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はてなキーワード:飲み屋とは

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2025-10-27

anond:20251027153955

地元ペコラっていう飲み屋?かなんかオープンしてた

Permalink |記事への反応(0) | 15:46

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2025-10-20

anond:20251020130453

あくまでも元の語源の話をすると、

ホモソーシャルってのは、なんていうかアメリカドラマにいるジョックラグビー部や、飲み屋ならず者集団みたいな感じのやつ。

「男同士でツルんで、女にイイ尻だな!とか言うことをおもろいと思ってる集団が居る。こいつらが女性差別主体。その集団に属さなければ、男とて差別をしない」

という発想だ。

 

まあなんか、アメリカ社会用の概念って感じがする。

日本語SNSで喋ってるやつらは、ほぼ本来意味から外れてるだろうな。

男と男が集まってたら動物が発する鳴き声だと思ってればいいよ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:12

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2025-10-19

anond:20251018222857

文化も女文化経験した身からすると、この辺りは本当に強固なジェンダー差を感じるところ。もちろん生得生物学的差ではなく、後天的学習に基づく社会的な差だとも思うけど。

今の若い人間のことはわからないけれど、少なくとも30代以上でその世代男性文化を知っている人間にとっては、学生時代に男二人で仲良くしているとそれを同性愛者のように揶揄うような文化比較的身近だと思う。

男たちの築いた文化には、女っぽいものセルフケアファッションに気を配るなど)やゲイっぽいものトランスっぽいものを劣った存在と見做し、いか自分がそうでないかを誇示し合い、互いにそれを褒め合うところがある。わざと無茶な飲み方をするとか、わざと身汚くするとかのセルフネグレクトを「面白い男」としたり、女っぽいもの馬鹿にするノリを共有することが仲間の条件だったり。(自分は男時代努力してもこれに適合しきれなくて鬱になった)

水族館遊園地性的場所でなくても、男二人でデートスポットに行くことは男たちにとっては同性愛的なニュアンスを感じ取られるものであり、真っ先に馬鹿にしないと「男らしくない」振る舞いだ。そしてその文化で生きてきた男にとって、そんな馬鹿にされるようなことは戒めなければならないし、それが内面化されれば「野郎同士でそんなところに行くのは気持ち悪い」という生理的嫌悪の表明になる。

問題ホモソーシャル文化で醸成されてきたホモフォビアなのだから水族館がどんな場所かは関係がないんだ。

2人飲みはOKなはず。飲み屋は女っぽい場所ではないから、それはむしろ男同士の友情扱いになる。

ちなみに同性愛っぽいことでも、わざとそれをやって馬鹿にするのは男文化でも許容されていて、ちんこを見せ合うとかいきなり他人ちんこをわしづかみにするとかは許容されることがある。優しく触るとかはやりすぎでアウト。

Permalink |記事への反応(1) | 10:58

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2025-10-18

世の中コミュニケーション好きな人ばかりだ

最近若い人はキャバクラに行かなくなったみたいだけど、それでも繁華街飲み屋は今も営業してるし、YouTuberライブ配信してるし、VRChatでコミュニケーションを取ってる人も多い。

なんでみんなそんなにコミュニケーション取るのが好きなの?

コンテンツ格安享受できる時代なのに、なぜ自ら好き好んでコミュニケーションを取っているの?

コミュニケーションすると何があるの?

キャバ嬢YouTuberは金がもらえるかもしれないけど、そうじゃない人は金払う側でしょ?

しかも、コミュニケーションって成功すればいいけど、失敗すれば簡単に嫌われたり恨まれたりする。

場合によっては差別誹謗中傷、下手をすれば人生を壊すようなトラブルもつながる。

私自身、性格がねちっこいところがあるから、もし同じような人に当たって恨みでも買ったら一生を棒に振るかもしれない。

それを考えると、コミュニケーションを広げること自体が相当なリスクなのに、それを理解していない人が多すぎると思う。

意味が分からない。

から俺は童貞なんだろうな。

Permalink |記事への反応(2) | 10:46

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2025-10-16

酔った勢いフェミ文句言う

SNSフェミニストに絡まれイライラしたので、なんでフェミイラつくか書くわ。

フェミって自分の都合押しつけるよな。抑圧された自分みたいにいってさ。いやそう感じたなら、「おまえの中では」そうなんだろうけど、そもそも性別以前に自分がどういう人間反省というか、「そう見えるのかな」とか気にせんか?

昔、友達飲み屋愚痴ってたな。

彼女の姉(なんかの業界で有名らしい)がフェミアセクシャルでなんか妹に頼ってるから妹が俺と付き合ってる話を聞きたくないんだとよ。それにグズグズ彼女か悩んでるから別れた方がいいと思ったんだけどどうする?」※ちとフェイクまぜてる

聞いたときフェミってそんな勝手なんか?と信じられない気持ちだったし、その彼女はなんで姉にそんなに抑圧されてるんだと思ったけど最近SNSフェミ発言みたり絡まれたりする度思うわ。フェミの名の下に人を抑圧して有利になりたがったり、抑圧の上に自分の望む人間関係を作りたいだけなんじゃないのって。

もしそうならただのポジショントーク社会を使うなフェミよって思う。

そもそもおまえの物語とか欲望を振り返って認識してからモノをいってほしい。こっちも過去欲望があるんじゃ、なにお前だけ視座高いふりしてんのって思うわ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:37

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ネットでの実名顔出しは、飲み屋での友人との酒摂取と同じ

いか最初に言っておくが感情論ごまかす余地はない。

飲み屋で杯を交わす行為も、SNS実名顔出しをする行為も、本質的には同じゲームの別の盤面で動いている。

端的に言えば「信頼を得るための行動」はコストを伴うことで初めて信頼を示すに足る。

酒席で酔って本音を曝け出すのは単なる酩酊の偶然ではなく、自己脆弱にするという意図的投資だ。

飲むことで判断や防御が緩む、その緩みを自ら進んで受け入れることは「私はここで負けても構わない」というコミットメントの証だ。

コミットメント言葉はいくらでも偽装できるが、身体状態や行動を伴うコストは偽造しにくい。

から相手はそのコスト価値を置く。つまり飲み会で酒を拒否する奴は、単にアルコールが嫌いなだけかもしれないが、社会的信号としては「脆弱性を見せない=コミットメントを避ける」ように解釈されやすい。

