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はてなキーワード:鬱状態とは

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2025-10-24

anond:20251024133538

ほとんどの人は一生体験しないってこともないぞ 大なり小なりみんな体験してるぞ

あとはてなには腐るほどいるぞ ソースは俺

この辺の診断はだいたい躁期の重さで決まってる

Ⅰ型は躁状態の時一生一人でヘラヘラ笑い続けてるとかガチでラリっててまともに会話にならないレベルのを指すので

元気いい躁状態の時、変なテンションでもコミュニケーションが取れるレベルならⅡ型になる

鬱状態レベルガチ個人差あると思う

Permalink |記事への反応(0) | 13:51

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2025-09-26

anond:20250926205417

疲れ通り越して鬱状態なんだが、鬱を100%確率で解消できる解決策があるなら教えて欲しいわ、ガチでって感じ

でも男さんの解決策ってウエメセorもうやってるorそもそも不可能ものばっかりでそもそも解決策とも呼べない奴が多いかウンザリなんだけど

Permalink |記事への反応(2) | 20:59

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2025-09-24

ケチ大学生、4年目にして初めて遊んでみた

ワイはド貧乏ケチ大学4年生

大學のお金はほぼ自分負担してるから

出費は基本最小限に抑えて生活している

遊びに行かない、外食しない、一切の無駄お金も使わない

この4年間ほぼ毎日大学と自宅の行き来で、休みの日もずっと家に引きこもってる

とはいえバイト奨学金のおかげでお金普通に溜まっている

節約生活は変わらないけど

この間、就活が終わって大学もあと少しだし

もう別に我慢しなくていいんじゃないかって、突然ワイは思った

ちょうど近場でイベントがやってると聞いて、珍しく往復2000円弱の交通費をかけて参加してみた

4年間初めての遊び、もう楽しくて楽しくて仕方なかった

冗談抜きで未だにその余韻から抜き出せていない

そこからすっかり熱が入ってて、調べてみたら似たようなことは昔からかなりの頻度でやってるらしい

で、今日もまたちょうどイベント帰りで

今は本当に人生で一番楽しかったくらいだった

でも、よく考えたらもうすぐ卒業でここから離れるし

就職したら忙しくて遊びに行く時間も減るだろう…

そして、年齢を重ねることで場違い感もどんどん増えるだろう…

今日イベントの終わりからずっと思った

こんな楽しいことがあるなんてもっと早く知りたかった、と

もっとお金があればよかったのにな…と

帰り道からずっと鬱状態

もう悔しくて悔しくて

たかが数千、数万円をケチったせいで、この4年間を無駄にした気がする

多分このことは一生後悔し続けるかも

Permalink |記事への反応(3) | 00:34

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2025-08-10

anond:20250810191343

ワイもそもそも嫌なことやってきてない。やったら基本的創造死ぬよ。それはAIですら同じ

 

でも好きなことしかやってきてないと他者への理解力死ぬんだよな

やりたくないことをせざるを得なかった人たちへの

ワイは『やりたくないことをせざるを得なかった人たち』って文字には起こしてるけど、

経験してないか本質的理解はできてない

 

認知理解AIでもできる)と実体験を伴った理解当事者としての理解)は違うってやつ

 

書き起こすの面倒なので一例としてこんな感じ(過去引用)

 

 

再放送高学歴高知能の発達障害者に該当しない人でも、普通に働けている例はいくらでもある

そもそも発達障害の診断自体を受けずに無自覚に定年まで働いている人もめちゃくちゃいる

でも、そういう人たちの話をしても、きっと無限に働けない理由をあげてくるだけだよね?

(絵が上手くなりたい~https://anond.hatelabo.jp/20241121004956#話題の時とは真逆だよな?)

 

なので、発達障害があり、さらに広範囲知的な困難もある(通常学級への進学が難しいレベル)けれど、

一般企業正社員として働き、自立した生活ができる収入を得ている人や、パラアーティストとして生計を立てている人の話に話題を絞る

 

まず、支援アプローチには雑に大きく分けて二つの考え方がある

 

Aパターン

『この子は生涯誰かの支援必要からこそ、常に礼儀正しく、正直で、ルールを守れる人になってもらおう。

たとえ泣き叫んでも、決して譲らず、叱らず、生きていく上で必要なことは、たとえ嫌いなことでも、できないことでも、できるようになるまで訓練を続けよう。

将来、少しでも自由に外の世界で過ごせるように、人としての尊厳を持って生きられるように、必要な力を育てていこう』

 

Bパターン

『型にはめることよりも、子どもの楽しむ心、ゆっくりでも自ら成長する力を信じて、やりたいことを徹底的にサポートし、興味や才能を伸ばしていこう』

 

 

Aの有名な例は『トモニ療育センター』だよね

国立特別支援教育総合研究学校教育に期待すること

第一節 自閉症の人の早期養育-幼児期から学校教育への意見

https://www.nise.go.jp/josa/kankobutsu/pub_d/d-210/d-210_03_01.pdf

 

実際にAのアプローチ成功している例を紹介する

ある方は、発達障害特有の極端な手先の不器用さ(微細運動が困難)があり、中度の知的障害もあるにもかかわらず、現在16年間も正社員として働いている。時には朝9時から深夜0時近くまで働くこともある

 

通常の認知能力があれば、PCを使う仕事を選ぶことで手先の極端な不器用さの問題回避できるが、この方の場合知的障害もあるため、生活できる収入を得るにはどうしてもフィジカルワークをする必要があった。フィジカルワークでは常識的な手先の器用さは必須

 

そこで小さい頃から毎日欠かさず手先を使う訓練を続けたそう。運筆練習折り紙ビーズ編み、絵を描く、日記を書く、ピアノ(これは20年も続けたそうです)などなど

この気の遠くなる積み重ねによって、仕事必要な手先の器用さを獲得したわけだね

 

あと、発達障害によくある極端なこだわりやパターンを変えることへの強い抵抗感も、幼少期からの訓練で克服に取り組んだ

からこそ、突然の残業にも柔軟に対応でき、作業所ではなく一般企業正社員として働けているわけ

 

正社員として働いているおかげで、単なるお小遣いではなく、自分給料で電動自転車を買ったり、ゲーム機ソフトを購入したり、両親にプレゼントを贈ったり、好きなアニメ映画を観に行ったりと、自由尊厳ある生活を送れている

 

結局のところ、特別な困難があっても、極端に才能がなくても、時間コスト度外視で、真摯に積み重ねていけば、ある程度の水準には到達できる

これは絵の上達と同じで、要はやるかやらないか問題*1

 

から、通常学級に進学できる程度の能力がありながら、単にやりたくないことを "できない" と言い換えるのは、率直に言って誠実ではないし、単純に嘘つきだよね

正直に『やりたくないからやらない』『タイパ/コスパが合わないからやらない』と言うべきだ

 

範囲知的な困難がなく、一定以上の応用力がある人なら、自分が出来ること/出来ないことを見極め、自分に合う仕事試行錯誤で見つけるべき。それが社会人になるってこと

それがどうしても難しいなら最初から障害者向けの求人を探すのも一つの選択肢

これもやるかやらないかだけの問題*2

 

 

まぁ、何がなんでも『嘘なんかついてない!!通常学級に進学できるけど、知的特別問題はないけど、発達障害から働けないんだ!!』という主張でも別にいいよ?

それは一概に否定はできない

だって自分の本当のことは自分しかからないし、人それぞれに個性があるし、そういうケースもあるのだろう

 

なので、Bタイプ支援方法で素晴らしい成長を遂げたケースで特に印象的なケースを2つ紹介する

(具体的な団体名の記載はやめておく。パラアーティストについては検索すれば多くの事例が見つかるし、不得意なことへの向き合い方は団体やご両親の考え方それぞれなので)

 

1つ目は、発達障害と重度の知的障害があり、文字の読み書きが出来ない方のケース

この方は自分の興味に従って試行錯誤を重ね、驚くべき適応能力を身につけた

 

特筆すべきは、これらのスキルを誰かに強制された・教えられたわけではなく、自分で楽しみながら習得したこと

例えば、

 

まさに、人間の『ワクワクする力』が生み出した創意工夫だよね

 

 

2つ目は、発達障害と重度の知的障害があり、幼い頃からスピーチセラピーを受けている方のケース(この方の詳しい話は、はてなブログで見ることができる)

たくさんのことをして日々楽しんでいらっしゃる

 

こういった例を見ると、本当に人間可能性は無限大だなと感じるよね

 

 

結論として、もし『通常学級に進学できるけど、知的特別問題はないけど、発達障害から働けないんだ!!』という主張に嘘偽りがないのなら、

出来もしないこと(働く)を無理にしようとはせず(無理なものは無理)、自分がワクワクすることを見つけて、それを楽しみながらのんびり続けていくのがいいんじゃないの?

