はてなキーワード:集客とは
なんか今日記事を更新したら知らない人がいいねしてきたからなにかと思ったら。
https://note.com/jihon/n/n21a26a2c882e
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秒で察したわこんなん。
はいはい。君の1万フォロワー、機械的ないいねとこのインスタ蝿みたいなやつで集めたんやね。
で、いいねの数もこれ互助会どうして機械的におし合ってるだけだな?
https://www.businessinsider.jp/article/2506-hoshinoresort-agoda-booking-trouble/
Agodaの悪質転売が話題だが、この裏にはもうひとつの悪者が存在する。
自分は都内のホテルでマネージャーをしていて、ブクマカよりはこの話題に明るいと思う。
もちろんいろんな人にこの構図を知ってほしい気持ちは大いにあるが、これから話すことにはかなり恨み節が混ざると思う。それぐらいAgodaはホテル業関係者から嫌われている。
Agodaは他OTAと同様に、ホテルと契約することで、ホテルは空室をAgodaに卸し、Agodaは集客手数料をホテルから受け取る。これが基本的なAgodaの商売だ。
Agodaがその他のOTAと異なるところは、ほかの旅行会社の在庫を自社サイトに掲載しているところ。IT業の知り合い曰くこれはメタサーチという商売に近いらしい。
たとえば国内大手OTAであるじゃらんネットや楽天トラベルとAgodaは提携していて、それらの空室がAgodaの検索結果として表示されている。
ただしこれはホテル側が「海外プラン販売」的なものに同意してチェックボックスにチェックを入れているから。だからまともな料金・キャンセルポリシー・内容でしか予約は成立しない。
おそらくこの予約経路でトラブルになるケースは皆無だろう。
予約が成立した際、ホテル側からは「予約経路:じゃらん」と見え、備考欄には「じゃらんネットAgoda海外プランで販売」的な文言が入る。
空室確保にトラブルがないのはもちろんのこと、ホテル側も「Agoda→じゃらん→ホテル」の流れであることを明確に認識できるので、お客様対応でコミュニケーションが行き違うこともない。 ※コメント指摘ありがとう!修正しますた
問題はここからで、Agodaはその他の有象無象の提携先(以下サプライヤーと呼ぶ)とも契約していて、それらのサプライヤーの空室を自社サイトの検索結果に掲載している。
おそらく星野リゾートや東横インが遭遇しているトラブルは、ここに絡んだものではないかと推測する。
あるユーザーがAgodaで空室を検索すると、気になっていたホテルの中でも圧倒的に安いプラン・部屋タイプが販売されている。
当然一番安い価格で予約手続きをするが、実際にはこれはAgodaでの予約成立ではない。先述の例のように、『予約経路:Agoda』としてホテルに通知されるわけではない。
ホテル側が受け取る情報においては、「予約経路:Expedia AffiliateNetwork」として通知される。
ここで突然Expediaの名前が出たことに疑問を感じる人もいるかもしれない。言わずもがな海外系有名OTAで、Hotels.comと運営会社を同じくする。
余談だが、Hotels.comの予約はすべて「予約経路:Expedia」として通知されるので、もしかしたらこの辺りのミスコミュニケーションは経験したことがある人がいるかも。
話は戻し、ExpediaAffiliateNetworkがなんなのかを説明したい。
OTA商売というのは、空室を掲載するホテルと個別に契約する必要があるし、それを掲載するプラットフォームも整備しなくちゃいけないからとてもコストがかかる商売だ。
Expedia AffiliateNetworkとは、そこまでリソースを注ぎ込めないホテル予約サイトに対して、Expediaの予約エンジンを使わせてあげるよっていう仕組み。
ぱっと思いつくところだと、カンタス航空の予約エンジンなんかはこれ。
航空会社は航空券とホテルを抱き合わせにする、いわゆるパッケージ予約の需要があるので、航空券は自社から卸して、抱き合わせのホテルはExpediaのシステムに乗っかる。
Agodaも先述の楽天トラベルやじゃらんネットのような提携を当然Expedia AffiliateNetworkとしている。
(あんまりないが)Expediaで他社より安い価格を掲載しているホテルなんかの空室・料金は、これによってAgodaの掲載に集約される。ユーザーは数あるOTAの中から一番リーズナブルな値段で予約ができる。
もしくはホテルが登録した販売価格が各OTA横並びであったとしても、自社取り分の販売手数料分をいくらか自腹切ることで安い値段をAgodaに掲載すれば、より優位に自社在庫へと誘導できる。
ここにExpedia AffiliateNetworkを利用している旅行会社(あえてOTAとは呼ばない)にも有象無象がいて、その有象無象旅行会社がAgodaに空室を掲載するという構図が爆誕する。
ユーザーから見たときに予約が「Agoda→旅行会社→Expedia AffiliateNetwork」の順で空室が確保される、なんてのはまだ良いほうだ。
この「旅行会社」が有象無象すぎて、「Agoda→旅行会社A→旅行会社B→旅行会社C→Expedia AffiliateNetwork」なんてことになる。
