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2025-07-22

ブクマカ川口市クルド人問題存在しない。ソース増田!」

[B!増田] 蕨と川口クルド人問題に関して その1

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231004185146


なあ、これなんだったの?

誰が書いたかもわからない増田鵜呑みにして現地人でもないのに情強気取っていただなんて

ブクマカっち、俺恥ずかしいよ

Permalink |記事への反応(2) | 12:35

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2025-07-21

「調べない自由」って、そんなにカッコいいことなんか?

最近、「この党すごくいいよね!」って軽く口にする人が増えてきた。とくにあのホスト支援するあの政党でお察しwww

いや、いいんだよ、

応援するのも、信じるのも自由

でもその自由って、

「調べない自由」とは別やで?

「なんかテレビで言ってたから」

「知り合いがいいって言ってたから」

日本未来を守るって言ってたから」

極め付けはTikTokYouTubewww

…うん、ちょっと待て

それ、あなた言葉あなた判断

情報が溢れまくるこの時代に、

なんで一番手軽な“検索”をしないのか、

ほんとに不思議になる。

だってさ、SNSって嘘もホントもある。

広告もある。操作もある。

それなのに、鵜呑みにして、ノリで乗っかって、思考停止して。

それって本当に「意思」?

もちろん、みんながそうじゃない。

だけど、“深く考えないで選ぶこと”が、じわじわ社会を狂わせてるのは事実

たぶんこれって、怒られない教育のツケ。

自分意見を持つ」じゃなく「誰かの意見を借りて安心する」人が増えた結果かもしれない。

でもね。

未来って、ちょっと面倒くさいことを自分で調べて、考えて、悩んで、やっとたどり着くものじゃない?

他人任せで、“なんとなく”で決めるには、政治ってあまりにも重すぎ案件

Permalink |記事への反応(1) | 20:46

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2025-07-20

SNS政治話題はゴチャゴチャしすぎてよくわかない

タイムライン候補者、支持者、アンチが入り乱れて

政党関係なく

事実感想も一緒くたに出てくるからもう何が何だかわかんない…

あれで有権者情報を整理できるんだろうか?

しろ整理するのが面倒くさくて、声でかい人の話を鵜呑みにしてるだけなんじゃないかとさえ思う

Permalink |記事への反応(1) | 23:46

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anond:20250720152333

こんなところ見るのも書いてある事鵜呑みにするのもキモ左翼ばっかりなんだから関係ないがな。

Permalink |記事への反応(0) | 23:36

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「調べない自由」って、そんなにカッコいいことなんか?

最近、「この党すごくいいよね!」って軽く口にする人が増えてきた。とくにあのホスト支援するあの政党でお察しwww

いや、いいんだよ、

応援するのも、信じるのも自由

でもその自由って、

「調べない自由」とは別やで?

「なんかテレビで言ってたから」

「知り合いがいいって言ってたから」

日本未来を守るって言ってたから」

極め付けはTikTokYouTubewww

…うん、ちょっと待て

それ、あなた言葉あなた判断

情報が溢れまくるこの時代に、

なんで一番手軽な“検索”をしないのか、

ほんとに不思議になる。

だってさ、SNSって嘘もホントもある。

広告もある。操作もある。

それなのに、鵜呑みにして、ノリで乗っかって、思考停止して。

それって本当に「意思」?

もちろん、みんながそうじゃない。

だけど、“深く考えないで選ぶこと”が、じわじわ社会を狂わせてるのは事実

たぶんこれって、怒られない教育のツケ。

自分意見を持つ」じゃなく「誰かの意見を借りて安心する」人が増えた結果かもしれない。

でもね。

未来って、ちょっと面倒くさいことを自分で調べて、考えて、悩んで、やっとたどり着くものじゃない?

他人任せで、“なんとなく”で決めるには、政治ってあまりにも重すぎ案件

Permalink |記事への反応(2) | 19:30

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参政党がナチスに似てるって言われる件、憲法案見たら笑えなくなった

増田だけど。

前にも書いたかもしれないけど、参政党がナチスに似てるって話。最初ネットの与太話だと思ってたんだよ。でも、彼らの主張や街頭演説を見聞きするうちに「あれ?」となり、ついには彼らが掲げてる憲法改正草案を見て、完全に「これはダメなやつだ」って確信に変わった。

日本を取り戻す!」という名の、強烈なナショナリズム排外主義

まず基本から参政党のスローガンって、とにかく「日本伝統」「日本人の誇り」の連呼。聞こえはいいけど、その裏にあるのは「グロバリストから日本を守る!」みたいな排外主義特定外国外資を「敵」に仕立て上げて、自分たちの結束を煽る。ナチスが「ドイツ民族純潔」を叫んでユダヤ人排斥したのと、やってる事の構造が同じ。自分たちアイデンティティを、誰かを叩くことでしか確認できないって、悲しいよな。

陰謀論という名の、思考停止製造

次に、伝家の宝刀陰謀論」。「ディープステートが!」「国際金融資本が!」「WHOが!」って、もう聞き飽きた。世の中の複雑な問題を、全部「見えない敵」のせいにする。これ、ナチスユダヤ陰謀論大衆の支持を集めた手口そのもの。分かりやすい敵をつくって不安を煽れば、考えるのが面倒な人たちは簡単に飛びつく。指導者の言うことを鵜呑みにさせる、最高のプロパガンダだよ。