それが、どこかで仕事にいつか繋がるかもしれないし、べつに経済的自立を焦る必要性はない

 

 

 

*1もっとも、頑張れば絵が上手くなれる、気合いで絵が上手くなれるとか言ってる人たちに、才能がない場合にかけなければいけない膨大なコスト認識、やり抜く覚悟、どちらもあるとは思っていないけどね

 

*2 既に二次障害があってSADだったり鬱状態なら、気合いでどうにもならないので、専門家相談しよう

Permalink |記事への反応(0) | 19:18

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2025-06-11

着ぐるみ性癖の奴ら頼むから全員一生独身でいろ

間違っても一人はさみしいとか思って結婚しようとするな

お願いだから一生独身で、仲間内で楽しんで、誰にも迷惑を掛けず死んで行ってくれ

お前が思っているほど家庭と性癖の両立は簡単ではない

それは周りへの気遣いができる、人間が出来ている人にの可能な芸当なんや

そもそも気遣いができる、自分俯瞰で見れる奴はそもそも弁えて結婚を夢見たりしないのかもしれない

お前は自分幸せにするので精一杯なんや

パートナー、ましてや子ども幸せにするなんて夢のまた夢よ

こっちは悩まなくていい問題人生に持ち込まれてもう辟易してる

着ぐるみをやれなかったら落ち込んで鬱状態仕事も手につかないって、それどんなモラハラ

妊娠してる妻を差し置いて自分趣味自分気持ちを優先するなんてもう基地外しかないやろ

分かっている。着ぐるみが悪いのではなく、現実逃避するその性格にこそ問題があることは。

大人になれていない。いつになったら大人になるのか。

早く現実を見つめてやるべきことを当たり前にやれる人間になってほしい。

男の役割果たしてほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 02:14

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2025-04-26

鬱状態って酷くなると何も食べられなくなって眠れなくなるな

こりゃ放置したら氏ぬわ

Permalink |記事への反応(1) | 14:29

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2025-04-20

咽頭炎とBスポット治療

2ヶ月間薬を飲み続けても治らなかった鼻の痛み

鼻痛だけでなく頭痛・耳の詰まり・首肩こり鬱状態などもあり、悲惨ものだった

 

怖くなって色々調べたところ上咽頭炎ではないかということで、

勇気を出してかかりつけの耳鼻科内視鏡検査とBスポット治療を頼んでみた

結果、1週間(治療2回)で痛みが半減し、他の症状も良くなってきた

引き続き通院して完治させたい

 

病院3軒回ったが、医師の方からBスポット治療を勧めてはくれなかった

病院には検査機器や薬があるに過ぎない

自分の体を守るために活用することはできるが、当たり外れもある

 

参考 https://jfir.jp/chronic-epipharyngitis/

Permalink |記事への反応(0) | 10:32

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2025-04-18

おかしいなと思ったら鬱だった(記録)

社会人になって数年。

上司にはずっと「物覚えが悪い」と言われ、趣味や楽しみもなくなって毎日無機質なルーティン生活を送っていた。

大学入学ころから頭にぼんやりと霧がかかり、まるで他人生活を見守っているような人生を歩んできていたが、就職もでき、生きていけていたので「こんなものか」と感じていた。

 

しか最近は30秒前に指示されたことを忘れたり、食べたいものが分からなくなったり、何時間寝ても疲れが取れずと、仕事にもはっきりと影響が出始めたので心療内科受診することに決めた。

特に決め手になったのは、これまで「自殺は悪」だと思い込んでいたが、ふと「場合による」ことを知ってしまったせいで、希死念慮に囚われてしまたこである

ぼんやりと「海で生涯を終えたい」という気持ちがあり、近場の海辺へフラッと散歩に行くことが増えた。

 

そんななか心療内科を予約したが、最近患者が多いらしく、一週間後の診療予約となった。

もちろん、気持ちにも波があるのでキャンセルすることを何度も考えたが、「頭の中をはっきりとさせる薬をもらって帰ろう」という軽い気持ちで挑むことを決意し、ついに当日となった。

結果から言うと、「うつ病」と診断された。

本当に驚いた。

今は一人暮らしをしているが、実家では「うつ病=甘え」という偏見が強く、まさか自分がという気持ちだった。

かに一般的趣味楽しいこと、旅行等をしてもあまり覚えていないため、ぼんやり毎日を過ごしていたが、「勉強とかせず頭を働かせていないせいで知力が下がってるんだろうな」くらいの認識だった。

 

休職を勧められ、ぼんやりとした頭で休職することを決めた。

 

 

そして今、休職して約1か月になるが休職してよかったと思っている。

  

休職したての頃は仕事に穴をあけたこと、仕事をせず家にいるという罪悪感や将来への不安感でつぶされそうになっていたが、幸い少しの貯金があったのと周りの人の勧めで毎日好きなことをして、これまで欲しいと思ったものをたくさん買って自由に散財した。

すると、なんだか毎日が楽しくなってきた。

明日は何をしようか、今日はどこへ行こうか、ふと近所を散歩してもいいな、というポジティブ感情が湧いてくるようになった。

また、以前はゲーム趣味だったので、埃を被っているスイッチを取り出して遊ぶことも増えた。

早起きも出来るようになった。

 

 

ただ、実家のことや仕事のことを考えると頭が働かなくなり、無性に泣き叫びたい感情になるようになった。

鬱状態を抑える薬ももらっているので問題ないが、以前ではなかった感情なので自分理解できていることなのかな、とポジティブに考えている。

 

いつかは乗り越えないといけない。

いつまでもこのままではいられない。

 

 

毎日やる気を出す薬を服薬している。

こうやってパソコン越しに感情吐露出来ているのもこの薬のおかげ『だけ』かもしれない。

 

断薬が怖い。

家族が怖い。

職場が怖い。

将来が怖い。

 

 

たとえ診断を受けようが、薬を飲もうが、周りが優しくても負の感情は消えない。

本当に、毎日働いて生活している人を尊敬しています

そしてごめんなさい。

 

 

 

今まで不安も感じていなかったので、これも進歩なのかもしれない。

 

 

記録のためにここに残します。

同じような状況で悩んでいる人がいたら、参考になればいいんかな。

Permalink |記事への反応(1) | 12:43

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2025-04-17

ホス狂いって楽しい

今は喧嘩した担当からの返信待ち中。

久しぶりに長文が書きたくなってTwitterじゃ物足りないからこのサイトを開いた。4年ぶりくらい。

喧嘩という名の私の一方的な不満をぶつけて未読のまま放置されて3日経つ。

担当に対してのイライラと、そんな風に言ってしまった自己嫌悪鬱状態になりお風呂に入れず外にも出れず。やっとお風呂に入ったらなんかスッキリして今回に関しては私が悪いな…って思って謝ることにした。



ごめんって言葉と、終わりにしたかったら既読無視してほしいって追いのLINEをいれたけど既読すらつけてもらえない。(笑)ブロックはされてないよ


私が言いたいことぶつけすぎたから切られても自業自得なんだけど、それにしても担当は一向に"しごできホスト"にはなってくれない。

担当との関係はこの前で2年になった。

担当ホストを始めて半年くらいの時に出会って、まだ全然指名のお客さんがいない担当新人感溢れてて歌舞伎町世界には全く染まっていなくて、担当との会話や言動全てが私には新鮮だった。新人指名したことなんてなかったから。


出会って1年まではそんな新人ぽい担当も可愛かった。大好きだった。私が頑張らなきゃ担当掃除組になってしまうし、初めてのちゃんお金を使う客の私が担当ホスト人生の中心だった。


