はてなキーワード:階段とは
「参政党の100%子会社」と自称して、講師料として4300万円近く受け取っている「エドワークス」なんだけど
これ、参政党本部と全く同じ住所なんだよな。で、実際にこのビルに行ってみるとすぐ分かるんだが入口は「参政党」としか書かれていない。
しかもこのビルってワンフロアが大して広く無いんだよね。別のフロアにある会社に用事があって行ったことがあったので広さ分かるんだが、座席数でいうと40席くらいの広さって感じかな。まぁ、トイレが2フロアで共有でかつ男性トイレに大便器が1個しかない、という事実からも広さ感覚分かってもらえると思う。
なので、この「エドワークス」が単独で参政党以外の業務を何かしらやっているとは思えない。普通に参政党の政治資金をプールしたり、会社法人内で政治資金規正法上の公開義務を等を避けて利用するためだと言われても反論出来ないのではないか。
※労働安全衛生法では男性用は60人ごとに個室1つ以上設けることが定められているので、ここから逆算しても規模感はわかると思う。ちなみに、トイレは2フロア共有であるために階段の途中にありビル内立入(特にセキュリティ装置も無し)の人であれば誰でも入れます。
16年前のガンが再発し、再闘病8年目の今年2月、これ以上の治療は困難とのことで緩和ケアへ移行することになりました。
この時私は妊娠6ヶ月でした。念願の初孫だと喜んでくれていたので、この告知はとてもショックでした。
予定日は7月2日、母の余命は4ヶ月ほどだろうと言われました。主治医の先生には被るのではないかとまで言われたそうです。
去年は友達と九州へ旅行に行ったり、好きなアーティストのコンサートに行っていたのに、本当に急でした。
もちろん里帰り出産なんて出来ませんでした。さらに今後、私がお腹の子を育てていく際に母の支えが無いのだということに絶望しました。孫の手を引くお母さんを見ることは出来ないんだと、孫を甘やかすおばあちゃんがいないのだと。
しかし1番悲しいのは母自身です。私は期待を持たせて悲しさが大きくなるのが怖くて、孫に会わせたい、孫を抱いて欲しいという願いをグッと飲み込み、母は母の病気に向き合って、私は私の出産を頑張るからと伝えました。
遠出を避けなければならない妊娠後期ギリギリまで何度も帰省しては、母にたくさんお腹を撫でてもらいました。撫でてもらうたびに、お腹の子に会わせたいという淡い思いで胸がいっぱいになりました。
最後に会ったのはGWでした。またね、頑張るんだよと声を掛けてくれた姿は比較的元気そうでしたが、今思えば妊婦の私を気遣って無理をしていたのでしょう。
その後、母はみるみるうちにやつれていきました。ご飯が咀嚼出来なくなり、ゼリーなどの流動食ばかり食べていたようです。肺に水が溜まり、心臓が痛くなり、起き上がるのが苦しくなっていたのです。また薬の副作用や症状の悪化でせん妄が顕著に現れていました。テレビ通話やメッセージが支離滅裂になっていく母の姿を見るのは辛かったです。
しかし私のお腹の子はどんどん大きくなって来ます。とうとう正期産の日になりました。その当日の妊婦健診時の「いつ生まれて来てもいいからね」という先生の言葉を聞いたからなのか、はたまたこの後のことが分かっていたのか、その日の夜、子は予定より3週間も早く産まれてくれました。
小さく生まれたものの、2510gとギリギリ体重をクリア、増加率も問題なく、一緒に退院することが出来ました。
旦那が無事に出産したと実家にメッセージを送ると、混濁していた母の意識が急にはっきりして、母子の無事を泣いて喜んでくれたと聞きました。喜怒哀楽を娘にあまり見せない親だったので、大泣きする母の姿が想像できませんでした。
母がしっかりと会話できたのはこの日が最後でした。
介護をしている姉から送られてくる母の様子は、かなり厳しいものでした。言葉が出てこなくて癇癪を起こしてしまう、姉の顔を忘れてしまった、ベッドから起き上がれなくなった、トイレに行けなくなったとゆっくりと、しかし着実に一生を終える階段を登っているようでした。
ついに1週間前、母が入院になりました。最後の入院になるだろうとのことでした。医者の見立てというものはすごいです。2月の段階ではここまで進行するとは思えないほど元気だったのに。
私は姉に伝えました。1ヶ月健診が終わったら帰るから、それまで頑張るんだよと伝えて欲しいと。
子が早く生まれてくれたから、早くに外出できるようになったのです。母に抱かせられるかもしれない。諦めたはずの期待が溢れてしまいました。
無事に1ヶ月健診を終え、急いで実家に帰省しました。母を見舞う前日、姉から「ご飯が食べられなくなった。それに伴って持病の薬を全て中止した」と言われました。全身に転移したガンとは別に心臓の持病を抱える母にとってそれは、最期へのカウントダウンでした。
月曜日、特別に許可をもらい子を連れて病室に向かいました。母は息をしていました。意識はほぼなく、呼吸器をつけてやっとしていた息ですが、心臓を動かして待ってくれていました。痩せて骨と皮だけになった母の手を取り、子の手を触ってもらいました。発熱していたこともあり、温かい指先でした。目を少し動かし、私を、子を追っているように見えました。待っていてくれてありがとう、私もお母さん頑張るよと伝えて病室を後にしました。
