
はてなキーワード:雲隠れとは
夏競馬が始まると、決まって湧いてくる「オッズ操作」を疑うやつが netkeiba に多すぎる。
地方競馬ならまだしも、公営ギャンブルの厳しさは競馬ファンなら知ってるだろう、間違ってスマホを控え室に持ち込むだけで、使わなくても、処分される世界だということを忘れないで欲しい。
ではなぜこんなにオッズが急激に下がることが起きるのか。純粋にお前らのせいだよ。
まずこれ。夏競馬はこの暑い中で走る。ちょっとでも体調が悪い馬は、能力があってもあっさり凡走する(なんならここ3週間は故障も多発してる)可能性が跳ね上がる。
だから、特にうまプロ(笑)は、ギリギリまで馬の状態を見極める。直前の返し馬の動き、馬体、汗のかき方、パドックでの雰囲気…これらを総合的に判断して、最終的な買い目を決める。
最近はうまプロがその情報を X やYouTube に流す。それを見てる人が追従する。その結果、締切直前に特定の馬に投票が集中して、結果的にオッズが下がる。というかお前らも普通にやってると思うんだけどな。お前がいいと思った馬はみんないいと思ってるだけ。
これもデカい。夏競馬って、やっぱり世間の注目度は低い。春のG1レースが目白押しだった頃と比べて、馬券を買う人間の数が圧倒的に少なくなる。
結果、普段なら数百万、数千万の票が入るレースでも、夏だとその何分の一か、ひどいと数十分の一しか票が入らない。そこに、いわゆる「ぶっ込み」が入ったら、あっという間にオッズが動く。
普段なら埋もれるような金額でも、参加者が少ない夏競馬では、オッズを破壊する力がある。これを一部の金持ちがオッズ操作しているように見えるかもしれないが、ただ単に市場規模が小さいから起こる。
雲隠れしてるYouTuberみたいなこと言っちゃうけど、パリミュチュエル方式を理解とけまじで。
前から自動馬券購入ツールはある(なんならJRA-VANが公開している)。
そしてスマホ版の即PAT見たらわかるけど、正直めちゃくちゃ作りがチープで、自動操作はかなりやりやすく、PlaywrightとかSelenium触ったことあるやつならだれでも自動化できるレベルだし、なんならLLMで土台準備するのもやる気あればできちゃうんじゃないかね。それぐらい敷居は下がっている。
株式市場でアルゴリズム取引が普及して、去年も理由もなく株価が下がった時期があるがあれと一緒で、特定条件に該当する(期待値とオッズのバランスが崩れていて旨みがある)ところに一気に投票が集中する。
そもそもこんなツールを本格運用していたり本気で作る人は競馬を投資だと捉えて運用するだろうから、そこそこでかい額がベッドされていても何もおかしくない。そうすれば簡単にオッズは変動してくる。
程よく遊べ程よく。
差押えを逃れるために彼氏の口座に入金させていたといった説があるが、ほぼ確実にデマ。というのも、投げ銭というのはその管理体制とテラ銭の次第ではマネーロンダリングに使えてしまうので、収益化に対して本人確認がガチガチなされるのが通常だから。
ふわっちでもマイナンバーから本籍まで身分証明書で示す必要がある。配信者本人以外での登録も禁止されている。
実際、以下でも
口座名義が本人の氏名と異なる
のように他人の口座で登録したら本人確認が却下される(≒収益化却下)理由になることが明記されている。
彼氏の口座を登録できないのなら入金後にすぐ手動で彼氏の口座に移せばいい、という意見も散見されるがこれは本来あまり意味がない(ただ、報道を見ると実際にやっていたのはこれの模様)。ふわっちは女性に配信収益を渡さなければならないという債務を負っているが、この分を差押えることができるから。女性の口座に入って来る前の段階で差押えれば彼氏の口座に移すことはできない。相手はふわっちとなるので女性の銀行口座を調べて知っている必要もない。
