はてなキーワード:カタンとは
知らないおっさんとか、トレンチコート着た怪しいやつとか、そういうの。
でも違った。
うちの妻だった。
毎年の誕生日に一緒にケーキ食って、ランドセル選んで、ゲーム買ってやってきた、あの息子。
そいつを、妻がある日突然、連れて消えたんだ。
家に帰ったらさ。
玄関がやけに静かでさ。
いつもならリビングからテレビの音とか、妻が皿洗ってる音とか聞こえるのに、まったくの無音。
まあ最初は「買い物かな?」とか思ったよ。
でも財布もスマホも置いたまま。
あの人、こんな書き方するタイプだったっけ……?
いやいやいや。
まずい。これは何かあった。
と思ってたら、電話が鳴った。
息子から。
うちの大学生の息子。真面目でおとなしくて、最近はちょっと冷たいけど、反抗期もまぁこんなもんかって思ってた。
でも、電話に出たら、開口一番こう言ったんだ。
いや、え、え????
混乱しながらも、「ちょっと待て、それはないだろ」って言い返した。
皿の洗い方がどうこうとか、リモコンどこ置いたとか、どうでもいいやつ。
でも、息子は冷静というか、むしろ他人事みたいにこう返してきた。
「父さんが母さんに暴力を振るっていたのが悪いんだろ」
……いやいやいやいや。
なんだその冷静な語り口。
「その言い訳は苦しいでしょ」
は?????
え????
でも、こっちはあまりにも急展開すぎて、頭が追いつかない。
息子は「とにかくもう母さんは俺が守るから」って言って、勝手に電話切った。
いやいやいや。守るって、何から?
もう何も信じられないし、何を信じればいいのかもわからない。
とりあえず警察に連絡しようかと思ってたら、今度は知らない番号から電話がきた。
出たら、小さな声でこう言うんだ。
「あなた、助けて!」
妻の声だった。
明らかに怯えてた。
「大丈夫か!?どこにいるんだ!?」って聞いたけど、何も答えない。
代わりに、「カタン」って物音と、ドアが閉まる音がして、ぷつっと通話が切れた。
俺、今なにこれ?どこにいるの?
この世?????
息子がDVシェルターって言ってたけど、それガチで誘拐だろ??
しかも妻、どう考えても逃げたくて仕方ないテンションだったぞ?
でもさ、警察に行って「息子が母を連れてDVシェルターに逃げました」って言っても、「それは保護です」って言われそうじゃん。
もう俺が悪い前提なんだよ、この構図。
なんかもう、正直こっちが叫びたい。
「あなた、助けて!」って。
俺が助けてほしいよ。
なんなんだこの家庭。
正直なところ友達が居ない。
だからこれまで誕生日というのは陰鬱なイベントで、忌避すべきものであると思って生きていた。
一人でも楽しめばいいじゃないか。そうしたことにようやく気付くことが出来たのだ。
婚活は上手くいかず、そのため一種の諦念があったのかもしれない。
ともかく俺は精一杯、自分の誕生日を一人で楽しむことを決めた。
一週間前から当日の予定をワクワクしながら立て、昨日無事に実行してきた。
朝は8時起床。軽めに朝食を取って、そのあと動物園に向けて出かけた。
電車とバスを乗り継ぎ向かった動物園は数年ぶりに訪れる場所であり、天候は曇り。
それでも目的の象やライオンを見ることができ、白熊やペンギンも可愛かった。
増田は平日も休日もずっとモニターとにらめっこしていることが多いので、目の保養という意味でも意義は大きく、非常に癒されもしたので来て良かったと大満足。
お昼頃に動物園を出ると、事前に調べておいた食事処へ向かう。といっても決めておいたのはチェーンのとんかつ屋。それでも普段増田は外食をしないので十分だった。
日曜だけありお店は混んでいて、俺はカウンターの一席に腰を落ち着かせると、ヒレカツ定食を注文。それにジョッキのビールもだ!!
