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2025-10-19

玉木の言うリアリティーって何だろう?

https://www.fnn.jp/articles/-/947456

「同時に、今の立憲民主党政権を共にすることはできないと確信する機会にもなった」とした上で、「立憲民主党には福祉政策などで優れた政策がある一方、安全保障エネルギー政策など国家運営の基本に関わる基本政策について、埋めがたい違いがあることが改めて明らかになった」と指摘した。

さらに、「野党第一党にふさわしいリアリティーある政策へのアップデートを期待したが、『安保法制には違憲の部分がある』、『原発ゼロ』といった従来の基本政策を変えることはなかった」と振り返った。

まず大前提として

安保法制違憲があるか否かは最高裁違憲とも合憲とも判断しておらずはっきりと決まっていない状態なんだよね

から違憲合憲どっちを主張してもそれは間違いであるとは言えない状態になってる

あと安保法制集団的自衛権アメリカ他国に襲われた際に日本自衛隊が助ける事が出来る

というものだけど

これはアメリカとの同盟関係を強固にするメリット

他国戦争に巻き込まれデメリットがあって

どちらが正しいとはっきり言える様なものじゃない

これは原発ゼロにしてもそうで

大規模な事故さえ起きなければ原発を稼働させたり新しく作るメリットは活かせるけど

事故がまた起きたらその損害が原発メリットを帳消しにするかもしれなくて

安全性リスクと電力の安定供給意見が別れててはっきりどちらが正しいかは言えない状態

こうした背景があるのに

自分政策には”リアリティー”があり、相手のそれには無いと断言してる玉木の言う”リアリティー”って

それ「自分が正しいと思うから正しい」というだけのもので、寧ろ現実を軽視した硬直的な意見なんじゃないの?と思ってしま

Permalink |記事への反応(0) | 18:59

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2025-10-14

anond:20251014201923

めんどくさ。相手憶測罵倒するくらいしか知識も能もないのなら、前提となる知識くらいはAIにでも聞いとけよ。

こういった事柄、日々のニュース等で耳目に入っていて、その上での①②という主張なわけ。それをいちいち、どっかの馬○に解説してやらにゃならんのかよ。

Q1.安倍首相が在任中に行った事柄を以下の観点から調査して、証拠をまとめて教えて。

自民党政治家と仲の良い人間企業に都合のいい政策推し進めていた(縁故資本主義政治を行っていた)証拠

②ゆくゆくは民主主義をやめたいのではないかと思われるような、民主主義を軽視し、タガを一つ一つ外していくような行動を繰り返していた証拠

A1.安倍元首相の在任中の行動について、ご指摘の2つの観点から証拠」として挙げられる主な事象を以下にまとめます

縁故資本主義政治を行っていた証拠

安倍政権下では、首相個人的に近い関係にある人物や団体が、政策決定や国有地取引などにおいて不透明優遇を受けたとされる問題複数指摘されました。これらは「権力私物化」や縁故資本主義クローニー・キャピタリズムであるとの批判を招きました。

森友学園問題

概要:学校法人森友学園」への国有地が、鑑定価格から大幅に値引きされて売却された問題安倍昭恵夫人が同学園が開校予定だった小学校名誉校長就任していたこから政治的な関与が疑われました。

証拠とされる点:

不透明な値引き: 鑑定価格9億5600万円の土地が、約8億円値引きされ1億3400万円で売却されました。

公文書改ざん:財務省近畿財務局において、安倍首相夫妻の関与を示す記述などが削除されるなど、14件の決裁文書改ざんが行われました。これは、行政信頼性を著しく損なう行為として大きな問題となりました。

加計学園問題

概要:安倍首相の長年の友人である加計孝太郎氏が理事長を務める「加計学園」が、国家戦略特区制度を利用して獣医学部を新設するにあたり、特別な便宜が図られたのではないかという疑惑です。

証拠とされる点:

総理のご意向文書:文部科学省の内部から総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っていること」などと記された文書発見されました。これは、学園の選定プロセス官邸が不当な影響力を行使した可能性を示唆しています

異例のスピード認可: 長年認められてこなかった獣医学部の新設が、国家戦略特区という枠組みの中で、加計学園に限って認められました。

桜を見る会問題

概要:税金で賄われる公的行事である桜を見る会」に、安倍首相地元後援会関係者が多数招待され、前夜祭の費用補填問題なども浮上しました。

証拠とされる点:

後援会の招待:安倍事務所後援会関係者に対し、参加者募集する案内状を送付していました。これにより、公的行事実質的後援会活動の一環として利用されたと批判されました。

費用補填と虚偽答弁: 前夜祭の費用の一部を安倍氏側が補填していたことが後に明らかになりました。これは政治資金規正法違反の疑いが指摘され、安倍氏は国会長期間わたり事実に反する答弁を繰り返していたことを認め、謝罪しました。

