
はてなキーワード:題名とは
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「My Job Went ToIndia」の改題改訂版が「情熱プログラマー」なんだ!ありがとう発注したわ。(たぶん達人プログラマーと混同して読んだ気になって読んでないパターンだわ)
俺の悪文のせいで意図が伝わらなかったであろうブコメがあったので、要旨だけ書き直しておくな。
ただ忘れないで欲しいんだけど、TerraformメンテしてAWSとかGCPで立ち上げてサービス公開するまでの速度は、相見積取って稟議通して部材調達から入ってた時代に比べると爆速だけど、人間の技術屋の需要は増えてる。
俺は、「マスタリングTCP/IP 入門編」を人間が読んで理解するのは古いよね、という時代にはならないと思ってる。
Slerが自前で手元で試すようになるから~ってのも懐疑的。SIerやメーカーが内製すると必ず子会社作って分離、ぼく発注者きみ受注者にしたがるので。これは技術じゃなくて感情とか経営の問題。
(ただし、Slerが7payみたいなことやらかすのでは?って疑問なら同意。たぶんそういう生成AIで俺たちでプロダクトなんか簡単に作れるじゃんよギークいらね(仕様バグあり)は一時は増えるだろうね)
追記ここまで
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VibeCodingでIT技術者は不要になるのか?という話題が花盛りなのは理由があります。
ギーク(現場でコードを書いていたい人)が分かる話から、スーツ(人を集めたりお金を集めたり営業をする)が分かる話になってきたからです。
具体的に言うと、OpenAI社をはじめ続々とTDD(テスト駆動開発)でやってますみたいな、具体的な開発スタイルの話が出てきたから。
そうすると、現場の座組チョットワカルという強めの経営者が理解して判断し始めるんですね。
でもね、その道はもう15年も昔に我々は通り過ぎました。前回のブームと何が違うでしょうか?
技術者なら電子も機械も強電も弱電もお世話になったことのあるオーム社が過去に出していた直球の本の話から。
「My job went toIndia :オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド」という書籍、何と発行年は2006年です。
かいつまんで話すと、インターネットが整備され、輸送コストがほとんどかからないソフトウェア開発では、アメリカのエンジニアは給与の面でオフショアに歯が立たない、だって、1/10の給与でインドのエンジニアは働くんだぜ?という本です。
そうした、価格競争力で負けるアメリカのソフトウェアエンジニアは、如何にして今後サバイブすべきなのか、という本になっています。
(普通に面白いしAIコーディング時代に通づるものがあるので復刊を希望したいところですが、まあ直球過ぎる題名を何とかしないと再販は無理でしょうな)
そして、JTCや外資問わず、過去にオフショア開発を経験された技術屋のみなさんははてブにも多く生息されているでしょう。
では、ジュニア開発者は不要になりシニア開発者のみになって、いまのソフトウェア開発は主に安い給与で働いてくれるところに遠隔で作業してもらって、レビューだけすれば良い環境ですか?
そうはなっていません。なぜでしょうか。
さて、今普通にXと連動する中古品売買プラットフォームを開発しようと思ったら、どうやってつくるでしょうか?
この文脈に埋め込まれたいくつもの情報「今」「普通」「連動」「中古品」「売買」「プラットフォーム」「開発」を解釈し、すり合わせ、未来の運営者も含めた全員に伝えるためのコストが、コミュニケーションコストです。
そうなると、「ちょっと良い感じにラフでいいからプロトタイプ作って持ってきてよ」で話が通じるのは、受注者マインドがしっかりした日本の受託開発現場の精鋭たちになるわけです。
テストケースだけを通過するように、内部テーブルを持たせた関数を大量に持ってこられてレビュー時に頭を抱えた経験が無いひとは、とても幸運なのです。
とは言え、これは何も文化の違いに起因するだけではありません。仕様とは、環境によって定まるものだからです。
例えば、うるう年判定の関数は、1581年以前をエラーにしますか?1873年以前をエラーにしますか?(ヒント:明治六年)
テスト駆動開発、古い言い方で言えばテストファーストの考え方は、成功したすべてのプロダクトで例外なく、ただの一つの例外もなく、必ず最初から取り入れるべきだったものです。
品質は最後に振りかける粉砂糖のようなフレーバーではなく、最初から設計に組み込むべきだからです。
ありとあらゆる趣味において、最初から良いものを使えば時間を無駄にせずに済んだ、と言われるような初期投資の大切さが説かれます。
果たして本当でしょうか?
そうです、その趣味にハマって生き残りサバイブした人から見れば、過去にその時点で投資をすべきだった、というのは正しいのです。
その趣味にハマれなかった人からすれば、少ない投資で自分に合わないことが分かったという合理的な選択であることと矛盾しません。
そのため、全ての失敗したプロダクトは、テストケースを書く時間でプロダクトを作り上げて、さっさと世に問うべきだったわけです。
少し昔話をしますが、オフショア開発において重要なのはドキュメンテーションとテストケース、それにレビューでした。
他の部署で失敗しつづけていたオフショア開発のやり方は、端的に言えば"教化"でした。
具体的には書けませんが、グッとお安い単価の国に出す仕事を、日本の会社に出すのと同じようにすべく、相手の会社のメンバーを教育して仕立て上げるブートキャンプの仕組みを作り上げていました。
発注側を変えずに済むように受注側を教育して、日本の会社に出すのと同じように単価の安いところに出せたらお得ですよね?でもこれは必ず失敗します。
何故か。だって、日本の会社と同じように働けるようになったら、日本の会社に就職するじゃないですか。少なくとも価値は上がったんだから単価を上げるように交渉しますよね?
