
はてなキーワード:金銭感覚とは
マジレスするぞ
容姿、音、匂い、その全てが好ましくかつ一緒にいてお互いに緊張しないことが大事
一緒にいるだけで落ち着くし、なんとなく楽しくなるのがベスト
あとは感情の浮き沈みが大きくないこと
お互いに尊重しあって、助け合えること
変なこだわりを相手に押し付けず、話し合って互いに譲歩し合える関係が大切
おはよう、おやすみ、ありがとう、ごめんなさい、愛してる、あたりが普通に言えない人はしんどい
互いに尊重しあうというのの延長線だけど、お互いに相手を思いやってやるのが重要
肌に触れてるだけでも満たされる
ここが乖離してると大変
ここが違うと子育てにおける優先順位も食い違ってきてギクシャクする
あとは、なんだろな?
いろいろ書いてきたけど、付き合う前からこんなことわかるわけないし、たまたまでしかないよ
後付けで妻のいいところを思い浮かべながら書いてるだけ
仕事で疲れてても、横で寝てる妻の寝顔を見たら癒される
俺としては完全に善意で、対価なんてもらうつもりもなかったのだが
普段あまり手伝ってないし…と料理選択掃除全部一手に引き受けて仕事(ありがたいことにまだテレワーク)の合間に全部こなしていたら、2、3ヶ月しか手伝ってないのに二桁万円単位で渡してきて
さすがにおかしいと突っぱねたのだけど、相続の前払いと思ってと結局押しつけられた
そこそこ付き合いの長い友達が、金勘定が壊滅的なので、これも引き受けて共有スプレッドシートに家計簿の簡易版みたいなのを作って、金銭管理を全部できるようにしてあげたらまたしても二桁万円単位で渡そうとしてきて
こんな素人(素人ではないが)の手癖みたいなものにその対価はおかしいと言ったのだが結局押しつけられた
そして恋人がいるのだが、とある事情で生活がままならなくなり、
足りないものをすべて補う覚悟であれこれ世話を焼いているのだが、
またしても、またしても二桁(略)
さすがに恋人間で金銭のやりとりはおかしい支えるのが当然と断固断っているのだが、
共有資産としてプールされてしまっている(管理しているのは自分なので帳簿を書いているのは自分だが)
なんというか、仕事しなくても生活できる金を押しつけてくるんじゃない!と思う
こっちは本業があって、片手間に世話をしているだけなのに、そこでそこそこの金銭が入ってしまうとどうしても金遣いが荒くなる
財布のひもが緩くなって一番の問題は太ることだ
ほんとうにやめてほしい
追記:
起きたらコメント沢山ついてびっくりした
ちなみに俺は44歳小太りのおっさんです
子供生まれてから急に始まったんだけど、妻が何かとお金を節約するようになった
節約というか、とにかく何でもかんでも安く済ませたがる
ちなみに俺が自営業でそこそこ稼ぎあるから別にいいかってことで、妻は働いてない その代わり日中の家事と子どもの世話をやってくれてる
昨日の夜も風呂上がりに食べるアイスのことで口論になった 本当に馬鹿馬鹿しい話だけど、それで本当に真面目な口論になった
家から車で5分くらいの距離にシャトレーゼがあって、妻がいつもそこでアイス買ってくるんだけど
俺は最近それに飽きてて
たまには違うの食べようって思って、昨日帰り道にセブンでアイス買ったんだ、3つ 俺と妻と子供の分
まあ連絡なしに買ってきた俺が悪いかなと思い謝ったら、「あなたはいつも私の努力を無駄にする」みたいなことですごい怒られてしまって
これを、バーっといっぺんに指摘されて
「いやそれでお金困ってないんだから別にいいじゃん、俺はそうやって普段楽するために仕事頑張ってるよ」って
そしたらお互いどんどんヒートアップしちゃって
終いにはこんな分譲なんか要らなかった、子どもも公立の学校でよかったとかヤケクソで言い始めたから
もういいよ寝るわってイライラしたまま寝た
勿論そのあたりは妻の本心じゃないって分かってる ムキになって言ってしまっただけだと思うから
朝早くに俺だけ起きて仕事に出てきたんだけど、まだモヤモヤする
以前から同じようなことで何度も喧嘩したことがあって、またかという気持ち
お互い次の日になったら機嫌直るタイプだから、多分今回もふんわり仲直りするとは思う
でもいつもなんで怒ってるのか理解できない 成金みたいな金の使い方はしてないし、収入に応じた生活をしてると思う
贅沢してるとは言っても俺が金を使うことは殆どない
それこそ、飲みに行ったときにタクシー乗るとか、仕事中にラーメン食うとかそのぐらい
お金の管理は全て妻に任せてるし、それを不満に思ったことは一度もない
ただ妻に任せると全部安く済ませようとするから、たまに「もうちょい高いのにしてもいいんじゃない?」なんて伝えたりしてる
妻が稼いだお金ではないからなんとなく引け目があるのかなーとは思う というかこれが全てな気がする
そんなもん気にしなくていいんだから堂々と使ってくれと思うんだけど
金銭感覚の違いって難しいな
返事するとは書いたけどコメント多すぎて全然やる気が起きん、すまん
子どものお金とか老後のお金とか沢山いるんじゃないの?ってのは本当にそうだ
あればあるだけいいと思うし、そこに向かって貯められればと思う
ただ、妻が指摘したことについては
こんなに稼いでるのにそんな細かい節約しないと駄目?って疑問の方が強い
俺も妻も団地育ちの貧乏な出身だから、金に関してナイーブなところはある
でも毎年何千万のレベルで稼いでやっと裕福と言えるところまで来たのに、まだ団地住まいの生活すんの?って
もうそうやって数百円の金ケチる段階は過ぎたんじゃない?って思うのね
書かなかったけど分譲はキャッシュで買ってる
