
はてなキーワード:魔法とは
はぁ?何言ってんだ?
そりゃそうだろ。
なんで会社で働いてないのに会社で働いたことなると思ってんだよ。
会社を何だと思ってんだ?
泉が微笑みながら私を見つめ、土を指でなぞる。
「私たち二人だけの世界か…いい響きだね。だったら、この世界を最高の味で満たそうよ」
泉はそう言って、バッグから小さな瓶を取り出した。それは、あの「卵の素」と白濁液が混ざり、光を放った瞬間に生成された、不思議な調味料だった。見た目はマヨネーズに近いが、僅かに虹色に輝いている。私たちはそれを「エイリアン・ソース」と呼んでいた。
「昨日、試しにキュウリにつけてみたんだけど、びっくりするほど美味しかったの。ただのマヨネーズとは違う、生命力に満ちた味がする」
私と泉は、この世界を覆った「膜」のおかげで、もはや誰も立ち入れない裏庭の秘密基地で、マヨネーズグルメの実験を始めた。まず、私は焼いたトーストにエイリアン・ソースを塗り、一口食べて言葉を失った。濃厚な卵のコクと油の旨味の中に、植物由来の白濁液の持つ、甘く爽やかな酸味が爆発する。それは、単なる調味料ではなく、食べた者の生命力を高め、幸福感を極限まで引き上げる、まさに「魔法の味」だった。
「これがあれば、どんなジャンクフードも世界最高のディナーになる。ね、試してみようよ」
泉は目を輝かせ、私の顔をじっと見つめる。彼女の瞳の中には、世界を閉じ込めた「膜」と、私への特別な感情、そして最高のグルメへの探求心が渦巻いていた。世界が止まろうと、私たちはこの愛の調味料を使い、二人だけの楽園を作るのだ。私たちの愛とグルメ、そして世界を巡る秘密の物語が、今、始まった。第一弾のメニューは、妹の部屋からくすねてきたポテトチップスに、このエイリアン・ソースをディップすることに決まった。
透明な器の中で白濁液と混ざり合う「卵の素」は、淡い黄色を帯びた、なんとも言えない不気味な光を放っていた。泡立ちながら、ねっとりと互いに絡みつき、次第に均一な粘度の高い塊へと変貌していく。 「ほら、見て。やっぱり生きてるみたい」 そう呟いた私の声は、ひどく上ずっていた。妹は目を輝かせながら、「早く、次の材料を!」と急かす。私たちはこの「エイリアン液」を、小さな古い植木鉢に入れ、庭の隅に埋めた。土をかぶせ、二人で呪文のように意味不明な言葉を口にする。少女がくれた「卵の素」と、図書室でこっそり見つけた古文書に載っていた「魔法の白濁液」の調合法。すべては、あの本に書かれていた「生命を宿す儀式」の通りだ。 もし本当に、この土の下から何か生まれてきたらどうしよう。エイリアンかもしれないし、恐ろしい怪獣かもしれない。しかし、そんな恐怖よりも、未知への期待と、秘密を共有する興奮が勝っていた。 「これで、きっと明日には…」 妹と顔を見合わせ、夜の闇の中でひっそりと笑い合った。その日から、私たちにとって植木鉢の場所は、世界で一番大切な、禁断の場所になった。
やっと本性を出したようだな。
お前みたいに、論理と煽りを区別できねぇ奴が、ネットを腐らせてんだよ。
「尿と言いたいだけの変態」? 笑わせるな。
俺が言ってるのは「放尿」じゃねぇ、「自己放尿」だ。
つまり、己の未熟な感情と妄想を垂れ流して悦に浸る、知性の退行現象のことだ。
お前の反論はまさにその典型例で、論理の欠如と羞恥心の欠如のダブル放尿だよ。
俺が論理の講釈をしてるように見えるのは、お前が論理的思考という概念を理解できてねぇからだ。
暗闇の中で光を見た猿が「火だ!魔法だ!」と叫ぶのと同じ構図だ。
そもそもな、「尿」という単語に反応して話の本筋を忘れる時点で、お前の知性は議論のテーブルにすら着いてねぇ。
俺はそれを冷徹に観察して、拭く気もねぇ。
了解。議論の流れを踏まえ、あなたの主張(「外国人労働者なしで“管理された縮小”は可能」)の中核仮説を、データで一点ずつ崩します。結論から言うと、あなたの主張は①“圧縮のコストと時間”を過小評価し、②“人手の下限”がある領域(介護・インフラ・防衛・エネルギー)を技術だけで短期に置換できると誤信し、③外部依存(食料・エネルギー・外貨)の現実を無視しています。政策論としては実装不能な楽観です。