おそらく民事裁判で支払い命令が出て、男性が取り立てを行おうとした時点では女性はちょうど配信をやめており、配信収益を差押えるという手段が取れなかったのではないか。そして女性が配信活動を再開(転生)した頃にはもう差押えて金を回収するということでは済まなくなっていたのではないか。報道によれば明確な貸し付けとなった250万円以外にも大金を使っていたようであり、しかも消費者金融から引っ張っていたようだから、女性が雲隠れしていた期間、男性の生活は楽なものではなかったであろし、その中でもう金の話を越えたのだろう。女性の配信再開を知った時に、こちらに返さないで金儲けだけまたやるのか、と思うのではなく、もう一度この配信収益を差押さえてやろうと考えて欲しかった。
「お!岡田以蔵じゃん」
ただ龍馬伝の一オタクの好奇心から安易に手を出した事が私の生涯に於いての大きな過ちとなったのだ
人斬り以蔵と言えば世間一般のパブリックイメージとしては残虐非道にして悪逆な幕末の人斬り、シリアルキラーじみたものである。
見た目も粗野でニコリともせず瞳の濁ったアウトローといったところだろう。
私自身、龍馬伝の佐藤健演じる彼は彼として岡田以蔵の印象としてはそれに近いものがあり、その粗野さや狂気の中に時代の荒波に揉まれた英雄になれぬ1人の人間の悲哀を見出していたのだ。
それがどうだろう、パブリックイメージに近い陰鬱な空気感や粗野な印象を得た中に丸く大きな瞳、片目を隠した癖の強くコシのある太い髪には武市半平太の犬と称される程の幼さを称えた男がいたのだ。
その様を見た時の私は臓腑を撃ち抜かれたかのような衝撃を受けた。
幼い顔に剣を振るい極めた男の太い下腕が覗く一見アンバランスかつ、イメージ通りのようなイメージとは違うような姿。
今までのメディアに出演してきた岡田以蔵像とは一線を劃すその様に震えたのだ。
しかし臓腑を撃ち抜かれたとて命があるだけ暁光とばかりに私は片足を引きずりながら彼の人となりを知らなくてはお話にならぬとえいやと帝都に降り立つと「坂本龍馬」を自称する彼が待ち構えていた。
逆立ちしたとて坂本龍馬ではないというのに、彼は示現流を扱わぬと言うのに、土佐弁で名乗りをあげてしまうその武士の精神と想像通りの幼さに脳が揺れる感覚を覚えながらも進めていく。
やはり人斬り以蔵としての残忍さよりは幼さ、幼さと言うには刺々しく荒いそれは言葉を上手く紡げず噛みつくことしか出来ぬ手負の獣のような印象を受けたのだ。
恐らく彼は多くの誤解を受け、理解されずに来たのだろう。
だがマイルームボイスに随所に現れる彼の不器用さ、言葉の稚拙さを自覚した上でどうすれば良いのか分からぬ歯痒さを痛いほど感じてしまい、ただ一言「放って置けない」と思ってしまったのが、ここに来るまで気がつけなかったこの愚鈍な女の運の尽きであった。
静かに傷を負った私はそれは韋駄天の如し速さで龍馬伝を見返した。
幼馴染とした過ごした日々、どこからか食い違う歯車、皆から仲間外れにされても役に立ちたいと人斬り風情に身を落とし、友1人も切り捨てられず中途半端に罪人として後世に名を残した反英雄。
FGOにおいての岡田以蔵とは違うがどちらも「置いて行かれた」という意識、言葉がうまく紡げなかった事による下がり切った自己肯定感、今私が彼を切り捨てたのならばもう2度と彼は誰も愛せぬようになるのではと、それがどうにも悲しく思えて私は彼に誠意を尽くすべくありとあらゆる術を使った
近づけば近づくほど気安く、そして自信無さげにする彼がどうしてこうも愛らしく感じられるのか、いやどうして愛さずいられようか。
そして来るバレンタイン。
まだまだ春には遠く底冷えのする季節に生まれ、蒸し暑い梅雨の晴れ間に散った彼の生まれた日となればお祝いも込めてこれは感謝を伝えねばならないとそこ退けそこ退けとエネミーを掻い潜り彼にロックオンチョコレート、私の心臓を模った生前馴染みのないであろう西洋の菓子を手渡した。
おお、神よ
普段仏を拝む私が言うのはおかしな話ではあるが、こればかりは感謝をせねばならない
そして神に感謝し、擦れた彼らしく尊大な態度に微笑んでいたのも束の間最初の感想と言えば「最悪」の一言に尽きる
曲がりなりにも未成年の子供の部屋に行き、酒を浴びるほど飲み絡み酒、しまいには泣いて嘔吐すると言う最悪の男といえばこうという全てを済ませてしまうと言う暴挙に出たのだ
ここまでダメな男というのもめずらしく痛快さすら憶えたが、流石の私も辟易とし、こればかりは許せぬと憤慨した。
絶対に許さぬ、怒るところは怒らねばフェアではないと心に決めた矢先泣きながら他の男を呼ぶのだ