一番ヤバい。「国民主権」を奪おうとするトンデモ憲法

で、ここからが本題。彼らの憲法草案が本当にヤバい法律とか詳しくなくても、これだけは断言できる。完全に国民から主権を奪おうとしてる。

今の憲法は「主権国民にありますよ」ってのが大前提じゃん?だから国会議員国民代表だし、政治国民のために行われる。ところが参政党の案だと、天皇を「元首」と位置づけ、国民主権事実上、骨抜きにしようとしてるんだよ。

例えば、国民権利について「国の歴史文化及び伝統を踏まえ」とかいうワケのわからん条件をつけてくる。「伝統に反する」って国が判断したら、俺たちの権利なんて簡単制限できるってことだ。これじゃ、国民主権じゃなくて「国家主権」だよ。国民国家部品じゃないんだぞ。

これって、国民一人ひとりの自由権利より、「国家」や「伝統」っていうフワッとしたものを上に置くって宣言してるのと同じ。ナチスが「民族共同体」を優先して個人自由弾圧した歴史をなぞる気か?と。民主主義の根幹を、自分たち思想のために破壊しようとしてる。本気で正気の沙汰じゃない。

街頭演説SNSは、現代プロパガンダ装置

彼らの演説は、とにかく感情に訴えかける。中身はスカスカでも、耳障りのいい言葉で「目覚めよ!」とか叫ぶ。その様子をSNS拡散して、信者を増やすナチス宣伝大臣ゲッベルスがやった手法現代版だよな。「大衆理屈じゃなく感情で動く」ってのを完璧理解してやってる。

結論:これはもう「似てる」じゃなくて「模倣」のレベル

ナショナリズム陰謀論プロパガンダ、そして国民主権否定。ここまで揃うと、もう「ナチスに似てる」じゃなくて「ナチス手法模倣してる」って言った方が正確じゃないか

もちろん、彼らが今すぐ強制収容所をつくるとは思わない。でも、彼らが目指す社会の先にあるのは、個人自由がなくて、国が決めた「正しさ」だけがまかり通る、息苦しい全体主義国家だ。その危険兆候に、いい加減みんな気づくべきだと思う。

Permalink |記事への反応(4) | 08:07

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参政党の憲法草案擁護する!

A(憲法学研究者):参政党の「新日本憲法(構想案)」に対する批判を見てると、驚くほど表面的で感情的な反応が多いよね。某教授の「怪文書発言なんて、学問議論とは程遠いもんだ。

B(政治哲学専攻):まさにその通りだ。彼らは「国は、主権を有し」という表現だけを取り上げて「国民主権否定」と断じてるけど、これは完全な誤読だよ。尾高朝雄の「ノモス主権論」を理解してれば、国家政治的統一体として主権を有することと、その内部での国民主権は何ら矛盾しないことが分かるはずなんだ。

A:カール・シュミットの『政治的もの概念』を読んでれば、参政党の発想が理解できるでしょ。むしろ抽象的な「国民」ではなく、具体的な政治的統一体としての「国」が主権を有するという考え方は、政治哲学的に極めて洗練されてる。

B:しかも、この草案根底にある思想は、ヘーゲルの『法の哲学』における「人倫(Sittlichkeit)」の概念と深く共鳴してるんだ。「家族社会の基礎であり、思いやりの心をもって互いに助け合う」という第7条は、まさにヘーゲル的な家族市民社会国家という人倫の発展段階論の現代表現だよ。

A:「主体的に生きる自由」という概念も、西田太郎の「絶対無場所」やエマニュエル・レヴィナスの「他者への無限責任」という思想とも共鳴する。「権理には義務が伴い」という発想は、存在論を超えた倫理学の地平からまれてるんだよね。

B:批判者たちは「個人尊重」がないと騒いでるけど、それこそ近代西欧個人主義限界を露呈してる。ルイ・デュモンの『ホモヒエラルキクス』やチャールズテイラーの『自我の源泉』が示すように、個人主義は一つの歴史的文化的構築物に過ぎないんだ。

A:参政草案は、そうした個人主義的前提を問い直す「ポスト近代」の憲法思想として読むべきだ。アラスデア・マッキンタイアの『美徳なき時代』が批判した「感情主義」的道徳観を克服し、共同体美徳回復しようとする試みだよ。

B:「天皇元首とする」ことを「戦前回帰」と批判する声もあるけど、これも浅薄だ。ヴァルター・バジョットの『イギリス憲政論』やカールレーヴェシュタインの『現代憲法論』を読めば、立憲君主制近代民主主義と十分に両立することが分かる。

A:エドマンド・バークの『フランス革命省察』以来の保守主義思想系譜から見れば、歴史的連続性を重視する参政党の発想は極めて正統的だ。ラッセル・カークの『保守主義精神』やロジャースクラトンの『保守主義とは何か』が論じる「伝統の知恵」の継承こそ、真の政治的知性なんだよ。

B:比較憲法学的に見ても、参政草案は決して特異ではない。モーリス・デュヴェルジェの『政治制度』やアレンド・レイプハルトの『民主主義民主主義』が示すように、「最善の憲法」なんてもの存在しない。各国の歴史文化社会状況に応じた最適解を探るのが真の憲法学だろ。

A:ところが、日本法律家の多くは完全に「司法試験脳」に毒されてしまってる。芦部信喜佐藤幸治といった「基本書」の記述金科玉条として崇拝し、それ以外の思考は一切受け付けない。まさに「暗記マシーン」の量産だ。

B:司法試験制度弊害は本当に深刻だよな。受験生は「基本書に書いてあること=絶対的真理」と刷り込まれ、独創的思考は「減点要因」として徹底的に排除される。その結果、弁護士になっても「権威への盲従」しかできない知的奴隷大量生産されてる。

