はてなキーワード:食器洗いとは
この点で「いろんな意味で終わってる」と思う元増田の感想はまあその通りだねと認める。
皿を洗う手間が惜しいのではない。皿を洗う気力がないのだ。
生活自体やめられるものならやめたいが、気力がなくても生きなくてはならない。
台所にカビや藻の浮かんだ半年間洗ってない食器を放置するのと使い捨て食器を使うの、どちらがマシかは考えるまでもないだろう。
使い捨て食器を使うような人間は大抵インスタントコーヒーを使う。電気ケトルで沸かした熱湯を入れてハイ出来上がり。つまり熱々のコーヒーと親和性が高いわけだ。
「ぬるいコーヒー」を飲む人間というのは、コーヒーに最適な湯温である90度前後にわざわざ調節してるこだわり派か、コーヒーメーカーで作り置いて保温したコーヒーを飲んでるような人間だ。つまりレギュラーコーヒー派である。彼らは丁寧な生活寄りの人間である。全然終わってない。
ところで、誰もが疲れてるし余裕もないというのなら、手を抜くところは抜いて、自分がエネルギーを注ぎ込みたいところには手を抜かないといったメリハリも必要ではないか?
食器洗いが苦手で他の人よりエネルギーを消費してしまう人だっているだろう。そのような人にとっては使い捨て食器を使うことは合理的といえる。
「使い捨ての方が時短になるし衛生的じゃん」みたいな言い訳を真顔で言うやつがたまにいる。そういうやつに限ってゴミの分別すらできてない
お前はたまにいる「そういうやつ」のゴミ袋をわざわざ漁って中身を見たのか? 少なくとも私は分別はきちんとしている。
お前はたまにいる「そういうやつ」と生活環境をともにしているのか? いったいどういう状況なんだ? お前の家族の話なのか。そうすると「たまにいる」という記述との整合性が取れなくなるが。
おしゃれにデザインされた「ちょっと高い使い捨てカトラリー」なんてのが売ってて本当に地獄だと思った。意識だけ高い風を装いながら中身は何もない。結局「捨てられる」ことに快感を覚えてるだけだろ。責任を取らなくていい安心感。汚れたものを洗わずに済む安堵感。そういうのを積み重ねて、自分の生活の重みを全部削ぎ落としていった先に何があるのか。もうペラッペラの人生しか残らない。
そのオシャレなちょっと高い使い捨てカトラリーって、友人らを集めてパーティーやらバーベキューやらピクニックするときに使うやつだろ……。頭大丈夫か? 2級の精神障害者に心配されるってよっぽどだぞ。
ここに書かれた文章からは、なぜ脱プラが必要なのかを理解してるようには思えない。環境問題の話のはずが自堕落さや人間性や道徳の話にすり替わっているからだ。
問題は、そういう自堕落さに無自覚でいること。便利に身を任せてるうちにいつのまにか自分自身も「消費される側」になる。そうやって気づかずに摩耗していく生き方ほど空虚なものはない。
なぜ自分は理解しているつもりでいて、相手は無自覚であると決めつけるのか。あまりに傲慢では?
