
はてなキーワード:香典とは
kudoku “ガソリンは会員になれば7円引き”そのガソスタ教えて下さい。値引きQRコードかざして1〜2円引きとかだからアプリ開いてスマホかざすのがバカらしくてやってないわ。
7円引きは月に1回ぐらい、普段は5円引き
(中止になることもある)
kkkirikkk松屋のソーセージエッグ定食、一昔前は400円切ってたけど今は500円で食べれない。そういうのに気づけないならある意味幸せかもな。
新聞は一昔前なら一日4円でしたよ。あなたが言ってるのはそれと同じことです
gmym自身の給与や資産について言及がないのが謎だけど、物価上昇のペースより賃金上昇のペースが早かったり、2010年頃に資産運用始めて昨今の高値で資産増えてたらそう思うかも / 書いてないのに独身と断定してるブコメ謎
マジでそれ。勝手に株やってるだの結婚してないだのお菓子を一切食べないだの好き勝手言い過ぎだって。昨日も普通にうまい棒(もらった)食ったし
数年前までアボカドとトウモロコシは1本100円のときだけ買うようにしていたら、もう全然買えなくなってしまったのであきらめて高くても買い始めました
どんだけ🥑好きなのよ…この前初めて買ったけど私はそれぐらいだからなぁ
octa08コーヒーの値段がエグいくらいに上がってる。カルディは1000円以下で豆買えないし、スーパーのでも高〜いと思える。スタバが安いように感じてきてヤバい。
コーヒー好きなの?ていうかコーヒー一切飲まないから値上げしたとか知らなかったわ…
nagahitoo自分一人が今のまま生きて死ぬだけで済む間は幸せだと思う
うん。
hiro7373 “葬式に出たら油とか醤油とかもらえた” よくわからない。そんなに頻繁に葬式あるわけじゃないだろうし、恐らく3000円程度の香典しか出してなさそうだが、その額では遺族側は大抵赤字です。
遺族側なんだわ実は。実家、生命保険で割と葬式代ぐらいなんとかなっちゃってるんだわ。
hiby この話ぶりだと感じないだけで既に半身えぐれてるだけやね。
でも生きてるし
例えばSNSの政治アカウントがこんなに生活苦しい!とか言いながら5000円する講演会にいってたりするじゃん。人間はよくわからないものだよ
miyauchi_it自炊しなくて単身だとそうなるのかー。
文章読んだ?キャベツがどうたら言ってんだから自炊してないわけあるかよ。
おしまい!
リンク貼り忘れてた
そのための準備が出来ているのならいいが、何もしてないなら大惨事だ。
香典とかで多少は費用を回収できるにしても、今の時代そんなに呼べる親戚もいない。
でもさ、本当は葬式って絶対やらなきゃいけないもんじゃないんだよ。
つまり役所で火葬許可もらって、火葬場に予約して、骨壷に入れればそれで終わり。
そこだけなら数万円。直葬ってやつ。
要するに「葬式」ってのは、死んだ本人じゃなくて「周囲のためのイベント」なんだよな。
親戚への見栄とか、なんとなくの風習でやってる。
「お金なくても立派な式を」なんていう葬儀社のキャッチに騙されるなよ。
本人からすれば「火葬だけしてくれれば充分」ってケースの方が多いはずだろ。
葬式やらなきゃいけないって考えは、ただの呪いみたいなもんだ。
その後は手を合わせたければ各自のタイミングで勝手にやればいいんだ。
葬式なんてしなくてもいいんだぞ。マ・ジ・で。
義父の急逝につき、呆然となっていた義母(70歳)にかわり、遠方に住んでいる息子夫婦達でやったこと。
葬儀一切…父が葬儀会社に積立をしていたので、そちらで一切おまかせ。
自分たちが準備したのは通夜・葬儀前の待合室用の茶菓子・お布施のみ。
初七日を繰り上げて行ってもらったけど、あとで知り合いから、身内が遠方にいる場合は、49日も繰り上げたりするよ、と聞かれた。そっちがよかったかも。
翌日から数日間のみ休みをもらったので、市役所に行って手続き一切をした。
戸籍謄本も父の出生から死亡までと相続人の現在戸籍謄本を取得(死亡はまだ取れなかったけど)。