1年を過ぎたあたりからホストというものに慣れてきたり私に対しても慣れが出てきたり…。他にお金を使ってくれるお客さんも徐々に増えてきた。

そこから喧嘩しょっちゅうしてて、連絡が遅い、そういう言い方は良くない、とか本当にTHE末っ子同士って感じの喧嘩

でも喧嘩をする度に私が我慢できなくなって謝って、またホス狂い人生日常

その辺からはあまり私が無理しなくても掃除組は抜けられたし目標もなかったからゆるゆるとしかお金は使ってなかった。

きっと使ってる金額に見合ってないのにいくら関係が長いとはいえ今までと同じ優先順位対応をしなきゃいけない担当も相当ストレスに感じていたと思う。



担当の店休日はいつもどこかに遊びに行ってたし大阪旅行ディズニーとか、もう数え切れないほど色んなところに行った。思い出がありすぎて。

思い出がありすぎる、というのは、情がある。




私が不満に思うことをぶつけた時には毎回お互いにこの人とはやっていけない…って思ってたはず。

気が合う部分が合いすぎててなかなか喧嘩ひとつで離れる勇気が出なかった。

出会って2年が経った今、今回もそうやって無視して逃げるこの人とはやっていけない…って思いつつ私から切る勇気はないから、担当がもう私のことを嫌いになったのなら向こうから終わりにしてもらおうと狡いLINEを送っている。




ホストお金を使ってくれるお客さんがいないと稼げない。よっぽど営業妨害な事をしない限りホストからお客さんを切ることはあまりない。

からそこに甘えて今まで散々わがままを言って喧嘩して担当にこれから関係をどうするかを委ねてきた。




私は担当のことが大好きで、一緒にいてここまで楽しいと思える人は人生で初めてだったから、これからもずっと一緒にいたかった、けど、担当は私のこともう嫌いかな。もうさすがにめんどくさいかな。


もう私もこの仕事続けるのにも疲れちゃったし、未来の見えないこの関係ももう終わりにしてもいいかな、って思ってるけど、離れたくはないなー。



1分1秒でもはやく、既読、つきますように。返信きたらまた日常に。





お金を出せば、こんなに感情豊かな疑似恋愛ができるホス狂いってすっっごく楽しい

まだ20代前半でこんなに色々な体験をしているのは歌舞伎町に来たからだと思う。


あと担当出会って二郎にハマった。はやく二郎食べに行きたい。担当しか、一緒に行ける人いないんだけどなー。

Permalink |記事への反応(0) | 04:24

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2025-03-25

anond:20250325220403

チギュアは躁状態・チーチーは鬱状態

Permalink |記事への反応(2) | 22:10

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2025-02-23

出戻り彼女

2年ほど前に、気持ちが盛り上がらなくなったという理由恋人に振られた。

けっこうショックを受けて、半年ぐらいは半鬱状態だった。

別れた後も、友人ネットワークの中ではゆるくつながっていた。

どうも、私と別れた理由の一つは、もっと遊びたいというらしい。

  

2,3ヶ月前から、遊び尽くしたと彼女が言っているらしいという噂を聞いた。

  

つい2週間前、彼女からアプローチがあり、復縁した。

この2年間、恋人はいなかったので、久しぶりのデートセックスは楽しく、毎日一緒に過ごした。

一応、楽しんだのでまぁ別れても良いやと「この2年間、どんな人とつきあっていたの?」とそれとなく

尋ねた。

彼女曰く「誰とも付き合ってないよ。」とのこと。

  

付き合ってはないけど、遊んだということだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 10:52

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2025-01-31

anond:20250131143931

まず、お子さんの状況に心を痛めていること、そして親としてどう接するべきか悩んでいる気持ち、とてもよくわかります。鬱という状態は、本人にとっても周囲にとっても非常に難しい状況です。特に、親として「どうすればいいのか」と悩むのは当然のことだと思います

ただ、いくつか考えていただきたい点があります

鬱は病気であること

鬱は心の風邪とも言われますが、れっきとした病気です。身体病気と同じように、適切な治療と休息が必要です。「働かざる者食うべからず」という考え方は、確かに現実的な一面もありますが、病気の人に対してそれをそのまま当てはめることは適切ではありません。まずはお子さんが回復するための環境を整えることが最優先です。

ゆっくり休んで」の意味

職場病院が「ゆっくり休んで」と言っているのは、単なる優しさではなく、医学的にも必要アドバイスです。鬱状態では、無理をすると症状が悪化するリスクがあります。休息は回復への第一歩です。

親としての役割

かに、親として「働け」と言いたくなる気持ち理解できますしかし、お子さんが今必要としているのは、プレッシャーではなく、安心できる環境です。実家に戻ってくることで、一時的にでも安心感を得られるかもしれません。その上で、少しずつ回復に向かうためのサポートを考えることが大切です。

将来への不安

「闇バイト」や「クレカ不正使用」など、将来への不安を抱えているようですが、それは鬱の症状が改善されないまま放置された場合の最悪のシナリオです。適切な治療サポートがあれば、そのような状況に陥る可能性は低くなります。まずはお子さんが回復するための道筋を一緒に考えることが重要です。

生産者義務について

生産者義務」という言葉が出てきましたが、人間価値は「生産性」だけで測れるものではありません。特に病気状態では、まずは健康回復することが最優先です。その上で、社会に復帰するためのステップを考えることが現実的です。

最後に、親としての苦悩はとても重いものだと思いますが、お子さんが今必要としているのは、理解サポートです。焦らず、少しずつ回復に向かうための環境を整えてあげることが、長い目で見れば最も良い選択になるのではないでしょうか。

もしご自身気持ちが整理できない場合は、カウンセリング家族向けのサポートグループを利用するのも一つの方法です。一人で抱え込まず、専門家の助けを借りることも考えてみてください。

Permalink |記事への反応(1) | 15:11

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2025-01-14

ご飯が美味しいと思えるならまだ大丈夫らしいけど

メンタル激落ちクソ鬱状態なんだけど、ふとサンドイッチ食べてるとき昔塾の先生かに言われた「ご飯が美味しいと思えるならまだ大丈夫」ってのを思い出した

試しにそのままサンドイッチ味わってみると美味しいと思おうと思えば美味しいと思えるかな くらいの感じだった

これはまだ大丈夫な部類だよなさすがに

Permalink |記事への反応(0) | 14:10

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2025-01-11

パワハラされて鬱になったので退職行使って会社辞める

 少し前まで、日々の仕事やりがいを感じながら、どちらかといえば「真面目に働くタイプ人間」だと思っていた。大学を出てから、ずっと同じ会社で働いてきたから、仕事の内容にも慣れていたし、同期や先輩との人間関係もそこそこ良好だった。「このまま長く勤めて、社内のいろいろな仕事を覚えていきたい」――そんなふうに思っていたのに、今はもう会社を辞めることにした。しか自分の口からではなく、退職代行サービスを使って。理由ははっきりしている。上司からパワハラが原因で、鬱状態になってしまたからだ。

 ここまで精神的に追い詰められるなんて、少し前まで想像もしなかった。自分は割と打たれ強いと思い込んでいたし、辛いことがあっても耐えてこられるタイプだと思っていた。でも、あの上司言動想像以上だった。人格否定するような暴言が積み重なっていくうちに、心が少しずつすり減っていき、「もうこれ以上は無理だ」と限界を感じるまでに、あっという間だった。

 その上司がうちの部署に異動してきたのは、今から約1年前。前任の上司女性で、とても柔らかい雰囲気を持っており、チーム全体のバランスをうまく取ってくれる人だった。困ったことがあれば真っ先に相談に乗ってくれ、仕事の調整もしやすいよう配慮してくれていたので、部署雰囲気はかなり良かったと思う。ところが、新たに来た上司はまったく違った。40代後半くらいの男性で、外見こそ落ち着いた印象を与えるものの、その実、部下に対しては恐ろしく攻撃的な態度をとることが多かった。

 とにかくミスに厳しいのは仕方ないとしても、怒るとき言葉遣いがあまりにも強烈で、度を越えている。たとえば、資料の誤字脱字が見つかっただけで、「こんな低レベルな間違いをするなんて信じられない」「お前に仕事を任せたのが間違いだ」と、社内のほかのメンバーがいる前で平気で怒鳴り散らす。しかも、そのあとすぐに「女はこういうとこでダメなんだ」「使えない」などの言葉を続ける。あまり一方的で、意見を言おうものなら「言い訳すんな」と遮られるだけ。言葉暴力が終わったころには、周りも気まずい空気に包まれ、誰も口を開かなくなるのが常だった。

 最初のうちは「この人も、新しい部署で実績を出さなきゃならないから焦っているのかも」とか、「ちょっと厳しいタイプ上司なんだろう」と自分に言い聞かせて耐えていた。でも、その叱責は明らかに個人攻撃の域に達していた。周りの同僚たちも、その上司に呼び出されては怒鳴られ、どこかで誰かが泣いている……なんて光景もあった。部署内の雰囲気は日に日に悪くなり、みんな上司の機嫌をうかがいながら働くようになっていった。

