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はてなキーワード:黎明期とは

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2025-10-21

5時夢月曜最新回で「昭和生まれへの誤解」というテーマで話してたが

「全員が戦争経験者」って思ってる奴は、小学校卒業したのか?第二次世界大戦が何年に終わったかからないってことだよな?悲惨だ。教育の敗退

「全員バブル時代恩恵を受けた」って思ってる奴も同様。バブル崩壊が何年か、中学歴史教科書には書いてある筈(小学校は知らん)

ガラケーワープロなど古い機械しか使えない」って…寧ろ家庭用PC使い始めた世代だが。昭和40年代初頭生まれだと仕事紙テープパンチした記録媒体とか使ってる人とか居て、そっから現代的なPCへの移行、並びにインターネット黎明期から現代に至る進化経験している生き字引だろが。そういうタイプレアだとしても、団塊ジュニアくらいだとPC使うの当たり前、そのちょっと後だと学校で授業あり。そして勿論現在スマホを使っている。というか。きょうび、老人施設に居る老人ですらスマホタブレット使うだろ。お前らの爺婆も使ってるだろうが

昭和生まれ同士に世代ギャップは無い」わけない。ギャップは数年で生まれる。「伊沢みなみかわのクイズに出ない世界」という番組でここ数回「平成クイズ」をやっていた。平成まれパネラーの3人の中でもギャップが生まれているのがつぶさにわかる内容だった

昭和は63年と一週間もあるんだぞ?50年前の世界現在がどれだけ違うか考えてみろっての。昭和だけ60数年間同じ世界なわけないだろが。思考停止しとんのか。というか釣りか?ネタ?

Permalink |記事への反応(0) | 20:03

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2025-10-18

anond:20251018111937

そのROの話はあくま黎明期一時の話であって

生産系の要素は課金に繋がらないかアップデートされずに放置されて実質無意味な要素になって久しいし

火力職が課金装備で無双できるようになって分け前が減るからパーティ支援職の枠はオミットされる流れでずっと続いてるし

なろう小説はそれなりに実際のゲーム世界空気リンクされていていうほど無関係ってわけではないと思うよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:56

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2025-10-17

AIはパーソナライズする方向に進むべきだろ

年収諸々を入れたら税金の内訳を可視化してくれるとか、ふるさと納税いくらするべきとか

FPの職を奪うような方向に進むべきだよな!

控除を大幅に超えて保険契約してるとか、そういう人生見直し方向性の調整とかにもっと活用できるようになってくれよ

肖像権著作権侵害してエンタメとか、あろうことかエログロナンセンス作り放題とか

そんなのほんとにアルトマンが目指してたことなのかよ

黎明期なのはわかるよ

宣伝必要だよ

でも一人ひとりへの実益をもたらすポテンシャルあるんじゃないのかよ

秘書としてもっと活躍してくれよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:56

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2025-10-15

FPSの元プロゲーマーnoppo氏が逝去していたらしい。

私が知っている著名人逝去する機会はこれが初めてではないが、その中で最も淡々と受け止めた一報だった。

おそらく、生きていようが死んでいようが、まったく距離感が変わらない相手からであろう。

私もかつて対戦FPSに関わっていたため、彼がFPS黎明期に身を投じた存在であり、大会での有名な壁抜きクリップを残していることも知っている。

しかし、私には、CS壁抜き要素はあまり一方的でローリスクハイリターンな行動に映り、正直いってくだらないとさえ思った。

「これを見てFPSを始めた人も~」というありきたりな賛辞は、私には疑問に思える。

あのクリップをもってしてFPS界の象徴として擦られても、ウメハラ氏の「背水の逆転劇」に比べれば、とても肩を並べるに値しないと思ってしまう。

これはnoppo氏がどうというより、対戦FPSというジャンル限界である

事実FPSに携わっていた著名ゲーマーたちは、こぞってスト6に移行している。

国産ゲーであり、日本世界でもトップクラスであり、盛り上がりも歴代トップクラスであり、なにより1対1での対戦で周囲の注目を一身に浴びることができるゲームに本腰を入れるのは当然だ。

マスゲームの駒の一人にすぎない、いわばモブキャラとしてキャリアを棒に振るだけの対戦FPSとは違う。

どれだけ著名なFPSプロゲーマーであっても、そのファンミーティングで満足いく対戦もできない。

対戦FPSは1対1の戦いを想定していないかである

誰が壁抜き待ち伏せや装備差でせこせこと勝ちを拾う卑怯者の我慢比べを楽しむだろうか。

したがって、FPSプロゲーマーファンとの交流は、おおよそ普段の対戦とは程遠い、運や緊張感だけが左右するミニゲームに甘んじるしかない。

FPSプロゲーマー肩書を背負ってのイベントコンテンツが、その専門性技術にも触れられないじゃんけん大会も同然ではあまりに寂しい。

興行としてもタレントとしても、FPSというジャンルが抱えた限界を、著名ゲーマーたちは知ってか知らずか、いずれにしても今の状況に至るのである

この訃報一般ニュース経路ではなく、私に最適化された経路でしか知り得なかった。

これが仮にウメハラ氏の訃報であったなら、はてブでもyahooリアルタイムトレンドワードでも知り得たであろう。

FPSをやっていた私ですら、自ら情報を取りにいかなければ知り得なかった。

あの「FPS界のレジェンドプレイヤー」noppo氏の名前増田検索しても、出てくるのは全国平均身長Webサイトの話ばかりである

要するに、そういうことである

FPSは、格ゲーに負けたのである

Permalink |記事への反応(2) | 11:55

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2025-10-09

でも今の時点で『AI使って月40万もラクラク!』みたいな宣伝見てると“まだ黎明期でもないのにもうそれぐらい安くなってるの?!”ってなっちゃうよな

Permalink |記事への反応(0) | 12:41

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グーグルとかの検索サイトがなかった黎明期インターネットってどんな感じだったの?何をするところ?