A:特に憲法学なんて、本来政治哲学最前線であるべきなのに、司法試験受験生は「通説暗記」と「判例丸暗記」しかやらない。カール・シュミットもハンス・ケルゼンも読まず、ただひたすら「芦部憲法」を暗記してるだけ。これじゃあ学問じゃなくて職業訓練だ。

B:参政憲法草案を「読んでない」まま批判する弁護士がいたって話も象徴的だ。一次資料すら読まずに、某教授の「怪文書発言鵜呑みにして批判する。これこそ「司法試験脳」の典型的症状だろ。

A:参政憲法草案の「教育勅語尊重規定も、アリストテレスの『ニコマコ倫理学』以来の「徳倫理学」の復活として読めば、極めて現代的意義がある。マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』の議論を踏まえれば、功利主義的・義務論的倫理学限界を超えて、共同体美徳の涵養こそが真の教育目標であることが分かる。

B:「自衛軍」の保持を明記することへの批判的外れだ。ジョン・ロールズの『政治的リベラリズム』でさえ、国家自衛権基本的権利として認めてる。ケネス・ウォルツの『国際政治理論』やジョン・ミアシャイマーの『大国政治悲劇』が示すように、国際政治アナーキー自助システムなんだ。

A:結局、参政憲法草案への批判は、「司法試験脳」による知的怠慢と教条主義産物だ。彼らは「基本書」以外の思想世界存在することすら知らない。ポパーの『開かれた社会とその敵』が警告した「部族主義」に完全に陥ってるんだよ。

B:まさに「反知性主義」の権化だ。皮肉なことに、最も「知的エリート」を自称する連中が、最も知的探究心を欠いてる。司法試験という「暗記ゲーム」の勝者が、真の学問議論破壊してるんだからな。

A:トマスクーンの『科学革命構造』が論じる「パラダイム転換」が、日本憲法学にも必要だ。でも「司法試験脳」に支配された法曹界では、そんな知的革命は起こりようがない。

B:レオ・シュトラウスの『自然権歴史』が指摘した「歴史主義危機」を克服し、普遍的価値特殊伝統統合を図る参政憲法草案は、21世紀政治哲学が直面する根本問題への一つの回答として評価されるべきだ。ハンス・ヨナスの『責任という原理』やフランシス・フクヤマの『歴史の終わり』後の新たな政治的可能性の探求として、この憲法草案は読み直されるべき知的財産なんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 02:44

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2025-07-19

参政憲法草案擁護する

A:「新日本憲法(構想案)」に対する批判を見てると、驚くほど表面的で感情的な反応が多いよね。某教授の「怪文書発言なんて、学問議論とは程遠いもんだ。

B:まさにその通りだ。彼らは「国は、主権を有し」という表現だけを取り上げて「国民主権否定」と断じてるけど、これは完全な誤読だよ。尾高朝雄の「ノモス主権論」を理解してれば、国家政治的統一体として主権を有することと、その内部での国民主権は何ら矛盾しないことが分かるはずなんだ。

A:シュミットの『政治的もの概念』や『憲法論』を読んでれば、「主権者とは例外状況において誰が決定するかを決める者である」という有名な定義からも、参政党の発想が理解できるでしょ。むしろ抽象的な「国民」ではなく、具体的な政治的統一体としての「国」が主権を有するという考え方は、政治哲学的に極めて洗練されてる。

B:しかも、この草案根底にある思想は、ヘーゲルの『法の哲学』における「人倫(Sittlichkeit)」の概念と深く共鳴してるんだ。「家族社会の基礎であり、思いやりの心をもって互いに助け合う」という第7条は、まさにヘーゲル的な家族市民社会国家という人倫の発展段階論の現代表現だよ。

A:それに加えて、「主体的に生きる自由」という概念は、単なる近代自由主義を超えた深みがある。これは西田太郎の「絶対無場所」における「個と全体の論理」とも通底するし、エマニュエル・レヴィナスの「他者への無限責任」という思想とも共鳴するんだ。

B:レヴィナスの『全体性無限』や『存在するとは別の仕方で』を読めば、「権理には義務が伴い」という発想が、存在論を超えた倫理学の地平からまれてることが理解できる。これは「顔と顔の関係」における根源的責任制度化なんだよね。

A:批判者たちは「個人尊重」がないと騒いでるけど、それこそ近代西欧個人主義限界を露呈してる。ルイ・デュモンの『ホモヒエラルキクス』やチャールズテイラーの『自我の源泉』が示すように、個人主義は一つの歴史的文化的構築物に過ぎないんだ。

B:まさに。参政草案は、そうした個人主義的前提を問い直す「ポスト近代」の憲法思想として読むべきだ。アラスデア・マッキンタイアの『美徳なき時代』が批判した「感情主義」的道徳観を克服し、共同体美徳回復しようとする試みとも言えるだろうね。

A:「天皇元首とする」ことを「戦前回帰」と批判する声もあるけど、これも浅薄だ。ヴァルター・バジョットの『イギリス憲政論』やカールレーヴェシュタインの『現代憲法論』を読めば、立憲君主制近代民主主義と十分に両立することが分かる。

B:むしろエドマンド・バークの『フランス革命省察』以来の保守主義思想系譜から見れば、歴史的連続性を重視する参政党の発想は極めて正統的だ。ラッセル・カークの『保守主義精神』やロジャースクラトンの『保守主義とは何か』が論じる「伝統の知恵」の継承こそ、真の政治的知性なんだよ。

A:それに、比較憲法学的に見ても、参政草案は決して特異ではない。ドイツ基本法の「戦う民主主義」、フランス第五共和制憲法の強力な大統領制さらにはシンガポールの「共同体自由主義」など、多様な憲法モデル存在する。