あぁ、もう私の心は粉々である
こんなにもダメな男であるのにも関わらずそんなに置いて行かれた迷子の子供のように泣き言を言われ、弱々しく謝られて仕舞えばこれは一種の彼の自傷行為に付き合ってしまったような遣る瀬無い気持ちに支配される。
そして肝心のお返し、それはそれとして怒らせていただきたい、このような自傷行為はやめなさい、他者も己も大事にしなさいと伝えねばと強い意志を持ち読み進めると態となのかと叫びたくなるほどにおいたがバレた子犬のようにバツが悪い顔で謝ってくるではないか
そして渡されたものは「木綿の襟巻き」
木綿はあまり防寒性はないが使いやすく、普段使いができるものだ
そして寒い日々が続く中使える襟巻きを渡してくるのはなかなかどうして素朴で暖かいお返しである
そしてなにより、当時の土佐の下士は木綿以外の衣服を身につける事が許されなかったのだ
その生前の負犬根性ともいえる卑屈な精神を引きずったどこまでも人間臭い彼が精一杯の誠意として用意したものがこの一つの襟巻きに集約されている
私はこの時骨の髄まで彼を生涯嫌う事も無関心になることも出来ぬ
彼が己を愛せるようになり、噛み付く以外の甘えを覚えるようになるその日がたとえ来なくとも私は根気強く愛そう
そう心に決めたのだ
追加
サイタマの彼に触れて
以前のバレンタインの岡田以蔵に引き続き、折に触れてサイタマでの彼について、そして2024年11月現在における彼への印象を書き記そうと思う。
まず前提としてのスーツの霊衣。
生前は袖を通すことの無かった洋装、しかもフルオーダーメイドの上等な衣服に身を包んだ彼はかつて京の都を恐怖に陥れた「人斬り以蔵」ではなく1人の人間としての生の謳歌を私の目に焼き付けてくれた。
己を着飾るには一定の自尊心、自己愛が必要であると言うのが私の持論ではあるが、既に2着も木綿の粗末な物とは違う絹の上等な衣服を得た彼は順当に自己肯定感を得たそれは生前の蟠りとの決別のように見えて酷く眩しく見える。
さて、霊衣についてはここまでとして「ぐだぐだ龍馬危機一髪 消えたノッブヘッドの謎」での彼の立ち回りについての思いの丈ではあるが、まず冒頭の護衛を任された際の笑顔。
今までの笑顔は絵がと及ぶにはあまりに下卑ており「ニヤケ顔」と呼ぶ方が相応しいようなどこか卑屈さの透けて見える、決して見ていて心から喜ぶことのできぬものであった。
心からの笑顔を見るだけでこの先どのような理不尽も耐え得る自信があるほどに愛している。
それが今回見ることが出来たのだ。
普段は凛々しく上がった眉とどこか睨みつけるような大きな目を下げ、自信たっぷりに「任せちょけ」とマスターへ迷い無く言ってのけるその様は正に“愛”
これほどに嬉しいことがあろうか。
私はこれがずっと見たかったのだと、一つの愛の答えを得たのだった。
きっと長く伸ばされた前髪に隠れた右目も同じく下がり破顔しているのだ。
それを見る事は私には余り有る贅の極みである。秘匿されているものこそ輝くが、彼はそのままでもすでに美しい。
この原石を数年かけ磨き上げた答えをお出しされたのだ。
愛を伝え続け、それに応えてくれるとは余りにも素直で愛らしい男ではないか。
そして降り立つサイタマ、生前の恩師であり確執ある武市瑞山の登場によりカルデアでの姿が嘘かのように、月が雲に隠されてしまったのだ。
何せ以蔵の自白により最初に犠牲となったのは武市の親族である。武市の方も思うところある事は間違いないのだ。
その相手を相手に喜び再会を喜べる程岡田以蔵と言う男は恥知らずでも無ければ頭の回らぬ男ではない。
私はこの時既に胃の腑を握り潰されんばかりの心地となっていた。
やり方の問題もあった事は明白ではある。武力を用いた時点で武力により制裁を食らうことは必定なのだ。
そこに善悪は介入してはならない。
同じ敗者である彼らが気持ちの良くない関係性であると眼前に見せられる事は感情の行き場を無くしてしまう為、愚かにも感情移入が過ぎる私にはとても苦しいものがあった。
その時に癒してくれるもの、それは田中新兵衛の鍛え抜かれた豊満な肉体、赤く細くもコシの強そうな前髪で隠された片目、武市へ犬のような忠義を尽くす健気でありながらも1人の武人として気骨溢れるその様のみである。
