
はてなキーワード:雨乞いとは
ちょっと前にtwitter(現X)に、民族主義右翼団体の一水会を「戦前の亡霊みたい」と揶揄する投稿が流れてきてびっくりした。この投稿によれば、一水会は、大アジア主義などの戦前思想を受け継いでいる「サヨク」と同類であり、戦後の保守本流は「親米反共で統一協会や在日米軍とも仲が良い」のだそうだ。いまどき大アジア主義など意識しているのはこのtwitter子くらいで、この指摘はかなりトンチンカンだと思ったが、妙に心に残った。
「親米反共で統一協会や在日米軍とも仲が良い」のは、国家主義右翼の生存のための苦渋の方便だとずっと思っていたが、外面が内面を侵食し規定してしまったのが現在の(戦後のでは断じてない)「保守本流」なのか。
民族自決を放棄した保守本流はあり得ないだろうと、その時は仰天したが、一方で、いろいろ合点もいった。
私は、ある年に靖国神社にご縁ができて以来、毎年数回参拝に行っている。すると祭以外の平日でも、たまに境内でオールドアメリカンスタイルのマーチングバンドに遭遇する。その度に、戦中のアメリカの軍楽隊の役割を思い、この人たちはなぜ英霊への敬愛のていで御霊が嫌がることをするのだろうと不可解だったが、そうではなかったのだ。
彼らが敗戦から学んだのは、国力に勝る大国と戦ってはいけないということではなく、固有名詞としてのアメリカと戦ってはいけないということだったのだ。だからアメリカンな楽曲を靖国神社の境内で派手に演奏して御霊に聞かせるというパフォーマンスを行うのだ。それは、こんなにアメリカと仲良くなりましたよ、安心してお眠り下さいという彼らなりの鎮魂なのだ。
この英霊への鎮魂は、しかしやはり冒涜ではないか。聖域で禁忌を犯し神を怒らせて雨乞いをするような平和への願いは、無事叶うのだろうか。
朝日新聞社が7月26、27の両日に実施した全国世論調査(電話)で〜(中略)〜参院選の自民大敗の要因を2択で聞くと、「自民全体に問題がある」が81%を占め、「首相個人に問題がある」は10%と少ない。
朝日はやっぱり朝日だな。なんで2択で聞くんだ?2択の時点で、例えば「新興政党が頑張ったから」とかは無いものとされる。
そして「悪いのは自民or首相個人?」この聞き方だと「自民党は全く悪くない。ひとえに石破個人が悪い」というファナティックな意見の者しか後者を選べない。
そもそも自民党は石破茂を含んでいる。仮に彼が首相の任に不適格なら選んだ自民党にも責任がある。「石破には総裁として大きな責任があるが、全てが石破一人のせいだとは言えない」そういう常識的な人の多くは「悪いのは自民」を選ばざるを得ず、なんとなく石破応援団にカウントされてしまう。
そもそも自民党を支持してないのに「石破辞めるな」とか言うやつは自分で疑問を持たないのだろうか?
そこに近づくために自分に何ができると思ってるのか? ただ願望をSNSに書くのは雨乞いと変わらない。
答えは知れたことで、まず石破政権をぶっ倒す。そして自民支持者に鞍替えして、先々の総裁選で石破を推す。
そんなあほらしいことやるわけないよな。でもそうなって欲しいと言ってるんだぞ。
一日通院だったが、次の日が土日なのでがんばれた
・にんたま
杭瀬村を通りすがる人たちがあまりにも刺激的すぎる
最初の雨乞いの人は自称祈祷師なのか?てくらいパフォーマンスが過激だった
お通しがそんなんだったから以降も絶対に救助隊じゃねーなこいつみたいな刺激的な通行人にめちゃくちゃにされていく大木先生の家の前 哀れすぎる
本物の救助隊はなんと保健委員たち
ここの保健委員の横向きのシーン、下級生たちが餅か団子かってくらいまんまるだったためかわいすぎてひっくり返るかと思うほど
伏木蔵くん、青ざめてるのに全然乱太郎たちとウキウキキャンプの準備してる、本当にかわいい
このあたりで保健委員+キャンプでイコール豪雨というオチが見えてくる
わかっているのにおにぎりとかお漬物とかめちゃくちゃいっぱい広げていただきますしてるところに、雷まで鳴ってしまうので哀れすぎる
そして碁盤の学園長がセコすぎてヘムヘムがかわいそう
・かんこれ
タシュケントの効率の良い掘りパーティの構築を考えつかない為、先行勢の情報を元に攻略をすすめる
いつもお世話になっています
目ぼしいドロップはなし
・にんつぼ
日課消化
とりあえずパーティのレベル上げをやってくしかないな、という状態
多分誰か書いてると思うけど、妄想垂れ流させて。
雨乞いの儀式とかさ、大量の火を燃やして、上昇気流を生み出して上空の冷たい空気で冷やして雨を降らせるって仕組みよな。
実験に参加してもらう人には、帰宅したらクーラーを入れてもらうさ。
気温が 30℃ だったら、28℃ でも、外気温を2℃上げるさ。広範囲にクーラー使えばね。
19:00 あたりに帰宅する人が多いから、その時間を目安に参加してもらえれば、たった30分でも外気温を 2℃ あげられるさ。
気温を 2℃ あげるとなると、焚火でもそれなりに広範囲に燃やさなきゃだけど、都内のクーラーなら密集してるので楽なのさ。
そしたら、暑くなった空気は上昇するさ。たった 2℃ でもね。
都内のような密集された地域なら、それこそ焚火より効率よく上がってくれるさ。
そしたら雨が降って、涼しくなってくれるだろ?