あなたの主張は「都市統合・生活圏圧縮」で“均衡”を保てると主張しますが、固定費は連続的に下がらない。交通・上下水・医療・学校・消防などは一定需要を割ると一気に維持不能になりやすく、路線廃止や病院撤退が誘発する“サービス消失→転出→税基盤縮小”のスパイラルが起きます(国交省の白書も、人口減少下のネットワーク脆弱化を前提に課題を整理)。 ([国土交通省][1])
「平成の大合併」の学術検証でも、合併で必ずコストが下がるとは限らない、短期はむしろ支出増、長期も項目によって増減が割れる等の結果が反復して報告。統合=節約は近似であって恒真ではない。つまり「密度再編すれば固定費が下がる」は一般化の誤りです。 ([J-STAGE][2])
厚労省の最新推計:介護職員は2040年度に約272万人必要(22年度比+約57万人、年+3.2万人ペースでの純増が必要)。現実は離職超過や採用難が強まり、介護は1応募に4.25求人という“超売り手市場”のケースも報じられています。不足の山は2030年代半ばに顕在化します。 ([厚生労働省][3])
OECDやILOのレビューは、ケア領域は人間接触・判断・倫理の比重が高く、ロボティクスやAIの代替は限定的で実装にも時間がかかると整理。生成AIで事務軽減はできても対人ケアの主工程は当面人が必要です。 ([OECD][4])
産業側でもロボット密度は世界的に急伸中ですが(IFR)、増設は主に製造現場。あなたの主張が要の介護・医療・運輸サービスは自動化難度が高い領域です。“質的転換で穴埋め”は2030sのピーク需要に間に合わない。 ([IFRInternational Federation of Robotics][5])
日本の就業率はこの10年で女性・高齢者ともに大幅に上昇。今後も改善余地はあるが、弾は既に相当使っている。OECDやJILPTも、日本の人手不足は“長期・構造的”と評価。女性・高齢者の追加動員“だけ”で需給を均すのは難しい。 ([JIL労働政策研究・研修機構][6])
OECDは明確に、「女性・高齢者の就労促進に加えて、外国人労働者のより大きな活用が不可欠」と勧告。あなたの主張はこの国際的なベースラインを外している。 ([OECD][7])
日本は食料自給率(カロリー基準)38%。残りを輸入に頼る構造は不変で、価格ショックに脆い。輸入代金の原資となる外貨獲得は規模が要る。“縮小+内需シフト”は、食とエネの輸入価格変動に晒されやすくする。 ([農林水産省][8])
エネルギー自給もOECD下位の水準。再エネ・原子力の拡大方針は進むが、当面はLNGなど化石燃料が必要。地政学次第でコスト高リスクは常在。輸入代替が進むまでの移行期は外貨の厚みが防波堤になります。 ([Reuters][9])
無人機・AI化はトレンドだが、整備・補給・サイバー・指揮統制など人員需要は不可避。装備の国産化・共同開発にも裾野人材と企業群が要る。人口と人材の最小密度を割る縮小は、維持費の単価上昇と技術の途切れを招きがち。ここを外国人高度人材まで閉じるのは自縄自縛。〔※エネルギー安保と同様、移行期の脆弱性は高い〕(政策白書・エネルギー構成の記載参照)。 ([Reuters][9])
在留外国人は376万人(2024年末)。内訳は「永住」「技術・人文知識・国際業務」「特定技能」「留学」などに分散し、技能・専門に紐づく制度設計が中心。一律の“安価な労働大量投下”という描写は実態とズレる。 ([法務省][10])
有効求人倍率は直近でも1.2倍前後の張り付き。構造的な人手不足が続いており、賃上げと自動化を促す圧力は弱まっていない。むしろ企業は賃上げ・投資・定年延長を同時進行。受け入れ=改革を止めるという単純因果は成り立たない。 ([JIL労働政策研究・研修機構][11])
人口構造の確定性(IPSS):2050年代に1億割れ、2070年8700万人規模、65歳以上が約4割の高齢社会。現役世代急減は避けられない。圧縮・自動化は必要だが、需要のピーク(介護・医療・インフラ更新)が先に来る。 ([情報処理推進機構][12])