なにも見えない宇宙空間みたいなイメージがある

追記

へー!楽しそう!本当にSFっぽくてわくわくする!

その出発点となるサイト検索しなきゃいけないと思うんだけど(←違いますか?)

どうやって見つけてたんですか?

本当の"紙"に書かれたアドレスバーに直接入力する、みたいな方法

広大なネットの海を漂流するってあながち間違いじゃない表現だったんですね。

Permalink |記事への反応(4) | 10:30

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2025-10-08

趣味論文を書こうと考えている。

知人が趣味論文を書いている。

そう聞いたとき、私は正直ぎょっとした。

私にとって論文とは、大学四年の冬に締切と戦いながら泣きそうになって書いたあの苦行の象徴だった。ワードフリーズし、参考文献のフォーマットに何度も泣かされた。

ゼミ指導教には「増田君の考察はどこにあるの?」と詰められた記憶が今でもトラウマになっている。だからこそ「論文を書くのは楽しいぞ」と笑顔で言い切る知人には半ば呆れながらも残りの半分は感心した。

それに知人にとって論文とは遊びなのだという。

たとえば中上健次小説を読み解きながら、その語りのリズム身体記憶として分析する。あるいはボルヘスカフカ引用しながら、「言葉という迷宮」の中に潜り込む。

いわば、学問フォーマットを借りた創作だ。彼のノートPCにはMendeleyで管理された文献リストが整然と並び、PDFの余白にはびっしりコメントが書き込まれていた。

引用規則(APA第7版)を完璧に守りながらも内容は完全に趣味。その姿勢が実に格好よかった。

正直少しだけ惹かれた。そしてこの歳になると、少しだけ心を動かされるのは、それだけでも大ごとである認識にするには十分な出来事だった。

先日になって思い立った。俺も久しぶりに書いてみるかと。

テーマは「ゲームSFの相似について(仮)」にしようと思っている。

これは兼ねてから私が疑問に感じていたことであり、同時にゲームSFを愛するが故に気付いた類似点でもあり、概要はこのようなものだ。



SFサイエンス・フィクション)は、時代とともに未知の場所を変えてきた文学である

1950年代宇宙開発黎明期アシモフクラーク代表される黄金期のSF作家たちは未知の惑星や異星文明を、理性と科学の力で征服できる対象として描いた。

宇宙船拡張象徴であり、人間の叡智は宇宙限界を超えると信じられていた。

それは“外”への欲望時代だった。

だが月に人が降り立ち、テクノロジー現実のものとなるとSFの「未知」は急速に萎んでいった。

未知が科学説明できるようになったとき物語が頼るべき“遠く”は消えたのだ。

1970年代ニューウェーブSFが登場する。J・G・バラードフィリップ・K・ディックスタニスワフ・レムらが描いたのはもはや銀河の彼方ではなく、人間記憶感情。夢。そして現実のものの不確かさだった。

宇宙は外にではなく、内に広がっていた。こうしてSFは「科学物語から意識物語」へと変貌する。

この「外から内へ」というベクトルの転換は、

ゲーム歴史にもほぼ同じ構造で現れている。

80年代ファミコン黎明期ゲームは“ルールと制約”の世界だった。プレイヤーピクセルで描かれた小さな空間を右へ進み、敵を倒してスコアを競う。世界は狭いが、明確だった。

90年代以降、3D技術進化とともにゲームは広がり『ゼルダの伝説 時のオカリナ』や『GTA』、『Skyrim』のようにプレイヤー自由世界を歩き回る「外的探求」の時代が到来する。

当時の開発者たちにとって、”より広く”そして”より遠くへ”という命題は、まさにSF黄金期の“外宇宙志向”と同義だったのではないか

しか現代プレイヤーは既に気付いているはずだ。

いくら世界が広くても、そこに面白さはない――と。

 

この“虚無の自由”は、SFが外宇宙の飽和を経験したときとまったく同じ現象である

そこで新しい方向を示したのが、『DEATH STRANDING』『UNDERTALE』『The Last of Us』『NieR:Automata』といった作品群だった。

これらの作品は、プレイヤーに“何をするか”ではなく、“なぜそれをするのか”を問いかける。

行動の自由よりも、感情倫理選択意味を与えようとする。

それはまさしく、ニューウェーブSF宇宙船を捨て、人間の心を航行し始めたのと同じ転換である

かつてのSFが“内宇宙”という新しい宇宙を見つけたように、現代ゲームは広大なオープンワールドから本質的面白さを求められる時代へと転回するべきではないのか。

そこではマップの広さよりも、プレイヤーの罪悪感、葛藤共感といった感情の深さが物語駆動する。

Outer Wilds』のように記憶観測関係プレイヤー自身体験させる作品もあれば、『Disco Elysium』のように思考や信念そのものステータス化する試みもある。

こうした潮流はゲームが単なる娯楽装置を越え、プレイヤー自身観測対象とする“装置としての物語”になりつつあることを示している。

本稿では、SF歴史における「外→内」の転換を参照軸とし、ゲームにおける自由物語主体性の変化を考察する。

その上でプレイヤーいかにして“観測者=創作者”へと変容していくのかを明らかにしたい。

ゲームとは、かつてのSFがそうであったように、人間が“自分という宇宙”を探索するための新たなメディアなのではないか――

そうした仮説のもとに、ここから筆を進めていきたい。


このような内容で進めたいと考えており、感想等もらえれば励みになるのでどうか一言よろしくお願いします。

Permalink |記事への反応(6) | 14:59

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anond:20251008052630

小松左京筒井康隆日本SF界の黎明期から互いに深く関わり合い、

親しい友人関係にありました。

Permalink |記事への反応(0) | 05:34

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2025-10-03

anond:20251003211119

ポリゴン黎明期の画と極まったドット絵比較として、ですよ

Permalink |記事への反応(0) | 21:33

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2025-10-01

anond:20250930113832

コストゲームに近い?アホか

アニメ黎明期からずっと典型的労働集約産業だろ

虫プロがなぜ潰れたと思ってんの

東映からジブリが生まれたキッカケも労働争議だよ?

