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はてなキーワード:鳴かず飛ばずとは

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2025-10-26

新卒にもなって技術力がなく実績がなく、大人びた精神修羅場を切り抜ける狡猾さもカリスマ性もなく、胆力も図太さも計画性もアイデア力も責任感もないカス入社してきた

とにかく使えない。低IQの癖にコミュ障アスペで、高校時代から個人開発をしつつココナラとかクラウドワークスフリーランス活動に取り組んでたらしいのだが、それがどちらも7年も取り組んでおいて鳴かず飛ばずである事実を棚に上げてポートフォリオに書いてきやがった。

 

まずその時点で不安だったが、実際に使ってみれば一般的サーバー管理バックエンドフロントエンドハードウェア統計計算機科学などどれもこれも一見できるように見えて理解が浅い。よく言えば広く浅い知識を持っていると言えるが、要は器用貧乏でまともに経験値がないということだ。AWS資格すら取っちゃいない。

 

そんでもって学生時代にめぼしい経験がない。数学を幼少期から極めていたらしく(数IIIを小6でコンプしたというのは素直に驚いた)新しいアルゴリズム論文に書いて某学会に通したことがあるらしいが、実績と呼べるのはそれくらいで数オリや競プロの優勝歴などもない。本当に何の実績もない。何のために大学行ったのか

 

自分の力と頭で修羅場を乗り越えて何かを為した経験もないのでとにかく子供じみていて扱いに困る。一見口調や語彙は大人びているように見えて忍耐力もコミュ力も何もないから始末に負えない。

そんでもって全能感にまみれていて、まるで相手子供じみているかのように演出する能力だけは超一流。人様に物事を都合よく勘違いさせる能力は使い所を間違えなければ役に立つんだか立たないんだか。

 

マジで人様の前に立つカリスマ性も人様を率いる胆力も人様に率いられる根性も図太さもアイデア力も実績も実力も精神力も頭も心も体も顔も何もない無能中の無能中の無能なのでこんな奴を寄越した人事を末代まで呪うつもりだ。

世界一無能エンジニア、という称号があるなら第一回目は彼がもらうのは決まりだな。

Permalink |記事への反応(2) | 02:30

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2025-10-25

新卒にもなって技術力がなく実績がなく、大人びた精神修羅場を切り抜ける狡猾さもカリスマ性もなく、胆力も図太さも計画性もアイデア力も責任感もないカス入社してきた

とにかく使えない。低IQの癖にコミュ障アスペで、高校時代から個人開発をしつつココナラとかクラウドワークスフリーランス活動に取り組んでたらしいのだが、それがどちらも7年も取り組んでおいて鳴かず飛ばずである事実を棚に上げてポートフォリオに書いてきやがった。

 

まずその時点で不安だったが、実際に使ってみれば一般的サーバー管理バックエンドフロントエンドハードウェア統計計算機科学などどれもこれも一見できるように見えて理解が浅い。よく言えば広く浅い知識を持っていると言えるが、要は器用貧乏でまともに経験値がないということだ。AWS資格すら取っちゃいない。

 

そんでもって学生時代にめぼしい経験がない。数学を幼少期から極めていたらしく(数IIIを小6でコンプしたというのは素直に驚いた)新しいアルゴリズム論文に書いて某学会に通したことがあるらしいが、実績と呼べるのはそれくらいで数オリや競プロの優勝歴などもない。本当に何の実績もない。何のために大学行ったのか

 

自分の力と頭で修羅場を乗り越えて何かを為した経験もないのでとにかく子供じみていて扱いに困る。一見口調や語彙は大人びているように見えて忍耐力もコミュ力も何もないから始末に負えない。

そんでもって全能感にまみれていて、まるで相手子供じみているかのように演出する能力だけは超一流。人様に物事を都合よく勘違いさせる能力は使い所を間違えなければ役に立つんだか立たないんだか。

 

マジで人様の前に立つカリスマ性も人様を率いる胆力も人様に率いられる根性も図太さもアイデア力も実績も実力も精神力も頭も心も体も顔も何もない無能中の無能中の無能なのでこんな奴を寄越した人事を末代まで呪うつもりだ。

世界一無能エンジニア、という称号があるなら第一回は彼がもらうのは決まりだな。

Permalink |記事への反応(3) | 07:52

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2025-10-13

柴田ヨクサル53歳

エアマスター(1996-2006

ハチワンダイバー(2006- 2014)

