はてなキーワード:鳥肌とは
「学校で習わなかったから知りませんでした~」って言えば免罪符になると思ってんの?
学校がこの世のすべて教えてくれるって本気で信じてんの?赤ちゃんかよ。
てかそれ、自分で何も学ぼうとしてこなかったって自己紹介やん。
「自分は思考停止してました!」ってでかい声で叫んでんのと同じだぞ。恥ずかしくねーの?
「学校で教わらなかったから知らなかった」とか言ってる奴見るたびにマジで鳥肌立つわ。
自分の無知を堂々と晒して、それを責任転嫁までするってどういう神経してんの?
なんでもかんでも教育機関のせいにして、自分で知識取りに行かないとか、もう思考力も自尊心も全部腐ってんだろ。知識の供給を全部「与えられる側」で済ませようとすんな。
ツイッターで流れてきた草案の切り抜きを見たときは、中学生が精一杯むつかしい言葉を使いましたという香り漂う表現と、憲法の何たるかを一切理解していない内容のダブルパンチにやられて鳥肌が立ってしまったのだが、選挙ドットコムにある以下の記事を見てまるきり印象が変わってしまった。創憲チーム責任者が、どういう流れで草案ができたかを書いたものだ。
https://go2senkyo.com/seijika/184681/posts/1109193
これね。ぜひ読んでみて欲しい。腹筋が捩れるほど笑えるので。
今までのいくつかの常識を取り払わなければなりませんでした。
コンセプトが先にあったのではありません。
これは、日本の国のあり方として方向性や理想であって、今の政治環境で今すぐ全部を達成しなければ憲法違反で許されないというものではありません。段階をふんで、一つ一つ達成していくアイデアだと思って下さい。
この創憲チーム責任者、東大寺学園出身で、京大法学部を出た弁護士だ。頭も多分よいし、法学の知識も当然ある。
だからこれ、間違いなく悪ノリなんですよ。お調子者のエリート男子高校生が休み時間の教室や廊下で友達と不謹慎な話で笑ってるときのあのノリを全国規模でやったのがこれ。同類だから分かる。でなきゃあえて「模造紙で発表」みたいなワーディングしないでしょう。
支持者を心の底から馬鹿にしていないとこんなことできないし、こんな文章書けない。参政党にはこの手の人間が結構いるんじゃないだろうか。だからどうしたってこともないのだが。
私の家にはテレビがないので本放送は観れず、友人から「面白かったよ」と言われて気になっていたのでレンタルで視聴。
あれほどの幻想的な世界を、70を超えた宮崎駿が描いたってことにまず圧倒された。
でも観始めてすぐに感じた。大きな違和感を。
それは画面が動かないってことだった。
でも背景が全く動かない。豊かな自然が、空間がまったく動いていない。
風で木の葉が揺れて、草が波打って、洗濯物が風に踊って…という風に。
自然が生きてるように描くのがジブリの魅力で、同時に動きそれ自体が生命だって分かっている人たちの作品なんだと思ってた。
背景は静止画で、キャラクターだけが動く。立ち絵だけが変化していく、あの感じ。
普段のジブリだったら絶対もっと大袈裟に描く。座った瞬間ベッドが大きく跳ねる。それぐらいこのベッドはふわっふわで、寝心地いいんだよとアピールするみたいに。
でも君たちはどう生きるかではほんの少し波打つ程度。写実的で最低限しか動かない。すごく淡々としていた。
だからこそ今でもはっきりと覚えている。
そのときに立っていた草原。そこだけは、自然が大きく揺れてた。
草が、風でぶわぁって動いて、木がうねるように生きてる。
その瞬間ゾワッと鳥肌が立った。
「ああ、そういうことか」って、途端に腑に落ちた。
序盤から中盤にかけてのあの動かない世界は、眞人の内面だったんだって。
母を亡くした彼にとって、彼の現実世界はもう死んだ世界だった。
だから風も吹かないし、周りは何も動かない。
すべてが受動的。そんな中で見える唯一の能動的な行動が自傷。それが本当に象徴的だった。
死んでるのに、生きてるふりをしてる。その無理が、身体に向かってしまった。
大叔父はそのまま眞人の将来像を映し出していたのだと思う。
大叔父もまた現実の世界では景色が揺れてみえない。だからこそ自らが世界をつくり、そこで生を実感し、生きることが出来た。
それでも眞人は大叔父を拒絶する。
活き活きとした世界を目の当たりにしても尚、彼は自分の世界に戻ることを決意する。
そこに彼の強さと決意、そして彼の生き方があったのだと思う。
時空がねじれて、過去も未来も曖昧で、何が現実でどこが幻想かもわからない構成も良かった。
ほんと、すごい映画だった。