待っている間、ごまをすりすり。すりすりすってすりごまをつくり、そこにドロリとしたソースを落としてすりごまと合わせ、揚げたてサクサクのヒレカツに垂らしかける。
ヒレカツは非常に美味で、思わずご飯をおかわりしてしまったほどだった。じめじめして蒸し暑かったのでビールも非常に旨く、ごくっごくっと喉を鳴らして二杯を飲んだ!
大満足で店を出ると休憩に喫茶店。コーヒーを飲みながら優雅に読書。このために前日、書店で文庫版の『百年の孤独』を購入しておいたのだ。
文庫本は書店の袋に未だ入れたままで、この日のこの瞬間のために開封せずに居た。初めての喫茶店でその店のブレンドコーヒーを注文し、深い味わいで美味しい。
増田はコーヒーに全く詳しくないので多くを語れないが、乏しい舌でも十二分に味わい深さの分かる味だった。
ゆっくり、じっくりとそのコーヒーを味わいながら百年の孤独を読み始める。
このときばかりは小説の中の世界に傾倒し、日曜であることも、自分の誕生日であることも忘れて熟読した。
気付くとコーヒーはなくなっていて、それはコーヒーカップを口に傾けても何も流れ込んでこないことでようやく分かったことだった。
カタン、とテーブルに置いたときのその音で現実に戻り、文庫本から顔を上げると時計が目に入る。ちょうど15時前だった。
俺は喫茶店を出ると帰路に着く。
一人でホールケーキを食べる悦楽!!こんなことは本当はもっと若い時に体験すべきことだったと思いながらも増田は試したことがなかったのだ。
それは30代を終えることに対する挑戦でもあったのかもしれない。
それからスーパーでキリンの500mlのビールを3本買い、家に着くと18時近くてすぐに電話をかけた。
増田はチーズが好きなのでウルトラチーズにした。ウルトラチーズのL。計画通りのピザであり、クーポンを使ってお得に注文できた。
ピザが来るまでの間、童心に帰ったようにドキドキしながらピザを待ち、そわそわして増田を流し読みしては時間を潰した。
インターホォンの音に飛び上がるとすぐにピザを受け取って、キンキンに冷やしたビールと共にテーブルに並べる。
宴だ!
俺は一人きりであるのを活かすようにピザをくちゃくちゃ乱暴に食べ、ビールを大いに呷った。
気兼ねなくゲップを何度も漏らし、ピザはむちゃくちゃ美味く、ビールはすぐさま2缶目を開けた。
飲み食いしながら好きなVtuberの過去の配信を観て、一人でがやがや笑ってピザを一人で食べ切る頃には酔いも回ってお腹も膨れていた。
俺は重くなった体を持ち上げ、冷蔵庫からホールケーキを取りだした。一人ですべてを食べ切るのは無理だろう。それどころか半分さえ食べられるか怪しい。
だがこう言ったものは雰囲気だ。雰囲気が重要。俺はケーキを四等分し、その一つを皿に盛ってパソコンの前に戻った。
飲み物をお茶に代えてケーキを少しずつ頬張りながら増田を読む。ケーキは甘くて、甘すぎるぐらいで、それでも懐かしいような味わいがした。
そう思うとなんだか勇気が湧いてきた。
増田でバカみたいな増田を読んで独りでに笑い、皮肉の効いたトラバを見てはゲラゲラ笑った。
気付けば22時を過ぎ。明日は仕事だ。俺はケーキをなんとか食べ切り、ずいぶんと酔っぱらっていた。
倒れ込むように横になると気付けば眠っていた。
そうして俺は40の誕生日を過ごし、そして終えた。
今、昨日の残りのケーキを食べながらこれを書いている。
40の誕生日は一人きりだったが、それでも楽しめたと思う。
誕生日は、一人で楽しんでもいいはずだ。
将棋もチェスも麻雀もリバーシもカタンも、盤上が無から始まるゲームなんかほとんどないから。
五目並べはどこから始めても戦況にたいして影響ないゲームだしな。
囲碁が圧倒的におもんないのは盤上に何もないところから始めないといけなくて
どこに置いたらどうなるかの展望がまったく見えないところだから。
これもう1000回くらい言ってるけど。
まぁ初手真ん中に置けばいいとして、じゃあそれに対してどこに置けばどうなるの?
