのだから、これからもっともっと、疲れやすくなっていくのだろうか。

今後はもっと生活のものに気を使わなければならなくなるのだろうか。

正直言って、面倒くさいな。

 

薬を飲めば、それだけで元気が回復して一日を快適に過ごせます、といったような手段が取れないだろうか。

DBにでてくる仙豆のようなアイテムが、私の生きている間に開発されますように。

Permalink |記事への反応(1) | 23:06

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2023-08-23

サッカーチームサポーター関係の若干の補足

サポーターの不始末と球団は別じゃね?」みたいなブコメがあったので。

ウルトラス」とか「ゴール裏」とか言ったりするのだけど、一部のサポーターはチームから特権を与えられている。

たとえば試合中に旗を振ったり太鼓を鳴らしたり拡声器を使ったり横断幕を設置したり、それらの準備のために他の観客よりも早く入場できたり。

彼らは、ただ単にゴール裏指定席を好んで買ってる人たちではなく、球団から独立ながらも連携関係にある。(この仕組み自体プロ野球応援団も同様だと思う。)

なので、悪さをしたサポーターに「入場禁止処分」を課すとき、彼らが一般の観客として普通の席で普通に観戦することを防ぐのは難しけれど、ゴール裏特権的な行為を行わせないことはできる。

ゴール裏の連中はだいたい特権的な地位にあることを生きがいにしているので、特権剥奪は充分に制裁として機能するわけだ。

 

声が揃ったいい感じの応援は誰かが主導しないと成立しない。

浦和レッズ応援が熱心であることをブランドにしていて、ゴール裏の反感を買うとブランドが成り立たなくなる。

から無期限入場禁止とか言ってたやつに、あっさりとゴール裏特権を復活させる。

から浦和サポーターの不始末について浦和球団に対して制裁が課されるわけ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:25

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2023-08-07

anond:20230805010919

ゴール裏のこと分かってないで書いてるだろ

Permalink |記事への反応(0) | 11:42

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2023-06-19

anond:20230619095758

味スタとか日産とか等々力とか

横浜近辺はサッカー専用じゃないか

ゴール裏以外)見えにくいんだよなー

三ッ沢横浜FC見るか?

日立台で柏見るか?

の二択になる

Permalink |記事への反応(0) | 10:00

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anond:20230619094517

まぁ、最低限の知識としてゴール裏には行くな、としか

上の方の安い席でも専スタならよく見えるし指定席だよ

ゴール裏以外でサッカー観戦に新参かい概念ないぞ

勝手に見ればいいだけでしょ

Permalink |記事への反応(1) | 09:57

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2023-05-26

anond:20230526165536

別にレプリカユニとかグッズまで身に着けなくてもいいけど、わざわざ相手チームの色の服着るのは避けたい。無難に青っぽいTシャツでも着る

Jリーグだとゴール裏で座ってたら「おい、立てよ!声出せよ!」とかコアサポに煽られる場合もあるけど、まあ隅っこだし、代表親善試合だし、それもないか

Permalink |記事への反応(0) | 17:41

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サッカーファンに聞きたいんですが

この前のワールドカップからサッカーに興味持ったにわかなんですが、

来月のキリンチャレンジカップチケットを入手したので現地で初めて観戦しま

友人もいないし仕事帰りに一人でいくんだけど、

避けた方がいい・もしくは理想的服装やこういうものは持って行け、これは予習しておけみたいなアドバイスがあれば教えてほしいです

マジで友人がいないので聞ける相手もおらずで困っています

応援グッズもユニフォームもなしで行くと浮くんでしょうか、先日受注していた選手名前?の入ったタオル等は悩んでいる間に受付が締め切られていて買えてません

座席ゴール裏?の隅っこの方だったと思うんですが、座席ごとでなにか気をつけないといけないことはありませんか?