冒頭の記事中にもある「何かあったら自分が使った旅行会社に聞いてくれ」とホテル側は言わざるを得ないのはここに理由があって、ホテル側からしたらExpedia AffiliateNetworkの予約でしかないので、ユーザーが「Agodaでどうこう」と言おうが知らん話なのだ。
実際、Expedia AffiliateNetworkのポリシーでもホテル向けには「何かあったらユーザーから使用した旅行会社に問い合わせるように。ホテルからうちに何か言われても一切対応できへんで」と言われている。
最近は都市部のホテルのインバウンド率が高くなったのもあって、今まで表に出てこなかったトラブルが顕在化していると言えると思う。ちなみに俺のとこのホテルは単価高いのもあるけど95%がインバウンド。
中華系サプライヤーを許容するExpedia AffiliateNetworkももちろん悪いんだけど、そういう構図があってもなお「うちのやったことじゃないから」というスタンスで有象無象から卸された空室を掲載し続けるAgodaがほんまにカッスだなと個人的には思う。
ExpediaはExpediaで、「我々もAffiliateNetworkの提携先には注意を払ってる。なにか不穏なことがあればレポートしてくれれば対応します」という、どいつもこいつも他人のせいってスタンスなんだよね。
我々のホテルには「スタンダードツインルーム・23平米」と記載された予約通知が来て、その通りに部屋を確保している。
お客様がチェックインし入室すると、「55平米の部屋で予約したはず」と言われる。いやそんなはずはない、とExpedia管理画面で予約情報を確認すると間違いなく23平米のツイン。
お客様の予約画面を見せてもらうと、Agodaの予約成立画面だし「Premium Twin Room/55m2」なんて書いてあるわけ。
結局ExpediaやAgodaのサポートに散々ヤカった結果、お客様は今確保された部屋で納得し、後の返金はAgodaが面倒見てくれるという。
いわく「Agodaに掲載されていた部屋情報のマッピングが本来のものとは異なっていた」らしい。
まともに英訳・突き合わせできない中華系サプライヤーがExpedia AffiliateNetworkの空室を自社在庫として登録、それをお客様がAgodaで予約したという構図だった。
OTA商売というものはまったく同じ商品を多数の他者が扱っている以上、「他者より安く販売する」しか勝ち筋がない。
Expediaの営業担当(マーケティングマネージャー爆笑)なんかが「Booking.comさんで掲載されている料金がうちより安いんですけどどうなってんの?」なんてメールを送ってくるのは日常茶飯事だ。
それどころか、「他社よりも安い値段を付けていないと検索結果の表示順位が下がる」なんてアルゴリズムが存在してて、それはもうホテル業の人間の間ではこのゲームのルールとして常識になっている。
このアルゴリズムは海外系OTAに顕著で、楽天トラベルやじゃらんnetはせいぜい「空室数たくさん登録してくれるとオススメ順で有利になります」ぐらいのマイルドなもんだ。
楽天もリクルートも個人的には嫌いだけど、随分な優良企業に思えてくる。
今イケてるホテルはどこもOTAからの脱却を図ろうとしていると聞く。
業界の噂で聞いた話だが、今もっともイケてる宿泊特化型ホテルである大和ハウス系列のMIMARUでは、自社サイトでの予約が半分以上らしい。
もうOTAの今までの「他社よりうちに安く出してくださいよぉ~~」の営業スタイルでは商売として限界があると思うし、我々ホテル業としてもいたずらに単価が下がるだけなので別の形で商売の価値を見つけてほしいところ。
とはいえOTAなくしてホテルが成立しないのも事実なので、今回の話が大いに燃えて膿をガンガン出してもらえればと思う限り。
東横インと星野リゾートの発信は、常にへりくだらなければならない我々ホテル業に「そんなの客の俺が知ったことか」では済まない、「ニュースで話題の通りこういうことあるんで」と胸を張って堂々とするきっかけをくれたとも言え、個人的にとても感謝している。
細かく書こうと思えば無限に書けるけど、多すぎるからこのへんで。何か質問あれば追記します。
以下追記
たくさん読んでくれてありがとう~仕事しながら合間で楽しくコメント読ませていただきました。
いつもありがたいと思ってますよー。初めての方なのに自社サイトでわざわざ予約してくれるの見ると、こちらとしても嬉しくなるし、良い部屋にアサインしたりしてる。メンバーにもそうするように指導してる。
これは一定の効果はあると思うんだけど、100%ではないから注意が必要。
連絡時点で部屋が確保されていることは確かに確認できるものの、めちゃくちゃなサプライヤーのやることなので直前でキャンセル通知が来るとかもあり得る。
あるOTAで事前決済で予約した場合、即座に決済とはならず、期日までに支払い手続きをしないと自動でキャンセルされるなんて仕組みがある。間に入っているサプライヤーが入金処理をお漏らしして、当日にはキャンセル済みになっているなんてことは十分にあり得る。
都内の築浅でモダンなビジュアルのホテルはたぶん今どこもこんなもんですよ。
インバウンド客は日本のホテルのことはほとんど知らない状態でOTAで検索するので、見た目がかっこいいホテルを選ぶのです。
ヤカラムーブをする、転じて強くコンプレーンを言うって意味合いでナチュラルに使ってた。