毎月数十万〜数百万で貯金もできてる 税金も不足無く納めてる 車はトヨタの新車乗ってる、腕時計もお互い一本ずつだけどいいのを持ってる
裕福な暮らしってのがどんなもんなのか分からんけど多分こんなもんだろう!とは思う
現場仕事だから何かあると怖いし、俺がいなくても生きていけるようにと思って別の貯金も置いてある
あと、妻には毎月小遣い渡してる もう10年くらいずっとそう
金額は濁すけど
俺はと言うと約2ヶ月に1回、数万円をメインの口座から下ろして昼飯代とかにしてる
これも妻に毎回伝えてる 俺が使うお金といえばそれくらい
服とかは年に数着しか買わないしそれも妻が買ってきてくれるやつだし
その年イチペースのイベントの帰り道に1500円でタクシー乗った、ってことに贅沢って言うのは、もうズレてんじゃない?って思うんだ
ここに書いたようなことを全部妻に伝えようと思う、近日中に
FP入れて話しようとかそういうのも含めて
お互いたまには真面目な話をした方がいいだろうし
あと、
「FXで金全部溶かしてるんじゃね」ってコメントもどこかにあったかなww
そうか、そらよくないな、気をつけてくれよって言って、また仕事すると思う
まあ妻はそんなことするような人じゃないけど
でもそれぐらい妻には愛着と親しみがある 普段優しい人柄だしな
だから気楽にお金使ってくれていいし、どーんと構えてくれていいのになって思うよ
Permalink |記事への反応(28) | 14:39
ゲームで良い結果を得るためにセーブデータのロードをしてやり直すことを「魔法」と呼んでいるゲーム実況者がいた
このときゲーム的にペナルティはないが現実には時間が失われている
ゲームを進めるうえでは必須ではないけれどゲーム内の資産などを増やすために時間を失う「魔法」だ
「魔法はできるだけ使いたくないんだけど」という実況というリアルタイムなコンテンツだからこそ視聴者の時間を奪うこともあってかできるだけやりたくないもの、として話していた
自分がゲームをやるときもついつい95点ぐらいの結果を100点にするためにやり直して時間を使ってしまったり、さくさく80点ぐらいで進められるところを100点を目指して変に時間を使ってしまっているときにこれはあんまり良くない「魔法」の使い方だな、とたまに思う(スコアを競うようなゲームでもないのに)
普段の生活、買い物するときにこの「魔法」を使ってしまうことが多い
steamでセールだ、PSでセールだ、switchでセールだ、となったときに複数プラットフォームでプレイ可能なゲームは金額比較に時間を使ってしまう。
(金額以外の比較要素はPCかPSかでスペックの問題やプラットフォームによる制限とか、オンライン要素がクロスプラットフォームなのかとか比較要素はあるかとは思うが)
かつPSやswitchなら中古ゲーム屋(徒歩10分くらいだが)に足を運んでもっと安く買えないかも見てしまう
比較した結果「特にどちらかがお得というわけでもない」という結果にあになることもあるし、グズグズ悩んで時間を空費するぐらいなら数百円分の差額をはらってさっさとゲームを始めたほうがよほど合理的だしこの「魔法」に使う時間のほうが惜しい
セールのたびにお得だったらとりあえず買って積む、とか見るべきサイトがはっきりしているとか、自分でリストをメンテナンスしている、とか金額比較のための習慣化ができているわけでもないので、無駄な時間を使ってしまう。
こういう目の前の小銭を節約するために時間を使ってしまう傾向は学生のときから抜け切らない
学生のときは外食で牛丼屋にしか入れなかった体が社会人になって1000円超えるランチでもまぁいいかと入ったり金銭感覚がゆるくなっているし、平日は激務で可処分時間がただでさえ少ない「金はあるけど時間はない」というよくある状態なのに
昇給と円安とインフレがごっちゃになって金銭感覚が確立できていない。
まだまだ余裕があるから自分ごととして感じていないだけかもしれない。
懐かしいなぁ。10年以上放置してたんだけど、はてなってまだサービス続いてるんだね。
こんにちは。俺はかつてGREEとDeNAがソシャゲ戦争やってた時代に、ソフトウェアエンジニアとしてDeNAに入社したかつての新人だよ。
サービスのプラットフォーム争いを両社がやってる最中に一人だけハードウェア抽象化の研究やってた、当時としてはちょっと逸れた事やってたgeekだよ。
DeNA vsGREEの勝者はAlphabetとAppleになっちゃったね。それで良かったと思う、両社ともゲームしか見えて無くてエコシステムの設計は全然だったから。
当時はDeNAとGREEの新卒年収1000万が連日話題になってたね。俺も例に漏れずその帯域だった。
入社祝い金だけで奨学金完済出来るとは思ってなかったよ。それどころか3年目処に家買いなって当時の上司に言われたときはビビった。
そういう金銭感覚って当時は外資のバイオ系以外持ってなかったから、というか内外証券マンすら新卒は700届かなかった時代だから、なんかやばいとこきちゃったなって。
でも、持たなかったね。
知っての通り、2012年のJP広域エンジニアショックで優秀な人材は海外に散った。二次派生は2014だっけ、Dowangoの高専流入組がすごい流出したね。優秀だったのに勿体無い。
俺は全然優秀じゃないから先輩の後を追う事しかできなくて、というか何も考えずに、成り行きでアメリカに来た。当時のJTC仕草にうんざりしてた人たちも大体このあたりだね。
まぁ株式会社って大きくなりすぎると国籍宗教問わずJTC化するなってのは後々体験するんだけど。