それに社会で生きている以上、消費される側にならない人間なんていない。それっぽいことを書いているようでいながら急に論理が飛躍するところは確かにAIが書いた文章っぽい。
仮にAIでない場合──今までの経験上、こういう物の見方をする人は大体メンタルの疾患があった。元増田もなにか持病があるのではと疑いたくなる。
便利の裏にはどこかしら腐臭が漂ってる。それをごまかして「楽でいいよね〜」とか言ってるのを見るたび、ああもう戻れないんだろうなと思う。使い捨ててるのは物じゃなくて、たぶん自分の生活そのものだ。
どうした?と返すも返事なし。その数時間後に、別件の連絡事項が来たので了解のスタンプで返した。
なにが「もうむり」なのか。
ちなみに「もうむり」の前のやりとりは、前日夜に私から送った「寝るので食器洗いよろしく」のラインだった。おそらく「もうむり」と連絡してきたのは「俺はこんなに大変なのに皿洗いまでさせる気なのか」という意であると推測している。
しかし私が朝起きたときには、食器は洗われていなかった。なので出勤前に私が洗っておいた。洗っていないのに「もうむり」とは如何に。
夫は絶望的に話し合いのできない人で、何か気に食わないことがあるとあからさまな不機嫌オーラを出して私のことを無視する。この件より前、先週あたりからずっとその状態が続いており、今回のラインもその延長線上のことだと思う。
ちなみに不機嫌の理由はここ最近私が風邪をひいていたから。夫は私が体調を崩すと機嫌を悪くする。
そのくせ、家事を代わることもなく、私の介抱をすることもない。私が丸15時間寝室から出てこなくても、ポカリ1つ、インゼリー1つ持ってくることもしない。
せめて子どもと遊んでくれれば良いものの、タブレットの充電が切れるまでYouTubeを見せ続けている。
ここまで書いてしまったが、夫は夫なりによくやっているのだろう。保育園の朝の送りや、毎日の浴槽掃除、子どもの寝かしつけはほぼ夫がやってくれている。仕事の時間も長く、出張も多い。大変そうだとは思う。
だけど、私も仕事をしている。毎朝5時半に起きて片道2時間かけて通勤して、7時間働いて、また2時間かけて帰って、保育園に迎えに行って、家事をして、ペットの世話をして日付が変わってから寝ている。
夫には私の苦労は見えていないらしく、以前にもペットの世話や食器洗いを頼んだ時に「もう限界なんだよ」と言われたことがある。私よりも2時間も多く寝ていて何が限界なの?と思った。
私がこどもを風呂に入れている間に食器を洗ってくれれば可処分時間が増えるのに、と伝えたところ「だって風呂から呼び出してくるじゃん」と反論してきた。たまに、子供が風呂でおもちゃを欲しがることがあるので夫を呼んで持ってきてもらうことがある。月に1,2度あるかないかだ。それを理由に食器洗いができないらしい。ちなみにうちは食洗機を使っているため、食器洗いというのは「食洗機に入っているものを食器棚に入れ、汚れた食器を食洗機にいれること」だ。急に風呂から呼び出しがあっても、対応できる内容のことを言い訳に使うみっともない男だと思った。
誰のためにこんな田舎に引っ越して、朝5時に起きて、片道2時間かけて通勤していると思うのか。通勤時間に映画を観ているという話をしたら羨ましがられたが、どうしても趣味の部屋のある一軒家が欲しいと言って埼玉の田舎に家を建てたのは夫の希望だった。夫は週4在宅勤務で、趣味の熱帯魚の世話をしながら仕事をしている。羨ましいのはどっちだ。
夫も仕事のプレッシャーがあり大変なのだろうとは分かるが、だからと言って私が大変でないというわけではないのにあまりにも理解されていなくて腹が立つ。
あまりインターネットで呪詛を吐きたくないが、匿名なら許されるだろう。こちらも限界まで頑張っているのだがら、しょうもないスマホゲームをする時間を保育園のオムツに名前をスタンプする時間に充てるくらいのことはしてほしい。
うちもレスが長かったけど、なんとか解消できた。
うちは共働きで、5歳の息子がいる。
妻は性欲低めで、俺の誘いも流されがち。レス期間は数年単位だった。
香水は嫌がられたから、風呂上がりに柔軟剤の香りをまとわせるくらいにした。
次にスキンシップを増やした。
いきなり性的な雰囲気を出すんじゃなく、日常のなかで軽く触れる回数を増やした。
たとえば、肩を揉むとか、手に触れるとか。
最初は適当に流されてたけど、続けるうちに受け入れるようになった。
俺もそれなりにやってるつもりだったけど、細かい部分を指摘されることが多かった。
なので、洗濯物を畳むだけじゃなく収納までやる、食器洗い後のシンク掃除もセットにする、みたいに、妻が気になる部分までやるようにした。
また、デートを復活させた。
最初はランチとか映画くらいだったけど、何度かやってるうちに、自然と距離が縮まっていった。
決定打になったのは、夜の雰囲気作り。
オイルを使うと気持ちいいらしく、リラックスした流れでスキンシップが自然に増えた。
最初は「そういう気分じゃない」と断られることもあったけど、無理強いせずに「じゃあ今日はいいよ」と引くことで、逆に拒絶感を減らせた。
レス解消まで時間はかかったけど、焦らずコツコツ積み重ねたのがよかったと思う。
今も頻繁にできるわけじゃないけど、ゼロではなくなったし、関係も良くなった。
もし参考になれば。
誰も興味ないと思うんだけど書いていい?