個人制作からスタートしたゲームとは全然違う

個人制作スーパーポテサラアニメみたいなflash風が限界

マリマリマリーやパラの丸は個人制作ではなく集団による自主制作で、作風も実質リップシンク紙芝居アニメ未満

それでようやく量産できる

Permalink |記事への反応(0) | 18:29

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2025-09-29

anond:20250929220713

トキワ荘に関わってた人間という「トキワ荘ボーナス」みたいな面はあるにせよ「二次的」以上の存在感はあるんじゃないかと思うが

寺田ヒロオとは何だったのか」論争みたいなのは数年おきに出てるし戦後漫画黎明期スポーツ漫画の創生みたいなことはしたわけで

論争に加わる全員が寺田ヒロオ作品を読んでるとか60年代漫画に詳しいというわけではないにせよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:15

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2025-09-28

anond:20250928184101

黎明期を越えて、人が集まる時期を迎えると、


何ていうか、冴えない・尖ってない人たち(面白そうだからハイエナみたいに来る感じのイナゴ的な何か)が集まりだして、


尖ってた人たちは「なんかここ空気変わったな」って思って消えるので


あとは有象無象イナゴ的な何かだけが残るのかもですね。



ラズパイのパーツ売ってるショップあたり(秋月電子通商とか)はまだちょっとにおいが残ってる気がする。

タイムスリップして昔の秋葉原に行ってみたい。

Permalink |記事への反応(0) | 18:45

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2025-09-27

AI憂慮

なんだかなぁ最近はどこもかしこAIAIって騒いでるけど、どうも手放しで喜べないんだよな。昭和時代からコンピュータに触ってきて、インターネット黎明期も知ってる身としては、この熱狂ぶりには違和感しかない。

かに、生成AIは便利だ。文章は書くし、絵も描く。ちょっとした調べ物やアイデア出しにも使える。まるで魔法みたいに何でもパッと答えを出してくれる。若い連中が「未来技術だ!」と目を輝かせるのも無理はないだろう。

でも、その裏側を想像したことはあるかい? このAIが動くには、世界中に点在する巨大なデータセンターが休むことなく稼働している。膨大なサーバーが唸りを上げ、とてつもない量の電力を食いつぶしているんだ。データセンターは「デジタル界の発電所」とでも呼ぶべき存在だ。

しかも、その電力がすべてクリーンエネルギーで賄われているわけじゃない。石炭石油を燃やして作られた電力も相当な割合を占めているはずだ。そして、サーバーから排出される熱を冷やすために、さらに多くの電力が使われる。データセンターから立ち上る熱気は、都市ヒートアイランド現象さらに加速させているとも言われている。

便利さの追求の先に、こんなにも巨大な環境負荷が隠れている。これの一体どこが「明るく健全未来だっていうんだろう? 「持続可能社会」を掲げながら、その影でとてつもないエネルギーを消費し、熱をまき散らしている。なんだか、バブルの頃の「イケイケ」な風潮にそっくりだ。

もちろん、技術進歩を止めることはできないし、それはそれで良いことだ。だけど、このままではいけない。便利さの代償があまりにも大きすぎる。この技術を真に未来に繋げるためには、もっと別の、環境配慮したあり方を模索しなきゃいけないんじゃないか昭和の頑固オヤジ戯言だって笑われてもいい。でも、このままでは本当にいけないと思うんだ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:12

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2025-09-24

うる星やつらを引き合いに出すな

令和版「うる星やつら」もオタク文句がすごかった

https://anond.hatelabo.jp/20250924155518

みたいのが書かれてたが消されてる


ゴッドマーズみたいな昭和原作レイプとも

くまみこみたいな平成原作レイプとも

水着風呂みたいな令和の原作レイプとも話が違うんだよ


うる星やつらそもそも原作からして、序盤と終盤でまるっきり作品が違う

めぞん一刻からんま1/2とかと比較にならん黎明期の手探り作品なんだ

うる星やつらの序盤はスラップスティックを目指してて滅茶苦茶、設定も繋がってないものがある

うる星やつらの終盤はテンプレラブコメになってて、劇場版完結編やOVAはそちらに寄せてある

劇場版完結編やOVAは原作ファンからは評判がよく、TVファンからは評判が悪い

序盤手探りな作品としてはキン肉マンがわかりやす

ニンニクで巨大化とかできたが、あぁいう感じのもの

男塾くらいまで勢い重視で設定が無視されると逆に許せる


話がずれた

アニメ化するにあたって、まったく現場と調整してなかったため

現場が好き勝手やったのがTVアニメうる星やつら

宇宙船やら戦闘機やら、うる星やつらなら好きに描けるってなもんで

アニメーターにおもちゃにされたのがTV版

私はメガネが大嫌いだ(原作ではすぐに消えた)


んだば、普通にアニメ化するとしてどうする?っていうと

後半に繋がらないキャラとしても破綻してる序盤は捨ててしま必要があるんだが

なんでか、序盤を原作通りにやろうとするんだよ

あれは原作ファンでも見るの辛い場面があるのに

糞真面目に破綻してる序盤をその通りに作りやがる

うる星やつら原作ファンが楽しめるようにアニメ化するなら

再編してラブコメ路線にまとめる必要があると思うんだ

中盤以降のエピソードなら大体固まったるーみっくワールドになってる


そういう話をせずに

雑に語られ過ぎなんだよ

https://anond.hatelabo.jp/20250924104128

Permalink |記事への反応(8) | 16:38

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2025-09-19

にじさんじアイドル化しているのか

批判的な意味で言われるアイドル化はしてないと思う

新人デビューしますね(めでたい)