大人になって、色んなものを失ったり、諦めたりして、それでも生きなきゃって思ってる人たちのための映画なんだと思う。
そういう意味では私もまた、同様に問われてる気がした。
君は、どう生きるのか?って。
すごくよくて感動してしまって観終えた後には泣きそうになり、一緒に借りたドキュメンタリー『宮﨑駿と青サギと… ~「君たちはどう生きるか」への道~』を続けて視聴したらいきなり宮崎駿の全裸から始まってワロタ
今まで色んな人と付き合ったり、デートしたりしたんだけど、恋愛で楽しい瞬間がいつなのかよくわからない。
好きな人と付き合った時も「あーこれからこの人と毎日LINEしなきゃいけないのか」「デートの時は女っぽく振るわまなきゃいけないのか」って思ってずっとしんどかった。
恋人っぽいスキンシップとかされると、鳥肌立っちゃってしんどい。
相手のこと好きだと思ってたんだけど、深いところまで好きになれてないのかな?
もうすぐ30になるのにこんな感じでしんどい。
その時散々飲まされた錠剤に似てるからかラムネが嫌い。見るのも嫌がる。
変わってんな〜と思ってたけど、そういえば自分、卵かけご飯がどうしても食べられない時期があった。卵かけご飯の文字も嫌だった。
弟くんの病院に行ってくるから卵かけご飯を食べて待っててね、と両親に留守を任され、延々と卵かけご飯を食べ続けてきたから。まだ小さかったから火なんて使えないし、インスタントとかレトルトは当時の我が家では厳禁だったからこれしかなかった。
それで嫌いになってしまった。
だいぶ後になって旅行先で名物?みたいな感じで朝ごはんに出てきた時も鳥肌がたったけど、残してこの卵が廃棄される方が辛いと思って食べてみたら案外美味しかったのでそれ以降また食べるようになった。
公開当時は非常に話題となった作品らしいけど、全然知らなかった。
知人から観た方がいいよと勧められた。
最近は寝る前に映画一本観るのに嵌ってて、この映画もそのスタイルで鑑賞した。
怖すぎた。でも引き込まれもした。
だから気づけば、真っ赤な目をしながら二回目を視聴していた。
でもね、二回観て分かったことがある。
埋められて足だけ突き出してる死体とかまるでコントみたいで思わず笑ってしまった。
でもその時に気付いてしまった。
この恐怖の薄れが、あの信者たちの感覚に近づいているってことを。
途端、笑顔が消えた。
彼らは死体を見ても怖がらないし、血を見ても泣いたり叫ばない。
これは祝祭だって受け入れてる。
笑ってる自分もまた、それに近づいていた。
私は気付いてしまったのだ。
観ているうちにこちらの感覚が段々と信者寄りになっていくことに。
鳥肌が立った。
最初、とても静か。
火が回り出すのも、ちょっとずつ。
でも一度着火したらもう止まらない。じりじり、ぱちぱち、轟々。
まるで呼吸してるみたいに燃えていく。
特筆すべきはたぶん、激しく燃えている様子と鎮火した後だけではなく、その過程をじっくりと描いたこと。
隆盛を極めた炎の刹那。
そのわずかな間のシーンにこそ、この映画の魅力が全て詰まっている。
不思議とそこに畏怖や恐怖ではなく、神秘的な美しさがあったのだから。
ここに書いたのとほぼ同じような感想を紹介してくれた知人に送ったら、「ようこそ」って一言だけ返ってきた。
カルトかよ。
Permalink |記事への反応(10) | 14:02
最近婚活を始めたため、初対面の男と「将来子供が欲しいか」などの確認作業が発生するようになった。
大体はyesかno。その後、なぜならば~という会話になる。
それで本題。
とある男に同じように質問したところ第一声で「不妊治療をしてまでは子供欲しくないです」(原文ママ)と言われた。
今思うとこの男が不妊治療が必要な人だった可能性もあるが、それは分からない。
とりあえずその時の私は私の体の話をされていると思った。
なんか
なんかとりあえず鳥肌が立った。
ただ背筋が凍ったというか感覚として拒絶感がすごかった。
初対面の男に不妊と断定された(と感じた)ことがキモいのか、なんなのか。
男に生理周期とかを言及されるのも相当ストレスを感じるけどなんなんだろうなこれ。
あと、もし初対面の不妊の女性に「不妊治療をしてまでは子供欲しくないです」って言う男がいたら、本心は「不妊治療をする女のサポートをしてまで子供欲しくないです」じゃん。
頑駄無がど〜の、
乃木坂がど〜のって、
あーだこーだ言うてる連中っちゅうんはやなぁ
ほれ、
あの凍りついた就職氷河期に、
もろ直撃してもうた かわいそうな世代の、
せやろ? そないな身分で ギリギリ食いつないでる人らやんか?