以後10鳴かず飛ばずで「知る人ぞ知る」から東映パワーで一気に「有名アニメ化作品ホルダー」になったかとおもうと涙を禁じえない

Permalink |記事への反応(3) | 16:08

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2025-10-07

anond:20251007163140

るろ剣」とか「ガッシュ」とか「ぬ~べ~」とか

ヒット作だしたあと鳴かず飛ばずでヒット作の続編に手をつけると大抵コレジャナイになってる

Permalink |記事への反応(0) | 16:38

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2025-09-28

アルコール依存症治療を始めた

近頃の増田アルコール依存がひどく、家に帰るなりストロングチューハイテキーラやら、強めの酒を飲んでは少しのあいだ高揚感を味わい、やがてトイレにこもって吐くという最悪の時間を繰り返していた

やばいという自覚はあった。でも自制できてる時期があったり、健康診断の肝機能が悪くならないので先延ばししていた。しかし、ここ最近はめちゃくちゃに酒を飲むようになり、まるでドラッグ依存のようで恐ろしくなってメンタルクリニック電話した。1ヶ月後にしか予約が取れなかった。仕方がないので臨床心理士カウンセリングを予約した。こっちは保険効かなくて高いからすぐ予約取れた

カウンセリングしてきたが、正直ChatGPTでいいなと思った。でも一つ収穫があったのはその心理士が実際にアルコール依存の人をみてきた話だった。強度に依存してた人が断酒したら離脱症状心神錯乱状態になり、精神科強制入院して独房みたいな部屋で暴れ回り、部屋に備え付けのトイレ壊した話は衝撃的だった。血まみれになったそうだ。アルコールは脳を破壊してしまう。ただでさえ報酬回路ぶっ壊れてんのによ……

心理士のすすめで、癒されるものをふやすことになった。生きるうえで依存は当たり前のことである、でもそれが1本しかないとそこばかり過剰になって危険なのだと。これには納得したので他に癒されるものを増やす

とりあえず、もったいないから我慢してたネトフリに加入した。増田はもともと海外ドラマドキュメンタリー好きの人間だったからこれは結構良くて、いろんな作品トレンドがあるから注意がアルコールから逸れ続けやすい。ここまで頑張ったかアルコール、じゃない選択肢ができて感動である

飽きたらまた同人活動でもやろかと思う。pixiv同人小説を書いてアップしていた頃、もちろん人気は鳴かず飛ばずだったが、充実していた。推しキャラ衣装ぬいぐるみに着せるぬい活をやっていた時も、下手の横好きで作品はガタガタだったが、やはり楽しかった。(お察しの通り増田腐女子である)そんなことを考えていると、アルコールを飲もうとは思わない。飲まなくても大丈夫なのだ

荒れ果てた人生を救ってくれるのは物語の力なのだなと、しみじみする。

Permalink |記事への反応(5) | 20:38

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2025-09-26

人の街で最悪のお祭りするな

飛び石連休旅行に行ってたら、地元今治排外主義デモが勃発したことインターネットに教えられて辟易した。

子供の頃から歩き回ってる風景に、嬉しそうに集まってヘイトかます連中が映ってて最悪だった。

最近参政党が演説したりするし、目をつけられてるのはあるんだろうな。

動画見たけど、みんな楽しそうで、あれはよその土地で仲間と共に盛り上がるフェスのノリだなと思った。地元民が抗議するならもっと早い段階で起きてると思う。まあ、石を投げれば知り合いに当たる町であんなわかりやすい抗議しねえと思うけど。多分ご不満があったら直接知り合いの市役所の誰それに文句が伝わる方が早い。地元民が全くいないとは言わないけど、日程的にも遠征してきた連中が多かろうなと思った。

人の街で楽しくゴミカスフェスをするな。お前ら、今治が何の町かもろくに知らねえだろ。海運と造船と繊維業の町で、技能実習生制度もない頃から外国人の船員さんに船主は世話になってるんだよ。繊維業でコラボしようとか頑張ってんだよ。毎年海運で国際会議やって、場所が足りないか老朽化したショッピングモール取り壊して会議場作るとか言うような土地だよ。遠いアフリカから将来のエリート候補が来てコネ作ってくれる話に水差すとかバカやりやがって。

