
はてなキーワード:雑貨屋とは
鬱が寛解に向かい、幸いにも在宅仕事が軌道に乗って一人暮らしできるかなというときに難病がわかって、手術や治療のために一旦引き続き実家の世話になることになった。
両親とも健康に働いているので在宅の私が家族の炊事、掃除をしてる。
少し遅れて、一人暮らしで引きこもりだった兄弟も実家に戻って来た。
家事は全部免除。洗濯も放置。自分の昼食作りで汚したキッチンも放置。油汚れに気づかず私が夕飯の支度をすると私が怒られた。
自分で洗濯させたら?と聞いたら、一人暮らしで頑張ってきただろうから…って。私も頑張ってたけど、自分で洗濯してるよ。
夕方にカーテンを閉め忘れただけで廊下を踏み壊さんばかりの足音で歩かれ嫌味を言われた。
鬱病で戻った時、母の気に障り、殺してやる!!!!と言われた。母はその時のことを覚えてない。そんなこと言ったっけ?って。この差はなんだろう。
家族で食事を囲んで、私が話すのを遮ってあ!そういえば兄弟のあれはどうなった?と話をそらされた。
いじめを受けてることを母に打ち明けると、ええええええ!????!?ってヒス声を上げられて怖くなって、なんだかそれでもう、話す気力がなくなって、そういえば話なんか聞いてくれない人だって諦めたんだった。
ブラジャーを買ってもらえなかった。小学校からそれなりに大きかったが、スポブラをつけるべきだという意識もなかった。
恥ずかさを押して、ようやく相談したとき、連れていかれたのは雑貨屋兼服屋みたいなところで、胸が大きいのが恥ずかしくて自分はBカップだと思い込んで2着買ってもらって、それを何年もつけてた。
私のようなブスが下着屋に行って、可愛い下着を自分で選んで着けることは恥ずかしいことだと思ってた。
ニキビで脂っぽいことをからかわれたけど、しゃぼん玉石鹸で洗う以外の知識がなかった。
腋毛を剃るのをやめたほうがいいと言われて、除毛クリームを使っていた。肌が痒くて、生えたまま登校したときもあった。
喘息がひどかったけど、病院には連れていかれず、当然それが喘息とも思っていなくて、夜中に母が面倒見てくれてた。
マラソンはビリで、体育教師に気持ちの問題と言われた。その後の授業が発作で苦しかった。優しい先生に背中を撫でられながら授業を受けたときもあった。授業中みんなに迷惑だっただろう。なぜか親には言えなかった。
父は単身赴任でいなかった。いないほうがマシだった。無神経な父に怒り散らす母の愚痴を聞くのがつらかったから。
部屋にいて、親のなんでもない話し声や物音が怖い。
恥ずかしながら在宅の仕事を始めた年は年収100万だった。世帯年収で計算されるので年金は免除されないし、国保もしっかり払った。もちろん私費もすべてその中でやりくりした。
兄弟はどうか。仕事は始めたがそもそも家族と一切会話をしない。税金は督促がきても放置していたので払えと言っても無駄らしい。国保も親負担、携帯料金も母が払って、その上お小遣いも与えてることを知った。
払わせないの?と聞いたら、なんか言いづらくて…と返って来た。私にはどんな文句も言ったのに?
夫婦の愚痴も、父の不倫メールが誤送されてきたときも、母のヒステリーも、私が受け止めて来た。
病気のことを含め、子どもの頃から金銭的な不安なく暮らせてたのは親のおかげなので感謝している。たまたますごく収入が上がって、温泉旅館のスイートルームをプレゼントしたこともある。喜んでくれるのが嬉しい。
でも、私の入院、通院費のことは一切気にかけないのに、兄弟に今度車を買ってあげるんだって。
鬱病が揺り戻してきて起き上がれない日が増えた。軌道に乗ってたはずの仕事なのに、上手く頭がまわらなくて苦しい。
私の意思ってなんだろう。
医師の話で、悪化しやすい体質だから、場合によっては何度も手術する必要があると思うと言われてて、その度に親に保証人とか付き添いを頼まないとならない。
→家族でやれ、できなければ潰せ。
→家族でやれ、できなければ潰せ。
○うわぁぁぁ、地方はそれどころじゃないんだ。タイミーでしか人が来ない
→氷河期時代何してたの?自己責任、日本人で回せないなら潰せ。
→折り畳み自転車使え。
○プログラマーが足りないんだぁ
→他国で専門職のプログラマーを奴隷扱いしたお前たちの自己責任、自分で書け。
→だからどうした。
そもそもお前らの出来ないは自己責任だ。お前らの自己責任のために一般人が治安等で不便を感じるのはおかしい。会社を畳むか、縮小するかしろ。
コンビニが潰れたらまた昔みたいにおばさんおじさんの雑貨屋でなんとかなる。とっととつぶれろ。
大手外食がつぶれたらおっさんおばさんが定食屋を始める。とっととつぶれろ。
人が足りないと言うのは甘え。
https://anond.hatelabo.jp/20251001014423
Permalink |記事への反応(12) | 10:55
あらゆる意味で有名な牧場物語オリーブタウンを遊んでまいりますわ。失踪したら、そういうことだと思ってくださいまし。
早速オプションでボイスをオフにしましたわ。どうしてボイスをお付けになりますの!!!!!!結構ですわ!!!!!!!!牧場物語シリーズにおボイスは!!!!!!!!!
あときょうび「環境音」という項目が無いのに、一抹の不安をおぼえましたわ。そんなことありますの?
モードは「やさしいモード」でまいりますわ。モードの違いは各自お調べになって、どうぞ。
ローディングの鶏さんとヒヨコさんが大変可愛らしいですわね。けどちょっと長いですわね!あっ!この愛らしさをアピールするため?なんにせよ先行き不安ですわ!
プロローグムービーが流れて、オリーブタウンの開拓の歴史をごくあっさりと説明されましたわ。
ムービーだった割に内容が薄い気がいたしますけれど、きっと早くキャラメイクさせて差し上げたいというマーベラス様の温情ですわ。そう思うことにいたしましょう。ロード時間返して。
あっ!ここでボイスをお決めになりますのね。ボイスオフにしたからサンプルボイスが聞こえませんわ!
しかもここからタイトルに戻れませんのね!やり直しですわ!クソが!ムービー飛ばせねぇのかよ!
再起動しましたけれど、サンプルボイスが一種類だけで判別しづらいですわ~~~!!!まあ今回はおメンズですので、フレッシュボイスにしましょう。どうせオフにするからいいですわ。
あとデフォルトのお衣装がフードつきだから、襟足が見えませんわね!!!何なんですの???
バイクの色は白にしましたわ。理由は水曜どうでしょうのカブに似てるからですわ。後ろにダルマ乗せて走りますわよ~~~!!!
ガビガビの葉と、マットな質感の幹の木々の間をカブで駆け抜けて、オリーブタウンに到着。ところがどっこい、カブが故障してしまいましたわ。なんてこと~!!!
わたくし
はい、そうですわ
それにしても、ご苦労なことで。それでバイクがこんなことに……
あら???わたくし、海外のインディーゲームをやっている???文脈が、なんだかおかしくありませんこと?
