
はてなキーワード:零細企業とは
適応障害を2回やって、それから責任ある仕事、人とのコミュニケーションが多い仕事を諦めて派遣社員をやっている。
子どもがほしい。そろそろ年齢的に……というところなので、現契約があるうちに妊活に入りたい。
と、思っていたら契約を切られたのが半年前だった。プロジェクト終了。居心地の良い職場で、暫く稼いでから妊活入るか、と思っていたところだったのに。
今また別の派遣の仕事をしているが、これまた条件が良くて居心地が悪くない。できれば長めに働きたい。でもまた途中で切られるかもしれない。そう思うと、勇気出して妊活に入らなければ。
産休育休に入るなら、もうその仕事は切られるだろう。別の仕事を探さなければいけない。でも今みたいな好条件の仕事が見つかるか既に不安だ。産休育休に入って歳を重ねているわけだし、小さい子持ちって嫌がられそうだし。
だから、正社員のほうがよいのだろう。と言っても今更無理なんだけど。
大学留年しなければな。新卒カードちゃんと使って大手狙ってればな。せっかくいい大学に入ったのに、留年からの内定辞退からの零細企業入社で全部だめになった。
「日本ってけっこう中抜き地獄だよなぁ」中抜きの業者は末端と先端以外は何もしておらず、船頭が多すぎる。個人的には、トップよりも間の何もしてない奴らの方がヤバいと思う話
増田はとあるインフラ企業に勤めるオッサンです。多分日本で弊社の名前を全く聞いたことがない人はほとんどいないと思う。
当社が主に頼る建設業界って多重下請けピラミッドというステレオタイプな偏見で見られることが多いと思うんですね。
冒頭のまとめ記事もそうだけど、昨今ネットやリアルでも中抜きバッシングが賑やかに言いたい放題言われているのを見ている中で
どうも「中抜き」の実態をよく知らないまま批判しているな?というニュースやネット記事をちょくちょく見かけるので
インフラ企業のインサイダーから「中抜き企業を排除する方法」がどれだけ難しいかを少し説明しようと思います。
建設工事において、弊社は発注者として元請企業に施設の新設や修繕・改造工事を委託します。
そして元請企業は基本的に受注した業務のパートごとに二次請以下へ仕事を降ろしていくことになります。
そして、実際発注者である弊社の施設で現場作業を行うのは、四次請以降の企業の社員ということになるわけですね。
(元請や二次請企業も管理のため基本現場には常駐しますが、実作業はあくまでそれ以下の下請が行います)
この工事を門外漢が単純に見ると元請(一次請)から三次請の企業は実作業をしないのにマージンを抜いていく悪徳中抜き企業と評されるのでしょうね。
要するに、この状況を改善し"悪しき中抜き企業"を飛ばして、実作業を行う四次請以下の中小企業が発注者の弊社から直接カネを貰って仕事をすれば良いじゃないか!
さて、ここから本題の話をするのですが
この話、発注者側の本音を言えばぶっちゃけ多重下請け構造にしてもらいたいなんて別に思ってないんですよ。
でも実際はそうならず二次請三次請四次請に流れていくのは、「その方が安いから」ということでしかありません。
弊社がやる工事の場合、元請企業っておおよそ大企業で人件費も高いんですよ。
そういう元請社員に直接手を動かしてもらうより、その下請以下の安い人材にやってもらう方が経済的合理性があるわけです。安さは正義。
当然入札で安い見積を出したい元請企業も事情は同じで、自社社員に現場作業をさせるより下請を使おうという動機付けが起きるのです。
ちなみに、弊社のような顧客企業から直接四次請の中小企業に発注したら良いじゃないかという主張もあるかもしれませんね。
(建設業ではないですが、実際にマイナポータルの事業で、NEC等大手メーカに発注せずデジタル庁から中小企業に直接仕事を発注すれば良いじゃないかという主張が一部でありました)
この主張に反論すると、ただの建設工事と一言で言ってもその中では様々な工程があるんですよ。土木工事も要る、配管屋も塗装屋も電気工事も要る。他にも多種多様に業者が必要になる。
これらの業務を直接発注する場合、弊社の社員が直接仕事を切り分けしてそれぞれの専門業者(つまり四次請)に頼むことになるわけですが、