昨日夫と喧嘩になったんだけど。
夫は書類系が苦手で、保育園の書類(父親と母親がそれぞれ出さないといけない)を放置してたんだけど、私が自分の書類だけ用意して夫に確認しなかったのが気に食わなかったらしいのね。そもそも私に言われなくてもやってよって話なんだけど。
その時に、自分でやって、いやこっちだって色々やってるしできないことは協力してよ、みたいな話になって、「俺がこの家のケア労働全部やってる」って言われたの。
は???と思って。
うちは共働きで、夫は確かに「家事は」かなりやってる。掃除機かけたり皿洗ったり洗濯機セットしたり。世の中には家事をしない夫もいるらしいから、それに比べたらありがたい。保育園の迎えも週1か週2は行ってる。ありがたい。
でもさ?
子ども抱っこしたり食事の介助したり、絵本読み聞かせたり。泣いたら話聞いてなだめたり。毎朝髪の毛結んだり、保育園で必要なもの揃えたり。寝るときに子ども2人に挟まれて寝たり。トイレに付いてったり、朝起こす時「ママがいい」って言われて私が行ったり。
そもそも夫はあまりコミュニケーションをとらない人で、話し相手にもなってくれなくて。(なんで結婚したの?て感じだけど、元々仕事の上ではそこまでではなくてあまり気にならなかったし、付き合ってからも結婚前はお互い頑張ってたんだと思う)
夫婦間のコミュニケーションもなく、あるのは必要な情報伝達のみ。なんていうか、会話を楽しむという発想がない感じなんだよね。今日こんなことがあったよ〜とか、そこから話が広がって盛り上がったりとか、そういうのとは無縁で、私はずーっと孤独感を感じてた。
夜子供が寝た後も一人で部屋にこもって酒飲んでるみたい。普通そういう時って夫婦で一緒に過ごしたりするんじゃないかな。うちは皆無。
それがさあ。
ウケる。
私、めちゃくちゃ孤独ですけど。
確かに夫は家事はやってるけど、二言目には「俺はこんなにやってる!」とか言うのも無理なんだよな。
子がパパ(夫)よりも私の方に色々求め、何かにつけて「ママがいい」というので、私が子供の対応、その間に夫が家事、となってるのであって。
私の体感的には、例えば「私が延々と子供にごはん食べさせてる間、夫は食器洗いが終わればソファでくつろいでていいな…」て感じなの。
それをさあ。
「この家全体のこと考えてるのは僕だけ」「ケア労働は僕が全部してる」「そっちは自分のことしかしてない」
だってさ。
ウケる。
今までも色々あってもなんとかやってきたけど、なんかもう無理な気がする。
もう修復しようとも思わないし、離婚かな。お金関係の見通し立てないとな。
ここまで読んでくれた人はいるのだろうか。ありがとうございました。
Permalink |記事への反応(13) | 01:11
夫と喧嘩した。
今日も朝からイライラしてて、コーヒーをこぼしただけで「片付けろよ」って言ってきやがった。