マジで右も左も分からないのでいろいろ教えてくれるとうれしいです

匿名しかこんなこと聞けないコミュ症を許してくれ……

Permalink |記事への反応(3) | 16:55

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2023-04-28

anond:20230428143450

ゴール裏女子供の遊び場じゃないからな

理解されなくて当然

Permalink |記事への反応(0) | 14:57

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2023-02-19

[オレオレFC]苦境の中、鈴木潤PK弾で5年連続ドロー発進「人生で一番緊張した」も「勝ちたかった」

明治安田生命J1オレオレFC22G大阪>◇第1節◇18日◇ロイスタ

オレオレFCは、主将MF鈴木潤の後半ロスタイムPK弾でガンバ大阪に追いつき、勝ち点1を手にした。前半42分に、今季新加入のFW森永プロ初ゴールで先制。後半4分と同9分に失点したが、最後まで諦めずに戦い抜いた。先月28日にフロントとの確執などで主力の大量放出多良初徳社長、岡嶋聡監督独自謹慎処分など、厳しい逆風の中、5年連続開幕戦ドローに終わったが、新しいロイブル軍団スタイルを示した。

    ◇   ◇   ◇

 敗色濃厚、1-2で迎えたロスタイム鈴木潤が途中出場の弟、MF鈴木亮の縦パスに抜け出しペナルティーエリア内へ。G大阪DFに倒されPKを獲得した。鈴木潤ボールをしっかり抱え、自らキッカーを務める決意を行動で示した。ゴール裏ではロイブルサポーターが見守る中、胸を叩いて気合いを入れ、浮き球で日本代表経験のあるGK谷晃生をあざ笑うかのように、ゴールど真ん中のネットを揺らした。

 敗戦危機から救った背番号10は「人生で初めて緊張した。だけど、サポーターの皆さんが僕にパワーをくれたので、その思いを込めて蹴りました。決められて良かったです」と振り返った。

 開幕前までチームは苦境だった。先月28日にフロントとの確執などで主力選手20人の退団を一斉に発表。唐突過ぎる行為SNSサッカー協会幹部からクラブへの批判や不満が続出した。多良初徳社長と岡嶋聡監督責任を取り、減俸及び独自謹慎処分となり、鹿児島で行ってたキャンプも中止。地元に戻って完全非公開で練習をしていたが、8日、11日に行われた練習試合(全て非公開)では大敗するなど、開幕前にも関わらず不穏な空気蔓延していた。

 それでも選手達は逆境を力に変え勇敢に戦った。前半42分には鈴木潤クロスFW森永がヘッドで合わせて先制点。試合前日にスタメンを言い渡された背番号9は「ワクワしかなかった。谷選手から決めて、勝ってヒーローになる事しか頭になかった」と強心臓を発揮。高校3年生ながらトップ昇格を果たしたMF前田、ユースから昇格したGK松尾も堂々たるプレー披露ボール保持率を高めながらもMF森下らを中心にスピードを生かし、隙を突く攻撃スタイルを堂々と貫いた。

 それだけに勝ち点1で満足はしていなかった。開幕戦はこれで5年連続引き分け発進。野河田彰信監督は後半開始早々の2失点に「やっぱり、集中力はまだまだ課題よな」と指摘。鈴木潤も「ホーム開幕戦だったので勝ちたかった。一番気を付けないといけない時間帯で失点してはいけない。まだまだ未熟」と唇を噛んだ。

 次節は24日にアウェイ湘南ベルマーレと対戦。野河田監督は「やりたいことを発揮できてる時間もあったからな。あとは勝つために何をせなあかんのかというところだけやな」と選手達に期待。鈴木潤は「負けなかったので。次は勝てるように練習したい」と前を向いた。

○…試合前に一連の件について中津真吾GM謝罪した。

先月28日にフロントとの確執などで主力選手20人の退団を一斉に発表。唐突過ぎる行為サポーターからは「何故、あのような行為に至ったのか」「具体的な説明がない」といった厳しい声が聞かれた。

多良初徳社長謹慎を受け、3月31日まで社長代理を努める中津GMは「不誠実な対応だった事を申し訳なく思います」と謝罪。その上で「4月多良社長が話すと明言しているので、それ以上の事は分からない」と具体的な言及は避けた。