あっ、いけませんわ。まだたった56文字ですのよ。判断が早すぎますわ。
見ず知らずの人に、見ず知らずのクレメンスさんに預けとくと言われましたけれど、いくらなんでも話がとんとん拍子すぎませんこと???このままカブ盗まれませんわよね?
ちなみに目の色がおピンクなので、桜梅桃李からとってトーリという名前のおメンズにしましたわ。牧場物語の名前は故事成語「桃李不言 下自成蹊」から取り「コミチ牧場」としましたわ。なんですの!?急に真面目くさって!
そうそう!コミチ牧場!興味があるか?それならワシが基本的なことだけ教えてあげよう。
~暗転~
これを渡しておこう。
要は「自分で開拓してね!よろしく!」ということのようですわ。しかも寝泊りはテントですの!?そんなところまであつまれどうぶつの森リスペクトですの!?お宅はマーベラスなんですのよ!?参照元間違ってらっしゃらない!?牧場物語遊んだことないんですの!?
とってつけたように「私が町長です」と自己紹介したヴィクトル様と別れて、テント暮らしですわ。
おじいさまの荒れた牧場を受け継ぐストーリーはヴィンテージ牧場物語お嬢様垂涎ですけれど、家も無いのはちょっとあまりですわね!ミネラルタウンや忘れ谷やシュガー村よりひどいですわね!これ訴えたら勝てますわ!
ようやく自由行動になりあれこれ触ってましたけれど、好きなタイミングでセーブできること(ヴィクトル様はねんねの時って仰ってた気がしますわ)、天気予報が数日先までわかること(ただセーブ&ロードで変えられませんわね)、住人の居場所?と誕生日があらかじめわかってるのはいいですわね。
今回ストレスで胃をやるまでwikiは見ないつもりですので、助かりますわ。
作物は勝手に生えてるのを出荷したら、種が店頭に並ぶんですのね。どういうことですの?
そして動物はそこらへんにいるのを手なずけて、手なずけると飼える動物が増えるんですのね。どういうことですの?
(動物慣れしてからということなら、牧場でアルバイトでもさせればよろしいのではなくて?)
まあいいですわ。とりあえず道具の使い方を覚えて…あら?
木が鬱蒼と生い茂っているのに、木の裏が見えませんわ~~~!まさか、コナミの特許のせいですの!?俯瞰視点で透過する特許はもう期限切れじゃありませんこと!?
わたくしダウンロード版ですから、これ最新版のはずですわよね!ここ直さないの、ありえなくないですかしら!?マジでテストプレイしたか?
まあ、ごめんあそばせ。作業は一旦さておき、町へ出かけてみますわ。
ここまではほぼあつ森とやってること同じですものね。ここで差をつけてくださいまし。ヴィクトル様との会話でちょっと一抹の不安を感じましたけれど。ヴィクトル様自身がアレなだけかもしれませんものね。
記念すべき第一村人は、発売直前わたくしの中で一番人気大本命◎だったブリジット様ですわ。
…あら?話しかけるたびに台詞が変わりますわね。もしかして台詞やシナリオの事を酷評された名残かしら?
多ければいいってものでもありませんわめ。時間、場所、イベント進行などのタイミングでバリエーションをつけて、挨拶、台詞、別れの台詞という構成でよろしくてよ。ちょっと半ばヤケクソで増やしてませんこと?もしかして作った方、牧場物語遊んだことないのかしら?
そしてそのお隣の雑貨屋に行って気づいたんですけれど、わたくしクワもジョウロも持ってませんわ?渡されたのはオノとカマとハンマー。どうなってますの?(再掲)
そして大工屋さんに行ったら説明で「自宅の増築をしてもらうこともできます」…いえあの、わたくしまだ自宅すらありませんわ!まさか自宅建てるのに、おマネー取りませんわよね?おじいさまのご自宅に住ませていただけますわよね?
そして道具屋さんに行って、ヴィクトル様のおっしゃっていたクレメンス様にお会いしましたけれど…あの、わたくしのスーパーカブについて何も無いんですの?自称バイクのすぺしゃりすとラーシュ様ともお会いしましたけれど…あの…わたくしのスーパーカブ…。
そしてヴィクトル様などに「床にモノを置いてると翌日消えるよ」と教えて頂けましたわ。こちとらテント暮らしでしてよ。何てことおっしゃるんですの。
挨拶回りしてて薄々気づいてはいたのですけれど、住人の皆様の表情筋がカチコチですわ。
何となくお立ち姿は、牧場物語の生みの親こと和田様が作られた、リトルドラゴンズカフェ(中日の球場メシが食える場所ではありませんわ)に近いものを感じますわ。あちらもキャラデザは同じ、まつやま先生でしたけれど。ドラゴンズカフェの方が質感があってよく動いてた気がしますわ。
それにしても牧場物語って、話すときに手をぷらんぷらんさせるの好きですの?動かすってそういうことじゃないと思うのですけれど。PSPの牧場物語を何となく思い出しましたわ。2009年から進歩無いんですの?
町の導線は、比較的わかりやすくて助かりますわ。まあ、狭いですしね。それにしてもマップがあるのに現在地が分からないのは、どうなんですの?
というか、もしかして町とちょっとした泉以外のエリアが無いわけでは…ないですわよね…?山とか、ありますわよね…?
到着。ポストに令和5年の国勢調査のチラシが入っているのを見つける。2年以上空いていたとな?
玄関を開ける。くさっっ!
封水切れ。水を流す流す。下水の匂いは半日で消えた。よかった。
でもまだ臭う。なんか臭う。くさい臭いとくさくない匂いが混ざってる。
到着したらすぐ掃除をしようと思っていたのに、引越し屋さんが前倒しでやってくる。
荷物を入れてから、お掃除開始。クイックルワイパードライシートで床掃除。なんと!真っ黒!!靴下の裏も真っ黒!!!!
ウェットシートで拭き拭き。クイックルホームリセットと雑巾でも拭き拭き。真っ黒け。さいなら〜。
床がこれなら、壁も天井も…?拭いてみる。雑巾真っ茶っ茶。わぁ〜。
排水口にポンと入れるやつを入れる。あと何したっけな?
シーリングをつける。カーテンをつける。あれ?遮像を買ったはずだが?スケスケ??
ガス開栓。ちゃんとお湯が出た。よかった。
ドラッグストアにお出かけ。指定のゴミ袋とトイレットペーパー、消臭元ZEROなどを買う。
小窓を開けたら閉められなくなって、ググってなんとか閉める。
実家から持ってきたはずの歯ブラシが見つからない。どこにやった??
