
はてなキーワード:霊夢と魔理沙とは
2年前に下記にように書いたんだけど、懸念してた通りになりましたわね😒
2023-03-28
AIには学習データや調教が必要で、かつてのニコニコ・YouTubeみたいに法が整備される前に一般ユーザー集めた方が勝ちやぞ
ジャップランドはクリエイターや萌え豚をたくさん抱えているにも関わらず、PC音痴な人がぎゃおんして搾取されるだけなの、
マジなんとかした方がいいぞ
萌え絵は需要あるから、日本のクリエイターは海外AI勢にデータ学習で搾取され、萌え豚も萌え絵消費で海外AI勢に搾取される
真に日本がやらなきゃいけなかったのは、提携企業間ならクリエイターが自由にデータ学習を行えるようにする枠組みを作ることだったんやで
たぶん、ワイは100回くらい言った・・・・ってのはオーバーだけど、正直こうなることは、IT音痴以外のすべての人にとって知ってた速報だよね?
まぁ今からでも遅くない(?)から、ディズニーやマーベルみたいに、日本企業も圧力掛ける団体を作りつつの、
利害関係を丸めて企業間を超えてデータ学習をできる枠組みとクリエイター保護(学習に利用されたデータやそのデータを作ったクリエイターに報酬払う)は
やった方がええと思うよ
任天堂やセガやバンナムやサイゲなどの大手ゲーム会社や東映などの大手制作会社は上記でいい+法務部と顧問弁護士に任せるとして、
「個別にオプトアウトしてね⭐️」って言ったって、どこからやるの?だし、
二次創作(ただし、二次創作ガイドラインがちゃんと公開されてるやつね)はどうするんだろ?ってなる
年がら年中、反AI勢とバトルしてる某氏が、まんま東方projectの二次創作アニメ、
というか、これまんま満福神社(https://youtube.com/@manpukujinja)じゃん・・・なPVを作っていて、
東方知ってる人がこれをSNSに公開するのは流石にダメくない?って思ったら・・・・なななななななななななな・・・なんと!!!!!!!!!!!!
下記一行を Sora2ちゃんに打ち込むだけで、満福神社っぽいキャラデザのPVアニメ出来ちゃうんだよね・・・
霊夢と魔理沙と咲夜とレミリアが出てくるアニメOP風のPV
別に某氏が満福神社を狙い撃ちしたんじゃなくて、Sora2ちゃんというかOpenAI が満福神社でトレーニングしただけですの
ほんで学習データがほぼ満福神社だから、そのまま満福神社風がお出しされるってだけみたいやね
(プロンプトがこの短さだとさすがにクオリティはガチャだが、キャラデザとポーズが満福神社っぽい)
満福神社は、バトル気質で炎上したり、なぜかキャラの裸絵を公開してたりなので(ただし東方はウマ娘と違って公式で禁止されてはいない)、
正直、同サークルに対して思うところが何もないわけではないんだけど、素晴らしいアニメを描くってことに対しては異論ないのよね
レイアウト、キー・フレームというかポーズ?、キャラデザが、パッと見は間違い探しレベルでそっくりで、
明らかに違うのは中割りだけみたいなアニメを単純なプロンプトでポン出しされるのは、流石に気の毒では?感
『嫌ならオプトアウトしろ、訴えろ』は、さすがに無法者が過ぎるので、
日本政府も制作会社もIPホルダーも『自分の縦割りのことしか考えない』はやめて、大連合して黒船に立ち向かって欲しいところですわね
そして黒船に立ち向かって欲しいって書いたところで、日立がOpenAI と提携とかいう、ほげぇぇぇぇってなるニュースな?
データセンター&電気周りだけなら、ふんふん、日立の強みを活かせる分野だ🧐なんだけど、
どうも生成AI分野やAIエージェント分野でも協業するみたいな書かれ方してんのよね・・・
えっ・・・日立の Lumadaちゃんはどうしたの?MS とOpenAI のソリューションを導入するSI屋(黒船代理店)になることにしたの?みたいな・・・
今こそ日立のやってること紹介にリリース出すタイミングじゃないの?