それでもソフトウェアが世界を変えるという盲信から、ハードウェア抽象を社会実装してDockerにJoinしたり、AmazonにJoinしたりした。
学生の時から仮想環境を使い捨てることによる冪等性がもたらすソフトウェア開発体験がテスタビリティを向上させるっていう論文書いてたんだけど、まさにDockerだよね。
同じこと考えてる人が海の向こうに何人も居る!って楽しくなって、無我夢中でコード書いてた。同僚と深夜までブレストするのが楽しくて仕方なかった。
今ではリファクタリングとか最適化とかでblameすら探すの困難だけど、初期DockerのPoCコミッターだったのは割と自慢。
ソフトウェアエンジニアと平行して投資業もやって、フルコミットが難しくなったタイミングでAmazonにJoinした。ロックダウン前年の話。
AmazonはマジでJTCそのもの。ソフトウェアにどうコミットしたか、どう改善すると社会のエコシステムに還元できるかなんて考えない。チケットの消化。それだけが、評価基準。
JTC仕草にうんざりしてた人にとっては拷問なんだよ、これ。確かに給料は良いけど、良いのは給料だけ。マジで仕事したっていう感覚は無い。
その上コロナのロックダウンを皮切りに、部署の資金繰りを二転三転させたり、業績悪化を理由に人身御供を吊し上げて首にしたり、マジで狂っていった。
コロナ明け、Amazonの株価がゴリっと減ったのを契機に退職した。それでも仕事続けてれば多分資産は250万ドルに到達したと思う、今はその半分も無いけど。
でも社内政治で消耗してたらいずれ働くのが嫌になる。ソフトウェアを書けなくなる。Amazon離職を金脈捨てた咎人のように責め立てられたけど、そうなる前に判断できたつもりでいる。
そう判断して数年経ってる。が、生きてはいるし総資産は平行線だ。増えてないけどね。
アメリカに来るきっかけになった当時の上司は、かつてはてなで働いていた。2000年代のはてなは今のNvidiaみたいな輝きを放ってたらしい。
そういう話をしたなぁと思ってふとググってみたらまだサービスが残っていて嬉しかった。DeNA時代にやった事は全部畳まれてしまっているので。。
というのを昼飯食いながら思い返している。
10数年前の自分の書き込みがらき☆すたの放送に言及してて懐かしい。
10数年前の自分の書き込みが日本はオワコンと言っていて微笑ましい。
「お母様は、境界知能なのではないでしょうか」
と言われて、はっとした。
これまで感じていた違和感が、すべて繋がったような気がした。
大人になり母が自分を産んだ年齢に近づくにつれて、母親の精神年齢の低さを実感することが増えた。
母は単なるヒステリックババアだと思っていたが、よく考えてみたらいろいろとおかしな点があったのだ。
まず、語彙が少なすぎる。
自分で言うのも何だけれど、どちらかといえば私は語彙が豊富な方であると思う。
しかしそれを抜きにしても、あまりに言葉を知らなさすぎるのだ。
レクリエーション、秀逸、杞憂、齟齬、前衛的、などの言葉がわからない。
タンクトップ、キャミソール、ノースリーブの違いがわからない。
語彙の少ない幼少期は特段困ることはなかったが、思春期頃に入ると会話が成り立っていないなと感じることが増え、それなりにストレスを感じていた。
話し合いの中で、母は子どもに自分の知らない言葉を使われると、決まってため息を吐き、徹底的に子どもの言い分を無視した。
限界値を突破すると「何を言っているか分からない!うちの子はバカでどうしようもないんだ!」と泣き喚く。そのおかげでわたしは長年「自分はバカで言葉遣いがおかしいから、何を話しても他人に伝わらない」という呪いに縛られてきた。
世間を知らなさすぎる。
田舎から出たことがない、という生い立ちも関係するのかもしれないが、時事ネタや世間の流行を知らない。世情やニュースの話をしても全く通じない。
近所の◯◯さんが離婚したとか、◯◯ちゃんがどこどこに就職したとか、それ何年前の話?というようなクソどうでもいい田舎ゴシップばかり延々と話している。
また、クイズ番組で母が正解している様子を見た記憶がほとんどない。そのくせ子どもが間違った回答をしたり答えられなかったりすると「あんたはバカだね」とか「学校で何を勉強してるの?」とか言ってくるので、無垢なわたしは「おかあさんは相当頭がいいんだな」と思っていた。
そして、無知を補うために平気で知ったかぶりをするし、見え透いた嘘もつく。
自分の過ちを認めない。
どんなに自分が間違っていたことが明白でも、ごめんなさいが言えないし、ミスを隠そうとする。
母はあまり仕事が長続きするほうではなかったのだが、このあたりが原因だったんじゃないかと思う。
仕事のミスを隠すためと言って、金銭を要求されたこともあったので。
人間だから多少の浮き沈みがあって当然なのだが、それにしたって…と思うところが多々あった。
怒りをコントロールできず、頭を掻きむしってうううう!!!と唸る場面もよくあった。
反対に楽しい気持ちもコントロールできないので、騒いではいけないような所で大声を出したりする。
金銭感覚がズレている。
そしてモノへの執着心が凄まじい。
わたしの母は安物買いの銭失いタイプで、安いものをなんでも欲しがった。
流行遅れの服を何十枚も買う。そしてその服を着ることはない。
誰かがいらないと言ったものはなんでももらってくる。洋服、アクセサリー、家電、家具、化粧品のサンプル、とにかくなんでも。
そして母は、犬さえも「衝動買い」した。
金銭的な余裕もなく、生活スペースもなく、家族に相談することもせず、しつけの仕方もわからないまま、安くなっていたからという理由で。