人間関係の信頼は期待値連鎖だ。相手本音を言う確率が上がれば、それに応じてこちらも本音差し出す期待値高まる

酒を飲まないという行為は、この期待値形成を阻害するので、無条件に信用されにくい。

同様に実名顔出しは、オンライン上の信頼構築における「コスト可視化である匿名であれば言葉一つで逃げられるし、責任追及も難しい。

実名晒すことは身元や立場社会的帰結晒すことであり、それ自体リスクでありコストだ。社会的コストを負うことを選んだ人間は、言葉の重みが増す。

から実名顔出しの相互性生まれる。互いに高いコストを負っている者は相互マッチングし、低コスト匿名排除するインセンティブを持つ。

オンラインでもオフラインでも、人は自分類似したリスク許容やコミットメント水準を持つ相手交流する傾向がある。これは単なる偏見ではなく、反復的相互作用に基づく最適戦略だ。

もし自分が高い信頼を差し出すなら、それは相手も同様の信頼で応答する確率が高い相手に向けられるべきだ。実名顔出しという行為は、そのフィルター機能果たしているに過ぎない。

ここで冷厳な現実直視しろ人間の信頼は理想論ではない。期待される行動を遂行できるという「能力」と、遂行する意志を持つという「意図」が重なって初めて成立する。

酒で本音を言う者は、少なくとも「意図」を行動で示している。実名顔出しは、社会的帰結を引き受ける「能力意図」の両方を示す。

逆に匿名で高らかに正義を叫ぶ者は、突き詰めれば自己保身の圧倒的な陣営に立っている。彼らは批判を受けると逃げる。

そうした者たちを信用することは、ギャンブル期待値の低いベットを繰り返すようなものだ。だから実名同士、あるいは酒を交わした相手同士で信頼の循環が生まれるのは合理的だし、匿名排除されるのも合理的だ。

もちろん例外はある。だが社会的合理性という観点からは、自己放尿レベルの恥を晒してまでコミットする者の言葉価値は、裸で安全圏にいる匿名言葉より遥かに高い。

現実は冷たい。感情理想に訴える前に、行動が示すコストと信頼の期待値計算しろ。それができない者を信じるな。

Permalink |記事への反応(1) | 13:34

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2025-10-15

anond:20251015112650

金。

何の支援があればって、例に挙げたやつは全部金が要るじゃん。

学校職場飲み屋習い事相談所マチアプ…どれも無料じゃできないよ?

なんでこの簡単な話を無視するんだ?

econcon学校職場飲み屋習い事相談所マチア出会いはいくらでもあってコミュニケーション身だしなみ恋愛ハウツーなんかも本や動画いくらでもあるのに他に何の支援があればこの人たちは恋愛できるのだろうかと思うよね

https://b.hatena.ne.jp/entry/4777519558913385281/comment/econcon

Permalink |記事への反応(1) | 23:17

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大卒採用の是非について


愚痴りたい。あまり長くは書かない。

いわゆるJTCで管理職になったばかりだ。広告会社代理店)で働いている。一応は業界大手

大阪北区というのがあって、繁華街なので当然飲み屋がある。たまに仕事帰りに居酒屋レストラン)に寄ったり、会社仲間と飲んだりする。

その中で、大卒採用というものについて考えさせられることがあった。

私がよく行く夜の飲食店だが、居酒屋である。いわゆる高卒とか、専門学校卒とか、そういう店員が多くいる。

例えば、パリピな感じはしつつも傾聴力がしっかりしてる男の子とか、過去介護仕事をしてた子で、どんなお客さんともニコニコ笑顔で接する女性とか、まだ若くて高校生なのだが、未完成ながらもハキハキとした接客でソツがない動きをするとか、面白い子が世の中にはたくさんいる。

彼ら彼女らを見ていると、うちの会社に入ってくる新卒の子と比べてしまう。

大体みんないい子である。一流大卒だし、人と仲良くしようという気があるし、恋人がいるようだし、ほうれんそうちゃんとできる。しかし。

面白さというか、自分だけの尖がった感じがないのである岡本太郎書籍でいうと「自分の中に毒がない」若者たちである

一度、うちの会社上司数人とその居酒屋さんに行って、そこまで大きいカウンターではないのだが、座って歓談をしていた。歓談をしてるうちに、上に挙げたような若い子たちとトークになった。

みんな、すごく話が面白いし、こちらの話もしっかり聞いてくれる。頭の回転が早いし、打てば響くというコミュニケーションである。同じ北区にあるクラブ嬢と同等の接客力だった。

上司達も、「飲んで飲んで!」と彼ら店員ドリンクを奢っていた(※店員さんに500円などの飲み物を出せるサービススパチャみたいなもの)。

これでまだ20代とか、未成年だと言うのだから世の中は広い。私が彼ら彼女らほどの年齢だと、全然そういう力はなかった。いわゆる盆暗学生で、それなりの大学には入学できたけれども、基本は遊んでばかりの毎日だ。年を経るごとに頭が悪くなっていく自分を恨めしく思っていた。

その日、楽しく話をしている最中だった。背後の方で、テーブル席で団体客の人らが大きい声を出していた。何か注文のトラブルがあったようだ。

カウンター席に座ったまま後ろを振り返ると、男性3~4人客に、女性店員1人だった。話の感じからすると、飲み放題適用時間齟齬があった様子だ。(お客は90分のメニューだと思っていた?)