それから電気水道ガス新聞固定電話携帯電話保険関係についてかたっぱしらから電話して名義変更、口座変更、解約手続きの依頼。
年金事務所にも来所予約。
義父名義の銀行口座は当面そのままに。
銀行口座内の入出金のすべての動きがなくなってから、口座の解約手続きを行う予定。
頂いた香典等を帳簿につけ、香典返しが半返しになっていなかった方をリストアップして、追加の香典返し。葬儀会社のカタログギフトを利用。
お寺さんに49日の法要の日程調整、葬儀会社に法要場所を予約、食事、引出物、生花、供物用の花を依頼。
子供達は皆遠方で母もその余力がなくて、7日ごとの法要はしないことに。
通常なら、各種事務処理は、ゆっくり行うところだろうが、義母は自分で手続きをできる精神状態ではなかったし、子供達は頻繁に実家に来れる距離に住んでいなかったので、可能な限り、すませた。
義父が生前、葬儀等の準備をしていて、必要書類は決まったところにあったので、嫁の自分でも色々処理ができた。
見た限り、相続税の基礎控除の範囲内で財産を残していたので(父名義の土地も路線価で計算済み)、他に預貯金有価証券等がなければ、相続税の申告も必要なさそう。
自分はまだ40代だが、いつ亡くなってもおかしくはないし、あとの人が困らないようにしておくことって大事だな、と思った。
普段天ぷらも冷めないほど超近距離に住んでおいて、普段マジでなんもしねー伯父さん(長男、母は末子)がいるんたが
法事の当日に遅刻した挙げ句上下スウェットにサンダルとかいう出で立ちで現れて
事前に母や伯母、祖母が準備してた弔問客に出す法要のお返しの中身を突然開けて「豪華すぎるこんなの渡さなくていいだろ」と怒鳴り(塩昆布と筒容器に入った海苔みたいなん、千円未満)
弔問客と録に喋らず、我々が準備した振る舞いの寿司を勝手に取ってがつがつ食い、兄が前日にケースで買っておいてくれた缶ビールを誰に断るでもなく車に積んで去っていった
嵐のようだったよ
そのあとはひたすら謝るしかなかったわ
後日、叔母のほうへ「香典を山分けしよう」とかいうクソみたいな電話が来たらしく、まあ修羅場になったよね
祖父の「俺の顔思い出して、みんなでたまにはにぎり寿司食って生ビール飲んでほしい」っていう意思を尊重して簡単な法事を節目に続けてるんだが、次十三回忌はもう無しかな…いや、やるなら伯父さん出禁でよくない?みたいな話を孫の私らでしてる
普段天ぷらも冷めないほど超近距離に住んでおいて、普段マジでなんもしねー伯父さん(長男、母は末子)がいるんたが
法事の当日に遅刻した挙げ句上下スウェットにサンダルとかいう出で立ちで現れて
事前に母や伯母、祖母が準備してた弔問客に出す法要のお返しの中身を突然開けて「豪華すぎるこんなの渡さなくていいだろ」と怒鳴り(塩昆布と筒容器に入った海苔みたいなん、千円未満)
弔問客と録に喋らず、我々が準備した振る舞いの寿司を勝手に取ってがつがつ食い、兄が前日にケースで買っておいてくれた缶ビールを誰に断るでもなく車に積んで去っていった
嵐のようだったよ
そのあとはひたすら謝るしかなかったわ
後日、叔母のほうへ「香典を山分けしよう」とかいうクソみたいな電話が来たらしく、まあ修羅場になったよね
祖父の「俺の顔思い出して、みんなでたまにはにぎり寿司食って生ビール飲んでほしい」っていう意思を尊重して簡単な法事を節目に続けてるんだが、次十三回忌はもう無しかな…いや、やるなら伯父さん出禁でよくない?みたいな話を孫の私らでしてる
「兄が方針を決めるのであれば予算を出してくれない?」という話を香典返しや四十九日(あるのかどうか知らないが)のタイミングで言ってみればいいのでは。
父が死んだので数年ぶりに帰省した。
仕事から帰って寝ていると思ったら死んでいたそうで、実家の母は慌てふためきながら救急車を呼び、死亡確認後の諸々の手続きやら準備やらをやっていた。
幼少期を過ごした家から引っ越しをした実家に足を踏み入れるのは初めてだった。