Agodaの夜間窓口は英語対応のみだったりするので、強く状況をアピールしないとゴリゴリの香港訛りのオペレーターにあしらわれたりするのです。
施設サポートの体制も手厚くて誠実なので、個人的には結構気に入っている。営業担当(マーケティングマネージャー)も常に有用な情報をシェアしてくれるし、戦略面でも親身に相談に乗ってくれて安売り以外の提案をきちんとしてくれる。
後発かつ中華系という先入観を打破しようと一生懸命なのが伝わってくる。管理画面の日本語表示がおかしな中華フォントだったり片言表現で使い物にならないのだけ直してほしい。
余談だけど、営業担当に商談のとき見せてもらった彼らのシステムのアナリティクス画面では「中国の台湾」「中国の香港」と表現されててちょっと感動した。わあマジでこういうのあるんだって。
Permalink |記事への反応(15) | 23:32
「東京にもホームセンターはある」という話と「東京では車は不要」という話が、私の頭の中で接続し不思議な気持ちになっている
ホムセンには車で行かないと持ち帰りに困るようなモノがたくさん売られているので
もしホムセンが沢山あって、そこが頻繁に利用されるのであれば車が無いと困るやろ、のような
きっと
・貸出軽トラを使う(この場合は免許が必要になる、そういえば「東京で車が不要」とは聞くが「免許は不要」とは聞いていなかったな)
なのだろう
東京から約1000km離れた場所に住んでいるが、ここと東京はさぞかし文化が違うのだろう
個人的に一番「どこで買うの?」が謎なのはコンテナボックス、いわゆる「ホムセン箱」になる
まあそれこそ通販で買うのだろう、きっと
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ChatGPTに聞いてみるか
以下は **ホームセンターを構成する最小要件(売り場と取り扱う品目)** の整理です。
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ホームセンターとは:
*住宅や日常生活の維持改善に関連する物品を **総合的に扱う小売業態**
コンビニ・スーパーと異なり、 **「工具・資材・園芸・住関連用品」を核に持つ** ことが特徴。
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以下のうち **最低でも3-4カテゴリを持つことが「ホームセンターらしさ」の目安** です。
カテゴリ 主な商品例 ----------- --------------------- ① 工具・金物売り場 ハンマー、ドライバー、釘、ネジ、工具セット ②木材・資材売り場 板材、角材、塩ビパイプ、針金、塗料 ③園芸・ガーデニング 鉢植え、種、土、肥料、園芸用具、散水用品 ④日用品・清掃用品 洗剤、ゴミ袋、スポンジ、トイレ掃除用品 ⑤カー用品・自転車 ワイパー、オイル、バッテリー、自転車パーツ ⑥ペット用品 ペットフード、トイレ砂、ケージ、リード ⑦ 家庭用品 小型家具、収納用品、カーテン、照明 ---
## 3️⃣ なぜこれらが「最小要件」か
✅ホームセンターが **日常消耗品だけでなく、生活維持・改善のためのDIY・補修資材を扱うこと** が特徴であるため。
✅園芸売り場があることは「家庭の外空間管理」という重要な柱。
✅日用品売り場は集客性が高いため最小構成でも設置されやすい。
---
## まとめ:最低構成例
以下のような組み合わせであれば、 **「ホームセンターの最小構成」として成立**します。
**工具・金物売り場**:DIY需要対応
**木材・資材売り場**:修繕・工作需要対応
**園芸売り場**:外空間管理需要対応
**日用品売り場**(清掃用品含む):日常利用客対応
うん、イメージしていた通りの内容だなあ
個人的には「園芸用品、エクステリア用品が店外で売られている光景」にこそホムセン的雰囲気を感じる
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・電子レンジの修理依頼申込をする
https://www.pasonagroup.co.jp/LinkClick.aspx?fileticket=jNS2dhvusR0%3d&tabid=146&mid=460
パソナのIR資料、専門用語が多くて分かりにくいですよね。簡単に言うと、パソナが「想定外の大きな出費があったこと」と「会社の業績が悪くなる見込みであること」を株主にお知らせしている内容です。
パソナは、万博終了後にパビリオンを兵庫県淡路島に移設し、そこで何らかの形で活用して収益を上げることを計画していました。
具体的な用途としては、オランダパビリオン(パソナが出展しているパビリオンの建築物)を移設し、オランダの芸術や文化と組み合わせた施設を造る構想があったようです。
しかし、今回の発表では「閉会後の移設及び使用が見込まれないもの等、臨時的に発生した費用」を特別損失として計上したとあるため、この移設・活用計画が中止になった、あるいは実現性が低いと判断されたということになります。
これにより、本来得られるはずだった将来の収益機会が失われただけでなく、これまでに投じた費用が無駄になった分が特別損失として計上された、ということですね。
しかし、その移設を取りやめることになり、そのためにかかった費用や今後かからなくなるはずだった費用が、無駄になってしまったんです。この「無駄になった費用」が「特別損失」として計上されます。
