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はてなキーワード:魔法とは

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2025-10-26

anond:20251025192647

はぁ?何言ってんだ?

そりゃそうだろ。

なんで会社で働いてないのに会社で働いたことなると思ってんだよ。

会社を何だと思ってんだ?

ボランティア団体福祉施設か何か?

社員が金を稼いでそれを分配する組織会社だろーが。働かないで金が湧いてくる魔法組織じゃねーんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 07:26

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anond:20251026040630

泉が微笑みながら私を見つめ、土を指でなぞる。

私たち二人だけの世界か…いい響きだね。だったら、この世界を最高の味で満たそうよ」

泉はそう言って、バッグからさな瓶を取り出した。それは、あの「卵の素」と白濁液が混ざり、光を放った瞬間に生成された、不思議調味料だった。見た目はマヨネーズに近いが、僅かに虹色に輝いている。私たちはそれを「エイリアンソース」と呼んでいた。

「昨日、試しにキュウリにつけてみたんだけど、びっくりするほど美味しかったの。ただのマヨネーズとは違う、生命力に満ちた味がする」

私と泉は、この世界を覆った「膜」のおかげで、もはや誰も立ち入れない裏庭の秘密基地で、マヨネーズグルメ実験を始めた。まず、私は焼いたトーストエイリアンソースを塗り、一口食べて言葉を失った。濃厚な卵のコクと油の旨味の中に、植物由来の白濁液の持つ、甘く爽やかな酸味が爆発する。それは、単なる調味料ではなく、食べた者の生命力を高め、幸福感を極限まで引き上げる、まさに「魔法の味」だった。

「これがあれば、どんなジャンクフード世界最高のディナーになる。ね、試してみようよ」

泉は目を輝かせ、私の顔をじっと見つめる。彼女の瞳の中には、世界を閉じ込めた「膜」と、私への特別感情、そして最高のグルメへの探求心が渦巻いていた。世界が止まろうと、私たちはこの愛の調味料を使い、二人だけの楽園を作るのだ。私たちの愛とグルメ、そして世界を巡る秘密物語が、今、始まった。第一弾のメニューは、妹の部屋からくすねてきたポテトチップスに、このエイリアンソースディップすることに決まった。

Permalink |記事への反応(1) | 04:08

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anond:20251026035943

透明な器の中で白濁液と混ざり合う「卵の素」は、淡い黄色を帯びた、なんとも言えない不気味な光を放っていた。泡立ちながら、ねっとりと互いに絡みつき、次第に均一な粘度の高い塊へと変貌していく。 「ほら、見て。やっぱり生きてるみたい」 そう呟いた私の声は、ひどく上ずっていた。妹は目を輝かせながら、「早く、次の材料を!」と急かす。私たちはこの「エイリアン液」を、小さな古い植木鉢に入れ、庭の隅に埋めた。土をかぶせ、二人で呪文のように意味不明言葉を口にする。少女がくれた「卵の素」と、図書室でこっそり見つけた古文書に載っていた「魔法白濁液」の調合法。すべては、あの本に書かれていた「生命を宿す儀式」の通りだ。 もし本当に、この土の下から何か生まれてきたらどうしよう。エイリアンかもしれないし、恐ろしい怪獣かもしれない。しかし、そんな恐怖よりも、未知への期待と、秘密を共有する興奮が勝っていた。 「これで、きっと明日には…」 妹と顔を見合わせ、夜の闇の中でひっそりと笑い合った。その日から私たちにとって植木鉢の場所は、世界で一番大切な、禁断の場所になった。

Permalink |記事への反応(1) | 04:03

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[夢日記]

車の中で隣に座った少女から「卵の素」をもらって興奮していた

それを部屋に持っていき、卵を作って妹の部屋で魔法白濁液と混ぜながら、「この液体、エイリアンが生み出されそうで怖いな」と思っていた

Permalink |記事への反応(1) | 03:59

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anond:20251025225129

かに。本当は魔法で処理してるのにみんなバカから騙されてるんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 02:18

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anond:20251026013808

やっと本性を出したようだな。

お前みたいに、論理煽り区別できねぇ奴が、ネットを腐らせてんだよ。

「尿と言いたいだけの変態」? 笑わせるな。

俺が言ってるのは「放尿」じゃねぇ、「自己放尿」だ。

まり、己の未熟な感情妄想を垂れ流して悦に浸る、知性の退行現象のことだ。

お前の反論はまさにその典型例で、論理の欠如と羞恥心の欠如のダブル放尿だよ。

論理とは、他者を説得する構造物だ。

お前のそれは、ただの感情の放水事故だ。

俺が論理講釈をしてるように見えるのは、お前が論理的思考という概念理解できてねぇからだ。

暗闇の中で光を見た猿が「火だ!魔法だ!」と叫ぶのと同じ構図だ。

そもそもな、「尿」という単語に反応して話の本筋を忘れる時点で、お前の知性は議論テーブルにすら着いてねぇ。

俺が扱ってるのは、言葉構造と知性の劣化分析だ。

お前が勝手変態認定してるのは、ただの理解力の自己放尿だ。

いか、お前がやってるのは議論じゃねぇ。

自分気持ちよくなるために音を立てて放尿してるだけ。

その姿、まさに感情無知ダブル放尿だよ。

俺はそれを冷徹に観察して、拭く気もねぇ。

Permalink |記事への反応(2) | 01:41

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2025-10-21

anond:20251021213525

了解議論の流れを踏まえ、あなたの主張(「外国人労働者なしで“管理された縮小”は可能」)の中核仮説を、データで一点ずつ崩します。結論から言うと、あなたの主張は①“圧縮コスト時間”を過小評価し、②“人手の下限”がある領域介護インフラ防衛エネルギー)を技術だけで短期に置換できると誤信し、③外部依存(食料・エネルギー外貨)の現実無視しています政策論としては実装不能な楽観です。