和室に父が安置されていた。少し頬がこけてやつれた印象はあるが、概ね記憶通りの父を眺めた。私は父が嫌いだった。
私はお葬式は死者のためというよりも、『生きている人が気持ちを整理するためもの』という理解でいる。個人的には何も思い残す事はないので、そのまま焼いてもいいくらいだった。数年前の祖母の葬儀は家族葬で、母はその雰囲気も悪くないと思っていたようなので、そうなるか思いきや、兄が「ちゃんとやりたい」と言った。兄は祖母が亡くなった時は遠方にいたため、祖母の葬儀には参加していない。
兄は屁理屈をこねるのが上手く、昔から母は丸め込まれていたので、今回もその様になった。わたしはめんどくさいなぁと思ったが、話し合いをするのも自分が仕切ることになるのも嫌なので兄の意見を通した。
実家は信仰する宗教があるので、その作法に倣って式の段取りを決めていった。
なんとなく、家の中で事務仕事:兄、外に出る買い出しや手続き:私と母、と言った雰囲気になった。こちらが買い物をしている時や運転している時に電話をかけてくるのでイライラした。お花代を追加でもらったから式場に連絡して、と言われた時、直接式場に連絡してくれと返したら、腹を立てた様子で電話を切られた。
故人の紹介を誰に頼むか話しながら、私が五月雨的に名前を挙げていったら、あるところでイラついた様に「その人はない」と言われた。「何も知らないなら黙ってろよ」と小さく言ったのも、私の耳に届いた。
もう早く終わらせて東京の自宅に帰りたい、と思いながら時が過ぎるのを待った。
宗教での付き合いがある人達がそれなりに足を運んでくれたが、父の兄弟は隣町に住んでいるが来なかった。数年前、自分のは母親の葬式に父は参列しなかったので順当だな、と思った。
母は人前に出るのを嫌がったので、兄が喪主を務めた。
あらかた式次第が終わって喪主の挨拶になった時、兄が懐から原稿を取り出した。
えっ何枚あるの?長くない?と思った。
内容は父ともっと関わっていればよかった、みたいな内容だが、兄自身の体験(父との思い出でなはい)や感情を膨らませた数分間の感動的なスピーチになっていた。
何を聞かされているのかと思った。「隙あらば自分語り」という言葉が頭をよぎったが、隙どころか舞台を与えてしまったので耐えるしかなかった。
これを明日をも聞くのかと思うとげんなりした。実際のところは、若干の改訂が加えられたものを聞くことになった。
葬式が終わり私が東京に帰る、という段になって家族写真を撮りたいというので嫌だと言ってそのまま帰った。いまさら仲良し家族ごっこができるか。
兄は父方の親戚から「父にそっくりになった」と言われる様になった。プライドが高くて人の話を聞かず、自分のやりたいことだけやるところなどそっくりだと思う。あと地雷を踏むと火がついた様に怒り狂うところ。そして母を蔑ろにするところ。
母が作った朝食に兄が手をつけないので、冷蔵庫にはラップをかけた皿が貯まった。今日は昨日のを食べようか、と言ったら「お兄ちゃんが食べるかもしれないから」と母は言った。
弔問客の対応はにこやかにするが、自分の食べたものを下げもしない兄。
最近は香典返しをしない場合もあると聞いて、母はそれを希望したが兄は反対した。「来てもらった人を蔑ろにすることになる」と怒る兄。(結局やるのは母になるのに)
兄よ、父の銀行口座が凍結して、母が当座の生活費を心配していることに気付いていますか。残った家族の中で、あなたが1番稼ぎが少ないのに、見栄を張るはどうなんでしょうか。
自分の考える正しさを振りかざす兄が嫌いだ。父も自分の正しさに則って身を正している人だったが、結局(兄も含めて)家族は誰もついていけなくなった。
人生の最期って人間関係の総決算という雰囲気がある。数年前の祖母の葬儀の際も揉めた。葬式に来なかった父、怒り声を荒げる叔父叔母、頭を下げる母。母が可哀想だと電話をしたのが、父と話した最後だった。