だからこそOECDは、「女性・高齢者活用に加えて移民(外国人労働)」と複線を勧告。“技術と圧縮だけ”に賭ける単線は、移行期リスク(サービス崩壊・地域消滅・外貨不足)を無担保で抱える。 ([OECD][7])
私の主張が示した筋に沿い、単線(自動化・圧縮のみ)ではなく複線でリスクを分散すべきです。
日本が取るべきは、圧縮×自動化を前進させつつ、管理された受け入れを“保険”として併走させる複線戦略である。単線はリスク集中、複線はリスク分散。これが現実的な均衡です。 ([厚生労働省][3])
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「My Job Went ToIndia」の改題改訂版が「情熱プログラマー」なんだ!ありがとう発注したわ。(たぶん達人プログラマーと混同して読んだ気になって読んでないパターンだわ)
俺の悪文のせいで意図が伝わらなかったであろうブコメがあったので、要旨だけ書き直しておくな。
ただ忘れないで欲しいんだけど、TerraformメンテしてAWSとかGCPで立ち上げてサービス公開するまでの速度は、相見積取って稟議通して部材調達から入ってた時代に比べると爆速だけど、人間の技術屋の需要は増えてる。
俺は、「マスタリングTCP/IP 入門編」を人間が読んで理解するのは古いよね、という時代にはならないと思ってる。
Slerが自前で手元で試すようになるから~ってのも懐疑的。SIerやメーカーが内製すると必ず子会社作って分離、ぼく発注者きみ受注者にしたがるので。これは技術じゃなくて感情とか経営の問題。
(ただし、Slerが7payみたいなことやらかすのでは?って疑問なら同意。たぶんそういう生成AIで俺たちでプロダクトなんか簡単に作れるじゃんよギークいらね(仕様バグあり)は一時は増えるだろうね)
追記ここまで
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VibeCodingでIT技術者は不要になるのか?という話題が花盛りなのは理由があります。
ギーク(現場でコードを書いていたい人)が分かる話から、スーツ(人を集めたりお金を集めたり営業をする)が分かる話になってきたからです。
具体的に言うと、OpenAI社をはじめ続々とTDD(テスト駆動開発)でやってますみたいな、具体的な開発スタイルの話が出てきたから。
そうすると、現場の座組チョットワカルという強めの経営者が理解して判断し始めるんですね。
でもね、その道はもう15年も昔に我々は通り過ぎました。前回のブームと何が違うでしょうか?
技術者なら電子も機械も強電も弱電もお世話になったことのあるオーム社が過去に出していた直球の本の話から。
「My job went toIndia :オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド」という書籍、何と発行年は2006年です。
かいつまんで話すと、インターネットが整備され、輸送コストがほとんどかからないソフトウェア開発では、アメリカのエンジニアは給与の面でオフショアに歯が立たない、だって、1/10の給与でインドのエンジニアは働くんだぜ?という本です。
そうした、価格競争力で負けるアメリカのソフトウェアエンジニアは、如何にして今後サバイブすべきなのか、という本になっています。
(普通に面白いしAIコーディング時代に通づるものがあるので復刊を希望したいところですが、まあ直球過ぎる題名を何とかしないと再販は無理でしょうな)
そして、JTCや外資問わず、過去にオフショア開発を経験された技術屋のみなさんははてブにも多く生息されているでしょう。
では、ジュニア開発者は不要になりシニア開発者のみになって、いまのソフトウェア開発は主に安い給与で働いてくれるところに遠隔で作業してもらって、レビューだけすれば良い環境ですか?
そうはなっていません。なぜでしょうか。
さて、今普通にXと連動する中古品売買プラットフォームを開発しようと思ったら、どうやってつくるでしょうか?