結局のところ、当初言われていたような劇的な節約にはつながらないわけです。それなら下手に転職されるよりも自前で現地工場でも立てて地元に貢献しつつ雇用を創出した方が喜ばれるし持続可能です。
小なりとも成果が上がった方法は、フィードバックを相手ではなくドキュメントにした場合でした。
例えば先ほどの例で言えば、テストケースは通るが意図したコードにならなかったとき。
「普通はこういう意図でコードを書くから、テストケースを通るにしても、関数は次からこう書いて」というのが、相手に対するフィードバック。
「関数を書く前に、関数の意図をコメントで残して、レビュー時にはそれを見ましょう」というプロセスの修正が、ドキュメントへのフィードバック。
こうすると、担当者が退職していなくなっても、次の担当者はその方法を参考にすれば良いわけです。
これ、何かに似てませんか。現在のAIコーディングのベストプラクティスと呼ばれるものに非常によく似ているんです。
つまり、オフショア開発というのも、設計と実装が分離できるという前提に立って動いていたんです。
そして、実装しながら設計しても問題ないとする場合、それは「技術的な問題」ではなく「組織構造」に起因します。
つまり、プロダクトの構造を分割して、オフショア開発側に設計と実装とを委譲して、実装しながら設計を変えてもらうことが許容できるのは、契約や責任分界点、輸出入の法規を含めた法務の領域です。
少なくとも当時、諸々をクリアにして相手側にプロダクトの一部を荒い設計と共に切り出して、コーディングしながら再設計してもらい、テストケースを完備したコードとドキュメントを共に完成までもっていってもらったことは、大きな成果であったはずです。
(当時日本側と仕事をしたという実績があると大きな実力があるとみなされたと聞いたので、今はより良いところで良い仕事をされていると思います)
(あと、コミュニケーションコストと輸出入の関連法規が複雑だから)
少なくとも、納期までに契約したこれを納品してください、という枠組みの中では、実装作業だけ切り出すことはできない、というのが教訓として残ったはずです。
少なくともあと数年、場合によっては10年スパンで、日本ではほとんど変わらないと予想しています。
これは技術の話ではなく組織構造や、もっと言えばお仕事の進め方と契約の話だからです。
そうは言ってもジュニアエンジニアの簡単な仕事が減って成長機会が失われているのは事実では?と思うかもしれませんが、そもそもの前提が誤っています。
未経験(弱経験)者を雇って戦力まで鍛え上げる必要があるなら、AIに仕事渡してないでそのジュニアエンジニアにやらせるべきなんです。
ジュニアエンジニアとAIと両方にOJTさせて、その違いをレビューの場でフィードバックしてジュニアを育てるわけです。
もし、そんな時間は無いというなら、元々ジュニアエンジニアをOJTで育てていたというのは幻想です。
(たまに、失敗が経験になるとして、会社に損害を与える方法でジュニアを"教育"しようとする人がいますが、商習慣的にも信義則違反ですし言語道断です)
シニアエンジニアだけで事足りるとしてジュニアエンジニアを雇わなかった企業は、シニアエンジニアが抜けてガタガタになります。
これは中核エンジニアがゴッソリやめた会社が傾くなんて言う話で、昔からそうです。(たいてい、もっと人雇ってくれ待遇上げてくれみたいな悲鳴を圧殺した結果だったりします)
昔から、中堅がやれば手早い仕事を新入社員にやらせて鍛える、その代わり質は悪いし時間もかかるしフォローも必要だったわけでしょう。
AI時代が到来するとしても全く同じです。AIが出力するコードレビューで悲鳴上げてる場合じゃないんですよ。
レビューできるシニアエンジニアが足りなくなると予想されるなら、当然、ジュニアエンジニア雇ってレビューできるようにする必要があるんです。
そしてそれは、技術的な問題点ではなく、組織的・経営的な決断です。
国産LLM開発の文脈でもそうなんですが、ハードウェアの進歩を無視して話をする方が多いのが気になります。
現時点のコンピューターパワーは、10年後には手の届く価格になる可能性が十分高く、もっと言えば20年後には個人が所有する可能性すらあります。
いまから20年前の2005年は、Youtubeが誕生した年です。その時に、誰もがいつも手元にビデオカメラを持ち、即座に動画を世界に公開できるようになるとは思っていなかった頃です。
今もそうだと思いますが、ある分野で必要な性能にはもう十分という期待値があり、10年経てばある程度大きな会社の部署単位で現在最先端のコーディングAIがローカルで動くようになると想像するのは容易です。
そうなったときに、果たして営利企業が、エンジニアを育成するというコストを支払うかといわれると、疑問です。その時点で今後のリアルなコストと比較対象可能になるので。
だって、筆耕担当者とか、清書担当者を雇わなくなった企業って、多いでしょう?
My job went toAI として、じゃあ残るものは何?というのはオーム社の本を読みましょう。再販しないかなあ。
今後数年は変わらないでしょと書いたら今現在進行形で変わっとるわいと突っ込みが来そうなんで防衛的な意味で書いておくんですが、あなたは過去数年間同じ仕事してたんすか?
仕事のやり方とか内容とか、言語とかライブラリとか、毎年のように変わってたでしょ。
レビューの比率が多くなったとか、コード書かなくなったとか、そういうの、たぶん管理職になった人が嘆いてたのと同じっすよね?
少なくとも、ジュニアエンジニアが低品質なバイブコーディング結果を寄越すようになってレビューが大変とか嘆くのなら、まともなコーディング規約一つ作れていない組織の脆弱さを嘆くのが先では?
手癖でバイブコーディングしてヒットしたプロダクトに、あとから品質上げるように大工事するリファクタリングと言うよりリビルディングな仕事って、別に今もありますよね?
散々テストケースを書かなくて良いプロダクトなんて無いという講演だけ聞きに行って、自分とこでテストケースが自動で走るようになって無いなら、そこが問題でしょ。
鬼滅の刃は駄作というオタクに「何がおすすめ?」と聞いたら「ごちうさ」を出してきたので「引っ叩いた」。
題名の通りです。
角材があれば角材で殴ってました。
鬼滅の刃以降明らかに予算をかけているアニメが増え、神作画が増えました。
はっきり言ってアニメ史は鬼滅の刃前後で分けられると言っても過言ではありません。
鬼滅を毛嫌いしているオタクってようは自分の場所が奪われたからにすぎない。
今までのアニオタは「アニメの良さも知らないなんて」が唯一陽キャやクラスの中心人物と差別化できて自分の居場所も確立できるものだった。
今となってはアニメは大衆化し、一般化。そこら辺のギャルでも「呪術廻戦アニメめっちゃいいよね〜」とか言ってる。
みんなアニメを見るようになった。
アニオタの唯一のアイデンティティが奪われ、それと同時に「俺らは昔から良さを分かってた」と古参ムーブをし出している。
逆張りすんのもうやめろよ。
鬼滅の刃つまらんって言ってたやつの好きなものとかツイッターでよく見るけど見る前からつまんなそうだったしなんか知らんけど人生もつまんなそうだった。
嘘でも「鬼滅面白い」って言ってみろ。
外出ろ。陽の光浴びろ。鬼じゃねーんだから。
40代男性。既婚、子持ち。転職は何度か繰り返しているが新卒からIT業界に居る。SESから事業会社の社内SEとか経て、今は大手の内製もやってる会社の社内SEをやっている。
社内情報共有のdocbaseとかで新卒5〜6年目がIPAの高度とかベンダー資格をポンポン取ってたり言語の発表で登壇しましたとか目に入ると「自分はなんてダメなんだろう」って凹む
人と比べるなとか進んでるだけ良いと言うけど無理。自分の新卒の時とはネットも含めて環境が段違いなのも分かるけど今で線を引いて比べてしまう。相手が歯牙にもかけていないのも分かるんだけど一方的に比較して凹んでいる
会社の提携しているメンタル系にも言っても自分と向かい合おうとか言われるし上司も同僚も資格や経験で評価や尊敬もしてくれるけど、自分は上を見つけて卑下してしまう
給与は欲しいけどそういうとこには化け物級がゴロゴロしてるし、そこで本格的に病むくらいなら無双できるレベルの会社に転職して副業もしてそれなりに稼ぐのも良いかなと思ってる。
勉強が嫌じゃなく、息吸うようにコーティング出来て、山手線内に住めて、ジムにも通ってマッチョに慣れる人間になりたかった。
そう思うとアイツの実家も太いのかな〜良いな〜と更に凹む
はてなのプログラマやシステムエンジニアは人と比較せず自分と向き合ってるの?なんかコツあるなら聞きたいわ
Permalink |記事への反応(22) | 08:27
『レイプ未遂されたと思ったら父がそいつに殺されたので被害者で報復しにいく』
というような内容のオペラを観に行った。
内容を知らないで観に行った。
開始10分しないうちに レイプ未遂されたと思ったら父がそいつに殺された の状況になった。
レイプ犯に捨てられてメンヘラになった女、庶民の新婚カップル(レイプ犯が次のターゲットにしようとしていて巻き込まれている)
2幕構成だったのだが、盛り上がりまくってる1幕でまとめたほうがいい気がする…という気持ちになった。
曲があるから短くできないよね。そうよね。
おもしろいくらいレイプ犯に魅力がなかった。ドンジョバンニっていうやつなんだけど。題名にもなってるんだけどさ。
こういう作品って、少しは作品の題名にする男は魅力あるようにするんじゃないんですか?ミュージカルとか映画、日本の伝統芸能系だって、増田は覚えていないが源氏にもいいとこあったんじゃないか?顔とかさ…。
オペラはトゥーランドット姫もくそ姫だった気がするし、ろくな主要キャラいないのかもな。
それURL違う
2025-09-05 22:45
妻の身だしなみについて、ずっと悩んでるので誰かに聞いてほしい
https://anond.hatelabo.jp/20250905224542
ここの
2025-09-13 09:01
https://anond.hatelabo.jp/20250913090102
ああ最初の消えた
魚拓取って文を比べようとしてたのに無念
https://anond.hatelabo.jp/20250913125959
題名を変えて付けて
元の題名を本文冒頭にして
改行増やして
章題を太字から冒頭・にして
最後に
を付け足してる
ほとんど変わらないけど
https://b.hatena.ne.jp/entry/4775128770301173345/comment/segawashin
え、でもアンフェ連中も、フェミニストの著作の一冊でも金払って読んだことないでしょ?ネットのコピペ見て「俺たちからエロ本取り上げるPTAのおばはんみたいな輩」ぐらいの解像度で騒いでるだけでしょ?
