
はてなキーワード:キャップとは
フェルスタッペンと角田の予選のタイム差が縮まるのはそれ以外に要因が考えられない。
それなら旧型フロアに戻したら良かったのだろうけれど変にFP2でトップタイムなんて出してしまったものだから決断ができなかったんだろうな。
新型フロアの調子が出ないのが、特性の理解不足なのか、それとも根本的に設計が駄目なのかはまだわからない。
今年は、どのチームもずっとこの調子だな。
結局ウィングの改良が一番効果があった、とかいうのが悲しいところ。
なぜならレギュレーションの抜け穴をつくような、たわむウィングの開発が功を奏しているからだ。
メキシコで来季のドライバー体制が発表される予定なっていたのが延期された。
その要因を邪推するに、角田にクビを通告することにより今後のレースで角田が好き勝手するのを抑制するためだろう。
イモラ以来、ほとんどクラッシュをしなくなった角田だが、その理由は無理をしていないからだろう。
それが現状のスピード不足の要因の一つでもあるはずだ。
そういった抑制された態度は、ドライバーシートを来年も確保することがインセンティブとなっている。
その抑制の動機を無くすことで、解き放たれた角田がもっと自分優先でギャンブルを始めたら、フェルスタッペンのドライバータイトル、チームとしての順位争いに大きな影響が出る。
そのことを回避するためのラインナップ発表の延期だと思われる。
本来、フェルスタッペンのドライバータイトルもコンストラクターの順位争いも、今年は終わっていたはずだった。
それが突然のマシンの復調とマクラレーン不調とで行方が変わり始めた。
ホンダとの契約で角田を今シーズン途中でレッドブルのシートから下ろすのは非常に困難なのだろう。
ホンダが角田をレッドブルに乗せるために相当な金額が動いたと言われているが、それはレッドブルのコストキャップに有利に働いたのではないか?
しかし、もしも角田を下ろせばそこの部分が崩れてしまってどうしようもなくなるのだろう。
ゆえにドライバーの発表も出来ない、というわけだ。
まあ角田とローソンはレギュラードライバーとしてはクビで間違いないだろう。
しらんけど。
➂男性層を取り入れられなかった
これは本当にただの推測になるのだが、ライドカメンズの男性プレイヤーの割合は非常に少なかったように思われる。
ライドカメンズにハマった流れで仮面ライダーガヴも見ていたし、他人の感想もざっくり追っていたが仮面ライダーというコンテンツを見ている層の多くは男性だったと思う。
そしてテレビも見たうえで、やっぱりライドカメンズのシナリオは仮面ライダーだと思っている。一作見ただけで分かったようなことは言えないが仮面ライダーというコンテンツにおける「変身ヒーロー」という共通したエッセンスが存在していると感じた。
(まあライターがテレビでも脚本を努める脚本家なので当然かもしれない)
そして、男性がプレイしているゲームでもゲーム性はちょっと……みたいなゲームはあると思う。まあそういうのは一般的に言うエロ売りをしていることが多いので話が違うかもしれないが、ゲーム性だけで男性がライドカメンズをプレイしていないと考えるのは早計だと増田は感じた。
また、イケメンしか出てこないからライドカメンズをやらない。というのも少なくとも仮面ライダーを見ている男性層には当たらないだろうなと思う。まあ現実と二次元では扱いが違うのかもしれないがテレビの仮面ライダーだってイケメンの顔を眺める時間が長い。
しかし、ライドカメンズをプレイしている男性層は本当にいない。
増田はライドカメンズの舞台、カメステまで観劇しに行っているので一つの参考として述べると、観客は女性9割、男性1割だった。そしてカメステに参加している男性1割の内訳は多分ゲームプレイヤーの彼氏か旦那のようだったので、実際にプレイヤーとして観劇した男性はかなり少ないと思う。もちろん、観劇という場自体が女性の参加率が高い傾向があるため完全な証拠とは言えないが、SNSでの反応や公式イベントの様子などを総合しても、男性プレイヤーの割合は非常に少ないという印象を受ける。
そう思って調べていると、ライドカメンズが「仮面ライダーっぽくない」という評価を見かけた。
この意見について増田が仮面ライダーをあまり知らないなりに考えた結果、「仮面ライダーっぽさ」というのには色々あるが多分ライドカメンズのガシェット感が足りないのが良くないのだと思った。
この場合のガシェット感というのはおもちゃ感みたいなもので、作中のアイテムに魅力を感じるかという話になる。
仮面ライダーはある意味「おもちゃを売るため」の番組だ。ガヴもベルトとゴチゾウが売られていて、そのおもちゃによって子供も大人も変身することができるという商売行っているドラマである。
しかし、ライドカメンズはおもちゃを売っていない。(まあソシャゲなのでおもちゃでなくガチャに出てくる「キャラ」が最大の売りなんだとは思う)
だから公式は女性向けじゃないと言いつつ女性受けしそうな各キャラのぬいとアクスタを売っている。
変身に使用するリングは売られたが、このリングはただのリングで変身のための機能がない。
ちなみに作中のベルトはクリスタル的な造形のベルトで、見た目からしてガシェット感(おもちゃ感)は足りない上にベルトは実物として売られていない。結論としてリングを近づければ「変身」ボイスの流れるベルト。これが存在すれば男性層も少しは興味を持ったんじゃないか少し思う。
(増田としてもゲームと連動したおもちゃは欲しかった気もする。クソゲーという話しか知らないサモンライドみたいにおもちゃ前提になるのは困るけど、やっぱり仮面ライダーといえばまずはおもちゃだし。おもちゃのないライドカメンズは「仮面ライダーっぽくない」という評価も理解できる)
(しかし、グッズの販促が必要ないシナリオを作成できるというシナリオ上の利点もあると思う。やっぱり「仮面ライダーっぽくない」という評価よりもおもちゃを含めて「遊べるゲーム性」が薄すぎたというのが男性層の少なさにつながったんじゃないかな~と思う)
➃途中参入が苦しい時期があったかも?