金額:最初は約25.7億円の損失を計上しましたが、さらに調査した結果、合計で約48.3億円(連結ベース)という、とても大きな金額が特別損失になる見込みです。
売上高: 以前は3,200億円と見込んでいましたが、3,092億円に減少する見込みです。
営業利益・経常利益: 以前は利益が出る見込みでしたが、今回は営業利益が12.5億円の赤字、経常利益が4.5億円の赤字に転落する見込みです。
当期純利益: 以前も赤字の見込みでしたが、さらに赤字が拡大し、86.5億円の赤字になる見込みです。これは、上記の特別損失が大きく影響しています。
事業構造の変化と大型案件の終了:前期に子会社を売却したことで、アウトソーシング事業の一部がなくなりました。
BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業で、以前に受注していた大規模な案件が終了し、その分の売上が減りました。
新規案件の獲得不振:BPOや人材派遣の分野で、新しい仕事がなかなか獲得できず、想定していた売上に届きませんでした。再就職支援事業でも、求職者が仕事を見つけるまでの期間が想定より長引き、売上が伸び悩みました。
万博関連の特別損失:先ほど説明した約48.3億円の特別損失が、最終的な利益を大きく押し下げています。
パソナは来期(2026年5月期)に向けて、業績を改善し、黒字転換を目指す計画です。
エキスパートソリューション(人材派遣など): 売上を伸ばし、利益率も改善していく方針です。
キャリアソリューション(再就職支援など)やグローバルソリューション: 引き続き好調に推移する見込みです。
地方創生・観光ソリューション:赤字が続いていますが、インバウンド(外国人観光客)の集客を強化し、既存施設を中心に収益改善を進めることで、赤字幅を縮小し、最終的には利益を出せるようにしたいと考えています。
これらの取り組みによって、来期は全体として利益が出る状態に戻すことを目指しています。
「パビリオンの移設中止」だけで約48億円という金額は、一般的にはかなり高額に感じられますよね。
なぜこれほど高額になるのか、いくつか考えられる理由があります。
建設費そのものの高騰:大阪・関西万博全体の会場建設費も、資材価格や労務費の高騰により、当初の見込みから大幅に増加しています。パビリオン個別の建設費も、同様に高騰していた可能性が高いです。
パソナのパビリオン「PASONA NATUREVERSE」は、オランダのパビリオン(循環型の建築)をモデルにしており、特殊な建築技術や素材が使われている可能性もあります。一般的な建築物よりも費用がかかるケースが考えられます。
特殊なパビリオンの解体・撤去費用:一般的な建築物とは異なり、万博のパビリオンはイベント終了後に撤去・解体されることが前提です。特に、ユニークな構造や複雑なデザインのパビリオンの場合、その解体・撤去にも特別な技術や設備が必要となり、高額な費用がかかることがあります。
今回のケースでは「移設中止」なので、移設にかかるはずだった費用だけでなく、移設を前提として準備していた費用や、解体・撤去にかかる費用も含まれている可能性があります。
移設準備費用:淡路島への移設を前提に、移設先の土地の整備費用、移設のための輸送費用、再組み立て費用など、すでに多額の費用が投じられていた可能性があります。これらの費用が、移設中止によって「無駄になった」と判断され、特別損失として計上されたと考えられます。
契約解除に伴う違約金など:移設や関連工事の契約を結んでいた場合、その契約を解除するにあたって、相手方への違約金や補償金が発生することがあります。これも特別損失として計上される可能性があります。
減損損失の計上:パビリオンの施設そのものの価値が、将来の利用見込みがなくなったことで大幅に低下したと判断された場合、「減損損失」として資産価値の目減り分が特別損失として計上されることがあります。
IR資料には「閉会後の移設及び使用が見込まれないもの等、臨時的に発生した費用」とありますので、これらの様々な費用が合算されて、約48億円という金額になったと考えられます。
今回のIR資料を見る限りでは、万博関連の損失だけで誤魔化しているとは言い切れません。
IR資料には、特別損失の計上とは別に、以下の本業の不振も業績予想修正の理由として明確に記載されています。
パソナのIR資料で示されている業績悪化の理由は、万博パビリオンの特別損失だけではありません。
アウトソーシング事業の縮小:連結子会社の株式売却や、BPOソリューションにおける大型受託案件の終了が影響しています。これは、以前から予測されていた部分でもあります。
新規案件獲得の伸び悩み:需要が拡大しているBPOやDX関連の新規案件獲得が想定よりも伸びなかったと説明されています。
人材派遣事業の伸び悩み:エキスパートソリューション(人材派遣など)でも、前回発表予想には届かない見込みです。
再就職支援事業の期間長期化:キャリアソリューションでは、再就職支援事業で就職決定までの期間が想定よりも伸び、収益に影響が出ています。
これらの本業における売上未達や利益の減少も、今回の業績下方修正の大きな要因として挙げられています。つまり、本業の状況が悪化したことに加えて、万博関連の特別損失が追い打ちをかけた、という構図です。
なぜ「誤魔化している」と感じるのか?
