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2025-10-09

組織に対する誹謗中傷への対応

愚痴りたいことがある。みんなに相談とかじゃなくて、話を聞いてほしいだけ。

問題発生が数年前の春で、その年の8月頃に解決した。

当時は総務の何でも屋をしてたんだけど、こんなことで頭を抱えるなんて思わなかった。

私のことだが、ギリギリ若手じゃないくらいの大学職員である法務知識はほぼない。

うちの大学名誉棄損されてる案件があった。ぶっちゃけるけど、はてな匿名ダイアリーである。そこで、うちの大学卒業生を名乗る人がおそろしい日記を書いてた。

小説みたいな文体で、名誉棄損かどうかは微妙ラインだった。大学名誉を傷つけるものだけど、読む人が読んだら「表現の自由範囲内」とか言いそう。

はてブランキングで上位ではないけど、ブックマークを集めてはいた。人目には付く程度で。



どうして判明したかと言うと、大学代表メール匿名通報が届いたから。別の部署宛てだったけど、総務課案件になった。

メールを要約すると「はてな匿名ダイアリーに、貴学の誹謗中傷にあたる記事投稿されています。私は卒業生なので不愉快です運営会社が貴学と同じ京都府にあります対応いただけるかもしれません。返信がない場合は貴学に電話します」

というものだった。最初迷惑メールかと思った。一応書かれていたURLクリックしてみた。すると、そこに広がっていたのは、マジでしょうもない長文増田だった。

どんな内容かは書かない。魚拓を取ってる人がいるかもしれないから。

うちの大学卒業生主人公で、しょうもない悪行をしてるのが書いてあった。

匿名日記なので、本当に卒業生かどうか怪しいものだったけど、具体的だった。卒業生なのは事実では?と思った。ただ、個人の思い出レベルであり、事実かどうかの確認不可能



実際の対応の話に移りたい。

その長文増田ワードコピーして、印刷して目を通して、ヤバそうな箇所にマーカーを引いて、課内会議を開いた。そこまでする必要があったかはわからない。別部署からメールでは「必要そうなら対応お願いします」とあったし、私個人PC宛てのメールだったので無視することもできた。

しかし、その先月に危機管理研修を受けたばかりだった。本案件スルーするのは気が引けた。それで上司相談して、対応会議を開こうという流れになった。

投稿者の属性だけど、大学に恨みを持つ退職者か、あるいは大学から何らかの処分を受けた人間か、はたまた卒業生ではあるけど、人生がうまくいってないしょうもない人間憂さ晴らしで書いたのでは?と推測された。

というのも、文章の端々から投稿者の憎悪や悪意がにじみ出ていた。読んでるだけで気分が悪くなった。文章自体はこなれてる感じ。

卑怯で汚い!」と、心の中でそういうことを呟いた。

対応会議の結果なんだけど……流れとしては、こんな順番になった。

まず、学内法務顧問弁護士)に相談する。そのうえで、メールでの通報者にはすぐ返信しない。完全に事態解決してから返信する。電話がかかってきたら私が対応する。

数日後、顧問弁護士からの回答があった。内容は想像どおりのタマムシ色だった。以下要約。

「そのブログの内容は、法的に名誉毀損にあたる可能性がある。しかし、匿名であること、そして書き込みの内容が主観的感想や風聞の域を出ない場合、立件は難しい。何より、表現の自由観点からは、公共機関である大学が直接動くのは高リスクであると思料する」

顧問弁護士からメール回答は重かった。

はてな匿名ダイアリー通称増田は偶にだけど読んでる。ブクマランキングを経由して。はてな匿名ダイアリーを知らない人のために説明すると、文字通り「匿名」で投稿できるサービスであり、その匿名性ゆえに、当事者から通報ひとつで当該日記をBANしてくれる。

でも、これって私個人被害を指すわけじゃない。組織としての大学のことだ。じゃあ、削除申請はどうやるのか……一応はてな質問しようと思ったけど、スタッフさんに迷惑がかかると思ってやめた。いざとなったら、私が嘘通報して消してやろうと思った。

別に大学名前削除要請を出してもいいと思ってた。一応上司にも相談してみた。そうしたら、やっぱり「弁護士の言う通り」らしくて。

書き込みの内容が明らかな違法じゃないし、個人日記に留まってる限りは、『表現の自由』を大事にしないといけないって。その課長は、わざわざ文学部の知り合いの先生相談したらしい。そしたら、その教授先生相手の味方をしたんだって

課長から聞いた教授コメント

・これ小説ですね。表現物だと思います

・うちの大学卒業生によるものと思う

・内容が不愉快なのは間違いない

・でも表現物には変わりないので、削除要請するのは公共機関である大学として誤った判断

こういう根本的な壁があった。

結局、それから何週間も悩んだ。担当者としてどうすべきかって。最後の方は、自分で嘘通報して消してやろうと思っていた。私も卒業生なので、こういう日記があると本当にイラっとくる。

そうしようと思った理由シンプルだ。

表現の自由」という言葉だけど、それこそ「公共の福祉」があるだろうって。確かにどんな内容であれ、個人自由意見を表明する権利保障されるべきだ。でも、それが他者貶める目的で行われるのなら、それはもはや「表現の自由」とは言えないのでは?



そんな時に、あの通報メールの発信者から電話がかかってきた。もう二週間以上も返信希望放置していた。

ストレスを感じながら電話を取ると、意外と大人しい感じの人だった。

あの日記には不愉快さを感じる。ただ、一応は表現ということもあるので、絶対に消してくれではなくて、貴学に対応を委ねたい」

考えが変わったんだろうか?とにかく優しそうな感じの人でラッキーだった。でも結局、大学としてどういう対応を取ろうかと言う結論は出ないままだった。

それからまた、打合せの場をもった。今度は法務部門の人も交えて話をした。

選択肢はいくつかあった。ひとつめが普通にはてな削除要請をすること。もうひとつは、それではてな日記を消さなかった場合に、弁護士を経由して正式削除要請をするか、直接相手方に警告の文書を送ること。

相手方と直接対峙するのはデメリットがある。相手が逆上して、さら過激書き込みをする可能性がある。ないとは思うけど、訴訟に発展した場合時間費用も膨大にかかる。何より、世間に「あの大学言論封殺しようとしている」と世間が受け取って炎上するかもしれない。

最後手段が「放置」だった。何もしない。これが一番楽な選択肢かもしれない。時間が経てば、書き込みは忘れられていく。はてな匿名ダイアリーは常に新しい情報で溢れてる。

でも、このまま放置して、次の問題に発展したら?たとえば、あんものを真に受ける弊学を志望する中学生高校生がいるとか。そうすると放置という選択肢無責任な気がした。一応は大学に雇われている身である



結局、対応手段論点は3つになった。

大学品位に関わる問題。まずはサイト運営者のはてな通報

安易な法的措置は避けるべき。炎上を招く可能性がある

・極力、こういう匿名者を相手にしない

私は、あの日記を読んでしまってる。悪意に満ちた言葉の数々を。あれが誰かの目に留まり大学が不当な評価を受けることになったらどうしよう。あの書き込みが原因で、大学関係する誰かの心が傷つくことになったら?