マジで腹立つ。寄ってくんなカスどもが。

ところでこういうの煽動して頑張る母校の最悪有名人黒川は、傀儡立てた市長選兵庫県知事選の真似して鳴かず飛ばず、むしろ別れた奥さんの方が着々と市議会議員とかなってるんだけど、あいつどうなってんだろうね。

Permalink |記事への反応(0) | 12:28

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2025-09-23

ハルウララは100戦負けて人気者になったけど、

氷河期は100社落ちて一生鳴かず飛ばず非正規だな。

Permalink |記事への反応(1) | 15:48

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2025-09-19

anond:20250916193914

ノイズだらけのストパン鳴かず飛ばずでしたか

入浴シーン普通に描いている、ゆるキャン△ヤマノススメは爆死しまたか

Permalink |記事への反応(2) | 10:15

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2025-09-08

anond:20250908133309

コロコロ小学何年生みたいなのに載ってた名前も覚えてない漫画読んでた

なんかショッピングモール駐車場レースする場面があったことだけ覚えてる

多分レツゴ後の鳴かず飛ばず漫画だったんだろうな…

Permalink |記事への反応(0) | 13:39

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anond:20250908132939

レツゴまでは人気だったもんなぁ。

その後のマンガ鳴かず飛ばず・・・

Permalink |記事への反応(3) | 13:33

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2025-08-30

鹿乃つの氏みたいな思考の人

久々の休みなので、ダラダラとチラシの裏するぐらい許してほしい

ネットで最もホットなお騒がせ成人女性鹿乃つの氏。

みなさんも学校なり職場なり地域コミュニティなりのどこかで会ってきたであろう、「ただ居るだけで、周囲をカリカリさせる天才である

自分はそういう人たちと過去職業的にも関わってきており、また現在知財が大きく関わる仕事にも関わっているので、迷彩をかけながらつらつらと感想を書く。

・根幹は、とにかく「今この瞬間」と「みんなそのはずだ」の合わせ技

かつて、「地域で札付きの問題児」という児童少年仕事で世話していたことがある。

地域で札付きの問題児」なんてもの平成後期および令和に存在するのか? というと存在する。した。

その市の警察署は当然に「彼のこと」だと知っているし、通っていた小中の全校はもちろん、近隣数校の小中にまでその悪名は轟いていた。

超ドヤンキー、みたいな少年ではない。

鹿乃つのさんのような言葉と行動を、何度も何度も、警察のお世話になっても、ひたすら繰り返す少年である。そして彼を全面的擁護し続ける親たちである

彼と付き合わざるを得ない中で、私たちは彼に「どこから理解させないといけないか」を突き止める必要があった。

私は当時警察官だったかもしれないし、教諭医師だったかもしれないが、それは気にしないでいい。

私たちが突き止めたのは、彼は

 ①とにかく、過去および未来のことを考えながら喋ることができない

 ②「今」の状況が少しでも好転するなら、過去言動との整合性や、未来への布石などは完全に無視して喋る

 ③自分がそうであるから、世の中のすべての他者(同年代および大人)もそうであると思っている

という、強烈な傾向があることだった。

①について特段説明する必要はないだろうが、程度には触れておく。

とにかくその場その場で、「耳聞こえのいい言葉」を連発する。ただ、それが1日前とはもちろん、15分前の言葉とも矛盾している。

また、そのような状況なので、「今」発せられた言葉は数秒後の彼の言動を縛らない。

外国人差別はいけないと思う」としゅんとして言った15分後に、ただ道を歩いていただけの外国人に「○人死ねキモイ死ね死ね!」と叫んでトラブル発生で電話がかかってくる。そういうレベルである

