
はてなキーワード:オタクとは
マチアプ備忘録が流行っている?らしいので、自分も書いてみる。
使ったことがあるのは
連絡こまめにはしんどい。
でも誰かに夢中になったり、好きでたまらない状態に憧れがある(依存っていいよね)
会った人数は2〜30人くらい。
印象に残っている人だけ書く。
今は誰とも付き合っていません。
どなたかいい人がいたら教えてください。
マチアプは電話せず、とりあえず会う派なので初回はランチ。なぜかめちゃくちゃ並ぶカレー屋。
フリーランスの人に会うのが初めてで、
この独特さがこの人特有なのか、職業由来なのか分からず、謎めいたところと有能さに惹かれる
終了。
私は個性が無さすぎるから、独自の世界がある人とは無理なのかもしれないと思った
好みの塩顔で話も楽しく、トントン拍子で3回目に告白され付き合う
しかし今までコンサルって何?ぐらいのFラン知能だったため、話し方から伝わる聡明さに勝手に落ち込む
また、深夜2時帰り7時出社みたいな生活にもドン引き(尊敬 凄すぎる でもおかしいだろ)
また、元カノと長く付き合っていて、
どう考えても未練がありそうだった。
自分が惨めになって別れた。
別れなければよかったのかな、と思う時がある。
今は順調にキャリアアップして、
もともと高かった給料が5倍になったらしい。
やっぱり怖い。
普段マッチして1-2週間以内には絶対会うのに、この男警戒心が強すぎてまずはメッセージから▶︎次は電話 と段階が遅すぎる(警戒はこっちでは??)
プロフィールもオタク臭い鬼長文で、でもちょっと面白くてつい連絡
電話を5回ぐらいして初めてマッチしてから1ヶ月ぐらい経って、我慢できなくなってこっちから焼肉屋に誘う
会えて嬉しかった。
楽しかった。
何で彼女が出来ないんだろう、みたいな話をされて(あっこれって脈ナシ?みたいな)
正直顔も好みだし楽しいし、関係続けたかったけど相手からのアクションが弱くて読み切れず
帰りそのまま駅かな〜って思ったら公園行こって誘われてまだ続くか、、!?って思ってたのに
近くに公園見当たらず新宿だったから人も多くてただ彷徨って解散
貴方ならすぐいい人が見つかるよっていわれたけど、それって私じゃだめだったんですか?
押せば行けた気もするけど、押してくれない人と付き合うべきかわからなくなって辞めちゃった
チャットではぐいぐいだったのに、
会った瞬間、異様にテンションが低い。
店も予約してない
顔が好みじゃなくてやる気失った?
と思って夜カフェを提案したのに、結局歩き回って日本酒の店へ。
1個年上(誤差だろ)だからとヤンキーの敬語を終始使われる(やっぱ姉さんは違うッスね、ウス、みたいな)
8割ほど仕事の愚痴の割には聞いてるとめちゃホワイト。何をしてるんだ?
なんのやる気もなく、趣味もせず、必死に会話を広げるとあ〜ッスね〜みたいな反応
セックスしたいだけ?そうなのか?だとしたらもうちょっとやる気見せて?
なんとか2時間乗り切る。
帰宅中、
「めちゃ楽しかった!また来週会いたい!」と連絡が来る。
仰天
なんなんだこいつ
激的な恋愛はできず、正直一定より良いと思った人と付き合って、その中で好意を育てていくタイプなので極端に言えば誰でもいいのかもと思っていた
けど経験を通して明確に好みはあるし、好みだったとしても継続できない人がいると知れた
面白かった
https://x.com/numatami63/status/2000806965073813776
この呟きがバズってたんだけどどうして女オタクはオシャレするのに男は気を使わないの。
変な格好しないのは即改善できるじゃん。まるで気持ち悪いオタクのコスプレを頑張ってんのかってくらい気持ち悪いし。
普通に疑問
ネット上の表現者に対し、DQNがイジメにかかる構図が目立つ1年でした
日陰に潜んでたのに、ゲラゲラ笑いながら懐中電灯持って乗り込んで、痛めつけてくるような構図
死ぬしかない、死ぬしかない、逃げるにはもう死ぬしかないっ!!