この文脈に埋め込まれたいくつもの情報「今」「普通」「連動」「中古品」「売買」「プラットフォーム」「開発」を解釈し、すり合わせ、未来の運営者も含めた全員に伝えるためのコストが、コミュニケーションコストです。
そうなると、「ちょっと良い感じにラフでいいからプロトタイプ作って持ってきてよ」で話が通じるのは、受注者マインドがしっかりした日本の受託開発現場の精鋭たちになるわけです。
テストケースだけを通過するように、内部テーブルを持たせた関数を大量に持ってこられてレビュー時に頭を抱えた経験が無いひとは、とても幸運なのです。
とは言え、これは何も文化の違いに起因するだけではありません。仕様とは、環境によって定まるものだからです。
例えば、うるう年判定の関数は、1581年以前をエラーにしますか?1873年以前をエラーにしますか?(ヒント:明治六年)
テスト駆動開発、古い言い方で言えばテストファーストの考え方は、成功したすべてのプロダクトで例外なく、ただの一つの例外もなく、必ず最初から取り入れるべきだったものです。
品質は最後に振りかける粉砂糖のようなフレーバーではなく、最初から設計に組み込むべきだからです。
ありとあらゆる趣味において、最初から良いものを使えば時間を無駄にせずに済んだ、と言われるような初期投資の大切さが説かれます。
果たして本当でしょうか?
そうです、その趣味にハマって生き残りサバイブした人から見れば、過去にその時点で投資をすべきだった、というのは正しいのです。
その趣味にハマれなかった人からすれば、少ない投資で自分に合わないことが分かったという合理的な選択であることと矛盾しません。
そのため、全ての失敗したプロダクトは、テストケースを書く時間でプロダクトを作り上げて、さっさと世に問うべきだったわけです。
少し昔話をしますが、オフショア開発において重要なのはドキュメンテーションとテストケース、それにレビューでした。
他の部署で失敗しつづけていたオフショア開発のやり方は、端的に言えば"教化"でした。
具体的には書けませんが、グッとお安い単価の国に出す仕事を、日本の会社に出すのと同じようにすべく、相手の会社のメンバーを教育して仕立て上げるブートキャンプの仕組みを作り上げていました。
発注側を変えずに済むように受注側を教育して、日本の会社に出すのと同じように単価の安いところに出せたらお得ですよね?でもこれは必ず失敗します。
何故か。だって、日本の会社と同じように働けるようになったら、日本の会社に就職するじゃないですか。少なくとも価値は上がったんだから単価を上げるように交渉しますよね?
結局のところ、当初言われていたような劇的な節約にはつながらないわけです。それなら下手に転職されるよりも自前で現地工場でも立てて地元に貢献しつつ雇用を創出した方が喜ばれるし持続可能です。
小なりとも成果が上がった方法は、フィードバックを相手ではなくドキュメントにした場合でした。
例えば先ほどの例で言えば、テストケースは通るが意図したコードにならなかったとき。
「普通はこういう意図でコードを書くから、テストケースを通るにしても、関数は次からこう書いて」というのが、相手に対するフィードバック。
「関数を書く前に、関数の意図をコメントで残して、レビュー時にはそれを見ましょう」というプロセスの修正が、ドキュメントへのフィードバック。
こうすると、担当者が退職していなくなっても、次の担当者はその方法を参考にすれば良いわけです。
これ、何かに似てませんか。現在のAIコーディングのベストプラクティスと呼ばれるものに非常によく似ているんです。
つまり、オフショア開発というのも、設計と実装が分離できるという前提に立って動いていたんです。
そして、実装しながら設計しても問題ないとする場合、それは「技術的な問題」ではなく「組織構造」に起因します。
つまり、プロダクトの構造を分割して、オフショア開発側に設計と実装とを委譲して、実装しながら設計を変えてもらうことが許容できるのは、契約や責任分界点、輸出入の法規を含めた法務の領域です。
少なくとも当時、諸々をクリアにして相手側にプロダクトの一部を荒い設計と共に切り出して、コーディングしながら再設計してもらい、テストケースを完備したコードとドキュメントを共に完成までもっていってもらったことは、大きな成果であったはずです。