この事務作業に掛かるコストも馬鹿にならないんですよ。弊社も大企業ですから社員もそれなりに高単価で人件費が掛かるのです。
そうするとこの事務作業は自分のところでやるより外注した方が安いねというインセンティブが働き、事務作業も含め管理業務も一括で委託できる元請企業に委託した方が合理的だという結論になるわけです。
そして元請企業もある程度の切り分けまでは行いますが、それ以上の細かい事務作業はさらに下請以下へ任せる方がトータルコストは安くなります。
この構造を打破するには、実作業を行う中小・零細企業が元請の代わりに仕事の切り分けを全部やって、発注者へ「おたくの工事の中で○○はウチができますよ!」と提案してこないといけない。
もちろんやってくれるなら大歓迎なのですが、残念ながら中小零細企業の99.9%はこの事務作業ができません。できないからこそ三次請や四次請に甘んじているわけです。
そして、実際のところ三次四次の中小もこんなことやりたいとも思っていません。高レベルだしそんなことできる人材もいないからです。
中抜き中抜きと言えば何かいっぱしの批判をした気分になってる方々も、上記の事情を知って頂ければ
中抜き企業を排除するには中小零細企業が元請企業レベルの事務作業の能力を持つ必要があること、そしてそれは中小零細にとって酷な要求だということが理解頂けるのではと思います。
くっそおおおおまたバイトの子が当日欠勤で!!!(体調不良ではなく、なんかよくわからん別予定の都合)
俺が!!2人分働くから!!!!めちゃくちゃ働かなきゃじゃないかよおおおおお!!!
わかるよ?当日欠勤とかされたくなければバイトじゃなくて社員で雇えよとか、バイトなんだからバイトなりのゆるい責任感でやらせてもらいますよバイトなんだから
って、
わかるよおおおおおおおおおお!!!
わかるよおおおおお??
でもさ!!2人が定員のコンビニシフトに、24時間もう一人予備で張り付かせておくわけにいかないよな!?わかるよな!?そんな人件費だせないよな!?
わかるよ!?俺、零細企業の社長だからさ、24時間何でもあれば緊急出動、今回も当日欠勤により20時間くらい働くよ?
俺はさ学生バイトの時から当日欠勤とか、バックレとか、遅刻とか一切したことないわけよ!!!
俺はそんないい加減なことしたことないのになあああああ
かみさまああああああ
そりゃないぜええええええええ
現在友人の子供二人(孫にあたります)幼児を月のうち15日から18日お預かりしています。理由は実の母親(友人の娘)の育児放棄によるものと、友人は再婚していてそのご主人が子供を預かることに難色をしめしている事です。
状況は下記の通りです。
・平日は保育園にいっているため、6時くらいに迎えに行き自宅で世話をする
・週末は保育園がないため終日となり二人を連れて様々な所に出かけている
・友人のご主人は会社経営者でたぶん年収は2000万程、その他友人も役員として別 に収入あり
私は勤め人ではなく零細企業経営者で時間に融通は効きますのでそこは問題ありませんし、子供達は大変懐いていて可愛いので預かっていますが、すでに2年近い期間友人から食費等を月額2万円いただいておりました。
しかし現実は、到底その金額では足りない状況で、細かくは計算していませんが、年間にすると子供の掛かる金額は50万以上になり、私が負担している次第です。
そこで友人にせめて月額を3万円にしてくれないかと相談したところ、驚愕の返答が・・・
洋服を買いすぎてご主人に注意されていて、自分の給与もたまに通帳をチェックされていること、私にお金を払っていることも伝えていない、私自身はあまり余裕がないから厳しいと言うではありませんか
え?子供の洋服いつもリサイクルショップでしょ?洋服買いすぎた?生活費はご主人が負担しているんだよね?毎年海外旅行行ってるよね?
たぶん貴女(私)経済的に余裕あるんだし、そのくらい負担してもいいよね?と解釈しているのだと思いますが、お世話代を頂いているわけでもない、ただ掛かる費用の実費くらいは負担して欲しいと思う私がおかしいのでしょうか?