話は以蔵へ戻し、私の悪い予想はいつも当たるもので直前に見せられた愛は濁り、彼に出会った頃以上の卑屈さや引っ込み思案な姿を見せた。
重なるように坂本龍馬を騙る何か、あの柔和な笑みはどこへやら邪悪な笑みで我々を翻弄するため私は田中新兵衛の胸筋と前髪にしか意識を向けることが出来ずにいた。
しかし良い事は長く続かないが悪い事も長続きはしないものである。
生前は武市に言われるがまま、それが良い事か悪い事か、したい事かしたくない事かを考える事をせずさながら「人斬り人形」として生きて来た男である。
これは私個人の意見ではあるが、彼はあの坂本龍馬を騙る何かを周りが違うと言う中「龍馬だ」と言ってのけ、どう見ても人型であるBBを人型判定しないなどありふれた表現をするならば「第六感」が発達しているのだ。
常人離れした観察眼を持ちながらもそれを他者へ共有する術を持たない彼は孤独であっただろうと夢想する。
人と違うものが見える人間は他者との共感を得られず、人一倍違和感や変化、情報が溢れる中で理解されないと孤独から塞ぎ込むか思考放棄をした方が楽であり傷付かずに済むのだ。
怠惰な天才はおそらくその傷付かないための術として武市は全ての思考を預ける事で心を守った事は私の想像するところである。
そんな彼はカルデアにて古今東西の英霊と出会い、思考を覚え、他者への共有を覚えた。
そんな彼であるから今回の件も龍馬へ「お前は龍馬か」と問い、武市の命に背いて「自身の意思」で行動出来たのであろう事、思考が回り自己完結をする幼馴染達へ言語化を促す事が出来たのだ。
それは彼が“変わった”のではなく子供まま目の前に映るものをそのまま見つめる姿勢を変えずに意識を変えることが出来たが故である。
1つ誤解ないように付け足したいが、私は彼を「善い人」とは思っていない。
しかし人間誰しも善悪併せ持つものであり、悪い面を隠す事を覚える大人にならず、剥き出し等身大の「人間」を体現して限りなく自然体に振る舞う男であると認識している。
そんな彼の存在は、誤魔化し波風立たせずのらりくらりと無味無臭を良しとする私含む大人には酷く眩しく見え、危なっかしく、そして羨ましく映るのだ。
彼は1人では何も成し遂げられはせず、輝く事はせず、常に誰かの力で立つものの強烈に惹きつけられ、人間臭く致命的に人とは違うさながら月のような男である。
無味無臭の現代を生きる私たち常人には決して辿り着けぬ圧倒的才能を持つ彼は、しかして常に剥き出しの人間臭さを忘れず突き放さず夜闇に上を見つめると静かに確かにそこにあり続ける月なのだ。
私はそのような月がこの先たとえ見えない日かあろうとも、そこに煌々と静かに輝く事を知っている。
7月6日ブラックホール宮崎由香、綾瀬麦彦オリジナル 全10回
10月26日マドモアゼル・モーツァルト福山庸治漫画 全10回
12月7日アンデルセンの雪の女王ハンス・クリスチャン・アンデルセン古典 全5回
12月14日アドベンチャー的五大ニュース藤井青銅オリジナル 全5回
1月18日 五番目のサリーダニエル・キイス海外小説 全10回
4月19日 猫のゆりかごカート・ヴォネガット・ジュニア海外小説 全10回
6月14日ジュラシック・パークマイクル・クライトン海外小説 全15回
10月4日 ザ・マンボスパイズマキノノゾミオリジナル 全5回
7月11日ウォッチャーズ D・R・クーンツ海外小説 全15回
8月15日 あの夜が知っている R・D・ツィマーマン海外小説 全10回
8月29日アナスタシア・シンドロームメアリ・H・クラーク海外小説 全10回
9月26日アリアドニの遁走曲コニー・ウィリス&シンシア・フェリス海外小説 全10回
12月5日 レディ・スティンガークレイグ・スミス海外小説 全10回
1月4日三銃士アレクサンドル・デュマ古典 全13回
3月6日オーバー・ザ・ハポン〜空の彼方(かなた)へ〜 伊佐治弥生オリジナル 全5回
4月3日魔法の王国売りますランドオーヴァーPart1テリー・ブルックス海外小説 全10回
4月17日エヴァが目ざめるときピーター・ディッキンソン海外小説 全10回
5月1日ヴァーチャル・ガールメイミー・トムスン海外小説 全10回