特別損失の金額が大きい: 約48億円という金額は、企業の純利益に与える影響が非常に大きいため、万博の件が強く印象に残ります。
万博というイベント性:一般の関心も高く、ニュースになりやすいため、他の事業の不振よりも目立ちやすい側面があります。
しかし、企業が発表するIR資料は、投資家に対して現状を正確に伝える義務があります。もし万博の損失だけで誤魔化そうとするなら、本業の不振についてはあまり触れないか、最小限の言及にとどめるでしょう。今回のパソナの資料では、本業の具体的な問題点についても詳細に説明されているため、「万博の損失だけで他の問題を隠している」とは断定できない状況です。
山形県銀山温泉の老舗旅館「藤屋」にアメリカ人女性が女将として嫁いだことは、テレビや新聞などで話題となりました。彼女の名前はジニーさんで、JETプログラムを通じて来日し、旅館の若旦那と結婚。伝統的な温泉旅館の女将として奮闘する様子が多くのメディアで紹介されてきました。
その後の経緯
現在について
山形県銀山温泉の藤屋旅館に嫁いだアメリカ人女性(ジニーさん)は、離婚後アメリカに帰国し、日本には戻っていません。現在の詳細な消息は公表されていませんが、失踪や事件性はなく、静かに新たな人生を歩んでいると推測されます
結果として「藤屋」の経営者であった藤敦氏は、旅館の倒産と、妻ジニーさんおよび2人の子供を失うことになりました。
藤敦氏は「伝統と革新」「経営の持続と地域性」のはざまで苦渋の決断を下しましたが、結果的に経営も家族も失うことになりました。大規模改装による経営戦略の失敗と、家族内の価値観のズレが複合的に作用したことが、最大の要因といえます。
藤敦氏がジニーさんの反対を押し切って「おしゃれな改装」を断行した理由は、主に経営上の危機感と時代の変化への対応が背景にあります。2000年代半ば、藤屋旅館は老朽化や競合激化、観光客のニーズ多様化といった課題に直面していました。これに対し、藤敦氏は「伝統を守るだけでは生き残れない」と判断し、有名デザイナーに多額の資金を投じて近代的な大改装を実施しました。
この判断の裏には、
があったとみられます。
を招き、経営破綻の直接的な要因となりました。
このような「過剰な設備投資」や「ターゲット層の見誤り」による経営破綻は、旅館・ホテル業界で珍しくありません。
などが多数報告されています。
> 「過剰な設備投資、高コスト構造、需要予測の甘さが招いた失敗は、ホテル・旅館経営の典型的なリスクであり、市場調査や顧客視点の欠如が大きな要因となる」
藤屋旅館のケースも、伝統と革新のバランスを見誤り、経営者の判断が家族や地域社会との亀裂を生み、最終的に経営も家庭も失うという典型的な失敗事例の一つといえます。
Steamで「オリジナルのアクションゲームを3年かけて開発したけど、売上は昼飯代にもならなかった」という話はもう珍しくない。
にもかかわらず、Kickstarterでは版権(=既存IP)付きのTRPGが数千万円〜数億円を軽々と集めている。
――という事実を数字で整理したら、「インディーゲームで食べたいなら、むしろ版権TRPGを作った方がコスパが高いのでは?」という結論に至ったので、覚書を匿名ダイアリーに投下する。
2024年のKickstarter「Games」カテゴリに集まった資金の83%がTabletop(主にTRPG・ボドゲ)向け。
同年、Tabletopプロジェクトの成功率は80%。総調達額は2.2億ドル。([updates.kickstarter.com][1])
2024年に成功したTabletopプロジェクトは5,314件、平均調達額は41,400ドル。([polygon.com][2])
Video Gamesは同年2.61千万ドルに留まり、件数も資金もTabletopの足元にも及ばない。([polygon.com][2])
作品 | 元IP | 調達額 | 期間 |
AvatarLegends | 『アバター伝説の少年アン』 | 9.53 百万ドル | 2021/8/3‑9/2 |
The Witcher: Old World | 『ウィッチャー』 | 8.32 百万ドル | 2021 |
(どちらも当時のTRPG 史上最高額)([icv2.com][3], [polygon.com][4]) |
これはGamalyticが7.1万本を対象に行った2023年調査の結果。([gameworldobserver.com][5])
言い換えれば、独力でSteamに出したゲームの3本に2本は、Kickstarterの平均的TRPG($41k)に遠く及ばない。開発期間やチーム規模を考慮すると、労働単価は洒落にならないレベルで赤字だ。素直にコンビニバイトでもしてた方がいい。
項目 | オリジナルPCインディーゲーム | 版権TRPG (PDF+書籍) |