どんな葬式でも、どんな家族でも、親切に仕事をしてくれる葬儀屋さんってすごい、というのが、前回と今回の共通する感想だった。そしてどちらも、1秒でも早く東京に帰りたかった。
葬式は生きている人が気持ちの整理をつけるためにするものーー私にとっては面倒だったもろもろも、兄にとっては必要な儀式だったのかもしれない。私だって性格が悪い自覚があるが、黙って付き合っただけマシじゃないか?喧嘩しそうになったらわたしが引いたし。
そう遠くない未来、もう一度こんなやりとりをしなければいけなくなる。いまからうんざりだ。
喪主の挨拶で「もっと母と関わっておけば良かった」って言わなくて済む様にしなよ。
【追記】
たくさんの方に閲覧いただけているようで感謝です。
取り止めのない愚痴にたくさんのコメントありがとうございます。
補足というほどでもないのですが、私も兄も進学・就職を機に実家を出ており、実家では両親だけで暮らしていました。2人とも介護がなどは必要とする状態ではないですし、兄が世話していたわけでもないです。
兄が実家とどれぐらいやりとりしてたかは知りませんが、母の言い様と兄の喪主挨拶を聞くに私とそんなに変わらないと思います。
『葬式は生きている人のため』と書きましたが、私が帰省したのも兄のやりたい葬式に付き合ったもの、そうしないと母が困ると思ったからです。父を弔いたいみたいな気持ちはありませんでした。
しかし、実家で過ごすうちに、兄におもねってばかりの母や昔の出来事にイラついて、母に優しくできなくなりました。多分一緒に暮らしていける関係性でなくなっているんだと思います。
家族って難しいですね。
Permalink |記事への反応(28) | 03:14
1番最初は学生の頃で春休み中、2回目は学校を忌引で休み3回目は職場の年末年始休暇中であった。
4回目は夏季休暇の最終日に亡くなり、本来ならかなり遠方まで葬儀に行かなくてはならなかったが家族の者が一人で行くというので私は行かなかった。
ただ当初は行く予定で数ヶ月前から体調が悪いというのは聞いていたので早めに職場には伝えていた。
その後亡くなった時に会社にはその事を伝えておらず、その2ヶ月後に仕事が忙しく手が空いている人が何も手伝ってくれず少数の従業員だけが毎日残業をしたり週末は休日出勤をしていたが
精神的にも肉体的にも疲労がたまり、転職を考えるようになった。
ふと前から伝えていた身内の者が今亡くなったことにして忌引を使おうと思い、有給も組み合わせて5日程連続して休むことが出来た。
家族葬でやると言い香典も辞退し、遠方に行くという体だったので会社関係の人が来ることはなく証拠を求められることもなかった。
本来ならいけないことだが一部の従業員だけが忙しく働いていることについて職場には全く理解してもらえなかったし、身内の不幸と言うことで休んでも文句を言われることもなくあのまま仕事を続けていたら精神的にもおかしくなっていたと思う。
5回目は先月だが本当に身内が亡くなり、職場には家族葬でやると伝え香典も辞退したが地元だったので実際に社長やお世話になっている先輩が通夜に来て香典をいただいた。
昨日、俺とババア先輩(32)とお姉さん先輩(49)と派遣のおっさんの四人で、会社の元上司のお通夜に参列した。
「礼儀とかマナーとか、ちゃんとできるかな」と俺たちは不安だったが、とりあえず黒いスーツを着て会場へ向かった。
派遣のおっさんも「そういうの大事だからな」と珍しく真面目な表情でついてきた。
「香典ってこれで合ってるよな?」と確認していたら、封筒の種類を間違えていたらしく、派遣のおっさんが「それ結婚式用の祝儀袋だぞ」と即座に指摘。
「マジか!?」と焦る俺たちに、「ちゃんと不祝儀用のを持ってきたか確認しとけって言っただろ」と呆れ顔。
焼香のときも、俺とババア先輩は動作がぎこちなくなり、緊張しすぎてなぜか二回手を叩きそうになるという大失態。
「お前ら、神社じゃねえんだから…」と派遣のおっさんが小声で教えてくれなかったら、完全に恥をかくところだった。