民主主義を軽視する行動の証拠

憲法保障する国民権利や、国会を中心とする議会制民主主義の根幹を軽視しているのではないか批判される法案の制定や政権運営が指摘されています

特定秘密保護法の制定

概要:安全保障に関する情報のうち、特に秘匿が必要ものを「特定秘密」に指定し、漏洩した者への罰則を強化する法律

証拠とされる点:

国民知る権利侵害: 何が秘密にあたるかの基準曖昧で、政府判断で広範な情報秘密指定される恐れがあります。これにより、国民政府活動検証することが困難になるとの批判があります

報道の自由の萎縮:取材活動処罰対象になる可能性があり、報道機関政府監視をためらうようになる「萎縮効果」が懸念されています

平和安全法制安全保障関連法)の制定

概要: これまで認められてこなかった集団的自衛権行使限定的可能にすることなどを内容とする法制

証拠とされる点:

憲法解釈の変更:歴代内閣が「憲法9条上許されない」としてきた集団的自衛権行使を、内閣閣議決定のみで解釈を変更して可能とした点は、立憲主義憲法に基づいて政治を行う原則)に反するとの強い批判があります

国会での強行採決:国会周辺で大規模な反対デモが行われ、多くの憲法学者が「違憲」と指摘する中、十分な審議が尽くされないまま衆議院強行採決されました。

共謀罪」法の制定

概要: 「テロ等準備罪」を新設し、組織的犯罪集団が重大な犯罪計画し、その準備行為を行った段階で処罰可能にする法律

証拠とされる点:

内心の自由侵害:犯罪の実行ではなく「計画」段階で処罰対象となるため、内心の自由を脅かす恐れがあります

捜査機関による乱用の懸念: 「組織的犯罪集団」の定義曖昧であり、一般市民団体労働組合などが捜査対象になるのではないかという懸念が示されています

官邸主導の強化と人事への介入

概要:内閣人事局を設置し、省庁の幹部人事を官邸一元的に掌握する仕組みを構築しました。

証拠とされる点:

官僚忖度:幹部人事を官邸が握ることで、官僚政治家の顔色をうかがい、不都合情報を隠したり、政策を歪めたりする温床になったと指摘されています森友学園公文書改ざん問題の一因ともされる)。

検察への介入:東京高検検事長(当時)の定年延長を、法の解釈を変更して閣議決定したことは、検察独立性を脅かすものとして強い批判を浴びました。

これらの事象は、安倍政権政策政治手法評価する上で重要論点であり、現在も様々な立場から議論が続いています

Q2.

自民党憲法改定草案緊急事態条項問題

裏金

機密費の使途の不透明

・Dappi等、ステマ手法による世論誘導疑惑

統一教会との癒着

行政文書改ざん・破棄

経済統計の算出方法恣意的な変更

これらについても確たる証拠があれば示して、問題点を指摘して。

A2.安倍元首相の在任中の行動について、追加でご指摘いただいた項目に関する「証拠」と問題点を以下に示します。

自民党憲法改正草案における緊急事態条項問題

自民党提示している憲法改正草案緊急事態条項は、災害武力攻撃などの緊急時に、内閣に広範な権限を集中させることを可能とする内容です。

証拠とされる点:

草案の内容:自民党憲法改正草案には、内閣総理大臣が緊急事態宣言し、これに基づいて内閣法律と同等の効力を持つ政令を制定できる旨が規定されています。また、衆議院議員任期延長も盛り込まれています

問題点:

権力集中と濫用危険性:内閣法律制定権に近い権限を与えることは、国会によるチェック機能が低下し、権力一極集中を招く恐れがあります歴史上、緊急事態条項悪用され、人権侵害民主主義の停止につながった例があるため、権力濫用危険性が指摘されています

人権制限可能性:緊急事態下では、国民移動の自由財産権など、基本的人権が大幅に制限される可能性があります

民意の軽視:衆議院議員任期延長は、国民選挙権制限し、民意の反映を遅らせることから民主主義の根幹を揺るがすもの懸念されています

裏金

自民党派閥特に安倍派(清和政策研究会)をめぐる政治資金パーティー収入の不記載問題は、組織的裏金作りではないかと指摘されています

証拠とされる点:

キックバック存在:安倍派(当時の細田派を含む)が開催した政治資金パーティーにおいて、所属議員ノルマを超えて販売したパーティー券収入議員側に「キックバック」し、その収支が政治資金収支報告書記載されていなかったことが明らかになりました。過去5年間で1億円を超える規模の不記載があったとされています

会計責任者の認否:安倍派の会計責任者が、パーティー券収入キックバックなど合計13億5000万円余りを報告書記載しなかった罪に問われ、初公判起訴内容を概ね認めました。

問題点:

政治資金規正法違反:政治資金収支報告書への不記載は、政治資金規正法に違反する行為であり、政治資金の透明性を著しく損ないます

国民の不信:組織的裏金作りは、政治と金問題に対する国民の不信感を増大させ、民主主義健全運営を阻害する可能性があります

機密費の使途の不透明

内閣官房長官が裁量で使える「官房機密費内閣官房報償費)」は、その使途が公開されないため、長年不透明性が指摘されてきました。

証拠とされる点:

使途の不開示:官房機密費は、外交情報収集などの名目支出されますが、その詳細な使途は機密保持理由に公開されません。安倍内閣2019年使用した「政策推進費」は11億650万円に上り、7年間で合計78億6730万円が使われていました。

問題点:

チェック機能の欠如: 使途が公開されないため、国会国民によるチェックが事実不可能です。これにより、私的な流用や特定目的使用が行われても、それが発覚しにくい構造となっています

国民監視からの逃避:税金がどのように使われているか国民が知ることができないため、民主主義における説明責任原則に反します。

Dappi等、ステマ手法による世論誘導疑惑

匿名ツイッターアカウント「Dappi」が、野党批判政府擁護投稿を繰り返していた問題は、自民党による世論誘導疑惑として報じられました。

証拠とされる点:

Dappiの投稿内容: 「日本が大好きです。偏向報道をするマスコミは嫌いです。国会中継を見てます」と自己紹介し、政権批判する野党議員マスメディアに対し、誹謗中傷捏造(ねつぞう)とも取れる投稿を繰り返していました。

運営会社と自民党関係: Dappiのアカウント運営していた企業が、自民党本部取引関係にあり、自民党事務方トップである事務総長の親戚が社長を務めていたことが報道されました。

問題点:

民主主義の阻害:一般市民が意見を発信しているかのように見せかけ、特定政治勢力に有利な世論組織的に作り出す行為は、自由で公正な言論空間を歪め、民主主義健全プロセスを阻害するものです。

フェイクニュース誹謗中傷:匿名アカウントによる誹謗中傷フェイクニュース拡散は、情報操作の危険性を伴い、民主的議論を困難にします。

統一教会世界平和統一家庭連合)との癒着

安倍元首相銃撃事件きっかけに、旧統一教会政治家、特に自民党議員との関係が深く浸透していることが明らかになりました。

証拠とされる点:

安倍元首相ビデオメッセージ:安倍元首相が、旧統一教会の関連団体主催するイベントビデオメッセージを寄せたことが確認されています

選挙支援: 旧統一教会が、自民党議員を中心に、選挙における電話作戦ポスター貼り、ビラ配りなどのボランティア支援を行っていたことが報じられました。安倍派の候補者統一教会の票が割り振られていたとの指摘もあります

歴史的経緯:安倍元首相祖父である岸信介元首相が、旧統一教会創設者と協力関係を築き、反共産主義を掲げる政治組織国際勝共連合」の活動を後押ししていたなど、自民党と旧統一教会との関係は長きにわたります

問題点:

反社会的団体との関係: 旧統一教会は、過去霊感商法などで社会問題引き起こし団体であり、そのような団体政治家が密接な関係を持つことは、国民政治に対する信頼を損ないます

政策決定への影響:宗教団体支援を受けることで、特定政策決定に影響が及ぶ可能性が懸念されます

行政文書改ざん・破棄

森友学園問題における公文書改ざんの他にも、行政文書管理をめぐる問題が指摘されています

証拠とされる点:

森友学園問題での改ざん:財務省による決裁文書改ざんが発覚しました。これは組織的な関与によるもので、民主主義の根幹である公文書管理信頼性を揺るがすものです。

桜を見る会」招待者名簿の廃棄: 「桜を見る会」の招待者名簿が、問題が発覚した後に不適切に廃棄されたことが指摘されています

電子データ復元拒否:公文書が廃棄されたとされる後も、電子データPermalink |記事への反応(1) | 20:59

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2025-10-13

anond:20251013200952

自民党政権維持するための選挙互助会なのと鏡合わせで政権交代するための選挙互助会が立憲民主民主党・新進党だったってだけ

集団的自衛権違憲」とか「原発ゼロ」を本気で実現してくれると思って立憲民主に入れてた人はご愁傷様というほかない

Permalink |記事への反応(0) | 20:21

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2025-10-11

今になって山口那津男元代表の偉大さが分かった気がする

2009年から2024年にかけて、公明党代表を務めてきた山口那津男元代表通称なっちゃん」。

15年間の長期にわたって代表をやっていた山口元代表であるが、今までこの人について何か考えることは一度もなかった。

野党時代自民党や、第二次安倍政権の時の連立与党代表だった人、くらいの印象だった。

しかし今回の公明党連立離脱を受けて、この人について考えてみた。

一言で言えば、この人が第二次安倍政権の時に公明党創価学会内の自民党への反発を一人で抑え込んでいたのではないか

元々自民党公明党は、主義主張的に共鳴する間柄ではないと言われていたが、第二次安倍政権以降はますますその傾向が強くなってきている。

2013年の特定秘密保護法案もそうだし、何と言っても2015年の集団的自衛権を認める安保法制の時だ。

あの時も学会から結構な反発があったと聞いたが、当時の山口さん率いる公明党は反対意見をまとめて(抑えて)、自民党案に賛成した。

裏金問題が明らかになった時も、自民党に対して苦言は言っていたが、連立解消の流れは作らせなかった。

その山口さんが代表を退任して、わずか1年で公明党連立離脱することになったのだ。

代表在任中は目立たない、印象に残らない人だったが、見えないところで苦労してきたのではないか

Permalink |記事への反応(16) | 23:28

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公明党連立離脱したということ

まず公式理由は「企業団体献金規制自民党に求めたけど、自民党が『これから検討する』としか言わなくて不十分だった」ってことになってる。26年間も一緒にやってきた連立をいきなり解消するには、正直弱い。

集団的自衛権の時とか、もっと公明党の支持者にとってヤバい案件あったのに、その時は離脱しなかったわけで。

記事読むと斉藤代表が「全国の党員から自民党不祥事説明することに疲れた』という声を聞いた」「地方議員も含めて限界がきている」って言ってる。これ結構重要で、つまりトップ勝手に決めたんじゃなくて、現場から突き上げがあったってこと。

公明党っていうか創価学会組織って基本的戸別訪問とか電話作戦とかの地道な選挙活動で成り立ってるわけで、その現場の人たちが「もう無理」って言い始めたら、執行部も動かざるを得ない。

で、なんで現場疲弊してるかって話なんだけど、まず参議院選挙で負けてる。記事には詳細書いてないけど、公明党にとって関西特に大阪は「常勝」って呼ばれるくらい伝統的にも絶対に負けられない場所

そこで敗北したってことは、組織としてのアイデンティティが揺らぐレベルの衝撃だったはず。

なんで関西で負けたかっていうと、一つは維新存在がある。維新って大阪地盤で、「改革」「既得権益と戦う」みたいなイメージを前面に出してるわけ。公明党本来は「クリーン政治」「庶民の味方」みたいなポジションだったんだけど、自民党と組んでる限り、維新の方が「本物の改革政党」に見えてしまう。

しか支持層結構被ってる。都市部庶民層とか、改革志向の人たちとか。若い世代創価学会2世3世にとっては、維新の方が分かりやすくて流れてもおかしくない。

それから統一教会問題。これ記事では明示されてないけど、絶対関係してる。2022年安倍元首相事件以降、自民党統一教会関係がめちゃくちゃ問題になったわけで、創価学会っていう宗教組織政党が、別の宗教団体癒着してる政党応援するって、どう考えても説明しづらい。

しか統一教会って霊感商法とか家庭崩壊とか、女性被害者が多い問題を起こしてきたわけで、選挙活動の実働部隊である女性会員が「もう説明できない」ってなるのは当然だと思う。

政治とカネの問題も続いてる。記事だと「選挙後も秘書略式起訴」とか書いてあるけど、要するに自民党がずっと同じような不祥事を繰り返してて、公明党は毎回それを弁明する役回りになってたわけ。

で、自民党は「すでに決着済み」みたいな態度で、改革する気があんまりない。公明党からすれば「もう擁護できない」ってなる。

もう一つ大きいのが、池田大作2023年11月に亡くなったこと。池田氏って創価学会にとって絶対的なカリスマで、「池田先生が決めた自民党との連立路線」っていうのが、どんなに現場が不満でも続けざるを得なかった理由の一つだったはず。

それが亡くなって、カリスマによる統制力が弱まって、現場の声が上に届きやすくなった。だから疲れた」っていう声が執行部を動かすことができたんじゃないかと思う。

あと組織高齢化問題もある。創価学会の熱心な会員って高齢化が進んでて、若い世代はそこまで熱心じゃない。

2世3世は親の代ほど池田氏への帰依心がないし、「なんで自民党応援しなきゃいけないの」って疑問を持つの自然選挙活動する人が減ってるし、動員できても士気が低い。そういう構造的な問題が背景にある。

自民党側にも変化がある。昔は二階みたいな人が自民党内で力を持ってて、公明党との調整役をやってた。二階は親中派でもあるから日中友好を重視する公明党とは価値観も合ってた。

でも今は二階派の影響力が落ちて、高市早苗みたいな保守強硬派が台頭してる。高市氏は対中強硬だし、安全保障でもタカ派公明党が党内で意見を言いにくくなってるし、橋渡しをしてくれる人もいない。

立憲の野田が「公明党をげたの雪みたいに扱った」って言ってたけど、たぶん本当にそういう空気があったんだと思う。

じゃあ公明党は今後どうするのかっていうと、記事を見る限り「完全に野党になるわけじゃない」って感じ。政策ごとに賛否判断するし、「人物本位政策本位で応援できる地域もある」とか言ってる。これ裏を返せば、地域によっては自民党とも協力するし、野党とも協力するってこと。