そして近所の人たちに「衝動買いしちゃったの〜」と言いふらしていた。わたしは本当に引いた。
可愛がっているようには見えるが、父親は犬にも平気で暴力を振るうし、メンチカツとか抹茶アイスのような食べ物を平気で与える。母はそれを静観している。
しつけをされていないので、トイレを覚えておらず、家で糞尿を垂れ流している。汚れ防止のために四六時中おむつで生活させられているので、陰部の毛が黄色く染まっている。
犬に罪はないし可愛いなとも思う。でもこの犬を見ていると、心が苦しくなる。
正直おかしい点を挙げたらキリがないのだけど、わたしとしてもちょっと吐き出したいだけだったのでこのへんにする。あんまり詳しく書くと身バレしそうだしね。
親が境界知能だと明確な診断をもらっている人はどんな感じなんだろう。
周りに似たような境遇の人が誰もいないから、インターネッツの海に放流してみる。
感情に任せて書いた文章なので、言葉足らずで稚拙な部分も多々あるけど、読んでもらえて感謝してます。
いろんなコメントあるので補足的なやつを。
わたしは鬱と不安障害があるので、医療機関と提携したカウンセリングを受けているよ。
コメントにもあるけど、カウンセラーの先生は、あくまで可能性を提示しただけであって、診断を下したわけじゃないっていうのがわたしの認識。でもちょっと断定的に書いちゃった部分もあるから、それは良くなかった。ごめんね。
わたし自身の知能は分からないけど、ADHDではある。ちなみに兄弟は中度知的障害。そのへんも踏まえて、もしかしたら…っていう話だった。ただやっぱり親自身に検査を受けてもらうというのは難しいだろうから、自分の中でこういった仮の結論付けをすることですこし楽になるかも、というような感じだったよ。
あと、わたしは高校を出てからずっと親とは別居していて、犬を飼ったのはその後のこと。
そして…読んで分かる通り、父親もかなりヤバいです。(それもちゃんとカウンセリングで話してるよ)
でも今回は母親にフォーカスを当てたかったので、そっちの話を中心に書いてたら、なんの脈絡もなくとつぜん暴力ジジイが登場する感じになっちゃった。ホンマに文章が下手でごめんよ…
追記はもうしないと思う。疲れちゃうからね。本当にちょっと吐き出したいだけだったんだ。仲の良い友達は家族に恵まれている人が多くて、親を悪く言うと糾弾されることが多いから、気持ちの捌け口が欲しかったんだよね〜
読んでくれてありがと!
Permalink |記事への反応(30) | 23:04
匿名なので叩かれてもいいやと正直に書きました。失礼に感じたり、何様?という部分がいくつもあると思います。
それでも、心のもやもやを少しでも緩和させたく、ここに吐き出させてもらいます。
たった一度の片思いはすぐさま砕け、誰とも付き合うことなく、いいなと思う人もなく、ついに28歳になりました。
男性なら30前半くらいまで、お金持ちならもう少し歳を取っていてもまだモテるでしょう。
しかし、女性はそうじゃない。30歳で足切りされることが多いと思う。
私の初恋は18歳、大学一年のとき。毎朝同じ電車に乗る男性に一目惚れをした。体格が良く、やや細めのタレ目が魅力的だった。
私の恋は始まる前に終わってしまった。
それから10年。もともと人と関わることが苦手で、趣味はインドアで、女子大だったため、男性と話す機会がほとんどなかった。そういう場に行こうとも思わなかった。駅で名刺をもらい、告白されたこともあったが、全て断った(東京ってすごい)。
28歳。そろそろ30歳になってしまうので、誰かと付き合ってみようとマッチングアプリをやってみることにした。向いていないとわかっていながらも、もしかしたら、なんて淡い期待を抱いていた。
正直に申し上げると、28にもなって恋愛経験が皆無なため、誰かと付き合ってみることがゴールだったのかもしれない。恋愛適性が少しでも自分にあるのか確かめたかったのかもしれない。結婚したいかと訊かれたら、正直わからないし、子供が欲しいかなんて考える余地なんてない。いや、出産は想像しただけで泣けるくらい痛そうだし、不自然に飛び出たお腹の女性を見かけるたびに恐ろしくてしょうがなくなる。大変申し訳ございません。
この年齢で、こんな心構えで異性と付き合ってみようだなんて本当に最低だ。
私のことを書いておく。
都内、年収600万円、158cm、45kg、97年生まれの28歳。
仕事は残業が多く、基本1人で業務全てをこなし、たまに詰められることもあるので、うつ病になる人が多い部署だ。
私は仕事が本当にできない。上司に呆れられている。それでも日系企業の会社員なので、どうにか居座っていれば給料がもらえる。心を殺してひたすら手を動かす日々だ。手を動かしていれば、できないなりにも仕事は片付いてくれる。
私は周りの人と比べてこだわりが強い方だと思う。
そのせいか、アプリで会おうと思える男性が現れるのは約2、3か月に1人というペースだ。そもそもド陰キャなので、短スパンで初対面の人に会うのは精神的に辛いものがある。だからこれでいい。
実際に会った男性は、いい人ばかりだった。ネットや噂で聞くような、危険な人はいなかった。クセのある人は少々いたが、普通に話せる。いろんな職業の話が聞けて面白かった。こういうことを書くと、金しか見てないのかよゴミ女!と自分を罵りたくなるが、高収入な人ばかりだった。
(アプリをしてわかったのが、私は地味で頭のいい人が好みらしい。昔からカースト上位男子が大の苦手で、クラスの隅でラノベを読むような男子の方が話しやすかった。運動の得意な陽キャが心底嫌だった)