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2024/08/0828c.html
あと日立は公共事業部持ってて、公共インフラの構築も請け負ってるわけだけど、
えっ・・・日本政府も公共事業請け負ってる大大大企業も国産AIどうした?ってなる
『なんちゃってプライベートクラウド 〜謎の東京DC集中&DR/BCP消滅を添えて〜』とかをかますくらいなら、素直にAWS やAzure 使えやとはなるし、
ゼロトラスト実現しよ?データ主権とかデータドリブンとかいう前にまずデータしっかり置こう?フルスクラッチで約束された失敗をかますくらいなら、
とりあえず、MSソリューションでいいよ(旧Google App/G Suite、現GoogleWorkspaceで通った道)ってなるけどさぁ、
インフラを請け負う大企業こそ、国と連携してデータ主権を守る姿勢を見せないと、国民のデータまで海外勢に握られることになりかねないやで
日本政府も大企業もスイスの国産AIくらいの頑張りは見せて欲しい
2024年7月、EPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)、ETHチューリッヒ(チューリッヒ工科大学)、スイス国立スーパーコンピューティングセンター(CSCS)は、大規模言語モデル(LLM)開発に関する共同プロジェクトを発表。
そして今、その成果が現実に:**スイス初の大規模・多言語・オープンなLLM「Apertus」**が公開された。
このモデルは、AIチャットボット、翻訳システム、教育ツールなど、あらゆるアプリケーションの基盤として開発者や組織に活用されることを想定している。
「Apertus(アペルトゥス)」とはラテン語で「開かれた」という意味。
この名前が示す通り、このモデルは以下すべてが完全公開・ドキュメント化済み:
ApertusはApache2.0ライセンスで提供されており:
• 商用利用もOK
•モデルサイズは**8B(80億)と70B(700億)**の2種類(小さい方は個人利用向き)
•ダウンロードはHugging Face経由、もしくはSwisscomプラットフォーム経由で利用可能
Swisscomや他のパートナー経由で、プロジェクトに組み込むこともできる。
「一部だけ公開」な他モデルと異なり、Apertusは“完全オープン”がモットー。
「信頼できる、主権を持った、包摂的なAI開発のリファレンスモデルを提供したい」
このプロジェクトは「研究→産業への技術移転」ではなく、イノベーションとAIスキル強化の起点として位置づけられている。
Thomas Schulthess(CSCS所長)はこう述べている:
「Apertusは新たなAIスキルと応用力を生み出す“触媒”になる」
Apertusは15兆トークン、1,000以上の言語で学習。
データの40%が非英語で構成され、スイスドイツ語やロマンシュ語など、他LLMで無視されがちな言語も多数含まれる。
「Apertusは“公益のためのAI”として設計された数少ないモデルの一つ」
— Imanol Schlag(ETHチューリッヒ上級研究員・プロジェクト技術責任者)
SwisscomはApertusを自社の「スイス主権AIプラットフォーム」でホスト。
Swiss {ai} Weeks では、開発者が実際にモデルを試し、フィードバックを提供する初の実験機会が設けられる。
「Apertusは公共の利益とスイスのデジタル主権のためのモデルです」
—Daniel Dobos(Swisscomリサーチ責任者)
スイス国外のユーザー向けには、PublicAI Inference Utility(PAIU)を通じてApertusが利用可能に。
「これは道路、水道、電気と同じく、“公共インフラとしてのAI”を示す証明だ」
Apertusはトレーニング全工程を再現可能な形で完全公開。
そして何より、以下の法的・倫理的ガイドラインを尊重して開発されている:
•著作権法
•パブリックデータのみ使用、機械判読可能な除外リクエストに対応
「Apertusは“パワフルかつオープンな生成AI”の実現可能性を証明した」
— Antoine Bosselut(EPFLNLP研究室長・SwissAI共同責任者)
これは完成形ではなく、始まり。
今後のバージョンでは:
https://actu.epfl.ch/news/apertus-un-modele-de-langage-multilingue-ouvert-et/#
ゲームさんぽが終わってしまった。いや正確にはまだ終わったわけじゃないけど、自分がYouTubeに齧り付くきっかけとなったチャンネルなので、どこか名残惜しい。
ゲームさんぽを知って、こんな「教養のお裾分け」をしてくれるものが転がっているという事に驚き、それからYouTubeで似たようなチャンネルを探し回っていた。しかし素直に「教育」とか「教養」のジャンルを検索しても、出てくるのは中田のあっちゃんかDaiGoか、あるいはアフィリエイトのにおいのするチャンネルで、ちょっと違うなぁという感じ。とりあえず興味のあるものを片っ端から再生して、関連動画にサジェストされるものを集めて回った。
良い機会だと思って、その中から特に気に入ったものをリストアップしてみた。選出の目安は次のとおり。
・参考文献が明示されていること
(今回はよびのりたくみさんのような、机と椅子に座ってガチで観るべきものは除かせて頂く)
また、最初は動画へのリンクも載せていたのだが、リンクが多すぎてはてなにスパム扱いされたためか、投稿できなかった。
そのため大変恐縮ながらリンクは無効化した。気になったら各自でYouTube検索して欲しい。
東大の生物学系専門家集団による動植物の解説チャンネル。ゲームさんぽをきっかけに作られたというだけあって、どうぶつの森やポケモンなどの考察動画が多め。本家livedoorのゲームさんぽにも出演あり。
専門家がはしゃいでるところが好きな人ならハマると思う。今でも十分面白いけれど、今後はゲームさんぽ系以外の企画も増えてくれると個人的には嬉しい。(自分がまだ見てないだけかもしれないけど)各自の専門分野についてガチでじっくり語るやつとか見たい。
オリジナルゆっくりキャラであるきつねさん、たぬきさんが解説する、生物学系のチャンネル。へんないきもの、という名前になっているが、身近な犬猫から魚類、昆虫、植物、古生物と、動植物ならなんでもアリ。丁寧な説明と、動物と接するときの啓発的内容もあり、子供向けとしても良いチャンネルだと思う。
科学系専門家集団「薬理凶室」に所属する怪人(専門家)たちのチャンネル。普段は立派な専門家だが、匿名の「怪人」になることで、表の立場では言えないちょっと危ないことも言える、というのがコンセプトとのこと。主な活動は雑誌(ラジオライフ)や書籍(アリエナイ理科シリーズ)が中心のようだが、Youtubeでは一般にあふれる疑似科学の解説したり、実験をする動画が多め。中心メンバーのくられ先生が化学専門ということもあり、中高生向けの化学解説シリーズ動画もあったりする。
ゆる言語学ラジオの元ネタ。歴史に詳しい深井さん、楊さんが語り手、樋口さんが聞き手となって、歴史のあれやこれやを語るラジオ。(最近は動画によって聞き手、語り手がちょいちょい変わる。)
特徴は、とにかく一つのテーマを深堀りすること。例えば鎌倉幕府の説明をする(シリーズ全12回)ために、まず前提として平安時代以前の話から始まる。最初の1~4回は律令制や藤原道長、平家の説明をして、シリーズ5回目でやっと源頼朝が登場した。ラジオというだけあってYouTubeでも視覚資料は使わず、全て語りだけになっている。とにかく長尺なので、ながら聞き推奨。
クレオパトラとマリー・アントワネットがかわいいゆっくりキャラになって歴史のあれこれを解説する。コテンラジオは歴史のど真ん中の出来事をガッツリ解説するのだが、こちらは反対に人々の生活やものの移り変わりなどに注目した内容で、少し肩の力を抜いて観ることができる。同じ中の人が以前投稿していた「旧ゆっくりモンドちゃんねる」もおすすめ。
僕は古代エジプトが好きだ。子供のころにかこさとしの絵本を読んだのをきっかけに、世界ふしぎ発見のエジプト回は欠かさず見るようになった。そして令和の今、YouTubeで古代エジプトの遺跡や文化について解説してくれているのが河江先生だ。ギザの大ピラミッドの3次元計測という一大プロジェクトを垣間見れるだけで、古代エジプト好き垂涎の的である。古代エジプトに関するオカルトが好きな人にもおすすめ。
「まいど~、ドクターキャピタルですぅ~。音楽博士やさかいに、ドクターやねん。」というあいさつでおなじみ、ギターの上手い関西弁のおっちゃんが、お気に入りのJ-Popの曲を解説してくれるチャンネル。一通り解説した後、最後はその曲をギターの弾き語りで歌ってくれるので見応えあり。
