
はてなキーワード:酪農家とは
デマじゃないんだよね。ここでもそうだけど、アベノミクスマンセー派は資本は簡単に国境を超える、というのを都合よくその時々自分の都合のいい方向で使う。トリクルダウンなんて起きない。なぜなら富裕層は吸い上げた金を成長率の低い日本に投資せず、もっと利回りの良い海外に投資するから。金は国内に閉じていない。「企業は儲かっているじゃないか!」海外販売の連結ではそうかもしれないが、国内小売はどうだろうな。国内製造はひん死じゃないか?鯖江の眼鏡メーカーは?燕の食器メーカーは?瀬戸の陶磁器メーカーは?岡山のジーンズメーカーは?北海道の酪農家は?九州の漁業者は?みんな国内で閉じているところで材料は海外から調達するしかないセクターは瀕死なのでは?
2泊ということは丸1日あるのは1日間だけ。
ということであれば、盛岡は初日と最終日のみにする。盛岡はなんとか半日x2でも回れるけれども、それ以外の場所は往復で丸一日かかることを覚悟しないといけない。これは二戸でも八幡平でも久慈でも岩泉でも宮古でも西和賀でも山田でも釜石でも大船渡でも陸前高田でもそう。例外は花巻(北上)と奥州(水沢)と一関(平泉)だけど、これらは新幹線の停車駅の関係で帰りが遅くなることとのトレードオフになる。
神子田朝市: ほぼ毎朝やってる。元は農家が直販やっているだけの市場だったが、観光客が増えてひっつみとかそれ向きの商品も増えた。ただインバウン丼みたいなことにはまだなってない。
福田パン:連休とか観光シーズンには地元民以外が長蛇の列を作るので本店は避けるべき。歩いていける場所にはないが厨川店と流通センター店は比較的空いてる。盛岡駅にある類似品は9/30でたぶん販売終了する。
岩山展望台:盛岡を舞台にしたTV番組で俯瞰を映すときには必ずここからの風景が映る。そういう意味では実はサブカル的。歩くと少し遠いが近くにある動物園が最近少し頑張ってる。
紺屋町:名物の角打ちは酒造会社の移転と共になくなった。酒造会社の跡地は岩木山を使った広告でトラブったマンションが建設中。その近くに秋元康がハマった珈琲店「クラムボン」がある。あと別の酒屋「アッカトーネ」は、関西万博のポルトガル館のレストランとして出店していた。なんでも東北で最もポルトガルワインを売ってるのがこの店なんだそうだ。
盛岡グランドホテル:ホテル営業を大幅に縮小しているので行けるかどうかは運が絡むが、ここのレストランの眺望がちょうどいい高さで中津川を見られる。昼食に。
わんこそば: 東家の最安値でないプランで頼むこと。食べたお椀が積み重ねられるサービスはここの店の中級以上の値段でないとやってない。
冷麺: 食道園、ぴょんぴょん舎、髭、三千里、肉の米内、盛楼閣のなかから選ぶ。でもたぶんあなたは盛楼閣を選ぶと思う。
じゃじゃ麺:白龍が元祖だが夜営業は控えめなので〆じゃじゃは別の店を選ぶ必要がある。白龍は盛岡駅にもあるが観光客で混むので14時以降がおすすめ。ただしこの店は麺ゆでに15分かかるので行列が折り返すまでは大した列ではない。
ラーメン: "ラーメン大好き小泉さん"にでた「レアチーズ納豆ラーメン」は盛岡駅の地下にそれを出す支店があるがおすすめではない。レアチーズケーキ入りでない方がうまい。
そば: 下の橋のカワトク側の近くにある「やまや」は評判がいい(わんこそばはない)。
盛岡バスセンター: 建て替えて少し新しくなった。高いが宿泊施設もあるしサウナ付き入浴施設もあるし、なぜかジャズ博物館もある。
あさ開: 酒造見学が市内で出来るもはや数少ない酒造会社。試飲もあったはず。この南側一帯には湧き水の観光地がいっぱいある。かつて酒蔵だった岩手川の跡地も観光施設になっていてこの付近も歩いていて気持ちがいい。
カワトク:デパート。1Fにヘラルボニーコラボの喫茶店がある。ヘラルボニーの説明は省略する。この響きに興味があれば調べて。
展示施設: 意外と多い。もりおか啄木・賢治青春館、盛岡てがみ館、もりおか歴史文化館は岩手銀行旧本店を見るついでに寄れる。先人記念館、県立美術館は駅に近い(歩くには遠い)。県立博物館は盛岡なのに遠いが時々マニアックな展示をやっている。今は酒造りについて。
