はてなキーワード:零細企業とは
「特定商取引法」において、結婚相手紹介サービスは「特定継続的役務提供」として指定されています。これに基づき、クレジットカード会社がオタク向け結婚相談所の決済を停止した理由として、以下のような可能性が考えられます。
特定継続的役務提供に該当するサービスは、契約の締結やクーリングオフなどに関する厳しいルールが課されます。
特に、決済に関してはクレジットカード会社も法的なリスクを考慮する必要があり、適切な契約・運用がされていないと判断された場合、決済代行を停止することがあります。
クレジットカード会社は加盟店(サービス提供事業者)が適切な法令遵守を行っているかを審査します。
オタク向け結婚相談所が何らかの理由でこの基準を満たさないと判断された場合、決済サービスの利用が停止されることがあります。
例えば、「特定商取引法に基づく書面交付の不備」「クーリングオフ対応の問題」などが指摘された可能性があります。
結婚相談所業界は、過去にトラブルや消費者苦情が多く寄せられている分野の一つです。
特定商取引法が適用される業態で消費者トラブルが発生すると、クレジットカード会社としてもリスク回避のために取引を制限することがあります。
特に、返金トラブルや不透明な料金体系が問題視されると、決済停止につながるケースがあります。
クレジットカード会社は業種ごとにマーチャントコード(MCC)を割り当てていますが、特定継続的役務に該当するサービスでは一部のカード会社が厳格な審査を行っている可能性があります。
例えば、「定期課金サービス」や「継続的役務」に関するMCCでトラブルが多発していると、リスク管理の観点から決済を拒否されることがあります。
「オタク向け」という点が直接の原因ではなく、結婚相談所という業種そのものが、法規制や消費者保護の観点からクレジットカード会社にとってリスクが高いと判断された可能性が高いです。
実際、一般向けの結婚相談所でもクレジットカード決済を利用できないケースは珍しくありません。
さらに従業員2名の零細企業である点を考慮すると、クレジットカード会社が決済を停止した理由として、以下の追加要因が考えられます。
クレジットカード会社は、加盟店の規模や運営体制も審査の対象にします。
特に「特定継続的役務提供」に該当するサービスは、契約後の長期的なサービス提供が前提となるため、運営母体の財務状況や人員体制が脆弱だと判断されると、決済リスクが高いとみなされる可能性があります。
少人数で運営していると、顧客対応が十分にできないとみなされ、消費者保護の観点から警戒される。
2名の小規模企業は、大手よりも倒産リスクが高いため、前払い制のビジネスモデルだと特に警戒される。
• 返金対応の困難さ
途中解約時の返金義務が発生した場合、十分な資金や運営能力がないと対応できず、消費者トラブルにつながる可能性がある。
クレジットカード会社は、加盟店の審査やリスク管理のコストを考慮します。
大手企業であれば監査体制が整っており、信頼性があるため、一定のリスクを許容できますが、小規模な事業者は個別審査の手間がかかるため、手数料収益とリスク管理コストのバランスを考えた結果、決済を受け付けない判断をすることがあります。
特に、結婚相談所業界は消費者トラブルが多い業界であり、2名体制の零細企業ではリスク管理が不十分とみなされやすいため、クレジットカード会社が「審査を通すメリットが薄い」と判断した可能性があります。
「オタク向け」という点は決定的な要因ではなく、むしろ「結婚相談所」という業種の規制リスクに加え、「零細企業ゆえの運営リスク・倒産リスク」が大きな理由である可能性が高いです。
特に、
• 小規模運営であるがゆえに、クレジットカード会社の加盟店基準を満たせなかった
といった点が影響したと考えられます。
このようなケースでは、クレジットカード決済の導入が難しいことが多いため、他の決済手段(銀行振込やPayPay、電子マネーなど)を併用するのが現実的な対策となります。
このような背景を考慮すると、今回の決済停止措置は「オタク弾圧」という陰謀論とは関係なく、特定商取引法上の規制や業界リスク管理の一環として行われた可能性が高いと推測されます。
(追記:予定日直しました。動揺のまま書いたので素で間違った)
妊娠した。生ではやってたが中出しはしていない。40歳。結婚して6年め、不妊治療は行っておらず、子どもを持たない人生なのだろうと思っていた。今後のお金の計画もそのように立てていた。
生理きてないけど、もともと不順気味で過去に何度も二週間程度遅れたことがあった。一か月飛んだことすらあったから、今回もガチで妊娠かもとは正直思っていなかった。