B:モーリス・デュヴェルジェの『政治制度』やアレンド・レイプハルトの『民主主義民主主義』が示すように、「最善の憲法」なんてもの存在しない。各国の歴史文化社会状況に応じた最適解を探るのが真の憲法学だろ。

A:ところが、日本法律家の多くは完全に「司法試験脳」に毒されてしまってる。芦部信喜佐藤幸治といった「基本書」の記述金科玉条として崇拝し、それ以外の思考は一切受け付けない。まさに「暗記マシーン」の量産だ。

B:司法試験制度弊害は本当に深刻だよな。受験生は「基本書に書いてあること=絶対的真理」と刷り込まれ、独創的思考は「減点要因」として徹底的に排除される。その結果、弁護士になっても「権威への盲従」しかできない知的奴隷大量生産されてる。

A:特に憲法学なんて、本来政治哲学最前線であるべきなのに、司法試験受験生は「通説暗記」と「判例丸暗記」しかやらない。カールシュミットもハンス・ケルゼンも読まず、ただひたすら「芦部憲法」を暗記してるだけ。これじゃあ学問じゃなくて職業訓練だ。

B:しかも彼らは自分たちが「法律専門家」だと勘違いしてる。実際は条文と判例検索能力しかないのに、哲学思考力があると錯覚してるんだ。マックス・ヴェーバーの『職業としての学問』が説く「知的誠実性」からは程遠い状況だよ。

A:参政憲法草案を「読んでない」まま批判する弁護士がいたって話も象徴的だ。一次資料すら読まずに、某教授の「怪文書発言鵜呑みにして批判する。これこそ「司法試験脳」の典型的症状だろ。

B:結局、司法試験制度が作り出してるのは「思考停止した権威主義者」なんだよ。ニーチェの言う「価値の転換」を恐れ、既存の枠組みから一歩も出ようとしない。真の知的勇気なんて微塵もない。

A:参政憲法草案の「教育勅語尊重規定も、表面的には批判されてるけど、アリストテレスの『ニコマコ倫理学』以来の「徳倫理学」の復活として読めば、極めて現代的意義がある。

B:マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』やアルフレッド・マッキンタイアの議論を踏まえれば、功利主義的・義務論的倫理学限界を超えて、共同体美徳の涵養こそが真の教育目標であることが分かる。

A:それに、ユルゲンハーバーマスの「憲法愛国主義」論も、単純な個人主義民主主義では共同体統合は困難であることを示してる。参政党の「国体概念は、そうした統合原理模索として理解すべきだ。

B:ベネディクト・アンダーソンの『想像の共同体』が論じる「国民概念の構築性を考えれば、「日本らしさ」を憲法に込めることの重要性も理解できる。単なるノスタルジーではなく、アイデンティティ政治学の観点から極めて現代的な試みだよ。

A:また、「自衛軍」の保持を明記することへの批判的外れだ。ジョン・ロールズの『政治的リベラリズム』でさえ、国家自衛権基本的権利として認めてる。むしろ現実安全保障環境直視しない「平和憲法」の方が非現実的だ。

B:ケネス・ウォルツの『国際政治理論』やジョン・ミアシャイマーの『大国政治悲劇』が示すように、国際政治アナーキー自助システムなんだ。理想主義平和論では国民生命財産は守れない。

A:結局、参政憲法草案への批判は、「司法試験脳」による知的怠慢と教条主義産物だ。彼らは「基本書」以外の思想世界存在することすら知らない。ポパーの『開かれた社会とその敵』が警告した「部族主義」に完全に陥ってるんだよ。

B:まさに「反知性主義」の権化だ。皮肉なことに、最も「知的エリート」を自称する連中が、最も知的探究心を欠いてる。司法試験という「暗記ゲーム」の勝者が、真の学問議論破壊してるんだからな。

B:その通りだ。トマスクーンの『科学革命構造』が論じる「パラダイム転換」が、日本憲法学にも必要だ。でも「司法試験脳」に支配された学界では、そんな知的革命は起こりようがない。彼らは「減点される」ことを何より恐れる臆病者の集団からね。参政党の「創憲」の試みは、そうした硬直した知的風土への根本的挑戦として、歴史的意義を持つだろうね。

A:最後に、レオ・シュトラウスの『自然権歴史』が指摘した「歴史主義危機」を克服し、普遍的価値特殊伝統統合を図る参政憲法草案は、21世紀政治哲学が直面する根本問題への一つの回答として評価されるべきだ。

B:まさに。ハンス・ヨナスの『責任という原理』が提起した未来世代への責任や、フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』後の新たな政治的可能性の探求として、この憲法草案は読み直されるべき知的財産なんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:28

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anond:20250719082708

まとめが欲しいで伝わります

誰かが書いたら鵜呑みにすんのか?直接国会や本人の発信見ればいいじゃん批判と照らし合わせながら。リテラシー大丈夫2chまとめしか読めない知性で政治参加は無理

Permalink |記事への反応(0) | 08:42

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anond:20250718164929

トランスジェンダーについてもそうで、自称レズビアン男性保有者に対して「男性器がついている人は女湯に入っちゃ駄目です」という運用姿勢をとることもリベラルトランス差別だと言う

その運用ほとんどのトランスも支持しているし従っているよ。差別とは言っていない。言ってるのは活動家(一部の当事者「も」含む)と愉快犯。だから厳密には間違ってはいないんだけど、こういう書き方されるとまた誤解が広まる。