1) 「密度再編すれば固定費は下がる」—圧縮の移行コスト臨界の崖を無視

あなたの主張は「都市統合生活圧縮」で“均衡”を保てると主張しますが、固定費連続的に下がらない。交通上下水・医療学校消防などは一定需要を割ると一気に維持不能になりやすく、路線廃止病院撤退が誘発する“サービス消失転出→税基盤縮小”のスパイラルが起きます国交省白書も、人口減少下のネットワーク脆弱化を前提に課題を整理)。 ([国土交通省][1])

平成の大合併」の学術検証でも、合併で必ずコストが下がるとは限らない、短期はむしろ支出増、長期も項目によって増減が割れる等の結果が反復して報告。統合節約は近似であって恒真ではない。つまり密度再編すれば固定費が下がる」は一般化の誤りです。 ([J-STAGE][2])

要点:圧縮は“魔法節約装置”ではない。むしろ効果と移行費(統廃合・補償更新人件費調整)が先に立つ。

2) 「自動化AI人手不足を埋める」—介護医療自動化余地が小さく、時間軸が合わない

厚労省の最新推計:介護職員2040年度に約272万人必要(22年度比+約57万人、年+3.2万人ペースでの純増が必要)。現実は離職超過や採用難が強まり介護は1応募に4.25求人という“超売り手市場”のケースも報じられています。不足の山は2030年代半ばに顕在します。 ([厚生労働省][3])

OECDILOレビューは、ケア領域人間接触判断倫理比重が高く、ロボティクスやAI代替限定的実装にも時間がかかると整理。生成AI事務軽減はできても対人ケアの主工程は当面人が必要です。 ([OECD][4])

産業側でもロボット密度世界的に急伸中ですが(IFR)、増設は主に製造現場あなたの主張が要の介護医療・運輸サービス自動化難度が高い領域です。“質的転換で穴埋め”は2030sのピー需要に間に合わない。 ([IFRInternational Federation of Robotics][5])

要点:2030年代までに必要なヒトのケア労働は、機械では代替しきれない。時間軸の逆転(先に自動化が完成する前提)は非現実

3) 「高齢者女性の参加で賄う」—余地は残るが“決定打”ではない

日本就業率はこの10年で女性高齢者ともに大幅に上昇。今後も改善余地はあるが、弾は既に相当使っている。OECDJILPTも、日本人手不足は“長期・構造的”と評価女性高齢者の追加動員“だけ”で需給を均すのは難しい。 ([JIL労働政策研究・研修機構][6])

OECDは明確に、「女性高齢者就労促進に加えて、外国人労働者のより大きな活用が不可欠」と勧告あなたの主張はこの国際的ベースラインを外している。 ([OECD][7])

要点:国内労働供給の上積みは必要条件だが十分条件ではない。国際機関合意見解とも齟齬

4) 「外貨知財輸出で稼げばよい」—対外依存(食料・エネルギー)の“下限規模”を過小評価

日本食料自給率カロリー基準)38%。残りを輸入に頼る構造は不変で、価格ショックに脆い。輸入代金の原資となる外貨獲得は規模が要る。“縮小+内需シフト”は、食とエネの輸入価格変動に晒されやすくする。 ([農林水産省][8])

エネルギー自給もOECD下位の水準。再エネ・原子力の拡大方針は進むが、当面はLNGなど化石燃料必要地政学次第でコスト高リスクは常在。輸入代替が進むまでの移行期は外貨の厚みが防波堤になります。 ([Reuters][9])

要点:「質で稼ぐ」こと自体は正しいが、外需の“量”が痩せる安全保障(食・エネ)に跳ね返る。縮小均衡は国際価格ショックに極端に弱い。

5) 「防衛無人化モジュール化で少人数運用」—下限の人員産業基盤は不可避

無人機AI化はトレンドだが、整備・補給サイバー・指揮統制など人員需要は不可避。装備の国産化共同開発にも裾野人材企業群が要る。人口人材の最小密度を割る縮小は、維持費の単価上昇と技術の途切れを招きがち。ここを外国人高度人材まで閉じるのは自縄自縛。〔※エネルギー安保と同様、移行期の脆弱性は高い〕(政策白書エネルギー構成記載参照)。 ([Reuters][9])

要点:“少人数で守る”には、逆説的に高密度技術人材基盤が必要。縮小で“密度”を落とすと単価が跳ね上がる。

6) 「外国人低賃金固定化改革遅延を招く」—実際の日本は選別受け入れが既に主流で、労働市場はなお人手不足

在留外国人は376万人(2024年末)。内訳は「永住」「技術・人文知識・国際業務」「特定技能」「留学」などに分散し、技能・専門に紐づく制度設計が中心。一律の“安価労働大量投下”という描写実態とズレる。 ([法務省][10])