どうにもなんなくない?
会社に入ったら入社式の後に「じゃあ好きに仕事して」って言われてほったらかされたらブチ切れるでしょ。
もろちん、5年後の自分の姿を想定してそれまでにやる必要のある仕事を逆算して、
じゃあとりあえずこの仕事してみるか!って思える人もいるだろうけどさ。
99%の人間はそして僕は途方に暮れる、でしょ。
だからほとんどのテーブルゲームは初手の選択肢をぐっと狭めた状態で始まる。
将棋ですら最初のほう何動かしていいかわからんからおもんないっていう人めっちゃいるのに、
とある増田を読んで何故か連想的に思い出してしまった大学時代のクソムカついた記憶を供養させてほしい。
だいぶ昔ってかボードゲームってもんが今ほど比較的ライトな趣味になる前のことだったので、まあサークルにはクソオタしかいねえ。
で、サークルは主に3派に分かれていた。典型的なボードゲーム(例えばカタンとかモノポリーみたいなやつね)を遊ぶグループ、MtGメインのグループ、TRPGメインのグループだ。
各派は別に揉めたりしてなかったし、今週はMtGの気分だから俺そっちで遊ぶわ、くらいの緩さで各派間の交流というか人の行き来もあった。
※「次の土曜日にこれとこれとこれやるからどれに参加するか選んでね」という感じのサークル内の予約制だった。
派閥というか実質別サークルみたいなもんだったんだけど、当時の大学のシステム的に、大学のスペースを抑えるためにひと纏まりになってる方が効率が良かったのよね。
サークルの会長、副会長、書記って役職は一応あったんだけど、そんなサークルだから本当に事務連絡係みたいな感じで、クソオタの集団の中で比較的コミュ力があるとか事務作業ができる奴が役割を押し付けられてる(投票制で否応なしに指名されていた)ってのが実態だった。
俺は2年生の時に副会長に指名された。サークル内の役職とこれからの登場人物は以下のとおりだ。
伊達が各派閥を単独のサークルにしようと言い出した。だったら伊達が主にMtG派閥の同じ思いの奴らを集めて抜けてくれればそれで良かったんだけど、自分ではそういうことをせずに、分かれたあとにどうするのかとかを全部、小西と俺とうどんで決めて報告しろ、手続きもお前らがやれ、みたいなことを言ってきたわけ。
で、すげえくだらない言い争いみたいなのは2カ月くらいあって、最終的には小西と俺とうどんとで話し合って、結論としては伊達を除名・サークル出禁にしようということが決まった。
俺はアホ丸出しで、その時点で小西と伊達が付き合ってることに気付いていなかった(何故かだいたい二人並んでサークル会場に現れるな、くらいにしか思っていなかった)。
固定電話にかけてくるのなんて親くらいしかいなかったので、何か緊急事態かと俺は飛び起きて電話取った。
伊達じゃねーか!(前会長なのでメンバーの住所電話番号を知っていた)
伊達「お前勇気あるなあ? お前の家の鍵くらい俺が開けられるってわかってるよなあ?」
今にして思えば普通に警察に相談すればよかったわけだが、まだ実際に事件発生してないのに警察が対応してくれんのかな? てのが当時よくわかんなかったし、ぐ警察に相談しても伊達が自宅に来る方が多分早い。
もし自宅から逃げ出しても、伊達が入り込んでたりするかもしれないという恐怖心はガチで俺は本当に震えた。
そして泣いて許しを請った。俺は伊達の恐喝に屈したのだ。今思い出しても人生で最も屈辱を感じた瞬間ワースト3に確実に入る。普通に思い出して本当にムカつく。
伊達「優しい俺が、お前の家に侵入するとかするわけないやないか(笑)」
とか言いやがったんだぜ、あの野郎。
約1年後に、結局、ボドゲ派とTRPG派の8割くらいを俺が引っこ抜く形で、俺が別のサークル立ち上げた。
伊達は「俺が逃げた」と認識していたらしく(いやまあ事実そうなんだけど)、やたら機嫌が良かった。
そもそも小西とうどん経由で「あいつが仲間連れて出て行ってくれたらええんやけどな~」とか伊達が話していると聞いたのでそうしたのである。
伊達は大学を6年かけて卒業し、小説家になるとか言いながら小西に養ってもらっていた。
男女のことなので他人がどうこう言うもんでもないが、何で小西は伊達のことをそんなに好きだったのかよくわからない。普通に他にもっといい男いただろうと思うのだが。
風の噂レベルで伊達と小西が結婚して子供も産まれた的な話を聞いた。憎まれっ子世に憚るってこういうことかと思った。
新しい例というけど「それってパクリじゃないですか?」の土偶はにわダンスの回もこれだったろ>訴えるどころか独占権取得しようとしただけで風評被害
おまえのいってるゆっくり茶番劇もニコニコが「防衛商標」とろうとしてたじゃん
他社のふんどしであるタグに独占権取得しようとした商標出願者もあほだけど、
区分みてだだっぴろいものが該当するはずなのに適当な審査しかしてない特許庁もわるかったよね(たしか取り消しだっけ?)