なので昨日お酒も飲んだし、今朝もスタバでコーヒーを飲みました。検査薬やろうと思ったのも、やったら妊娠してないのわかるからほっとするだろうと思って。でもそれは、単にそう思いたがっていたのかな? とも思う。五分五分とまではいかないけど、どこかで妊娠してるかも、の気持ちもあった。だから職場のトイレで陽性反応出たとき、まさか!!!!! という気持ちはなく、「ああ」という感じだった。ただ、「ああ」という気持ちながらも動揺はしていたようで、トイレの個室を三回くらい出たり入ったりはした。
「どうしようどうしよう」の気持ちでいっぱいだったが、わたしが妊娠したという事実がそこにあるだけであって、別にもうどうしようもないなと思ったし、うろたえたところでどうなるわけでもないので目の前の仕事をこなしたり、世間話もふつうにしていた。
その傍らですぐ近くの婦人科を調べ出したんだけど、やっぱりどこか冷静じゃないみたいで、ブラウザを見る目がすべってしかたない。それでも職場から三分くらいの婦人科と、10分くらいの産婦人科を見つけて電話。3分くらいの婦人科は電話は一度かけたらつながらなかったので、10分くらいの産婦人科に電話。当日予約は受けてないと言われたが、夜診もあるとおしえていただく。それでもいいかなと思ったが、3分くらいの婦人科にかけなおすと17:00にあきがあると教えてもらったので、そちらをすぐ予約した。で、会社を少しだけ早退させてもらって受診。待合室ではマスクをして、診察室ではマスクを外せという独特のスタイルだった。
「検査薬で陽性だったんだよね?」と言われた。
「はい」
とこたえると、
「こちらでも念のため尿検査したんだけどね、うん、妊娠ほにゃにゃにゃ」
と言われた。ほにゃにゃにゃ、の部分は、先生がなかなかのおじいちゃんだったこと、パーテーションが存在していたこと、患者の座る椅子が先生の机からけっこう離れていたこともあり、普通にききとれなかった。間違いなく人生で一番肝心なところがききとれていない経験となったが、その後の話の雰囲気で妊娠してることはくみ取れた。ききとれなくてもいいんだ、くみとれればいいんだ。
「ここのところ体にかわったところあった?」ときかれ「11日の祝日から猛烈にだるくて、昨日は眠くて、熱もないのに熱っぽいというか」と説明したところ、看護師さんも医師もにこにこして「うんうん、それね、妊娠してたらぜーんぶふつうのことなの」と言われた。お、おう…。全然普通じゃねぇだろ、妊婦やべえな。
ちなみに婦人科を最後に受診したのはいつ、と言われたので、12月に健康診断をうけており、そのときに頸がんと体がんの検査をやったといったら、初診時にかならず行うという頸がんの検査はパスになった。
で、内診。ストッキング脱いでパンツ脱いで椅子に座って股をひらいた。婦人科の内診の椅子、回転しながら股も同時に開くタイプと、回転しきってから股を開くタイプがあるなという超絶どうでもいいことを思った。今回は後者。
で、内診はじまって5秒もせずに「ウン間違いない。通常妊娠してますね」て言われた。間違いなかった。おめでとうございます、みたいな、急におめでとうムードに包まれたがとうていそんな気持ちになれなかった。40歳やでわしゃ。
エコー映す画面を「見えます?」と言われたが、目隠しのカーテンで見えなかったため素直に「見えません」と答えたら、カーテンがちょっとだけあいて画面が見えるようになった。「やってる?」みたいな。やってるやってる。いややってない。まったくやってない。わからない。なにもわからない。
そして、画面見ながら「赤ちゃんの部屋ができている。ここからここまで2センチ。これがあると妊娠は確実です」と示された。「柿の種くらいの部屋の中に、いくら粒くらいの膜がある。この中に赤ちゃんがいるが、今はまだ見えない」と言われた。柿の種…か…。おつまみだな。赤ちゃんの部屋はかたちも柿の種に似ていた。今思ったら切ったからすみの断面にも似ていた。おつまみだなあ…。同時にわたしは産みたいとか全然思えていないので、できればこういうのを見たくなかったなとおもったが、医者の方では既婚の女がのそのそやってきて「妊娠したかも」言うてるわけだから、そんなセンシティブな感じになってるとは微塵もおもっていないようすだった。そりゃあそうだ。そうだけどさ…。エコーの写真も渡された。
「正直、年齢も年齢なので妊娠は全然想定していなくて」と先生に言うと「不妊治療はしていたの?」ときかれた。「してないです」と答える。中出しもしてないですって言おうと思ったが、中出しの有無は妊娠には関係ない(外出しは避妊にはならない)のはまあ常識なんで、言わなかった。言いたかったけど。
内診が終わって、パンツ履いてストッキング履いて診察室に出て行ったら「予定日は10月8日です」って言われた。爆速。展開がはやい。産みたいとか産みたくないとかの意思確認もなく、突然予定日から入られて動揺した私は「はやっ! はやくないですか!?」と意味不明なことを聞いてしまった。いやでも実際猶予がねぇ…ジャン…!