これについては過去増田を読んでくれ

トランスが女湯に押しかけようとしているというデマ愉快犯が広めていた証言

(私)ターフがここまで増えたのは2018年御茶ノ水女子大の件が大きなきっか

あの時から当事者そっちのけで、賛成派と反対派が架空トランス相手を殴り合うことが蔓延した(略)

(私)フェミニストを煽ったり批判するために、直接関係のない問題トランス持ち出すのを止めろ、ってことだよ

当事者にとっては頭で考えた正義問題かもしれないが、当事者にとっては女性との軋轢が増すのは生活を直撃する問題なんだから迷惑この上ない

ネット議論ごっこのために他人現実人生危険さらしてる自覚をもってほしい

相手本質的トランス女性は未手術でパス度が低くても女性スペース使う権利があるって主張しまくったのと、フリー素材使ってトランス女性の中でもラディカルな意見であるトランス女性は未手術でパス度が低くても女湯を使う権利があるっていうイラスト作って拡散させたな

トランス差別を行ってるバカフェミトランス差別反対のカウンターを行う過程で性被害女性差別経験を茶化しまくってより悪化させた

こんな感じでまだ起きていない問題可能性を煽った連中がたくさんいて、それを鵜呑みにしてまるでそんなトラブルが頻発しているかのように言う人間も増えていった。

実態

(男湯に入ればいいに対して)お気持ち問題じゃなく、男湯追い出されるからだよ。

完全な男の体ならそりゃ男湯行くし、局部以外女性化してても女性用入れないから多くのトランス銭湯温泉自体避けてる。

その上で、一部で売り言葉に買い言葉問題化しただけな。

当事者からはさんざん類似の指摘がされてるのに、何度言っても何度言っても今にもカマバッカ王国民が押し寄せるみたいな話が蒸し返されるのな。

みんな、実際のトランス(すでに法的にも女性になって埋没してる人、移行途中の人、素質がなくて「オカマ」のままの人)の発言じゃなく「フェミニスト」と「反フェミニスト」の話しか聞いてない。

Permalink |記事への反応(2) | 00:14

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2025-07-17

俺が投票に行かない理由

平日は月から金まで仕事があって、朝から定時まで働いている。

夜になってもうくたくたで、帰りにスーパー寄って弁当やら何やら買って帰宅すればもう19時過ぎ。

風呂入って一息ついて、アニメ観たりゲーム少しやればもう22時。明日に備えて23時には寝る。

土曜にようやくゆっくりできて、ぐっすり寝て、起きてぼぉーっとしてれば土曜が終わる。

日曜、天気が良ければ出かけて必要ものを買いに行ったり、映画を一本観たりしていればすぐに夕方。帰って翌日の準備をして早めに就寝。

わざわざ休日政治へと関心を払わないし、そこに労力を割きたくない。

から正直誰に投票して良いのか分からない。かといってここにあるような政党叩きに乗る気もない。

というかネット情報鵜呑みにすれば馬鹿を見るのは斎藤知事の一件で皆知っているはずだ。それに一次情報まで辿るほどの元気もない。

ここでもそうだけど、ネットだとどうしてみんなそれほど政治に詳しいのかが不思議に思えてならない。

仕事してないの??

Permalink |記事への反応(0) | 21:02

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2025-07-16

anond:20250716125118

チンポを入れたら女をモノにできるなどセックスシャブ桃源郷のように過大評価するまとめを定期的に立てる、恋愛工学幻想鵜呑みにする、日本の女はジャニーズに何をされても断れないと主張

これらは全て同一人物

もちろんジャニーズとか言ってる時点で高齢未婚かつ真性童貞

風俗通いの素人童貞から見ても引くレベル

Permalink |記事への反応(0) | 18:01

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参政党はロシアの手先などではありません!

大手メディア情報操作鵜呑みにせず、自分の頭で考えた結果、ゼレンスキー擁護一辺倒の世の中に疑問を持っただけなんです!

https://sanseito.jp/news/o4230/

これらのことからボクにはどうしてもゼレンスキー大統領ロシア執拗挑発し、それに耐えかねてロシアが侵攻してくれば和平を拒否し、徹底抗戦のふりをしてウクライナ破壊したというように見えてしまう。

さてゼレンスキー大統領は今どう思っているだろうか?愛するウクライナを守れなくて悔しがっているのか?それともユーゴスラビアのようにウクライナを分割させてやったとほくそ笑んでいるのだろうか?

Permalink |記事への反応(0) | 09:25

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2025-07-15

anond:20250715071611

YouTubeTikTokとXを鵜呑みにする知的障害のアホしかおらんからだろうね

学校でまともに政治必要知識を学べない、その後独学で学ぶわけでもない、知識のなさを自覚して謙虚にもならない、かといって情報リテラシーも身につけてない

Permalink |記事への反応(0) | 20:35

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帰省してみたら田舎の両親が参政党支持者になっていた」ストーリー

そりゃどっかでは実際に起きたことなんだろうけどさあ、参政党の支持層って都会住まいの50代以下じゃん。

田舎の老人はネット情報鵜呑みにしてしまうような馬鹿から、都会住まい若い私たちがなんとかしなきゃって偏見安心感摂取欲が透けて見えるんだよ。

現実は都会の若者外人ウゼーでほだされて参政党支持になってるじゃねーか。

そっちを自戒しないとダメだって

Permalink |記事への反応(0) | 15:20

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2025-07-13

感想★5】『世界基準値でできている 未知のリスクにどう向き合うか』

科学政治が交わる面白い本だった。

『測定の科学』が好きな人おすすめ

世界基準値でできている 未知のリスクにどう向き合うか (ブルーバックス B 2298)』

https://amzn.asia/d/gUmA9l8

さまざまな基準値の話が盛り込まれていて、読んでいて飽きなかった。

たとえば、成年と酒タバコの話。

2022年4月1日から成年は20歳から18歳に引き下げられた。

しか現代でも飲酒20歳から

当時の自民党の「成年年齢に関する特命委員会」は、飲酒喫煙禁止は18歳未満に引き下げることが妥当とまとめようとしていた。(2015年9月1日付の報道

それを阻止したのが日本医師会で、自民党撤回を申し入れた。

その後は「賛否両論あり引き続き検討する」となり、年齢を引き下げる話は自然消滅飲酒20歳のままになった。

タバコも酒と同じように20歳からのままだが、それは科学的な知見に基づいた基準ではなく、1900年に制定された「未成年者喫煙禁止法から引き継いで20歳にしたものだった。