増田が初期勢なので推測の話になるが、ライドカメンズはシナリオの良さとキャラクターが魅力的で、イベントシナリオによってキャラクターの人格が理解できるような形になっている。
しかし、イベント期間終了後はイベントストーリーを解放するために専用アイテムが必要(特に途中までそのアイテムは周回で手に入る仕様)だったため、途中参加して解放していないイベントを読みたい人は苦しかったと思う。
簡単に説明するなら、周回によって戦闘力の高いキャラを作るときにそのキャラの好感度が高いと戦闘力高めのキャラになりやすい。そのため初心者程戦闘力が高くならずバトルがきつい。
まあ序盤の戦闘がきついのはどんなゲームでもそうなのだが、戦闘にプレイヤースキルやガチャキャラの性能が絡むソシャゲと違い、このゲームはどんな最新ガチャキャラでもバトルを楽にはできないという大きな問題がある。
初心者はキャラのことを知りたいからイベント解放アイテムが欲しいだけなのに、知るために厳しい周回の道を歩む必要が生じる……
全部推測なので途中参入増田がいたら是非話を聞きたい。
正直初期勢増田には全く必要なかったが、改善されてウィークリーかデイリーでイベントストーリーを解放するアイテムが追加されたのは途中参入プレイヤーには嬉しかったんじゃないかな~。
⑤初動に失敗した
総じて初動に失敗して想定よりもプレイヤー人口を確保できなかったのが良くなかったと思う。
改善はされたがやはりソシャゲはサ開の時に一番注目されプレイを開始する人が多い。その時に、
・周回を要求するのに、細かい仕様で拘束してくるため苦痛だった。
・容量が大きく、周回もあって遊べる端末が限られる。
これらの要素が絡みあった結果サ終になってしまったんだろうと思う。
正直、増田としては、ゲーム開発コスト(☆3のカードにもlive2Dに対応した衣装があったのを途中で無くした)の削減のようなことををもっとやってでもライドカメンズを延命して欲しかったが、色々と叶わない部分があったのだろう。
■総評
まあ、ライドカメンズのシナリオが刺さらないと言う人もいるとは思うけどね。
ただ仮面ライダーを全く知らなくても変身ヒーローの話として普通に楽しめるのは保証しよう。
変身ヒーローというのは、本当は当たり前の「日常」のある一人の人なのに、「いざという時」は誰かを助けたり守ったりする「ヒーロー」になるという話だと思う。ライドカメンズには「日常」と「いざという時」も「ヒーロー」もある。
ヒーローになりたいのになれなかった人。
ヒーロー以外の道を知らない人。
酒を飲んで二日酔いになるヒーローも、ほぼ殺人教唆をしているヒーローもいた。
他にもヒーローに助けられて少し人生が変わるモブも、行動のおかしいモブもいた。
笑える話も、グッとくる話もあるのが良かった。
シナリオを後からでも読めるようにしておいてくれる措置は嬉しいので、サ終してからでも周回地獄から解放された面白シナリオを是非読んで欲しい。
逆に今ダウンロードすればあと2か月は周回を味わえるはず。
これからライドカメンズというIPがどのようになるかはわからないが、益々のご発展と、もしも再度ソシャゲを稼働してくれるなら周回とゲームの重さだけは最低限どうにかしてもらって、あとゲームと連動するおもちゃとかも出してもらえるように祈念して話を締めたいと思う。
本稿をまとめるにあたりライドカメンズのガチャも批判しまくってやろうと文章をまとめていたが、まとめるうちに案外ライドカメンズのガチャってひどくなかったな……となったので追記として入れておく。
まず女性向けソシャゲはやはりプレイヤー総数が少なくなりがちな分ガチャ単価を上げがちなのだが、ライドカメンズはその中ではイベント周回こそ要求するがガチャ石の配布多めでガチャしやすいソシャゲだったと思う。ただし天井は高めで、イベント頻度もガチャ頻度も高めという感じだった。
ライドカメンズは16~18人のソシャゲなので推しがそのうちの一人だとすると、おおよそ3ヶ月に1回は☆4でガチャ実装される。というサイクルになる。
計算の簡易化のためにガチャ10回に必要な石は2000個。石2000個には概ね2000円かかると思ってほしい。
天井交換(確定入手)のためにはガチャを250回回す必要がある。
実際には課金時の石ボーナスとか、無料石なんかがあるのでそこまでかかることはないだろうが、1枚の入手にはそのぐらい必要になる。
そして凸の恩恵としては、
・一部の☆4は2凸で特定キャラとの育成の組み合わせによって絆変身という特殊アニメが発生する。
・最大が4凸でそれ以降被ると他の☆4キャラの凸に使えるアイテムが手に入る。
一応、他にもレベルキャップの解放や周回が楽になる要素などもあるが、ゲーム性は薄いし個人的にはそんなに重視してなかったので概ね以上の内容が凸による恩恵だ。