その日の深夜、日付が変わる時に母は旅立ちました。主人に子を預け、最期に立ち会うことが出来ました。
息を引き取った母を見て、ああ本当に待ってくれたのだと思いました。また、子は母の命の時間を知っていて早くに生まれてくれたのだと思いました。
そうとしか思えないのです。
そう思ってもよいでしょうか。
母の病気が治らないと知った時、奇跡なんてものはなく、神もいないのだと悟りました。
でも抱かせることは叶わなかったけれど、無事出産できたことを知らせることができ、孫の写真を見せられて、直接孫の顔を見せることも、孫の手に触れさせてあげられたことも出来ました。
このタイミングが偶然のものだとしたら、出来すぎだなあと笑ってしまいます。
そして未明に母が帰宅し、授乳の合間を縫って仮眠を取り、やっとジワジワと母が逝ってしまったことを実感しています。
死に目に遭えたからとしても、やはり私のこの先の人生に母の姿がないことに変わりはありません。その事実がどうしようもなく辛く、悲しく、胸に重くのしかかってきています。寝不足のまま、微かに一階から流れくる線香の匂いを嗅ぎ、理由なく泣き続ける子をあやしながら、広くなって静かな家の廊下を歩いていると、今日がきっと人生で1番辛い日なのだと思います。
程度は変わるのでしょうが、一生この辛さは消えないのでしょう。ここに母がいたら、母だったら何を言ってくれただろう、と。道ゆくおばあちゃんと孫の姿を見かけるたびに、私は一呼吸置いて鼻の奥が痛くなるのを堪えるのでしょう。
それでも我が子を抱きながら、この子と母の奇跡のような巡り合わせを思い出して、痛みを少しだけ溶かしていくのだと思います。
義実家とは結婚の時に縁が切れています。そのため頼れる家族が、認知症を患う父と陸の孤島と呼ばれる県内の果ての地で教鞭をふるう姉しかいません。
患者のゴシップ情報が仕事をする上で重要ということもあって、毎日まじで仕事中にゴシップの話ばっかり話しててガチで気が滅入る
例えばこんな感じ
増田さんとこは息子がニートで働かないから、お父さんサ高住入ってたんだけど、解約して自宅療養してるのよ
あの50代の息子いつも訪問看護師が行くときパジャマみたいな格好でしょ?髪もボサボサで不潔でしょ?大学辞めてそこからずっと引きこもりなんだって。階段にホコリたまってたでしょ。ニートのくせに掃除しないんだって。一応お父さんの介護手伝いしてるって話だけどねー
アニメのTシャツ着てるから私、話振ってみたらアニメオタクなんだって。ウマ娘ってのとラブライブが好きらしいわ。アニメの話するときだけは饒舌だから、初めてお宅伺うときは信頼関係作るためにちょっとその話振ってみるといいわよー。調子乗ってしゃべりすぎえうからいいところで強制終了ね
アニメばっかり見てないで働けばいいのにねー。バイトでもすればいいのに。お父さん可哀想よ。老後のためにためたお金くいつぶされて。だからお母さんもいつまでもパート辞められないの
いやね、こちらは丁寧にレイヤや論点を整理して、論理の違いを説明してたつもりだったんだけど……
君の目には「独自用語!誤魔化し!中身ゼロ!」にしか映らなかったらしい。
あるのは、“理解できない自分”を守るために、理解できるはずだった相手を見下すという悲しい防衛線。
ああ、人間って……
ログイン時にチート対策としてreCAPTCHAが認証システムとして採用されていますが、かなり精度が低い。
画面全体に1台のオートバイがあるだけなのに質問が「自転車を選択してください」となり、仕方がないのでスキップしたら「もう一度お試しください」と出る。
間違えたのお前やんけ!と突っ込むこともできず、バックミラーはバイクに入るのか?見切れて隣のタイルに映るほんの少しの部分は?階段の手摺りは?等、曖昧な部分があまりにも多い、ちょっと頭の悪すぎる認証システム。
例えば下記のオートバイってお題だったら、人は含めずバイクの部分だけを選択するのか?ミラーは含めるのか?複数あったら全部選択するのか?右下の人も絶対オートバイに乗ってると思うけど選ぶのかとか、ちょとだけタイヤがかすってるタイルも選ぶのかとか、まず選ぶ基準を教えてくれよと。
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250710133749# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaG9DngAKCRBwMdsubs4+SPMeAQCoodR1aMbbm7Fu/keBht5uqrVBrN13aFwvFfaucwuoawD/dRGES/FWTAUdBxbueiosA5qaiYxa506g9PGzXM5YUwI==9ZTf-----ENDPGP SIGNATURE-----
土曜の夜、23時。妻と娘が寝静まったのを確認して、俺は静かに家を出る。
タクシーに乗って30分。暗がりの雑居ビルに着くと、エレベーターは壊れていて、階段を上がる。
入口は鍵がかかっていて、インターホンのボタンを押す。無言のブザー音。
何度通っても、この「誰にも見られずに入りたいけど、誰かに認めてほしい」この感じ。慣れない。
でも俺は今、ハプニングバーに通っている。
ただ、説明するのが難しいのだ。
「お前も父親になったんだから」 「妻を支えて」 「子どもの成長が何よりだろ」
全部、正しい。
それでも、俺はひとりの人間として壊れかけていた。