ロイスタには約14100人のサポーターが駆けつけた。試合前には「逆風を力に変えろ。更なる高みへ挑め」という横断幕を掲げ、声出し応援が解禁となった開幕戦選手勇気づけた。

Permalink |記事への反応(0) | 19:41

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2022-12-05

anond:20221204013526

Jの応援でたまにゴール裏行くけど、対岸で何やってるか全くわからんやで

やっぱりサッカーは二層目斜めからの安い席で見るのが最高さ

Permalink |記事への反応(0) | 16:22

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2022-12-04

サッカー戦歴の長い私が、誰も教えてくれないTV観戦のコツを教える

追記

縦と横は、

パス→ゴールに向かう、攻撃的なパス

パス→ゴールに向かわない、整えるパス

なので、縦はゴール方向と覚えると良いですね。

コートの横幅は、思うよりずっと長い

TV映像グラウンド全体を映す時に使われる絵は、グラウンドを横に見た、画面の左右にゴールが見える形で撮影される。

この時グラウンドの大きさがどのように見えるかというと、グラウンド横方向(画面で言うと縦)が短く、縦方向が長く映る。

おそらく比率で言うと1:3か、1:4くらいに見えているのではないだろうか。

賢明なる読者諸君はお気づきだろうが、これは映像上の錯覚であり、実際は違う。

では実際の長さはどうなのか。

FIFA規定では、ワールドカップピッチは68m × 105m。

だいたい2:3なのである

え? 長くない? 今調べてびっくりしちゃった。

錯覚ある言うても、1:2くらいだと思ってましたよ??

だいぶズングリムックリじゃん!!

ハーフラインから必死にゴールまで走る姿見て、感動するじゃん?

でも右サイドの選手が左に出てきても、フラフラしてんなーくらいに思うじゃん。

いや、めっちゃ移動してたんだな、キミ!?

ロングキックのサイドチェンジも、プレイヤーポジションチェンジも、知ってると全然印象変わるじゃん!?

プレイヤーの横(画面縦)めっちゃ近い位置ボールが通り過ぎてるようで誰も足を伸ばさないのも、

パス(画面縦)がずれて、前(画面横)に出ていた選手が戻る時「絶対間に合わんだろ」思ったのにあっさり間に合うのも、

これのせいやんな。

さて。

なぜサッカー放送では、この基本的勘違いに関する注意喚起をしてくれないのか。

おそらく、

経験者(解説者含む)は体感しているので自明

TV関係者ピッチ取材しているので自明

なので、TVしかたことない層の勘違いなど気づいていないのだと思う。

ちなみに私は、TV以外にも現地に行くが、経験者じゃないし、観戦時TVと同じ方向から観る席にしか座ったことがないので分かってなかった。

これがコアサポだと、ゴール裏に座るので勘違いしてないと思う。

とほほ。

②以降は特にない

Permalink |記事への反応(5) | 01:35

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2022-10-03

[オレオレFC]直接対決に敗れ、遂に18試合勝利で昇格プレーオフ圏転落…。チグハグ攻撃で2試合連続得点 相田監督申し訳無い」。前半だけで交代の鈴木潤は涙

明治安田生命J1オレオレFC0-1京都>◇第34節◇1日◇オレス

 オレオレFCは1日、ホーム京都サンガFCに敗れ、リーグ戦泥沼の18試合勝利残留争いの直接対決で痛恨の黒星を喫し、遂にプレーオフ圏内の18位に転落した。必勝を期した試合は前半23分に先制点を献上し、逆転出来ないまま2試合連続得点試合を終えた。自動降格圏の19位G大阪との勝ち点差も1に縮まりホーム3連戦最後となる次節は8日、鹿島アントラーズ戦。いよいよJ1残留黄色信号が灯った。