で説明してもらいたいんだけどさ、コナミ特許って、あれどこが「自然法則を利用して」るんだとおもう? 人為的とりきめちゃうの?
なんでカタンなどの新しめのボードゲームのルールや知恵の輪は日本国で特許とれないのにそれ電子化しますって一言つけただけで特許とれちゃうんだろうね?
あとこういうときだけ知財関係者がぞろぞろでてくるけど著作権のときだんまりなのどうして?
専権事項w
オフィスに出社して、オフィスの同僚と少しずつボードゲームを進めていけると楽しいのでは?
以下の条件に当てはまるボードゲームがあったら教えてほしいです。
パンデミックとかで試してみるか。
コ○ースレイヤーなるボドゲを手に入れたのでレビューを書いていこうと思う。(テーマがテーマなので、自分のブログとかではなくここに書いてみる)
・ボドゲの嗜好(有名どころのみ)
好み:カタン、ドミニオン、カルカソンヌ、スモールワールド、seasons、パンデミック、成敗、ガイスター、ワンナイト人狼等々
not好み: Dominate GrailWar 〜〜
紙製駒と金属製駒のニ種類のバージョンのうち、今回買ったのは金属製駒のほう。
まずは見た目から。
ただ一点、ボード(東方大陸マップ)の品質、これはちょっとなんとかしてほしい。そう何回も使わないうちに折り目から破れるか分離するかしそう。それに開くときのしっとり感がなく、フィーリングも良くない。
金属製駒は残念な出来。一般的にボドゲの金属駒は金属臭がしたりすることが多いのだが、そのようなことがなかったのは良い。
だが、マグネットがちゃんとついていなかったり、バリが残っていたりするものが混じっている。
デザインは結構凝っていて、アニメチックなイラストも割と良い。推しはカザフと紅軍。
後述するが、ルールが複雑で説明文が長い上、説明文を短くするためかアイコンでいろいろなものが代替されているのだが、このアイコンもめっちゃ小さくて何がなんだか…さらに似たようなアイコンが多い上に小さいのでほんと困る。老眼や色盲がある人にはおすすめしない。多分プレイするところまでたどり着かない。
あと、金属駒!組織駒の方はいいが、組織駒帽子が小さい!直径五ミリの駒ってどうなのよ。これが8種類176個あるので、分類には心を無にする必要がある。
次に翻訳について。
読んでいて、日本語変だな?と思うところはほぼない。正誤表の名前が"お誤り正し"になっているところぐらいだろうか?(いや、増田が無知なだけで、この言い回しが普通なところがあるのかもしれん。わからん)
ただカードでは、翻訳して文章が長くなったからか、文字がはみ出て切れているところがあった。(モンゴルの勢力カードで多分6文字欠けてる。細かいって?知ってるよ!)