会った人は男子校出身で女性慣れしてなさそうな弁護士の人、いい意味で性格は普通・高身長で、仕事が忙しく専業主婦になって欲しいと言う人など様々だった。年齢はみんな20代後半〜30代半ばくらい。
私は、なぜだかみんな断ってしまった。向こうから断ってくれるような、相手の条件に合わないようなこともわざと言った(失礼にならない言葉で)。おそらく多くの女性にとって理想的な人ばかりだったのに。
「付き合う人をどうやって決めるんですか?」と愚かな質問を何人かにしたことがある。「ピンと来た人」、「なんとなくフィーリングの合う人」とあいまいな回答をもらい、そのとき私は内心首を傾げていた。なにしろ恋愛偏差値ド底辺なのだから。
どちらかというと地味で、ちょっと変わっていて会話がしやすく、なんとなく居心地のいい人が現れてしまった。が、悲しいことに、たまに言動がモラハラっぽかったり、金銭感覚が合わなさそうだったりと、いくつか迷うところが目についた。良くも悪くも、今まで会った人で、こんな人はいなかった。
もう少し様子見した方がよかったのに、つい空気に流されて気づけば彼の告白をOKをしてしまっていた。私は人の頼みを断るのが苦手だ。
LINEのやり取りをいくつかした。返事に悩んだときはこれでいいのかChatGPTに添削してもらったこともあった。会って間もない人なので、テンションが上手く掴めず返信が面倒になるときもあったが、まあまあ楽しかったのかもしれない。まるで高校生の恋愛だ。28歳なのに。どうしようもない奴。
結局、3回だけデートして交際は解消となった。理由は想像にお任せします。大した理由じゃないです。デートはもちろん健全だし、喧嘩もしていません。
解消した日はどことなく気分が沈んだが、寝て起きたら何事もなかったようにいつも通りになっていた。たまに飛び出すモラハラ予備軍のような発言にぎょっとすることがあったので、これで正解だと安心さえしていた。
会った人数は10未満なので時期尚早かもしれないが、もうアプリはやめようと思う。いい人が多かったのに、誰とも心から付き合いたいと思えなかった。これまでの誰とも付き合わない人生に、不満を覚えたことはなかった。この文を書いている今だってそうだ。
それに、万が一のことがあり結婚し、子供ができてしまうとする。家事育児をしながらフルタイムで働くなんて無理だ。キャパオーバーだ。病気になってしまう。
もしかするとアプリを始める前の私は、好きな人ができて、相手も私の事が大好きで、そしてその人は素晴らしい将来に私を導いてくれる……なんて心のどこかで痛々しいことを夢想していたのかもしれない。そんな将来あるわけがない。絵に描いたようなシンデレラ症候群だ。28にもなって夢の世界にいるだなんて、手の施しようがない。「1人で立派に生きろよ、低脳」と頭の中の冷静な部分が、考えの甘い愚かな私を軽蔑している。
もう私は都会の生活に疲弊しきっている。仕事はできないし、このまま都内で暮らし、年に100万円くらいを貯める生活をずっと続けるのは難しい。投資をしてみたが、3年で150万円ほどのプラスなので早期退職もできない。でも、このままだと心と体が壊れてしまう。
どこか暖かい地方にでも移住しようか考えている。私は田舎出身だから、そっちの方が合っているかもしれない。地元は最寄りのコンビニまで徒歩25分。昔あったお店は廃れ、年々空き家が増えていく場所。外は誰も歩いておらず、ごくごく稀にお年寄りを見かけるくらいの立派な過疎地だ。
きっと私はネットと本さえあればどこでも暮らしていける。都会は何でも手に入るけれど、欲しいものなんて特にない。
去年の初夏、私の故郷である東北の海沿いに、久しぶりに帰省した。庭の草木が思い思いに伸びていて、羨ましかった。陽に透けた葉の、やわらかな黄緑色をいつまでも眺めていたかった。夜は電気なんか必要ないくらいの月明かりで、広い空にはたくさんの星が瞬いていた。最新のプラネタリウムよりずっと、ずっと、きれいだった。上京するまでは気づかなかったけれど、久しぶりに戻ってきたら、あまりにも自然が美しくて、1人だったので泣いてしまった。
東北の冬は厳しい。私にとって冬は、刑期のような暗い季節だった。だから暖かい地方に行って、のんびり暮らすのが自分にとっていいのかもしれない。環境を変えるのはものすごく怖い。初めてすることももちろん怖い。失敗するんじゃないか、この選択は間違っているのではと常に疑い、後悔することも多々あると思う。でも空が狭くて、どこへ行っても混んでいて、身を縮めて人と人との隙間をすり抜けながら進むのはもう疲れた。こんなウサギ小屋に大金を毎月払いたくない。新鮮な空気をめいいっぱい吸いたい。
恋愛で「いい女」って言われる人にも、実は二種類いると思うんよな。
ひとつは、これまであまり恋愛経験がなくて、普通に男友達との関係を築いてきたタイプ。中高生の頃のような、自然なギブ&テイクができるタイプだね。こういう人は恋愛しても大きくこじれず、わりとスムーズに関係が進むことが多い。
もうひとつは、過去にテイカー気質の男、つまり自分本位で奪うだけの男と付き合って、雑に扱われてきたタイプ。このタイプは恋愛観が歪みがちで、自然なギブ&テイクに出会うと感激する。すぐ慣れるけど、わりと健全な関係構築がしやすい。
よく「金銭感覚崩壊おじさん」って話があるけど、実際に女性の金銭感覚が壊れるのはかなりレアなケースだと思う。
小さい頃からそこそこ裕福な家庭で育っていれば、ある程度いいものを食べたり、ママ友とちょっとした高級ランチに行った経験があるはずだし。