 【写真京都に敗れ、肩を落とすオレオレFCイレブン

 歓喜すらないまま、時間けが過ぎた。試合前の段階で17位と19位という、残留争いの直接対決ホームで必勝が求められた大一番は、最悪の結果に終わった。前半23分に先制された後、ロイブルイレブンは反撃に出るが、京都ハイプレスに苦しみ、最後まで決定的な場面は少なく、シュートは僅か4本のみ。今季最多の1万4950人を超える観衆の前で、2試合連続得点に終わり、勝利を見せることすらできず、18試合勝利となった。

 「これだけサポートしてくださったにも関わらず、このような結果で、大変申し訳ない思いです」。相田満監督試合後、悔しさをかみしめた。台風15号被災した静岡市出身MF鈴木潤は7試合ぶりに先発出場したが、気合いが空回りしたのか、攻守でミスを連発。前半23分の決勝点鈴木潤パスミスが起点となってしまった。「(鈴木潤は)空回りしたかな。だけど起用したのは私」と相田監督かばったが、結局、前半だけでピッチを退き、試合後は悔し涙を流した。

 だが、ハイプレス圧力をかけた京都に対し、オレオレ中途半端さが否めなかった。前半から吉田孤立。後半から長身FW佐藤を投入しても彼らを起点とした攻撃は皆無。終盤にかけてリシャルソンらを投入しても、攻撃の形はなく、終盤にパワープレーでようやく圧力をかけたが、ゴールネットを揺らせない。

 「(リーグ)前半戦にいい流れでなんか勝っていて、自分たちのサッカー確立できなかった」と山中言い訳の利かない敗戦で、言葉に力がない。京都チョウ・キジェ監督が「やってきたことが日々進歩している。どこが相手でも効くようになってきた」と手応えを語るのとは対照的だ。

 痛恨の敗戦。後半戦はJ1で唯一白星がなく、過去18試合以上未勝利残留したクラブはない。後半戦、残留争いの直接対決札幌清水福岡湘南G大阪磐田京都神戸と対して1勝も挙げられないまま(4分4敗)、現実的には厳しい状況になった。

 試合後、監督選手ゴール裏挨拶に向かうと、サポーターから大ブーイングを浴びた。客席から怒号が飛び交い、MF山本FW吉田サポーターと話し込む場面もあり、指揮官がなだめる様子が見られた。吉田は「申し訳無い気持ちです」とガックリ肩を落とすも「まだ4試合ある。このままガッカリして終わりたくない」と奮起を誓った。泣いても笑っても残り4試合。次節はホーム鹿島と対する。難敵相手だが、なりふり構わず残留をつかみにいく。

Permalink |記事への反応(0) | 18:18

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2022-08-31

応援してるクラブが初めて?炎上しててつれえわ

SNS掲示板等々が大荒れでどこで言っても炎上しそうだから増田に書き捨てる。

根本的にクラブが悪いんで、相手側のサポーターから文句言われるのは仕方ない。

注目案件だろうから直接的に関係ないとこからもあーだこーだ言われるのも仕方ない。

仕方ないって理解はしているんだけど、思った以上に感情的に辛いわね。

あと、的を射た批判ならともかく、「誠意を見せろ」系の難癖には対応できかねるわけで。

そもそも保健所がわりーだろ

第三者調査でも

保健所から指導があり得ると考えても不自然とはいえない

とまで言われている対応

そこでクラブ確認不足だったのが悪いと言えばそれまでだが、めっちゃ切羽詰まった対応を強いられる中でそこまで確認できんやろ。

その上で「方針肯定しただけで指導はしてませーん」は酷い。

試合中止が懲罰対象になっているわけではない

故意ではないし調査した結果でも試合開催は不可能だったというのがリーグ公式見解

試合中止という結果には問題が無かった。

でもやっぱ確認不足だったよね

各Jクラブ公式試合の日程遵守義務を負っているところ、虚偽報告により安易に日程遵守義務回避したとの疑念を他のJクラブサポーター等に抱かれかねない事態を招いたことは、Jリーグの信用を大きく毀損するものである