これ
元のまとめは本を読んでない事を非難しているのではなくダブルスタンダードを批判している。
杉田俊介氏「アンフェたちも批判する前に買って読もう」「小山氏のnoteは有料で読めない」「お金払いたくない」
https://posfie.com/@Elif87995911/p/0Sadhjh
@sssugita
@sssugita
あ、これってブーメランって意味?なんだよ回りくどいよ!だって、小山氏のテキストにお金払いたくないじゃん!僕の本は代金分の価値があるよ!まじで! x.com/HayakawaHayat/…
という自分が批判している小山氏の本は読まないが、自分の批判者には自著を金を買わせて読むというダブルスタンダードの批判というのがまとめのテーマなのは明らか
このはてブインフルエンサーの人は作家らしいけどこの読解力で作家になれるのなら楽な職業だなと思った。
異性からされても同性からされてもこれはセクハラなのかただのコミュニケーションなのかどちらかわからなくて常々悩んでいる。同性の言動も異性の行動も悩んでいるので書いていこうと思う。
まずは同性の方の言動。
会社の先輩と休憩時間が被ったとき、「〇さんは彼氏いるの?」と聞かれた。
深掘りされるのも嫌なので私は“彼氏はいません”と返した。そこからが厄介だった。
「街コンとかそういう出会いの場に行かないの?まだまだ若いんだから彼氏なんていくらでもできるでしょ!」
「いつもAさん(男性の方)と休憩被ったりしてるけど付き合ってるの?」
「Bさん(男性の方)とはどうなの?仲良さそうなのに付き合わないの?」
「Cさん(男性の方)といつも一緒に帰ってるのなんで?ご飯でも行ってるの?」
「Dさんとよく休み被ってるけど付き合ってるの?」
と言われる羽目になってしまった。
この時間がとても苦痛。仲の良い男性の方と休みが被った次の日は『もしかしたらまた今日も言われるんじゃないか…』ととても不安な気分になる。
休みが被っただけで、仲が良いだけでなぜ「付き合ってる?」と聞かれないといけないのだろうか。
・
・
・
・
・
・
続いては異性の方の行動
なんか社内でストーカーをされている気がする。
お昼休憩以外の休憩時間、私が仕事場から出て5〜10分の休憩に行くとその男性も仕事場から出てきて休憩を取る。そしてわざわざ隣の席に座り興味もない話を延々と聞かされる。
興味は無いけどなんか申し訳ないので話が続くように“その〇〇ってのはどんな性格のキャラなの?”などと話を振っても無視して相手が話したいことだけを早口で話してくる。そしてだいたい話が噛み合わない。
話もできず面倒なのでその男性が来た時には毎回、気付いていないフリをするのだけれど、バカデカため息をついてこちらに自分がいることを気付かせようとする。
そしてまた興味のない話を延々とされる。
他の男性が休憩に出てきて私と話し出すと、複数で話すわけでもなく、わかりやすいようにササッと仕事場に戻って行く。
他の男性が出てきたときに話すのは“お疲れ様です!”と話すくらいなのに。
女性が来た時は気にする様子なくずっと話を続けてくるのに。
これは休憩のときだけじゃなく仕事が終わってさぁ帰ろうとしたときにもされている。とても気持ちが悪い。
私からしたら『これはセクハラでは?』となっているのだけれど周りの人は『このくらいセクハラでもなんでもない!』『自意識過剰だ!』と思うのだろうか…
シナリオが楽しかった、発売されるシステムでルルブを開きながら手探りでやるのが楽しかった。サプリメントが発表されてデータと世界が拡張されていくのが楽しかった。発表される情報を追っているのも楽しかった。何よりTRPGをしなければ出会わなかったであろう人との出会いがかけがえのないものだった。
このままずっとやれるのだと思っていた。ルールブックは買えば一生遊べるという謳い文句をよく聞いたし、自分でも言った。
しかし、結果はそうならなかった。もういいと思い始めたのだ。つまりは卒業の時期だった。
自分は現実に全く興味を持てなかったがTRPGに関連づけることで現実の世界に興味を持てた。だんだん現実の世界も悪くないということを知った。
先日、物語を通して感じたことは嘘ではないというポストを見た。実際にそうだと思う。TRPGの活動を通して感じたことは嘘ではなかった。
ありがとう。そしてSWのルールブックが20日に発売されるので良かったら買ってね(宣伝は基本)
おわり
なんで女(主語がデカすぎる!)って自分らが男性に性欲を向けることがキモいって理解しないの?善悪はともかく、それが気持ち悪いことは変わらないよ。
確かに、この二つは違う。少なくとも、私は違う意味で使ってる。(違いを説明しようと思ったのですが、スマホで卑猥な言葉を打つことが恥ずかしいので省略させていただきます)
でもさ、メロいもシコいも相手を性的な対象として見ていることには変わらないんだよ?
メロいって言葉を成人女性が男子高校生に向けるのは違うんじゃない?思うのがダメとかそういうんじゃなくて、成人男性が女子高校生に可愛いって言ったらボコボコに叩くクセに自分らは言ってるのおかしくない?(と主張しましたが、実際に前者と後者の発言を同一アカウントがしている確証は持っていません。私の体感的な話であることにご留意を)
あとさ、私、腐女子なんよ。だから、TwitterでBL作品を描く方やイケメンを描く方のアカウントをフォローしてるわけよ。でも、その中に表現規制派(男性向けエロの表現を規制しようとしている人たちの意)がいるわけよ。二次元美少女に対して文句を言う奴もいるわけよ。自分らが尊いとか言うとるものが他所から見ればきしょの塊だってことに気づいてないんかな。(全員ではありません。少数です)
めちゃくちゃ恥ずかしい。ほんまに。私はTwitterは全く投稿しない主義なんで、わざわざ批判しに行ったりはしないけど、同じ趣味を持った人間として恥ずかしい。性癖がジャストフィットする人がそんなことを言っているのは悲しい。
あとさ、なんでR18の二次創作をしたり、どすけべBL作品を書いたりしてるくせに巨乳のラブドールがゴミを食わされる作品に発売中止を求めたり、あたかもその作品を否定することが正義であるかのように振る舞ったりするの?
特に、某BL小説家さん。恥ずかしくないんですか?あなたの作品を読んだことはないのですが、題名から察するに、あなた、相当な変態さんでしょう。
あの作品は純粋な思考実験としての側面だけでなく、変態さんの性欲に訴えかけるような部分もあると思います。でも、それをあなたが言うんですか?本心から言ってるんですか?
ゴミを食わす部分がダメなんですか?だからこそプレイする価値があると思うのですが。
私はそこまで文句を言うならプレイしろ!と言いたいのではありません。ただ、ご自分が世に出した作品を背負ったアカウントでそれを言っても説得力がないことは分からなかったんですか?
あとさ、なんで低身長が好きな男はやばいみたいなこと言うの?そっちの方が可愛らしく見えるからとかじゃないの?守ってあげたくなるからじゃないの?あんたらだって、高身長が良いって言うじゃん。それは頼り甲斐があったり、単純に見栄えが良かったりするからやろ?