主要コスト | プログラム実装/QA/エンジンライセンス | テキスト執筆/レイアウト/印刷 |
必要人員 | エンジニア、アーティスト、サウンド等(多職種) | 著者+イラスト数点(小規模でも可) |
技術的リスク | 高(クラッシュ・マルチプラットフォーム対応) | 低(DTP/物流の遅延程度) |
最低限のMVP 発行 | 要ビルド・ストア審査 | PDF で即公開可 |
期待売上中央値 | $5k(67 %) | $41k(2024 年平均) |
版権TRPGにはライセンス料が乗るが、そもそも大型コミュニティを抱えるIPと契約しとけばいいだけの話なので、「集客力で即回収できる」ケースが大半。
アニメ・映画・コミック等の既存コミュニティがバックしてくれる。
2. 開発期間が短い
文章中心でプログラム実装が不要。印刷版もInDesignで組めば数か月で出荷。
TRPG 界隈は「買って遊ぶ」だけでなく「作品を応援する」消費行動が定着。
4. 繰り返し売れる
シナリオ集やサプリメントを定期的に追加することでLTVが伸ばしやすい。
まず版権TRPGでキャッシュフローを作り、黒字で「研究開発費」を捻出。
ルールブックやリプレイ配信は「安価なプロトタイプ」として機能する。
3.TRPGのファンコミュニティをSteam版の初動ユーザーに転換
AvatarLegendsもローンチ後にデジタルツールキットを公開し、二次創作を促進している。([en.wikipedia.org][6])
TRPGはプレイヤー同士の口コミで生きるジャンル。サポートを怠ると即終了。
平均4.1万ドルを集められるKickstarterTabletop、市場規模は依然拡大中。
Steamの新作は3分の2が5,000ドル未満。赤字のまま埋もれる確率が高い。
「生存するための真面目さ」と「開発対象の真面目さ」は別物。まずは版権TRPGでキャッシュフローを確保し、その後に本当に作りたいゲームへ投資しろ。
1.Kickstarter Games 2024 年総括(83 % がTabletop、成功率 80 %)([updates.kickstarter.com][1])
2. Polygon:2024 年Tabletop調達額・平均 41,400 ドル([polygon.com][2])
3. ICv2:AvatarLegends が9.53 百万ドル([icv2.com][3])
4. Polygon:The Witcher: Old World が 8.32 百万ドル([polygon.com][4])
5. GameWorldObserver:Steamゲームの 67 % が 5,000 ドル未満([gameworldobserver.com][5])
6.Wikipedia:AvatarLegends 開発後の展開(デジタル版等)([en.wikipedia.org][6])
[1]:https://updates.kickstarter.com/kickstarter-biggest-platform-for-games/?utm_source=chatgpt.com "2024Was aBig Year for GamesonKickstarter"
[2]:https://www.polygon.com/analysis/516342/kickstarter-tabletop-performance-2024 "Kickstarter’s post-pandemictabletop slump slowed in 2024 | Polygon"
[3]:https://icv2.com/articles/news/view/49234/avatar-legends-rpg-kickstarter-campaign-rakes-over-9-5-million?utm_source=chatgpt.com "'AvatarLegends:RPG'Kickstarter Campaign Rakes inOver $9.5 ..."
[4]:https://www.polygon.com/22898968/kickstarter-top-10-biggest-campaigns-2021?utm_source=chatgpt.com "Thetop10biggestboard games and TTRPGsonKickstarter in 2021"
[5]:https://gameworldobserver.com/2023/10/06/steam-stats-41k-games-last-3-years-half-made-500-or-less?utm_source=chatgpt.com "41k games releasedonSteamover past 3 years,50% of which ..."
