
はてなキーワード:金の卵とは
アホな為政者や権力者にとっては、被支配者がアホなほうが都合がいい。
アホは考えない。考えられない。
理解できないものを叩けば、心の平穏が保てるんだから、そりゃ気持ちいいよね。
AIまで使いやすくなっているから、もうアホ量産システム完成ですよ。
収益化までできちゃうんだから一石二鳥どころか金の卵よ。ウハウハですわ。
でもね、アホとひとくくりに言っても、みんなが最初からそうなわけじゃない。
日々の生活に追われて、考える時間も心の余裕もなく思考力を削がれて、気づけば流される側に回ってる人も多い。
そういう社会の仕組みそのものが、為政者にとっての理想形なんだろう。
でもアホを増やしすぎると制御不能になる。そのうち暴徒化、革命コース。
日本でそこまで行くかは知らんけどね。
みんな、移民イヤ?!
わかるー!私もイヤだよ!
どうもこんにちは。
「コンクリートから人へ」でボコスカに叩かれた業界こと建設業の端っこに従事する女です。
移民ではないけど現代の○○制度こと実習生を海外から呼んでまで会社を存続させてるよ。
何故だかわかる?
働いてるのおじいちゃんばっかりです。
わかる~。
でもお前の住む家も公共施設も建たなくなるし補修すらできなくなるから覚悟してくれよな!
ニュースでクソバカ犯罪をやらかすような奴が出がちな業界であることは本当に申し開きもできないのですが、
Wi-Fi付きのnotタコ部屋の寮も用意してるし(そうでもしないと人がこないから)
ま、結局人は集まらないのですが……………………
そんなこんなで、「低収入で苦しい~」みたいな手取りの話題を拝見するたびに「うちの実習生の方が貰ってるな…」と思うわけです。
でもみんな建設業イヤなんでしょ?
道路直すのも直すために交通整理するのも家建てるのもコンビニでモノ買うのもぜーーーーんぶ移民が関わっているので(ちなみにこれは、今日出かけた先で出会った海外から来たであろう人々のお仕事である)
え?まさか移民がイヤとか言いながら道路の陥没に憤ったり深夜のコンビニでアイス食ったりしてませんよね?!
ここまで書いて「外国人による治安の悪化は見過ごせないだろう」とか言われそうなのであらかじめ書いておきますが、私だってフツーに移民イヤだし(冒頭)きちんとした手続きで来日してる海外の方に限った話ですからねコレは。
うちの会社に来てくれるような人々(性格よくて真面目です)ばっかりじゃないだろうことがイヤ。
でも移民がイヤなら生活をシュリンク化させる必要があるんですよ。
かつては「金の卵」と呼ばれた学生たちが、集団で地方から都会に就職したと聞きます。
当時はそれでよかったのでしょう。人に対して土地は少なく、別の土地で稼ぎのよい仕事につく。
でも「金の卵」は、新たな「金の卵」を産む成鳥にはなれなかったのです。仕事にモーレツだったのか、地縁のない場所で結婚まで至らなかったのか、その理由はこの時代を生きていない私には確かめようがないですが。
でも、「やっぱりダメだったか」で切り捨てるだけなら、この国で支持できる政党なんか一つも残らなくなる。
国民民主党が科学技術に疎く、人材不足なのは最初からわかってたはずだ。なのに科学を重んじる立場の人たちは、外から文句を言うだけで、中に入って育てようとしなかった。
ここ半年で国民民主党に何が起きたかは知らない。けど、見て取れるのは、去年の国民民主党とは打って変わってポピュリズム方向に大いに舵を切ってること、選挙スタイルもずいぶんかわったことが見て取れる。
政党だって活動するためにお金やいい人材が必要なわけで、ずいぶん偏った人達が、国民民主の人気に取り入ったのだろうというのは想像できてしまう。
医クラの一部がSNSで吠えてるのも見たけど、それって本当に届くべき場所に届いてるのか?
政策提言、資金的支援、あるいは人材として関わる、本当にやるべきことはそっちだったんじゃないの?
あなたたちはこの半年何をしてたんだよ。せっかく金の卵が産まれたとおもったのに、これを放置して腐らせたのは市民の側じゃないの。
ここでちゃんと育てないと同じ事を繰り返すだけだぞ。
俺は後悔してるよ。自分がなんでもできるとは思ってないけど、国民民主を応援して政策を提案していくくらいのことはできたんじゃないか。
そこに署名でも添えていればもっと違う結果を得られたんじゃないかって。
今の国民民主党は支持できないけど、俺は彼らへ政策提案、献金みたいな形で直接的に支援して、国政を担えるような政党に「育てて」いきたいと思ったよ。
コンニチハ、オイソギデスカ
思ったより読まれてたので、ブコメにも出てたRAGの話を派生編として書いておくね。
最初に結論から、RAG案件は受けるな。(コンサルみたいにタイムチャージで儲かるなら別)
※前回もそうなんだけど、いわゆるTrap streetは直接指摘しないで二ヤ二ヤしてくれな。概要把握できないほど変なことは書いてないよ。
RAGを必要とする組織は必要なデータ運用ができておらず、必要なデータ運用ができている組織にRAGは不要だから。
まず前提からな。
例えば、郵便番号で考えたらわかるんだけど、郵便番号データベースを参照させて生成AIから引っ張ってくるときに問題になることはなんだ?