何が違うん?(私が見たのはバ●ェラーっぽい大人の男女の恋愛リアリティーショーの切り抜きと共に低身長が好きな男はやばい(意訳)とツイートされていたものです。切り抜きは参加者の男性の一人が自分は低身長の子の方が好き、と発言した場面でした。その回は高身長の女性が多かったらしく、その場でそれを言うのは空気が読めないといった意見もありましたが、私は好みの女性が居なかったんじゃなかろうか、と勝手に思っております)
Twitterに棲んでる女(主語がデカすぎる!)の悪いところの一つに男から女性への性欲は嬉々として叩くのに、女から男性への性欲については白々しい言い訳をするところだと思う。(性犯罪や性犯罪を予告するような言動を含むつもりはありません。好みのタイプだとかを含めた話です)
やめようや、それ。女オタク(主語がデカすぎる!)のそういうところが嫌だなと思う深夜3時。
めちゃくちゃ面白そう。Steamには触れたことがないので気軽にプレイできるわけではないけれど、ものすごく興味をそそられる。宣伝を見た感じ、某小説へのリスペクトもしっかりあるようなテーマだと思う。なんでラブドールなの?と非難しているツイートもあったが、そこに意義がある作品なんじゃなかろうか。
年齢制限がいるのは確かな作品ではある。だから、フ●ミ通が大々的に宣伝したのがまずかったのかもしれない。私が知らないだけで、年齢制限のかかるゲームをこれまでも紹介してきたのかもしれないけど。
作者さんは気の毒だと言う他ない。頑張ってください。
キモいって言うのは良いんだよ。それをどこで言うかはともかく。でも、私が不快だからやめろ、は駄目なんよ。子どもでもわかるんよ。
なんで女(主語がデカすぎる!)って自分らが男性に性欲を向けることがキモいって理解しないの?善悪はともかく、それが気持ち悪いことは変わらないよ。
確かに、この二つは違う。少なくとも、私は違う意味で使ってる。(違いを説明しようと思ったのですが、スマホで卑猥な言葉を打つことが恥ずかしいので省略させていただきます)
でもさ、メロいもシコいも相手を性的な対象として見ていることには変わらないんだよ?
メロいって言葉を成人女性が男子高校生に向けるのは違うんじゃない?思うのがダメとかそういうんじゃなくて、成人男性が女子高校生に可愛いって言ったらボコボコに叩くクセに自分らは言ってるのおかしくない?(と主張しましたが、実際に前者と後者の発言を同一アカウントがしている確証は持っていません。私の体感的な話であることにご留意を)
あとさ、私、腐女子なんよ。だから、TwitterでBL作品を描く方やイケメンを描く方のアカウントをフォローしてるわけよ。でも、その中に表現規制派(男性向けエロの表現を規制しようとしている人たちの意)がいるわけよ。二次元美少女に対して文句を言う奴もいるわけよ。自分らが尊いとか言うとるものが他所から見ればきしょの塊だってことに気づいてないんかな。(全員ではありません。少数です)
めちゃくちゃ恥ずかしい。ほんまに。私はTwitterは全く投稿しない主義なんで、わざわざ批判しに行ったりはしないけど、同じ趣味を持った人間として恥ずかしい。性癖がジャストフィットする人がそんなことを言っているのは悲しい。
あとさ、なんでR18の二次創作をしたり、どすけべBL作品を書いたりしてるくせに巨乳のラブドールがゴミを食わされる作品に発売中止を求めたり、あたかもその作品を否定することが正義であるかのように振る舞ったりするの?
特に、某BL小説家さん。恥ずかしくないんですか?あなたの作品を読んだことはないのですが、題名から察するに、あなた、相当な変態さんでしょう。
あの作品は純粋な思考実験としての側面だけでなく、変態さんの性欲に訴えかけるような部分もあると思います。でも、それをあなたが言うんですか?本心から言ってるんですか?
ゴミを食わす部分がダメなんですか?だからこそプレイする価値があると思うのですが。
私はそこまで文句を言うならプレイしろ!と言いたいのではありません。ただ、ご自分が世に出した作品を背負ったアカウントでそれを言っても説得力がないことは分からなかったんですか?
あとさ、なんで低身長が好きな男はやばいみたいなこと言うの?そっちの方が可愛らしく見えるからとかじゃないの?守ってあげたくなるからじゃないの?あんたらだって、高身長が良いって言うじゃん。それは頼り甲斐があったり、単純に見栄えが良かったりするからやろ?
何が違うん?(私が見たのはバ●ェラーっぽい大人の男女の恋愛リアリティーショーの切り抜きと共に低身長が好きな男はやばい(意訳)とツイートされていたものです。切り抜きは参加者の男性の一人が自分は低身長の子の方が好き、と発言した場面でした。その回は高身長の女性が多かったらしく、その場でそれを言うのは空気が読めないといった意見もありましたが、私は好みの女性が居なかったんじゃなかろうか、と勝手に思っております)
Twitterに棲んでる女(主語がデカすぎる!)の悪いところの一つに男から女性への性欲は嬉々として叩くのに、女から男性への性欲については白々しい言い訳をするところだと思う。(性犯罪や性犯罪を予告するような言動を含むつもりはありません。好みのタイプだとかを含めた話です)
やめようや、それ。女オタク(主語がデカすぎる!)のそういうところが嫌だなと思う深夜3時。
めちゃくちゃ面白そう。Steamには触れたことがないので気軽にプレイできるわけではないけれど、ものすごく興味をそそられる。宣伝を見た感じ、某小説へのリスペクトもしっかりあるようなテーマだと思う。なんでラブドールなの?と非難しているツイートもあったが、そこに意義がある作品なんじゃなかろうか。
年齢制限がいるのは確かな作品ではある。だから、フ●ミ通が大々的に宣伝したのがまずかったのかもしれない。私が知らないだけで、年齢制限のかかるゲームをこれまでも紹介してきたのかもしれないけど。
作者さんは気の毒だと言う他ない。頑張ってください。
キモいって言うのは良いんだよ。それをどこで言うかはともかく。でも、私が不快だからやめろ、は駄目なんよ。子どもでもわかるんよ。
明日が怖いけれど。
まあ今日は引き続き休日を楽しめるようにする楽しさを得るようにするわ。
こういう時にしか出来ないことやりたいじゃない。
いや違う違うそうじゃないの。
ションテンあげていろんな本見漁ってみたいなぁって思ったのよね。
あれもいわば目の地味滋養というか、
へーいろんな本が出てんのねって。
でも買ってまでは読まないレヴェル。
あ!そうそう。
昨今少なくなってきているけれど、
電車内で新聞紙を広げて読んでいる人ってほとんど見かけなくなっちゃったことないと思わないとは言わせないよ!
あと、
紙の本を電車内で読んでいる人も。
新聞は広げて読んじゃうとなんか年齢層ベテラン感を一瞬で漂わせてしまうその新聞から纏ってしまうけれど、
文庫本とかだったら、
お利口にものすごく賢そうな人と思われそうじゃない。
しかもさー、
私その時見かけた人が、
カバーを外して
カバーを外しちゃったら、
逆になんの本を読んでいるのか分からないじゃない。
カバー剥がしも意外と遠目からじゃなんの本をこの人は読んでいるのかさっぱり分からないので、
ただただ、
なんか紙の本を読んでいる!って勢いだけが周りに伝わってくる、
電子書籍反対派ではもちろん私はないんだけれど、
ぱっと見のお利口さんに見えるスタイルとしては紙の本の方が知的なイキフン?雰囲気?そういうものを漂わせられると思うの。
なんか、
その人電車内で、
文庫本の行を目で追っていく様子が目線で分かるぐらい一生懸命読み込んでいて、
逆にそんなに夢中になって読みまくりまくりすてぃーな本それ何何?って興味津々寺の住職もそう思うはずなレヴェル。
挟んで使っているであろう右手に持った栞も、
最初から本を買ったときにおまけで付いている紙片の栞じゃなくて、
もしかしたらその人のお気に入りの栞的なもの赤い栞を持っていたわ。
そして
ある程度電車が進んでいったところで、
私はその人より先に電車を降りたから以降見てないのでわからないけれど、
エレガントに知的の塊に見えて、
もうさ、
夏休みやってる「世界ふしぎ発見!展」に行ってボッシュート体験をしたいぐらいなのよ。
行きたいなぁー。
全国巡回展やんないのかしら?