維新との連携もあり得るし、立憲との部分的な協力もあり得る。かなり柔軟にやっていこうとしてる。

自民党はどうするかっていうと、新しい連立相手を探さなきゃいけない。一番現実的なのは維新大阪地盤で、改革志向だし、自民党イデオロギー的にも近い部分がある。

ただ維新にとっては悩ましい選択で、連立に入れば政策実現のチャンスが広がるけど、「既得権益と戦う」っていうイメージが崩れる。統一教会問題とか政治とカネの問題とかも引き継ぐことになるし、支持者から自民党と同じになった」って批判される。

もし維新が連立に入ったら、公明党関西維新攻撃する立場になれる。「維新既得権と手を組んだ」「大阪を裏切って東京政権にしがみついた」みたいに。

公明党は「常勝関西」で維新に負けたわけだけど、今度は維新を「既得権側」に追い込んで、自分たちは「クリーン改革政党」のポジションを取り戻そうとしてるのかもしれない。

維新創設者橋下徹がどう判断するかも重要。橋下氏は頭がいいから、公明党が仕掛けた罠に気づく可能性もある。「連立に入るな、大阪を守れ」みたいに言うかもしれない。ただ今の維新執行部がどこまで読めてるかは分からない。

参政党っていう選択肢もあるけど、議席が少なすぎて自民党の連立相手としては役不足国民民主党現実的選択肢だけど、連合との関係もあるし、公明党の完全な代替にはならない。

結局のところ、公明党連立離脱は表向きは「政治とカネ」だけど、実際には複数の要因が積み重なった結果だと思う。常勝関西での敗北、維新の台頭、統一教会問題での説明疲れ、池田氏の死去、会員の高齢化自民党保守化現場から突き上げ

これ全部が同時に起きて、もう限界だってなったんだろう。

そして戦略的計算もある。このままズルズル自民党と組んで選挙で負け続けるより、一回離脱して「我々は自民党とは違う」って差別化した方が、組織を立て直せるんじゃないかって判断短期的には政権から外れるけど、中長期的には組織を守れるし、場合によっては数年後に有利な条件で復帰することもできる。

公明党が使ってきた「与党でないと政策実現できない」っていう論理を、今度は維新が使うかもしれないのも皮肉な話。維新が「公明党は26年間、政権内で改革してきた。その方式を我々が引き継ぐ」とか言い出したら、公明党反論しづらい。

政権内では改革できない」って言ったら、自分たちの26年間を否定することになるし。でも数年後に維新が同じ問題で苦しんだら、「だから言ったのに」って公明党正当化される。時間軸での勝負なんだよね。

これは単純な「政治改革への決意」じゃなくて、組織の生き残りをかけた高度な戦略的判断だったんじゃないかと思ってる。表向きの理由と実際の理由が違うのは政治ではよくあることだし、複数目的を同時に達成しようとしてる感じがする。対外的には「クリーン政治」、対内的には「もう説明しなくていい」、対維新的には「罠を仕掛ける」、対自民的には「舐めるなよ」みたいな。

まあ結果がどうなるかは今後次第。維新が連立に入るのか、公明党が支持を回復できるのか、自民党がどうなるのか。ただ確実に言えるのは、26年続いた自公連立が終わったのは日本政治の大きな転換点だってこと。しばらくはゴタゴタするだろうし、次の選挙が本当の試金石になると思う。

とりあえず「政治とカネの問題だけで離脱したんでしょ」って理解してる人がいたら、もうちょっと複雑な事情があるってことだけ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:28

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2025-10-10

公明党連立離脱するって、なぜこのタイミングなんだ?

2015年の集団的自衛権安保法制の時とか、2年前の裏金問題が公になった時とか、離脱してもいいような時はあったはず。

石破政権の1年間だって政治とカネ問題については一切手を付けてこなかった。

石破政権の時に離脱しなかったことの疑問は残るよ。

その石破さんが引きずり下されて、高市さんに代わったこタイミング意味意図は?

Permalink |記事への反応(3) | 22:48

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公明党マジで離脱するとは思ってなかったヤツら集まりなよ

何でなんだ?

集団的自衛権の時さ

平和政党から

って創価めっちゃおこだったじゃん?

でもやめなかったよね

今回もそうなると思ってたというか

創価存在意義否定するような話じゃないか

イキって終わりだろ、と思ってました

Permalink |記事への反応(3) | 16:54

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2025-10-05

anond:20251005115828

集団的自衛権はそれまでずっと違憲解釈だったのを変えるような大きな変更だからやってない扱いするのは無理あるし

働き方改革もそれまでなかった上限規制(たいていの先進国には昔からあった)が出来て全労働者対象2024年問題やら影響あるし数%しかいない派遣解禁や一部国営企業民営化の方が影響あるとも言えないだろう