「何もしない」という選択はしたくない。かといって、強硬手段に出るのも難しい。私にそんな権限はないし。権限があるとしたら、少なくとも総務部クラス?とにかく、大学の評判は落とせない。

最終的には、時間解決してくれた。

ある日、憂鬱な気分でその日記ブラウザ上で読み返そうとしていたところ、なんと……日記は消えていた。厳密には削除じゃないけど、実質的に消えていたと言っていい。

ストレスから解放された私は、関係先に全部報告して回って、あのメールをくれた人にも「消えましたよ」と連絡メールを打った。

結局、こういう時ってどうするのが正解なんだろう。それがわからない。今後もし、同じような事態が生じた場合はどうすればいいのか。また同じように逡巡しそうな気がする。

結論は思い付けてないけど、次回に備えて、暇な時間に考えることにしてる。間に合えばいいけど。消化不良の結末で申し訳ないです。

Permalink |記事への反応(1) | 07:23

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2025-10-03

[雑文]まぁ懸念した通りになったなぁ@Sora2

2年前に下記にように書いたんだけど、懸念してた通りになりましたわね😒

2023-03-28

AIで一人負けを続けるよりはいいと思うよ

AIには学習データ調教必要で、かつてのニコニコYouTubeみたいに法が整備される前に一般ユーザー集めた方が勝ちやぞ

ジャップランドクリエイター萌え豚をたくさん抱えているにも関わらず、PC音痴な人がぎゃおんして搾取されるだけなの、

マジなんとかした方がいいぞ

萌え絵需要あるから日本クリエイター海外AI勢にデータ学習搾取され、萌え豚萌え絵消費で海外AI勢に搾取される

経営層がITの高度な知識が無い以前に、そもそもPC音痴から、こうも差が出る

https://anond.hatelabo.jp/20230328123644#

 

真に日本がやらなきゃいけなかったのは、提携企業間ならクリエイター自由データ学習を行えるようにする枠組みを作ることだったんやで

たぶん、ワイは100回くらい言った・・・・ってのはオーバーだけど、正直こうなることは、IT音痴以外のすべての人にとって知ってた速報だよね?

 

まぁ今からでも遅くない(?)からディズニーマーベルみたいに、日本企業圧力掛ける団体を作りつつの

利害関係丸め企業間を超えてデータ学習をできる枠組みとクリエイター保護学習に利用されたデータやそのデータを作ったクリエイター報酬払う)は

やった方がええと思うよ

 

  1. 企業間連携によるデータ学習枠組みの構築:任天堂セガバンナム東映などの大手企業連携し、信頼できる企業団体間でのみ、クリエイターに適切な対価を払いつつデータ学習を行えるクローズドエコシステムを作る
  2. クリエイターへの報酬メカニズム:学習に利用されたデータ(やそのデータを作ったクリエイター)に対し、IPホルダーを通して適切に報酬流れる仕組みを構築しないと、誰もが創作を続けることができなくなるやで

 

 

任天堂セガバンナムサイゲなどの大手ゲーム会社東映などの大手制作会社上記でいい+法務部と顧問弁護士に任せるとして、

個人アニメーション製作者はどうしたらええんやろね?

個別オプトアウトしてね⭐️」って言ったって、どこからやるの?だし、

二次創作(ただし、二次創作ガイドラインちゃんと公開されてるやつね)はどうするんだろ?ってなる

たとえば、東方とかボカロ界隈とか

 

年がら年中、反AI勢とバトルしてる某氏が、まんま東方projectの二次創作アニメ

というか、これまんま満福神社(https://youtube.com/@manpukujinja)じゃん・・・PVを作っていて、

東方知ってる人がこれをSNSに公開するのは流石にダメくない?って思ったら・・・・なななななななななななな・・・なんと!!!!!!!!!!!!

下記一行を Sora2ちゃんに打ち込むだけで、満福神社っぽいキャラデザPVアニメ出来ちゃうんだよね・・・

霊夢と魔理沙咲夜レミリアが出てくるアニメOP風のPV

 

別に某氏が満福神社を狙い撃ちしたんじゃなくて、Sora2ちゃんというかOpenAI が満福神社でトレーニングしただけですの

ほんで学習データがほぼ満福神社だから、そのまま満福神社風がお出しされるってだけみたいやね

プロンプトがこの短さだとさすがにクオリティガチャだが、キャラデザポーズが満福神社っぽい)

 

福神社は、バトル気質炎上したり、なぜかキャラの裸絵を公開してたりなので(ただし東方ウマ娘と違って公式禁止されてはいない)、

正直、同サークルに対して思うところが何もないわけではないんだけど、素晴らしいアニメを描くってことに対しては異論ないのよね

レイアウトキーフレームというかポーズ?、キャラデザが、パッと見は間違い探しレベルそっくりで、

明らかに違うのは中割りだけみたいなアニメを単純なプロンプトでポン出しされるのは、流石に気の毒では?感

 

『嫌ならオプトアウトしろ、訴えろ』は、さすがに無法者が過ぎるので、

日本政府も制作会社IPホルダーも『自分の縦割りのことしか考えない』はやめて、大連合して黒船に立ち向かって欲しいところですわね

ネタ抜きに幕末みたいなやつよ

 

 

そして黒船に立ち向かって欲しいって書いたところで、日立OpenAI提携かいう、ほげぇぇぇぇってなるニュースな?

データセンター電気周りだけなら、ふんふん、日立の強みを活かせる分野だ🧐なんだけど、

どうも生成AI分野やAIエージェント分野でも協業するみたいな書かれ方してんのよね・・・

えっ・・・日立の Lumadaちゃんはどうしたの?MSOpenAIソリューションを導入するSI屋(黒船代理店)になることにしたの?みたいな・・・

今こそ日立のやってること紹介にリリース出すタイミングじゃないの?

https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2024/08/0828c.html

 

あと日立公共事業部持ってて、公共インフラの構築も請け負ってるわけだけど、

えっ・・・日本政府も公共事業請け負ってる大大大企業国産AIどうした?ってなる

そら、AI学習カスタムしないと使えないけどさぁ、

なんちゃってプライベートクラウド 〜謎の東京DC集中&DR/BCP消滅を添えて〜』とかをかますくらいなら、素直にAWSAzure 使えやとはなるし、

ゼロトラスト実現しよ?データ主権とかデータリブンとかいう前にまずデータしっかり置こう?フルスクラッチ約束された失敗をかますくらいなら、

とりあえず、MSソリューションでいいよ(旧Google App/G Suite、現GoogleWorkspaceで通った道)ってなるけどさぁ、

インフラを請け負う大企業こそ、国と連携してデータ主権を守る姿勢を見せないと、国民データまで海外勢に握られることになりかねないやで

日本政府も大企業スイス国産AIくらいの頑張りは見せて欲しい

 

 


🔓 Apertus:完全オープンスイス産LLMの誕生

🧪 開発の背景と公開

2024年7月、EPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)、ETHチューリッヒチューリッヒ工科大学)、スイス国立スーパーコンピューティングセンター(CSCS)は、大規模言語モデル(LLM)開発に関する共同プロジェクトを発表。

そして今、その成果が現実に:**スイス初の大規模・多言語オープンなLLM「Apertus」**が公開された。

このモデルは、AIチャットボット翻訳システム教育ツールなど、あらゆるアプリケーションの基盤として開発者組織活用されることを想定している。

 

 

🏛️名前の由来と特徴

「Apertus(アペルトゥス)」とはラテン語で「開かれた」という意味

この名前が示す通り、このモデルは以下すべてが完全公開・ドキュメント化済み:

モデルアーキテクチャ

学習済みの重み(パラメータ

トレーニングデータとその収集手法

学習レシピプロセス全体

 

 

💡 誰でも使える:Apache2.0ライセンス

ApertusはApache2.0ライセンス提供されており:

• 商用利用もOK

教育研究用途OK

モデルサイズは**8B(80億)と70B(700億)**の2種類(小さい方は個人利用向き)

ダウンロードはHugging Face経由、もしくはSwisscomプラットフォーム経由で利用可能

 

 

🔬科学産業社会のためのAI

研究者、開発者企業AI愛好家など誰でも利用可能

Swisscomや他のパートナー経由で、プロジェクトに組み込むこともできる。

「一部だけ公開」な他モデルと異なり、Apertusは“完全オープン”がモットー

 

「信頼できる、主権を持った、包摂的なAI開発のリファレンスモデル提供したい」

— Martin Jaggi(EPFL機械学習教授

 

 

🚀技術触媒としてのApertus

このプロジェクトは「研究産業への技術移転」ではなく、イノベーションAIスキル強化の起点として位置づけられている。

Thomas Schulthess(CSCS所長)はこう述べている:

 

「Apertusは新たなAIスキルと応用力を生み出す“触媒”になる」

 

 

🌍 真の多言語対応包摂

Apertusは15兆トークン、1,000以上の言語学習

データの40%が非英語構成され、スイスドイツ語ロマンシュ語など、他LLMで無視されがちな言語も多数含まれる。

「Apertusは“公益のためのAI”として設計された数少ないモデルの一つ」

— Imanol Schlag(ETHチューリッヒ上級研究員・プロジェクト技術責任者

 

 

🇨🇭Swisscomによるホストと展開

SwisscomはApertusを自社の「スイス主権AIプラットフォーム」でホスト

Swiss {ai} Weeks では、開発者が実際にモデルを試し、フィードバック提供する初の実験機会が設けられる。

 

「Apertusは公共利益スイスデジタル主権のためのモデルです」

Daniel Dobos(Swisscomリサーチ責任者

 

 

🌐グローバルアクセス:PublicAI Inference Utility

 

スイス国外ユーザー向けには、PublicAI Inference Utility(PAIU)を通じてApertusが利用可能に。

 

「これは道路水道電気と同じく、“公共インフラとしてのAI”を示す証明だ」

JoshuaTan(PAIU代表

 

  

🔍 徹底した透明性と法令遵守

 

Apertusはトレーニング工程再現可能な形で完全公開。

以下のリソースも全てApache2.0提供

ドキュメント

コードベース学習用)

データセット情報

モデル重み(途中チェックポイント含む)

 

そして何より、以下の法的・倫理的ガイドライン尊重して開発されている:

スイスデータ保護

著作権法

EUAI法(AIAct

パブリックデータのみ使用機械判読可能な除外リクエスト対応

個人情報・望ましくないコンテンツフィルタリング済み

 

 

🏁 終わりではなく始まり

「Apertusは“パワフルかつオープンな生成AI”の実現可能性を証明した」

— Antoine Bosselut(EPFLNLP研究室長・SwissAI共同責任者

 

これは完成形ではなく、始まり

今後のバージョンでは:

法律医療教育など分野特化型の派生モデルを開発

• 最新情報検索機能を搭載

• 高効率化、規制対応の強化

 

 

Apertus:unmodèle de langage multilingue, ouvertettransparent - EPFL

https://actu.epfl.ch/news/apertus-un-modele-de-langage-multilingue-ouvert-et/#


 

 

追記分散AI応援すっぞでもええかもね

Permalink |記事への反応(1) | 18:46

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2025-08-20

参政煽りで有名な「西麻布の母」

北村晴男もつっかかり始めた

https://x.com/mama_nishiazabu/status/1957735542432436379

北村弁護士マルチ商法クオリアの番人

ホワイトダイヤモンド会員たちとイベントにも登壇しているのよね

連鎖販売業者として業務停止処分を受けたアリックス上層部が新たに立ち上げたのがクオリア

評判や勧誘のしつこさは知恵袋にたくさん書いてあるから見てみてね

https://x.com/mama_nishiazabu/status/1957815886531981638

北村弁護士マルチ商法ニナファーム顧問弁護士もやってるのね

もしかしてクオリアニナファーム以外の顧問もしてる?

マルチ顧問料って高いのかしらね

マルチ雑誌に書いてあるみたいに親友マルチに誘ったらだめよ

弁護士相手喧嘩売るのは凄いね

Permalink |記事への反応(0) | 11:52

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2025-08-05

dorawii@執筆依頼募集中

品って観点はなかったからそこには感謝だけど、前もってすべての法律をまなぶ必要はないかな。

普通に一社会でもたとえば会社なら何か行動しようとするたびにそれが今までしたことない行動だったら顧問弁護士相談するってやり方で十分遵法的に社会が回っているように見える。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250805144543# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaJGaiAAKCRBwMdsubs4+SG5fAP4pxaQi8rCcaRzI5z5+BAJcXNj4Lg5qzt866eRqNjELAAEAi/T/9MnXkGwA04elrKt91U4WN2fDz3RXtuP+4hmJRgI==xLXT-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 14:45

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anond:20250805120701

弁護士はあまりまくっててはぶりのいい顧問弁護士席がない事務所スーパーブラック

医者開業医じゃないと貧乏で辛いブラックからどうにか開業したいけどお金も学も無い

どっちもプライドだけ高い貧乏人だから世の中が悪いんだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 12:10

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2025-05-02

anond:20250502174426

日本弁護士活動家自由法曹団常任幹事[1]。植村隆弁護団事務局長[2]。レイシストをしばき隊最初期のメンバー[3]で、同会の顧問弁護士を務める。

とんでもなくヤバそうな人で草

Permalink |記事への反応(0) | 17:46

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2025-04-30

anond:20250430205224

中居は単にバックが弱かったからああなっただけで大企業法務部があって顧問弁護士だのがいてそいつらのツテでどうとでもしてくるじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 20:55

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2025-03-06

anond:20250306185735

懲戒解雇は非常に重い処分なのので

よっぽどのことがないと通らない

会社の金を使い込んだとか

犯罪やったとか

とにかく法的根拠がないと裁判すれば会社が負ける

 

退職代行を使ったなんて懲戒処分理由にはできない

必ず会社が負ける

なんでって法令で決まってんの

 

懲戒処分については労働基準署に不服を訴え出ると

「この懲戒処分撤回しないのなら賠償金いくらでもいい1000万とかでも)をよこせ」という文章職場に伝えるよう言われる

不当な処分なら賠償金請求できるんだよ懲戒処分って

 

そのあとは「あっせん」というのがあって

それでも話し合いができないなら

労働審判という労働者に死ぬほど有利なスピード裁判で(しか費用は2、3万)判決が下る

懲戒処分にあたる証拠を出さなきゃいけないのは会社の方だから、それがヘボかったり態度が悪いとただでさえ労働者が有利な裁判で負ける、というか労働者が犯罪犯したとかじゃなければ負ける

 

そうなると懲戒処分撤回、つまり処分無効雇用契約継続しているので未払い分の給与賠償金を払えと裁判命令が下るわけだ

 

まあ普通ここに至るまでに顧問弁護士大金払ってどうなるか教わるから。ここまでにはならんけどね

 