めでたい事なのに、ちょっと不穏な雰囲気を感じたのでこれをきっかけにちょっと昔の話をしようと思いました

私はだいたい2期生デビューした頃からリスナー

VTuber自体2017年末頃から

古参マウントがしたいわけじゃなく、一応これだけ見てた1オタク視点の話をしますという前置き

嘘は何も書いてないけど、流石に8年分は間違いがないとは言えなし、あくまで私の見てきたことだからこういう見え方もあったんだなくらいの内容

過去批判された事象を語るのでライバーに対する酷い言葉が見受けられますが、事象を語るためであり私の言葉ではないです

また、それを語るに当たって多少のメタネタがあります

1.方向性変更はないと思う理由

ここ数年囁かれている方向性変更の話、私は断固否定したい

というか、いつを境目に方向性と言われているかよく分からない

だってにじさんじは出来た時から方向性批判をされてきた箱だから

かいことを言うととんでもなくあるけど、私の記憶にある中で目立ったものを書いていくね

はじまり1期生から

当時キャラクター性の強い3DVTuberの正解であり、少なくとも企業であればそうあるべきだとされていた

1期生デビューは、2D、一気に8人のデビュー動画メインの当時異例の配信メイン、圧倒的女VTuber環境ユニコーンが多い中で男V

どこを取っても異例すぎたので、四天王の作っていたVTuber文化破壊者として叩かれていた

よく言われていたのは、「ただのニコ生主」

ニコニコからバズっていた当時の時代背景を感じる批判ですよね

もちろんそれ以上に支持されていたし、ファンも多く批判は裏腹にVTuberイベントや他VTuberとのコラボにもよく呼ばれていた

SEEDs1期生デビュー

よく聞く話だと思う

その通りで、それ以上の話はないんだけど

1.2期生神格化してた層からめちゃくちゃ叩かれた

当時は配信主体といえど、ファン自体は主流の動画から流れてきているので1時間でまとめること

配信動画のようにきれいに収めることを重視されていたと記憶している

一部のリスナー間では、ゲームは甘え、雑談正義とされていたので時間を決めずグダグダエンタメにしようというSEEDs方向性が違いすぎたので生態系を荒らす外来種に思えたんだろう

私自身は批判派ではなかったが、急にハンドルを切られたような衝撃を覚えた記憶がある

その分めちゃくちゃ新規が増えた

にじさんじファンというよりはSEEDsファンという感じだった

にじさんじ自体は知らないがSEEDsが好きという人たち

─────メタ注意─────


2019年前世ネタで叩かれていた

正直、私自身はそのような話に興味はないし、いわゆる前世に当たるような配信サイトなどに縁のない人生だったでそれが正しいのかどうかも分からない

なので、そう言われていたという話

同じ配信サイト出身が多すぎると批判されていた

素人がいないと次の委員長は見つからない、コネなんじゃないか

実際、その前世が本当かどうかはわからないけど、批判されていた人数は両手で足りるほどで2019年デビューラッシュの人数から考えれば気にするほどの人数ではないし普通に偶然だろうと思う内容だった

2019年のこの批判にはもう一つ原因があると思う

オーディション経験限定という発表があった

オーディションの前に真堂雷斗の契約解除が出たからだろう

オーディションの条件変更の理由なんて発表されるわけないので分からないけれど、タイミング契約解除の数カ月後だったからたぶんそう

経験限定と言っても4つほど枠があり、一つは自由枠だったので、実際言ったもん勝ちだろうと個人的には思っていたが、素人信仰の強い人たちがもう面白くなくなると嘆いていた

これも2019年のはじめの方なので、その後が分かる現在から考えればいか意味のない批判だったのか分かるね


────────────

同じく2019年にあったのは、初配信性癖暴露みたいなノリがあった

ちょっと特殊とか癖ある性癖を言ってたんだけど、わざとらしい!ヤバイ奴ぶるなと叩かれてた

未だにそれが嘘だって感じはないし、当たり屋みたいな批判だよね

Apex ストリーマー売り

正直一番よくわからん

ストリーマー売りをしていると叩かれていた

Apexが流行ったのでApexをやってる人が増えた

とはいえにじさんじには100人くらいいるので、Apexをプレイしてる人は半数くらいで、50人くらいは触れてすらいない

操作したことある50人の中でもApexをメインコンテンツにしてる人なんて数えるほどだった

でも、Apexだけのつまらない箱になったと批判されていた

箱のApex大会が決まったときに異様に叩かれていたはたぶんこの影響

そして、いつ頃から言われていたかからないけど、Apexの影響で大会が増えストリーマーと関わる機会が増えたのをきっかけに言われるようになったストリーマー売り

なにを境目とするかは分からないけど、ストリーマーと仲良くてゲーマー気質でストリーマー寄りの配信スタイル(?)なのが条件のように感じる

これで叩かれてた人たちは、今アイドル売り批判をする時に都合よく持ち上げられる人たちが多い

女向け売り批判

徐々に女リスナーが増え、勢いのある男性ライバーが増えつつあった中で、これからは女向けコンテンツになるんだと嘆いていた人たちがいた中でデビューしたVΔLZ

とはいえ、女が増えると言っても元々VTuberリスナーは9割くらい男だったし、黎明期なんて基本ユニコーンだったので、男は増えようがないし、そんな状況で女が増えたところでせいぜいトントン

ほぼ0なのだから、1 でも増えたら大きな変化に見えるというだけだと思う

初の男同期だったのでかなりザワついた

ザワついただけならいいんだが、悪い意味でのザワつきもかなりあった

2018年まで多人数同期でデビューしていたが、そのせいで埋もれた人がいたことを考慮して2019年以降は少人数を連打していくようになったのではないかと思っていたので、個人的には男同期が生まれたからといって、その前後も含めて同期のようなものだろうと感じていたか過剰反応だと思っていた

デビューしてからも、女に媚びて面白くないだの、コメント欄が女ばかりだの、リスナーと話が合わなくて可哀想とか(これは可哀想の前にコメントしたらと思う)

とにかく私が配信を見て感じるものとは違う、容姿からくる偏見批判だった

かにリスナーは多かったけど、批判されなきゃいけないような状況だなんて思わなかったよ

今では3人ともそんなこと言われても思われてもないので、いかにこれが適当だった分かるよね

イケメンから女向けなのだろうか?