お姉さん先輩に至っては、焼香の順番を間違えて先に進みそうになり、係の人に止められるというミス。
その横で派遣のおっさんは落ち着いた所作で完璧なタイミングと手つきで焼香し、軽く一礼して戻ってきた。
「お前、なんでそんなに詳しいんだ?」と聞くと、
「昔、親戚の葬式でいろいろ教わったからな。あと、こういうのは場数だよ」
さらに、弔問客が故人の思い出を語る場面で、俺たちは「正直、元上司とそこまで話したことなかったよな…」と気まずくなっていたが、
派遣のおっさんは普通に「〇〇さんには仕事でお世話になりました。お昼によく行かれてた店の話を聞いて、自分も行くようになりました」と自然に会話をリード。
遺族の方も「そんな話があったんですね」と微笑んでいて、場の空気が和やかになった。
極めつけは、お清めの席での振る舞い。
俺たちは「こういうときって酒、飲んでいいんだっけ?」と戸惑っていたが、派遣のおっさんは「飲んでもいいけど、飲みすぎないように」と言いながら、上司や遺族のグラスを程よく気遣い、
必要なタイミングでさっと席を立ってお茶を汲んだり、食事を取り分けたりしていた。
「お前、ホントに派遣か?」とババア先輩が思わず聞くと、「こういうのは慣れだよ」とサラッと言っていて、俺たちは完全に敗北した…。
帰り道、ババア先輩が「マジで今日ばかりはお前に感謝する」と頭を下げていたが、派遣のおっさんは「まあ、こういうのも社会勉強だからな」といつもの調子で語っていた…。
何か今年○○のマンガ10選とかいうのがあったので、遅ばせながら俺も書いてみる。
色々世間的には不評なんだが、俺はベスト3の中で一番好きだったりする。
何せ「明るいガンダム」を目指した結果があれだぞ。
実際明るかったし。
前作Ζガンダムでエゥーゴとティターンズ(ジュピトリスを含む)、ネオ・ジオンが争って残ったエゥーゴ(地球連邦軍に編入)とネオ・ジオンが戦う話
とりあえずつよつよガンダムでΖΖ作ってみたよ、アーガマ単艦でネオ・ジオン叩いてねという無茶ぶりな内容
えらいざっぱだけど、書いてみてなんか無茶苦茶だよな……改めて考えると。
最初の10話(アーガマ入港~ジュドー達の生活描写)は結構コロニー内の生活がどんなものであるか、という生活感の描写が多くて他の宇宙世紀ものにはなかなかないのよね。
ジュドーの両親は税金が払えないので他のコロニーへ出稼ぎに、妹のリィナは頭がいいので山の手の学校に進学させてやりたい、だからジャンクや稼業で稼ぐんだ、という描写もありなかなかハードである。
アムロ(親父が連邦の技術士官)、カミーユ(両親が軍勤務の技術者)と金銭・経済・教育的に恵まれているのに対して、ジュドーは持ち前の活力をを生かして金を稼がないといけなかったということも評価して欲しいのですよ……
そしてコロニーの市長はネオ・ジオンからの賄賂を受け取り……等、まあ何かと戦闘描写よりもそういった細かい描写を見ていくとなかなか腑に落ちるものがあるのではないか、と。
例えばシャングリラで補給中のアーガマで食料搬入の際に生きた鶏を運んでたりするんですね。
艦内でどうやって処理するんだろう……と気になったりするんですが。
また月面のグラナダでアーガマが補給に寄った際の「泣き虫セシリア(前・後)」なんかも見ごたえのある内容である。
描写的にヤングケアラー(当時そういう言葉はなかった)らしいセシリアが一家の家計を支えていて(雰囲気的にそんな感じではある。親父はアル中っぽい?)、ゴットンにそそのかされてアーガマの入港している港を教えるスパイ的なことをさせるのは今の闇バイトみたいなのにも通じているよなあ、と思ったり。
その現場をジュドーとエルが取り押さえて、幼馴染のトーレスがいなすのだが……。
そしてゴットンからもらった報酬のトランクが……そしてそのトランクを……と。
無事ネオ・ジオンの船が片付いて、セシリアが乗っているのを見送ったシャトルが無事出港しているのを見てトーレスが「良かったな、セシリア!! 運が向いてきたんだよ!!」と。