あいつらは弱者が生存してることを許せないんだ、そうなんだ、そうだ、そうに違いない
中学の頃からジャンプ感想を言い合うオタクのグループにおり、「オイィイイイイ!」とツッコミを入れる新八腐をリアルタイムで経験してきました。
宮崎勤事件から時間が経っていたからかオタクへの差別は特に経験しておらず、一軍からの攻撃を受けることもなく男女混合の陰キャのグループでデュフデュフと生きてきました。
妻が「ソシャゲもあまりやらなかったし、もうVTuber界隈に全くついていけない。オタクとか女オタクと括られても、最近のオタクの女の子たちはもうよく分からない」と言っていたので、なんとなく自分の認識の範囲をまとめてみました。
技術基盤:個人での紙同人誌出版が唯一の発表手段。コミックマーケットは1975年12月21日に開始し、1980年代後半に『キャプテン翼』(1981~1988年連載)の二次創作がやおい/BL同人誌の隆盛を牽引。
文化的特徴:印刷・製本・搬入という高いハードルがあり、参入できるのは相応の熱量と資金を持つ層に限られた。このため「女性オタク≒腐女子(BL愛好者)」という等式がほぼ成立し、男女カップリングは相対的に影が薄い状態だった。
世代を象徴する代表的IP:キャプテン翼、聖闘士星矢、機動戦士ガンダム
技術基盤:インターネット普及により個人サイトでの創作発表が可能になった。夢小説は1995年頃からネット上で確認され、cookie/JavaScriptによる名前変換技術が読者参加型創作を加速させた。
文化的特徴:Web公開により印刷コストや遠征コストといった参入障壁が下がり、これまで存在感が薄かった男女カップリング愛好者と夢女子が可視化された。
世代を象徴する代表的IP:テニスの王子様、NARUTO、鋼の錬金術師
技術基盤:Twitter(2006年3月誕生)、pixiv(2007年9月開始)により、個人サイトを構築せずとも作品投稿・交流が可能に。
文化的特徴:投稿プラットフォームの整備で創作・交流の敷居がさらに低下し、BL・男女カプ・夢小説それぞれのコミュニティが並立。
ただしキャプテン翼の頃から変わらず「少年向け原作を女性が消費」の構図は継続し、竜崎桜乃(テニスの王子様)や井上織姫(BLEACH)など原作ヒロインへの批判的言説が続く。
世代を象徴する代表的IP:銀魂、家庭教師ヒットマンREBORN!、黒子のバスケ
技術基盤:スマートフォン普及とアプリストアの成熟により、ブラウザ/アプリゲームが日常的接触メディアになる。『刀剣乱舞ONLINE』(2015年1月)、『あんさんぶるスターズ!』(2015年4月28日)など女性向けイケメンIPが相次いで登場。さらに2018年頃にはVTuberが配信プラットフォーム側でカテゴリ化され、ドルオタ文化(ジャニーズ・K-POP)との融合が進む。
文化的特徴:最初から女性をターゲットに設計されたイケメンIPが充実し、「少年向け原作を女性が消費」をやらなくてもよくなった。そもそも作品に女性キャラが存在しないことにより、女性キャラ叩きが発生しなくなった。男性配信者・男性VTuberへのガチ恋やナマモノ(実在人物)二次創作など半生(半ナマ)領域が拡大し、ジャニオタ・K-POPオタといったドルオタ文化と女性向け二次元オタク文化の境界が曖昧に。多様な推し活スタイルが並立する状況となった。
世代を象徴する代表的IP:刀剣乱舞、あんさんぶるスターズ!、ヒプノシスマイク、ディズニーツイステッドワンダーランド、にじさんじ
第一期と第二期の間がかなり飛んでますね。世代的に第一期の認識も曖昧で、よくわかっておらず。キャプテン翼のBL同人誌が編集者に怒られた件しか把握していなかったりします。
多分、30代についての認識が一番濃い。リアルタイムに女オタクから話を聞いていたので。あと普通の感想に割り込むようにして桜乃や織姫、その他の女キャラへの叩きが書き込まれていたのは自分自身の不快の記憶でもある。
第四期については、これまたかなり広い領域をひとまとめにしてしまっている。ソシャゲ期と配信期に分けても良かったかもしれない。
あと妻の話によると、自分たち世代は「架空ホモに興奮するキショキショオタクのウチら」という自虐ムーブが染みついているが、近年は腐女子ではなく「Shipper」を自称してポリコレ準拠の文化的趣味としてBLを嗜もうとする出羽守性を持ったBL好き勢力が結構な勢いで台頭しており、自虐ムーブはいにしえのオタクの振る舞いなので批判対象である、そうだ。この辺りもSNSで海外と繋がることにより文化面での影響があったということなのかもしれない。
俺は嬉しいよ。オタク構文が痛々しいとか言われて、正直それはその通りだと思っていた。
だが、AIによる行儀が良い美しい均一な文章に溢れるこのご時世に、
自分のクソみたいな文章の方が「っぽい」と喜ばれ、いいねやらブクマやらが増えているのが事実としてある。