当たり前だけど、大前提ね
郵便番号なら、市区町村とか、番地枝番とか、全部統一された規格で揃ってないとね。
例えば、「姉小路通柳馬場東入って何番?」は、「604-8103です」って返せるけど、
「604-8103に手紙出したいんだけど、住所書いてくれない?」で、「姉小路通柳馬場東入」と「柳馬場通姉小路下る」のどっちを普通書くよね、みたいなのは出てこない。
だって、京都に住んでる人の機嫌を損ねないための生成AIになってないもん。
ありがちだけど、「本社の郵便番号って何番だっけ?」みたいなやつとかね。
存在しない番号をチェックできるなら、最初からチェック用のデータベース叩きに行かない理由がいるよね。
ここまで前提ね。
まあ、郵便番号くらいガッツリ目に世の中に存在するものだったらやりようはあるんだけど。
ドキュメントはあるんだけど、検索が大変でどこにあるかすぐ探せなくてねーみたいなやつね。
RAGには向かないです。それドキュメントのメンテできてないから。
何が正しくてどれが最新で、誰が管理しててどこまで見せて良いか管理できていないからそういうことになってる。
このドキュメントは管理職以上にしか見せちゃダメね、これはこの部署のみ、これは部外秘、みたいな状況で散乱してたりする。
RAGには向かないです。やろうとしてることがデータ運用組織体制改善でRAGと関係なくなっちゃってるから。
これはまあ余録かな。作って納品するだけだったら検修通れば良いんだもんね。
まあ、そういう要件に限ってフワフワのままゴールがフラフラして大変なことになるんだけどね。
RAG入れたいっていうところ、社内全文検索エンジンとかが流行った頃に導入できてないか導入してもうまく検索できてない組織がほとんど。
そんで、そういう組織がRAGを適切に使えるようになるためには、まず全文検索エンジンでも引っ張ってこれるように整備する必要がある。
しかも、今後その組織で作られる情報全ての運用をそれに組み込まないとあっという間に陳腐化する。
その予算使って、まともなFAQサイト作ったり、社内司書みたいな業務区分作った方が幸せになれると思うよ。
多少盛ったり話を作って辻褄合わせても問題なくて、ある程度の専門性や社外秘の情報が必要で、柔軟な窓口対応を求められるところ。
社内雑談チャットbot、かな。(喫煙所の会話ができるマシーン)
これってさー、普通には予算降りないよね。社内で研究した結果の応用とかで社内発表するならまだしも外に委託する内容じゃないわな。
逆にアダルティーな感じのお店でのチャットbot運用ならワンチャンあるかも?
逆にいうと、これができていない組織にRAGはハマらないです。できている組織にRAGがいるかって言われると、ね。
だから、今からRAGの話が上がるような組織に対して案件を受けるのはやめておけ。
RAGにハマる(まともな)ユースケースもあるにはあると思うよ。
膨大な社内文書が整然と揃ってるけど、利活用時には個別具体的にカスタマイズする必要があって、社員の皆さんが多大な労力を費やしている職場。
文書を検索して整形して相手に合わせてカスタマイズする業務ね。思い当たるでしょうこちらの先進医療保健特約はつけるだけでとか、ドル建て債券は非常に安定度が高くとか。
そういうところはね、その業務が金の卵だって知ってるから余程のアレな会社以外は自力で整備するよ。だから今RAGとかいう会社はみんなアレなんだ逃げろ。
(家庭内WikiをRAGで柔軟に検索させるときに音声入出力すると未来感あるぞ(実用性があるかは人によるし儲かんないけど))
納言幸のやさぐれ酒場最新回では、くわばたりえと平野ノラが子育てトークを繰り広げている(後編)
ずっと子育ての大変さを語っており
「『大変』『辛い』『おかしくなる』『誰も扶けてくれない』『邪魔にされる』『自分の時間皆無』みたいなことしか聞かねーな。子育て」
と思った
子育てに於いて、前者がメインなのなら「やっぱり子供作るのなんて止めたほうが良いんだろうな」という風潮になるのは致し方ない。そりゃ及び腰になるわ
子育ては大昔から(というかたぶん大昔の方が)大変だったが、その大変さは母親同士でしか共有されてこなかった
(自分の親や姑は子育てから時間が経ち過ぎており喉元過ぎればなので大変さを理解してくれないこともあるだろう。時代が大きく変わっていれば子育てに対するスタンスも変わるし尚の事)
それが現代ではこうしてメディアで、そこら中で、大っぴらにその大変さが喧伝されている