結果に至ったプロセスがまずかったよね。

保健所対応だって色んな状況に応じて変わるから一概には言えないけど、役所としての公式回答は結局なんやねん!? という部分の確認絶対いるとわかったし、できてなかったことについて経営者責任取って改善してほしいよね。

こっちの故意による中止だったのか

未だにそんなこと疑ってる人もいるみたいだけど、夏の連休、多数の来場者が期待できる王者川崎相手ドアラ来場とかイベントにも力入れてる、そんな中で故意試合中止するメリット全然無いんだよなあ。

出場停止けが人状況的なメリットを言う人もいるが、極論すれば負けるより試合中止しちゃった金銭的なデメリットの方が遥かに大きかったはず。

そもそもベストメンバーでも川崎にはたぶん負けるわけで死

代替日程を声出し応援可能にしたのは汚い・反省していない

ホームクラブの勝つ可能性を少しでも高める行為の何が問題なのよ。

元々の日程だったら声出しできなかったとして、代替日程ならできるなら、そりゃするでしょ、声出し応援

そこでクラブ主導で応援自粛とかするのって、下手したら八百長案件だよ。

いいじゃん川崎だって声出しできるんだからそこは互角だよ。

試合開始時間が遅い

平日の豊田スタジアムだと最近は19時30分キックオフ統一されてる。

そうじゃないとキックオフまでに辿り着けない社会人がたくさんいるんで。

そのせいで川崎からの現地参戦が難しく、川崎ゴール裏の圧が弱まるって文句言ってる人もいるけど、そんなこと言い出したらアウェーに行き辛いなんてどこも一緒でしょ。

それは諦めてくれ。

まとめ

こちらからは以上です

Permalink |記事への反応(2) | 14:21

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2022-08-26

[オレオレFC]9月10日G大阪から声出し応援設置へ

 オレオレFC9月10日G大阪からホーム戦で、収容人数50%などのルールを設けた上で「声出し応援エリア」を設置することを26日、発表した。声を出しての応援は約3年ぶり。各スタジアム試験的に行われている声出し応援について、クラブはこれまで実施されていなかったが、15日の会談で、ホームでの声出し応援実施時期や、サポーター代表意見などを勘案して実施を決めたとしている。

 エリアホームビジターゴール裏席。左右1席分の間隔を空け、試合開始1時間から試合終了まで、コールリーダーを除いてピッチを向いてのみとなる。立ち上がっての観戦はできるが、マスク着用を義務化し、ハイタッチは認められていない。

 中津真吾社長は「予断を許さない状況は続きますが、第一歩を踏み出せた事を嬉しく思います。引き続き感染予防対策を求めつつ、多くの方々が集まってくれる事を期待します」とコメントスタジアムDJのネイブル・ラスレ氏も「待ちに待っていた瞬間、大変喜ばしい事で今、感無量です。サポーターの皆さん、これから感染予防をしっかりしつつ、選手達に熱い声援を宜しくお願いします!」と話した。

 会場はいずれもオレスタジアムで9月10日G大阪戦、同18日・北海道コンサドーレ札幌戦、10月1日京都サンガFC戦、同8日・鹿島アントラーズ戦と、最終節の11月5日大分トリニータ戦の5試合

オレオレFCの残りの対戦カード ※順位は26日現在

28節 8月26日(A)(暫定7位)鳥栖
29節 8月31日(H)(暫定18位)湘南
30節 9月3日 (A)(暫定20位)磐田
31節 9月10日(H)(暫定19位)G大阪
32節 9月14日(A)(暫定3位)川崎
33節 9月18日(H)(暫定15位)札幌
34節 10月1日(H)(暫定16位)京都
35節 10月8日(H)(暫定2位)鹿島
36節 10月12日(A)(暫定4位)柏
37節 10月29日(A)(暫定6位)広島
38節 11月5日(H)(暫定9位)大分

Permalink |記事への反応(0) | 19:03

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2021-07-10

野球報道ってマジで異常だよな。特に近年

大谷チームメイト知ってるやつ何人いるよ?