夕食: たぶん地元の居酒屋から選ぶとハズレが少ないと思う。里伊、きりや、しまか、ゆ屋、番屋ながさわ、満声天、沢内甚句、わらしべあたりから入れる店を選ぶことになる(予約推奨)と思う。これ以外の店もハズレではないところは多い。なお市内チェーン店の坊っちゃん(含どんどん)は地元でかつて若者だった人はほぼ通った店なので、ここで飲み食いしたことを話すと確実に地元の人相手のネタに出来る。
地ビール:ベアレンビールが直営店を盛岡市内3,4店舗展開している。2次会にでも行くといい。1番人気のつまみはネギトロとアボカドのタルタルだが、それ以外に地物メニューが多い。
盛岡郊外と、それ以外の場所は行くのにレンタカーがあったほうがいい(そうでない場合は相当の日程を組む必要がある)。以下はレンタカー前提の盛岡郊外の春~秋のおすすめ。
小岩井農場: どこのガイドブックでもここは外さないので詳しくは説明しない。
つなぎ温泉:ホテルの日帰り温泉が意外とレベル高い。個人的なおすすめは愛真館だが、他のホテルも日帰り湯はたいていやっている。
滝の上温泉:秘境感あふれる場所にあるが施設はきちんとしている。
松ぼっくり:酪農家が始めたジェラート店が行列店になった。とは言え所詮アイスクリームなので行列の速度は速い。盛岡駅にも支店があるが10月以降の営業は未定。
都南図書館:図書館前に菊池雄星の図を描いたマンホールがある。MLBはPRのために選手のマンホールを各地に設置しているらしくてこれはその1つ。ARアプリをかざすと動く。同じようなマンホールが奥州市に大谷翔平バージョンで存在する。
かどしげ農園:国道沿いのかき氷店で、りんご100%のかき氷が売っている。ただし今シーズンの販売は終了した。
岩洞湖: ここも実は盛岡。本州で最も寒い場所はこの湖畔の"薮川"に存在する。少し離れているが行く途中にある「薮川そば」はうまい。
石川啄木記念館:最近道の駅が隣接して建って少し話題になった。
支所前食堂:石川啄木記念館は盛岡市内からけっこう離れているが、さらに奥地に入ったところにある食堂。ただしホルモン鍋がソウルフード的な扱いになっている。うまい。
岩手のそれ以外の場所については項を分ける。(書かないかもしれない)
Permalink |記事への反応(21) | 19:06
女子高生で子供3人産んでもらう→娘持ち親とリベラル思想の人たち
シャンプー8000円で売るなどマルチ商法の手法を駆使→マルチ商法被害者
50歳以上は生きてる価値ない→50歳以上の人たち
水俣病を出したチッソを地元の人は地元愛があるなら悪く言うな→水俣病患者
広島と長崎はこっそり原子力潜水艦を作れ→広島と長崎の人たち、被爆者
イスラエルの徴兵教育を褒める等の親イスラエル姿勢→ガザの人たち
グルテンは癌の元→お麩
母子手帳はアメリカの乳業会社が作ったもの→デイリーファーマーズアメリカ、ダノン、ネスレ こども家庭庁
精神病は存在しない。「あなたは日本人だ」と言うだけで治る→精神病患者
ひきこもりニートを働かせれば外国人はいらない→ひきこもりニート
これからの戦争はドローン、ゲーマーに操作させればいい→ゲーマー、eスポーツファン
愛人OK→サレ妻
関わっていたフリースクールが蛇を調理→フリースクールに通っていた子供
2025参議院選挙の候補者が悪魔祓いをやっていた(値段は8000円)→悪魔
2025参議院選挙の候補者が過去に仮想通貨で裁判沙汰→ジュピターコイン
能登の地震直後に政治家としてなんの対応もせず家族でシンガポール旅行→能登の人たち
憲法草案で日本人の定義を日本人の心をもってることと規定→内心の自由
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これからの戦争はドローン、ゲーマーに操作させればいい→ゲーマー、eスポーツファン
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時は令和、空前のチーズスイーツブームが最高潮!チーズケーキ、チーズタルト、チーズドリンク…SNSでは「#チーズは正義」ってハッシュタグがトレンド入りしてた20XX年。そんな中、仙台のアーケード街に、マジで浮世離れしたイケメン武将が現れたんだって!鎧…じゃないけど、なんかこう、力強くて凛々しいオーラをまとったお方。「え?伊達武将隊?リアル?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