 やがて、私への攻撃さらに厳しくなったのは、備品管理システム更新作業ときだった。小さな入力ミスをしてしまい、社内の在庫数に多少のずれが生じた程度で、実害はほぼなかった。それでも上司は「チェック体制が甘い」「仕事なめるな」と息つく暇もないほど叱責を続け、最後には「こんなやつはいらない」とまで言い切った。周囲の人がとりなしてくれようとしても、「口を挟むな」と追い返される。あのときの恐怖と屈辱は今でも鮮明に覚えている。「自分が悪いのかもしれない」と思い込もうとしたが、それにしても言い方が尋常ではなかった。

 当然、私だけでなく他の部署メンバー疲弊しきっていた。ミスをしないよう神経をすり減らし、確認作業ばかりに時間を取られる結果、ますます残業も増えていく。そのうえ「報告が遅い」「段取りが悪い」と叱られるのだから、どうしようもなかった。とりわけ私は、直接の部下としてもっとも近い距離仕事をすることが多く、ターゲットにされやすかったのかもしれない。

 気がつけば、朝起きるだけで胸が苦しくなり、通勤電車に乗ると息がうまくできないような気分になることが増えた。夜も、次の日に怒鳴られるかもしれないという不安で眠れなくなり、不安感で涙が止まらなくなることもあった。週末にゆっくり休んだはずなのに、仕事が始まる日曜の夕方から頭痛と動悸がする。完全にストレスで心身のバランスを崩していた。

 そんな状態限界が来て、とうとう心療内科に通うことにした。はじめは会社の近くの病院に行く勇気がなく、少し離れた駅のクリニックを選んだ。そこで「鬱状態ですね。しばらく休養が必要です」と診断を受け、会社宛てに診断書を書いてもらったが、それを提出するのも怖かった。部内の同僚や先輩たちは「よく頑張ったね」「しっかり休んで」と言ってくれたけれど、問題上司は「精神面が弱い」「仕事への意識が足りない」と言い放ち、机に診断書を投げるように置いた。その瞬間、「ああ、この人の下ではもうやっていけない」と確信した。

 診断書理由休職を取ることが許可され、しばらく自宅で過ごしたが、その間も「戻ったらまたあの上司と顔を合わせなければいけない」という恐怖が頭から離れなかった。「辞めたい」という考えが何度も浮かぶのに、一方で「こんなことで逃げたら負けなのでは」と自分を責める気持ちもあった。会社に長く勤めることを前提に頑張ってきたし、同期や先輩ともこれまで築いてきた関係がある。それを手放すのは怖かったし、何より「上司に怒鳴らされて鬱になりました」と言って辞めるのは、なんだか自分が弱い人間だと認めるようで嫌だった。

 でも、休職が終わるころ、夜になるとまた眠れない日々が戻り、朝になると動悸がして足がすくむようになった。食欲も落ちていき、やっとの思いで職場に行っても、上司を見ただけで胸がぎゅっと締めつけられるように痛んだ。試しに少しだけ仕事を再開してみたものの、以前のように頭が回らないし、資料を読んでも内容が頭に入ってこない。周囲のフォローがあったとしても、上司は「いちいち言われないとわからないのか」「ブランク言い訳にするな」ときつい言葉を浴びせてきた。結果、結局また体調が悪化していくばかりだった。

 そんなとき、友人から退職代行という方法があるよ」と教えられた。それは文字通り、本人の代わりに会社退職の連絡をしてくれるサービスのことらしい。正直、「そんなことまでして辞めるなんて、社会人としてどうなの?」という偏見が、私の中にはあった。でも、今の精神状態ではとてもじゃないが直接上司と話し合うことなんてできない。一度「辞めます」と切り出そうと試みたが、怒鳴られる光景が頭に浮かぶだけで呼吸が苦しくなり、体が固まってしまいそうになる。「もう、このまま心が壊れるくらいなら、世間体なんて気にしないほうがいいのではないか」――そう考え始めたら、気持ちがいくぶん楽になった。

 インターネットで「退職代行」と検索してみると、思った以上に多くの会社事務所存在しているのに驚いた。料金やサポート内容を比べ、24時間対応してくれそうなところに連絡してみた。電話をかけるのも勇気がいったが、担当スタッフは穏やかな口調で話を聞いてくれ、「大丈夫ですよ。お任せください」と言ってくれた。今までずっと、上司から怒鳴られる恐怖で身を縮めてきたから、誰かが味方になってくれるというだけで涙が出るほど安心した。

 手続き自体は思っていたよりもシンプルだった。こちらの基本情報や状況を説明し、後日担当者が会社に連絡をして、私の退職意志を伝えてくれる。「もう本人は出社せず、やり取りもこちらですべて代行します」という流れだと聞かされたとき、「こんなにスムーズに辞められるの?」と驚いたと同時に、ほっとした気持ちになった。もちろん、その後会社がどんな反応をするかは想像がつかなかったが、少なくとも私自身があの上司と直接対峙しなくて済むと思うと、体の力がスッと抜けていくのを感じた。

 そして、退職代行会社から正式に連絡しました。もう出社は必要ありません」と伝えられた日。ほっとしたような、罪悪感のような、言葉にしがたい感情が湧き上がった。実際に通用するのだろうか、後からまた連絡が来たりしないだろうかと不安になったが、その後しばらくして会社の総務担当から、残りの手続き健康保険証や書類の返却など)について連絡があり、郵送でのやり取りができることになった。すべてが終わったとき、「本当にもう会社に行かなくていいんだ」という実感が湧いた。

 退職代行を使ったと知ったら、上司は「逃げたな」と笑っているかもしれない。しかし、私はもうその笑い声を聞かなくていい。ミスを責められ、人格否定される恐怖に晒されることは、少なくとも今の段階ではなくなった。会社を離れて数日経つと、今まで何があってもままならなかった睡眠が少しずつ落ち着き、朝起きたときの胸の重さも和らいできたのを感じる。こんなにも心が楽になるものなのか、と自分でも驚くほどだ。

 もちろん「もっと別の方法がなかったのか」とか、「最後くらいきちんと上司に辞意を伝えるべきだったのでは」と考えることもある。でも、あの状況では冷静に話し合うなんて無理だったと思う。パワハラ言葉暴力は、人の思考力や判断力を奪うほどに強い影響を与える。あのまま耐え続けていたら、きっともっと取り返しのつかないことになっていたかもしれない。

 会社を辞めた今、まずは心身を回復させることに専念しようと思っている。体力が戻ってきたら、また新しい仕事を探すなり、勉強を始めるなり、別の生き方模索するつもりだ。昔からずっと会社に勤め続けるのが当たり前だと思っていたが、必ずしも一つの組織にしがみつく必要はないのだと痛感した。世の中にはいろいろな仕事や働き方があるし、自分が生きる場所はきっと他にもあるはずだ。

 あの上司の下で続けるという選択肢が消えた今、逆に視野が広がったようにも思える。少なくとも、また毎朝動悸に悩まされながら通勤することはなくなった。体調に余裕が出てきたら、久々に本を読んだり、散歩をしたり、友人とゆっくりお茶をしたりして、少しずつ自分を取り戻していきたい。

 もし同じように、パワハラに悩んで鬱状態になっている人がいたら、「退職代行」を使うことも一つの手段として考えてほしい。たとえ「逃げるように見える」としても、限界まで頑張って心や体を壊すよりはずっとマシだ。職を失うことはたしか不安もあるけれど、無理をして最悪の結果を招くよりは遥かにいい。退職代行のようなサービスがあるのは、「会社を辞めたいけれど上司に言えない」「顔を合わせるのが怖い」という人がたくさんいる証拠なのだと思う。

 自分の気力や体力が限界を超えると、人は思考がままならなくなる。そんな状態で「社会人としての責任」だの「根性が足りない」だのと言われても、その言葉が追い打ちとなって心を壊してしまうことだってある。どんな人も、自分危険だと感じる環境からは逃げる権利がある。ましてや命を削ってまで働く必要はないのだと、今回の経験を通じて実感した。

 退職代行という選択は、まだ世間的には議論余地があるのかもしれない。でも、あのときの私には、それが唯一の「安全な出口」だった。その出口をくぐって初めて、これから人生を見つめ直すことができるようになった気がする。あの上司には、もう二度と会いたくはないけれど、あの体験を通して「自分を守る決断の大切さ」を学んだと考えれば、無駄時間ではなかったとも言えるかもしれない。