去年のサイヤング賞、シルバースラッガー賞知ってるやつ何人いるよ

Jのゴール裏にいるやつにメッシ知ってる?って聞いてもほぼ100%わかるしデブイネとかでも8割はわかるだろ

でも甲子園ライトスタンドにいるやつにトラウトわかる?って聞いても3割くらいしか知らないんじゃねえの

大谷ニュースはただただ大谷だけを写してて報道ですらない

昔は野茂女房役とかいってピアザとかもバンバン報道されてCMにまで出てたのに

Permalink |記事への反応(2) | 15:19

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2021-06-22

幼少期の呪い

小さい頃からずっと運動が苦手であった。

記憶がある限りもっとも古い記憶幼稚園まで遡る。幼稚園から苦手だったので、きっとこれは持って生まれ性質だろう。

バブル経済崩壊するかしないかぐらいの頃に生まれ幼稚園児の頃からヨッシーのクッキー』で製菓業を営み、日々の『おかあさんといっしょ』と『カクレンジャー』を生き甲斐としてきたもの運動が苦手だった幼稚園の頃の自分は、その頃から体操教室やら何やらに通わされていた。

理由としては幼稚園に入って早速いじめに遭って陰キャ+ADHD+オタク君の片鱗を見せていたこともあるが、一番の要因は小学校受験を見据えていたことだ。

小学校受験では学校によっては体操もあるからだろうか、幼稚園の頃からマット運動鉄棒や跳び箱やらをやらされていたし、小学校に上がってからは従来の体操教室に併せ更にスイミングスクール、高学年になれば更にアイスホッケー日曜日になればいつも父親キャッチボールに誘われ、近所の校庭開放されている区立の小学校へしぶしぶついていき、キャッチボールさせられていた。

とにかく、親は、とにかく子供の将来を願い、その家の経済的、立地的な『太さ』を100%活かして子供への投資を惜しまない親だった。

しかしながら、運動が苦手だった自分がそこに通うことでできなかったことができるようになるかというとそう甘くはいかず、マットは前転後転が精一杯、三点倒立だのブリッジだの側転だのは全くできなかった。多分今もできないと思う。走り回ればあらゆるところで頭をぶつけ尻もちをつき、跳び箱はもはや何段飛べたかなんて覚えていないが、とにかくある程度高さが出てくるとジャンプからいっきり頭をぶつけていた覚えしか無い。

まともに運動ができないどころか、口を開けばトンチンカンなことしか喋らず、他の子と違うことをしだしたり、体育館の隅っこに居た蟻を眺めてたり、当時からすでに「悪目立ち」してADHDの片鱗を見せていた。

そういう感じに「恥」となるようなことがあると、別室で見守っていた母親は帰りの車で常に自分を「みっともない」と怒っていたので、とにかくこの体操教室苦痛しかなかった。自分にとっては怒られに行くようなものだった。

ただ、この体操教室で最も苦痛だったことがある。

毎回後半になると、3,4人ぐらいで横並びでスタートし、体育館の中で走ってマットで前転したり側転したりした後に跳び箱を飛んだり、平均台を渡ったりしてゴールを目指す実践パートのようなものがあった。要は競争である

このパート自分は決まって最下位であった。

さて、このパート最下位の子供に対しては皆で応援を行う。

大抵、最下位の子は跳び箱やら平均台やらで詰まっている間に大差をつけられて取り残されているのだが、この時先生が主導して全員で応援する。

「頑張れチャチャチャっ!頑張れチャチャチャっ!頑張れチャチャチャっ!」という掛け声と拍手をするのだ。

これは先生側は全くそのような意図はしていなかっただろうが、自分にとってはこれが本当に苦痛だった。

この応援、常に

「お前は劣っている、劣っているか最下位だ」と言われているように聞こえたのだ。

それ故に、途中で泣き出してそのままリタイアすることもあった。周りは不思議に思っていた。(もちろん、それも悪目立ちして怒られた)