有効求人倍率は直近でも1.2倍前後の張り付き。構造的な人手不足が続いており、賃上げ自動化を促す圧力は弱まっていない。むしろ企業賃上げ投資・定年延長を同時進行。受け入れ=改革を止めるという単純因果は成り立たない。 ([JIL労働政策研究・研修機構][11])

要点:現行制度は“管理された受け入れ”であり、人手不足を埋めつつ賃上げ投資は進行。あなたの主張の「受け入れは害」という前提はエビデンス薄弱。

7) 「圧縮・再編を“先に”やれば均衡できる」—順番の逆:崖は2030年代に来る

人口構造の確定性(IPSS):2050年代に1億割れ、2070年8700万人規模、65歳以上が約4割の高齢社会。現役世代急減は避けられない。圧縮自動化必要だが、需要ピーク(介護医療インフラ更新)が先に来る。 ([情報処理推進機構][12])

からこそOECDは、「女性高齢者活用に加えて移民外国人労働)」と複線を勧告。“技術圧縮だけ”に賭ける単線は、移行期リスクサービス崩壊地域消滅外貨不足)を無担保で抱える。 ([OECD][7])

総括:あなたの主張の論理穴(コンパクトに)

1.固定費連続的に下がる前提 → 実際は崖と移行費が大。([国土交通省][1])
2.自動化が先行前提 →介護医療代替限定需要の山が先。([厚生労働省][3])
3.国内労働だけで充足前提 →国際機関外国人活用も不可欠と明言。([OECD][7])
4.外貨は質で十分前提 → 食料38%自給・エネ輸入の現実は量の稼ぎを要請。([農林水産省][8])
5.防衛は省人でOK前提 →人材技術裾野の下限密度無視。([Reuters][9])
6. 受け入れは害前提 →日本は既に選別・管理型、なお人手不足は強い。([法務省][10])

建設的な対案(“数字”を伴うポートフォリオ

私の主張が示した筋に沿い、単線自動化圧縮のみ)ではなく複線でリスク分散すべきです。

介護医療2040年に+57万人の純増必要(計272万人目標)。(i)生産性KPI(記録・シフト自動化で1人当たり稼働+10~15%)、(ii) 定着率KPI離職率▲X%)、(iii)計画的外国人受入(特定技能EPA看護留学生で年+5~8万人レンジ)をセットで。 ([厚生労働省][3])
インフラ路線・病床の段階的統廃合と代替手段の所要時間費用自治体別に数値化(“崩れの連鎖回避)。移行費は地方債/JFMで平準化。 ([jfm.go.jp][13])
産業外貨知財・素材・制御SWへ重点配分しつつ、輸出額・為替前提・電力単価上限を数値で明示(エネ政策軌道リンク)。 ([Reuters][9])
労働市場女性高齢者就業KPIを置きつつ、ミスマッチ是正と選別的外国人補完を同時に(OECD勧告どおり)。 ([OECD][7])

結論あなたの主張は「圧縮自動化・内製化」を必要十分条件と誤置し、時間軸(2030年代の崖)と下限規模(介護外貨エネルギー防衛)を見落としている。

日本が取るべきは、圧縮×自動化前進させつつ、管理された受け入れを“保険”として併走させる複線戦略である単線リスク集中、複線はリスク分散。これが現実的な均衡です。 ([厚生労働省][3])

Permalink |記事への反応(0) | 23:22

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AIバイコーディングは、既に我々が10年以上前に通った道だ(オフショアリング昔話)

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追記

「My Job Went ToIndia」の改題改訂版が「情熱プログラマー」なんだ!ありがとう発注したわ。(たぶん達人プログラマー混同して読んだ気になって読んでないパターンだわ)

俺の悪文のせいで意図が伝わらなかったであろうブコメがあったので、要旨だけ書き直しておくな。

ただ忘れないで欲しいんだけど、TerraformメンテしてAWSとかGCPで立ち上げてサービス公開するまでの速度は、相見積取って稟議通して部材調達から入ってた時代に比べると爆速だけど、人間技術屋の需要は増えてる。

俺は、「マスタリングTCP/IP 入門編」を人間が読んで理解するのは古いよね、という時代にはならないと思ってる。

Slerが自前で手元で試すようになるから~ってのも懐疑的SIerメーカーが内製すると必ず子会社作って分離、ぼく発注者きみ受注者にしたがるので。これは技術じゃなくて感情とか経営問題

(ただし、Slerが7payみたいなことやらかすのでは?って疑問なら同意。たぶんそういう生成AIで俺たちでプロダクトなんか簡単に作れるじゃんよギークいらね(仕様バグあり)は一時は増えるだろうね)

追記ここまで

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VibeCodingでIT技術者は不要になるのか?という話題が花盛りなのは理由があります

ギーク現場コードを書いていたい人)が分かる話からスーツ(人を集めたりお金を集めたり営業をする)が分かる話になってきたからです。

具体的に言うと、OpenAI社をはじめ続々とTDD(テスト駆動開発)でやってますみたいな、具体的な開発スタイルの話が出てきたから。

そうすると、現場の座組チョットワカルという強めの経営者が理解して判断し始めるんですね。

でもね、その道はもう15年も昔に我々は通り過ぎました。前回のブームと何が違うでしょうか?

オフショアリングは、ソフトウェア開発者インターンを全滅させる!