②についても、程度とその影響に触れておく。

卑近言葉で言えば、対峙者の強弱から顔色をうかがい、「その場凌ぎの嘘をつく」とか「数分前の発言真逆のことを言う」などである

例えば数分前に、堂々と私たちの目の前で他者を「なんかムカムカしたから」と殴っていたとする(捕まった後でも、隙あらばで殴るのだ)。

そしてその殴打の数分後に、「人を殴ってはいけない」と言われると「殴ってなんていない」と言う。

「私や他の人々は、君があの人を殴ったのを見ている」と言うと「……?」となる。「……?」の表情は(なんでわかるの?)だ。

一般市民からすると「なぜそんなバレバレの嘘をつくのか」「なぜバレバレの嘘をついて、自分立場を悪くするのか」とうんざりすることが、毎時間起きる。

③は、私たちが①と②から結論づけないといけなかったことだ。

彼は、「なぜ嘘がバレるのか」と「なぜ整合性と言われるもの他者が気にするのか」を、いくら説明しても理解できなかった。

彼には、あまりにも「今」しかいからだ。

過去やこれから先のことと会わせて思考判断するとか、発言をするとか、そういうことが困難だった。

そして自分がそうなのだから、世の中のあまねく他者はすべて「当然そうである」と確信していた。

から私たちが「また、数分前に言ったことと逆のことを言ったね?」と突っ込むことを、超能力者を見るように見てきた。

もちろん、そんなことは彼の周囲にいる人は誰でも気付いている。

ただ、あまりにも息を吸って吐くようにその場凌ぎの嘘を付き続けるので、「そうだねー」と話を合わせて、誰も相手にしていなかったのだ。

そういう人の方が圧倒的多数派だったから、私たちのように「彼に事実を指摘する人」は少数派だった。

それが彼には、超能力者のように見えていたらしい。

また、癖としては「フィクション英雄言動をなぞり、自分を悪に逆らう偉大な英雄だと思い込む」という癖があった。

少年漫画の悪者暴力でぶっ飛ばすシーンを根拠に「悪いやつだから、○○○(少年漫画の主人公名)みたいに殴ってわからせてやった」と言う。

この悪いやつというのは、「廊下ですれ違ったときに、ヘラヘラ笑っていた新入生」というレベルである

目についたら殴るレベルであり、それを彼は大好きな少年漫画の○○○的行動である解釈していた。

そして彼に説教する公的機関関係者大人)たちを、「悪を見逃す悪いやつだ」「親以外の大人はみんな悪だ」と見ていた。

とにかく、思考ゼロイチであった。

万引きをしてもバレなければ法律には違反していない」からスタートし、

万引き店員に腕を掴まれても「不当逮捕だ。警察しか僕を捕まえられないのに」と言い、

警察を呼ばれても「警察が来るまでは法律違反じゃないから、帰ります」と真顔で言う。

当然、いじめもする。

暴力をちらつかせたり暴力をふるった後に恐喝をする際、「このお金は、君が僕にあげるんだよね?」と必ず言質を取る。

後々事実関係を調べれば、誰がどう見ても恐喝である普通に何発も殴っているケースもあった。

恐喝された者が恐怖から金銭を渡すと「ありがとう」と言う。

当然、警察のお世話になる。

だが彼は「言質を取っている」と不良どもが浮かべるニヤニヤは、浮かべない。

「彼がくれるって言いましたよ?」「彼は、僕にお金をくれる友達なんです」と真顔で言う。

前述の①~③とあいまって

「彼と僕のことを勝手に決めないでください」「彼は僕のことが嫌いになったから、嘘をついたんだ」などと言う。

そして、留置所に送られた後も「僕の言うことを信じてくれない大人社会もクソだ」と、本気で思っている。

疲れる。

関わる者が、みんな疲れる。

疲弊していく。苦しんでいく。

彼ほどでないにしても、鹿乃つの氏の言動を見ていると、彼を思い出す。

なんか、個人の感想として、とてもと似ているな、と。

なお彼は、進学の際にボーダーフリー高校を落ちた。

募集定員に対して、10倍以上の合格者を出す私立高校である

倍率は当然に1倍以下で、名前を書いてわずか数分の儀式的な面接を受ければ受かるところである。そこで落ちた。

詳しくは知らないが、面接会場で「目のあった同年代」を「なんかむかつく、悪いやつ」として殴ったとか非難したとか、トラブルを起こしたのかもしれない。

というか、ルールを守るという意志もないので、そもそも試験を受けに行かなかったのかもしれない。

それでも、彼は言うだろう。

「悪いやつを○○○みたいに正したのに不当に落とされた」とか「試験に行かなかったぐらいで落とされた」とか。

「こんな社会間違っている」、「人を勝手に決めつける社会は最低だ」、「こんな社会は変えないといけないですよね」とか。

少し話は変わるが、私は転職して、今は山手線および中央線沿線で、IPを扱う仕事にいる。

はっきり言って、鹿乃つの氏のことはあらゆる取引先(版元と推察してくれてかまわない)が知っているし、会議前のアイスブレイクの際には「ありえない」「許せない」「絶対関係を持ちたくない」という話題が飛び交う(※実際の言葉もっと直裁的である)。

