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はてなキーワード:零細企業とは

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2025-03-18

「いや、会社マニュアル通りにやるよりぃ↺、俺のやり方の方が効率的ですからぁ↷」みたいな部下

私用スマホ業務中に触るなって言ってんだろ!!

私用スマホに客の個人情報入れるなって言ってんだろ!!

会社の社内LAN勝手に私用スマホ接続すんなって言ってんだろ!!!

 

クソ零細企業社員ってやっぱクソしかいねーわ

Permalink |記事への反応(4) | 13:20

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2025-03-13

anond:20250313070452

ワイは大手企業から零細企業まで経験があるけど

どの上司自分の定年後の生活自分の子供の学費家族のことだけが大事

それ以外のことをデメリット背負ってまでやるやつなんかおらんかったやで

 

からこそ成り上がれたし、そのポジションにおるんや

 

他人を切り捨てるとか割り切りが上手くないと出世できません

 

そんなファンタジーを夢見るぐらいなら

現実ちゃんと見て生きてほうがいい

Permalink |記事への反応(3) | 07:07

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2025-03-09

anond:20250308095202

そこからどうやったらオタク婚活禁止に繋がるんだよ



特定商取引法」において、結婚相手紹介サービスは「特定継続的役務提供」として指定されています。これに基づき、クレジットカード会社オタク向け結婚相談所の決済を停止した理由として、以下のような可能性が考えられます

1.法規制への対応厳格化

特定継続的役務提供に該当するサービスは、契約の締結やクーリングオフなどに関する厳しいルールが課されます

特に、決済に関してはクレジットカード会社も法的なリスク考慮する必要があり、適切な契約運用がされていないと判断された場合決済代行を停止することがあります

2. 加盟店の審査基準合致しなかった可能

クレジットカード会社は加盟店(サービス提供事業者)が適切な法令遵守を行っているか審査します。

オタク向け結婚相談所が何らかの理由でこの基準を満たさないと判断された場合、決済サービスの利用が停止されることがあります

例えば、「特定商取引法に基づく書面交付の不備」「クーリングオフ対応問題」などが指摘された可能性があります

3.過去トラブルや苦情の影響

結婚相談所業界は、過去トラブル消費者苦情が多く寄せられている分野の一つです。

特定商取引法適用される業態消費者トラブルが発生すると、クレジットカード会社としてもリスク回避のために取引制限することがあります

特に返金トラブル不透明な料金体系が問題視されると、決済停止につながるケースがあります

4.マーチャントコード(MCC)の問題

クレジットカード会社は業種ごとにマーチャントコード(MCC)を割り当てていますが、特定継続的役務に該当するサービスでは一部のカード会社が厳格な審査を行っている可能性があります

例えば、「定期課金サービス」や「継続的役務」に関するMCCでトラブルが多発していると、リスク管理の観点から決済を拒否されることがあります

5.オタク差別というより業界全体のリスク管理

オタク向け」という点が直接の原因ではなく、結婚相談所という業種そのものが、法規制消費者保護観点からクレジットカード会社にとってリスクが高いと判断された可能性が高いです。

実際、一般向けの結婚相談所でもクレジットカード決済を利用できないケースは珍しくありません。


さら従業員2名の零細企業である点を考慮すると、クレジットカード会社が決済を停止した理由として、以下の追加要因が考えられます

6.運営体制脆弱さによるリスク判断

クレジットカード会社は、加盟店の規模や運営体制審査対象します。

特に特定継続的役務提供」に該当するサービスは、契約後の長期的なサービス提供が前提となるため、運営母体財務状況や人員体制脆弱だと判断されると、決済リスクが高いとみなされる可能性があります

懸念されるポイント

クレームトラブル対応不安

少人数で運営していると、顧客対応が十分にできないとみなされ、消費者保護観点から警戒される。

倒産リスクの高さ

2名の小規模企業は、大手よりも倒産リスクが高いため、前払い制のビジネスモデルだと特に警戒される。

• 返金対応の困難さ

途中解約時の返金義務が発生した場合、十分な資金運営能力がないと対応できず、消費者トラブルにつながる可能性がある。

7.カード会社側の審査負担との兼ね合い

クレジットカード会社は、加盟店の審査リスク管理のコスト考慮します。

大手企業であれば監査体制が整っており、信頼性があるため、一定リスクを許容できますが、小規模な事業者個別審査の手間がかかるため、手数料収益リスク管理コストバランスを考えた結果、決済を受け付けない判断をすることがあります