「あっという間よ」とのことだった。看護師さんもにこにこしていた。
いつ生まれるのかは教えてくれたが、いつできたのかは教えてもらえなかったので「わたしはいつ妊娠したのでしょうか?」ときいたところ「んーとね。最後の生理が12月29日だから……ま、だいたい1月の半ばくらい」と言われる。
「職場は近いんだね?」と言われ(問診表にここを受診した理由を職場最寄りだと書いてたので)「あ、そこの○○ビル…」とありのままにつたえると「ほんほんそりゃいいね」と言われた。いいのか?
前後関係はよくおぼえていないが「ここの生まれ?」 「いえ△△です」 「旦那さんはここの生まれ?」 「はいそうです」 「じゃ旦那さん病院知ってるかもしれないね」などという会話もあった。いやー世の男そんな産婦人科しらんのやないかな。
「しばらくここでみるけど、ここじゃ産めないから、最終的に紹介状書くことになると思います。確かに高齢出産の部類だからね、大きい病院がいい。おうちが××だったら、□□病院がいいんじゃないかな。●●病院も南の方にあるね。▲▲病院まではいいとおもうけど。うん、□□病院が一番いいんじゃないかな」などと言われる。ぜんぜんわからん。
「あの私もう今年41歳で(中だしもしてないし)とてもこころの準備ができてなくて、」というようなことを言っていたためか、「この2・3か月は確かに流産もしやすいです」とも、なんかの話の流れではっきり言われた。
「次はね二週間後でいいんだけど、あなた予期せぬことですごく動揺してるみたいだから、一週間後に来てください」と言われた。
「生む頃41ですわ」というのを無意識に何度もアピっていたのか、医師には「確かに高齢だけど、自慢するほどの高齢じゃない」看護師には「上には上がいるわよ!」と言われた。多分不安をね、やわらげようとしてくれてたんだろう。「まだ若い!」と言われ「若いですかね!?」ときいたら「「若い若い!」と断言された。若いことになった。
「あのわたしほんと妊娠してるとか思いもしなくて、昨日も酒飲んで朝もコーヒー飲んで1月から数えたら4日くらいは飲酒の機会がありました」ってみずからの不行跡を白状しつつ、妊娠とはつゆしらずあまりのだるさにユンケルファンティー飲んだの言うの忘れてたがそこは「でも無事でいるからね」と言われてその話はさっと終わった。刺激物はやめたほうがいい、アルコールももうやめたほうがいいけど、ほかは気にしなくていいと言われる。
「食べたほうがいいものとか気を付けたほうがいいことありますか」
ときいていて、わたしは「ああ、自分はどうやらいまやどっている人らしいものについて、いなくなってくれとかどうにでもなってくれとはとても思いきれないらしい」と感じていた。この気持ちを、まだどう言い表していいかわからない。
「気にせず好きなものおいしいもの食べていいよ。つわりはじまったらこんなものたべたくなんの? っていうくらい嗜好変わったり、食べられなくなったりするから」とも言われた。
急だよ!! 超絶的に急だ!!!!
「来週来てね」 「受付で予約をするんですね」などという会話を経、わたしは「おめでとう」 「おめでとうございます」と診察室を送り出されてしまった…。ようしらんけど、有史でいえばエヴァンゲリオン以来じゃん…?