ちなみに無料石については周回は必須になるが1イベント(約2週間)で2500個、途中からは1イベントで3000個ぐらいは手に入った気がする。
100回回すためには5か月の貯金。12ヶ月に1回は天井ができる。
(周回のためにはガチャで引ける特効キャラが欲しくなったりするが、そこは時間と工夫で解決したことにしよう)
そして、「イベントガチャ」は半年や一年のタイミングで「常設ガチャ」にも入るようになり、常設ガチャは天井はないが1イベントクリア等でかなりのガチャ券が配られるというような感じだ。
結論から言うと、イベントごとに10連するだけなら無課金でもできるし、常設で良ければかなりガチャが回せる。その代わり毎回推しの☆4を確実に手に入れようと思うとつらい。推しが複数人いたりするとさらにつらい。
個人的な評価としては、女性向けソシャゲの中では比較的ガチャ石の入手ができるほうだと思うし、凸によって衣装が解禁されるとかそういうのもなく、ゲームに必須!みたいなキャラもいないため、ガチャ圧のようなものは優しい部類な気がする。
ちなみにガチャ以外にライドカメンズには定期パスと定期的な課金アイテムがある。
定期パスは3000円程度の課金で2キャラ分の衣装と背景が手に入るもの。
誕生キャラの誕生日を記念したBDカードがあり、これの確定購入に1万円。
イベントの格安10連イベントガチャチケットが1000円。おおよそイベントは月に2~3回あるため2000~3000円。
BDカードは推しだけ買うという人なら月当たりの課金は5000円程度。年間に換算すると6万円+BD1万円で7万円。
定期パスは推しに関する時以外は買わない人もいるだろうから、抑えたい人はもっと抑えられるだろう。
増田がソシャゲのやりすぎで判断おかしいと評価する人もいるだろうが、少なくとも年間7万円の課金は遊興費として許されてもいい部類だと思っている。
最低限の課金としてガチャごとの10連ガチャチケットでイベントガチャから最低限の特効カードを引いて、周回で貯蓄すれば無料石も結構溜まる。そして、推しが来た時に使うというサイクルであれば本当に無理のない課金で十分楽しく遊べるソシャゲだったと思う。
という文章を書いている内に、ガチャは我慢さえできれば無理せずに済むな……という結論になり、ライドカメンズのガチャを叩けなくなってしまった。
何故なら他にもっとひどい配布とガチャ仕様のソシャゲがいっぱいあるから……
逆に無理をせずに済むガチャと課金仕様だったからサ終しちゃったのかな……だったら課金専用衣装とか出してでも続いて欲しかったよ……
ユーチューブでブラックキャップはゴキブリに効くのか動画をなんとなく見てしまった。
その人はペットのアリの餌としてゴキブリを飼育していて、もしも逃げたら怖いからブラックキャップは常備しているらしい。
実際食べる所は見たことがないので本当に効くのか実験してみた!とゴキブリがウゾウゾいる飼育ケースにブラックキャップを入れる動画だった。
皆が食べた2時間後くらいから、ゴキブリ達は前足でしきりに頭を掻くような仕草をし始め、やがて倒れて死んでいった。
メスは死ぬ直前に卵を産むが、ブラックキャップはこの卵も殺してくれるので安心ですとメスのそばに転がってる卵を指さしていた。
飼育してる生き物に毒を与えて、子供まで全て殺す動画で許されるのってゴキブリくらいだよなーと思った。
毒なんて誰もがまいてゴキブリを殺してるし。
熊を殺す動画に人と同じ尊い命なのに!苦しめないよう一撃で殺せないのか!!って人もゴキブリを苦しめて大量虐殺する動画には何も言わない。
何でだろうな。
○ご飯
朝:なし。昼:王将(キムチ、ニンニク増し餃子、肉団子の甘酢かけ、炒飯、生中、瓶ビール)。夜:天かす梅干しうどん。間食:柿の種。チョコボール。アイス。。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはおやすみ。
願望の話なんだけど、オフ会で始めましての女性がめちゃくちゃ香水臭くて辟易してたら急に近づいて来て耳元で「おまえのために1週間風呂入ってねえから。誤魔化すの面倒だったんだから責任取れよ」って囁かれたい。
オリジンクラス解禁をしてレベル30まで上げて40のキャップを外すところまで。
40→50は書物集めが大変なので一旦ここで区切ってレベル上げは日々のPRO消化に身を任せておこう。
色々と使い出がある能力みたいなので、古戦場までには50にしておきたいな。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ
すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
「 ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO!