疲れた。寝床を用意。歯を磨かず、風呂にも入らず、寝袋で就寝、爆睡。
起床。部屋が臭う。すぐに窓を開ける。
壁をクンクン。ちょっとだけ臭い。昨日と同じように拭き拭きする。
家中をクンクン。玄関と、トイレ、洗面所が臭い。風呂は大丈夫。防水パンまわりも臭い。水を流しておく。
洗面所の壁を拭き拭き。まだ臭い。耐えられず、空間に香水を振る。くさっ。この香水嫌いなやつ。なんで持ってきた。捨てよう。
今日の午前中は配送業者さんが来るから出られない。昨日のスティックパンの残りを食べる。
電話が鳴る。電気屋さーん。はいはい。15時から設置で!お願いします。
電気屋さんが来る。優しい。冷蔵庫の上にレンジを載せてもらった。レンジくらい自分で持ち上げられるだけの筋力がほしい。
頑張ってベッドを組み立てる。へとへと。歯を磨きたい。近くのスーパーで歯ブラシを購入。ついでにちょっとだけ食料も買う。
野菜安い。パン高い。卵も高い。肉と魚は同じくらい。(地元のスーパー基準)
帰宅。風呂に入る。シャワー使うか?もったいない。頭まで湯船に浸かってゴシゴシして終了。これで全身洗ったことにする。
ベッドで横になる。爆睡。
起床。窓を開ける。
床と壁を拭き拭き。まだ臭う。
必要なものをAmazonで注文。昨日届いたデスクを組み立てる。脚を内側につけちゃった。なんで気づかへんのや、アホ。
でも大変なのはベッドだけだった。ベッド以外の組み立て家具はたいしたことない。
早急に手桶が欲しい!ということで、30分歩いてお店がたくさんあるエリアへ行く。
手桶と椅子を買いたい。が、荷物になるので後回し。100円ショップに行って、必要な物を買う。ドラッグストアで消臭元ZERO(2個目)を買う。
エコバッグ2つに詰め込んで、最後に手桶と椅子を購入。どでかい袋に入れてもらい、30分歩いて帰宅。バスはあるけど使わない。
帰ったら、また近所のスーパーへ行き、食料をちょっと買う。遠くの店と価格を比較したいので、まだちょっとしか買わない。
起床。窓を開ける。だいぶ臭いが薄くなってきた。でもまだ臭う。
5のつく日なので楽天で買い物しなきゃ。その前にお出かけしたい。今日は家にいなくても大丈夫。朝から出かける。バスに乗る。
マグカップとお茶碗がほしい。マグカップがないので今まで紙コップを使ってた。そろそろちゃんとしたカップで飲みたい。
あちこちブラブラ。地図で雑貨屋を検索。気に入ったマグカップが見つからない。お茶碗も見つからない。
大きめの皿とフォークとスプーンと茶筒は見つけた。しかし茶は買ってない。
トイレに行く。ハッと気づいた。タンクや!!そーっとタンクを開けてみる。くさっっ!!!黒っ!!!
ググってタンク用の洗浄剤があることを知る。初日に行ったのとは別のドラッグストアを目指す。ついでに商店街も覗いてみる。が、閉店ガラガラの時間帯。残念。
ドラッグストアには置いてなかった。洗剤や柔軟剤を買う。疲れたから入浴剤も買っちゃった。
帰宅。Amazonでタンク用の洗浄剤を注文。早く届け〜と願う。飯食って風呂入って爆睡。
朝から大雨。風ビュービュー。トイレのタンクを開けて、手の届く範囲を掃除。くさっ!昨日買った洗浄剤早く届かないかな〜。
ニトリでキッチンマットとロールスクリーンとその他もろもろを注文。お届けまで1週間?ふぅ〜ん。まぁいいや。
母から着信。元気ですよー。実家の猫が元気ないみたい。私ロスとな。帰りたい、かもしれない。
そういえば、あれほど悩んでいた肌荒れがなくなった。猫アレルギーだった、かもしれない。
午後になって雨が止む。近所のスーパーは卵が高いので、別のスーパーを覗いてみようと思い立つ。
ついでに昨日行った商店街へ行く。そんなに安くないんだな〜。ちょっとがっかり。てくてく歩いてスーパーをはしご。値段あまり変わらない。
白ワインビネガーが欲しい。置いてないので諦める。んー。やっぱりマグカップとお茶碗がほしい!
地図で再度雑貨屋を検索。アフタヌーンティーが近くにある。ハッ!盲点だった。なぜ昨日行かなかったのか!!
めっちゃ気に入ったマグカップを購入する。お茶碗も別の店で買う。昨日買った大きめで深さもある皿は大変よろしい。一つあると便利。
ドンキへ行く。あまり食品を置いていない。(地元の店舗と比較)わざわざ行くほどではない。
歩いて帰ろうとしたけど坂がきつい。タイミングよくバスが来たので乗る。降りてスーパーで買い物。
帰宅。玄関が臭い。トイレが臭い。ご飯をつくって食べて風呂入って爆睡。
天気がいい。窓を開ける。部屋の臭いはだいぶ消えた。
今日、トイレタンクの洗浄剤が届く!シャワーヘッドその他もろもろも届く!
まぁ、いまさらなんだけど、酸素系の漂白剤でよかったっぽい。いまさらなんだけど。
届いたものを片付ける。浄水器が蛇口に合わない。想定内。(なぜ買った)
ご飯を作る。実家より狭いキッチン。あまり凝ったものは作れそうにない。残念だけど、仕方ない。
起床。窓を開ける。壁を拭く。まだ黒い。
トイレを流してみる。水が真っ黒!!うわぁ……。ハッ!くさくない!!