(当時日本側と仕事をしたという実績があると大きな実力があるとみなされたと聞いたので、今はより良いところで良い仕事をされていると思います)
(あと、コミュニケーションコストと輸出入の関連法規が複雑だから)
少なくとも、納期までに契約したこれを納品してください、という枠組みの中では、実装作業だけ切り出すことはできない、というのが教訓として残ったはずです。
少なくともあと数年、場合によっては10年スパンで、日本ではほとんど変わらないと予想しています。
これは技術の話ではなく組織構造や、もっと言えばお仕事の進め方と契約の話だからです。
そうは言ってもジュニアエンジニアの簡単な仕事が減って成長機会が失われているのは事実では?と思うかもしれませんが、そもそもの前提が誤っています。
未経験(弱経験)者を雇って戦力まで鍛え上げる必要があるなら、AIに仕事渡してないでそのジュニアエンジニアにやらせるべきなんです。
ジュニアエンジニアとAIと両方にOJTさせて、その違いをレビューの場でフィードバックしてジュニアを育てるわけです。
もし、そんな時間は無いというなら、元々ジュニアエンジニアをOJTで育てていたというのは幻想です。
(たまに、失敗が経験になるとして、会社に損害を与える方法でジュニアを"教育"しようとする人がいますが、商習慣的にも信義則違反ですし言語道断です)
シニアエンジニアだけで事足りるとしてジュニアエンジニアを雇わなかった企業は、シニアエンジニアが抜けてガタガタになります。
これは中核エンジニアがゴッソリやめた会社が傾くなんて言う話で、昔からそうです。(たいてい、もっと人雇ってくれ待遇上げてくれみたいな悲鳴を圧殺した結果だったりします)
昔から、中堅がやれば手早い仕事を新入社員にやらせて鍛える、その代わり質は悪いし時間もかかるしフォローも必要だったわけでしょう。
AI時代が到来するとしても全く同じです。AIが出力するコードレビューで悲鳴上げてる場合じゃないんですよ。
レビューできるシニアエンジニアが足りなくなると予想されるなら、当然、ジュニアエンジニア雇ってレビューできるようにする必要があるんです。
そしてそれは、技術的な問題点ではなく、組織的・経営的な決断です。
国産LLM開発の文脈でもそうなんですが、ハードウェアの進歩を無視して話をする方が多いのが気になります。
現時点のコンピューターパワーは、10年後には手の届く価格になる可能性が十分高く、もっと言えば20年後には個人が所有する可能性すらあります。
いまから20年前の2005年は、Youtubeが誕生した年です。その時に、誰もがいつも手元にビデオカメラを持ち、即座に動画を世界に公開できるようになるとは思っていなかった頃です。
今もそうだと思いますが、ある分野で必要な性能にはもう十分という期待値があり、10年経てばある程度大きな会社の部署単位で現在最先端のコーディングAIがローカルで動くようになると想像するのは容易です。
そうなったときに、果たして営利企業が、エンジニアを育成するというコストを支払うかといわれると、疑問です。その時点で今後のリアルなコストと比較対象可能になるので。
だって、筆耕担当者とか、清書担当者を雇わなくなった企業って、多いでしょう?
My job went toAI として、じゃあ残るものは何?というのはオーム社の本を読みましょう。再販しないかなあ。
今後数年は変わらないでしょと書いたら今現在進行形で変わっとるわいと突っ込みが来そうなんで防衛的な意味で書いておくんですが、あなたは過去数年間同じ仕事してたんすか?
仕事のやり方とか内容とか、言語とかライブラリとか、毎年のように変わってたでしょ。
レビューの比率が多くなったとか、コード書かなくなったとか、そういうの、たぶん管理職になった人が嘆いてたのと同じっすよね?
少なくとも、ジュニアエンジニアが低品質なバイブコーディング結果を寄越すようになってレビューが大変とか嘆くのなら、まともなコーディング規約一つ作れていない組織の脆弱さを嘆くのが先では?
手癖でバイブコーディングしてヒットしたプロダクトに、あとから品質上げるように大工事するリファクタリングと言うよりリビルディングな仕事って、別に今もありますよね?