違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
(ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。
かかりつけの歯医者から、いつか絶対虫歯になるから抜きましょうって言われてた。
言われ続けて早5年。なんか疼いてきたので紹介状貰って病院に行った。
嘔吐反射がきつくて全身麻酔でお願いしたら2泊3日の入院になった。
10時入院。ベッドに案内されアレルギーについてしつこく聞かれる。
4人部屋。ほかの人たちからは放射線治療とか、脳に腫瘍とか聞こえてくる。
以前ロキソニンで10日以上の便秘になったのでロキソニンは変えてもらう。
ベッドに横になる気になれない。スマホのYOUTUBE か3DSのテトリスで気を紛らわせる。
晩飯、骨の一切ない焼き魚、おぼろ豆腐。普通においしい。ここから絶食。
布団が分厚い。少し寒いがタオルケットだけで寝る。ほかの人がトイレに行くだけで目が覚める。
手術は4人目。16時開始予定。昼から点滴。
この時点ですごい怖い。3DSのテトリスとカルドセプトが無かったら耐えられなかった。
気を紛らわせるには反射神経と両手を占有するテトリスが最適だと思った。
予定が押してるのか18時開始。病衣に着替えて手術室に歩いてく。髪の毛キャップをかぶり無影灯のベッドに横になる。
心拍数は100ぐらい。酸素マスクをつけて深呼吸する。麻酔が流されて気を失う。
なんか楽しい夢を見てたら目が覚める。終わったらしい。すごい解放感。痛みはあるが終わったことの喜びが大きい。
いろんな管を外されてベッドに移動してもらう。20:45妻に終了の連絡。
2時間たって水と痛み止めのカロナールを飲む。さらに2時間後トイレに行く。2時間おきに看護師さんが血圧と体温を測りに来る。
術後4時間で流動食は食べられるらしい。残してあったが断った。
病室に戻って身支度。退院が早かったので会計が間に合わないとのこと。次回払う。費用はだいたい10万円。
先生の診察。レントゲン確認して抜歯の予定決めて終了。10時退出。
痛みはまだ全然耐えられるレベル。モノ食べてるときは痛むけど、普段はあんまり感じない。
たかが親知らずでここまで丁寧にやってくれるのは、今の日本でしかありえないなと思った。
ありがとうございました。
家具家電がまだまだ不揃いで、レンジや炊飯器は床に直置きという「らんぼうな暮らし」ではあるが、何とか生活できている。
昨夜、8畳間の右端にベッド、左端に化粧机というアメーバピグの初期設定みたいな寝室で、彼氏はベッドに寝転んでスマホを触り、私は化粧机で髪を乾かしていた。
ドライヤーを置くと彼氏が声をかけてきて、私は鏡を覗いたままで少し会話した。明日の夕飯とか買い物の話題だったと思う。
ふと会話が途切れて、私はベッドの方に顔を向けた。彼氏はうつ伏せになってこちらを見ていて、二人とも何となくふふふと笑った。
ぎょっとする間もなく、それはピョン!と大きく跳ねてベッドに飛び乗った。
コオロギだった。
「コ、コオロギだ」
私が唖然として呟くと、彼氏はぱっと上半身を起こし、掛け布団の上で逃げも隠れもしないコオロギを両手でそっと捕まえた。
ここはマンションの6階で、窓はすべて閉めきっている。
入居時、私は排水ホースにキャップを付け、害虫が入ってきそうな配管の隙間はパテで埋め、窓やドアには忌避剤スプレーを撒いた。
難攻不落の新居が完成したと思っていたのに、いったいどこから……
気がつかずに電気を消していたら、寝室で独唱された可能性がある。危なかった。
しかしあのコオロギ、ふと会話が途切れたときに我々の目線のド真ん中に現れ、わざわざベッドに飛び乗って「ジャーン!」みたいに登場したのはちょっと可愛かった。
ベッドに来たあとは小さくピ!と跳ねたきりじっとしていた。
ずっと部屋の陰で、出てくるタイミングを窺っていたのかな。満を持しての登場だったんだろうか。
とはいえもう何人、いや何虫たりとも侵入を許したくないので、より強固な対策を探している。
「可愛かった」などと抜かせるのはコオロギだからで、ゴキなら何の感慨もなく滅殺、うわーベッド乗られちゃったよーひえー、に違いないのだ。
カクヨムにて7月8日から公開・連載されている『成り上がり~炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~』についての感想や考察を書いています。
通称『なっくり』。
匿名はてなの文字数制限にひっかかってしまったようなのでパート分けします。
https://anond.hatelabo.jp/20250904223228
第4話 前編はこちら↓
https://anond.hatelabo.jp/20250908093628 3
第4話覚醒の王
https://kakuyomu.jp/works/16818792436194059031/episodes/16818792436376167778
さて。パートを区切ってから、今度は圭祐が桐島弁護士に会いに行くシーンから始まります。
昼過ぎ、玲奈に教えてもらった住所を頼りに、俺はタクシーで桐島弁護士の事務所へ向かった。窓の外を流れる都会の景色を眺めながら、俺は佐々木美月のこと、田中雄大のこと、そしてあの二人の背後にいるであろう「クロノス・インダストリー」という存在を、改めて頭の中で整理していた。