あ〜よかった、よかった。これでひと安心ですわ〜。
段ボールに入っていた荷物を棚に入れる。ひょんなところから歯ブラシが出てくる。アホ。
・すぐ使うものはひとまとめにしておけ。アホ。
・トイレが臭かったらタンクを疑え。酸素系の漂白剤なら店に売ってる。
・下水の臭いはすぐに消えるけど、隠れた別の臭いがあるから気をつけろ。
・2年以内に引っ越そう。
続き。
七英雄との最終決戦を目前にしてなにやら悪い予感を覚えた皇帝は、一度アバロンに戻り守るべき帝国を見ておくことにした。
歴代皇帝の得意技である瞬間移動を止めて自らの足で麗しきアバロンを眺める皇帝。七英雄の脅威に晒されながらも昨日と変わらず今日も平和なアバロンだったが、その帝都に暗い影が差していることに気がついたのは、帝国大学にほどちかい雑貨屋でのことだった。皇帝が訪れたというのに反応せず、苦しむように頭を抱えて揺れる店員。とっさに何かを察して王座に戻った皇帝は、しめやかにセーブをしたのであった。
今一度、店に戻ってもやはり店員は頭を抱えている。皇帝自ら話しかけてみると、なんと彼の体を食い破って中から巨大な蟻タームが出現した。
何かが起きている……何かとても悪いことが。その言葉を胸に王座に舞い戻った皇帝は大臣に事態の調査を命じようとするが、なんとその大臣すらも皇帝の目の前で蟻に変わってしまった。アバロン城内に巨大な蟻の姿が満ちてゆく。インペリアルガードも、忍者も、帝国軍の仲間たちも。皆あの店員と大臣のように頭を抱え、安否を確かめる皇帝の声に呼応するかのように体を内側からタームに食い破られて消えていった。
もはやこの城内で行動できるのは皇帝と近衛隊しかいない。地下が怪しいとにらんだ皇帝は、タームが闊歩するアバロン市街を抜け、大学地下から下水道へ向かった。下水道から通じる地下墓地の更に奥で皇帝を待ち構えていたのは、かつてサバンナの地下で倒したはずのクイーン──否、クイーンから更に成長して人間態を獲得したリアルクイーンだった。
なにやら得意げに復活した理由を語るソレを、皇帝は国民や臣下を省みなかった自らの過ちを噛み締めながら二度と復活しないよう消し炭にしたのだった。
一回アバロンを見て回るかと思ったら、サバイバルホラーになってびっくりした。リアルクイーンがヤバいみたいな反応は発表当時から耳にしていたのだけど、こっちの方向でヤバかったのか。いや、見た目もセンシティブだったんだけど(卵の内膜みたいなのまとってたのがえちかった)。
いやしかし、まさかここまで本拠地が壊滅的被害を被るとは思いもよらなかった。さすサガ。
パーティーインしていた帝国鍛冶職人と軍師、インペリアルガード♀以外のアバロン在中の仲間全員死亡してしまったのはショックだったけど、彼女たちを救えたのはホッとした。もし帝国鍛冶職人も犠牲になってたら偉大なるご先祖(?)フロスティに顔向けできなくて寝込むところだった。
タームの悲劇を乗り越えてアバロンに一時の平穏をもたらした皇帝は、最終決戦を前についでに領土を見て回ることとした。今までよく分かっていなかった未消化クエストありのマークを理解したり、流し斬りお兄様にカウンター流し斬りをキメて乱れ雪月花で格付けしたり、数百年壊れたままだったレオンブリッジを修復したりした。
特にレオンブリッジの修復については、原因究明を進めていくうちに倒した七英雄スービエと海の主の争いが背景にあることが分かり、最後には子煩悩な海の主との交流を持つこととなった。
海の主イベントを数世代ぶりにすすめたけど、海の主ってイッカクだったんだ。スービエが海の主を吸収したって言ってうねうね触手を見せびらかしていたので、てっきり大ダコだと思っていた。
未解決だったイベントをいくつかこのなしてジャイアントキラーのアビリティを皇帝に付けた以外は特に変わりなし。次回最終回。
ついに七英雄の前に立った皇帝と彼の近衛隊。なぜか七英雄の使ってくる技をほとんど見切れていたため、皇帝を中心として猛攻を重ね、アビスゲートが開いた時点で七英雄の生命力は大きく削られていた。
アビスゲートが開き、七英雄が大技を繰り出してくる予感がした皇帝は、早急に決着をつける必要があると直感し、一斉攻撃(三連携)を叩き込んだ。
ヴォーテクスでリヴァイヴァが消されたのには焦ったけど、準備はしてきたし難易度ノーマルだったこともあり最初の連携攻撃をされる前に倒すことができた。これだけ対策をしてもそれでも強く感じた。さすがはサガを冠する作品のラスボスであった。
この後はクリア後ダンジョンをこなして、(デスレインにびびったけど)無事にアレも倒せた。二周目をやるときは今度は人魚イベントを完遂させたい。
本作はバトルモーションが良いと最初にちょっと書いたけど、全体的にスピーディーでメリハリが効いた演出が多くて良かった。サガエメだとお笑い歌舞伎だった富嶽八景がちゃんと強そうな技モーションになっていたのには感心した(サガエメのを知らない人は検索してみてほしい)。
ところで最カワモーションの話だけど、個人的にはクリア後ダンジョンで手に入る弓の固有技、つまりライフスティールが最カワだと思う。より正確には、ライフスティールのモーション出始めの一瞬。左手に弓を持って右の手の平を上にしてカメラに差し出して、その手の平の上に魔力の矢が生成される瞬間。この瞬間がとてもかわいい。
自分はスカイアで閃いたのだけど、キャプチャを見直していたら、彼女がこっちを見て顔を傾けて微笑んで手を取ってくるようにしか見えなかった。帝国鍛冶職人一筋じゃなかったら危うく惚れてたかもしれないほどの破壊力だった。再現できる環境がある人はぜひ確かめてみて欲しい。十数フレームでしか見られない奇跡のモーションなので。
先日友人と会った。お互い20代だったころは3ヶ月に1回会うくらいの頻度だったけれど、ここ数年は年に1回会うか会わないかくらいに落ち着いている。
9月に出産予定のため、それまでに一度会いたいなと思って約束をした。約2年ぶり。前回は彼女の地元まで行ったので、今回は身重なこともありこちらの地元の都内で会うことになった。
駅で待ち合わせカフェに向かう。久々に会った彼女は何も変わっていなかった。ノーメイク、セミロングの黒髪、ベージュのコットンパンツ、ゆるめのパーカー。動物の柄が書かれたサブバッグ、スニーカー。
学生時代も、大人になって少しお洒落な店で会えるようになってからもいつも彼女はノーメイクだった。もう少しお洒落をしたら垢ぬけるのにと思いながらも、彼女のことが好きだったからそのまま何も言わずにいた。というのも、以前社会人になってから私がリップを買いにデパコスに立ち寄ったとき、「高いね。こんなのにお金出せないよ。無駄じゃない」と言っていたし、メイクに興味はないというスタンスだったからだ。それ以来ふたりで会う時は雑貨屋やカフェ以外あまり立ち寄らないようにしている。
ファッションとコスメ以外に私たちにはたくさん話題があったし、外見なんてどうでもよいと思っていた。少なくとも先日会った日までは。
カフェで話しながら少しずつ違和感、ずれのようなものを感じ始めた。話す話題は変わらない。お互いの仕事の話、最近観たドラマの話、など。彼女は何も変わっていないのだ。学生時代のサークルや授業の話が仕事に取ってかわっただけで基本的な共通の話題は変わらない。