何かを失った気がしていた。
それが何かは、まだ分からなかった。
「主婦が1人で来店」
気づいたら行っていた。
最初の数回は何も起こらなかった。酒を飲み、トークして、帰るだけ。
でも、それが良かった。
誰も、俺を“父親”として見なかった。
俺も、誰かの“夫”として振る舞わなくてよかった。
「お子さん、何歳?」
ドキッとした。言ってないのに、なぜ。
言われた瞬間、涙が出そうになった。
俺はたぶん、誰かに「しんどいね」と言ってほしかっただけなんだと思う。
でも誰にも言えない。言ったところで、共感されるとも限らない。
それだけだった。
でも、たぶん俺の中で何かが溶けた。
それからは、よく喋るようになった。
店の空気は独特だ。
“性”があるのに、“目的”がない。
みんな何かを抱えて来る。
あるのは「今夜ここに来た」という共通点だけ。
それがどんなにくだらない行為でも、
その余韻を持って、朝方帰宅して、娘の寝顔を見る。
罪悪感はある。もちろんある。
でも、罪悪感だけでは生きられない。
父親にも、人としての体温が要るんだ。
男が「俺のことをバカにしてたんだろ!」と叫び、女が黙って立ち去る。
誰かが笑い、誰かがため息をつき、誰かが無言で酒を飲む。
この“雑さ”が俺にはリアルだった。
そして、こう思った。
ここは教会だ、と。
真夜中の、罪人たちの教会。
みんな、何かをやらかしてる。何かを諦めてる。
でも、何かを取り戻したくてここに来る。
俺は今も、たまに行く。
そのどれも本気でやってる。
でも、夜に教会へ向かうことも、本気だ。
俺が求めていたのは、性じゃなかった。
「ここにいてもいい」という確認だった。
それができたから、今も家に帰って、
娘と向き合えている気がする。
土曜の夜、23時。妻と娘が寝静まったのを確認して、俺は静かに家を出る。
タクシーに乗って30分。暗がりの雑居ビルに着くと、エレベーターは壊れていて、階段を上がる。
入口は鍵がかかっていて、インターホンのボタンを押す。無言のブザー音。
何度通っても、この「誰にも見られずに入りたいけど、誰かに認めてほしい」この感じ。慣れない。
でも俺は今、ハプニングバーに通っている。
ただ、説明するのが難しいのだ。
「お前も父親になったんだから」「妻を支えて」「子どもの成長が何よりだろ」
全部、正しい。
それでも、俺はひとりの人間として壊れかけていた。
何かを失った気がしていた。
それが何かは、まだ分からなかった。
「主婦が1人で来店」
気づいたら行っていた。
最初の数回は何も起こらなかった。酒を飲み、トークして、帰るだけ。
でも、それが良かった。
誰も、俺を“父親”として見なかった。
俺も、誰かの“夫”として振る舞わなくてよかった。
「お子さん、何歳?」
ドキッとした。言ってないのに、なぜ。
言われた瞬間、涙が出そうになった。
俺はたぶん、誰かに「しんどいね」と言ってほしかっただけなんだと思う。
でも誰にも言えない。言ったところで、共感されるとも限らない。
それだけだった。
でも、たぶん俺の中で何かが溶けた。
それからは、よく喋るようになった。
店の空気は独特だ。
“性”があるのに、“目的”がない。
みんな何かを抱えて来る。
あるのは「今夜ここに来た」という共通点だけ。
それがどんなにくだらない行為でも、
その余韻を持って、朝方帰宅して、娘の寝顔を見る。
罪悪感はある。もちろんある。
でも、罪悪感だけでは生きられない。
父親にも、人としての体温が要るんだ。
男が「俺のことをバカにしてたんだろ!」と叫び、女が黙って立ち去る。
誰かが笑い、誰かがため息をつき、誰かが無言で酒を飲む。
この“雑さ”が俺にはリアルだった。
そして、こう思った。
ここは教会だ、と。
真夜中の、罪人たちの教会。
みんな、何かをやらかしてる。何かを諦めてる。
でも、何かを取り戻したくてここに来る。
俺は今も、たまに行く。
そのどれも本気でやってる。
でも、夜に教会へ向かうことも、本気だ。
俺が求めていたのは、性じゃなかった。
「ここにいてもいい」という確認だった。
それができたから、今も家に帰って、
娘と向き合えている気がする。
自分が電車を降りた時より階段に近いドアから女子中高生がずらっと電車を降りてきているのが見えた。
よってその制服の集団の後ろをついてくる形で階段を登る形になってしまった。
たとえ芋臭くても痴漢扱いされたら面倒だから下り専用に区分けされている部分から追い抜かしたいところだったが、下ってくる人がいたらと思うと出来なかった。
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250707235812# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaGygrQAKCRBwMdsubs4+SCoxAQDgAjMM2v15lIW2OfrN/rt0+qdOzdpkLrA1Um/IJeB4HQD+JnixiKMdbY2UTLI4NzWo2bw7vLPKSu3npVnsou8H0gQ==VGBQ-----ENDPGP SIGNATURE-----
「ね!みんな食べてないでしょ!ほんとはアレ食べられるんですよ!ぜんぶ日本人の体から出てるから!」
「あらゆる植物!穀物にとって!ね!肥料になるなら!人間が食べてもどえらい栄養になるんです!