え?マジで?あの征夷大将軍で、蝦夷を討伐した伝説の武人、田村麻呂様!?って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その勇ましいお方、もとい田村麻呂様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…陸奥ではないか…?ずいぶんと賑やかになったものよのう。」って、マジで戦国時代どころか平安時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その威厳ある眼差しに、何か強い覚悟を感じてたらしい。
そんな田村麻呂様に、恐る恐る話しかけたのは、仙台のカフェでバイトしてる、明るくて社交的なギャル、サアヤ。「あの…もしかして、お困りですか?」「…うむ、少々。見慣れぬものばかりで、いささか戸惑っておる。」って、意外と丁寧な言葉遣い!サアヤ、その真面目そうな雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、サアヤ!仙台のことなら、何でも聞いてください!牛タンもずんだも美味しいよ!」って、親切に声をかけたんだって。
次の日、サアヤに連れられて、田村麻呂様は初めて現代の仙台を体験!地下鉄とか、仙台城跡とか、マジで別世界!でもね、田村麻呂様が一番興味を示したのは、サアヤのバイト先のカフェで、女子高生たちがキャーキャー言いながら食べてたもの。「…この白くて甘い菓子は、何というものでございますか?」って、マジ真剣な眼差し。サアヤ、ちょっと意外なチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、チーズケーキですよ!マジうま!」って教えてあげたんだって。
田村麻呂様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、このとろけるような美味は!?乳の濃厚な香りと、甘さの絶妙な調和…まるで、蝦夷を平定した後の、安寧の世のようである!これこそ、余が求める、真の甘味よ!」って、マジで征夷大将軍っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、田村麻呂様のチーズケーキ愛がマジで爆発!毎日色んなチーズケーキ専門店を巡って、食べ比べまくってたんだって。「チーズの種類、焼き加減、食感のバリエーション…研究しがいがありすぎる!」って、もはやチーズケーキ研究家レベル!
でね、ある日、田村麻呂様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、このチーズケーキをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、乱れた世を平定し、平和をもたらしてみせようぞ!これぞ、真の『征夷パフェ』よ!」って!
え?チーズケーキパフェで天下統一?マジで斬新すぎる!でも、田村麻呂様の「征夷大将軍」の魂があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってサアヤも思ったらしいんだけど、田村麻呂様の目はマジだったんだって。蝦夷討伐の野望が、令和のチーズケーキに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、田村麻呂様のチーズケーキパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#坂上田村麻呂の征夷パフェ道」ってハッシュタグ作って、毎日自作のチーズケーキパフェの画像をアップし始めたんだって。その力強くも美しい盛り付けと、田村麻呂様の威厳あるコメントが、一部の歴史好きギャルやスイーツ好きたちの間でじわじわバズり始めた!