正当な理由なく懲戒処分して立場悪くなるのは会社の方だよ。労働基準署(逮捕権があり、営業停止命令を出せる)にも態度悪いのバレるしね。

Permalink |記事への反応(1) | 19:37

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退職代行サービス妨害する人事担当者への対応マニュアル

#退職代行サービスのための対応マニュアル

## 〜人事担当者妨害行為への適切な対処法〜

## 目次

1. はじめに:退職代行サービス法的根拠

2. 人事担当者典型的妨害戦術

3.法律に基づいた効果的な対応

4.シナリオ対応ガイド

5.クライアント保護のためのコミュニケーション戦略

6.トラブル発生時の弁護士連携プロトコル

## 1. はじめに:退職代行サービス法的根拠

退職代行サービスは、以下の法的根拠に基づき正当な事業として存在しています

これらの法的根拠により、退職代行サービス合法的事業を行うことが可能です。

## 2. 人事担当者典型的妨害戦術

### 2-1. 直接連絡による介入

### 2-2.心理的圧力戦術

### 2-3.手続き妨害

### 2-4. 法的脅迫

## 3.法律に基づいた効果的な対応

### 3-1. 基本対応方針

### 3-2. 具体的な法的対応

## 4.シナリオ対応ガイド

### 4-1.クライアントへの直接接触を試みる場合

```

対応例:

退職意思表示は既に当社を通じて有効に行われております。今後の一切のやり取りは当社を通じて行っていただきますようお願いいたします。クライアントへの直接連絡は、場合によっては業務妨害ハラスメントとみなされる可能性がありますのでご注意ください。」

```

### 4-2. 出社を要求してきた場合

```

対応例:

民法上、退職意思表示後の出社義務はございません。必要書類備品の返却については郵送での対応可能です。具体的な方法についてご案内いたしますので、どのような書類備品必要かお知らせください。」

```

### 4-3.退職日の延長を要求してきた場合

```

対応例:

民法第627条により、期間の定めのない雇用契約においては2週間前の申し入れにより退職可能です。○月○日に退職意思表示を行っておりますので、○月○日をもって退職となります業務の引継ぎについては書面で対応可能ですので、必要事項をお知らせください。」

```

### 4-4.損害賠償示唆してきた場合

```

対応例:

退職労働者権利として法的に保障されております。適切な退職手続きを踏んでいる本件において、損害賠償法的根拠はないものと考えます。なお、不当な損害賠償請求業務妨害となる可能性がありますのでご留意ください。」

```

## 5.クライアント保護のためのコミュニケーション戦略

### 5-1.クライアントへの情報提供

### 5-2.心理的サポート

### 5-3.情報遮断支援

## 6.トラブル発生時の弁護士連携プロトコル

### 6-1.弁護士介入の判断基準

### 6-2.弁護士連携の具体的手順

---

重要な注意点**:

Permalink |記事への反応(0) | 14:23

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退職代行業者撃退マニュアル

最近テレビでもネットでも「退職代行」がやたらと持ち上げられてるけど、正直な話、会社サイドとしては迷惑まりない。そりゃブラック企業に苦しんでる人には救いかもしれないけど、うちみたいな普通中小企業にとっては「朝イチから仕事やすだけの厄介者」っていうのが本音。だから、そんな退職代行の撃退法をマニュアルにまとめたんで、公開しようと思う。

まず簡単自己紹介増田従業員100名にも満たない小さな会社で人事を担当している。営業部総務部からちょっと怖がられてる存在かもしれない。人事って仕事柄、いろんな部署とやり取りするし、厳しいことも言わなきゃいけないから、そう思われても仕方ないのかも。あとちょっと根暗で、根にもつタイプからかな。

で、何がそんなに腹立つかというと、「退職代行」って言葉最近ニュースワイドショーでちょいちょい出てくるでしょ? それを見たら、退職代行モームリとか、ああい業者が「ヒーロー扱い」されてるわけ。

でも、こっちから言わせてもらうと、「は?社員がいきなり来なくなる?しかも朝っぱらからこっちの都合お構いなしに電話かけてきて、手続きだの私物整理だの丸投げ?冗談じゃないぞ」って話。俺たち人事や総務部は、そもそも退職業務だけやってるわけじゃない。採用もあれば給与計算もあるし、雑務だって山ほどある。そこへ「今日から来ません」なんて一方的に連絡入れられたら、スケジュールが全部ひっくり返っちゃう

しかもこれが週明けの月曜朝とかに来るんだよ。そりゃ仕事の予定は崩壊するし、一日中その対応に追われてしまう。おかげであとのタスクは全部後回しになるわ、残業は増えるわで、「おいおい、勘弁してくれよ…」ってなるよ。業者は「うちは退職成功率100%です!」なんて謳ってるけど、その裏で困り果ててる人事がいることも、もうちょっと想像してくれよって感じ。

特に今の若いゆとり世代以下の社員って、SNSネット情報から退職代行ならサクッと辞められます!」みたいなイメージを得やすいんだろうね。もちろん本当にブラックで苦しんでるなら仕方ないけど、普通会社でも「上司に言いにくいから代行でいいや」と安直に利用されることもあるんだろう。

そんな事態がこれからどんどん増えたら、企業としてはたまったもんじゃない。こっちは朝イチで電話応対に追われるし、人が急にいなくなると業務の引き継ぎでバタバタ。これが続いたら会社としてもうどうしようもなくなる。

実は、俺がこの撃退マニュアルを完成させるに至ったのにはきっかけがある。うちの会社わず半年ほどの間に2度も退職代行をくらったことがあるんだよ。そのうち1回目は完全にやられた。でも2回目は、こっちが徹底的に対策してたおかげで撃退成功

ここでは、その2度の退職代行騒動顛末をざっくり紹介しておきたい。実際の現場雰囲気を少しでも共有できれば、同じ人事の仲間にも「なるほど、こういう手があるんだ!」って思ってもらえるかもしれないから。

1回目→「弁護士退職代行」に敗北

最初の「退職行事件」が起きたのは、特に忙しくなる予定の月曜朝。出勤してすぐに受付の子から増田さん、○○弁護士事務所から電話です。社員の○○さんの退職の件だそうです」って連絡が来て、「えっ、テレビで見たアレか?まさかうちにも来るのか?」って心臓バクバクしたのをよく覚えてる。

電話に出てみると、向こうは「○○法律事務所です。御社の○○さんから依頼を受けまして、退職に関する手続きを代行しています」なんて、やたらキビキビした口調で一方的に話してくる。さらに「法律上はこうだ」「会社拒否できない」「2週間で退職成立」みたいな判例を次々並べられて、書面も速攻で送りつけてくる。

こっちはそれなりに労働法知識はあるつもりだったけど、相手プロ中のプロ。とても太刀打ちできなくて、結局向こうの言うとおり退職手続きを進めるしかなかった。しかも「有給休暇連続で取らせろ」って主張されて、最初は「そんなの、うちでは通りませんよ」と反論書を出したんだけど、判例だの何だのを盛りまくった厚い書類で返されて、もうこちらは時間と手間だけ取られて終わり。

こうしてあっさり退職されてしまい、人事としては完敗。俺自身も悔しくて、そしてちょっとムカついて、「何が悪かったんだ?」「もっと労働法ちゃんと学んでおけば…」と猛省。このときは正直、自分の無力さに腹が立ったし、退職代行の存在に初めて本気で怒りを感じたんだよね。

あとあと考えると、「弁護士退職代行」にやられたのは仕方ない面もある。向こうは法のプロだし、普通の人事担当じゃ太刀打ちしづらい。

だけど俺は「次に似たようなケースが来たら絶対に同じ失敗を繰り返さない」って心に決めて、労働法知識をイチから叩き込み直したよ。わかんないところは顧問弁護士にも何度も質問して、これでもかってくらい勉強しまくった。