特に結婚相談所業界消費者トラブルが多い業界であり、2名体制零細企業ではリスク管理が不十分とみなされやすいため、クレジットカード会社が「審査を通すメリットが薄い」と判断した可能性があります

結論

オタク向け」という点は決定的な要因ではなく、むしろ結婚相談所」という業種の規制リスクに加え、「零細企業ゆえの運営リスク倒産リスク」が大きな理由である可能性が高いです。

特に

• 小規模運営であるがゆえに、クレジットカード会社の加盟店基準を満たせなかった

• 返金リスク消費者トラブル対応能力不安があった

カード会社側がリスク管理のコストを考え、取引を断った

といった点が影響したと考えられます

このようなケースでは、クレジットカード決済の導入が難しいことが多いため、他の決済手段銀行振込やPayPay、電子マネーなど)を併用するのが現実的対策となります


このような背景を考慮すると、今回の決済停止措置は「オタク弾圧」という陰謀論とは関係なく、特定商取引法上の規制業界リスク管理の一環として行われた可能性が高いと推測されます

Permalink |記事への反応(3) | 16:45

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anond:20250309113509

デザイナーインテリじゃないよ

デザイナー本社で勤務してない

大企業下請け下請け零細企業業務委託で時給1000円ぐらいだよ。

 

最近クラウドワークスとかだね

Permalink |記事への反応(1) | 11:37

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2025-03-07

anond:20250307065118

労働基準法というのはものすごく労働者に有利にできていて、バカが一瞬で考えそうな方法は実は全部法令上潰されてて訴えられると100%負ける。

 

というのを知らないまま裁判所から賠償命令を受ける零細企業結構いるけど。例の中居みたいに原告被告秘密保持契約を結ぶから

 

バカな零細経営者裁判沙汰になり負けているという事実が共有されないのであった

Permalink |記事への反応(1) | 07:01

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2025-03-06

anond:20250306144626

零細企業相手にめちゃくちゃイキってたら奥からガチの893が出てきてパニックになってその場でシコったことならある

Permalink |記事への反応(1) | 14:47

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2025-02-20

みんな、景気がいいという実感あるの?

零細企業経営してるけど実感無いなぁ

Permalink |記事への反応(1) | 09:11

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2025-02-18

アホなのに名前書けば行けるようなFラン行って変に大卒ってことにして

しょうもない零細企業のつまんない営業職になるよりも

専門とか工業高校行って手に職つけて働いてたほうがよっぽど世の中のためになってた気はする

Permalink |記事への反応(3) | 11:10

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零細経営者だけど、人を雇うのってアホくさいなと感じる

労働者保護が行き過ぎていて、人を雇うリスク責任が重すぎる

事業が多少スケールする程度のメリットでは見合わない

個人事業主かあるいは2,3人の共同経営者でやった方がリスクリターンが釣り合ってるなと感じる

 

無能クソゴミ労働者を雇い入れてしまったとき被害デカすぎる

介護職やってるのかと思ってしま

零細企業社会の掃き溜め、ボーダー労働者のお世話係

ボーダーが失職して無敵になって社会で暴れてないのは俺のおかげ

少しは感謝しろ

Permalink |記事への反応(2) | 09:55

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2025-02-17

社内のシステム担当者が飛んだ

今朝、もう辞めますやってらんねーよバーカ、という趣旨メール退職届が添付されて送られていた

社員20名ほどの零細企業の社内システム運用とか開発とかを名目に雇われてた30代後半の男性

開発や保守運用プラスして、パソコン壊れたとかインターネット繋がらないとか文字入力日本語にならないとかを日々対応していた

今の社長は二代目で、短気でIT理解能力もなく、何かあれば怒鳴るか喚くかしたら物事解決すると思っている

システム要員が飛ぶのこれで3回目らしい

システムとかITとかできる人はすぐに次見つかるんだろうな、辞められて羨ましい

Permalink |記事への反応(3) | 12:02

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2025-02-14

あと4か月で41歳になるのに妊娠した

追記:予定日直しました。動揺のまま書いたので素で間違った)

妊娠した。生ではやってたが中出しはしていない。40歳結婚して6年め、不妊治療は行っておらず、子どもを持たない人生なのだろうと思っていた。今後のお金計画もそのように立てていた。