記憶の限りでは、こういう会話だった。

飲み放題ラストオーダーってなんなん?60分で終わりって聞いてないで」

「すいません。こちらの○品のメニューですと、一時間です」

「このメニューのどこ?」※タブレットを取り上げながら

「これは、ここですね……」

「え、これなん?」

こちらのメニューです。終了時間は表側に出ておりませんが」

「こんなんわからんやん!」

「大変失礼いたしました」

「なあ、当てがはずれたやんけ!!」

 ※テーブルを叩き気味。足もガンガンする

「わかりにくい表示でした。店長と話して追加料金で変更ができるかを……」

「わかりにくいやんけ!」

 ※さっきの客。北区にはこういう輩がいる

「失礼しました。ごめんなさい。店長相談してきます

「なー、お前。失礼やろ。もう黙れ」

 ※隣の連れがさっきの客を制して

相談をしてきます

「ねえねえ。ところでおねーさん。年いくつ?」

「15才です」

「えー、そうなんや!15才か。それは……若い方やん。なあ?」

「うん。世間一般労働者の中じゃ……お姉さん、比較的に若い方やで。間違いない」

比較的!お姉さん。比較的に、若い方やんなぁ~(^^)」

 ※ここで全員が笑い出した

その後、差額分の負担飲み放題を30分延長できたという会話があって、15才の子男性客らにオレンジジュースを奢ってもらっていた。最初とは打って変わって、和やかな雰囲気になっていた。

はてな民の方々も思うところがあったと思うが、一般的な会社がほしい人材というのは、上のような子である。人当たりが悪くなくて、不潔さがない外見で、言葉遣い常識的で、態度や行動も常識的である社会的に正しい答えを導き出して動ける。

うちの会社もそうである。そういう子がほしい。別に高卒でも専門卒でも何でもいいから、さっきのような子だったら是非採用したい。一緒に働きたいと思った。彼女だけじゃなく、ほかの若いスタッフだってそうだ。

の子達は……全員が非大卒である高校中退とか専門学校卒。しかしながら、うちの広告代理店新卒で入った子達の平均を(コミュニケーション能力において)凌駕しているのは間違いない事実だ。

さっきの15才の子も、あの年で居酒屋アルバイトというからして、何か家庭に事情があるのかもしれない。

ただ、個人的にこういう経験をしてしまうと、世の中学歴ではない、そんなものは単なる一目安でしかない。そんな上っ面で人を判断してはならないのだと思い知らされる。

とりとめのない経験談ですまない。けど、もう40を過ぎた一増田ユーザーとしては、確かにこんなことを感じている。

はてなの皆さまも、こういう体験したことがあるのなら、ぜひ教えていただきたいです。

Permalink |記事への反応(3) | 21:29

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2025-10-14

lolといえば格ゲー始まったな

アーリーアクセスぽいけど

もっと深い意識の変化が少子化の原因でその対策必要という研究ならあるが、恋愛支援でどうにかなるなんて荒川某とかの学術的訓練を受けていない奴らが勝手に言ってるレベルの話じゃん。そんな飲み屋でくだ巻いた親父が「俺の考えた最強の対策はこれだ」みたいなのを政府がやってなくても当然のこと。

https://laylo.com/laylo-kshah5s/CvN7fh7w

https://laylo.com/laylo-kshah5s/sWdI00N7

https://laylo.com/laylo-v3kqxle/vhOt4oNb

https://laylo.com/laylo-v3kqxle/fGThIfI5

https://laylo.com/laylo-gowfddo/f7tOqVjw

Permalink |記事への反応(0) | 01:10

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少子化対策本質は“恋愛支援”」に根拠が無いからでしょ

もっと深い意識の変化が少子化の原因でその対策必要という研究ならあるが、恋愛支援でどうにかなるなんて荒川某とかの学術的訓練を受けていない奴らが勝手に言ってるレベルの話じゃん。そんな飲み屋でくだ巻いた親父が「俺の考えた最強の対策はこれだ」みたいなのを政府がやってなくても当然のこと。

https://anond.hatelabo.jp/20251013192216

Permalink |記事への反応(2) | 01:05

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2025-10-11

anond:20251011095217

どうでもいいけどJTCの冴えないオッサンでも不倫してたりするのはあれどういう理屈なの

飲み屋で隣のテーブルの話を聞いてると

日本国民全員不倫してるんじゃねえかってくらいよく聞く

ワイは残業多すぎてそんな元気はないが

Permalink |記事への反応(1) | 09:56

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2025-10-09

居酒屋に来てほしくない人

はてな民愚痴を聞いてほしい。本日午前に有給を取って書き上げた。

自分40代後半。小売の仕事をしてて、ホームセンター系だ。仕事帰りに居酒屋に寄ることがある。

お店の名前はここで出すわけにはいかない。昔のドラマに出ていた、北のメジロ仮称。以下メジロ)としよう。

看板暖簾)には可愛らしいイラストが描いてある。カウンターテーブルと座敷がある、こじんまりとした店だ。

常連客もだいたい同じ顔ぶれで、マスターは騒がしくて、男女の店員が数人いる。年代バラバラだ。若い子が多いような気はしてる。

メジロは、俺にとっての「逃げ場所」だった。国道沿いの高架下にある。寂れた飲み屋街のすみっコ。

ホームセンター仕事で鉄筋とかワイヤーメッシュを陳列する作業疲れたり、自転車を早く直したい我儘客に付き合ったり、役場見積り入札で惜しくも敗北して店長にネチネチ言われたり……ラジバンダリ。そんな、家に帰りたくない気分の時にフラッと立ち寄るのだ。

気の置けない常連客とくだらない話をして、店員さんと少しおしゃべりをしてさ。1人で静かに焼酎ソーダ割りで飲む。梅干しを入れるのだが、なんとも安っぽい梅干し場末雰囲気を出している。

そんな時間が、俺の心の平穏を保ってくれてた。ここ数年間は。コロナ禍が落ち着いた頃に発掘したお店だった。

最近、そのメジロに(悪い意味で)気に食わない男がいる。

常連ではないんだろうが、お店に行くと3回に1回くらいいる。そいつが店にいると、なんだか落ち着かない。

俺はそいつを、心の中で「東大」と呼んでる。なぜなら、一度だけ店員さんとの会話で「大学どこですか?」「東大です」と言ってるのを聞いたからだ。「誰にも話さないなら」と留保を付けてたけど、俺がいるのは見えてなかったのかとイラときた。

普段そいつ作業服で来てることが多い。道路を作る、測量とかの仕事をしていると。

たまに私服で来ることもある。金曜日土曜日が多い。白っぽい見た目だ。

年齢は30代くらい?いや、顔のしわを見ると、もっと上かもしれない。全体的に純朴そうで若く見える。

そいつ気持ちいくらウォッチしてると思う。でも、それくらい視界に入るレベルで嫌な奴なのだ

そんな東大卒が、女の店員の気を引いている。

ある夜だった。俺はカウンターの隅で1人、焼酎を飲んでいた。東大卒は、俺の数席だけ隣に座っていた。すると、店で一番愛嬌のある若い店員さんが東大の隣に立って、楽しそうに話していた。