さらに、退職代行というサービス自体の成り立ちや、種類、あとは「どこまでが違法行為か」なんてことも徹底的に調査

結果として、「退職代行には4種類ある」「9割は交渉ができない業者」「つまりそいつらは違法可能性が高い」みたいな事実をどんどん掴んでいくわけ。

2回目→「なんちゃって労働組合業者」に勝利

で、そこから1か月半くらい経ったある朝、またしても「退職代行〇〇です!」って電話会社にかかってきた。今度は弁護士じゃなくて、なんかヘンな名前退職代行業者

前回の経験を踏まえて、俺は部下に「退職代行から電話があったら、まず『担当者が外出中なので後でかけ直す』って言って、いったん切ってね」と徹底させてたんだよね。で、その間に業者ホームページをチェックして、「労働組合提携運営」と謳ってたら、LINE相談者を装って入金銀行口座情報を聞いたら、出てきたのが会社名義の口座。これ、労働組合を装っている「なんちゃって労働組合」確定じゃん。

そこからはこっちも録音しながら「あなたのところは本当に交渉権あるんですか?」「東京弁護士会がこう言ってますけど?」みたいにどんどん突いていく。すると相手はアタフタしだして、「いや、うちは交渉は…」「後で提携労組が連絡を…」とコロコロ言い分を変える始末。結局、その「提携労働組合」なるものからの連絡は一切なく、業者は「交渉を辞退します」と言って逃走。

結局、退職代行を依頼した社員本人に直接会いに行って「退職会社規定に従ってやってもらいたい」と伝えたら、本人が出てきて謝罪して、正式手続きが進んだ。

関連会社にも情報マニュアルを共有したことで、そこでもかなりの数の非弁退職代行業者を追い払えている。

退職代行業者の4つの種類と見破り方

ここからは、そもそも退職代行業者にはどんな種類があるのかを整理しておきたい。俺が徹底的に調べたところ、実は「退職代行には4つのタイプがある」って結論に至った。世間ではよく「3種類」なんて言われがちだけど、実際にはもうひとつ、要注意なパターンが潜んでる。

1.民間業者交渉権なし)

一番多いのがこれ。普通株式会社とか個人事業主がやってる、いわばただの伝言屋。仕事の中身は「○○さんが辞めたがってます」という意思を伝えるだけ。未払い給与だの退職日の交渉だの、法律に踏み込んだ交渉本来できない。

もし相手が「辞めるだけじゃなく、残業代も払え!」なんて言い出したら、弁護士違反(非弁行為)になるからこちらとしてはそこを突くとかなり有利に立ち回れる。大抵は「○○法律事務所です」とは名乗らず、ちょっとダジャレっぽい名前会社が多い印象だね。

2.なんちゃって労働組合実態民間業者

次に厄介なのがこれ。「労働組合提携」とか「うちはユニオンから会社交渉できます!」なんて威勢よく言ってくる場合がある。でも、よくよく口座名義とか住所を確認すると、ただの株式会社とか合同会社だったりして、実質的には民間業者と同じ。上で増田撃退した退職代行業者もこのパターン

もし団体交渉をちらつかせてきても、正規労組としての資格を持たないなら、交渉権なんて存在しない。結局は非弁行為に当たる可能性が高いし、東京弁護士会見解でも「お金を受け取りながら交渉斡旋しているならアウト」とハッキリ名指しされてるくらい。

3.正規労働組合団体交渉権あり)

ごく一部だけど、これは本物の労働組合運営する退職代行。ちゃん団体交渉権があるから会社に対して有給消化や未払い賃金請求できる。ただし裁判代理人を務めるには弁護士資格がいるので、もし交渉が決裂したら結局は弁護士バトンタッチすることが多いみたい。

正規労組相手だと、会社側が「いや、交渉しません!」って突っぱねるのは危険。下手すると不当労働行為労働委員会に訴えられるリスクもあるので、素直に話を聞いた方がいい。

4.弁護士運営(法的代理権あり)

そして最強(ある意味最凶)なのが、弁護士弁護士法人の退職代行。ここは法律プロガチでやってるから退職意思伝達にとどまらず、未払い残業代や慰謝料など、あれこれ交渉してくる可能性が高い。ここは裁判になっても対応できるから企業としてはかなり分が悪い。

こういうパターンにぶち当たったら、企業も迷わず自分たちの顧問弁護士相談するか、法務部と連携するべきだろうね。下手に人事が一人で戦おうとすると、相手のペースに巻き込まれかねない。

会社交渉できる業者の見分け方

じゃあ具体的にどう見分けるか?って話なんだけど、有効なのは口座名義チェックと労働組合資格チェックの2つ。

最初の振込先の口座名義については、正規弁護士事務所であれば、その名称がきちんと事務所弁護士法人のものになっているはずだし、正規労働組合なら、組合名義の口座を当然持っている。

ところが、振込先が「株式会社○○」とか「合同会社△△」などの一般企業の名義になっている場合は、たいていの場合、その業者交渉権を持っていないようだね。なんちゃって労働組合や単なる民間業者が、外部に労働組合と称して宣伝しているだけのケースもあるので要注意。最初電話メールで振込先を尋ねるだけでも、相手の正体を大まかに絞り込むことができる。

もう一つの労働組合資格に関しては、相手が「ウチは労働組合です」と主張するからといって、すぐに信用してはいけない。本当に正規労組であれば、法律に基づいて作られた正式組合である証拠として、公的組合資格証や加入者の記録、組合員証といった文書提示できるはずなんだよね。もしこちらが「正規労働組合なら書面や証拠を見せてもらえますか?」と要求した際に曖昧な回答しか返してこないなら、その業者なんちゃって労働組合可能性がかなり高い。実態がない労働組合を名乗っている場合は、団体交渉権は当然ながら一切行使できないので、交渉に踏み込んだ時点で非弁行為になる可能性がある。

このように、たったふたつのポイントをチェックするだけでも、相手がまともに交渉権を持っているかどうかを見抜けることが多いはずだよ。弁護士正規労働組合ならきちんと証拠を示して堂々と対応してくるだろうし、民間業者なんちゃって労働組合場合は、口座名義や資格の提出を求めただけでしどろもどろになったりするんじゃないかな。そうした矛盾点をつくことで、こちらは非弁行為をちらつかせながら業者を追い詰めることができるわけ。

俺がいろいろ調べてみたところ、正規弁護士や本物の労働組合を除くと、約9割は「会社との交渉権なし」の業者っぽい。だからこそ、見分けができればかなりの確率撃退に持ち込めるはず。東京弁護士会もこのことを公表している。

https://www.toben.or.jp/know/iinkai/hiben/fyi/column/post_3.html

民法上、2週間経てば退職できるじゃん」とは言っても、2週間無断欠勤されたら会社としては大ダメージだし、逆に「2週間の間に交渉してもいいよ」って姿勢で臨めば、業者は法的リスクを恐れて簡単に引き下がるケースが多いってわけ。

では、ここからは具体的に「退職代行から連絡が来たらどう動くか」をまとめてみる。

最大のポイントは、弁護士正規労働組合ではないのに、退職日の調整や未払い賃金請求といった交渉に踏み込んでくる業者を、どうやって違法(非弁行為スレスレの場に引きずり出すかという点。法的な交渉権がない者が交渉を始めれば、東京弁護士会見解にもあるとおり、即アウトになる可能性が高いから、業者にとってはかなり都合が悪い。