金を払い、うっかり予約を忘れそうになりながらも来週の予約をして、なか卯で牛あいがけ親子丼食べた。
受診おわってから考えてたんだけど(まあ行く前も考えてたんだけど仕事してたからそっちに集中気味だった)、もうなーこれ年も年だし流産するとか、全然そういうことは想定されると思っていて。
こんな高齢で、はじめての、想定しても望んでもいない妊娠で。自分が母親になれるような人間とはとても思えないし、正社員だけど零細企業でさあ。経済的に大丈夫かなとか。
それから皮膚のアレルギーが遺伝したら気の毒すぎる。生きづらいだろう。私が高齢だから、なんらかの障害をもっていることだって全然考えられるし。
全部不安すぎる。
でもなんでなんだろうな、今、じゃあ積極的に中絶します、というふうな気持ちはどうしてもなれない。
私は母親にならないという人生を積極的に選んだわけでもないと思っていて、単にそれは自然の流れだった。晩婚や、子どもができないことに、ただ抗わなかっただけだった。そういう人にも今は居場所があるでしょう。日々戦争みたいなSNSから距離を置けばなおのことよ、いい時代です。
でも妊娠した。
それでまあ、この後どうなっちゃうのかわかんないけど、いろいろなことがとてもとてもこわいけど、困惑してるんだけど、さっきも言ったけどやりなおせるなら絶対に妊娠しないでいたいんだけど。だけど。いまわたしとともにここにある不可逆的なものについては、わたしの意思で、どうこうすることはどうしてもできないと考えている。
それを産みたいという言葉にできるのなら、わたしは産みたいのだろうというのが今現在の率直な気持ちなんだけど、どうにも頭がぐちゃぐちゃだ。ほんとうにそうなのかもわからない。
まだ誰にも言ってない。
追記:
予想外に読んでいただいておどろいています。たくさんのあたたかいお言葉をありがとうございます。おめでとうというおことばも、わたしの綴ったことを見るにおめでとうとは口にしがたいというニュアンスのおことばも、産んでみなはれというお言葉も、産まないのも選択というお言葉も、すべて骨身にしみてうれしいです。予定日書き間違えて混乱させて申し訳ない。
昨日には書く余裕がなかったのですが、身近なところで、高齢での妊娠で残念ながら…というようなケースがいくつかあり、まっさきにそのことを思い出してもいました。
異様に細かいことを書いているのは昨日おこったことをできるかぎりで忘れたくなかったからかもしれません。この先どうするにしろ、どうなるにしろ、二度と読み返せる気持ちじゃなくなってしまったとしても、年齢的に一生に一度のことだろうから。
医院の予約をとる電話のくだりなんか、心底どうでもいいけど記録しておきたかった。
やはり年齢的にNIPTについては考えざるを得ないと思います。でもNHKの報道番組で、信頼できる機関ばかりではない(結果だけ出してフォローはないことも多い)こととあわせて、陽性反応が出たが覚悟して産んだら障害はなかったというケースを取り上げていて。それを思い出して葛藤しています。命を選別するという行為に直結する可能性が極めて高く、いまはまだ信頼できる医院もなにもわからない状態で。体調に変調がないうちにいろいろとしっかり調べないといけないですね。
これ以上書いていてもとりとめのない不安ばかりが噴出してしまいどうしようもないので、これにとどめておきますが、あたたかいお言葉をありがたく拝読したことをお伝えしたかったので書きました。
Permalink |記事への反応(46) | 21:27
元鈴木さんを批判している人の中で冷静な人は、女性だから叩いてるのではなく、零細企業だから無理じゃね?って言っている。それは男性起業家にも無理。
元鈴木さんのこれまでの製品は、既製品にはない利用者に寄り添ったデザイン(アイデア)が受けていた。
今回の場合デザインで解決できる部分は少なく、新素材を開発する必要がある。新デザインと新素材では開発コストが全然違う。
②破れにくい海外素材を見つけてきて自前縫製
④ストッキング自体はそのままで、扱うときに破れないように指サックや手袋を製品化
⑤ストッキング自体はそのままで、開けるときに破れないようにパッケージを工夫
本気で若い女の子に嫉妬してたらむしろおっさん相手の早婚を推奨するよ。
だって私がそうだもん。
高校時代は部活や勉強に全力投球。友達との些細なやり取りは後から思い返せば青春の一幕。