もうそのぐらいインスパイヤザネクストとボッシュートが一緒にやってくる感じよ。
その時の電車に乗っている人が読んでいた本の題名をミステリーにするわ。
そして、
あの有名なみんなも絶対に耳にしたことがある世界ふしぎ発見!のファンファーレが鳴るの!
ふぁふぁふぁふぁーん!って
世界ふしぎ発見!が始まる予感に胸踊る瞬間!
もし私の近くの近所にも世界ふしぎ発見!展やってきたら見に行きたいなぁ。
もうさ、
あれなんだったっけ?
ゲーテの本を小脇に抱えていたら賢そうに見える現象青木まりこ現象だってことは絶対違うと思うけど、
そのぐらいトミー・フェブラリーの川瀬智子さんが掛けている赤いフチのメガネ。
それも一緒に装備したら本と相まってものすごく賢そうにみえるじゃない。
ぜったいに番組中の3問だっけ?4問ぐらいのミステリーを探すのは大変だと思うわ。
それこそ何を見ているのか千差万別じゃない。
本当にお利口そうな本を読んでいる人もいればパズルゲームをしている人だっているだろうし、
だけど、
外側から見たら、
みんな一緒の姿のスマホを眺めている光景のシーンにしか見えないので、
ざっくりいうところのみんな一緒のことをやっていると私達も勘違いしがちなのよ。
あ!
この人のスマホ一体何を見てるんでしょうか!って
立派なミステリーになると思うわ。
なんかさ、
思い出しちゃったんだけど聞いた話で、
航空チケットをスマホで取ったのをやり取りが上手く出来なくて取ったスクリーンショットを見せたんだって。
でも不意に画面をめくっていって良からぬ画像を彼女に見せちゃったらしくて、
それがセクシーキャビンアテンドさんの画像が出てきちゃったんだって!
もうそこで、
もはやそれプレイだったのじゃないかしら?ってまあよく分からないけれど。
もうさ、
なんでも
そんな困った案件に「ミステリーだわ!」って言ったら収まる感じよね。
あと、
まあ画面ならスマホをひっくり返せば画面を伏せて見られなくできるから防御できるじゃない。
でも不意に大音響で流れる音を防ぎきれない人ってたまに見かけない?
あれ私もそういう事態になったら、
でもそれが世界ふしぎ発見!の番組開始のメインファンファーレの音だったら
周りの人から、
「うわ!あの人ミステリーハンターかも知れない!」って思われかねないから、
それはそれで厄介よね!
やかましいわ。
午前中用事が早く終わったら
うふふ。
珍しく連続で通うの。
今日は何かな?とだいたい相場が鮭か鯖かと決まっているけれど、
わーい!
そんなランダム焼き魚定食を前にしていつもとは違う焼きものの魚だったのでスペシャルスーパーレア感ありありのおりおりよ!
珍しい鯵の開きを美味しく頂いて出発ね!
今日は昨日買ってきた久しぶりピンクグレープフルーツ果汁マジ搾りを加えて
風味豊かな柑橘系のアップさせた
ピンクグレープフルーツ果汁入りレモン炭酸水ウォーラーね!
シュワッと爽快にきまったわよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
仰々しい題名を付けた。
書きたいことはそのまま。
日本語の衰退が怖い。まんま。
最近、色々な場所で外来語(という呼称が正しいのかは分からないが)を見かける。
例えば時事ネタで言えば某政党の「日本人ファースト」など。あえて外来語の呼び方を使うようなそういうやつ。アレが怖い。饅頭的怖い的な意味ではなく。
他でいえばマッチングアプリなどは最たる例かと思う。本質は古からある出会い系サイトと同じだが、それまでのイメージを一新、または払拭するために外来語を混ぜた呼び名があえて使われ、それが功を奏した。
出会い系サイト…というと昔は忌避されていた印象があるが、今の若者でマッチングアプリを使ったことがない人はごく少数になりつつあるだろう。
(現代、インターネットが現実の延長となり、とても身近な存在になったことも勿論影響しているだろうが)
それらが日本語の言葉遊びでは無くて、英語等の翻訳だから怖いのだ。
一度成り代わった言葉、一度定着してしまった言葉はそうそう入れ替わらない…ように思う。
かくいう自分もイメージという、画像や想像という意味では無く、ぼんやりとした意味を持つ、外来語を使ってしまっている。
他にも暮らしの中で言えばリビング、キッチン、ハンガー。ビジネス関連でいえばアジェンダ、アサイン、シナジー…。(調べると元は英語じゃない表現もいくつかあった)
日本語として言い換えは出来る…がしかし、言葉として使う時に口から出てくるのは、以上に挙げたような言葉ではないだろうか。対して今はそうでないカタカナ言葉も沢山あるだろう。
ちょっと外国に被れて、使ってるだけの人だって少なからず居るはずだ。直接表現するのは憚られるから、印象を和らげるために、とか。
なんならお洒落だし、とか。
そんな軽い気持ちで。
良くないね。
非常に良くない流れだ。
つまり何が言いたいかというと、日本語がもっと大切に扱われて欲しい、ということだ。
カタカナで和訳された外来語も、日本人しか読めない、かつ、ちゃっかり日本語発音なので、日本人による日本人の為の言い換えでしかない。
でも同じように、その直前にあった呼び名は日本人の日本語話者にしか扱えない言葉である、と自分は思う。
当方は法律関連の勉強をしている身分なのだが、法律の条文の解説書にイニシアチブとかいった表現が出てきた時はとかなりイラッとしてしまった。
そういうのが多い。
多すぎる。
言葉の意味や細かな表現が移り変るのはごく自然なことだと思う。言葉ってそういうもんだし。
当たり前だ。そういうもんだ。
そういうもんだよね。
自分達が使わなくなれば誰も使わない。外来語をカタカナにしたって意味が無いんだ。
細かい言葉の意味の違いが翻訳では伝わらないことも、いかに言語を他の言語で代替することがあやふやで複雑であるかを表してるように自分は思う。
言葉とは色眼鏡だ。他の言語を通すと見える世界が変わる。なんかの本で読んだ。
「ある思想家は言った」
「人は国に住むのではない 国語に住むのだ」
スカルフェイスというより、これはエミール・ミハイ・シオランっていうルーマニアの思想家の言葉が元ネタだけど。
しかしさっきも書いた通りだ。言葉は移り変っていく。そういうものだ。言ってしまえば外来語だから駄目なんて決まりもない。和製英語とかあるし。
じゃあどこまで良くてここからは駄目、とか、線引きなんて誰にも出来ないだろうし。
こうやって少しずつ、日本語らしい日本語が失われていくんじゃないかと。
でも皆そんなことに関心が無い。
大きい企業は商品名自体を英語にしちゃってるし。SNSの広報は当たり前のようにカタカナ英語を使ってPRをしてしまうし。お洒落かグローバリズムかなんだか意図は知らないけど。
それが一番怖いね。
そんなこと考えてたら寝れなくなって朝っぱらからこの記事を書いてるよ。この不安を拭えるような書籍とか言語学者の見地とかあったら教えて欲しい。
ただの一般人だから、何にも分からないから怖いだけなのかもしれないし。日本語らしい日本語の定義ってなんだよ、って我ながら思うよ。
でも、それが当たり前になって、いつか自分の愛した言葉達まで淘汰されてしまうかもしないって思うと、やっぱり怖い。
やがて平仮名や漢字の表現や熟語は淘汰されて、和製英語でカタカナ字ばかりの、さらにガラパゴス的な進化を遂げるのかな?と思うとそれはそれで、少し面白いかもしれないけど。