私が会ってきた複数社の関係者の中に、ベテラン新人も含めて彼女言動肯定的に捉えている者は一人もいない。

ベテランなら肯定することはありえないし、もし新人が少しでも擁護を見せていたら、人に会わせる前に当然に指導が入るからだろう。

私がどのようにIPを扱っているかの詳細は伏せ、一般論として話せる範疇で言うが、クリエイティブ本質権利ビジネスである

真実を話しても夢を壊してしまうだけに思うのでぼかすが、例えばアニメ化した原作漫画作品ゲーム化される際、恐ろしく冷えた綱引きが行われる。

アニメでバズったアニメオリジナルセリフを、アニメ化まで鳴かず飛ばずだった版元が「これの原作はうちですから、使わないでください」とNGを突きつけることもある。

関西弁キャラアニメ版で一人称「ウチ」でバズったとき漫画原作側で一人称が「私」だと、ゲーム化の際にはその声優さんに「私」で読ませたりする。

なお、声優さん制作委員会アニメ版)の座組で関わっているので、ゲーム化の際は出版社個別声優事務所契約を結び直す……

などなど、IPビジネスに関する企業間綱引きは「部分的許可が降りていても」「膨大な権利使用料を払っていても」「広義のビジネスパートナーでも」これほどまでに熾烈なのが当たり前だ。

正直「一次創作者も二次創作者に敬意を払うべき」とか「もっと二次創作自由にできる発展的な世の中になるべき」などの主張は、プロであればプロであるほど、全てのプロにおいて抱腹絶倒ものである

本当に、やめた方がいい。

あるIPが、数百万円~数千万円を払って他社IPとコラボさせていただいたとき、それだけの契約料を払っていてなお、その監修は鬼のように厳しい。

コンテンツビジネスとはIPビジネスであり、すべてのコンテンツホルダーが超絶絶対NGとすることは「IP毀損」だからだ。

今の私の仕事で、IP毀損をしてしまって部署を変えられた者、職を辞した者、損害賠償請求されてしまった会社は、珍しくない。

Xで表面化することが全てではない。むしろBtoBでは表面化しないまま、係争や精算が行われていることの方が圧倒的に多い。

正直、公式IPで仕事をしている者としては、同人誌二次創作ですら「人類の持つ奇跡的な優しさ(お目こぼし)が発揮されている」としか、今は思えなくなっている。

その奇跡的な優しさからこぼれることをしているとき、「版元が来ない間は許されている」わけではなく「版元は着々と準備を進めている」のである

かに無言のまま内容証明は送られ、ある日いきなり届くのであるライツを扱う部署には、それ専門の担当者がいる。

というか、IPを扱う部署では業務の基礎教養入り口として、国家試験である知的財産管理技能検定」を取らせるところもある。

鹿乃つの氏の著作権認識では3級合格も遠く見えるが、彼女はこの国家試験の内容すら「間違っている」「弾圧である」」「撤廃された方が発展的なよい世界になる」と言うのだろうか。

年に3回も実施されているので、鹿乃つの氏は「実業社会の当たり前の著作権世界」を垣間見る機会として、テキストを買って勉強されるのは有効だと思う。

そして、Xで自身発言を見ている人たちの中には、2級や1級を持っている「無名普通の人」もゴロゴロいるということも、受験者数の統計と合わせて認識できれば、なおよいと思う。

最後議員について。

山手線沿線知財を扱っている会社なら、議員対応など「日常業務である

しろ、つながっていても全然メリットがないのによくやってくるものから、「面倒くさい仕事」として新人たちに「怒らせないように、テキトーに応対といて」という業務である

新人たちも、時間を取られるだけのうんざり仕事の一つとして嫌々である

なぜかと言うと、彼ら彼女らは繁忙期以外は年中人と会って話すのが仕事であり、それゆえにもっともらしく話したことの200に1つも具体的に動かし始めない。

たかだか議員の1人と、呼びつけて数時間一緒に食事をしただけで、「自分には議員がついている」などSNSで自慢気に言ってしまうのは、今年一の共感性羞恥であった。

同僚たちも、数年目の若手たちも「うわぁ……」「きつい……」である

あの程度の「日常的な、まず空振りの雑事」程度のことを自慢してしまうことが、逆説的に氏がIP業界(というか山手線飯田橋神保町辺りにオフィスがあるホワイトカラー界)とあまりにも縁遠いことを証明してしまっているのだ。