もう破綻がひどい……
田中雄大という名がいきなり出ていますが、修正前では田中は圭祐と同じ製氷工場に務める従業員でした。そして圭祐の炎上の原因たる爆破予告の実行犯でもあるのですが……そのくだりは全て削除変更されています。どこにもない。
クロノスインダストリーについても同様です。圭祐の頭を整理するより作者の頭を整理してください。
「お嬢様たちが来るまで、まだ少し時間がある。よければ、昼飯でもどうです? 近くに、美味い手打ちうどんの店があるんですが」
と、桐島に誘われ、圭祐は二人でうどん屋に向かいます。昼過ぎに向かってたけど、ランチはまだだったんすね。
「え? ああ、まあ…昨日は、別々の部屋で寝てました」
微妙に質問の受け答えがズレてる圭祐。よっぽど頭の中で気になっていたのでしょう。
本当に当たり前と思ってるならそこまで気にする必要は無いでしょうに。
一応圭祐は天神家も公認した恋人らしいので、この態度には桐島も呆れている様子。まあ言うていきなり手を出すのもそれはそれでどうかって話でもあるし……
「…よくスーツ、汚さずに食えますね」俺が感心して言うと、桐島は顔も上げずに答えた。「仕事の合間に食べるのが日常ですから。汚さずに食べるのが、プロというものです」その、あまりにも当然で揺るぎない正論に、俺は何も言えなくなった。彼のプロ意識は、俺の甘い考えを、冷徹に指摘しているようだった。
プロ意識がそこまで関係あるかはわかりませんが、圭祐に足りないのは『腹をくくる』姿勢であることは確かです。このように自分が苦手な話になりそうになると、相手の外見や所作について話して話題を逸らそうとする特性はずっと描写されています。ある意味では圭祐の美点ですが、人の話にちゃんと向き合えないという欠点でもあります。
「神谷さんへの誹謗中傷に関する発信者情報開示請求は、すでに着手しています。田中雄大のIPアドレス、佐々木美月との通信記録も、すべて確保いたしました」
田中は圭祐へ誹謗中傷を行っていたようです。佐々木もまた、何かしらの形で田中と関わっている様子。
繰り返しになりますが、二人が具体的に何をしたかはまだ語られてません。いきなり名前が出ています。だからなんでだよ。
桐島は、黒縁メガネの奥の瞳を光らせた。「心配はご無用です。…抜かりはありません」その言葉には、絶対的な自信と、天神財閥の底知れない力が隠されているように感じられた。
だから読者はその爆破予告があったかどうかもよくわからないんですけど……
事務所からの帰り道、俺はタクシーを呼ぼうとする莉愛の手を制した。
「もう、逃げる必要はないだろ? 三人で、手を繋いで歩こうぜ」
圭祐が真ん中になって玲奈と莉愛と手を繋いでいる感じでしょうか。
いいけど……桐島の話だと爆破予告の件もケリがついていないんだからわざわざ目立つようにしなくても……
街の雑踏の中、「Kさんですか?」と声をかけてきた女子高生ファンと、俺は気さくに握手を交わし、一緒に写真を撮った。「アンチに負けないでください!」という声援に、俺は少し照れながら手を振る。
でもこの状態で天神姉妹ではなく圭祐の方を応援する女子高生がいるようです。
……元は圭祐は零細のゲーム実況投稿者のハズですが、写真まで撮ってくれるようなファンはどこから湧いて来たのでしょうか。フォロワーは天神姉妹の方が多いハズですが、なぜか姉妹にはノーリアクションです。なんで……? 天神姉妹は女子高生には人気無いの……?
「絶対こっちのストリート系が似合うって! Kくんは、もっとカジュアルでしょ!」莉愛は、流行りのファッション雑誌を俺に見せつける。
「いいえ、莉愛。神谷さんには、もっと落ち着いた、知的なスタイルの方がお似合いよ。大人の男性の魅力は、隠すことで引き立つものだわ」玲奈は、海外のファッション誌を広げる。
そのまま三人は高級ブランドのブティックへ向かい、圭祐の新しい服を選びます。
なんか途中で圭祐の服がTシャツとジーンズになってたりする点はスルーするとして。莉愛と玲奈がコーディネートについて意見を交わします。
そこに立っていたのは、もはや製氷工場で働いていた頃の、陰鬱なオーラをまとった男ではなかった。体に吸い付くようなシルエットの、上質な黒のセットアップ。インナーには、遊び心のあるプリントTシャツを合わせ、足元はシンプルな白のスニーカーで外している。自信のなさを隠すように丸まっていた背筋は堂々と伸び、何かに怯えていた瞳は、今は、全てを見透かすような鋭い光を宿していた。その変化は、玲奈や莉愛が持つ「神眼」にも匹敵する、俺自身の『神眼』による「調律」が、無意識のうちに行われた結果だった。それは、まさに、これからエンタメ業界に君臨する、若き「王」の風格そのものだった。
結局黒のセットアップになるのか……とはともかく。
玲奈や莉愛も『神眼』があったんだ。割と身近にあるんだね神眼。
玲奈と莉愛は、そのまま勢いで圭祐に雑誌モデルを勧めます。惚れりゃあばたもえくぼ……ではなく、圭祐は実際にモデル並みの容姿を持っているようでした。すげえな!
あの頃は、誰にも見向きもされなかった俺が、今、天神姉妹によって、全く新しい世界へと引き上げられようとしている。この違和感と興奮こそが、俺の「神眼」が引き起こす、世界の「ズレ」なのかもしれない。
なんでも神眼と言っておけば通ると思ってる?