旦那さんは小心者なのでしょう、その職場を失ったら次はないと臆病になっているのだと思います。
>離婚を視野に入れつつも、夫に寄り添いたい気持ちはあります。
ブラック企業なので、消化できなかった有給を翌年度に積みますとかそういう制度もないのだと思います。
零細企業なので、有休消化を認めないメールでのやり取りの証拠をもとめて労基に対応してもらってもご主人の立場は悪くなると思います。
私の提案は5日の有給だけを取得して、15日分は捨てる。でも、それだと損した気分になるので、雇用保険の受給中に教育訓練で1年のコースを取得して、雇用保険の取得期間を延長することです。これでこれまで取れなかった有休分も取り返してください。
あと、家族を選べない人と一緒にいたり、日々衝突のある家にいるの楽しいですか?楽しくなければ転職してこれまでよりよい職場についたら離婚も考えた方が良いと思います。転職先、地方でも都会の郊外でも外資系企業を狙ってください。工場系の仕事でも事務系でも外資系企業を狙ってください。英語が出来なくても良いです。外資系企業は日本にもの・サービスを売るのが仕事なので、英語出来る必要はそんなにありません。
零細企業の経営者なので、いくつか他社様からお中元をいただき、そのお中元を社員に配ることになる
別に社長総取りでもいいのだが、まあ社員に配るのが妥当であろう
何も考えなければ、
単純な人数での均等割でもいい
でも、このお中元を本当に受け取るべき社員は誰だろう、これを渡すことで更なるより良いサービス提供に繋げられる社員は誰だろう、とか考え出すと迷路になる
そんなことを考えてしまうのは、いただいたことに感謝の気持ちを抱けない悲しい社員がたくさんいるからなんだよね
「○○さんからお中元いただきましたので配ります」で、その○○様へ感謝の気持ちを抱けるか、
ただモグモグして「おいしかったです」で終わってしまう社員が多いのよ
そういう奴らも含めて均等に配るよりも、感謝の気持ちを抱ける社員だけで分配した方がいい気がするんだよね
でも同じ等級の一般社員の中で、こいつには配るけどあいつには配らないってやるのもあまりよろしくないと思うし
まあ管理職だけに配るはありだと思うけど、頑張ってる一般社員が可哀想だし
などとくだらないことで頭を使ってしまった
女性と書かずに"女”と書いたのは撒き餌みたいなものだから、無視して読んでほしい。ADHDだかDHだかしらないが、まぁこっちも読んでってくれよ、そんなに長くは無いからさ
内容としては良くある話。会社という、共同体で働いている以上、一定数湧いてくるであろう、"評価に繋がらない業務"。
要は、雑用だ。ゴミ出しでも、掃除でも、電話対応でも、業者への対応でもなんでも適当なモノを思い浮かべてもらって構わない。
それは、そんな評価に繋がらない業務を頑なにしない、フリーライド野郎への積もり積もった愚痴だ。せいぜいおもしろく脚色しつつ書いてみるから、笑い話のひとつとしてでも読んでほしい。
よく聞く働きアリの話じゃあないが、フリーライド野郎なんてのはどこにでも湧いてくるし、自分だってなにかしらに知らぬ間に乗っかっているってことはあるだろう。ただ、そのクソ野郎を許容できるか?は、共同体の規模によって不快に感じるラインは変わってくると思う、特に社員数、数十人のような我々零細企業には。
そして、助けてくれとは書いたが、この女を助けようという気概は全く無い。むしろ地獄に落ちてほしいぐらいである。
さっそく本題に入りたいが、いかんせんこれからずっと”女”では心苦しい。
そのために、読んでくれる諸兄への親しみを感じてもらえるように、以下、”うんこちゃん”としたいと思う。こうすれば、書き手の溜飲も少しは下がるというものだ。
さて、その”うんこちゃん”がどういう人格かというと、自分が損をするのが絶対に許せないタイプ。かつその閾値がとんでもなく低いクズという人間である。加えて、とにもかくにも自分大好きちゃん、といったところだろうか。
昨今、こんなこと言ったらボロクソに叩かれるだろうが、女性という人種は(顔面の醜美と関係なしに、)少なからず、そういう部分があるというのは理解している。