大学や専門学校ではサークル活動や飲み会でキャンパスライフを謳歌。
社会人生活を楽しんで、いい感じの歳になったら同年代の同僚のハイスペと結婚。
すごく充実してるね。楽しいだろうね。いいとこ取りの人生だね。
妬ましくて仕方ない。
かたや私は学校では小学校の頃からずっといじめられ、家に帰ったら暴力を振るわれて、高卒で地元の零細企業で事務員として働いて、給料のほとんどを家に入れながら祖父の介護をして、37歳になった。
学生生活や社会人生活を楽しんでる若い女が妬ましくて仕方ない。
若い女は汚くて臭くて貧乏でキモくてしょうもないおっさんと若いうちに結婚して子供3人ぐらい産んで子育てに追われて青春なんか過ごさずに若い時間を浪費しろよ
死ねよクソが
転職するか半年以上悩んでるけど悩みすぎて最近気分も落ち込んでて鬱々としてる
今より良い会社はたくさんあるだろうけどその良い会社に自分が採用されるか、採用されたとしても馴染めるかもわからない
今の会社は勤務条件だけ見たらそんなに悪くないとは思う
最寄りは山手線で、土日祝休みで実勤7時間だし、有給取りやすいし、残業も「年間」で30時間未満くらいだから基本的に定時で帰れるし、社員の平均勤続年数20年以上だし、取引先も長年のお客さんが多くて民度も高い
収入はそんなに多くはないけど事務職3年目で手取り22万くらい
少人数の零細企業で、社長も社員も高齢化が進んでて後継者もいないし、取引先も高齢化で廃業とかもあって減少しつつあるし、業界的にも今後シュリンクしていくのが分かってるから自分が定年まで働ける未来が見えない
あと、職歴長い社員ばかりなのもあって仕事の効率化とか経費削減とかには無頓着だし、残業は少ないけど残業代出ないし、ボーナスは社長の気分次第でかなり上下するし、無名の零細企業だからか新人採用も難しい(自分は知人の紹介枠)
社員それぞれへの不満はめちゃくちゃある
昼食でアルコール飲んでくる人がいたり、仕事中スマホ見てニヤニヤしてるのに二言目には忙しいからこの仕事やっといて!って押し付けてくる人がいたり、仕事中の独り言でクソとかキチガイとか死ねとかぶつぶつ言ってる人がいたり…
とはいえ人の部分はどこの会社でもあることだろうから転職したからといって改善するかはわからない部分ではある
なんか売り込めるようなスキルあるわけじゃないけど、でもこのまま働いてても良くなる見込みもないし、毎日鬱
転職したとしてもまた変な会社で転職回数だけ増えて歳食って更に状況悪くなったらどうすんだ?でもこのまま働いたとしても遅かれ早かれ詰みじゃね?
とか考えるとなんかもう最近全部投げ出して死んだ方が手っ取り早い気がしてきた
新卒。飲み会とか嫌い。職場で、課の女性社員全員から若手が集金・チョコレート購入をし、課の男性職員全員にチョコレートをバレンタインに配る、いわゆる義理チョコ文化があることを知った。
私たち世代にとって、飲み会は「好き嫌い」を考える対象、つまり「職場にあるもの」と言う認識だが、バレンタインはもうとっくに好き嫌いを考える段階を超えた「なくなったもの」だの思っていたので、当然嫌ではあるが、嫌より先に、ここは未開の地なのかという驚きを感じた。学生時代からクラス会とかバレンタインとか嫌いなド陰キャワイの嫌より驚きが勝るほど、まだまだ昭和レトロな風習が残っていることが衝撃だった。
ちなみにど田舎零細企業ではなく、そこそこ大きな公務員職場で、自分の課がおかしいのではなく、全庁的にそういう風習が令和の今まだ残っているらしくて驚きがとまらない。驚きじゃなくて虚礼をとめたい、切実に。
そこそこの規模の会社に勤めているんだが、最近会社が事業継承型のM&Aで零細企業を買収することがあるんだけど、正直なんかモヤモヤする。
零細企業の株って、創業社長が100%持っているとは限らず、妻や子も少なくない割合で持っていることが多い。
零細企業とはいえ数億の値をつけて買収することになるので、結果的に数千万の金が創業社長の妻や子に渡るわけよ。
株式会社の買収だから株主に金が渡るのはしょうがないんだけど、出資してた会社や銀行とか取締役ならともかく、事業とは全く関係ない妻や子に大金が渡るのがどうも納得できない。
創業社長は一代でその評価額を得る会社を築き上げたわけだから、ちょっとやりすぎな気もするけど、まあ、分かる。
けど、妻や子は何をしたって言うのよ?(これ、妻や子は会社に関与していないケースね)