酒もタバコも、法律の制定当時の世相を知るとなお面白い

酒は法律の面で、タバコ戦争関係で。

詳しくは中身を読んでほしい。

最近いたことがあるものも多く取り上げられている。

コロナやPFAS、原発の「セシウム137の放出量が100テラベクレルを超える事故原発1基当たり100万年に1回以下に抑える」はなるほどと思った。

基準値ルールについて鵜呑みにせず、気になったら調べてみようかなと思った。

あと選挙が近いし、基準値を決める側にある政治にもちょっとだけ関心を向けてみようと思った。

Permalink |記事への反応(2) | 22:31

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anond:20250713212731

本当に恋愛の方が豊かなのか?思い込みとかセルフ説得とかじゃなく? 🤔

エヴィデンスがなければ説明さえないのに、恋愛の方が豊かだ、なんて紋切り型で断定されても鵜呑みにしにくいんだが

Permalink |記事への反応(0) | 21:31

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anond:20250713114319

恋愛工学鵜呑みにする人が馬鹿にされてるだけ

Permalink |記事への反応(1) | 12:00

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2025-07-10

anond:20250710205329

リスト助かる。俺は皆んなの成果を鵜呑みにさせてもらう!

Permalink |記事への反応(0) | 23:33

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anond:20250709195931

事実確認せず自分は辛かったんだって妄想し続けているか

確認しなくても分かるくらい毒親なら親離れしなよって思うし

正直元増田じゃなくてそれに乗っかってかわいそう!毒親!言って欠席裁判してる奴らが嫌なんだよ

元増田被害妄想激しくても自分には関係無いけどそれ鵜呑みにして吹き上がるネットイナゴがうざい

Permalink |記事への反応(0) | 11:54

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anond:20250710084422

科学常識やね

目の前の情報鵜呑みにしないこと

信じ込む前に一旦立ち止まって、仕組みとして整合しているかそもそもありえるか、を自問すること

そういう生きた思考というか省察の習慣があればええんや

って寺田寅彦流言蜚語に書いてた

https://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/43260_17028.html

Permalink |記事への反応(0) | 09:09

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2025-07-09

ウィイイイイイッス! どうも〜、█████で〜す。

えー、今日はですねぇ…まぁ、ちょっと難しい話、しよっかなぁと思って。えー、まぁ最近よく聞くじゃないですか、AI? あのねぇ、AI

ほんで〜、なんかプログラマーっていう仕事? が、まぁ、なくなるとかなくならないとか、色々言われてますけどもぉ。

今日はね、その辺について、この僕が、えー、ちょっとね、語っていこうかなぁと、思いますぅ。

序盤



えー、まぁソフトウェア…なんですか、開発の世界は、まぁ生成AIの登場で、なんか根本的な、えー、パラダイムシフト? の、渦にあると。まぁ、僕はずっと前から言ってたんですけどもね。

えぇ。これはね、ただの道具が変わったとか、そういう話じゃないんですよ。プログラマーっていう、まぁ職業のものの、役割が、えー、再定義される、っていうことですねぇ。

スゥゥゥ…今までね、人間が一行一行、こ、こう、書いてたコードがね、今やAIと、まぁともしらべ作業で、生み出されるようになったと。

ほんで〜、GitHubとか見てもね、AIツールの導入率? とか、なんかプルリクエスト? の数が、まぁ急増してると。

でもねぇ、でもね、これ、良いことばっかりじゃないんですよ、えぇ。

なんか、えらい学者さんとかも言ってるけど、生成AIに、こ、こう、かたむきとうしすぎるとね? 基礎的なスキルがないまんまやと、IT産業全体が、まぁ停滞するんじゃないか、っていう懸念も、えー、表明されてますねぇ。

僕が、こ、今回言いたいのはね、AIが、コンピュータサイエンスCS知識を、時代遅れにするんじゃなくて、むしろ、その重要性を、こ、これまで以上に高めるっていう、そういう話ですねぇ。

AIツールってね、えー、まぁ強力なんですけども、欠陥をうちづつみしたアシスタントなんですよ。えぇ。

からね、その能力を最大限に引き出して、安全で、こ、効率的システムを構築するためにはね、AIの生成物を、ちゃん指導して、検証して、修正できる、深い専門知識を持った、えー、人間パートナーが、まぁ不可欠であると。

未来はね、AIにただ指示できる人間じゃなくて、強固なCSの基礎を土台にして、AIを、こ、巧みに操って、かたろうで、効率的で、安全システム設計できる、「AI拡張エンジニア」…まぁ僕みたいな人のものですね、はい