圭祐自身にも神眼はあるのに、どうしてこれまで埋もれたままだったんでしょうか不思議ですねえ。
その時、俺の口から、無意識に言葉がこぼれていた。それは、俺自身の「神眼」が、彼女たちの「本質」を見抜いた結果だった。
「…玲奈さん。あなた、普段はスカートが多いけど、その服も素敵ですが、あなたの本来の魅力を、少しだけ隠してしまっている気がします。あなたは、もっと…強くて、華やかな色が似合う。こういう…」
俺が選んだのは、深紅の生地に金の刺繍が施された、大胆なオフショルダーのロングドレスだった。玲奈は試着室へと向かった。出てきた彼女は、まるで「月」から「太陽」へと変貌したかのように、圧倒的なオーラを放っていた。その深紅のドレスは、彼女の白い肌を際立たせ、金の刺繍が、女王としての気品をさらに引き立てていた。
月から太陽。というのはTPOの問題じゃない? 時と場合によっては月になることも良いと思うけど。
「莉愛も。制服も可愛いけど、君の元気さを活かすなら、もっとポップな色使いで、少しボーイッシュな要素を入れた方が、ギャップで可愛さが際立つと思う。例えば、キャップを逆さにかぶって、ショートパンツで健康的な脚を見せるとか」
制服姿の莉愛も、俺のアドバイス通りに着替えて試着室から出てきた。淡い水色のショートパンツに、ビビッドなイエローのTシャツ、そして逆さまに被ったキャップが、彼女の天真爛漫な魅力を最大限に引き出していた。
莉愛も別に制服は便利だから着てるだけで、モデルの仕事や私服なら、似たような服も普通に持ってそうだけど……なんか別に、姉妹のイメージと極端に変わるようなコーディネートってわけでもないんですよね。なんなら二人とも100万アカウントのインフルエンサーで、セルフプロデュースは元から上手く行ってるし。
喜んでるなら、それも良いですが。
これまで俺がネットの世界で、何千、何万というコンテンツを見てきた経験。その膨大なデータが、俺の脳内でプロデュース能力として蓄積されていたのだ。それだけじゃない。今時の流行りにうるさい、妹の美咲。あいつがいつもリビングに置きっぱなしにしているファッション雑誌が、自然と目に入っていた。そのページで、莉愛が特集されている記事を偶然見つけて、『このモデル、すごいな』と呟いたら、『お兄ちゃん、今さら!?超人気じゃん!』と、美咲に呆れられた記憶が、不意に蘇る。俺は、美咲とのくだらない口喧嘩に負けたくない一心で、流行りの服や、コーディネートの基本を、こっそり勉強していたんだ。
そんな大変な能力を得たきっかけがこんなくだらないエピソード一本で本当にいいのか?
いや、なんかこう、もっと……血筋とか誰かの弟子とか、他人が容易にはマネできないようなことでセンスが目覚めるとか……というかこの話の限りだと美咲にも神眼がありそうっすね。
圭祐のハンドルネームはKだよお! Kスケだとほぼ本名だよお!
それにしても埋もれ過ぎた才能です。コンピュータ専門学校を中退し、バイトを転々として製氷工場に勤め、ゲーム実況動画もとくに伸びず、くすぶり続けた圭祐。それが天神姉妹と関わり、自分自身を含めてプロデュースして絶賛されるほどのファッションセンスを持っていたのです。
お前進路選択から盛大に間違ってたよ。服飾系の専門学校行くべきだったよ。
【運命の夜】
夜。リビングでは、玲奈がノートパソコンに向かい、驚異的な速さでキーボードを叩いていた。その指先は、まるで流れるような音楽を奏でるピアニストのようだった。その隣で、俺と莉愛は固唾を飲んで画面を覗き込んでいる。
カタカタカタ…ターン!
カタカタ……ターンを真顔でやるやつ久々に観たな。
モニターに映し出されていたのは、洗練されたデザインと、俺たちの理念が完璧に表現された、Kスケ『ガチ恋彼女オーディション』特設応募サイト、だった。サイトの背景には、俺が莉愛を救い出した精神世界のデパートのイメージが、美しくグラデーションとなって溶け込んでいた。
おい。未来の話を混ぜるのやめろ。莉愛を精神世界から救う話はもっとずっと後のことだ。
どうもこの小説。修正をする過程で最新話の設定をベースにしているようです。それも整合性を合わせるのは必要なことですが、このように過去のエピソードに未来の設定が混ざる次元の混乱があります。
滅茶苦茶じゃないか。世界をひっくり返すとは因果律を逆転することなのでしょうか。
webサイト作る程度ならデザイナーの話だし、そこはコンピュータ専門学校通ってた圭祐がやりゃいいだろ……
よくわかりませんが、莉愛はガチ恋オーディションの開催に好意的で意欲的なようです。
何か莉愛にとって楽しいとか利益になるというようなことは一つも無さそうなのですが……自分の好きな人が人気者になるのが嬉しいタイプでしょうか?
一人残された俺は、広すぎるソファに深く腰掛け、テーブルの上に無造作に置かれていたゲーム雑誌を、夢中になって読み漁った。まるで、自分の部屋にいるかのように。莉愛の手料理、玲奈とのキス、そして今日一日の出来事。天神姉妹との交流が、俺の凍りついていた心の奥底に、ゆっくりと、しかし確実に、温かい光を灯し始めていた。
作業していたのは玲奈なんだから、お前はずっとゴロゴロしてただろ。
SNSの熱狂を背に、玲奈がサイトを公開する。その瞬間、世界中の「K-MAX」ファン、そして天神姉妹のファンが、一斉にこのサイトにアクセスしていることが、玲奈の表情から読み取れた。
つまりは天神姉妹のファンではなく、ほかならぬ圭祐のファンが。彼のガチ恋オーディションのために盛り上がってるということなのですね。
ピコン、と静かな通知音が響く。サイト公開と同時に、一件の応募通知が届いたのだ。
その応募者のプロフィール画面を開いた玲奈が、息を呑んで俺にモニターを向けた。その瞳には、驚きと、警戒の色が入り混じっていた。
ボルテージ上がった割に、届いたのは一件なんだ。
【応募動機】神谷さんの切り抜きを見て好きになりました。私を覚えてますか?