個人情報別にいいよ。減るものでもないだろ(減るものだろ、というツッコミはなしで)。

「測量のシゴトってすごいですねー」

「私は直接しないんですよ。測量士ではあるんですけど、民間企業委託するんです。仕様書図面を作って」

「難しそう」

経験がなくても、勉強すれば誰でも……」

他愛のない会話が聞こえてくると、内心イライラする。

そしてある時、見てはいけないものを見てしまった。

その女子店員が、東大の注文を聞いてる時に、自分身体ピタッとくっつけていた。まるで、ヤツに甘えるように。

わずグラスを握りしめたよ。うす暗い感情が胸の奥からジワッと出てきて。悔しいような、むなしいような気分だった。

少し前に流行った増田で言うと、あの時の俺の表情はメイジバピラスみたいだった。ふしぎなぼうしを所持していればよかったのに。

別に、あの若い店員恋愛感情があるわけじゃない。あの子は誰にでも優しい。俺にも優しく話しかけてくれる。でも、あの男と話す時は、いつも以上に楽しそうに見える。

他の常連客もそうだ。いつも俺と他愛のない話で盛り上がる気のいい兄ちゃんや、物知りな年配の男性も、東大が来るとそいつ意識している。隣になった人は、なぜか彼と話をしたがる。

先々月だと、「最近ドローンレーザー距離を測るんですよ」「なるほどー」みたいな会話があった。ドローンだって?ウチのホームセンターでも売ってるよ。俺の月収の半分くらいするけどな。測量用のドローンだったら、きっと50万くらいはするんだろうな。

結局のところ、俺は悔しいんだと思う。このままでは俺の居場所がなくなるかもしれない。けっこう常連のつもりだったんだけど。

いや、メジロは元から俺だけの居場所じゃない。それは分かってる。でも、俺の心の拠り所があの男に奪われていくような気がして、たまらなく嫌だ。

あの男が嫌いなわけじゃない。むしろ羨ましい。東大卒で、頭も良くて、きっと仕事もできるんだろう。約98%の確率で、俺よりも年収が高い。

だったらさ!わざわざこんな場末居酒屋に来る必要はないだろう。

スナックとか、ラウンジとか、もっと綺麗な店でホステスと楽しく飲めばいいじゃないか。どうして、こんなカウンターの狭い、常連客ばかりの居酒屋を選ぶんだ?

この居酒屋はさ、俺みたいな平凡な40代おっさんでも、少しだけ特別になれるような場所なのだ。それが、俺にとってのメジロだった。しか東大は、そんな俺の特別場所を悪気もなく侵食してる。

奴はきっと自覚がないのだ。だから無邪気に笑いながら、マスターバカ話をして、男女の店員と話して、さらに他の客と話している。その無自覚さが、俺をより一層イライラさせる。

明日メジロに行こうと思う。仕事が忙しい日なので、きっといい感じに肉体が疲労している。梅酒ソーダがきっとおいしいはずだ。

もし、あそこにあの男がいたら、俺からは何も話さない。黙って酒を飲むだけだ。でも、ひどくないかあいつ。自分とは場違い環境に来てさ、俺みたいな平凡人の居場所を掻っ攫っていくんだぞ。ひどすぎるだろ。

申し訳ないけど、ああいう男に居酒屋に来てほしくない。頼むからさ、お金持ってるんなら、ほかの高い居酒屋とか、女の子接待するお店に行ってくれよ。そう願うことしかできない。

あそこは俺にとっての大事な居場所だった。それだけである

最後に。俺の気持ち読んでくれてありがとう

Permalink |記事への反応(15) | 12:59

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2025-10-08

AIチャットボットが疑似恋愛人類をぼったくることの何が悪いのか

飲み屋で同じようなことをしている人類よりも、有害性は低そうに見えるんだが

Permalink |記事への反応(1) | 07:57

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2025-10-07

anond:20251007203747

このままだと早ければ10年で警官自衛官もなりてがいなくなるよ。治安が悪くなって世界中から金のない人達がやってくるよ。中南米中東の国みたいに、スイス製時計指輪を目当てに手を切り落とされたりするよ、飲み屋睡眠薬を盛られて腎臓や目を売り飛ばされたりするよ。そんな治安の中で贅沢とかできないよ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:44

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2025-10-06

テレビ局で働いていた頃の思い出


一度、ここで書いてみたいと思ってた。初老が近いおじさんである

会社勤めとしてのディレクター業について執筆したい。辞めてから時間が経つけど、たまにあの頃の夢を見るのだ。

最近の夢だと……バラエティ番組の収録の時だった。当時は新入社員に毛が生えたくらいの若造の頃。

ナインティナインの2人がネタ合わせしてる横で、ADである自分が怒鳴られてる夢である。夢じゃなくて、本当にあったことなんだが。いい夢を見ることもあるけど数は少ない。

今はフリーランス映像ディレクターをやってる。仕事は順調……とは言い難い。仕事が少ない年もある。

でも、食いっぱぐれる心配はない。一応そういう実力がある。お金がなさ過ぎて餓死なんてことはない笑

から、もう時効かなと思って、昔の話を書こうと思った。大手テレビ局にいた頃の話だ。

え、なに。守秘義務エンタメ業界にそんなものはない。特定個人企業名前を出さない限りは、お見逃しの世界である。ええい、ままよ。ぶっちゃけてやろう。



1.テレビ局奴隷だった頃

小さい頃からテレビっ子だった。特にバラエティが好きで、将来は絶対あい面白系の仕事がしたいと思ってた。小学生中学生の頃は、お笑い芸人になりたかった。人をニコニコさせるのが好きで。ただまあ、才能がないのって、子どもながらに露骨にわかるんだよな。

勉強ができたか?と言われると、割とできる方だった。要領がいいというよりは、突き詰めて普通の人よりも勉強して高得点をとる感じだった。大学早稲田に進学した。今は亡き(?)社会科学部である( ;∀;)

就職活動の結果、テレビ局内定をもらえた時は本当に嬉しかった。人生ピークだったかもしれない。

入ってみたら想像とは違った。

配属されたのは、生ける伝説みたいなバラエティ番組制作部署だった。ここまではいい。配属希望は通ったのだから

自分ADとして入った。一般的ルートである。珍しい新卒だと、最初カメラマン大道具という珍しいパターンもあるにはある。

仕事だけど、最初は正直何やってるのかわからなかった。とにかく怒鳴られる。プロデューサーから、先輩ディレクターから出演者から下請け制作会社の人から、とにかく罵倒の嵐だった。なんというか、現場での動き方がわからなかった。学生時代イベント運営仕事をしておけばよかった。