1.2期生の男もイケメンだろう

こんな感じで偏見で叩かれると、1.2期生の彼らも今デビューしてたらイケメンだ!!女向けやめろと言われていたんじゃないかと思う

1.2期生に限らず、それまでもデビューしてきた男もそう思う

もちろん全員綺麗ではあるが、特に美麗系の絵柄の人たち

にじさんじ=おじさんという偏見があるが、'19年までに限っても美麗イケメンのほうが多い

おじさんがいるのが魅力なのは共感するが、おじさん=にじさんじではない 

おじさんもいるよくらいが良さなんじゃないの

逆におじさんばかりになったらおじさんに味を占めて多様性を失ったなとなるんじゃない?

おじさんこそにじさんじで、イケメンアイドル売りでにじさんじらしくないと言うなら、1.2期生の漢組もクロノワもにじさんじではなくなる

逆にかわいい女の子たちもいっぱい居るけど、女の子デビューした時かわいいなんてユニコーン売りだと叩かれるようなものだけど、納得できる?

上場批判

上場したので面白くなくなると批判された

正直、私もろくな社会性がないので、これには不安を感じていたので強いことは言えない

センシティブコンテンツが若干消えたりしたので上場のせいだと言われたが普通にYouTubeのせいだ

周りを見れば、他のVTuberも消していたり、YouTuberの動画も昔より過激なことはBANされるようになっていってる

とはいえ自分推し以外興味がないというのはしょうがないこと

知らないと勘違いするのも仕方ない

でも、知らないことは分かるだろうからその状態批判はやめたほうがいいと思う

VTA批判

上場の影響だと言われていた

でも、憶測だけど、VTAができるちょっと前、金魚坂めいろの契約解除が出た

前の契約解除とは比べ物にならない箱を巻き込んだ炎上契約解除

前の契約解除の後にもオーディション条件が変わったことを考えるとたぶんこの影響である可能性が高いんじゃないかと思う

今も続く批判だけど、VTAは型に嵌まった人間を作る工場だと言われていた

これ成人が言ってるのか本当に心配なんだが、

学校=ロボット製造と思いこんでいる、人生冒険みたいな人達学校というワードに反応して批判していると感じていた

何も分からないのに決めつけが酷いと思った

あと、よくある養成詐欺みたいなのと同一視して叩かれていた

よくあるやつは、曖昧な成果に対して高額を払わせるから疑問視されているので無料のVTAには関係ないんだけど、学校なら同じだと思われていた

最近ちょっと変わったけど、VTAの配信雑談のみ

私は前述した雑談崇拝されていた時代を思い出して、VTA1期生が昔の1.2期生しかいなかった時代を思わせてくれてエモいと嬉しいかった

だが、世間的にはにじさんじらしくないとされていて、古のにじさんじという認識の差を感じた

世間的に広まっている古はSEEDsなんだろうな

特に1期生、たぶん2期のことは入らない

2025年から考えれば古ではあるけど、2018年VTuber界隈は体感5年くらいあるので同一視すると共通認識が難しいくらい違う

どちらも古き良きでいいと思うけど、1期生からVTuber界隈で普通に目立ってたのにSEEDsのみを指して言われるとそれ以前の活躍がなかったものにされたみたいだ

例えば、ホロライブみたいに、3期生から大きくバズって方向性を変えた場合

3期生を指針にするのは分かる

されてるか分からないけど

にじさんじ1期生からバズっていたんだから、それを無視するのは歴史改変ぽくて嫌だな

アイドル売り

分からん

何を指しているのだろか

歌っているか

ユニットデビューしているか

見た目がイケメンから

今に始まったことではないだろう

普通にアイドルを志すライバーや、アイドルとしてデビューするライバーを指しているわけでないと思う

もし、それを指すなら箱がアイドル化したとはいえないし普通に職業差別やばい

VTuberにおいてアイドル売りとはユニコーン売りの隠語で、皮肉でもある

そして、職業としてのアイドル

この認識齟齬から

アイドルユニコーン)売り=批判される

歌っている=アイドル

アイドル=批判 となっているのではないか

そもそもユニコーン売り自体別に悪くはない

ただ、昔からにじさんじリスナーの一部には性欲で見てないおもしれーものを見ている自分に酔っている選民意識があるので職業としてのアイドルような事しているだけで、アイドルっぽいという事は、ユニコーン売りと誤認しているんじゃないか

歌であれば、切り抜きもいくつもあると思うけど、歌が苦手な新人はいくらでもいる

でも、同期やファンを思って努力しているのだと話している

それをアイドル売りで批判するのはあまりにも早計で、実際にファンからしたら効く煽りでもなく何この人とドン引きされてもおかしくないほど的外れ

昔は気軽に歌えなかったこともあって、権利関係わかんなかったからかアカペラ歌枠もあったくらいだと記憶しているよ

昔は任天堂オープンレック個人でサブスクみたいなやつ入らないと配信できなかったけど、今は権利関係を明確にできたように、歌も同じく権利確認方法確立されたから歌も気軽になっただけじゃないだろうか