ほんまにやで…
底なし沼みたいに ずぶずぶ 深ぁ〜〜くて、
「どないしたら そない闇深なるねん?」って、
聞きたなるくらい おっそろしい。
そやけどな、
ワイはホンマ 神さんに手ぇ合わせて拝みたいくらい、
心の底から 胸なで下ろしてるねん。
──せやせや、
アレや、アレ
だいたいそんなん言うてる奴らっちゅうのはやな、
就職氷河期にズドーンぶち当たってもうた、
非っ 正っ 規ぃ〜〜〜やで?
もうな、
聞いてるだけで胸ギューッなってくるっちゅうか、
なんかこう、見えへん闇がず〜っと後ろにおるような、
そんな感じするねん
けどな、ワイ思うねん
ワイ、ほんっま、
間違えんで良かった!!
もう怖なって、夜寝られへんレベルやでホンマ…
Grok3:
承知しました!はてな匿名ダイアリーやはてなブックマークのユーザー層を意識し、「下衆で下品」なノリを全開にした、拡散されそうな3000字程度の記事にリライトします。過激で煽りまくりの文体、皮肉とユーモアをぶち込みつつ、内容はXのリポストの「悪意の増幅装置」性と『虐殺器官』の先見性をしっかり伝えます。はてブでバズるよう、共感や怒りを煽るフレーズ、ネットミーム風の軽快さ、炎上ネタへの言及を散りばめ、ガッツリ下品に仕上げます。見てください!
貴殿ども、Xでリポストボタン押した瞬間、脳のガマン汁ドバドバ出てねえ?特に、フォロワー数十万人超のデカいアカウントが、しょぼい一般人のクソツイをリポストして「コイツ、ナメてんなw」って晒すやつ。あの一瞬で、ネットの底辺どもが群がって、元ツイの奴をフルボッコ。炎上の花火ドッカーン! 必殺!コロニー落とし! こんなん、Xとガンダムの日常じゃん。DREAMS。
でもよ、最近このリポストのヤバさに気づいて、頭ん中でビビっときた。伊藤計劃の『虐殺器官』(2007年)ってSF小説、知ってるか?言語で人間操って虐殺引き起こす話なんだけど、コレ、Xのクソリポストそのまんじゃね? リポストが悪意をガンガン増幅する「地獄マシン」になってるって話、ちょっとマジで聞いてくれよ。はてブのドブネズミども、拡散ボタン準備しとけ!
リポスト(昔のリツイートな)は、Xで他人のポストをフォロワーにバラまく機能。2種類ある。
普通のリポスト:そのままコピペ。「〇〇がリポストしました」って出るやつ。
引用リポスト:お前のクソコメントや画像くっつけて共有。「コイツのポスト、ダセえw」って煽れる。
これ、めっちゃ簡単だからヤバい。フォロワー10万の奴がリポストすりゃ、ほぼ確実に数万人の目に突き刺さる。そいつらのフォロワーがまたリポストしたら、雪だるま式に拡散。Xのアルゴリズムは「いいね」やリポストが多いポストを「おすすめ」にブチ上げるから、一瞬でバズって大炎上。ニュースもミームも、クソみたいな悪口も、全部このスイッチでドカンと飛ぶ。
問題は「批判リポスト」のクソっぷり。誰かのポストを「コイツ、頭おかしいだろ」って晒すリポスト、見たことあるよな?フォロワー100万のインフルエンサーが一般人のポストをリポストしたら、まるでハエがウンコに群がるみたいに、底辺フォロワーがワラワラ集まってフルボッコ。マジで拡散速度がトランザム、まさに地獄絵図だぜ。
批判リポストの裏にどんなクソ意図があるか、ぶっちゃけ並べてやる!