異常な大変さを知ってしまった若者は(「金がかかりすぎる」という部分も含めて)子供を産み育てる気を無くす
そういう部分を乗り越えてでも子供が欲しいという勇者のみが子持ちになる世界
かつて、団塊が集団就職した時は彼等のことを「金の卵」と言ったそうだが
現代に生まれてくる子供達はそのレアリティも含めてまさに「金の卵」である
全員が傅いてお育て申し上げなければなりませぬなあ
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2411/19/news149.html
フロムソフトウエアとは、アーマードコアで有名なゲーム会社だそうで、KADOKAWAの連結子会社なのだそう。
さらにゲームのパブリッシャーとしてはバンナムと組むことが多いそうで、そこも心配の種っぽい。既にソニーコンピュータエンタテインメントの資本が入ってるが
ただ、ソニーグループがIP買ってるのはプレステがもう長く無さそうってのがあるから、わざわざ金の卵を産むガチョウを締め付けたりしないんじゃねーかな。心配はわかる。
角川学芸出版とは、俳句や古典文学関係の書籍などを出版している出版社で、昔は独立した会社だったが、今は角川のブランドになっている模様。
特に、俳句などで文化的な役割が強いが、どう見ても儲かってるわけがない分野でありどうなっとんのやと言う事で心配しているっぽい。
ただ、既に俳句や短歌については角川文化財団と言う非営利団体に移っていいる模様。残っている部分はなかなかおもしろそうな本を出しているし大丈夫じゃねーかなって思った。心配はわかる。
N高とは、角川グループが出資している角川ドワンゴ学園が運営する広域通信制の高校で、学校法人である。
ITを駆使した独自のカリキュラムが好評で、3万人を超える生徒数を誇り、中央大学並み。また出版芸術企業とIT企業が関わっているだけあってプログラミングなどの授業や芸術系の授業など多彩な課外授業も特徴。
ただ、実はN/S/R高校って授業料とか安い割に、既に独立してやっていけるだけの経営体力があるっぽいし(ソニーが切る事は考えにくい気がするけど)仮に繋がり切れてもやっていけるんじゃ。心配はわかる。
角川は当たり前だけれど出版社を祖業とするところで、特にエンターテイメントに強い。ライトノベルでは国内最強で、外国語に翻訳されるなど多数である。
ジャンプやマガジンといった王道系というより、ちょっとサブカル入ったカルチャーが強い。
ただ、単純に売上とうとうでみると、グループとしては既に純粋に出版の売上比率は低いが、稼いでいるIPはそもそも出版事業から育て上げたものが多いのでこのエコシステムを毀損するわけない気がするけど、心配はわかる。
KADOKAWAは色々なIPを創出していて、色々なところと付き合っているが、古くからはバンダイナムコグループと付き合いが深い。
ガンダムやアイマスと言ったバンナムのIPをKADOKAWAが売る事もあるし、ソードアートオンラインなどのコンテンツをゲームにしたりと、相互関係にある。
ただ、ソニーも日本のコンテンツ業界で長年商売している。外国での買収ならともかく、独占して潰すのではなく、制作委員会方式でIPを創出するやり方を変えるとは思えないけど、心配はわかる。
KADOKAWAにはBook☆Walkerという電子書籍ストアがあり、ソニーグループもReader Storeという電子書籍ストアを運営するブックリスタという会社がある。
どちらもわりと老舗で、色々な事をやっているのだが、ここが合併するのかと言う期待らしい。
実はこの2社、電子書籍ストアを運営する小売だけではなくて、電子書籍卸売り会社としても機能している会社で、合併するのは良さそうな気がするが
たぶん企業としての合併はねえんじゃねえかな。と言うのは、BookWalker社はKADOKAWAの完全子会社だが、ブックリスタは色々な会社の合弁企業で、電子書籍のインフラを提供する会社としての性質が強いから、直接特定の出版社の色が付くな嫌うんじゃないか。
ただ、BookWalkerかブックリスタの本棚連携とかは実現するかもしらねーなって思う。
まぁこれは確定的なんじゃないっすかね。ブランドは残ると思われるけど、わざわざ切り離して売るほどでもないし。
しらんけど
Permalink |記事への反応(15) | 19:08
一番優秀な社員に一番時間を使えがマネジメントでよく言われることかと。
金の卵を産むガチョウが卵を産めなくするような状況を極力排除し、卵を産ませ続けることが大事なんじゃないの?