だが、コイツは輪にかけて酷い。相当に甘やかされて育ってきたのだろうなというレベル。自分に利害のあることなら派手に騒いで他人を巻き込むことも構わないが、他人が困っていても利害が絡まなければノータッチ、しれっとしている、といったぐあいだ。
例えるのが難しいが、中2ぐらいの思春期の娘が、性格はそのままにイイ歳(相応に、イイ歳だ。)して社会人やってる、といったところだろうか。これは書き手の主観なので、差し引いて聞いてもらいたいが、細かい仕草がいちいち演技がかっていて、大げさなのも非常に腹立たしい(もちろんフルボイスだ、加えて鼻歌まで聞こてくる。きっつー)。
適当なエピソードがあった方が説得力があるとの思うので、なるたけぼかして書くが、人事異動関係でうんこちゃんの業務が増える旨を面談で伝えられた際に、月N万円の昇給(1万とかそんな可愛い額では無い。そして、年収ではない、月収である。頂き女子にでもなった方が良い。)を社長に要求する、と堂々と公言していたときはさすがに引いた。
もちろん、現在の業務がうんこちゃんにとって過剰であってオーバーワークに陥る故あっての要求……なんてことは全くなく、毎日余裕の定時退社をキメてくれている。
唯一、まともな点といえば、顧客への対応だろうか、ここが終わっていたらお察しなのでギリギリ社会人ではあるといえる。
百歩譲って、顔面が良いとか、愛嬌があるとか、単純に若いとか、なにかしらあればまだ救いがあるのだが、特に言及しないことで察して欲しい。天は二物どころか一物もあたえないこともある、きっつー。
そんなうんこちゃんだが、外ヅラは良いのか、運良く弊社の面接を潜り抜けて、そうだな、1,2年はまともなフリをしていたと思う。たが、あるタイミングから、タガを外れたフリーライド野郎の傾向が見え始めた。
程度の差こそあれ、多少、手を抜く範囲ならまだ許せるのでは?なんて、意見も聞こえてきそうだが、自分が損をしたくないの閾値が下がるところまで下がっているコイツは、その手の雑用は一切しない。なにより、うんこちゃんの部署の後輩が転職していく、という実害も発生している。
直接問うたことは無かったが、新人代謝も少ない中小の企業で、対して年齢も変わらない、ただ先に入社していただけの先輩にデカイ面して雑用を全部押し付けられたら、資格でも取るなりしてさっさと辞めてやろうという思考になるのも、容易に想像できるというものだ。
そして最悪なことに、うんこちゃんの上司にあたる人間が、創業者の親族で次期社長候補のひとりである。
その上司も、能力はあるけれど、モラル的な概念は薄いので、うんこちゃんはこれに上手く取り行って、私は専属秘書ですから。みたいなツラをしながら仕事をしているのが日常である。うざったいことこの上ない。
悲しいかな、うんこちゃんの業務に専門性があって、余人に代えが効かない業務だったり、他人の数倍も業務をこなしている…ようなことは全く無い。
これが、まっとうな社会人なら、業務態度に問題があれば、上司が諌めるなり、人事評価でフィードバックされたりするだろうが、悲しいかな、わが零細企業にそのような”ふつう”は存在しない。
性善説に基づいているといえばちょっとは格好もつくだろうが、要するにうんこちゃんのようなクズが培養されるには理想的な環境というわけだ。うんこだけに。
なにより最悪の中の最悪なのが、我が零細企業のような年功序列ありきの古い体質では、その上司が次期社長になるのは目に見えている。
すると、どうなるだろうか?基本、文化系の部活に所属していたお前らはてなーでさえ、少し想像しただけで理解し、ヘドが出るだろう。
そう、もともと鼻につかない奴だったけど、「彼氏が部長になったが最後、周りの部員に対してあからさまに態度がデカくなるマネージャーの誕生」である。OMG。最悪だ。終わっている。
ロビン・ダンバーの宗教の起源で言うには、共同生活の人数には、明確な上限があるらしい。共生のストレスに耐えうる限界の人数ってやつだ。それが閾値を超えると、共同体は分裂せざるを得ないし、より厳格な教義やルールが作られる。