 いま、退職してから少しずつ日常を取り戻しつつある。朝日を見て「今日も一日頑張ろう」という前向きな気持ちになれる日はまだ多くはないが、以前のように「また怒鳴られるかもしれない」「どうせ自分なんかダメだ」と怯える時間は確実に減っている。これだけでも大きな進歩だ。今後どうするかはゆっくり考えればいい。焦らず、無理せず、自分らしく生きる道を見つけたい。

 最後に、もし同じような境遇で苦しんでいる人がいれば、「辞めるのは負けじゃない」と伝えたい。パワハラ上司に立ち向かう以外にも、逃げるという選択肢がある。何を言われても構わない、自分の命と心を守ることが最優先だ。退職代行の利用を迷っているのなら、一度情報を調べてみるだけでもいい。「こんな方法があるんだ」と思うだけで、少しは気が楽になるかもしれない。そして、ほんの少しでも希望を見いだせたなら、自分の一歩を踏み出してほしい。会社はほかにもある。働き方もいろいろある。自分人生自分のもの。だからこそ、どんな形であれ、生き延びてほしい。その先でまた、新しい道が必ず見えてくるのだから

Permalink |記事への反応(1) | 15:44

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2025-01-03

偉いなぁ…こっちのけんと

俺が躁鬱状態紅白なんかでたらステージ自殺するか全裸になって星野源のクビを締めて脱糞する自信あるよ

Permalink |記事への反応(1) | 17:30

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2024-11-22

[書いとく]高学歴高知能の発達障害者に該当しない人でも、普通に働けている例はいくらでもある

そもそも発達障害の診断自体を受けずに無自覚に定年まで働いている人もめちゃくちゃいる

でも、そういう人たちの話をしても、きっと無限に働けない理由をあげてくるだけだよね?

(絵が上手くなりたい~https://anond.hatelabo.jp/20241121004956#話題の時とは真逆だよな?)

 

なので、発達障害があり、さらに広範囲知的な困難もある(通常学級への進学が難しいレベル)けれど、

一般企業正社員として働き、自立した生活ができる収入を得ている人や、パラアーティストとして生計を立てている人の話に話題を絞る

 

まず、支援アプローチには雑に大きく分けて二つの考え方がある

 

Aパターン

『この子は生涯誰かの支援必要からこそ、常に礼儀正しく、正直で、ルールを守れる人になってもらおう。

たとえ泣き叫んでも、決して譲らず、叱らず、生きていく上で必要なことは、たとえ嫌いなことでも、できないことでも、できるようになるまで訓練を続けよう。

将来、少しでも自由に外の世界で過ごせるように、人としての尊厳を持って生きられるように、必要な力を育てていこう』

 

Bパターン

『型にはめることよりも、子どもの楽しむ心、ゆっくりでも自ら成長する力を信じて、やりたいことを徹底的にサポートし、興味や才能を伸ばしていこう』

 

 

Aの有名な例は『トモニ療育センター』だよね

国立特別支援教育総合研究学校教育に期待すること

第一節 自閉症の人の早期養育-幼児期から学校教育への意見

https://www.nise.go.jp/josa/kankobutsu/pub_d/d-210/d-210_03_01.pdf

 

実際にAのアプローチ成功している例を紹介する

ある方は、発達障害特有の極端な手先の不器用さ(微細運動が困難)があり、中度の知的障害もあるにもかかわらず、現在16年間も正社員として働いている。時には朝9時から深夜0時近くまで働くこともある

 

通常の認知能力があれば、PCを使う仕事を選ぶことで手先の極端な不器用さの問題回避できるが、この方の場合知的障害もあるため、生活できる収入を得るにはどうしてもフィジカルワークをする必要があった。フィジカルワークでは常識的な手先の器用さは必須

 

そこで小さい頃から毎日欠かさず手先を使う訓練を続けたそう。運筆練習折り紙ビーズ編み、絵を描く、日記を書く、ピアノ(これは20年も続けたそうです)などなど

この気の遠くなる積み重ねによって、仕事必要な手先の器用さを獲得したわけだね

 

あと、発達障害によくある極端なこだわりやパターンを変えることへの強い抵抗感も、幼少期からの訓練で克服に取り組んだ

からこそ、突然の残業にも柔軟に対応でき、作業所ではなく一般企業正社員として働けているわけ

 

正社員として働いているおかげで、単なるお小遣いではなく、自分給料で電動自転車を買ったり、ゲーム機ソフトを購入したり、両親にプレゼントを贈ったり、好きなアニメ映画を観に行ったりと、自由尊厳ある生活を送れている

 

結局のところ、特別な困難があっても、極端に才能がなくても、時間コスト度外視で、真摯に積み重ねていけば、ある程度の水準には到達できる

これは絵の上達と同じで、要はやるかやらないか問題*1

 

から、通常学級に進学できる程度の能力がありながら、単にやりたくないことを "できない" と言い換えるのは、率直に言って誠実ではないし、単純に嘘つきだよね

正直に『やりたくないからやらない』『タイパ/コスパが合わないからやらない』と言うべきだ

 

範囲知的な困難がなく、一定以上の応用力がある人なら、自分が出来ること/出来ないことを見極め、自分に合う仕事試行錯誤で見つけるべき。それが社会人になるってこと

それがどうしても難しいなら最初から障害者向けの求人を探すのも一つの選択肢

これもやるかやらないかだけの問題*2

 

 

まぁ、何がなんでも『嘘なんかついてない!!通常学級に進学できるけど、知的特別問題はないけど、発達障害から働けないんだ!!』という主張でも別にいいよ?

それは一概に否定はできない

だって自分の本当のことは自分しかからないし、人それぞれに個性があるし、そういうケースもあるのだろう

 

なので、Bタイプ支援方法で素晴らしい成長を遂げたケースで特に印象的なケースを2つ紹介する

(具体的な団体名の記載はやめておく。パラアーティストについては検索すれば多くの事例が見つかるし、不得意なことへの向き合い方は団体やご両親の考え方それぞれなので)

 

1つ目は、発達障害と重度の知的障害があり、文字の読み書きが出来ない方のケース

この方は自分の興味に従って試行錯誤を重ね、驚くべき適応能力を身につけた

 

特筆すべきは、これらのスキルを誰かに強制された・教えられたわけではなく、自分で楽しみながら習得したこと

例えば、

 

まさに、人間の『ワクワクする力』が生み出した創意工夫だよね

 

 

2つ目は、発達障害と重度の知的障害があり、幼い頃からスピーチセラピーを受けている方のケース(この方の詳しい話は、はてなブログで見ることができる)

たくさんのことをして日々楽しんでいらっしゃる

 

こういった例を見ると、本当に人間可能性は無限大だなと感じるよね

 

 

結論として、もし『通常学級に進学できるけど、知的特別問題はないけど、発達障害から働けないんだ!!』という主張に嘘偽りがないのなら、

出来もしないこと(働く)を無理にしようとはせず(無理なものは無理)、自分がワクワクすることを見つけて、それを楽しみながらのんびり続けていくのがいいんじゃないの?

それが、どこかで仕事にいつか繋がるかもしれないし、べつに経済的自立を焦る必要性はない

 

 

 

*1もっとも、頑張れば絵が上手くなれる、気合いで絵が上手くなれるとか言ってる人たちに、才能がない場合にかけなければいけない膨大なコスト認識、やり抜く覚悟、どちらもあるとは思っていないけどね

 

*2 既に二次障害があってSADだったり鬱状態なら、気合いでどうにもならないので、専門家相談しよう

 

 

anond:20241122115642anond:20241122123006anond:20241122120305

Permalink |記事への反応(0) | 18:35

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2024-11-13

日本ホラー

むかし職安で、ちょうど私が慣れているソフトオペの仕事を、自転車でいける近所で見つけて、応募した話

 

小規模な現場作業員派遣屋であったが、面接にいくと速攻で社員採用され、今日からでも仕事を始めてくれという

しかし 1週間もすると、他の事務員と同じように週一で地下室の掃除もしてくれないかと言われた

せっかく社員になれたし、事務所は小さいビルの1フロアの机が7,8個ぐらいという小さな職場であったので、断らなかった

しかしその地下室は大変な臭さで、掃除をしたあとは具合が悪くなり、頭がおかしくなった

何か月かすると鬱状態になったらしく自殺を試みるに至った

失敗して目が真っ赤になったまま翌営業日に出社すると、柔道家ぽいガタイの良さでパリッとしたスーツオヤジ

「首を絞められるとそうなるよなーwww」などとニヤニヤ笑っていた

速攻で求職を願い出たうえ、退職して職安通報した

あとで官報で調べたら、その会社は何度か破産手続をしており、法人番号を変えている

これみよがしに大きな神棚や壺が何個もあったのでわざとらしく宗教信者会社を装っているように見えたが、つまり裁判所も絡んでいるのだろう

私はまず自殺を考えるタイプではないので、地下室で何等かの化学物質を吸って鬱になったのだろうと思っている

警察はそんなの知らんぷりだというか、スーツオヤジ公安警察で、好条件の求人を準備した職安厚労省)も絡んでいたんだろうなと思う

   