私たちの生活レベルは同じくらいで、仕事をバリバリしている人よりは低く、平均よりは高いお給料をもらっていて、安定している。会社の住宅補助を使えば、ひとり暮らしをしても遊びに使うお金と月3万の貯金ができる。それくらいだ。適度に自炊と外食を織り交ぜて、ボーナスで年に一回旅行に行ったり、何か自分へ記念になるものを買えるくらい。それくらいのお給料で結婚しておらず、実家暮らしならお金は大いに余裕がある。実家に生活費を納めている話も聞いたことがないから、スキンケアやコスメ、服飾にお金を使えないはずはない。これまでは気にならなかったのに、どうも彼女の身なりがちぐはぐに見えてしかたない。
肌は当然20代のころとは違うし、眉は少しは整えてはいるもののぼさぼさ。リップを塗っていないから血色があまりよくない。
2年の間に会ってきた同年代の友達の顔を思い浮かべる。こうではなかった。思い返せばここ数年よく会う子は自分と同じように家庭を持っている子ばかりだった。子育てが忙しい子も仕事にまい進している子もいて、みんなそれぞれ忙しけれど、会う時は身ぎれいにしていた。
目の前に私たちが重ねてきた年月があった。明るいカフェの光に耐えられるすっぴん時代は終わりを告げていたのだ。きっと、もうとうに。
別に好きな恰好をすれば良いし、すっぴんが好きならすっぴんでも良い。メイク至上主義でもないし、私だって人に何か言えるほどお洒落ではない。でも何となくこの場所では浮いている。身だしなみってこういうことか。初めて私はそう思った。
自分がとんでもなく嫌な奴に思えて、話題に集中しようと最近はまっているドラマの話とかを振ってみる。
「〇〇が好きなんだ~」と私が言うと、「それ見てない」「ややこしいの好きだね笑」と言われる。ふたりが共通して観ているものは話が広がったけれど、私が単独で観ているものに関しては冷たい反応だった。それでもいつもの感じが少し戻ってきたように思った。日本の某アイドルグループにはまっている話も昔からイケメンの好きな彼女らしい。
会話の仕方が子どもっぽいとか、相手のことを褒めたら褒めかえすとか、そういう部分で物足りなさを感じるようになってしまった。仕事の話をすれば「頑張っているね!」と褒め、バッグの柄がかわいかったので褒めた。彼女からリプライは無く、引き続き自分の話をするか私から話題が出てくるのを待っている。学生時代から嘘がつけない子だった。お世辞を言わない子だったから、それが楽だった。なのに今はゲスト体質、という言葉が脳裏に浮かんでしまっている。
こんな詰まんないやつになってしまってごめんよと思いながら相槌を打つ。打ちながら年相応、いやスキンケアをしていないからか年相応より少しくすんだ肌を見る。よーく見ると少しだけチークが塗ってあるように見えた。
「今日、少しメイクしているんだね。キラキラしていて良いね。そのチークどこの?」と聞いてみる。
「これ?プチプラのだよ。普段はすっぴん。会社では学生に見えるねって言われるんだ」とにこにこしながら言う彼女に罪はない。
私に会うからいつもよりお洒落してきてくれたのだ。それを意地悪く小姑みたいに責める方が悪い。
気が付けばなんだかんだと話し込み窓の外は夕暮れになっていた。駅直結のタワーマンションがオレンジ色に光っている。
「あそこは高いよ」と私が言う。
あの物件は、利便性の高さからファミリータイプなら億はくだらない。それでも現実的な話が出たのがうれしくて、何となく彼女が身近にいる気がして、質問を重ねた。
「今物件見たりしているの?」
「ううん、実家を出るつもりはないよ。家事しなくて良いから楽だし。ずっといるつもり」」
にこにこと彼女は話す。「住みたいなあ。駅近くて良いなあ」とひとりごとみたいに呟きながら。生まれたら赤ちゃんに会わせてよ、と無邪気に話す彼女の横顔が夕焼けに光って、白髪が数本透けてみえた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250423132711
Permalink |記事への反応(22) | 19:27
先日友人と会った。お互い20代だったころは3ヶ月に1回会うくらいの頻度だったけれど、ここ数年は年に1回会うか会わないかくらいに落ち着いている。
9月に出産予定のため、それまでに一度会いたいなと思って約束をした。約2年ぶり。前回は彼女の地元まで行ったので、今回は身重なこともありこちらの地元の都内で会うことになった。
駅で待ち合わせカフェに向かう。久々に会った彼女は何も変わっていなかった。ノーメイク、セミロングの黒髪、ベージュのコットンパンツ、ゆるめのパーカー。動物の柄が書かれたサブバッグ、スニーカー。
学生時代も、大人になって少しお洒落な店で会えるようになってからもいつも彼女はノーメイクだった。もう少しお洒落をしたら垢ぬけるのにと思いながらも、彼女のことが好きだったからそのまま何も言わずにいた。というのも、以前社会人になってから私がリップを買いにデパコスに立ち寄ったとき、「高いね。こんなのにお金出せないよ。無駄じゃない」と言っていたし、メイクに興味はないというスタンスだったからだ。それ以来ふたりで会う時は雑貨屋やカフェ以外あまり立ち寄らないようにしている。
ファッションとコスメ以外に私たちにはたくさん話題があったし、外見なんてどうでもよいと思っていた。少なくとも先日会った日までは。
カフェで話しながら少しずつ違和感、ずれのようなものを感じ始めた。話す話題は変わらない。お互いの仕事の話、最近観たドラマの話、など。彼女は何も変わっていないのだ。学生時代のサークルや授業の話が仕事に取ってかわっただけで基本的な共通の話題は変わらない。
私たちの生活レベルは同じくらいで、仕事をバリバリしている人よりは低く、平均よりは高いお給料をもらっていて、安定している。会社の住宅補助を使えば、ひとり暮らしをしても遊びに使うお金と月3万の貯金ができる。それくらいだ。適度に自炊と外食を織り交ぜて、ボーナスで年に一回旅行に行ったり、何か自分へ記念になるものを買えるくらい。それくらいのお給料で結婚しておらず、実家暮らしならお金は大いに余裕がある。実家に生活費を納めている話も聞いたことがないから、スキンケアやコスメ、服飾にお金を使えないはずはない。これまでは気にならなかったのに、どうも彼女の身なりがちぐはぐに見えてしかたない。
肌は当然20代のころとは違うし、眉は少しは整えてはいるもののぼさぼさ。リップを塗っていないから血色があまりよくない。
2年の間に会ってきた同年代の友達の顔を思い浮かべる。こうではなかった。思い返せばここ数年よく会う子は自分と同じように家庭を持っている子ばかりだった。子育てが忙しい子も仕事にまい進している子もいて、みんなそれぞれ忙しけれど、会う時は身ぎれいにしていた。
目の前に私たちが重ねてきた年月があった。明るいカフェの光に耐えられるすっぴん時代は終わりを告げていたのだ。きっと、もうとうに。
別に好きな恰好をすれば良いし、すっぴんが好きならすっぴんでも良い。メイク至上主義でもないし、私だって人に何か言えるほどお洒落ではない。でも何となくこの場所では浮いている。身だしなみってこういうことか。初めて私はそう思った。
自分がとんでもなく嫌な奴に思えて、話題に集中しようと最近はまっているドラマの話とかを振ってみる。