古今東西、どの組織にも倫理的に許されないフリーライド野朗はいて、共同体の人数が定員を超えると、そのクズは体のいい贄として柱に吊されたり、分裂した共同体に追い出されてたりするワケ。
長くなったが、要するに今まで暗黙の了解で成り立っていたものが、フリーライド野郎のおかげで崩壊しかけている。
togetterのクソみたいなまとめでありがちな、町内会ゴミ出し問題(苦笑)になっているということだ。
賢明な読者諸君は、小さい企業なら社長との距離も近いだろ。社長はどうなってんだ社長は、と問いただしたくもなるだろうが、社内コンプライアンスに配慮(笑)してか、元々事なかれ主義なこともあって、社員の業務姿勢にはノータッチ、である。なんなら謎の配慮(笑)すらあって、うんこちゃんに積極的に仕事を振るのをさけているフシすらある。こんな様子であって、うんこちゃんには、大概舐められていて、前述したような巫山戯た要求を突きつけられる始末である。
こんな世の中舐め子ちゃんが、蔓延っているのは本当にうんざりしてくる。理屈が通じない訳では無いが、利害が絡まないとやってるフリで通すだけなのでなおタチが悪い。どうしてこんな特大のクソが聖域化しているのか、誰も何も言わないのか。最近は、書き手の主観がおかしいのかと首を捻るばかりだ。パートとかアルバイトなら許容できるレベルだと思うが、いっちょ前に正社員だからクビも切れないし、いよいよ救いがない。
人生経験豊富(笑)なはてなーの諸君よ、知恵を恵んでくれ。間違ってもお前らがやることは、「職場の女性をうんこ呼ばわりするような輩とは一緒に仕事したくないな」とかしたり顔でコメントすることじゃあないからな、だから鼻で笑われるんだよお前らは
で、参政党の政治資金収支報告書(2023年度版)を見てたんだけど、なんか思ってたより“香ばしいお金の流れ”を見つけたので、ここにメモっとく。AI+目視でやったのでぬけもれあったらすまん。とにかく1~2名の会社にたくさん払ってるのは事実ね。
まず、2023年度の総支出額は10億6,984万6,412円。
で、そのうちの約2億円が、社員数が2名以下の超零細企業5社に支払われてた。
つまり、全支出の約20%が、ごくごく小さな会社に集中的に落ちてるという計算になる。
・1人会社
みたいな会社ばかりで、正直「えっ……」ってなるやつ。
| 仕訳 | 会社名 | 支出額(円) | サイト | 社員数 |
| 講師料 | エドワークス | 42,884,193 | あり | 2 |
| システム費用 | FBP Partners | 50,416,000 | あり | 2 |
| 商品仕入れ | 株式会社クニ | 54,006,960 | なし | 2 |
| ECサイト関連費 | 株式会社ワンエイト | 16,123,094 | なし | 1 |
| 広告費 | ヴォストーク合同会社 | 46,000,000 | なし | 2 |
まずエドワークス。ここ、「参政党の100%子会社」と自称してる。講師料として4300万円近く。
確かに出資しているが、本業はDMMのオンラインサロンなど。なぜ出資者が4300万支払ってるのか不明である。
次に、FBP Partners。システム費用として5000万超。でも社員2人。何のシステム作ったの?っていう情報はなし。
さらに商品仕入れに5400万出してる株式会社クニは、サイトもないし情報もほとんど出てこない。
で、ECサイト関連費とか広告費とかも「そういう名目ならなんでもいけそう」な感じで、割とふわっとした支出ばかり。しかもそれが2人会社とか、1人会社。
問題かどうか?正直なところ、法的にはセーフ。政治資金規正法に「相手の会社が小さすぎたらダメ」なんて書いてない。
でもね、本当にその業務やってたのか?価格は妥当だったのか?競争性は確保されてたのか?
このへんは普通に気になるでしょ。
特に、サイトすらないような会社に数千万払ってるって、政治活動の透明性って観点では良いとはいえないよね。
普通の企業でさ、サイト運営保守費で1-2名の会社に月400万払うかな?