忙しいのわかってるくせに。
しかも昨日も飲み会(笑)で遅く帰ってきて、玄関のドア閉める音うるさかったし。
こんなこと毎日のように続いてる。
でも今じゃ毎朝のように暴言。
「お前マジでだらしねぇな」「親の顔が見てみたいわ」みたいな。
夫の目が昨日よりさらに険しい。
私に殺意を感じる。殺されるかもって思った。
ここ半年くらい、朝の台所で過ごすたびに暴力のリスクと隣り合わせ。
「おはよう」って言われるだけで体が震える。
しかも昨日の夜もさ、食器洗いしてたら後ろからジロジロ見てきて「もっと早く終わらせろよ」みたいな感じでため息ついてた。
何様なの?お前が洗えよって感じ。
でも言い返せない。言い返したら手を上げられるかもしれないから。
「今日も残業かも」って言われて、またかよって思った。疲れた。
実際に叩かれたことはないけど、それが恐ろしい。いつ叩かれるか、いつ暴力が始まるか、それだけを考えて生きてる。
だって「実際に殴られたわけじゃないんでしょ?」って言われるから。
女の名前。
LINE。すぐに隠した。
嘘つけ。
男同士の絆(笑)を最優先して、私のことなんてどうでもいいって態度。
もう限界。こんな生活嫌だ。でも離婚したら経済的に厳しい。子どもだって居るし。世間体もある。
親には「我慢しなさい」と言われるだけ。
「今日の夕飯何?」
それだけ。料理の評価すらしない。まるで家政婦かなんかみたいな扱い。
料理作っても「ふーん」とか言うだけ。
ちゃんと「美味しい」って言えないのかな?それとも美味しくないの?どっちなの?
「俺のじゃないの?」って聞いたら「お前のに決まってんだろ」って。
いや、私のに決まってるけど、何で勝手に食べるのよ。
自分のものは自分のもの、私のものも自分のもの、そんな考え方。マジで最低。
夫の物の置き方も怖い。
包丁がいつも刃を私に向けて置いてある。
でも言えない。誰にも言えない。この恐怖を理解してもらえない。
夕食の途中で急に立ち上がった夫。
いつもより早く帰ってきたのも不自然だった。
準備してきたんだ。計画的犯行の準備。
夫の足の運び方が変わった。
猫科動物の狩猟パターンと同じ。音を抑えて獲物に近づく。私が獲物。
私は反応速度を上げるため、αアミラーゼの分泌を意識的に高めた。唾液の組成が変化するのを感じる。
「ちょっと聞いてる?」
「なんか言えよ」
夫の右手が動いた。上段払いの構え。
私は心拍数を76から124に引き上げ、アドレナリン濃度を最適化。
一瞬で事態は展開した。
夫が右肩を引いて防御体勢に入ったが、それは私の突進の隙を作るだけ。
第三肋間、肺尖部上2cmを狙った刺突。
夫は左腕で受け止めようとしたが無意味。私は躊躇なく刃を突き立てた。
夫の顔色が変わる。
死亡確実な見込み。
だが突然、カーテンの陰からコンバットナイフを持った夫が飛び出してきた。
セレイテッドエッジの刃が私の左腹部を掠める。
なぜ!?