火の鳥に、主人公の肉体が朽ちてからも霊体(?)になって、新たに発生した文明を見守ってる話があった。
なんか雨乞いの儀式を見て、「それは祈りが通じたんじゃなく、火によって上昇気流が発生しただけなのに……」って科学的知識から神様目線でこぼすシーンがあった気がする。
あれ未だに納得いってない。
焚き火程度で雨が降るなら、山火事なんか起きた途端に鎮火するじゃん。小学生ながらにそんな訳ないやんって思った。
なんなら、これがいつか生命になればいいね的な感じで何かしらの物質をひとつまみだけ海に撒いて本当に生命が誕生したのもあんまり納得いってない。
まあこっちは本当にそれきっかけで生物が誕生したのか作中で言及されてたか覚えてないけど。
現実でもそこは色々な推測があるらしいし。インテリジェントデザインにしても、じゃあその存在はどうやって生まれたんだよって話だし、本当に奇跡的な偶然で誕生したのかも分からんけど。
一度目(本当に一度目か?)にたまたま今のような世界が形作られたというのなら、今こうやって存在する世界が何より証拠だし、まあそういう偶然もあるのかなって思えなくもない。ただやっぱり二度も同じ運命を辿るとは到底思えない。
何が駄目って彼らは常に「俺達は正しい。やっぱり正しかった」しか言う気がないから。
たとえば彼らは「ある人がなにかに怒っている時、それは怒りたいから怒っているのだ」と語るが、
・勘違いをして吹き上がっていただけだった→日頃のストレスを発散するために理由を探していたから勘違いしたのだ。それを暴いた俺達は凄い。アドラー万歳!
・怒っても損するのは分かってたけど我慢できなかった→詭弁に過ぎない。なぜなら人は怒りたくて怒っているのだから。アドラー万歳!
・別にそんなことは考えてなかった→無意識がそうさせたのだ。自分でも気付けない心理を暴き出した俺達は凄い。アドラー万歳!
みたいな感じでどんな形からでも「やはり俺達は正しかった!」に変換してしまう。
自分たちの積み上げた理論が間違っていたら修正しようという概念がなく、常に自分たちは正しいので修正の必要はないという前提で話を進めていくのだ。
祈祷師が「雨を降らします」と言って雨乞いするのと大差がない。
雨が振る→祈祷が通じたな。金を払え。
雨が振らない→簡単な祈祷では対処できない状況。もっと凄い祈祷をします。金を払え
絶対に自分は間違っていないという前提からスタートし、やはり間違っていなかったをゴールとする人間に研究なんて出来るとは思わない。
研究とは仮説→検証→考察→仮説のループを繰り返すトライアンドエラーの世界であり、天啓のような閃きはあってもその9割は実際には上手くいかないものなのだ。
あろうことかアドラー心理学は100%中100%の確立で仮説が正解となるという奇跡の未来予知のもとに理論を構築している。
風呂場をサウナ化するにはどうしたらいいか。暖房つけてスクワットして限界を迎えたら水風呂に飛び込むのも悪くはないけど、中々しんどい。
やかんでも沸かし続けるか。ちゃんと石焼いて水をかけるか。何にしても熱源はいる。
水回りで電気を使うのは不安だ。そもそも石を焼ける電気ストーブ?なんかあるのか。
ガスコンロでも置いてみるか。酸欠が心配だ。煙突的な装置がいるのではないか。煙突って横向きにしても煙は通るのかな。ああ、新しく発生した煙に押し出されるから大丈夫か。煙は上に登るものだと思っているけど、実は上昇気流?的なので上に行っているだけで、実は本来四方に拡散するものなのではないな。粒子の粒まみたいなものだと思うと、そのイメージの方がしっくりくる。
昔火の鳥読んでた時、焚き火を囲んで雨乞いをする縄文弥生時代辺りの人らを見て「神様なんか関係なくて、ただ上昇気流がアレして雨雲が発生したただけなのに……」的な事を言いながら、主人公がサイエンスの顔つきでヤレヤレしてたな。焚き火程度で天気を操れたら訳ないだろ。当時もおかしいとは思ったけど、いや手塚治虫の描いた漫画だ、間違いはないだろうとか思ってたな。
あとサウナはキッチンで網カゴにでも入れて石焼いて、都度持っていくのが一番現実的な気がする。床が溶けないようにタオル敷くなりして。
そもそもガスコンロで石を焼くにしたって、別に煙は出ないだろ。じゃあ換気ってどうすんだ。風呂場の換気扇だけじゃあかんのか。そもそも換気したらせっかくの熱気が逃げるだろ。電気式のサウナの仕組みでもググってみるか。