生理きてないけど、もともと不順気味で過去に何度も二週間程度遅れたことがあった。一か月飛んだことすらあったから、今回もガチ妊娠かもとは正直思っていなかった。

なので昨日お酒も飲んだし、今朝もスタバコーヒーを飲みました。検査薬やろうと思ったのも、やったら妊娠してないのわかるからほっとするだろうと思って。でもそれは、単にそう思いたがっていたのかな? とも思う。五分五分とまではいかないけど、どこかで妊娠してるかも、の気持ちもあった。だから職場トイレで陽性反応出たときまさか!!!!! という気持ちはなく、「ああ」という感じだった。ただ、「ああ」という気持ちながらも動揺はしていたようで、トイレの個室を三回くらい出たり入ったりはした。

「どうしようどうしよう」の気持ちでいっぱいだったが、わたし妊娠したという事実がそこにあるだけであって、別にもうどうしようもないなと思ったし、うろたえたところでどうなるわけでもないので目の前の仕事をこなしたり、世間話ふつうにしていた。

 その傍らですぐ近くの婦人科を調べ出したんだけど、やっぱりどこか冷静じゃないみたいで、ブラウザを見る目がすべってしかたない。それでも職場から三分くらいの婦人科と、10分くらいの産婦人科を見つけて電話3分くらいの婦人科電話は一度かけたらつながらなかったので、10分くらいの産婦人科電話。当日予約は受けてないと言われたが、夜診もあるとおしえていただく。それでもいいかなと思ったが、3分くらいの婦人科にかけなおすと17:00にあきがあると教えてもらったので、そちらをすぐ予約した。で、会社を少しだけ早退させてもらって受診。待合室ではマスクをして、診察室ではマスクを外せという独特のスタイルだった。

おじいちゃん先生に、

検査薬で陽性だったんだよね?」と言われた。

はい

とこたえると、

こちらでも念のため尿検査したんだけどね、うん、妊娠ほにゃにゃにゃ」

と言われた。ほにゃにゃにゃ、の部分は、先生がなかなかのおじいちゃんだったこと、パーテーション存在していたこと、患者の座る椅子先生の机からけっこう離れていたこともあり、普通にききとれなかった。間違いなく人生で一番肝心なところがききとれていない経験となったが、その後の話の雰囲気妊娠してることはくみ取れた。ききとれなくてもいいんだ、くみとれればいいんだ。

「ここのところ体にかわったところあった?」ときかれ「11日の祝日から猛烈にだるくて、昨日は眠くて、熱もないのに熱っぽいというか」と説明したところ、看護師さんも医師もにこにこして「うんうん、それね、妊娠してたらぜーんぶふつうことなの」と言われた。お、おう…。全然普通じゃねぇだろ、妊婦やべえな。

そして、即座に「内診で確かめからね」と言われた。

ちなみに婦人科最後受診したのはいつ、と言われたので、12月に健康診断をうけており、そのときに頸がんと体がんの検査をやったといったら、初診時にかならず行うという頸がんの検査パスになった。

で、内診。ストッキング脱いでパンツ脱いで椅子に座って股をひらいた。婦人科の内診の椅子、回転しながら股も同時に開くタイプと、回転しきってから股を開くタイプがあるなという超絶どうでもいいことを思った。今回は後者

で、内診はじまって5秒もせずに「ウン間違いない。通常妊娠してますね」て言われた。間違いなかった。おめでとうございます、みたいな、急におめでとうムードに包まれたがとうていそんな気持ちになれなかった。40歳やでわしゃ。

エコー映す画面を「見えます?」と言われたが、目隠しのカーテンで見えなかったため素直に「見えません」と答えたら、カーテンちょっとだけあいて画面が見えるようになった。「やってる?」みたいな。やってるやってる。いややってない。まったくやってない。わからない。なにもわからない。

そして、画面見ながら「赤ちゃんの部屋ができている。ここからここまで2センチ。これがあると妊娠は確実です」と示された。「柿の種くらいの部屋の中に、いくら粒くらいの膜がある。この中に赤ちゃんがいるが、今はまだ見えない」と言われた。柿の種…か…。おつまみだな。赤ちゃんの部屋はかたちも柿の種に似ていた。今思ったら切ったからすみの断面にも似ていた。おつまみだなあ…。同時にわたしは産みたいとか全然思えていないので、できればこういうのを見たくなかったなとおもったが、医者の方では既婚の女がのそのそやってきて「妊娠たかも」言うてるわけだから、そんなセンシティブな感じになってるとは微塵もおもっていないようすだった。そりゃあそうだ。そうだけどさ…。エコー写真も渡された。