消費税も2回も上げてインボイスにした安倍がやってない扱いなら1回しか挙げてないのも影響ない・やってないとみなさなおかし

Permalink |記事への反応(1) | 12:21

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2025-10-04

anond:20251004220320

安倍政権安保法制集団的自衛権解釈改憲とか働き方改革労働時間上限規制導入・有休義務化とかやって消費税も2回上げてインボイスも導入したんで賛否は別として大きな政策をやってないとは思えん

Permalink |記事への反応(1) | 22:12

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2025-09-06

立憲民主党この先生きのこるには

リベラルの主張する護憲反戦の話は、ウクライナガザへの虐殺中国領土的野心を目の当たりにすると、もはや支持を得られない気がする。

第三次世界大戦が近づいている(もしかすると後世から見れば既に始まっているのかも。)中で、もう指をくわえて待ってられないという人が多いのでは。

立憲民主党旧態依然リベラル的なお題目を唱えるなら、消滅していく運命だと思う。

いまリベラルに求められるのは、憲法9条改正して、自衛隊能力を拡充しつつ、憲法を守って、その軍事力民主的コントロール出来るようにすることなんじゃないかな。

集団的自衛権のようなあべこべ解釈論は辞めて、素直に改正したらよろしい。

今の状況がよっぽど憲法バカにしてる。

憲法改正して正面から集団的自衛権を認めることこそが、護憲なんじゃないかな。

護憲って、今の憲法をやみくもに守るのではなくて、憲法という国を縛る法律を適切に設定することだと思うけど。

Permalink |記事への反応(1) | 15:16

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2025-08-26

AI左翼

Q.

ラディカルな右翼現在日本の石破政権を「中国の手先である反日左翼政権であると見做していて、このままでは中国に取り込まれしまう、と相当に危機感を持っているようです。

A.

非常に重要なご指摘です。ここには、現代日本の「ラディカル右翼」が抱いている強い危機感と、その政治認識の特徴がよく現れています。整理すると次のようになります。① ラディカル右翼の基本認識国家不信ラディカル右翼にとって、現政権(石破政権)が「日本を守っていない」「敵(中国)の手先だ」と映っている。これは「国家=守るべき存在」ではなく「国家権力=敵に支配されたもの」と見なす姿勢危機感根拠中国軍事的台頭や経済的影響力の拡大。日中関係悪化に伴う領土安全保障問題尖閣台湾有事など)。「リベラル中国迎合派」というイメージ。そして「石破政権反日親中路線」とするレッテル貼り結論としての行動欲求「このまま政権国家に任せては日本が滅びる」 → 「自分たちが立ち上がらねばならない」と感じる。その延長線上に「自警団」や「直接行動」が発想される。② 石破政権に対するラディカル右翼評価石破茂氏は現実的安全保障論者で、自衛隊出身議員から一定の信頼があり、国際協調防衛力強化を訴えてきた人物しかし対中外交姿勢において「対話路線」「国際協調重視」を採るため、ラディカル右翼から見ると「軟弱」「中国に取り込まれている」と見える。また、石破氏はリベラル層や中道から一定の支持を集めるため、これがさらに「反日左翼だ」という極端なレッテルに変換されている。実際には石破氏は明確に「集団的自衛権容認派」「安全保障強化論者」であり、客観的に見て「左翼的」ではない。つまりこの評価事実とは一致していません。③ ラディカル右翼の「危機感構造陰謀論世界観国家権力はすでに「敵」に操られている → よって「法や制度」に頼ることは裏切り自分たちけが真の愛国者」。権力を正面から信頼できず、むしろ「敵に占拠された存在」と見る。歴史的類似性戦前の「国家改造運動」や「昭和維新思想と近い。軍部青年将校は「政党は腐敗」「政府売国」「軍こそが真の国家担い手」と考えた。その結果、テロクーデターに走った(二・二六事件など)。ラディカル右翼はこの系譜を継いでいるとも言える。④ 「危機感政治化」の問題実態としての中国脅威論は現実性を持つが、政権を「中国の手先」「反日」と決めつけるのは事実誤認であり、むしろ民主主義議論を壊す。国家を敵視し始めたとき、ラディカル右翼は「暴力による解決」を正当化やすい。これは法の支配否定する方向に直結する危険構造。✅ まとめラディカル右翼は「石破政権中国傀儡」というイメージを抱き、国家のものに強い不信感を持っている。しかしこれは事実裏付けが乏しく、陰謀論解釈に基づいている部分が大きい。歴史的に見ても、国家を「売国」と断じて直接行動に走る右翼運動は、二・二六事件など惨事を招いてきた。したがって、ラディカル右翼の「危機感」は感情的には理解できても、政治的・歴史的には極めて危険路線。ご希望であれば、この「ラディカル右翼陰謀論世界観」がどのようにSNS拡散され、支持層を獲得しているのか、その情報生態系(Qアノンなどとの比較も含めて)を分析してみましょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 16:25