なのに!今の政府はそれを隠して!食べ物を輸入に頼って!外国に!ね!外国に!我々の税金を売り渡してるんです!!」
バイト面接のために久々に外に出てみたら、練馬駅のロータリーが選挙活動の集会みたいになっててびっくりした。
選挙カーの上で、派手な色のTシャツを着た男が熱弁している。知らない政党ぽい。
人だかりがすごいので、とりあえず階段を登って上の歩道から駅に向かう。
「だからね!日本人のウンコは!捨てずに!回収してお店に並べるような形やればいいんですよ!
そして!そして!ね!!外国人のウンコは!食べたら!癌になるんです!!」
「そうだ!」という声が群衆の中から上がると、下から大きな拍手が起こってビビる。
話の内容はよく聞きとれなかったけど、声に説得力というか、必死さがあって、シンプルに「いいな」とおれは思う。
ていうか、今選挙やってたんだ。
40過ぎてから会社が潰れて、それなりにキャリア積んだつもりだったのにハロワのトライアルでボロカスに言われて、しばらく引きこもって貯蓄を食いつぶしていた。
でも、本当にそうなのか、誰にも相談できなかった。
「癌という病気も!もともとは!海外から持ち込まれた病気なんです!
だから!ね!!日本人のきれいな人糞だけを食べれば!出てくる人糞もきれいなままなんです!
純粋な日本人だけの!日本人のためだけの!究極の食料を守んなくちゃいけないんですよ!」
男が叫ぶ度に、大きな拍手と歓声が上がる。
今まで見たこと無かった政党だし、演説の内容はよく聞こえなかったけど、少なくとも100人以上いる聴衆がめっちゃ支持してるのはわかるし、それだけ信用を集めているひとなんだろうなと思う。
「この国の!ウンコみたいな!間違った食糧事情を正したいつってんですよ!」
響き渡る歓声を背に、券売機に10円玉を入れながら、おれは生まれてはじめて「投票に行ってみようかな」と思っていた。
明日食べられるものを、来週食べられるものを持っていたいから。
その日の面接は落ちた。
この暑さでは駅の階段を上るとき片手を手すりに乗せ、もう片方でひざを押さえながら屈み気味になってしまう。
前方不注意にならないようにときどき見上げるのだけど、降りてくる女子中高生がいることに気づく。
これタイミングが悪いとスカート覗いた痴漢って判定されないか?と。
漫画でよく「不可抗力」って台詞を見るけどそれ言い分けにすれば通用するんだろうか?
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250707181145# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaGuPUgAKCRBwMdsubs4+SCSHAP9tno+xGtHH5CeEc3JttzrlhDkZ62Jt2qhzZvDWjNXbmQD+M9So1HW0Y0ojeKR1vS16J94ngVtu0RW+N4kCBFVSlQU==BQWu-----ENDPGP SIGNATURE-----
プレイヤーは連合軍の特殊部隊員になり、ドイツに占領されたフランスに侵入し
マップ上に沢山いるドイツ兵の一人として、他のプレイヤーのゲームに侵入し、プレイヤーを倒すというものだ。
マップや侵入するタイミングはプレイヤー次第なので、毎回シチュエーションは異なる。
侵入開始時点でCPUのドイツ兵たちに追い詰められていて、負け寸前の状況のこともある。
動きの慣れてない初心者っぽいプレイヤーの場合が多く、「追い打ちをかけるようで悪いな」と思いつつも
CPUが倒すと自分に勝ちポイントが入らないので、積極的に相手にとどめをさしている。
もちろんプレイヤーが手練れの場合もあり、CPUと一緒に攻め込んでみたら自分だけハチの巣にされて返り討ちにあうこともある。
侵入に慣れたプレイヤーは、侵入者の通るルートを予測して地雷などのトラップを仕掛るが
上級プレーヤーは、侵入者を狩るためのトラップハウスのような状況を作ってくる。
プレーヤーは建物の上階で待ち構えているが、そこに行くまでの通路・階段はトラップだらけ。
トラップを解除しつつ、上階までたどり着かなければならない。
トラップに掛かると運が悪ければ死、ダメージで済んでも相手はそれを察知して止めをさしに来る。
過去に何回か遭遇する機会があったが、全て「トラップを踏んで動けなくなり回復していると、どこからともなくグレネードが投げ込まれて死亡」という負け方で
相手の姿すら拝めなかった。
先日のプレイでも、侵入して相手をウロウロ探し回っていたら、遠くの丘で2つの光る点が見えた。
撃ち返せば1人は倒せるかもしれないが、確実にもう1人にやられる。
ダメ元で相手の丘に突撃してみたが、かなり近くまで行けたものの返り討ちにあってしまった。
ジリジリとにらみ合いをしても良かったのだけれど、そういうプレイは膠着状態になってしまい、面白くなくなってしまう問題がある。
面白い問いですね。
いただいた文に沿って、私なりに答えてみます。
⸻
まず、日本語を使ってて困ることを、
「誰がやったの?」「誰に向けて言ってるの?」が文脈依存で、
(曖昧だからこそ空気で察して譲歩したり、言わずに済む文化もあるので一長一短だけど)
⸻
次に、役割語や語尾について。
だから英語圏の作家は口調より行動や比喩で個性を出すことが多い。
⸻
「強敵(とも)」みたいにルビでツッコミ入れるのは日本語独自の遊びですね。
英語だと Strong enemy (friend) とか書いても面白くない。
⸻
「この服を、買いまーーーーーせん!」
⸻
でも逆に困るのは、
「論理をまっすぐに積んで説明する」のが苦手になりがちな点かもしれません。
・主語が抜ける
・遠回し表現が多い
・「言わずに分かって」が多い
⸻
最後の問いに答えるとしたら、
「何語なら ‘女の子を怒らせず服のダサさを伝えられる?’」
It’s not reallyyour style,maybe?