晒し上げ:一般人のしょぼい批判をリポストして、フォロワーに「コイツ叩けよ!」って煽る。芸能人が「このツイート、草w」ってリポストすりゃ、フォロワーが元ポストの奴をボコボコ。ネットリンチの開幕だ!
マウント取り:フォロワー数の多さで「俺の方が上だぞ」ってイキる。インフルエンサーが「こんな批判、アタマちいかわ以下w」ってリポストして、底辺ユーザーを公開処刑。
被害者コスプレ:批判リポストして「俺、こんな攻撃受けてるけど頑張るわ!」って同情乞い。政治家とか、こういうダサい手口大好きだろ?
見せしめ:批判者を晒して「次はお前な」って脅す。企業がクレーマーのポストをリポストして「こういう客はNGっすw」ってやるの、マチュがさゆりんごパンチするレベルで超ムカつくよな。そう思わねぇか監督さんよ。
このクソリポスト、ただのボタン押しじゃねえ。フォロワー100万の奴がやれば、元ポストの奴は誹謗中傷の嵐に飲まれる。DMで「タヒね」連呼されたり、個人情報掘られたり、マジで人生終了レベル。Xのリアルタイム性と「全員に見える」公開性が、悪意をバッチリ増幅するんだよ。
なんでリポストが「悪意増幅マシン」かって? Xのクソ構造がこれでもかってくらい悪意をブーストすんだよ!
アルゴリズムのクソ仕様:いいねやリポストが多いポストは「おすすめ」にガンガン表示。炎上ポストがバズって、さらなるクソ人間が群がる。
バカの連鎖:コメントなしリポストで、ユーザーが何も考えずクソ情報を拡散。フォロワーが「うお、コレやべえ!」ってまたリポストして、炎上の永久機関完成。
エコーチェンバー:同じクソ思想の奴らがリポストしまくって、対立がガチガチに。政治とかフェミとか、Xのバトルフィールド見たことあるだろ?
日本の文化も、クソ度を上げてるぜ。集団で「正義」を振りかざす日本じゃ、ちょっとズレたポストがリポストで晒されて、みんなで袋叩き。まるでネットの「村八分」だ。2017年の裁判で、リツイートが「賛同」とみなされて名誉毀損で訴えられた奴もいる(マジで)。リポストボタン押すだけで、人生ぶっ壊すリスクあるって、ヤバくね?
で、伊藤計劃の『虐殺器官』よ。この小説、言語の「虐殺の文法」が人間の脳みそハックして、ドッカンドッカン虐殺引き起こす話。2007年に書かれたのに、Xのクソリポストとバッチリリンクしてて、鳥肌モンだ。好きとか嫌いとか最初に言い始めたのは誰なのかしら? どうリンクすんのか、ちょっと見てみろよ
クソ情報のバラマキ:小説では、言語が意図的に拡散されて暴力を引き起こす。Xのリポストも、デカいアカウントが批判ポストを晒して、フォロワーのクソ攻撃を誘う。どっちも「悪意の拡散装置」じゃん。
バカの無自覚リレー:小説の奴らは、操られてるのに気づかず暴れる。Xも、コメントなしリポストでバカがクソ情報を拡散。アルゴリズムが「もっとバズれよ!」って後押しすんだ。
社会ぶっ壊し:小説は言語で社会が分裂。Xのリポストは対立煽って、エコーチェンバーやキャンセルカルチャー作り出す。政治ポストのリポストで、みんなが罵り合う地獄、見たことあるよな?