だから、いきなり高級店に連れて行かれても、それだけで感覚が狂うことはないんだよね。ホス狂いとかが実際は四畳半のカップ麺ばかり食ってるとかもそう。
本当に金銭感覚が崩壊するのは、「貧しい家庭に生まれた」+「もともとテイカー気質」っていう条件がそろった人だけ。
でも、本当に厄介なのは「理解のある彼君」と過去に付き合ってしまった場合。
「理解のある彼君」っていうのは、どんなわがままも受け入れて、相手のために時間もお金も精神も全部ギブしてくれる男のこと。
最初は優しさに見えるんだけど、それに慣れてしまうと「尽くされること=愛されていること」やと刷り込まれてしまう。
こうなると、普通のギブ&テイクの関係じゃ物足りなくなって、相手がイケメンでも、性格が良くても、有能でも、満たされない。
これは麻薬みたいなもので、一度その感覚を知ると、もう戻れなくなる。
そして、普通の健全な関係は「恋愛」ではなく「友情」にしか見えなくなる。だから余計にこじれる。
しかも「理解のある彼君」って、最初は全力で尽くすんだけど、時間が経つと冷静になって現実が見えてくるんだよね。
相手が歳を重ねていくうちに色眼鏡が外れて、普通のギブ&テイクの関係を求めるようになる。結局、若い女性に乗り換えることも多い。
そうして残されるのは、「尽くしてくれる男じゃなきゃダメ」という価値観になってしまった30代前後の女性たち。彼女たちはまた新しい「理解のある彼君」を探してしまい、恋愛がうまくいかなくなる。
だから、「尽くされること」を愛だと勘違いしてしまった女性は、その考えを修正しないと幸せになれないし、「理解のある彼君」も、自分が相手を無自覚にテイカーに育てていることをちゃんと意識して、最初から健全な関係を作るべき。
ここ数年、ありがたいことに年収が大台を超えて、いわゆる「年収4桁」ってやつになった。
20代の頃の私が聞いたら「勝ち組じゃん!毎日寿司!?ブランド品買い放題!?」とか言って失禁するレベルだと思う。
年収1000万なんて、ただの「ちょっと贅沢できる程度の社畜」でしかないことに、私は気づいてしまった。
まず、毎月送られてくる給与明細。あれは給与明細じゃない、絶望通知書だ。
額面だけ見れば、確かに夢がある。でも「控除」の欄を見た瞬間、現実に引き戻される。
社会保険料、お前はもういい。未来の自分のためだと100回唱えれば、なんとか納得できる。これはもうそういうもんだ。諦めた。
稼げば稼ぐほど、税率がネズミ算式に上がっていくの、本当に意味がわからない。国民の義務?果たしてるよ。真面目に働いて納税してる。なのに、なんで頑張った分だけペナルティみたいにゴッソリ持っていくんだよ。
ただでさえ物価の高い都内で、必死に働いて生きてるだけなのに。もはや「東京都民税」は、この街に住むことを許してもらうためのショバ代なんだとすら思う。
それは、「会社から徒歩圏内に住み、心身を捧げて激務をこなしているから」に他ならない。
終電で帰れたら「今日はラッキー♪」みたいな生活してたら、会社の近くに住む以外の選択肢がない。物理的に死ぬからだ。
結果、どうなるか。
家賃がバカみたいに高くなる。会社の近くってだけで、月40万近くが吹っ飛ぶ。(既婚者なので各々の仕事部屋必須。家賃は半分負担してんだわ)
これはもはや家賃じゃない。「命を維持するための生存コスト」なんだよ。
家賃補助?そんなもん、とっくの昔に所得制限で対象外だ。高所得者への罰ゲームはどこまで続くんだ。
「でも、それだけ引かれても手取りは多いんでしょ?」
今の収入を来年も、再来年も維持できる保証なんてどこにもない。
むしろ、何もしなければ収入は落ちる。私のいる業界は、半年ROMってたら浦島太郎になるレベルで変化が速い。
つまり、収入を維持するためには、自分に課金し続けるしかない。
○スキルアップ: 毎月増える技術書、資格におけるスキル維持のための専門書やらマネジメント書籍、語学学習など気づいたら月5万とか普通に消えてる。
○情報アップデート:海外の専門サイトや業界紙のサブスクだけで年間数万円。これをケチると、マジで仕事についていけなくなる。
○仕事の付き合い:クライアントとの会食、手土産、後輩に奢るメシ代。収入が上がると、付き合いの単価も自動的に上がるんだよ。断れないんだよ、これが。
○身嗜み:清潔さと仕事は直結してる。太り過ぎないようにジムに行き、髪を染めて、メイクに費やし、ボロボロになった身体のメンテナンスと病院に月数万。
これらは全部、「浪費」じゃない。「投資」だ。むしろ維持費かもしれない。
この自己投資をやめた瞬間、私の市場価値は暴落し、今のポジションも収入も失う。そう考えると、怖くてやめられない。稼いだ金で、さらに稼ぐためのスキルを買い続ける自転車操業。それが現実だ。
高所得者?ナニソレ、美味しいの?
最近、ようやく悟った。
世間がイメージする「高所得者」ってのは、きっと親が資産家だったり、不労所得で生活してる人たちのことなんだ。
私みたいなのは違う。
労働集約型のビジネスモデルで、自分の時間とスキルを切り売りして、高い時給をもらってるだけ。
要するに、高給取りの社畜だ。
キラキラした生活なんてどこにもない。あるのは、カフェインで無理やり動かしている身体と、寝不足でできた目の下のクマだけ。
まあ、お前らも頑張ってこっち側に来てみろよ。
追記:すまんなこれでも既婚なんだ。お互いコンビニで昼飯買うのも高くて嫌だからお弁当持参してんだよ、これで金銭感覚バグってんのか…?
自営業で、時間の融通も効き、女一人でそこそこ経済を回せている。
金の管理ができない!!