そこには、スーツ姿で控えめに微笑む、佐々木美月の顔写真があった。美月、か。忘れもしない、俺を炎上と爆破予告の濡れ衣で社会的に抹殺しようとした、あの女。
なんと応募してきたのは、圭祐をかつて陥れた佐々木美月でした。
そう。ここに至るまで一つも。佐々木が圭祐を陥れたという証拠の話はしていません。桐島弁護士は発信者情報開示請求をしていますが、圭祐はそれ以前にアタリをつけている様子でした。
でもなんで佐々木が怪しいのかは誰も何も言ってません。いつから疑ってたの? 彼女は製氷工場に来てただけの、保険セールスじゃなかったの?
まあ……とあえず圭祐にとって佐々木はクロであると話を進めるとして。佐々木になんらかの悪意があることは神眼無くてもわかると思います。むしろ神眼で佐々木が悪者だと見抜いたって話がある方がわかりやすかった……
「…オーディションに、呼んでくれ」
直接対決の構えです。
「俺は、もう誰かの犬にはならない。俺が、俺の物語の舵を切るんだ」
どっちかというと圭祐は誰からも相手にされない野良犬って感じだったけどな。
「玲奈さん。俺は、あんたたちを、世界一のアイドルにしてみせる。だから、あんたも、俺を世界一のプロデューサーにしてくれ」
俺の言葉に、玲奈は一瞬目を見開いた後、満面の笑みで、まるで太陽のように、美しく微笑んだ。その笑顔は、これまでのどの表情よりも、俺の心を強く打った。
「――ええ。喜んで、プロデューサー」
なんで?
天神姉妹は100万超えのセレブアカウントであり、莉愛はモデルもやってるけどアイドルではありません。別にそれを目指していたわけでもありません。
そして世界一のアイドルにする気があるなら、オーディション開いて他の女の子を集めてる場合じゃないと思います。世界一のアイドルグループを作るならともかくですが、そもそも募集要項は『ガチ恋』でしょう。
全体的に圭祐のやりたいことがよくわかりません。
彼女の瞳には、俺の隣に立ち、共に世界を創り上げていくという、女王としての揺るぎない覚悟が宿っていた。新たな城で最強すぎる共犯者と共に。俺の世界をひっくり返すための最高に甘くて最高に過激な反撃が今始まった。このオーディションは、始まりに過ぎない。俺と玲奈、そしてK-MAXが、世界に新たな秩序を創り出すための、最初の「創世記」なのだ。
これが成り上がり~炎上配信者だった俺が、最強の女神たちと世界をひっくり返す話~ 第4話覚醒の王でした。
世界をひっくり返すという圭祐の目標を手段が明らかになり、それを阻む敵の存在も浮上しています。
白人キャップは超人血清打って超人になった代わりに「武器を持たない」「民衆を守護る」兵士になったという、メタファー?から盾をぶん回すヒーローってコンセプトがあったと思うんだけどさ。
黒人キャップは超人血清打ってない代わりにテクノロジーの翼を得てドローンを操る近代アメリカ軍をモチーフにしたヒーローになっててそれと「盾で戦う」ってコンセプトがすげーチグハグだなって最初の戦闘見てて思った。
ファルコンのコンセプトにキャプテンアメリカ要素を単純に上乗せしましたみたいな感じ。
明らかにイカれてるマッドサイエンティストに「お前の心臓治してやるやで^^」って言って渡されたピルの成分分析や安全性を確認せずに飲み続ける大統領とか言うガバガバおじさんも気に入らんし。
アメリカ海軍に艦隊をガチ爆撃されてこれもう戦争待ったなしだろ!って状態で「キャプテンアメリカが自軍を攻撃した戦闘機をなんとかしてくれたから今回のことは水に流すわ^^」っていう日本の総理もバカすぎるし。流すわけないだろ。そもそもそんな総理なら攻撃されても「4発だけなら誤射かもしれない」つって自衛隊の戦闘機に攻撃命令下さないんだよ。日本の日和見主義舐めんなよ。
ビカビカさせて音楽聞かせると人間を洗脳状態にできる技術を作ったやで!っていう話だったのにその話はいつの間にかうやむやになって(研究所は破壊したけど)、実は大統領をレッドハルクにしてました~ってところだけがフォーカスされて洗脳技術のほうどうなったん?ってのも気に入らんし。
まぁ別にココはいいんだけど、アメリカでは新しい表現だったのかもしれんけど自称天才系キャラが「××になる可能性は◯◯%」って言うの、日本では典型的噛ませデータキャラの言動だからクソダサいよと思ったり。しかもキャプテンアメリカが介在するたびに「計算になーい!」って言うの、お前ホンマにいうほど天才か?ってなるし。
試写で評判悪くていろいろ頑張ってこれにしたらしいけど、だとしたら最初の試写どんなグダグダだったんだよ。
あと今回はマジで復習必要な作品多すぎてさすがに全部見てきた俺でも萎えたわ。
ランニングとか続けるのが辛くなる時期とかありますよね。暑いからとか雨が降ってるとか外的な要因によるものでは「なくて」、ごく内面的な問題、要するに何か面倒くさくてたまらない。
とかそういう意味で。
いわく、ランニングが嫌なら、ランニングの準備をするところまでやってしまうとか。
ウェアに着替えてグラスを掛けて、キャップを被ってランニングシューズを履くところまで、やってみる。
と。
するとそこまでやってしまえば行動する勢いがついてるから自然と走り始められる。
とか。
そんなハック。
でもこれ、無理な場合も多いですよね。
そもそも、その着替えて準備するのが面倒なんだよ。
みたいな。
実は物事を実行することに「重さ」が出てしまうのって、こういう何度も繰り返してる儀式的なもの消化するのがツライってことも多いんですよね。
いや逆そういう儀式から入っていくことで楽になるパターンもあるんだけど、全く正反対に儀式が嫌で嫌でたまらない時もある。
そういうときの打開策の一つは、どれだけおもむろに始めるか?とかいうことではないかと思う。
ランニングとかさ、ある段階までやり出すとシューズを履かないなんて考えられなくなるじゃないですか?