夫は床に倒れている。
混乱する。
考えるヒマはない。でも頭の中で突然全てが繋がった。
夫の背後には無数の男たちがいる。だから何度倒しても現れる。
「お前何してんだよ!!」
正確に第二の夫の前頭葉を狙った。
これもホモソーシャル構造の多重防衛機構。階級的男性社会の最終防衛線。
私は花瓶を蹴り上げ1.2秒で側頭部に命中させた。即座に意識消失。
第四の夫はクローゼットから、MP5サブマシンガンを構えて出現。
彼はホモソーシャル構造に自己を統合し、多重化された'夫-自己'が奇襲していた。
この多重化戦闘は家庭内の兵糧攻め、長年の精神的DV戦略だった。
多重化された夫の全存在を排除し、家庭空間の支配権を確立した。
戦闘後状況報告:
この報告を持って、任務を終了する。
最上あいは今多くの弱者男性から嘲笑されその死を喜ばれ、まるで「女の原罪」を全て背負わされた存在となっている
女に冷たくされた者、貢いだが愛されなかった者、全ての弱者男性の憎悪が彼女に転嫁された
結果、死亡現場に備えられた飲み物や食べ物などのお供えが荒らされまくった
弱者男性系配信者らがお供え物にダイブしたり、蹴りつけたり、放尿する姿をこぞって公開
お供え物の中には、「男から"吸い取る"女」という意味のスラングを持つ「(食器洗い用)スポンジ」が供えられてもいた
荒らされる前から故人を貶めようという弱者男性らの熱い悪意が注がれていた
転職回数10回以上、社会不適合者、そんな私がありがたいことに専業主婦にしてもらえた。
結婚というのは福祉以上に福祉の側面があり、私のような社会に馴染めない女性が生きていくための救済措置の機能もあると思う。
料理好きの旦那は毎日料理をしてくれるので、私のやる家事は主に洗濯と食器洗いだけ。
なんてありがたい環境だろう。
それでもやはり肩身は狭い。
旦那に働くことを求められてはいないものの、こんなのは形だけの専業主婦で実質無職ではないか、しかし社会に出るのも苦しくて苦しくて仕方無い、肩身が狭いと思いつつも今日も今日とて旦那の庇護のもと専業主婦(という名の無職)の身分に甘える、そんな私は社会不適合者ではあるものの運だけはその辺の人よりだいぶ良い。
こんな私と旦那は何故結婚したのか、何故この状況を許すのか、それを昨夜聞いてみた。
「家事が100点で夜の生活が0点でも困るし、家事が0点で夜の生活が100点でも困る。増田はどちらも50点だし、これで家庭は回っているからそれでいいかなって」ときた。なるほど。
私の周りの男性達は、彼女や奥さんが夜の営みの最中に何もしないことや積極的でないことを嘆いていた。
その点、私ときたらエロの知識は主にエロゲなのでお掃除フェラまでお手の物だ。
後に知ったが、お掃除フェラはその道の仕事の人くらいしかしないらしい。
「ちんこをしゃぶったくらいで労働が免除される生活が手に入るのか」と思われるかもしれない。
旦那の反応を見てどういう舐め方が今の旦那に刺さるのかを確認する、舐めるべきか、吸うべきか、強さはどのくらいか、私は旦那のちんこに熱い探究心を持っている。
でも、できれば家事も免除されますようにとはちゃっかり思っている。
こんな内容をネットに書く時点で自分が社会不適合者だと改めて思い知らされる。
まともな人はこんなことをネットといえど書かないのだ。
はたから見たら、「あそこの家の奥さんは働きもしないで家事もほとんどやらないで、普段何しているんだろうね」と思われているだろう。
かろうじて残った私の社会性が、「ちんこをしゃぶって旦那を癒しています!」と叫ぶのを思いとどませる。
同時に、「私はこんなに旦那のちんこをしゃぶっているのに何もしていないと思われるなんて!」と肩身が狭くなる。
どうか世の男性はちんこをしゃぶられることで、いかにストレス発散になるか、明日の仕事をやる気になるか、それらを声高に叫んでほしい。
そうすれば普段ほとんど家事もせず、仕事を全くしていない私も少しだけ生きやすくなるのだ。
自分のことをほんの少しだけ許せるのだ。
かと言って、現状を開き直れるほどの強さも無いのだ。
この文章がふざけて見えるだろう。
リアルに泣いた。
生きづらくて仕方無い。
私がちんこをしゃぶることで旦那は癒される、私は仕事を免除される、皆幸せだ、もうこれでいいじゃないか。
誰か「これでいいじゃないか」と言ってくれ。
私に開き直る力をくれ。
音楽大学に進学しても良いと言ってくれた両親のことを、当時高校生だった私は信用できませんでした。アップライトピアノも買えない(買ってくれない)んだから音大の学費を出してもらうのは無理だろうと思ったし、両親は私に家計の話を詳細にはしてくれなかった。
私は音大に進学しても自分がお金に困ることになるだろうと予想し、受験することを諦めました。そして地元の一般大学に入りました。
妹の大学入学後、両親は、「見てわかる」作品を持って帰ってくる妹のことばかりを誉めるようになりました。私はそれが嫌でした。特に、父親。
私は文学部に入ったから課題ではレポートを書くことくらいしかやらなかったけど、そこそこ良い成績を取り続けた4(5)年間だったし、課外活動もそれなりに頑張りました。でも私は「見てわかる」成果をもっていなかったし、両親は私よりも妹に興味があるようでした。
当の妹は、家の外でのコミュニケーションはそつなくやるくせに、家族とのコミュニケーションを疎かにします。家事も全くしないし、食器洗いを私にやらせるし。近頃は明け透けに私を軽蔑した態度をとります。
両親は生活や学業にかかるお金を全て負担してくれたし、成人した子どもたち3人に対するケア労働を不足なくこなしました。こんなにも恵まれた家庭に育ったくせに甘えたこと言ってんじゃねえよ、と自分でも思います。でも私は実家のことが嫌いだった。私は実家に閉じ込められていました。
私は魂の牢獄を出ていきたくて、実家から遠く離れた九州の大学院に行くことにしました。
めんどくさい?