東京の昼間人口は約1700万人である

山手線周辺で、大なり小なりIPが業務に絡む範疇で働いている人を全員合わせれば5%として85万人ほどいるだろうか。

私の見立てでは、約85万人の正式プロが、恥ずかしくて耳が真っ赤になるレベルのことをしてしまっている(そして皆賢いので当然対面以外で誰も言わない)ように思うので、今後は本当にやめた方がいいと思う。

人には、向き不向きがある。

絶望的に向いていないところで英雄たらんとすることは、革命家たらんとすることは、生涯において継続的に自らの生を不幸にするだけだ。

鹿乃つの氏には、SNSレスバを休止して、もっと自身の適性の向いているところで、穏やかな幸せを得てほしいと思う。

Permalink |記事への反応(25) | 14:18

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2025-08-26

漫画が「面白くないから売れない」と言う人がいるけど、この業界面白くても売れずに打ち切り普通にある

これ売れてる人が言うなら良いけど鳴かず飛ばずの人が言うと負け犬の遠吠えしか聞こえない。

Permalink |記事への反応(0) | 05:26

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2025-08-09

anond:20250808102256

白玲十年以上続けて貰うための縛りみたいなところありそうよね

これでフリクラ入りして鳴かず飛ばずなら見直し入るんじゃ無いか。その頃には関係者の目も黒くないだろうし

今の福間さんならC2いけるだろうけど、ン年後だと勝率五分も厳しそう

Permalink |記事への反応(0) | 09:09

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2025-07-09

anond:20250708030917

音楽のサブスクストリーミングサービスとは全く違う

マイクロソフトがやっているのは競合他社(要するにソニー)を潰すために採算度外視業界を引っ掻き回してるだけ

ところが肝心のXbox鳴かず飛ばずからやめるにやめられず誰も得をしない状況に陥ってしまってる

もはやXbox販売やめてゲーパスもやめるしか道はない

Permalink |記事への反応(0) | 01:05

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2025-07-04

anond:20250704130558

???

誰が「特別だって言ったの??????

海外で人気がある」はよっぽど鳴かず飛ばずでなければ何とでも当てはまるけど

海外特別な人気がある」というと飛び抜けて一番人気とかの印象を受けるよね

こっちのほうが遥かに重要だよ

些細な言葉尻に噛みついてないで教えてくれよ

Permalink |記事への反応(2) | 13:12

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2025-06-27

anond:20250627224015

同じ世襲でも鳴かず飛ばずだったり跡継ぎいないまま途絶えるのもいるし

何代も大臣級続いてるのは後援会かなんかにノウハウの蓄積をする仕組みがキッチリ出来上がってんやろなあ

Permalink |記事への反応(0) | 22:47

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2025-05-11

anond:20250511141628

黒い三連星についてジークアクスで語られずファースト観ないとわからない設定がジークアクスという作品に対して重要意味を持つようになったらおっしゃる通りだけど

ジークアクスで語られた内容(トリオだったのに1人脱退してコンビになったら鳴かず飛ばずで落ちぶれた過去の優秀なパイロット)以上の情報ジークアクス本編に不要から別にいいというか背景程度に収まってるんじゃね

Permalink |記事への反応(0) | 14:25

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2025-05-07

本日5月7日

女神転生イラストレーターの絵が自動生成されるソシャゲリリースされた…が完全に鳴かず飛ばず状態である

中身もテンポ悪くてなんどもプレイするのに耐えない

寿命1年と見た。

デッキ構築型RPGでなんか各プレイヤーの行動に合わせた性能のカードを生成して時々入手できる感じ

暇な人はやってみてもいいかもね

Permalink |記事への反応(0) | 21:05

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2025-04-30

DreamDriveかい最高傑作

1.Diggy-MO'パート歌詞が何言ってるかちゃんとわかる

発音もそうだし歌詞の内容も割とストレート

バカンスに向かう途中の車内って愉快だよね」という内容を歌っていて楽しい

Zeebraのガナりとかもそうだけど、特徴ってどんどん誇張されて「ちょうどいい」を通り越していきがち。

DreamDriveくらいのDiggyがいっちゃん聞きやす

 