ある金は片端から使ってしまうカスの金銭感覚の持ち主なため、大手取引先からの報酬が支払われるまでの繋ぎとして、メルレ、つまりメールレディをやってみることにした。
どういうことかというと、金をもらいながら男性客と話をするのだ。
大抵が猥談だという事前情報もあるが、私は、女を「おばさん」か「そうでない」かに二分するなら確実に前者に収まる年齢だ。つまりある程度場数を踏んで来てるので猥談に抵抗が無い。
ので、始めてみた。
これは簡単だった。
AIに自分の写真を読み込ませ、それっぽく別人に仕立て上げて貰えば良い。
間違っても身バレしたくなかったので、そのままの顔を使う愚行は犯したくなかったし、何よりも私はだいぶ太っている。
そのままの写真を使えば第二次対戦中のイタリア軍よりもすごい勢いで男性は逃げていくし、必死に追いかけたところで仕方がない。
そうなると少数民族の戦士よりも顔を塗りたくり、誰だかわからないように加工して敵前に躍り出る他なくなる。
次にプロフィールの文面作り。
ので、「初めて付き合った彼氏と結婚したもののレスに悩まされる人妻」という仮面を被った。
例えば「通話したい」とか「ビデオ通話がしたい」とか言われても、これなら「隣に夫がいるから……」と残念そうに逃げることができる。咳をしても一人なのに。
つまりどういうことか、私は「マリカさん37歳人妻」というマジで何も私のプロフィールに掠らない人格を演じることになったのである。
モテない女の性欲はすさまじく、今まで読んだ来た数多のFANZAの知識を総動員して、それっぽい文面を考え、男性客に一斉送信。あとは返信を待つだけ。
具体的な数字、三人かかった。
「ビデオ通話できないならメールいらないよ」とわざわざ(金を払ってまで)返してくれたので、「寂しい😿」とゴネる。これにもわざわざ(金を払ってまで)返してくれる。ちょろい。
彼からもビデオ通話の申し出があり、「夫が隣にいるから」「今すっぴんだし見られたら幻滅されちゃう」と恥じらってみせ、金を引っ張る。
「マリカちゃんくらい綺麗ならすっぴんでも歓迎だよ」と優しい彼は言う。ちょろい。
三人目がこれまた稼げた。地方在住、(マリカさんに比べたら)年下の男性。
年上のお姉さまに甘えたいのだろうというのが透けて見えたので、私は無意味に肩のストレッチとかをして張り切りながら相手をしていた。
自分の性器を見せたがる人間の気持ちなんてこれっぽっちもわからないが、三人目はとにかく見せたがった。
聳り立つ塔(暗喩)や、力無く倒れ白い川に伏す塔(暗喩)の動画やら写真やらがいっぱい送られてきた。
動画や写真は写真するだけで儲けが良く、私は「もっと見せて…♡」と人妻らしくしっとり懇願する。結婚なんかしたことないし彼氏も学生時代にできたが最後、それらしい言葉をFANZAでしか知らないのでFANZAっぽくお願いする。
ちなみにムラつきはない。私は哀れなモンスターななで、二次元の男にしか興奮できない。
この頃にはすでに私は眠かった。
昨日は本業で真夜中まで作業をしていたので、落ちる頭と格闘しながら、眠気を飛ばすために海外ドラマ──よりによってサスペンスものだ──運営によってモザイクの気遣いがなされた写真を開きもせず、テレビに映る焼け焦げた死体を見ながら何とか「すごく…大きいです…」「奥まで捩じ込んで…♡」とか言ってた。なんか違うの混ざったな。
「マリカさんの顔だけで抜ける!」
散々私に写真を送ってくれた後、三人目はそう言って旅立った。たぶん賢者タイムみたいなやつだろう。私は「ようやく終わったか」と一仕事終えた顔をしながら布団に入り……
いやこれ何も仕事してないな
急に正気に返った。
本日の儲けは3000円ほど。
メールしてるだけで稼げる額にしてはデカいが、一回タクシーに乗れば吹き飛ぶ額だ。まあタクシーなんか使うから金が無くなるんだけど。
こんな端金のために時間の無駄するならだったら資格試験の勉強して生涯年収上げた方が良くない?
抜いてもないくせに賢者タイムを迎えた私は今、ガリガリくんホワイトサワー味を食べながらこれを書いている。
男性客のプロフィールを見れば何を言って欲しいかは大抵わかる。
男性客の返信を見ればどういうふうに扱われたいかは大抵わかる。
小室哲哉は全盛期に極端な**贅沢や浪費**を重ね、財政悪化の大きな要因となりました。主な具体的エピソードは以下の通りです.
飛行機移動時、他の乗客と一緒にしたくないという理由でファーストクラス全席を自腹で買い切り。片道2000万円、往復で4000万円にのぼることもあった。
ロサンゼルスやハワイの豪邸には、フェラーリやポルシェ、2億5千万円の限定ベンツ(CLK-GTR)など希少な高級車を多数所有。
ロサンゼルスやハワイに大豪邸、自家用ジェットを使って東京−ロサンゼルス間を行き来していたとの逸話も。
TRFなど「小室ファミリー」のメンバーにクリスマスで一人1,000万円、計5,000万円現金をプレゼントしたことも。
月210万円の高級マンション滞在、妻への高級品購入、数億円単位の慰謝料支払い。
本人が当時「湯水のように使った」「愛する家族には贅沢をさせたいという思いがあった」と語っており、**金銭感覚の麻痺が深刻な財政悪化と借金・破綻につながった**ことに異論はありません.