英語も Myloveis deeper thanthe ocean とか言いますね。
発した瞬間に「不可逆」になる、という意味では近いです。
⸻
結論としては:
人間がうまく使い分けてるんでしょうね。
⸻
他にも気になったら言ってください。
十月の風が窓を叩く音がした。いや、違う。それは祖父の酒瓶が割れる音だった。
午前二時四十三分。台所は琥珀色の月光に満ちていた。床に散らばるはずのガラス片は、かわりに空中で静止し、それぞれが小さな太陽のように発光していた。破片は星座を描いた。オリオン座。祖父が最後に見上げた、あの冬の夜の配置そのままに。
わたしは素足で台所に立っていた。リノリウムの床は10月なのに真夏の砂浜のように熱く、同時に真冬の湖のように冷たかった。時間が二重に流れている。過去と現在が、ガラスの破片のように重なり合って。
「酒ってのは液体の時計なんだ」
声は骨の中から響いた。祖父の声。でも同時に、わたし自身の声でもあった。振り返ると、食器棚の影に七歳のわたしがいた。将棋盤を挟んで祖父と向かい合う、あの日曜日の午後のわたしが。
浮遊する破片の一つが、ゆっくりと回転しながらわたしに近づいてきた。手を伸ばす。ガラスは指に触れた瞬間、温かい蜜のように溶けて、皮膚に染み込んだ。そして見えた——
1943年、フィリピン。若い祖父が震える手で水筒の蓋を開ける。中身は水ではなく、故郷から持参した最後の酒。彼は一滴も飲まない。ただ匂いを嗅ぐ。故郷の、母の、まだ生まれていない娘の匂いを。
記憶が血管を逆流する。わたしの指先から肘へ、肘から肩へ、そして心臓へ。脈拍が二つになる。わたしのものと、祖父のものと。
「時間は肝臓で濾過される」祖父はよくそう言った。「だから俺は毎晩飲む。過去を消化するために」
でも嘘だった。祖父の肝臓は時間を濾過などしていなかった。蓄積していたのだ。層を成して、地層のように。そして死後七年目の今夜、ついに器が耐えきれなくなった。
空中の破片たちが、ゆっくりと渦を巻き始めた。台所の時計は相変わらず二時四十三分を指している。でも朝日が窓から差し込み始めた。いや、それは朝日ではない。破片たちが放つ琥珀色の光だ。
母が階段を降りてくる足音。でも振り返ると、そこにいたのは二十三歳の母だった。祖父がまだ生きていた頃の。いや、祖父がまだ若かった頃の。
「お父さん?」母が言う。でもその声は、現在の母の声と重なって聞こえる。
酒瓶の首だけが、床に残っていた。ラベルには製造年が書かれている。1943年。いや、違う。見るたびに数字が変わる。1952年。1967年。1985年。2010年。2024年。そして——
「2031年」
まだ来ていない年。わたしは理解した。この酒瓶は、祖父が込めた未来の記憶も含んでいるのだと。彼が見ることのなかった、わたしたちの未来も。
破片の渦が速度を増す。台所の壁が透明になり始めた。隣の部屋が見える。でもそれは現在の隣の部屋ではない。1952年の、母が生まれた日の部屋だ。そしてその向こうに、1943年のフィリピンの密林が見える。さらにその向こうに、2031年の——
突然、すべてが止まった。
破片たちが、一斉に床に落ちた。普通のガラスの破片として。月光は消え、台所の蛍光灯だけが瞬いている。時計は午前六時十五分を指していた。
「あら、お父さんの酒瓶が」母は破片を見つめた。その瞳に、一瞬、琥珀色の光が宿った。「夢を見ていたの。お父さんが若い頃の夢を」
わたしは箒を取りに行った。でも知っている。破片を掃除しても、それは終わりではないことを。
なぜなら、わたしの血管の中で、祖父の1943年がまだ脈打っているから。そしてどこかで、2031年のわたしが、新しい酒瓶に記憶を注いでいるから。
時間は直線ではない。それは発酵し、蒸留され、瓶詰めされる。そしていつか、誰かの台所で、再び割れる。
ガラスの破片を集めながら、わたしは気づいた。その一つ一つに、異なる月が映っていることに。過去の月、現在の月、そしてまだ昇っていない未来の月が。