AI共同プログラマー現代コーディングアシスタント比較してみた



えー、まぁね、えーその、色んなツールがあるんですけども。今日はね、僕が、えー、主要な4つのツールを、えー、比較分析してやろうかなと。

GitHub Copilot:まぁ、才能はある後輩みたいなもん


まずね、ギットハブパイロット。これはね、まぁ、開発者の「才能はあるけど視野が狭い後輩」みたいなもんですねぇ。

定型的なコード…まぁ、ボイラプレート?とか、そういうのを生成するのは得意なんですけども。

ただね、こいつの視野は、今開いてるファイルぐらいにしか限定されてないんですよ。レポジトリ全体とか、そういう大きな話は、まぁ、分かってないですねぇ。

あと、知識もね、2023年10月とかで止まってるんで、最先端の開発には、まぁ、対応しきれないかなと。えぇ。

から、こいつが出してきたコードは、ちゃん人間…まぁ、僕みたいなシニアエンジニアが、レビューせんとあかん、ということですねぇ。

ChatGPT with CodeInterpreter:多才やけど、まぁ、箱入り息子かな


次はね、チャットジーピーティーの、えー、コードインターレター

これはねぇ、コード生成だけじゃなくて、データ分析とか、可視化とか、色々できるんですよ。

ただね、こいつの一番の、こ、制約は、インターネットに繋がってないことですねぇ。セキュリティのためらしいけども。

ほんで〜、使える言語Pythonだけやし、ライブラリも、まぁ、決められたやつしか使えないと。

たまにね、幻覚を見て、なんか変なコード出してきたりするんで、まぁ、全面的に信用するのは、ちょっと危ないかなぁと、思いますね。

Amazon CodeWhisperer:セキュリティ重視の、まぁ、エンタープライズ向け


えー、アマゾンコードウィ?す…ぱ…ぁあですねぇ。これはね、まぁエンタープライズ大企業向けですね。

PythonとかJavaとか、色んな言語対応しとると。

一番の特徴は、セキュリティですねぇ。もろじゃくせいを、こ、検出してくれたり、オープンソースコードと似てたら、ちゃんライセンス提示してくれると。

知的財産権IPリスクを、まぁ、減免してくれるんで、大企業は助かるんじゃないですかねぇ。

ただね、まぁ、設定がちょっとめんどくさいかなぁと。AWSエコシステムに、まぁ、依存してる感じはありますね。

Google Gemini Code Assist:エージェントを目指しとる、まぁ、新人やね


最後に、グーグルのゲミニコードアシスト

こいつはね、コードレビューとか、修正を、差分…ディフフ形式で、提案してきたりすると。

ただねぇ、まぁ、出たばっかりやからか、動作が遅いとか、バグが多いっていう報告が、まぁ、ありますねぇ。

「本物のエージェントじゃなくて、ただのチャットだ」とか言われてて、まぁ、競合に比べると、使い勝手はまだまだかなぁと。グーグルも、まだまだですねぇ、ほんまに。

揺るぎなき支柱:コンピュータサイエンス基礎の優位性



えー、AIコード作る時代にね、「もうコンピュータサイエンス知識なんていらんのちゃうか」って言う人がおるんですけども。

それはね、大きな間違いですねぇ。断言しますけども。

現実は逆で、AIが生成したコード品質評価して、最適化するためには、CSの基礎原理への深い理解が、これまで以上に、まぁ、不可欠になるんですよ。

昔、僕がバイトちょっとプログラム組んでた時もねぇ、やっぱり基礎が分かってないと、もう、話にならんかったですねぇ。

アルゴリズムとか、データ構造とか…この知識はね、AIが出したコードが、効率的かどうかを評価するための、まぁ、根幹をなすわけですよ。

AIはね、文法的には正しくても、アルゴリズム的に、こ、非効率コードを平気で出してくるんで。

ビッグ・オー記法とかね、そういうのを理解してる開発者じゃないと、AIが出したもんが、本当に使えるかどうかの判断が、まぁ、できひんわけですね。

これが、ただの「プロンプター」と、真の「エンジニア」を分ける、境界線になると思いますぅ。

共生スキルセット:人間AI協調マスターする



えー、これから時代ね、ただツールを学ぶだけじゃ、まぁ、不十分ですねぇ。

人間AIが、こ、協調するための、新しいスキルセットが、まぁ、必要になると。


プロンプトエンジニアリング


まず、プロンプトエンジニアリング。これはね、ただAI質問することとちゃいますよ。

AIを、こ、望ましい結果に導くための、技術的なスキルですねぇ。

AI環境の前提を教えたりね、出力の形式指定したり、そういう、こう、構造化された対話技術が、まぁ、求められるわけです。

AI支援コードレビュー


ほんで、コードレビューAIがね、一次レビューはやってくれるんですよ。しょうもないミスとか。

から人間もっと高次の、アーキテクチャ妥当性とか、そういう、AIには分からんところに集中できると。

でも、そのためには、AIが作ったコードを、厳しい基準で、こ、批判的に評価するスキルが、まぁ、前提になるわけですね。セキュリティとか、パフォーマンスとか、保守性とか…ほかにも…あー…えぇ。