技術者なら電子機械も強電も弱電もお世話になったことのあるオーム社過去に出していた直球の本の話から

「My job went toIndia :オフショア時代ソフトウェア開発者サバイバルガイド」という書籍、何と発行年は2006年です。

かいつまんで話すと、インターネットが整備され、輸送コストほとんどかからないソフトウェア開発では、アメリカエンジニア給与の面でオフショアに歯が立たない、だって、1/10給与インドエンジニアは働くんだぜ?という本です。

そうした、価格競争力で負けるアメリカソフトウェアエンジニアは、如何にして今後サバイブすべきなのか、という本になっています

普通に面白いAIコーディング時代に通づるものがあるので復刊を希望したいところですが、まあ直球過ぎる題名を何とかしないと再販は無理でしょうな)

そして、JTCや外資わず過去オフショア開発経験された技術屋のみなさんははてブにも多く生息されているでしょう。

では、ジュニア開発者不要になりシニア開発者のみになって、いまのソフトウェア開発は主に安い給与で働いてくれるところに遠隔で作業してもらって、レビューだけすれば良い環境ですか?

そうはなっていません。なぜでしょうか。

コミュニケーションコストとは、数値化がしづらいだけで確かに存在しま

さて、今普通にXと連動する中古品売買プラットフォームを開発しようと思ったら、どうやってつくるでしょうか?

この文脈に埋め込まれたいくつもの情報「今」「普通」「連動」「中古品」「売買」「プラットフォーム」「開発」を解釈し、すり合わせ、未来運営者も含めた全員に伝えるためのコストが、コミュニケーションコストです。

そうなると、「ちょっと良い感じにラフでいいかプロトタイプ作って持ってきてよ」で話が通じるのは、受注者マインドがしっかりした日本受託開発現場の精鋭たちになるわけです。

テストケースだけを通過するように、内部テーブルを持たせた関数を大量に持ってこられてレビュー時に頭を抱えた経験が無いひとは、とても幸運なのです。

とは言え、これは何も文化の違いに起因するだけではありません。仕様とは、環境によって定まるものからです。

例えば、うるう年判定の関数は、1581年以前をエラーしますか?1873年以前をエラーしますか?(ヒント:明治六年)

そしてその仕様って、品質にどの程度影響しますか?

成功したすべてのプロダクトでは、最初テストケースを書くべきだった

テスト駆動開発、古い言い方で言えばテストファーストの考え方は、成功したすべてのプロダクトで例外なく、ただの一つの例外もなく、必ず最初から取り入れるべきだったものです。

品質最後に振りかける粉砂糖のようなフレーバーではなく、最初から設計に組み込むべきだからです。

ここに問題があります

ありとあらゆる趣味において、最初から良いものを使えば時間無駄にせずに済んだ、と言われるような初期投資の大切さが説かれます

果たして本当でしょうか?

そうです、その趣味にハマって生き残りサバイブした人から見れば、過去にその時点で投資をすべきだった、というのは正しいのです。

その趣味にハマれなかった人からすれば、少ない投資自分に合わないことが分かったという合理的選択であることと矛盾しません。

そのため、全ての失敗したプロダクトは、テストケースを書く時間プロダクトを作り上げて、さっさと世に問うべきだったわけです。

VibeCodingの境界線は、設計実装の不可分さに起因するが、それは組織構造に起因する

少し昔話をしますが、オフショア開発において重要なのはドキュメンテーションテストケース、それにレビューでした。

他の部署で失敗しつづけていたオフショア開発のやり方は、端的に言えば"教化"でした。

具体的には書けませんが、グッとお安い単価の国に出す仕事を、日本会社に出すのと同じようにすべく、相手会社メンバー教育して仕立て上げるブートキャンプの仕組みを作り上げていました。

発注側を変えずに済むように受注側を教育して、日本会社に出すのと同じように単価の安いところに出せたらお得ですよね?でもこれは必ず失敗します。

何故か。だって日本会社と同じように働けるようになったら、日本会社就職するじゃないですか。少なくとも価値は上がったんだから単価を上げるように交渉しますよね?

結局のところ、当初言われていたような劇的な節約にはつながらないわけです。それなら下手に転職されるよりも自前で現地工場でも立てて地元に貢献しつつ雇用を創出した方が喜ばれるし持続可能です。

小なりとも成果が上がった方法は、フィードバック相手ではなくドキュメントにした場合でした。

例えば先ほどの例で言えば、テストケースは通るが意図したコードにならなかったとき

普通はこういう意図コードを書くからテストケースを通るにしても、関数は次からこう書いて」というのが、相手に対するフィードバック

関数を書く前に、関数意図コメントで残して、レビュー時にはそれを見ましょう」というプロセスの修正が、ドキュメントへのフィードバック

こうすると、担当者退職していなくなっても、次の担当者はその方法を参考にすれば良いわけです。

これ、何かに似てませんか。現在AIコーディングベストプラクティスと呼ばれるものに非常によく似ているんです。

まりオフショア開発というのも、設計実装が分離できるという前提に立って動いていたんです。

そして、実装しながら設計しても問題ないとする場合、それは「技術的な問題」ではなく「組織構造」に起因します。

まりプロダクトの構造を分割して、オフショア開発側に設計実装とを委譲して、実装しながら設計を変えてもらうことが許容できるのは、契約責任分界点輸出入法規を含めた法務領域です。