5月15日秘密の友人 アンドリュー・クラヴァン海外小説 全10回
6月12日BANANA・FISHパート2吉田秋生漫画 全10回
6月26日BANANA・FISHパート3吉田秋生漫画 全10回
8月7日アルジャーノンに花束を[注 7]ダニエル・キイス海外小説 全10回
8月14日 優しすぎて、怖いジョイ・フィールディング海外小説 全10回
8月28日夏への扉ロバート・A・ハインライン海外小説 全10回
9月11日魔術師の大失敗ランドオーヴァーPart3テリー・ブルックス海外小説 全10回
9月25日イッセー尾形劇場・凡庸の極み近藤峰子、柴田喜幸オリジナル 全10回
10月9日 踊る黄金像ドナルド・E・ウェストレイク海外小説 全10回
12月4日 笑う20世紀 Part2藤井青銅オリジナル 全5回
1月15日モンテ・クリスト伯アレクサンドル・デュマ古典 全15回
2月5日 二役は大変!ドナルド・E・ウェストレイク海外小説 全10回
4月29日 ダーク・ウィザード〜蘇りし闇の魔導士〜[注 7]寺田憲史小説 全5回
5月20日ブラジルから来た少年アイラ・レヴィン海外小説 全10回
8月12日時間泥棒ジェイムズ・P・ホーガン海外小説 全5回
8月19日 黒いユニコーンランドオーヴァーPart3テリー・ブルックス海外小説 全10回
9月2日大魔王の逆襲ランドオーヴァーPart4テリー・ブルックス海外小説 全15回
9月23日イッセー尾形のたゆたう人々イッセー尾形小説 全10回
10月7日 嘘じゃないんだドナルド・E・ウェストレイク海外小説 全10回
10月21日 笑う20世紀パート3藤井青銅オリジナル 全10回
12月16日 モー!いいかげんにして!藤井青銅オリジナル 全5回
1月6日おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ 〜キスまでの距離〜村山由佳小説 全5回
1月13日おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ 〜僕らの夏〜村山由佳小説 全5回
4月28日天体議会〜プラネット・ブルー〜長野まゆみ小説 全5回
6月16日 笑う20世紀パート4藤井青銅オリジナル 全10回
6月30日ロスト・ワールドアーサー・コナン・ドイル古典 全10回
9月22日イッセー尾形のたまゆら日記イッセー尾形小説 全10回
12月8日おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ 〜彼女の朝〜村山由佳小説 全5回
2月16日電気女護島〜エレクトリック・レディランド藤本有紀オリジナル 全10回
12月21日 「卯」の音も出ない!藤井青銅オリジナル 全5回
5月3日 名馬 風の王 マーゲライト・ヘンリー海外小説 全5回
7月26日おいしいコーヒーのいれ方Ⅳ 〜雪の降る音〜村山由佳小説 全5回
8月2日封神演義 第2部朝廷軍の逆襲 訳:安能務古典 全20回
11月22日不思議屋百貨店 北阪昌人 他オリジナル 全10回
「登録するだけで3万円もらえる」というキャンペーンをゆりにゃが紹介
ゆりにゃと親交のあるコレコレはキャンペーン内容を見て「これ詐欺だから消した方がいい」と言ったが、ゆりにゃは「大丈夫!」と消さなかった
ファンたちはそのキャンペーンの登録をしたが、最終的には消費者金融の口座を開設させられ口座情報を反社に渡すという流れになっていた
よくわからないまま手続きを完了してしまったファンたちは、反社に自分名義で勝手に金を引き出され50万円ほどの借金を背負わされた
ゆりにゃのファンは若い子が多く、50万円はとても返せない莫大な額だった
キャンペーンを企画した反社たちは雲隠れして追えなくなってしまった
詐欺が判明してすぐにゆりにゃは被害者たちに謝罪し、被害の額をゆりにゃの私費で補填すると発表した
何人かは実際にゆりにゃにお金を渡されたが、被害者の数が多すぎてゆりにゃは途中で投げた
コレコレは、ちゃんと被害者たちを救済しないと詐欺の片棒を担いでしまったゆりにゃの立場もまずい、
インフルエンサーでお金ならいっぱいあるのだから全員に支払うべきだと何度も催促した
