
はてなキーワード:野球部とは
野球部員、普通はカップラーメンなんか食わないよ。食うはずないだろ。健康に悪いから。
問題はカップラーメンを食わなきゃいけないところまで追い詰められたことなんだよ。そうじゃなきゃカップラーメンなんか食わないだろ。寮食の米があればそれをぐいぐい食って野球部員は満足するんだよ。カップラーメンよりうまいし健康的だし。
そうなんだよ。
寮食がものすごくまずいんだよ。腹ぺこ高校生が食えないレベルでまずいんだよ。テロだよ。テロ。ありえんだろ。普通のメシが出てれば食うんだよ。高校生なら。野球部員なら。それなのに食えないって。ありえない。腹ぺこ高校生ならうんこでも食うぞ。うんこよりまずい寮食ってなんなんだよ。
どんだけ不味いメシをつくってんだ。天才かよ。寮食をつくった寮母。わざわざ不味いメシをつくってんのはなぜなんだ。食材費をケチったのか。それとも知識不足なのか技能不足なのか。ありえない。腹ぺこ高校生がくえないレベルの糧食とはなんだ。保護者は高額な寮費を支出していたはずなのに。カップラーメン食いたくなるほどひもじくなるなんて。ひどい。
広陵高校の暴力事件がまだまだ炎上中だが、「昭和から連綿と続いている暴力体質」などの批判が多くみられたので、いやいやそれは違う、同じ暴力でも昭和の野球部の暴力とは根本的に質が違うんだということを、ここでメモ書きしておきたい。
・暴力は文字通り日常的で、建前的にも指導上の暴力は許されていた。
・指導者やOBも、殴った殴られたという事実を隠すことはなく、普通に懐かしそうに振り返って語る。
・選手の側も、小さい頃から親や教師、近所のおじさんに、さんざん殴られ続けているので、基本的に大したショックは受けていない。指導者や先輩に反抗した、というエピソードも珍しくない。
・暴力が嫌になったら簡単に野球部をやめて、高校に通い続けてそのまま卒業した。
・暴力の回数自体は減り、指導上の暴力も建前的には許されなくなった。
・全寮制や室内練習場が完備された私学が増え、密室の閉鎖的な空間で殴る。人が見ているグランドでは絶対にやらない。
・指導者は、表向きは「暴力は今は許されない」と語る。OBもせいぜい「寮生活は地獄で野球どころじゃなかった」という話にして誤魔化す。
・選手は中学まで人に殴られた経験がないので、入部してからショックを受けて、そのまま指導者と先輩に絶対服従になる。
・暴力が嫌でも全寮制なので逃げ場がなく、平日の授業も野球部で固まったクラスで受けているので、逃げるには中退しか方法がない。
「バスケで例えると〜」とか「陸上で言うと〜」みたいな例えを持ち出してくる人には会ったことないけど、野球部出身者って何かと「野球で例えると〜」みたいな、さも皆が野球に興味ある前提で話してくるのなんなの?
いる部員は大体が下手で、一番上手い奴は小学校の時は卓球をやっていて、なぜか野球部に来た奴だった。
あとは始めたての素人か、少年野球をやっていてレギュラーになれなかったような奴だ。
一番上手い卓球のやつも本能的に出来てしまうだけで、言語化できるわけでもなく、教えられない。
あとは下手なやつで、教えられるような内容を持っていない。
顧問も野球を全く知らない。誰も野球を知らない。私も知らない。
あるのは、人格形成、礼儀といった内容だった。それを見た時点で辞めれば良かったと思う。
着替えて、道具を部室から運び出し、5km走る。土日は10km走っていた。
走った後は、ストレッチや準備運動、ダッシュ、キャッチボールをやって、バッティング練習
一日の中で特に上達することもなく、当然繰り返しても上達することもなく、
なぜやるのか、どうやったら上手くなるのか、そういった言葉は
この部活にはなかった。
この人たちはどこにいるのかと言うと、陸上部だった。
平日は陸上部として活動し、土日祝は野球のクラブチームで活動する人たちだった。
その人達は野球部の活動を横で見ていたと思うが、何を思っていたのだろうか。
大会は当然ながら勝てなかった。
万年一回戦敗退だった。当たり前だろう。
ストライクもまともに入れられない、
バットもまともに振れないチームが勝てるわけ無い。
そんな馬鹿な。指導者がいなくてもYoutubeとかに便利なTipsが
一杯あるじゃないかと考える人もいるだろうが、当時ネットの普及率は1割もなく
そんな時代だった。
練習試合は組めなかった。
これを繰り返していた。
あったのかもしれないけれども、意味は無かった。
ではそれによって上達したか?しなかった。
ちなみに、ビンタは横に流すと全く痛くないのだが、
力を流せず、非常に痛かった。
なぜみんな辞めなかったのか?