「正直、年齢も年齢なので妊娠全然想定していなくて」と先生に言うと「不妊治療はしていたの?」ときかれた。「してないです」と答える。中出しもしてないですって言おうと思ったが、中出しの有無は妊娠には関係ない(外出しは避妊にはならない)のはまあ常識なんで、言わなかった。言いたかったけど。

内診が終わって、パンツ履いてストッキング履いて診察室に出て行ったら「予定日は10月8日です」って言われた。爆速。展開がはやい。産みたいとか産みたくないとかの意思確認もなく、突然予定日から入られて動揺した私は「はやっ! はやくないですか!?」と意味不明なことを聞いてしまった。いやでも実際猶予がねぇ…ジャン…!

「あっという間よ」とのことだった。看護師さんもにこにこしていた。

いつ生まれるのかは教えてくれたが、いつできたのかは教えてもらえなかったので「わたしはい妊娠したのでしょうか?」ときいたところ「んーとね。最後生理が12月29日だから……ま、だいたい1月の半ばくらい」と言われる。

職場は近いんだね?」と言われ(問診表にここを受診した理由職場最寄りだと書いてたので)「あ、そこの○○ビル…」とありのままにつたえると「ほんほんそりゃいいね」と言われた。いいのか?

前後関係はよくおぼえていないが「ここの生まれ?」 「いえ△△です」 「旦那さんはここの生まれ?」 「はいそうです」 「じゃ旦那さん病院知ってるかもしれないね」などという会話もあった。いやー世の男そんな産婦人科しらんのやないかな。

「しばらくここでみるけど、ここじゃ産めないから、最終的に紹介状書くことになると思います。確かに高齢出産の部類だからね、大きい病院がいい。おうちが××だったら、□□病院いいんじゃないかな。●●病院も南の方にあるね。▲▲病院まではいいとおもうけど。うん、□□病院が一番いいんじゃないかな」などと言われる。ぜんぜんわからん

「あの私もう今年41歳で(中だしもしてないし)とてもこころの準備ができてなくて、」というようなことを言っていたためか、「この2・3か月は確かに流産もしやすいです」とも、なんかの話の流れではっきり言われた。

「次はね二週間後でいいんだけど、あなた予期せぬことですごく動揺してるみたいだから、一週間後に来てください」と言われた。

へ、へぇおおきに…(動揺しすぎて舞妓になる)

「生む頃41ですわ」というのを無意識に何度もアピっていたのか、医師には「確かに高齢だけど、自慢するほどの高齢じゃない」看護師には「上には上がいるわよ!」と言われた。多分不安をね、やわらげようとしてくれてたんだろう。「まだ若い!」と言われ「若いですかね!?ときいたら「「若い若い!」と断言された。若いことになった。

「あのわたしほんと妊娠してるとか思いもしなくて、昨日も酒飲んで朝もコーヒー飲んで1月から数えたら4日くらいは飲酒の機会がありました」ってみずからの不行跡を白状しつつ、妊娠とはつゆしらずあまりのだるさにユンケルファンティー飲んだの言うの忘れてたがそこは「でも無事でいるからね」と言われてその話はさっと終わった。刺激物はやめたほうがいい、アルコールももうやめたほうがいいけど、ほかは気にしなくていいと言われる。

「食べたほうがいいものとか気を付けたほうがいいことありますか」

ときいていて、わたしは「ああ、自分はどうやらいまやどっている人らしいものについて、いなくなってくれとかどうにでもなってくれとはとても思いきれないらしい」と感じていた。この気持ちを、まだどう言い表していいかからない。

「気にせず好きなものおいしいもの食べていいよ。つわりはじまったらこんなものたべたくなんの? っていうくらい嗜好変わったり、食べられなくなったりするから」とも言われた。

つわりいつ始まりますか」

ときいたら、はやけりゃ来週にもはじまるよ、と言われる。

急だよ!! 超絶的に急だ!!!

「来週来てね」 「受付で予約をするんですね」などという会話を経、わたしは「おめでとう」 「おめでとうございます」と診察室を送り出されてしまった…。ようしらんけど、有史でいえばエヴァンゲリオン以来じゃん…?