SNSは田村麻呂様のチーズケーキ愛でじわじわ盛り上がり!しかも、田村麻呂様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいチーズを探し求めたり、伝統的な製法を学んだり、マジで研究熱心!「天下のチーズケーキパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!田村麻呂様は、仙台のど真ん中に、自分のプロデュースするチーズケーキパフェ専門店「TAMURAMARO PARFAIT -征夷 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、平安時代の宮廷をイメージした、雅で洗練されたデザインで、田村麻呂様の高潔さを表現。店員さんも、十二単風のモダンなユニフォーム着てて、マジで上品!
オープン初日から、チーズ好きギャルや、映え狙いのインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ観光客まで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のチーズケーキパフェ、マジで食べてみたい!」「田村麻呂様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、チーズの味が濃厚でめちゃくちゃ美味しい!」「甘さと酸味のバランスが絶妙!」「田村麻呂様、マジで神!」って、リピーターが続出!口コミが広がりまくって、TAMURAMARO PARFAIT -征夷 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、田村麻呂様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!全国の酪農家さんと協力して、新しいチーズの開発に取り組んだり、チーズケーキパフェを通じた地域活性化イベントを企画したり、マジでチーズスイーツ界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の坂上田村麻呂」「チーズケーキパフェのパイオニア」とか呼ばれて、マジで時の人!田村麻呂様の力強い魅力と、チーズケーキパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!田村麻呂様のチーズケーキパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「田村麻呂印の征夷パフェ」が発売されるほどに!まさに、チーズケーキパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、仙台の街に静かに佇んでいた征夷大将軍が、令和の時代にチーズケーキパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、征夷大将軍がチーズの甘みに酔いしれ、新たな伝説を創り出した瞬間!
サアヤも、「まさか田村麻呂様が本当にチーズケーキパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
田村麻呂様は今も、さらなるチーズケーキパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが征夷道に、終わりはない!」って、マジでストイック!
こうして、坂上田村麻呂は、令和の日本で、チーズケーキパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その情熱とパイオニア精神は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでアツくて感動的な物語、完全燃焼したわ!チーズケーキパフェ、マジ卍!
主演:永野芽郁
織姫(おりひめ):永野芽郁。都内のアパレルデザイナー。繊細で芯が強い。
時間: 平日の午後
(織姫は、パソコンに向かい、真剣な表情でデザイン画を描いている。周りの同僚たちは、慌ただしく動き回っている。)
織姫: (顔を上げずに) あ、はい、すぐに出ます。ありがとう。
織姫:はい、織姫です… ええ、サンプルは明日発送できます…はい、承知いたしました。
同僚B: また無理してる?最近、ずっと忙しそうだね。
織姫:大丈夫。もうすぐ展示会だから。でも… (窓の外を見つめる) たまには、広い空の下でのんびりしたいな、って思う。
同僚A: えー、織姫がそんなこと言うなんて珍しい。いつも仕事人間じゃん。
織姫: (苦笑) そうかもね。
(再びデザイン画に目を落とす織姫。その表情には、どこか物憂げな色が漂っている。)
時間: 平日の夕暮れ
(広大な牧場で、彦星は牛たちの世話をしている。夕焼け空の下、牛たちはのんびりと草を食んでいる。彦星は、優しい眼差しで牛たちを見守っている。)
(牛の背中を撫でる彦星。スマートフォンを取り出し、空を見上げている。)