ところで昨日ライブがあったんですよ。推しのいるコンテンツの、推しの出演するライブ。オタクなので発表されてからすごく楽しみにしていました。チケットとれなかったんですけど。X(旧twitter)でチケ転売してる人もいたけどそういうのはほぼ詐欺だと思ってるので配信で観ることにしたんです。地方民で交通費と宿泊費エグいことになるし、その分グッズの購入費に充てられるし、何より今回のライブは客席の男性率が高そうなので、匂いとか、ほら、やべえのの近くだったら怖いし。
そう、今回のライブはいつもの推しのコンテンツのライブとは毛色が違うものだった。私の推しコンテンツは10年ものの男性アイドルコンテンツなのですが、同じシリーズの名を関する姉妹ブランドがいくつもあって、他のブランドは全部女の子アイドルの登場するものなのですが、そういったコンテンツにしては珍しく、男女一緒に参加する企業や自治体のコラボがあったり、男女どっちのキャストさんも出演するYouTube配信があったりするのです。まあ過去にはユニコーン大暴れですったもんだあったのですが、公式はそれから何年も掛けて、ユニコーンを含む男性ユーザーの顔色を見ながら少しずつ、少しずつ、それが許される環境を作っていったように見えました。ちなみに大半を占める善良な男性ユーザーが受け入れてくれてるからうまくいってるように見えるけど、厄介ユニコーンは消えたわけではなく、X(旧twitter)で呪詛を吐いたり女性ユーザーに突っかかったりしてます。そして2年前、ブランド合同の大型ライブに、推しコンテンツも参加することになりました。私の推しも出演メンバーに選ばれたので期待と不安をないまぜにしながら参加しました。が!不安なんか必要なかった。私の推しが歌った他ブランドの曲はどれも彼のキャラクター性に似合った、元気になれる曲や優しく励ましてくれるような曲で、本当に嬉しかったのです。そして今回、その幸せな記憶がまだ残る中で開催された合同ライブ。楽しみにしてたけど、少し不安もありました。出演者が発表されてからほどなく、他ブランドのとある楽曲に推しが参加するんじゃないか、という投稿が、X(旧twitter)でバズったのです。なぜなら原曲を歌ったメンバー3人のうち出演するのが2人で、欠員メンバーの元職業が、私の推しの元職業と一緒だから。正直やめてほしかった。その楽曲というのが、セクシーをテーマにした、なんというか、ネタに振り切ったネタ曲で、まず歌詞がよく意味がわからない、ノリと勢いでセクシーセクシーうふーんあはーん言ってる曲、としか言いようがなくて、いや嫌いじゃないんです。自認がセクシーのかわいい女性が歌う分にはライブ受け良さそうだし面白いと思う。だけど私の推しはすごく真面目な男性だ。真面目で、清廉で、そんな曲を歌えと言われたら間違いなく恥ずかしがるだろう。推しは3人ユニットの一人なのだが、他のメンバーもそうだ。女性が苦手で接し方に自信がないという31歳、アイドルになるまでバレンタインに家族以外の女性からチョコをもらったことがなかった23歳、チョコはもらうが恋愛経験がなくて恋愛ものの演技の仕事で不安がる20歳、の体育会系男子のユニットだ。どう考えたらそんな男性たちにその曲を歌わせようなんて発想が出るのか理解できなかった。だがツイートはバズった。便乗してやれやれと囃し立てる声が目立つようになった。でも外野が何を言おうと、公式がそんなおかしなことをするわけがないと信じていた。だって2年前のライブでは、彼らの個性を大切にしてくれたから。そう信じてたんです。
開始20分で、その信頼は裏切られました。くねくね腰を揺らして踊る女性キャストさんの後ろから現れる、見慣れた衣装を着た推し(を具現化してくれる男性声優さん)…めまいがしました。やめてやめて、あなたたちそんなキャラじゃないよね?真面目で、脳筋体育会系で、優しくて、自分より他人を尊重する自己犠牲性があって、アイドルにしては華がないってストーリー内で言われるシーンがあるほどセクシーさとは真逆の。私が10年触れてきた彼らのストーリーは、絶対にずっとそういう内容だった。なのに眼の前で繰り広げられる、セクシーに腰をしならせて踊る推し(を具現化してくれる男性声優さん)…見ていられなくて、ブラウザを閉じた。酷い。私の大好きだった彼らを返して。いつもの、自コンテンツだけのライブなら、本当に素敵な彼らしか見せてこないのに。ウケ狙いのトンチキパフォーマンスなんかさせてこないのに。
キャストさんは悪くなかった。ご立派だった。そんな曲でも自分たちらしさを表現しようと、雄々しさを前面に出したパフォーマンスをしていた。それが却って辛かった。セクシーから斜め上に振り切った雄々しい無骨な男性性を強調したパフォーマンスは、自分たちが演じるアイドルの個性がその曲と不似合いであることがわかっていたからだろう。無理をして会場を盛り上げてる感じがして、いつもの自然体でかっこよくて素敵な彼らの姿からはかけ離れていて、ほんとうに観るのが辛かった。配信チケも結構な金額だけど、もう続きを観る気がしなかった。現地じゃなくて良かった。現地だったら会場でへたり込んで号泣してたかもしれない。
推しのことは大好きなままだ。裏切られたもうやめてやる!とはならないのが、また辛い。多分、この不快感を飲み込みながらまだ追っていくのだろう。