つか保守派だー!とか言って叩かれそうで怖い。まあそのための匿名なんだけど。
とりあえずもっかい寝るよ。
漫画が思い出せないのももやもやがすごいが、図書館でパラ読みしたときの数式があとで気になってもそのパラ読みした本の題名を覚えてないってのももやもやがすごい。
棚の範囲まではわかってるのに、それでも探索範囲広すぎてもうちょっと手がかり思い出せないとまともに探す気にもなれないジレンマ。
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ちなみに、使ってるのはChatGPTとCopilotとGeminiで全部無課金ね。
例えば健康のことについて調べる時に、「厚生労働省のサイトをソースにしてまとめて」と指定する感じ。だいたい応じてくれる。
(たまーに指定どおりのことをせずよくわからんまとめサイトから引用してくるけど。)
とりあえずソースのURLは貼ってくれるから、そのサイトを見るのだ。こういうソースを見つけるのについては、Google検索よりも速そう。
見るのめんどい動画のURLを貼る。GoogleなだけあってGeminiが一番確実かな。
後で見るで保存して1年以上積読してた動画(主にPC系やExcel系)をこれを使って要約させたら、割と的を射た要約になってる気がする。(ソースの動画側もサラッと見ての印象ね。)
③メモ帳として使う
>俺は職場であんまり好かれていないのに、あまりにも正常に人の話を最後まで聞いて的確に理解するので、俺の事をあまり好きじゃないのに愚痴や相談する人が後を絶たない
>キリスト教と違って日本にイスラム教が根付かないのは何故なのか?→豚を食べられないデメリットが食いしん坊民族日本人にとって致命的すぎる
>超絶パワハラ支店長がいる店舗に、別の支店から超絶パワハラ副支店長が異動してきた結果、パワー系同士の潰し合いによる興味深い生態系データが得られた
文字が長すぎる。
ランキングトップ3でこれだよ!?文章力低すぎないか。もっと簡潔に判りやすく短くできるだろ。なろうのタイトルかよ。
たぶんまとめてる人が頭悪いんだろうけど。
題名みたいな表現、自分の子どもが生まれて命が不安定な状態になるまでアホらしいと思ってた。
でも今この文字を打っているだけでも心が握りつぶされるみたいだ。
原因が事故なのか病気なのかとか、年齢とかの詳細は申し訳ないけど隠させてもらう。
私も夫も、我が子がこの先も私たちと一緒に暮らしていってくれることを望んで、信じていたけどついに終わりの日が来てしまった。
つらつら気持ちを書いてしまうと永遠に続きそうだから、今後誰にも言えないであろうことだけ書こうと思う。
我が子の排泄物の世話をしている時、本気でこれを冷凍しておこうかなあと思った。
生きていた証は、写真や我が子が描いた絵、着ていた服とかいくつもあるけど、
「この子」にしか生み出せないものって、排泄物なんじゃないかな?って。おかしいよね。
でも想像してしまう。20歳近くくらいまで大きくなった我が子を前にして、冷凍庫の片隅からジップロックに包まれた謎の物体を出して、
「これ、何だか分かる?」って話し始めて。それが何なのかを白状して。
「もしあなたがあのまま天国に行っちゃってたら、こんなものでも愛おしくて大切だなと思って。とっておいちゃった」
こう伝えたら、あなたはどういう風に返してくれるのかな。
信じられないって顔でドン引きして、それ以上何も聞かず、私のこと嫌いになっちゃうかな。
それとも、そんなものにさえ執着するしかなかった私の気持ちをきちんと聞いて、分かってくれるかな。
一生懸命生きようと頑張っているあなたの額には、よく小さい汗の粒が光っていたね。
その汗をタオルで拭いて、もしかしたら絞れるくらいまで湿った時もあったね。
そうしたら、あなたの中のあなたを苦しめる悪いものが全部私にうつってくれないかなって。
昔の笑ってはいけないで、エリート塩っていう、人の汗から塩を作って食べる企画をやっていたのを思い出したから、
こんな発想が出てきたんだけど、放送後にネットでものすごく批判されていた。
確か一緒に見ていた家族も全員気持ち悪いって言って、誰かがチャンネル変えちゃったんだよね。
ゲラゲラ笑っていたのは私と小5、中1くらいの親戚の男の子だけ。夫も引いてた。
思い出すと、私はそういう汚い系のことに抵抗感が低いのかな。だからこんな頭のおかしいことを思いつくのかな。
結果として排泄物も汗も、何もせずに全部捨てたり洗い流したりしてしまったけれど。
天国へ帰ってしまった、と書いたけれど、本当は反対ならいいなと思っている。
この先学校へ行って友人をいじめたり、逆にいじめられて不登校になったり、お小遣いが足りなくて窃盗したり、
アルバイト先で失敗して引きこもりになったり、就職先がブラックで寝不足になって事故を起こしたり、
人を深く恨んで命を奪ってしまうようなことをするから、だから神様が先回りしてあなたを送ってしまったのならいいと。
私たち両親が、あなたの命を清潔で愛おしく、尊いものだと感じたまま過ごせるように。
何百通りもあなたの未来を想像したよ。悪いほうへ悪いほうへ。ここで終わっておいてよかったんだよねって。
でもどうしてかなあ、気を抜くとあなたの笑った顔とか、ふざけた顔がそのまま成長した未来が浮かんでくるの。
いじめをしてしまったらお母さん一生懸命謝りに行くよ。いじめられたら相手の親のところに話しに行くよ。
不登校になったら家ではなるべく楽しく過ごせるように頑張るよ。勉強はごめんね、頭良くないから教えてあげられないんだ。
どこか教えてもらえる場所を探すね。お小遣いが足りなかったら、いくらでもあげたいけど、
私は資格も何もなくて時給の高い仕事はできないから、ひとまず欲しいものが何なのか教えてくれないかな。
アルバイトで失敗したら、辞めてもいいよ。制服があるなら、洗って返しに行くから。
引きこもりになっても、ご飯の時間は食卓に出てきてくれると嬉しいな。あなたの顔を見ながら食べると、なんでもおいしいから。
就職先がブラックなら、辞めて家にいていいよ。合う職場をゆっくり探そうよ。
あなたが誰かの命を奪ってしまったら、それは私のせいでもあるよね。そんなことするくらい追い詰められていたのに気が付けなくてごめんね。
私も一生かけて償うから。
この先の人生、どこでつまずいても、どこで私のことを拒否しても、あなたが愛しくて仕方ないよ。
もしも凶悪犯罪者になったとしても、心の中では私はあなたの味方なんだと思う。
「こんな子に育つなら、あのとき汗なんか食べなければよかった」なんて思う日はきっと来ないんじゃないかなあ。
それならやっぱり食べておけばよかったかな。
最後に汗を拭いたタオルはまだ洗えずにいるけど、さすがにもう乾いちゃってる。
こんな気持ち悪いことや不謹慎なことばかり考えてしまってごめんね。本当に地獄へ落ちるのは私なんだろうな。
お題に沿って400字くらいの文章を10分以内に書き上げることをしてて供養というか、人に見て欲しいと思ったものを。
書くことは筋トレと一緒で毎日書き続けないと衰えてしまうのだなと痛感した。