最近あったケースだと孫まで株を持っていたりして、ここまでくるとバカバカしくなる。
子や孫からしたら、何もしてないのに突然数千万の金が入ってくるわけだから、ほんと、「おじいちゃんありがとう!!!」って感じだろうよ。
俺、零細企業現場管理者&現場への応募者の面接をする現場猫。ついさっき朝一で終わった話でイライラしたので増田放流供養。
20代の応募猫がいるというので、わあい若者だあと思ったが、事務猫さんがなんかビミョーな雰囲気なので応募者書類を見せて貰ったら、ギリ20代だが大学時代には多重留年&正社員経歴無しバイト転々との、ダメな経歴としてはありきたりではあるが、それでもなかなかこのレベルのダメな経歴はいねーぞ程度にはキツイ経歴。
それでも20代の応募猫を書類で切り捨てるわけにはいかないような年齢構成だしそもそも実質学歴不問な現場職だしと、会ってみることにした。
いやあビックリしたね。
端的に言えば遠く離れた実家の親に卒業できるとか嘘ついて在籍可能年数ギリまで留年で引っ張った挙句に本人は一人暮らしで遊んでたという話で。
しかもそれを本当に反省しているという感じで正直に言ってくれればむしろマシだったのにすごい取り繕った言い方するもんだから、あーこれはクズ猫だわと。
何よりイライラさせられたのは、なんか仕送り額が少ないとか親がもっとサポートしてくれればよかったのにとか親への恨み言が出てきたこと。
親も親でどうかとは思うがお前が親に対して少なくとも金銭的な恨み言を言っていい立場じゃねえだろ。
あと「こんな経歴の俺ですがこの会社くらいに零細現場職なら当然雇ってくれるんだろ?」的な意思が見え隠れしたのもきつかった。いや学歴不問だしヤンキー上がりみたいな奴だっているけどさ、でもお前みたいな露骨なクズは願い下げなんだよ。
父親とその妻(こちらは自分と血が繋がっていない)が祖母を虐待していることが判明したので、祖母を逃がしつつ、弁護士を入れて祖母から父親に継続的に行っていた各種支援を打ち切ることにした。父親の収入源はほとんど祖母からの支援に依存しているはずなので今後は相当困るはずだ。実家は一族経営の零細企業で、特に法人を畳んでからは公私の区別無く資産を管理していたので計画も実行もかなり大変だった。
祖母が虐待を受けていたことについてはある程度因果応報な部分もあると思っている。一族経営の零細企業の後継者として育てられ望まれた成果を出せなかった父は、明らかに経済的に祖父に依存した生き方をせざるをえず、公私を問わず(そもそも父だけでなく一族経営の零細企業の家族には公私等という概念がないのだが)祖父のいいなりだった。そしてそう言った状況を作り出すことに祖母も多少なりとも加担していたのだろう。祖父亡き今、祖母への虐待は彼なりの復讐として正当化されているんだろうし、実際父を直接とがめた際にもそのような言い訳をしていた。
父はよく、自分の境遇への不満を口にしていた。自分がいかに引かれた線路を走らされただけの人生だったのか。やりたかったことが出来ず、言いなりの日々を過ごしてきた自分がどれだけ不幸なのか。同じ祖父母に育てられながら大学院まで出して貰ったお前が、自分と比べてどれだけ恵まれているのかを自覚しろと詰め寄られたこともある。
既に書いたが、俺は父の虐待行為に一定の理解を示している。その上で父親から全てを奪い取るような(ただでさえ仕事がクソ忙しい年末年始に)計画を立てて実行したのは、その手前の段階で祖母を実家から転居させる形での提案をした際の父の対応が許せなかったからだ。父はこちらからの提案を殆ど聞くこともなく、「すべて祖父が不甲斐ないせいだ」とか「俺が今までどんな仕打ちを受けたか知っているのか」といったような正当化と自己憐憫に終始する様はあまりにも醜く、いつまでも自分の人生の言い訳に親を使っている父が気持ち悪くて仕方が無かった。
実際勉強して祖父に自分の選択を認めさせた俺のように、彼が彼自身の人生を選ぶタイミングはいくらでもあった。いくら言い訳をしても結局彼の人生の責任を取るべきは彼自身であるべきと今では強く信じているし、結局彼の不幸な人生とは常に他責で問題の解決から逃げ続けてきた結果でしかなかったのだろう。もはや更生にはすべてが遅い気がするので、『息子に裏切られた可哀想な自分』という新しい不幸エピソードが彼の人生の慰めになることを祈る。