たぶん食器洗いのことじゃないよな。そういう事を一々思い出す自分がめんどくせーって意味???
それとも下らん人生を歩んでる事がめんどくせーってこと?
悪いんだけど、なんで「めんどくせー」になるのか分からん。
めんどくせー増田ですまんな。
・風呂を洗う
・PTAとかは俺が優先。俺の都合が悪い時は妻が行く。
・夕食の準備(週2~3回は総菜)
・休日の昼食
・土曜にワンオペになりがち。
でも身支度の時間も家事とすると、多分妻のほうが長くなる。化粧に15分かかるとか、風呂の時間も髪乾かすのも時間がかかるし、妻の買い物は長い。
俺は家事をしている時間以外は自室にいる。リビングには俺の居場所がない。これも妻からすると不満。俺だけ子供から逃げてるように感じるらしい。
妻から見ると、俺が晩飯も用意しろって感じだと思うけど、そこまでしなくてもいいよな。月に4、5回妻が残業とか飲み会のときは俺が晩飯も用意してるし。
よーし便乗して我が家の話もするぞー。
子1人(保育園児)
都内在住。双方ともに祖父母は遠方かつ高齢なので手伝ってもらえない。
8時
俺妻: 起床。
9時
妻:仕事開始
10時
俺:仕事開始
12時
17時
妻:業務終了し子のお迎え。
18時
妻: 子の勉強(ひらがな、カタカナ、足し算引き算、文章問題)
19時
全員: 夜ごはん。
子はほぼお米と肉(特に刺身)しか食べない。野菜食べてくれない。
19時半~21時
妻:食器洗い(食洗器)
妻子: 子の髪の毛乾かす。
21時
子: 就寝
俺: 寝かしつけ
妻: お風呂
21時半~24時
俺:子供が生まれてから1年間は在宅をさせて貰っていた。からの、コロナでフルリモートへ。裁量労働を生かして深夜以外の時間にちまちま業務をこなしている。
妻:子供が生まれて2年間育休。からのコロナでフルリモートへ。定時出勤定時退社を基本としつつフルフレックスで柔軟に。
これがリモートワークで無かったら尋常でなく大変だったろうな、と思っているので言及元の増田を尊敬している。
普通にしていると自分の時間なんてほとんどないので、週替わりとかで子供を一人で連れて行ったり、一人で外出したりする時間を作っている。
出不精な我が家は家にいるとゲームをやりがちなので、土日のどちらかで体操教室のようなものに通わせている。運動音痴な両親なので運動絡みの教育はアウトソースするのだ。
ママ友パパ友がなぜかできてしまっているのだが、話を聞くと家庭によって特色があって、パパ側が本当に全く何もしない家庭もあれば、パパ側がほとんどを負担している家庭もある。
一方で、金に物を言わせてシッターに大部分を任せている家庭もあって割と衝撃を受けたことも。
おかねのちからってすげー。
年末年始は帰省してダラダラ過ごして今日から仕事始めなのだが、すこぶる調子が良い。
まず、日中全然眠くならない。普段なら午後4時以降はぼんやりしてほぼ開店休業みたいな有り様だったのが、今日は勤務時間中はほぼ100%の出力で働いていた。
退勤後もなお元気があり、今日は帰宅してから筋トレしてごはんを作って食べてシャワーを浴びて食器を洗ってduolingoで英語を勉強したのだが、まだ増田を書くくらい元気がある。
ふだんなら筋トレとシャワーと食器洗いと英語勉強のうちどれか1つか2つくらいが限界で、あとはダラダラyoutubeを見ていたところだ。