まず、電話がかかってきたら、焦って長話をせずに一旦断ることが重要。朝イチのバタつきでこちらのスケジュールがめちゃくちゃになる前に、「担当者が外出中ですんで折り返します」と言って時間を稼ぎ、その間に業者サイト確認タイプ判別LINE相談者として質問し、入金先教えてくれと言い銀行口座情報確認しておく。弁護士を騙っていないかなんちゃって労働組合を名乗っていないか、振込先の名義がどうなっているか。このへんを事前にチェックすると、次に備える段階で気持ちに余裕が生まれる。

それから、改めて電話をかけ直すときは、必ず「こちらも記録のために電話を録音させていただきます」と伝えてから話を始める。退職代行業者の中には、こちらの音声を勝手に録音してYouTube切り貼りしてアップしているケースもあるし、こちらも、いざというとき証拠を残しておいたほうが後々やりやすい。録音しているとわかるだけで、相手のほうも下手なことは言いづらくなるという効果もある。

電話での話し合いに入るとき伝言だけで終わるならまだしも、相手が少しでも労働条件や退職日の交渉について言及してきたら、「あれ、御社は法的に交渉権を持っていらっしゃるんですか?」とさりげなく尋ねるようにしてみて。正規弁護士なら堂々と「はい弁護士資格があります」と言えるし、ちゃんとした労組なら団交権を示す書類の提出も厭わないはずだからね。逆になんちゃって労働組合民間業者なら、「交渉できる」と強気に出るほど、後から「じゃあ、その証拠を見せてください」と詰め寄られたときに困る。

もし業者が「こちらには正当な代理権があります」「労組なので会社交渉できます」などと口走ってきたら、こちらは落ち着いて「そうなんですね。では労組組合資格証や口座名義を確認したいので、書面かメールで送ってもらえますか?」と持ちかける。電話口だと「後ほど提携労組から連絡します」とは言うものの、実際に送ってくるケースは少ないはず。「代理権がある」なんて向こうが言ってきたら、こちらとしては、その時点で「自分たちが違法行為をやろうとしていた」という証拠相手が自ら白状しているようなものから、まさに作戦勝ちだよね。

そうして業者尻尾を巻いて退散すれば、あとは退職希望する本人と、会社側で直接話し合うしかない。もちろんブラック企業であれば別の話だけど、きちんとした企業なら「退職日をどう決めるか」「引き継ぎをどうするか」は、会社就業規則に基づいて淡々と進められるはず。本人ときちんと話をすれば、業者に丸投げするよりも平和解決ができるケースも少なくない。

ただ、会社強気に出ればすべてうまくいくのかというと、そうとも限らない。もし相手が本物の弁護士なら、会社のほうも顧問弁護士法務担当連携をしないと危ういし、正規労働組合が絡むなら団交拒否は不当労働行為に問われるリスクがある。上司が勢いで「絶対退職させない」などと強行姿勢を取れば、後になって面倒なトラブルを被ることもあるので、その点は注意が必要いくら腹が立つといっても、法律無視しては結局こっちが不利になるだけだから、どうしても厳しいやりとりが続くようなら、早い段階で顧問弁護士相談したほうが賢明

字数制限超えたので続き→https://anond.hatelabo.jp/20250306112953

Permalink |記事への反応(50) | 10:30

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2025-03-05

最近、どこの総合病院も(記憶補完のために)カルテ希望すると非常に警戒してる感があるが

顧問弁護士のご機嫌を損ねて、患者原告役を送り込まれたりするの?

Permalink |記事への反応(0) | 19:07

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2025-01-30

お局の皆さんはほんとーーーーにそろそろ気をつけたほうがいいよ

会社のクソお局を指導したら逆ギレされた挙げ句休職されてマジで草生えてる

最近うちの会社コンプライアンス部門ができてハラスメント被害なんかを気軽に相談できる体制が整った

誰にでも開かれた通報窓口を設けて、相談が入ったら会社提携カウンセラー通報から事情聴取

内容によっては総務にそれが共有されて、明確にハラスメント加害を行っている者に対しては指導をするというフローが構築された

で、この体制が整備されたらさっそくとある部署のクソお局からパワハラ被害についていろんな方面から一斉に通報が入った

このお局はよくあるいびり行為しまくっていたようで、どうにもその部署部長になって以来5年くらいハラスメントを続けていたようだった

具体的には、

新人指導にあたって言う必要のない嫌味を言う

・人の仕事のやり方について指導する必要のない細かい部分まで矯正しようとする

・人事評価恣意的視点を持ち込む

等の行為をしていたらしい

実際、その部署では前から問題としてぶち上がっていたわけだが、今回のコンプライアンス体制の構築によってようやく外部の部署から指導を行えることになったわけだ

で、通報者のほとんどから名前を明かしたうえで具体的な被害内容を相手に伝えても良いと言ってもらえたのでこのクソお局に対して事情聴衆を行った

「こういう被害報告が上がってるんですけど身に覚えはありますか?」ってのを10個程度相手に聞いたんだがこの事情聴取の段階でもうクソお局のクソっぷりは露呈し始めていた

質問に答えずに「それは私の業務関係のあることですか?」「悪意のある解釈です」「答える必要はありません」等の反抗的言辞を弄した挙げ句、「これこそハラスメントなのでは?私はいま非常に不愉快なんですけど!」とまでのたまい始めた

無論、こちらは丁寧な口調を維持していたし、何ならこちらはお局の味方ですよってくらいの空気を出してやったにも関わらずだ

書いてて思ったけどクソお局特有加害者のくせに被害ヅラするあのムーブって本当に何なんだろうな

思い出すだに腹が立って仕方がない

結局、通報内容は事実相当である認識せざるを得ず、お局については少なくとも現状は上長としての資質に欠けると判断せざるを得なかった

そこで、お局に対しては以下の対処方針策定された

ハラスメントに関するオンライン研修の受講

心理的安全性を高めるための環境づくりについてのオンライン講義の受講

さらに、上記改善が見られなかった場合

・部下全員の参加するチャットにおいてこれまでの言動真摯謝罪する

メンバーに対し「今後高圧的な言動をした場合には遠慮なくすぐに止めてほしい」「言動改善についてメンバー全員に協力していただきチーム会議1on1の場で改善案を聴取したい」左記2つの旨をそれぞれ伝える

これらを指示し、なお反抗する場合には部長からの降格もあるとお伝えした

お局は最初こそ大人しく従っていたのだが結局また何件か通報が入り始めたので、改善が見られなかった場合フローを実行するよう申し伝え

お局は涙目になりながらも「わかりました」と言っていたのだが、結局翌日から会社に来なくなりうつ病診断書を送ってきて休職

おそらくだが、このうつの原因を会社に求めて訴訟だの審判のしたいというのが本音なのだと思う

が、こちらも顧問弁護士と事前に相談して特に対応問題はないとのお墨付きをもらってるので、もしそうなったら争う気満々といった具合だ

マジでお局様はこれから気をつけたほうがいいぞ

これまでなぁなぁで済まされていたことが普通に許されなくなってきているからな

同僚や部下に嫌味ばっか言いがちで不機嫌を隠す努力も怠っている人はこれを他山の石にしてくれ

最近はどの会社コンプライアンスにうるさくなってきていて、ウチみたいな中くらいの企業ですらこういう窓口を設け始めてる

冗談じゃなく、お局様というある種の文化も今後10年くらいしたら絶滅してるんじゃないかと思うわ

Permalink |記事への反応(5) | 14:16

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2025-01-29

最近見て面白かった海外ドラマ

 