自分は音楽理論に全然詳しくないのだが、実際に弾き語りを見せられて「どや、このコード、ちょっと○○な感じするやろ~」って言われると、いつも「する!する!」って思って見てしまう。
絵画に詳しい山田五郎さんによる美術のチャンネル。ワダ(25)さんからの質問をもとに、各回に1人の画家にスポットを当てて、その半生を解説するというスタイル。自分は絵画を楽しめる素養が無いと思っていたけど、画家の人生はうんちくとしてものすごく楽しめている。モロに影響を受けて、BSの五郎さんの番組も見てるし、去年の印象派展にも行った。
雑誌のWIREDの日本語版YouTubeチャンネル。動画ごとに色んな専門家が出てくるので、ゲームさんぽと同じくらいジャンルは広め。専門家がTwitterからの質問に答える「Tech Support」、一つのテーマに対して子供向け〜同じ専門家向けに説明のレベルを変えていく「5 Levels」なんかがある。僕は寿司職人と葬儀師の動画が好き。
霊夢と魔理沙が、倒産したり不祥事を起こしたりした「しくじり企業」についてゆっくり解説するチャンネル。中の人が係長だからカカチャンネルという名前らしい。知らんけど。
このチャンネルを見始めてから、自分でも企業の調査報告書をちょいちょい見てみるようになった。ミートホープとか聞いて「そういえばそんなのあったなあ」と思って開いてみたら、あれってマジで肉を水増し(肉に注射器で水入れてた)っていうので驚き。
これは説明不要かも。自分もメンバーシップに加入している。最近、のれん分けから始まった生態学、哲学、天文学、書道、音楽、民俗学のゆる○○学ラジオもそれぞれ面白いので、その他ジャンルとした。
僕が思うに、彼らは動画のクオリティだけでなく、コミュニティづくりも上手い。彼らのメンバーシップコミュニティにの中で、いろんな人が勝手に創作活動を始めており、ラジオ以外のプロジェクトも複数動いている模様。このままフォロワーが増え続ければ、彼らの「ゆる○○学ラジオ」のフォーマットも、ゲームさんぽに続く新しいジャンルのひとつになるかもしれない。
ゲームさんぽはYoutube教養コンテンツ界隈の巨塔だった。専門家と一緒にゲームをして、気になったものを解説してもらうというフォーマットを確立し、他のYoutubeチャンネルでもゲームさんぽスタイルの動画を投稿する人たちが現れ始めた。
僕は書籍化プロジェクトのときに真っ先に投げ銭して、寄進表に自分の名前が載ったのは今でも誇りである。いいださん、ますださんの退職は大変残念ではあるが、いいださんは個人で次の活動を企画されているとのことだし、またゲームさんぽのフォーマットを引き継いで面白いことをする人は今後も現れると思っている。それに一人のファンとして、今でも名越先生のDetroit BecomeHuman解説の続きを待っている。
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というわけで、まだまだ発掘し足りないから、みんなも好きなYoutubeの教養系チャンネルを教えておくれよ~(∩´∀`)∩
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追記:
いつの間にやらこんなに伸びてた。みんなありがとう。自分も知らないチャンネルたくさん教えてくれたから、これを書いて良かったよ。こういうの発掘するのもすごく楽しいから。
あと、本当に良いチャンネルだと思ったなら、この投稿に反応するだけじゃなくて、ちゃんとチャンネル登録といいねをしに行こう。それじゃあね~(・∀・)ノシ
Permalink |記事への反応(24) | 19:41
霊夢と魔理沙がしゃべっているだけのチャンネル。エフェクトを使ってなければ、音声速度いじりもしていない。
それで1600人を突破したのは、今まで色々やってきたからなんだろうな。
仕事で意味が分からんと言われて説明の方法を工夫してきた。んでレベルが上がったんだろう。
仕事でクォリティを求められてやり直しを繰り返した。んで求められるクォリティのレベルのものが俺の作成物の基準になった。
だからチャンネル登録者数が1600人になった。(しつこいけど、自分向けだからいいや)
これからも仕事を続けたら、俺の作成物レベルは上がっていくのかな?