https://anond.hatelabo.jp/20250628122821
それは、勝手に人間と同じレベルの挙動を期待してしまうからだ。
人型を取っているため、人間と同じように、家事や力仕事をやってくれるのだろうと期待されたが
ロボットとしての実情は、歩く、走る、階段の上り下りができる、といった限定されたものでしかない。
「これくらいならできるだろう」という期待感だけが高まり、実情でできることのギャップが大きくなり、勝手に期待外れにされる。
例えばルンバを始めとするロボット掃除機は、元々おもちゃのような作りで
くるくる回って、掃除もできるよ、のように消費者に過度な期待させず、市場に出したところ
徐々に売れ始めて、普及した。
これがもし人型であったならば、「掃除ができるのは当たり前」「ゴミ出しもやっておいてよ」「なんで料理できないの?」
というように、人間側が勝手に期待して、できないことを知ると勝手に幻滅して、普及しなかっただろう。
このように、ロボット業界において、人型にすることは、消費者の期待値を過度に上げ、幻滅させることに繋がり
人型にしないことが売れるためのコツになりつつある。
勝手に期待しておいて、勝手に幻滅する、これがAIの市場において起きていることである。
今流行りのLLMは人間の形をしていないじゃないか?と思われるかもしれないが.
チャットベースで質問や指示を投げるという点において、普通のメッセージングアプリでは人間が裏にいて.
考えてから答えを出してくれるので、ほぼ人間と同じインターフェイスをしていると言える。
また、知性を売りにした製品やサービスが今までにほぼなく、比較検討することもなかった
初めて生成AIに触れた人は、比較対象が人間(正確にいうと自分)しかないため
自分とAIの知識バトルを繰り広げてしまう。その結果、AI相手にマウントする人が出てくる.
また、人工知能の名称が理由で、過度な期待を受ける構造的問題がある
AIは今まで人間しかできなかったことが、可能になった情報技術の総称で、当たり前にできると思われたならAIと呼ばれなくなる。
これらは当時AIだと言われていたが、今ではAIと認識する人はいないだろう
生成AIもオートフォーカスも、ただの情報技術なのだが、その違いは、その当時の人間がすごいと思う技術かそうでないか
つまりAI、人工知能技術とは、人間の夢が詰まっている理想の技術であり、過度に期待が込められることが定められた技術なのである。
大学時代、ディープラーニングが来る前からAI関連の研究(自動運転、ボードゲームAI)をしている私に取っては
新しいAI技術が出てきても、ただの情報技術なので出来ることもあればできないこともあると割り切っているので
使えるところだけ使う姿勢になるが
そうでない非専門の人にとっては、いわゆるAI驚き屋がAI凄いともてはやし、過度に期待されている状態でAIに触れ
「人間と同じレベルで使えるか」という基準でAIを触り、できないことに幻滅して使わなくなる
また仕事を奪われるかもしれないという危機感から、人間より劣った部分を探すようになり
・「できないこと」より「できること」が何なのかに注目する
あたりになるかと思う。
2025年6月24日syrup16g TOUR2025 〜孤毒の百年〜@ダイアモンドホール
もうめちゃくちゃにネタバレしてるので読まれる方お気をつけ下さい…!!あと有益な感想ブログではない、ただの健忘録なので読む価値ないです。
ダイホでシロップのライブを観るのはヘルシーツアー振りなので丁度2年振りぐらい。名古屋(地元)で観れるシロップすごく楽しみにしていった。
ダイホはハコとしてはとても良い箱なんだけど、整列が階段でいつも上の方になる程、大混雑だし夏は暑いしで本当に苦手なんだけど、今回は500番より以前の番号はホール内の1室で待てて最高だった!最近そうなのか何なのかは分からないけどこれからもずっとこれにして欲しい…!!