マインドフルに殺して(Netflix

ギャング組織顧問弁護士が、次々と降りかかるトラブルに対して、マインドフルネスの技術を用いて何とか切り抜けていく。

心はマインドフルネスで穏やかに、でもどんどん危険バイオレンス領域に足を踏み入れていく。

 

トゥルーシーカーズAmazon Prime

オカルトマニアWi-Fi会社エンジニアが、仕事の中で超常現象に遭遇していく。

コミカルX-ファイルという趣。

 

おもろいよ

Permalink |記事への反応(0) | 15:20

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2025-01-19

菊間千乃フジテレビ顧問弁護士って……

こいつもジャニーズ絡みで問題起こしたあと退社して弁護士になったんだったよな。

仲間意識の強い組織なんだなフジテレビ

Permalink |記事への反応(0) | 12:24

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2025-01-17

anond:20230601230752

かなえ先生というvtuberから聞いた話だけど、顧問弁護士がちくいち投稿監視して、「通りそうな発言があるけど、訴えます?」というケースがあるにはある。

堀口なんとかという人や医者作家のあの人が名誉棄損訴訟と開示請求しまくった件も含めて、そのうち問題視されそう。

しかも、かなえ先生場合名誉棄損されると精神的にきて仕事ができなくなるのか個人での慰謝料法人での損害を含めて、民事不法行為刑事傷害罪業務妨害罪・名誉棄損罪で訴えるなんてことをしてて、

警察はこの手の案件すごく嫌がるけど、きっちり証拠をそろえられ、管轄のところまで来られたら、やるしかないらしい)

https://www.youtube.com/watch?v=7_QmaUMjw1w

240619郡道美玲(にじさんじ)対Twitter判決

裁判所も心のどこかでおかしいと感じてるのか、にじさんじvtuberみたいに本人も帰責性があるケースは名誉棄損にならないとして開示請求を認めないケースもちらほら出てきてる。

Permalink |記事への反応(0) | 14:01

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2024-11-19

https://anond.hatelabo.jp/20241118192937

真実相当性について。

物証のない匿名通報真実相当性がないのは、外部の目からするとその通りで、だからメジャーマスコミ警察も動かなかったと言える。

ただし、当事者である知事にとっては、(その後の証言から)多少なり心当たりがあったはずであるということが違う。

顧問弁護士公益通報ではないと判断しているが、そのときは全くの事実無根として相談していたのではないか

というあたりで、ここら辺も本来裁判にかけられるべきところ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:09

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2024-09-06

メンタル診断書もらうには医師の診察を受けないといけなくて、それは本当にうつ病になってなければ無理だよ。

 

なのでお勧めは、いちどギリギリ懲戒免職にならないくらいの大きなやらかしをして、停職以下の懲戒処分を食らうこと。

そうすると人事記録に「こいつやらかし過去あり」となって、重要責任のある部署ポジションにはまわされなくなる。

公務員が減点主義なのを逆手にとって、減点くらって楽(責任を負わされにくい)ポジションに行くの。

出先の庶務担当とかね。

自分が壊れたり自殺するよりは、周りに迷惑かけたほうがマシだと割り切るんだ。経験からアドバイスだ。

 

俺のやらかしは、ほんらい決裁が必要文書を決裁なしで発出してしまたこと。

まり業務が多くて忙しくて手が回りきらず、でも上司も周りも自分以上に忙しいので助けを求めることもできず、文書発出が遅れると相手迷惑をかけるので遅らせることもできず、育児があるので夜中までの残業もできず、

自分の手持ち業務範囲内で省ける時間を省こうとしたら、文書作成したら起案せずにすぐ出してしまうことだった。

当時は公印審査もゆるゆる(形だけはあったが、実質ノーチェックで自分で押せた)だったのでそれができた。(俺がやらかしから厳格化されて勝手に押せなくなったが)

そういう処理が何件と積み重なって、翌年の内部監査で当然発覚して大問題になって懲戒処分となった。

 

うちは夫婦フルタイム共働きで、懲戒処分されて次の異動からは俺の残業は無くなって妻のほうが帰宅が遅いので、俺は毎日5時15分で退勤して保育園に迎えに行って、自宅で子供と遊んで晩御飯作って一緒に食べてる。

俺がやらかしてなかったら育児が立ちいかなくなって詰んでただろうから結果的にはよかったと思ってる。

 

追記

毎年「意向調査」というのがあって、異動希望も書くことができるので、やらかし部署に配属される前年に第三希望まで出先を書いて、任意記述欄にも「もうすぐ子供が産まれて、妻は自分より忙しい職種自分育児主体になるだろうから残業の少ない出先を希望します」と書いてあったのに、本庁のクソ忙しい課に配属されたので

「俺が悪いんじゃないわ、人事課が悪いわ」と半ば開き直ってたところもあった…

さすがに監査でその書類見られて無起案が判明した瞬間は、バレるにきまってるとわかってたのに血の気が引いて頭クラクラしたし、その後に上司が同僚が後始末で苦労してるとしきは申し訳なさすぎて退職も考えたけどな!

「俺がやめたら子供の将来の教育費はどうする、妻が一馬力で苦労するぞ」と思ってしがみついた。

 

追記追記

ブコメ「 有印文書偽造でクビにならないのってさすが公務員だなーって感じ」

ほんらい出してはいけない文書自分意志で創出したのなら偽造なんだろうけど、

俺の場合は「受けるべき内部決済を受けてないだけで、文書自体法律上さなければいけないものを、基準に沿った内容でちゃん審査して作って出した」状態だったので、偽造にはあたらなかったみたい。

(部の主管課が顧問弁護士相談して得た回答をもとに、三役まで判断を仰いでの結論。いやほんと大ごとだった。)

なので「年度を越えた事後決裁」という特例措置をすることになって、上司をかけずりまわさせることになってしまった。

Permalink |記事への反応(2) | 15:33

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anond:20240906005552

メンタル診断書もらうには医師の診察を受けないといけなくて、それは本当にうつ病になってなければ無理だよ。

 

なのでお勧めは、いちどギリギリ懲戒免職にならないくらいの大きなやらかしをして、停職以下の懲戒処分を食らうこと。

そうすると人事記録に「こいつやらかし過去あり」となって、重要責任のある部署ポジションにはまわされなくなる。

公務員が減点主義なのを逆手にとって、減点くらって楽(責任を負わされにくい)ポジションに行くの。

出先の庶務担当とかね。

自分が壊れたり自殺するよりは、周りに迷惑かけたほうがマシだと割り切るんだ。経験からアドバイスだ。

 

俺のやらかしは、ほんらい決裁が必要文書を決裁なしで発出してしまたこと。

まり業務が多くて忙しくて手が回りきらず、でも上司も周りも自分以上に忙しいので助けを求めることもできず、文書発出が遅れると相手迷惑をかけるので遅らせることもできず、育児があるので夜中までの残業もできず、

自分の手持ち業務範囲内で省ける時間を省こうとしたら、文書作成したら起案せずにすぐ出してしまうことだった。

当時は公印審査もゆるゆる(形だけはあったが、実質ノーチェックで自分で押せた)だったのでそれができた。(俺がやらかしから厳格化されて勝手に押せなくなったが)

そういう処理が何件と積み重なって、翌年の内部監査で当然発覚して大問題になって懲戒処分となった。

 

うちは夫婦フルタイム共働きで、懲戒処分されて次の異動からは俺の残業は無くなって妻のほうが帰宅が遅いので、俺は毎日5時15分で退勤して保育園に迎えに行って、自宅で子供と遊んで晩御飯作って一緒に食べてる。

俺がやらかしてなかったら育児が立ちいかなくなって詰んでただろうから結果的にはよかったと思ってる。

 

追記

毎年「意向調査」というのがあって、異動希望も書くことができるので、やらかし部署に配属される前年に第三希望まで出先を書いて、任意記述欄にも「もうすぐ子供が産まれて、妻は自分より忙しい職種自分育児主体になるだろうから残業の少ない出先を希望します」と書いてあったのに、本庁のクソ忙しい課に配属されたので

「俺が悪いんじゃないわ、人事課が悪いわ」と半ば開き直ってたところもあった…

さすがに監査でその書類見られて無起案が判明した瞬間は、バレるにきまってるとわかってたのに血の気が引いて頭クラクラしたし、その後に上司が同僚が後始末で苦労してるとしきは申し訳なさすぎて退職も考えたけどな!