繰り返すけど、これ全部“税金”から出てるわけじゃない。でも、参政党って「国政政党」だし、政党交付金もらってるし、有権者の信託で動いてるって意味では、やっぱり説明責任あると思うんだよね。
たとえ法的に問題がなかったとしても、「なんでそんなに零細企業に集中してるの?」っていう疑問には、ちゃんと答えてほしいよね。
このあたり報道もまだ全然出てないっぽいので、誰かもっと突っ込んで調べてほしい。
政治資金の支出、支出先のオープン化はこういうとこでも求められてるよね。
ちなみに取り上げた会社、決算公告してないのよ。税金流れるんだから、最低限決算公告くらいしてほしいよな。
そんじゃ。
追記:
多額を支払ってるFBPPartners。
表向きはシステム会社なんだけど、決算公告のページを見るとなぜか「認知を催促で自由自在に書き換える」技法を謳う会社とつながる。
https://k.secure.freee.co.jp/companies/3227/announces
行動心理学および認知行動科学の研究を通じ、人間の意識と可能性に関する深い知見を得る。独自の意識変容技術の開発に注力し、個人と組織の潜在的な力を開放する手法を確立した。
そして2018年3月、合同会社Quantumjump を設立する。
累計10年の経験を有し、これまでに2万人を超える個人と1,000社以上の企業に臨床を提供してきた。その顧客は上場企業経営者、世界各国のキーパーソン、政治家、機関投資家、資産家など、各界のフィクサー、プロスポーツ選手、芸能人など、各界の重要人物に及ぶ。
Permalink |記事への反応(12) | 23:27
当然のごとく「電話を取るのは新人の仕事」という考えが根付いている。新人が入ってこないためかれこれ5年は電話番をしている。
最初の頃は、電話営業&テレアポと本当に必要な電話の違いが分からなくて、怒られたものである。
社長にインタビューしたいと、メディア名で名乗ってくる(当然つながない)。
そのwebメディアだが、知名度は無いに等しく誰が見るのだろうかというレベル。得意そうに腕を組んだ社長(中小)の写真と簡潔なインタビューが掲載されているだけである。
もはや社長商法に引っかかった気の毒な経営者の被害者名簿である。
この業種からは本当によく電話がかかってくる。下手したら毎日レベルである。
この無駄な電話を掛けてくる人間を生産性のある仕事に就業させたら、人手不足は解消するのではないだろうか。
計測方法が変わったため、メーターを変えると安くなるとかアヤシイ営業をかけてくる。
本当に計測方法が変わるとしたら、単位の基準や法則が変わるという事に等しいので、大きなニュースになるはずである。
東京電力や関西電力を名乗ってくる。電気設備の点検が口実のバージョンもある。
これもモデム(光はそもそもONU)や固定電話を変えると料金が安くなるなどと言ってくる。
NTTを名乗ってくるので注意。
●MandA編
本音を言うと、高齢化した社長と、引き継ぐ予定の馬鹿息子の事を考えると、もっと大きな企業に買収してもらいたいくらいである。
設立2年目 年商2,500万円見込み(前年2,000万)自分含めて人件費が55-60%くらい
営業利益見込み100万円くらい
だが、そのうちほとんどの金額は数年内に発生する機材費用に消えるので、もっと利益出さなきゃまずいなと思っている。
リースと言う手もあるが、現金で中古をうまく買えばそのほうが節約できるかもと思い、保留中
自己資金200万円で始めているのでお金の余裕もなく、創業融資を検討中。
時間がない、お金がない、の設立したて零細企業のあるあるな悩みを満喫
というか資本金200万、年商2,000万 営業利益100万なんてのは
ビジネス的には(銀行、カード会社の審査)そもそも会社扱いされていないんだなあと学びがあります。
ちなみに、万が一(無いようにはしたいが)会社が立ち行かなくなったときに
従業員の管理(労基他法令遵守、行政で決められているルールの遵守、マニュアルやデータを使った業務効率化&指導)
人のつながりだけで営業するのではなく、ちゃんと資料を作って新規営業→商談 で仕事を取る