同じ一人でカウントされるけれど、一人で数人分の仕事をできる人とか普通にいるじゃん?
そういう人がちゃんと成果を出し続けられるようにして、やる気のない奴の影響を極力排除するのが上司の役目かと。
他の増田も比較優位みたいなことを書いているけれど、使えない部下には使えなくてもできるような簡単な仕事を頼むことになるね。
やったほうがいいんだけれど、どうしてもやらないといけないわけでもない仕事とか、
やらないといけないけれど習熟度を必要としない単純な作業とか。
当然、優秀な社員にはインパクトがあって、難しい仕事が割り当てられ、難しい仕事を滞りなく進めるために上司は尽力する。
桑田氏、育成3か条…ヘッドスライディング禁止&ヤジ禁止&失敗OK
熱のこもった講演会の終盤だった。桑田氏は「ぜひこの3つを指導者の方々にはお願いしたい」と切り出した。基本となったのは、プロ生活23年を経験した桑田氏の実体験。将来の日本球界を背負って立つ“金の卵”たちと、預かった責任ある指導者たちに向けて、熱い思いを訴えた。
「特にファーストへのスライディングですね。高野連にも言っているんです。禁止にしましょうって。タイムも計りました。駆け抜けた方が速いんです。大事なのはセーフになることですよね。それに、成長期の肩まわりは絶対にけがをするんです。根性だ、ファイトだ、って言っている時代ではないんです」
あ、私はzxcvdayoさんではないです
これ「女が頭良くなって仕事なんかするから生意気になって子どもを産まない」みたいに雑に解釈されてるけど、日本においては仕事してる母親のほうが子の数は多いんだから、そういう話ではないんだよ。
女子教育が貧困な社会というのは、女子が早くから働く社会ということ。女性の就労率が低い社会というのは、女性が無料で家事・家業を担っているということ。
女が産まれたら無償の家事労働者or家業従事者が増えるということだから、いくら子ども産んでも親から見て収支はプラスになる。末の子は上の女の子が面倒見るから親の育児負担も少ない。
「児童労働が認められない」「子どもにかかるリソースが高額になった」 要は、子どもの人権が保証される世の中になった結果、多数の子どもを産み育てられるだけの経済力を持っている親が少なくなった、って話のバリエーションでしかないんよね。
だから、その社会においては、経済力がある共稼ぎ家庭のほうが子の数は増えるということになる。
日本では、かつては「長男には家と土地を継がせる代わりに高等教育は受けさせず家業を手伝わせる、できのいい男は都会で稼げるように大学にやる、できの悪い男は中卒高卒、本家の小作人みたいに使うか近所の工場で働かせる、女は出来が良ければ高卒で働かせて家に食費を入れさせ、出来が悪ければ中卒家事手伝い」という育て方で子どもに対して効率的なリソース配分を行っていた。でも、今の社会でそれをやると「毒親」だ。子どもは差別せず、全員に高等教育を与えないといけない。その結果が、女子の高学歴化だ。
たとえ、女から人権をうばって教育を受けさせず職にも付けさせないとしても、子どもに人権が認められている限りは子どもが増えれば増えるほど親は貧乏になる。
だから、一部の多産DV性癖を持つ男以外は貧乏子沢山を望まない。結果子どもは増えない。
あとさ「大学の学費を高くして高卒をあたりまえにすればいい」とか言う意見もあったけど、そしたら、ますます大学に行かせられる財力がある親以外は子どもを生まなくなるよね。今だって、貧乏人が子どもを産むのは子どもに対する虐待ぐらいに言われる自己責任社会なんだし。
むしろ、優秀な子が高卒で働くとむちゃくちゃプレミアムが付く制度にして高卒=金の卵ってことにするほうがまだ確度高いと思うわ。
あ、そういう人は外資に行くんだよ。
小中学校は変わってるけど、勉強ができる人ってのを扱う方法を知らないなとは思う。多分、元増田はそういう時代に悲しい思いをしたのかなと思った。
ある程度進学して、教員が「〇〇大学〇人」みたいなことを意識するところまで来ると、そういう子たちを金の卵を生む鵞鳥だと思って保護する人たちが出てくるんだけどね。
一定レベル以上の大学はそれなりにそういうやつらがいるし、共感もそっち系だから、変わってても浮くことなく楽しく過ごせるんじゃないかな。そのまま入院しても楽しく過ごせるだろう。
学位を取って企業に入ると、打って変わって普通を求められる。JTCだとね。
外資だといろんな国の人がいて当たり前なので基本的にローコンテキストカルチャー。
むしろ、オーバーコミュニケーションが求められるので、顔色が読めないでも全然困らない。
理由があり、失礼な物言いをせず、他の人の自由を認められるなら、他の人に合わせる必要もない。