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はてなキーワード:青の時代とは

2025-09-28

ピカソまさか六本木降臨!?天才画家キュビスムネギの緑に変わる~

時は令和、空前の「アートグルメブームが最高潮!食べられるアートとか、インスタレーションフードとか、みんなが「視覚的な衝撃」と「新しい表現」を求めてた20XX年。そんな中、東京六本木アートトライアングル付近に、マジで浮世離れしたおじいちゃん…ではないんだけど、なんかこう、強烈な個性と、燃えるような情熱を秘めたオーラをまとったお方。「え?セレブ芸術家ファッションデザイナー?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。

「SoyPicasso.」

え?マジで?あの『ゲルニカ』を描いた、20世紀最大の天才画家パブロ・ピカソ!?ゲキヤバ!ってアート好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もといピカソ様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…パリではない、か…?ずいぶんと賑やかで、しかし見慣れぬ色と形にあふれた場所ですな。」って、マジで時代錯誤ハンパない!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何か深い創造性を感じてたらしい。

そんなピカソ様に、恐る恐る話しかけたのは、六本木ギャラリーアシスタントやってる、美大卒のインテリギャルアミ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。この街の色使いと、人々のエネルギー、これこそ『青の時代』の次に来る、新たな表現かもしれぬな。」って、意外と丁寧な言葉遣いアミ、その真面目そうな雰囲気ちょっとキュンとしつつ、「アタシ、アミ六本木ことなら、何でも聞いて!ピカソ様、マジでいから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって

次の日、アミに連れられて、ピカソ様は初めて現代日本体験国立新美術館とか、最新のインスタレーションとか、マジで全てが新鮮!でもね、ピカソ様が一番興味を示したのは、屋台ラーメン屋さんで、みんなが美味しそうに食べてたもの。「…この、白くて長いものと、緑色の細かく切られたものは、何というものでございますか?ずいぶんとコントラストが美しいな。」って、マジ真剣眼差しアミまさかの渋すぎるチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、ネギですよ!ラーメン薬味定番!シャキシャキして美味しいんです!」って教えてあげたんだって

ピカソ様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?シャキシャキとした食感と、鼻に抜ける刺激的な香りと、かすかな甘み…まるで、わがキュビスムのように、一つの素材から様々な要素が立ち上がってくるようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで天才画家っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこからピカソ様のネギ愛がマジで爆発!毎日色んな料理店を巡って、ネギを使った料理スイーツを食べまくってたんだって。「ネギの種類、切り方、香りの強さ…研究しがいがありすぎる!」って、もはやネギマイスターレベル

でね、ある日、ピカソ様、マジで下取りの野望を語り出したの。「我は、このネギをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味世界において、人々の舌と心に衝撃を与え、真の『芸術』をもたらすパフェ創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『キュビスムパフェ』よ!」って!

え?ネギパフェ天下統一しかも「キュビスム」とか!マジで壮大すぎる!でも、ピカソ様の「芸術的才能」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってアミも思ったらしいんだけど、ピカソ様の目はマジだったんだって創造主の情熱が、令和のネギパフェに新たな戦場見出したのかもね!

そっからピカソ様のネギパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#ピカソネギキュビスム」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶斬新だけど美しいパフェ画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、ピカソ様の哲学的コメントが、一部の異色グルメ好きギャルや、アート系の人たちの中でじわじわバズり始めた!

ピカソ様が作るネギパフェマジで気になる!」

天才画家が作るスイーツとか、絶対何か奥深い!」

ネギパフェって、意外とアリかも…?」

SNSピカソ様のネギ愛でじわじわ盛り上がり!しかも、ピカソ様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいネギや、ネギに合う最高のフルーツクリーム、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと辛味、そしてネギの旨味の「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のネギパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!ピカソ様は、六本木のど真ん中に、自分プロデュースするネギパフェ専門店PICASSO PARFAIT - 緑の時代 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、キュビスムイメージした、幾何学的なデザインと、ネギの緑を基調とした色彩で、ピカソ様の芸術世界表現店員さんも、画家ベレー帽風のモダンユニフォーム着てて、マジでクール

オープン初日から、異色グルメ好きギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そしてアート好きの人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNS話題ネギパフェマジで挑戦してみたい!」「ピカソ様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初ビビったけど、甘いのにネギ香りが最高!」「食べた後、なんか創造性が刺激される気がする!」「ピカソ様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、PICASSO PARFAIT - 緑の時代 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、ピカソ様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「アート」について熱弁したり、ネギの色彩を語る「芸術パフェ会」を開催したり、マジで独自スタイルエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和のピカソ」「ネギパフェ天才」とか呼ばれて、マジで時の人!ピカソ様の強烈な個性と、ネギパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!ピカソ様のネギパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニスーパーでも「ピカソ印のキュビスムパフェ」が発売されるほどに!まさに、ネギパフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!