2.Bro.Hiの才気が爆発している

Bro.Hiビートボックス早口ラップが特徴的だがそれが完璧に融合している。

クラブスクラッチ(口でやるスクラッチ)からシームレスに続く高速ラップは今聞いてもクソカッコイイ。

つーか最初DJ普通にスクラッチしてると思ってたわ。

ライブではさらにノっていて、こいつホンマにヤバいなってなれる。

 

3.SOの土台としてのトラックマスターShinnosukeがすごい

ちょっとチープでだけどキャッチーで懐かしいサウンドを作らせたらこつの右に出る者はいない。

特にDreamDriveアッパーな「バカンスに向かう道中」から始まってどんどん盛り上がっていって

最後、家に帰るまでがdriveですよとばかりに脳裏に夕日が浮かぶようなおセンチでメロウな曲調で終わっていく

という構成完璧さがヤバい

 

あとさぁ。

Diggy-MO'もBro.HiSOUL'dOUT解散してからはより難解でテクニカルな方向にシフトしていったけど

SOUL'dOUTがあのスタイル評価されたのはひとえにShinnosukeサウンドキャッチーさのおかげじゃない?

Creepy NutsR指定ソロ時代に出したアルバム鳴かず飛ばずだったけど、

DJ松永サウンドにのってから飛躍したのにも通じるものがある。

 

4.塩がたんないし笑いも止まんない

このパートマジで意味分からん

Permalink |記事への反応(1) | 10:25

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2025-03-30

anond:20250330110300

増田の主張には全面的同意する

それは増田の主張の軸に沿って考えることができるから

 

でもなぜ独占配信が悪だとされるか?

そこは増田の主張とは違う軸があるからでしょ

作品をより広めるため、より新規ファンを獲得するための戦略」としては悪である(わざわざ新しい配信契約しなきゃならないのはハードル高い、しかも人によってはサービスの乗り換えになるので余計に心理的障壁は高い)

という軸がさ

 

特にNetflixみたいな「黒船」がオリジナルアニメや独占配信を大々的に打ち出していた数年前は

独占配信が悪だとか言われなかった、ただ脅威とみなされていた

しかしフタを開けてみると、「新しく契約しなければならない」条件が足かせとなり、話題作になってもいい作品鳴かず飛ばずの爆死が続き結局Netflixアニメ制作規模を縮小に踏み切った

 

増田のいうことは正しい、増田の主張の軸においては

しかし別の、「一つの作品をどうやってできるだけ広げるか」という軸で考えた時、

独占配信は足かせにしかならない場合が多い

 

というだけことがわかってきたので、その軸で話をしてるんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 11:25

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2025-03-22

注目エントリに入ったら「追記」するのは美しいのか?

書いた投稿が2日連続で注目エントリと入った。(1つは人気エントリにもなった)

半年くらい鳴かず飛ばずだったから少しご機嫌だ。

はてな村トレンド変化もあるけど、釣りテクニックを考えずに思いついた切り口で書き殴っているので安定しない。

書いた記事への反応を読むのはとても面白いのでコメントが増えるのは嬉しい。

嬉しい反面、反応が増えると意図しないコメントも出てくる。

一部だけに注目したり、記事意図文脈理解できていない「自分の思いを言いたいだけ」のコメントだ。

創作物社会に発表したら解釈主義立場なので、自分記事媒介に各々の解釈感想、切り取りをしてもらえれば良いので問題はない。

問題なのは投稿者としてコメント返したい欲が出てくることだ。

匿名システム仕様上、投稿者として反応を返すには元記事に「追記」するしかない。

私の美意識として記事投稿後は、微調整程度の変更は良いけど「追記」をするのはせっかく完結して盛り上がっているのに、投稿者の我を出して余計なものを追加するのは美しくないなと思っている。

なぜなら、価値観意見が合う人はポジティブに感じてくれると思うが、合わない人にとっては贅肉だと感じるだろうな思うので、社会に発表した時点で創作物媒介となり消費者のものだと考えているからだ。

匿名システムなので匿名者としてコメントを返せばいいのだが、それは自分が冷めるのでなんか違うとして気持ちを抑えるウズウズする日々が少し続く。

追記」することは駄目だと言っているのではなく、自分の美意識として美しくないと思っているだけだ。

あー、「追記」したい!