(スマートフォンの画面には、星空の写真が表示されている。どこか寂しそうな表情の彦星。)
時間: ある週末の夜
(織姫は、自宅のパソコンでオンラインのハンドメイドマーケットを眺めている。彼女がデザインしたアクセサリーが出品されている。)
(ふと、ある出品物に目が留まる。それは、彦星が作った木彫りの小さな牛の置物だった。素朴ながらも温かみのある作品に、織姫は惹かれる。)
織姫: (心の中で) なんだか、懐かしい感じがする…。
(一方、彦星も自分の出品物をチェックしている。織姫が出品している繊細なアクセサリーの数々に、彼は見入っている。)
彦星: (心の中で)きれいなものを作る人だな…。都会の人は、やっぱりセンスが違うな。
(お互いの存在を知らないまま、二人はそれぞれの画面を見つめている。)
(織姫は、仕事関係の友人に誘われ、七夕のイベント会場に訪れている。浴衣姿で、短冊に願い事を書いている。)
織姫: (短冊に) いつか、心から安らげる場所を見つけられますように。
(彦星は、地元の特産品を販売するブースを出店している。慣れない都会の人混みに、少し戸惑っている。)
(ふとした偶然から、織姫と彦星は同じ屋台の前で立ち止まる。屋台には、色とりどりの金魚が泳いでいる。)
彦星: (同じく金魚を見ながら) うちの牧場の近くの川にも、昔はたくさんいたんだけどな…。
(二人は、同時に声を上げ、顔を見合わせる。)
織姫: あ…
(お互いの顔を見て、驚く二人。織姫は、オンラインマーケットで見た牛の置物の作者だと気づき、彦星は、美しいアクセサリーのデザイナーだと気づく。)
(二人は、人混みを離れ、静かなベンチに座って話している。)
織姫: あの、オンラインマーケットで、牛の置物を拝見しました。とても温かくて、心が惹かれました。
彦星: ああ、ありがとうございます。あなたのアクセサリーも、すごく繊細で、都会の輝きを感じました。
(しばらくの沈黙が流れる。夜空には、うっすらと天の川が見えている。)
彦星: こうして話していると、なんだか不思議な気持ちになります。遠い場所に住んでいるのに、こうして出会うなんて。
織姫: ええ、まるで…織姫と彦星みたいですね。年に一度しか会えない、遠い星の物語。
彦星: でも、僕たちはこうして出会えた。年に一度じゃなくても、また会えるかもしれません。
織姫: (微笑んで) そうですね。
時間: 数週間後
(織姫は、新しいデザインに取り組んでいる。以前よりも、表情が明るくなったように見える。時折、スマートフォンで彦星とメッセージをやり取りしている。)
(彦星は、牧場で牛たちの世話をしている。以前よりも、どこか楽しそうだ。スマートフォンを見ながら、微笑んでいる。)
織姫(モノローグ): あの七夕の夜から、私の心には小さな光が灯った。遠い場所にいても、繋がることができる。そう思えるだけで、毎日が少しだけ特別になる。
彦星(モノローグ): 都会で輝く彼女と、この広い牧場にいる僕。住む世界は違うけれど、心は確かに通じ合っている。年に一度の物語じゃなく、僕たちの物語を、これから一緒に作っていきたい。
時間: ある夜
(織姫と彦星は、パソコンの画面越しに話している。二人の表情は、穏やかで幸せそうだ。)
彦星: 今度、東京に行く用事ができたんだ。もしよかったら、会えないかな?
織姫: 本当ですか?ぜひ、お会いしたいです!
(二人は、顔を見合わせて微笑む。背景には、それぞれの部屋の明かりが優しく灯っている。)
彦星: 僕も、すごく楽しみだよ。
(通話を終え、それぞれの場所で、夜空を見上げる織姫と彦星。遠く離れていても、二人の心は繋がっている。)
トランプ関税でカナダの酪農家は大ダメージを受け、アメリカで牛肉が不足して値上がりするらしいが、何のためにそこまでしてカナダに関税を?
車産業とか全部困るんだよね。
何でわざわざ友好国に経済戦争を?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2025/03/539884.php
これまでは米国とカナダ間にあたかも国境などないかのように、成牛や子牛、繁殖用・食肉処理用の牛、食肉処理・加工後の牛肉製品が行き来してきた。カナダは米国から若齢牛を輸入し、穀物飼料で肥育した後、食肉処理・加工して米国に送り返してきたが、関税発動でこうした生産プロセスは根底から崩れてしまう。
関税率についてトランプ大統領はほとんどのカナダ産品に25%を課すと警告している。その際、メキシコにも同じ措置がとられる。
米国が、カナダ産牛肉をほかの国の産品で代替することは容易でない。既に牛肉供給は不足しており、オーストラリアなど遠くからも輸入している。そもそもカナダ産牛肉は米国で不足する分を補う上で重要なのだ。
牛乳はメーカーが酪農家から生乳¥100/Lくらいで集めて¥230円で売ってる。
集乳から殺菌やパッケージといった加工、小売店までの配送まで、ぜんぶコールドチェーンで実現してこの価格感。
米はJAが米農家から玄米¥2500/10kgで買い集めてる。
精米で1割くらい目減りするにしたって、保管も配送も常温で、店頭価格のアレはなんだ?