明るかったろう……ゴットンの乗った輸送艦が爆発して……
他にもネオ・ジオンに誘拐されていたリィナをジュドーが救出して、負傷していたリィナを休ませていた小屋にジュドーが撃破したドワッジが墜ちてしまい……
35話の「落ちてきた空」もなかなか胸に来る内容である。
サイド3を占拠したネオ・ジオンがダブリンにコロニー落としを敢行。
連邦軍は宇宙で止めることもしないでそのままコロニーはダブリンへ。
そしてダブリン市民の救出活動に向かったのはアーガマとカラバのアウドムラ「のみ」。
地球連邦軍は何もしない、お偉方はとうに逃げているという状態で……。
そして一瞬映る病院船……その後救出活動を妨害しているネオ・ジオンのラカンのザクIIIが映って画面が光るという……
Ζも結構理不尽描写が多かったけど、ΖΖはより分かりやすいという気がしないでもない。
個人的には砂漠編を終えてブナ屋敷をブライトが訪れた辺りがとっても厭な感じで好きなんですよ。
あの辺りはプルがいなかったら作品の清涼剤としてきつい。
けど、そのプルも……もういいよね。
それ故に最後のジュドーがブライトを殴るシーンは……来るものがある。
後、おまいらの好きなかわいい女の子キャラが現役で通じるような子ばかりじゃないですか。
ポニーテールだしw
それに型落ちのMk.IIで無双だぞw
ルーもシゴデキ女だけど、エルもシゴデキ女だと思う。
けど、人間的に一番まともなのがリィナなんだよなあ……コア・ファイターの操縦もできるし。
というか、ガンダムヒロインの中でまともな女性キャラ選ぶとなるとリィナかリィズじゃあないかなと思う。
まあ何がともあれ、ΖΖは再評価してもらいたくはある。
アムロとジュドーが邂逅して、最後のシャトル発射シーンでのやり取りがあそこが最高にいい。
MSはGM IIIとドーベン・ウルフがカッコいいと思います。
しかし、あの頃手書きでよくあれだけの作画を週間でこなせたよなあ……
どんなストーリー化というと「ガンダムでラピュタをやってみた」。
ラピュタってどんな話かっていうと、「少年がお姫様の女の子を助けに行く話」じゃない。
それをガンダムでやってみた。
そう思ってる。
そしておまいらの大好きなきれいなおねーさんがたくさん出てきて大活躍だ!!
大活躍だ!!
それだけでなく、ガンダムお約束の敵と味方とが心判りあう瞬間もあるぞ。
「これは壊しちゃならない。これは、人類全部の宝だってことを、アンタだって知っているだろう!!」
「褒めてやる」
ね?
……ね?
他にも色々印象的なシーンは数知れず。
今まではガンダムを作っていたのが父ということが多かったんだが(1st:テム・レイ、Ζ:フランクリン・ビダン)、今回はF91に続き母がガンダムを作るという。
どこかでちらっと読んだんだが、Vガンダムは女性の社会進出を意識して描いたと。
バブル崩壊以降の情けない男性と、その中で女子供が奮闘する姿を、と。
そういうことを考えると女性がガンダムのエンジニア、というのもありなんだなあ、と。
なお、第36話「母よ大地に帰れ」。
見てください(予告でシャクティが言っているし)。
そしてそのまま第40話「超高空攻撃の下」まで駆け抜けるんだ!!
ラゲーン基地でマチス・ワーカーの家族と出会ったしまったウッソは……そして夜間に空襲を受けるラゲーン基地からマチス・ワーカーの奥さんと子供を避難させるためにカサレリアに連れて行って……
もうこれでもか、という展開にもっと評価されてもいいと思うんですよ。
最後のリーン・ホース特攻はだらしない大人たち、老人たちが始めた戦争の後始末、と解釈している。
「軍は有給休暇をもらえるところだと思っていた」というゴメス艦長がリガ・ミリティアに参画して、だらしない大人の男たちの象徴であった面々が後始末のために、と。
Vガンダムに関して思うのはウッソとシャクティの描写が幼馴染とか恋人同士というより、「夫婦のそれ」感がするのは俺だけか?