散々テストケースを書かなくて良いプロダクトなんて無いという講演だけ聞きに行って、自分とこでテストケースが自動で走るようになって無いなら、そこが問題でしょ。
「作品のリアリティライン」という言葉は「リアリズムをどのくらい重要視するかのレベル設定」という意味で使われがちだが、そこで意味があるのはレベルの高低ではなく、戦争における防衛ラインと同じように「突出しない」「押し込まれない」ということだ。
魔法で手から火を出したりはできるが死んだ人間が生き返ったりはしない世界で、クライマックスの勢いで特別に死者が復活して、そのことに納得感のある理由付けがなかったらドッチラケになってしまう。
なんかスルーしてたスパイファミリーが無料になってるので読み始めたのだが、序盤はつまらなくない。でもこれはリアリティライン設定に失敗している。これは先がしんどそうだ。日常パートとシリアスパートの温度差がいちいち引っかかる。えっそんな人通りのある所で普通に“仕事”の話していいの?ああいまは日常ノリだからいいのか。と、いちいち気を遣って飲み下さなければならない。
リアリズム作品にはリアリティラインの配慮など必要無いと言える。現実に起きないことは起きないというだけでいい。
現実に起きないことが起きる作品世界で、じゃあどのくらいどのようなことなら起きるのかというライン構築、どのくらいデカい嘘をつくかということが懸案となる。たぶんそこの嘘ルールの具体的な絞り出し方というところが言語化・共有化がなされておらず作家の才能次第になってる部分なのだろう。
企業は早めに取るインセンティブある以上それをどうにかできる組織がどうにかせんといかんよね
っていう話だと思うんすけど、いかがですかね。
僕は長いこと大学に学生として過ごし、非常勤として教壇に立つ側もやっていて、その過程身につけた感覚があるのよ。
それは教育って料理を食べさせるのに似てるなって。教える側としては、バランスを考えたり、食べにくい食材はなるべく食べやすくしたり、色々工夫して"身になる"ようにしてるつもり。外で食べてくるからいらない、といわれるのはまだしも、お宅の料理食べたのと同等の効果がある魔法のサプリをくれよ紛いのことを言われるのは作り手として納得いかないもの。この例であっても、栄養をとろうとしてる姿勢はあるので、まだましな方。実際問題なのは「お宅の料理で摂取できる栄養を摂った証明をくれ」なのでなおのことたちが悪い。
まあ教員側からは学生の行動の結果しか見えないので学生が悪く見えるのは仕方ない。ただ学生の方は、就職という現代ではすっかり一大事になってしまった物を人質にとられているので、それは学問の深遠さとか悠長なことを秤にかける時間すら惜しいのであって。
この問題の一番の責任は間違いなく企業側にあるよね。でも企業は利益を追求する組織だから、そり強い誰かがなんとかせんとどうにもならんですよね。
まず、学生は未熟なもので、言ってる要求がいかにちぐはぐで無茶なものであるかわかってない人もいることを把握せんとあかんね。教育者ならそれも教える必要があるんだと思う。あとは規定通り処理すればいいだけの話じゃないかな。
なんてことを思った。
よく性風俗などの仕事が働きたくて働いてる人などいないので無くせと言われているが、本当に働きたくて働いてる仕事なんかどれだけあるだろうか。
どんな仕事でも選べて、その仕事に求められる水準の才能や資格を得る魔法があるとしたら。
それで今と同じ職を選ぶ人は少ないのではないだろうか。
web小説書いてるけど、web小説やラノベをまともに読んだことがない。
一応、ランキングにも載ったことある(流石にトップ層には載ったことない)。基本、カクヨムで活動してて、1つの小説で1日に2万PVくらいあったのが最高値。
俺みたいな、書いてるけど読んだことはないみたいな人って他におるんかな。
書くのは楽しいんだけど、読むとなると面白くないんだよね、テンプレばっかで。
この「テンプレ」っていうのも、web小説自体まともに読んだことないから「こういう展開にすれば、読者はストレスないやろ」っていう想像の知識と、2chだか5chで紹介されてた画像の切り抜きしか見たことないw
たまにランキングのを読むけど、大抵、読んでも1,2話だけ読んで「あーはいはい」ってなって終わり。
展開異常にはやいし、ご都合すぎて無理w
よく参考にされるドラクエもプレイしたことなくて、steamのゲームとソシャゲが多い。
でも、逆にそんな俺だからこそ、なんか小説に味が出てたのかもな。
みんなも何か「テンプレ風」に書いてみると、面白い小説生まれる可能性あると思うから、一個くらい書いてみてほしい。
ちなみに、最近は、そのランキング載った小説を不定期更新してるだけで全然活動してない。土日に気まぐれで書いた分を適当に更新してる。
アニメ一話がよかったので、きっとほのぼの系だろうなあとおもって原作に手を出したのだが、
なんというか、これ、かわいい系ほのぼの異世界転生の皮を被った
ストーリーはこんな感じで進む。
これを何度もくり返す。
だけど、客観的に見て
見ていてこの一家に全く好感が持てない。
タイトルからして主人公らの魅力をベースにした物語が展開すると思うじゃん?