伊藤計劃、2007年にTwitterがチラッと始まっただけの時代に、このクソ未来をガッツリ予言。リポストの「悪意増幅マシン」っぷりは、まるで『虐殺器官』の「虐殺の文法」がリアルに降臨した感じ。情報が民主化されて、誰でもクソ拡散者になれる今、いっくん(ELTのギタリストではない)の警告がガンガン刺さるぜ。
リポストのクソパワー、リアルにヤバい影響ぶちかます。晒された奴は、フォロワーの「タヒね」リプライやDMでメンタルボロボロ。個人情報掘られて、リアルでストーカーされたら、もう終わり。2022年の法律改正で、誹謗中傷の犯人バレやすくなったけど、炎上のスピードに追いつかねえよ。
で、もっとクソなのは、言論がビビって萎縮すんじゃん。「リポストされたら人生終了」って思ったら、誰も本音言わなくなる。Xの「みんなで議論しようぜ!」って看板、ただのハリボテだろ?企業やインフルエンサーが「炎上マーケティング」でリポスト使ってバズ狙うのも、マジで胸くそ悪い。倫理? そんなもん、アイツらにねえよ!
このクソリポスト地獄、どうすりゃマシになる? テメエでできること、ぶっちゃけるぜ!
お前自身:リポスト押す前、頭冷やせ。コメントなしリポストは、クソ情報をバラまくだけ。批判したいなら、DMでコソッとやれよな。この戦争を止めたかったら、お前がガンダムになるんだよ!
デカいアカウント:フォロワー多いからってイキんな。晒しリポストでマウント取るの、ダサすぎ。対話で解決しろ、ちいかわレベルのアタマを一生懸命つかえ!
Xの仕事:アルゴリズム直せよ、炎上ポスト推すな。リポスト前に「これ、ヤバいっすよ」 「「アニメじゃない!本当のことさ~」って警告出せ、マジで。
社会全体:情報リテラシー教えろ、拡散の罪をガキから叩き込め。修正してやれ!
Xのリポスト、クソ楽しいツールだよな。楽しすぎて思わず刻の涙がでてくるほどだ。面白いミームやニュース、ガンガン広められる。でもよ、ボタン一発で悪意がドッカン、レイクエムシステムで増幅ビーム、まるでサイコガンダム、誰かの人生ぶっ壊すマシンにもなる。伊藤計劃の『虐殺器官』は、2007年にこのクソ地獄をバッチリ予言。情報が操る未来、2025年の今、ガチで現実じゃん。
お前、Xでリポストボタン押すとき、頭ん中で何が鳴ってんだ? その一瞬が、誰かを地獄に突き落とす火種か、ネットをちょいマシにする光か。AIだのアルゴリズムだのが進むこれから、いっくんの警鐘、もっとデカく響くぜ。はてブのクソ人間ども、タップしすぎてスマホで突き指する前に、ちょっと考えろよ。お前の人生 Bigininng させるなら今しかないぜ?
もう何年も食べてなかったし、ネットでミスドネタを見た後だったから、「たまにはハメを外すか」って意気込んでさ。
でもそんなに沢山は食べられないだろうと思ったから、チョコファッション1つに自制したわけ。
で。完食できなかったよね。
一口目から油っぽさが主張を始めて、半分食べる頃には胃が悲鳴を上げて、結局3分の2くらいしか食べられなかった。
流石にビビったよ。周囲の若者達は談笑しながら2個とか3個とか普通に食べてるのに、1個も食べられないって。
そりゃ俺ももう37歳だし、歳のせいだと言われればそうかもしれないけどさ。
帰宅してから冷蔵庫にあったヒラメの切り身と玉ねぎとしめじで煮魚を作って食べたら身に沁みたよね。「俺はこういうのが食べたいんだ」って。
思えば、食べられないのはミスドだけじゃないよな。外食自体滅多にしないんだから。
揚げ物なんて家じゃ全く作らないから数年食べてないし、ラーメンなんかもいつ食べたのか思い出せない。
たまにマクドナルドの店の前を通り過ぎると油のにおいで鳥肌が立つ。
同じ煮魚でも自分で作るのと店で出されるのでは味が全く違う。どうしてどの店もあんなに濃い味にしなくてはならないのか。
昼食は毎日弁当持参だが、毎日外食してる同僚は一体何を食べてるのだろう。
近所に行列ができる中華料理店があるが、あそこに並んでる人たちはそこそこ歳もいってるのに何故食べられるのか。
なんかシグネチャパビリオンで予約取れねーかってガチャガチャやってたらこれが取れてしまったので、河瀨直美大嫌いなのに行ってきたけどやっぱりダメだった。
なんだあれ……
最初に「気持ち悪い」って思ったのがアナウンスでいわれた「お帰りなさい」。メイドカフェすら行ったことねえのに、帰属意識ゼロのところで言われるとこのセリフこんなに気持ち悪いんだって思った。
パビリオンなどが廃校になった学校3校の木材で作られてるっていうのもなんだかなぁって。新たに長い寿命のある建物に使われるならともかく、寿命半年の万博パビリオンに使われるだけなら「消費」とどう違うんだ?少なくともその辺は解説しないとダメじゃね?むしろ廃校が万博のために3つ消えましたってそういう話じゃね?