それで私は母親から不承諾のまま生命保険を掛けられていて、止めて3か月後には、友人だと思っていた奴から呼び出されたうえ、轢き逃げ事故あい脊柱骨折

警察保険会社が推奨した病院も買収されていて(のちに300万円が動いていたことが判明した)

脊柱骨折の診断をせずに、むしろ悪化させようとしてきた

私が古代九州氏族の子孫だからということもあろう(エリザベスがみたメアリー・スチュアートのようなもの

  

だ か ら 某官僚らと裁判所保険会社は、汚なさ極まるなんてもんじゃない、女殺し油地獄のごとき虐待をするサイコパス皇族代理会社だよ

まったく、身の安全を考えないとなぁ

Permalink |記事への反応(1) | 18:08

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2024-10-30

気分が落ち込んでる?そんなときはこんな映画見よ!

増田の人気エントリって9割鬱状態の人が書いてそうなんだけど!

え、いや、ネガティブすぎん?

ネガティブネガティブに引きずられて鬱誘導されて負のサイクルに陥ってない?

なんかもっとみんなポジティブシンキングしない?

○○史上最も重要シリーズはいいねぇ!

ポジのサイクル広げていこうぜ!

あ、最近気づいたネガティブや鬱思考が止まる方法広めるね。

それは史実事件の凄い暗い洋画を見ること。それでどっかで話したりSNS感想書くこと。

なんか凹みそうって思うじゃん?これがねぇ全然凹まんの。親戚死んで落ち込んでても見れんの。

しか現実には辟易するけど気分はそれほど落ち込まないんだよね。なんでだろうね?わかんないや。外国からかな?

逆にハッピー映画は疲れてるときマジで疲れるから見ないほうがいいよね〜。

ではおすすめ史実事件題材の洋画ポジティブに発表〜!

フィクション度が高いとかはツッコミ不要だよ!)

ベルファスト

1969年北アイルランドで起きたプロテスタントカトリック暴動が起こる最中にいた少年の話だよ!キリスト教関連にはまったく疎いか全然知らんかったよ。検索したら公式人生賛歌って書いてたけどそんな明るくないか宣伝は笑うよね。白黒映画なのがオシャレ〜って感じで見るのもありよりのあり!

ウーマントーキング 私たち選択

キリスト教コミュニティ村で起こった大規模なレイプ事件映画だよ!これ元は南アメリカ事件だよね。キリスト教関係だったかな?まあそこは置いといて。男たちが事情聴取されにいった数日間の猶予の間に女たちがこれからどうするのか語り合うよ!ポリコレガーとか云々の前に見てみてよ!激ヤバすぎて口開けながら見てたよ!

チョコレートドーナツ

紹介するなら最近映画にしようかと思ってたんだけど、暗い史実題材映画を思い浮かべたら2012年映画を思い出したよ!インパクトが強いねゲイカップルダウン症虐待児を引き取ろうとするよ!注意だけどあんまり死にたい衝動が強いときには見ないでね!

アルゼンチン1985歴史を変えた裁判

これはめちゃくちゃ史実だけどめーっちゃひどい話!!巨悪に立ち向かう正義が勝つ話だからスカッとするんだろうなーと思ってみたんだけど全然だね。起きてたことがヤバヤバでゲロ吐きそうになるけど吐かなかった!これ昭和後期の話かよ?アルゼンチンやべぇな!アルゼンチン頑張れよ!ってなる映画だよ!

Permalink |記事への反応(4) | 04:05

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2024-09-05

anond:20240905231207

わたし破産するほどお金を使わないし,周りの人の声が入らなくなることもないし破滅的行動もとらない.

双極性障害II型は破産するほどお金を使わない人が多いし、周りの人の声が入らなくなることもないことが多いし破滅的行動もとらないことが多いです

本人も周囲も軽躁状態に関しては単に調子のいい時期と認識していることもあります

実際、軽躁状態は必ずしもマイナスではありません

 

ただし、双極性障害II型は、この軽躁状態鬱状態を「繰り返す」特徴により生活に支障が出ることが多いため、障害認識されています

I型に比べて躁での問題行動は少ないものの、軽躁状態の後はやはり多くの場合鬱状態に遷移するため、気分の波をコントロールすることはI型と同様重要です

 

増田が実際に本当に双極性障害であるかはわからないが、

破産するほどお金を使わない人が多いし、周りの人の声が入らなくなることもないし破滅的行動もとらない

としても、そういうパターン双極性障害もあるので、双極性障害ではないと断定する根拠としては弱いです

I型とII型は根本的に異なる疾患である可能性を示す論文などもあり、投与する薬や治療内容も変わってくることも多いですが、

強い躁状態はないけれども軽躁状態鬱状態を何度も繰り返す双極性障害II型も昔から古く知られている精神疾患なので、

躁がないか双極性障害ではない、と判断するのは早計です

Permalink |記事への反応(0) | 23:22

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2024-08-29

anond:20240819190122

受験失敗して迎えた大学生一年目、私も性欲全くない時期ありました。今思えば鬱状態だった。

その後は全くないわけではないけど今に至るまで薄いままです。

増田一時的に強い精神ストレスを受けたとか?

Permalink |記事への反応(0) | 21:39

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2024-08-25

から立ち直った話が聞きたい

コロナリモートワークになった後、数年かけて体力がどんどん衰えついに起き上がれなくなった。

太陽を浴びる時間が短いからか鬱状態になり、体力的にも精神的にも寝たきり寸前だった。

仕事を辞め、丸一日寝ていてもまだ眠い状態が続いている。

蓄えは多少あるから一年くらいはこのままでも生きていられるが時間問題

なんとかして立ち直り求職活動をし、健康になりたい。

Permalink |記事への反応(1) | 15:37

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2024-08-14

長年の友人と関係が終わってしまいそうだ

世間でMBTIとやらが流行り出してしばらく経つが、これは一体いつ終わるんだ?

こいつのせいで友人との関係が切れてしまいそうなんだが。

前提として、俺はこういった自分カテゴライズする系のものは嫌いではない。

しろ好きな方だ。

なのでこの概念流行り出した初期の頃に診断してみたりもした

俺の友人も元々占いとか心理テストが好きなやつだった。

高校出会って今まで一緒に過ごしてきた中では、人の気持ちに寄り添える、良くも悪くも人間らしい愛される存在だった。

大学卒業してから就職先は離れた地域になった。

そいつは最悪な会社に入ってしまって軽い鬱状態になっていたと思う。

俺や他の友人がいくらやめろと言っても聞かず、結局飯をあまり食べられなくなってから退職した。

世間的にMBTIが流行ったのと同時期だったと思う。

そいつはINTJと診断結果が出ていた。

正直なところ俺たちの知っているそいつ性格とは真逆だったが、特に伝えることもなかった。

その辺りから段々変わったと思うことが増えてきた。

複数名で集まる時に、俺たちはざっくりしたことだけを決めて集まっていた。

だらしがないと思う人も多いと思うが、高校時代から遊ぶ時の時間にはルーズなほうで、大体14時くらにここな!とだけ決めるって感じ。

社会人になってからは流石にいく場所とかもうちょい決めるようになった)

俺の印象だが、そいつも事前にあれこれ決めるのは苦手なのだと感じていた。

だが診断をしてからは次に会う時期を早めに決めてくれ、何するかも決めたいんだよと言っていた。

相手の話に共感することも忘れてしまっていたような感じだ。

そいつはまだ心が落ち込んでいる状態だと思っていたから、俺たちはなるべく彼の希望通りにしようと心がけた。

1年以上経った今でもそいつは変わったままだ。

例えば酒を飲む奴の前で酒を飲む意味わからんと言ったり

会社の同僚と仲良い環境で働いている奴の前で仕事プライベートを分けられないのはクソだと言ったりしている。

何を話してもこうすればいいだろ?と言い放ち会話が終了してしまう。

つい昔と比べてしまうんだよな。前のそいつはノリ良くて、その場を盛り上げてくれる奴だったんだよ。

から周りの環境に影響されやすい奴だとは思っていたが、

今はなんだかMBTIの診断結果に寄せて行動しているような気がする。

会話していて楽しくないんだ。

もちろん人間から変わっていくのは当たり前なんだが、それにしたってこんなに変わるか?と思うよ。

こいつとは一生の友人でいられると思ったんだが、もう難しいかもしれない。

奴が変わったんだろうか、それとも俺が変わらなすぎるんだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 13:33

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長年の友人と関係が終わってしまいそうだ

世間でMBTIとやらが流行り出してしばらく経つが、これは一体いつ終わるんだ?