金を払い、うっかり予約を忘れそうになりながらも来週の予約をして、なか卯で牛あいがけ親子丼食べた。

受診おわってから考えてたんだけど(まあ行く前も考えてたんだけど仕事してたからそっちに集中気味だった)、もうなーこれ年も年だし流産するとか、全然そういうことは想定されると思っていて。

こんな高齢で、はじめての、想定しても望んでもいない妊娠で。自分母親になれるような人間とはとても思えないし、正社員だけど零細企業でさあ。経済的大丈夫かなとか。

それから皮膚のアレルギー遺伝したら気の毒すぎる。生きづらいだろう。私が高齢から、なんらかの障害をもっていることだって全然考えられるし。

全部不安すぎる。

選べたら妊娠しない道を選ぶよ、絶対に。

でもなんでなんだろうな、今、じゃあ積極的中絶します、というふうな気持ちはどうしてもなれない。

私は母親にならないという人生積極的に選んだわけでもないと思っていて、単にそれは自然の流れだった。晩婚や、子どもができないことに、ただ抗わなかっただけだった。そういう人にも今は居場所があるでしょう。日々戦争みたいなSNSから距離を置けばなおのことよ、いい時代です。

でも妊娠した。

それでまあ、この後どうなっちゃうのかわかんないけど、いろいろなことがとてもとてもこわいけど、困惑してるんだけど、さっきも言ったけどやりなおせるなら絶対妊娠しないでいたいんだけど。だけど。いまわたしとともにここにある不可逆的なものについては、わたし意思で、どうこうすることはどうしてもできないと考えている。

それを産みたいという言葉にできるのなら、わたしは産みたいのだろうというのが今現在の率直な気持ちなんだけど、どうにも頭がぐちゃぐちゃだ。ほんとうにそうなのかもわからない。

まだ誰にも言ってない。


追記

予想外に読んでいただいておどろいています。たくさんのあたたかいお言葉ありがとうございます。おめでとうというおことばも、わたしの綴ったことを見るにおめでとうとは口にしがたいというニュアンスのおことばも、産んでみなはれというお言葉も、産まないのも選択というお言葉も、すべて骨身にしみてうれしいです。予定日書き間違えて混乱させて申し訳ない。

昨日には書く余裕がなかったのですが、身近なところで、高齢での妊娠で残念ながら…というようなケースがいくつかあり、まっさきにそのことを思い出してもいました。

異様に細かいことを書いているのは昨日おこったことをできるかぎりで忘れたくなかったからかもしれません。この先どうするにしろ、どうなるにしろ、二度と読み返せる気持ちじゃなくなってしまったとしても、年齢的に一生に一度のことだろうから

医院の予約をとる電話のくだりなんか、心底どうでもいいけど記録しておきたかった。

やはり年齢的にNIPTについては考えざるを得ないと思います。でもNHK報道番組で、信頼できる機関ばかりではない(結果だけ出してフォローはないことも多い)こととあわせて、陽性反応が出たが覚悟して産んだら障害はなかったというケースを取り上げていて。それを思い出して葛藤しています。命を選別するという行為に直結する可能性が極めて高く、いまはまだ信頼できる医院もなにもわからない状態で。体調に変調がないうちにいろいろとしっかり調べないといけないですね。

これ以上書いていてもとりとめのない不安ばかりが噴出してしまいどうしようもないので、これにとどめておきますが、あたたかいお言葉をありがたく拝読したことをお伝えしたかったので書きました。

Permalink |記事への反応(46) | 21:27

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2025-02-12

anond:20250211132415

鈴木さんを批判している人の中で冷静な人は、女性から叩いてるのではなく、零細企業から無理じゃね?って言っている。それは男性起業家にも無理。

鈴木さんのこれまでの製品は、既製品にはない利用者に寄り添ったデザインアイデア)が受けていた。

今回の場合デザイン解決できる部分は少なく、新素材を開発する必要がある。新デザインと新素材では開発コスト全然違う。

新素材は大企業か繊維業者でないと無理。

既存素材+アイデア解決できるとしたらこのくらい。

①破れにくい海外製品を見つけてきて輸入する

②破れにくい海外素材を見つけてきて自前縫製

一見ストッキングに見えるタイツ製品

ストッキング自体そのままで、扱うときに破れないように指サック手袋製品

ストッキング自体そのままで、開けるときに破れないようにパッケージを工夫

③④はすでに靴下屋解決案として提示しているので、あるとしたら①か⑤かな。

Permalink |記事への反応(0) | 11:32

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零細企業で働いてる

10しか居なくて、先輩に当たる人が序列横並びに6人、経理兼務してる人が1人、総務を兼務してる人が1人、社長が人事を兼務している

この場合、辞めるなら社長に直接言う感じになるのか…?