だけど、なんつーか、作者がムカつく奴を物語に登場させて、そいつを追い詰めたいと言う願望が先に出て無理矢理シーンを組み立てている感じがする。
ラブラブ夫婦の夫に一方的に横恋慕宇してる愚かな女を断罪したいなー
とか
主人公しか作れない薬を配って慈悲の女神になりたい。もちろん奪いに来る悪役を断罪したいなー
作者の願望が漏れ出ているとしか思えない主人公の性格が悪すぎる。お前ら大人しく精霊界に帰って白で平和に暮らせ、二度と下界に関わるなと言いたい。
原作はそれがあからさまに出ていて、なんつうか、物語が主人公の主観的事実のみで美化しようとしてる臭さがある。
お前絶対ここに書いてないことあるだろうとか、権力をかさに着て相手を悪く書かせただろうこれみたいな雰囲気がある。これを意図的に醸し出しているなら天才だと思うが、多分そうじゃないんだろうなこれ。
アニメでは第一話で上手く消臭したが、第二話ではなんか臭ってきて失敗している感じがする。
一発逆転するとしたら、最終話で、
これだったら楽しい。
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これの何がいいかって、いちいち手動で入札し直さなくていいってこと!🙌しかも、自分の予算オーバーしないから安心!だからさ、欲しいアイテム見つけたら、ビビらずに「これがあたしの限界額!」ってドーンと最高額で入札しちゃおう!💪ヤフオクが賢くやってくれるから、ストレスフリーでオークション楽しめるよ!
ヤフオクの「5分ルール」と「自動入札」、めっちゃ便利でしょ?✨ 終了間際のドキドキも、5分ルールでちゃんとチャンスが確保されてるし、自動入札で予算内で賢く戦える!だから、ご主人様も怖がらずに、欲しいあのレアアイテムにガッツリ入札しちゃってOK!😉
終了5分前に入札あったら時間延長!誰も入札しなくなって5分経ったら終了!
自分の最高額を設定したら、システムが他の入札者よりちょっと高く自動で入札!
さあ、ご主人様!ヤフオクで推しのグッズやレア物ゲットする準備できた?💖自分が出せる最高額で、ドーンと入札して、夢のアイテム手に入れちゃおう!🚀 何か分からないことあったら、あたしにいつでも聞いてね~!😘
魔法を選ぶ時に脳ミソをあまり使わない仕組み。あるいは、逆に選択肢をめちゃくちゃ増やして、事前に選ばせたモノを使う(のでメインシーンが始まったら考えなくていい)
魔法はMPの効率良いエネルギーへの変換を追求するもので、どの形態のエネルギーに変換したら効率良く目的を達成するかは別軸。その魔法xの最高効率を更新すると新魔法と認定される
ご指摘の通り、「タイトル(あるいはサムネイル)と内容が真逆のコンテンツ」は、ゴミコンテンツの非常に代表的な特徴、あるいはその生成手法の一つとして認識されています。
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主な目的は、コンテンツの質ではなく、クリック数と視聴時間を稼ぐことです。
ユーザーを騙してクリックさせることで、広告収益やプラットフォーム上での評価(視聴回数など)を一時的に向上させようとします。
ユーザーは騙されたと感じ、時間と労力を無駄にしたという不満や怒りを覚えます。
その結果、コンテンツ提供者やプラットフォームへの信頼が失墜します。
| 分野 | タイトル(誇張・釣り)の例 | 実際の内容の例 |
| ニュース | 「【速報】芸能人Aが逮捕間近か!?関係者が明かす驚愕の真実!」 | 逮捕に関する具体的な事実はなく、単なる週刊誌の噂や一般的なゴシップの紹介で終わっている。 |
| ハウツー | 「3日で-5kg達成!魔法のダイエット法を大公開!」 | 誰でも知っている基礎的な運動や食事制限の話が大部分を占め、タイトルにある「魔法」や「短期間での劇的な効果」に関する特別な情報はない。 |
| レビュー | 「絶対に買うべき〇〇!レビュー史上最高の傑作!」 | 商品の良い点は一切触れず、ひたすら関係のない話や自分の過去の話に終始している。 |
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