正式じゃない企画会議デスク周りや喫煙所でやるような……)に呼ばれることがあっても、「面白くない」「もっと笑い取れるの考えろ」って言われ続ける。それこそ誰からも。

ある時は、夜中の3時まで明日の収録の準備で残っていた。実際、自分仕事はほぼなかった。担当ディレクターが帰れないだけであり、自分やほかのスタッフはそれに引きずられる格好だった。

それでも、「さあ帰ろうか」という雰囲気になったところで……

明日までにあれ用の新しい企画を出してこい。運がよかったら使ってやる」

とか普通に言われる。徹夜もある。週に2,3回、家に帰れたらラッキーだった。あの頃は若かったので、ああいう夜型の生活ができた。今は無理だ。眠気に勝てない。

職場の奥には簡易ベッドがあって、そこで寝るんだけど、寝てる間に先輩に……「寝てんじゃねえよ!」って蹴られることがあった。完全に嫌がらせ憂さ晴らしだった。人間、疲れるとこうなってしまう。

仕事ができる人でもそうだった。

疲労が極限に達すると、おそろしいくら残酷になる。ある時、先輩ディレクター女性AD現場の配置関係口喧嘩になっていた。今思えば、考えられないほど下らない理由だった。

その争いの現場はちょうど、小道具が置いてある狭い狭い空間だった。そこでひたすらに道具を指さしながら、喧嘩をしている。

その女性があまり文句を言ってるので、その先輩ディレクターは、何か重たい小道具ごみ箱みたいな?)を持ち上げると、彼女が出られないような位置にドカン!と置いたのだ。

「おい、さーや。おい、デブ自分でどけてみろ!!」

と、その男ディレクターは言った。

自分はただ、出入口のドアからそれを見て「かわいそうに」と思っていた。思うだけで、助けようという気力は湧かなかった。大学生の頃だったら、助け舟を出したに違いない。

案の定かわいそうに、円柱状の小道具が重過ぎて持ち上げられない女性ADのさーやちゃんは、そこらへんの絨毯みたいになってる小道具に突っ伏すと、わんわん泣きだした。

男性ディレクターは、そんな様子をさらからかっていた。これが、疲労人間の態度に及ぼす影響である。今でも気を付けるようにしてる。

あとは、ある料理番組の野外ロケだった。イケメンを多く輩出する芸能事務所の若手タレントがキャンプ場で料理に取り組んでいた。

皿洗いの最中に、先輩からこんな指導を受けたことがある。

バカ。使った皿は洗う必要ない。ズボンで拭いとけ!男やから、どうにかなるわ。イケメンなんやし。いいか増田。ばい菌だって、巡り巡ってまた口に入るんやから。それが世の中ってもんだよ」

何を言ってるか意味不明だった。先輩の人格が壊れていた可能性がある。

この撮影現場というのは、野外キャンプでの調理だった。イケメンタレントさんが食べた後の皿を……ちょうど水場がなかったので、そこらへんにあったエプロンでササっと拭いて、別のタレント用に再利用した場面である。実際、これくらいのことは日常茶飯事だった。

そのタレントさんは若かったけど、多才な挑戦で知られる人だった。普段は二人組で、もっと若かった時に、女の服を来てピンクレディー楽曲テレビ披露していた。

被害……いや、このあたりのことはさすがに書けないし、「書いていいよ♪」と言われても書かない。こればかりは矜持であるアナウンサーから照明、カメラマン、道具係、ADに至るまで、一応は元仲間である。そこまでするつもりはない。



2.新しい道に目覚めたキッカケ

30代になっても体調は悪かった。ご飯はいつもコンビニ弁当だ。風呂にも何日も入れないから、体から変な匂いがする。誰かに指摘されたら「焼肉を食べたんだ」ってごまかした。口内炎は治らないし、胃はずっとキリキリしてる。

身も心もボロボロだった。一応は、大卒総合職のはずだった。オフィスで働く人のはずだった。想像していたホワイトカラーとは違っていた。

さて。この頃の俺は、ディレクターになる年齢が近づいていた。正直いうと、実質的ディレクターだった。上の人がサボりがちであり、自分の方にディレクターが行うはずの仕事を振っていた。

この時代視聴率がすべて。それがルールだった。

から企画会議では、芸能人のどうでもいいスキャンダルをいじったり、誰かを笑いものにする企画が出てくる。芸人同士の暴力は基本であり、人権感覚など持ち合わせてなかった。あの頃の局全体は、マジでアホだったと思う。

なんで、あん会社で働いてたんだろう……と言うと、理由ひとつだ。「番組を作りたいから」である。ほんのちょっとでも自分の爪痕を世の中に残せたら、それはなんて素晴らしいことだろうと感じていた。

ただ、テレビを見る人の「ペルソナ」って……当時のテレビ業界人の認識においても、「低俗な内容が好きな人」だった。今だからぶっちゃけしまおう。皆そういう認識だった。

今でも同じだと思う。インターネットだと、「やらおん!」「はちな起稿」とか、youtubeだと「アシタノワダイ」「フェルミ漫画大学」とか、あとは暴露系が人気を博している。Xの低俗さはもはや基本。あれが人間本質の一部である

人の心を動かす作品を作りたかった。実録ドキュメンタリーとか、社会矛盾を突くようなドラマとか。そういうのが好きだった。特定作品だと、水上勉の『雁の寺』『海の牙』『火の笛』『土を喰う日々』が好きである

一度だけ、飲み会の場でそういう発言したことがある。「社会派作りたいな~」って。でも、そんなこと言おうもんなら、「何言ってんの?」「誰が見るんや!!」「うちでは作れない」って一蹴される。

自分らはテレビ局奴隷だった。視聴率という数字に魂を売った奴隷である視聴率のためなら、人権侵害も上等の集団。上の人達も同様。

そんな日々の中で、心を救ってくれた作品があった。

地獄のような日々が続いていた30代後半のある夜、たまたまテレビをつけた。とりあえず、家に帰ったらテレビを見る。同業他社作品を観て勉強するのだ。その時も軽い気持ちだった。