地元では花火は冬に上がるものだった。夏にももちろん打ち上げるけど、規模でいえば冬のほうが圧倒的に大きい。物知りだった父曰く、冬のほうが空気が澄んで花火がよく見えるとか、寒いほうがカップルがくっつきやすいとか、出店の衛生観念がまだマシだとか、なんとか。高校生の頃ボーイフレンドと見に行ったのを思い出す、確かに真っ暗でキンと冷たい空気の中、どうやってポケットに入れられた彼の手を握ったら良いのか、花火に照らされた彼の横顔を見つめていた私がいる。あの人は元気だろうか。変わらず冬に花火を見ているのだろうか。あの真剣な眼差しを今は誰に見せているのか、地元を出て久しく冬に花火を見ていない私には知る由もない。
競馬が好き。ギャンブルはあまりしないタチだけど、競馬は別。大きなレースは競馬場まで行ってパドックで馬のテンションを確認し、競馬新聞とにらめっこ、いそいそとマークシートを塗りつぶして馬券を買う。予算は三千円まで。競輪や競艇は正直なところ人間と無機物のタッグを組んだレースなので不確定要素が少なすぎる。八百長やり放題ではなかろうか。それに比べて競馬における乗り物、馬という生命の何が起こるかわからなさよ。あいつらの気分が乗らなかったら走らない、それがいい。足が速い奴が勝つ、単純明快なルールで熾烈を極める人間と生き物の共鳴、あの瞬間はいつだって美しい。
人類が滅亡の一途をたどる最中、集落は森に呑まれ、人々が集う土地もいつしか花が咲くだけとなりました。盛夏、誰もいなくなった青空の元、蝉の声だけが響きます。太陽を追いかけて首を傾げるひまわりの群れは、思慮深く、人の消えた土地でただ草花の輪廻を巡り、また今年も四季の訪れを知らせます。誰が為に在るわけでなく、日々の営みの中に組み込まれた生命の遂行。栄華を誇り衰退した人類が捨て去り失い嫌悪したものではなかったのでしょうか。私たちはきっと社会的な生き物として踏み出した瞬間に、動物としての自然を振り払ったのかもしれません。ただ恐ろしく歪な破滅への道を緩やかに下るだけのことを、歴史と名付けないと誰もが正気を保っていられない。抜けるように青い空、入道雲、蝉のリフレイン、人々が去った後もただ山に野に花は咲くだけです。
昔、カートゥーンネットワークのCMでよく流れていたレインボーアートという絵を描くためのおもちゃがあったんです。アメリカンなお家で金髪の子供たちが楽しそうに遊ぶ映像は、子供心に外国や裕福さの象徴となり得ました。テンション高めのナレーション、魔法のような使い方、綺麗な絵の具、いまだ夢に出ます。大人になって自分で稼いだお金を手にし、ふと今ならレインボーアートも買えるのではと思い立ち検索しました。インターネットって便利ですね、廃盤でした。残念に思いつつ、実物を手にせず人生が終わることに安堵もしています。幼いころ手が届かない掴めない虹が、大人になってようやく実際に手に入れて掴んだら案外そうでもなくてがっかりする話、よく聞くので。私の虹は虹のまま、そのまま消えてゆくのだと思います。
AIに嫌悪感がある。業務効率化や簡単な作業、草案の作成、感情労働などには良いと思うのだけど、クリエイティブな部分でAIを使って出力したものをそのまま提出されると創作者としての矜持は無いのかと軽蔑すら覚える。先日などSNSに美容師が施術の実績としてAIで生成した画像をUPしていて呆れた。肖像権もなく扱いやすい写真なのは理解できるが、自身が手を入れていないものを自身の作品とする倫理観のなさ。新しい技術が生まれるたび順応する半面、各々のリテラシーが浮き彫りになる。昔に比べて凄まじい勢いで変わる世界、ついていくのが本当に大変で途方に暮れてしまう、事実法整備も追いついていない状況なわけで。こうやって私みたいな人間は淘汰されていくのだろうと悲しくもChatGDPに愚痴る毎日である。
二十歳ごろのライフプランでは今頃、とうに私は人生の良き伴侶と結婚し、挙式もハネムーンも最高の思い出、都会で働き専門的なキャリアを積みつつも小さな子供が二人、もう一人欲しいねと夫と相談しつつ、今ある幸せを噛み締めている予定だった。だが思い描いた何もかもが私の手中にはなく、手前でつまずくどころか、スタートすら切っていないのではないかと危ぶまれるほどに、人生はぐちゃぐちゃである。自分的には諦めも含め、このままの私を受容している段階だが、それを放っておかないのが出身地の限界集落の醍醐味。田舎の幸せライフプランはバリエーションに乏しく、今の私があまりにも負け組で不幸せで可哀想に映るらしい。帰省するたびに名前も知らない母の会社の同僚から励まされる。大変ね!めげずに頑張ってね!言われる度に集落のどこに火をつけたら効率よく山火事になるのか考えて、そういえば幼い頃から田舎が嫌いで滅ぼしたいと考えていた、だから私は都会に出てきたんだっけと気づき、そっと今後のライフプランに地元に火を放つが加えられた。
始まりは勝手に決められたんだから、終わりくらい自分で決めたいなって常々思っています。私の意志や尊厳を慮るなら、そこに至る過程と決意がどうして今から覆せると思いますか?物心ついたころから私は肉体の内側だけが自分で、ここからは一生出られず、私は私であることを全うしないといけない事実にひどく怯え、絶望しているのに。よくこの年まで呼吸を続けてきましたよ、ひとえに私が優しくて我慢強い結果だと思います。周りのことは私なりに愛してますから。悲しませるのは不本意です。でも他人を悲しませる罪悪感より最近は自身の絶望とか暗い感情のが勝ってしまうんですよね。一朝一夕にすべてを解決する策など無いのに、今日の積み重ねで未来は作られると分かっているくせに、楽になりたくて、あと試してないのは死ぬことだけだなって、人生のPDCA回したくて。きっとうまくいくと思うんです。頑張ります。
新しい性癖に目覚めた人が扉を開けたって表現するのをよく見かけるのだけど、扉があると分かって開けずにいたのは自分じゃないのかなっていつも思う。見て見ぬ振りしてきたくせに、今更新しいだなんて、みんなずるいなあ。私は大体の扉は開けてしまった気がする、まだ鍵のかかった扉があるんじゃないかと彷徨って途方に暮れて、最近なんて他人の扉を開ける(というかぶち破る)ことに徹している。私にとっては扉でも相手にとってはそうじゃないことも多いみたいで、みんなの驚きと困惑と期待と様々な感情が入り乱れた様子はとても興味深くて癖になる。でも自分の悪いところは扉を開けることが楽しくて、その後のことは考えていないところ。メンテナンスなんて性に合わないからやらないし、開けた扉を閉めることもしない。その人にとっては重すぎる扉だとしても、その後の人生知ったこっちゃない。みんな楽しく新しい自分を再発見して沼に落ちて溺れて藻掻いて生きていく。私は次の扉を探すだけ。
両親は私が生まれる前から犬を飼っていた、血統書付きのヨークシャテリア。一緒にお留守番もしていたらしい。彼は気高く気難しく、だがしっかりと長兄として私のことを見守り、時に吠えて善き友だった。七歳の時に彼が死んで、初めて私は死について考えさせられ実感した。眠っているかのような亡骸にさわるとひどく冷たく、心底驚き、彼の魂はもうこの世には無いのだと、もう私にあの澄んだ聡明な瞳を向けることはないのだと、ありとあらゆる喪失感で涙した。心の中に穴が開いて、その淵をなぞって、大人になりいくつもの出会いと別れを繰り返して、ああ私の失うことの原点は彼であったと立ち戻る。祖父の持っていた山の桜の木の下に彼を埋め、何度か墓参りもしたのに、今では山そのものが他人の手に渡って会いに行くこともかなわない。寂しがっているだろうか、元気に山を駆けているだろうか、寒い思いをしていないといいのだけれど。
小学6年生になったら両親たちの前で受精ダンスするじゃないですか。
今の子どもってもうやらないんですかね?