[6]:https://en.wikipedia.org/wiki/Avatar_Legends%3A_The_Roleplaying_Game?utm_source=chatgpt.com "AvatarLegends: The Roleplaying Game"
↓
供給されただけすぐに売れていくのでコメの売り場がずっと空になる
↓
コメ売り場が空になっていると集客力が下がるので、多くの小売が卸に無理をいって供給量を増やしてもらおうとコメ在庫の獲得競争になり、仕入れ価格が上がる
↓
次の収穫までに出せる民間在庫量は限られていて、次の収穫まで品切れさせるわけにはいかないのだから、卸間でもコメ在庫の獲得競争になり仕入れ価格が上がる
↓
複数段階での仕入れ価格が上がった影響により日本全国のコメ値段が上がる
…ってことが起こっていたのだとすると、忌み嫌われる文脈で使われるような「価格つり上げ」や「売り惜しみ」などを仮定しなくても昨今のコメ小売価格高騰を説明できそうな気がした。
なお、根拠は無い。
フランチャイズ本部は枠組みを提供する仕組みを統括するものであって運営企業ではないんだが
苦戦しまくったし、そもそも不労所得型の収入をこれまで目指したことさえなかった。
んでやりだしたらめちゃくちゃ苦戦した
SNSマーケも苦戦すりゃ、毎日の時間確保も苦戦すりゃ、、、人に大量に会いに行ったし、
ハロワでナンパしたし、ビラ配ったし、まじで息を吸うように全部ためした
人に会いに行ったし、コミュニティ作ろうとしたり、バーにいったり、、、ファミマで女性がカタカタプログラミングやってたら
それナンパしたり、ナンパできなかったひとを後悔したり、だーーーーーーれ一人紹介してくれなかったり
紹介の代わりに請け負ったわけわからんパソコン修理で煮え湯のまされたり。。
SNS広告、twitter広告、facebook広告ぜんぶ。しかもそれで結果全然でなかった
twitterのDMは結構うまくいったが、それも本来は超絶レッドオーシャンなのに最初から結果でたり、、
わざわざ会いにいって、運転教えたり、教えたやつに裏切られたり、そんなん日常茶飯事。
解体工事では人は集めれたが、詐欺ばっか。電話営業はかかってくるわ。魑魅魍魎。元請けのボンボンはうちわ仰いでますわ
前は遠くに見えた「人材紹介の成功者」が「あ、コイツ俺よりしたやな」って思えてきたこと
########明らかに付き合う人の質が異常に変わったこと########
10億売上(社員10名)の会社の社長さんとひょんなことから話し込んだこと。これが大きい。
彼には俺のポテンシャルを信じてもらっている
########不動産投資とかいうバカでもできるような儲け話に手をださなかったこと########
これも少しでかい。板宿のリフォーム手伝いにいって、その人はめっちゃ尊敬できるし今後もデカくなる人。
その人が「ビジネスむずいから不動産投資やってる」って言葉で僕レベルがビジネス切り開けるはずないって思って
一瞬不動産投資に切り替えかけたけど、それを辞めたこと。これがでかい。誰でもできることをやっても成功はない
他の人からも「運」「成功要素はかけざん」などを聞いた。今思う。お前がほざくなとw
不労所得獲得ができそうになると、本当に本業頑張る気が失せる。これまで騙しこまれて、労働収入を強制労働させられていた。
憤懣やる方ない。
でも、そこで踏ん張れるかが大事。本業。一応がんばっておく。何もやってないアホPM、まじでブチギレそう。
でもそういうのも霞んで見える。
これも結構大きい気がする。リスクのある店舗事業、やっぱ最初うまくいかなかった。誰もこない。
ビラ配ってもこない。配ってくれてた子も辞めた。共同運営でリスク回避したら利益減った
でもFCでよかった。ビジネスの基本がわからない。FC本部が拡大していっているから割といいFC
それこそポスティングとかいうわけのわからんこと電車つり革広告(そんなんしないけど)などなど。
んで次に来た人が微妙かと思ったらいまエース級。。なるほど店舗ってそういうことか。
ただ、そっちの店舗は儲かってない。M&Aで買収することによって2店舗目でなんとかかんとか
人がいい。それに僕も背中みせないと、当たり前。
##MアンドAという手
M&Aサイトみている。これおもろい。人の失敗事例とか成功事例を短時間でめっちゃ学べる。
これ多分いい。でも見送る。なぜなら、FCの方を拡大できてないから。「あえての」見送り。
で、いい案件やったわ。俺の見る目あってたわ。
こういうときに思う、、、あれ「店舗事業やってる人たちしょぼくね?」なんで赤字なんて出るの?
赤字だすぐらいなら店舗やんなよと。なんで、ジムやんの。アホみたいに経費かかるの知っているよね?
それでなぜ集客をミスるの?ミスるぐらいの能力で店舗やるの??