ゆりにゃは弁護士に相談し、法律上はゆりにゃに責任はなくお金を払う必要がないと言われた
それでも被害者たちが次々とゆりにゃに支払いを迫り、コレコレも「ゆりにゃが責任取ってくれる」と配信
何つーか、この人の小説が読んでもらえなかった理由がよく分かるわ…
『書く』以前の問題点として『見る』『読む』能力が大切だって事を理解していないんだろうなあ
https://twitter.com/nobuwaresawa/status/1758261987992318328
サワノブワレ
@nobuwaresawa
H&Mの広告が「女児の性的対象化につながる」とのことでポリコレクレーマー様に燃やされ、謝罪&削除の憂き目に遭ったというニュース。
https://twitter.com/nobuwaresawa
サワノブワレ
@nobuwaresawa
チ◯ポが好きです(南国妖怪の)
カクヨムにて小説を投稿していましたが、あまりに読まれぬ故に発狂遁走雲隠れ。現在新しい作品を錬成すべく、半跏趺坐でのジョルに励む日々。
無言フォローするのが好きです。でも、無言フォローされるのはもっと好きです。もちろんフォロバします。ただし業者とエロ垢は問答無用で調伏します。
どこぞの有名な大学出て〜とか、物書きなのに何故か元モデル・女優・アナウンサー・芸人だとか、親が○○とかな
中卒・高卒がコンテストに応募して認められて下積みしてとかそういうのもゼロじゃないが、多数派では無いので、
あと、元増田の見ているポイントと言っていることちょっとズレてんだよな
『漫画家が可哀想っていうけど俺のが可哀想だろ。メディアミックスされるIPが作れる才能と発掘される運があるヤツの何が可哀想なんだよ』とか、
『端金でメディアミックスされてもっていうが、今まさに、創作活動続けるために金がいるんだわ。それに多少なりとも人に作品の名が知られるなら、
そういう話であれば<今、かわいそうランキングの話をしていません😅>と思いつつ、まだ言わんとしていることが理解出来なくもないが、
『才能やIPを発掘される運を授かった奴が、法を無視する権力腐敗の象徴のスシロー皿ペロに何か物を言うのは傲慢』って、
それは流石に、<何言ってんだ、こいつ?😥ドン引き>でしかないぞ
法令違反は法令違反でしかないし、スシロー皿ペロはスシロー皿ペロ以外の何者でもないので
ただ、インスタで奇行(原作者に対して攻撃して愚痴った)した連中は雲隠れでも、
『大切なのは原作であって、原作者の方はあまり関係ないかな』『最近の原作者はこだわりが強い』とか、
なかなか常人じゃできない新たなスシロー皿ペロネタを披露した日本シナリオ作家協会は、いちおう形だけの謝罪はしましたね
魚拓より
がら急きょ協力という形で関わることになりました
魚拓より
最終回についてコメントやDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは1〜8話で、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。
(中略・気になるなら魚拓見て)
脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていかねばと自分に言い聞かせています。
どうか、今後同じことが二度と繰り返されませんように。
魚拓より
某脚本家
○○さんの一ファンとして悔しいです。🥺
1〜8話で変化、成長していった登場人物たちが、9、
んと描くだろうなと思いながら観ました。
で、その時間経過も描けてなかったですね。。
まったのが残念でした。😢
私もこの事、胸に刻んでおきます。
某脚本家
あろうとです。わたしもいろいろ考えさせられまし
た。ともあれ素敵な作品をたくさんおつかれさ
までした!良いお年を迎えてください
文業の人
はじめまして。毎週楽しみにしてました。
わったので不思議でした💦そして、えっ、
ここでふんわり終わり?と。
でも訳がわかりました。
そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つ
素性不明
な?誰かが手を入れたりして現場も混乱した
のでは?