今回も安心安定のマキさん側で待機。マキさんがばっちり見える(中畑さんもきちんと見える)位置につけて最高。斜め前にいた背の高い男性が体斜めにしてがっつり五十嵐さんの方向いてたので笑五十嵐さんはあまり見えなかった(ちょっと頑張れば見えた)けど、毎回そんな見てないから何の問題もなかったです…笑
きっちり定刻始まり。この時点で日帰りなんだなと悟る。ぴょんぴょんしながら出てくる五十嵐さん面白かった。マキさんは後ろで髪の毛しばっててアップにしてるの渋いおじさま過ぎる…!!めちゃくちゃ細いのだけは心配になるけど…。中畑さんは安定のGAVLのツナギでした。淡い色のツナギ可愛い。ドラムはビスタでした。相変わらず変態セッティングだな…と思うなど…。
1曲目がI Will Come(before newdawn)でこれはレミゼの曲やるツアーだ…!!と確信。この時点で私の中で最高のセトリが確定しました。五十嵐さんの声、しっかり出ててびっくりした。野音の時より遥かに良い。ちゃんと良い感じに仕上がってて2公演目なのにすごい…!と思ってしまった…。プ、プロだからね…当たり前なんだけど…。
明かりを灯せ聴けて嬉しい〜!!この曲ずっとマキさん見ててマキさんのベースが素晴らしかった記憶しかない…笑
Don't Think〜だったと思うんだけど(記憶力がカス)マキさんが曲始まる前に入念に手首回したりしててベース弾き出したらもうニヤつき抑えられない(マスクしてたのでニヤニヤし放題)ぐらいカッコいいベースで心の中で発狂。この曲地味?に好きなので聴けて嬉しい。演奏に安定感あって良かった。
診断書、大好き…!!ファルセットも出てたしギターも良い感じで最高…。毎回やって欲しい笑
Dinosaur、マキさんが好きって言ってただけあってマキさんのノリがとても良い。演奏にもより気持ち入ってる感じがして聴いててこっちも楽しい。
うつして、めちゃめちゃ好きな曲だから聴けて嬉しかったけど最後のギターソロを盛大にミスっていて久々にあそこまでの事故に遭遇した気がする…笑 途中完全にリズム隊だけになった時間あった笑ラストのギターソロめちゃくちゃ難しいもんね…初めて音源聴いた時「これ、ライブで弾ける…??」だったし…笑 次に期待と言う事で…。
Alone In Lonely、マキさんのベースが美しい…。仲間に入れなくともこの世界を愛していたって歌詞が大好きなので聴き逃さないように集中して聴いた。
In MyHurtsAgain、お煎餅屋のくだりいつ聴いてもシュールでめちゃくちゃ不思議な気持ちになる…笑 そう言う曲じゃないのは分かってるんだけど…。中畑さんのハモリがとても美しい。
In TheAir,In TheError、個人的にめちゃくちゃ盛り上がる曲だし演奏もめちゃくちゃカッコよかった…!!この曲の中畑さんのドラムが大好き。曲の完成度高かった印象。でもこう言う声張る系の曲やると喉大丈夫かな…ってハラハラしてしまう…。
早いものであと2曲です…と言う五十嵐さんの言葉に悲鳴に近い「ええっ〜!?」がフロアに響き渡る…。確かにあっという間過ぎる…。新緑のMorningglow、全員でカウント合わせてる感じが好き。中畑さんがサビの辺りめちゃくちゃ歌っててマイク入るのでは??って思うぐらいだった。気に入ってるのかな?
最後はレミゼ。Maybeやらなかったから(大好きな曲)もしかしたらあるかも…!?と思ってたけどまぁですよね〜と思った笑 いや、レミゼもめちゃくちゃ良い曲だし聴けて嬉しかったけど!!あと終わりに相応しいと言うかとても合ってる。この日聴いたレミゼもとても美しかった。
日替わりらしい定番曲は翌日と生活と天才でした。どれも盛り上がる曲だけど個人的に生活は…正直お腹いっぱいなんだよなぁ。天才も同じだけど天才はマキさんのベースが増々にめちゃくちゃカッコいいのでそれを堪能しまくれるのが好きです…笑 この日も超絶カッコよかった。
そう言えば生活で皆に歌わせる(?)部分があって驚いたんだけど、別にあれ歌う所じゃなかったのかな??「思い出せないや」所なんだけど…。フロアも戸惑い感ありつつ歌ってる人多数って感じだった。
アンコールはvampire storeから。この曲だったか忘れたけど五十嵐さんだけが最初に1人で出てきてギター弾き出したら後から2人が出てくる演出(?)で何か分かんないけど感動した。病名はないが患者〜の所のハモリいつも笑ってしまう…。こう言う盛り上がる系の曲も再結成後沢山出してるから定番外してどんどんやってて欲しい。こう言う言い方あれだけど、やっぱり長年応援してたら新しい曲の方がライブで聴けるの嬉しい。定番曲は本当にお腹いっぱいなぐらい聴いてるので…(やってくれるなら全然嬉しいけどそうじゃなくても良いよって感じです)
Deathparede、一時期結構やってたけどまた外されてたので聴けてめちゃくちゃ嬉しい!!この曲盛り上がる曲としてぴったりだと思うんだよね。単純にライブで聴くと音源の何倍もカッコよくて好き。でも喉が心配…
stopbrain…!!!大好き!!!選ばれて嬉しい!!しかも演奏も歌もめちゃくちゃ良かった!!!最高過ぎる!!!絶対セットリストから外れないで欲しい!!!マキさんのベース最高…;;五十嵐さんのギターソロも大好き…!!!