こいつのせいで友人との関係が切れてしまいそうなんだが。

前提として、俺はこういった自分カテゴライズする系のものは嫌いではない。

しろ好きな方だ。

なのでこの概念流行り出した初期の頃に診断してみたりもした

俺の友人も元々占いとか心理テストが好きなやつだった。

高校出会って今まで一緒に過ごしてきた中では、人の気持ちに寄り添える、良くも悪くも人間らしい愛される存在だった。

大学卒業してから就職先は離れた地域になった。

そいつは最悪な会社に入ってしまって軽い鬱状態になっていたと思う。

俺や他の友人がいくらやめろと言っても聞かず、結局飯をあまり食べられなくなってから退職した。

世間的にMBTIが流行ったのと同時期だったと思う。

そいつはINTJと診断結果が出ていた。

正直なところ俺たちの知っているそいつ性格とは真逆だったが、特に伝えることもなかった。

その辺りから段々変わったと思うことが増えてきた。

複数名で集まる時に、俺たちはざっくりしたことだけを決めて集まっていた。

だらしがないと思う人も多いと思うが、高校時代から遊ぶ時の時間にはルーズなほうで、大体14時くらにここな!とだけ決めるって感じ。

社会人になってからは流石にいく場所とかもうちょい決めるようになった)

俺の印象だが、そいつも事前にあれこれ決めるのは苦手なのだと感じていた。

だが診断をしてからは次に会う時期を早めに決めてくれ、何するかも決めたいんだよと言っていた。

相手の話に共感することも忘れてしまっていたような感じだ。

そいつはまだ心が落ち込んでいる状態だと思っていたから、俺たちはなるべく彼の希望通りにしようと心がけた。

1年以上経った今でもそいつは変わったままだ。

例えば酒を飲む奴の前で酒を飲む意味わからんと言ったり

会社の同僚と仲良い環境で働いている奴の前で仕事プライベートを分けられないのはクソだと言ったりしている。

何を話してもこうすればいいだろ?と言い放ち会話が終了してしまう。

つい昔と比べてしまうんだよな。前のそいつはノリ良くて、その場を盛り上げてくれる奴だったんだよ。

から周りの環境に影響されやすい奴だとは思っていたが、

今はなんだかMBTIの診断結果に寄せて行動しているような気がする。

会話していて楽しくないんだ。

もちろん人間から変わっていくのは当たり前なんだが、それにしたってこんなに変わるか?と思うよ。

こいつとは一生の友人でいられると思ったんだが、もう難しいかもしれない。

奴が変わったんだろうか、それとも俺が変わらなすぎるんだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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2024-08-13

競歩おじさん

生産性のない1日のままでは負われないので夜な夜なお散歩してきました。

ただのお散歩じゃドーパミンが出ないので早歩き。めっちゃ早歩き。

競歩選手並の早歩き。

時折全力ダッシュを挟む早歩き。

5kmくらいを1時間かけて回ってきました。汗だくです。

さっきまで自己嫌悪鬱状態でしたが今はシャワーあびてスッキリ爽快です。

みんなも競歩しよう。ジョギングより膝傷めないし疲れて良き。

Permalink |記事への反応(2) | 22:08

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2024-08-11

母親エホバの証人だが、二年前にようやく勧誘撃退した

私はエホバの証人二世、元研究生である

家庭の平穏の為(母のみが信者であるよりも、自分信者になった方が家庭が安定するのでは?という安易な考え)(父及び弟は未信者)に、中学生の頃研究生となったが、高校時代精神を病んだ(当時は鬱状態自傷摂食障害現在の診断は双極性障害)ことをきっかけに母から研究生を辞めさせられた者である高校担任のお陰で、エホバの証人の家の子だが大学に進学した。

しか大人になってからも母は、自分で辞めさせたにも関わらず私を勧誘してくるので、「絶対に入信しない!」と強く言ったところ、2017年に母から絶縁宣言をされ、しかしその後母に謝罪されたが受け入れず、その後私の家に来て襲いかかられたりとまあ色々あったが、父も私と母の様子を見て遂に仲良くしろとは言わなくなった。

その後は母とは関わらず平穏生活をしていたが…

コロナ禍のある日、母からクソデカ封筒が届き、中を見ると40枚以上の手書きのお手紙が入っているではないか!(よく見たらコピーだった。父親の話によると、コピーしたものを数人に出していたらしい。父親は内容は把握していなかったと言っている)

その手紙を読み(内容はエホバの証人の教え及び勧誘)、気分が悪くなって2週間寝込んだ。

そしてその後、なんと「死の記念式」への勧誘メールSMS)が届いたのである

入信しないと強く言い、信者である親との関係が切れたところで、カルト宗教問題は終わりではなかったのである

しかし、こちから結構な嫌なことを言いまくった結果、現在勧誘は皆無となり、恐らく母は本当に私と関わりたくないようである

その当時のメールほぼ全文を、供養の為に置いておこうと思う。(個人情報となり得る部分は伏せる)

老母にこの言い方は酷いと思う方も多いであろうが、このメールをしてからようやく勧誘が一切なくなったので、エホバの証人親族からのしつこい勧誘には徹底的な嫌みに満ちた反撃が有効と思われる。

親がエホバの証人という方々、諦めないで欲しい。

-----------

2022/4/14

母:

こんにちは。突然失礼いたします。

◯◯◯◯(母の名前)です。先日はおせわになりました。私にもゼリイごちそうさまでした。おいしくいただきました。ありがとう

明日の記念式にどうぞ来てくださいね。お待ちしています

母:

みんなでいきたいと思って、、、。

私:

お誘いありがとうございます

職場より、仕事・通院・日用品食品の買い物以外は外出を控えるよう言われているので、見送らせていただきます

母:

わかりました。

ありがとうございます。お休み🌃なさい。

2022/4/17

私:

こちから一切の連絡を断っていたにも関わらずメールまで寄越したから言うけど、コロナ禍でなくても行かないので、今後絶対に誘わないでくださいね。以前からもう信仰するつもりはないと言っているしそれをきっかけにあなたに絶縁された上会いたくないなども言われているし、自分が何をしてきたかきちんと考えてからものを言ってくださいねバカにしてますよね。

私:

信仰してない人間にとってはいつどのように世界が終わろうがどうでもいいの。世界が終わる時に死ぬだけだから

要らないと言ってるものをずーっと勧めてくるのってただの迷惑行為なんだよ分かってないんだろうけど。

私:

今後手紙寄越したら開封せず受取拒否にして返送するから(そちらに代金が発生します)

私:

それにねえこっち勤め先が××××なんですよ。資格持ってるから私も××××。そういう仕事人間にこんな時に外出を誘うのって仕事バカにしてるんですか?って思うよ

私:

そんな失礼なことを私以外にも医療従事者や介護職の人や保育士学校先生なんかにはしないでくださいね。本当に失礼なことだと思います感染者出したら訴えられて最悪会衆潰れますよ。

私:

まあ言っても分かんないだろうけど他の優しい人は言ってくれないだろうから個人的に指摘しといてあげるー。因みに職場から外出するなって言われてるのは本当だしなんなら県のホームページにも書いてあったよ。県民へのお願いとして。

私:

まぁそちらも知っているとは思うけど調べたらエホバの証人って1974年から終わる終わると言っているみたいだけどなかなか終わらないですね、世の中。疫病も流行って戦争も始まってそろそろ終わるといいね。終わるようなら私はその時さっさと死のうと思う。

2022/4/19

私:

いつも手紙が来れば、大事なことが書いてあったらいけないと思うから読むんだけど、本当に無駄だよね、読んだら毎回2週間くらい具合悪くなって寝込むし、本当にろくでもない親っていうのはあらゆる手段いつまでも子供のことを苦しめて何がしたいんだろう。

私:

以前私の家に来たときに、襲い掛かってきたから動きを制止する程度には抵抗したけど、こちからは反撃もしてないし暴力も奮っていないにも関わらず「お母さんが年取って弱るのを待ってたんだね?」って言ってたよね?