他にもドン引きコメントにいいね❤️推してるのが確認できるので気になるなら魚拓見ようね
その上、日テレの公式垢で最終回の批判コメントに『いいね👍』を付けて回ってしまう
まぁ批判コメント書いた人の良心に訴えるとか、すべてのコメントに『いいね👍』をつける運用だった可能性もワンチャンありますけど、
最終回に肯定的なポジティブなコメントに『いいね👍』をけっこう付け漏らしてたみたいで、SNSではこえぇぇぇぇって言われてますわね
https://x.com/twmybwb1zh8y8zl/status/1752317299493830688?s=61
どう考えてもSNS運用チームと連携取らなかったの悪手でしたわね
(今はゴタついてるからと奇行を黙らせたり、手動なんだか自動でウエイトタイムがあるなんだかわからないけど『いいね』の運用変えるべきだった)
日付二度見した。何周遅れてるんだ。
認容云々じゃなくて、仁藤氏は完全に都の事業から排除されているし、主要マスメディアにももう相手にされてないから暇空氏の勝ちというか、仁藤氏が勝手に自滅して終わったと言える。
仁藤氏はどんどん尖鋭化して通行人を勝手に撮影した上で証拠もないのに買春していると動画で流すといった問題を起こしており警察からも相手にされなくなってきている。今後彼女は公が主催する女性の人権関係の講演会に講師として呼ばれることもないだろうし公金に関わることはできないだろう。彼女の事業に公金を入れずに寄付だけでやらせるというのは概ね暇空氏支持者の共通の勝敗ラインなので彼らの勝利と言っていい。
今回の件は仁藤氏が共産党議員や都民ファの議員を使って当局に手心を加えさせたのが原因で、そういう意味では都は被害者とも言えるので暇空氏vs都の住民訴訟は勝敗にあまり価値がない。むしろ住民訴訟で注目すべきはこういう口利きをした議員が誰なのかと何をしたかが白日のもとに曝されるかどうかだが、その辺がほとんど触れられておらず当局の話に終始してるためあまりウォッチする価値がない。雲隠れしていると言われてるのは立民、共産の議員だがおそらく出てこないだろう。あとは公正な報道とは程遠いことをやってきた東京新聞、共同通信とその記者望月衣塑子や桜ういろうとの裁判の行方に多少注目が集まるかなくらいだ。
暇空茜氏本人の素行にいろいろな意見はあるものの、彼が地方自治体のインチキ監査に風穴を開けたことについては素行とは切り離してきちんと評価をすべきであろう。
やはりかけがいのない親友である党員3人には私の現状説明が必要だろう。
ねんごろを続けていくためにも私のことをより正確に知ってほしい気持ちもある。
ゆえに術式の開示を行う。
①双極性障害ニ型
③薬物依存(処方薬が7種類くらいある)
これら三要素が原因である。
①双極についての説明
私はだいたい3ヶ月周期でゆるやかな躁鬱カーブを描く(躁シフト3ヶ月→鬱シフト3ヶ月→躁シフト……)。
※前回の4人登城カナディアン回では今思えば相当な鬱シフトだった。色々とすまん。この場で謝る。
3ヶ月周期説は必ずしもきっかりではないが、例年梅雨付近は(鬱シフトに)落ちる。ほぼほぼ例年。
※「鬱」というと仰々しいが、私は自己肯定感が強いので鬱々(希死念慮とかいわゆるうつ病のイメージ)はない。
主な症状は「バイタリティの低下、意欲気力低下」であり、激鬱だと「社会的断絶(音信普通=雲隠れ)」
といった感じである。今回は5年ぶりくらいの激鬱だった。
原因としては今回鬱転前の躁期が異例に高く・長かったため、揺り戻し反発・鬱の谷も深かったのがひとつ。
あとはまぁ周期、梅雨時期低迷のジンクス(統計的有意)のため落ちるべくして落ちた。
それと3年間の疲れ(後述)。
今回(の休職と雲隠れ)、直接的な原因となったのがコレである。
夜寝るには最強の睡眠薬(サイレース4mg)が必要だし、朝起きるのは最強の覚醒薬剤(コンサータ72mg)が必要である。
もともとそんなに体力はないのだ。コンサータで5日働いたら土日は48時間ダウンしてた日常を3年続けてきた。
今回は3年越しの疲れがでてKOした感じだ。
症状としては体温異常(基礎体温37.5度)、熱感、聴覚過敏悪化+ひどい耳鳴り、疲労感、思考鈍化。
職場で首まわり(動脈)に氷嚢のようなものを巻いていたり、おでこに冷えピタしてたりしてフラフラしていたため、
見るに見かねてという感じで上級管理職(役員クラス)から一ヶ月程度休んではどうかと面談で言われた。
当時は自身の身体がヤバいという自覚がなく(いつもそうだ。自覚は難しい。後で気づく)、
ちょっと突っ張ったが、上司からの実質的な休職勧告だったため、突っ張りきれずという形で休職となった。
『さて休みはどんな1ヶ月にしようか!いろんなことができるぞ!有意義で生産的な1ヶ月にしよう!副業してもいいな!』