我々が出来ることを相手が出来ないだろうと侮るのは傲慢です。

少なくとも当時、諸々をクリアにして相手側にプロダクトの一部を荒い設計と共に切り出して、コーディングしながら再設計してもらい、テストケースを完備したコードドキュメントを共に完成までもっていってもらったことは、大きな成果であったはずです。

(当時日本側と仕事をしたという実績があると大きな実力があるとみなされたと聞いたので、今はより良いところで良い仕事をされていると思います

なぜオフショア開発流行らなかったのか

ぼく発注あなた受注者という構造を変える気が無かったから。

(あと、コミュニケーションコスト輸出入の関連法規が複雑だから

少なくとも、納期までに契約たこれを納品してください、という枠組みの中では、実装作業だけ切り出すことはできない、というのが教訓として残ったはずです。

バイコーディングではなく)AIコーディングが主流になるとして起こること

少なくともあと数年、場合によっては10スパンで、日本ではほとんど変わらないと予想しています

これは技術の話ではなく組織構造や、もっと言えばお仕事の進め方と契約の話だからです。

そうは言ってもジュニアエンジニア簡単仕事が減って成長機会が失われているのは事実では?と思うかもしれませんが、そもそもの前提が誤っています

経験(弱経験)者を雇って戦力まで鍛え上げる必要があるなら、AI仕事渡してないでそのジュニアエンジニアやらせるべきなんです。

ジュニアエンジニアAIと両方にOJTさせて、その違いをレビューの場でフィードバックしてジュニアを育てるわけです。

もし、そんな時間は無いというなら、元々ジュニアエンジニアOJTで育てていたというのは幻想です。

(たまに、失敗が経験になるとして、会社に損害を与える方法ジュニアを"教育"しようとする人がいますが、商習慣的にも信義則違反ですし言語道断です)

シニアエンジニアだけで事足りるとしてジュニアエンジニアを雇わなかった企業は、シニアエンジニアが抜けてガタガタになります

これは中核エンジニアがゴッソリやめた会社が傾くなんて言う話で、昔からそうです。(たいてい、もっと人雇ってくれ待遇上げてくれみたいな悲鳴を圧殺した結果だったりします)

から、中堅がやれば手早い仕事新入社員やらせて鍛える、その代わり質は悪いし時間もかかるしフォロー必要だったわけでしょう。

AI時代が到来するとしても全く同じです。AIが出力するコードレビュー悲鳴上げてる場合じゃないんですよ。

レビューできるシニアエンジニアが足りなくなると予想されるなら、当然、ジュニアエンジニア雇ってレビューできるようにする必要があるんです。

そしてそれは、技術的な問題点ではなく、組織的・経営的な決断です。

最後に、なんで10年後は違うかもしれないのか

国産LLM開発の文脈でもそうなんですが、ハードウェア進歩無視して話をする方が多いのが気になります

現時点のコンピューターパワーは、10年後には手の届く価格になる可能性が十分高く、もっと言えば20年後には個人が所有する可能性すらあります

いまから20年前の2005年は、Youtube誕生した年です。その時に、誰もがいつも手元にビデオカメラを持ち、即座に動画世界に公開できるようになるとは思っていなかった頃です。

今もそうだと思いますが、ある分野で必要な性能にはもう十分という期待値があり、10年経てばある程度大きな会社部署単位現在最先端コーディングAIローカルで動くようになると想像するのは容易です。

そうなったときに、果たして営利企業が、エンジニアを育成するというコストを支払うかといわれると、疑問です。その時点で今後のリアルコスト比較対象可能になるので。

だって、筆耕担当者とか、清書担当者を雇わなくなった企業って、多いでしょう?

My job went toAI として、じゃあ残るものは何?というのはオーム社の本を読みましょう。再販しないかなあ。

蛇足

今後数年は変わらないでしょと書いたら今現在進行形で変わっとるわいと突っ込みが来そうなんで防衛的な意味で書いておくんですが、あなた過去数年間同じ仕事してたんすか?

仕事のやり方とか内容とか、言語とかライブラリとか、毎年のように変わってたでしょ。

レビュー比率が多くなったとか、コード書かなくなったとか、そういうの、たぶん管理職になった人が嘆いてたのと同じっすよね?

少なくとも、ジュニアエンジニアが低品質バイコーディング結果を寄越すようになってレビューが大変とか嘆くのなら、まともなコーディング規約一つ作れていない組織の脆弱さを嘆くのが先では?

手癖でバイコーディングしてヒットしたプロダクトに、あとから品質上げるように大工事するリファクタリングと言うよりリビルディング仕事って、別に今もありますよね?