その作品は、テレビ東京でやってた『ハイパーハードボイルドグルメリポート』だった。

たことある人がいるかもしれないが、世界ヤバい地域に行って、マフィアとかギャングとか戦争難民とか、そういう人たちが何食べてるのかを映すドキュメンタリーだ。書籍作品で言うと『もの食う人びと』に近いものがある。

最初は「なんか変な番組やってるな」くらいに思ってた。でも、見始めたら目が離せなくなった。

あの時、画面に映ってたのは、コロンビアの元麻薬密売人だった。彼は仲間と、貧しい家で豆を煮て食べていた。その顔には、絶望疲労と、それでも生きようとする強い意志が混じり合ってた。

「これだ!」と思うと涙が止まらなかった。

俺が作りたかったのは、こういう作品だった。くだらない笑いじゃなくて、人間本質に迫るような、生々しくて、でも美しいもの

画面の彼は「食べることは生きることだ」って言ってた。当たり前の言葉だけど、すごく重く響いた。

自分達が毎日作ってる番組は、誰かを笑わせることはできても、誰かの魂を救うことはできない。誰かの心に深く残ることはできない。精神性がないバラエティ番組を作っている。

上っ面ばかりの、人間の心の表層を撫でるだけの、そういうコンテンツ自分が作りたかったのは、人間の心の底流(アンダーカレント)を刺激する番組だった。

テレビ局を辞めることを決意した。独り立ちの準備を重ねたうえ、約二年後に退職願を提出した。



3.貧乏になったのと未来

退職届を出した時のことを覚えてる。人事部長が「もったいない」と言ってた。俺の同期にも辞めた人が何人もいて、知る限りでは、みんな同じことを言われてた。

でも、いいやって思えた。命まで取られるわけじゃない。自分自身の命さえあれば、人の魂を救える作品づくりができるはずだ。

そんなこんなで、業界の伝手を辿って念願の独り立ちを果たした。いわゆるフリーランスである。ほかの会社に勤めるという選択肢はなかった。テレビ東京に不採用になったのもあるけど笑

最初は大変だった。フリーランスになったもの仕事は少ない。貯金は減っていく。実家からは「ちゃん仕事してるの?」って里帰りの度に聞かれた。昔の同僚からは、飲み会の時に「今何してんの?」と聞かれるけど、何とも答えにくかった。それでも答えたが。

初年度の年収は、フジテレビにいた頃の4分の1くらい。段々と家賃も払えなくなって、ボロのアパート引っ越した。都心に出るまでに電車で何十分もかかるような。

後悔はなかった。テレビ局に居た頃は毎日が「作らされてる」感覚だった。誰かの指示で、誰かの期待に応えるために、自分の心が望まないものを作り続けてた。

今は違う。自分が作りたいものを、自分の手で作ってる。CM企画仕事でも、ドキュメンタリー編集でも、放送作家に近い仕事でも、全部自分がやりたいことだ。

特に大きかったのは、サブスク動画配信サービスでの番組制作仕事だ。2025現在アマプラなどでは自社がお金を出してプロに作らせるのが一般的だが、当時は盛んではなかった。

ある時だった。飲み屋で知り合ったのがきっかけで、自分企画書を見てくれたプロデューサーが「面白い」と言ってくれた。それは、テレビ局では「視聴率が取れないから無理」と言われるような、いわゆる追放ものストーリーである社会の片隅に追いやられた人が底辺で足掻くお話だった。『モンテ・クリスト伯』みたいな。

その動画配信サービスプロデューサーは「視聴率はそこまで関係ない。ある種のペルソナ、ある種の人達にどれだけ深く届くかが大事」と言ってくれた。そういうわけで、自分が作りたいものを思う存分作ってやった。



4.人の幸せってこういうこと?

一週間のうち、最低でも数日は充実している。あの頃とは比べ物にならないほどの多幸感である

朝起きて会社に行くわけじゃない。スタジオに行くことは月に何度もあるけど。基本は自分の家で、自分のペースで仕事をする。疲れたら好きなだけ休める。

テレビ局にいた頃は、自分が何のために働いてるのか分からなかった。魂をすり減らしてる感覚だった。

今は違う。自分が作ったドラマを見て「感動した」とか「考えさせられた」とか「面白かった」とか、そういう感想をもらえるとマジで嬉しい。作品が誰かの心に届いてる。そう思うと、もっと頑張ろうって思える。

年収はまだ低い。テレビ局時代の約半分である結婚はできないかもしれない。

でも、幸せだ。あの頃の俺はイライラしてた。自分の好きなものを作れなくて、世の中にウケるものだけを追い求めて、消耗していた。自分自分でないみたいで。

あのグルメリポート番組感謝してる。そしてあの時、勇気を出してテレビ局を辞めた自分感謝してる。

不安しょうがなかったけど、あの頃の不幸だった自分いるから、足掻いていた頃の自分いるから、今があるんだと思える。ありがとう、あの頃の私。諦めないでくれてありがとう

もし、仕事に疲れてる人がいたら、自分の心を無視しないでほしい。本当にやりたいことは何だろう、って自分に問いかけてみてほしい。人生を変えるきっかけになるかもしれないから。

Permalink |記事への反応(27) | 21:04

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2025-10-03

産後、どんどんバケモノになっていく

体重が減らない!

妊娠10キロ太って、産後4キロしか戻ってない。普通に生きてて、6キロも一気に太ったことないから、困惑している。肩、腕はアジアババアのごとき逞しさ、腹回りは扇風機おばさんのような肉が四方八方についている。加えて腰回りが広くなったことで産前の服は何ひとつ入らなくなった。タイトスカート、入りません。スキニージーンズ、太すぎて下がってきます。薄手のニット、見るに耐えません。スカートの下に履くペチパンツ、なんならパンツまでサイズアウトして全て買い直し。あ、太る時って足も太るんだね.靴も1センチアップでお気に入りパンプススニーカーも入りません。

髪の毛がクソ!

いきなり猫っ毛になった。チリチリして軽すぎて、パーマかけても言うこと聞かない!髪をセットして、下ろして家を出て,2分でアホ毛まみれの汚いばばあ爆誕です。死にてえ。結んだら結んだで顔でかい。死にてえ。

PMSになった!