カルルマンもいるし。
「「どっちがきれいなお姉さんなんだい?」」
「違います!!」
特に最後のシャクティとカテジナとの邂逅のあのやり取りは奥さんみしかない。
まあ「カテ公だわ!! あんなことして生き延びやがって!!」で(ry でないだけマシだがw
副読本で「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム」を置いておくことをお勧めします。
その他色々見どころはあるんだけど、Vガンは語りだすと長くなるのでこの辺で切り上げ。
これは劇場版ではなく13話全話見て欲しいなあ。
ストーリーを簡潔に言うと、
ジオン残党の排除を目的にガンダム開発計画で核兵器搭載型ガンダム作ったらパチられてえらいことになった
以上。
いやあ……色々あるけど、13話の中できちんと初代~Ζの間の中できちんと辻褄が合うようにきちんと考えた内容なんだよなあ。
どこぞやの謎パワー連発のガンダムと違って。
サ〇コフレームと言えば何でも許されると思うなよ(謎)。
最近ではデラーズフリートなんて単なるテロリストじゃんという風潮があるけど、それに対しては後付けになるがこれを言いたい。
「グローブという街があった」
これは後付けだが、それ以外にもジオン共和国内等で類似の事があってデラーズフリート内にも話が届いていたのを……と考えたらどうなのだろうか、と。
そう考えるとデラーズフリートの決起も理解できるのでは……と思わなくもない。
それがいいとは思わないが。
13話だしサクッと見られるしね。
バニング隊長色々あるけど、いい年の取り方をしたおじさんキャラとして描かれているし。
なお、俺はヒロインはルセットさんに交代した方が良かったんじゃあないかなあ、と思う。
(※上記文章は何が言いたいかはご察し下さい……ご察し下さい……これ以上書くと(ry)
ルセットさんきれいだったよなあ……どうして……どうして……
デラーズフリート側も何だかんだと言って俺は好きなんですよ……デラーズ閣下も、ガトーも、カリウスも、ノイエン・ビッター少将も。
己が正義を通すための意地、と。
シーマ様はドラマCDとかで補完されているらしいが、未聴なので判断は保留にさせてください。
富野監督が「こんなもん作りやがって!!」と怒ったとかなんとか真相はいかに。
御大が怒るのは……もういいよねw
一年戦争時中立コロニー群サイド6の「リボー」コロニーで起きた戦争をアルフレッド・イズルハの視点で描いた作品
全6話と短いので初めての人にもおすすめ。
取り合えず、ジオン側的には「新型ガンダムが出来たんだけど、それパチるか壊さねーとやべーから中立コロニーでドンパチやるか」
連邦側は「俺達戦況有利だし、戦後の後始末あるからコロニー内駐留していいよな? ン?」
まあ……こんな感じでしょう。
ジオンのザクカッコいい!! と思っていたアルがバーナード・ワイズマン(バーニィ)、クリスチーナ・マッケージ(クリス)と出会い、一生忘れられないクリスマスを迎えるという……
作品内容がクリスマスの季節なので、24日に合わせてみることお薦めします。
後戦時の食糧事情とかも描写されていてなかなかコロニー生活の実態が、と。
某VTuberが24日に合わせてみていたなあ……今度も見る人出るんだろうか……「最近ガンダムって面白いの?」って訊いている某VTuverがいるんだが。
是非クリスマスに合わせてY民(仮名)さん達と見て欲しいなあ……。
……もう、いいよね。
個人的にはMSをピックアップすると、ケンプファーのカッコよさも悪くないんだが、寒冷地ジムや量産型ガンキャノンがカッコいいと思うんですよ。
そしてこの作品の一番俺が推したいのは毎回流れるエンドロール。
これは絶対飛ばさずに見て欲しい。
なんか年末YouTubeで流すらしいから、是非見て欲しいと思う。
あー、みんな大好きΖガンダム。
盗んだガンダムで走り出す17の昼さ「一方的に殴られる怖さを教えてやろうか!(ズバババババッ) ハッハッハッ!!」
あー……何かストーリー書くのめんどくさくなったので、だれか頼む。
「サボテンの花が咲いてる」
とか
「もう一度言ってみろ、カミーユ!!」
だっけ、まあ主人公サイドだけでも何かとボコボコやってましたね。
「今の私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない」
後、ジェリド君、やたら機体落とされるよね。
後はやりダカール演説がないと何故エゥーゴとティターンズが戦っているのかが不分明なので、やはりTV版だな。
MSの評価としては、やはり百式+メガバズーカ・ランチャーじゃあないかと。
「機動戦士」を外してアナザーガンダムの嚆矢となったガンダム。
まあ当初は滅茶苦茶叩かれました……叩かれていました……こんなのガンダムじゃあねえ……と。
けど、12話以降空気が変わって……45話実質最終回を迎えては……!!