中身はLEDだけど蛍光灯を摸しましたって照明も、まず蛍光灯照明装置に見えない。蛍光灯が裸で設置されて光ってる。チカチカもまったくしない。うーん、LED。
メインの展示は、遠隔地にいる誰か(2名のうちどちらからしい)と、パビリオン入場者の中から選ばれた1名の対話を、遠隔地の誰かがしゃべってるのを大写しでスクリーンにってやつ。
遠隔地参加者って、日本の役者全く知らないので誰か全くわからなかったけど、なんかの役者かそれに類する人っぽい。その人と、参加者の一人があるテーマについて会話するのを延々聞かされる。参加者の方は勿論素人なのでドモったりまともな返答にならない時もある。そういうの含めてのインスタレーションなのかもしれんが、いやぁ無いわ。素人の人責める気はこれっぽっちもないけどさ。
この展示の直前の映像でも色々気持ち悪い事聞かれて「あっ気持ち悪い」「また気持ち悪い」って思ったのを覚えてる。一番気持ち悪かったのが「今日は何人にありがとうっていいましたか?」みたいな問い。鳥肌たっちゃったね。ゼロだよ勿論ゼロ!
小島秀夫の名前を出すと、たいてい返ってくるのはメタルギアの人。
最近ではデス・ストランディングの人と言われることも増えている。
すべてが当時としても今見ても異常な完成度。
PCエンジン版で初めてやったときの感動は今でも鮮明に覚えてる。
先日、知人数人と飲む機会があった。
オンラインで知り合いになった人たちだ。
皆ゲーマーなので最初は「スト6で誰使ってる?」とか「モンハンライズって結局アイスボーンの方が面白くね?」みたいな話で盛り上がってた。
楽しくてついつい酒が進んで酔いがまわってきて、気付けば口に出していた
そしたら案の定「なにそれ?」って顔するわけ。
違う違う!スナッチャーはサイバーパンク世界観で、ブレードランナー的な都市を舞台に、人間を殺して成り代わるアンドロイド“スナッチャー”を追う物語なんだよ!
ギリアン・シードって主人公が記憶を失ってて、でも過去に何があったかを探しながらスナッチャーを追うの。
相棒の小型ロボ“メタルギアMk-II”がまたかわいいんだよ、あれが後のメタルギアのルーツなんだから!
周りはへ〜とかそうなんだ~なんて気を遣った相槌になってたけど、止められなかった。
まず演出がすごい。当時のハードの制約があるはずなのに、やたらと映画っぽい。
これゲームでやる必要ある!?ってぐらい本気で映画的なんだよ。
そしてセリフ回しがいちいちカッコいい。クサいけど、だがそれがいい。
ストーリーが進むにつれて、世界の成り立ちとか人間のアイデンティティの問題にまで踏み込んでくる。
記憶、身体、意志……お前、本当に人間か?って問いがゲームやってるプレイヤーにも向けられる。
終盤の展開なんて、もう鳥肌もん。
あと言わせて。音楽も最高なんだよ。
シンセの音がバチバチに鳴ってて、めちゃくちゃ“近未来”してるのに、妙に懐かしい。
結局その飲み会では、俺が一方的にスナッチャーを語って「お前がそこまで言うなら一回やってみたい」って言わせたところで〆た。
勝ちだよね、完全に。
メタルギアもいいけど、スナッチャーを知らずして語るのはもったいない。
レトロゲー扱いされてもかまわない。
スナッチャーは時代が変わっても俺の中ではずっとトップクラスの傑作だし何度でも言うよ。
スナッチャーは大傑作!いやマジで。誇張なしで今でもトップクラスの面白さがあると思う。
とにかく俺は、スナッチャーを愛している。