¥2500/5kgでも割高だと思うんだけど。
あれか、年に一回しかとれないし、なまじ日持ちしちゃうから保管コストがかかっちまう的な?
でもさあ、関税700%かけて保護してるんだから、もうちょっと努力できないもんかな?
ドナルドトランプ「関税かけたったわ!」って偉そうにしてる鉄とアルミの関税だって25%だろ。
日本がお米に課してる700%ってどうなのよ?
食糧は安全保障上重要とかいうけどさ、そんなこと言ったら鉄だってそうじゃん?
「鉄は全部メイドインチャイナだったからもう戦闘機作れません!」
じゃ困ると思わない?食糧となにが違うの?
例えば、アメリカが鉄に700%関税かけたら、そりゃUSスチールがウハウハになるわ。
ってことになる。
お米の話に戻して、国内産業が育つまで、時限的に関税て保護するのは仕方ないとして、徐々に引き下げるべきだし、守られてる間に、海外と競争できるように生産効率を高めるのが普通でないんかい?
無理に維持せずに需要に応じた数まで酪農家が減った方が当事者も幸せなんじゃないかな
経営者からすると、独立する気のない従業員というのは何を考えているのか理解不能、というかほぼ何も考えてないんだろうなという点で家畜と変わらない。
お前それサバンナでも同じこと言えんの?って感じ。
離農が止まらずとうとう一万戸を切った、とか
牛乳の冬場需要が落ち込むのであと一本多く飲んで応援してくださいだとか
とにかく明るいニュースが無い
酪農情勢はずっと低迷してこのままではそう遠くない将来、本邦での生産が途絶えてしまうのではないか
ところで当方酪農従業員4年目ですが、その実態をお伝えしたいと思います
都府県の某所
100頭規模 50頭搾乳
生乳 子牛 自給飼料
勤務日数と時間:
5:30から8:00搾乳、9:00から15:00飼養管理とか圃場管理うち1時間休憩、16:00から19:30搾乳シフト制とかではない、基本的に毎日3つの時間帯ぜんぶでる
給与:
月末手渡し18万円
賞与 なし
社会保険:
厚生年金 なし
健康保険 なし
各種手当 なし
雇用保険 お願いしたら入社から10ヶ月後にようやく加入完了した
ほか:
退職金 なし
有給休暇 なし
資格取得 実費
コロナ禍でひろってもらって、はじめはゆくゆく給与上げていくから、なんて話もしてくれていた
ウクライナ侵攻や円安、物価高のあおりを受け入った頃と比べ餌代は2倍3倍、機械も4割増し
苦しいながらなんとか黒だして雇い続けてもらっているだけむしろありがたいと思っていた
自分は外国人実習なみかもしくはそれ以下のコストで日本語喋れて遅刻も無断欠勤もしなくて人工授精も除角も投薬も分娩介助もなんでもできる都合のいい存在でした
こんなふうにひとを奴隷みたいな扱いしてギリ利益がでるかでないかの経営する農家なんて悪いけど滅びていいと思うよ
値上げしてもらえない限り農家は苦しいし従業員の生活だって良くならないけど
500円になったら買わないでしょう、メーカーも値上げに踏み切れない
酪農家の生活も回らないけれど、従業員はもう人間の生活できません
全部が全部こんなところ、というわけじゃないけど、ど底辺の従業員の実態はこんなもんです
牛の仕事以外できるかわからないけど何とかがんばってやっていきます
ぬけだせることになって本当によかった
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