タイトル通り、ゆっくり解説動画をYouTubeに投稿するようになってから人生が好転した
ゆっくり解説とは、凄いはしょると「ゆっくりと呼ばれるキャラクターに喋らせて何かを解説する動画」のこと
ポピュラーなのは霊夢と魔理沙というキャラクター2人が話しながら進めていくというスタイル
例:https://youtu.be/PIyzWR5vFA0
YouTubeで気軽に楽しめるので見たこと無い人もぜひ自分の興味あるテーマのものを見てほしい
コロナが出始めてすぐに在宅勤務に切り替わってマジで暇になりYouTubeばっかり見てた
本当に時間を吸われすぎててはこのままじゃヤバい、勉強でもしないとと思ったけど試聴を辞められなかった
ある日急に「自分が作る側に回れば今までの怠惰な時間が勉強の時間に変換できるのでは?」と思い制作を始めた
簡単だろと思ってノリでやってみたらまあめちゃくちゃ難しい。
何より土台となるテーマというか知識を自分の中に入れ分かりやすいように噛み砕き台本を作るのにかなり時間と根気が必要だった
なんだかんだ数十時間かかり初めての動画が完成した時の感動はマジで忘れられない。YouTubeにアップロードした時の我が子のような制作物がネットの世界に漕ぎ出していく感覚も最高だった
もっともっと最高の気持ちを味わいたく毎日動画制作に励むようになった
休日は布団の中でYouTube見るだけの日々だったのに、気がつけば平日休日関係なく
・情報収集(本読んだり図書館行ったりSNSリサーチしたり行ったことない街に行ったり色んなサイトを見たり)
が習慣になっていった
その結果
・リサーチ、プレゼンスキルがかなり上がり仕事でも苦労しなくなった
・さまざまな知識をつけることにより世の中をフラットな目で見れるようになり自分の気も楽になった(ごめん、ここ上手く言語化できない)
・色んなものへの興味が高まり、人の話も偏見を持たず興味深く聞けるようにになったりなんでも経験したいと人の誘いに積極的に乗るようになった
それにより前より上からも下からも信頼されるようになり対人関係がスムーズになったり友達が増えたりした
・身につけた動画編集スキルで副業ができるようになり生活が充実
・今まで消費するだけの趣味が多かったのが生産にハマることでメンタルが安定した(これは人によると思うけど)自信も持てた
・YouTubeの広告収入で月約20万、動画編集バイトで月約10万稼げるようになった
元々あんまりお金使わないから生活は変わらないけど高めのキーボードやパソコン、友達への結婚祝いなんかを悩まず買えたのは嬉しかった
関係ないが俺の親もYouTube大好きで幸い陰謀論には興味ないみたいだけどアレン様にハマっててそれはそれで心配
そんな感じ
全然まとまらなかったけど、ゆっくり解説動画色んなタイプのものがあって楽しめると思うからぜひ見てみてね
(追記)
むしろ完全ビジネスでやるなら顧客絞れたり営業上手かったり…ではない限りコスパ悪めのスキルな気がする
Permalink |記事への反応(25) | 20:48
東方のキャラクターの多くが外見的に幼く、胸が小さいということは原作者が発言している。聖白蓮や堀川雷鼓など、近年の作品では大きく見えるキャラクターもいるが、全体を見れば例外と言って差し支えない。
東方の原作はどこか少女の遊びといった雰囲気があり, 遊びだからこそゆとりがある。物語性には欠けるが, 心地よいのはそのためだ。
香霖堂で霊夢と魔理沙を「子供」と強調していたように、原作では少女たちの幼さがしばしば描写されている。東方は原作の縛りが緩いと言われているが、作品の根底として幼さがあることは覆すことは出来ない。
にも拘らず,二次創作では多くのキャラが大人に描かれる。幼さを二つ名にしているようなキャラでもお構いなしだ。そして東方が二次創作を許容したことで広く普及されるようになったことで、二次創作での傾向が恰も原作であるかのように語られることが多い。
例えば今パチュリーと言うと豊満な体型のお姉さんとして知られているらしい。しかし永夜抄発売時にはそんな風潮は一般的では無く, 寧ろ幼いと思われていた。実際に原作では,身長は「10代前半の少女の平均よりやや低」だし,性格だって幼い(地霊殿や三月精を見れば判る)。