「〇〇が好きなんだ~」と私が言うと、「それ見てない」「ややこしいの好きだね笑」と言われる。ふたりが共通して観ているものは話が広がったけれど、私が単独で観ているものに関しては冷たい反応だった。それでもいつもの感じが少し戻ってきたように思った。日本の某アイドルグループにはまっている話も昔からイケメンの好きな彼女らしい。
会話の仕方が子どもっぽいとか、相手のことを褒めたら褒めかえすとか、そういう部分で物足りなさを感じるようになってしまった。仕事の話をすれば「頑張っているね!」と褒め、バッグの柄がかわいかったので褒めた。彼女からリプライは無く、引き続き自分の話をするか私から話題が出てくるのを待っている。学生時代から嘘がつけない子だった。お世辞を言わない子だったから、それが楽だった。なのに今はゲスト体質、という言葉が脳裏に浮かんでしまっている。
こんな詰まんないやつになってしまってごめんよと思いながら相槌を打つ。打ちながら年相応、いやスキンケアをしていないからか年相応より少しくすんだ肌を見る。よーく見ると少しだけチークが塗ってあるように見えた。
「今日、少しメイクしているんだね。キラキラしていて良いね。そのチークどこの?」と聞いてみる。
「これ?プチプラのだよ。普段はすっぴん。会社では学生に見えるねって言われるんだ」とにこにこしながら言う彼女に罪はない。
私に会うからいつもよりお洒落してきてくれたのだ。それを意地悪く小姑みたいに責める方が悪い。
気が付けばなんだかんだと話し込み窓の外は夕暮れになっていた。駅直結のタワーマンションがオレンジ色に光っている。
「あそこは高いよ」と私が言う。
あの物件は、利便性の高さからファミリータイプなら億はくだらない。それでも現実的な話が出たのがうれしくて、何となく彼女が身近にいる気がして、質問を重ねた。
「今物件見たりしているの?」
「ううん、実家を出るつもりはないよ。家事しなくて良いから楽だし。ずっといるつもり」」
にこにこと彼女は話す。「住みたいなあ。駅近くて良いなあ」とひとりごとみたいに呟きながら。生まれたら赤ちゃんに会わせてよ、と無邪気に話す彼女の横顔が夕焼けに光って、白髪が数本透けてみえた。
映画そのものやストーリーというよりも、ジブリで描かれる空間が好きだ。
色彩豊かな壁紙やカーテン、古今東西の雑貨や家具、その中を吹き抜ける風、照らす太陽の光、夜には暖かく控えめな照明。
カオスな空間なのに、なぜかシンプルで懐かしさすら感じられる。
大学進学により一人暮らしを始めて以降、僕は自分の過ごす部屋をジブリで描かれるような空間にするため心血を注いで来た。
窓の数や向きにこだわって部屋を探す。
セリアやショッピングモールの雑貨屋に並ぶ「〇〇風」では決して得られないものを求めて国内外問わず様々な地域へ行き、衣服、雑貨、敷物、調理器具を集めた。
拘りと工夫は尽きない。
テレビを設置した途端、部屋に充満した暖かみは突然消え去り、無機質さが部屋を覆い、こだわりの家具や雑貨がセリアに並んでいたイミテーションになるのだ。
小型テレビをテーブルの上に置いたり、木製フレームを利用したり、視聴時以外は隠すなどの工夫をしたがやはりダメだった。
最終的には4本足のついた1960年製のテレビを改造して小型テレビのフレームとして利用することでかろうじてマシにはなった。
しかし、ブラウン管テレビに映る鮮明すぎる映像と音声はフレームの質感だけでなく部屋の雰囲気全てをぶち壊してむしろその無機質さを強調してしまった。
僕はテレビ番組視聴に強い拘りがなかったため、テレビを部屋に設置しないことに決めた。
なんか思ったより優しい反応が多くてびっくりした!
自意識過剰乙とか言われるのかと思ってた
当時も親とか会社の人じゃなくてネットに相談すればよかったかも
服装変えたり髪色派手にするのがもう本気で嫌になっちゃってたけど、やっぱり髪の毛と服装変えるのが1番いいのかな
ウィッグとか服装全部じゃなくて一部に取り入れるの検討してみます!いっぱいありがとう!
当時は本当にぼんやり生きてたから頭真っ白でパニック!ってなっちゃって対応しちゃったものの、変な付き纏いはなくても声はかけられるので、流石に今は声かけられたら無視したりしてます!
自分が芋くさいから変な人に声かけられてたっていうのも本当にそうだと思う。垢抜けてない小娘だったし。でも化粧とか覚えて自分比でおしゃれになっても、今度は普通のナンパが増えたのでなんだかなあとは思う…そういう人はついてきたりしないからいいんだけどね
なるべく1人で出かけない、南国の鳥みたいな色の服着るのが1番なのかも…好きな服着たいよ〜
いかがでしたか構文みたいな、AI教えてください構文みたいなのがあるの?
よくわかんないけど、もう年も取ったし大丈夫かな〜って勝手に思って勝手に安心してるだけで、声はかけられなくてもなんか凝視してくる人は髪の毛暗くして伸ばしたら増えたので、対策があるなら可能な限り知りたいって感じです。実家出て一人暮らしだから家バレの危険度上がってるし。(見るだけなら無害だしいいっちゃいいんだけど)
あと風評被害じゃない?ってブコメ見て確かに〜;;と思ったんだけど、「高校の古文の先生」に関しては、似てるからこのくらいの歳なのかなって思ったくらいの気持ちで書いただけです…。
超愛妻家のいい先生だったから似てることに親近感を覚えて警戒するのが遅れたって書こうと思ってたのにすっかり忘れちゃって風評被害になってしまった。先生すみません…授業も面白くて先生のことはすごい好きだったのに…。
【追記終わり】
18〜20歳の頃、チー牛っぽい感じの男性にやたら声をかけられていた。
ふと思い出したので書いてみようと思う。
タイトルは刺激的な方が目を引くかと思ってつけたけど、「不審者遭遇体験記」くらいの気持ちで書いているので悪しからず。
細かいところは日記や自分の過去のツイートを参照してます。細かいところはフェイクを入れたりしているので、矛盾があったらすみません。
18歳の頃、地元の、スーパーの進化系みたいな小さいショッピングモールのエスカレーターでスマホをいじっていると急に後ろから
「すみません」
と声をかけられた。
声をかけてきたのは、当時18歳の私から見たらおじさんだった。30代前半から30代半ばくらいと思ったが、今考えると老け顔の20代の可能性はある。
おじさんには言葉にし難いなんとも言えないオタクっぽい雰囲気があった。
整髪料で整えてない中途半端に長い髪とか、整えてない眉毛とか、半開きの口からそういう印象を受けたのかもしれない。(以降の人たちも全員そうだったので)
田舎の小娘だった私には、自分がナンパされるという発想がまだなかった。何か困ってる人かな?もしかしてエスカレーターでスマホいじってたの怒られるのかな?と思った。
私「なんですか?」
おじさん「あの、ナンパじゃないんですけど可愛いなと思って…おいくつですか?」
私「??…18歳です…」
おじさん「えっ!若いですね!」
私「はあ…」
おじさん「連絡先交換してもらえませんか?」
ここで初めて、不審者!?もしかしてこれナンパ!?と気がついた。
アホな小娘だったので、ナンパじゃないんだ〜…??と思っていた。
私「嫌です、スマホ持ってません」
おじさん「え、でもそれ…」
おじさん「じゃあ家の電話教えてもらえませんか?」
私「嫌です」
ちょうどここでエスカレーターが上についたので、慌てて降りた。
これで解放されるだろうと思っていたが、甘かった。おじさんがついてきたのだ。