体操教室で毎回、

「お前は劣っている」という呪いをかけられていた自分は、将来あらゆることを諦めるようになった。

幼稚園や後の小学校では「どうせ取れない」とサッカーボールドッジボールを奪いに行く姿勢を一切見せなかったし、クラスから浮きたくないから無理やり参加している感が強かった。(とっくに浮いてたけど)

体操教室に対しても熱心に取り組もうとする姿勢は見えてこなくなり、できない中でも比較的マシだった水泳もそんな感じになた。小学校高学年のときにやってたアイスホッケー最初こそ好奇心真剣にやっていたが、練習試合になると「どうせパックの奪い合いにに勝てない」と考え、試合放棄してゴール裏で氷を引っ掻いて雪集めに興じるようになった。

当然、莫大な投資をしてきた親からしてみれば激怒し、失望するのは当然で、あらゆる習い事は終了し、中学受験を見据えたサピックスのみになった。

サピックスでは毎回算数の授業の頭で10分間のテストをするが、全く無気力白紙で提出、常に0点だった。

両親はそういった無気力さに対して親としての無力さを大いに嘆きながら、いつからか「みっともない」は「お金をドブに捨てた」という言葉に変わっていった。

そういうわけで、幼稚園で常にかけっこすれば最下位体操教室でも最下位、小中高で運動会やら体育祭やらで短距離走を走っても最下位マラソンで流石に最下位はなかったが後ろから数えて何番目だった自分は、常にその後も「最下位」という劣等感がついてまわってしまい、競争に参加することができなくなってしまった。

自分トップにはなれない、真ん中にもなれない。最下位であることを常に運命づけられている」と潜在的意識に刷り込まれしまった自分は、幼少期から今に至るまであらゆることを途中で投げ出すようになってしまった。大学は「卒業しないと死ぬ」と危機感を持っていたので、大学を出るだけはできたが。

同時に、莫大な投資をしてきた結果今の自分が出来上がってしまたことに対して、毎日のように両親に対して申し訳無さを感じる。若干リソースのかけかたを間違えていたんじゃないだろうかと思ってはいるし、自分幼稚園児や小学生だったら「親が悪い」と言えばなんとかなるが、流石に30近い今になって親のせいにするのはあまりに情けなさすぎる。

この間、あるネット対戦eスポーツ系の対戦ゲームを買った。

eスポーツ、楽しそうじゃん。そう思って気軽に買って始めてみたものの、当然不慣れ故にネット対戦最下位

いくらやっても最下位。前方と比べてダブルスコア最下位

徐々に、幼少期の記憶が掘り起こされてきて、ゲーム苦痛になってきてしまった。

そうだった、自分は人と争って勝てたことがないから、人と争うゲームが本当に苦痛だったんだった。

FPSでもレースゲームでも、自分最下位で大幅に負けていると、脳内で「頑張れチャチャチャっ!頑張れチャチャチャっ!」がフラッシュバックし、それに「お前は劣っている」と同時通訳されて耳に入ってくる。

ああ、そうか。勝つための努力必要だし、必ずしもそれでも勝てないのはわかっている、だがその勝つための努力自分経験則時間をかける効果が見込めないので、勝つための努力をする気が起きないんだった。

大した努力をせずに勝てる最弱設定のCPUこちらのルール一方的ボコボコにすることでしか楽しめないんだった。

そう考えながら、幼稚園児の頃の記憶を思い返しながら、自分今日試合を初っ端でリタイアした。

オンリーワンではなくナンバーワンになりたい。二番手や隙間産業ではなく、競り勝って一番になりたい。

何かの分野でナンバーワンになることはできるんだろうか。

きっといつまでも最下位なんだろう。

実際は最下位ではないことは多いが、それより何かで一番を取りたい。ゲームでも、仕事でも、なんでもいい。でもその努力苦痛だ。もう頑張れない。

幼少期の期待とその投資効率の悪さに今も苦しめられている。どうすりゃいいんだろうか。

Permalink |記事への反応(7) | 01:42

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