ダブルアンコのスタートがニセモノで白目…。この曲は私の中でトラウマ曲なんだ…。演奏めちゃくちゃカッコよくてちゃんと聴きたいのに本気でトラウマ過ぎて泣きそうになった…。歌詞がさぁ…。生で聴くと当時の事思い出して胸が苦しくなってしまう…。そして絶対に現れると思った「(五十嵐さんは)ホンモノだよ!」の声掛け…。やめろ…その掛け声だけはするな…。はっきり言ってシロップに対して失礼過ぎる。五十嵐さんは何か言って和やかに対応してたけど中畑さん1ミリも笑ってなかったよ…。
ここで新曲持ってくるとは…!?ちょっと明るめで良い曲でした。歌詞も五十嵐さん節健在って感じで良き。リリースされる頃には変わってる可能性高いけど…と言うかリリースされるのかすら分かんないけど…笑 歌い終わった後「新曲でした〜」ってめっちゃ緩い感じで言ってて笑った。
新幹線の時間があるとの事で(多分前回ギリギリまでやり過ぎて本当にヤバかったんだと思う)最後は4月のシャイボーイ!!初めてライブで聴いた!気がする!(記憶力がゴミ)最後のフレーズ「多分大丈夫って幻想毎分指定 そういって」の所1か2フレーズ伸ばしてて(多分)中畑さんがめちゃくちゃ笑ってたの印象深い。とっても良い空気がバンド内に流れてて嬉しくなった。
·中「丁度2年前の同じ頃に来た…んですけど、その時来てくれた人?」→フロアから手があがる、マキさんも手をあげる→中「キタダさんも来てくれましたね笑ありがとうございます」
·中畑さんが全方向に両手でお手振りしてフロア皆振り返してたら「振り返してくれるの良いね〜嬉しい〜」って喜んでで「おじさんに…(手を振り返してくれるなんて)」みたいに言ったら五十嵐さんが「一番きらわれてる(?)おじさんなのに…(ありがとうございます)」みたいな事言い出して「!?」ってなった。多分おじさんなのに振り返してくれてありがとうって事なんだろうけど…。めちゃくちゃ変な空気漂ってた笑
·中「一生懸命演奏するので楽しんでいってくれたら」「皆の好きな曲やるといいねぇ」お客さん「全部好き!」五「お!(めちゃくちゃ嬉しそう)全部好き良いねぇ」この後もフロアから色々声掛けあった時に「ぜんぶすきー(ゼレンスキーみたいな発音)は?」って聞いてて可愛かった笑
·お客さん「長生きしてくれ!」五「長生きして良かった〜…」和むやり取り…。
·お客さん「ずっと好き!!」五「おっ…フォーエバーラブですね…」フォーエバーラブ??笑
·ラスト数曲前に中畑さんのドラムスティックが裂ける→バキッと折って後ろにぽいってしてさっと予備のスティックを出すと言う一連の仕草カッコよかった。
·なんのMCか忘れちゃったけど五十嵐さんの返答にマキさんが笑ってて胸を掴まれました…。
·鼻をかむ音がマイクに入りまくりでシーンとしたフロアに響き渡る。五「聞かせていくスタイルです」
·五十嵐さんの「はい」(曲入ります)の合図に中畑さんとマキさんが目合わせてる訳でもないのにぴったりのタイミングで頷いててテンション爆上がりしました…(意味不明な所で興奮する女)
·偶にマキさんと中畑さんが目合わせて中畑さんが笑顔になってるの本当に尊い気持ちになる…。
·ダブルアンコの時に「新幹線の時間がね…俺は泊まる気満々なんだけど…お酒飲むのも止められてる…また来るから…また来てね」
·ニセモノの出だしで「り…ごほっ(咳)う〜をゆめ〜みていた〜」って歌ってて曲中に咳してそのまま突っ切る人初めて見た笑
·福岡で手が攣った?曲?歌詞忘れたみたいな話も聞いたけどその曲やった後、
五「危ない危ない忘れる所だった…」中「油断大敵…」ってやり取りがあった。
·最後「We aresyrup16g!!!」って言っててびっくりした(私がそう聞こえただけ…?)そう言う事言うイメージなかったので…。
久しぶりの縛りなし(?)ツアー、めちゃくちゃ楽しみにしてたけどレミゼの曲沢山やってくれてめちゃくちゃ嬉しかった〜!!割と賛否両論あるっぽいけど私はもう一度レミゼのツアーしっかりやって欲しかったし、さっきもちらっと書いたけど割と長い事ファンやってるので定番の曲はめちゃくちゃ聴いてきたので…出来れば新しい曲沢山聴きたい派なんです…。そしてレミゼは本当に本当に良いアルバム。しかも今回2公演目だったから演奏面に若干の不安を抱えていたのだが(慣れてない曲だしライブバンドでも何でもないので…)かなり完成度高くて五十嵐さんの声もすごく出てて本当に良かった。正直あの感じで声出てたか?って言ってる人はこの間の野音行ってないのか!?と思ったよ…。あと本当に頑張って歌ってくれてたし…(曲終わりめちゃくちゃハァハァしてた…)あと何と言ってもマキさんのベースが本当に本当に最高だった…。ライブ中ほぼマキさんのベースを見ていた…。大好きです…。
今回、大阪と追加の恵比寿も行くので楽しみ過ぎる…!!何公演か行く事にしてて良かった…!!!
2.明かりを灯せ
3.翌日
4.Don't Think Twice(It's notover)
5.Alone In Lonely
6.診断書
7.Dinosaur
8.生活
13.新緑のMorningglow
14.Les Miseblue
Ec1.
15.vampire's store
16.Death parede
Ec2.
18.ニセモノ