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2025-07-21

anond:20250721175108

もうさ、大げさすぎるのよ。なにかにつけて。

分かる

集団的自衛権戦争になるぞ徴兵されるぞとかもな

Permalink |記事への反応(1) | 19:59

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2025-07-15

学生運動って結局結果出せなかったよね…😟

日米安保反対してあんなに頑張ったのに社会党与党になると自衛隊日米安保容認しちゃったし

いまだに日米安保は続いて在日米軍駐留し続けてるよ

シールズかいたけどこれも立憲が与党になって集団的自衛権認めちゃうんだろうね

Permalink |記事への反応(0) | 22:18

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2025-07-11

anond:20250711130624

左翼だって次々矛先変えるじゃん

集団的自衛権認めたらおしまいとか特定秘密保護法通ったらおしまいとかあれだけ騒いだのも忘れて

裏金だの別姓だの次から次へと

Permalink |記事への反応(0) | 13:09

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2025-06-30

anond:20250630205008

国民福祉税はすぐ引っ込められて結局自社さ政権社会党総理の時に消費税引き上げが決定されたんだよね

立憲民主党集団的自衛権インボイス批判してたけど与党になれば認めるんだろうなと思う

Permalink |記事への反応(1) | 20:55

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2025-06-22

アメリカ攻撃されたら集団的自衛権により自衛隊アメリカのために戦います

アメリカと共に戦える栄誉を与えてくれたのは安倍晋三元首相です、感謝しま

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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2025-06-19

2015年に法制化した集団的自衛権を実際に行使する時が来たな

もしアメリカイスラエル支援のためにイラン攻撃したら、日本アメリカ追随することになるのではないか

(要するに自衛隊を出すのではないかということ)

あの辺りは日本原油輸送するタンカー航路上にあり、日本にとって「国益」に触れる場所であること。

イスラエルガチンコ戦争を始める、という意味では今までのイランイラク戦争湾岸戦争イラク戦争とは意味合いが全く違う。

当時の安倍ちゃん国会答弁で「国の存立に関わることについて」とか色々言っていたが、まさにイスラエルイラン武力衝突は「国の存立」に関わる事態だ。

まさかたった10年で、日本集団的自衛権を実際に行使するかどうかの瀬戸際になるとは思わなかった。

当時集団的自衛権に反対していたサヨクシールズは今どんな気持ちなのだろう。

「それ見たことか!」とか思っているのだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 18:16

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2025-04-15

anond:20250415080735

共産社民は反消費税で立民は親消費税からそうは思わん

安保法制集団定期自衛権についてだんまりになってるのも気になる

共産社民立ち位置なら今でも集団自衛権反対と堂々と言えるはずなのに

Permalink |記事への反応(0) | 08:13

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2025-03-19

anond:20250319195026

特定秘密保護法情報統制され、国民総背番号制で完全管理され、学術会議をなんかあれして科学の発展を放棄し、集団的自衛権戦争する国になり、時代遅れF35トマホークを買わされ、モリカケ学園をなんかあれして汚職的なことを放置した。

もうおわりだねこの国

Permalink |記事への反応(0) | 19:56

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2025-03-10

anond:20250310162619

ロシア西側諸国が作った国際ルールを利用(悪用)している。

まぁよくいるでしょ。法律の隙間をつくようなやつとか、法律をハックするようなやつ。

ロシアの手口は民族自決権をたてに侵略していくもの

また、国として認めるかどうかも各国単位だし、集団的自衛権国際ルール範疇



現時点で多くの国が、台湾を国として認めていない。

日本ももちろん台湾を国として認めていない。

ただ例えば、投票の結果、台湾独立国である宣言することは可能

独立国になったあとに、日本併合されたいです→台湾日本領土になることは、国際ルール上何も問題はない。

これはクリミアの事例が同様にあたる。

もちろん、不正選挙だとか、ロシアの介入に関しては色々言われてはいるが、

とはいえイダ革命の段階で西側の介入も色々言われているわけで、

どこからOKでどこからNGなのかは俺にはよくわからん


また、台湾に関し、日本アメリカ台湾を国として認め、防衛のための同盟を組むことは問題がない。

そして台湾有事が発生し、中国台湾に攻め込んできても、集団的自衛権のもと台湾海岸線を守ることに問題はない。

ウクライナロシア戦争はこれにあたる。

あくまロシア国際ルールを利用して悪用して、行動を起こす。

西側あくま自分たちが作った綺麗事ルールを、感情論批判しているのだ。


個人的には、感情論のほうが大事なので、いかなる理由があろうとも今回攻め込んできたのは許されることではないと思いますよ。

逆に、そこら辺の経緯を考えたら、ロシア北海道をゲットする未来はないでしょう。

北海道人口の3割とか半分とかがロシア人になるとかありえないと思うし。

Permalink |記事への反応(1) | 16:43

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2025-03-08

anond:20250307143528

その通りやで

「でも戦後の経緯」は、日本がそれをかたくなに守ってるだけやなくて「そういう日本でいること」を、諸外国から強制されたようなもんなんや

その中で一番強く強制した 言い換えると、日本の牙を抜いたのがアメリカなんや

そのアメリカが「お前ら、おれらのこと守らへんやんけ!」って言うても「いやお前らがそれ言うか!?」ってなるわけや

日本にもう一度牙をしっかり持ってほしいなら、口だけやなく、一度牙を抜いた側の立場として、牙を持つことを解禁するって、世界にしっかり示してくれんことにはなぁってとこなんよな