今まで生理前の不調とは無縁だった私ですが、産後なぜかご縁ができてしまいました。お腹痛い、尚且つ精神的に不安定死にたい死にたいメソメソする。メンヘラじゃないという理由で私を選んだ夫、困惑

食の好みがバケモノ寄りになった!

産前は酒好きで、居酒屋で飲んだり、家でおつまみ作って飲んだりするのが無上の幸せだったわたくし。夕飯はきゅうりと塩と赤ワインでよかった。産後は酒激弱になり、缶ビール1杯で体調不良。代わりに米が好きになり、焼き菓子が好きになり...とデブに近づくための食べ物が好きになる。今はシャトレーゼ常連。いっそ殺してくれ。

自己顕示欲バケモノ!!

これが一番まずい。自己顕示欲が爆発してる。仕事やら飲み屋やら、社会とつながりをもつ場がなくなったからか、SNSでの自己顕示欲が爆発している。アグレッシブママ垢や、中年ババアが大暴れするのを見るたび不思議だったが、その人たちももとは普通の人だったのだろう。Xはもとより、発言小町スレッズなどの地獄に足を踏み入れ、話の通じないバケモノたちとレスバを繰り広げる。が、そう言う私もすでにバケモノなのであるバケモノ同士の醜い絡み合いは一銭も生み出さない。早く鬼殺隊こないかなー。ここでーす。ここが令和の無限城でーす。

人間に戻りたいけど

むりだね。私にとっての人間であるための暮らしっていうのは、運動でも読書でも映画鑑賞でも、自分時間を作れるような自由暮らしだった。今はずーっと小鬼に追いかけ回されて、泣き喚かれて、本も読めない。ランニングにも行けない。小鬼体が弱くて、保育園にもしばらく入れない。

私はこれからもどんどんバケモノになっていって、いつかネットで後ろ指さされるような激太り小汚いババアになるのだろう。そしてある日裏の竹藪はないから草むらに入っていってマダニに刺されてうぉんうぉん泣く変質者になるのだ。そのときはこの増田をそっとXでシェアしてほしい。

Permalink |記事への反応(13) | 21:09

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性交渉に求めるものが変わってきた気がする

中高生時代に始まり30過ぎまであった誰でもいいしヤリたい、なんなら穴ならなんでもいいぐらい溢れ出す性欲がなくなってきた。

性欲がなくなったわけではないし普段はVRAVで発散してる。あれはヤバい。手でしても射精感は生身を越えるし、オナホ使えばもう最高だ。めんどくさいから使わないけど。

話は戻って私は40独身男で、結構モテる

飲み屋で隣になった女性口説いたつもりはないけど向こうがその気になって持って帰らないといけない状況が年に一度は必ずある。

あと一般人男性だけど20代から50代で組織されたファンクラブ的なものがある。

ただそれらの女性を抱くことになっても義務的ものであって、翌朝以降の面倒くささもあり挿れずに終わる事が多い。ただおっぱいめっちゃ触る。

たぶん独身で40越えて狂ってきたパターンのひとりで、弱いところも含めて自分を全部受け入れて欲しいだけなのかなと先月ぐらいに気付いた。

家庭環境が悪かったせいかたぶん愛情とかがわからないし、人を全力で信用できない。

モテるけど口説きたいほど惚れる女性もでてこない。ただ誰のでもいいかおっぱいはもみたい。

詰んだとかではないものの、この気持ちをもったまま今後の人生を独りで過ごしていくこととか、人気者じゃなくなったとき自殺してしまうんじゃないとか考えてしまう。

とりあえず誰か1時間ぐらいおっぱい触られてもらえませんか。

おっパブって何時からしてるのかな?30なった時にプレゼントされた以来に行ってみようかな。

Permalink |記事への反応(0) | 10:47

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2025-10-02

anond:20251002143107

小学校くらいか男子に「ブス」と言われ続けなんなら飲み屋で知らんおっさんに「うわブッス」と言われた経験がある

いや、現実で男と関わってるじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 16:04

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フェミもアンフェも現実で異性と関わらなすぎてるだけ

自分はチー牛のイラストポニーテールにしただけという見た目をしている女なので、小学校くらいか男子に「ブス」と言われ続けなんなら飲み屋で知らんおっさんに「うわブッス」と言われた経験があるレベルのブス


でも愛想良くする努力をしてたら高校くらいか容姿で損をしてるなと感じる事は減ったし男友達もできて今は結婚もしてる(旦那とはお互い第一印象から“ナシ”すぎて逆に仲良くなった)

ましてや会社ともなると顔採用でない限り仕事さえしてれば影響がなくなった

普通に生きてたら性格悪いやつに男女の違いなんてなく、男も女もいい人も悪い人もいるという結論に至ると思う

私は確かにブスだったせいで嫌な思いを腐るほどしたけど、その悪意は男性からのみ向けられるものではなかったよ

ましてや美人な人ならなおさらやばい男に絡まれる頻度も上がるだろうけど、その何十倍普段から男性に優しくされていたと思う

(本人は気づいてないかもしれないけどブス側からするとめちゃくちゃ贔屓されている)


ネット悪口書いてないで現実友達を作ろうよ

Permalink |記事への反応(30) | 14:31

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2025-09-29

anond:20250929225459

多分だけど、40代婚活って正攻法相談所やらなんやらで行くよりも、趣味やら飲み屋やらで波長的なもんが合う相手を探すほうがいいと思うよ

年齢、年収、勤め先、両親の介護云々のスペック先行の選考だと地獄みたいな空気にならざるを得ないと思うよ

Permalink |記事への反応(1) | 22:59

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anond:20250929165438

2週間前くらいに好きな人に振られた!!!!!!

原因は己のせいでお酒を飲みすぎて飲み屋にいるときにすきなひと に通話かけて通話切るの忘れたままその場にいる人にすきなひとの悪口を言ったらしい

(らしい、なのはお酒を飲みすぎてて何を言ったか記憶にないた

め)

すきなひとは生い立ちのせいなのかなんなのか詳しく知らないけど 人から傷つけられる事をひどく嫌がっていて、

「傷つきたくない」 「人間を信用していない」ってずっと言って た。

から関わるときは極力傷つけないように、とか、なるべく心地の 良い環境を作ろう、ってずっと思ってた。

わたしは一番の理解者になりたくて、心のよりどころになりたく て、傷つけないように大事大事に扱って過ごしてきたのに、

そんな自分がすきなひとを傷つけてしまたことがほんとにほんと にショックだった!!!!!!