派遣から採用してもらった恩はあるけど、5年間昇給無し、退職者が出たけど今後の採用予定無し、数年内に定年退職予定が2人いる…

退職した人の分の仕事負担が増える一方で、これ以上働きたくないんだよな

社長本人は社員思いな人ではあるけど、会社の業績も緩やかではあるけど下降してる

ボーナスの額も毎年少しずつ下がってる

辞めたい…けど切り出しにくい…でも辞めたい…

Permalink |記事への反応(1) | 03:03

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2025-02-11

若い女嫉妬してるんだろ!」って言う男、ズレすぎ

本気で若い女の子嫉妬してたらむしろおっさん相手の早婚を推奨するよ。

だって私がそうだもん。

高校時代部活勉強に全力投球。友達との些細なやり取りは後から思い返せば青春の一幕。

大学専門学校ではサークル活動飲み会キャンパスライフ謳歌

都内就職成功

社会人生活を楽しんで、いい感じの歳になったら同年代の同僚のハイスペと結婚

すごく充実してるね。楽しいだろうね。いいとこ取りの人生だね。

妬ましくて仕方ない。

かたや私は学校では小学校の頃からずっといじめられ、家に帰ったら暴力を振るわれて、高卒地元零細企業事務員として働いて、給料ほとんどを家に入れながら祖父介護をして、37歳になった。

学生生活社会人生活を楽しんでる若い女が妬ましくて仕方ない。

若い女は汚くて臭くて貧乏キモくてしょうもないおっさん若いうちに結婚して子供3人ぐらい産んで子育てに追われて青春なんか過ごさずに若い時間を浪費しろ

死ねよクソが

Permalink |記事への反応(2) | 03:01

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2025-02-05

転職するか半年以上悩んでるけど悩みすぎて最近気分も落ち込んでて鬱々としてる

今より良い会社はたくさんあるだろうけどその良い会社自分採用されるか、採用されたとしても馴染めるかもわからない

今の会社は勤務条件だけ見たらそんなに悪くないとは思う

最寄りは山手線で、土日祝休みで実勤7時間だし、有給取りやすいし、残業も「年間」で30時間未満くらいだから基本的に定時で帰れるし、社員の平均勤続年数20年以上だし、取引先も長年のお客さんが多くて民度も高い

収入はそんなに多くはないけど事務職3年目で手取り22万くらい

会社環境的な不安がかなり大きくて転職したい感じ

少人数の零細企業で、社長社員高齢化が進んでて後継者もいないし、取引先も高齢化廃業とかもあって減少しつつあるし、業界的にも今後シュリンクしていくのが分かってるから自分が定年まで働ける未来が見えない

あと、職歴長い社員ばかりなのもあって仕事効率化とか経費削減とかに無頓着だし、残業は少ないけど残業代出ないし、ボーナス社長の気分次第でかなり上下するし、無名零細企業から新人採用も難しい(自分は知人の紹介枠)

社員それぞれへの不満はめちゃくちゃある

昼食でアルコール飲んでくる人がいたり、仕事スマホ見てニヤニヤしてるのに二言目には忙しいからこの仕事やっといて!って押し付けてくる人がいたり、仕事中の独り言でクソとかキチガイとか死ねかぶつぶつ言ってる人がいたり…

とはいえ人の部分はどこの会社でもあることだろうから転職たからといって改善するかはわからない部分ではある

なんか売り込めるようなスキルあるわけじゃないけど、でもこのまま働いてても良くなる見込みもないし、毎日

転職したとしてもまた変な会社転職回数だけ増えて歳食って更に状況悪くなったらどうすんだ?でもこのまま働いたとしても遅かれ早かれ詰みじゃね?