2D進化し、3D進化し、ゲーム方面進化し、イベント進化し、その他色々できる事が増えているのに歌だけ進歩してなかったらそれはそれで問題じゃないか

歌が好きで入った人はここ数年だけではないことは分かると思う

その人たちが歌方面が整ってない時、CDを出したくても出せないこと、CD以前に音源配信もままならなくて、ソロライブの夢も現実味なくて

そういう状況から、それを叶えられるようになった

叶えられるようになった環境デビューたか新人は初めからできる事が多いので注力してるように感じるというだけ

総合的に見れば活動自体は変わらないし、その恩恵を受けいてるのは女ライバーも変わらない

からいるライバーの中で初期は歌をメインにしてなかった人がアイドル衣装を手に入れたり、歌ったり踊ったりしていることもある

ツアーなどで踊ったこと事ある人も多い

でも、踊ったか面白くなくなった人はいないでしょ

順番が逆なだけで、新人も同じ

順番が逆なのも歌しか取り柄がないわけじゃなくて、アピールできる環境の有無だけだろう

きっと古参ライバーだってデビューした時から今の環境ならもっとやれてたって人もいるんじゃないか

それに昔から追ってると、ライブで一緒になった、歌が得意なライバーダンスが得意なライバーステージグが得意なライバーに影響を受けて頑張ろうと思ったというエピソードはよく聞いたよ

それを踏まえて、今ある歌の環境はただのアイドル売りと切り捨てれるものではないと思う

同期ユニット自体2019年からの流れそのもの何の変哲もない

アカウントがあるのは、にじさんじのサブ垢を作るようになったのがここ数年のことだからだと思う

サブ垢を作るようになってから、昔からユニット活動して人もアカウントを作ったように、新人からではなく、できるようになったからやったのだと感じるよね

デビューからユニットアカウントがない同期もいるけど、結局本人達意志ユニットアカウントが出来たりするし、一方で、作らないところは今もない

それは、ユニット押し付けではなくライバー意志によるアカウントなんだなと思える

見た目がイケメンから

さっきも書いたが今に始まったことじゃない

VTuberなんて基本イケメン美少女だろ

意味を見出す必要がない

にじさんじに奇抜な見た目が必要だというが、奇抜な見た目だけで異端アピールキツイと思う

奇抜な見た目に勝てる魂が必要で、そうじゃないと本当に出落ちで誰も幸せにならないと思う

からイケメンというVTuber普通の見た目をベースにしているだけなんじゃないだろうか

そう言うと、奇抜な魂になれる人は受からないんだと怒りそうだが

普通にうそういないだろう

落ちてるんじゃなくて、かなり限られると思う

配信者適正のみの話ではないか

ガワありオーディションの時、イラストレーターからしたらたまったもんじゃないだろうが、いい魂がいないと器そのまま未デビューや、同じオーディションからかなり遅れてデビューする人がいることがかなり信頼できると思っている

運営やばいと褒められることに酔って見た目だけ用意して、その場に来た妥協点の魂を入れることは容易なのに、そんな事せず、ちゃんと適正を考えているんだろうと思ったか

アイドルと言われるのにはVTAの影響もあるんだろう

歌、ダンス配信 みたいな項目を授業内容として発表してたか

でも、VTA卒業生でも、歌やダンスに苦手意識がある人は普通にいるし、練習はその項目にしか使えないわけではないと思う

歌で言えば、

時間配信をして喉を壊す人も多い中で発声練習ができれば喉を守る方法が知れるんじゃないか

ダンスなら、

3Dになるとリアルな動きはリアルより小さく反映されると言われている

体の動かし方を学べれば、3Dになったときより多くの表現につながるかもしれない

から、VTAをアイドル養成所だとは思わない

でも、アイドル養成所でもいい

多様性ならアイドルがいても、女向けがいたっていい

FANTASIAで男女ステージになった時にめちゃくちゃ批判されたのなにが多様性だよと思った

毎回男女で別れてたら面白くないのはわかるけど、男女の回があってもいいだろう

同期も同じく、男女でデビューしても、男のみでも、女のみでも結局箱で男女絡みあるんだしいいんじゃない

男には興味ないけど男女箱を推してる自分が好き古のオタクがよく言ってる男はおまけであってほしい、人気出るなってことなのか

それは多様性ではないよ

そういう意見があってもいいけど、その本音を隠すために多様性とか言うのはやめてほしいな

長すぎた、読んでくれる人は続き

anond:20250919160248

Permalink |記事への反応(3) | 15:46

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2025-09-18

anond:20250918012050

ニワカか?はてブ黎明期からやべーやつしかないいって言われたの知らないのか?

Permalink |記事への反応(0) | 01:24

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2025-09-14

anond:20250913195053

大手出版社いたことあるけど文章に気を使うのは校閲さん。

編集者は寛容。

小説家は人によるけど商業でも日本語ぐちゃってる人いなくはない。

 

自分個人ブログ全盛のときネットに浸かってたしweb小説黎明期から読んでる。

仕事でも色んな会社で働いて素人ライティング指導したことある。

もちろん本も読む。

だけど元増田ほどの文章はまー見ないね

唯一、軽度知的では?と思う感じの派遣さんを面倒みたときは近い感じの文だったかな。

もっと酷かったけども。

Permalink |記事への反応(0) | 00:54

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2025-09-11

anond:20250911145255

優位性が誰にとってのって話ではあるんだよね。

話が上手い男声でもウケるし、話が下手な女声でもウケない時はウケない。

ランキング上位は女ばっかじゃんw”じゃなくてその可愛いの中に男が入り込めてることがVTuber信者達の軌跡であり奇跡なのよね。

 

黎明期に男VTuberしてるだけで『出会い目的かよ』って批判されまくってちゃんと潰されてたのだから、今はちゃんと良くなってるよ。

逆に古参でもウケない奴はどんな経歴であってもウケないって知らしめてるのは悍ましい業界ではある。

 

そ、これが優位性というものの正体。

『女だからウケた』じゃなくて『お前だからおもんない』をちゃんと突き付けてもらえるという優位性。

Permalink |記事への反応(0) | 18:30

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anond:20250911145255

なんか黎明期に「どうせ中身は男だぞ」みたいな冷笑界隈あったよな

テレビなんてみんなヤラセだぞ」みたいな

あとひとつは?

anond:20250912184331 を見て思い出したわ、整形認定だ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:14

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2025-09-02

anond:20250902030844

女性迫害ネット黎明期にも2ちゃんねるとかで行われてたと記録されてるけど、彼らミソジニストがどこへ消えたのかずっと疑問だった。価値観アップデートできたのかな、そうだといいな、って願ってたけど違ったぽいね……

Permalink |記事への反応(0) | 03:31

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2025-08-30

女子高生が「Yahoo」という単語電車の中で話していたときの衝撃!!、っていまの感覚では例えようがないよね。

ネット黎明期の話なんだけどね。

ネットなんて理系オタクしかやってなかった頃が長かったじゃない?