世の中アホばっかなんすよ。そこで知る自分の能力平均値以上。ようやく気づくよね。。
##masatoさんとの出会い
集客できる勢いのある人と集客のできる大御所が揃う事でフェスは成り立つんだと僕らはステヤンで学びました。
おじさんは近年のフジロックの多様性は割りと好きです。サマソニはロラパルがモデルですが、もう少し割り切ってコーチェラみたいになってくれると嬉しいです。
頭悪い
運営が目指しているのは集客によるマネタイズなので悪いもくそもない
悪いと考えるのはアイドルなどがいない純粋なロックフェスを望んでいる派閥なだけであって
終わらせましょう。(川北のツカミ)
たとえばアイドル側が「フェスに出たいのですがファン同士の争いは見たくないので郷に入っては郷に従えでお願いします。」
とでも言わない限り共存は無理だろう。
しかしこれでも最前云々だったり、しがらみをつれて面倒な奴らはあふれてくる。
ロック好き側ですら最前交渉やら、文句を垂れる音垢(笑)というやつはいるのだから私たちも同じことしますなんて言われても当然だと思う。
そして悔しいことにこの愚痴がどこに行きつくかというと金のためにアイドルにオファーを出す運営はもとより、
集客できなくなってしまったこのロック、フェス文化そのものとか、集客がこれまでより多くないと厳しいこの世の経済状況とかに行きつく。
アイドルにも、運営にも、なんならそのアイドル目当てに滅茶苦茶しているアイドルファンにも強く出られなどしない。
仮にそのせいでフェスに行けなかったライブキッズと応募・当選してきやがったアイドルファンの数を見るとどう考えてもアイドルファンの方が多い。
来てくださってありがとうございます。な状況において地蔵辞めてとかスマホ触るのやめてなんて言えないし、乗り方とかまでレクチャーできない。
でもやっぱりアイドルを見に来たバカどもの姿勢はどうかと思う。参加者としての心構えがおかしい。なんともやるせない気持ちだ。
ロックに壁は無い、オルタナティブロックはすべてのロックの”新たな形”であるため、
すべての楽曲はオルタナティブだなんて適当なこと抜かすのにも無理がある。
その点バンド主催のフェスはそのジャンル、精神性を統一していて非常に良い。
何度か行ったことがあるが出てくるバンドは主催と仲が良く、だいたいの観客がどのバンドも知っている。
次こいつらか。とタイムテーブルを味気なく眺めたりもしないし、昼食のタイミングにも悩む。
それこそアイドルが出るとかそのファンがどうとかアウェーというものが全くない。
ずっと同じ雰囲気でどんなに激しい曲調でも、そのフェスを包む雰囲気は”安心”だから
話が逸れたがこんなことが続くならライブキッズは余計に誰も来なくなる。
そしてアイドル出演者枠を埋めてアイドルファンが集客枠を埋め尽くしてロックフェスがこの世から消える。
ロックミュージシャンがバックバンドにいてもそれはロックというジャンルのライブじゃない。
今日本のロックにおいて最前線で音を鳴らし続ける重鎮たちはみな聖人のような人たちだ。
色々いるけれどどれも人のためであり、
ロックという精神性で作り上げられた利他的思考に基づく発言だ。
そんな人たちはいいっすよ、俺たちやりますよと言ってそのアイドルのいるフェスに出る。
お金のためでもあるが自分たちの音楽を待ってくれている人のために出てくれる。
その音楽を待つ人がアイドルファンに苦しめられながら聞きに来てくれる。
しかし最前には地蔵。リアクションの無いライブは理性でどう捉えても感性には大ダメージを与える。
互いに心を擦り減らしてはライブをやっている。
救いが無さすぎる。
最初に終わらせましょうなんて引用して言ったがあながち間違いじゃない。
アイドルなんていなかった純度100%だったあのロックフェスが、
名前を変えてロックとは言っていないのでと逃げ道を作りアイドルを呼んでいる。
全ての音楽を知っているわけでもないがそのロックという文化を愛しているものとしてこの文章を残さずにはいられなかった。
今まで我々の居場所だったロックフェスがロックバンドを、ロック好きを苦しめて追い出している。
と、ここまで書いて身も蓋もないが本当はアイドルのファンが悪いでことを終わらせたい。
自分の無理を通したり、そのために周囲の人間を下に見る発言をしたりなどが心苦しい。
一部のファンが悪いとは言わせない。
無関心でスマホを触る女たちが写った一枚の写真がバズっていたが恐ろしすぎる。
踊れる楽しくかっこいい楽曲が売りのバンドで画像の8割が楽しそうな表情ではなく
日光にうなだれ待ちくたびれた顔をしている。これを一部というには多すぎる。
それでも一部というならこの一部のためにアイドルがフェスから排除されて欲しい。
本当に嫌な世の中になってしまった。
共存するならどうするかを考えるべきとは思えない。
先日、フー・ファイターズのアジアツアーのポスターを見かけた。
さいたまスーパーアリーナの横に「東京」。まあ、これは聞き慣れてる。
でも、ジーライオンアリーナ神戸の横には「大阪」と書いてあった。
これには、うーん、と考えさせられた。
会場の所在地を、都道府県をまたいで近隣の有名な都市名に置き換えてしまうのって、日本特有なのだろうか。
海外のライブ告知でも、集客とか分かりやすさのために、実際の場所とは少し違う、より大きな都市の名前を出すことって、もしかしたら、あるある、なのかもしれない。
なんとなく、国境を越えても同じようなことが起こってそうな気がする。
実際のところはどうなんだろう。