先々週45話サンテレビで放送していたんで見たんですよ……最高ですね。
ストーリーとしては
武力戦争で政権取っていたら人類破滅するから、ガンダムファイトで4年ごと優勝国家が政権担おうぜ、という国際ルールで決められた平和な世界
とまあスポーツの祭典的な決め方ではあるんだが、そこに渦巻く表に出ない闘い、陰謀、思惑が……
そして45話が実質最終回だと思う。
あの悲しみに満ちたマスター・アジアの拳……人を思い、絶望し、導き出した結果……そして最後には……
最初は散々「ガンダムじゃあねぇ」とか言って叩かれていたけど、東方先生の叫びを聞いて「……ガンダムだっっ!!」と。
ドモンが途中で「もうあんたのことは師匠とは呼ばない!!」とか言っていたのに、時折漏れる「師匠!!」と言ってしまうツンデレぶりを見るのも楽しいぞw
後、タイトルでストーリーが判るので安心してみることができます。
この三作は全て見てようやく全てが繋がる、という感じで。
もしくは無印だけでの完結か。
大まかなストーリーとしては、
遺伝子操作技術が進化し、人工的に優性遺伝で作られた人類(コーディネーター)と自然遺伝妊娠に基づく人類(ナチュラル)が互いの尊厳をかけて戦争をする
というなんか人類的にありえそうだよなあ……という怖い内容と俺は思う。
で、まあそんな中地球連合側(基本的にナチュラルで構成されている政府)側のGメカ4機がザフト(コーディネーター)側にパチられて、残った一機を民間人だったキラ・ヤマトが操縦してザフトと戦っていく……そして戦っていく相手は親友だったアスラン・ザラと相まみえて……どうすればいい、と言いながら模索していくという……
なかなか殺伐とした内容で、キラが親友の彼女を寝取る(2回)とか、連合兵が降伏しているのに「ナチュラルの捕虜なんていらねえぜっ!!(ズババババッバッ)」とか……結構うん、アレな感じ。ウン。
だから他のガノタから「治安コズミックイラ」とか言われるんだよw(※他も大概酷い)
無印は無印でいいんだけど、Destinyがねえ……オーブで中立を保つキラをはじめとするアーク・エンジェル群がきれいごとの言い過ぎ且つ戦場にしゃしゃり出て混乱を生み出しているだけ感があるんですが、後半になってザフトに戻ったアスランが追放されている姿を見ていると、もうカオス感しかねえ……と。
そして、DESTINY(HDリマスター版)のラストでキラが「僕達は……また花を植えるよ」という抽象的な言葉で占められてモヤモヤ感が……それを抱えたままの感想でしかなかった……
劇場版の話を聞いて幾星霜。
約20年後に狼煙が上がって、まあ今更作ってもかよ感しかもって思ってなくって、香典を供えに行くか、と思って見に行ったら「祭り発生!!」のFREEDOM。
いやあ……7回ほど見に行ったねw
ストーリーについては……もういいいよね。
ファウンデーションという新しい国が好き勝手やって「分身はこうやるんだあぁっ!!」で終わるという。
意味不明だが後半戦はそんな感じなのよ。
ラクスが寝取られそうになっていて思ったけど、「やはりNTRは滅ぼすべき文明!! 青き正常なる世界のために!!」と。
アスランのMS登場シーンが最高で、あのシーンは屈指の名シーンですわ。
見た人のほぼ9割はあのシーンは良かった、と思っていると思うw
まあ、見れw
続き