とか考えるとなんかもう最近全部投げ出して死んだ方が手っ取り早い気がしてきた

Permalink |記事への反応(3) | 20:50

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2025-02-04

職場バレンタイン

新卒飲み会とか嫌い。職場で、課の女性社員全員から若手が集金・チョコレート購入をし、課の男性職員全員にチョコレートバレンタインに配る、いわゆる義理チョコ文化があることを知った。

私たち世代にとって、飲み会は「好き嫌い」を考える対象、つまり職場にあるもの」と言う認識だが、バレンタインはもうとっくに好き嫌いを考える段階を超えた「なくなったもの」だの思っていたので、当然嫌ではあるが、嫌より先に、ここは未開の地なのかという驚きを感じた。学生時代からクラス会とかバレンタインとか嫌いなド陰キャワイの嫌より驚きが勝るほど、まだまだ昭和レトロ風習が残っていることが衝撃だった。


ちなみにど田舎零細企業ではなく、そこそこ大きな公務員職場で、自分の課がおかしいのではなく、全庁的にそういう風習が令和の今まだ残っているらしくて驚きがとまらない。驚きじゃなくて虚礼をとめたい、切実に。

Permalink |記事への反応(1) | 21:45

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2025-02-02

そこそこの規模の会社に勤めているんだが、最近会社事業継承型のM&Aで零細企業を買収することがあるんだけど、正直なんかモヤモヤする。

零細企業の株って、創業社長100%持っているとは限らず、妻や子も少なくない割合で持っていることが多い。

零細企業とはいえ数億の値をつけて買収することになるので、結果的に数千万の金が創業社長の妻や子に渡るわけよ。

株式会社の買収だから株主に金が渡るのはしょうがないんだけど、出資してた会社銀行とか取締役ならともかく、事業とは全く関係ない妻や子に大金が渡るのがどうも納得できない。

創業社長は一代でその評価額を得る会社を築き上げたわけだからちょっとやりすぎな気もするけど、まあ、分かる。

けど、妻や子は何をしたって言うのよ?(これ、妻や子は会社に関与していないケースね)

最近あったケースだと孫まで株を持っていたりして、ここまでくるとバカバカしくなる。

子や孫からしたら、何もしてないのに突然数千万の金が入ってくるわけだから、ほんと、「おじいちゃんありがとう!!!」って感じだろうよ。

買収する側の平社員の俺からしたら、会社の金をドブに捨てているようでいい気はしない。

事業継承M&Aが最近流行ってるけど、正直勘弁してほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 18:18

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2025-01-30

anond:20250130052050

こういう威勢のいいことを言うやつも、せいぜい土地転がししてるだけの零細企業経営者従業員には最低賃金しかわず誰も世帯すら持てないのに社会貢献してるフリ、自分の家だけ豪邸自分の子供だけ私立に行かせる。っていうのが現代絶望

Permalink |記事への反応(0) | 05:31

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2025-01-28

anond:20250128163316

コンプラ研修とか何もなさそうな、家族的な雰囲気()仲間意識の強い()、明るい()零細企業だとそうなんだろうな

暴力事件とか起こしてる、馬鹿と言うより動物にちかいような奴しか居ないとこ

Permalink |記事への反応(2) | 16:36

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2025-01-23

久々にすごいクズ猫と会話した

俺、零細企業現場管理者現場への応募者の面接をする現場猫。ついさっき朝一で終わった話でイライラしたので増田放流供養。

20代の応募猫がいるというので、わあい若者だあと思ったが、事務猫さんがなんかビミョーな雰囲気なので応募者書類を見せて貰ったら、ギリ20代だが大学時代には多重留年正社員経歴無しバイト転々との、ダメな経歴としてはありきたりではあるが、それでもなかなかこのレベルダメな経歴はいねーぞ程度にはキツイ経歴。

それでも20代の応募猫を書類で切り捨てるわけにはいかないような年齢構成だしそもそも実質学歴不問な現場職だしと、会ってみることにした。

いやあビックリしたね。

端的に言えば遠く離れた実家の親に卒業できるとか嘘ついて在籍可能年数ギリまで留年で引っ張った挙句に本人は一人暮らしで遊んでたという話で。

しかもそれを本当に反省しているという感じで正直に言ってくれればむしろマシだったのにすごい取り繕った言い方するもんだから、あーこれはクズ猫だわと。

何よりイライラさせられたのは、なんか仕送り額が少ないとか親がもっとサポートしてくれればよかったのにとか親への恨み言が出てきたこと。

親も親でどうかとは思うがお前が親に対して少なくとも金銭的な恨み言を言っていい立場じゃねえだろ。

あと「こんな経歴の俺ですがこの会社くらいに零細現場職なら当然雇ってくれるんだろ?」的な意思が見え隠れしたのもきつかった。いや学歴不問だしヤンキー上がりみたいな奴だっているけどさ、でもお前みたいな露骨クズは願い下げなんだよ。

