
はてなキーワード:高校球児とは
高校球児だけでなく、スタンドで応援している高校生にも嫉妬していた。一緒に盛り上がっている「地元の人達」も羨ましかった。なんとなく高校生活を過ごしてしまい、上京して地元を出た私には、そういう甲子園を取り巻く熱狂がとても輝いて見えた。
その嫉妬は恋愛をして充実した生活を送ればなくなると思っていたが、結婚しても、子供が生まれても続いた。
一生引きずっていくものだと思っていたこの嫉妬が、先日の炎上で一気に冷めた。暴力は許せる(というかむしろ運動部内の暴力には憧れさえあった)が、チンコ舐めろ、はないわ。それは憧れた熱狂ではないし、息子が成長したとしてもそんな目にはあってほしくない。(息子が暴力をうけるのは、まあありかな、とは思っていた)
ただの吐き出しでした。
「お前のせいで甲子園出れなかったじゃねーか!」って暇に明かした高校球児が金属バット持って闇討ちに来るからだよ。
しつけ目的でホモレイプするような加減を知らない連中が金属バットで「お仕置き」をするわけだ。
やられた側は最悪一生自分の脚で歩けなくなるかも知れない。
加害者は懲役数年食らうかもだけど、出てきたあとの人生は約束されてる。
広島みたいな輩の国では「裏切り者をきっちり制裁するたあ信頼できるガキだ!ウチの会社に来いよ!」と言ってくれる経営者が腐る程いるから。
つまり、
出場停止にする→フラストレーションの溜まったヤンキー球児が被害者への逆恨みで闇討ちをする→
被害者は最悪の場合死ぬし運が良くても後遺症が残る程度に痛めつけられる
加害者は刑務所に入るだろうけど出てきた後は輝かしい輩ライフが待ってる
こんな未来嫌だよね。
高野連も長い甲子園の歴史の中で「あっこのパターンはこうなるぞ」って感づいてるから、とりあえず出場だけはさせてスッキリさせようってわけよ。
それとも「うるせー!俺はホモレイパーが吊るし首になるのを見たいだけだから告発者がどうなるかも関係ねー!つうか告発者も野球少年な時点で俺達陰キャの敵だから一緒に死ね—!一石二鳥じゃー!」みたいな感じ?
さいてー
第107回全国高等学校野球選手権大会の開幕にあたり、選手や審判、スタッフら大会関係者への誹謗中傷や差別的な言動などに対する考えや対応を主催者として表明いたします。
近年、スポーツ競技大会において、大会関係者に対する誹謗中傷や差別的な言動などが、特にSNS上で拡散される事案が確認されるようになっています。
こうした行為は、大会関係者の名誉や尊厳、人権を傷つけ、心身に深刻な影響を生じさせるものであり、決して看過できません。
本大会は、学生野球の基本原理として「教育の一環であり、平和で民主的な人類社会の形成者として必要な資質を備えた人間の育成を目的とする」「友情、連帯そしてフェアプレーの精神を理念とする」などと定めた日本学生野球憲章に基づいて開催されます。全国の高校球児たちが日々の鍛錬の成果を発揮し、スポーツマンシップに則って真剣勝負を繰り広げる、かけがえのない舞台です。誹謗中傷や差別的な言動などは、くれぐれも慎んでいただきますようお願い申し上げます。こうした行為があった場合、法的措置を含めて毅然とした対応をとってまいります。
すべての人が安心して大会を楽しみ、互いに敬意をもちながら心から応援し続けられる環境づくりに、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。