それをね、捨てるんですよ。
もうつっかけで、クロックスとかそういうので走り始めてしまう。何も持たずに、家の鍵くらいしか持たずにおもむろにやる。
そういうやり方もあるんじゃないかなと思う。
とにかく何にしろ「重く」なるのが最大の問題で、物事が続かない人って、すぐに「重く」しちゃういますよね。完璧主義とかそういうのとも似てると思う。
いろんな回り道をみつけて障害をさけていくか。
そういうアイデアの集大成みたいなのを自分で見つけていくのが大事なのかな、と。
方法は一つじゃないし、ときには真逆のやり方が効果がある場合も多い。
そう思います。
○ご飯
朝:オクラ納豆卵かけご飯。味噌汁。昼:カレー。夜:トマト。ギョニソ。オクラ、納豆。天かす梅干しうどん。間食:アイス。チョコボール。柿の種。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはおやすみ。
○ポケットモンスターパール(NPC交換ポケモン旅)
マキシ、メリッサ、トウガン、スズナとジムリーダーを攻略した。
メンバーもフーディン、ペラップ、ゲンガーの3匹がフルメンバー。(コイキングはクリア後)
ゲンガーの加入とレベルキャップ開けを優先して寄り道をスキップしてるので、ここからはその辺をやろう。
あと全員技の幅が狭い。特にフーディン。なんか教え技で3色パンチあるから余裕だと思ってたけど、プラチナからじゃん。
水着リッチを色々使ってる。やっぱりお風呂に入る頻度が平均より少なそうなキャラクタは使っていて楽しいな。
○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:おそば。レッドブル。夜:目玉焼き。冷奴。納豆。トマト。キュウリ。人参とキノコのスープ。ギョニソ。バナナ。ヨーグルト。間食:バニラアイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはおやすみー。
○ポケットモンスターパール(NPC交換ポケモン旅)
カントー、ジョウト、ホウエンに続き4回目だが、今回はレベルキャップの問題が厳しそうだ。
まあ考えるより手を動かそうと思い、今日はトバリでスモモを倒すところまで。
フーディンはサイケ光線でガンガン殴れるし、ペラップもお喋りが珍しい安定した特殊飛行技で楽しく遊べている。
ペラップは鳴き声が僕の録音した声になるのがとても残念だが、まあこれもダイヤモンドパールの独自性なので我慢。
が、気にしてたレベルキャップ30には二人とも早々到達してしまった。
流石に命令を聞かないポケモンを使うのは楽しくないので、キッサキまでずいぶん先は長いが早くもアサナンを加入させてそちらを育てつつ旅をしている。
というわけで、ここから当分の間は神石250にするまでサプチケを捧げる期間とすることにした。
アグニスが後3枚、ヴァルナが後4枚、ティターンが後5枚、ゼピュロスが後3枚、ゼウスが後3枚、ハデスが後4枚。
合計22枚。
三上悠亜のあれって、
新しく買った服が野獣先輩の服と一緒と分かって即捨てたとか、
オレンジ色のキャップを買ったら参政党の党員が同じものを被っていて使い辛くなったとか、
新車を買って納車を待っていたらひろゆきがその車種をベタ褒めする動画を上げてなんかひろゆきの影響で選んだみたいに思われそうで嫌だとか、
ちゃんとしたスタジオで家族写真を撮ることになり、いい値段のスーツを購入したらそのスーツが松本人志とコラボして最悪な気持ちになったとか
そういうことじゃないの?
「こいつとおそろいは嫌だ」って人とおそろいになってしまったっていう話で
そう言ってる人も自分の一生の記念にする予定で買ったものが、自分の嫌いな人間とコラボしたら「こんな奴をアンバサダーにするな!」って大反発するんじゃないだろうか
いいや俺はしみけんだろうとコムドットだろうと麻原彰晃だろうと誰とおそろいになってしまっても絶対に嫌がらないし誰にも文句も言わないねって言う人しか文句言う権利なくない?