睡眠負債が無いと俺はここまで活動的になれるのか、という発見に感動している。
ADHDの診断を受け服薬を始め10ヶ月ほど、暮らしが上手く回るようになってきた。実家から一人暮らしの家に戻り強く実感している。コンサータでなくストラテラ(正確にはストラテラのジェネリック)を飲んでいて、ぼんやりとした思考がくっきりしたように思える。何とか病院に通い服薬を続け整った現状や気づきを大まかに記録しておく。
主な変化
服薬前の自分はライブのために2桁万円のチケットを買う人間だった。そこに好きなアイドルがいるから。今この瞬間が楽しければ良く、一時期消費者金融数社にお世話になったこともある。それに対して罪の意識も無かったし(最終的に本当に首が回らなくなり夜職を始め何とか完済できた)仕方ないくらいに思っていたはずだ。けれどもアトモキセチンを飲み始めてからこの行為は異常だと言うことに気がついた。チケットを買う頻度が明らかに減り、行けたら行く、のスタンスになった。いままで恋だと思っていた行動が発達障害による衝動性から来てたの思うと少し悲しい。濁流のように感情が溢れてその全てをツイートすることも減った。
担当医とカウンセリングをする中でやらなければいけないことを生活に組み込む事が大切と言われ、暮らしのシステムを変えることにした。手始めに
・所持しているものを減らす
・連続して通わなければいけないものは必ずその日のうちに予約を取る
など自分内のルールを決め生活の中のエネルギー消費を限りなく減らすようにした。加えて諦めが大事になることも学んだ。自分は人より弱く、ルーズで、浪費癖があり、信用されにくい人間だと言うことを自覚しアルバイトにしろ交友関係にしろ無理な予定を入れないようにした。できる!と思ったものは8割方できないのだから。また、見た目だけでなく使いやすさを優先した物選びをするようになった。本当はおしゃれな家具や棚が欲しい。けれども今の自分にはまだ早い。弱さを受け入れ欲と上手く付き合っていくことが自分なりの発達障害との共存の仕方なのだと感じている。
金銭のルーズさだけは未だにどうにもなっておらず自転車操業ではあるのだが、気の迷いで夜の仕事をやっていた時よりは明らかに生活リズムも精神も安定している。服薬し衝動と向き合い、これまで以上に全てを何とかしていきたいと思う。
そんなもん嘘に決まってんだろ。これ言ってんの自分で料理も他の家事もしたことがないおっさんばかりだわ。
お前の母親は年始、暇そうにしてたか?料理や食器洗いから解放されてたか?
おせちを食べるにしても、餅を焼いたり雑煮を作ったり、食器を洗ったりで、家事から解放されるはずなぞないんだが。
あのな、お節料理は年末年始に市場や商店が閉まるから、事前に買いだめした食材を日持ちするように調理してるんだよ。別に三が日に休むためにやってるわけじゃないの。食材が買えないから店が開いてるうちに買って、腐らないうちに日持ちするように調理してんの。いいか、休んでるのは店の方。店が休むから普段やることのない余計なことをやるはめになってんの。
専業主婦に楽させたいなら他の家族が家事やればいいだけのことなんだよ。なのに、正月自分が家事を代わってやるわけでもなく、「主婦は正月は楽できていいね」なんてあほかと