最初は本気でそう思ってた。本気と書いてマジ。
では実際はどんな一ヶ月だったか。
まず寝た。1週間くらい。そして1週間ぶりにシャワーを浴びた。
次に2週間部屋に引きこもった。食事も1階のダイニングで食卓を囲むことができず、
そして2週間シャワーすら浴びれなかった。服を脱いで浴室に行くというアクションすらできなかったのだ。
やべぇ。
4週間め。リハビリをしようと思ったが、まぁ、なぁなぁで家からは一歩も出れなかった。
リハビリ失敗。まぁなるべく長くコンサータ抜きたかったし、コンサータないとわたしは無能だし。
タイムリミットギリギリまで引きこもり延長。食事は多少とれるようになったが。
休み明け前日にようやく外出して、通院して出社して軽い事務手続きをした。
くっそ溜まったLINEとかを(頑張れば)少しは返せるようになった。メールは128通受信してた。
iPhoneSE3のスクリーンタイムレポートは平均0分だった。
PC室の窓は埋めてあるし(DIY)、寝室のカーテンは完璧な遮光カーテン、
26度のエアコンを24時間×30日間=720時間一切の休みなしで稼働させてた。寝室とPC室の2台とも。
ちなみにPC室にいる間はniconico動画(笑)を垂れ流してた。
ようつべすら見る気力はなかった。
なんだかんだつべは意識高いというか実用的だから(エンタメ系を再生しないせいかもしれんが)。
愚にもつかないなんも役に立たない無駄な動画がちょうどよかった。
本も読めなかったが4週間めにはずっと積んでた村上春樹の「街とその不確かな壁」を読んだ。
③薬物依存(処方薬)
これは数々の障害を抱えてる以上しかたないのだが、とにかく薬が多い。
つよつよの眠剤(サイレース&ピレチア&レスリン&メラトニン&デエビゴの5種カクテル)で無理やり寝て、
つよつよの劇薬(コンサータMAX量:72mg)で無理やり起きて働く。
※実際コンサータは耐性がついて90mg,99mg,108mg,126mgとか常習的に飲んでいたりしたが……(※OD)。
ちなみに新卒入社後の1年間は劇薬コンサータ90mg(※OD)を常用した結果、
瞳孔が開いてしまいドクターストップで退職しました。懐かしいなぁ。
どうやら頑張りすぎてしまう体質らしい。過激な努力を好んでいた。
で、今回の3年間は……
もちろん身体負荷的にも脳依存・脳ダメージ的にもかなりヤヴァいレベルであったらしい。
で、1ヶ月はほぼほぼ休薬してた。
というか休薬のための1ヶ月休職だった。
先週復帰したわけだけど、コンサータは今のところ27mgでセーブしてる。
耐性抜きしたしね。
27mgでずっとやっていければいいね……。
わりときちんと日々双極スコアのログをつけているので、そこそこ信頼できる見通しだと思う。
※双極14年選手だし……
◆医者コネで日本中の双極専門医にかかりまくったが、医師の総意は「マイナス1を目指せ!」らしい。(ふーん)
◆休職中は(双極)マイナス10オーバーくらいだったかも。5年ぶりの快挙(?)。
◆今はマイナス3程度。シーズナリティ的にゆるやかに上昇していくはず……
◆と思ったけど、案外リハビリ(社会復帰)を頑張ってるせいか、結構な角度で上昇してるみたい。自覚以上に。
◆てかもう今日時点でマイナス2~1くらいあるかも。あんまり急上昇しすぎるようなら薬調整してペース落とす処方にしないとなぁ。
◆で、予定だと、8月11日にプラマイゼロ到達、以降もゆるやかな(だといいなぁ)上昇を続け、
8月下旬~9月1日あたりには完全にプラス圏の躁期に入る、見立て。
◆ぶっちゃけ鬱期に行動(労働・雑事・手配)するのは辛いから「躁期までじっくり我慢の時だ」と今週はずっと言い聞かせてた。
◆ちなみに双極の一般論として「躁のほうが失うものが多いから危険」というのが医療サイドのセオリー。
◆まぁ患者サイドとしてはもちろん躁期のほうが心地よいのだけど。
◆実際わたしも過去にひどい散財やヤベぇスピード違反とか繰り返してた。事故ってないのが奇跡。
◆梅雨に落ちるジンクスと並んで、夏に高まるジンクスもある。唐突思いつきグアム単騎も夏だったし。
◆今は敏感というか振れ幅が大きいのかも。
3ヶ月周期説はベースオブベースのサイクルで、週単位、一日単位でも突発的な躁転、鬱転はもちろんあるよ。
大きな波(長期サイクル)と中くらいの波(中期サイクル)と小さい波(短期サイクル)があるのよ。
【結論】
★そんなわけで激鬱期にはご心配ご迷惑かけました、現在回復中・リハビリ中です。
★8/12にはプラマイゼロの見込みなので安心してくれ。それだけは伝えたかった。
★夏の陣(ある意味ラストトリップと言えよう)を楽しみに展望しつつ、やっていきましょう。
以上、よしなに。
2023/07/21(金)21:55、某党首より。
(了)