正誤表にもあるが、名古屋が大阪になってるのはちょっと笑った。
ルールについて
"難しい"のひとことに尽きる。なんというか、ボドゲとして作られたボドゲというより、リアルなものをなんとかリアルっぽいままボドゲに落とし込んだような感じがするなにか。(個人の感想です)
ボドゲって、主題のテーマを限りなく簡略化した上でゲーム性を損なわないようにしているものが多い中、逆統戦はそういった努力は感じられない。(個人の感想です)
どちらかというとHOIとかそっち系のPCゲームに近い感じがする。(個人の(ry)
「ゲームの操作がアイコン化されていてこれが12種類。まあちょっと種類多いけどよくあるやつね。そして、宣伝、資金、スパイ、武装、指揮、組織、交通、粛清、混乱のアクションがあってアイコンがこれね…ふむふむ。勢力が9タイプあってアイコンがこれね…ふむふむ?。統治者が9種類あってアイコンが…って覚えられるかぁぁ!!!」
さて、ゲームは1人(紅軍)対その他全員(革命勢力or日本)の対戦となる。 (注:日本向けローカライズで勢力カードに日本が追加されている)
それぞれが駒(組織)を増やし、敵対勢力の駒は妨害して減らすというのが大まかなゲームの流れ。ちなみに革命勢力は一般勢力6+日本+反乱勢力5+宛+拡張反乱勢力47から選べるよ!
拡張反乱勢力は名前とステータスだけで、増田にはバックグラウンドがよくわからなかった。せっかくだからルルブにでも書いておけばいいのに。ちなみにタイとか朝鮮とかマカオとか秦とか選べる。
セットアップはカードの枚数と種類が多く、金属駒が小さい(重要なので何度でも言うぞ。)、そしてボドゲにありがちな説明文理解不能案件なため割と厄介。(一般のアクションカード内にも中分類があるようなのだが、どれがどれなのかよくわからない。とりあえず推測でプレイしてる)
一方、ゲームプレイの流れはよくあるイベント・アクション・終了の3フェーズ制の繰り返しとわかりやすい。
アクションフェーズも簡単にまとめると、手札を使うか、手札をコストに新しいカードを買うか、というわかりやすさ。(ただし、コストは宣伝と資金という2つのパラメータがあってうーんという…)
唯一面倒なのは、アクションフェーズで、ボードの駒を増減させる際に、勢力によって駒の置ける位置が違うので、ボードをめっちゃしっかり見ないといけない。流石にわかりにくすぎると思ったのか、透明ミニマップという駒のおける位置をまとめたミニマップがついているのだが、まあ小さくて見えないよね。
(A2大サイズのボードをA5サイズのミニマップにしているのだからそれはそう)
紅軍は台湾統一or革命勢力が勝利条件を満たさない、革命勢力はそれぞれの基準値を超える都市(必須の都市がある場合も)に組織をおいたら勝利となる。
あ、日本?これはチートですよチート。一人だけ完全別ルールな上、存在するだけで革命勢力の難易度がガクッと下がるという。特に少人数プレイのときに猛威を振るう
その他
・Steam版とスマホ版で利用できるクーポンコードがついているが、まだどちらもリリースされていない。
・めっちゃ煽りまくりの三段階難易度表記はルールブックにはなかった
・駒は絶対に無くすけど予備はない。カードも予備はない。(そもそもカードは総枚数しか記載がないので、なくしても何をなくしたのかわからん問題)
・中華圏には50音順ならぬ画数順という概念があることを知った。へー
・政治思想関係なく割と楽しめると思う。点数で言ったら70点ぐらい。
・ルールは難しめ&面倒なので、ある程度ボドゲになれたメンバーでないと厳しそう
・ゲームのルール上、紅軍のプレイが難しく、「一番なれたプレイヤーが紅軍をプレイする」ことがルルブでも推奨されているのだが、その場合ゲームの所有者が毎回台湾統一を目指すことになるわけど本当にそれでいいん?
・小さい子がいる場所で遊ぶ&保管するのは、金属駒の誤飲の可能性が高いのでやめたほうがいい。単なる金属駒でなくマグネット付きだからめっちゃ危ないよ。