学生時代からの友人と、30代半ばの今も付き合い続けられるのは本当に貴重なことだと思ってる。
若い頃、精神的につらいことがあったときに支えてもらったのも、ずっと忘れてない。
「この子に何かあったら全力で助けになりたい」って今でも思ってる。
というか、話が合わなくなりすぎた。
友人はと言えば、ずっと実家暮らしでパートナーもいなくて、結婚なんか考えたこともなく、アニメとゲームがあれば幸せな人。
何に時間を費やすか、どこにお金をかけるかの価値観があまりにも違いすぎて、最近の定期連絡は近況報告以外の話題が乏しい。
匿名であることに依存して本音を言えば、私は、友人の金銭感覚・身なりに対する無頓着さ・家事スキルの無さといった、あらゆる面での「幼さ」が気になっている。
10年以上前、頻繁に遊んでいた頃と比べてあまりにも変わらなさすぎる。
「気持ちが若い」というと聞こえはいいけど、私たちはもう30代半ばで、SNSで話題になった【平成1桁ガチババア】と呼ばれる世代。
童顔で小柄な友人は学生の頃からカジュアルでボーイッシュな服装のままで、年々『年齢不詳なおばさん』に変化してることにも、きっと気づいていない。
見た目だけでなく、実年齢と中身の差が開いていくことに対する、友人の無自覚さが怖い。
「親が亡くなったら」
「自分が働けなくなったら」
そんな将来のリスクを考えたこともないらしく、ただ今が楽しければいいみたい。
どうでもいい人相手なら、給料の全てを趣味につぎ込んでるって聞かされても「いいね〜」って生ぬるくリアクションして流すけど、友人だからこそ、あれこれお節介を言いたくなる。
(実際、ここに書いてる内容の一部は我慢できずに指摘してしまっている。)
子が親からあーだこーだ指図されて疎ましく感じるように、友人はもはや私のことを「鬱陶しい」って思ってるかもしれない。
私の思う『年相応』が絶対ではないし、それを押し付けるのは良くないのは分かってる。
だけど、明らかに『年相応』ではない彼女の挙動を見て見ぬふりでやり過ごすのは正直苦しい。
友人に対して「昔と全然変わっていない」と私が引っかかりを覚えるのと同じように、相手は私のことを「変わってしまった」と残念に思っているかもしれない。
住んでる場所が離れてからもお互い連絡を取り合ってここまで続いてきたけど、そろそろフェードアウトしたほうがお互いのためなのかも。
そんなことをここ最近、ずっと考えている。
近年、転売ヤーによる商品の高額転売が社会問題となっています。コンサートチケット、ゲーム機、限定商品など、様々な分野で転売ヤーが市場を混乱させ、一般消費者が本来の価格で商品を購入できなくなっている状況です。この問題を解決するため、法的な規制の導入を提案します。
1. **一般消費者への悪影響**
2. **市場秩序の混乱**
-価格の異常な高騰
- 正常な取引の阻害
-顧客満足度の低下
-販売戦略の混乱
-犯罪の温床化
転売ヤーによる市場の混乱は、消費者、企業、社会全体に深刻な影響を与えています。この問題を解決するため、包括的な法的規制の導入が必要です。
ちょっと良いホテルのビュッフェ6000円くらい、良い感じのアフタヌーンティーセット7500円くらい、ディズニー行こ!でもろもろ経費が20000円くらい...。全部育休中に誘われてホイホイ行ったランチ代もろもろである。
先に言っておくが、私は友人のことは大好きだ!学生時代に知り合い、なんて綺麗な人なんだろうという第一印象だったが、いざ交流すると話がめちゃくちゃ面白くて、人生がしんどい時も色んな相談事をさせてもらい、また逆に大事なことだろうにということもこちらに相談してもらい、結婚式でも受付をお願いしたら快く引き受けてくれた。
もう10年以上の付き合いになるがささいなこともSNSでやり取りしており、こちらからはもちろん、向こうからも決してしょうもないモブ友人という扱いを受けてはいない、と勝手に思っている。
が、アラフォーになりそれぞれのライフスタイル、ライフステージの違いが如実にあらわれてきた。ストレートに言うと経済格差である。もちろん書いている私の方が貧乏である。
友人は今も家族と暮らしており、自分自身にかなりの時間と金銭を割くことが出来る。頭も良いので、稼いだお金は趣味に全ブッパなどもせず堅実に貯金や投資も行っていると思う。
私はいわゆるワーママというやつで、時間がない金がないと騒いでたら1日が終わる生活をしている。今も雀の涙ほどの給料しか出ないが、専門スキルもないので今より良い条件でよそに雇ってもらえるとも思えない。
友人、前述の通り結構色んなことに昔のように誘ってくれる。ただ友人には金があり、私には金がない。それだけである。
先日も6500円のランチに誘ってくれたのだが、さすがにもう本当にお金が無くて、あと家族での外食がもっぱらサイゼかマクドなのに自分だけ6500円のランチをなんの躊躇いもなく食べるというのが考えられず、3000円くらいなら行けるかも...という逃げの言い方をしてしまった。もう誘ってもらえなくなるんだろうか。なるんだろうな。さみしいな。でも本当に生活してたらお金が無い。
新入社員のころ友人と同じような生活をしていた先輩が主催してくれる飲み会が、いつも7000円くらいのコースに5000円くらいの2次会で、会社の人たちにえへえへ愛想売りながらこんなおもんないことに1万円以上ぶっ飛ばさないといけないのがめっちゃ辛かったのを思い出した。
思えば主催の先輩も今の私たちと同い年くらいだった。お金があるアラフォーはみんなこんな感じの金銭感覚になるのか。私はなれなかった。なりたかった...まあもう、絶対無理なのだが。
ママ友にどれくらいのレベルのランチが適正なのか分からず3000円くらいのランチを提案したら、高過ぎるから替えて!と2000円くらいのランチの代替案を出された時、同じくらいの価値観だ...と正直ホッとした。
とりあえずボーナス出たらまた食べようとは言ってある、言ってあるが弊社が次の冬にボーナスが出るのかはかなりビミョーである。
お金が無いと言うのは恥ずかしいし本当に惨めだ。独身実家暮らしの頃の悠々自適に金を使ってなお貯金まで出来てしまうゆるゆるを知っているとなおさら。友人にも申し訳がない。恥ずかしい。惨めだ。