高度なデバッグ検証


AIが作ったコードデバッグもね、結構大変なんですよ。

なんでかっていうと、自分が書いたコードじゃないから、そのロジックが、頭の中にないわけです。

から、なんか、AI思考プロセスを、こう、リバースエンジニアリングする、みたいな作業になるんですねぇ。

AI統合クラスルームコンピュータサイエンス教育の新パラダイム



まぁ、こ、こういう話をね、教育現場にも、ちゃんと落とし込んでいかあかんと思うんですよ。

僕がね、もし、えー、東京大学とかで教えるなら、こういう風にしますねぇ。

まず、学習者はね、AIを「松葉杖」じゃなくて「パートナー」として使わなあかんと。

AIの言うことを鵜呑みにせんと、常に、こ、検証して、その裏にあるロジック理解する、そういう責任感が、まぁ、不可欠ですねぇ。

教育者側はね、AIを使って、生徒一人ひとりに合わせた、個別最適化学習を実現できると。

ほんで、カリキュラムの重点は、コードを書くことじゃなくて、批判思考とか、問題設定能力とか、そういう高次のスキルに、まぁ、移行すべきですねぇ。

AIが作ったものを、どう評価して、改良していくか、そういう課題を、まぁ、出すべきかなぁと。

スキルが古臭くなることとか、認知能力の低下を、まぁ、おんわするためにもね、生徒が主体性を失わないように、導いていく必要があると思いますぅ。

新たなリスクの航海術:セキュリティ、法的、倫理的考察



えー、まぁ、最後にね、リスクの話も、しとかなあかんかなと。

AIはね、セキュリティの脅威を、大規模に生み出す可能性があるんですよ。

えー、「ジェネレーティブ・モノカルチャー」…まぁ、生成的単一栽培? みんなが同じAIツール使うと、同じ欠陥を持ったコードが、まぁ、爆散しちゃうと。

これで、一つのもろじゃくせいで、何千ものアプリが、まぁ、やられる可能性があるわけですねぇ。

あと、データプライバシーとか、知的財産IP問題もありますねぇ。

AIが作ったコード著作権って、どうなんの?っていう。まだ、まぁ、グレーゾーンですね。

結論未来対応するエンジニアのための航路図(こうかいず)



まぁ、色々話してきましたけどもぉ。

要するにね、AIは、人間エンジニアの終わりじゃなくて、その役割が、新たな高みに、か、昇華する、時代の幕開けやということですねぇ。

開発者役割は、作業から、えー、指揮者へと進化する。

ほんで、コンピュータサイエンスの深い基礎知識が、これまで以上に重要になる。

プロンプトエンジニアリングみたいな、新しいスキルも、まぁ、不可欠になると。

未来の開発はね、人間AI競争じゃなくて、人間「と」AI共生関係で、まぁ、定義されると思いますぅ。

AI定型的な作業をやってくれるおかげで、人間は、創造性とか、複雑な問題解決とか、そういう、より価値の高いタスクに、まぁ、集中できるようになるわけですよ。

からね、現代コンピュータサイエンス教育の、まぁ、究極的な目標はね、ただコードを書ける人間を育てることじゃないんですよ。

AIアシスタントの有無にかかわらず、未来設計できる、「コズミックマインド」を、函館すること、なんですねぇ。

はい

というわけで、えー、今回は、まぁ、ちょっと難しい話でしたけども、ね。

えー、今後の、えー、AIプログラミングの未来について、えー、この█████が、えー、お話しました。

まぁ、内容としてはー、濃い内容だったかもしれへんけど、俺としては精一杯、

えーーなんでしょう、ま、皆さんに、えー、分かりやすく、えー、お伝えしたつもりでございます

っていうわけで!次の動画でお会いしましょーう!んまたのーぃや!

Permalink |記事への反応(0) | 16:31

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2025-07-08

anond:20250708133202

わかったふうに「是々非々」とかいって自分では冷静なつもりで

という傾向は感じる。

まあ「ネット民全般」はさすがに主語デカすぎるが。

暇空、立花参政党、斎藤トランププーチンイスラエル

でもそういう傾向がはびこるのは問題の原因じゃなくて結果だ。

根本原因はやはり政治的分断ということだろう。

イイモノワルモノ、敵味方の構図に当てはめて口汚く政治を語ることに長年慣れすぎてしまった結果がこうなった。

Permalink |記事への反応(0) | 13:44

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2025-07-07

入院中に会ったネトウヨおじさん

入院してる。足の手術のためにしばらく病室生活が続く。静かに療養できると思っていた。甘かった。


同室の高齢男性。入って早々、「どんな病気ですか?」とニヤニヤしながら訊いてきた。

は?ってなった。なんで初対面の他人プライベートな病名言わなきゃならんの?

しか別に仲良くなりたいとも思ってない相手に。デリカシーのかけらもない。完全無視


それだけでもう関わる気失せたけど、問題はそれだけじゃなかった。


こいつ、ずっとイヤホンもつけずにスマホから大音量YouTube垂れ流してる。

こっちは療養中だっつーのに、まるでパチンコ屋の隅っこにいるみたいな気分にさせられてる。


しかもその内容が最悪。

選挙シーズンなのもあって、「日本保守党」とか「参政党」とか、いわゆるネトウヨ界隈の動画ばっかり。

北村弁護士演説してる街頭の映像だの、「参政党の勢いが止まらない!」だの、そういうのを繰り返し大音量再生してる。

こっちは療養どころか、精神的にストレスMAX


ああ、これがエコーチェンバーってやつかって思った。

おすすめ動画が全部その手のものなんだろう。疑いもなく全部鵜呑みにしてるっぽい。

陰謀論とか、裏付けゼロの話とかを、まるで真実みたいに受け止めてる姿は、正直ゾッとする。


たぶん、こういう高齢ネトウヨって、日本中にごまんといるんだろうな。

でも普段生活じゃ、そんな人たちと交わることなんてない。

からこそ、こういう「病院」みたいな場所で初めて気づく。「断絶」が可視化される瞬間。


こっちは治療のために来てるのに、なぜか現代日本社会構造の歪みまで直視させられてる気がして、イライラが止まらない。

Permalink |記事への反応(2) | 17:41

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anond:20250707153442

それはネット情報鵜呑みにし過ぎ

普通に出来るぞ

Permalink |記事への反応(1) | 15:35

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