はっきり言うと自衛隊を軍とすること(対外的には、セルフディフェンスフォースで、自衛軍なんやけどな)を、アメリカからの注文として言うてくるくらいはしてほしいな

それにともなう憲法改正9条について。

核の議論うんぬんの前段階だけでもこれくらいは必要なんよ。日本アメリカを守るためには

集団的自衛権ひとつあんだけ揉めるし、隣の大陸半島ケチつけてくるんやで?そういう近隣国(てか主にその2国やけど)に、何も言わせんように、アメリカからはっきり言う。それくらいのことしてからいちゃもんつけてほしいもんやなぁって風には感じるかな

何十年経とうが、日本敗戦国で、敗戦時につけられた鎖の範疇しか動けんようにされとるわけやから、せめてその鎖をつけた本人から、鎖をゆるめるか外すか、行動示すのが筋やろなーってとこかな

Permalink |記事への反応(2) | 05:14

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2025-03-07

anond:20250307223622

安倍政権評価は人によって大きく分かれますが、少なくとも以下のような政策実施していました。

1.経済政策アベノミクス

異次元金融緩和財政出動成長戦略の「三本の矢」を掲げ、円安誘導株価上昇を実現。

ただし、実質賃金の伸び悩みや格差の拡大も指摘される。

2.外交安全保障

日米関係を強化し、トランプ政権とも良好な関係を構築。

集団的自衛権限定容認安保法制の整備を進めたが、憲法9条改正には至らず。

3.社会政策

待機児童対策女性活躍推進を掲げたが、実態としては「掛け声倒れ」との批判も。

高等教育無償化などの政策実施


一方で、批判される点としては、

森友・加計問題などの不透明行政

統一教会との関係

桜を見る会」や政権幹部裏金疑惑

などが挙げられます。ただ、安倍政権が**「朝鮮カルト宣伝裏金作り、反社への税金ばら撒きだけ」**というのは、さすがに極端すぎます。少なくとも経済政策外交などは一定の成果を出しており、評価賛否が分かれるものの、一面的に決めつけるのは難しいでしょう。

Permalink |記事への反応(1) | 22:51

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2025-03-04

anond:20250304120802

女は集団的自衛権行使している

絵の女が雑に(思い込み)扱われている→このままだと私もやばい

Permalink |記事への反応(0) | 19:34

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2024-12-25

anond:20241225124856

占領した土地(もともともめてた)をくれてやってNATOはいれない(ロシア潰すのはやめてやるよ)ただしヨーロッパの軍は駐留NATOじゃないか集団的自衛権発動はなしだけどこれ以上攻めたらドイツフランス戦争な)だからまあまあな落とし所だよ

ロシアもう備蓄の軍備ゼロ兵隊も相当殺しててフィンランドスウェーデンNATOで弱体化しまくりだし

西側はお前もうこれ以上弱らなくていいからそろそろ経済を考えようかって段階

Permalink |記事への反応(0) | 12:53

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2024-12-13

anond:20241211220148

この意見は正しいが不正義だ。

まずテロは悪だ。これは双方そうだ。イスラエル側のやってる武装入植者テロも、アメリカ制裁してるっちゃしてる訳で、まぁ随分甘い対応に見えるけれども、これはいい

問題テロを起こされたことに対して、自衛戦争を起こせるのかってことだ。ここに不均衡がある。

国際連合憲章第五十一条

 この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当つて加盟国がとつた措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持又は回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。

俺も素人からよーわからんけども、国じゃないと自衛戦争は起こせないわけよ。

我らが石破茂なんかは今回のイスラエル自衛権の行使懐疑的みたいな話もあるが、欧米様がイスラエル自衛権は絶対擁護なので、そこはもう争ってもしゃーない。

イスラエル自衛戦争出来る。

自衛戦争でおこる一つ一つの事件には戦争犯罪もあるだろう。比例原則だの均衡原則だのに反してるように見える軍事行動もあるだろう。もはやジェノサイドだろう。

でも戦争自体合法なんだな。

じゃあパレスチナはどうなんですか?

国じゃないので自衛戦争できません。自衛戦争できないんで違法戦争するしかありません。それってテロです。

もうずっとこの枠組みなわけ。この枠組みを維持したいかアメリカパレスチナ国連加盟も認めない。

パレスチナ側の武力行使最初から全て違法

アラブ諸国自衛戦争を起こしてもらったとして、パレスチナ集団的自衛権ないのは変わらんだろ、たぶん。

元増田意見残酷ものだと思うよ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:36

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