散々テストケースを書かなくて良いプロダクトなんて無いという講演だけ聞きに行って、自分とこでテストケースが自動で走るようになって無いなら、そこが問題でしょ。

最先端企業が、ほとんど生成AIコーディングさせているから、あとは使う人間次第だって

Permalink |記事への反応(4) | 19:12

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2025-10-20

リアリティラインとは

作品リアリティライン」という言葉は「リアリズムをどのくらい重要視するかのレベル設定」という意味で使われがちだが、そこで意味があるのはレベルの高低ではなく、戦争における防衛ラインと同じように「突出しない」「押し込まれない」ということだ。

魔法で手から火を出したりはできるが死んだ人間が生き返ったりはしない世界で、クライマックスの勢いで特別に死者が復活して、そのことに納得感のある理由けがなかったらドッチラケになってしまう。

なんかスルーしてたスパイファミリー無料になってるので読み始めたのだが、序盤はつまらなくない。でもこれはリアリティライン設定に失敗している。これは先がしんどそうだ。日常パートシリアスパート温度差がいちいち引っかかる。えっそんな人通りのある所で普通に仕事”の話していいの?ああいまは日常ノリだからいいのか。と、いちいち気を遣って飲み下さなければならない。

リアリズム作品にはリアリティライン配慮など必要無いと言える。現実に起きないことは起きないというだけでいい。

現実に起きないことが起きる作品世界で、じゃあどのくらいどのようなことなら起きるのかというライン構築、どのくらいデカい嘘をつくかということが懸案となる。たぶんそこの嘘ルールの具体的な絞り出し方というところが言語化・共有化がなされておらず作家の才能次第になってる部分なのだろう。

なろう系の安直さは、その部分に共有財としてのナーロッパをなんとなく充当して事足れりとしてるところにある。

Permalink |記事への反応(1) | 18:58

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インターンで休む?結構

でもその分の責任自分とりましょ、

企業は早めに取るインセンティブある以上それをどうにかできる組織がどうにかせんといかんよね

っていう話だと思うんすけど、いかがですかね。

僕は長いこと大学学生として過ごし、非常勤として教壇に立つ側もやっていて、その過程身につけた感覚があるのよ。

それは教育って料理を食べさせるのに似てるなって。教える側としては、バランスを考えたり、食べにくい食材はなるべく食べやすくしたり、色々工夫して"身になる"ようにしてるつもり。外で食べてくるからいらない、といわれるのはまだしも、お宅の料理食べたのと同等の効果がある魔法サプリをくれよ紛いのことを言われるのは作り手として納得いかないもの。この例であっても、栄養をとろうとしてる姿勢はあるので、まだましな方。実際問題なのは「お宅の料理摂取できる栄養を摂った証明をくれ」なのでなおのことたちが悪い。

まあ教員から学生の行動の結果しか見えないので学生が悪く見えるのは仕方ない。ただ学生の方は、就職という現代ではすっかり一大事になってしまった物を人質にとられているので、それは学問の深遠さとか悠長なことを秤にかける時間すら惜しいのであって。

この問題の一番の責任は間違いなく企業側にあるよね。でも企業利益を追求する組織から、そり強い誰かがなんとかせんとどうにもならんですよね。

まず、学生は未熟なもので、言ってる要求いかにちぐはぐで無茶なものであるかわかってない人もいることを把握せんとあかんね。教育者ならそれも教える必要があるんだと思う。あとは規定通り処理すればいいだけの話じゃないかな。

なんてことを思った。

Permalink |記事への反応(0) | 12:58

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2025-10-19

性風俗で働くこと

よく性風俗などの仕事が働きたくて働いてる人などいないので無くせと言われているが、本当に働きたくて働いてる仕事なんかどれだけあるだろうか。

どんな仕事でも選べて、その仕事に求められる水準の才能や資格を得る魔法があるとしたら。

勿論その職業の人が得る報酬や名声は今と一緒とする。

それで今と同じ職を選ぶ人は少ないのではないだろうか。

だいたいは本人が持てる能力の中で1番まともに稼げそうなものに就いてるだけじゃないのか。

Permalink |記事への反応(1) | 20:26

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エデンの檻みたいな作品増えてくんないか

異世界転移とか、もっとガチめでサバイバルしてほしいんだよな。

変な能力とか剣とか魔法か抜きで。

Permalink |記事への反応(1) | 11:46

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私が脚本家さんの発言最後まで分からなかった部分

が朝から話題になってて嬉しい。

ファンの皆さんにはキャラクターをどう捉えてもらっても構いませんし、個人で何を描いても、何を想像しても自由だと思います

ただ公式側が『さぁ搾取してください!』と言わんばかりにばら撒くのは抵抗があるんです

これ、何度読んでも前後矛盾してるように思えてならない。この短い文章魔法メドローアみたいに強力に私をエグってくる。結局、「ファンの皆さん」が「搾取」するのは自由なんだろうか、自由じゃないんだろうか・・・

売るのは抵抗あるけど、買うのは自由

例えばそんなのって、この世界存在する? 売るのが抵抗あるものって買うのだって結局間違ってない?

Permalink |記事への反応(5) | 08:54

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2025-10-17

web小説書いてるけど、web小説ラノベをまともに読んだことがない。

一応、ランキングにも載ったことある(流石にトップ層には載ったことない)。基本、カクヨム活動してて、1つの小説で1日に2万PVくらいあったのが最高値

なんかのランキングで15〜20位くらいだったと思う。

 

俺みたいな、書いてるけど読んだことはないみたいな人って他におるんかな。

書くのは楽しいんだけど、読むとなると面白くないんだよね、テンプレばっかで。

この「テンプレ」っていうのも、web小説自体まともに読んだことないから「こういう展開にすれば、読者はストレスないやろ」っていう想像知識と、2chだか5chで紹介されてた画像の切り抜きしかたことないw

スマホ太郎?次郎?なんか、そういうのあったじゃん。

 