あの時、六本木の街に静かに佇んでいた天才画家が、令和の時代ネギパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、天才画家創造性がネギの緑に変わり、新たな伝説を創り出した瞬間!

アミも、「まさかピカソ様が本当にネギパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。

ピカソ様は今も、さらなるネギパフェ可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが芸術の道に、終わりはございません!」って、マジでストイック

こうして、パブロ・ピカソは、令和の日本で、ネギパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語完全燃焼したわ!ネギパフェ、マジ卍!

Permalink |記事への反応(0) | 00:33

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2025-05-23

美術館とか博物館子供を通わせる妻が辛い

先週は千葉DIC川村記念美術館

今週末はアーティゾン美術館。来週は埼玉県立近代美術館で、その次は国立科学博物館。もうマジで勘弁してほしい。なんなんだよ。

うちは毎週末、ほぼ欠かさずどこかの美術館博物館に行っている。俺、妻、小1の子ども。

つらい。本気でつらくなってきた。

展示室に入って10分で飽きるんだよ美術館なんて。小学一年生ってのはそう言う年齢だろ。

ピカソ青の時代を、マインクラフトポケモンに夢中な彼にどう説明すればいいのか。

てか、最近美術館博物館がやたら混みすぎ。

チケット売り場にはベビーカー抱えた家族連れの列いた時は正気を疑ったわ。赤ん坊に展示物見せてどうするねん。

うちの家庭以外も、展示室で「シーッ!」と注意されながら走り回る子どもと、それを無表情に追う親。知性のテーマパークだね。ある種社会科見学だけど、楽しくはないわ。イライラするわ。

週末、妻は「今日アーティゾンにしようかな」「来週は科博の企画展がいいかも」とノリノリ。お前、7歳でアーティゾン美術館はねえだろうよと思う。(都度都度ちゃんと言ってるけど聞いてくれん)

いや、違う。美術館場所問題なんじゃない。ていうか博物館でも嫌だ。県立近代美術館行こうと言われても、困る。現在進行形で予定に入ってるから困っていリングなんだが。そういう意味じゃない。

ていうか行ったわ。うらわ美術館とかも先週。あそこならクソガキでも、とまあ思わんでもない。許容範囲。でもゴミだよね。週末としては。

展示は現代アート寄りで、小1の息子には難解すぎ。例によって速攻で「ねえ、まだ?」「これ、なに?」を繰り返す息子と、「ちゃんと観なさい!」とかガミガミする妻。これが文化資本溢れる家庭の姿か?

だって美術くらい多少はわかるよ。蟻んこレベルなら。

パリカルティエ現代美術財団行って彫刻見たし、ベルリンではシャルロッテンブルク宮殿庭園ボッティチェリの線に思いを馳せたりしてましたよ。

ナビ派展とか友達連中と行きましたよ。でもそういういうのって、多分大学生レベルでの話じゃん。ガキ連れてってどうすんだよ。まだポケカ大会連れてってやった方が勉強になるわ。

原因がわかってる。

最近、妻が『知的な家庭のつくりかた』だとか『子ども未来を変える「文化資本」の話』みたいなの仕入れてるっぽいんだよな、どこかで。多分増田みたいなゴミカスサイトとかで。

SNSにも「週末は〇〇美術館。こどもと感性を育てるひととき」なんて投稿してるっぽい。(たぶん、育っているのは文化的キラキラ家庭を演じる能力だけなんやけどなブヘヘ)

美術館に行くと、同じような家族連れが目に入るのが、また一層、嫌さを引き立てる。ていうか俺家族連れ嫌いなんだよな。美術館とか博物館ドヤ顔で来てるようなやつら。俺もその一員なんだけど。

夫婦子ども1〜2人。親はスマホ写真、子は床に座り込む。会話は減り、展示室に溢れるのは「行動履歴の提出」のような空気

みんな、「よさそうなこと」を一通りやって帰る。消費された知性の残り香だけが漂っている。なんなんだお前ら。マジで。もうちょい絵とか展示物見てやれよ。見るってのはちゃんと、本気で見るってことな

妻がそういう、ザコモブの一人なのが辛い。俺もか。家族キラキラ文化資本家庭なぞってるのが本気で辛い。

まあ、大変なのはわかるよ。ネットや周囲のママ友が作り出す“文化的理想的な家庭像”に、一生無言のプレッシャーをかけられてんだろうな。

その通りに振る舞うことで、ちゃんとした母親とか、意識の高い家庭的なアレを保っているのかもしれない。

近所のママ友も、最近はみんな「博物館行ってきた!」「科学館で知育!」と投稿しているらしく、それが普通になっているようだ。SNS教育受けてくれ頼むから

誰かが始めた「文化的な週末」のテンプレが、静かに、でも確実に妻の中で義務になっている。そして彼女は、それを「自分で選んでやっている」と思っている。死んだ方が良い人間になりつつある。いやだなあ。