インターネットなんて言うのはマニアしか知らないジャーゴンだったじゃない?

で、そういう感覚を持ってた人たちって世間一般のことを逆にあんまりわかってなかったりしてた。

からネットがどれくらいオタク以外にも普及していっているのか?というのが肌感覚でわかっていなかった。

でね。

女子高生とかって、天と地がひっくり返ってもネットなんて絶対にやらないよ、って感覚があった。

メールとかはやるかもしんないけど、ネットなんてオタクすぎて誰も手を出さないよ、みたいな「常識」があった。

せいぜいiモードとかそういう「偽物」止まりで終わるんだろと思ってた。

それがさ電車の中で女子高生が「Yahoo」だよ、、、おれはぶっ飛んだね。

なにを当たり前のことを、、、単にお前が馬鹿なだけだろ、、、と当時を知らない人からしたら思われるかもしれない。

でもな、本当に当時の感覚としては女子高生パソコンをやることなんて考えられもしなかったんだ。

もちろん、ここでいう「女子高生」というのは実際の女子高生とは若干乖離してるイメージのものを言ってるんだけどな。

ただ概ね、そのイメージモデルはそれほどズレが生じしていないことも多い。

どうせあいつらの頭の中はこんな感じだろ、というのはそれほど離れていない。

とくにこちらもまだ20代の真ん中くらいのときには。

そんななかで「Yahoo」という単語を聞いたときは本当にたまげた。

ついにインターネットもここまで来たか、、、という感慨すらあった。

今となっては、もはや例えようもない感覚だけどね!

Permalink |記事への反応(1) | 08:00

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2025-08-28

anond:20250827235243

ところがどっこい株式出資の払戻しを請求できないので、現実的には破産しかその企業価値の分配を受けられない。破産時なので企業価値は0、分配も0だ。

過半数を取得して経営権を握ればたしか企業価値自由に使えるようになる。そういう場合企業価値価格を結びつけても良い。しか公開会社のそれも上場会社ともなれば、一般投資家経営権なんか持たないので、一般投資家にとって値段がつく理由にはならない。

からこそ株価企業価値乖離する。

非上場企業なら純資産株式数で割ったり数年分の収支から収益力を算定したりして株価を出したりするが、それは市場価格がついてない株価に値段をつける際に当事者が納得するための方便であって、類似会社株価があればそれを使ったりもする。上場企業株価に至っては、単に色々な人が思う数字がいま折り合っているところでしかない。

株価は、破産で0になること以外は、決定的な説明はできず、いろいろな思惑がなんとなく釣り合ったものに過ぎない。株式会社制度黎明期にはそれら思惑のうち配当率が占める割合が多かったが、今日ではその割合は極めて小さくなった。

Permalink |記事への反応(0) | 11:55

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2025-08-24

anond:20250824105951

他にもそう言ってるやつはいるんだよ。俺は参考にしただけだよ派

uchiten英語ではジェミナイらしいねそもそもカタカナでは英語発音は表せないというのは置いといて。

uchiten増田言及されたのはじめてかも〜。 この投稿受け売りです。https://x.com/mizchi/status/1937850636852502666

英語圏に影響される人っているよね(すっとぼけ)

mayumayu_nimoloveジェミニじゃなくてジェミナイね

mayumayu_nimolove普通に海外の人がジェミナイって言ってるからじゃねーの?発音的に言うとジェマナーィ。ネット黎明期ヤフーをヤッホーって言ってた人達みたい。

俺は間違っていない。増田論点すり替えている派

securecat ジェミナイじゃなくてジェミニなの? このカタカナは、日本語訳の表音表記ってことか?

securecatロイターがどの立場ジェミニ表記したのか?という主旨のブコメなのかを理解できない不思議増田だな

Permalink |記事への反応(0) | 20:20

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2025-08-20

こういう都合の悪い記憶は美化したがるから信用できねーんだよなあ

デジタルで書いた線は云々言われてたんだけどw

また『デジ絵の黎明期に「デジタル作画自体が今の生成AIとほぼ同じ理由バッシングされていた』という歴史捏造が始まったみたいなので、呟いときます

そんなの無かったです。

同人絵描きが頑張ればPhotoshop環境を揃えられるようになった時代には、別に軋轢とか無かったよ。単に画材の一つ。https://t.co/aUD2szmqcBpic.twitter.com/sKWGlRsq1y— よね参 (@yone3_yh)August 19, 2025

Permalink |記事への反応(1) | 12:44

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2025-08-18

【返・信】はてなーからアニメキャラによるカバーソングを教わった件について

アニメキャラによるカバーソングの傑作を知りたくなった の続きです。

オマイから教わったカバーソングアニソンを一通り聞いたので、感謝を伝えるためにキーボードを叩いている(訳者注:筆を執るの現代語訳だろう)。

カバーソングを聞きながら「お前らもやろうと思えば人の役に立てるのに何故日頃あんなにツンツン ケンツン ツンケンドンしているのか」と考えているとき、ふと「ありがとう」ってちゃんとお前らに伝えられてくれる奴らが少なかったせいではないかと閃いた。

書き忘れや聞けてない曲もあるだろうけどそこはごめん。俺の個人的な注意力や検索力の限界だ。

高木さん・ロシデレ

まさにこういうコンセプトについて話をしていたので多くの人から言及があり安心した。どちらもキャラの声を維持したままでカラオケ歌いしている所で評価が高い。どちらも聞いていてて「この子歌上手いんだなあ・・・そういえば俺は今どの立場で聞いてるんだ」とふとモヤモヤ出来て楽しい