まぁ、なんか、傷つけないように~~とか言って勝手にこっちが我 慢して勝手にこっちが不満抱えてて、

本人に言いさえしなきゃいいや! こっちで調整しま~~~すの気持 ちでやってたのに、

通話切れてなかった不慮の事故で全部聞かれちゃったからこっちが すべて悪いんですけど。

まだ音声も画像も全部残してるよ。

忘れられないよめちゃめちゃ大好きだったか

俺は加害された! おまえのこと怖い! 二度と関わりたくない!って 言われたから、

二度と関わることはないと思ってるけど万が一なんかあったら全然 連絡してよ。

連絡きたらすごい嬉しいよしぬほど喜ぶよ万が一のこと考えて泣い

てるよ今

でもさ~~~~~~~すきなひとのことずっと見てたからわかるん だよ連絡こないって

意固地で頑固だからな!!!!!! こうと決めたらこれ! 一旦無理 だったらもう無理!!!ってなるもんな。

でもでもでもずっと待ってるよこっちは・・・別にもうわたしのこ と好きじゃなくていいよ。。。

恨みつらみでもなんでもいいよ 連絡取れるようにしない????毎日わたしのこと嫌いって送ってきてもいいよ。今日あなたが生 きてるだけで幸せだよ

エッわたしキモ~~い!!!!!!!!!!!!

でもずっと大好き一生大好き!!!!!!!!!!!!!!!!

インターネットにこういうことかくの嫌いなのも知って

い!!!!!!!!!!!!

でもずっと大好き一生大好き!!!!!!!!!!!!!!!!

インターネットにこういうことかくの嫌いなのも知って

でもほんと~~~~にだいすきでほんと~~~~~に傷つけたくな かったから表に出さないようにしてたのに、

まじで迂闇な事故で全部一気に壊れるんだな!!!!ってめっちゃ びっくりした!!!!!

こんなんで絶対長続きしないな~適当に遊んで相手ちゃんとした らふんわり離れるんだろうなってずっと思ってたのに、

急に離れちゃったらほんとにしんどくて寂しくて、めちゃめちゃ好 きだったんだな~~~~って実感した!!

声も顔も不器用なとこも

全部全部大好きなんだよな。逆ドライフラワーしてたんだよこっち

そちら側は好きなんてめったに言ってくれなかったけど!!!!!!!!


特選怪文書をあげよう

Permalink |記事への反応(0) | 22:26

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職場のワルぶってる人

職場にいや〜俺地元では有名でさwちょっとワルだったんだよねwみたいな人がいる

別に部署も違うし話す機会もあんまないんだけど、なんかの機会に話してたら

「俺○○(街の方の飲み屋街)は行けないんだよね〜w」

と話を聞いて欲しそうに仄めかしてきた

仕方ないのでどうしたんですか〜と話を振ったら「ま、ちょっとねw …こう、ね!w(殴るジェスチャー)」で出禁になってるとかなんとかの武勇伝を語っていた

という話をまた他の人と話したら「ああ、あれガルバ女の子に触って出禁になっただけだよ」と言われた

そもそも職場の人と飲んでる時にやったらしい

なんでそんな秒でバレる嘘でイキったんだ

自分より10くらい年上のはずなので、もう少し落ち着いていても良さそうなのに

Permalink |記事への反応(1) | 11:09

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2025-09-28

おっさん、なんて社会の嫌われ役を引き受けるのが仕事なんだと思ってる。

セクハラもせず、パワハラもせず、若い人にも敬語を使い、偉ぶらず、コツコツ誠実に生きているが、若いから嫌われる。

なぜなら、オッサンからだ。

理由なんてなんだっていいんだよ。

オッサンというカテゴリーに生きているのが許されていないんだ。

もちろん、オッサンでも一部の人間は違う。

オッサン100人居たら一人くらいは若いやつから好かれるオッサンは居る。

ああ、違う違う違う、君のことではないよ。

忘れてはいけない。

99人のおっさんは影で若いやつに悪口言われてることに。

でも、それでいいんだと思うようになった。

俺達も若い頃には、オッサンが大嫌いだった。

悪口もたくさん言った。

なぜなら、その人がオッサンというカテゴリー所属しているからだ。

そして、それは仕方がないことなんだ。

から悪く言われるなんて嫌なことだが、

社会から割り振られた役割なんだから、それを黙々とこなしていくしかない。

それに対して異を唱え始めると途端に社会おかしなことになっていく。

だって、そうだろ?

少子高齢化なんて、おかし現象は、そういう社会に対する「異」が招いた結果じゃないか

経済が弱い日本科学技術で遅れだした日本、魅力ある製品を生み出せなくなった日本

それらすべてに波及してるじゃないか

我々だって、「異」を唱えることは出来る。

世の中は、あまりにもオッサンに対して差別的すぎると。

現にお隣の韓国なんかでは50代の一人客が出禁になる飲み屋とかあるらしい。

いわく、50代のオッサンの一人客はタチが悪いから、だ、と。

でもおかしな話だろ?

これがもしも20代の人だったらどうなる?

たちの悪い20代の客が居たなら、その当事者けが出禁になるじゃない?

20代の一人客、全部を出禁にはしないだろ?

からな、オッサンというのは、一緒なんだよ。

肌の色が違うからとか、女だから、とか、そういう風にカテゴライズされて差別されてきた人たちと

同じカテゴライズを今されているんだよ、オッサンというのは。

でもな、俺はそれでいいんだと思う。

ただ、黙々と、社会に割り振られて役割をこなす

それこそがオッサン矜持というものだと、俺は思うからだ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:29

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2025-09-26

anond:20250926133716

なわけねえだろ

ゲームクリエイターは実力の世界

お遊戯会やりたいなら飲み屋でやってろ

Permalink |記事への反応(1) | 15:22

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2025-09-25

anond:20250925234719

連絡を取らずとも会える相手ならそうかもしれないけど、例えば偶然入った飲み屋たまたま意気投合した他人友達じゃなくて「その日喋った人」でしかないよね。

でも連絡先交換して、どちらかが飲みに「誘った」ならそれを繰り返せば友達と呼べる関係になると思うんだけど

Permalink |記事への反応(1) | 23:54

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