原作者が二次創作を許容している以上, どう描こうと結局は自由なわけで, 煩く何か言う資格も無いのだが,しかし二次創作の傾向が絶対になることは明確に危険だと感じる。
というのも,PIXIVなどでパチュリーを幼く描くと,巨乳じゃないとおかしいなどとコメントしたり, 「幼児化」のようなタグをつける傲慢な連中が一定程度いるのである。また, ある「売れている」同人作家は当初パチュリーを幼く描いていたが, 途中から二次創作の傾向に寄り添うようになった。
実際のところそうした傾向に流される作家に東方への拘りがあるとは思えないし, 売れるから描いているというそれだけなのだろうが,大衆の嗜好に寄り添うと文化は陳腐化するものだなと, まったくうんざりさせられる。
東方の良いところはファンに媚びない点である。心綺楼でにとりが酷く叩かれていたが,個人的には人間味があって好きだった(人間ではないが)。「がんばれがんばれ」とか言ってくる都合の良いだけのキャラよりも、どこか毒があった方が格段に個性的で魅力がある。東方は原作では畜生だらけ、なんて言う人もいるようだが, 可哀そうなものの見方と言わざるを得ない。
まあ東方に限らず, どんな作品でも二次創作になると、人が増えるほど、キャラクターが大人で巨乳にされるものだ。私は巨乳厨という輩が心の底から嫌いだが,巨乳厨やそれに類する呼称が流通していないのを見ると、大勢がそういう傾向にあるのだろう。
巨乳厨にはキャラクターへの愛着が無いから,自分がそう思いたいというだけの理由でキャラクターを巨乳にしようとする。自分の都合の悪い事実は全く無視し, 都合がいいと思ったものはどんなに関連性が薄くともそればかり言い張る (例えばパチュリーなら,原作者の発言や描写を一顧だにせず, 服がゆったりしているとかそれだけの理由で巨乳だと主張している)。しかもそれを否定されると,二次創作だから自由だろ、などと開き直るのが常だ。それならそんな妄想はてめえのちっぽけな脳みそから垂れ流すなと言いたいが,自身の発言で不快になる人がいるのを顧慮せず,自分が不快になると噛みつくのだからとんだ幼稚さである。
東方と名前を冠しただけの単なるコスプレエロ同人が売れているような現状(コスプレAVも一定程度売れてるらしい。もはや言葉に窮する), どんなに人気と言っても砂上の楼閣と言わざるを得ない。原作が面白いだけに残念である。
主にニコニコ動画で肉声を吹き込むのが嫌だからという理由で使われるsoftalk、通称ゆっくり。
霊夢と魔理沙の茶番がよく繰り広げられるということはユーザーなら周知の事実だと思う。
しかし、何故つまらないんだ?としばらく考え込んでしまった。説明できるだろうか。
*
Q人がする会話はナマモノなのに対して、ゆっくりは会話が人工物だから?
確かに、予定されている笑いというものは興醒めだ。
色々あるけど、夢を叶えるゾウが笑いという面から見たらよくできている。
*
Qじゃあ、ゆっくりが使われている時点でユーザーが茶番があると思っているから?
作品のキャラが同じように活動する漫画や小説でも明確な役割分担はある。
例えば、銀魂の主人公や神楽はボケ、メガネはツッコミのように。茶番だけど、ぼちぼち面白い。
*
ボーカロイドでは?siriでは?吉田くんでは?モヤさまのショウ君では?
ショウ君やsiriや吉田くんは話し方が割と面白いとは思うんだけど、
softalkは音量や声の高低、捲し立てるスピードも調節できるんだし、因果関係があるとは思えない。
*
これは物凄い暴論なんだけど、現時点での推論としては、
1ニコニコユーザーに単にコミュ障が多いからつまらないのではないか
→リア充だったら動画を作るほどのめり込まないし、作ったとしても肉声が多そう(すごくステレオタイプ)
2ナマモノを提供しない分、緻密に起承転結やツボを抑えていかないと興醒めするのではないか
→この緻密なプロット作りは素人にはかなりハードルが高い気がする。
32に加えて、気軽に動画を作れることと、面白い茶番が作れることを履き違えているコミュ障が粗悪な茶番を量産しているのではないか
っていうのが割と合ってるんちゃうかと思うのが正直なところ。