従って逃げ場がないので、部活に来なくなる奴というのは、まずは練習をサボるようになる。
そして、サボりが一人でもいることを発見すると顧問は怒鳴り散らすようになる。
そうすると、仕方がないので部員総出でサボったやつを説得しに行くという流れになる。
ここまでされると、嫌々戻るやつもいる。学校での居心地が悪くなるからだ。
もちろん戻らないやつもいる。その場合大抵学校も不登校になる。
みんなとりあえず学校に居たいと思っていたのか、サボるやつは殆いなかった。
もっと昔はもしかしたらこういった部活が必要だったのかもしれない。
力を持て余して、学校で暴れるようなヤンキーが蔓延していたような時代では。
だが、その部活に参加していた時代、ヤンキーというのは極々少数だったし、必要無いように思えた。
今振り返ってみると、酷いものに見えた。
さっさと辞めて不登校になったほうが有意義だったかもしれない。
一時的に駅伝部というものがあったのだが、メンバーの半数は野球部だった。
当時どうすれば良かったのか、とたまに考えることがある。
陸上部に何とか転部してクラブチームで教えてもらうのがベストだったのかもしれない。
他の部活も同じようなものだったのだろうか?ぜひとも知りたいものだ。
CCさくらの件、「顔が引き攣った」の一文だけで「表現に放火するな!」「現実と虚構の区別をつけろ!」「現代の価値観で勝手に評価するな!」「年齢差別だ!」「嫌なら見るな!」と発狂している奴らが観測されるが、
今や「表現の自由守る系オタク」が一番の表現規制者だなと思う ※法律除く
実写版白雪姫はゴミ、野球部員は全員いじめっ子、ジャニーズ音痴しかいない、ワンピース終われ、江頭のセクハラ気持ち悪い等々
大抵のコンテンツは否定的な言説が飛び交ってるけど、誹謗中傷レベルでなければファンやオタクが必死に反論することはない
なぜならあくまで感想であり、いくら反論したところで他人の感想は覆せないし、他人の感想を取り下げさせる権利もないからだ
だが美少女キャラが出てくるアニメ・マンガ・ゲームのオタクだけ、異常に他者の感想に敏感で、少しでも否定的要素が入っていると集団で攻撃してくる
なので他のコンテンツに対しては否定的な意見をポストすることもあるが、美少女キャラ系コンテンツは一切触らないでいる
全肯定しないと機嫌を損ねてDMに粘着して嫌がらせされ続けそうだし、かといってそのリスク回避のために全肯定する義理もないので、結果的に感想を一切ポストしなくなった
他にもそういう人は多いのではないか
インターネットはインプレッションの高い媒体の中で、最も表現の自由がある媒体だといえる
今や インターネットでできる表現の範囲=現実の表現の自由の範囲 だ
この視点では、一個人の感想に表現への放火だと一々発狂して発言者を袋叩きにするオタクが、法律を除くと、現状では一番の表現規制者になる
そしてそのオタクたちは高確率で「表現の自由を守れ!」と叫びつつ、山田太郎議員を支持している
最近話題になったBL無罪に関する反応を見ていても、彼らの最終目標はオタクが表現規制の主体になることなんだと実感する
表現の自由的に現代人が最も困るのは刑法175条によって無修正エロ動画の公開が摘発されることとエロ漫画における性器の消し加工が年々厳しくなっていることだが、
表現の自由守る系オタク界隈が一切その規制や規制強化に反対しないところを見ても、彼らの目的が表現規制撤廃ではないことは明らかだ
政権支持率低下時に与党が鳴らす反日の犬笛に脊髄反射する韓国人のように、表現の自由守る系オタクも、自民党支持率低下時に鳴らされるアンチフェミの犬笛で「フェミ」や「ポリコレ」という仮想敵と勝手に戦い、勝手に満足して、自民党に便利な票田としてい続けるのだろう