スマホを持っていないと意味不明な返答をしてしまったり、完全にどうしたらいいかわからなくなっていた。
しばらくおじさんはついてきて「ちょっとちょっと」「失礼だなあ」というようなことを言っていたが、パニックになりながら歩き回っていたところ偶然レジカウンターの方に向かっていたらしい。
店員に助けを求められると面倒だと思ったのか、おじさんはそこでいなくなった。
私は高校卒業後に地元の企業に就職して、通勤にはバスを使っていた。
田舎なので車社会だったが、免許取り立てで怖かったし車も持っていなかったし、ちょうど自宅の目の前のバス停から会社の目の前のバス停まで1本だった。じゃあバスでいいじゃん!ラッキー!と思っていた。
バス通勤を始めて1年くらい経った頃、ふと帰りのバスで降りる時にやけに凝視してくる人がいるなあと目に止まった。
180度首を動かすようなイメージで、立ち上がってから降りるまでずっと見てくるのだ。
自分もそこまでではないにせよ降りる人がいたら見てしまうことはあるので、すごく周りが気になる人なのかなあ〜と思っていた。
ちょっと頭髪が薄くて、高校の時の古文の先生に似ていた。30代半ばから40代半ばくらいだと思うが、老けてるだけでもう少し若いかもしれない。
ある日うっかり寝てしまって、いつも降りるバス停より先のバス停で降りる羽目になった。
降りると乗降口のところにいつも凝視してくるおじさんが立っていた。
おじさん「いつも○○で降りてる方ですよね?可愛いなと思ってて…」
と声をかけられた。えっ、あれ降りる人が気になってたんじゃなくて私を見てたの???とパニックになった。
すみません…とかなんとか適当なことを言って慌てて走って帰った。
私はとんでもない粗忽者なので、バスで寝てしまって寝ぼけたまま降りることも多く、ハンカチやら傘やら弁当と水筒を入れたサブバックやらを忘れまくるカスの乗客だったのだが、そういえば帰りのバスで忘れると返ってきたことがない…と気がついてしまった。
行きのバスだったり、出先でバスに乗った時は財布でもなんでもちゃんとバスセンターに届いた。でも、帰りのバスで落とし物をすると絶対に届かなかった。
おじさんより後ろの座席に座ると降りる時に凝視されていて、おじさんより前の座席に座った時は後ろの方の高めの席に移動して観察されていることにも気がついた。
気のせいだとか、人を悪く思いすぎだとか散々言われた。読んでいる人もそう思っているだろうと思う。
自分でも気にしすぎかもしれない、私の性格が悪いのかもと悩んだ。
悩んだ末に、通学で同じ路線のバスを利用する友人に、時間を合わせて同じバスに乗って確認をして欲しいと頼んだ。
「完全にあんたのこと見てたわ、疑ってごめん。わざわざ人が減った時に立ち上がって探してたよ。路線変えなよ」
と言われた。
そうは言っても田舎に他の路線なんてほとんどない。後ろの方に乗れば降りる時見られるだけでいいんだし…となるべく帰りは後ろの方に座るようにしていた。
その日はバスが空いていて人がまばらだったので、後ろの方の2人がけの座席に1人で座った。
するとおじさんが隣に座ってきた。
音楽を聴きながら下を向いていたのでしばらく気が付かず、なぜかふっと暗くなったので顔を上げた。
おじさんが上着を広げて通路から私を隠しながら何事か話していた。
びっくりして即座に降車ボタンを押した。
おじさんはついてこなかったので、1本後のバスで帰った。驚き過ぎて弁当箱は忘れたし、もちろん落とし物には届かなかった。
何を言っていたのか聞いておけばよかったな〜と時々思う。
通勤バスは家から離れたバス停から乗るかなり遠回りの路線に変えた。2回も乗り換えがあって最悪だった。
近所の大きい本屋に月光条例を全巻買ったらどれくらい場所を取るか見に行ったときのことだった。
進行方向がずっと同じ人がいて、なんとなく気まずいことはよくあることだと思う。そういう人がいたので、新刊コーナーで立ち止まってやり過ごそうとした。
しかし相手も同じようなところで立ち止まる。横目に確認したところ背の高い男性で、万が一ついてきていたら嫌なので(ちょうどバスおじさんの一連の出来事の直後で過敏になっていた)、絶対に男性が入ってこないようなコーナーでやり過ごしたらいいじゃん!と思いついた。
商業BLコーナーの中でも特別過激なコーナーに向かい、適当にスマホをいじって時間を潰した。半裸の男性とビビットピンクに囲まれて気まずかった。
5分ほど滞在して、もういいだろうと切り上げて月光条例の棚に向かった。
ちょっとやっぱり冊数多いよな〜月光条例だけならギリギリいけるか…でもいずれからくりサーカスもうしとらも欲しいし…と悩んでいたら人が来た。
女性が男性向けエリアにいると、気を遣ってかすぐに退散してしまう人は多い。もし相手が遠慮してゆっくり見れなかったらかなり申し訳ない。
今日買うわけじゃないし退散しようかな…と思っていたら、声をかけられた。
男性「あの、さっきから見てたんですけど、可愛いなと思って…」
ついてきてたの気のせいじゃないんか〜〜い…とかなりげんなりした。
月光条例はちょっと奥まったところにあり、相手は退路を塞ぐような形で立っている。
一切会話を盛り上げず、可能な限り早く切り上げようと思った。
私「はあ、そうですか…」
私「まあ…」
私「はあ…そうですね…うしおととらとか…」
男性「そうなんですね…ちょっとわかんないな…僕はノゲノラとSAOが好きなんです!知ってますか!」
私「知りません(大嘘)」
男性「そうなんですね、ノゲノラは〜〜」
語り出してしまった。すごく興味なさそうにしたはずなのに一切気にしていなかった。
男女を問わず、藤田和日郎を好きな人間とノゲノラやSAOが好きな人間は気が合わないのではないかと思った。
男性「手を触ってもいいですか?」
聞き流していたら急に意味のわからないことを言われた。本当に唐突だった。
退路を絶たれているので激昂されたくなくて了承したが、かなり怖かった。初対面の女性の手は触らない方がいい。
私「いえ、ご飯食べるの嫌いなんです」
私「本当に食べるのって嫌いで…1日2食で…(?)」
塞がれているのと反対側にも通路があることにようやく気がつき、親が心配するんで、とかなんとか適当なことを言って走って本屋を出た。よく考えたら本屋は通常行き止まりにはならないようになっている。
それから1ヶ月ほどして、郊外の大きなショッピングモールに友人と遊びに出た。
ぶらぶらしていると正面から来る背の高い男性が妙にこちらを凝視していた。
通りすがりの知らない人に凝視されることは時々あるので、いつものことだと思ってあまり気にしていなかった。友人は視線が気になったようで、すれ違ってから一瞬振り返って凝視男性を見た。
「ねえ、なんかあの人立ち止まって増田のこと見てるよ」
「気のせいじゃないの?」
そんなわけないじゃん、と思いながら振り返ると、立ち止まってガン見しているし、しかも見覚えがあった。服装が本屋で遭遇した時と全く同じだ。本屋の人だ。
友人にも先日声をかけてきた人だと伝え、とにかくこの場を離れようと早足で距離を取ろうとした。
「待って待って追いかけてきてる」
友人はチラチラ後ろを確認してくれていた。
雑貨屋に入ってぐるぐる棚の間を縫ってから出たり、なんとか距離を稼ごうとするが上手くいかない。
どうにか楽器屋のギターコーナーに隠れて外の様子を伺い、相手が離れた隙に下の階に降りて帰ろう、と打ち合わせた。