待ってたのはそっちだろ。こっちが大人になって反撃に出れば犯罪になるから、反撃できないの分かっててやってるだろ。クズが。

私:

虐待する親ってみんなそうだよね。子供虐待するのって、殺しちゃうことさえなければ犯罪にならないことが大半だけど、子供大人になって反撃したら一発で逮捕だもんね。それが分かってるからさないようにあらゆる手段暴行するよね。

でも、やった方って忘れてるよね。前に会ったとき忘れてたから本当に呆れた。

私:

そんな邪悪人間が、楽園に行きたいとか行けるとか考えてるの、マジで笑えるんだけど。滑稽過ぎるだろ。

私:

で、虐待された2世の子どもたちはみんな背教してるけど、そいつらがサタンなんでしょ?狂ってる。

私:

宗教の悪い評判って、確かに1990年代くらいまでは「勧誘がしつこい」とか「入ってみたら合わなかった」程度のものが多かったろうし、人伝にしか広まってなかったように思うよ。しかしながら、2000年代以降って、

私:

インターネットも普及したのと、悪い評判を広めるのが2世とか3世になったよね。信仰自由がなかった2世3世が、被害実態リアルタイムで広めてるし人伝でないから正確な情報が本人から世界へ発信されてる。

私:

それをあんたら信者は、ウソだとかサタンの手下だとか言って切り捨ててるから信用されなくて当然なんだよね。宗教団体としての誠意がないんだよ、それは信者個人もそう。

私:

ま、結局それはどうでもいいわ。私には信仰がないから戻らないっていうそれだけ。

私:

まあつまり私は、あんたのことも個人的に信用してないし、エホバの証人宗教団体として信用してないし、そもそもキリスト教系の一神教の教えも信じてない。

私:

私がそのような考え方であることくらい分かってると思うんだが、それでも資料を送り付けてきたり、記念式に誘ってくるのって、あんたの個人的な都合によるものだと見なしてるけどそういうことで合ってる?

私:

手紙を出した人数が成績としてカウントされる

子供信者にすることが宗教団体側からよいこととして見られる

等の理由から自分の都合で私を信者にしようとしている、ということで合ってる?私のような信仰のない人間信者になったところで宗教団体側として他によいことなんもないと思うんだけど。

私:

そういった理由から資料を送り付けてきたり、記念式に誘っているんなら、まあ話は分かるし理解はできる。

私:

もしそうではなく、本当に信仰を持たせて楽園へと考えているんなら、そのつもりはないのでいくら働きかけてきても無駄だ。

私:

から言ってるけど、私はもう信仰を持たないと決めている為、私を勧誘するのに使う時間は全部無駄です。他の人を勧誘するのに時間を使ったほうがいい。

私:

今だから言うけど子供の頃だって信仰があったからやってた訳ではない。その方が家庭がうまく回る可能性があったのでそうしただけだ。結局うまくいかなかったがな。

私:

まあ今は疫病は流行るし戦争も始まるし確かにいよいよ終わりという感じがする。しかしそれに対処する方法個人で違う。私は疫病が流行っているか仕事必要資格を取ることで私なりに仕事に向き合っている。

私:

ま〜ほんと、人生が80年とか100年とか言われている時代に、一回くらい疫病や戦争経験するでしょう。それは昔からそうだ。100年前にもスペイン風邪があったし。

私:

人類なぞろくでもない生き物なんだから、いつだって終わりの時だね。

私:

まあ私が生きているうちに地球の滅亡、或いは人類の滅亡が見られるかもしれない、とは思ってるけど楽園になるとは思ってないしなるとしても私は遠慮しとくわ。永遠に生きるなんてごめんだし永遠の命が欲しいとかいう強欲さも持ち合わせておりません。

私:

強欲、その一言に尽きる。

私:

永遠の命をいただける程、立派な生き物じゃないよね人類なんぞ。

2022/5/28

私:

でさ〜〜〜〜〜、私前に「お母さんが歳取って弱るのを待ってたんだね」て言われたのめちゃくちゃ不快なんだけど覚えてます?覚えてたとしたら無かったことにしてます???私がお前に暴力振るったこと一度でもあります?????

私:

ま〜〜〜〜確かに私は今超すごい筋力になってるから、老人相手なら本気出せば簡単に殺しちゃうとは思うよ。でもお前と違ってそんなことしないですから。お前は子供に散々暴力ふるってたけど〜

私:

私は優しいので〜〜〜〜、そんなことはしませ〜〜〜〜〜ん。その発言謝罪しろよ。

母:

覚えています。本当にそう感じたからです。

でも悪かったです。申し訳ありませんでした。

私:

私はお前と違って、お前から受けた暴力他人に返したり暴力によって復讐したりはしません。お前に全て返すだけ

私:

謝罪いただきありがとうございます

私:

本当にそう感じたんだ😇😇😇😇😇邪悪ですね

母:

申し訳ありません。

私:

私はお前が考えてるよりまともな人間に育っているか安心しなヨ😇嫌なことする人にしか仕返ししないし、自分よりも明らかに肉体的に弱い人間暴力行使しません😇それが世の中の多くの人の常識ですヨ😇

母:

私はあなたが悪い人間だと思ったことは一度もありません。

来月から精神科に行きます。一人では耐えられなくなってきたようなので。先日予約しました。

ではまた。

私:

医療アクセスするのは適切な対処だったと思うヨ。無理せずお大事に。

私:

私のことを悪い人間だと思ったことは一度もない。フフ!流石に無理があるネ😇😇😇😇😇

2022/9/14

私:

そういえば去年だったか今年になっていただいたオテガミに「あなたが躁鬱であるとは知らなかった、鬱病だと思ってたからそのうちに治ると思ってた」って書いてあったけど、私20代前半から「躁鬱だから一生治らない」って言いましたが聴いていないんですかね

私:

あんたも精神やられたか精神科行きますって言ってたけど同情するわけないでしょ。私のこと散々「体調管理しないから治らない」みたいなこと言ってたしそれならじゃあお前もそうなんでしょ?

私:

バカみたいな宗教やってるからだよ、としか誰も思わない

私:

私の高校時代から摂食障害も「バカみたい」って言いましたもんね〜。忘れないですよ

私:

弱ってるところ攻撃してる!とか言わないでね!お前がこれまでにずっとやってきたことなんで

私:

憎しみはそれを与えてきた人にのみお返しするのが正しい。私はただ生まれてきただけで何もしていないのに憎しみを与えられたからお前に同じことをして返す。お前が死ぬまでこの問題は続くし謝ってどうこうなる問題ではない。

私:

お前ら両親のことを見ていたら私も子供のこと100%虐待するだろうなって容易に想像つくからもちろん子供は作らない。

私:

自分やお前の遺伝子を引き継いだ人間など絶対に欲しくないし、自分やお前に似た顔の子供には頭から熱湯かけて殺しちゃうだろうなとしか思えないし

私:

自分よりも立場が弱い者に対して行ったことは、立場が逆転したら仕返しされるかもしれないって思わなかったのかな???結構頭わるいんだね

私:

まあ頭悪くなきゃ宗教なんて入らんもんな

私:

都合の良い子供ができなかったら勝手絶望してるの本当にアホらしくて私はそれと同じことを繰り返そうとは思わん。将来的にも子供欲しくない男性しか仲良くしないのでそれは安心してネ♥️

私:

まあ第一私らくらいの年齢の連中、結婚とか出産とかアホらしいと考えてる人が結構な数いるけど

私:

何もしなくとも世の中は終わるしその時に滅びるのみ!

私:

子育て失敗したって言ってるけどつまり私と◯◯さん(弟の名前)は失敗作ってことでしょ?ウフフ

私:

失敗作作っちゃったってみんなに吹聴されてる訳だ。恥ずかしい!可哀想に!子供が全員失敗作だなんて!

私:

まあ楽しかったろ?どんなに酷いことをしても何の抵抗もしないペットがいてさ。

次はお前の番

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長くなりましたが以上です。

このような低俗な内容の長文をお読みいただきありがとうございました。

批判はあると思うけれど、カルト宗教虐待を終わらせるには、「親が弱っている時に」これくらいの暴言を吐くのが有効ということです。

から宗教勧誘に困っている二世人達虐待から抜けられない人達、諦めないで欲しい。

これくらい言っても別に罰は当たらないと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 12:18

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