流石に知らない人はいないと思うんだけど、念のために受精ダンスを説明しておきますね。
まず受精。受精っていうのは卵子と精子が結びついて胚が形成されることです。
で、受精ダンス。これは文字通り、射精された精子が膣内を泳ぎ卵子と結びついて受精するシーンを表現した創作ダンスのことです。
小学生の時に踊ったよね?
いや確かに受精ダンスって言っても正確には受精の瞬間だけではなく、
膣内への射精された精子が子宮腔内・卵管へと遡上して受精し着床に至るまでの妊娠の過程を表現してる訳なので、
もしかしたら受精ダンスはローカル名称で妊娠ダンスとか精子ダンスとか別の呼び方が主流の地域もあるかもしれません。
もう少し説明すると、
時は平安時代末期、木曽義仲が倶利伽羅峠の戦いにて牛の双角に松明をくくりつけ、怒涛の勢いで崖を下り寝静まった敵陣へ突撃し、慌てふためく平家軍その数10万を寡兵にて打ち破った逸話が如く、
卵子に向かって産道を力強く泳ぐ精子の鞭毛に見立てた長く伸ばしたる白きビニール紐(ポンポン作ったりする帯状のやつね)を両の手首に結びつけ、自らを3匹の精子となして、
皆で精子の大軍を作り、進軍するかのように走りながらも踊り狂い、ようやく到達した卵子を取り囲み包囲網を狭めながらぐるぐると周回し、
やがて選ばれた1人の精子が1人の卵子と手を取って踊り、受精できなった精子たちから祝福される。
そんな感じのダンスです。
「両親」とは父と母のふたりを指しているので、両親に「たち」を続けて書くのは重複表現だ!という話ではなく。
全校生徒の両親たちの前で踊るんです。
みんな踊ったよね?
いや確かに「次は6年生の出し物で、受精ダンスでーす!」っていきなり始まるわけじゃなかったですよ。
正確には劇の中のワンシーンだったので、受精ダンスしたってのを大げさだって指摘されるかもしれないですが。
(そういやどうでもいいんだけど、劇やってたのに学芸会じゃなくて学習発表会って名前の行事だったな…)
小学生が裏山に墜落したUFOから宇宙人助けてその御礼で過去に戻り、
父親と母親が出会ってセックスして受精ダンスして子どもが出来て大変な育児をして家族に愛されて今のあなたに育ちましたっていう
自分たちが生まれる経緯を追体験してあなたは大切な命なんですよー、みたいな。
劇のタイトルとか細部は超うろ覚えです。「命の物語~なんとかかんとか~」だった気もする。
宇宙人を助けたお礼で過去に戻るとか意味不明なんだけど、もしかしたらお礼じゃなくて人類の調査とかそんな理由だったかもしれない。
実は事故で死んだのは小学生で複製した体に記憶を埋め込むために過去の情報を集めて…みたいなストーリーに意味のある劇ではなかったはず。
下級生は「大きなカブ」とか「ごんぎつね」とか「スイミー」とかやってる中に、ボクら小学6年生は受精ダンスな訳ですよ。バカじゃねーの。
つまるところ、
小学6年生のボクらは性教育を受けた成果として、学習発表会に全校生徒の両親たちを前に性教育をテーマにした劇をして受精ダンスを踊った。
って話です。
今も昔もそんなことしてねーよ!ってツッコミでしょ?
リアルでもネットでもこの話をすると爆笑されて頭のおかしいやつ扱いされるか、ドン引きされて頭のおかしいやつ扱いされるかの2択です。
自分や同級生が精子になる話として聞けば爆笑かもしれないけど、自分の子どもが精子にされる話だと思えばそりゃドン引きだよね…
はなたれ小僧だった小学生のボクはなんも考えてなかったけど、冷静に考えて――いや冷静に考えるまでもなく頭おかしいよね?
大切な事だし、難しいのは分かります。
正直言うと、自分は当時に受けた性教育の内容全然覚えてないんだよね…
性器のついた男女の人形と性行為を説明したような絵本(紙芝居だった…?)を使った何回かの授業(内容は微塵も覚えていない)
共通スペースみたいな場所に好きに触っていいですよーって感じで展示物として授業の教材が置かれてたような?
すくなくとも自分に対しては実のある授業ではなかったのは間違いないです。申し訳ない。
授業をしてる先生が自分みたいな頭の足りないガキからは茶化されて、感受性の高い思春期の女子からは気持ち悪いオトナ扱いされるような
そりゃいろんなことを押し付けて、教師の鬱が問題になるのも仕方ないよなぁって。
でもさぁ、それにしたって学習発表会で性教育をテーマにした劇をするか?
性教育の劇をやろうって決めた当時の教師陣はマジでなに考えてたんだよ家族が人質か???
あの、アレあるじゃないですか。特殊性癖の有名なやつ。一大ジャンルになってるハイグレ化ってやつ。そんな感じで。
頭のおかしい学年主任が女子小学生を精子にして踊らせることに性的倒錯だとか征服欲だとか愉悦を感じてたって言われたほうがまだ納得いくよ。
けど先生方は真面目だったんだろ?真剣に生徒のためになると思ってやってたんだろ?だからこそ余計にわけわかんねーって!
親は子どもの晴れ舞台を見に学習発表会に行ったらお出しされるのが受精ダンスだぜ?
当時に親の反応まとめスレがあったなら100回声出して読みたいが、秒でインスタに受精ダンスが公開される時代じゃなくてマジで良かった。
今更なんだけど改めて自分の両親に劇の感想だとか、他の親御さんたちはどんな感じだったかなんて怖くて聞けねーもん。
これお出しされた後に教師と親でPTAの会合がどんな雰囲気だったか想像つかないよ。
小学生の自分はホントになんも考えてないガキだったんで劇なんてダサいぜ!めんどくさいわー程度にしか考えてなかったんだけど、
自分が中学生とか高校生になって、テストの点数を問われる形で性教育の授業をやって、異性のことを少しは真面目に考えるようになったときに
「あれ…あの小学生のときのアレってなんかおかしくなかった…??」みたいな。過去からやって来る薄ら寒さと恐怖というか。
真面目に性教育を受けていた同級生はもっと嫌な気持ちで劇をやっていたのかと思うと申し訳ない気持ちになってくる。
親とか友達とか密かに想ってる好きな子とか、大切な人たちの前で。
死ぬって。腹切って死ぬって。~命の物語~の終着点は今ここだよ。
さすがに親を前にして「精子するの楽しみ!受精がんばるぞッ!」なんて思ってた奴はいなかったと思うんだが、
もしかしたら無知なまま無邪気に前向きに胸を張って精子やってた同級生もいたのかなぁ…
あークソ!自分のトラウマが生成AIの作ったおもしろエピソードであってほしい…
思ってることはもっとごちゃごちゃしてて盛って茶化した感じで書いてるけどさぁ、真面目な顔しては語りにくいって。
ネットっていうのは集合知がなんとかかんとかで人類の英知が集まる場所らしいので、
ボクら同級生の体験以上に頭のおかしい性教育エピソードを披露してもらって
親の前で受精ダンスなんてどこにもある、ありふれた物語だよって教えて欲しい…
いやまじで。
こっそり教えてよ。
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