事務猫さん不合格と伝えたら「ですよね~」と言ってた。そらそうよ

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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2025-01-19

祖母虐待する父とその残念な人生の話

父親とその妻(こちらは自分と血が繋がっていない)が祖母虐待していることが判明したので、祖母を逃がしつつ、弁護士を入れて祖母から父親継続的に行っていた各種支援を打ち切ることにした。父親収入源はほとんど祖母から支援依存しているはずなので今後は相当困るはずだ。実家一族経営零細企業で、特に法人を畳んでからは公私の区別無く資産管理していたので計画も実行もかなり大変だった。

祖母虐待を受けていたことについてはある程度因果応報な部分もあると思っている。一族経営零細企業後継者として育てられ望まれた成果を出せなかった父は、明らかに経済的祖父依存した生き方をせざるをえず、公私を問わず(そもそも父だけでなく一族経営零細企業家族には公私等という概念がないのだが)祖父のいいなりだった。そしてそう言った状況を作り出すことに祖母も多少なりとも加担していたのだろう。祖父亡き今、祖母への虐待は彼なりの復讐として正当化されているんだろうし、実際父を直接とがめた際にもそのような言い訳をしていた。

父はよく、自分境遇への不満を口にしていた。自分いかに引かれた線路を走らされただけの人生だったのか。やりたかたことが出来ず、言いなりの日々を過ごしてきた自分がどれだけ不幸なのか。同じ祖父母に育てられながら大学院まで出して貰ったお前が、自分と比べてどれだけ恵まれているのかを自覚しろと詰め寄られたこともある。

既に書いたが、俺は父の虐待行為一定の理解を示している。その上で父親から全てを奪い取るような(ただでさえ仕事がクソ忙しい年末年始に)計画を立てて実行したのは、その手前の段階で祖母実家から転居させる形での提案をした際の父の対応が許せなかったからだ。父はこちから提案殆ど聞くこともなく、「すべて祖父が不甲斐ないせいだ」とか「俺が今までどんな仕打ちを受けたか知っているのか」といったような正当化自己憐憫に終始する様はあまりにも醜く、いつまでも自分人生言い訳に親を使っている父が気持ち悪くて仕方が無かった。

実際勉強して祖父自分選択を認めさせた俺のように、彼が彼自身人生を選ぶタイミングはいくらでもあった。いくら言い訳をしても結局彼の人生責任を取るべきは彼自身であるべきと今では強く信じているし、結局彼の不幸な人生とは常に他責問題解決から逃げ続けてきた結果でしかなかったのだろう。もはや更生にはすべてが遅い気がするので、『息子に裏切られた可哀想自分』という新しい不幸エピソードが彼の人生の慰めになることを祈る。

Permalink |記事への反応(5) | 13:34

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2025-01-06

anond:20250106212443

よく零細企業潰れろいう奴いるけど急に潰れたらやっぱこうなるよなあ

Permalink |記事への反応(1) | 21:28

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anond:20250106122920

潰される零細企業はかわいそうだと思わないのか?

Permalink |記事への反応(0) | 12:31

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最低賃金が上がると失業率も上がるって言うけど人手不足から問題無いんじゃないの

最低賃金が上がる

雇い切れない企業リストラ

or零細企業自体倒産

人手不足の他社が放出された人材を吸収

という流れにならないの?

コロナ円安海外技能実習生すら不足してるんでしょ?

そんな中日本人が転職市場放出されたら取り合いじゃないん。氷河期世代とか関係なく。

人手不足日本語にも不自由する技能実習生でも喉から手が出るほど欲しいけど、零細をリストラされた氷河期だけは絶対ぜーったいに採用しないぞ!!」

なんて会社が有るの?

だとしたらなんで?意味からなくない?

Permalink |記事への反応(4) | 12:29

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2025-01-05

地方中小企業国立大学を出たのに、35歳年収340万円くらいで働いてる男いるでしょ。あれ、何?

子供小学校に入って時間ができたので

親戚の食品会社従業員100人くらいの零細企業)の人事として入社させてもらった

暇つぶし従業員プロフ(前略ではない)を開いてみてみると、製技の35歳くらいの男が地方国立大学卒業してるのに年収350万円くらいしか無くてドン引きした

Permalink |記事への反応(3) | 17:01

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