ピンドラ

監督なりプロデューサーなりの趣味で選んだアーティスト作品全部巻き込んでカバーさせるというパワースタイルが実現する「あの曲もこの曲もあるじゃん」の豪華さよ。「ニューヨークでジョンが倒れた時も」の作品精神性と深く関係がありそう且つ実際にはそんなでもなさそうなラインとか凄くモヤモヤする。

ロリ

ブルーハーツ世紀末感溢れる歌を2015年にガールズバンド風に歌わせるという発想がいいんだよね。つうか作品空気年齢詐称してる感バリバリっていうか、深夜アニメ黎明期世紀末不安定さ・見切り発車感・退廃感・ヤケクソがまざっててそれがまあ毎週のブルーハーツと合ってたんだなあ。サントラ単品で聞いても楽しめるので俺個人としてもコレはおすすめしたい。月の爆撃機特に好きだ。

らんま1/2

こういうのの走りって感じがある。そもそも自前で持ってる主題歌自体女の子に歌わせる恋愛ソングとしてかなり強いと思う。定期的にカバーもされとるしなあ。

負けイン

最近アニメ詳しくないから見逃してたわ。クオリティ凄いなあこれ。キャラ息遣い自体を歌い方にミックスしてきてるのか?演技っていうかもうイタコ状態じゃん。

パリピ孔明 気分上々↑↑

カバーソング使うことの強みに作品コンセプトを伝えやすくなるってのがあると思ってて、これとかまさに「この作品はこういう空気感です」ってのが分かる。あとはキャラ声でこの歌唱力なんだってことを作中ネタバラさずに伝える機会が増やせるのもいいんだろうな。

まりあ†ほりっく 「君に、胸キュン。

シャフト悪ノリ全開。元の曲が悪ノリしてるから相性がいい。パート分けさせてたり「カラオケっぽいキャラ声」なのが面白い悪ノリなのにいい仕事してたらそれは強いよ。

宇宙人ムームー

素直にかわいいノスタルジーで優しく怪しい空気キャラの相性がいいなあ。

幽遊白書 「デイドリームジェネレーション(コエンマ)」

全然知らんかった奴。この伸びで完全にコエンマってもう反則だろ。二次会あるあるの「伊達長生きしてないやたら上手いオッサンいるよな」のパターンとして解釈一致感があるのもいいね

一週間フレンズ 『奏』

マリ曲の代表みたいな奴。本当にもうピッタリなんだよね。声優じゃなくてキャラで歌わせることの意味もあるっていうか。放課後カラオケボックスで実際あのメンバーに聞かせて欲しさがある。歌も・・・歌えるんだ的な。

ぷに

上手い。ぷにるの声でめっちゃ上手い。マジで上手い以外の感想がない。原曲自体の可愛さ無関係に全部可愛くなる。

らき☆すた

何故忘れていたのか。カラオケしてますの演技が凄い奴。それが愛でしょうとCHA-LA HEAD-CHA-LAで歌い方違いすぎるのがマジでこなたなのよね。こういう奴なんだよ本当。

無職転生 「ツバサナナホシ)」

「転生前のこのキャラがこの曲歌いそう」×「転生後のこのキャラが抱えてる文脈歌詞相関性が高い」→脳内で二つの時間軸が同時に走って交じる。なんて言ったもんかな、昔何となく刺さった歌詞と似たような状況が訪れて、ふと答え合わせを受けるような瞬間、そういうのって俺らの人生でも実際あるよなっていうリアルな手触りを伴った感情移入が湧き上がる感覚文脈乗せてくるよなあ。

そらおと 「岬めぐり

字を読んだだけでパンツが空飛んでる景色が浮かぶ

バンドリ 「光るなら(Poppin'Party)」

原曲垣間見せた様々な文脈バンドスタイルにふっとばされ純粋な「陽」の歌に。こういう組み合わせ方面白いよな。

夏のあらし!

このコンセプトでこの選曲が何もおかしくないって所で独特の位置にあるよね。今語られている懐メロも数十年後には同じ扱いだろうけどな。時代の流れは残酷やな。

ピンポン』のチャイナことウェンガがクリスマスに『Midnight Flight』を歌ってるシーン

原作補完として面白すぎる。孤高を失った男が馴れ合いに没していきながらもそれを自分ネタにしつつ、それを周囲が受けいれていく中で絆が深まっていくという光景人間味が味わい深すぎるんだよな。

カレイドスター 『約束場所へ(最終回)』

そんなのあったなあ。作品テーマであるスポ根・夢・情熱が詰め込まれ歌詞がどのキャラクターの口から歌われても違和感全くないのが作品一貫性を感じた記憶最後には全員が同じ方向を向いたステージ作品だったなあって気分をダメ押しするすごい合唱

あさがおと加瀬さん。 『小さな恋のうた』

ここまでやれと誰が言ったんだろうか。こういうコンセプトのカバー繰り返してたらいつかはこういうの出てくるよなって感じ。マジでカラオケ廊下でふと聞いてしまった」なんだわ。ある意味不特定多数恥部を閉じ込めている割にはドアの防音が弱い中で、ドリンクバートイレ普通に何度も廊下を通るようになってるんだからなんか謎の施設だよなカラオケボックスって。

沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 『島人ぬ宝』

「選びそう」や「歌いそう」の一つ上に「このグループ内で定番になってそう」があることを知った。四万十川の鮎を故郷の味やと言いながら食べる姿を覗き見ることでしか得られない栄養がある。

アイマスカバーソング

凄い鉱脈だ。とりあえずドンドン聞いてくわ。

スナックバス

言及してなかったので追記。歌い方のちょっと無理してる感とかカラオケすぎる。サントラのフル版だと小芝居消えるけど歌い方は普通に演技しっぱなしのままフィナーレ突入するからまた違った面白さがあるな。

Permalink |記事への反応(2) | 00:00

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