大きめのイオンモールなんかを想像していただくとわかりやすいかと思うが、屋上駐車場に向かうエスカレーターがあって、上の踊り場みたいなところから階下が見下ろせるような構造になっているモールだった。
追いかけてきた男性はその踊り場に立って上から私たちのことを探しているようで、出るに出られなくなってしまった。
店員さんに助けを求めることを考えたものの、別に客でもなんでもないのにご迷惑をおかけするのは申し訳なかった。
男性がエスカレーターを降りて移動した隙を見計らって別のエスカレーターを駆け降りた。
が、駆け降りているところを発見された。
下に降りてすぐ友人と二手に分かれ、友人には人目につきやすいところにいてもらって私は先に車に向かった。
10分ほどして友人も車に戻ってきた。
友人「”さっき一緒にいた人はどこに行ったんですか?あの人の連絡先教えてくれませんか?”って言われたよ〜。知りませんってすっとぼけたらこのブスって吐き捨ててどっかいった!」
怖すぎた。暴言を吐かないでほしい。
それ以来仕事以外でほとんど出かけないようになり、どうしても出かける場合は絶対に友人や家族と一緒にいるようにした。
ついでに、会社が倒産しそうだったので転職→仕事の都合で2年ほど他県に転勤したおかげか、幸い3度目の遭遇はしていない。
いずれの人も、話す時距離が異常に近かったり、女慣れしてないんだろうな〜と思った。
それと周りに相談しても全くと言っていいほど受け止めてもらえないことがかなりショックだった。
「自意識過剰なんじゃない?」
「気のせいでしょ」
「思わせぶりなことしたんじゃない?」
「スカート短かったんじゃない?露出の多い服でも着てたんじゃないの?」
これらは本当によく言われた。
私はエスカレーターに乗っていただけ、バスに乗っていただけ、漫画を見ていただけだ。
服装だって就職した時親に相談して買った派手じゃないブラウスに膝下のスカート、無難なパンプスだった。髪の毛だってずっと地毛だった。
真面目に生きてきて、社則に則った服装でこんなことを言われるなんて信じられなかった。
ちなみに、転職したのを機に金髪にして肩まであった髪をベリーショートにしたところパッタリとなくなった。
服装も気が強そうに見えるかどうかで選ぶようになって、好きな色やデザインはずっと二の次だった。
流石に髪も傷むし飽きたしそもそも別に好きでやってないので最近は徐々に暗くして伸ばし、ちょっとずつ好きな服を買っている。
今のところ新たに付き纏われたりはしていないし、好きな格好に戻っていく予定。
年を重ねたおかげでああいう人たちの好みから外れたのかもしれない。こんなに嬉しいことはない。
絶対また付き纏われたりしたくないので、他に何か思いつくことがあれば教えてほしい。(金髪以外で)
Permalink |記事への反応(12) | 20:11
最近の自分のきっしょい行動言動思考に冷ややかな笑いを向けてしまうので一旦整理してみる。
生物学的に女性、昔は男になりたかったけど今はどっちでも良い。自分をどう見てほしいかは、男性とか女性とかじゃなく人間として見てほしい。服はなんでも着る。
恋愛はわからない。ただ女子と仲良くなりたくてくっついていたのは覚えているがそれが恋だのどうだのはわからなかった。
今も、友達と恋人の違いとはなんぞや?レベルで思考が停止している。数年の付き合いの友達はいるが皆パートナーがいる。
一人、あまりに気が合いすぎて、お互い仲良しだねと恥ずかしくもなく真剣に楽しく言い合っていた人がいた。私はその子と恋人になりたいわけではなかったけど、お互いを一番に頼れる親友になりたかった。
でも、他の子とつるんでいる姿がどうしても見えてしまい、勝手に私が病んで、距離を置いた。一度、最近その子と仲良いねという面倒くさいムーブをしていたが、ゲームを一緒にやってるから、はまだわかるけど、その子に見せている一面をあなたに見せたくないと言われた時、自分が拒否されており、とても思い上がっているんじゃないかと深く絶望してしまった。
今まで、恋愛と言っても、ネット上で謎のタイミングで告白され、承諾し、一人は公然と浮気をし始め、一人はいつの間にかアカウントを消して消えてしまった。なにが恋愛だ…?君の事を一番大事に思っているよ、は、友人にも適応できるのではなくって?
マッチングアプリも一時期やってみた。顔を出さずにしていたが結局五人ほど会った。死ぬほどおもんなかった。ちゃんと趣味や共通点がある人とお洒落なカフェでご飯を食べたりスイーツを食べたりした。
話題を振るのはこちらばかり、向こうから振ってきても職場の話や、面接か?というような質問。え?友人と恋人って中身を知るための物じゃなくって?もう本当に帰った時の疲労がすごくて全員何も覚えていない。もちろん割り勘した。
そもそも、男性が怖い可能性があった。ぼかすが、身近な奴の不倫で何故か呼び出され、大声と、身近な奴が土下座で縮こまってる姿と、写真で素人目に見てもボコボコに晴れた顔で正座している男性の写真を見せられた。いや、やっていいことと悪いことがあるでしょうお互い。私はその時高校生だった。やっぱり男性怖いんだなぁと思った。と同時に、恋愛、結婚の名前を冠しているだけで、あっけなくて危なっかしい、普通の人間関係と変わらないんだなぁと家族ですらあまり信用できなくなった。
そもそも男兄弟には、お前が男だったら良かったのにとか意味わからないことを言われていたりするので苦手意識が強い。
それに私が小学生中学年程度に父親が在宅療養の後、他界している。
弱る父、弱る母、距離をあけて見守る兄弟、私が男で父の代わりになれればいいのに、代わりに死ぬことが出来ればいいのにとずっと考えていた。それは今も続いている。常に頭の中の選択肢に、死がある。
なりたかったものにはなれない、死にたいけど死ぬのはさすがに先にパートナーを失った親に気が引ける。
そんな感じでだましだまし生きている。
人に喜んでもらえるのは嬉しい、プレゼントを選んだり、チョコの祭典に足を運んだり、雑貨屋を巡ったり、何が好きで何を持っていないか探りながら求めた品物が、相手の手に取ってもらえた時、嬉しそうな顔を見るのがとても好きだ。良かったと思う。あまり近くに友人がいないので、友達と遊ぶ約束と何のプレゼントをしようか考えるのとどう遊ぼうか考えるので、死ぬのを遅らせているようにも見える。でも、それでもなんとか今生きることが出来ていて、褒められてもいいのではないだろうか。生きるのは辛いけど、綺麗なものもあるし、可愛いものもあるし、大事にした人が幸せそうだと嬉しいし。ただプレゼントも頻度と値段が悩ましい。気を遣われてしまうと申し訳がない。でも似合いそうなもんあったんだもの、仕方ねぇよな。
恋愛がわかっていない人間が、性的嗜好がわかっているはずがなく、今の所バイかパンと言っている。すべてに対して面倒なのでQとも言っている。友人から恋人の好きになる、と、思う。わからない。
今、仲良くしている女の子がいる。その子には彼女がいる。嬉しい。仲良くしている子が幸せそうなのが嬉しい、のろけとか少しずつ挟んでくれる、嬉しい。良い子だぁ。私の事が彼女たちに、何かしらの影響がないと良いなと思っている。
何が言いたかったんだろう。多分、誰かの一番になりたくてなれないと諦めてしまった人間の文章でした。
なんかでひっかかった文章なら、似た悩みを持つ方だと思うので、お互い強く生きような。