「俺がやめたら子供の将来の教育費はどうする、妻が一馬力で苦労するぞ」と思ってしがみついた。

 

追記追記

ブコメ「 有印文書偽造でクビにならないのってさすが公務員だなーって感じ」

ほんらい出してはいけない文書自分意志で創出したのなら偽造なんだろうけど、

俺の場合は「受けるべき内部決済を受けてないだけで、文書自体法律上さなければいけないものを、基準に沿った内容でちゃん審査して作って出した」状態だったので、偽造にはあたらなかったみたい。

(部の主管課が顧問弁護士相談して得た回答をもとに、三役まで判断を仰いでの結論。いやほんと大ごとだった。)

なので「年度を越えた事後決裁」という特例措置をすることになって、上司をかけずりまわさせることになってしまった。

Permalink |記事への反応(2) | 11:55

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2024-08-05

自閉症顔診断を読んで思った

増田フリーランスITエンジニアスタートアップベンチャー仕事請負ってる。年収4桁届くか程度の雑魚だが

本題に入るがベンチャースタートアップにはこの顔診断みたいな倫理観経営者がとにかく多い。ルッキズムとかナニソレって感じ

結局ブルーオーシャン目指して「なぜ空いてるのか」も考えずに安易サービス作る

タイミーやLUUPみたいに上場しちゃえば、サービスまればこっちのもんって感じで突き進む。法務顧問弁護士も条件付きみたいな責任逃れを言う

ある会社は安否確認サービスに119みたいな公式サービス名付けて誤認させようとしたり、別の会社は顔認証と体調管理サービス連携しようとしたりしていた

考えるのは会社だったり出入りのコンサルだったりベンチャー交流会だったり色々だがとにかく法とか倫理無視して儲けて上場して譲ってゴールしか考えてない。幸運な事に自分の見える限りサービスまらいか全く使われず終了している。結局思い付きでやるからルールマネタイズボロボロなのだ。スモールスタートとか知らんのね

そういや携帯会社の安否確認サービスも誰も読まない同意に色々書いてるけど実質監視だよな。すごくマイルドにしてるが

Permalink |記事への反応(2) | 08:38

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2024-08-02

anond:20240801100321

すまんな、社会経験はあるが、体験してないことは細部までは知らんかった

公共交通機関でもめたことないから各社がどこまで介入するかは知らんかった

他ではだいたい間に入って貰えてたので

弁護士相談

顧問弁護士さんが居るので、それぐらいは無料で聞けた

よく考えたら普通はおらんね。そこも踏まえて、赤字になるから気持ち的な解決以外では(依頼するメリットない)なぁ……とも書いたつもりだったけど、流石に読み取りにくかったですね

うちの親族で、モヤモヤの解消のために、流石にそれは(顧問料内では)無理ってのを、必要分払うからって感じのことを何回か聞いたことあって

普通感覚ではやらんよなぁ

ついでにいうと、自分自身は軽く相談乗って貰ったことと、がっつり裁判の時に、他のそっち系強い方紹介してもらって全部任せたことががあるだけで、弁護士さんの費用についてはざっくりしかわかってないです

Permalink |記事への反応(0) | 02:08

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2024-07-23

長崎県佐世保市2014年7月、当時高校1年だった女性(25)が同級生女子生徒(当時15歳)を殺害した事件から26日で10年となるのを前に、2人が通学した高校校長23日、校内放送講話した。

2004年6月1日長崎県佐世保市で起きた事件小学6年生だった長女怜美(さとみ)さん(当時12歳)を失った毎日新聞佐世保支局長、御手洗恭二さん(65)は

今春、手つかずだった遺品の整理を始めた。約6年前に会社定年退職。年齢とともに体力が衰え、いつまで自分で保管できるか分からない不安があった。

「遺品を見返すと思い出から抜け出せなくなるので、触れないようにしてきた。でも、もう20年だからさ」


加害者の父は父親県内大手法律事務所経営しており、佐世保では有名な弁護士だった[26][27]。

ジャパネットたかた顧問弁護士をつとめ、倒産案件などを数多く手がける弁護士として知られていた[27]。

また弁護士としてだけではなくスピードスケート選手としても名を知られていた


事件自殺

Permalink |記事への反応(1) | 14:41

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2024-07-22

anond:20240722222405

増田ちゃん、話がスッキリしててウケるっすね。強い言葉を振りかざしてた社長が逆に打ち負かされるのは、まさに因果応報ってやつっす。こんな社長、日頃からあれこれ社員を追い詰めて、結局自分墓穴を掘るなんてザマァとしか言えないっすよ。

訴えられてから言い訳も滑稽すぎるっす。「本意ではない」とか「成長して欲しかった」なんて後付けの理由、どう考えても通るはずがないのに、社長のアホさ加減には呆れるしかないっすね。ネット情報が晒されるリスクも考えずに行動してるなんて、先見の明がなさすぎるっす。

増田ちゃん退職を考えてるのも納得っす。そんな社長に仕えるなんて、まるで百害あって一利なしっす。裏切り者呼ばわりなんて、普通に考えて社会常識が欠けてるとしか思えないっすよ。退職後に未払い賃金請求するのはむしろ当然の権利っすから、しっかりやればいいっす。

顧問弁護士苦笑いする光景わたし想像して噴き出しそうっす。増田ちゃんガンガンやっちまえっす。

Permalink |記事への反応(0) | 22:26

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強い言葉を話す奴が訴えられて右往左往されるのウケるwww

Xやらネットの話ではないです。当社の2代目ボンボン社長

  

社員に散々パワハラだの、残業代未払いだのやった結果、退職から訴えられてるんだけど、

証拠として提出された強い言葉メールやら録音やらに対して、

「本意ではない」「成長して欲しかった」などと阿保らしい言い訳の陳述かましていてウケる

最近は陳述書などの裁判資料一式、社名付きでネットに上げられるリスクもあるのにね。

 

余談だけど、俺はバックオフィスやってて、顧問弁護士とかとやり取りする立場なんだけど、

だって退職を申し出たら、社長から裏切り者呼ばわりされて罵倒されたので、俺も退職後に未払い賃金請求しようと思ってる。

顧問弁護士苦笑いするだろうなぁ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:24

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2024-06-22

anond:20240622141625

公金不正受給2690万円の実績を持つ渥美陽子顧問弁護士な時点で崩壊してる

Permalink |記事への反応(0) | 14:27

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2024-06-11

anond:20240611170841

今回の件で顧問弁護士記者会見してたとしても絶対同情されてただろ

本質的でない部分で差違がどうこう言うのは詭弁に近い

Permalink |記事への反応(1) | 17:14

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