から美術館博物館も、家族の誰も楽しんでいない。科学館行って「科学きな子になってほしくて」と言いながら、自分は展示文を一切読まないのキツイってやっぱ。

少なくとも、子どもは展示より自販機ジュースのほうにテンションが上がる。

妻も、混雑と子どものぐずりで表情が硬い。

俺は俺で、ワークショップでキショイ笑い顔浮かべながら、「なんで俺、レンブラントの前でキッズぬりえに付き合ってるんだろう」とぼんやり思っている。

子どもが楽しそうだったのは、正直、川口イオントミカイベントに行ったときとか、北浦和公園ザリガニ釣った日のほうなんだよな。

家でマインクラフトやってる方が、正直よっぽど文化的創造的だと思うんだよな。

正直増田とかブクマカにいるようなマジョリティ主婦層が、「文化資本」とかい意味わからん虚像に踊らされまくってるせいでうちの家庭が迷惑している。

どうしたら、もうちょいまともな感性の妻になってくれるのか、誰か教えて欲しい。

Permalink |記事への反応(1) | 05:08

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2023-03-13

anond:20230308234232

知識としての価値理解と、感覚としての好き嫌いは別でいいと思うんだ。キュビズム美術史的な価値はよく理解したうえで、ピカソ青の時代の絵の方が好きだな、とか、キュビズム視覚的な抽象化中途半端に見えるからモンドリアンのほうがスッキリしてて好きだな、とかそういうレベルで。

Permalink |記事への反応(0) | 09:56

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2023-03-03

KinKi Kids-青の時代 [1998年TBSドラマ青の時代 ...anond:20230303101723

KinKi Kids-青の時代 [1998年TBSドラマ青の時代 ...

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2023-02-21

anond:20230221075207

ブルーロック」のブルーサッカー日本代表の青と青春、「ブルーピリオド」はピカソ青の時代ブルーピリオド)と青春、「ブルーアーカイブ」は…よく知らないけど青春

アオハルが悪いよ、アオハルが。

Permalink |記事への反応(0) | 12:53

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2022-10-06

anond:20221006022906

タモリキンキキッズで「青の時代」。お聞きください。』

Permalink |記事への反応(2) | 09:08

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2022-05-22

anond:20220522123631

三島由紀夫青の時代

Permalink |記事への反応(0) | 17:40

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2022-04-12

anond:20220412130509

東京くるり

東京ミッドナイトロンリネス・ソニン

東京砂漠・前川清

東京タワー・CHAGE

TOKIO沢田研二ジュリー

TOKIOLOVE YOU ONLY


青の時代キンキキッズ

青い山脈藤山一郎

青い三角定規太陽がくれた季節

あおいーいあおいー サカナクション

蒼井優

蒼井そら

Permalink |記事への反応(0) | 13:16

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2020-06-14

anond:20200614131730

ブロリーとしようよ

みたいな今からしたら詰まらないしテンポも悪い音楽で青青の時代は大喜びしていた

Permalink |記事への反応(0) | 13:23

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2018-07-08

anond:20180708095904

青の時代食べログなかったしタイ米を食べる機会がなければ旨さもわからない

つうかカルディで買ったら日本米より高いな

Permalink |記事への反応(1) | 10:00

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2016-06-12

気がつくと、増田になっていた

ネチケット」などと散々大人たちに講釈たれられていた時代2chを知り

その無法地帯かつユートピアが居心地良くなるくらいには入り浸っていた青の時代


2chメジャーになるに連れ、アングラ感を無くしていき「ここはなにか違う」感を強く受けるようになり、

ようやく一般化したネットを踏破すべく意欲的に新天地探しに渡り歩きだしたバラ色の時代


SNS一般化し子供から大人までネットにつなかることを否定しない世の中が来て、

自分もその一員であろうとするものの、今ひとつ踏み出せずシュール発言お茶を濁す。

twitterアカウントを幾つか運営するにとどまる煮え切らない超現実主義の時代


ふとした不用意な発言と、添付した画像EXIFから炎上芸を披露し、あと一歩のところで現実にまで

延焼しそこねそうになるも、ギリギリ回避でき命からがら逃げ延びることに成功したゲルニカ時代


そして、安住の地を求めた結果、気がつくと益田がそこに居た。

幾度も立ち去ろうとする自分を止めたのは枡田だった。

諦めの境地から救い諭してくれたのも桝田だった。


気が付くと増田になっていた。

それが晩年時代

Permalink |記事への反応(0) | 19:12

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