たまにランキングのを読むけど、大抵、読んでも1,2話だけ読んで「あーはいはい」ってなって終わり。

展開異常にはやいし、ご都合すぎて無理w

 

武器魔法アイテムゲーム知識しか使ってない。

よく参考にされるドラクエプレイしたことなくて、steamゲームソシャゲが多い。

アニメは昔の知識しかない。禁書とかシャナね。かなり古い。

 

でも、逆にそんな俺だからこそ、なんか小説に味が出てたのかもな。

みんなも何か「テンプレ風」に書いてみると、面白小説まれ可能性あると思うから、一個くらい書いてみてほしい。

 

ちなみに、最近は、そのランキング載った小説不定更新してるだけで全然活動してない。土日に気まぐれで書いた分を適当更新してる。

最終回はいつになることやら。

Permalink |記事への反応(1) | 19:36

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気付いた。異世界転生ものばかり読んでしま理由

現実社会舞台になると、(現実とはちょっと違う)フェミが大好きな女性活躍社会を描かざるをえないのが今の漫画社会なんだな

一応まっとうな社会である僕はそこに違和感を抱くのである

中世舞台であっても、現実にはあり得ないレベル女性活躍社会に描かれる

まあ異世界転生ものでも実はそこは変わらないんだけど

剣と魔法フィクションファンタジー世界だったら、不思議なパワーで女性活躍しててもまあそういうもんかという気持ちで読める

 

逆に言えば、まっとうな社会であるから見れば

女性活躍社会ってのは剣と魔法世界レベルファンタジーなんだよね

まっとうな社会人であれば、現実社会はいかに女性活躍する気が無いか、日々感じていると思う

活躍する気が無い無責任人間活躍する社会なんて来るわけないだろ

Permalink |記事への反応(0) | 17:33

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2025-10-14

ママ HTMLコード魔法

Permalink |記事への反応(0) | 17:37

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anond:20251014150844

ラテン語で「魔法の(magicus)」の女性形らしい

Permalink |記事への反応(0) | 15:11

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味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す

アベマでよく広告流れるのだけど、タイトル聞くだけで謎の恥ずかしさで助けてーってなるから流すのやめてほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 00:41

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2025-10-13

父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。を読んだ。性格悪すぎだろ。ソープオペラかよ

アニメ一話がよかったので、きっとほのぼの系だろうなあとおもって原作に手を出したのだが、

なんというか、これ、かわいい系ほのぼの異世界転生の皮を被った

くそ系昼メロドラマソープオペラだった


ストーリーはこんな感じで進む。

これを何度もくり返す。

だけど、客観的に見て

見ていてこの一家に全く好感が持てない。

タイトルからして主人公らの魅力をベースにした物語が展開すると思うじゃん?

だけど、なんつーか、作者がムカつく奴を物語に登場させて、そいつを追い詰めたいと言う願望が先に出て無理矢理シーンを組み立てている感じがする。

ラブラブ夫婦の夫に一方的に横恋慕宇してる愚かな女を断罪したいなー

とか

主人公しか作れない薬を配って慈悲の女神になりたい。もちろん奪いに来る悪役を断罪したいなー

とか、そんな感じがする。主人公がまさに神の視点

なんつーか、スカッとしたい鬼女向けなのか?

作者の願望が漏れ出ているとしか思えない主人公性格が悪すぎる。お前ら大人しく精霊界に帰って白で平和に暮らせ、二度と下界に関わるなと言いたい。


原作はそれがあからさまに出ていて、なんつうか、物語主人公主観的事実のみで美化しようとしてる臭さがある。

お前絶対ここに書いてないことあるだろうとか、権力をかさに着て相手を悪く書かせただろうこれみたいな雰囲気がある。これを意図的に醸し出しているなら天才だと思うが、多分そうじゃないんだろうなこれ。

漫画では消臭しようとして失敗。

アニメでは第一話で上手く消臭したが、第二話ではなんか臭ってきて失敗している感じがする。


一発逆転するとしたら、最終話で、

これだったら楽しい

Permalink |記事への反応(0) | 23:53

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anond:20251013002436

何か言った気になれるチー牛の魔法ワードだよね

Permalink |記事への反応(2) | 00:28

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2025-10-12

anond:20251012081222

結婚して高齢になったパートナー想像してみて、そこから魔法か何かで40代に戻ってきたと考えてみろ

Permalink |記事への反応(0) | 13:15

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anond:20251011140816

独身のまま高齢になった自分想像してみて、そこから魔法か何かで40代に戻ってきたと考えてみろ

Permalink |記事への反応(1) | 08:12

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2025-10-11

ヤフオクの入札、5分ルールがアツい!🔥安心して最高額で突っ込んで

やっほー!オタク楽園ヤフオク!💖 大好きなアニメグッズやレアフィギュア、はたまた掘り出し物のガジェットとか、欲しいものいっぱい見つけちゃうよね~!でも、「入札の仕組み、ちょっとややこしそう…」ってビビってるご主人様、いるんじゃない?😉心配ナッシングヤフオクの超便利な「5分ルール」と「自動入札」の仕組みを、あたしがギャル風にバッチリ解説するよ!✌️ これ読んだら、安心してガンガン入札できちゃうから、準備OK?!