Permalink |記事への反応(7) | 14:16

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2025-03-02

なろうってやっぱ漫画家ガチャだよなあ


正直原作はどうでも良くて(解釈次第でどうとでもなる)、漫画家センス想像力ネーム力が無いと売れなくて打ち切られてアニメ化も無くなるしマジで終わる。

オリジナルだと鳴かず飛ばずだけど原作で化ける小畑健みたいな傾向の漫画家を上手く持って来れるかが重要

チー付与とかモロでこれだし、悪役令嬢の中の人も、もし画力が無かったら無名で終わってたろう。いらんこと呟いて炎上する人もいるし、やっぱ縁って言うか運だよなあ

Permalink |記事への反応(4) | 11:11

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2025-02-07

anond:20250206165441

独占配信は、

 

製作サイドは配信料のディスカウント狙い

配信側はそのコンテンツ目当ての新規客狙い

 

この両者の利害が一致してるから

 

「ここでしかあの作品を見られない」となると、その配信サービスに加入する人が一定数出るだろう?

配信側はそこを期待しているから、製作サイドが契約する配信サービスを絞り込むと契約料のディスカウントを受けられる

製作会社の資金力、その作品にかける予算、これらに余裕がなければそりゃありがたいに決まってる

 

一例として「鬼滅の刃」では、第1期放送前に製作会社はテレビ20局(普通は5局程度)、配信20社と契約した

これにより製作会社はディスカウントをまったく受けられず、契約金は数千万は高くなったと言われている

製作会社は当時「鬼滅の刃」に社運でも賭けているのかと囁かれたが、その理由の一つである

同時に製作会社アニプレックスソニー傘下かつ製作会社として日本大手であり飛ぶ鳥を落とす勢いであり、それだけ資金力に強みがあった点もこの戦略に舵を切れた理由であろう

 

そして力のある動画配信サービスであるネットフリックスは客の囲い込みを狙ってオリジナルドラマを多数制作し独占配信をするという逆の戦略勝負に出た

成功した部分もあるし、

逆に独占配信のせいでぽしゃったとみられる作品もあるな

配信前は黒船とまで慄かれたのに、鳴かず飛ばずだった〇〇とかな

Permalink |記事への反応(1) | 10:41

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2025-02-03

あの時のおじさんの気持ちがわかった

もう20年前の話だが、俺がとある会社入社したてのころ、配属された営業所に、面倒見のいいおじさんがいた。おじさんは元ヤンで有名で、周りから一目置かれ頼られる存在だった。そんなおじさんの指導を受けられることを当時の俺はあまりありがたいとも思わず、怖い人だな、理屈が通じないな、こっちの話には聞く耳持ってねえな、ぐらいに思っていた。今から考えるとだいぶ厚かまし思考だ。

俺はおじさんの指導を半分ぐらいしか聞かず、自分思考にこだわってろくな成績も上げず、鳴かず飛ばず営業を続けた。当時の営業は足で稼いで当たり前、お客のところにとにかく訪問して仲良くなって売上を上げるのが当たり前というスタイルだったが、俺はそのスタイルに馴染めなかった。出かけもせずに社内でパソコンにかじりついてはおじさんに叱られていた。今考えると営業ってコミュ力重要だよな。今だってパソコンにだけ向かってるやつなんて役に立たないわ。

そして三年が過ぎた。おれはなんとか営業所で生き残っていた。商品にはだいぶ詳しくなり、プレゼンだとか商品説明だったらおじさんにも負けないくらいできるようになった。でも、正直営業職は自分に向いてないと気づいていた。辞めたくなっていた。

ある日、営業所予算ミーティングがあった。「今年はいくらやります!そのためにこんな行動します!」みたいなやつ。俺はもうすっかりやる気をなくしていたが、一つだけ考えていることがあった。

〈つづく〉

Permalink |記事への反応(1) | 21:52

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2025-01-03

anond:20250103141428

ギリギリまやかしが効いた時代だったね。

その後、プライドなのか米国チャレンジしたら鳴かず飛ばず

リボなのは本人もわかってたのかな

Permalink |記事への反応(1) | 14:20

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