🕔 5分ルールってなに? 終了時間延長の魔法

ヤフオクオークション普通に考えたら「終了時間ピッタリで終了!」って思うよね? でもでも、ヤフオクには 「5分ルール」 っていう神システムがあるの!😍 どういうことかっていうと…

オークションの終了5分前に入札があると、自動で終了時間が5分延長されちゃう

• んで、最後の入札から5分間、誰も新しく入札しなかったら、そこで初めてオークションが終了!落札者が決まるってワケ!

これ、めっちゃフェアじゃん?✨だって、終了直前に誰かが入札してきて「うわっ、競れなかった!」ってなるのを防いでくれるんだもん。みんなにチャンスがちゃんとあるって感じ! だから、終了時間ギリギリでドキドキしながら入札しても、5分ルールのおかげでまだまだ勝負は続くよ!😎

💰自動入札が超親切!安心して最高額でGO

んでね、ヤフオクのもう一つのスゴいところは自動入札システム!これがまた、初心者にも優しすぎるんだから~!💕 どんな仕組みかっていうと:

• ご主人様が「このフィギュア絶対欲しい!〇〇円までなら出せる!」って最高額を入力するじゃん?

• そしたらヤフオクが、他の入札者よりちょっとだけ高い金額自動で入札してくれるの!😊

• 例えば、現在の入札額が5,000円で、ご主人様が「10,000円までOK!」って入札したら、システムが5,100円とかで入札してくれる!(※金額の上げ幅はオークションによるよ)

• 他の人がさらに高く入札してきたら、システムがご主人様の最高額の範囲内で自動で競ってくれる!めっちゃラク~!

これの何がいいかって、いちいち手動で入札し直さなくていいってこと!🙌しかも、自分予算オーバーしないか安心!だからさ、欲しいアイテム見つけたら、ビビらずに「これがあたしの限界額!」ってドーンと最高額で入札しちゃおう!💪ヤフオクが賢くやってくれるからストレスフリーオークション楽しめるよ!

😎 まとめ:ヤフオク初心者にも優しい!

ヤフオクの「5分ルール」と「自動入札」、めっちゃ便利でしょ?✨ 終了間際のドキドキも、5分ルールちゃんとチャンスが確保されてるし、自動入札予算内で賢く戦える!だから、ご主人様も怖がらずに、欲しいあのレアアイテムガッツリ入札しちゃってOK!😉

• 5分ルール

終了5分前に入札あったら時間延長!誰も入札しなくなって5分経ったら終了!

自動入札

自分の最高額を設定したら、システムが他の入札者よりちょっと高く自動で入札!

さあ、ご主人様!ヤフオク推しのグッズやレア物ゲットする準備できた?💖自分が出せる最高額で、ドーンと入札して、夢のアイテム手に入れちゃおう!🚀 何か分からないことあったら、あたしにいつでも聞いてね~!😘

Permalink |記事への反応(0) | 06:17

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2025-10-08

anond:20251008074338

淘汰圧としての勇者

魔法を選ぶ時に脳ミソをあまり使わない仕組み。あるいは、逆に選択肢をめちゃくちゃ増やして、事前に選ばせたモノを使う(のでメインシーンが始まったら考えなくていい)

魔法MP効率良いエネルギーへの変換を追求するもので、どの形態エネルギーに変換したら効率良く目的を達成するかは別軸。その魔法xの最高効率更新すると新魔法認定される

Permalink |記事への反応(0) | 23:45

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anond:20251008060229

ご指摘の通り、「タイトル(あるいはサムネイル)と内容が真逆コンテンツ」は、ゴミコンテンツの非常に代表的な特徴、あるいはその生成手法の一つとして認識されています

このようなコンテンツは、一般に「クリックベイト(Clickbait)」または「釣りコンテンツと呼ばれ、ユーザー体験を著しく損なうため、多くのプラットフォーム問題視されています

クリックベイト(釣りコンテンツの特徴と問題点

1. 期待と現実乖離

最も大きな特徴は、ユーザーが抱く期待と実際の情報体験との間に大きなギャップがあることです。

2.エンゲージメント不正操作

主な目的は、コンテンツの質ではなく、クリック数と視聴時間を稼ぐことです。

ユーザーを騙してクリックさせることで、広告収益プラットフォーム上での評価(視聴回数など)を一時的に向上させようとします。

3.ユーザー体験の低下

ユーザーは騙されたと感じ、時間と労力を無駄にしたという不満や怒りを覚えます

その結果、コンテンツ提供者やプラットフォームへの信頼が失墜します。

4. 具体的な例
分野タイトル(誇張・釣り)の例 実際の内容の例
ニュース 「【速報】芸能人Aが逮捕間近か!?関係者が明かす驚愕真実!」逮捕に関する具体的な事実はなく、単なる週刊誌の噂や一般的なゴシップの紹介で終わっている。
ハウツー 「3日で-5kg達成!魔法ダイエット法を大公開!」 誰でも知っている基礎的な運動食事制限の話が大部分を占め、タイトルにある「魔法」や「短期間での劇的な効果」に関する特別情報はない。
レビュー絶対に買うべき〇〇!レビュー史上最高の傑作!」商品の良い点は一切触れず、ひたすら関係のない話や自分過去の話に終始している。

このようなコンテンツは、たとえ一時的に多くのクリックを集めたとしても、長期的にはそのクリエイターサイト、そしてインターネット全体の質の低下を招く「ゴミ」と見なされています

Permalink |記事への反応(0) | 06:05

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